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漢詩総合サイト


新しい感覚で、古い時代の詩
歌を解釈していきます。


その詩歌の作られた背景を考
え、解説をしていきます。


昔、作られたものをこの漢詩の
サイトに一つ一つ積み上げるように
紹介していきます。


  女性詩人たち 
雰囲気の柔らかい詩を書く詩人たち
王昭君 卓文君 劉細君 班u、 蔡炎 謝眺 上官婉兒  楊貴妃 薛濤 唐婉  魚玄機 秋瑾
 李 白 楊貴妃を詠う
  白楽天 楊貴妃を詠う
 白楽天王昭君を詠う二首


 四大美女の詩



中国の世の変遷 時に詠う
漢詩理解のための時代の解説
中国の時代と詩人のたち

孔子 孟子 屈原 宋玉 荊軻 項羽
武帝 蘇武 王昭君 卓文君 蔡邑  曹操 曹丕 曹植 阮籍 陶淵明 
 ○ 初唐の詩人たち
魏徴 王勃 蘆照鄰 駱賓王 沈栓期 宗之問 上官儀 上官婉兒 

 ○ 盛唐の詩人たち
張説 張九齢 賀知章 孟浩然 王維 裴迪 王昌齢  王翰 賈至 高適 李白 杜甫 岑參 王之渙 

 ○ 中唐の詩人たち
張謂 韋応物 劉張卿 孟郊 柳宗元 劉禹錫 白楽天 張継 顔真卿 元槇 薛濤

 ○ 晩唐の詩人たち
杜牧  李商隠  温庭均 高駢 曹松  魚玄機
林逋 蘇東坡 欧陽脩 司馬光 晏殊 王安石 曹鞏 岳飛 陸游 朱熹 辛棄疾 高啓 秋瑾 







 ●杜甫の人生
新解釈: 杜詩と人生を四区
分して見ていくのが常識であっ
た。

1. 浪人生活期
2. 安史の乱期
3..成都流寓期
4..南国漂泊期
 上記の区分は、99%採用し
ている。


 ここでは杜甫の詩の分析で次
の通りとした。

1.青春期(李白と別れるまで)
2.官を辞して、秦州を旅立ま

3.紀行・漂泊期
杜詩、心の動きから三つに区分
されるべきとします。

 ただ、杜甫が晩年自らの詩に
手を加えていることから判断する
と2期から3期の変化こそ大き
いものであるから、ここをエポック
と考えれば、エポックメーキング
は一か所。


 ・杜詩表現の特徴である「白
髪頭」の表現は劇的に変化し
ます。杜詩区分に関連してとら
えます。
●漢文委員会の漢詩
杜詩研究
○ 杜甫詩 1411首
  ・ 年賦・詩の時系序列
○ 杜甫 詩目次と詩のタイトル
○ 杜甫アウトライン
○ 杜甫ものがたり
○ 杜甫 李白を詠う

◎ 青年期と李白と遭遇期
◎ 李白と別離仕官叶う期
◎ 漂泊の旅情期

●杜詩研究

掲載予定
 杜甫の人生(一般論)
  吉川幸次郎『杜甫ノート」の要約
 杜甫間違った士官の
 杜詩『白髪の詩」の変遷
 杜詩「政治的発言」変化
 杜詩「愛すべき詩」
  中国詩史上初、妻を愛す詩
 杜詩「自然への愛」
 杜詩「抑圧された人への愛」
  中国詩史上初、社会で抑圧され
た人を詠う

 杜詩「調子に乗ってしまっ
た?」
 杜甫の人生
  杜詩の画期的時期につぃて

 杜甫 李白を詠う

  ・贈李白[五言律排]
  ・贈李白[七言絶句]
  ・送孔単父謝病歸游江東,兼呈李白

  ・遣懐 
  ・冬日有懐李白 
  ・春日憶李白 
  ・飲中八仙歌 
  ・夢李白二首 

  ・寄李十二白 二十韻
  ・天末懷李白 
  ・不見
  ・昔游 






中国4000年の奇跡
杜甫・王維・李白の生きた時代:関連年賦 (その時詩人は)中国の漢詩の中下最高峰の詩人が遭遇していた。

安史の乱その時
        Anshi-RAN
安史の乱と三詩人
安史の乱は詩人たちの運命を変えました。
安史の乱 と その背景


杜甫研究
杜甫と馬  
・杜甫は馬が好きで馬を題材にした詩をたくさん書いていますが、ある時から、詠わなくなります。虫とか、花や自然を題材にしていきます。 






王維の詩

王維詩年賦・詩の時系序列

○ 王維 詩目次と詩のタイトル
○ 王維詩アウトライン
○ 王維ものがたり(一般論)
○ 王維ものがたり(画期的時期)研究
   王維 罔川集 20首

李白の詩
 ・送別の詩  ・春爛漫詩
 ・楼上の詩  ・交友の詩
 ・情愛の詩  ・酒友の詩
 ・夏日の詩  ・戦乱の詩
 ・懐古の詩  ・気概の詩
 ・旅情の詩  ・望郷の詩
 ・閑適の詩  ・老境の詩
 ・冬日の詩  ・人生の詩
● 李白杜甫を詠う
   ・行路難 三首  李白
   ・魯郡東石門送杜二甫
   ・沙邱城下寄杜甫

詩人と詩 紹介
上代・三国時代から隋までの詩人たち
陶淵明の詩
 唐代の詩人たち
  ・初唐期
  ・盛唐期
  ・中唐期
  ・晩唐期
宋代以降の詩人たち
  ・北宋南宋) 
  ・金・元以降


新しい感覚で、古い時代の詩
歌を解釈していきます。


その詩歌の作られた背景を考
え、解説をしていきます。


昔、作られたものをこの漢詩の
サイトに一つ一つ積み上げるよう
に紹介していきます。


ものがたりとは?
詩人の人生概略と詩index
■ 王昭君ものがたり
■ 張説ものがたり
■ 張九齢ものがたり
■ 孟浩然の詩
■ 王昌齢の詩
■ 王王維ものがたり
■ 李白ものがたり
■ 杜甫ものがたり
■ 岑参ものがた
■ 白楽天の詩
■ 王安石の詩
■ 杜牧の詩
■ 魚玄機の詩
■ 蘇東坡の詩 
■ 岳飛の詩
■ 柳宗元の詩
■ 陸游の詩
■ 宋・元・明時代から清・近代までの詩人たち
■ 辺塞を詠う詩人たち
■ 街を詠う詩人たち
■ 女性詩人たち 
■ 王朝の栄枯盛衰と詩人

漢文委員会では将来委員を募集の予定です。体制を整える必要があります。ご意見は真摯にとらえて行きます。
10年、20年・・・・充実させていきそれを次世代に受け継いでいくことです。

 
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■ 春を詠う Haru はる
孟浩然 春暁  
もうこうねん しゅんぎょう
韋荘 長安の春
いそう ちょうあんおはる
蘇東坡 春夜  
そとうば しゅんや
王維 田園楽七首其五 山下
おうい でんえんがく
 田園楽七首其六桃紅   
おうい でんえんがく
 暁行巴峡 ぎょうこうはほう 
杜甫  春夜喜雨    江 亭
とほ しゅんやきう    こうてい
水檻遣心二首    春望    
すいかんにこころをやる しゅんぼう
喜 晴      春宿左省
はれをよろこぶ はるさしょうにやど
清明二首  せいめい
王昌齢 西宮春怨 
おうしょうれい せいぐうしゅんぬ
薛濤 春望詞其一 
せつとう しゅんぼう
魚玄機 江行其一
ぎょげんき こうこう
 春の路傍の草について


■ 夏を詠う  Natsu なつ
江村 杜甫 
高駢 山亭夏日
杜荀鶴 夏日題悟空上人院
蘇舜欽 夏意   
陶淵明 四時歌 
李商隠
白楽天 ;苦熱 
夏の路傍の草について


■ 秋を詠う    Aki  あき
杜甫の詩
月夜  九日藍田崔氏荘  
同谷紀行十二首  青陽峡 
 草堂即事   秋興
王維詩  山居秋暝
 李白詩  靜夜思 秋浦歌
 峨眉山月歌 
漢武帝 秋風辞 
蘇廷 汾上驚秋
劉禹錫 秋風引 杜牧 山 行
秋の路傍の草について


■ 冬を詠う   Fuyu  ふゆ
杜甫の詩
対雪  龍門閣  冬至  閣夜
柳宗元 江雪 賈島 度桑乾
白楽天  売炭翁
林逋 山園小梅   
蘇東坡  食猪肉
 冬の路傍の草について




● 楼閣を詠う
張継 高適 孟浩然 
杜牧 李白 杜甫
劉禹錫 韋荘  蘇東坡
 林逋 
王之渙 登鸛雀樓 





    






● 実績を重ね、更新を重
ね、進化させていきます


古代から近代にかけての中国史に細かいところではいろんな発見があり、解釈も見直されて進化します。
その進化をいかに反映していくか。地道な努力が必要です。


 先人たちの努力はその時代の人や研究者の方に理解されても、多くの人に理解されることはありませんでした。


このホームページは最初は「漢文委員会」主催者のわたし『 紀 頌之 』が作成していきますが、賛同が得られご協力いただける方で充実したものにしていきたいと思います。
 ネーミングも「漢文委員会」としました。
 委員が増加して、ページが飛躍的に増えることが希望です。


 漢詩を多角的に、有機的にとらえていきませんか。


 訓読、下し文にとらわれない。


 動詞の表現法、助詞、副詞の表現法は訓読、下し文でなくてもいいのではありませんか



 いろんな人の知恵で、協力で

心豊かな、輝きのある

ページが出来上がると思うのです。



漢詩を勉強している人漢詩が好きな人、今から読んでいこうかなという人、漢詩はそれほど好きではないがページ作りがしたい人、ページの作成をしてを手助けしてください。




 はじめはこんなページが?と疑問視されたり、論外とされても、きっといい方向に収斂されていきます。


信じています。やり遂げます。





● お知らせとお願い

 漢詩が好きで漢文委員会のコンセプトに賛同してくれる人の力で、手で新しく漢詩を解釈して行きたいと考えます。
 コンセプトは一生懸命勉強して、漢詩のページを作成した人に対し、そのページを読む人は敬意と感謝を持つ、その上でそのページをいいものにしていくための協力をする。
できれば、わずかな会費を出し合いで、ページを作成者た人に分配をすることができればいいと思っています。「読む人が作り、作る人が読む」これが漢文委員会のコンセプトとイメージです。  本屋さんに漢詩の本が並ばなくなって、久しい。1300年前の漢詩は不変です。このページは、受け継がれて進化し続けます。


漢詩が好きな人、文学部の学生、中国文学の学生の人が勉強のために参加してくれて、「結果期待をしていなくても対価が得られればいいな」という方法を考えています。





●委員会規則は、準備中です。
1.漢文委員会のあり方
、入会方法、得意分野の協力法
 2.会員の特典
  得意分野の活かし方
 3.応募されたページの
    チェックと評価法。
 4.ページ作成に対する
        対価の分配方法
 5.ページ部分作成に対する
        対価の分配方法
 6.ページ作成に対する資料提供の
        対価の分配方法

 目標はすべての詩を紹介すること

 いろんな人の手で
・解釈が違うものを別のページにして紹介することもある

少しずつ・一歩ずつ



編集者の住まいの近くにある四阿


私は王維が好きです。王維の詩を詠んでいると書を書きたくなります。山水画のような詩、心を洗う詩、無にする詩。でも、書を書く気にさせない杜甫は大天才です。杜甫の詩は繰り返し繰り返し読みます。委員会は王維と杜甫が好きです。



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 杜甫王維の詩を中心に素敵な詩を紹介 Toho&Oui
■漢詩、唐宋詩、近代詩までを紹介。いまの時代にマッチした新しいページです。
2000年前からの伝わってきたものは変わりませんが、受け取る側は時代とともにかわるものです。
●文字の感覚を大切にしからとらえていきます。・下の三項目は全く味わいの違う詩です。・今までの詩の紹介と違います。・解説も違います。

ちんりんとおうじゅん へんさい  しゅんぎょう     しゅうなんべつぎょう
●100、200年前の人の受け取り方で読むことはないです。
  読み下し文は重点におきません。
● 訓読(読み下し)を新しい読み方に変えて行こうとしています。





2.時代
時代の変遷、時代区分から詩人を探す
中国の各時代ごとに詩人を紹介しています。

jodai

shoto

seito

chuto

banto

sou/kimdai
81
11
32人
33人
26人
64人

初唐の詩人たち 杜甫の詩 Toho 中唐の詩人たち
盛唐の詩人たち 王維の詩 Oui 晩唐の詩人たち

晩唐の詩人     杜牧の詩           Toboku-shi            とぼくのし
1.江南春絶句  2.泊秦淮 3.山行  4.清明  5赤壁  6寄揚州韓綽判官
7.遣懷 8贈別 其一  9贈別 其二  10金谷園  11過華清宮絶句
12南陵道中  13 贈漁父  14題烏江亭  15秋夕  16念昔游
22春日茶山病不飲酒因呈賓客  23九日齊山登高

■地図上のポイ

3.地域
この頁
の目次
地図上のポイントから詩人を探す  
 中国全土の地図にその地にちなんだ詩人を紹介しています。各ページを味わい深くするため、現地写真などご提供お願いします。
現在の省名(上図)によるポイント

4.杜甫の足跡

この頁
の目次
辺塞 万里の長城幽州長安鳳翔羌村華州秦州同谷成都 梓州 閭州雲安 洞庭湖 江南山東菱州雲安岳陽 九江 蘇州 紹興 南京
 唐時代の地方名と都市(杜甫略図)

杜甫の歩いた地図
ポイント打で詩人のページに移動する。

 委員の「コウちゃん」さんからの助言により「上図のポイントをクリックするとその地ゆかりの詩人の詩のページに移動」など意見を生かしていき新しい形のサイト・ページにして行こうと思っています。ういったように1300年前の詩をいろんなアプローチで紹介していくことになります。
  

5.ジャンル
このページの目次
■ ジャンル別に詩人、詩題を探す
 春を詠う   夏を詠う 秋を詠う 冬を詠う 楼閣を詠う
 正月 立春 清明  重陽の節句  大晦日 月  動物  虫
 花   田園  峡谷  滝
■ 詩に詠われた 万里の長城・関所  邊塞詩 
陳琳 王昌齢 王之渙 王翰 岑参 王維 劉禹錫 王遵
■ 時代と詩人  故事を詠う  故人を詠う 
 女性詩人たち
  少し前の時期まで女性詩人の誕生は難しかった。皇后、宮廷・官・民間の芸妓などに限られていた。
 王昭君  卓文君  劉細君  班u、  蔡炎  謝眺
 上官宛兒  楊貴妃  薛濤  唐宛  魚玄機の詩  秋瑾

中国4000年の奇跡 同時期に偉大な詩人が遭遇
 杜甫と李白・王維と一般の関連年譜
詩人を理解するためには詩人を取り巻く全ての関連性を把握し、人生におけるエポックメーキングを探らなければ詩人の詠おうとしたものがはっきりしません。
杜甫は李白との出会いに衝撃を受け、李白を尊敬した。
杜甫は李白について全15首残している。ここでは12首掲載します
李白は杜甫に 3首残しています(三首掲載)




○安史の乱と3詩人
このページの目次
■ 安史の乱 その時
 特にこの天才3詩人にとって安史の乱がもたらしたものは計り知れない大きな出来事でした。触れ合う人間たちが、戦争により追いつめられたときにどうかわるのか? 3人3様の人生がありました
 はじめに安禄山の叛乱叛乱の背景●どうして長期に及んだのか
3.その時 皇帝  玄宗    粛宗  タラス河畔の戦い
官僚1  高仙芝  郭子儀  李光弼   顔真卿  哥舒翰
官僚2  李輔国   高力士  楊国忠
詩人  王昌齢 高適   裴迪 張謂 賈至 岑参 儲光羲
 詩人の安史の乱(対比表) 王維 李白   杜甫
叛乱軍
寝返  張均   張汨   陳希烈  達奚c
参加  安禄山  安慶緒  史思明  



6.杜甫の詩
杜甫詩
77 青年期 78李白と遭遇 158 若き思いで 李白と別離後
李白を詠う12 81叛乱軍に捕縛 82左遷、苦悩 83官を辞すV
199三吏三別 84 秦州の詩 同谷成都紀行 90成都草堂
92成都草堂2 雲南・菱州 漂泊・洞庭湖
・身分制度社会にあって、杜甫の発想は妻子に対す愛情表現は美しい
・杜甫の弱者に対する思いは時代を超えるものがある
○ 杜甫詩 全詩 1411首
  ・ 年賦・詩の時系序列
○ 杜甫 詩目次と詩のタイトル
○ 杜甫のアウトライン
○ 杜甫ものがたり
杜甫 李白を詠う
    ・贈李白[五言律排] りはくにおくる ごごんりつはい
    ・贈李白[七言絶句]  りはくにおくる しちごんぜっく
    ・送孔単父謝病歸游江東,兼呈李白
    こうをおくる、うとうであそんでいるのにぜんふのやまいでかえるをあやまる。かねてりはくにていす
    ・遣懐  かいをやる
    ・冬日有懐李白  ふゆのひにありりはくをなつかしむ
    ・春日憶李白  はるのひにりはくをおもう
    ・飲中八仙歌  いんちゅうはっせんか
    ・夢李白二首  ゆめりはく
    ・寄李十二白 二十韻 りじゅうにはくによせる
    ・天末懷李白  てんまつりはくにおもう
    ・不見   みず
    ・昔游   むかしあそぶ
 ○ 三吏三別
 新安吏 ・潼關吏 ・石壕吏 ・新婚別  ・垂老別  ・無家別
しんあんり どうかんり せきごうり しんこんべつ すいろうべつ むかべつ
 ○漂泊の旅情 杜甫の詩は3/4以上がこの時期の作。
   秦州記 同谷紀行  成都紀行 成都草堂 菱州 江陵 公安 洞庭湖
 ○ 杜甫 若き思いでを詠う   壮遊 


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7.杜甫研究
 ○ 杜甫詩研究  掲載予定
   杜甫の人生(一般論)
       吉川幸次郎『杜甫ノート』『杜甫私記』の要約
 ○ 杜甫詩 間違った士官への道
    当時の人間模様、交友関係、社会情勢
     杜甫を取り巻く様々な事柄・・・・杜甫の詩から持て行きます。。
 ○ 杜甫詩の白髪頭の表現の変化
   どんな場面で「白髪」という表現をしたのか?驚きの詩の変化を見る。
   杜詩「政治的発言」の変遷
    杜甫の政治的発言の詩は膨大なものです。ある時から激変します。
 ○ 杜甫と馬  
    杜甫は馬が好きで馬を題材にした詩をたくさん書いていますが、ある時から、詠わなくなります。虫とか、花や自然を題材にしていきます。
  ○ 叛乱軍に拘束 悩める時期官を辞す関連の詩
    杜甫はどうして辞めたのか。何処へ行こうというのか
   杜甫詩「愛すべき詩」
   この部分、題材における杜詩は革命的なものです。
   杜甫詩「自然への愛」
   杜甫詩「抑圧された人への愛」
   杜甫詩「調子に乗ってしまった?」
  いつの時代も人には喜んでいる人を見て一緒に喜ぶ人と、妬む人がいる
   杜甫甫の人生(画期的時期)研究
   従来の杜甫研究の通り、杜甫の人生四分割でいいのだろうか
   詩の変化は下表に示す15区分される。

● 杜甫の詩

77 青年期 78李白と遭遇 158 若き思いで 李白と別離後
李白を詠う12 81叛乱軍に捕縛 82左遷、苦悩 83官を辞すV
199三吏三別 84 秦州の詩 同谷成都紀行 90成都草堂
92成都草堂2 雲南・菱州 漂泊・洞庭湖

 ○ 杜甫私記(杜詩研究のまとめ
・杜詩の解釈、杜甫の分析をしていくうち、従来、杜詩は、  四時期に区分されるとしてきた。杜甫の発想、詩の形式、人生の問題、時代分析により、3時期に大別され、2区分にとらえるべきだと考える。
・杜詩表現の特徴である「白髪頭」の表現は劇的に変化します。杜詩区分に関連してとらえます。

○ 杜甫私記杜詩研究のまとめ


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8.王維と李白 


王維の詩                おういのし
  ・ 王維詩 年賦・詩の時系序列
○ 王維私記王維詩研究のまとめ
○ 王維 詩目次と詩のタイトル
○ 王維のアウトライン
○ 王維ものがたり
王維 罔川集        Oui Mousen-shu もうせんしゅう
王維


罔川集
  1 孟城幼   2 華子岡   3 文杏館   4 斤竹嶺
  5 鹿柴    6 木蘭柴   7 茱萸拌   8 宮塊陌
  9 臨湖亭 10 南 陀 11 欹 湖 12 柳 浪
13 欒家瀬 14 金屑泉 15 白石灘 16 北 陀
17 竹里館 18 辛夷塢 19 漆 園 20 椒 園
1千門 2再見 3採菱 4芳草 5山下 6桃紅 7酌酒
 
■ 孟浩然の研究、蘇東坡の研究


李白の詩                 りはくのし
 ・送別の詩  ・春爛漫詩  ・楼上の詩  ・交友の詩

 ・情愛の詩  ・酒友の詩  ・夏日の詩  ・戦乱の詩

 ・懐古の詩  ・気概の詩  ・旅情の詩  ・望郷の詩

 ・閑適の詩  ・老境の詩  ・冬日の詩  ・人生の詩
■ 李白杜甫を詠う
 ●李白にとって杜甫との出会いは人生の大きな出来事であり、互いに尊敬し影
響し合った。は李白の詩のうち杜甫に関した3首です。

  ・行路難 三首          こうろなん
  ・魯郡東石門送杜二甫 ろぐんとうせいもんとほをおくる  
  ・沙邱城下寄杜甫    さきゅうじょうくだりとほによせる

    漢    文
kanbun
                                                  委員会
iinkai
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テーマが多くわかりづらいかもしれません。一定程度更新を重ねていって、リニューアルします。少しづつ、一歩づつ、いいサイトにして行きます。


● 2011・3・31 公開開始