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 Sleeper - Tokyo April 16, 1979 / Keith Jarrett

79年4月16日中野サンプラザでのライヴ録音だが、既発の「パーソナル・マウンテンズ」とのダブリはない。長尺の演奏が多い点では「サンシャイン・ソング」に近い。だからといって両アルバムから予測できる範囲に収まりきらないのが、ジャズのライヴ盤の面白い所。音の状態がよく、リズム、特にベースがよく聴こえる。パーソナル・マウンテンズやチャント・オブ・ザ・ソイルでの地面にねばりつくような低音を耳にすると、パレ・ダニエルソンのベースが強力な推進エンジンだということに気づかされる。

 Mr. Bojangles / Sonny Stitt

カデット・レーベルの最後に位置するソニー・ステットの代表的名盤。ロバータ・フラックの「やさしく歌って」やWarの「世界はゲットーだ」を、ブラス&ストリングスと黒いリズムをバックに吹きまくる姿はまさにCTI !
エレピをフィーチャーしたファンク・ジャズ・チューン"Blue Monsoon"、ファンキーな"The World Is A Ghetto"のカヴァー、"Benのテーマ"のカヴァーも収録してます。好盤!

 Live At Shelly's Manne Hole / Larry Bunker  Gary Burton

西海岸の名ドラマー、ラリー・バンカーが残した貴重なリーダー・アルバム。若きゲイリー・バートンを含むカルテットで名門クラブへ出演した。バートンのフレッシュな演奏、バンカーの名手ぶりが味わえる好ライヴ。このアルバムに関連する未発表音源も2種類出た。

 Jaco Pastorius ( ジャコ・パストリアスの肖像 ) / Jaco Pastorius

ウエザー・リポート在籍中の1976年に録音したジャコの初リーダー作。エレクトリック・ベースの新しい歴史は本作から始まったといっても過言ではない。<1>はチャーリー・パーカーのビバップ曲だが、これをジャコはパーカッションとのデュオで演奏していて、そのメロディックなソロ、驚異的な速弾きはまるで神業としか思えない。とにかく超絶技巧のオンパレード。ジャコ以前に電気ベースでこのような演奏を行なった人はいない。ジャコはベースでギターのような演奏を行なった元祖なのだ。このアルバムが発表された時、ファンはみな度肝を抜かれた。あのマーカス・ミラーも例外ではない。ミドルティーンの頃にこのアルバムを聴いて衝撃を受けたそうで、「言葉も出なかった。信じられなかった。そしてひたすらジャコを研究した」と述懐している。これぞエレクトリック・ベースのバイブルともいえる作品。

 Word Of Mouth / Jaco Pastorius

ジャコ・パストリアスは70年代半ばから80年代初頭にかけて、ウエザー・リポートで活動した。ウエザー・リポートがもっとも輝いていたのはジャコがいた時代だった。それに異議を唱える人は、まずいないだろう。それほどジャコの存在感は絶大だった。これは同グループ在籍中の80年に録音したソロ・アルバム。自身のバンド、ワード・オブ・マウスによるものだが、その録音方法が実にユニーク。最初にジャコがすべてのベーシック・トラックを作り、ほかのメンバーがそこに演奏を重ねていくというスタイルで録音された。そのためここでのジャコは作編曲面を含め、音楽監督として持てる力を総動員している。

 PDB / Jaco Pastorius

ウェザー・リポートでの華々しいデビュー、ソロ活動、ビックバンド経営とその才能をきらびやかに発揮させていたジャコであったが、80年代の後半はその才能の泉が尽きてしまったかのようになってしまった。一時はアパートも追い出され、ビレッジの公園のベンチがベッド替わりになっていた。一宿一飯の恩義も仇で返すような振る舞いに、たくさんいた友人達はひとりまたひとりと彼から離れていった。そんな時期に、友人の一人であるハイラム・ブーロックがなかば無理矢理ジャコに演奏をさせていた。そんなワン・ショットがこのCDに納められている。

 The Last Stitt Session / Sonny Stitt

1982年7月22日に58歳の短い生涯を終えた生粋のバッブ・プレイヤー、ソニー・スティットの遺作です。死の1ヵ月半前、ニューヨークで行われた2日間にわたるスタジオ録音で、もともとLP2枚分だった音源を、1枚のCDに収録。この日、スティットに奇跡が起こりました。人生の総決算ともいえる素晴らしいプレイの連続なのです。最初の8曲はジュニア・マンスを含むカルテットで、テナー・サックスを中心に演奏。後半の6曲はウォルター・デイビスとビル・ハードマンを含むクインテットでアルト・サックスを中心に演奏。バップの名曲をはじめシンプルなブルース、心温まるスタンダードのバラードと、自らの人生をビバップに捧げた名職人の魅力を満喫できる最後の代表作です。

 Swings the Most / Sonny Stitt

ヴァーブにあるワンホーンものの一つで、冒頭の1からぐっと引き込まれるのでよく聞く。3では、お得意のボーカルも聴けるので買って損はない。パーカー似と言われるのがいやでテナーを吹いたという名残がここでも見られるが、スティットはパーカーと同時期に別個にアルトでこのような吹き方をしていたので、真似ではないことは確かである。むしろ、テナーのときにレスターと似ているのが面白い。ソニー・スティットの、『サキソフォン・スープリマシー』、『ブロウズ・ザ・ブルース』と同一日に吹き込まれた、もう一枚の名盤。スティットならではのたっぷりした歌心の魅力を、どの曲でも味わえる名盤。日本初CD化。

 Just in Case You Forgot How Bad He really Was / Sonny Stitt

「Just in Case You Forgot How Bad He really Was(ひょっとして、この人の本当のスゴさ(bad)を忘れてしまっちゃいませんか)」という粋な標題の好演盤。ミューズのTune UpとConstellationを纏めた盤を再発売して売れたのに味をしめて、残りも纏めて出そうとした32Jazzが倉庫整理をしていたところ、何と、埋もれていたキーストーンコーナーでのライブ録音を発掘して、即発売したという。掘り出し物というだけあって、なるほどメンバーが良く、更に寛いだ演奏続きで、結構でした。スティットに駄盤はない

 Quartet Live / Gary Burton

74 年にゲイリー・バートンは弱冠20歳のパット・メセニーを自身のレギュラー・グループに起用し、ECMにて『リングス』『ドリーム・ソー・リアル』『パッセンジャーズ』という3枚の名盤を発表。パットにとってはそれが輝かしいキャリアの第一歩であり、まさしくゲイリーは恩師というべき存在。70 年代以降も固い絆で結ばれていたパットとゲイリーは、2度の再会録音を経て、2006年、当時のグループのメンバーであったスティーヴ・スワロウ、そしてパットが全幅の信頼を寄せる気鋭のアントニオ・サンチェスを迎えて、遂に本格的なリユニオンを果たし初のワールド・ツアーを敢行。

 How My Heart Sings ! / Bill Evans

例の4部作にくらべとても地味なアルバム。緊張感が強い4部作に比べ、肩の力が抜けた、タッチが柔らかい演奏。ベースがラファロじゃない為、軽視されがちだが、この時期のエバンスはベーシストの資質に合わせて万華鏡の演奏をしていた時期。癒しのメロディなんだけどしつこくなく、ぴりりと辛い。リズムカルなんだけど、トリックが有る。そんなアルバムです。ムーンビームスも合わせてどうぞ。 表題曲、"How My Heart Sings"を聴くたびに思うのは、この曲ほどEvansに似合うメロディーも珍しいということだ。甘美なワルツ "Elza" 同様、Earl Zinders の作曲。

 Sound System / Herbie Hancock

ロックのヘヴィネスと黒人音楽のファンクネスをコレほどまで巧みに結び付けられたのは、ハービー以外に存在しなかっただろう。サウンド自体はいかにも80年代!なので、今耳にすると若干(いや、かなり?)古めかしさを感じさせてしまうかもしれない。しかし、音楽的にイマイチなのにエレクトリック・ハービーの事となると頻繁に話題にされる「フューチャー・ショック」なんぞよりは格段にヨイ。とにかく聴いていて「楽しい」「面白い」作品!収録時間短(曲数少な)いのが残念。

 Duet / Chick Corea  Gary Burton

名コンビCorea~Burtonの第二作である。第一作"Crystal Silence"が静的な演奏であったのに対し,この第二作でははるかにダイナミズムに溢れた演奏が展開されている。リスナーとしての関心が最終曲"La Fiesta"に向かうのは当然のことであるが,むしろ冒頭の"Duet Suite"こそが本作のハイライトである。ここには両者の素晴らしいアンサンブルと丁丁発止のやり取りという,このデュエット・チームの魅力が余すところなく収められている。このコンビの最高傑作はチューリッヒでのライブ盤であろうが,スタジオ録音の中では,本作が最も優れた出来だと思う。

 Throb / Gary Burton

ロックやカントリーと、ジャズを融合させた電化サウンドを打ち出したゲイリー・バートンのアトランティック移籍第1弾CD。電気バイオリンや多重録音を駆使し、ポップでスピリチュアルな世界を築き上げている。

 Cannonball Enroute / Cannonball Adderley

スタンダードとオリジナルが半々で構成された初期キャノンボールのクインテット作品が紙ジャケで世界初CD化。若々しい覇気あふれる演奏と、ハード・バップの魅力あふれるジャズが聴ける1枚。

 

 Sophisticated Swing  / Cannonball Adderley

ネットで買うとき曲が聴けなかったけど、ジャケットに惹かれて買ってしまった。その後誰にも渡したくなくなって同じLPを何枚も買い占めた。CDも同じものを何枚も持っている...でも、全て独り占め出来る訳は無い。これは買いです。発売当時から何十年も経ってから出会ったけど、当時良い物が沢山あったんですね。 Sophisticated Swing: Emarcy Small Group Sessions は、50年代のファンキー・ジャズを代表する,キャノンボールとナットのアダレイ兄弟が,56~58年にエマーシー・レーベルに残した名演全36曲を,2枚のCDにまるまる収めた徳用盤。どの演奏も,他のグループとはひと味違った熱気とまとまりを放っている。

 Blue Soul / Blue Mitchell

全盛期のホレス・シルバー・クインテットで、ひときわ光り輝いたトランペット奏者がブルー・ミッチェルです。リーダー・アルバムでは「ブルース・ムーズ」が最高傑作として知られていますが、より通好みの、ジャズを聴きこんだファンに好評なのが本作『ブルー・ソウル』です。かつてCD化されたこともありますが、「このジャケットはぜひアナログで欲しい」「ハード・バップはアナログで楽しみたい」という声に応え、遂に重量盤LPとしての復刻が実現しました。内容は3管アンサンブルを生かしたセクステットと、「ブルース・ムーズ」同様のワン・ホーン・カルテットの2部構成。艶やかでファンキーなミッチェルのトランペットを満喫できます。

 Heaven On Earth / Larry Young

「オルガンのコルトレーン」と呼ばれた求道の名手のBN最終作にして最高傑作。ファンキー&メロウなオリジナルやポップ・ヒット<コール・ミー>など多彩な内容でジャズ・オルガンの可能性を表現する。国内初CD化。
「Forest」の4曲目「The Cradle」に興味を持ち、その原曲を探したらこのアルバムに辿り着いた。典型的なオルガンジャズから美しいピアノソロに変化した、その落差には驚くばかりだが、聞き込んでいくとなんとなくジョージがこの曲に目を付けた理由が分かるような気がする。もうひとつ、最後の「マイ・ファニー・バレンタイン」について。以前ジミー・スミスの「Fourmost」に収録された同曲(vo:グラディ・テイト)を聴いて「この曲って、意外とオルガンと合うんだなぁ」と思ったものだが、このアルバムのヴァージョンを聴いてみてその思いは強くなった。

 Flute Souffle / Herbie Mann

57年録音ハービー・マンといえばジャズ・フルートの第一人者ですが、当初はテナーも吹いていて、それはボビー・ジャスパーも同様。本作A面のシリアスな曲での二人の珍しいテナー・バトル、B面でのはフルートのバトルが爽快で、フルートとテナーで趣向を変えたり、またトミー・フラナガンのピアノ、ジョー・プーマのギターが彩りを添えている、なかなか聴き応えのある作品。

 Just Wailin / Herbie Mann

Prestigeお得意のジャム・セッション。マン先生のほかはチャーリー・ラウズ(Ts)、ケニー・バレル(G)、マル・ウォルドロン(P)、ジョージ・ジョイナー(B)、アート・テイラー(Ds)というメンツ。全6曲中3曲がマルのオリジナル曲ですから、実際にはマルがリーダーシップをとったものでしょう。Prestigeにしてはマン先生、チャーリー・ラウズの参加が珍しいですね、58年2月の録音です。

 

 Mother Ship / Larry Young

1969年2月、ラリー・ヤングorganのブルーノート最終作。65年に吹き込んだ名高い2作目`Unity`と同じトランペット、テナーサックス、オルガン、ドラムスという編成だがプレイヤーは皆違う。トランペットは大スター、リー・モーガン。旨味成分タップリのあの音色に抜群のテクニックと気合!サックスのハーバート・モーガンとドラムスのエディ・グラディンはラりーと長い付き合いのようで、息の合った演奏だ。しかし勿論聴き所はリーダーのオルガン。真にワン&オンリーと呼べる偉大なプレイヤーだ。生きてる間に評価されなかったのが残念でならない。本作Mother Shipは彼の代表作だと強く思う。

 In Person / Cannonball Adderley

60年代後半のキャノンボール・アダレイ・グループの傑作ライヴ盤。ノリに乗ったバンドの熱気溢れるプレイが堪能できる。
ルー・ロウルズ、ナンシー・ウィルソンといった実力派ヴォーカリストがゲスト参加。

 Two Lovers / Duke Jordan

名盤「フライト・トゥ・デンマーク」の姉妹盤ですが、こちらの方が好きですね。何となく力が抜けている感じで、あまりに短い演奏時間の「ヒアズ・ザット・レイニー・デイ」には驚きますよ。それでいて、しっかりアドリブとしているのだから、凄いですね。もちろん、ジョーダンのオリジナル曲も魅力たっぷり、聴き飽きの来ないピアノ・トリオの名作だと思います。

 

 Duke Jordan Trio 1954  / Duke Jordan

このエンブレイサブル・ユーは 特別な演奏・・・ チャーリーパーカーのダイアル盤で演奏した同曲と まったく 同じイントロ。この吹き込みの翌年3月にパーカーは亡くなりますが この時 すでに 死に体だった、偉大な 男の 終焉に 想いを 馳せているのは 想像に 難く ありません。変幻自在、ハナッから 崩して 吹いていくパーカーと 比べても あまり意味は 無い。ジョーダンの演奏は・・・可憐な イントロに続いて、夢見るようなテーマから、あっさりと上品な アドリブが キラリと 光ります。一言でいえば〜必殺の ピアノ ・・・ 似て 異なる カクテルピアノ と 一線を 画すのは アドリブの冴えと パーカーへの 想いでしょうか?

 Griff'n' Bags  / Johnny Griffin

本作は、Johnny Griffin の作品ではない。Kenny Clarke(ds) / Francy Boland(p)の1967〜1969年にかけての演奏を収録したものであり、Johnny は12〜16曲(計5曲)のみの参加となっている。紛らわしい題名は減点だが、内容がすばらしい。中でもピアノ・トリオ演奏(Johnny不参加)のtrack2「lonely girl」(hmvの記載曲は誤り)は、軽快なテンポながら、なんともいえない哀愁がある名演奏である。track8「i’m a fool to want you」ではmilt jacksonの歌声も聴くことができる。もちるん Johnny Griffin の演奏も最高である。

 Blowin Session  / Johnny Griffin

リトルジャイアンツの異名を持つジョニー・グリフィンがマイルスのテナーマンとして活躍したジョン・コルトレーンとハンク・モブレーという名手と競演した迫力盤。リズムセクションもウイントン・ケリー、ポール・チェンバースというこれまたマイルスバンドに欠かせない面々。さらにアート・ブレイキーがドラムスとくればこれはオールスターメンバーである。しかも新人として飛ぶ鳥を落とす勢いのリー・モーガンのトランペットが絡む。57年の演奏だが、この時期としてはコルトレーンが化けかかった頃で、同じくモンクとの共演によってコルトレーン同様進化を遂げたグリインが競り合っている。

 Because  / Chihiro Yamanaka

世界的ジャズ・ピアニスト山中千尋の、代名詞とも言えるピアノ・トリオ編成で取り組むビートルズ・トリビュート・アルバム。CDデビュー10周年(2012年時)記念作。敬愛してやまないザ・ビートルズの有名曲と、ザ・ビートルズにインスパイアされて作曲したオリジナル曲や、編曲した有名ジャズ・スタンダードを収録。

 Still Working  / Chihiro Yamanaka

国内ではJazzJapan誌が主催する『Jazz Japan Award 2012』の大賞を受賞し、更に今年4月にはヨーロッパ、5月にはアメリカ、6月には香港を中心としたアジアでのリリースが決定している前作『レミニセンス』の続編。前作用にレコーディングしたものの、本編には収録されなかった曲を収録した、「もう一枚のレミニセンス」。山中の過去の作品であまり使用されることのなかった、オルガンやフェンダー・ローズ(電子ピアノ)といった電子楽器をメインに、レコーディング。

 The Time Is Right  / Lou Donaldson

ブルーノート・レコードのアルト・サックスには多くの達人達がおりましたが、このルー・ドナルドソンもその内の一人であります。ブルーノートでの作品数はサイドメンとしてのアルバムを加えても39枚にものぼり、大人気の看板スターでありました。よくサックスの音色は人間の声に似ているといわれますが、彼のアドリブはまるで、人がジャズを口ずさんでいるようにも聴こえますよね。どうぞ、ブルーノートの看板スター、ルー・ドナルドソンの明るく、楽しく、ユーモアに溢れたアルバム、"The Time Is Right(時間は合っている)" の中の"Crosstown Shuffle(シャッフル歩きで街を行く)"をお聴きください。

 Ld+3  / Lou Donaldson

「ブルー・ムーン」以下、歌物スタンダードを中心に、人気NO.1ピアノ・トリオ、ザ・スリー・サウンズとの相性もバッチリの楽しさ溢れる人気盤。ルーのアルトにジーン・ハリスのピアノ・トリオは考えただけでも楽しそう。これが悪いわけはありません。そしてやっている曲がバップの名曲が多いので、これはもうピッタリはまります。Jump Up,Just Friends,Confirmation などの曲でのアルトの鳴りと弾むピアノの楽しさ、かっこよさはどうだ。甘く、滑らかなアルトは時にバカにされるが、いやいや正統なパーカーの後継者である。ルーはパーカーの歌心の部分を引き継いでいるようだ。BLUES WALKに勝るとも劣らない名演となっている。

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