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【 Benny Golson 1929.01.25 - 】
Benny_Golson.xls
アメリカのジャズ・サクソフォーン奏者ならびに作曲家・編曲家である。
本来テナー・サクソフォーン奏者で、演奏家としてはハード・バップスタイルの豪放な奏法を持ち味とするが、モダン・ジャズ界ではむしろ洗練された作曲・編曲の才で評価され、クインシー・ジョーンズ、ジジ・グライス、オリバー・ネルソンと並んで、1950年代から1960年代にかけてのハード・バップ最盛期における代表的なジャズ編曲者の一人と見られている。
その優れた編曲は「ゴルソン・ハーモニー」とまで称され、また作曲したナンバーの多くが、現代まで演奏されるジャズ・スタンダードとなっている。
ベニー・ゴルソンのアルバム一覧
※ 青字は未所有
アルバムタイトル
録音年
特記事項
New York Scene
1957.10
このアルバムではクインテットとノネットの2つのセッションが収められています。
The Modern Touch
1957.12
GOLSONが、リーダー、プレイヤーとしても新鮮であることを喧伝するという盤
The Other Side Of Benny Golson
1958.11
このアルバムでは、後にジャズテットでコンビを組むカーチス・フラーとの初顔合わせになった。?
And the Philadelphians
1958.11
昔、アナログ盤(左)で「お馬サンのフィラデルフィアン」として出ていた名盤。
Gone with Golson
1959.06
Benny Golsonの初期の名盤で、通称「傘のゴルソン」で通っています。
Groovin' with Golson
1959.08
PRESTIGEにおけるBENNY GOLSONのING物の一枚。いわゆるGOLSONハーモニーが満喫できる盤。
Gettin' With It
1959.12
リーダー3作目。カーティス・フラーやアート・テイラーといった豪華なバック陣もノスタルジックな名演を聴かせてくれる。
Take A Number From 1 To 10
1960.12
異色アルバム。ゴルソンによる無伴奏の曲からスタートし、1曲ごとにメンバーが1人ずつ増えて、最後には10人編成となる構成。
And The Philadelphians & Take A Number From 1 to 10
1958.1960
80歳を迎えてもなお活躍を続けるベニー・ゴルソン。若き日の彼を代表する作品が2イン1でCD化されました。
Just Jazz
1962.04
一流ジャズメンが一同に会したオーケストラ・ジャズの傑作に、同時期に録音されたもう1枚のアルバムを追加
Walkin'
1962.04
セクステットの部分だけを発売したのがこのアルバムです。二つのセクステットがそれぞれ5曲づつ担当しています。
Turning Point
1962.10
ゴルソンとウイントン・ケリー・トリオという顔合わせで吹き込まれた62年録音作品
Free
1962.12
脇を固めるミュージシャンも実力派ばかりで、ダーティー・トーンのゴルソンとの掛け合いも素晴らしいアルバム
Stockholm Sojourn
1964.07
golsonが64年、ストックホルム(sweden)に滞在し、米と地元のジャズマンを編成した作品。
Are You Real
1977.09
California Message / Curtis Fuller
1980.10
アレンジャーとしてはいい才能を持っている。だからこのような,ホーンがいっぱい入っている作品はいい。例の{ゴルソン・ハーモニー}が楽しめます。
Time Speaks
1982.12
BENNY GOLSONの比較的新しい目の録音でも、際立つ盤。
This Is For You, John
1983.12
コルトレーンゆかりのプレイヤー、ゴルソンとサンダースによる、豪華なコルトレーン・トリビュート・アルバム。
I Remember Miles
1992.10
ベニー・ゴルソン1992年のマイルス・トリビュート作。エディ・ヘンダーソンの感情豊かな掛け合いが相性抜群です。
One Day, Forever
1999-2000
New Time, New 'Tet
2008.08
往年のジャズテットのコンセプトによる3管編成で、ゴルソンの優れたアレンジも堪能できる作品。
ALSO COOKING IN
Art Blakey and the Jazz Messengers at the Club St Germain 1958
1958.12
Art Blakeyと彼のJazz Messengersが芸術的にも、商業的にもピークを極めて、全世界にその名を知られるに至った名盤です。
Roger Guerin - Benny Golson
1958.12
Bluesette/ Curtis Fuller
1959.05
一聴して、好きな人なら引込まれる独特のゴルソンハーモニィがCURTIS FULLERとBENNY GOLSONのフロントから流れ出る。
Kelly Blue/ Wynton Kelly
1959.03
これのジャケットを見るために、レジまで取りに行くと「あいつ、ド素人だなぁ、、、」という眼で見られた程の有名盤です。
Meet The Jazztet / Art Farmer
1960.02
3管編成でのGolsonハーモニィを狙った、JAZZTETとしての初期の盤です。
Time Speaks Dedicated To The Memory Of Clifford Brown
1982.12
Here And Now / Art Farmer
1962.02
Real Time / Art Farmer
1986.02
Back To The City / Art Farmer
1986.02
Stardust / Freddie Hubbard
1987.06
Stardust/ Ron Carter
2001.04
Ron Carterの比較的新しい盤で、脇がBenny Golson、Roland Hanna、Joe Lockeという手練れ揃いなので、楽しめます。
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