将棋の駒擬人化したゲーム作ろうぜ
- 1 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 18:21:22.71 ID:5Fee9Clx0
- やっぱり香車は素直ヒートだよな
- 2 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 18:22:03.84 ID:LJNY9Xlw0 ?2BP(314)
- >>1
掴みようの無い不安
- 3 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 18:23:06.20 ID:NOh5ZRixO
- ハチワンダイバー
- 4 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 18:23:54.00 ID:5Fee9Clx0
- ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾏｰ,絵師.ｺﾝﾃ師,文豪,動画師,音楽家,広報まとめ支援,ﾈﾀ師など、
あらゆるｽｷﾙを持った者たちよ今御旗の元へと集え―
もし例えスキルは無くとも参られよ！
その存在が我らを存在せしめるのだ！
将棋の駒に熱きものを感じたとき、
そこに確かな命が生まれる。
今、新しい将棋が来る―――
／＼ ＼／＼／
／＿ふ_＼ ／_と＿＼ 黄楊の平野に
ﾉ( ' ヮ' ﾊ ﾉ( 'ヮ ' ﾊ ぱちりと鳴けば
（つ△ ）つ （つ△C） いざ勇ましや
〇＿〇 〇＿〇 陣太鼓
VIP擬人化将棋まとめWIKI （※遊べるものもこちらから）
http://wiki.livedoor.jp/vipshogi/d/FrontPage
【ニュー速VIP】（前スレ）
【妄想だけでも】擬人化将棋ゲームあいこまっ！【大歓迎！】
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1201358849/
【パー速VIP→GEP】
【将棋の駒を擬人化したゲーム】萌える正統派将棋製作スレ【あいこまっ！】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1202805207/
※このスレは応援によって成り立っています良かったら感想を書き込んでね
- 5 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 18:24:29.63 ID:QoDsB2IP0
- パー速でやれカス
- 6 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 18:25:16.15 ID:y5tCmAsg0
- 【将棋の駒を擬人化したゲーム】萌える正統派将棋製作スレ【あいこまっ！】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1202805207/l50
- 7 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 18:29:19.51 ID:5Fee9Clx0
-
――新規作成中プログラム――
あいみ
http://shogi.vip2ch.com/dl.php?f=koma0774.rar
新規参入してくれるプログラマ向けのページ
http://wiki.livedoor.jp/vipshogi/d/%a5%d7%a5%ed%a5%b0%a5%e9%a5%df%a5%f3%a5%b0
- 8 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 18:30:53.26 ID:5Fee9Clx0
- よく出る質問
Q、COM弱すぎor強すぎ
A、思考に関してはまぁ作り中だ。一応今はレベルを五段階まで
設定できるようになったがもっと強い思考とやりたい場合は、
http://www.geocities.jp/bonanza_shogi/
ここからボナンザ落としてきて、解凍したボナンザのフォルダ内に擬人化将棋を
上書きすればいい。（強すぎ注意）
逆にLV1にも勝てないってやつはちょっと勉強汁
Q、バグ多すぎってレベルじゃねーぞ！！
A、バグ報告は多ければ多いほど、プログラム修正の参考になります。
スクショやバグ発生時の棋譜があればなお良いです。
バグ取りも遊びの一環。ファミコン時代はバグも含めて遊び倒したもんだぜ？
Q、で、主人公って誰よ？
A、さぁ？文豪次第なんじゃね？もし作りたければ書いてみれば？
誰かシナリオデータにしてくれるかもよ？
http://wiki.livedoor.jp/vipshogi/d/%a5%b7%a5%ca%a5%ea%a5%aa%ba%ee%c0%ae%cb%a1
ここ読んで挑戦してみるのもまた一興。意外と簡単に作れるようになってるんだぜ？
Q、今北ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗなにこれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
A、お前初めてかここは？力抜けよ。
- 9 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 18:32:29.28 ID:5Fee9Clx0
- これ抜けてたｗ
非常に大雑把な説明
http://shogi.vip2ch.com/koma0010.gif
◎画面サンプル
タイトル画面：http://shogi.vip2ch.com/koma0630.jpg
対局画面：http://shogi.vip2ch.com/koma0632.jpg
女子高生駒もあるよ：http://shogi.vip2ch.com/koma0629.jpg
シナリオ画面：http://shogi.vip2ch.com/koma0631.jpg
◎関連サイト
VIP擬人化将棋まとめWIKI （※遊べるものもこちらから）
http://wiki.livedoor.jp/vipshogi/d/FrontPage
VIP将棋wiki（サブ）‐将棋の駒擬人化しようぜ （※過去ログなどはこちらから）
http://www23.atwiki.jp/vipshogi_gijin/
VIP擬人化将棋スレアップローダー
http://shogi.vip2ch.com/
- 10 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 18:35:36.08 ID:5Fee9Clx0
- ではどうぞ↓
- 11 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 18:59:30.23 ID:5Fee9Clx0
- ホシュ
- 12 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 19:13:25.64 ID:5Fee9Clx0
- ホシュ
- 13 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 19:24:27.15 ID:PhddK9fT0
- 初めて来た人は
>>7の「あいみ」というプログラムを落として下さい
★特徴★
①ネット対戦機能、チャット機能搭載済み
②シナリオモード鋭意製作中！既に数時間は遊べる量が出来ています。
②補足……絵や効果音、ＢＧＭ等の各素材をアドレス指定で
直接シナリオに反映させる事が出来るので
貴方の作った素材を即反映させる事も出来ます。
☆絵師、楽師、随時募集中です。☆
- 14 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 19:26:19.17 ID:xRhqD+AS0
- これなら駒の動かし方しかしらない俺でも頑張れそうだ
ＣＰＵ難度で言うと易しいの下の最弱の下の雑魚くらいじゃないと勝てないと思うが
- 15 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 19:33:38.18 ID:5Fee9Clx0
- ホシュ
- 16 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 19:52:50.66 ID:5Fee9Clx0
- ホシュ
- 17 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 20:13:24.14 ID:5Fee9Clx0
- hosyu
- 18 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 20:20:33.16 ID:5oKuFHwG0
- 先週完成したとか言いながら、さっきまで改稿続けてたＳＳ。
結局分量は倍くらいに増えたけど、クオリティ十分なのかどうか迷ってる。
人居ないからと言ってあきらめないぜ！
俺のＳＳで人を集め……られるのかなぁｗｗ
＋＋＋＋以下、エディタよりコピペ＋＋＋＋
個人的には、軍師sneg展開はあまり好きではないんだが……
俺は、もしそんなことになったら軍師×王ルートを妄想しているｗ
ストーリー的には「遠い記憶」の後日談、ってところだな。
誰も攻略しなかった軍師は、戦いに敗れて地下牢に幽閉された王を訪ねる。
本来なら当然、処刑でなくとも死を賜るところである。
それを軍師が懸命の嘆願で救ったのであった。
ちなみにハッピーエンド大好きだから覚悟しとけｗ
- 19 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 20:23:04.75 ID:5Fee9Clx0
- |ω・`）
- 20 名前：王将ＳＳ「闇に光を、女に婿を」1/11くらい？：2008/03/15(土) 20:24:39.04 ID:5oKuFHwG0
- 処刑前の一幕。
御前。
「玉姫。姉君の首を取るのはお止めください。
いくらご自身が殺されかけたとしても、姉殺しの謗りは免れませんよ？」
「どうして、そこまで王に肩入れするの？」
「肩入れではありません。彼女には、タダ飯食わせても生かしておく価値があるんです。
いえ、生かしておかなければならないのです」
「……」
「考えてみてください。父と妹を殺してまで、権力を安定させたかった姉。
その姉を、今、妹が殺す。民衆は血に飽いて、それは姫への潜在的反発にも繋がります」
「じゃ、じゃあどうして、王のときはそれほど抵抗されなかったのよ！？」
「民衆は安寧を望んでおります。
いかに乱世とはいえ、……いえ、乱世だからこそでしょうか、お家騒動は嫌われる傾向にあるのですよ。
武運つたなく敗れるならともかく、内のごたごたに付け込まれて侵略されたとなると、心の持ちようも変わってくるでしょう？
姉君の場合、権力の安定が目標。血なまぐさい方法ですが、大義名分だけは立っているんです」
「う……」
「実際、そのような民の声で、彼女は国を保っていた。
彼女を殺すことは、彼女を支援していた人々を不安がらせることになり、後々差しさわりも出ましょう」
「……」
「彼女を殺さずにすんで、幸便だったといえるでしょう。偶然の産物ですが、最大限に利用しなければ」
「……」
「結局殺せないなら、戦場で、というお気持ちはわかります。
姉殺し、といわれても戦場のことだから、と言ってしまえば、強引にでも納得させられますからね」
「分かってるなら……」
「あのとき斬っておけばよかったと？
いえ、それでもやはり姉殺しは姉殺し。民心を掴むためにも、どうか助命の件、ご一考を」
- 21 名前：王将ＳＳ「闇に光を、女に婿を」2/11くらい？：2008/03/15(土) 20:26:32.68 ID:5oKuFHwG0
- 牢。
「やあ」
「玉さんとこの軍師さんかい。あっしらに今さら、何の用だい？」
「いい話だ」
「……するってーと？」
「王姫の命、助ける算段だ」
「……解せねぇな。なんであんたが今さら、うちの殿に肩入れする？」
「肩入れじゃないさ。政治的判断による助命。それだけだ」
「そんなお情けで生かされるくらいなら、うちの殿は死を選ぶぜ？」
「だろうな。だから、君たちの力を借りたい」
「どういうことだ？」
「君たちで、王姫を助けに来てもらう」
「無茶を言いなさんな。そいつに乗ったら、それこそ反乱ってことで首が飛ぶんじゃないか」
「徒党を組めば、そうだろうな。だが、君たち二人なら、元家臣ってことでお目こぼしが利く」
「あっしら二人で、何ができるっていうんですかい？よしんば救出に成功したところで、何ができる？」
「話は最後まで聞くものだ。私は何も、姫を連れ出せとは言っていない」
「……？」
「二人で城に押しかけて、姫を助けるとわめき、暴れてもらう」
「ん？」
「で、君たちはフクロにされて追い出される。姫はそれを見て死ぬ気をなくす」
「あ？じゃあ何か、あっしらは狂言回しってことですかい」
「察しがいいな。そういうことだ」
「断る。そういうことなら他を当たってくんな」
「君たちにしか頼めないんだよ」
「何がだ」
「ずっと姫のそばにいて、日常的に接触があった。
姫の心に触れた可能性があるのは、君たちしかいない」
「……」
- 22 名前：王将ＳＳ「闇に光を、女に婿を」3/11くらい？：2008/03/15(土) 20:29:31.50 ID:5oKuFHwG0
- 「聞けば、彼女に恩を感じているそうじゃないか。
狂言回しになってでも、姫を助けてみようって気には、ならんか？」
「……それでも、残るのは殿の抜け殻だけだ。元には戻らねぇ」
「抜け殻でも、いつかは魂が戻るかも知れんな。だが体が滅びてしまえば、それっきりだぞ」
「うむ……」
「そもそも、君が言ったように、この話自体、罠かもしれん。だが、このままでは彼女は確実に死ぬぞ？
首を切られるか、自分で死を選ぶか……」
「ぐ、む……」
「後で、君たちに玉姫から理不尽な復讐があるかもしれん。王姫にもまともな待遇が保障されているとは言えん。
……それでも、命だけは助けたいと願うなら」
「分かりやしたよ、やりゃあいいんでしょ？……断れるわけ、ねーじゃねーか……」
＋＋＋＋＋＋
やれやれ、二重扉で締め切った暗闇の座敷牢とはね……。
姫君もなかなか乙なところに姉を閉じ込めるじゃないか？
- 23 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 20:30:11.35 ID:5Fee9Clx0
-
- 24 名前：王将ＳＳ「闇に光を、女に婿を」4/11くらい？：2008/03/15(土) 20:31:19.60 ID:5oKuFHwG0
- ゆっくり石段を降りる。夏の真昼だというのに、地下の空気はひんやりとしていた。
扉の前で立ち止まる。
「誰だい？」
「私ですよ」
「何だ、玉の軍師か。何をしに来た？」
「何、と言いましても」
「用がないならさっさと帰ってくれないかい。笑いものにされるくらいなら死んでやるよ」
「金剛殿と、銀嶺殿が、赦されたそうです」
「……ふぅん」
「さすがにあなたの世話役として再仕官、というのはかなわなかったようですが、
会いに来るくらいなら許されると思いますよ」
「へえ」
「驚かないのですね」
「どうせアンタの差し金なんだろ？最初っから」
「ええ」
「否定しないんだね」
「どうせお見通しでしょう？」
「そりゃあね」
「知らぬが仏、とは言いますが……知ってしまった故に心を鬼にできない、というのもよくある話です」
「何の話だい？」
「金剛殿と銀嶺殿、私に利用されるだけだと分かっていて、私の策に乗ってきた。
それを見たあなたが、策と看破しながら、あえて死を選ぶことはできなかった」
「そう……だね」
「近々、彼らが顔を見せに来るでしょう。たぶん私も忙しくなるので、彼らに書状を託すこともあるかと思います」
「……何言ってるんだい、アタシはこの通りで読めないし、あいつらは文盲だよ」
「仮名を読むくらいならできるでしょう？お返事は直接聞きに参りますから」
「ふん」
- 25 名前：王将ＳＳ「闇に光を、女に婿を」5/11くらい？：2008/03/15(土) 20:33:21.99 ID:5oKuFHwG0
- 金剛に託す書状、一通目。
オカゲンハイカガデスカ。
コンゴウドノニジセツノモノヲアズケテアリマスノデオメシアガリクダサイ。
ヒトツオネガイガゴザイマスノデ、ジカンヲトッテサンジョウシタイトオモヒマス。
ネッショノオリ、……トイヒマシテモジメンノシタハソウデモナイノデセウネ。
シッケニハオキヲツケニナッテ、オカラダヲタイセツニナサッテクダサイ。
別添、瓜１つ。
＋＋＋＋＋＋
ゆっくり石段を降りる。やはり、地下の空気はひんやりとしていた。
扉の前で立ち止まる。
「誰だい？」
「私ですよ」
「何だ、玉の軍師か。……何をしに来た？」
「何、と言いましても」
「用がないならさっさと帰ってくれないかい？」
「この前、瓜を差し上げましたよね？体を冷やされたんじゃないかとちょっと気になりまして」
「なんだ、そんな心配かい……別になんともなかったよ」
「やはりここは涼しいですよね。瓜なんか差し上げるんじゃなかった、って思いました」
「だから、大丈夫だったって言ってるだろ？」
「……あの」
「何だい？」
「しばらくここで休んでいっても構いませんか？」
「ん？」
「上はどうも暑くて……」
「勝手にしな」
- 26 名前：王将ＳＳ「闇に光を、女に婿を」6/11くらい？：2008/03/15(土) 20:35:36.72 ID:5oKuFHwG0
- はるか上から流れ込む日の光に角度がつき、黄みが差してきた。
私は少しまどろんだのかもしれない。
姫に、いとまごいをする。そのとき、彼女が何かを思い出したように言った。
「あ、そうだ」
「何でしょう？」
「ん、いや……何でもないよ」
気にはなる。が、予想はついている。
「そうですか。それでは」
知っていながら、知らないふりをする。
＋＋＋＋＋＋
金剛に託す書状、二通目。
オカゲンイカガデスカ。
ナカナカクニヲタモツノモイソガシイコトデス。
ウカガヒタイトゾンジナガラモヒガスギテシマヒマシタ。
コンゴウドノ、ギンレイドノモニンケフノオトコトシテニンキガデテイルヨウデゴザイマス。
ヨイシンヲオモチニナリマシタネ。
マタマヰリマス。オカラダヲタイセツニナサッテクダサイ。
別添、梨２つ。
そして、更にしばらくの日が過ぎた。
- 27 名前：王将ＳＳ「闇に光を、女に婿を」7/11くらい？：2008/03/15(土) 20:37:57.69 ID:5oKuFHwG0
- ＋＋＋＋＋＋
やはり地下牢は、いつ来てもひやりとした空気が頬を打つ。
秋も深まると、昼とはいえ、少し肌寒くも感じられる。
「誰だい？」
「私ですよ」
「何だ、玉の軍師か」
「入っても、いいですか？」
「……まあ、いいだろう。ちょっと待ってな」
何か物音と、衣擦れの音。
「入りな。暗いだろう？扉は開けたままでいいよ」
「ええ、そうさせていただきましょう」
三月も暗闇の中で過ごしていたのだ、外の光は彼女には明るすぎるだろう。
そんなことを考えつつ、できるだけ細く扉を開く。
簡素な単（ひとえ）を着た、肌の白い女の姿が目に入ってきた。
折りたたまれた手ぬぐいがその目を覆っており、おそらく閉じられているその瞳は、二度と日の光を浴び、また、力強い光を宿すことはないのかもしれない。ふとそんな思いが胸を打った。
招じ入れられて、座る。
「いかがですか、具合は？」
「悪くはないよ。暗闇にももう慣れた」
「金剛殿や銀嶺殿は来ますか？」
「……いや、やつらも自分の相撲部屋のことで忙しくなってきたらしい。近頃はとんとご無沙汰だよ」
心なしか、あちらこちらに埃が積もっているような気がする。
彼女がこの座敷牢に来たころは、赦された金剛、銀嶺がときどき来て彼女の世話をしていたようだが、今は彼らも足が遠のいているようだ。
刃物も、火の気も無い殺風景な部屋。
- 28 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 20:38:18.32 ID:PhddK9fT0
- ④
- 29 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 20:38:30.49 ID:5Fee9Clx0
-
- 30 名前：王将ＳＳ「闇に光を、女に婿を」8/11くらい？：2008/03/15(土) 20:41:35.58 ID:5oKuFHwG0
- きり、と彼女の手が握り締められ、声が少し尖る。
「で、用件は何だい。あたしの命、助けてもらったことには感謝してるが、その感謝もそろそろタネ切れだよ」
まあ、この状態では、そう考えるのも無理はない。
あの時死んでいれば、斬首されていればよかったと。
「そう、怒らないでください。……彼らを信頼して、いなかったのでしょう？」
「……ああ」
「ならば、裏切られることは、ありませんね？」
「……ああ、そうだね」
彼女の声が、少し震える。
カラクリばかりだった王将陣営。その中で生身だったのが王将、金剛、銀嶺の３人であった。
冷え切った彼女の心といえども、動かされていないわけはなかったろう。
「彼らのことなど、もはやどうでもいいことです。今日は、一つお願いがあって参りました」
「何だ、そのことかい。さっさと言いな」
「玉姫のことなんですが、婿入りの話が絶えないのです」
「まあ、そうだろうね。小なりとはいえ交通の要地。血縁で支配したいのも当然だ」
「その通りです。あちらこちらから引く手あまた、かといって大国に吸収されるわけにもいきませんし」
「そりゃ、そうだ。短い間だったけど国持ちになって、父上の苦労がよく分かったよ」
「父君と玉姫……いえ、あなたにも共通して言えることですが……違いが分かりますか？」
「父上と玉、父上とあたしらとの違い？」
「ええ」
彼女はしばらく考えていたようだが、やはりすぐに思い当たったようだった。
- 31 名前：王将ＳＳ「闇に光を、女に婿を」9/11くらい？：2008/03/15(土) 20:43:47.33 ID:5oKuFHwG0
- 「跡継ぎかい」
「ええ」
「あたしらが男なら、落とし胤でも作らせれば済むことだが……下手に女だから、子ができりゃ父親を詮索される。
養子を取るのだって婿と同じ、大国とのからみがあって無理」
「ご明察の通りです」
「かといって国内から婿を選ぶには、あたしらと戦ったせいでまともな男の武将がいない、と？」
「女所帯でしたからね、玉将軍は」
「あんたがいるじゃないか。あんたが、玉の婿になればいい。どこからともなく帰ってきた、この国出身の名軍師。
おまけに先代軍師の息子。……英雄になるにはぴったりじゃないか」
「お止めください。英雄ってのは、人望を集めもするが、やっかみも集めるものです。
また国取りだ、だのなんだのと、騒がれたくはないんですよ」
「へえ、あいつのこと、嫌いなのかい」
「いえ、嫌いというよりは……幼すぎます。婿をとるにも、養子を迎えるにもそう。
彼女が十分に成長したころには、私ももう若くありませんしね」
「で、あたしかい」
「ええ」
握り締めたあまり震える手。ごつ、と畳を叩く。
手ぬぐいの下の目は、固く閉じられて。
「死にたい死にたいと思ってたのに、なまじ生き延びただけに死ねないね。舌の一つも噛み切ってやろうと思ったが」
「あなたの子が、この国の主となるのですよ。遠回りですが国取りの夢、まだあるなら、私にかけてみませんか」
「やめとくれ。もう、そんな気力は残っちゃいない。それに、あんたの案は、あいつの女としての幸せを、否定してるよ」
「妹を殺そうとしたあなたが、何を言いますか。
そもそも今のように大国の力が拮抗している状況では、私人的な恋心など、国の主は持てやしません」
「そりゃ、そうだけど……」
- 32 名前：王将ＳＳ「闇に光を、女に婿を」10/11くらい？：2008/03/15(土) 20:46:16.54 ID:5oKuFHwG0
- いつの間にか、差し込む日は、橙色に染まっていた。
「姫」
彼女は、動かない。時折、畳をごつ、ごつ、と叩く。
「私や、自分の子供まで道具とする気には、なれませんか？それとも、私を使い切る自信が、ありませんか？」
彼女は、動かない。
「私を信じられずば、信じなければいい。信じなければ、裏切られはしない。
あなたは生まれた子によってこの国を取り、私は生まれた子によってこの国を守る」
言った一瞬、彼女の表情が微妙に変わったようだった。
とっさに膝立ちになって距離を詰め、彼女の顎を掴む。
彼女は無言で私の手を振り払おうとする。
彼女の手が、私の袖に触れる。それを空いた手でとって握り、胸に押し当てた。
「ぅぁ、ぅ……」
半開きの唇からうめきのような声がこぼれる。
顎を掴む力を緩め、そのまま口付けようとする、その気配を察したか、私の胸を弱々しく押し返そうとする。
顎の手を頬に動かし、そこからゆっくり頭の後ろ、背中に回す。
抱き寄せた。
頭を、私の胸に押し付けてくる。
すすり泣くのが聞こえた。
しばらく、そうしていた。
やがて、夜になった。
（中略）
- 33 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 20:47:33.34 ID:5Fee9Clx0
-
- 34 名前：王将ＳＳ「闇に光を、女に婿を」11/12 ごめん伸びたｗ：2008/03/15(土) 20:49:06.90 ID:5oKuFHwG0
- ＋＋＋＋＋＋
与助が聞いてくる。
「ご老人、あんた、係りのものはいないんですかい？
奥さんとか孫とか、下手すりゃ曾孫がいてもおかしくない年でしょうが？」
「妻は、だいぶ前になくしたんですよ。子供も、いません」
「へぇ、そいつはすまん事を聞いたかな」
「いえ……あれは元から体があまり強くはなかったようです。
一時期、故あってずっと座敷にいたのですが、妻となってからもなかなか外に出られなかった。
……あげく、最初の子を流してしまってから病みついてしまいましてね」
「あ、ああ。辛いことなら無理して話してくれなくてもいいんだぜ？」
「いえ、話させてください。
……病が軽いときは、近場の子供たちが遊ぶ声を聞きながら、楽しそうに花の手入れをしていたものです。
やはり目の前に子供がいると、死んだ子のことを考えてしまうけれど、
声を聞いている限りでは、子供もいいものだ、と常々言っておりました。
日の光を浴びて、目を細めている姿が綺麗でねぇ」
「……」
- 35 名前：王将ＳＳ「闇に光を、女に婿を」12/12 ラスト！：2008/03/15(土) 20:51:08.02 ID:5oKuFHwG0
- 「与助さん」
「へぇ」
「ここの城を持っていた大名は、どのように滅びた、と聞いていますか？」
「天下一統の波に押されて、カラクリ兵も利用して戦ったものの及ばず、城は落ちて燃え尽きた、と」
「ほう……あれもね、カラクリには一家言あったものです。
ま、さすがに死期はお互い分かるもので、大分前からカラクリいじりはやめさせていましたが」
「へぇ……」
「あれには妹がいましてね。なかなか育ちはよかったんだが、結局どこぞの馬の骨と駆け落ち……
どさくさ紛れに自分の屋敷を焼いていったものだから、後始末が大変でした」
「ご老人。なんか、楽しそうだねぇ」
「そうでしょうか」
「辛い話をしているはずなのに、なんだか……」
「そうでしょうかね？まあ、そうなのでしょう。与助さん、楽しいついでにもう一局、いかがです」
「おっ、いいねぇ！今度こそは負けやせんよ！」
王将ＳＳ「闇に光を、女に婿を」完
- 36 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 20:54:19.32 ID:y5tCmAsg0
- これはいい予想外
- 37 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 20:56:46.34 ID:5oKuFHwG0
- 中略って書いてあるけどわっほーわっほーしても何も出ないよ
そんなシーン書く文才ないよ
ごめん逃げましたｗｗｗｗ
かなりウルトラＣやってるからねぇ。
細かくやりすぎると記憶と符合しないところが山ほど出てきそうｗｗ
- 38 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 20:57:41.39 ID:5Fee9Clx0
- (・∀・)ｲｲﾖｲｲﾖｰ
- 39 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 21:13:21.21 ID:5Fee9Clx0
- ほす
- 40 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 21:33:33.69 ID:5Fee9Clx0
- ほす
- 41 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 21:36:31.72 ID:dnUDpfgn0
- VIPで心理戦カードゲームやらないか？
無料で遊べるMarionetteを利用してネット対戦
ルールは簡単で一度遊べば覚えられる
初心者でも観戦ができるので見に来るだけでもおｋ
ゲーム画面
ttp://www.geocities.jp/vip_Marionette/img/p.png
vip de marionette @ ウィキ(詳しいルールはここ)
ttp://www36.atwiki.jp/vipdemarionette/pages/1.html
【ネット対戦】VIPで心理戦カードゲームやらないか【操り人形】
ttp://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1205566391/
- 42 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 21:38:47.25 ID:5oKuFHwG0
- よ、読んでくれたのはたった二人なのかな、かな？
ま、遠い記憶知らない人は「(ﾟДﾟ)ﾊｧ?ﾍ(ﾟдﾟ)ﾉ ﾅﾆｺﾚ?」って話だからなぁ。
知ってても某パヤオの息子氏のように原作レイプって言われそうだし。
落ちなきゃ週末いっぱいは持つから、その間にみんな読んでくれるといいなぁ。
ポップな突発企画のほうはも少し待ってくだちい……
- 43 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 21:52:46.45 ID:5Fee9Clx0
- ほす
- 44 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 22:01:36.32 ID:wdq+KSfQ0
- >>42
おつおつ
おもしろかったよ
後は誰かがシナリオ化してくんないかなｗｗ
- 45 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 22:13:19.52 ID:5Fee9Clx0
- ホシュ
- 46 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 22:32:36.44 ID:5Fee9Clx0
- 【審議中】 ／＼／＼／＼／＼／＼／＼
.／ .／| ／| ／| .／| .／| .／|
∴＼／.／ . ／ ／ ／ ／ ／
ﾟ∵ |／∵|／; :|／:;;;|／.;. |／ ;.;|／
_, ,_ _, ,_ _, ,_ _, ,_ _, ,_ _, ,_
(ﾉﾟДﾟ) ﾉﾟДﾟ) ﾉﾟДﾟ) ﾉﾟДﾟ) ﾉﾟДﾟ) ﾉﾟДﾟ)ﾉ
/ / / // // // // /
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
- 47 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 22:33:32.10 ID:5Fee9Clx0
- ホシュ
- 48 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 22:49:25.57 ID:fsMcjGwD0
- エロ
ただし携帯専用http://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date74184.xxx
- 49 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 22:52:44.72 ID:5Fee9Clx0
- ホシュ
- 50 名前： ◆orz///NDY6 ：2008/03/15(土) 23:12:40.60 ID:TUJCP3Yd0
- ／ / ｌ ＼ ﾍ ヽ ＼
／ / / ｌ ＼ } ＼
＼／./ / / / / ∧ ､ ヽｌ ＼
./ / / / / // ∧ ｉ. ｉ ', ／
ｌ ｉ ｉ / ／/／./ / ', ｉ ｉ ｉ ／
| ﾊ .ト Ｌ＿＿＿ ｪﾆ ｧ／ 人 ／ ヽ ｉ _ｌ | ／
ｉ い | ｨー‐,ﾆﾆ三／ / ／ ーｪ､＿__,>ｒ '´ | ｉ ｉ |／
. Ｖ∧ |∧/ /フｒ::｡}ヽ .／´ "＾,ｒこﾆ;;､｀ヽｪｉ ｉ ｉ |
∧ ｉ.ヽ ｌﾚ' {::ﾘｰ'::ソ " {ｒイ::::ﾟﾘ } // / /ﾊ
./ {＼ ｉﾄ､ ,〃ー― , ヾこ.ﾞソ / / // .|
' } ＼ ｉ ヽ"" ` ` ー‐" /イ .ｲ / ｌ 保守だなんて荒らし行為に血道を
ヽ ト､ ,へ、＿＿＿,, 〃／ / ／// ｉ ｌ あげてﾎﾙﾎﾙしてるのは本人だけで
. ｒ‐|ｉ ｉ.>､. /:::::" ゛"::::::ヽ / ／ ／ ｉ ｌ 他の人間からは過疎スレ(ﾟ⊿ﾟ)ｲﾗﾈ
_,.レ┴ﾆ ~ ＼ {:: :::} イ ｢＿__ ﾉ‐┐ ｉ. ｌ と思われてる事に
/ / ／ >､ } ` ､￣ `' ー ―‐ '´ .イイ＾ヽ `ト- {. ｉ ｌ いい加減気づきやがれですぅ
. / / ／ / _.>､{ `;- _ _, -‐ ' ´, へ ヽ ＼ | 〈 ヽ ｉ ｌ
" ｉ ' ´ } ／二ｺ Ｔ_＼ | ` } .〉 ', ｉ ｌ
ｉ ｲ'レ'´／ /｢H. ＼＼ } ./ ./ } ｉ ｌ
- 51 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 23:13:17.74 ID:5Fee9Clx0
- hosyu
- 52 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 23:33:30.78 ID:5Fee9Clx0
- hosyu
- 53 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/15(土) 23:52:43.82 ID:5Fee9Clx0
- hosyu
- 54 名前： ◆orz///NDY6 ：2008/03/16(日) 00:12:15.39 ID:jHKGFtKY0
- 1000なら世界平和
- 55 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/16(日) 00:13:32.53 ID:dtEFXSdH0
- hosyu
- 56 名前： ◆orz///NDY6 ：2008/03/16(日) 00:32:16.49 ID:jHKGFtKY0
- 人工知能を搭載するべきとか無茶言ってるのは誰だ！
- 57 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/16(日) 00:32:45.70 ID:dtEFXSdH0
- hosyu
- 58 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/16(日) 00:53:19.05 ID:dtEFXSdH0
- ほす
- 59 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/16(日) 01:13:32.27 ID:dtEFXSdH0
- ほす
- 60 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/16(日) 01:32:45.27 ID:dtEFXSdH0
- ほす
- 61 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/16(日) 01:47:04.23 ID:dtEFXSdH0
- ぬるぽ
- 62 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/16(日) 01:53:18.59 ID:dtEFXSdH0
- ホシュ
- 63 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/16(日) 02:13:31.60 ID:dtEFXSdH0
- ホシュ
- 64 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/16(日) 02:32:45.24 ID:dtEFXSdH0
- ホシュ
- 65 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/16(日) 02:50:18.28 ID:dtEFXSdH0
- ＿＿
ヽ|・∀・|/ ｽﾞｺｰ!!
＼[＼ ]ノ
､ﾊ,,､
- 66 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/16(日) 03:34:05.06 ID:YpSpDW090
- ,ｨ^＾＾ﾍ、 ラストはこのＳＳでおｋ
{.／⌒ヽ}
/ﾙリハﾊヽ ＼／＼／ あ、投げた…。
ﾉ从 ﾟ⊿ﾟ ﾘ ／_と＿＼
ﾉﾐ|(,,介,)ﾐヽ ﾉ( ' ヮ ' ; ﾊ
じ//＿| i,,ﾂ (つ△C)
ﾞｰ tｧ tｧ' ○＿○
- 67 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/16(日) 04:12:11.38 ID:5dCG8UCb0
- ちょｗｗｗあれがラストってｗｗｗ
投げないでよｗｗｗｗ
俺もまだちょっと粘るから！
保守！
- 68 名前： ◆orz///NDY6 ：2008/03/16(日) 06:09:52.85 ID:jHKGFtKY0
- これは期待
- 69 名前： ◆orz///NDY6 ：2008/03/16(日) 08:51:05.52 ID:jHKGFtKY0
- (∩ ﾟдﾟ)ｱｰｱｰｷｺｴﾅｰｲ
- 70 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/16(日) 09:11:52.65 ID:Y9xyYp6w0
- |ω・`）
- 71 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/16(日) 10:18:08.86 ID:Y9xyYp6w0
- | ホス|
|￣￣￣
／⌒ヽ
（^ω^ ）
_( ⊂ i
. └ ー-Ｊ ﾃｸﾃｸ
- 72 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/16(日) 10:34:23.64 ID:YpSpDW090
- ttp://shogi.vip2ch.com/dl.php?f=koma0782.zip
,ｨ^＾＾ﾍ、 今回はドラの話
{.／⌒ヽ}
/ﾙリハﾊヽ ＼／＼／ いやぶっちゃけ今北さんには
ﾉ从 ﾟ⊿ﾟ ﾘ ／_と＿＼ わけわからんだろこれ
ﾉﾐ|(,,介,)ﾐヽ ﾉ( ' ヮ ' ; ﾊ
じ//＿| i,,ﾂ (つ△C)
ﾞｰ tｧ tｧ' ○＿○
ttp://shogi.vip2ch.com/dl.php?f=koma0774.rar この本体に
ttp://shogi.vip2ch.com/dl.php?f=koma0781.zip この差分を上書きして
さらに上記のやつを解凍して出来たフォルダをぶち込む。
遠い記憶番外編の一番最初の選択肢の下を選んじゃったりなんかしちゃったりして。
- 73 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/16(日) 11:30:59.94 ID:uy3BvRjv0
- >>72
おつ～
そろそろドラの話がでるんじゃないかと
思ってたｗ
- 74 名前： ◆orz///NDY6 ：2008/03/16(日) 12:39:32.84 ID:jHKGFtKY0
- hoge
- 75 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/16(日) 13:01:16.34 ID:5dCG8UCb0
- >>72 のおかげでマンズとソーズとピンズの区別がつくようになりました！
本当にありがとう！
……コンピュータ麻雀って楽だよねぇ。
とりあえず役知らなくても何とかなってしまうっていう。
チートイツばっかりやたら狙ってた時期が僕にもありました……。
闇鍋ＳＳ、一部だけ投下したとき「さっさと全部投下しる！」って言ってくれた人ごめん。
私はこれから、旅に出ます。
……や、ちょっと出さなきゃいけない書類があるもんで、郵便局に行ってくるだけなんだけど。
書きたかったネタもまだ半分も書いてないっていう。
王将「薙ぎ払え！」
カラクリ馬「……」
王将「どうした化け物、さっさと撃たぬか！それでも世界で最も邪悪な一族の末裔か！！」
- 76 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/03/16(日) 13:04:20.67 ID:uy3BvRjv0
- 薙ぎ払えと言われるとソワカちゃんを思い出す
おれは異端ｗ
しかしあれだな
もうこうなったら麻雀大会でも開くかｗｗ
- 77 名前： ◆orz///NDY6 ：2008/03/16(日) 13:50:25.78 ID:jHKGFtKY0
- ＼（＾ｏ＾）／
全部
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