おにゃのこ改造 BYアダルト5
- 1 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 13:45:58 ID:FvgO5TPM
- おにゃのこ改造のアダルト版をみんなで盛り上げて
いきませんか?
改造シーンだけでなく、その後のいろんな妄想で萌えまくりたい
あなたに送る、数々の物語。
エロ。グロ。ふた。逆、触手、寄生など何でもアリアリで、雑談しながら
まったりとやっていきましょう。
SS投下大歓迎!
嵐、中傷などは、ご勘弁下さい。
- 2 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 13:47:43 ID:FvgO5TPM
- ▽注意事項
◆共通
sage進行推奨・age保守回避の方向でお願いします。(E-mail 欄に半角小文字で sage と入力)
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「教えて」と聞く前にまず、(http://www.google.com/)等で調べましょう。
荒らし、煽り、広告は無視して頂くようお願いします。
◆書き手さんへ
人を選ぶ要素がある場合、嫌いな人がスルーできるように注意書きをお願いします。
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また、数値参照文字(unicode)が使用できます?
◆読み手さんへ
作者が望んだ場合を除き、感想の範疇を越えた批評・批判は御遠慮ください。
感想、アドバイスには作者さんへの配慮をお願いします。
- 3 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 13:51:18 ID:FvgO5TPM
- おにゃのこ改造BY アダルト
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126763863/
おにゃのこ改造BY アダルト2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1148670186/
おにゃのこ改造BY アダルト3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1159365260/
おにゃのこ改造BY アダルト4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1164947409/
- 4 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 13:55:59 ID:FvgO5TPM
- 関連スレ
おにゃのこが改造されるシーン 素体6人目
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1159755184/
【トカゲロンは】怪人の素体となった人間【サッカー選手】
http://tv9.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1158229173/
BeeF氏による改造SS集
ttp://artofspirit.hp.infoseek.co.jp/ss_top.html
おにゃのこ改造 特撮版(3・4・5スレSSまとめ)
ttp://artofspirit.hp.infoseek.co.jp/ss_top.html
女性改造ショートストーリー保管庫
ttp://artofspirit.hp.infoseek.co.jp/other_ss/index.html
- 5 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 14:02:14 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick1》
タクシーを降りて、自分の寝床へと帰る平凡な毎日。
酔客のつまらない猥談に付き合い、下手な歌を適当に褒め、愚痴と口説きを交互に聞き、
無理やり笑顔を作る日々。
新しく入った女の子は、3日で根を上げ、それまで、ノビノビになっていた久しぶりの
休みも、週3と週4の女の子の谷間にもなることもあり、ママの一言で延期。
(かんべんしてよね、あしたは、ヘルプの意味も込めて時給200円増しよ)
そんな思いが脳裏をよぎる。
オートロックを解除し、自分の部屋へ向かう私は、まっすぐにエレベーターに向かう。
8階のボタンを押しエレベーターにある大鏡を見ると、目の回りがくぼみ、化粧だけが
原因と思えないくらいに黒っぽく染まっている。
(あしたは、パチンコにいくのも我慢して、ギリギリまで寝てよっかな?)
三十路を越えるとさすがに、一週間、連続で出るのはつらい。
(ったく、大変だね、なんて言うんだったら、とっとと帰れよ!)
心の中で最後まで残ってた客の事を思い出し毒づく。
(なんで、あれ?酔っちゃったのかな?エレベーター動いてる?)
いつもなら、ボーッとしている間もないくらい、すぐにたどり着くはずなのに....
パネルを見ると、確かにエレベーターはゆっくりではあるが、階数表示を変えている。
(ふう、疲れてんだろうね、まあ、しょうがないか)
そのままドアにもたれ、鏡を見つめるわたし。
- 6 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 14:03:38 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick 2》
ぼんやりと鏡を見ていると、突然真っ暗になる。
(えっ、やだ、なに!故障?)
背筋に冷水をいきなりかけられたような感覚がわたしを襲う。
それも、ほんの一瞬の出来事。
ぼんやりとした照明が灯り、低いモーター音がなって再び動き出したエレベーター。
(もう、ボロなんだから!)
ほっと胸を撫で下ろし、顔を上げると、鏡に映っている自分がどことなく違う。
笑っている。
わたしは、笑ってない。
でも、鏡像は笑っている。
薄明かりのせいなのか、それとも自分が酔っていてわからないのか?
(飲みすぎたかしら?)
わたしは、鏡にむかって無理やりに笑顔を作る。
当然、鏡のなかの私も笑う。
何のことはない。
ただの錯覚。
でも、その時気づいていなかったのはわたし。
鏡の中の私には、色がなかった。
モノクロームの写真のように、・・・・・・・
ただ両端を持ち上げた唇をのぞいて.....
- 7 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 14:04:20 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick 3》
「ほう、なるほど、それでは、我らだけが生き延びたのではないということか」
重々しげに話す一体の泥の人形。
「そのようですわ。今、日本では、われらの敵、ダイレンジャーなどが属する世界ヒーロー機構と
やらを壊滅させるネオエロゲなる組織が、活動しているようです」
もう一つの泥の固まりがそれにこたえる。
「ならば、我らも協力せねばな、だが、どうすればよいのだろうか?」
「探って見たところ、派手に活動しては邪魔が入ります。それに、人心は乱れ、物欲に始まり
性欲、金銭欲、名誉欲、長命欲、欲、欲、欲、かなり我々が居た頃よりも、荒んだ状況です」
「それでは、我らも、直接ではないが援軍を送るとするか?」
「その手はずは、整えております。一度は倒されたものの、この者なら、我らの尖兵となり
必ずや、新たな組織に我らの思いを伝えてくれるでしょう。いでよ!........」
泥人形が人形となりつつある狭間で、作られる一つの物体。
それは、形を整えながら、具現化し、堂々とした姿を表す。
腕組みをする泥の人形にの間でそびえたった、その物体がゆらゆらと陽炎のように消えていく。
泥人形の首は、2度、3度力強く縦に動いた。
ふっふっふ、クックッックッックック、
不快な空気の振動が、その周囲に広がり出していく。
- 8 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 14:05:26 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick4》
(今日は、飲みすぎたのかしら?セーブしたんだけどな、)
いつもよりも、少し早い目の時間なのだが、それでいて何となくすっきりしない気分。
身体が、浮き上がるような感覚にとらわれ、慌ててドアから離れる。
回りを一瞥し、人気のない廊下を靴音を響かせて歩き出す。
夜の風が冷たく頬からうなじを撫でていく。
肩を震わせて、歩のペースを早める。
廊下に伸びる自分の影に、真っ赤な唇がついていることなど、まったく気がつかない。
家に着くと、バッグはリビングに放り投げ、そのままバスルームへと足を向ける。
疲れてるなと感じたら、熱めのシャワーを浴びて、メイクを落としさっぱりしてから
缶ビールでも煽って寝ることに決めている。
浴室から出ると、バスローブが見当たらない。
(あれれ、まあ、誰が見てるわけじゃないから、いいかな?)
バスタオルを巻いたまま、化粧台の前に座り、化粧水を顔に叩きつける。
(あ〜あ、明日が休みだったら、1日くらいパスしたいけど、忘れちゃうと
次の日、小皺が目立っちゃうのよね、もう、イヤになっちゃうな、、)
鏡に向かって、ブツブツと愚痴りながら、いつものように肌の手入れをしていると
なんだか、部屋が薄暗く感じられる。
天井のシーリングも、ドレッサーの照明も間違いなく灯っているのに、
なんとなく暗いような気がする。
(おかしいな?どうしちゃったんだろう?)
当然のことながら、周りには人がいる訳もないのに、妙な気配を感じる。
きょろきょろと周りを見てから、もう一度鏡のほうに向かうと、ワインレッドの
クチビルだけが、飛び出してきそうなくらい強調された自分の顔。
(おかしいな〜、ちゃんととったわよね?)
口元へとウエットティッシュを当てて拭うが、落ちない。
- 9 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 14:06:52 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick 5》
(なんか変ね〜、やだ、なんかの病気なのかしら?)
言いようのない不安を感じながら、無意識のうちに、右手が勝手に、そばに
あった口紅のふたを外して、自分のクチビルへとあてて塗り始める。
輪郭にあわせて、ラインを書いたりブラシで重ねるようにするはずなのに
直接、口紅を当てながら、クチビルの上を往復する口紅。
(えっ、わたし、何してんだろう?でも、なんだか、こうして口紅を塗って
るだけなのに、とっても、ぃぃ......)
誰かが操ってるのかなって疑いたくなるような錯覚を覚えるように、右手は
執拗に、口紅を私のクチビルへと塗っていく。
ジンジンとした軽い疼きが、おヘソの下から、上半身の方に広がってくる。
愛しい人に愛撫されながら、高められていくような欲情にとらわれてしまいそう。
空いている左手で、大事なトコロを触ると、ピクンって体が震える。
ウソって思うくらいにそこは、濡れている。
まとっているバスタオルも、気がつかなかったけど、私の恥ずかしい液体で
たっぷりと含んで、重たい。
(どうしたんだろう?でも、ぃぃわ、こんなに気持ちいいの初めて..... )
声が出るわけでもなく、隠しているオモチャを使うこともなく、まして、
想像や妄想でもないのに、わたしの体だけが勝手に燃え上がってきている。
ふと、視線を鏡から外すと、もう1本買った覚えがない口紅が、ちゃんと
置かれている。
鏡に映っているわたしが、立ち上がる。
いや、そんなはずはない。
わたしが立ち上がったから、鏡の中の私も立ったのだ。
体に巻いていたバスタオルは、床上に無残な姿となって身から落ちていく。
- 10 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 14:09:13 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick6》
身震いしそうなイヤらしい笑いを浮かべながら、わたしは左手で
もう1本の口紅をとる。
その間も、右手は休むことなく、クチビルの上をゆっくりと往復している。
左手にとったそれは、干しブドウみたいな暗い紫色。
(なにをしようとしているんだろう?わたし....... )
わからない、理解できないのに、左手が、スーッとお腹の方へ向かう。
あばらの下、おヘソの上くらいで器用に大きなクチビルを描き始める。
(ハゥゥ〜!)
左手で腹部にクチビルが描かれだすと、いよいよ挿入された時の、ズンと
突き上げられた時の愉悦を感じる。
太ももを、トロトロと熱いものが滴り流れている。
女に生まれてきた喜びが、わたしを支配していく。
(ぃぃぃ、ぃぃぃの、凄いの、感じちゃう、こんな事って......)
奇妙な自慰、口紅を塗る、ただ、それだけ、体が燃え上がっていく。
だが、イケない、達するまでは、、、
ジンジンとした疼き、ピクピクと体中は小刻みに震えて、ボルテージは
あがってきているのに、ピークの直前で、焦らされ続ける一種の拷問に
すら感じられる性感にさいなまされるわたし。
朦朧としたまま、延々と一人、鏡の前で口紅を塗り続けた。
- 11 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 14:11:20 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick7》
「もう、こんな時間じゃない!やだ、遅れちゃう!」
次の日の夕刻、もう外は夜の帳に包まれだしている。
急いで、身支度を整える。
「なんで、こんなところにバスタオルがあるのよ〜!って、あれ、昨日
わたし、何してたっけ?疲れてたからなのかしら?覚えてないな〜」
ドレッサーの前に落ちているびしょ濡れのバスタオルをとりあえず洗濯機にぶち込む。
「あ〜、もう、シャワーは無理ね。時間ないな。もう、イヤになっちゃう」
一人で、文句を言いながら、部屋着をベッドの上に放り投げ、下着をつける。
冷蔵庫から、牛乳を取り出して、ゴクゴクと飲み、朝食の代用。
店の客には、もちろん、こんな明け透けな姿は誰にも見せられない。
洗濯機のスイッチを入れ、クローゼットに並んでいるドレスを選ぶ。
「えーっと、どれにしようかな?昨日は確か、アレを着てたから、今日はこれかな
あれ、服のことは、ちゃんと覚えてるのに、帰ってから何してたんだろう?
あっ、いけない、そんなこと考えてる時間ないんだ!」
ばたばたと身づくろいを済ませてドレッサーの前に座る。
そこには、見覚えのない空になった口紅のケースが2つポンと無造作に置かれている。
「あれれ、こんなのあったかな?イヤだわ。ど忘れしちゃってるのかしら?」
とりあえず、ダストボックスに放り込み、引き出しからメイクセットを取り出して
慣れた手つきで化粧を整える。
「先に、タクシー呼んどかなくちゃ、」
携帯でいつも使うタクシー会社にTEL し、仕上げにかかる。
「今日は、なんだか、調子がいいのかしら?ルージュの”のり”が凄くいいようだわ」
鼻歌交じりに化粧をし、準備ができると、さっさと仕事場へと向かった。
- 12 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 14:14:10 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick8》
「きょうは、ヒロミちゃんきれいだね〜」
常連のお客さんが気安く声をかけてくる。
「今日はって、どういう意味ですか?ママ、今ので熊ちゃん千円アップね」
「いや、そういう意味じゃなくって、なんだか色っぽいなって思ってさ。
おいおい、だからさ〜、アップは勘弁してくれよ、安月給なんだから」
わたしの顔の前で手を合わせて拝むふりをしておどける客。
「でも、ヒロミちゃん、なんか良いことでもあったの?なんだか、いつもよりも
色気も出てるし、はは〜ん、誰かお目当てのお客さんが来てるのかしら?」
といっても、狭い店のカウンターには、相変わらずの顔ぶれ。
それでも、褒められると悪い気はしない。
きのうと比べると、2倍くらい笑顔が出ているようだ。(自分比)
カウンターの中には、ママとわたし、それに助っ人で来てくれてるママの知り合いの
女の子。
まだ、二十歳になったばかりの女の子よりも、お客さんが中年以上のほうが多い
この店では、わたしくらいの年頃のほうがもてるのだ。
話題も年相応にあるし、猥談も適当にあしらう呼吸もまあまあ、経験がある分有利かな?
「ヒロミちゃん、カンベさんお帰りよ」
「は〜い、えっ、カンベさん、もう帰っちゃうの?いつもはラストまでいるのに」
きのうも最後までグダグダと残っていた常連の一人に思いとは違う台詞を言う。
「ああ、今日はとっとと引き上げることにするよ。いつも僕だけ最後まで残ってちゃ
あがりが遅くなるだろう?」
「あら、きにしてないわよ。それじゃ、今日はゆっくり休んでね」
店のドアの外まで出て行って、一言、二言。
その時、わたしは、自分でも信じられない行動をとる。
- 13 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 14:15:09 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick9》
カンベさんの方が、ビックリした顔でわたしを見ている。
わたしは、くたびれた中年男の唇に自分の唇を合わせていた。
「また、来てね」
カンベさんは、ボーっとしたまま、ああ、とか、うん、じゃあとかなんだか
夢でも見たように上気して大人しく雑居ビルのエレベーターに乗り込んでいく。
(なにしたのかしら?わたし?)
なんだか、勝手にそうしなきゃって思って、体が先に動いたのだ。
だが、その記憶はすぐに消える。
何事もなかったかのように店に戻り、酔客の相手をする。
一人帰り、二人帰り、今日は合いの日でもあるし、客の上がりが早い。
「あの、ヒロミちゃん。明日休んでもいいわよ。ごめんね今日は無理言っちゃって」
片づけをしながら、ママが言ってくれた。
「いいんですか?だって、明日もママと今日来てくれてた子だけじゃ、、」
「ええ、あなたが見送りに出てるときにね、電話があって、リサちゃんと
フユミちゃんが明日から、出たいんですって。だから、ズーッと無理言ってたから
休んでちょうだい」
「ありがとうございます。でも、ママのほうが休んでないですよ。明日は
ママがお休みになったほうが、それに、フユミちゃんとリサちゃんがいるんだったら
わたし、もう一日くらいなら出れますよ」
「それが、今日来てた子、もう1日頼んでるし。一応、面倒みてあげないと」
「それなら、遠慮なく明日は休ませてもらいます。スイマセン」
ペコンと頭を下げるわたし。
どこからともなく、くっくっくと誰かが笑ったような声が聞こえた気がした。
- 14 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 14:16:48 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick10》
帰路につきながら、明日は何しようかなって考えている。
掃除、買い物、などの雑事もしなきゃいけないし、どうせ仕事だと思ってたんだから
朝いちからパチンコでも行こうかしら?
でも、なんとなく、違うことをしなくちゃいけない気がする。
気にはなるのだが、なんだったかが、わからない。
タクシーを降りて、マンションのエレベーターに乗る。
(そう言えば、昨日、ここで何かがあったような........)
ブーンと低いモータ音が止まり、真っ暗になる。
「なに、停電!ついてないっていうより、やだ、どうすればいいの」
良かったのか悪かったのか、乗っているのはわたしだけ。
不意に真っ赤な光が灯る。
そして、防犯用になっている奥の壁の鏡の中を照らす。
そこには、素裸でお腹にクチビルを書き、ルージュを塗っているわたしが
ゾクゾクするくらい、イヤらしい顔つきで、わたしのほうを見つめている。
「ヒイ〜〜〜ィ!」
裏声で悲鳴を上げるわたし。
その場で、ドアにべたんと背中をつけ、がたがたと震えだす。
すぐに、普通の照明が灯り、また、ブーンと音を立ててエレベーターは動き出す。
廊下に出ると、そこから逃げ出したい一心で部屋までの短い距離を全力で駆ける。
バタン、部屋に入ると、すぐにチェーンをかけ、鍵をかける。
「何なのよ!どうなってるのよ!」
やり場のない怒りを覚えながら、はぁはぁと息を切らしているわたし。
部屋にあがると、足が勝手にドレッサーのほうへと進む。
そして、着衣を脱ぎ捨て、髪留めも適当に放り投げて素裸になったまま
ドレッサーの前で仁王立ちになる。
- 15 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 14:19:24 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick11》
そこには、台の上を埋め尽くす大量の口紅がきちんと並んでいる。
それも、普通は使わないようなSFX でしかみられない緑や銀色。ド派手な
ショッキングピンクや、夜の海のような深い藍色のものなど、、、、、
(なに、これ?なんで、なんでわたし裸になってるのよ!)
どぎまぎしながら、そこから離れたい思いがあるが、金縛りにでもあったように
体の自由が利かない。
涙目のまま、正面の鏡像を見ていると、あろうことか、背面にも左右にも
大きな等身大の鏡が現れ、幾人ものわたしが映し出されている。
その鏡像のわたしが、なんだか妙にリアルな感じに見えてきた。
(そうだった、たしか、きのうの夜も、シャワーを浴びて、そのままここで......)
かすかにだが、その時の行動が、痴態が思い出され、首から顔の辺りが真っ赤に上気する。
記憶が鮮明に思い出されると同時に、その時に覚えた禁断の果実をかじった強烈な快感までも
蘇ってくるようだ。
あらためて鏡に映った自分を見ると、目はトロ〜ンと潤み、頬は片側が引きつったように
吊り上がり、クチビルの端からは、よだれがあごから喉にかけて伝わり流れている。
腕をスーッと前に伸ばそうとすると、硬直していたのが嘘のように簡単に伸ばせた。
わたしは体の力を抜いて、成り行きに身を任せる。
ローズレッドとダークブラウンの2色が左右の手に握られる。
もう、それだけのことで恥ずかしいところから、熱い滴が溢れ出してきそうだ。
- 16 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 14:26:10 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick12》
右手で持ったローズレッドの口紅は、クチビルへ向かわずに垂れ下がる前髪をかきあげて
おでこの方に、
ダークブラウンの口紅を持った左手は、左側の尻の方へと進んでいく。
神の手に操られるが如くに、左右の手が同時に艶やかなクチビルを描くようにして
わたしの体に、口紅を塗っていく。
「ぃぃ、ぃぃ〜、さいこう、だ、わ..............」
性感曲線が2次曲線みたいな急カーブを描いて、一気に跳ね上がっていく。
恍惚としたまま、目の前を見ると、腹部と口唇に昨日の夜に塗り上げた口紅が浮かび上がる。
ドレッサーに置かれている口紅が、誰に触れられることもなく宙に浮き、塗られている
クチビルの上をなぞり始める。
「はっ、はっ、はっぅぅぅ〜〜!だめ、そんな、おかしくなる!はぅぅ!死、死んじゃうぅ!」
息をするのさえつらい。
Oの字に開かれたままの口唇。
セックス、オナニー、そんなものとは比べようのない次元が違う喜びが体に刻まれていく。
それと同時に、熟れた女体に描かれるクチビル。
キュッ、キュッとおでこと尻の口紅を押しつけると、わたしの両手が次の色を選んでいる。
「もう、やめて、おねがい、これ以上やったら、わたし、、、」
チェリーピンクとラメ入りのモスグリーンを新たに手にしてしまった両手が、再びわたしの
体に引き寄せられ、狙いを定めていく。
その手は、胸の前でとまり、不自然に曲がっていく。
- 17 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 14:29:54 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick13》
(そこ、わたし、弱いのに..........)
ボリュームのある大きめの乳房のアンダーから突き出される上側へと大胆な大き目の
楕円形にクチビルを書き始める。
一回目で形取られると、すぐさま、宙に浮いているほかの口紅も、再び動き出す。
悶絶死ってこんな感じかしら?
わたしの中で何かが壊れていく。
それまでの価値観や倫理観、自己のアイデンティティー、そして私自身..............
薄れていく意識、変わりに芽生えて来た新しい意識。
一つづつ、わたしの体に口紅でクチビルが描かれるたびに違う自我が生まれてくる。
(おほほほほ、すばらしい、なんて奇麗なんでしょう、おほほほほほ)
台に乗っていた口紅は、1本残らず宙に舞い、わたしの体のクチビルに口紅を塗っている。
顔から、足の甲。脇下から膝裏まで、クチビルと女体の混ざりあった不気味なオブジュ。
わたしは、左右の腕を広げて大きく回す。
浮かんでいた口紅が、両手の中で1本の人の腕ほどもある大きな口紅へと変わっている。
目覚め出した新しい意識と、微かに残っていた自我とが同じ事を思い、欲している。
両瞼にも塗られていて閉じたままの瞳の奥なのに、わかっている。見えている。
口紅の洗礼を唯一受けていない場所。
わたしは両腕で持っている、巨大な口紅を両足の間に置いてしまう。
- 18 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 14:39:25 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick14》
床上に置かれた口紅が、勝手に回り出して、中に収められた内容物を押し上げてくる。
円筒形だが、斜めにカットされた毒々しく華やかな色合いの大きな固形物。
触れるか触れないか、微妙なところでそれは止まり、ピクリとも動かなくなる。
わかってる。(だめよ、そんなことしたら)
わかっている。(しっかりしなさい、絶対おかしいヨ。まだ、引き返せる!)
わかったわよ!(うるさいわね!わたしはわたし、ここでやめられるもんですか!)
邪魔な心の奥の声を打ち払い、両腕を左右に伸ばしたまま、わたしは腰を落としていく。
体が裏返ったんじゃないかしら?
痛みも苦痛もなく純粋な悦楽だけの世界に昇っていくようだ。
先端が軽く入口に触れただけなのに、脳天からつま先まで痺れるような淫楽が走り抜ける。
そろそろと、臼で粉を引く感覚で、自分の秘唇へクチビルを描くように腰を動かす。
表と裏、天と地、実と虚、黒と白、すべてがひっくり返っていく。
わたしは、股間にクチビルを描きつつ、奥行をつけるためか、それとも貪欲に快楽を貪るためか
その辺が、よくわからないのだが、上下に膝を折りまげ、注挿運動を行っていた。
のっぺりした口紅の表面から、伸びてさっきまで体を凌辱していた各色の口紅がニョキニョキト
何本も伸びて中の襞にも丹念にクチビルを描いている。
体に描いていた時でさえ、未曾有の悦楽なのに、それが今度は、直接、女の最も敏感で感じる
ところに触れ、至福の悦びを刻みながら、そこへも妖しいクチビルを書き込んでいる。
それでいて限界のほんの少し手前、わたしは無我夢中で、完全な高みを求めて、踊り狂い
腰を振り、尻を揺すり、乳房がちぎれるほどに暴れまわる。
どこからか、女の恥ずかしい声が漏れ聞こえる。
一人や二人ではない、何人もの歓喜にむせび泣く啜り声が。
でも、遠くはなく、かといって誰もいない自分の部屋。
わたしは、まだ、気づいていない。
体中のクチビルがはしたない声を上げていることに。
そして、床上に置かれている巨大な口紅が、床からすっかり浮き、わたしの中に静かに
確実に呑み込まれていっていることも.........
- 19 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 14:43:00 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick15》
時間などまったくわからない。
ベッドの上で目を覚ましたわたし。
(あれ、なんでこんなところにいるのかしら?)
自分の部屋、自分のベッド、だが、何かが違うような気がする。
素裸でいることは、抵抗もないし、自分が今どうなっているかすら全くわからない。
ボーッとしながらも、なにか大切な事を忘れているようなそんな感じ。
もう一度目を閉じて、忘れていたことを思い出そうとする。
(思い出せ、さあ、新たな肉体をもって生まれ変わった、、、、、、)
(何をしているの、あなたの使命を、わが、ゴーマの誇るあなたの名を、、、、、)
(ほら、自分で確かめるのよ。そして、最後の、、、、、、、、、)
頭の中に直接、遠い国からの囁くような声が聞こえる。
わたしは、ムクっと体を起こし、力を振り絞って鏡の前に向かう。
寝たんだかどうだがよくわからないので顔色は、白さを通り越して青白くむくんでいる。
瞬きしながら視線を下げていく。
少し垂れ出した大きめの乳房。
不摂生がたたって、プクンと格好悪く飛び出した下腹。
そして、その下には............
膝元まで届く黒い四角形のものが股下からまっすぐに降りている。
(そうだった、途中で体が悲鳴をあげて、そう、まだ途中だったわね)
ほくそ笑みながら、わたしは前屈みになり黒光りする四角形のケースを一気に中に押し込む。
- 20 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 14:45:27 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick16》
ズドンと突き込まれ体中に刻まれた新しい遺伝子が活動し、同時に新たな自我が元のわたしの
自我とすり替わって別の生き物に変えていくようだ。
朝日が差し込んで明るい室内が闇に包まれ、まばゆいばかりのスポットライトがわたしだけを
照らすように自分だけが闇の中に浮かびあがり、鏡像越しに自分の変わっていく様子が克明に映る。
真っ黒なレザー地に近い、光沢のある皮膚に変わり、頭髪が銀色に輝くと細長いリボンのように
全身に螺旋状に伸びる。
頭の天辺がメキメキと分かれ、円筒形の3本の筒にわかれ、それらが、シュルシュルと回りだすと
中から、紅色の口紅が飛び出す。
「オホホホホホ、口紅歌姫、ここに蘇りました!!オーホホホホ」
甲高く聞くものの精神を引っかき回しそうな、それでいて引き付けるような産声をあげるわたし。
(違う!ただ、蘇っただけではない、あたらしい姿を見せよ!)
(そうよ、ネオエロゲに協力するのだから、その程度では、お前など相手にもされない!)
闇からの声が、わたしを叱りつける。
「あ〜ら、失礼、やはり、まずはオリジナルをと思いまして、失礼しました。それでは!」
ナ〜メナメナメナメナメ!」
両手の指先が、口紅に変わり、それが自在に伸びていく。
体中に書きなぐるようにして一瞬のうちで全身に無数のクチビルを描く。
そのあと、描かれたクチビルが一斉に舌を伸ばし、両足の付け根に複雑に入り交じった色合いの
不気味な口唇を描いていく。
- 21 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 14:47:02 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick17》
全身タイツに包まれたように元の姿形にのっとった肢体。
だが、顔を見れば、目ではなく唇。鼻のところにも唇。左右の頬にも唇。
後頭部にも大きな唇。うなじ、背中、2の腕、手のひらにもその甲にも、そして、臀部や
脹ら脛から、足裏まで、よく見れば、一つとして同じ形のものは無く、多少いびつなものも
混ぜられているが、体中にクチビルが描かれた姿をさらけ出した口紅歌姫。
その無数のクチビルが盛り上がってきては、ピチャピチャ、クチャクチャと物欲しそうな
浅ましい音を立てている。
『ナメナ〜メ!口紅舐姫(クチベニナメヒメ)にございます。ナメナ〜メ!』
股間の口と、元からある口が同時に抜群のハーモニーで自己紹介する。
(予定よりも早い割には、よき仕上がりじゃ。よいか、口紅舐姫、ネオエロゲに、
我がゴーマ一族の思いと、憎きダイレンジャー打倒の意思を伝えるためにその能力を使い
失礼なことのないように働くのだぞ)
(聞けば、ネオエロゲでは、新鮮な殿方の精が不足されてるご様子。まさに、うってつけ。
頼みましたよ。口紅舐姫!)
その声が聞こえなくなると、部屋に元どおりの朝日が差し込み明るくなる。
わたしは、片手を口もとに寄せると、独りっきりで濃厚なキスを手のひらのクチビルと交わし
獲物を求めるために、街に繰り出すことにした。
- 22 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 15:01:30 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick18》
(あ〜あっ、どうして人間なんて、こんなにつまんないだろうな?)
バッグを振り回して平日の繁華街を歩いてると、余計に新たな肉体を得て、自信に満ち溢れた
わたしには、街行く人間が蚊か、せいぜいゴキブリにしか思えない。
それに、以前なら、そう苦にならなかった香水と化粧品の混ざった匂いが鼻をつく。
でも、上司の命令、ゴーマの使命、そんなことよりも、わたしを支配するのは、
飢餓感。
息を吐くこと以外は、吸うための器官であり、生命の維持に必要な養分を摂取する器官が
肉体の隅々についている。
それに、もう一つ、体のクチビルと直結している敏感な部位が身肉の奥で求めている。
バッグを振り回し、ぶらぶらと歩きながら、ちらちらと品定めをする。
(最初だからな〜、つまんないのは嫌だな〜)
わたしの目は、自然と道路よりも上、顔よりも下の間くらいをうろうろとしていたのだろう。
後ろから、いきなりかけられた声に、びっくりして後ろを振り返る。
「ヒロミちゃん!どうしたの、今日はお休みかい?」
今となっては、人のことも言えないが、他人をイラつかせるような鼻にかかったねちっこい喋り方
「....カンベさん?」
夜に見るときよりも、さえない様相が、昼間だけあっていっそう際立っている。
縒れたネクタイ、黒ずんだ襟と袖、形の成ってない野暮ったいスーツ。
剃り残しの目立つ顎ひげ。鼻から何本か伸びる無様な毛に、ヤニが薄く残る目もと。
- 23 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 15:02:20 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick19》
(さ・い・あ・く・・)
前のわたしなら、シカトでさっさと去っていたと思う。
でも、カンベさんの股間の辺りに素早く目を向けたわたしは、にっこりと微笑んで
「いやだぁ〜、どうしたの?お仕事は?」
親しげに彼のほうに向き直り、問いかける。
「ああ、出先に用があったんだけど、、追い返されちゃって、社に電話したら、さんざん
怒られてね、まあ、慣れっこだから、どこかで時間つぶしてから帰ろうかなってうろうろ
してたんだよ。パチンコはお金がないし、喫茶店もお金が要るしなぁ」
欲望は溜まっていて、(鴨)行き場をはっきりさせていず(ネギ)しかも、こちらから
無理やりに誘う事なく、ほいほいと引っかかった獲物。
まさに、鴨ネギ!ビンゴ!
「ねえ、わたしも、実は時間持て余してるの、ちょっとつき合って欲しいな?」
甘えた口ぶりで話すと、露骨にわたしの体を舐めるようなねちっこい視線でみつめるカンベさん
(もう、餌のくせに、値踏みするんじゃないわよ!)
わたしは、カンベさんの頬を手で挟むと、軽くクチビルを彼の口に押しつける。
横を通る人が気づかないくらいのわずかな時間。
だが、効果はすぐにあらわれた。
「ああ、そう、そうだね、」
おどおど、きょろきょろ、不審人物丸出しの彼の腕を取って手近なタクシーを止める。
彼を奥の席へと押しやって、自宅のマンションへ向かうように頼んだ。
- 24 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 15:02:53 ID:FvgO5TPM
- 「あの、おれ、ごめん、持ち合わせが、あの、その、えの、」
カンベさんは、ボソボソと小声で、言葉じりを濁す。
要するに、金がないのだ。
まあ、給料が入ると、全部呑み代のツケを払って終わり。
それでも、また、飲みに来る。
(そっか、この前早く帰ったのも、そろそろツケが膨らんでたからか?)
「いいのよ、サービスよ。いっつも店に来てくれるから、たまには、良いでしょ」
マンションの前で車を止めてもらい、彼を先に降ろしてもらう。
「ちょっと、待っててネ、すぐに行くから」
カンベさんは疑うことなく、オートロックで閉ざされた入り口の前で、所在無げにしている。
わたしは、そんなカンベさんを見ながら、バッグに手を入れる振りをして、スカートの
中へ、手を入れていく。
運転手に聞こえないように、小さく私は、つぶやく。
(秘術、秘唇写し!)
手のひらにドロっとした生暖かい、感触が伝わってくる。
手を握りしめたまま、運転手の方へと差し出すと、運転手は、うんとか言いながら
その手を覗き込んでくる。
「わたしのお店にも遊びに来てちょうだいね。おじさん、サービスするから、、、」
握っていた手を広げて、そのまま運転手の口もとへと当ててやる。
クチュ、クチュ、としばらく2枚の舌が交互に動いていたが、すぐに運転手のズボンの辺りが
内側から湿った色に変わってきたところで、私は押しつけていた手を離す。
息づかいを荒げた運転手は、何が行われたのか理解できないまま、車を走らせた。
- 25 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 15:05:08 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick20》
車から降りたわたしは、運転手の口に当てていた手のひらを見る。
くっきりとなまめかしい卑猥な笑みを浮かべるクチビルが、その周りについた
よだれを、ペロリと舐め啜っている。
わたしもその手を口元に運び、手のひらについているクチビルごと、口唇で
塞いで、ジュル〜とわたしの口の中へ吸い取る。
(さ、どれくらい、カンベさん出してくれるかな?いっぱい飲ませてね。
わたしの初めての相手なんだから、)
小走りで、入り口の前のカンベさんに手を振りながら駆け寄る。
「お待たせ、さあ、どうぞって、言ってもたいしたおもてなしは、期待しないでね」
エレベーターに乗る。
彼に外に向くように頼んでわたしは、背面の鏡に映る自分を見直す。
そこには、完全に異形へと変わり果てたわたしが、全身のくちびるを歪めて笑っていた。
「ここは、ヒロミちゃんの家じゃないの、良いのかい?本当に、、」
カンベさんは、まだ、信じられないな〜って顔で、恐々とわたしの部屋へあがる。
「いいのよ、その辺に適当に座ってて、なんか飲む?でも、冷蔵庫には、ビールしか
入ってないの?良いでしょ?1本くらいなら、わたし、ちょっとシャワー浴びてくる」
ポーンと缶ビールを彼のほうに放り投げ、スタスタとバスルームへ向かう。
落ち着きなさそうに、わたしの部屋を観察しているカンベさんも覚悟を決めたのか
「ああ、ありがとう、いただくよ」
女の子の部屋に来て、先に女がシャワーを浴びるシチュエーションになれば、
まあ、普通でもその後に、何があるかくらい想像はたやすい。
プシュっと缶のプルが開けられた音を聞いて、そのままシャワーを出し始める。
- 26 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 15:06:22 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick21》
体中に浴びせる熱い湯。
床には、一滴たりとも流れない。
わたしの体が、皮膚がそれを飲んでいる。
シャワーヘッドを顔や胸、腕や足、そして大事なところにも向けてやり、
浴びせて?いや飲ませてやる。
(う〜ん、これぐらいで足りるかな〜?初めてだから、量がわかんない、
まあ、多分大丈夫でしょう。)
1分で10ℓ弱の大量の水分がわたしに補充されていく。
2分程度で十分かしら?少し不安だが、まあ、全部を吐き出して足らなければ
途中でまた、浴びればイイや。蛇口をひねって止めると、体を拭かずに、そのまま
バスローブ一枚を羽織り、カンベさんが待っている自室へと、、、、、、
ちゃっかり、カンベさんは上着もカッターシャツも脱ぎ、襟が汚れ皺の入った
だらしないYシャツだけで、まあ、ズボンまでは下ろしてなかったが、その気満々。
「やだあ、カンベさんったら、」
わたしは、明かりを消し、シャーッとカーテンを閉め、真っ暗にする。
少し照れくさそうにはにかんでいたカンベさんの正面で、羽織っていたバスロープを
落とし、そのままカンベさんの体に自分を押し付ける。
そして、彼のクチビルを奪ってやる。
カンベさんはいきなり、舌を差し込んでくる。
(もう、よっぽど飢えてるのね、まあ、わたしもなんだけど、、)
それに応えてわたしも彼の口の中に舌を伸ばし、絡めてやる。
- 27 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 15:08:52 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick22》
さっき体に浴びせた湯は、わたしの中でドロドロの粘っこいローションみたいな
唾液と愛液の混ざり合った、激烈な催淫効果を持つ強精媚薬へと変わっているはずだ。
彼とディープキスを楽しみながら、それを彼の口内に流し込んでやる。
カンベさんは、わたしの胸元に手を這わせながら、わたしの股間を押し上げると
落ち着きなくベルトをはずしだす。
必死に欲望を露出させようと慌てるカンベさんを手伝ってやり、彼のズボンと
トランクスを脱がせてやる。
その間も、わたしは彼の口内にトロトロと体液を零させないように注いでやる。
わたしは、カンベさんのシンボルの大きさと硬さを確かめるべく、そこに
手を当てて、さすって見る。
(へえ、さえないくせに、ここは結構立派じゃない。それに、いっぱい
溜まってそうね、)
手のひらからも、胸からも、お腹からも、もちろんアソコからも、玉のような
汗をかく代わりに、じっとりした体液は、全身から滲んできている。
カンベさんのシャツなど、すっかりわたしの体液で、びしょ濡れだ。
張り付いているそれを脱がせる時にやっと交わしていたディープキスを打ち切り、
クチビルを離してやる。
「えへへへ、ヒロミちゃん凄いねえ、キスだけで、もう、イッちゃいそうだったよ」
その言葉には嘘は、なかっただろう。
わたしが手で触れている間も、ピクン、ピクンとカンベさんのシンボルは、熱い
脈動を打っていたのだから。
- 28 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 15:11:43 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick23》
(これくらいシテおけば、もう逃げ出せないわね。びっくりして泣き叫んでも
もう、貴方の大事なおチンチンは、わたしに出したくって仕方ないでしょうから)
彼の手をとって、立たせてやり、
「うふ、カンベさん、やっぱり真っ暗じゃ、つまらなくない、ねえ、見たくない?
わたしのカラダ?それに、カンベさんの大きなのも、わたし見たいな」
ゴクリと喉が動くのが見えそうな音を立て生唾をのむ。
「うん。そうだね」
わたしが彼の思っていた事を先に言ったので、彼は簡単に応じてくれる。
この部屋は、わたしの思いのまま。
手を上にかざすだけで、スーッと桃色の薄明かりが部屋を包み、わたしと
カンベさんにだけ、ピンライトが当たる。
わたしのからだも、カンベさんの体も、わたしが出した体液で濡れ光っている。
カンベさんのおチンチン、おへそまで届いて、前後にピクピクとゆれている。
きれいに先の皮が捲れたカンベさんのおチンポはズル剥け。
しかも左右に張り出した大き目の雁首から上は、薄桃色に光っているくせに、その下は、黒っぽい。
(一人エッチのしすぎよ。先のほうは、綺麗なままで茎だけ黒いなんて)
それでも、大きさも形も普段のカンベさんからは、思いもよらないくらい立派さを誇っている。
彼の目もわたしのからだを食い入るように見つめている。
かつてのわたしよりも、腰周りの肉は、上下に振り分けられ、ボインと前方に
突き出された胸は、測ってないがメーターは越えてその質感からは、多分、
HかTカップくらいかしら?
それに、後ろと横に張り出した尻の肉も重く感じられる。
- 29 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 15:13:04 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick24》
カンベさんが、獣のように襲い掛かってきそうな気配を感じたが、
「もう、慌てないで!わたしの本当の姿を見せてあげるから〜」
と、カンベさんを言葉で制し、手を前に突き出す。
「えっ、何を言ってるんだい?ヒロミちゃん?」
彼から、2,3歩、後ずさり最高にイやらしい笑いを浮かべるわたし。
きっと、カンベさん、頭の中ではわたしを犯してるんだろうな?
なんてことを想像しつつ、わたしは、わたしで彼を食う自分の姿を思い描いている。
わたしは、誰に教わったわけでもなく、ちゃんと新しい姿に変わる術を知っている。
そう、刻み込まれた悦びを肉体に与える方法を、そして、それがMAXに高まった
時にこそ、わたしが新しいわたしになることを、、、、
「カンベさん、そこでようく、見ててね、へんし〜ん!ナメナ〜メ!」
ナメナ〜メ!なんていい響きなんだろう。その言葉を言った瞬間から、わたしの
中で何かがはじけたような、爆発が起こる。
もう、自分でもわからないまま、勝手にからだが動いてくれる。
息をするのや心臓が動くのと変わらないくらい、自然に流れるようにからだが動いていく。
昨日、口紅歌姫から変身した時よりも、人間体からいきなり変わるのは、どこが
変わるんだろうな?
でも、きっと、ぃぃんだろうな..................
期待を抱くわたしの考えが吹き飛ぶくらいの強烈な快感が体中を駆け抜けていく。
(ナメナ〜メ!ナメナメナ〜メ!)
- 30 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 15:14:53 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick25》
頭髪が何万色もの色に根元から染まっていき、ピーンと逆立つと、頭上で
グルグルと回りながら、つややかな円筒形になっていく。
鼻の穴や耳の穴から、いっせいに鮮やかな色合いの丸い筒みたいなのが
飛び出して、わたしの顔にいくつものクチビルを描いて行く。
そして、両手は、口とわたしのアソコに潜り込ませて、グイグイと抉る
ようにその内側の粘膜を擦り取っていく。
ズボ〜と抜き出されたわたしの手は、手首から先に何本もの口紅が生えたよう。
右手を上に左手を下に伸ばし、交互に上下を入れ替えていくと、サイケデリックな
クチビルだらけの紋様がわたしのからだに描かれていく。
腕は、交差するときと、ニョキと伸びた乳首が書いてくれた。
頭の上でグルグル回っている大きな口紅は、わたしの快感と比例して
大きく太くなっていく。
全身にクチビルの模様が書き終えたとほぼ同時に、ようやく、わたしは
新しい自我を思い出し、頭の上の大きな口紅を両手で抱えて、足の間に持っていく。
ズリズリとその大きくて太いそれは、まっすぐにわたしのアソコを目指して
這い上がってくる。
その先が入り口にあたると、キュキュ、キュキュと細かく震えるようにして
わたしのアソコに艶やかなクチビルを書いてくれる。
(ナメナ〜メ!焦らさないでよ〜!ナメナ〜メ!)
あまりのじれったさに、わたしはそこに懇親の力を込める。
バクンと広がる股間の大きなクチビル。
そこから、デロ〜ンと舌が伸びて両足の間のものを巻き取ると、グイ、グイと
わたしの中に押し込んでくる。
そう、途中で止まることなく力強く、グイグイと......
- 31 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 15:16:11 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick26》
それが、全部わたしのなかに潜り終えると、体に描かれていたクチビルが
ムニュムニュと盛り上がり、立体的になってくる。
『『『『.......ナ、ナナ、ナメナ〜メ!......』』』』
体中のクチビルがいっせいに揃って産声を上げる。
呆然とわたしを見て体を震わせているカンベさん。
わたしの目玉は、体の中を自在に行き来し、好きなクチビルから飛び出させて
後ろだって、どこだって見えるのだ。
『ナメナ〜メ!どうかな、カンベさん、ナメナ〜メ!』
『したいんでしょう?いいのよ、カンベさんのおチンチンだけじゃ
無くって、体中、ぜ〜んぶ、舐め舐めしてあげる』
『ねえ、どうしたの?さっきまでわたしに飛びかかろうとしてたのに
固まっちゃって!ナメナ〜メ』
わたしの元からある口や、左右の乳房の口が、ニヤニヤと笑い、その他の
口は、くちゃくちゃと舌なめずりをしたり、好きなことを言ったりしている。
『ナメナ〜メ!怖いのかな〜?でも、逃げたいけど、逃げらんないでしょう
ほうら、怖いくせに、おチンチンが、出したい、入れたいって苦しそう』
『ここに咥えて欲しいのよね〜、どうしたのかな〜、ねえ、来てくれないの?』
股間の口から、伸びた舌がベロンとその周囲をネブル。
「く、来るなよ、来ないでくれよ!」
恐怖を感じて泣き出しているのに、わたしの思ったとおり、カンベさんは、
わたしのからだに魅せられている。
- 32 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 15:18:26 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick27》
彼のほうへ、迫っていき、両手で彼の耳をふさぐ。
『怖がらなくても良いんだよ、フゥゥ〜』
『そうそう、今まで、カンベさんがしたくても出来なかった分まで出させてあげる
感じさせてあげるからぁ〜。ヌチュ〜』
手のひらの口と指先の口が囁きながら、生暖かい吐息を吹きかけ、耳朶にも
わたしの体液、いやこうなったら唾液のほうが相応しいかな?を塗りこめ
耳穴にも注入していく。
彼の頭を挟んだまま、押し倒すわたし。
当然、床も、わたしの望んでいるとおり、ゴムみたいな弾力性があって
それに、わたしがこぼす涎が溜まって滑りやすいようにカンベさんを、
押し倒した辺りが、ちゃ〜んとくぼんでくれている。
元の目元があった辺りに、目玉を持っていき、彼の目を見つめてやり
わたしは、カンベさんとからだを重ねていく。
大きく広げた股間のクチビルは、カンベさんの大きなおチンポを、びっくり
させてイッちゃわないようにゆっくりと中を広げて、根元まで飲み込むと
付け根をキューッときつめに閉じる。
『ナメナ〜メ!入っちゃった、カンベさんのおチンポ。どうかな?
気持ちイイ?ナメナ〜メ、うふ、どうしたの?思ったほどじゃないって
顔して〜、でもね、わたし、ご馳走は最後にとっておく主義なの』
『そうそう、イキたくて、イキたくてどうしようもなくなったら、
思いっきりおチンポも舐め舐めしてあげるわね、ナメナ〜メ!』
- 33 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 15:20:09 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick28》
顔を押し付け、胸も腹も足も、腕は、ニュルンと彼の背中に回し、カンベさんに
しがみつく格好で抱きつく。
ペロペロペロ、
ネチョッ、ネチョッ、ネチョッッ
クチャ、クチャ、クチャ
ベロベロベロ、
チュ〜、チュ〜、チュウ〜、チュッ
エロエロ、エロエロ、
「ふぐ、ふぐぅ〜、」
わたしの下で悶え狂うカンベさん。
身体中を、嘗め回され、吸い付かれ、それも、それぞれが全く別々に
ちゃ〜んと緩急を織り交ぜながら同時に責めているのだ。
それでいて、大事な場所だけは、わたしの中で大事に大事にしまってある。
そうでなきゃ、絶対に出しちゃってるはずだ。
舐めながら、吸いつきながらも、その隙間から、トロトロ、ピチャピチャと
唾液が、溢れて、わたしの腕や足が滑りやすいようにしてくれている。
アソコで締め付けている場所を中心に、体がくねくねと動き、カンベさんの
身体の隅々にわたしが感じた時の何分の一かしかないが、人間ではきっと
理解できないくらいの快感を与えてやる。
- 34 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 15:23:03 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick29》
それまで、一方的にされるがままのカンベさんが、腕を伸ばしてわたしの
背中や、お尻のほうを求めてくる。
お尻にある大きな口が、パックリとカンベさんの手を飲み込み、背中の
ほうに伸ばされた腕は、背中に出来たたくさんの口が、おもてなしをする。
わたしは、目玉を自分のオマンコの中へと進めていくと、思いっきり
締め付けているのに、先っちょから、ジワ〜ッと白っぽいのが出てきてる。
それに、先のほうまで鬱血して腐り落ちそうな色なの。
きっと、血を巡らせるより、出したくてしょうがないのよね。
(そろそろ、出させてあげようかな〜?)
そう考えると、わたしのオマンコの奥がピクピクと震えだす。
多分、子宮だったんだろうな〜
思いを巡らせていると、そこが、心臓のように収縮と膨張を繰り返しながら
その器官に流れ込んできた液体を、締め付けて圧縮していく。
(ナメナ〜メ!ぃぃの〜〜!や〜だぁ〜!信じらんない!ちゃんと
わたしも良くなるように、ちゃんとなってるんだわ!ナメナ〜メ!)
自分の中で生成された体液が、その中で濃縮された淫液になっていく。
さすがにその中で出来ていく、濃い淫液がどんな味がするのかは、
わたしにも分からない。だって体の口から出るのは舐めとることも出来るが
その洋梨ほどの大きさの器官があるなんて知らなかったんだもん。
でも、そこに体液が流れ出し、脈つきだすとジンジンした疼痛を何倍にも
したような、ひくつくような感覚と悦びがそこから全身に広がりだしていく。
- 35 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 15:25:26 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick30》
わたしは、カンベさんのことなど忘れてしまいそうなくらいだった。
オマンコの奥に全神経を集中させる。
それまであちこちの口から溢れ出していた唾液は止まり、どんどんと
オマンコの奥へと集まっていく。
ヒクヒク、ヒクヒク。
細かな痙攣が起こり、アソコを締め付けるので精一杯。
(だめ、もうちょっと我慢して、あなたが抱いている男を嘗め尽くしなさい)
やさしい声がわたしを導いてくれる。
わたしは、その声に励まされ、一瞬止めていた全部の口の動きをそれまで
以上に激しく、荒っぽい動きにする。
ドロリ
壁と棒の間は何もない空間。
オマンコの奥の器官が、壁と棒の隙間に、中で濃縮したそれを吐き出す。
それは、わたしの壁に触れないように、紐のようになってカンベさんの
おチンポに巻きついていく。
(ナメナ〜メ!ええ〜!どういうこと?)
彼のおチンポが、張り出した雁や、浮かんでいた管の凹凸を消してスラリとした
まっすぐな丸い筒、それにご丁寧に先のほうは斜めにカットされ、わたしの
大好きな、そしてわたしの分身とも言えるものに変っている。
それまで必死に絞めていたアソコの入り口を緩めてやる。
ばね仕掛けのように中で暴れ狂うカンベさんのおチンポ。
わたしは、彼に教えてあげる。
『ナメナ〜メ!イカせてあげるからね、カンベさん。ナメナ〜メ!』
- 36 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 15:28:52 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick31》
わたしの体のクチビルが一つづつ消えていく。
変りにオマンコの中に、小さな小さなクチビルが、体に出来ていたのと
同じ数だけこんもりと浮かび上がっていく。
(ナメナ〜メ!やだ、ちゃんと塗らなくちゃ!ナメナ〜メ)
わたしは、腰を上下に激しく動かし、そして回したりひねったり、内壁の
クチビルに口紅と化したカンベさんのおチンポをこすりつけていく。
カンベさんも、下から必死に腰を突き上げたり回したりと激しく動いてる。
カンベさんのおチンポを覆っている、わたしのオマンコの奥で濃縮された
愛液は、カチンコチンの口紅となって彼のおチンポを包み込んでいるのだ。
『ナメ、ナメナ〜メ!ィィよぉ〜!もっと激しく暴れて、動いて〜!
オマンコの中のクチビルに、もっと擦って、塗りつけて!ナメナ〜メ!』
変身するときに味わう快感が、違う形で再現されていく。
それも、一気に上り詰めて自我を失うほどでもないが、それだけに、
敏感な部分のクチビルが気持ちイイのが続き、蓄積されていく。
「は、は、オカシイ、な、イッてるんだ、イッてるんだ!」
カンベさんは、何度も何度も達しているはずなのに、一向に萎えることなく
電撃がキューんと走るような絶頂感が絶え間なく起こっているのだ。
彼のおチンポを包み込んでいるそれ越しにも、ちゃんとカンベさんには
わたしのオマンコの感触が伝わっているのだ。
それも、体中を嘗め回されていたとき以上に、おチンポが集中的に、舐め
吸われ、こねくり回されているのだ。
下から突き上げるカンベさんとわたしのバランスが崩れ、床上で揉み会う
格好で上になったり、下になったりしながら、お互いに快楽を貪りつくしていく。
- 37 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 15:30:24 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick32》
だんだんと細く短くなっていくオマンコの中の口紅、じゃないやカンベさんのおチンポ。
それまでつるつるしていたはずのそれに、段々やなんかの凹凸が出来始めたのを感じてとる。
下側になっていたわたしは、彼の尻に両足を絡め、自分の方に引き寄せる
暴れ狂うカンベさんも、わたしの意志を感じたのか、グググ〜っと限界まで
腰を前方に力強く押し付けてくる。
さっき体液を濃縮していた器官が、ヌルンと下がってきておチンポの
先っちょに当たる。
わたしは、無我夢中で叫んだ。
『ナメナ〜メ!ナメナ〜メ!ナメナ〜メ!』
その奥に女が欲しがりそして、わたしの初のお相手をこなしてくれた
カンベさんの男の証が勢いよく発射された。
喉元を掻き毟り、上半身をくねらせるカンベさん。
それまで、せき止められていたものが崩壊した分だけ、快感などとは
呼べないくらいの刺激が彼を襲っているのだろう。
それに、わたしも、感じていた。
だって、、、
わたしの体には再び、いくつものクチビルが浮かんだのだから。
- 38 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 15:32:02 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick33》
「大丈夫?カンベさん?よかった〜、とっても素敵だったわ〜」
横で人事不省になっているカンベさんの頬をペチペチと叩き、口移しで
唾液を飲ませてやる。
ようやく、のろのろと目を開けていくカンベさん。
しわしわのシーツは、ベッドの隅っこに追いやられ、ひんやりした感触が
二人のつながっていた辺りから、伝わってくる。
「ああ、僕も、よく、おぼえてないんだけど、、、よかったよ、、、」
弱々しく振り返ってわたしの顔を見るカンベさん。
血の気がないとか言うレベルではなく、真っ白なマネキン人形みたい。
かろうじて、黒いのがあるのは目だけ。
口の中や、まぶたの裏もきっと色がないんだろうな、
カンベさんの手をとって無理やり立たせて、カンベさんが入ってきた時には
なかった壁一面の大鏡の前に立たせてやる。
呆然として、きょとんとしているカンベさん。
そりゃ、びっくりするだろう。
だって、真っ白になった体を見たら。
鏡に映っているのは、口紅舐姫と真っ白なカンベさん。
どっちに驚いてるんだろう?
少なくても、カンベさんの横に立っているのは素裸のわたしだと、思う。
まだ、自分の中でもわかんないところが多い。
- 39 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 15:33:14 ID:FvgO5TPM
- 《 Lip Stick34》
でも、カンベさんがわたしと鏡を交互に見て、口をパクパクさせているところ
から察するに、多分現実には、人間の姿になっているようだ。
「どうしたの?顔色悪くなっちゃってるわよ?あッ、ごめんなさい。
カンベさんの色、戻してあげてないもんね。」
わたしは、カンベさんの体に抱きつき、体をくねくねさせて、カンベさんの
体にわたしの皮膚の色を塗りこんであげる。
カンベさんのおチンポだけは、ビンビンだったから、その真っ白いバイブ
見たいなのは、ちゃんとオマンコで保護しながらネ。
顔も体も、わたしと同じ程度にして、それから、そうそうクチビルも。
チュッと合わせただけで、色が乗る。
わたしは、カンベさんの体にわたしの色が染み付いたのを見て、オマンコに
仕舞っていたおチンポを吐き出す。
身を離して、ドレッサーから、ルージュがびっしり並んだケースを持ってきて
直接おチンチンにヌリヌリしてあげる。
「もう、カンベさんこんなに大きいんだから、ちゃんとそれなりにしとかないと
おかしいよ。ね、カンベさん」
形良い亀頭は、う〜んとやっぱりこれかな?
黒と赤と紫を重ね塗りし、茎のほうはそれよりも弱めで、ダークブルーと
ワインレッドで細線を、こんな感じかな?
されるがままになっているカンベさん。
「ほうら出来たっと。どう、いい感じでしょう?」
今度はカンベさんは鏡を見ても驚かない。
その横で、ニタニタと淫蕩の集合体みたいなクチビルがびっしり並んだ
口紅舐姫を見ても、むしろそれに使える従者のようなまなざしを向けている。
- 40 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 15:38:44 ID:FvgO5TPM
- まだまだ、見習いなので、練り上げが足りないなあとか、これって
九条さんのパクリっぽい表現やなんかがチラチラ出てきてますが、
ご容赦くださいませ。
わたしも、主人のPCでこう言ったスレに書くのは怖いので、出先からです。
また、機会があれば、いや、次のはできてるんですけど、時間がww、
今後ともよろしくお願いします。
- 41 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 16:22:19 ID:wZIGTRoP
- コテハン、つけて
- 42 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 19:47:16 ID:H/ibl5CJ
- お見事です。
楽しませていただきました。
- 43 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 20:02:49 ID:hJuu9+ay
- >>4
おにゃのこ改造 特撮版(3・4・5スレSSまとめ)
× ttp://artofspirit.hp.infoseek.co.jp/ss_top.html
○ http://artofspirit.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/updir/SS.html
じゃないの?
- 44 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 02:15:31 ID:GLEWqIqB
- 九条さんについては返す返す悲しいがGJ!!
最後はチンコ大名人なんでしょうか
- 45 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 08:20:15 ID:MQTk6Wk5
- そういえば他の職人さんにはチンコついてないなぁ
- 46 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 11:31:39 ID:FNJZvR0k
- 〃∩∋oノハヽ
⊂⌒从‘ 。‘) <“新スレたってる♪”
`ヽ_つ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ カタカタ…
〃∩∋oノハヽ
⊂⌒从‘ 。‘) <“名無しさん乙!”っと♪
`ヽ_つ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ カタカタ…
〃∩∋oノハヽ
⊂⌒从‘ 。‘) <“お土産にこれをどうぞ”っと♪
`ヽ_つ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ カタカタ…
〃∩∋oノハヽ
⊂⌒从‘ 。‘) <“モモイロアルマジロだよ♪ "
`ヽ_つ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ カタカタ…
http://www.youtube.com/watch?v=z21GBYyntGk
_ ノノノハヽ <うん、大丈夫!みんな見てね!
. / 从#‘/ ̄ ̄ ̄ ̄/
__(__ニつ / /______
\/____/
ttp://www.youtube.com/watch?v=z21GBYyntGk
- 47 名前:名無しIN東京ドーム:2007/01/30(火) 23:14:05 ID:aMjEhymp
- *名無しピンキーさん、こんにちわ!!名無しIN東京ドームです。
*新スレ、おめでとうございます!!「4」が埋まり次第、大阪ドームさんやダ
レンさんが遊びに来られると思いますが、ぜひ御贔屓の程を重ねて願い奉る所
存!!
*お祝いSS
チヒロはホスト・クラブ「レッド・バロン」のNO1、ホストだ。
金が腐る程、持っているセレブを魅了する程のテクニックと、ジャニーズには
いってもいけるだろうと誰もが思う甘いマスクの持ち主で、幾つかのホストを
紹介するドキュメント番組に出演する程の超有名人だが、それはあくまで『表』
の顔に過ぎない。彼は学生時代からその甘いマスクで女の子達を騙し、仲間と
共に覚醒剤を打って抵抗できなくして輪姦するという手口で、次々と女達を犯
しシャブ中にしてきた。いまも、彼の腹違いの兄で暴力団「親和会」会長 車
田の側近である敏郎から「エクスタシー」を分けてもらい、女性芸能人から女
優、セレブ達が飲むシャンパンに「エクスタシー」を粉末にした物を混ぜて飲
ませ、薬の虜にして大金を得ているのだ。
当然、警察は証拠が無いせいで「エクスタシー」の売の件も、過去の輪姦の件
でも、この男を裁く事が出来ない・・・・。
だが、たとえ世の法律が、この男を裁けなくとも<神の結社>の裁きからは逃
れる事は出来ないのだ・・・・・。
<明日に続く>
- 48 名前:名無しIN東京ドーム:2007/01/31(水) 19:30:48 ID:uX1go84Z
- *皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
<47の続き>
東京の夜にしては、身に凍みる夜。
すでに客も他のホスト達もいない閑散とした「レッド・バロン」の店内、チヒ
ロと彼の腹違いの兄 敏郎、それに常連客の亜季が居た。
粉末にした「エクスタシー」入りの高級シャンパンのせいか亜季は長椅子にだ
らしなく寝そべり、眼が虚ろで涎を垂らしている。
「フフッ。相当、利いてるな、このアマ・・・・。」
敏郎は、だらしなく寝そべっている亜季を見下ろし、口許に下卑た笑みを浮か
べる。少年時代、対立するギャング団に捕まり、ナイフで右唇を裂かれたせい
で、笑っているその顔はグロテクスだ。
「そりゃ、そうさ兄貴。兄貴に貰った「エクスタシー」を毎夜毎夜、飲ませた
からな・・・・・。」
金髪の長髪の男ーチヒロが言う。客であるセレブ達と接している優しい笑顔と
は違う能面のような顔
敏郎は、そんな時の弟の方が怖いと思う。この表情をした時、犯しながら女の
顔面を原型を留めぬ程、殴る。酷い時は、犯しながら燃え滾る薪を女の顔に押
し付け、痛みで悲鳴を上げている女を笑いながら犯すのだった。
「この女の旦那、そうとう金持ちらしいな・・・・。」
「ああ、そうさ。私立桜花女学園とかいう名門校の理事長さんのかみさんだと
さ・・・・・。」
敏郎も、その名は知っている。金持ちの娘達が大勢通っていて、年収数百億の
小・中・高・大一貫校だと聞いた事がある・・・・。
「それにしゃぁ、若いな・・・・。」
何でも、今年で24だと・・・・。」
「で、どうするよ?」
「このまま、こじんまりと薬漬けにして小金をせびり取るにゃ勿体無い。そう
だろ、兄貴?」
チヒロの言葉の意味を理解したのか下卑た笑みを浮かべる敏郎。
<続く>
- 49 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 23:12:43 ID:+atqCwZx
- >>4
おにゃのこが改造されるシーン 素体6人目
http://tv9.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1159755184/
が、正ですよ!
まあ、スレ立て乙!
とか、言いながら、九条氏ではないかと密かに期待?
間違ってたら、スマン!
- 50 名前:名無しIN東京ドーム:2007/01/31(水) 23:30:34 ID:HaRreKsz
- <48の続き>
「なぁ、これだけの金持ちのカミさん犯して、それをネタに強請ればホストを
辞めても一生、女にも金にも困らないで暮らせるぜ!!兄貴、そうだろ?」
「ああそうさ、俺もその銭を元手に次期組長の座を買えるってなモンだぜ!!」
下卑た笑みを浮べ、ソファに寝ている亜季に近づく敏郎。
その腹違いの兄の背中を、冷め切った眼で見つめているチヒロ
”アニキ。馬鹿な野郎だ!!テメーが車田の側近じゃなきゃぁ今頃、ブチ殺して
遣る処だ・・・・。”
チヒロは敏郎を、単なる安全ピン代わりととしか思っていない。『その筋』に
眼をつけられない為のだ・・・・。この世界で生き延びる方法はただひとつ。
力のある物は親兄弟でも利用し、危なくなれば切り捨てろだ。
テーブルに置かれたハンディ・ビデオを取る。
今度のレイプする女は、とても人妻とは思えない程、美しい肌と素晴らしい容
貌の持ち主だ。相当、良い値になるに違いない。
<続く>
- 51 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/01(木) 19:34:37 ID:DQy3No+6
- * 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドーム
「ハァ、ハァ」と盛がついた犬のように荒い息を吐きながら、亜季が着ている
服を総て脱がせ生まれたままのままの姿にすると、意識の朦朧とした亜季の豊
満な乳房にしゃぶりつく敏郎。
やがて、そのまま臍までの線をなぞる様に舐め上げ、最後に脚を大きく拡げて
剥き出しになった陰唇と紅い花弁を上下になぞる様に舐める。
意識が朦朧としながらも、感じるのか「ア、ア・・ン」という淫らな声をあげ
る亜季
「この女、きっと真性の淫乱だぜ!!」
振り返りながら下卑た笑みを浮かべ、舌を出して「ピチャ、ピチャ」と花弁を
舐め、身体を起こすとすでに隆起した男根を取り出し、濡れ切った花弁に宛が
うと「ズププッ」という音を立てて挿入する。
「ヒヒヒッ!!いいぜ、良く締まりやがる!!」
下半身を持ち上げて亜季の股の間に全身を預け「ズプッ、ズブッ、ブチャ」と
いう粘着性のある音を立て激しく腰を振る。
「あ〜っ!!イキそうだ〜ッ!!イク、イク〜ッ!!」
「ドバ、ブピッ」という音を立て子宮に収まり切れなかった精液が逆流して噴
き出し、亜季の陰毛や、みぞうちに垂れて落ちる。
「気持ちよかった〜ッ!!」
亜季の花弁から発射したばかりの男根を引き抜こうとしたその瞬間、先程まで
意識が朦朧としていたはずの亜季の視線が正常の物に戻り、両腕を背中に巻き
付けて、とても普通の女性では考えられないような力で吹き寄せ、身体を密着
させる。
何が起きたのか判らず混乱するチヒロと敏郎。
「自分達だけ楽しむなんてズルイですわ・・・・。最近、<表の仕事>が忙し
くてSEXは御無沙汰だから溜まりまくってるの・・・・。だから、今度は私
が重い存分楽しませてもらいますわ・・・・。」
口許にサデックな笑みを浮かべ「変・身」と艶かしく呟く。
肌が濃い青に変色し、肩から乳房にかけて蛇のようなウロコが浮かんだ。
<神の結社>の改造人間 蛇女だ・・・・・。
<続く>
- 52 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/01(木) 20:05:15 ID:v2zJca8Y
- <51の続き>
「ヒェェェェッ!!」
チヒロは恐怖のあまり、その場で腰を抜かし失禁して、金色にされた床を濡ら
す。組み付かれた敏郎の方は、顔を硬直させ眼球が飛び出さんばかりに見開い
て、もがいて何とか身を振り解こうとするがビクともしない。
「態々、桜花学園の理事長の妻なんて偽装<カバー>まで造って、セレブのフ
リまでして一ヶ月もお掃除を我慢したんだから、ちゃんと楽しませてもらうか
らね!!」
しがみ付いたまま、下から激しく腰を振る亜季。
「ズブッ、ズブッ、グチャ、グチャグチッ」という粘着性のある音が結合部か
ら響き、それに混じって「辞めて〜ッ!!い・・いま出したばかりだから、す、
すぐには無理だって〜ッ!!」という敏郎の泣き叫ぶ声がする。
「だ〜め!!いままで、さんざ弱い人泣かせて良い思いしたんだから〜ッ!!今夜
は人生最後のセックスなんだから、思いっ切り出しなさい!!」
下から激しく腰を振る度、その膣の締め付けの強さに何度も膣内で果てる。
「ほ〜らッ、ほ〜らッ!!4ヶ月分、溜まった性欲は、まだまだ満足してないん
だから〜ッ!!ホラッ!!もっと一杯、精液を私の膣内に注ぎ込みなさい!!」
2・3分後、干からびたミイラと化した敏郎が息絶える。
<続く>
- 53 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/01(木) 22:34:46 ID:lVs7sBPK
- * 大阪ドームさんもダイレンさんも名無しピンキー(<<1)さんも、まだ
遊びに来られていない様子・・・・・。
<52の続き>
干からびたミイラと化した敏郎の遺体を、まるでゴミを放り投げるかのように
床に放り出し立ち上がると、腰を抜かし「アワアワ」と声にならない声を出し
腰を抜かしたチヒロに近づく。
「貴方のお兄様では、ぜんぜんスッキリしませんわ・・・・。貴方はスッキリ
させてれるわよね?」
腰を抜かしたチヒロの両肩を掴み床に押し倒すと、馬乗りになると身体を密着
させ、蛇特有の長い舌を「チロ、チロ」と出して首筋を舐める。
「やっ・・・辞めて・・・・・!!堪忍して・・・・!!」
「だーめ!!貴方の悪事は充分、お掃除されるに値する悪行なの・・・。いまま
で他人にしてきた悪事を悔いながら、私にお掃除されなさい!!」
突如、首筋に強烈な痛みが奔った。蛇女が牙をチヒロの首筋に突き立てたから
だ。
「私の牙には、<神の結社>が開発した特性勃起薬が仕込まれているの。自分
のムスコが痛い程勃起してるのがわかるでしょ?」
下半身を見るチヒロ。蛇女がジッパーを降ろして男根を取り出す。
それは苦痛に思える程、激しく勃起している。
「さぁ、お掃除を始めるわ・・・・。」
騎乗位になり、敏郎の噴出した精液で汚れた濃青の陰唇を開き花弁に宛がうと
「ズブブブッ」と挿入する。
「○☆■△×!!」
余りの締め付けの強さに挿入した瞬間、射精する。
「ウフフッ!!元気が良いわ!!」
脚を立て、膝頭を掴むように両掌を置くと「グチャ、グチャ、グチャ」という
音を立てて激しく腰を振る。
<明日に続く>
- 54 名前:ダイレン:2007/02/02(金) 00:16:05 ID:CUR6v4vH
- どうもです。ちょっと忙しくて……近い内には書きたいと思います
- 55 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 08:24:29 ID:pn6MCl1m
- アダルト4が埋まったみたいだぞ。
昨年の12月に故九条蘭子氏が立ててから二ヶ月だ。
最後は大阪ドーム氏が大量投下してくれたが、これって途中までじゃないのか?
- 56 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/02(金) 15:02:28 ID:Q68jMjWV
- * 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
名無しIN大阪ドームさん!!ぜ、ぜひ「5」で続きを(自分的に超GJで、昨
夜は興奮いたしました・・・・・。)!!
<53の続き>
「ズプッ、グチャ、グプッ」
激しく腰を振り続ける蛇女。その度、とても快感などと呼べない程、何度も何
度も射精を繰り返すチヒロ。
「や・・・・辞めて・・・・たふけて・・・。」
そんなチヒロの苦悶の叫びを無視して激しく腰を振る。
「ウ・・・ッ!・・・・。」
いくら若く、性欲が有り余る程とはいえ、20発以上を短時間で射精したのだ。
常人の肉体が耐えられる訳も無く、眼を見開いた顔を硬直させ身体を小刻みに
痙攣させると、やがて息絶えた。
「なーんだ!!もう終わり?」
そう言い放つと男根を花弁から引き抜き、チヒロの頭の前でお尻を降ろして脚
を拡げると、息絶えたチヒロの金髪の長髪を掴み花弁に宛がう。
「ズッ。メリ、メリ、メリ、ボキッ、グチャッ、ボキ、ボキ、ボキ」
花弁がチヒロの頭部を飲み込み、同時に頭蓋骨を砕く音
「めんどいなーッ!!千鶴さんや美紀ちゃんみたいに一気に吸い込めればいいのに!!」
チヒロの身体を「バキッ、バキッ」と骨を砕き飲み込みながら毒づく。
完全にチヒロの身体を花弁に飲みこむと、今度は同じように敏郎の身体も飲み
込む。
「さて・・・・!!」
立ったまま脚を拡げ、お尻を突き出すように中腰の姿勢になると膝頭を掴むよう
うに両掌を置く。
「シャャャァッ」
チヒロと敏郎の飲み込んだ体から搾り出した水分が、尿道から元気の良い音を
立てて金色の床を弾く。同時に濃青色の肛門の蕾が大きく開き「ブッ!!ブッ!!
ドプッ!!プシャャャッ」と汁便が金色の床を茶色の海で沈める・・・・。
<翌日>
お台場にある極東テレビの朝の番組の司会で、いつものように出社してきた亜
季と相棒の大滝アナがスタジオで打ち合わせをしている。
「亜季ちゃん、どうしたの?今日は、すごくスッキリした顔してるね!!」
「やだーっ、大滝さん。」
恥ずかしげな表情を浮べる亜季
<終わり>
モデルは「めざまし・・・」の高島彩アナです・・・・。
- 57 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 15:23:57 ID:2i1oLWlF
- 最近、夜遅くまで、こそこそ書いてすっごくたまっちゃったんでけど
一気に投下させていただいてよろしいでしょうか?
ひょっとしたら、半分くらい行くかも?
名無し改め、ティーママと申します。
天プレ訂正ありがとうございました。
- 58 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 15:24:28 ID:2i1oLWlF
- 《D---- 1》
(思った以上に、能力を上手く使いおるのぉ?それに、あの男、すっかり、腑抜けにされて、
口紅舐姫の言いなりじゃ、それは、すなわち我らが下僕にも等しいわ)
(ええ、本当に、これなら、ネオエロゲなどに協力を仰がなくとも我らゴーマが地上を
征服ことも叶うやも、知れませぬ)
(それでは、次はこれでいってみようと思うのだが、どうじゃな?)
(ほほほ、それはあまりに邪悪すぎるゆえに封印していた禁断のあの者を、遣わすおつもりか?)
(そうじゃ、なに、今度は、口紅舐姫にちょっと我らが力を貸し与えてやれば、手間も省け
口紅舐姫にも心強い仲間ができれば、あれもより励むであろう)
(それでは、いつから取りかかられるおつもりか?)
(思い立ったが吉日。口紅舐姫には我らが思いを伝え、我らは、たあんと用意するのじゃ)
(久しゅうございますなぁ〜、それでは、まず口紅舐姫にお伝えなされませ、幸いなことに
この者の魂魄も、ほれ、このような場所に、)
(おお、まさしくこれは我らが復活に向け、吉兆の証と言わずしてなんとする!よし。口紅舐姫に
一働きしてもらうとするか!)
(これ、口紅舐姫よ!口紅舐姫!)
さあて、次は、そうねえ、聞き訳の良いメイドでも雇う代わりに、こま使いになりそうな
女の子でも舐めちゃおうかしら?
- 59 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 15:25:22 ID:2i1oLWlF
- 《D---- 2》
その時、わたしを呼ぶ声が、
(口紅舐姫よ!口紅舐姫よ!)
ハッとわたしは、回りを見回して、それが皇帝の声と気がつくと、足を止めて立ち止まり、
その声に、意識を集中する。
(ハハア、なにか先ほど至らぬことを致しましたか?)
(いやいや、上出来じゃ、さて、思いの外にそなたがよい出来ゆえに、その勢いで、すぐに
もう1体の同士を呼び起こすことにしたのじゃ)
(それで、わたしに何をせよと?)
(なに、そう難しいことではない。ほれ、いまそちの前におる女子をそなたの、積み木の長屋へ
あないすればよい。そこで存分に楽しむがよい)
(おーほほほほ、それまでに用意は整えておくゆえ、なんの心配もない、それ、今、横を
通っていった女子じゃ。よいな、すぐに引き止め、そなたの接吻の術で操り、招き入れよ)
(だが、接吻の術も長くは効かぬぞ!女子には、そなたの今の力では男ほど、簡単には
落ちぬゆえ、まあ、それも束の間のこと。ささ、すぐにかかるがよい!)
(はは、かしこまりました)
わたしは、慌てて、自分の横を通りすぎていった、少女に声をかける。
「あの〜。ちょっと良いかしら?」
「なにか、ご用ですか?えっ、さっきぶつかっちゃいました?ごめんなさい」
立ち止まった少女は、顔を私のほうに向けると、ペコリと頭を下げてくる
- 60 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 15:26:01 ID:2i1oLWlF
- 《D----3》
鼻にかかった甘い声。背中がむず痒くなってくるような、まあアニメオタクなんて言われてる
男たちだったら、反応せずには要られないような、わたしからすれば、キーって叫びたく
なっちゃうじゃない!
「いえね、違うの、あのね、」
「はあ、なんですか?」
わたしは、その子の容姿をじろじろと見ながら、
(この子の事よね〜さっき、止まっていた時に横を通っていったの?)
う〜ん、イメージというか、何というか?なんか見たところ、とても私みたいな異形に、
いや、その新しい姿になる以前に、まだまだ成長途中?な感じのする少女。
今時、天然記念物並みの3つ編みに結わえた髪を目立たぬように黒いゴムで縛り、ブラウスの
一番上のボタンまで止めて、首に食い込みそうなほどロープタイを絞り上げている。
キョトンと首をかしげるその目には、眼鏡ブームとは無縁の四角い大きな黒縁眼鏡に、厚い
牛乳瓶の底みたいな眼鏡。
ちゃんと着ればそれなりにセンスの良い制服なんだろうけど、ポケットに何が入ってんのかしら
って突っ込みたくなるくらい、ぼてぼてと膨らみ、極めつけは、ゴムが伸びきるほど、
ひざ下まで引っ張りあげてある紺色のソックス。
ふうう〜、この子で間違いないのよね〜
「あの〜、ご用がなかったら、行ってもいいですか〜」
「ちょっと、待って、お話があるのよ。すぐに済むから、ネ」
- 61 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 15:26:39 ID:2i1oLWlF
- 《D---- 4》
わたしは、その子の唇に自分のクチビルを重ね合わす。
びっくりしてわたしを突っ撥ねようとしていた腕の力が抜け、だらりとさせたまま、
厚いレンズ越しにもわかるくらいに、その女の子が目を潤ませていく。
「さ、着いてらっしゃい」
「ハイ」
抑揚の失われた口調で、前を歩くわたしに、トテトテと一生懸命着いてくる少女。
わたしは、あえて振り返る事なく前を自分のペースで歩き続ける。
後ろから聞こえる少女の息使いが荒くなってきているのは、早足で急いでいるからだろう。
玄関ポーチに着いたころには、すっかり息切れしている。
「早いですよ〜って、あれ、なんでこんなところに私はいるの、あれ?ここはぁ〜」
危ない、正気づいてきている。
たんに、唇を重ねあい、紅をぬっただけでは大した効果もないのか?
わたしは、きょろきょろと不思議そうな顔をしている少女をなんのかんのと
言いくるめてエレベーターに押し込むようにして乗せる
「どうして、わたしは、ここにいるんでしょうか?」
わたしに邪気のない顔で見上げる少女。
「それはね、あなたは、私の家にご招待したからよ」
ボタンをおし、扉がしまっていく。
モーターの音がし始め、箱形の2人ごと上がっていく。
- 62 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 15:28:20 ID:2i1oLWlF
- 《D---- 5》
フッとエレベーターの中が暗くなる。
「きゃあ!事故?急いで、助けを呼ばなきゃ!」
わたしの横で、少女が悲鳴をあげ、わたしの腕を引っ張る。
「そんなに、落ち着いてないで、事故ですよ!」
「まあまあ、よくあるのよ、それよりも、後ろの鏡を見てご覧なさい!」
わたしは、脇から少女の腰に手を伸ばすと、並んで後ろの防犯用になってる大きな鏡の方を
向かせてやる。2人、並んで。
真っ暗な箱の中に、薄明かり、それも真っ赤な光が点灯し、鏡に口紅舐姫になったわたしと
そして、わたしと並んでいる少女も、また、おぞましい怪人の姿になっている。
鏡の中の口紅舐姫は、蕩けそうな笑みを、体中のクチビルが浮かべている。
わたしの横で、それを見た少女は、ガタガタと震えながら、横のわたしに抱きついてくる。
(そう、この子、あれの怪人になっちゃうんだ。へえ〜、こりゃ、楽しみね)
脅えきった少女を抱きしめてやり、今度は合わせるだけのフレンチキスじゃなくて、激しく
むさぼるようなディープキスで少女に、わたしの吐息を、唾液をふんだんに与えてやる。
震えが収まり、情欲を秘めたまなざしで見返してくる少女。
ふたたび、元の白っぽい蛍光灯がつくと、数秒で目的の階につき、扉が開く。
わたしは、彼女と手をつないでわたしの家へとわずかな距離を仲良く歩く。
「どうぞ、入って、大したものはないから、遠慮しないでいいのよ」
「それじゃ、お邪魔します」
- 63 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 15:29:13 ID:2i1oLWlF
- 《D---- 6》
リビング兼寝室。おおきな16.5畳の洋間は、小ぎれいにかたづけられ、中央にローテーブルと
ソファー。壁際にダブルベッド。反対の壁際に、見ることもないだろう24インチのテレビと
そちらは、すっかりお気に入りになった、ほかの調度品よりも豪華な化粧台。
玄関わきの作りつけのクローゼットに上着と来ていた着衣を掛け終えると、さっさと
肌の上から、ダボダボのガウンを羽織る。
目の前で真っ裸になって着替えるわたしを、見る少女の目が、また、正気に戻っていく。
「あのぉ、変なことには関わりたくないので、やっぱり、帰ります」
(やっぱり、効き目が弱い。わたしの唾液を直接飲まされたのに、すぐに正気に返っちゃう。
わたしは、再び、少女の唇をふさいで、唾液を大量に飲ませる。
(ふう、手間がかかるわね〜、このまま一気に変身して襲っちゃおうかしら?)
(まあ、慌てるな、じきに、そのものもお前が欲しいて欲しいてたまらんようになる)
(我らが用意した、もてなしの品を口にするのじゃ、それから事を行えばよい)
(はあ、かしこまりました。それでこのものの道具は、、、)
(それも、そう慌てずとも、その女子を見てからでも、事が終わってからでも良い)
ふうん、そんなので大丈夫なのかしら?
「そういえば、お名前を伺ってなかったわね、なんて呼べばいいのかしら?」
わたしは、ガウンの前紐を軽めに締めながら、少女の手を取り室内へ案内しながら尋ねる。
「南方張美って言います。」
「そう、ハルミちゃんね。わたしはヒロミって呼んでね」
「ハイ、ヒロミさん、、、、」
- 64 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 15:29:56 ID:2i1oLWlF
- 《D---- 7》
わたしとその少女、ハルミちゃんはソファーに並んで腰を下ろす。
あれ、わたしが用意した覚えのないものがテーブルの上におかれている。
湯気の立ち上るミルクが入った大きなマグカップ。
きめ細かい泡が覆った茶褐色の液体がいっぱい入った大ジョッキ。
あれ、こんなものわたし、用意してないけど、これが、用意されたもの?
わたしとハルミちゃんはじっと、テーブルの上の飲み物を見つめている。
まあ、こういう形で用意されているのだから、わたしは少女の方に大きな
マグカップを差し出し
「さあ、どうぞ、お口に合うかわからないけど、どうぞ」
「ハイ、じゃあ、遠慮なくいただきます」
ハルミちゃんは、それを手に取ると、素直に口をつける。
「おいしいです、とっても、、」
わたしが触った感触では、とっても熱そうだったけどなあ?
コクン、コクンとそれを喉に流し込むようにして飲んでいる。
なんだか、ハルミちゃんのさっきの姿を見てしまったわたしは、体が求め
中がすごく乾いている。
さいわいな事に、わたしは、大好物のビールだ。
大ジョッキを手にすると、ゴクゴクと一気に飲み干し、
「ぷはあ〜、利くわぁ〜!美味しいわ、なかなか気の利いた事してくれるじゃない」
空になったグラスをドンとテーブルの上に置くと、その少女も負けずに
マグカップをドンと大ジョッキの横に並べる。
- 65 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 15:30:48 ID:2i1oLWlF
- 《D---- 8》
えっ、もう全部飲んだの?
横を見るとハルミちゃんは、口の周りに白い滓のようなものをいっぱい付けている。
「口の周り、汚れてるわよ」
「ヒロミさんも、泡がついてますよ」
わたしたちは顔を見合わせて、プッと笑い出しお互いの手でぬぐいあう。
わたしは少女の口の周りについていた物をペロンと舐めとる。
少女もわたしの真似をして、ペロリと舐める急に2人の間の距離が縮んだようだ。
それを、舐めとったわたしには、それがなんであるかわかった。
そう、男の射精する奴の何倍も濃い味の物。
じゃあ、わたしが飲んでんのなんなのかしら?ビールにしか思えなかったけどな?
「うわあ、手品みたい!ほらほら、見てください!」
「どうしたの?」
その声につられて、テーブルの上を見ると、また、並々と大ジョッキとマグカップに
液体がたっぷりと注がれている。
「う〜ん、なんかよくわかんないけど、カンパイしようか?」
「そうですね、なんか、こんな安らいで落ち着くの久しぶり、」
見つめあいながら、それを同時に、手にしたわたしたちが、チンと音を鳴らして
再びその中の物を、一気に飲み干した。
- 66 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 15:31:57 ID:2i1oLWlF
- 《D---- 9》
ハルミちゃんと、話をしながらって言っても彼女は、人が変わったように
自分の年とか、趣味とか色んな事を話し出す。
わたしは、もっぱら聞き役に回っている。
でも、その話しっぷりがなんだかおかしいな?
何かから気を逸らせるように必死で、取り繕うような感じがする。
そんなこんなと害のない話をしていたら、突然ハルミちゃんは、わたしの胸を触って
「いいなあ、お姉さん、オッパイおっきくて、わたしなんかペッタンこなのに」
「ふふ、大きくなるわよ〜、心配しなくても」
「そうかな〜?でも〜、、、、」
だんだん、押さえが利かないくらいに体が火照って来ている。
暖房もつけてない、冬の室内でほとんど裸に近い格好なのに、体から、
玉のような汗が噴出し始め、今の姿を保つのが辛くなってきてる。
「ねえ、ハルミちゃん、暑くなぁい?」
「ええ、そうですね、ちょっと暑いですね」
「じゃあ、着ているもの、脱いでも構わないのよ。女同士じゃない」
ハルミちゃんも、素直に上着から、スカート、それにソックス、ブラウスと
着ている物を脱ぎ始める。
わたしは、それを簡単に畳みながら、持っていてあげる。
白い木綿のキャミソールから、のぞいているのはオバサンくさいベージュのブラとショーツ。
胸元は、ほとんど平らに見えそこから下も、ストンとした発育途上どころか
まだ、初潮も来ていないのかしらって思っちゃうくらいの幼児体系。
そこまでの着衣をクローゼットの方に持っていき、まあ、すぐに必要はなくなるとは
おもったが、ガウンを用意してあげる。
- 67 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 15:33:19 ID:2i1oLWlF
- 《D---- 10》
「どうしたの?汗、かいちゃってるでしょう?いいのよ、わたしも裸なんだから
遠慮なく、下着も脱いじゃいましょうよぉ」
ハルミちゃんは、モジモジしながら、顔を赤らめて我慢しているみたい。
「あの、あの、恥ずかしい!わたし、変な体だから、、」
さっきの話ではハルミちゃんと話は、17歳だという。
体系にコンプレックスでも感じてるのかな?
そんなに心配することないのに。
「ねえ、またハルミちゃんのマグカップ、美味しそうなミルク入ってるわよ
飲んじゃいなさいよ」
無論、わたしの大ジョッキにも並々と注がれたビールに見えるものが入っており、
2人とも、それを体の中に入れていく。
もう、わたしの体は汗やらなにやらわからないのでぐっしょりと濡れ、限界寸前。
それまで、モジモジしていたハルミちゃんも覚悟が決まったのか立ち上がり、
「あ、あの、笑わないで下さいね」
木綿の白いキャミソールを脱ぐと案の定、野暮ったいデザインのブラとショーツ
背中に手を回してホックを外すと、小さいシリコン性の肌色のヌーブラを
着けている。
それに大き目のショーツに見えたがその下にも、前側を膨らませた感じで
一回り小さいショーツ、それも足が出るところから、明らかにナプキンがはみ出してる。
(どういうことなのかしら?)
ペリッ、ペリッと胸のものをはがし、その下のショーツを脱ぎ捨てたハルミちゃん。
- 68 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 15:34:43 ID:2i1oLWlF
- 《D---- 11》
「変ですよね、わたしって、へへ、前はもうちょっと小さかったんだけど、
でも、一度、体を許した彼に、嫌われちゃって、、次の日には、もう、みんな、私のことを
変態とか、いっぱい嫌なこと言われて、男の人って信じられなくなって一人で毎日弄ってたら
そしたら、どんどん、大きくなって、それに、黒くなって、、へへへ、オッパイもお尻も
小さいのに、その周りや先っちょだけが、へへへ、大きくなっちゃって」
最後は、泣き笑いのようになって、思いを打ち明けるハルミちゃん。
親指大の乳首は真っ黒で、その周りの乳暈も真っ黒でこんもりと膨らんでいる。
それに、彼女の秘唇は、それまで押さえ込まれていた大陰唇が開放され、6〜7センチくらいは
垂れ、乳首と同じく濃茶色を通り越しどす黒く、脳みそのような深いしわを刻んでいる。
それだけではない。
不気味な陰唇の上についている陰核など、紫色でビンビンに起立し、しかも
親指大の乳首を、もう一回り大きくしたくらいで、迫力満点。
(いや〜ん、あんなの反則!すごい!あの大きな乳首をオッパイのお口で咥えて、
レロレロして、それにクリちゃんは、チュパチュパ、チュパチュパして、あの
大きな肉ビラとわたしのオマンコのお口で、ブチュ〜ってキスして、、、
もうだめ、我慢できない、人間の男なんかより、ずっと魅力的!)
「ぜんぜんおかしくなんかないし、それどころか、とっても素敵よ!
う〜ん、お姉さんも変になってきちゃう!」
(待て待て!すべてその我らの物を飲み干せ!その方が楽しめるぞ!)
ベチャとガウンを脱ぎ捨て、少女に抱きつこうとしたわたしの邪魔をするように脳裏に声が届く。
ハルミちゃんも、わたしの裸身を見て、息を荒げているのに、、、、
「ねえ、残しちゃもったいないから、全部飲んじゃいましょうか?」
わたしだけでなく、ハルミちゃんもちょっと不満そうだったが、もう1回、各々の飲料の入った
物を手にして、その中のものを一刻も早く空けようと、思い切り流し込む。
- 69 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 15:35:45 ID:2i1oLWlF
- 《D---- 12》
ゴクゴクゴク、ゴクゴクゴク、ゴクゴクゴク、
2人とも、どれくらい飲んだかわからないくらい、最後の1杯は、延々と大量の液体を
喉の奥へ奥へと流れ込んでくる。
ようやく、それが無くなり、ハルミちゃんとわたしは揃ってテーブルに置くと、テーブルごと
ズブズブと床下に沈んでいく。
部屋の明かりが消え、ハルミちゃんとわたしだけが浮かぶようにスポットライトあたる。
ハルミちゃんは、ハァハァと荒い息を吐き、わたしの裸身にギラギラした野獣のような目で
見つめながら、硬くて大きい乳首をつねり、反対の手で大陰唇の中に4本指を入れて親指で
陰核を弾いている。
「ハルミちゃん、わたしも普通じゃないの、笑ったりびっくりしたりしないでね」
彼女の視線がわたしの巨乳の辺りを見ているから、わざと下側からそれを持ち上げて
ゆっさゆっさと揺すりながら、ハルミちゃんに言うと
「はぁはぁ、うん、それより、お姉さんのオッパイで、私の乳首挟んで、はぁはぁ
お姉さん、その柔らかそうな唇で私のクリちゃんも、舐めて!お願い、ハァハぁ.......」
ハルミが飲んだものと、口紅舐姫の飲ませてきた唾液がいっせいに反応し始め
少女の知らない世界へと昂ぶらせていく。
殻を破って彼女さえ知らなかった欲望だけが成長し、信じられないような言葉を吐く。
「いいわよ、あなたが思ってる以上のことしてあげるから、いくよぉ、へんしん!ナメナ〜メ!」
ハルミちゃんの視線を感じ、そして満ち溢れた力が爆発する。
口紅舐姫の姿になったわたしは、乳房に注目していたハルミちゃんの事を思い出し
わざと、オッパイのクチビルの中に眼球を持っていって、彼女の反応を見る。
- 70 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 15:37:42 ID:2i1oLWlF
- 《D---- 13》
硬直し身動きをすることを忘れていながらも、小さく震える体。
唖然として腑抜けみたいな顔で、ぽっかりと開いた口元。
自分を慰めていた手の動きもそのまま、時間が止まったようにピクリともしない。
恐怖とそして欲情の入り混じった目は、どちらのせいであんなに大きく広がっているのだろう?
なにか、言いたそうで、あ、あ、あ、あ、とだけ喘ぐような声を漏らしている。
『ナメナ〜メ!ね、ハルミちゃん、わたしも普通じゃないでしょう!』
『でも、恥ずかしくないわよ!それどころか、とっても気に入ってるのナメナ〜メ!』
『はやく、ハルミちゃんの体、乳首もクリちゃんもいっぱい舐めたくて』
『吸い付きたくて〜、、、、』
その少女に近寄りながら、もう体中のクチビルが大量に涎を吐き出して、濡れそぼった体。
ハルミちゃんも意を決したようにわたしに近づいてくる。
(う〜ん!かわいい!いっぱいいっぱい嘗め回してしゃぶりまくって上げる!)
わたしは、まだ、固まっているハルミちゃんの手をとって、手指を1本づつ指先のお口に含み
腕を広げさせる。
大の字になったまま身を重ねていくわたしたち。
最初は、あんまり激しくするのもかわいそうだから、軽めのフレンチキス。
ただし、体の半分は当たっちゃうんだけどね。
少しの間は目には引っ込んでてもらって、まぶたを開けさせたまま眼球までも軽く舐り
ハルミちゃんとわたしが触れ合ってる部分から、チュッチュッといっぱいキスする音が響く。
いったん、彼女から、顔だけ離し
『ナメナ〜メ!ハルミちゃん、どう?気持ちイイ?』
「ひゃう〜ん!こんなの、はじめてだよ〜!!ひゃ、そこ、ひゃうぅぅ〜」
- 71 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 15:38:41 ID:2i1oLWlF
- 《D---- 14》
パッと見はさえなくて、鼻にかかった声も、最初に聞いた時はイライラ
したもんだけど、彼女の歪な裸身を見て、喘ぎ悶えだすととっても可愛い!
わたしは、体を離して仰向けで大の字になってあげる。
『ナメナ〜メ!さあ、いらっしゃ〜い、ハルミちゃんの好きなようにしていいのよ。
どこからでも、ハルミちゃんの好きにしていいわよぉ〜、ナメナ〜メ!』
すると、ハルミちゃんは、おもむろにわたしの顔をまたいできた。
『なあに、いきなりオマンコを顔の方に持ってきて〜!下のお口でもいいのにぃ〜
そうか、あんまりわかんないけど、こっちの方がいっぱい舐め舐めしてもらえると
思ったのね〜、いいのよ〜そのまま、腰を下げてきて〜、』
『体も押し付けて、お顔は、わたしの足の間に、ナメナ〜メ!』
『そうそう、そうやって、好きなところに体を持っていくのよ』
ハルミちゃんの大きな肉ビラの内側に、何枚かの舌をもぐりこませ、周りのクチビルで
その肉ビラのあちこちをチュ〜チュッってすってあげる。
あごに当たってる大きなクリちゃんを、チュパチュパって。
お腹についた口に飲み込まれた大きな乳首は、お腹の舌が交互にレロレロ、レロレロって。
ハルミちゃんは、わたしの下のお口に舌を差し入れ、その中で右に左にと動かす。
イヤァ〜ん、ハルミちゃんの舌に触れられたところが、なんか凄く感じちゃう!
それに、ハルミちゃんの体から、出るお汁、とっても美味しい、、、
わたしは、ハルミちゃんを味わい、弄りながら同時にカンベさんの時なんかより
ずっと、ずっと感じている。
下のお口なんて、まだオマンコの中にクチビルが浮いているはずはないのに
たまらなく、疼いちゃってる。
そこを、見に行くと、、、、、、、
- 72 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 15:43:07 ID:2i1oLWlF
- 《D--d- 15》
ハルミちゃんが舌をクルクルって棒みたいにして、下のお口を掻き回しているのだ。
まだ、それほどの太さや長さではないにしろ、その動き方は、女性を悦ばす事を
知り尽くしたような、妖しい動き方。
それに、乳首もクリちゃんも最初に咥えた時より、間違いなく肥大化している。
ジュポンって音をさせて、ハルミちゃんが下のお口から棒状の舌を抜いていく。
それを、自分の口に引っ込めて腰を浮かしていき、
「ひゃぅぅ〜、なんか変だよぉ〜、ねえぇ〜、今度は、後ろ向いてぇ〜」
なんだろう、この胸の高まりは、それでも、彼女の望むとおりうつ伏せになってやると
彼女はわたしのデ〜ンと大きく突き出されたお尻の口に左右の乳首を突っ込んでくる。
ジュプゥ〜、ジュポォ〜と左右の乳首をお尻の大きなお口を窄めて、今度は
ちゃんと別々の舌で、弄ってあげる。
「ひゃぅぅ〜、お姉さん、いいよぉ〜〜!ひゃひゃぅぅ〜〜....... 」
その声を掻き消すようにわたしは、ふくらはぎで顔を挟み込み、後頭部の
大きなお口で、彼女の秘唇を舐め始める。
わたしの口技には、死角などはない。どこもかしこもクチビルだらけ。
ハルミちゃんの体には、キスマークが、もう全身に着くくらいいイッパイイッパイ
吸ってあげたし、舐めてあげた。そう、最高のテクニックで。
それからも、色んな格好になって絡み合ったわたしたち。
(ナメナ〜メ!あらあら、どうしちゃったの?ねえ、ハルミちゃん、まだわたしイッてないよぉ)
- 73 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 15:44:54 ID:2i1oLWlF
- 《D-ld- 16》
ハルミちゃんは、唾液の海にうつ伏せになって、時々、かわいいお尻だけが、ピクピクって
しながら浮き沈みするだけ。
わたしも、ハルミちゃんが激しくわたしのお口におっきくなった乳首やクリちゃん、それに、
大きなベロを入れてくるから、つい、やりすぎちゃったかしら?
ハルミちゃんのお腹の辺りに腕を差し入れて、1回転させる。
泡交じりの唾液の溜りに沈んでいるハルミちゃん。
口や鼻からも空気の泡が出ていない。
起こしてあげなくちゃ、そう思って彼女を起こそうとすると、わたしが注意を払っていなかった
後ろのあたり、そう、ちょうどハルミちゃんの股間の方からビチャンと水幕を破る音がする。
目玉を移動するより振り向くほうが早い。
そこには、紫色のクリトリスが水面をつき破って飛び出している。
ビチャン、ビチャ、ビチャン!
そこを見ている間にも、彼女の黒い乳首が、紅色と桃色の入り交じった舌が、棒のように
水面をつき破って、次々と飛び出してくる。
(オネガィ、最後まで、私、もう動けない、でも、イカせて欲しいの、、おねがい........)
消え入りそうなハルミちゃんの声が聞こえる。
唾液の海に、黒い海苔のようなハルミちゃんの大陰唇までも浮かびゆらゆらと揺れ出す。
[ナメナ〜メ!そうだったの、ハルミちゃんも達してなかったのね。ナメナ〜メ!よかったぁ〜
わたしも、まだだったの!でも、どうなっちゃうのかしらね?ナメナ〜メ!]
- 74 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 15:45:53 ID:2i1oLWlF
- 《D-ld- 17》
わたしは、そのまま彼女の伸びている4本のそれぞれを、お腹と乳房、それと口唇を開き、
ジュボボボボ〜〜と飲み込み、それから身をよじるようにして、上下に動かす。
水面は波打ち、バチャンバチャンと激しい水音が鳴り響く。
ヒクヒクヒク、ピクピクピク、
わたしとハルミちゃんのお臍の辺りを中心にして小さな波紋が円形に広がってく。
(ナメナ〜メ!来た、始まった!すごく強烈!ナメナ〜メ!)
(ウヒャ!、ひゃぅぅ〜!なんか、ゾクゾクしてくる、コ、コワイヨォ!ヒャゥゥ......)
少女の巨大な肉ビラと口紅舐姫の股間の口が密着したままピタリとわずかな隙間もないまま
閉じ合わされていく。
口紅舐姫のその奥の器官は、人間の男の時の倍以上の早さで動き、体内の水分だけでは
不足なのか、少女と触れていないクチビルが、溜まっている唾液を吸い込んでいく。
それとは逆に、ハルミの子宮は、ジュジュジュと溜まっていた愛液を吸い、それがなくなると
粘膜も吸い取って神経だけを剥き出しにしていく。
所々で、神経が交差する神経節、その中でも特に大きいところは、それぞれスイートスポットとか
Gスポットなどと呼ばれる鋭敏な部位だが、膣内が、ほとんど真空状態になり、その神経同士が
触れるか触れないかまで膨脹していく。
口紅舐姫と少女は未知なる瞬間に向けて、着実に体が準備を整えていっている。
ドロリ、ドロリ、ドロリ
口紅舐姫の奥の器官が、吐き出し始めた。
- 75 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 15:47:53 ID:2i1oLWlF
- 《D-ld- 18》
(ナメナ〜メ!出てる、熱いのが、オマンコに出てきてる!ナメナ〜メ!)
吐き出されたそれは、口紅舐姫の膣の中でトグロを膜様にぐるぐると螺旋状に渦を巻いて
出されていく。
それは、膣壁に沿って、中空の筒状へと形作られていく。
ジュポジュポと上下動していた、口紅舐姫の体の動きが止まり、臍下の震えは、全身へと
広がっている。
[ナメナ〜メ!イク、イクよ、ハルミちゃん!ナメナ〜メ!ナメナメナ〜メ!!!]
最後の一滴まで絞り出した口紅舐姫の奥の器官は、その中空部を満たし、出口ぎりぎりまで
ニュ〜ッと伸びていく。
それまで閉じられていた、口紅舐姫の口唇が、ハルミの大陰唇をくっつけたまま一気に開く。
ジュポン!
密度の薄いハルミの膣内に吸い込まれたのは中に穴の開いた筒だけ。
むき出しになったハルミの性感神経と一体化した極彩色の筒。
口紅舐姫は、全身のクチビルまでが吸い取られたような錯覚に陥る。
だが、それは、一気に膣の中を満たしていたものがハルミの中に移ったために、全身のクチビルが
唯一残された、棒のようになった器官に一斉に吸いついたためだ。
それに、吸いついた膣のクチビルは、そのまま、縮小され、おびただしい数のクチビルをつけ
ハルミの膣中の空間めざして吸い込まれていく。
口紅舐姫の体をはね跳ばす勢いで、ハルミが悶え暴れる。
- 76 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 15:49:08 ID:2i1oLWlF
- 《D-ld- 19》
体中で感じていた愉悦が、直径わずか数センチ、奥行き15センチの空間に凝縮され
色とりどりの硬い固形物にと融合した、神経端末。
そこを、口紅舐姫の侵入してきた柔らかい棒状に無数に着いたクチビルが舐め、吸い、擦る。
初体験で、人外の異物によって、人知の想像の及ばない劇殷を植えられる少女。
破瓜の痛みなど感じることもなく、純粋な悦楽だけが彼女を支配していく。
(ナメナ〜メ!最高!ナメナ〜メ!!もっと舐め舐めさせて!ナメナ〜メ!)
口紅舐姫は、腰を前後に突き動かし、ひねりを加えて、ハルミの膣を満たしている穴の開いた
筒型の口紅の内側に挿入しているクチビルの密集した棒で、硬いそれを自分に塗りこんでいく。
ヒクヒク、ヒクヒクヒク、
少女の膣孔を陵辱し、歓喜に震える口紅舐姫に、また新たなヒクツキが生じてくる。
それは、口紅舐姫自身も忘我していたが、乳房と口唇、それに臍下のクチビルで
咥えたままになっている、少女の乳首や舌、陰核など。
そのクチビルの内側で、急激な勢いで、口紅の材料が作られていく。
ハルミの膣孔に埋め込まれたものがこそげ取られていった分が、何倍にも
なってそれぞれのヒクツク部位へと送り込まれる。
舐め擦られ、広がっていく膣穴の中を、貪り食らう口紅舐姫の肉棒。
これだけ、たっぷりと塗れば、体に次々に浮かんでくるはずのクチビルは、
一向に口紅舐姫の体に浮いてこない。
- 77 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 15:49:47 ID:2i1oLWlF
- 《Dild- 20》
だが、口紅舐姫は、一心不乱にハルミの膣孔を穿っていく。
チュルリ、ジュルリ、ハルミの突起部を咥えているクチビルの奥から吐出される物体が
ハルミの乳首や陰核、尖らせた舌などに巻き着きだしていく。
口紅舐姫の下で暴れ悶えていた、ハルミの動きが、落ち着いてきた。
その代わり、彼女のお腹の辺りが、妊婦のように大きく膨らんで、
ドクンドクンと力強い脈動を打ち出し始める。
(ディディ、、ディディディ、思い出す、ディディリリ......)
口紅舐姫の頭の中に、少女の声が響きだす。
(ディディディ、そう、その調子で、お舐め!そして、私を目覚めさせなさい!)
(ナメナ〜メ!くふふ、分かったわ、くふふふ、ナメナ〜メ!!)
口紅舐姫は、その声で、エレベーターで見たときの少女の変貌した姿を思い浮かべ
それまで、どこかしら不完全燃焼のような不満が解消される。
彼女の膣内に残っていた口紅の残滓を一気に拭うと、それまで下側になっていた
懇親の力でしがみついてくる。
わたしの挿入していた器官が、わたしの膣壁内に、クチビルを押し付けながら引っ込んでいく。
ハルミちゃんの性感神経をたっぷり含んだ口紅を塗りこんでより感じやすくなった
クチビルが、求めだす。
(ディリルゥ〜!!ディリルルルゥ〜!)
- 78 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 15:51:24 ID:2i1oLWlF
- 《Dild- 21》
ハルミちゃんの奥から異様な形をした棒が、わたしのアソコに入り込んでくる。
そして、さっきとは逆に中をこねくり回し、暴れまわりだす。
(ナメナ〜メ!)
卒倒しそうになっちゃったが、それが入ってきてビックリしたのも一瞬。
もっと凄い快感を感じ始めるわたし。
彼女の、乳首や陰核や舌が、すっかり口紅になって咥えているオッパイや、
口唇、それにお臍の口の中にクチビルがびっしりとついていて、それぞれの
中についている唇が、いっせいに、そこに吸い突き出したのだ。
それも、わたしの口紅で包んでいるにもかかわらず、太く長くイヤラシイ形に
変形していく、ハルミちゃんのそれぞれ。
それに、オマンコに入ってるのは暴れるだけでなく、女の壷をすべて知り尽くしたように
伸縮やうねり、振動に、膨張、それにあちこちが回りだしたり突き出た、イボイボや
ヌルヌルした毛みたいなのがわたしの中を容赦なくかき回していく。
(ナメナ〜メ!やぁ〜ん!今度はわたしのほうが変になっちゃう!ナメナ〜メ!!)
少女の手や足からも何本もの棒が飛び出して、わたしの体のお口を、ジュボジュボって
犯しだしている。
(ディリルゥ〜!お姉さん、最後までイカセテぇ〜!ディリルゥ〜!)
わたしに突っ込まれた少女の棒が、いっそう激しく動き、怪人であるわたしも
女であることを意識させるように登りつめさせていく。
- 79 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 15:52:12 ID:2i1oLWlF
- 《Dildo 22》
(ディディディディ!ディディディ、.........)
いいのよ、来て!はやく、イッちゃって!もう、わたしもダメなの〜
もう、限界よぉ〜!早く、早く来てぇ〜!
プクプク、メニメニとわたしに入ってきてる少女の棒状の先が膨らみ割れていく。
(ディディ、行く、行くョ!イッちゃうョ!ディリルゥ〜!!)
わたしの中に入っていた少女の棒の表皮の薄皮がキュルキュルって捲れて行く。
イボイボや、突起が着いたり、人形の形をしたり、全部形の違う女性用の
淫具が形はそのままに、赤黒い生身へとなっていき、そして
ジュプリ、ジュピピ、ブッシュン!
ブビビ、ブビビビィ〜!
とわたしのお口でも飲み込めるかどうか分からないくらい、大量に勢い良く
濃厚な白濁液をぶちまけていく。
それに、オマンコの中に突っ込んでるのなんか、一番奥にあたって、わたしで
すら良く分かっていない器官の中に、ドボン、ドボンと大砲の弾でも撃つみたいに
凄まじい勢いで放っている。
わたしも、そして、放つ少女も、果てつつ、意識を失っていく。
受け入れる喜びに達するわたしと、放つ快感を味わう少女。
いつ終わるとも分からないままに、狂気の時が過ぎていった。
- 80 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 15:55:44 ID:2i1oLWlF
- 《Dildo 23》
あれ、どうしちゃたんだろう?
わたしが、意識を取り戻したのはベッドの上。
その横では、軽い寝息を立てて、ハルミちゃんが眠っている。
かかっている布団をめくり、ハルミちゃんの体をしげしげと眺める。
ちょっとだけ大きくなった胸元、でもまだまだ子供みたいだけど、彼女の
嫌いだった大きな乳首は、小粒な愛らしいチェリーピンクの可愛らしい色と形になっている。
わたしは、そこから彼女の股間の方へと目を移していく。
飛び出していた陰核は、隠れてしまって分からなくなっている。
ビロビロと伸びていた広い大陰唇は、くるくるって巻き込んだみたいに、
陰劣の両脇で、筒みたいになっているのが気になるが、それでも最初に
彼女が見せた頃を思えば、かなり普通っぽくは、見える。
「う〜ん、」
少女が大きく背伸びをし、パッチリと目を明けて、彼女の股を覗いていたわたしに
「ヤダ〜!お姉さん、もう!」
そこを手であわてて隠して、例の鼻にかかる甘い声で不平を漏らす。
「ごめんね、普段はどうなってんのかなって、思って」
チュッと目覚めのキスを交わして、しばし見詰め合う2人。
(うまくいったようじゃの!口紅舐姫よ)
(ほんに、あとは、それに道具をつけてやればよい)
(なにをしておる、はよう、鏡の前へ行け!そのものの本体が、ちゃんと
用意してある)
(それをみれば、そのものの体がちゃんとしてくれるわ)
- 81 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 15:57:06 ID:2i1oLWlF
- 《Dildo 24》
わたしにもそして、その声はハルミちゃんにも聞こえたようだ。
ベッドから降りて壁際の大きな鏡の前に立つわたし達。
なんの疑いもなく、裸体のまま正面の鏡の前に立つ。
そこには、豊満なバストを揺らし、大きな尻を左右に張り出させたわたしではなく
体中のクチビルでニヤニヤと笑っている口紅舐姫と、えっ、なんで、ハルミちゃんは
なぜか、少女らしい裸身のまま。
でも、ハルミちゃんは、鏡の中のわたしをはっきりと見ているのに、まったく
驚くことなく、むしろ熱っぽい視線で見つめている。
「ねえ、どうして、わたしだけこんなつまらない姿なの?私も、お姉さん
みたいになりたいのに〜」
不満を漏らすハルミちゃん。
鏡と本人を交互に見るが、確かに平凡な少女の姿のままだ。
ちらりと鏡の中の方に目が行くと、その少女の両手に、白い筒型の棒が握られている。
今度、本人の方に目をやると、鏡像と同じく、ハルミちゃんもしっかりと
鏡の中のものと同じ棒を掴んでいる。
(そうか、この子は私の時とは違うのね。先に肉体が変わり、今から
そのための道具を体に植えつけていくのね)
「ハルミちゃん、その手に持ったものを体につけていきなさい。深く考えず
自然にしていればいいのよ」
「は〜い、でもこれをどうやって?」
- 82 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 15:58:37 ID:2i1oLWlF
- 《Dildo 25》
ハルミちゃんは手にした棒を後ろに向けて底辺を見る。
じーっと底を見つめているハルミちゃんの顔つきが、凄艶さを増していく。
丸めたオシボリみたいな白い筒が、見る間に悩ましく怪しい形に変わり、
色合いまでも変えていく。
底辺から、ニュルニュルと先の尖った何本もの触手が生え始め、それを手にした
ハルミちゃんは、両足の甲に突き立てる。
「ヒャゥゥゥ〜〜!」
悩ましい声で鳴きだしたハルミちゃん。
足の甲に突き立てられた、それはウィンウィンと音を立てて捩れるように動き
反対のものは、真ん中の辺りがグリングリンと回っている。
また、ハルミちゃんの両手に白い筒が握られその底の形を見ながら、ハルミちゃんが
体のあちこちにそれを突き立てていく。
ハルミちゃんの体に幾本も突き立てられていっているのは、いわゆる淫具。
女性を慰める目的で、作り上げられた様々な形や材質のものがところ狭しと
体につきたてられていく。
ハルミちゃんの声がだんだん大きくなってくる。
何本も何本も突き立てられるイヤラシイ淫具。
ウニかクリのイガのように全身から淫具を生やしているようなハルミちゃんの体。
「ヒャウ、ヒャウぅぅ〜!ダメ、違うの!違うのよ!そこじゃない、違うの!」
指の1本1本までが女性からすれば、凶悪な動きを繰り出す淫具にと変わっているのに
何が不満なんだろう?
- 83 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 16:06:59 ID:2i1oLWlF
- 《Dildo 26》
ハルミちゃんが、両腕を高く上げて、その腕や足、それに細い胴体をくねらせる。
体から突き出されてる、淫具が、ボトボトとハルミちゃんの体から抜け落ちていく。
ハルミちゃんは、全身のそれを体から振り落とすと、いきなりしゃがみこんで
それを粘土細工でもするように捏ねくり、まとめて、それを適当な大きさに
整えていく。
ハルミちゃんの胴体とほとんど変わらない巨大なものを1本
それより一回りくらい小さめの形にしたものを4本。
床上に並べると、4本の裏に、指先で穴を開けていく。
「もう、手間がかかるわね〜、最初からこういう風に準備しといてよ!」
さっきまでかわいく鳴いていたハルミちゃんとは思えない別人のような口調。
「お姉さん、ほうら、昨日の晩、いっぱい喜ばせてあげた私になるわよ。イクよぉ〜
へ〜んしん!ディリルゥ〜!!」
黒いレザーのパンティーに見えていたものが、一瞬で広がりハルミちゃんの
体を包み込む。
それを、突き破って、尖らせた舌が真っ先に飛び出してくる。
そして、左右の乳首と、臍下からは勃起した陰核がそれだけでも用を成すには
十分すぎるくらいな大きさで黒皮を突き破って飛び出してくる。
ハルミちゃんは、迷うことなく小ぶりな4本の巨大な筒の底に開けた穴に
それぞれ飛び出している部位に押し込んでいく。
股の間がピシピシと裂け出していき、中からハルミちゃんが嫌っていた肉ビラが
デロリンと飛び出してくる。それも、外は黒、中は赤、それをビラビラとはためかせ
一番巨大なものにあてがう。
- 84 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 16:08:24 ID:2i1oLWlF
- 《Dildo 27》
ハルミちゃんを包んでいた皮が、それぞれの棒の外側に集まり、ひとりでに
棒の付け根と先端の間を、往復しだす。
股間にあてがわれた、それは直立し、その先に跨ったハルミちゃんの体が
臼で粉をひくようにまわしながら、下がっていく。
(なあに、この子、大きなアレを取り込んじゃうの?)
それでいて、細身の胴が太くなるわけでもなく、相変わらず、幼児体系のまま。
ズチュズチュ、ヌチャヌチャと粘膜の擦れあう独特の摩擦音が、少女の
全身から響き渡り、そのペースもヒートアップしていく。
ハルミちゃんが腕と足を開いて突っ張らしていく。
大きなXの形に広げられたハルミちゃんの腕と足。
ベロンと股間の間で聳え立っていた巨大な棒の周りに一気に伸び広がった
肉弁がハルミちゃんの中に一気にそれを取り込んでいく。
ブクン、ブクンと舌先と乳首、それに陰核の先端が丸く膨張する。
その皮の中に放たれると、ハルミちゃんを覆っていた黒皮が、ずるずると
股間の方へとずり落ちていき、そこに大きな袋を二つぶら下げる。
黒皮が捲れ上がったハルミちゃんは、この部屋に来る前に見たときと同じ
凶悪な姿へと変貌を終えていた。
- 85 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 16:10:05 ID:2i1oLWlF
- 《Dildo 28》
『ディリルゥ〜!ほうら、口紅舐姫!どうかしら?あらあら、そんなに
欲しそうな卑しい顔しちゃって、舐めたいの?しゃぶりたいんでしょう?ディリルゥ〜!』
舌、いや限りなく男性器に近い形をした亀の甲羅で作ったようなものの先を
パクパクさせて私の方に突き出すハルミちゃんだったもの。
目も左右色違いだが、やや細身の2本のバイブの先についており、それは片側が段々の
片側はイボイボをつけた細身ながらも破壊力抜群のバイブ。
そうかと思えば、ちょうど辺りから飛び出しているのは大理石を磨き上げられ
いかにも重厚な感じのする神社かどこかで祭ってありそうな古風なものも
あれば、片側の乳首は伸縮やくねり、それに真珠が中の辺りで何段も複雑に
回転したりする最新式。でもその反対のはガラス細工で出来て中にモールがキラキラする
ノッペリのした単調な筒型だったりとなんだか、バイブの展覧会みたいだわ。
でも、その飛び出した1本1本からは、女性を惹きつけてやまない淫らな気配が
動きにも見た目にも表れている。
みているだけで、もう、彼女の言いなりで何でもしてしまいそうだ。
『ディルリュ〜!えへへ、今度は、完璧でしょう、お姉さん!ディルリュ〜!!』
- 86 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 16:13:00 ID:2i1oLWlF
- 《Dildo 29》
その声は、ちょっと鼻にかかったようなアニメのいじめらっれこのキャラの
ハルミちゃんの声質と変わらないのだが、そのグロイ容姿とのギャップに
わたしのほうがどぎまぎしてしまう。
「ええぇ、そ、そそうね。とっても素敵。でも、あれ、ハルミちゃん、アソコは
そのままなの?」
『ディルリュ〜!まっさか〜、ディルリュ〜!』
ハルコちゃんは、腰をクンと一回突き出すと、乳首や口から出ているのと同じ
特大サイズのバイブが又の間から飛び出してくる。
クイクイ、クイッ、クイッ、クイッ、クイクイッと軽やかに腰を振るたびに
ソレが、色も形も違ういろんな淫具に早代わりしていく。
(あんなのって、ありなの?)
『ディルリュ〜、凄いでしょう!でも、ココのやつも、体に出てるのも、ぜ〜んぶ
私の好きに出来るんだよ。へへ〜、わたしは、今まで女たちの欲望をたっぷり
吸い取った大昔や世界中の張型の怪人!張型巫女(ハリガタノミコ)!散々みんな
楽しんだくせに、最後は粗末に扱われた恨み、それに私をいじめたやつに、今こそ
仕返ししてやるの!ディルリュ〜!』
- 87 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 16:15:25 ID:2i1oLWlF
- 返レスはあまり好きではないのですが、ひとつだけ。
>>49
九条さんではありません。
それでは、皆様ごきげんよう。
- 88 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 16:47:20 ID:75lBYqLE
- 大型新人の到来だね
- 89 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:15:37 ID:2i1oLWlF
- 18:00までパック料金の時間内に書きかけが出来ちゃいました。
しつこいようですが、あと36スレください。
当分、顔出せないと思うのでm(_._)m
- 90 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:16:59 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story1≫
「こちらの商品は、特別オーダーですので、お値段の方は高めになりますよ」
智美は、友人の由香と顔を見合わせて、ため息をつく。
(なんだ、すごく奇麗な色だなあって思ったんだけど、、、)
結局、わたしと由香は手ぶらで、その店を出る。
少し込み入ったところにできた、コスメショップとランジェリーブティック。
一人で行くのはちょっと、抵抗があったので友人の由香といっしょに行ってみたのだが、
結局なにも買わずじまいでその店をあとにする。
「ねえねえ、あの色、とっても素敵だったじゃない」
「そうかしら、わたしはイマイチだと思ったけどなぁ〜。それより、智美、これからどうする?」
「うん、ちょっと、用事を思い出して、悪いけど、このまま帰るわ」
「そう、じゃあ、また月曜日にね、それじゃ〜ね!」
駅前でわたしは、由香と別れた。
こんなこと、言ったら由香は、絶対に止めるに決まっているのだ。
店で聞いた値段は、おこづかい程度で買える値段じゃなかったけど、さいわいお年玉、
高校生になってももらうのもどうかと思うが結構まとまった額はある。
それを下ろして、今度は一人で、さっきのコスメショップに向かって歩き出す。
店で、見つけた口紅を買いに、、、、、
もう一度、コスメショップに戻ると、わたしが帰る時に入れ違いになったOLだろうな
っていう感じの人と、隣のランジェリーショップから品の良い感じのおばさんが出てきた。
- 91 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:17:58 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story2≫
なんか、おかしいな?
出てきた客が、店員のほうに頭を下げている。
どうなってんの?って思ってたら、わたしの横に同じ年くらいの女の子と、たぶんその母親だろう
女性が並んで立っている。
「あら、どうなさったの?さあ、行きましょうよ」
「ママ、この人多分始めてなんだよ。それで、緊張してるんじゃない?」
「そうなの?あなたは何に魅いられたの?まさか、お道具じゃないわよね?」
「いいじゃないの、ママ。ねえ、あなたココでお買物するの初めて何でしょう?わたしも
ママも3日に一回はココに来てるの。ねえ、一緒に入ろう!」
女の子は、わたしに腕を搦めてきて、店の中へ引っ張っていく。
店内に入ると、さっきの店員さんが、さっきの店員さんが
「いらっしゃい、あら久美子ちゃん!もう無くなっちゃったの?頑張ったわね、まあ奥様も
ご一緒に、あら、お嬢ちゃん。良く来てくれたわね。どうぞ、こちらへいらっしゃい」
店員さんに、レジのカウンターの奥にある、スタッフルームとかかれた扉の内側へ案内された。
中は、思っていたよりも、ズーッと広い。
そして、その入口を入ったすぐ横から部屋の一角に、口紅ばかりが並んだ一角が設けられている。
その、どれもこれもが、すごく魅力的で、目移りしちゃう。
女の子も、すぐに、それを手にとって、色目を確かめているが、母親はその口紅の並ぶ一角から
さらに、奥のコーナーへと向かっている。
- 92 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:18:55 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story3≫
店員さんが、久美子ちゃんに色々とアドバイスをして、説明を受けている。
わたしは、どれにしようかななんて、考えながら、1本づつ手にとって、その色目や、つけた
時におかしくないかななんて想像しながらいっぱい並んだたくさんの口紅を手にする。
(でも、これ、高いんだろうな?)
わたしは、懐の中身とさっき、教えてもらった値段とを思い出し、
(これも、これも捨てがたいし、でも、さすがにいっぺんには、ちょっと無理よね)
4本までは、決まったが、そのうちの3本をあきらめるのがどうしても惜しい。
そんな、事を考えていると、わたしの後ろから、店員さんが
「お決まりかしら?」
と、声を掛けてきた。
「ええ、でも、きっと高いんでしょう?だから、このうちのどれにしようか迷っちゃって」
「あら、そんなことないわよ。その組合せだったら、ちょっと待ってね」
はちきれそうなオッパイの間から計算機を取り出して、数字を入れていく。
「4本セットで、569ccってとこかしら、だから、ココでは500円ね」
(うそ、聞き間違えたのかしら?でも、その前の569ccってなんのことなのかなぁ)
「あの、500円って、冗談か、なんかじゃないんですか?」
いぶかしげに店員さんをじろっと見る。からかってんのかしら?
「へえ、最初から、いっぺんに4本も選んじゃったんだ。でもお友だちも連れてないし、
初めてだから、800くらいかな?」
久美子ちゃんって言ってた女の子もわたしの横に来て、その店員さんにニコニコと話しかける
- 93 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:19:42 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story4≫
「そうね、この子可愛いから600位は大丈夫だと思ってるんだけど、まあ、この場では
最低でも550で、しておきましょうか。それで、久美子ちゃんは決まったの?」
「ええ、わたしは今度は、この5本でお願いします」
「そう、今度はバックに向いた組合せね、それだと、1ヌになるわね、とりあえず、千円ね」
「ちょうど、複数でするのが好きな男を見つけたから、この方が向いてるでしょう。たまには
気分を変えて違うところにもつけてみようかなって、へへへ」
「頑張るのねぇ、これだったら、近々スタッフになれるわよ。きっと」
店員さんがにっこりと笑い、久美子ちゃんも照れ臭そうにほほえむ。
「それで、あの、ちょっと今回多いから、ココまでのお釣りを使って、それで、いいですか?」
「ええ、それは、構わないわよ。いつも多目に久美子ちゃん吸い取ってくるから、だいぶ
溜まってると思うわ」
(なんだか、よくわからない、どうなってんのかしら?)
「ねえ、久美子ちゃん、それでね、今混んでて、この子と一緒にでも構わないかしら?
当然、久美子ちゃんのメイクはわたしが責任を持ってしてあげるし、それに、この子、今日が
初めてだから、姫も来られるから、お支払いもそこでってことでいいかしら?」
「そんなのぜんぜん、OKですよ!姫の隣でしてもらうなんて、超ラッキー!」
私は、ますます理解に苦しむ事ばっかり。
「じゃあ、久美子ちゃん、そのこと一緒に行って着替えてから、ロビーで待っててね
私は、姫の準備ができたら、迎えにいくから」
(着替えってなんのことなの?姫って???)
- 94 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:20:57 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story5≫
「ええっとなんて呼べば良いのかしら?私は遠原久美子。聖中野女子高等学部の2年生。
でも、あなた最初から4本も選ぶなんて凄いわねえ」
「そうなの?よくわかんなくって、あ、私は野崎智美。桜妻女子高の3年なの」
「へえ、やっぱりお嬢さん学校なんだ。それじゃ先輩なのね。よろしく。ここよ、中にあるやつを
羽織って出てきてね。それに、下着やストッキングも脱いでおいて、中の籠に入れておけばいいから
財布?そんなもの誰も取りはしないわよ。ほら、私だって結構持ってるけど、これは、ここを出てから
使うことになると思って、もって来ただけ。さ、着替えましょう」
その口紅がいっぱい並んだ一角の片隅の、デパートの試着室みたいなところで、いきなり着替えろって
言われても、それも下着まで脱いじゃうの?
ササッと久美子ちゃんは、カーテンを閉めて、着衣を脱いでいるんだろうな、そんな気配がする。
わたしも、なんだかよくわからないけど、その中に入ってカーテンを閉め服を脱いでいく。
大き目の真っ白なガウンが目の前にかかっている。でも、その裏地はド派手なショッキングピンク。
でも服を脱いだら、これしか羽織るものないよね、どうやら、女の人しかいないみたいだし、
それよりも、店員さんが持って行っちゃった口紅ってどこへ持って行ったんだろう?
そっちの方が、なんだか気になってきちゃった。
足元の籠に、ポンポンと服を放り込み、若々しい裸身をさらす。
さすがに誰も見ていないとは家、なんだか照れちゃう。
私は、目の前にかかっているガウンを手に取ると大きな姿見がついている。
ガウンを手にした私は、すそが床に着いちゃうんじゃないって思いながら袖を通していく。
あれ、どうなってんの?
体に何かがへばりついてくるような奇妙な感触。
そして、一瞬だが目の前が真っ暗になり、何も見えなくなってしまう。
それに、息も出来なくなって、とっても苦しい。
- 95 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:22:34 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story6≫
でもそれは、本当に一瞬だけだった。
すぐに息苦しさは消え、閉ざされた視界も元に戻る。
なんだったのかしら?って思ったけどその疑問はすぐに氷解した。
だって鏡に映ってる私は、全身タイツを着たような姿なのだ。
かろうじて、目のところにだけ小穴が開いている。
そして、最初はケバイ桃色に見えていたが、それも、だんだん元の肌の色に
戻っていく。
(何だったのかしら?)
私は、鏡の前で真っ白なガウンの前を合わせ、サーッとカーテンを開く。
「さすが智美さん、ちゃんと着られてるじゃない。それじゃロビーの方に
行きましょうか?」
「あなた、久美子ちゃんよね、あの、その格好、恥ずかしくないの?」
「ええ、どこかおかしい?そうか初めてだもんね、慣れたら、病み付きになっちゃうの
でも、ここでしかこの格好になれないのよねえ、けど、店員さんになったら
いつでもどこでも、この姿になれるんだって。あ〜あ、頑張んなきゃ」
そう言う久美子ちゃんの体は、顔の凹凸でなんとかわかるけど、でもほとんど
素っ裸にしか見えない。それも、胸のポッチや、秘唇の形まで、はっきりと
わかるくらいにピッタリした薄桃のラップでも巻いているような姿。
私と違い、白いガウンなども羽織らず、なんだか妖しいヌードでも見てるみたい?
「智美さん、それじゃロビーに行こう。ママもいるかなあ?」
屈託のない様子で、時々、息を弾ませながら、私の手を引いて、大きな
部屋の真ん中へと向かう。
大きな柱に見えていたのは、円形のエレベーターだった。
- 96 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:23:32 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story7≫
久美子ちゃんがボタンを押すと、しばらくして、グルーンとドアが回りだし
その中からどこかで見たような感じの人が降りてきた。
(ゲゲ、鬼夜叉!何で、こんなとこで会うのよ!)
「あら、あなた、野崎さんじゃないの?」
私の方が、びっくりして後ろを見るのが遅れてばっちり顔を見られちゃった。
「なあに、知ってる人?」
「うん、私の高校の現国の先生なの。あ、こんにちわ」
とってつけたように慌てて挨拶をする。
「そう、あなたも選ばれるべき人だったのね。いいのよ硬くならなくっても
これからは、同士になるんだから、でも、ちょっと遅かったわね、学校には
もう、いないから、頑張って新規開拓してね。それじゃ、お先に」
「はあ、さようなら」
普段、鬼夜叉って読んでるのは、機嫌を損ねると、目が釣りあがって、すぐ
ヒステリーを起こすもんだから、私が入学したときから代々受け継がれてきたあだ名。
たしか、30後半とか言ってたけど、独身のはずだ。
見た目も平均以上だし、容姿的には問題ないんだけど、ちょっと、いやかなり
男勝りでしっかりしているから、ほかの男性教諭もタジタジしているところをよく見る。
最近は、かなり大人しくなって丸くなったねってみんな噂をしてて、結婚相手でも
見つかったのかな、なんて言っている。
「ねえ、智美さん、あの女の人、学校の先生だったら大変だよ」
「どうして?」
「だって、あの様子じゃ、ここの店員さん位のレベルになってるわ。それに
あの色は、まあ、それは後で教えてあげるわ」
どういうことなんだろう?でも片平先生の体、
真紫だったわね〜、凄く濃くてきれいな........
- 97 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:24:02 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story8≫
そのままエレベーターに乗り、結構長いこと乗っていたような気がする。
扉が開くと、久美子ちゃんと同じようにそれぞれ、色合いが違うがほとんど裸に
近い格好で何人かの女性がいる。
「ママ、やっぱりいたんだ!」
「あら、遅いじゃない、いつも私の方が後から来るのに」
「うん、ほら、入る時、一緒だったじゃない。こちら野崎智美さん。私より
一つ年上だし、智美さん最初から4本も口紅を選んだんだよ。そしてこの人が
さっき会ったでしょう、うちのお母さん」
「あっ、どうも、」
「そう、初めてだったわね。まあ、4本も選んだの初めてで、久美子ちゃん、先に
来てるからって油断してると、抜かれちゃうわよ」
「ふふ〜ん、ママに言われたくないわ。ママより私の方が頑張ってるもんね」
「まあ、言うわね、ママも負けないわよ」
バチバチっと火花が散りそうなほど、互いにけん制しあってる親娘。
そう言われてみれば、久美子の母の方が全身じゃなくて横方向に皺が入ってる
ような、そうだ、セルライトが赤みを帯びて体中に走っている感じ。
久美子は、色こそ薄いが膜でも張っているように全身が均等に桃色が広がっている。
そこへ、尼僧の格好をした女性がやってきて、私が見慣れないおぞましい形を
したものをトレイの上に並べてやってくる。
その女性は、私の横を過ぎていき、後ろの女の人に
「準備が出来ましたよ。こちらでよかったですね」
「ええ、ちょうど、新人のナースの交流研修があるから、これくらいは用意
しておかないと、これが済んだらわたしも、1人前になれるかしら?」
「それは婦長の、テクニックと欲望にかかっていますわ。それではどうぞ」
- 98 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:24:55 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story9≫
尼僧の格好をしたスタッフに案内され、奥の方に進んでいく。
「さっきのってバイブじゃないの?ねえ、あの女の人はアレをどうするの?」
「まあまあ、慌てないでって最初に聞いちゃうとネ。ココを出るときに教えて
あげるから」
そうこう言っている間にも、いろんな職業の格好をした女の人に連れられて
全裸に近い格好の女の人が、奥へと案内されていき、残っているのは遠原親娘と
私の3人だけだ。
着物を着た女性が、トレイの上に乗せてきたのは、蜘蛛の巣の模様が入った
ボディストッキング。そして、胸と股間の辺りに作り物とは思えないほど精巧な
毒々しい色合いの蜘蛛がついている。
「へえ、ママ、張り込んだわね〜!」
「うふ、だってこちらの方が進めてくださったのよ。これなら、きっとお嬢様に
見劣りしませんよって。ただ、結構高かったのよ。2000tですもの」
「うわ〜、大変だ。ママにとられちゃう!」
「それじゃ、後でね。抜け駆けは無しで、いつも行く喫茶店で落ち合いましょう
それじゃ、智美さんもよければ一緒にいらっしゃい。それじゃお先に」
着物姿の女性について、久美子の母も行ってしまう。
「ねえ、さっきから気になってるんだけど、500とか1000とかって
お金のことじゃないの?」
「それはね、あっ、店員さんが来たよ。すぐにわかるって、私この間の分を
払わなきゃいけないから、それに、今日は一緒だからその時にはわかるわよ」
- 99 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:25:55 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story10≫
「お待たせしました、久美子ちゃんが、この5本で、ええーとこちらが、」
「あの、野崎智美です」
「失礼、智美さんね。こちらの4本でよろしかったですね」
「はい、間違いありません」
「わたしも、選んだのはこれですけど、、、、」
運んできた店員さんはたしかに同じ人だと思うんだけどさっき
見た時とは別人にしか見えない。
だって普通のブラウスとスカートじゃなくて、赤紫の牡丹柄の派手なチャイナドレスを
着て、やってきたのだ。それも首周りから胸元に大胆にカットされて谷間を
はっきりと見せるデザインで横から、乳房がはみ出してって、ええ〜!
「それじゃ、どうぞこちらへ、」
後ろを振り向いた店員さんの後ろは、首周りと、腰の辺りの紐だけで私でさえ
見とれてしまうような、形のよいお尻を、ぷりぷりさせて歩いていく。
ようするにチャイナ服っぽく見せたエプロンなんだ。
「今日も、オシャレですね〜」
「そうなの、ちょっと今日は凝ってみたのよ。だって姫とご一緒させてもらうんだから
それなりに、気を使ってるのよ」
そう言って店員さんが肩をすくめて、片側をチラリと持ち上げておどけてみせる。
店員さんが、他とは明らかに違う豪華な作りのドアを開けて、
「さあ、どうぞ、お入りになって」
久美子ちゃんに続いて私、最後に店員さんが、その部屋へと入った。
- 100 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:27:18 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story11≫
「久しぶりね、久美子ちゃん、聞いたわよ、もうすぐ本採用らしいじゃない。
どう、愛さんのメイクの具合。ばらついたりしないでいけてる?」
「ええ、とっても相性が良いって言うか、それに私が言うより、愛さんの方が
的確なアドバイスをして下さるから。絶好調なんです」
「そう、それはよかったわ、まあ、どうぞおかけなさい」
「はい、では、失礼して、智美さんも、かけさせていただきましょう」
アレ、さっきまでと打って変わって言葉つきまで丁寧になっている久美子。
応接ソファーに腰を下ろすと、姫と呼ばれているんだろう女性が、私たちの
目の前に空のティーカップを置き、そして、サイドにある1人がけの所にも
空のティーカップ。そして自分の前には、大ジョッキを置くがやっぱりそれも空っぽ。
「さあ、愛さんもかけて、たまにはこうして新しい方と一緒にくつろがないと
やってられないものネ」
こうしてみると私や久美子ちゃん。それにあの店員さんは愛さんって言うのか、
いやいや、私は、なんで空のカップやら大ジョッキが並んでいるんだろうって
思ってるけど、久美子ちゃんと愛さんって言う人は、空のカップを見たとたんに
なんだか、とっても嬉しそうな、まあ顔は見ていないがそんな雰囲気を発する。
「せっかくだから、入れたての方が美味しいと思って出さずに待ってたの。
皆さんにもご馳走して差し上げるから、愛さん、久美子ちゃんのメイク、丹念に
施して差し上げてね。うふふ、久美子ちゃんもいつも以上に感じまくってちょうだい」
「あの、私にも下さるんですか?ありがとうございます」
久美子ちゃんは感激した様子で声を震わせている。
「それじゃ、久美子ちゃんは姫のジョッキに集めてきた物を注ぎなさいね。わかった?」
「はい、あのね、智美さん、支払うって言うのは、これの事なのよ」
- 101 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:28:33 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story12≫
久美子ちゃんはジョッキを手にすると、その上に自分の口を持っていきその中に
白く濁った泡交じりの粘っこそうな物を口からトロトロと吐き出していく。
(なあに、あれ?ひょっとして........)
横目で久美子ちゃんの奇妙な行動を見ていると、姫がテーブルの上に立ち
真っ先に私の正面に来る。
ちょうど私の顔の真正面より少し上に姫の股間が見える。
「ふふふ、そんな怖い顔で見ないで、うふふふ、」
左右にグネグネと動いている、割れ目が前後方向に変わっていく。
そして厚みを増し、膨らんできた女の秘所の入り口が、ぼってりした口唇の
ように変わって行き赤みを帯びてくる。
わたしが注目しているのを見て取ったように、股間に浮き出た妖しい口唇が
ニヤリと笑う。
姫は、少しだけ腰を突き出す格好で、カップの真上に股間の口を持ってくると
その口から、トロトロ〜っと赤褐色の液体をカップの中に垂らし始める。
甘いような酸いような、強烈な淫臭が、私の鼻を突き刺してくる。
ゴクンと思わず生唾を飲み込んでしまうわたし。
もう、溢れそうになっているにもかかわらず、それでもトロトロと注がれる
姫の股間から溢れる液は、一向にカップから溢れ出ない。
なんか違う世界に来たみたい?
呆然としていると、ようやく終わったのか、今度は愛さんの前に行って私に
したように、カップの中へ股間の口から吐き出す液を注ぎだす姫。
愛さんは、ちゃんと心得ていて、カップをちょうど姫の股下に来るように
前に出していたので、私のときのように前に腰を突き出すようなことはない。
膝だけを軽く曲げて腰を落とし、トロトロ、トロトロと注いでいく。
- 102 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:29:48 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story13≫
そして、愛さんの次は隣の久美子ちゃんのカップに。
久美子ちゃんは、吐き出すのに必死そうだったので、私がカップを、前の方に
押し出すと、姫は私を見て
「あら、気が利くのね、ありがとう」ってほめてくれた。
もう、久美子ちゃんの持つジョッキの半分くらいは、白濁液が入っている。
姫は3人のカップに注ぎいれると、自分の席にすわり、
「久美子ちゃん、遠慮はいらないから台の上で、下のお口に溜めたものも
出しちゃいましょうね。どうぞ、私の前で、構わないわよ」
久美子ちゃんは顔を上げて、
「あの、でも下のお口、もう口紅が取れちゃってて、人間のになってるから
汚いかなって思って、、、」
「まあまあ、そんな事を気にして、下のお口で吸い取ったのも、無理して
上のお口から出してたのね。構わないわ、台の上に乗って、そうそう、
ジョッキはそのあたりで良いわ。それじゃ、久美子ちゃんのオマンコも、吐き出し
易いように、お口にしてあげるわ」
さっと愛さんが立って久美子ちゃんの背中を支えて
「智美ちゃんもそっちから久美子ちゃんを支えてあげて」
私と愛さんで、左右から久美子ちゃんの体を支えてあげる。
姫は、久美子ちゃんの方を凄くイヤラシイ顔つきで見ると、久美子ちゃんの
股の間に顔を入れていく。
そして、しばしの間、唇を久美子ちゃんの股間に押し付けて、グリグリと
何かをなすり付けるように動かし、顔を離していく。
それまで、硬直していた久美子ちゃんが突然、引付けでも起こしたように
ガクガク、ブルブルと震えだし、泣き咽びながら、ジョロジョロジョロと
ジョッキの中に勢いよく白濁液を噴出している。
久美子ちゃんの、アソコがさっき見た姫と同じように口唇と
化しているのを私は、呆然と見ている。
- 103 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:31:25 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story14≫
放出がとまった久美子ちゃんの下のお口から、平べったい何かっていうより
明らかに薄桃色の舌が飛び出してきて、その周りをベロンと拭うと、引っ込んで
元の陰裂の形に戻る久美子ちゃんの秘唇。
「ごめんね、愛さん、智美さん、ありがとう、もう大丈夫、ごめんね」
久美子ちゃんは恥ずかしそうに、2回も謝って自分の元かけていた所へ座り直す。
「それじゃ、乾杯しましょうか?」
姫がジョッキを持ってみんなの前に差し出す。
なんか、ジョッキとティーカップって合わないけど、まあいいか。
それぞれ、カチン、カチンと音を立て終えると、その中のものを口に含んでいく。
「どうかしら?智美さん、美味しい?」
「とっても、美味しくて、体に染み込んでいくみたい。アハァ〜、なんだか
エッチなことが、したくなっちゃいそう......」
「そう、それでいいのよ、すぐにあなたの体に口紅を塗ってあげるからね」
それが、何を意味するのかはまだわかっていないが、絶対、気持ち良いんだろうな
「ところで、久美子ちゃん、場所は大体決まってるんだけど、どこをお口にして
オマンコにするかは決まってるの?」
愛さんがが久美子ちゃんに、いきなりとんでもないことを言ったような気がした。
「う〜んと、もう、首は360度回るから、顔の口は普通のままで、それでね
こう、右のアバラと左のわき腹と、右のお尻にお口タイプと、オマンコとを交互に
して行って、で本物のオマンコは、横開きのお口タイプにしてもらいたいと
思うんだけど、変かなあ?」
「それじゃ、オマンコみたいなのは、2箇所かぁ?どうせだったら、横側とお尻のは
いっそのこと、全部オマンコにしておいて、上下だけお口の方が、すっきりしない?」
「でも、そうしたら、3つもオマンコタイプで一気に突っ込まれたら、ちょっと
激しすぎるかなって思って自重したんですけど、」
- 104 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:32:42 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story15≫
「まあ、よく言うわ。内心では、もっと激しくてもいいのにって顔してるわよ。
まあ、オマンコ2つは、もう十分耐えられるのはわかってるから、もう一箇所、
今回、増やしましょう」
「はあい、愛さんがそう言うんだったら、間違いないですから、、、」
愛さんと久美子ちゃんは、何を言ってるんだろう?
「智美ちゃんだったわね、初めてだから、よくわからないと思うんだけど、
簡単に決める方法があるの。ほら、見て、ココにあなたの選んだ4本の口紅があるでしょう」
姫の手から、テーブルの上に4本の口紅が落ちる。
(マジックみたいだわ)
「それをね、1本づつ、いい、ちょっと舐めてみてから、今度は智美ちゃんの
オマンコに、ちょっと当ててみて、あら、奥まで入れなくて良いから、先っちょを
ちょっと舐めて、それから当てるだけでいいから」
3人とも私の手元を見ている。
どれもこれも、とっても素敵なので1本づつと言われても、ええい、
じゃあ目をつぶって、選んじゃえ!
目を閉じて、最初に手にしていたのは、萌黄色にラメの入ったグロス。
普通には、ありえない毒々しい色目に惹かれたのだが、それを言われた通りに
先っちょを、ちょっとだけペロリと舐める。
(キャッ、なに、エッ!)
一人で内緒でエッチした時の何倍も気持ちよすぎちゃう!
ブルブルって体が震え、やっとの思いでそれを今度は、股間の方に怖々と当てる。
でも、今度は、ジワ〜ッと心地は良いが、さっきみたいな衝撃的な刺激は感じない。
「そうそう、その調子で、残りの3本も試してみましょうね。じゃあ智美ちゃん、
そのまま目を瞑ってて、わたしが渡してあげるわ」
- 105 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:33:58 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story16≫
わたしが目を閉じると、姫がわたしに、口紅を1本づつ渡してくれる。
それを手にすると、姫が目を開けても良いわよって言ってくれた。
今度は、くすんで灰色っぽい淡い紫色のもの。後で教えてもらったのだが
ラベンダーミストって言うらしい。
頽廃的な感じのそれは、口よりも股間に当てた瞬間、卒倒しそうになっちゃった。
次は、サーモンピンク。みんなはどう思っていたんだろう?
わたしがお口でビクッて体を震わせたら、姫以外は、びっくりした感じだ。
そして最後に残ってたのは大人っぽいカシスレッドのシックなんだけどあんまり
重苦しくない妖艶な口紅。
あれ、手が勝手にわたしの恥ずかしい方へ動いていく。
近づけただけで、もう、何がなんだかわからなくなってきちゃう。
「あ、いいわ、もう十分わかったわ。それを当てたら、お楽しみの前に
イッちゃうわね。はい、わたしに渡して、そう、2本はオマンコで、そして
2本がお口がいいのね。初めてで、4本も凄いけど、そのうちの2本がオマンコだ
なんて、久しぶりに舐めがいがあるわ〜、それじゃ、そろそろ始めましょうか?」
姫がそう言うと、テーブルの上のカップやらジョッキやらを愛さんが片付ける。
そのローテーブルの上に姫と愛さんがわたしたちの前に並んでたつ。
姫はわたしと同じような真っ白なガウンをそのまま滑らせるように脱ぎ、
愛さんも、背中で縛っていた紐を解き、首後ろのホックをはずして台状に落とす。
談笑していた部屋の明かりが消え、2人の足元と天井から二人だけを照らしていく。
「へんし〜ん、ナメナ〜メ!」
「ナメナ〜メ!」
- 106 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:35:05 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story17≫
わたしは、ソファーから離れられないって言うより腰を抜かしてそこに
くっついたみたいになっている。
姫って言われていた女の人は、クチビルを全身にくっつけた醜怪で、そのくせに
悩殺的なボディーラインはそのまま保った奇怪な姿で、わたしに迫ってくる。
愛さんは、全身がローズピンクのタイツで覆われ、顔と臍下にピピッと切れ目が
入ると、そこから上はローズレッドの大きな口、それに下はコーヒーブラウンの
女唇とも口唇ともどちらとも言えそうなクチビルを飛び出させる。
久美子ちゃんは、ふらふらと立ち上がって、愛さんだったであろうものの方へと
歩み寄り、投げ出すように身を預けていく。
「久美子ちゃんは、今回、バックメインでいくから、四つん這いにお成りなさい」
その声を聞きながら、どうしていいかわからない私の横に、姫が、
いやクチビルのお化けが隣に寄ってくる。
『ナメナ〜メ!怖がらなくてもいいじゃない、私に直に舐められるのは、最初と
愛さんみたいに、正式に我らが認めたものだけの特権なのよ』
『あの女の子も、私に舐めて欲しくて、そして、地上にゴーマ復活を目指して
私の大好きな男の精液を集めてきてくれてるの、』
『それじゃ、あなたが欲しがるまで、趣向を変えて久美子ちゃんの様子でも
見てましょうか、ナメナ〜メ!』
口紅舐姫は、私とソファーの間に腕を滑り込ませ、私を抱えるようにして
自分の体の上に座らせる。
ゾクゾク、ガクガク、それまで自分で慰めていたのは、なんだったんだろう?
体の後ろ側にある、性感帯、それはもっとじっくり開発されるんだろうけど、
それらを一気に開花させていく、無数のクチビルと舌。
『ナメナ〜メ!こんなのじゃないわよ。ほうら、ごらんなさい、あの女の子
久美子ちゃん、もっと気持ちよさそうでしょう』
- 107 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:35:51 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story18≫
朦朧としながら、久美子ちゃんと愛さんの痴態が私の視界に飛び込んでくる。
愛し合う、いや愛などないのかもしれない。
ただ、何かの目的のために互いが快楽を貪るだけの獣にしか思えない。
久美子ちゃんの薄桃色の体に、口紅でクチビルを書いていく愛さん。
体の上をなぞられるだけで、久美子ちゃんは、暴れたいのを必死で我慢して
苦しげに悶えているようにすら思える。
腕を突っ張って、少しでも気を緩めれば立てている膝が折れてしまいそうな
痙攣を繰り返し、それでも久美子ちゃんは、必死で堪えている。
『体にこの口紅でクチビルを書かれるのはとってもいいんだけど、動いて
手元が狂っちゃうと、後々がね、格好悪いでしょう、だから久美子ちゃん、
我慢してるのよ。でもね、書き終わってからなら大丈夫。まあセックスや
オナニーなんかとは、もう、まったく違うのよ』
愛さんが久美子ちゃんのわき腹やお尻にクチビルを書き終えると、その口紅を
下のお口の中に入れてしまう。
「久美子ちゃん、どこから始めようか?あら、口紅舐姫!ほら、久美子ちゃん
顔を上げてみて、舐姫と智美ちゃんがあなたと私を見てるわ。あなたの
イヤラシク歪んだ顔を、感じまくってる体を、ほうら、もっとイヤラシイ体に
なって見せ付けてやりましょうね〜」
久美子ちゃんは、私の未曾有の悦楽に溺れる顔を見て、私も久美子ちゃんの
狂淫に悶える顔を見て、どちらも目にいっぱい涙を溜めて壊れた笑顔を浮かべる。
『ナメナ〜メ!いいお顔だこと。さあ、愛さん、どんどん続けなさい!ナメナ〜メ!』
「さあ、久美子ちゃん、お口に決めてもらおうかしら?」
愛さんは、下のお口を久美子ちゃんの顔に押し付けていく。
- 108 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:37:24 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story19≫
久美子ちゃんは、体の奥から振り絞って口舌を伸ばす。
それは、優に私なんかより、いや人間とは思えないほど長く広い舌。
その広く長い舌で、愛さんの下のお口に取り込まれた口紅を探す。
「ァァァ〜ン、そう、お上手よぉ〜!そこ、ソコヨ、ぁぁぁ〜ん!それに
そうそう、あなたの舌を、そう、巻きつけて舌で、ァァ〜ん、扱いて、」
愛さんは、上の大きな口で嬌声を上げている。
中腰のまま、少しづつ腰を後ろに引いていく愛さん。
久美子ちゃんの口からコバルトブルーの口紅がニョキッと飛び出している。
愛さんと久美子ちゃんの息がピッタリと合って、下のクチビルに、悲しみを
たたえるコバルトブルーの口紅が塗りこめられていく。
久美子ちゃんの口から飛び出していた口紅が、元の口舌に戻っていく。
変わりに、愛さんの下のクチビルは厚みも大きさも、増したように見える。
愛さんは、久美子ちゃんの後ろの方に回り、同色のクチビルが描かれたお尻に
それをあてがい、塗り込められた口紅を久美子ちゃんのお尻に押し付けて、
グイグイ、クネクネと下半身を妖しく動かしていく。
「ォォォ〜〜!ぉぉォマンコ、新しい、ぉぉおくちぃぃ〜、ォマンコがぁ〜!」
久美子ちゃんは、獣の咆哮とうら若き乙女の喘ぎの交じり合った声で咽び泣く。
愛さんは、それを聞くと、冷たく
「あらあら、まだマンコ口は、2つあるんだよ。ほら、しっかりお尻の肉を
ちゃんと動かして広げなきゃ!」
そのまま、ググッと押し付けた下のクチビルを広げようと力を込めていく。
ニチャニチャと肉を引き裂く音が響き始め、久美子ちゃんが口から泡を吹いている。
傍からでもわかるくらいに愛さんの下のクチビルが広がっていて、それを
引き剥がすようにお尻からクチビルを離していく愛さん。
ブジュッと愛さんのクチビルが離れた久美子ちゃんのお尻にコバルトブルーの
大きなお口が、出来ていて、それが、ニヤリと不適な笑みを浮かべていた。
- 109 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:39:00 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story20≫
『ナメナ〜メ!智美ちゃん、ほうら、あんな風にあなたも今からなるのよ』
『どこに、どんな風につくのか教えてあげましょうね』
『智美ちゃんってとっても、イヤらしくてエッチが好きそうだから、よく似合うわ』
抱えていた私をソファーに座らせ、私の前で、いっぱいあるクチビルの4つに
1回だけ私の選んだ色を塗っていく舐姫。
『どうかしら?智美ちゃん?じゃあ最初は、右のおっぱいから始めようね』
私は萌黄色のグロスを手渡される。
それを自分の唇に塗っていく私。
何回も何回も重ね塗りし、それがケースだけになって冷たくて硬い金属感で
ようやく無くなったのに気づく。
舐姫の左側の乳房の大きなクチビルに私は思い切り吸い付く。
いや、口を思い切り広げてそこに私のクチビルに塗られた萌黄色の口紅を
押さえ込むようにして塗りつけていく。
だんだん、感触がなくなり、冷たくなると、舐姫が次の口紅を渡してくれる。
サーモンピンクだ。自分の唇に塗りつけ終えると、そのまま舐姫の右の乳房に。
そして、ラベンダーミストの頽廃的な色の口紅を塗った私は、舐姫の股間の
クチビルへと一心不乱に塗りつけている。
最後のカシスレッドの奴は、舐姫が私に見せ付けるように自分の口唇を彩っていく。
『ナメナ〜メ!さあ、いらっしゃいな。ナメナ〜メ!』
私のほうに腕を広げて誘う舐姫。
私は立ち上がり、その中に倒れるように身を投じていった。
- 110 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:39:56 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story21≫
その頃、久美子は仕上げの段階に入っている。
体の側面に3つの艶かしいクチビルが、ニチャニチャ、ヌチュヌチュと
猥雑な音と一緒に、悩ましげな喘ぎ声を上げている。
愛は、四つん這いになっている久美子の下側に体を滑り込ませ、首上の
口唇を、久美子の股間に押し当てている。
愛の下側のクチビルが、
「ほうら、久美子ちゃん、ちょっと横を見てごらん。智美ちゃんが舐姫に
乗っかってるでしょう?オマンコから舌を早く伸ばさないと負けちゃうぞ」
わかってるわよぉ〜!でも、違うところにどうしても行っちゃって、、、、
愛の口唇と久美子の秘唇がパクパクと一緒に開閉しながら、久美子の秘唇から
さっき見せたような口舌が飛び出してくるのを待ちあぐんでいる。
「しょうがない子ねぇ〜、それじゃ手伝ってあげる」
愛が、巨大な口舌で久美子の中をひねりこねくりかき回す。
久美子は、海老のように背筋をそらせて、一気に悦びの淵に立つ。
絡めなきゃ、、、、、
その思いに答えるように、久美子の膣壁が、粘膜が一枚の大きな口舌となって
愛の広く長い口舌に巻きついていく。
ズルズル〜と久美子の秘唇から口舌を引き抜いた愛は、そのまま、体を
上のほうにずらして行き、久美子と濃厚なディープキスを交わす。
久美子の秘唇、いや完全に口唇と化したそこから伸びる口舌が、愛の下側の
口の中に潜り込んで、そちらでも熱いキスが交わされていた。
- 111 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:41:22 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story22≫
智美は、舐姫に身を投じたまま、舐姫にのしかかる格好で倒れている。
でも、上に乗りかかっているのに、自由になどなっていない。
体の隅々に襲い掛かる強烈な愉悦。
悲鳴を上げてそこから逃れようとすると、舐姫のクチビルが吸い付いてくるし
逆に押し付けると、そこから伸びる舌が舐めこする。
それでいて、くすぶったような鈍い刺激しか与えられないのは、乳房と
口腔、それに膣。
感じたくて仕方がないところは、舐姫は手を出してこない。
そのほかのところは、もう、なにがどこで、どこがなにをされてるのか
わからないような狂悦の嵐が渦巻いている。
『ナメナ〜メ!智美ちゃん、ほうら、自分でもっと快楽を求めなきゃ、
入れたいんでしょう、舐めて欲しいんでしょう、私の舌を咥え込んでレロレロ
したいわよねぇ〜』
『もう、智美ちゃんには、お口がついてるんだから、自分で開けて!ナメナ〜メ!』
『私も、早く、智美ちゃんのオマンコのお口やおっぱいのお口とキスしたいな』
その声は、智美の体に、頭の中に何度も何度も叩き込まれていく。
口紅舐姫のクチビルが、智美に直接言い放っているのだから。
そうよ、もう、私の体、口が着いてて、それも、オッパイやオマンコも
お口なんだわ。そう、それを開けて、広げて、、、あ、あは、あはは、
オッパイが、あは、ああは広がっていくわ。あはは、これは、、、、
あは、オッパイでキスしてる!
あははは、ぁぁ〜!どうなってるの?オマンコに舌を入れてくるなんて!
エッ!オッパイでキスして、オッパイでオマンコ?
- 112 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:42:34 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story23≫
『ナメナ〜メ!智美ちゃん、よく出来ました〜!ほうら、こっちがマンコ口の
オッパイよぉ〜!レロレロしながらちょっと出すわよ、ナメナ〜メ!』
ァァ〜〜ん!そっち、そこが私のオマンコ?ぁぁ〜ん!熱い熱いのが入ってきてる!
『ナメナ〜メ!そしてこっちはおしゃぶりして、チュウチュウ吸うお口』
ァァ〜〜〜ん!こっちがお口?アッ!こっちにも美味しい、生臭くて美味しいのが、、
『ナメナ〜メ!最後は上と下も一緒に広げなさい。今度は簡単よ。だって
あなたの元から会ったお口と、オマンコを広げるだけ、、ナメナ〜メ!』
そ、そうね、オッパイにはお口はないけど、元からあったところ、、
そこを、ちょっと力を入れるだけ、、、、、、
わかんない、わかんないよぉ〜!
どうなっちゃたのかしら?
お口を開けようとしたら、下の方が開いて、オマンコを広げようとしたら
顔の筋肉がピクピクしちゃうよぉ〜!
で、でもどっちでもいいや、両方、力を入れて、、、、、
べりべり、ミチミチ、グチャグチャ、ブチブチ
控えめだった乳房の開口も、そして智美の上下の口が、彼女の意思の力で
押し広げられていく。
『ナメナ〜メ!すごいじゃない!出来たご褒美にいっぱいキスして、奥の
奥まで舐めまわして上げましょうね、ナメナ〜メ!』
舐姫は腕を智美の背中に回し、ギューと自分の方に強く抱きしめた。
- 113 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:44:01 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story24≫
智美の背中から舐姫の腕が解かれる。
ノロノロと頭を揺さぶりながら、真横で四つん這いになっている久美子と
目が合った智美。
どっちもが少し照れくさそうで、そのくせ満足そうな顔で、笑っている。
智美と久美子が先に立ち上がり、下側になっていた舐姫と愛が続いて立ち上がる。
「あら〜、智美ちゃん、とっても素敵よ〜。これじゃ1000くらいにしておけば
よかったかなあ?」
「あの体なら、2000くらい抜けるんじゃない?智美ちゃん、エロ過ぎ〜!」
久美子と愛が、智美の変わり果てた容姿を前に冷やかす。
「そ、そうかな〜、で、でも、久美子ちゃんも、エロいわよぉ〜!」
智美は久美子の周りをぐるりと一回りし、その出来栄えを羨ましそうな
目で見つめながら言い返す。
「久美子ちゃんも智美ちゃんも、どちらもよく似合ってるわよ。さあ、
久美子ちゃん、私の前でパクパク、レロレロ、して見せて」
「はあい、じゃあ、まずはパクパクしますね!でも、立ったままだと
見にくいと思うんで、今回のメインの大意でパクパクしま〜す!」
3人の方にお尻を向けて、腕を着く久美子ちゃん。
首をぐるんと180度回して背中の方に顔を持ってくる。
「ハイ、パクパク、パクパク、パクパク........」
左の肩甲骨から、アバラの方に向かって縦方向にパクパクと開閉する大きな口唇
右のわき腹の下側の口唇もそれに合わせて開閉を行う。
- 114 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:45:18 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story25≫
そして左の尻についたクチビルまでも、楽しそうに口を開けたり閉じたりしている。
その3つには、歯茎もなく、唇はついているものの、その中は幾重にも柔らかい
粘膜のようなものが重なり合う、まさに女の性器そのもの。
「はーい、次は、レロレロやりまーす!」
久美子の口唇と、尻の谷間から、押し出されるようにして飛び出してきた
唇から、巨大な口舌が背中の方に飛び出してきて、垂直に立って波を打つように
動き始める。
「久美子ちゃん、さすが優等生ね、エッチの方だけはね。よく出来ました!」
久美子ちゃんは立ち上がって今度は私のほうに向く。
「それじゃ、今度は智美ちゃんね。はい最初はお口をパクパクってさせてみて」
わたしは、オマンコのお口と左の乳房の口に力を入れて上下に広げる。
パクパク、パクパク、乳房の口唇と股間の口唇が交互に言葉を出す。
「はーいそれじゃ次はマンコのお口で、ニチャニチャ、ヌチャヌチャ、はい!」
エーッとマンコのお口だから、顔の方に力を入れて、口唇を上下にっと。
中で、粘っこい糸を引きながら、ニチャニチャって音がする。
それで、右のお口も上下に動かして、ヌチュヌチュ、うん、我ながら上出来。
「最後に、お口から舌を伸ばして、マンコ口をレロレロしてみなさい」
エーッ!そんなの難しいよぉ。それにそんなことしたら、おかしくなっちゃう!
でも言われたからにはやらなきゃ。
お腹と左のオッパイに力を入れて、デロ〜ンとどちらの口からも、長いでも
久美子ちゃんほどは広くない舌が飛び出し、それを上のほうに上げていく。
その2枚の舌で、右のオッパイのクチビルと顔に付いたクチビルの中をレロレロって
蠢かせる。
- 115 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:46:53 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story26≫
ヒーッ!イヤン、自分の舌で感じちゃう!
気が遠くなる、ダメ〜って思って、それを抜こうとしたら、愛さんと久美子ちゃんが
私の正面と背面から抱きついてきて、長大な口舌を私の舌にまきつけてマンコの口を
一緒になってレロレロし始める。
...............................
....................
........
「もう、久美子ちゃんたら、ヒッドーイ!愛さんと2人で最後に責めてくるんだもん!」
「まあまあ、ああやって強くなるのよ。ふふふ、でもママ遅いなあ」
私たちは、事を終えた後、元着てきた服を上から着込み、店を出て、久美子の
母を待つために、近くの喫茶店で、お茶している。
ちゃんと口紅も肌身離さず、絶対なくさないところに持っている。
さいしょ、かばんに入れようとしたら、久美子ちゃんに怒られた。
それよりも、もっと大事にしまっておける場所があるでしょうって。
当然、剥き出しでは自分が大変なことになるので、キャップも閉めてあるし
取り出して、自分で開けようとしない限りは絶対に開かないようになっているらしい。
お茶をしながら、色々と久美子ちゃんに話を聞いている
もう、わかってると思うけど、500とか1000とか言うのは、次に
行った時に出す精液の量だ。まあ、後払いみたいなもんね。
通常の射精量は2〜6tらしいが、久美子ちゃんに言わせると、もっと
出るらしい。でもまあ5回もやって平均したら、8〜10cc
最低でも、一人の男性からは30ccくらいを目安にしてそれ以上は止めるそうだ。
- 116 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:48:55 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story27≫
それでも、たいていの男の人は、ミイラみたいになっちゃうんだって。
ふうん、調子に乗ってやってたら枯れ木みたいになっちゃうね。
後、久美子ちゃんのお母さんは、ランジェリーの姫の配下になるんだって。
まあ、そこは男女問わずらしいので、愛液でも精液でも構わないそうだ。
それより、一種の商売敵じゃないけど、特に私たちと同じ精液を重点的に
集めるのが、鬼夜叉じゃない片平先生が属してる集団。
あそこのチームは、なんてったって男性用性具、平たく言えばオナホールの
怪人さんの軍団だから、容赦ないらしいし、特に厳しいらしい。
それで、あの尼僧の格好をしてきて、ほら、イヤらしいバイブをもってきた
あの女たちは?
あれは、女性の愛液を収集するこっちは女性用のバイブとかそういうのが
専門らしくて、まあ、見た目は過激だけど、オナホールよりましね。
どうも、最初は、首脳クラスの人たちも仲良しだったらしいけど、組織が
ある程度大きくなってくると、それなりに反目したりしてるそうだ。
その中でも、口紅舐姫は穏健派でどことも仲良くやってるらしい。
やれやれ、エッチするだけだと思ったら、色々あるんだね。
「ふう、あらぁ、私が先だと思ってたのに、あなたたちの方が先に
来てるとは思わなかったわ」
「もう、ママお化粧、直してきなさいよ。お風呂上りみたいだよ!」
「あら、そう、ママはアイスコーヒーね。頼んどいて」
「はいはい、もう、ママったら」
- 117 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:49:36 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story28≫
「あの、もう少し男の人増やせるかしら?」
久美子ちゃんのお母さんが、どこかに電話している。
初めてなんだから、加減するの結構、難しいよって久美子ちゃんが、
一緒にやろうよって誘ってくれたのだ。
それで、いつもは男の人が7〜8人と久美子ちゃんとお母さんでするんだけど
それじゃ足りないわよねって話になって、それにお母さんも今日は、
いつも以上に盛りたいらしい。
「そう、それでも、構わないわ。じゃあ無理行った分は振込みに色つけるから
はい、それじゃ、よろしく」
「どうだった?ママ」
「任せときなさい。新しい高校生をもう1人増やしますって言ったら、すぐ
集まったらしいわ。総勢なんと男が15人。いつもの倍よ。まあ、公平に
1人あたり5人づつでどうかしら?」
「OK!ネ、智美ちゃん、マンコのお口を広げておいて
良かったでしょう!一辺に5人のおチンチンをパックンチョできるなんて
最初からついてるわ〜!」
久美子ちゃんは、我慢できないのか早速、口紅を取り出して、塗り出している。
私は、それを塗っちゃうと、しゃべったりするのが不便だから、
それに久美子ちゃんのママの運転する車で向かっているのだから、ちょっと
遠慮している。
車は快適に走り、郊外地の別荘が立ち並ぶあたりに小1時間ほどでついた。
- 118 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:50:33 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story29≫
「よくきてくれたね、みんな待ってたんだよ。ああ、あとから8人ほど遅れて
来るけど構わんだろう?ほお、この子か新しく入った高校生っていうのは、
可愛いじゃないか、うんうん、まあ、入りたまえ」
脂ぎった年寄りが、私たちを出迎える。
バタフライマスクをつけてるけど、始まったら、もう、そんなものが落ちようが
どうしようが関係はないんだけど、あまり人前に顔を出したくないらしい。
そのくせ、すっぽんぽんで精力剤やら栄養ドリンクを飲んでいるのだから
なんか、余計に救われない気分になる。
私は、さっとそんな男たちの物を見るが、まあ、年の割にはみんな元気そうだ。
大広間の中央に回転式のステージが用意されている。
一昔前に流行ったお立ち台?だったっけそんな感じのステージがあって
男の人はその周りで車座になって座っている。
「ママ、今日始めての子は、なんて言うんだい?」
「トモちゃんって言いますのよ。内の娘と同じパックンおフェラがお得意
ですの。そりゃあ、最高ですわよ」
「ほお、それじゃトモちゃん?どうぞステージの上に」
「えッ、あの、その、ちょっとこっちにも都合が」
戸惑っていると横に久美子ちゃんがやってきて、すばやく耳打ちして
アドバイスしてくれる。
「いいのよ、本性をさらけ出して、この男たち、私たちのことを知ってか
知らずか、もう、私たちのお得意さんなのよ」
「それじゃあの上で、口紅を塗ってパクパク、レロレロすればいいのね」
「う〜ん。まあ、そうね。まあ、何事も経験よ。頑張って!」
- 119 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:52:18 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story30≫
私はステージの上に立つと、異様な熱気が支配する真ん中で、気分もハイになってくる。
イェ〜イ!なんてノリノリになってきて、服を振り回すわ、下着を放り投げるは、
男どもの体に食い込んでくる視線がたまらなく心地よい。
私は、その場で、クンと1回膝を折り曲げ、股下に手を添えてやる。
そのままの姿勢でみんなの前に秘唇から飛び出してきた口紅の臭いをかがせ
一周したところで立ち上がる。
そして、その口紅で乳房の周りに大きなクチビルを描いていく。
「まあ、みんなおチンポ、びんびんにおっ立てちゃって!ほうら、
オッパイのこのお口で咥えてジュポジュポして欲しくなあい?」
次の奴で、反対側の乳房にもクチビルを書き、さらに煽り立てる。
「こっちのオッパイ、ネッチョリ糸引いて、ネバネバァ〜!早く入れて欲しいなあ」
最後は、両手で上と下のお口を書き上げる。
人間の男に見せる高揚感からか、下の口から、デロンと口舌が飛び出し
乳房と股間の口唇が、猥雑な言葉を吐き続ける。
「やっぱり、智美ちゃんって凄いわ。初めてであそこまで出来るなんて!
私も負けてられないわ!」
続いて、久美子がステージに上がり、四つん這いになる。
台から落ちそうなくらい尻を突き出し、そのまだ、硬さの少し残っている
ちょっと尖った臀部に、見るものを吸い込むようなコバルトブルーの口紅で
大きくクチビルを書き、前後に腰を押したり引いたりしていく。
- 120 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:53:28 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story31≫
あえて、智美とは逆に煽らずに、静かに尻を前後だけさせて、それも円筒形の
穴をあけて、あたかもそこに男根が入っているような広がりを見せたまま
男たちの目の前まで突き出してみせる。
床に着けている手を交互に変えながら、側面の二つも書き上げると、前後の
運動に加えて、左右の動きも行いはじめる。
続いて股間に大きなクチビルを描くと、ようやく久美子ちゃんは喋り出す。
もちろん、股間のお口で。
「きょうは、クミをバックで責めて欲しいな〜!」
続いて顔の口をいっそう際立たせ、
「お尻から、お腹、それに横乳を、汚して、おチンポの汁で!」
「前と後ろのお口にもチンポ、ジュポジュポって突っ込んで欲しいなぁ〜」
ゥオーッと男たちが吼える。
鳥の羽が触れただけでも射精しそうなくらい、みんなもう、激しく勃起している。
久美子は、チラリと智美を見上げて(どう?)って言う顔で見る。
さすが久美子ちゃん、やるのね〜!
久美子のお母さんが、あっ久恵って言うんだって。
で、その久恵さんがステージに上がる頃にはボルテージは最高潮。
彼女もまた、物も言わず、大股に足を広げて、体を前後左右にくねらせる。
年相応に発達した乳首から、八方向に、もぞもぞって毛むくじゃらの鉤足が
飛び出してきてる。
それも、乳首だけでなくて、大事な秘唇からも、もぞもぞと8本の足を伸ばし、
お腹の方に向かって赤い糸をシューシューと吐き出させていく。
- 121 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:54:58 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story32≫
乳首と股間を中心に放射状に縦糸が張り巡らされる。
ついで、その発信源を起点にして、同心円状の横糸が、何重にも広がっていく。
それは、正面だけかと思っていたら、お尻の穴から這い出してきた一匹の
蜘蛛が、ちゃんと背中一面にもちゃんと美しい赤い蜘蛛の巣を作っていた。
久恵が、その蜘蛛の巣の糸の1本を、ピンとつまむ。
すると、ちょうど恥骨の辺りに細めの筒のようなものができ、白い滴を
網目状に垂らしている。その隣の糸を、ピピンと久恵が爪弾くと、其の
細い糸でできた筒が、シュンと一気に伸びてすぐに元のサイズに縮む。
「ほほほほ、いかがかしら、膣肉を細くして編み上げた特性のスパイダー
ストッキング。殿方の男根は、触れただけで、私のオマンコの感触を
楽しみながら、このように伸び縮みも、そして、中の微細な糸で
締め付けられ、お望みのままに、ほれ奥の方をごらん遊ばせ。
幾段もの糸の輪で、雁裏を撫で摩りますのよ。いかがですか。若い乙女よりも
熟女であるから、男の悦びを知り尽くしたこの私を、抱きたくなりませんか」
(うひゃあ、さすが2000cc!こりゃママに負けたかもしれない)
(久美子ちゃんのママ、逆に年増を思い切り利用して、あんなのアリ?)
智美も久美子も、その淫靡な下着と言っていいのか?もう、ただ圧倒されている。
それでも、やはり女子高生の淫蕩なクチビルに惹かれる男もいるし、硬い
骨盤を叩きつけて犯したい嗜好のものだっている。
まあ、最初は7人しかいないのだから、久恵に3人が襲い掛かり、久美子と
智美は、仲良く2人づつを分け合った振り分けで落ち着く。
- 122 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:55:33 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story33≫
智美は、一人を横たわらせ、もう一人を立たせている。
ジュポポ〜、ジュポポ〜、と舌を巻きつけたままで腰を上下に動かし、
立っている男は、智美の顔面についたマンコ口に突き挿してている。
細身の頬が、顔面の口マンコを犯している男根の形に盛り上がる。
「ァァ〜ん!ステキぃ〜!ァァ〜ん、、もっと激しく突いて〜!」
まあ、智美は、内心で大したことないなって思いながらも乳房の口唇で
喘ぎ、咽び泣き、自分を犯している男たちをより興奮させる。
うう〜、イカせてくれえ〜とか、男たちも悶えるが、そこは、ちゃんと
心得たもので、どちらの陰嚢にも、舌先を巻きつけて、放出させずに
陰茎の根元から先まで、極上の道具で攻め立てている。
四つん這いの格好の久美子は、わき腹と横乳の口マンコを左右から、
突っ込まれており、体が左右にクニャクニャと揺れている。
お尻に出来た青い口から、ゴボ、ゴボッと乙女の愛液を溢れさせ、
上下の口唇が、悩ましい声を上げて、男たちの欲情を昂ぶらせていく。
内部の襞の締め付けと蠕動運動をコントロールして、単調に
ならないように、時々、男たちが同時に左右から挟むような格好で
同時に久美子の体に男根を突刺す。
決まって、其のタイミングでゴボゴボっと泡立つような音とともに
お尻の口から、甘酸っぱい女の蜜が噴出すのだ。
久美子を犯している男も、智美を犯している男も、周りなど一向に
気にせず、自分が犯し挿している女にすっかり虜にされてしまっている。
- 123 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:56:28 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story34≫
それは、久恵の方も同様だ。
仰向けになった久恵の体に股間を押し付けたまま、微動だにしない。
いや、身動きすることすら出来ないでいる。
彼らの男根は、深紅の赤糸の筒に取り込まれ、その周りで、蜘蛛の足が
張り巡らされた糸を、不規則に弾いている。
その度ごとに、男根を包む筒が、激しく動いたり、ギューッと締め付けて
中の糸だけが前後に動いたりして、男たちを翻弄しているのだ。
「おほほほほ、とってもよろしいですわぁ!まるで皆さんが同時に
わたくしを激しく、そしてネットリと犯されているようで、、おほほ
おほほほほ、もっと、もっとわたしを満足させてくださいませ!」
久恵は、男の胴に腕を巻きつけ、足を絡ませ、顔を下腹に押し当てていく。
そこから、男たちの体に、侵食していくように張られていく蜘蛛の網。
久恵は、このままの体位で、いま絡めとっている獲物の精を
吸い尽くすつもりだった。
- 124 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:57:48 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story35≫
1時間もしないうちに最初にいた男性たちは、みな口から泡を噴き、
白目を剥いて、床のあちこちに寝転んでいる。
それでいても、もう出すものなどないのに、何度も絶頂を感じてしまった
男根は、余韻だけで勃起したまま、まだ暴れている。
表に何台かの車が止まる音が聞こえ、雇われ者たちが、その場で
倒れている男たちを、ワゴン車を改造した、特注の救急車に乗せて
走り去り、床に残っている残滓や滴を丁寧に掃除し、元通りの美しい
広間の様相を取り戻す。
当然わたしたちは、部屋の一角の応接セットで、適当にのんびりしている。
その男たちは、最後に失礼しましたと礼儀正しく挨拶をして出て行く。
それから、どやどやとにぎやかな声がして、あれ、もう1回戦は
終わったんですか?いやあ、相変わらず凄まじいですなあ。
まあ、一度でもこの快感を味わったら、いくら金を詰まれても無駄玉を
打つ気にはなれませんな〜、まったく、いや、それにしても
今日もまたソソル姿ですなあ皆さん。
そうして、男たちの前に人間離れした姿を晒すわたしたち。
久美子と、智美は、同時に久恵を見る。
(今度はわたしたちが3人づつよ!ママは2人まで!)
2人の目はそういっていた。
- 125 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 17:59:04 ID:2i1oLWlF
- ≪Lips-Connection-Story36≫
数日後、
智美の自宅を訪れたのは久美子。
小粋なリュックを背負い、手で下げているのは箱型のバッグ。
「あら、久美子ちゃん、どうしたの?」
「ふふふ、あのね、わたし、とうとう正式に採用されたの!」
「ええ〜!いつの間にノルマこなしたの?」
「うん、思ってたよりもオーバー分があって、それで、連絡があって
今、行って舐姫にシテもらってきた帰りなのよ!」
「うわあ、いいなあ久美子ちゃん」
「ふふ、それでネわたしの担当のお相手は智美ちゃん、あなたの
担当にならせてもらったからよろしくね。まだ、新人だから
1対1でやりなさいって言うことで、今日はご挨拶とそれと、、、」
「それと?」
「智美ちゃんに次何本くらい口紅が塗れるかなって下調べ!」
「やだあ、それじゃ上がって、お父さんもお母さんも、もうわたしの
言いなりだから、少々うるさくしても大丈夫」
下っ端同士でかってにエッチすると怒られるが、正式採用されたものと
ならばかなりの範囲で指導って言うことで融通が利く。
「そうだろうと思って、1回で消えちゃう試験用の口紅を何本か持って
きたのよ。一回ぱっくり開いて、パクパク、ネチャネチャしたら消えちゃうけど
それが開くときは、いつもと同じくらい感じるから、わたしの練習台になってね」
久美子ちゃんは、恐ろしいくらい、イヤらしくクチビルを歪めて私に
微笑んだ。
- 126 名前:ティーママ:2007/02/02(金) 18:04:09 ID:2i1oLWlF
- 長々と失礼いたしました。
これで当分というか、諸々の事情で次スレぐらいでしょうか?
ちなみに、この前に入れるつもりだったお話は、途中グダグダに
なってしまい、全編没のため、若干これも、途中説明くさいせりふで
ごまかせてたらいいんですけど.......
校正等不備がございます点は、ご容赦くださいませ。
しまった、¥100オーバー!
P.S.
ブースで書きながら弄ってるところを覗いていたおじさん!
神の結社に掃除してもらってください!
これで、しばしのお別れ。
ごきげんよう
- 127 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/02(金) 19:59:47 ID:eAR1heHd
- * 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
ティママさん、投稿御苦労様でございました。「GJ!!」でございます!!次の
投稿を心よりお持ち申しております。
***
ここは、オタクの聖地 秋葉原の路地
<表>とは全く別世界のそこは、街頭も無く道路にはゴミが散乱している。
こういった場所こそ、アスファルト・ジャングルに住む凶暴残忍な獣人共が潜
み、平和に暮らしている無害な者達を喰らわんと息を潜めているのだ。
そして、その暗がりに立ち尽くす3人の高校生達<秋吉正人、桜田淳二、倉脇
健吾>も、まさに良い獲物を見つけたといって良いだろう。
「なぁ、メイドさん!!俺達と遊んでくれよ・・・・・。」
メイド姿の女性に向かって下卑た笑みを浮べ、首筋に口許を近づける倉脇。
メイドさんが逃げられないように、その周囲を取り囲むように立つ秋吉と桜田。
彼等は、同じ高校の生徒で、自宅周辺で<障害者狩り>や<ホームレス狩り>
を行い警察に眼をつけられたので、最近では秋葉原まで出張って<オタク狩り>
や<メイド狩り>を行っていた。彼等は他人に殴られた事などないから当然、
他人を殴る時の加減など知る由も無く、酷いと一生、元には戻れないような傷
を負わせたりするが、たとえ殴った相手が死んだ所で悪い事をしたとは思わな
い。何故なら、彼等が狩って来た障害者やホームレス、オタクやオタクをネタ
に飯のタネにしているメイド喫茶のメイド達は、彼等からすれば<死んで当然>
なクズ(注・これは作者がそう思っているのでは無く、この少年達の考え)で、
たとえそれが法律に触れたとしても、彼等は少年法で護られているから、殺人
を犯して少年院にブチ込まれたとしても2年程で出てこれるのだ。
「あんなキモイ、オタク共にサービスしないでさぁ、俺達にもサービスしてく
れよっ!!」
立ったままジッパーを降ろし、男根を掴み出す。フェラチオをしろという意思
表示だ。
”こいつ、美人だけど、どこか頭がおかしいんじゃないか?”
背後で立ち尽くし倉脇とメイドの遣り取りを見ながら、秋吉は思った。
黒髪をストレートに腰のあたりまで伸ばし、清楚そうな雰囲気がメイド姿に見
事にマッチしており、その少女の面影を残す顔立ちは、男達の性欲な妄想を駆
り立てる。
だが、妙なのは、この状況に於いても全くと言って良い程、怯えていないのだ。
それが、妙に秋吉には引っ掛かる。
立ち尽くしたまま、メイドは口許にサデックな笑みを浮べる。
「な・・・なんだ!?」
「て、テメーッ!!な・・何笑ってやがるんだ!?」
「馬鹿ね、貴方達・・・・。自分からお掃除されにくるなんて・・・・。」
「はぁ?なに寝ぼけた事コイとんじゃーァ、こらーッ!!」
「変・身!!」
<続く>
- 128 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/02(金) 21:55:01 ID:uVNTssX8
- >>126ティーママさん、大量の投下乙でした。
このままのペースでいけばアダルト5は一ヶ月ももたないんじゃないですかね。
>127東京ドームさん、連日の投下乙です。
本日は何女でしょうか、楽しみです。
昨日はあと1レスで埋まってしまいました。
惜しかったです。
- 129 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/02(金) 23:41:31 ID:oEB3n9hg
- * 大阪ドームさん、ぜ、是非続きを(「自分のオリジナルより、大阪ドーム
さんの書いた方がエロいぜ!!」と、他人みたいな事を思う鬼畜な名無しIN東
京ドーム)
<127の続き>
その女性=望月茄奈は着ていたメイド服が粉々になり、生まれたままの姿にな
る。その口許には、この状況には不釣合いな程、天使のような優しい笑みを浮
かべて・・・・。
白い肌が空を思わせるスカイ・ブルーに変わり、同時に肩甲骨の後から金色の
羽が生える。<神の結社>が造り出した改造人間 蜂女だ。
「ウァァァッ!!」
恐怖と驚きに腰を抜かす3人。
「ウフフッ。ここじゃ、ほかの人達に迷惑がかかるから、別の場所でお掃除す
るわね。」
乳頭が動き、その先端から「プッ」という音を三度立てて、何かが3人に向け
放たれた。体の自由がきかず仰向けになったまま「辞めて〜ッ!!」、「勘弁し
て〜ッ!!」と泣き叫ぶ3人を無視して、常人では考えられないような力で両手
で服の襟首を掴むと羽を震わせ、いっきに屋上まで持ち上げる。
「アワワワッ!!」 「ヒェェェッ」 「アァァァァッ」
悲鳴を上げ、恐怖のあまり失禁し失神する。
***
冷たい風が頬を撫で「ブルッ」と身震いすると、ゆっくり瞼を開ける秋吉正人。
ここは・・・どこなのか?どうやら、どこかのビルの屋上らしい。
仰向けに倒れたまま虚ろな視線を向けると、空には雲の間から星が輝いている。
あれは夢だったのか・・・・・?「あれ」とは、メイド姿の女性が眼前で蜂の
化物に変身した件だ。
馬鹿げている・・・・!!口許に自嘲した笑みを浮べる正人。
「セーラー・○ーン」か「ポア○リン」みたいな特撮ヒロイン物ならまだしも、
現実に「変身」なんて出来る訳などない。たぶん、あまり悪さをし過ぎたせい
で、無意識の自己嫌悪で妙な夢をみたのに違いない。いや、きっとそうだ!!
ふいに
耳元に「グチャ、グチッ、グポッ」という粘着性のある音が聞こえた。
何だ?
僅かに動く首を巡らせ、その音の主を見る。
そして、絶望と恐怖に表情を歪める。
彼の仲間の倉脇の上に跨って腰を振っている腰までストレートに髪を伸ばした女。
その肩甲骨の下から金色の羽が覗いているからだ。
<続く>
- 130 名前:ダイレン:2007/02/03(土) 02:05:06 ID:8y2xWCAV
- どれくらい時間が経ったのか?。月が三回顔を出した頃でしょう。廃工場にある繭はヒシヒシと揺れ始め、やがて割れた。
(……これが羽化、いや、成長ね……)
まだぬるっとした体液が手から雫となって零れ落ちる。水面に彼女が映った。
――妖絶かつ幼さ残る顔、しなやかな柳のような体、開かれた羽は鮮やかだった――
「美しいのかな?」
蝶の力を得たドラス、いや、バリードラス(バタフライドラス)が月影に姿を消した。
―翌日―
相田晃一は珍しく一人で帰っていた。いつもはサッカーでもみんなとやるんだけど、雨だから仕方がない。その雲はどこか淀んでいた。
「あ〜〜……ん?」
目の前には見たことない少女が雨の中経っていた。
(か、可愛い……)
クラスの女子にはいない。どこか影があるのは人を引き付けるな、と思った。寒そうなので、晃一は女の子に駆け寄った。
「ねぇ、君……」
近くで見ると、ますます可愛く思える。晃一はいつにもなく興奮していた。
「あ……優しいね」
少女の周りにはいつの間にか金色の燐粉があった。不思議とドキドキが止まらない。
「あ、あれ?」
ムクムク、と股間が膨らみ始めた。ズボンからはみ出る山はどんどん膨らみを進めていく。
「どうなってんの!!?」
「ねぇ、君が欲しい……」
晃一の視界が闇に覆われた。そう、黒い羽で包み込んで飛び去ったのだ。そして、お決まりの廃工へ。
- 131 名前:ダイレン:2007/02/03(土) 02:28:58 ID:8y2xWCAV
- 「う、うわぁ!!」
晃一は光が視界に入ってくると、周りに蓑虫のような袋が吊らされてるのに気付いた。しかも、十本はある。
「な、なんなの??あれ?さっきの子は……痛ッ……」
股間が痛い。未だに納まる事が知らないから、ただ苦しいだけだ。
「チンコが戻らない……なんで??」
「あたしが欲しいから……」
振り向くと少女が立っていた。しかし、彼女は今までとは違う。豊満な胸やしなる足、蝶のような姿である事だった。
「あたしが君を欲しいんだ……」
飛び掛かって晃一を押し倒す。晃一の顔にバリードラスは胸を押しつけ、視界を殺した。わけもわからないが、晃一は柔らかい胸にドキドキした。
「うひゃ……何ナニ?」
そして服とスボンが破られ、全裸の晃一が姿を現した。彼の陰茎はついにドクドクうねっていた。
「君の初めて……貰うよ?」
「うあ……ひ……」
上下に動く陰茎の皮、ムクムクと肥大化しては途中で休ませる。が、勃起からなおりはしない。燐粉には媚薬効果があるせいだ。
「痛いよー!!お母……うひゃ……めり……」
ポタポタと顔に女陰から液を垂らす。ピチャピチャと生温い愛液が晃一の顔と陰茎にかけられる。
「あたしの初めてはあげられないけど……」
舌を陰茎の穴に付け、ちょろっと刺激する。
ピュピュ、ドピャ
舌に出される精液を余す事無く飲み込み、晃一に糸を吐いて燐粉をあてる。すると、蓑虫のような固まりに囲まれた。
「助け……助け……」
やがて声は途絶えた。そう、今までさらって犯した少年達を保存したのだ。しかも……
「んと……大樹君のは?」
股間の部分のみは出ている。そして白濁液を飲み干すと、次ぎなるターゲットへむかった。
- 132 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 11:15:57 ID:6rEBdEdw
- 昨日の大量投下は凄かった。
ティーママさんが誰であっても、内容がネオエロゲでなければ、九条蘭子氏とは異なる。
ダイレン氏も復活されたし、早く特撮おにゃのこを追い越そうぜ。
- 133 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/03(土) 19:07:10 ID:YTRjOt2F
- * 皆様こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
* ダイレンさん、怒涛の大量投稿、大変御苦労様でございました。実は自分
は、ダイレンさんや大阪ドームさんが羨ましいと思っています。大阪ドームさ
んもダイレンさんも独自の新しい妄想を、どんどん文書として造り出す能力が
おありだからです。自分のはワン・パーンで・・・・。次の投稿を心よりお待
ち申しております・・・・・。
<129の続き>
「淳二!!健吾!!」
必死に声を振り絞り2人の名を叫ぶが、彼等は答える事が出来ない。
何故なら、息はある物の体の精気を蜂女=茄奈にセックスにより搾り取られ、
息をするのがやっとという状況だからだ。
「フフッ。次は貴方のお掃除をするわね・・・・。」
倉脇の男根を「グチャッ」という音を立て引き抜き、立ち上がる。
「や、やめ・・て!!た・・・頼む・・・悪かった・・・。もう、もうしないか
ら・・・勘弁して!!」
逃げようと身体を起こそうとするが体が動かない。
「駄目よ・・・。だって、もう貴方のお掃除は決定済みだもの・・・・。」
優しい口調で、そう言うと正人の前で片膝を着き、ジッパーを降ろして膨張し
た男根を掴み出す。
「な、何なんだよ、お掃除、お掃除って!!俺達はゴミじゃない、人間だ!!」
「違うんだ〜な〜、それが。貴方達は社会を汚すゴミで、私達はそのゴミをお
掃除する掃除機であり、箒であり雑巾って訳。わかる?」
男根を指で拡げた精液と愛液に濡れた陰唇の間の花弁に宛がう。
絶望的な表情を浮べる正人を無視して「ズプププッ」と挿入し、そのまま脚を
立てて膝頭を掴むと上下のピストン運動を始める。
****
3人の高校生は、まだ息がある状態で薪のように積み重ねられていた。
低く「た・・・ふけて・・・ッ」と呟ける程度ではあるが・・・・。
その前に立つ蜂女=茄奈は脚を拡げ、お尻を突き出すようにすると、花弁を指
で持ち上げ「シャァァァッ」と元気の良い放尿を始める。
「熱い!!」 「痛い!!」という悲鳴を無視して銀色の元気の良い放射線が体に
降りかかり、溶解を始める。
2・3分後、完全に3人の体は溶解し液体となる。
満足そうな笑みを浮かべお尻を2・3回上下に振り尿切りをする。
<終わり>
- 134 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/03(土) 20:12:46 ID:DxazqV0n
- >>133
私の作品は全て元ネタがあるので、オリジナルな発想は一つもありません。
東京ドームさんの<神の結社>の想定が無ければSSを書いていませんので、
本家として頑張ってください。
- 135 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/03(土) 22:21:46 ID:DxazqV0n
- 4の最後に途切れた1レス分を投下します。
例によってスカ表現がありますので、好みに合わない人はスルーしてください。
- 136 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/03(土) 22:22:15 ID:DxazqV0n
- 斎藤の必死な抵抗も空しく、ついに首まで飲み込まれてしまった。
もう助かるてだては無いであろう。
徐々に埋まっていく斎藤の顔。
すでに悲鳴をあげる気力も無い。
もうオマンコが目前に迫っているのだ。
斎藤の顔に絶望の色が広がった。
その時突然、イソギンチャク女が股間を覗き込むようにして、斎藤に語りかけてきた。
「斎藤さん、私のオマンコに飲み込まれてお掃除された人は皆、最後にその目をするのよ。
苦悶と恐怖に満ちた、なんとも言えない悲しい目をするの。
そしてその度私は、<神の結社>のお掃除の素晴らしさを認識するのよ。
じゃあさようなら、斎藤さん。」
最後にイソギンチャク女が下半身に力を込めると、斎藤はオマンコの中に消えた。
「シャァァァァ」
すぐさまオマンコから銀色の小便が飛沫をあげて噴き出すと、イソギンチャク女の顔が放尿感にほころんだ。
きれいな放物線を描いて噴き出る小便は、床のフローリングに弾けて、アンモニア臭のする水溜まりになっていった。
小便を出し終えると、ウンコの番だ。
イソギンチャク女はいつものように、中腰のまま股を開いて気張った。
肛門からウンコが顔を覗かせると、そのまま一気に放出された。
「メリメリ、ブババババババァァァァッ・・・」
お掃除を終えて最後に排便するのは、宿便を出しきったような爽やかな気分になる。
そこには、3人の人間を殺した罪悪感など存在しないのだ。
イソギンチャク女はトイレのペーパーで、肛門の周りのウンコを拭き取ると、そのまま便器に捨て水で流した。
これで<神の結社>のお掃除が行なわれた痕跡は何も残っていない。
ただ部屋に多量の糞尿が撒き散らされただけである。
イソギンチャク女はマンションの部屋を出ると、駐車場で待機していた黒いワゴン車に乗り込んで、何処へか消えた。
- 137 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/03(土) 22:49:42 ID:L+4IM+zz
- * 連続投稿で申し訳ございません!!
* 大阪ドームさん、有難うござまいます。そうですね、自分もがんばらない
と(前レスのイソギンチャク女の続きを、読んでみたいと御願い致す所存)。
***
携帯電話越しに聞こえる女性の事務的な口調で「相手は電源を切っているか」
という声に、東西会山下組の幹部 関原は思わず顔を歪める。
どうせ、あの峰子とかいう女のマンションにしけ込んでズコバコ遣りまくって
いるに違いない。戦争が終わったすぐとはいえ、若頭(かしら)の斉藤がこれ
では組の兵隊達にも示しがつかない。
「アニキ、カシラとは連絡とれんのでっか?」
弟分の広末涼蔵が苦虫を噛んだみたいな表情で尋ねる。
広末と斉藤は、幹部会でも何かと揉める。涼蔵にとっては、斉藤とは五分の兄
弟で、しかもいままでの戦争で斉藤より多くの戦死者や懲役を出しているのに
もかかわらず、ただ親分(オヤジ)の心緒が良いからと若頭に抜擢された事が
気に入らないのだ。御蔭で、幹部会がある度、兄弟(斉藤)と涼蔵が揉めて、
それを関原が宥めるハメになる。
「まぁ、戦争が終わったばかりやから仕方ないやろ・・・・・。」
組員の30人程が、残党共が襲撃を企んでいるという情報を得て集められている。
都内や神奈川を含む関東一帯にこれから彼等は潜り、残党狩りを始めるのだ。
そんな大事な時に、よりによってカシラの斉藤が女とヤリまくる為に不在では
格好がつかない。
「まぁ、ええわい!!ワシが指示出すけー!!」
****
あれだけ執拗に事務所に張り付いていた警察は、すでに引き上げて事務所とそ
の周辺には猫の子1匹も通らない。車の往来も、周辺の住宅地に住んでいる人
々も、まるで総て死に絶えてしまったかのように静かである。
<神の結社>が今回の大掃除に辺り、事務所近辺のみの水道に特殊な睡眠薬を
盛り、男女子供老人に至るまで、たとえどんな物音がしても朝まで起きない。
周辺の道路は交通事故と道路工事を装い半径5キロを完全に封鎖した。
<続く>
- 138 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/03(土) 23:30:13 ID:Tw/fd2YQ
- *大阪ドームさん、投稿大変御苦労様でございました。GJです!!興奮しまし
た!!次の投稿を心よりお待ち申しております。
<137の続き>
事務所のドアが開き突然、小学校や中学生くらいの女の子達が雪崩れ込んで来
た時、血気盛だった組員や幹部達は、毒気を抜かれたように唖然とした。
「な、何やーッ!!」「どうなっとんならーッ!!」
そう怒鳴りたくなるのも当然だ。何故なら、事務所に押し掛けてきた小中の少
女達は全員、生まれたままの姿だからだ。
「こりゃ、一体!?」
「これから、この事務所に巣食う街のダニの大掃除を始めるの・・・。」
「大掃除!?」
理解できず怪訝そうな表情を浮かべ、中学生くらいの少女=優に尋ねる。
「そう・・・ボクや、ボクの妹達でね。変・身!!」
事務所の至る所で驚愕と恐怖の悲鳴が起きる。
つい先程まで、眼前いた小学生の少女達の肌が茶色やスカイ。ブルーに変わり
羽が肩甲骨の後から這えたからだ。
「さぁ、みんな大掃除を始めるよ!!」
キャッキャッと楽しそうな声を上げながら蜂女=真魚が泣き叫び逃げ惑う組員
達を麻痺薬入りの毒針を僅かに膨らんだ乳房から発射して組員を昏倒させ、蝉
女=梨花も負けじと超音波で昏倒させる。何名かの蜂女や蝉女も昏倒させた組
員達の上に跨り、指で拡げた小さな陰唇の間に顔を覗かせる花弁に勃起した男
根を宛がい「ズブブブッ」と挿入する。
「アワワワッ」
「ボクの姿が怖いの?」
緑色の肌の優が、恐怖で怯える関原に尋ねる。
「お、御前ら・・・一体、何者だ?」
「ボク達は道具。叔父さん達みたいな社会を汚すゴミをお掃除する掃除機であ
り箒であり雑巾・・・・。」
立ち尽くす関原の両肩を掴み、とても中学生と思えぬ力で床に押し倒す。
<続く>
- 139 名前:ダイレン:2007/02/04(日) 00:21:00 ID:3guX6QJx
- 僕も元ネタありますから……ZOもほとんど綱手姫とネタ一緒のワンパターンですよ……
IN東京ドームさんは毎日投稿なされていて、すごいと思います。
- 140 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/04(日) 02:18:00 ID:jnj5xLNJ
- * ダイレンさんや大阪ドームさんの御言葉が、私の原動力です!!
<138の続き>
暴力団の強面の男達が、まるで屠殺場の豚のように泣き叫び命乞いをする。
小学3年生になる蝉女=唯香は幹部の男に跨り、タテスジに宛がう。
「や・・・辞めて!!助けて!!」
「だ〜め!!ほらぁ、はいった!!見える、オジさん。アタシのオマンコが、オジ
さんのオチンチンを奥まで飲み込んでるよ!!」
「ズププッ」
「うわーっ、辞めてくれーッ!!」
それを無視して、脚を立てて小さな膝頭を掴むように両手を置くと「グプッ、
グプッ、グポッ」という音を立て上下のピストンを始める。
別の暴力団員は、小学4年の双子の姉妹 里奈・里香(両方とも蝉女)に、
笑いながら中腰の姿勢で溶解尿を浴びせられ、苦痛の悲鳴を上げる。
「ねぇ、真魚ちゃん。どっちが先に干物に出来るか競争しょう。」
騎乗位になった蝉女=梨花が、その横で幹部に騎乗位になった蜂女=真魚に尋
ねる。
「うん、いいよ!!そのかわり、勝った方が学校帰りにクレープおごるの?」
「いいよ!!じゃぁ、スタート!!」
「ズプッ、ズプッ、グチッ、グチャ」
「辞めてくれ!!」
「キャハ、真魚ちゃん、すごい!!」
「グプッ、グプッ、グチッ」
「あ〜やだ〜っ!!」
泣き叫ぶ暴力団員を無視して、笑いながら激しく腰を振る梨花と真魚。
<続く>
- 141 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/04(日) 20:37:19 ID:Zcpur92J
- * 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
<140の続きは明晩投稿致します・・・・。
***
藤北隆は16歳の時、高久双葉さん(当時 17歳)を無理矢理拉致し自宅に監禁、
眼を覆うような暴行(遺体を検死した監察医のコメント)と強姦を繰り返した
挙句、後頭部を金属バットで殴打し殺害。その遺体をバラバラに切断して雑木
林に遺棄した罪で逮捕された。当時、未成年による凶悪犯罪の奔りと言うべき
この事件は多くのマスコミ・ワイド・ショーを賑わせ、少年法の改正という議
論さえ巻き起こした物の結局、藤北は少年法で護られ2年程で少年院を退院し
た。「あの興奮」が忘れられず、近所の女子高生を拉致監禁した。
<神の結社>は、このケダモノのような男を許さない・・・・・。
****
「ギシッ、ギシッ」という古い木製の床を踏み締め、藤北は階段を『調教部屋』
に向けあがっていく。
コンビ二の袋にはいった<調教用の餌>(サンドイッチと紙パックのオレンジ・
ジュース)を持ち、いまから行おうとする行為に対する興奮しているのか鼻息
が荒い。いままでは、あくまで<奴隷>が逆らわない為の躾だったが、今夜は
ランクを上げて<奴隷としてのご主人様への奉仕>を仕込むのだ。
普通の人々からすれば藤北のような輩は単に、<イカレている>人間だが、こ
うゆう人間というの割と細かく、段階を踏んで遣りたがる。
薄汚れて黄色ばんだ窓を開くと、室内は濃肌色のカーテンが引かれ薄暗い。
煎餅布団と床に転がるコンビニの袋、そして便器がわりの青いバケツ
その中央で、毛布に包まり震えている少女。
それを見つめながら、サデックな笑みを浮べる藤北。
「さぁ、今日は、いつもと違う遊びをしょうか?」
無言。何日か前はあれ程、泣き叫んで「御家に帰して!!」いたのに。
諦めたのか?それとも、恐怖と絶望で気が触れたか?
怒りで眦を吊り上げ、乱暴に手に持っていたコンビニの袋を毛布に包まってい
る少女に叩きつける。
「おい!!御主人様が尋ねてんだ!!答えろよ!!」
この女には徹底的に御主人様に対する<服従>を教育せねばならない。
乱暴に足を鳴らし、威圧しながら近づくと、毛布を掴み乱暴に引き剥がす。
「!?」
驚きに満ちた表情を浮べる藤北。
体操座りで毛布に包まっていたそれは藤北が拉致してきた女子高生では無く、
生まれたままの姿の全くの別人であった。
<続く。
- 142 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/04(日) 22:09:20 ID:HH0MGOTV
- <141の続き>
「な、なんなんだ、オマエ!!」
驚いたまま、思わず後ずさる。
長髪をポニー・テールにした少女=朝倉麻奈は、両膝に埋めてていた顔を持ち
上げ、笑顔を見せる。少女の面影を残すその容貌は、可愛い。
「お・・おい!!こ・・ここ居た女、何処遣ったんだよ!?あれは俺の所有物なん
だよ!!答えろょーッ!!」
何故、拉致・調教をしていた女子高生と眼前にいる少女が入れ替わったのかは
理解出来ていない物の、相手が自分より弱い女性なので強気になる。
「あの子は、貴方の玩具じゃないの。人間よ、血の通ったね・・・・。」
藤北は、少女のその言葉に逆上した。普通なら理不尽極まり無い話だが、この
男にとって『女性』という生物は自分の都合で動くのが当たり前で、いままで
に一度たりとも、そう一度たりとも、女性が自分の思い通りにならず、しかも
自分に意見具申した事が許せないのだ。
「ふ・・ふざけんな!!なら、オマエ、あの女のかわりになれ!!」
大きく右手を振り掌を頭部に叩きつけようとした。
「ブゥン」という空気を切り裂く音を立て平手が、体育座りのままの少女の側
頭部を痛打するはずだった。その瞬間、興奮して藤北の男根が「ズキン」と疼
いて勃起を始める。
だが
掌が側頭部を叩く前に、体育座りをしていた少女の右手が藤北の手首を掴んで
いた。
慌てて右手を振って、手首を掴んでいる少女の手を振り払おうとするが全く動
かない。
「ギシ、ギシ」という音と共に手首に物凄い激痛が奔る。少女の握力とは到底、
思えない強い力。
少女の表情が怒りに変わる。
「アンタ、サイテーッ!!アンタみたいなゴミは、アタシがお掃除してやる!!」
「変・身!!」
<続く>
- 143 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/05(月) 08:47:38 ID:EHXXH25i
- * 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
藤北は眼前で起きている出来事が理解できず驚愕と恐怖で、眼球がいまにも飛
び出しそうな程に見開き、顔面を硬直させる。
「アワワッ!!」
健康的な小麦色の肌が灰色に変化し、肩から肩から乳房にかけて毒々しい程の
紅と白い斑点が浮かぶ。
「な・・なんだ、き・・貴様!?」
「私は<神の結社>の改造少女 キノコモルグ女!!」
「<神の結社>?キノコモルグ女だと!?」
「そう、あなたのような社会の善良な人々を餌食にして社会を汚すゴミをお掃
除するのが、私達、改造少女の使命!!」
「ヒ・・ヒェェェッ!!」
キノコモルグ女の言葉は半分以上理解出来なかったが、自分が眼前にいる化物
に危害を加えられる事だけは理解でき、必死の形相で手首を掴んでいる手を振
り払おうともがく。
「フフッ、無駄よ。それ以上もがけば、貴方の手首が折れるわ・・・・。」
そう、言うと軽く力を込める。
藤北は手首に強烈な激痛が奔ると同時に「メリ、メリ。ピキッ!!」という乾い
た音を聴いた。
「ウガガッ」
「ホラ、折れた。」
冷めた口調でそう言い放つと、手首を掴んだまま藤北の顔を自分の顔に近いづ
ける。
「や・・・辞めて〜ッ!!」
そのまま、左手で藤北のボサボサの髪を掴み一気に自分の顔を急迫させると、
紅く毒々しい唇を、藤北の唇に合わせる。
<続く>
- 144 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 08:58:06 ID:85pCYwy3
- >>143
朝早くから乙です。
続きキボンヌ
- 145 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/05(月) 13:04:50 ID:ei7LC/c4
- <143の続き>
唇が触れた瞬間の冷たい感触、そしてキノコモルグ女と名乗るこの少女の口内
から<異物>が藤北の体内に注ぎ込まれる感覚。
ゆつくりと唇を放し、あの冷たい視線と笑みを口許に浮べる。
「ゲフッ、ゲフッ」
「貴方のなかに私の菌をいれたの・・・・。どう、貴方のおちんちんが痛いほ
ど勃起しているでしょ?」
その言葉に、思わず視線を股間に遣る。黒いジャージ越しに男根が狂わんばか
りに勃起している。
「さぁ、お掃除を始めるわ・・・・。」
恐れ戦き、声も上げられず、ただただ勃起している男根を見つめたまま固まる
藤北の両肩を掴み畳の上に押し倒す。
「アワワワッ」
これからどうなるのかという恐怖で、肥満した頬を小刻みに痙攣させる表情を
楽しむように、右手で肩を押さえたまま黒いジャージの越しに、股間を愛しむ
ようにゆっくりと撫で、その度に男根から伝わる感覚が敏感になる。
左手でジヤージのズボンをトランクスごと膝上まで降ろし、隆起した男根を剥
き出しにすると、男根を掴む。単に『掴んだ』だけであるが、藤北の身体に電
気ショックを受けたような快感が奔りビクッとする。
「あ〜あッ!!」
「フフッ!!貴方、凄く敏感なのね?チョット触っただけで、もう射精しそうよ。」
男根の裏を上から下に舐め、最後に茶色に変色した睾丸をほうばるように舐め
る。
「ウ、ウァァッ!!」
「ドピッ、ブッ、ブププッ」
耐え切れずに男根の先端から噴出した精液が睾丸から臍、黒々とした陰毛に降
りかかり、据えた精液の匂いが室内を覆う。
「すごく、元気がいいわ!!ここ最近、高校受験とかでお掃除を1年程、お休み
してたから結構、溜まっているの。貴方みたいな最低のゴミが、人生最後に私
みたいな美人とセックスできるんだから思い存分、スッキリさせてね。」
仰向けに倒れた藤北の股間に跨り、さっき射精したばかりなのに勃起したまま
の男根を宛がう。何もないツルツルの股間に隠し紋様か何かみたいに深いタテ
スジが浮かび、右手で男根を掴んだまま、左指で灰色の陰唇を開き紅くヌメッ
た花弁を男根に「ズプププッ」という音を立て挿入する。
「○×△■☆!!」
余りの締め付けの強さに挿入した瞬間、射精する藤北。
子宮に収まり切れなかった精液が結合部から「ドプッ、ブピッ、ブブッ」と噴
出し、キノコモルグ女の肛門や足首、肛門やお尻の膨らみにまで飛び散り、白
い雫が垂れる。
<続く>
- 146 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/05(月) 16:34:32 ID:lReUt+2e
- <145の続き>
「凄〜い!!貴方の精液が、私の子宮を勢い良く叩いてる!!」
可愛い笑みを浮べ、両脚を立て小さな膝頭を掴むように両掌を置くと「ズプッ、
ズプッ、グチャ、グチッ」という粘着性のある音を立て、上下のピストン運動
を始める。
「ウッ、ア〜ッ!!や・・辞めて〜ッ。た・・たふけて〜ッ、」
泣き叫ぶ藤北。普通の人間では休憩も無く3回も射精すれば肉体的なダメージ
は大きい。
だが、そんな藤北の言葉に、全く耳をかさず腰を振り続けるキノコモルグ女。
キノコモルグ女=朝倉麻奈にとって、これはSEXではないのだ。
<神の結社>の改造人間達の全員は、自分は世の中を汚す人間の皮を被ったゴ
ミをお掃除する道具=たとえば掃除機や箒や雑巾だと思っている。<神の結社>
が、悪人とはいえ他人を殺める行為に罪悪感を持たぬよう、徹底的な意識改革
を行っている成果だ。
「グプッ、グチッ、グチャ、グチャ」
「ドプッ、ドプッ、ピシャッ、グプッ」
「ほら、ほら!!まだよ!!まだ、アタシはスッキリしないよ!!ほら、もっと汚い
汁をアタシの中に出しなさい!!」
「グォッ!!フゥ、フゥ、フェ・・・。」
「グチャ、グチャ、グチッ」
「ドプッ、ドプッ、プシャャッ」
やがて、藤北は眼球が飛び出さんばかりに見開き、全身が小刻みに痙攣を始め
る。
「なーんだ、もう終わり・・・・。」
「グチャ」という音を立てて花弁から男根を抜く、愛液と精液が混じった液体
が、花弁から垂れて、息絶えた藤北の萎えた男根に降りかかる。
「さて、最後のお掃除をしなくちゃね・・・・。」
立ち上がったまま、花弁を指で持ち上げ「シャァァァッ」と放尿を始める。
銀色の放射線を描き元気の良い尿が藤北の身体に降りかかる度、その肌がドス
黒く変色していく。やがて全身が黒く変色した体が膨張すると「パン」と弾け
溶け出す。満足げな笑みを浮べると、お尻を2・3回上下に振り尿きりをする。
***
「お掃除はおわったわ・・・。」
黒いバンの後部座席に戻ると、運転席に座る<神の結社>諜報部員1243号
=麻奈の母親 素子に告げる。
「御苦労様、麻奈ちゃん。」
「それより、ママ。この子、どうする?」
後部座席に横たえられている全裸の女子高生=藤北に拉致・飼育されていた少
女だ。
「大丈夫。<神の結社>の医療ティムが治してくれるわ。それみに、この家で
起きた忌まわしい記憶も消してくれる・・・・。」
「ウン」と笑顔を浮かべ頷く麻奈。改めて<神の結社>のお掃除の素晴らしさ
を実感する・・・・。 <終わり>
- 147 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/05(月) 20:53:10 ID:Jmo/2POW
- 東京ドームさん、朝から連日の投下乙でした。
>>137はイソギンチャク女の続編ですね。
恐縮です。
実は今、毒茸女という妄想を練っていまして、それが同じキノコネタを書かれましたので驚きました。
- 148 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/05(月) 21:14:18 ID:PPlSKbJQ
- * 偶然でも、同じネタを考えていたとは、驚きです・・・・・・キノコモル
グ女は、藤北のお掃除とは違う何パターン(キノコの能力を生かした方法)で
遊べそうです・・・・・。
- 149 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/06(火) 06:39:58 ID:+zRlmcCW
- 内閣情報集約センターに勤務する伊丹静香は、<シャドー>に関する情報分析を担当していた。
そして今日も残業のために、夜遅くなってからマンションに帰宅したのだ。
居間のソファーに腰を下ろすと、グラスに赤ワインを注ぎながら溜息を吐いた。
「はぁ・・・何なのよ、<シャドー>って。
毎日毎日、訳の解からないデーターの入力ばかりさせられて。
これって、私に早く退職しろって事かしら。」
静香は三十路を超えており、同期の女性は大半がエリート官僚と結びついて寿退職していた。
「ピンポーン」
その時玄関のチャイムが鳴った。
「誰よこんな時間に・・・」
静香は少しイラつきながら玄関に向うと、ドアスコープを覗きながら扉越しに尋ねた。
「どなた様ですか?」
ドアスコープには、髪を赤く染めた少女の顔が見える。
するとその少女は、くったくのない笑顔で答えた。
「伊丹静香さんにお願いがあって、<シャドー>から来ました。」
「<シャドー>?
もう変な冗談は止めて。
貴方ねぇ、いったい・・・・・・」
頭にきて扉を開けた静香は、その少女に文句を言いかけて言葉に詰まった。
その少女は全裸であった。
白っぽい身体に赤い斑点があり、しかも乳房の辺りに笠が開いた茸が生えている。
呆然と立ち尽くしている静香に向って、少女が挨拶した。
「私は<シャドー>の毒茸女といいます。
はじめまして。」
「<シャドー>・・・」
その言葉に一瞬我に返った静香は、慌てて扉を閉めようとした。
「あらあら、挨拶しているのに失礼な方ですわね。」
すぐさま毒茸女の乳房の茸から胞子が吹き出して、玄関に充満したのだ。
その胞子を吸い込んだ静香は、身体が火照りオマンコが濡れていくのを感じた。
「貴方、いったい私に何をしたの?」
静香が弱弱しく毒茸女に問い返す。
しかし毒茸女はすぐには答えずに、静香の様子を黙って眺めていた。
「あぁぁぁ・・・アソコが疼くの。
もう我慢ができないわ。」
そう言って静香はスカートの中に手を入れると、指でオマンコを慰め始めた。
指がオマンコを弄る度に、淫液がパンティーを濡らす。
しかしオマンコの疼きは、これぐらいでは治まりそうも無かった。
「指なんかじゃ満足できないわよね、静香さん。
せめてこれくらいの物じゃないとね。」
そう言って毒茸女は、股間の茸を静香に見せつけた。
それは笠は閉じているが、茎周りの太さが静香の二の腕くらいはある。
長さもゆうに20cmは越えており、チンポのように聳え立っていた。
「うふふ、私自慢のチンポ茸よ。
これを入れられたら、もう男のチンポでは満足できなくなるわよ。」
「あぁ・・・チンポ、チンポが欲しい。
それを私のオマンコに入れて、掻き回して欲しいの。」
静香が懇願するように毒茸女に頼むと、毒茸女は口元に笑みを浮べて答えた。
「いいわよ、静香さん。
でもせっかくだから、リビングで楽しみましょうよ。」
「ええ・・・」
「それじゃ、おじゃまします。」
毒茸女は自分の家のような感覚で、力なく頷いた静香の手を引いてリビングに向った。
- 150 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/06(火) 06:40:30 ID:+zRlmcCW
- リビングに入った毒茸女は静香の手を離すと、静香の全身を舐めるように見回してから声をかけた。
「そうねえ下だけでいいかしら。
静香さん、スカートと下着を脱いで、そのソファーに横たわりなさい。」
「はい・・・」
静香は言われるがままに、スカートと下着を脱いでいった。
すでにパンティーは、淫液でビショビショに気持ち悪いほど濡れている。
パンティーを脱ぎ捨てた静香は、ソファーに腰を下ろすと大きく股を開いて、毒茸女にオマンコを見せた。
年齢相応に使い込まれたオマンコである。
静香はオマンコにチンポ茸を入れられるのを待っていた。
しかし毒茸女は、自慢のチンポ茸を見せつけるだけで、静香を欲情させて楽しんでいるようだ。
静香の目の前でチンポ茸をブルンブルンと左右に振ると、哀願するように静香がそれを目で追う。
「ハア、ハア、ハア・・・
早くその太っといチンポで私のオマンコ、グチャグチャにして欲しいの。」
チンポ茸を待ちきれない静香は、オマンコの中に指を入れて悶えている。
そんな静香の姿を見て、口元に妖しい笑みを浮べた毒茸女は、自慢のチンポ茸を握り締めて言った。
「そう、これを入れて欲しいの?
いいわよ。
このチンポ茸を味わえば、私達<シャドー>の素晴らしさがきっと理解できるわ。」
毒茸女はチンポ茸を握ったまま静香に覆い被さった。
色素が沈着して黒ずんだやや大きめな小陰唇を掻き分けるようにして、チンポ茸の先を膣口に充てがうと、そのまま突き入れた。
「あぎゃぁ〜!
チンポが凄い凄い、オマンコ裂けちゃう〜。」
きつめの膣内を掘るようにチンポ茸が進むと、静香は壮絶な嗚咽を発した。
静香の淫液に浸ったチンポ茸が、少しずつ笠を開いていく。
笠の裏側の襞が膣壁の粘膜を撫で回すように刺激すると、静香は一瞬にして絶頂感へと導かれた。
ピクッピクッと小刻みに静香のオマンコが震えている。
「あらまあ、さっきまで裂けちゃうとか言って騒いでいたのにねぇ。
でも本番は、これからなの。
もっともっと気持ちよくしてあげるわ。
そしてチンポ茸の笠が完全に開いた時、貴方は至高の快楽を手に入れるのよ。」
毒茸女は静香に絶頂感を与えてからも、さらに激しく腰を振り続けた。
突く時はチンポ茸の表のザラザラ感が膣壁を擦り、引く時は裏側の襞が密着して複雑な快感を生む。
静香のオマンコからは、その度に淫液が溢れ出た。
そしてその淫液をたっぷり浴びて、静香のオマンコの中でチンポ茸の笠が大きく開いていった。
すでに笠の直径は10cmを越えた。
それだけで息が止まりそうなほど感じている静香は、津波のように何度も何度も押し寄せてくる絶頂感に、全身を痙攣させながら喘ぎ悶え続けていた。
- 151 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/06(火) 06:41:03 ID:+zRlmcCW
- 「はぁ〜ん・・静香さん、私もそろそろ限界みたいよ。
貴方のオマンコにたっぷり出してあげるわ。
私のかわいい分身達をね。」
それまで激しく腰を振っていた毒茸女の動きが止まった。
静香の膣内で、チンポ茸の笠がはちきれんばかりに開くと、笠の裏側の襞から無数の胞子が放出された。
そしてそれは毒茸女に、射精感にも勝る快感を与えるのだ。
「あはぁ〜ん・・・いいわ〜・・・はっ、はあぁぁぁ〜・・・」
歓喜の嗚咽を発っする毒茸女。
すでに静香は息も絶え絶えに、口から泡を噴き白目をむいて悶絶している。
しばらくの間、放出の余韻に浸っていた毒茸女は、オマンコの中でチンポ茸の笠が閉じるのを待ってそれを抜いた。
挿入した時と違い、だらしなく垂れ下がっている。
「あはは、やはり出しちゃうと、男の人と一緒でしばらくは起たないわね。」
毒茸女が照れ笑いを浮べて呟いた。
一方静香の膣内に放出された胞子は、膣壁に付着すると菌糸を伸ばしていった。
この菌糸は身体の隅々にまで伸びていき、やがて静香の全身を支配していくのだ。
そして脳に<シャドー>の思考を植え付けると、静香を毒茸女の忠実な下僕に変えていった。
「起きなさい。」
「はい、毒茸女様。」
毒茸女が静香に命令すると、それに反応したように静香が起き上がった。
「貴方の今後の仕事は理解しているわね。」
「はい、まず内閣情報集約センターに集められた<シャドー>に関するデーターの内、<シャドー>に不利益になる物を改ざんしていきます。
そして反対に<シャドー・ハンター>の動きに関する物は、出来るだけ組織のコンピューターに送るようにしますわ。」
「それでいいわ。
でもデーターを送る時は、痕跡を残さないように注意してね。」
「はい、第三者のサーバーを経由するようにして送りますから。」
「じゃあ、今日はもう遅いから帰るわね。
明日からよろしくね。」
そう言って出ていこうとする毒茸女に、静香がもじもじして呟いた。
「はい・・・・あのぅ、毒茸女様。」
「ん?なあに?」
「またチンポ茸を入れて頂けますか?」
毒茸女は一瞬キョトンとした表情をしていたが、すぐに口元に笑みを浮べると静香に答えた。
「もちろんよ、静香さん。
だって貴方は私のかわいい娘ですもの。」
日本政府は、<シャドー>に関する職務に就いている者に、特別な警護を行なっていない。
伊丹静香のような重要な職務に就いている者が、<シャドー>の工作員に変えられてしまえば、<シャドー・ハンター>の動きは筒抜けである。
いかに日本政府が、<シャドー>に対して甘い認識を抱いているか、これで明白になった。
<シャドー>は、一歩一歩その野望を進めているのだ。
- 152 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/06(火) 06:43:51 ID:+zRlmcCW
- 終了。
私のオリジナルは発想が乏しいので、東京ドームさんの新ネタをお待ちしています。
- 153 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/06(火) 07:36:21 ID:JLK/KiHn
- * 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
*大阪ドームさん投稿乙です!!久しぶりの<シャドー>ですね。キノコ・キャ
ラの独創的な使い方、勉強になります。
* 思い出したのですが、まだ自分が「特撮版」で投稿していた頃、「蜂女の
のSSを読んで、イメージする女の子は誰ですか?」と問うた処、昔の前田亜
季という答えがきて当時、昔の(天てれに出ていた頃の)前田亜季をイメージ
して、興奮しながら書いた物です・・・・・。
- 154 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 08:03:18 ID:raqow2dH
- 朝っぱらから乙カレーだが、東京ドーム氏>>140の続きがまだだぞ。
漏れは一晩中待っていた。
- 155 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 18:35:44 ID:I4aWrmLf
- またぁり×まったり
- 156 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/06(火) 19:27:24 ID:Yr9AY3+h
- *<145さん、お待たせして申し訳ございません!!突然の私事で動けなくな
りました・・・・・。
<140の続き>
事務所は泣き叫び命乞いをする組員の声、苦痛と断末魔の叫び、改造少女のま
るで遊戯に興じるような楽しそうな笑い声、腰を振る度に結合部から聞こえる
「グチッ、ジプッ、グチャ」という粘着性のある音。小便と精液と愛液が入り
混じった匂いに満ちている。まさに、地獄絵図。
「ボクたちの流した偽情報におどらされて組員さん達を一箇所に纏めてくれた
から、大掃除が遣り易いよ・・・・。」
腰を振りながら蔑んだ口調で、そう言い放つ飛蝗女に、関原は困惑した表情を
うかべ「ま、まさか・・・・残党がオヤジの命<タマ>狙ってるっては!?」
「そう、ぜーんぶ嘘!!纏まってくれていた方が、大掃除しやすいからネ!!」
絶望し項垂れる関原。それを無視して腰を振り続ける飛蝗女。
***
「唯ちゃん、大掃除終わった?」
携帯電話越しに千鶴が尋ねる。
「終わったわ・・・。」
干物になった関原の身体に溶解尿を振りかけながら答える飛蝗女
完全に溶解すると、お尻を2・3回上下に振り尿きり
<終わり>
- 157 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/06(火) 21:23:48 ID:+zRlmcCW
- 東京ドームさんのキャラで、今のお気に入りはイソギンチャク女です。
それまでは蛭女が比較的好きだったんで、短編を投下します。
- 158 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/06(火) 21:24:17 ID:+zRlmcCW
- <シャドー>には直属の配下の他に、国会議員や財界人といった著名な協力者がいる。
恐らく彼らは、<シャドー>に自らの魂を売る事によって、今の地位や名誉を手に入れたのであろう。
これに一般市民として暮らしている改造少女や洗脳された工作員、基地内でひたすら従事する戦闘員を加えると、<シャドー>の組織の規模が相当なものである事が解かる。
その為に<シャドー>には血の掟がある。
組織を裏切った者には死刑が宣告されるのだ。
六本木農業大学の青原教授は、殺虫剤による害虫の駆除に関する研究資料を<シャドー>に提供した見返りとして、多額の報酬を受けていた。
それは昆虫が苦手とするピレスロイド系の殺虫剤に対して、昆虫に改造された少女達に抵抗力を持たせるのに重要な研究資料であった。
さらに<シャドー>の細胞融合の技術の高さに目を見張った青原は、少女改造の為の人的協力を申し出た。
大学の研究室に所属する女子学生を、改造人間の素体として提供したのだ。
そして自らも改造手術に参加して、技術の取得に務めた。
ところが青原はそれだけで満足せず、<シャドー>で得た細胞融合の理論を、学会での自分の地位を高めるために発表したのだ。
それは<シャドー>に対する重大な裏切り行為であった。
その夜青原は自宅の書斎で、次の学会で発表する論文を纏めていた。
10年ほど前に妻を亡くして以来、独り暮しの為に家には誰もいない。
ところが突然書斎の扉が開いたのだ。
「カチャッ」
その音に驚いて青原が振り返ると、一人の裸の女性が部屋に入って来た。
それはかっての教え子、的場麻衣子であった。
全身の肌が灰色をしている。
彼女も青原によって<シャドー>に引き渡され、蛭女としての改造手術を施されていたのだ。
青原はうろたえたように、麻衣子に声をかけた。
「的場君、何だね。
こんな時間にいきなりやって来て。
それにその姿は?
私の前では必要ないよ。
人間の姿に戻りたまえ。」
だが麻衣子は無言のまま、青原の元に歩み寄ってきた。
思わず立ち上がって警戒感を強める青原だが、顔は引き攣っている。
「まさか君を<シャドー>に渡した事への復讐か?
それなら謝る、すまなかった。
だが私も<シャドー>に強制されて、やむなくやった事だ。
解かってくれ。」
その時初めて麻衣子が口を開いた。
「蛭女に改造された事なら、怨んでなんかいませんわ。
むしろ先生に、感謝したいくらいです。」
「それなら何のようだね?
私は忙しいんだ。
早く用件を言いたまえ。」
麻衣子はその問いには答えずに青原の前まで進むと、青原のズボンの上から股間の膨らみを握って言った。
「先生、何をそんなに怯えているですか?
私が恐ろしいんですか?
チンポがこんなに縮こまっていますよ。」
「いや、別に怖れているわけではないが・・・」
<シャドー>に後ろめたい気持ちがある青原は、そう言って言葉を濁した。
- 159 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/06(火) 21:25:29 ID:+zRlmcCW
- 麻衣子はサデックな笑みを浮べると、青原のズボンのジッパーを下ろして中に手を入れ、萎びたチンポを握りしめた。
チンポの亀頭に麻衣子の掌が触れると、青原のチンポはズボンの中で、はちきれんばかりに勃起した。
「こっ、これは・・・?」
「先生、ご存じなかったんですか?
私の掌から出る粘液は、男性のチンポを勃起させる作用があるんですよ。」
麻衣子はズボンの中で窮屈そうなチンポを取り出すと、ソープ嬢がチンポを洗うように両手で揉み扱いた。
身体中の血液が、チンポの海綿体に集まったのではないかと見間違うほど、青原のチンポは固く聳え立った。
「まさか君は、私を掃除するつもりでは?」
「そのまさかですわ、先生。
先生は<シャドー>の機密を漏らした罪で、お掃除される事に決まったんです。」
「待ってくれ。
あれは悪気は無かったんだ。
つい学会でいい顔をしようとしただけなんだ。」
「でも先生、あの理論から細胞融合の秘密が<シャドー・ハンター>に漏れたら、改造人間の秘密も暴かれてしまう可能性があるでしょう。
それは<シャドー>に対する重大な裏切り行為ですわ。」
「私がこれまでに<シャドー>に貢献してきた功績は配慮してくれないのか。
君からもう一度、<シャドー>に執り成してくれ。」
「先生、その代価として莫大な報酬を頂いているはずでしょう。」
「しかしだな、君ぃ・・・」
その時青原は、意識がだんだん遠のいていくのを感じた。
チンポに血液が集まった為に脳内の血液が減り、一種の貧血状態になったのだ。
しかしそれとは反対に、チンポの勃起と共に性欲が急激に増大していくのも感じた。
「どうしたんだ、私は?
頭はフラフラするが、身体は燃えるように熱い。」
「うふふ、私の掌の粘液にはチンポを勃起させる成分の他に、性欲を増大させる成分も含まれているんですよ。」
「的場君、お願いだ。
私の精液を枯らさないでくれ。
私はミイラになんかなりたくはない。」
青原は数多くの昆虫型改造少女の手術に立ち会ってきたので、その能力を熟知していた。
また実験で、実際にアメリカ人が目の前でミイラにされるのも見てきた。
だからお掃除の恐ろしさは、見に染みて知っているのだ。
蛭女の能力は知らなかったが、同様なお掃除能力を有している事は明白だった。
そんな青原の懇願に耳を傾けずに、麻衣子はひたすらチンポを揉み扱いていた。
麻衣子の粘液を吸収した青原のチンポは、オマンコの中に入れればすぐさま精液を放つような、まさに童貞のチンポのように勃起していた。
- 160 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/06(火) 21:26:05 ID:+zRlmcCW
- 頃を見計らった麻衣子は、チンポを揉むのを止めて立ち上がった。
そして来客用のソファーに腰を下ろすと、大きく股を開いてオマンコを青原に見せつけて言った。
「先生、どうぞチンポを入れて下さい。」
このオマンコにチンポを入れてしまえば、お掃除される事が青原には解かっていた。
しかし蛭女の粘液に冒されて、正常な判断ができない今の状態では、それを拒む事が出来なかった。
青原はズボンとパンツを脱ぎ捨てると、激しい息遣いのまま麻衣子に覆い被さった。
そして乳房を弄り、乳首を吸った。
「的場くん・・・
いいんだね、本当にいいんだね。」
「当然ですわ、先生。」
青原は貧血の為に、かっての教え子との不倫のような妄想に陥っていたが、麻衣子もそれに合わせたように答えていた。
麻衣子は青原のチンポを掴むと、オマンコに充てがって囁いた。
「先生、きて。」
その言葉に腰を突き出す青原。
麻衣子のオマンコの中に沈んだチンポは、あまりの快感に精液を放った。
「ドッピュゥゥゥ」
まるで10代のように激しく噴き出す青原の精液。
とても中年男性とは思えないような量だ。
青原は射精の後一瞬息が止まると、それから激しく肩で息をした。
すぐに心臓の鼓動と血圧が爆発的に高まっていく。
「先生、これ以上射精すれば、心臓が止まってしまいますよ。
だからその代わりに、私が血を吸い取って気持ちよくしてあげますわ。」
麻衣子のオマンコの中の触手が、一斉に青原のチンポに突き刺さった。
それが、青原が腰を振る度に血を吸い取るのだ。
見る見る間に、青原の顔から血の気が失せていった。
「あはぁ・・・先生、素適ですわ。
もっと激しく突いて、血を・・・血をもっと吸わせて・・・」
青原がチンポを突く度に麻衣子から嗚咽が漏れるが、それはチンポによるものでは無く、血を吸う快感に酔っている為だ。
- 161 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/06(火) 21:26:27 ID:+zRlmcCW
- 蛭女の粘液の作用によって、身体中の血液をチンポに集められた青原は、麻衣子を犯す事しか頭に無い。
「グッチャ、グッチャ、グッチャ」
ただひたすらに、腰を振り続けている。
そしてチンポに集まった血を吸い取られ続けているのだ。
通常人間は3分の1の血液を失うと死ぬといわれているが、身体の半分の血を失っても青原はまだ生きていた。
最後の一滴まで吸い尽くす為に、麻衣子によって生かされ続けているのだ。
血色を無くして死人のような青原に比べて、麻衣子の顔は艶々と輝いていた。
「はぁふぅん・・・はぁん・・・
とっても美味しいですわ、先生の血・・・」
やがて全身の血を吸い尽くされた青原は、体液も全て失いミイラのように干乾びていった。
「ふぁ・・と・・ふぁ・・くん・・・」
それでもまだ青原は生きている。
麻衣子のオマンコの触手が、青原の萎えたチンポを今だ放さずにいるのだ。
「はぁ・・・先生、お疲れさまでした。
楽しんでいただけましたか?
私ばかり楽しんでいたみたいで、ごめんなさいね。
先生には色々お世話になりましたが、これでお別れですわ。
それでは先生、さようなら。」
麻衣子が青原のチンポに刺していた触手を一斉に抜くと、青原は崩れるように麻衣子の乳房に持たれかかってきて息絶えた。
吸い取る血の無い青原を、これ以上生かしておく必要がないからだ。
そして麻衣子がチンポを掴んでいた膣壁を緩めて体を起こすと、萎びたチンポがオマンコから抜けて、青原の身体はそのまま床に転がり落ちた。
青原をミイラ化して死亡させた麻衣子。
しかしお掃除はまだ終わっていないのだ。
青原の死体がこのまま発見されれば、当然警察の捜査が入る。
司法解剖によってミイラ化した原因が特定できなければ、猟奇事件として<シャドー・ハンター>の耳に入る可能性がある。
<シャドー>の痕跡は抹消しておかなればならない。
青原の身体を跨ぐようにお尻を下ろして、和式便所で用を足す姿勢になった麻衣子は、青原めがけて尿を放った。
「ジョワァァァァ」
麻衣子の尿が、青原の身体に飛沫をたてて迸る。
<シャドー>自慢の溶解尿だ。
尿を浴びた青原の身体は見る見る間に溶けて、アンモニア臭のする水溜まりとなった。
そのまま上下にお尻を振って、尿切りする麻衣子。
お掃除はこれで完了したのだ。
<シャドー>の協力者は、功績に応じて莫大な報酬を手にする事ができるが、逆に組織に多大なる損害を与えた場合には、地獄の報いが待っている。
<シャドー>はこの飴と鞭の二面性によって、組織の統率を図っているのだ。
麻衣子は、青原のパソコンの中に残された<シャドー>に関するデーターを消去すると部屋を出た。
屋敷の外で待機していた<シャドー>工作員が運転するワゴン車は、麻衣子を乗せると何処かヘ走り去っていった。
- 162 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/06(火) 21:27:43 ID:+zRlmcCW
- 以上です。
お目汚し、失礼しました。
- 163 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/06(火) 23:01:32 ID:5FO8hP/K
- * 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
*大阪ドームさん、連続投下大変、御苦労様でございました。蛭女も毒茸女も
超乙でございました!!次の投稿を心よりお待ち申しております。
***
ここ最近、関東地区周辺で資産家の家に押し込み家族を人質にして預金された
金を全額解約させた後、皆殺しにするという凶悪事件が頻発していた。
警察は中国人を実行グループにして、情報や指揮をとっている日本人が居る物
と捜査を進めたが、実行グループはその回1回こっきりの人間で犯行後、帰国
してしまう為、僅か二カ月程で捜査が行き詰ってしまった。
<神の結社>諜報部員が独自で調査した処、東西会系的場組の幹部だった男で、
いまは破門絶縁されている門倉如水という男が首謀者であると判明した。
すでに彼が仕切った資産家家族襲撃で幼い子供を含む37名が犠牲になり、眼前
で母親がレイプされ嬲り殺しにされる様を見せられた6歳の少女は精神的な病
になり、病院に入院している。しかも、このまま放って置けば、また中国人を
集めて同じ凶行を繰り返すかもしれないのだ。
<神の結社>は、この人間の皮を被ったケダモノを断じて許さない!!
****
都内にある雑居ビル。
門倉如水は、ウイスキーの並々と注がれたグラスをテーブルの上に置き、愛用
のノートのキーを叩きながら、髭面の顔に満面の笑みを浮べる。
画面には無数の広東語が踊っている。彼等は門倉が持ち込んだ儲け話に乗って
きた密入国の中国人達で、おそらくどこかのインターネット・カフェで、門
倉と同じ画面を見ているはずだ。
彼等は日本で金を儲けようと蛇頭に借金をして密入国してくるが、当然の事な
がらまともな職業につけず、蛇頭には借金を返しかつ実家に金を持って帰らね
ばならず、そういった人間をインター・ネットで集めて1回限りで資産家の家
に押し込みさせる。情報と逃走方法の段取りさえしてやれば、奴等は金に飢え
ているから、どんな無茶でもする。もちろん誰かが捕まったとしても、こちら
は直接実行グループとは接触しないから、警察がこちらを辿るのは不可能に近
い。
”本当に、良い商売だぜ・・・・!!”
画面を見つめたまま、グラスに注がれたウイスキーを啜る。
彼は気づいていなかった。背後のドアが音も無く開いたのを・・・・・。
<続く>
- 164 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/07(水) 07:40:43 ID:Ys0M2Ed1
- <164の続き>
ふいに背中に悪寒が奔り、門倉は「ブルッ」と身を震わせる。
背後を振り返ると、閉めていたドアが僅かに開いている。
”!?”
素早くグラスの横に置かれたトカレフを掴むと、闇に向け身構える。
12月の、しかも暖房すらない室内にいるのにも拘らず、首の後と額に汗が滲む。
何者だろうか?東西会が、門倉の<商売>に気づいたとは思えない。もし門倉
を拉致・殺害すれば蛇頭を敵に廻す事になるからである。東西会は麻薬密輸で
上海の王と繋がっており、その王は麻薬・人身売買・臓器密売以外に力を入れ
ているビジネスが蛇頭と繋がった日本への密入国斡旋である。もちろん門倉も、
この世界で<友情>や<ビジネス・パートナー>という物が、おまり重きに置
かれない事は知っている。王も東西会と揉めれば、ビジネスに支障が出ると判
断すれば平然と門倉を裏切り、身柄を東西会に引き渡すだろう。
この世で、最も信頼して良い物は自分自身と現金だけという事だ。
静かだった。原子単位まで染み込んだ濃厚な闇、そして重苦しいばかりの静寂。
ふいに
何かの気配を感じ、銃口を向ける。
「だ・・誰だ?」
闇の中から、生まれたままの姿の22くらいの女性が現れた。
肩までストレートに伸ばされた髪、男の欲望をそそるのに充分な端正な顔立ち、
見事に引き締まった体、形が整った乳房、細い脚、小石のような膝頭。
夢だろうか?
冷たい眼差しを門倉に向ける女
「な・・何なんだオマエ!?」
門倉の問いに、口許だけで冷たい笑みを浮べる女
「な・・何なんだよ一体!?」
苛立ちを隠せずもう一度、怒鳴るように尋ねる。
「お掃除に来ました。」
意味が理解できず唖然とする門倉
「お掃除?」
「そう、貴方のような、人間のゴミのお掃除。」
「変・身!!」
眼前にいる女の体が変化し、驚愕と恐怖で顔を歪める門倉
<続く>
- 165 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 11:36:37 ID:JRAsHoUA
- ↑この方は、わざとここで切ってもったいぶっていらっしゃるのでしょうか?
- 166 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/07(水) 20:23:02 ID:7jEv/PTs
- >>165
連続ドラマのように投下するスタイルなので気にしないで下さい。
続きは今夜にも見れますから。
- 167 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/07(水) 21:14:39 ID:8t0ZH46o
- <164の続き>
門倉の前に立つ女=橘美紀は、皮膚が鮮血を思わせる濃紅に変化した。
「な・・なんだ、き・・貴様!?」
「フフッ。私は<神の結社>の崇高なる改造人間 イソギンチャク女。」
恐怖に駆られた門倉は、手に持っていたトカレフの銃口を向けながら「う・・
動くな!!こ・・この化物が!!」と叫ぶ。
門倉は、さすがに全裸の橘美紀が変身するのを見て、小便をチビリそうになる
程恐怖したが、それでも腐っても幾つもの修羅場を潜り抜けた武闘派暴力団の
元幹部である。強引に恐怖を押さえ付け、銃でイソギンチャク女を威嚇する。
それに、トカレフという<飛び道具>を持っている事で優位に立っている。
「この、ア・・マ!!てめーッ、何処に雇われた?東西会の白崎か?」
銃口を向けられているにもかかわらず、イソギンチャク女=橘美紀は「フゥ」
と溜息を漏らす。銃口を向けられている事で怯えているという風は微塵も無く、
それとは別に「化物」呼ばわりされた事で機嫌を損ねたようだ。
「それとも丹波か?答えろやーッ!!」
右手で構えたトカレフの銃口を両乳房の上辺りに押し付けながら、開いている
左掌で左の乳房を掴む。
だが
突如、乳頭から「ピュュュュッ」と琥珀色の液体が噴出し、下卑た笑みを浮か
べていた門倉の顔にかかり、鈍く焼けるような痛みに銃を床に落して、両手で
顔を覆いながら転げ廻る。
「グァァァッ!!眼が・・・眼が・・見えない!!」
掌を覆っていた顔面から放すと、その顔はまるで濃硫酸を掛けられたかのよう
に醜く爛れ、眼球が綴じていた瞼ごと溶けて、頬に溶けて破裂した眼球の破片
が垂れている。
「フフフッ。苦しい?でもね、貴方が売った情報のせいで母親を眼前でレイプ
されて切り刻まれて殺されるのを見た女の子の心の傷の方が、もっといたいの。」
「だ・・だぶげで・・・ッ!!い・・・いじゃに・・連れて行ってくれ!!」
唇も垂れた溶解乳のせいで至る所が溶けているから、喋るだけで苦痛だ。
薄笑いを浮かべ、死にかけの蛆虫のようにのたうち廻る門倉を見おろす。
「お掃除を始めるわ・・・・。」
地を這う門倉に背を向け脚を大きく拡げると、お尻を突き出すように中腰にな
り小石のような膝頭を掴むように両掌を置く。
紅い陰唇の間に見える紅い花弁。それが愛液でヌメッて、まるで食虫植物を思
わせる。
花弁から伸びてくる無数の柔らかい触手が、床を這う門倉の身体を包む。
「ウ・・ウァッ!!」
眼は見えない物の、柔らかい触手に包まれた事は判る。
暴れもがいて、絡みつく触手を振り払おうとするが、柔らかいわりに粘着性が
あり、ビクともしない。
「貴方は、いまから私のおもんこに飲み込まれ、おしっことウンチになるの。」
「いやだ〜ッ!!」
引き摺られるように、おまんこに体が引っ張られる。
<続く>
- 168 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/07(水) 21:45:38 ID:nz1PB3Fk
- <167の続き>
顔が醜く爛れ、瞼ごと溶けて破裂した眼球の破片が鮮血と透明の眼球の破片が
混じった物が、涙のように頬に垂れる。
「やげて〜ッ!!」
「ズル、ズル」という音を立てながら身体に絡み付いた触手に引き摺られ、イ
ソギンチャク女の花弁に近づく門倉。
逆に、眼で見る事が出来ない方が怖いかもしれない。自分が何をされるのか判
らないからだ。
「泣き叫びなさい!!貴方が売った情報のせいで中国人達に惨殺された人達の為
にね・・・・。」
冷酷に言い放つイソギンチャク女。ついに両脚が花弁に飲み込まれ「ズッ、ズ
プッ、ズプッ」という音を立てる。
「ぐわば〜ッ!!」
ゆっくりと味わうように、門倉の身体を飲み込んでいく。
耳までは解けていないから、飲み込む愛液のヌメッた音が、さらに恐怖を掻き
立てる。腰、上半身飲み込まれた。両手で空気を掻きながら、何とか逃れんと
もがくが、それを嘲笑うように頭が飲み込まれ、最後に最後の足掻きをしてい
た両腕が花弁に飲み込まれる。
「フフフッ・・・・。」
中腰の姿勢のまま、尿道から銀色の太い放射線を描きながら元気の良い尿が、
強烈な音を立て床を「バチャ、バチャ」と叩く。2・3分という長い放尿が終
わると、今度は吸い込んだ門倉の体から養分、水分(先程、排泄された尿)を
絞り尽くされたカスが、紅い肛門から「メリ、メリ、メリ」という音を立てて
排泄された。通常の人間の排泄するより、太く大きく、大量の便が「ボト!!メ
リ、メリ、ブフッ!!ボト、ボト、ボト!!」という音を立て床に盛られて山をつ
くる。
また、自分の手によって、世を汚す悪がお掃除されたのだ・・・・・。
糞を排泄しながら、満足げな笑みを浮べるイソギンチャク女ー橘美紀。
<終わり>
- 169 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/07(水) 23:50:16 ID:7jEv/PTs
- イソギンチャク女の新しい能力GJでした。
また何か考えてください。
他力本願な大阪ドームでした。
- 170 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/07(水) 23:50:36 ID:LoBPwHSC
- *申し訳ございません!!次のSSを触りだけ投下いたします・・・・・。
国会議員 浅沼雄作は、日本政府では<国家安全委員会>と呼ばれる極秘委員
会の主要メンバーである。この委員会は内閣情報調査室・統幕会議中央諜報部、
公安調査部のトップ、ごく少数の国会議員、それにCIA東京支局長、横田の
在日米軍司令部内にあるDIA(諜報機関)のトップで構成されており、総理
大臣でさえ、その存在を知らされていない秘密委員会である。
その<国家保安員会>の主要メンバーである浅沼には、もうひとつの別の顔が
ある。反米を唱える秘密結社<シャドー>の細胞としての姿だ。
大東亜戦争敗戦以降、米軍とその傀儡である日本の諜報機関と<シャドー>と
の影の戦争は冷戦終了後も激しくなっている。浅沼にしても、父親がいわれの
無い戦争犯罪人としてアメリカ軍に逮捕され処刑された幼い頃の体験から、米
政府と傀儡である日本政府に従順しながら、一方では自らの意志で<シャドー>
の細胞として、米軍と米諜報機関の動きを逐一、<シャドー>に報告していた
のだ。
だが、CIAも馬鹿ではない。浅沼が<シャドー>の土竜だと気づいて捕獲せ
んとしていた・・・・・。
***
シーズンが過ぎた別荘は、人が途絶え、まるで幽霊屋敷のようだ。
「シナ06。確認せよ・・・・。」
小声で<シャドー・ハンター>アンディ・ラウカウ大尉は、ナイト・ビジョン
に緑色に映る山小屋風の別荘をジッと見つめながら小声でインター・コムに呟
く。熱源反応によれば現在、別荘にいるのは1名(おそらく浅沼)だけで、あ
の厄介な改造少女達の姿は確認されていない。
”このまま、うまく終わればいいが・・・・。”
寒さのせいか、古傷の背中を上下に切られた跡が疼く。以前、東南アジアでの
作戦の際、蟷螂女の襲撃を受けた傷だ。とっさに手に持っていたM79グレネー
ドの御蔭で蟷螂女を倒し生き延びた物の、悪い予感がする度、背中の古傷が痛
みだすのだった。
「こちら、シナ06.準備完了!!」
「OK!!5秒後に突入、アサヌマを確保する。シナ07はバック・アップ。」
「シナ07、了解!!」
背後を見る。彼の部下達がナイト・ビジョンを装着して片膝で待機している。
全員、彼と訓練を共にし、何度か改造少女との戦闘を潜り抜けてきた部下達だ。
いあえて、言う事は無い。
「GO!!」
森を奔り抜け、停められた浅沼の乗用車の陰にとり付く。
<続く>
- 171 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/08(木) 07:13:19 ID:9s5xteZK
- <170の続き>
玄関の横に4名の隊員がとり付いた。
背後で乗用車の陰にいるラウカウは無言で頷く。
黒人のサザーランド軍曹は閃光手榴弾を取り出しピンを抜き、ドアを蹴破ると
投げ込む。
「ドーン」
強烈な閃光。同時にサザーランド、ジェフ・サトウ、ジム・カプランが続く。
だが
「グァッ」という呻き声と同時に、球体の物体が木製の階段を転がった。
”!?”
それは、サザーランドの生首であった。まだ何が我が身に起きたのか理解出来
ないのか、生首と化したザザーランドは仕切りに瞬きを繰り返している。
「ファック!!」
他の隊員(ゲイ軍曹、マルチネス兵長、モーランド伍長)に突入を命じた。
玄関の闇にG3の銃口を向けながら内部を見る。
鮮血の海に3名の遺体が転がっていた。それを見下ろす日本刀を持った人影。
”アサヌマ!?”
だが、小柄の50代の浅沼と異なっている。
肉体が異様に変化していた。筋肉が隆起し、眼球は血走っている。
”な・・何だ!?」
「ウガガガッ!!」という獣じみた声を上げ、日本刀を構え<シャドー・ハンター>
に襲い掛かる浅沼
***
別荘の屋根のうえに蛭女=朝倉舞が居た。
本来、<シャドー>の命令は、浅沼が<シャドー・ハンター>に確保され情報
が漏れる前に処分する予定であった。
***
襲撃を受けるより1時間前
闇のなかで床に正座し、日本刀を横に置いたまま眼を綴じる浅沼。
その背後に、音も無く忍び寄る蛭女
「膿を処分せよと、命令がくだったか・・・・。」
「ハッ」として足をとめる蛭女。
気配は完全に消していたはずだ・・・・。
「どうせ、死ぬなら膿の最後の頼みを訊いてくれるか・・・・?」
<続く>
- 172 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/08(木) 16:35:23 ID:G34El3O3
- <171の続き>
「膿は、いままで<シャドー>の為に、多くの情報を漏らしてきた。何故だと
思う?それは戦争に負けた後、自分達の民族の誇りも戦争の大義さえ捨て去り、
多くの屍達を<誤った戦争の犠牲者>に仕立て上げ唾を吐きかけてアメリカに
媚を売る、この恥知らずの日本の大掃除をする為だった・・・・。だが、もは
や膿が生きている事はアメリカの利益になり<シャドー>にとって不利益にな
るならば、死を甘んじて受けよう。だが、せめて死ぬなら、日本人として米軍
と戦って死にたい・・・・。」
正座したまま、身体を廻し蛭女を正面から見据えている浅沼。
「わかりました・・・・。」
浅沼の正面に歩み寄る蛭女は両膝頭を床に着けると、両腕を浅沼の首筋に這わ
せ自分の唇を、ゆっくりと浅沼の唇に合わせる。お互いが触れ合い激しく接吻
を続ける。柔らかく冷たい感触
「いまから、貴方の身体に<シャドー>が開発したばかりの特性ステロイドを
注射します・・・・。」
ゆっくりと浅沼の身体を床に横たえると、ジッパーを降ろし痛いほどに隆起し
た男根を掴み出す。蛭女の唾液に含まれた勃起薬により、強制的に浅沼の男根
は勃起しているのだ。
「筋肉が隆起し、常人の3倍の戦闘力を得る事が出来ますが、まだ完璧では無
く、一時的には超人的な戦闘力を得る事が出来ますが、その代償は・・・・。」
そこで言葉を切る。いままで多くの敵を残忍冷酷に葬ってきた蛭女とは違う悲
しそうな眼差し。
「つまり、最終的に膿は死ぬと・・・・?」
恐怖を感じさせない落ち着いた声
蛭女は浅沼に跨り、右手で隆起した男根を固定し、左指で灰色の陰唇を開き愛
液で紅くヌメッた花弁に宛がう。
「そうです・・・。特殊ステロイドによる筋肉の強制的な膨張に耐え切れず、
総ての血管と筋肉が暴走膨張を起こして破裂します・・・。」
「それで、いい・・・。それなら、せめて死ぬ前に米軍に一矢報いる事が出来
だろう・・・・・。」
穏やかな笑みを口許に浮べる浅沼。男根を「ズプププッ」と挿入する蛭女。
脚を立て膝頭を掴むように掌を置き「ズプッ、ズクッ、ジュプ」とピストンを
始める。腰を振る度、人工子宮から降りてきた触手が男根に刺さり、特殊ステ
ロイドを浅沼の体内に注ぎ込んでいく。
<続く>
- 173 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/08(木) 19:47:55 ID:ndfucqg/
- <172の続き>
別荘の背後の林から突入を企てたシナ06の8名は、インター・コムを通じてシ
ナ05(ラウカウ大尉が率いる玄関から突入するティム)が思わぬ反撃で苦戦し
ている事は知っていたが、あえて感情を殺して慎重に別荘にとりつく。
「隊長・・・。」
インター・コム越しに響くシナ05の悲鳴を聴き不安げな表情を浮べるカーター
兵長に隊長のラドムが無言で頷く。彼等は東南アジア、中南米・イラクなどで
何度も改造少女達と命の遣り取りをして生き延びてきた歴戦の戦士だが、やは
り相手が相手だけに恐怖が先立つのだ。
カーターは素早く閃光手榴弾のピンを抜き、足でドアを蹴破り投げ込む。
閃光。素早くG3を煙まみれの室内に連射し突入する。
誰もいない。
ふいに
何かが身体を拘束した。ナイト・ビジョンの緑色の画像には純白の蜘蛛の糸が、
室内を覆っている。
”しまった!!”
銃を構えようとするが、腕に蜘蛛の糸が絡まり身動きが出来ない。
「フフッ。ようこそ<シャドー・ハンター>の皆さん・・・。」
天井から女の声が呼びかけ上を見上げると、天井に4肢を拡げ何かが天井にい
る。<シャドー>の改造少女 蜘蛛女だ。
恐怖の悲鳴をあげ泣き叫び必死にもがいて絡みつく糸から逃れようとするが、
そんな努力を嘲笑うように一本釣りの要領で隊員を一人づつ花弁から出る糸で
吊り上げ飲み込むと花弁のなかに飲み込んでいき、放尿と排便を始める。
<続く>
- 174 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/08(木) 23:31:04 ID:d9APBOlg
- <173の続き>
唇から涎を垂らしながら日本刀を振り下ろし、ヘルメットごと脳天をカチ割る。
”ば・・・化け物が!!”
G3の銃口を向け、遺体にメリ込んだ日本刀を抜こうとする浅沼の脇腹に向け
連射する。全弾が脇腹に命中したにもかかわらず、浅沼は全く怯む気配もなく
「ウガガッ!!」という獣じみた雄叫び上げ、ラウカウに襲い掛かる。
「ガッ」と首筋を片手で掴まれ、そのままプロレスのネック・ハンギングの要
領で持ち上げられる。
「ウウウッ」
足をバタつかせ、爪先で胸板やミゾウチを蹴り上げ脱出しようとするが、全く
痛くないのか吊り上げたまま力を込める。
「ミシ、ミシ」
「ウググッ!!」
呼吸が出来ず意識が遠くなる。
ふいに
「ガッ」という音を立てて、腕の力が緩み腕が外れる。床を転がり距離をとる
ラウカウ。
息を整えながら、浅沼を見る。
痛みで苦しみもがく浅沼。特性ステロイドの効力が切れたせいだ。
膨張した筋肉質の体が、地震で揺れているように揺れ、やがて「バン!!」とい
う音を立てて体が破裂した。
<続く>
- 175 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 13:06:22 ID:Pk9CPyDm
- マルクス主義者が大勢いるインターネッツはここですか?
- 176 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 13:32:43 ID:fMCwzW2C
- あなたは誰?
- 177 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 15:28:40 ID:kvBjIAoD
- >>175
マルクスおよびエンゲルスによって確立された思想体系。
弁証法的唯物論・史的唯物論・マルクス経済学・階級闘争論・社会主義の理論などからなる。
資本主義の発展法則を解明して、生産力と生産関係の矛盾から社会主義へ移行するのは必然的な結果であるとし、
その社会変革は労働者階級によって実現されると説く。
これが何の関係があるんじゃい?
- 178 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 19:33:35 ID:sRPthnW8
- 赤の秘密結社レッドベアー団の書記長デスマルクスなら知ってるがw
- 179 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/09(金) 21:54:44 ID:3oxYsuU4
- * 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
<174の続き>
バック・アップのシナ07が<シャドー>戦闘員と戦闘を続けている銃声を遠く
で聴きながら、身体中が破裂した浅沼の肉片と鮮血で埋まったラウカウが、這
うように別荘の玄関から出てくる。血まみれの顔は虚ろで、もはや<シャドー・
ハンター>指揮官の顔では無く、恐怖で正常を無くしている。
血まみれのラウカウが木製の階段を転げ落ち、悲鳴をあげながらも何とか体を
起こした瞬間、眼前に全裸の灰色の肌の女が立っていた。蛭女だ。
「あなただけは・・・許さない!!」
胸倉を掴み芝生の上に仰向けに押し倒すと、ズボンのジッパーを降ろし、男根
を掴み出すと、勃起薬でヌメッた右手で上下に擦りながら跨り灰色の陰唇の間
の花弁に宛がうと「ズププッ」と挿入する。
「ウァァァッ」
悲鳴を上げるラウカウを無視して「ズプッ、ズプッ、ズクッ」と激しく腰を振
る蛭女
<終わり>
- 180 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/09(金) 22:28:36 ID:WVEHD5oQ
- 連日の投下、大変乙です。
私も東京ドームさんに刺激されて、蛭女物を書いてみました。
- 181 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/09(金) 22:29:31 ID:WVEHD5oQ
- 渋谷工科大学の鈴木教授は、数年前にアメリカに甚大なる被害をもたらしたハリケーン・カトリーナの発生メカニズムを解析していた。
すると偶然、ある気象条件の元で燃料気化爆弾を使用すると、急激な気圧の変化をもたらしカトリーナ級のハリケーンが発生させられる事を解明した。
この理論を用いれば、数発の燃料気化爆弾でアメリカ全土に壊滅的な打撃を与える事が出来る。
燃料気化爆弾とは、酸化エチレン・酸化プロピレン等の燃料を空中で放出し、空気と攪拌させて適度な混合率になった時点で着火させ爆発させる爆弾の事である。
<シャドー>はここに目をつけた。
カメムシ女に殺人放屁の代わりに、これらの燃料ガスを空中散布させれば、燃料気化爆弾など容易く作製できる。
だが<シャドー>の動きを察知したCIAは、日本の<シャドー・ハンター>に鈴木教授の保護を命じたのだ。
鈴木教授は、<シャドー・ハンター>の手によって行方をくらました。
そんな状況の中で、<シャドー>日本支部の面々は、総力を挙げて鈴木教授の行方を追っていた。
渋谷工科大学鈴木研究室助手の杉原は、今日も遅くまで論文を整理していた。
来月開かれる学会の為の資料を纏めなければならないのに、教授の鈴木が突然いなくなったのだ。
「もう〜、鈴木先生は黙って何処へ行かれたんだ。
僕一人じゃ、纏めきれるわけが無い!」
進まぬ作業に、杉原は半分やけくそになっていた。
その時突然「ギィ〜ッ」と、扉が開く音がした。
杉原が驚いて振り向くと、一人の裸の少女が入り口に立っていた。
ペンキでも被ったかのように、全身の肌が灰色をしている。
少女は丁寧に扉を閉めると、黙って杉原の方に歩み寄ってきた。
「君は誰だ?」
杉原は椅子から立ち上がり、少女に対して身構えながら質問した。
この少女の尋常でない容姿に、少し警戒しているようだ。
少女は足を止めて答えた。
「渋谷工科大学鈴木教授の研究室助手の杉原匡史さんね。」
「そうだが。
どうして君は、初対面なのに僕の名前を知っているんだ?」
少女はその質問には答えずに、自己紹介を行なった。
「私は<シャドー>の改造人間・蛭女。
今日は貴方にお願いがあって来たの。」
「<シャドー>?改造人間?
何を言っているんだ、君は?」
杉原は、この礼儀正しい少女の言葉の裏にある危険を、直感で感じ取った。
だからこの少女が迫ってくれば、後ろの窓から飛び降りて逃げる為の準備だけは怠らなかった。
それを感じ取ってか蛭女は、それ以上足を進めなかった。
そして懇願するように、杉原に訴えた。
「私を恐がらないで、お願いだから。
ただ貴方に頼みがあるだけなの。」
「頼みって?」
「貴方のチンポを握らせて欲しいの。
それ以外、私からは何もしないわ。
本当よ、信じて。」
蛭女の真剣な表情を見て、杉原は思った。
『この女の言う事に嘘は無いようだ。
ただチンポを握られるくらいなら、どうって事ないだろう。
それよりこの女の言う事を聞いて、早く帰ってもらった方がいい。』
そう判断した杉原は、一抹の不安はあるものの蛭女の頼みを聞く事にした。
「本当に、僕のチンポを握るだけだな。」
「ええ、そうよ。
それ以上、私からは何もしないわ。」
「いいよ、早く済ませてくれ。
今夜もまだ、しなくちゃいけない事があって忙しいんだ。」
蛭女は妖しい笑みを浮かべて杉原の前に立つと、黙ってズボンのジッパーを下ろした。
- 182 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/09(金) 22:30:45 ID:WVEHD5oQ
- 全裸の美少女が自分の前に立っている。
それだけで杉原は、抑え難い欲望に襲われた。
男ばかりの研究室で毎日研究ばかりしている杉原に、生身の女性と触れ合う機会など無かったのだ。
手を伸ばせば女性の乳房がそこにある。
しかし女性に対して臆病な杉原に、それは出来なかった。
蛭女が右手でズボンの中を弄ると、杉原のチンポはすでに勃起していた。
美少女にチンポを握ってもらえるという期待感が、杉原のチンポを固くさせていたのだ。
中からジッパーの開いたズボンの前に取り出した杉原のチンポは、亀頭が半分以上皮を被っていた。
蛭女は丁寧にその皮を剥いて、亀頭をさらけ出させた。
ピンク色の亀頭の薄い粘膜が、杉原の性体験の未熟さを物語っていた。
事実杉原は童貞であった。
蛭女は粘液に濡れた掌で、亀頭を包むように杉原のチンポを握った。
この粘液には、チンポを強制勃起させる成分の他に、性欲を著しく増強させる成分も含まれている。
亀頭の粘膜を蛭女の粘液で冒された杉原は、身体中の血液がチンポに集まったように興奮していた。
「うふふふふ。
約束通り、私からはこれ以上何もしないわ。」
そう言って蛭女は杉原のチンポから手を放すと、来客用のソファに腰を掛け、足を開いてオマンコを見せた。
灰色の小陰唇の間に紅く蠢く膣口が、杉原を誘っているようだ。
「私からは何もしないけど、貴方が私に何かするのは勝手よ、杉原さん。」
蛭女は優しく微笑み、杉原に呟いた。
その一言で杉原の欲望を抑えていた自制心がふっとび、杉原は獣のように蛭女の上に覆い被さった。
キスも前戯もない。
『オマンコにチンポを入れたい。』
杉原の頭の中には、雄としてのその本能しか無かったのだ。
だが童貞の悲しさ、気持ちばかり焦っていてオマンコの入り口が判らない。
握りしめたチンポで盛んに蛭女の股間を弄るが、中々オマンコに入れる事が出来なかった。
痺れを切らした蛭女が、杉原の手を掴んでチンポをオマンコに導いた。
「ほら、ここよ。」
膣口にチンポを充てがうが早いか杉原は、待ちきれないように一気にオマンコに挿入した。
- 183 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/09(金) 22:31:09 ID:WVEHD5oQ
- 厚い皮に覆われていてあまり表に出た事が無い、薄い粘膜で形成された杉原の亀頭が、蛭女の膣壁の無数の触手に擦れた。
「ドビュゥゥゥッ」
杉原の意志とは関係無く、チンポが勝手に精液を放つ。
しかしそのチンポは一向に萎える事無く、オマンコの奥を目指して突き進んだ。
「杉原さん、私のオマンコにチンポを入れておいて、無償というわけにはいかないわよ。
最近はヘルスでも、私くらいの女の娘がいる所は、大が2枚は必要なんだから。
それを膣内に射精までしてくれたんだから、当然代償は高いわよ。」
蛭女は杉原に向って忠告をするが、杉原は蛭女のオマンコの気持ちのよさに溺れていて、全く聞く耳を持たなかった。
己の快楽の為に腰を振り始めると、続けざまに二度三度と蛭女の膣内に射精した。
蛭女は妖しい笑みを浮べると、杉原に向って冷たく言い放った。
「まあ、いいわ。
この膣内射精の代償は、私が勝手に頂くから。」
蛭女は子宮口から触手を伸ばすと、杉原のチンポの血管に突き刺して自白剤を注入した。
腰を振る度に、杉原の身体を自白剤が蝕んでいく。
「うふふ、もう貴方は私に逆らう事は出来ないわ。
これから聞く事に正直に答えるのよ。」
「はい・・・蛭女様・・・」
意識は朦朧としているが、身体は快楽を求めて腰を振り、チンポは精液を射出し続けている。
理性より性欲が上回っている為に、杉原は知りうる事を隠す事が出来ないのだ。
蛭女は単刀直入に鈴木教授の行方を聞いた。
「鈴木教授は何処にいるの?」
「わかりません・・・
数日前から姿が見えません・・・」
「そう・・・
それで貴方は、燃料気化爆弾によるハリケーン発生理論について何か知ってる?」
「・・・・・・?」
ハリケーン発生理論の研究は、教授一人が行なっていた。
いくら研究室の助手といえども重要な事には全く関与しておらず、その理論の存在さえ知らされていなかったのだ。
「この男は、教授から何も聞かされていないようね。
時間の無駄だったわ。」
蛭女は自白剤の注入を止めた。
しかし杉原はまだ、腰を振り続けている。
すでに袋の中の精液は枯れているが、チンポは勃起したままだ。
射精する精液が無くなっても、杉原は女体を求めている。
「杉原さん、お楽しみのところ申し訳ないけど、今から貴方が私の膣内に射精した代償を頂くわよ。」
蛭女は自白剤を注入していた触手を抜いて子宮口に納めると、杉原のチンポを包んでいる膣壁の無数の触手を突き刺した。
その触手は、チンポの毛細血管から血液を吸い取るのだ。
「私の目的は貴方を殺す事じゃないから、今から貴方が楽しんだ分だけ血を頂くわ。
貴方に使った自白剤の分だけ血を頂けば、私としてはそれで十分だから。」
蛭女の体内で形成される自白剤は、吸い取った血液を分解した物を原材料にしているのだ。
- 184 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/09(金) 22:31:47 ID:WVEHD5oQ
- 腰を振る度に血液を吸い取られて、血色を失っていく杉原。
死ぬかもしれないこの状況でもまだ、快楽を求めて腰を振り続けていた。
「杉原さん、そろそろお終いにしないと、命が危ないわよ。」
精液が枯れた杉原は、血液を吸い取られる度に射精と同じ快感を得られる。
蛭女の忠告も聞かずに杉原は、ただ快楽のみを追い求めていた。
童貞であった彼は、今日始めて女体を知った。
蛭女とのSEXの快感は、杉原が今だかって経験した事の無いものだった。
オマンコの中に、チンポを入れれば気持ちがいいのは当たり前だ。
それが<シャドー>の改造少女のオマンコともなれば、人間の女の数十倍の快感を生む。
女性とのSEXを知らない杉原には、限度というものが全く判らなかった。
小さな子供は遊びに夢中になると、時間が経つのも忘れるほど没頭して、親が呼びに来るまで止める事が無い。
それと同じように杉原も、初めてのSEXにひたすら没頭していた。
人間は、身体中の血液の3分の1を失うと死に至る。
杉原はすでに半分以上の血液を吸い取られて痩せ細っていった。
致死量の血液を失っても死に至らないのは、チンポが蛭女のオマンコと繋がっているからである。
血を吸う相手が死んでしまえば、それ以上生きた血は吸い取れない。
その為に杉原は、チンポから血を吸い取られる代わりに、生きる為に必要なエネルギーを、一時的に蛭女のオマンコから供給されていた。
この能力によって蛭女は、相手の血液の最後の一滴まで吸い取る事が出来るのだ。
「あれほど私が忠告したのに・・・貴方はもう助からないわ。
私が血を吸うのを止めれば、貴方は死んでしまうの。」
蛭女が杉原に死刑宣告にも似た最後の通告を行なったが、杉原の耳には届いていない。
相変わらず腰を振り、血液を吸い取られる快感に酔っていた。
やがてミイラのように干乾びていく杉原。
全ての血液を吸い取られた杉原は、ついに息絶えた。
- 185 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/09(金) 22:32:13 ID:WVEHD5oQ
- 「ご馳走様。
美味しかったわよ、貴方の血。」
蛭女は干乾びた杉原の死体を抱きしめて呟いた。
成り行きとはいえ相手が死んでしまった以上、死体をこのまま放置しておくわけにはいかない。
全身の血液を失った変死体が発見されれば、当然警察の捜査が入るだろう。
また猟奇事件としてマスコミが騒げば、<シャドー>の存在が世間に知られてしまう怖れがあるのだ。
杉原の萎びたチンポを咥えていたオマンコを緩めると、ミイラ化した杉原の死体が崩れるように床に落ちた。
蛭女はソファーから起ち上がると、そのまま和風便所で用をたすように死体に跨り腰を落とした。
「ジョアァァァァ」
勢いよく、蛭女の尿道から尿が噴き出た。
<シャドー>が誇る溶解尿だ。
ミイラ化した死体を溶かして、たちまちのうちに尿に変えてしまう。
杉原の死体は、床に広がるアンモニア臭のする水溜まりへと変貌していった。
「さようなら、杉原さん。」
そう言って中腰のままお尻を2、3回上下に振って尿切りをすり蛭女。
これで杉原が死亡した痕跡は何一つ無い。
やがて行方不明者として処理されるであろう。
ここでの任務を終えた蛭女は、次の目的地へ向った。
- 186 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/09(金) 22:35:44 ID:WVEHD5oQ
- 以上です。
続きはあるかないかわかりません。
余談ですがアダルト4が落ちていましたね。
九条さんが昨年末に立てられた板ですが、なんともいえない気分になりました。
- 187 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/10(土) 00:10:10 ID:qOtNtEiQ
- *大阪ドームさん、投稿乙でした。自分のは途中、改造少女物ではないだろう
とツツ込みたくなる程、グズグズな展開でお恥かしい限りです。次の投稿を心
よりお待ち申し上げる次第です。
* そうですね・・・。でも、我々が頑張って九条さんが創り上げてきた伝説
を受け継がなければと「4」が落ちた時、思いました。
- 188 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 01:14:31 ID:tqLprIC1
- 最近、改造シーンor変身シーンの凝った描写が不足してるように思える……
- 189 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 08:01:30 ID:pKyYlEV0
- 元々改造シーンの描写なんか無かったと思うぞ。
故九条氏のSSは改造というより変態と呼ぶべきであろうから。
特撮板より故九条氏がやってきたために、スレタイに「おにゃのこ改造」とあるが、以後の「されるシーン」は消してある。
だから前に書いてあったが「おにゃのこ怪人」のほうが内容的にはあっていると思う。
- 190 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 08:47:24 ID:ol/aUYB2
- 大阪ドーム氏が蜂女ライダーの改造シーンを書いてなかったか?
BeeF氏の改造セックスと同じような方法だったと思うが
- 191 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 09:57:39 ID:C+Km0f7y
- 東京ドーム氏も蛭女の改造シーンを書いてなかったっけ
- 192 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/10(土) 11:38:35 ID:0RBh/spP
- * 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
*191さんの蛭女改造は、<シャドー>の改造少女で初登場させた時ですね。
***
冬だというのにどしゃ降りの雨が降る東京
雨を縫うように奥多摩の山道を奔る1台の黒いスポーツ・バン。
乗っている3人の男達は、不気味な程無言であった。
やがて、山裾の雑木林の横に車を停め、誰もこない事を確認すると青い雨合羽
を身に纏い車を降り、後部ドアを開けて黒いビニール(おそらく黒いゴミ袋)
袋に覆われた物体と3本のスコップを取り出す。1名がスコップ3本を持ち、
他の2人が黒い袋を幾つも覆いガム・テープで固定された細長い物体を重そう
に持つと、雑木林のなかに消えていく・・・・。
****
朦朧とした意識のなか神崎空は瞼を開き、虚ろな視線を天空に無数に輝く光に
這わせる。
”ア・・ア・タ・シ・・・生きてる・・・・!?”
朦朧とした意識のなか、忌まわしい記憶が蘇る。
部活が遅くなり暗い道を家路に急ぐ途中、3人組の不良達に襲われ車に無理矢
理押し込まれ家(おそらく拉致した連中の家)に監禁され、代わる代わる犯さ
れた挙句、首を絞められたのだった。
あの時、間違い無く自分は死んだはずであった。それとも、拉致され3人組に
輪姦されて首を絞められ死んだという事自体、夢なのか?
ならば、それでいいと空は思う。たとえ、あのおぞましき記憶が夢でなく、い
ま居るこの場所が<あの世>だとしても黙って受け入れたであろう。
彼女には帰るべき家は無い。いま住んでいる家は幼い時、交通事故で亡くなっ
た両親(母親方)の妹(叔母)の家で、彼女にとって苦痛な場所で、生きてい
てまで戻りたいなどとは思わない。6歳の時から叔父に暴力的に性的欲望の捌
け口され、叔母からも日常的に虐待を受けてきたからである。
”そう・・・もう、どうでもいい・・・。生きていたとしても死んでいたとし
ても・・・・・。”
ふいに声が聞こえた。くぐもった声だ。
「神崎空君、おめでとう!!君は選ばれたのだ・・・。」
神の声?それとも汚れきった自分を裁こうとする閻魔の声?
「君は一度、殺され破棄されたが、我が<神の結社>の優れた科学力により蘇
生した・・・。」
神の結社?蘇生?意味が理解できず、意識が朦朧としているのも相まって、頭
の中で何度も何度の<神の結社>、蘇生という言葉がグルグルと廻る。
「いまから君は、我等<神の結社>の崇高なる改造少女となるべく、改造手術
を受けて貰う・・・・。」
何が何か理解できないが「どうせ一度は死んだ身なのだ。」という諦めの言葉
が浮かぶ。
「これより、神埼空の改造手術を始める・・・・!!」
<続く>
- 193 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 13:42:36 ID:LHDu4OEV
- 東京ドーム氏と大阪ドーム氏は、同じネタを書かれているが、作風は正反対のようだ。
東京ドーム氏は相変わらず小刻みに投下されるが、大阪ドーム氏はまとめて投下されている。
東京ドーム氏は前半のフリが長いが、後半は途中止めみたいな作品が多い。
事実途中止めした物もある。(前スレもなんとか刑事が途中止めだったと思うが・・・)
東京ドーム氏が途中止めして、続きを大阪ドーム氏が書かれた物もあったように記憶している。
- 194 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/10(土) 19:22:26 ID:DrGUNofY
- <192の続き>
<神の結社>の改造手術は、肉体内部を3分の2以上を機械化した物ではなく、
素体の元々存在するDNAに動植物の能力を備えた特殊DNAを注射する事で、
人間の姿から怪人体への変身が可能になる。簡単に見えるが、素体には身が破
裂してしまうのではないかと思える程、強烈な激痛を伴う。
緑色の溶液に漬けられた空は、全裸のまま眠っていた。
手術直後に外気に晒す事は肉体の崩壊に繋がる。大袈裟だと思うかもしれない
が、改造された直後の素体は、元々の人間としての構造自体が変わってしまう
ので御腹の中で人間の形になり始めたばかりの赤ん坊のように弱いのだ。
「カゥパー溶液素、200cc追加・・・・。」
ドクターkが助手達にテキパキと指示を出す。完全に空が覚醒するまでの二ヶ
月間、休み無く監視せねばならない。
「ドクター・・・・ドクターK!!」
背後から呼びかけられ、不機嫌そうに振り返るドクターK。
<神の結社>幹部の結城麻耶だ。
「ミス・結城。いまは大事な時期だ。判っていると思うが・・・・。」
チラリと視線を結城麻耶のミニ・スカートに遣り、不機嫌そうな表情を浮べる。
彼にとって<神の結社>の改造室は神聖な場所なのだ。それを幹部とはいえ、
艶かしいミニ・スカート姿で闊歩されるのは、あまり面白い状況ではない。
「もちろんですわ、ドクターK。あの何週間で彼女は覚醒しますの?」
「最低は二ヶ月。もちろん、改造以前のような動きが出来るまでに一ヶ月はかか
る。
「そうですか・・・。」
急に表情を曇らせる結城麻耶
「何か、問題でも・・・?」
「ドクター・・・・。」
「何じゃな?」
「彼女は、本当に改造される事が幸せだったのでしょうか?」
「ウーン」
考え込むドクターK
「それは、膿のも判らん!!おそらく、この世に神様ちゅーモンが居ったとして
も、おそらく判らん・・・・・。」
無言で頷く麻耶
<続く>
- 195 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/10(土) 21:50:31 ID:IsvN4Yjb
- <195の続き>
「ただ・・・」
「ただ・・・?」
「そう、ただ膿が言える事は、彼女は多くの悪党を殺す事により、多くの罪無
き者を救う事じゃな。日本で、こう言うのを何といったかな?」
「一殺多生ですね。」
「そう、それだ。そして彼女は、それを行う者として生まれ変わる事が運命だ
ったのだ。そう思うがね・・・・。」
口許に自嘲した笑みを浮べるドクターK。自分はすでに他人に偉そうな講釈を
垂れる程、歳はくっていない。だいたい、過去に難病に苦しむに子供達に多く
死刑囚でおぞましい人体実験を行い殺害した罪で、祖国ドイツを追われた身だ。
「それより・・・、ミスター・麻耶。何故、急にそんな事を訊ねる?いままで
の<神の結社>の幹部である君では到底、考えられない事だね・・・。」
「実は、彼女の教育係を命じられまして・・・・。」
「そうか・・・。なら、迷う事は無い。<神の結社>が信じている正義を信じ、
それを貫く事だ・・・・。」
****
それから三ヵ月後、深夜の東京都内のビルの屋上に生まれたままの姿で立ち尽
くす空。
彼女の教育係 結城麻耶の情報によれば、あと数分で空をレイプし殺害した3
人組の乗るバンが、真下にある道路を通過する筈だ。
麻耶の情報によれば、空を殺害した3人組は叔父が雇った元暴力団員で、空の
父親が残した莫大な遺産を独り占めする為に、彼等を雇い殺害させたというの
だ。叔父は銀行の支店長で、客の預金を勝手に下ろして着服していた事を誤魔
化そうと企んだ事らしい。
空の瞳には、両親を殺した叔父やその配下に対する怒りはあった。
そして、それとは別に覚醒して以来、麻耶により教育を受けた<神の結社>の
任務も忘れてはいなかった。
”この社会を汚し、善良な人間を食い物にする人間の皮を被ったゴミを掃除す
る・・・。”
「空ちゃん、来たわ。黒いスポーツ・バン・・・。」
耳に填め込まれた円形の小型インターコムから結城麻耶の声がする。
眼下の、人通りが全く無い道路を走る黒いバンを確認する。
ビルの屋上から飛び降りながら「変・身!!」と叫ぶ。
顔や容貌は然程、変わってはいない。13歳の身体のままである。
巨大な茶色い大きな羽が肩甲骨の後から生え、大きく羽ばたき空を飛ぶ。
小麦色の肌は、灰色に変わっている<神の結社>の改造少女 毒蛾女だ。
<続く>
- 196 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/11(日) 01:02:10 ID:f5ySxh63
- *今夜は大阪ドームさんもダイレンさんも遊びに来られておられない様子。
<195の続き>
「おい建治、いま何時だ?」
後部座席に座る兄貴分、須田郷地が苛苛した口調で、助手席に座る坊主頭=真
島謙次に尋ねる。運転をしている金髪のGIカットに耳にピアスをした男=牧
村要も真島謙次も、かって所属していた凶悪暴走族「極悪蝶」OBだった須田
が東西会系潮組の枝組織の新和会幹部だった頃からの舎弟で、あまりの極悪ぶ
りに破門絶縁になったからも、殺人の請負や拉致代行など裏稼業で稼いでいる。
「いま、午前3時25分です・・・。」
「そうか・・・。」
苛苛しながら胸ポケットから煙草を取り出すと、震える指で口にくわえライター
で火を点ける。いまは、あまり須藤の御機嫌を損ねるのは拙いという事は2人
共、良く知っている。指が小刻みに震えているのはドラックが切れ掛かってい
る証拠だ。ドラックを買えば良い事なのだが、肝心の金が無い。13歳の小娘を
始末した謝礼に銀行支店長から得た金は、すでに酒と女とドラックで使い果た
していたからだ。
「いいか、今度の仕事が成功したら一人頭3千万の儲けだ。中国人共がATM
を襲って、俺達は情報と潜伏場所さえ確保してやり2〜3百万ほど握らしゃぁ
満足して国に帰る。俺達に足がつく心配はねぇ!!」
「おい、要。そこだ、そこを左だ!!」
牧村は頷き、カーブさせる。この牧村は無口だが、キレると須田でさえ抑えら
れない程、凶暴になる。「凶悪蝶」にいた頃、抗争中のティムの幹部と恋人を
拉致した時、その幹部が見ている前で女を鉄パイプでボコボコにした後、強姦
するのをみている。
「うん?」
ふいに牧村が、僅かに眼球だけで空を見る。金色の粉が天空に舞っている。
「な・・・なんだぁ?」
真島も須田も、その金粉の存在に気がついて外を見る。
<続く>
- 197 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/11(日) 20:16:22 ID:GbOMiG14
- * 皆様。こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
*今夜も、大阪ドームさん、ダイレンさんは遊びに来られていない様子。風邪
をめされたのでしょうか?心配です・・・・。
<196の続き>
ふいに、3人の意識が朦朧としてきた。3人とも催眠術か何かにかかったかの
ように半目で、上半身を小刻みに揺らしている。車に並行するように飛行する
毒蛾女の羽から毀れる<神の結社>科学陣が開発した幻覚剤入りの粉である。
意識朦朧としながらも、3人の男根は痛いほど勃起して、幻覚のなかで抱いて
いる美女の花弁に射精する度、ズボンの中で夢精などとはとても言えない程の
量の精液を噴射して、足下から白濁液が大量に毀れ、みるみるうちに車の下を
白濁汁の海で埋める。
「ア・・アウァ・・・・。」
「も・・・もう勘弁・・・してくれ・・・・。もう・・・もでねぇッ!!」
幻想のなかの美女に向けて辞めてくれるよう懇願し苦痛の表情を浮べるが当然、
幻想のなかの美女が辞めてくれるはずもなく、身体全体が干からびてミイラに
なる。やがて、車を運転したまま息絶え、車はガードレールに突っ込むと横転
し炎上を始める。
その様を上空から眺める毒蛾女は、口許にサデックな笑みをうかべる。
「さぁ、次のお掃除よ・・・・。」
***
空の叔父 泉勇治は書斎から何度も妻 照子を呼んだが返事が無い事で苛立っ
ていた。壁時計を見る。まだ午後9時だ。寝るには早すぎる。
考えてみれば、彼は好き好んで照子のような女と結婚した訳ではない。彼女の
弟が彼が勤める銀行本店のNO2だったからに過ぎない。でなければあれ程、抱
いてもいても面白くも可笑しくもない味気無いSEXしか出来ない女を嫁には
しない。最近、悔やんでいる事は、銀行の金を着服した事を誤魔化す為とはい
え姪の空を殺した事だ。あの娘の締め付けは良かった。おそらく、百年に1人
の名器の持ち主だろう。
”どうせ殺るなら空じゃなく、あの糞女に保険金をかけて殺すばきだったな。”
そんな事を心の中で呟くと、いつも照子が居る食堂兼調理場に向かう。
ふいに
妙な匂いが鼻をついた。食堂の匂いでは無い。
”こ、これは小便の匂いだ・・・・。”
何故、食堂から小便の匂いがするのか?それは、泉にも判らなかった。
恐る恐る食堂のドアを開ける。
<続く>
- 198 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/11(日) 22:34:02 ID:i3D8Dzhj
- <197の続き>
そこには女性が立っていた。
暗いせいで顔を見る事は出来なかったが、照子でない事は明らかだ。
照子はデブだが、立ち尽くしている女性の容貌は細く、それに照子の3分1く
らいの大きさしかない。
「誰だ・・・?ここで、何をしている?」
答えない。唯一、聞こえるのは彼女の股間から元気良く出てている銀色の放射
腺がダイニングの床を叩く「バチャッ、バチャッ」という音だけだ。
何が、何だか判らなかった。何故、照子の姿が消えて、眼前の少女(シルエッ
トで13歳くらいだと判断した。)が自分の家の食堂で立ち小便をしているのか?
ふいに風が吹いて、件の少女の髪を撫でて、その匂いを勇治の鼻腔に運んでく
る。甘い官能的な匂いだった。
膀胱が空になったのか水飛沫が収まり、少女はお尻を2・3回上下に振って尿
きりをすると振り返る。
”お・・・い!!て・・照子を何処に遣った?御前は・・・何者だ!?」
別に照子の心配なんぞしていないが、言い知れぬ不安に駆られ尋ねる。
「彼女は、アレよ・・・。」
少女が先程、放尿を終えた尿溜まりを指差し告げる。
顔はまだ見えてないが、その口許が嘲笑っているように感じた。
「ふ・・・ふざけるな!!貴様は一体・・・・!!」
「叔父様、も、私の声を忘れてしまったの?6歳の時から、この身体を嬲り者
にしてきた私の声を・・・?」
雷が大きな音を立てて落ち、青白い輝きが少女の顔を照らす・・・。
驚愕と恐怖のあまり眼球が飛び出さんばかりに見開かれ、顔が事故で死ぬ寸前
のように硬直し、小刻みに痙攣している。
「そ・・・そんなば・・馬鹿な・・・!!お・・御前、三ヶ月前に・・・・。」
「ウァァァッ!!」と悲鳴を上げ、腰を抜かす。
例の暴力団員に依頼して三ヶ月前に殺害して埋めたはずの神崎空であった。
<続く>
- 199 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/11(日) 23:24:40 ID:TiU8kPp9
- 新改造少女の投下乙です。
今回は改造の定義も書かれていますので、参考にさせてもらいます。
今、昨日の蛭女の続きを妄想しています。
- 200 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/12(月) 00:41:07 ID:dYSxrD20
- *投稿を心よりお待ち申し上げます。
<198の続き>
「幽霊ではございませんわ、叔父様・・・。私は<神の結社>により、崇高な
使命を果たす為に生まれ変わったの・・・。」
「か・・・神の結社!?」
それが何なのか当然、勇治には理解出来る筈がない。ただ判っているのは、あ
のヤクザ達に殺された筈の空が、眼前に立っているという事実である。
ヤクザ達が裏切ったのだろうか?ワザと空を殺さず、勇治が彼等に空を殺すよ
う命じた事をネタに恐喝<ゆする。つもりなのだろうか?
そんな事が頭のなかをグルグルと駆け巡っている勇治を無視して、口許にサデ
ックな笑みを浮べる空。
「叔父さんや叔母さんのように、生きていても社会に害悪しかなさない人間の
皮を被ったゴミをお掃除する為にね・・・・。」
「変・身!!」
全裸の空の肌が小麦色から灰色に変わり、肩甲骨の後から美しい斑模様の巨大
な羽が生えた。肉体が変化を始めると同時に、まるで身体全体が性器と化した
かのように強烈な快感が、足の爪先から脳のテッペンまで奔り抜けた。
それは、さんざ犯しまくった挙句、ヤクザ達に輪姦させて殺した叔父に対して
復讐出来るからではない。改造され、教育を受けた時点で『復讐』という物は
微塵も無くなった。
”これは、掃除なのだ・・・・。”
”社会を汚す人間の皮を被ったゴミを、自らが掃除機となり箒となり雑巾にな
る事で綺麗に掃除をするのだ・・・・。”
「あ〜ッ!!く・・来るな〜ッ!!化物!!」
左手で身体を支え、足と左腕で後方にジリ、ジリとさがる。
「酷いですわ、叔父様・・・。嫌がる6歳の私を無理矢理犯し、それをずっと
続けてきたというのに・・・。その私を化物呼ばわりするなんて・・・。」
羽が大きく羽ばたく。金色の粉が勇治に向け放たれた。
慌てて顔を右腕で隠すが、金粉は勇治の鼻腔から脳に進入していた。
「無駄ですわ、叔父様。それが証拠に、叔父様の身体は麻痺して動かないかわ
りに、男根が痛いほど勃起してるでしょ?」
身体を動かそうとするが動かず、体を起こしていた左腕も「ブルブル」と痙攣
し、力を喪って完全に仰向けに倒れてしまう。そして、空の言う通り男根は、
まるで10代の頃のように激しく勃起している。
「さぁ、叔父様。お掃除を始めますわ・・・・。
<続く>
- 201 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/12(月) 00:43:45 ID:dYSxrD20
- すいません!!また、空欄が・・・・<反省>!!
- 202 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 08:21:25 ID:CNRiK8Zr
- >>199
毒蛾女なら、前にも短編があったような・・・
- 203 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/12(月) 14:12:38 ID:HRmDT6c2
- * 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
<200の続き>
毒蛾女は仰向けに倒れた勇治に跨り、性器も何もないツルツルの股間に勃起し
た男根を宛がった。すると、まるで隠し紋様かみたいに深いタテスジが浮かん
だ。右腕で勃起した男根を掴んだまま、左の人差し指と中指で灰色の陰唇を開
いて愛液でヌメッた紅い花弁の口に男根を触れさせる。
濡れきった花弁から愛液が男根の先端に毀れる。
「や・・辞めてく・・れ・・・。た・・助けて・・・ッ!!」
「6歳の初めて私を強姦した時、あれだけ辞めてと泣いて頼んだのに叔父様は
辞めてくださいました?」
冷たく、そう言い放つと「ブプププッ」と、ゆっくりと嬲る様に挿入していく。
「○△■☆×!!」
挿入した瞬間、余りの締め付けの強さに、半分を咥え込んだ時点で射精してし
まう。「ドプッ、ドプッ、ブフッ」という音を立て逆流して結合部から噴出す
精液。陰唇や勇治の黒く変色した男根、空の肛門やお尻の膨らみにまで飛び散
り、白濁液の雫が垂れる。
「フフッ。もう射精しましたの、叔父様。だが、お掃除はこれかですわ。」
脚を立て、膝頭を掴むように掌を置くと「グチュッ、グチュッ、グポッ、グチ
ッ」という粘着性のある音を立ててピストン運動を始める。
3擦りする度、1回は射精する。改造少女の性能力は、常人の数十倍あるのだ。
当然、ごく普通の人間である勇治に耐えられる筈が無い。
「グチャッ、グチャッ、グチュッ」
すでに、それはSEXなどとは呼べず、単なる拷問だ。
「辞めて〜ッ、停めて〜ッ!!辞めて〜ッ、停めて〜ッ!!」
彼女の腰の振りが速くなる。その度に、子宮では収まり切れない精液が「プッ、
ブチャッ、ブフッ」という音を立て飛び散り、結合部から男根を伝い垂れた精
液で埋まる。
やがて、20発以上射精した勇治は顔を強張らせ、小刻みに身体を震わせると息
を引き取った。
立ち上がり、萎えた男根を「グチャッ」という音を立て引き抜くと、そのまま
跨った状態で立つと、脚を大きく開き腰を突き出して性器を指で持ち上げて、
ミイラ化した勇治の顔面めがけ放尿を始めた。太く元気の良い放射線が勢い良
遺体の顔面を叩きその度、酸っぱい匂いを出しながら勇治の遺体が溶けていく。
2・3分後、勇治の死体は完全に溶け去り、水溜りとなった。
膀胱が空になったのか、徐々に尿の勢いが弱まり、やがて止まった。
満足げな笑みを浮べ、お尻を2・3回上下に振り尿きりをする空。
<神の結社>の改造少女として、任務を果たした事への満足した笑みだった。
<終わり>
- 204 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 19:10:26 ID:susVqPMf
- 最後がワンパターンで少し残念
しかし毎日毎日よく書くよ、乙!!
- 205 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 23:10:33 ID:ZB7fntPI
- >>204
ヒント:ニートは暇
- 206 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/13(火) 00:16:09 ID:+VHVX6wA
- 東京ドームさん乙でありました。
蛭女の続きを投下します。
一気に妄想を書いたため、少しグズグズになりますしたが、ご容赦ください。
- 207 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/13(火) 00:17:04 ID:+VHVX6wA
- 鈴木教授の行方がどうしても掴めない<シャドー>は、教授の一人娘に目をつけた。
鈴木には10歳になる、和香という娘がいる。
7年前に事故で母親を失ってから、研究で滅多に自宅に戻らない父親の代わりに、家政婦によって育てられた。
<シャドー・ハンター>がアメリカから依頼されたのは、鈴木教授の保護だけで、家族は含まれていなかった。
保護する目的から推察すれば家族も保護するのが常識だが、お役所的な<シャドー・ハンター>は、アメリカに言われた事しか頭になかった。
<シャドー>に対して危険意識を抱いてない、日本政府の姿勢そのものであった。
- 208 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/13(火) 00:17:27 ID:+VHVX6wA
- 鈴木の自宅は、郊外にある閑静な高級住宅地にあった。
篠田由紀子28歳、3年前から鈴木家の住み込みの家政婦として、鈴木の娘和香の母親代わりに毎日の世話をしている。
今日もいつものように和香を小学校に送り出すと、リビングの掃除を行なっていた。
「リリリリリリ・・・」
その時、来訪者を知らせるブザーが鳴った。
「あら誰かしら、こんな時間に?」
由紀子は来訪者の確認を行なう為に、セキュリティーモニターを覗きこんだ。
モニターの画面に二十歳前後の少女が写っていたので、由紀子は受話器を取って話しかけた。
「はい、どちら様ですか?}
「私、渋谷工科大学の鈴木先生の研究室の天道晶といいます。
先生の事で用があって来ました。」
「ああ、そうですか。
でも先生はここ数日お留守で、連絡も無いんですよ。」
「はい、その事で少し貴方に用があるんです。
家の中に入れて貰えますか?」
「私にですか?」
「はい。」
由紀子は若干の疑問があったが、話しを聞くだけならと、その少女を家の中に入れる事にした。
「ではセキュリティーを切りますので、そのまま玄関まで入って来て下さい。」
その少女は玄関の扉の前までやってくると、着ていた衣服を脱ぎ始めた。
セーターやスカートだけではない。
パンティーやブラまでも脱いで全裸になり、その姿のままで扉の横の呼び鈴を押した。
「ピ〜ンポ〜ン」
「今、開けます。」と、扉を開けた由紀子は驚いた。
先ほどの少女が裸で立っていたのだ。
それに白黒のモニター画面では確認できなかったが、全身の肌の色が灰色だ。
その異様な容姿に、由紀子は一瞬言葉を詰まらせた。
しかし少女は、そんな事はお構いなしに、由紀子に軽く礼をして玄関に入って来た。
そして扉を閉めるとその少女は口を開いたが、先ほどとはかなり口調が違っていた。
「私は<シャドー>の改造人間・蛭女。
由紀子さん、貴方に協力して貰いたい事があるの。」
「<シャドー>?改造人間?何の事なの。
それに私に協力って?」
由紀子は蛭女の用件に一抹の不安を感じた。
「うふふ、簡単な事よ。」
蛭女がその場で四股を踏むように股を開くと、股間から何か赤い襞状の肉の塊が伸びてきて、棒のようになった。
そして足を閉じると、その肉の棒の先端がチンポが勃起するように、由紀子に向って起き上がってきたのだ。
「ひっ!何よぅ〜それ・・・」
あまりの不気味さに由紀子は怯えていた。
しかし蛭女は少しも意に介さずに、由紀子に肉棒の説明を行なった。
「この肉棒は、私のオマンコの膣壁を裏返して外に出したものなの。
ほら、先端に子宮口が見えるでしょう。」
確かに肉棒の先端に蠢く孔が見えるが、由紀子にとってそんな事はどうでもよかった。
問題なのはこの異形な少女に、これから自分がどんな目にあわされるかである。
由紀子は肉棒を指差して、泣きそうな声で蛭女に尋ねた。
「それで私とそれと何の関係があるのよ?」
「私のこの肉棒を、貴方のオマンコの中に入れさせて欲しいのよ。」
「何馬鹿な事を言ってるの。
そんな頼み、聞けるわけがないでしょう。」
由紀子が逃げる為に、後退りしようとしたのを蛭女は見逃さなかった。
「由紀子さん、言っておくけど私から逃げようなんて考えたら、この肉棒の先端から出る溶解液を吹きかけるわよ。
<シャドー>特製のこの溶解液を浴びた人間は、一瞬で尿のように溶けていくのよ。
おとなしく私の言う事を聞いてくれたら、命までは取らないわ。」
「・・・・・」
その言葉に、逃げようとしていた由紀子の足が止まった。
- 209 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/13(火) 00:17:48 ID:+VHVX6wA
- その時、廊下の突き当たりの部屋の扉が「バタン」と開くと、茶色い犬が飛び出してきた。
鈴木教授の愛犬のペイジだ。
ペイジは動物の本能で、いつも世話をしてくれている由紀子の危機を感じとって、猛然と蛭女に向ってきたのだ。
「ペイジ!」
由紀子には、自分を助けようとしているペイジが頼もしく思えた。
雄のコリー犬が本気で襲いかかれば、逃げるチャンスは十分に生まれるはずだ。
しかし蛭女は余裕の笑みを浮べて、由紀子に言った。
「うふふ、ちょうどいいわ、由紀子さん。
この犬で、私の溶解液の威力を見せてあげるわ。」
「ビシュゥゥゥ」
ペイジが蛭女に飛びかかった瞬間、蛭女の股間の肉棒の先から白い液体が噴き出した。
その液を浴びて、床に崩れ落ちるペイジ。
苦しそうに痙攣を起こしたペイジの体は、アイスクリームが溶けるが如く溶け去り、床に広がる水溜まりとなった。
「ひぃ・・・」
その壮絶な光景に、由紀子は膝が震え声が出ない。
蛭女は、蒼ざめた顔の由紀子に股間の肉棒を見せつけながら言った。
「どうかしら、由紀子さん。
これで、おとなしく私の言う事を聞いてくれるでしょ?」
全力疾走する犬に溶解液を吹きかけられる蛭女からは、自分がどんなに速く走っても逃げ切れないと由紀子は悟った。
そして由紀子は涙を流して、蛭女に懇願した。
「許して下さい。
私はまだ、処女なんです。」
しかしその言葉は逆効果であった。
蛭女は嬉しそうな表情を浮べて、由紀子に言った。
「由紀子さん、貴方その年でまだ処女なの?
今時、そんな女性がまだいるのね。
でもそんな貴方の処女を頂けるなんて、光栄だわ。
今までに百人は女性の血を吸ってきたけど、処女は初めてよ。
破瓜の血って、一体どんな味がするのかしら。
さあ早く、貴方の部屋に行きましょう。
お礼にたっぷり楽しませてあげるから。」
由紀子は、これ以上何を言っても無駄だと思った。
相手は愛くるしい少女の姿をしているが、恐ろしい化物みたいな能力を持っている。
それに比べて自分は非力である。
ペイジのような死に方をするよりは、処女を失っても生きているほうがいいに決まっている。
由紀子が黙って自分の部屋へと足を向けると、蛭女もその後に続いた。
- 210 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/13(火) 00:18:24 ID:+VHVX6wA
- 由紀子の部屋は2階の和香の部屋の隣りにあった。
3年前にこの鈴木家に住み込みで働き始めてから、毎日ここで寝起きしている。
由紀子に続いて部屋に入った蛭女は、部屋を見廻すと由紀子に言った。
「落ちついた部屋ね、由紀子さん。
貴方らしいわ。
じゃあ早速だけど、服を脱いで裸になってそのベッドに横たわりなさい。」
「あのぅ・・・どうしても、裸にならないといけませんか?」
「あら、面白い事を言うわね、貴方。
SEXは普通、裸でするものでしょう。」
蛭女は当たり前のように答えたが、由紀子は服のボタンに手を掛けたまま、顔を赤らめてうつむいていた。
「あれ由紀子さん、もしかして裸になるのが恥ずかしいの?」
「・・・・・・」
由紀子が黙って頷くと、蛭女は大笑いをして言った。
「きゃはは、いい年をして仕方がないわね。
まあいいわ。
じゃあ、パンティーだけ脱いでベッドに腰を降ろしなさい。
私の目的は、それで用が足りるから。」
「はい・・・」
由紀子は蛭女に背を向けると、膝下までのスカートを捲って手を中に入れ、パンティーをずらして脱ぎ捨てた。
いかにも由紀子らしい、清潔そうな白いパンティーだ。
そして蛭女の方に向き直ると、足を閉じたままベッドに腰を降ろした。
「そのまま仰向けに寝転んで。」
蛭女に言われたままベッドに寝転ぶ由紀子だが、これから自分がされる事に一抹の不安を覚える。
オマンコに、あの肉棒を入れられる事にである。
しかし逆らっても、どうなるものではない。
蛭女の恐ろしさは実証済である。
ペイジのように溶かされてしまう事に比べて、肉棒を入れられて処女を失うくらいは、どうって事はない。
由紀子は心の中で、自分にそう言い聞かせていた。
蛭女は、手で由紀子の足を広げて身体の間に割って入ると、そのまま由紀子のスカートを捲り上げた。
パンティーを穿いていない由紀子の陰部には、薄い陰毛が生えている。
そのまま股を開くように手で足を押し上げると、由紀子のオマンコが丸見えになった。
思わず顔を赤らめる由紀子。
「さすがに処女ね。
奇麗なオマンコだわ。
私の肉棒を入れて汚すのが、もったいないくらいよ。」
口でそう言いながらも、蛭女は由紀子のオマンコに入れるべく、ちゃんと肉棒の先を膣口に充てがっていた。
「じゃあ入れるわよ、由紀子さん。
痛いのは最初だけで、すぐに気持ちよくなるから、少しの間我慢するのよ。」
「はい・・・」
蛭女の忠告を受けて、由紀子は頷いて返事した。
もう後には戻れない。
由紀子は、チンポに似た不気味な肉棒を受け入れて、女になる覚悟を決めていた。
- 211 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/13(火) 00:18:51 ID:+VHVX6wA
- 蛭女の肉棒が、由紀子のオマンコにゆっくり入っていく。
すぐに薄い処女膜が、その先端の行く手を阻んだ。
しかし、お構いなしに腰を沈めていく蛭女。
すぐに由紀子の処女膜は、肉棒に突かれて裂けるように破られた。
「うっ!」
一瞬、由紀子の下半身に痛みが走り、少量の出血を伴なった。
その破瓜の血を求めて、蛭女の肉棒の表面にある膣襞が動きを活性化させた。
一滴でも多く血を吸い取ろうとして、触手を激しく伸ばしている。
「うふふ、これが破瓜の血なのね。
美味しく頂くわ、由紀子さん。」
蛭女は満足そうな笑みを浮べて呟いたが、由紀子の目には光る物があった。
それは肉体的な痛みによるものではないであろう。
28年間思い描いていた初体験への憧れが、無残にも打ち砕かれた悲しみの涙であろうか。
その時由紀子は、何か異質な感覚を感じた。
何かが身体の中から抜けていくような不思議な感覚だ。
そしてそれに合わせて、徐々に破瓜の痛みが和らいでいき、反対に何とも言えない快感が下半身に増していった。
「由紀子さん、気持ちがよくなってきたでしょう。
今、貴方の血を吸い取っているのよ。」
「えっ?」
蛭女のその言葉に、由紀子の表情が一瞬凍りついた。
『血を吸い取るって・・・?
ただオマンコの中に、あの気持ちの悪い肉の棒を入れるだけの約束でしょう?
まさか・・・』
騙されたという思いが、由紀子の中から一気に噴き出した。
「そんな、酷い!約束を破るなんて・・・
私の血を吸い取るなんて、一言も聞いていないわ。
いや〜!死にたく無い・・・、うっ、うっ、うっ。」
「ごめんなさいね。
確かに血を吸い取る事を話していなかったのは悪かったけど、別に約束は破っていないわよ。
血を吸い取るのは、貴方を殺す為じゃないの。
それに、今にそんな事気にならないくらいに気持ちよくしてあげるから、もう少し待っていてね。」
蛭女は泣きじゃくる由紀子を嗜めると、ゆっくり腰を前後に動かし始めた。
「ヌプヌプヌプ」
肉棒の襞が由紀子の膣壁を擦ると、味わった事の無い快感が由紀子の身体を電流のように貫いた。
『いひっ!何なの、これ?
信じられない・・・』
由紀子には男性経験が無いので、男とのSEXがどれほどの快感を生み出すかは判らない。
しかし蛭女との交わりは、由紀子の想像を越えるものであった。
蛭女が肉棒を動かす度に生じる快感は、由紀子の下半身から脳髄までを麻薬のように蕩けさす。
事実蛭女の肉棒は、千人切りの風俗嬢でさえ昇天させる事が出来るのだから、処女であった由紀子など目ではない。
由紀子は蛭女の肉棒の虜になっていた。
「あぁぁぁ・・・あはぁぁ・・・あふぅぅ・・・」
「そろそろいいようね。」
由紀子が我を忘れたように喘いでいるのを見て、蛭女は呟いた。
蛭女の肉棒の先にある子宮口から触手が伸びて、由紀子の子宮口に突き刺さった。
いつもは自白液を注入する、あの触手である。
しかし、由紀子から聞き出す情報など何も無いはずだ。
鈴木教授の行き先を知っているとは考えられないので、今蛭女が注入しようとしているのは自白液でないのかもしれない。
「ズッチャ、ズッチャ、ズッチャ」
蛭女は腰を振りながらも、さらに由紀子の血を吸い続けている。
「うふふ、最初に貴方から吸い取った血で洗脳液を製造していたのよ。
これからそれを貴方に返してあげるわ。」
それは由紀子の脳髄に、<シャドー>の思想を植え込む洗脳液であった。
由紀子の血液を分解合成して洗脳液を製造させた蛭女は、腰を振りながら吸い取った血液に洗脳液を混入させて、由紀子の子宮へと送り込んでいるのだ。
「あはぁん・・・あぁぁん・・・はぁぁん・・・」
何処までも登っていく快楽の中、蛭女の肉棒で洗脳液と血液交換されている由紀子は、完全なる<シャドー>の工作員に変わっていった。
- 212 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/13(火) 00:19:16 ID:+VHVX6wA
- 男女のSEXは男が射精してしまえば終わりになるが、レズビアンにはそれがない。
蛭女の肉棒は、形こそ男のチンポに似ているが、元々膣壁を裏返した物なので、基本的にはオマンコと同じだ。
その為に果てることなく肉欲を貪る事が可能であるが、蛭女の肉棒には適時に終了させるべく射精機能が備わっていた。
自白させて情報を聞き出したり、血を吸い取ったりして相手の女性が必要なくなれば、あの溶解液を射出して溶かしてしまうのだ。
当然その時蛭女は、男の射精感に準じた絶頂感を得る事が出来る。
しかし由紀子に溶解液を射出するわけにはいかない。
本当の目的は別にあるからだ。
由紀子の血液交換を終了させた蛭女は、腰を振るのを止めると、黙って肉棒をオマンコから抜いて起ち上がった。
肉棒はまだ、由紀子を求めてはちきれそうになっている。
「もう少し落ちついてからじゃないと、肉棒をオマンコの中に仕舞えないわね。」
蛭女は苦笑した。
それだけ由紀子との交わりが激しかったという事だ。
ベッドの上の由紀子は、股を開いて淫液で濡れたオマンコをさらけ出したまま、よだれを垂らして悶絶している。
処女だった頃のしおらしさはもうない。
暫くすると、由紀子が目を醒ました。
側に立っている蛭女を見ると、慌てて飛び起きた。
「申し訳ありません、蛭女様。
任務をほって気絶しておりまして。」
「いいのよ、ほら。」
蛭女が、股間の肉棒を指差して言った。
「私もこれが、一向に収まらないの。
だから貴方と同じよ。
それだけ激しかったって事かしら、うふふ。」
苦笑いをして蛭女が続けた。
「それに和香ちゃんが帰ってくるまでには、まだ何時間もあるわ。
それまでに手配を終えておけばいいだけの事だから。」
「それならば蛭女様、もう一度私のオマンコの中に入れて貰えませんか?」
由紀子のその言葉に、一瞬蛭女はキョトンとした表情を見せたが、すぐに口元に笑みを浮べて言った。
「いいわよ、由紀子さん。
貴方も、この肉棒が気に入ってくれたのね。」
「はい。」
由紀子は嬉しそうにそう言うと、着ていた服を脱ぎ始めた。
「あらあら、恥ずかしくてあれだけ嫌がっていたのに。」
「もう、からかわないで下さい、蛭女様。
以前の私とは違うんですから。」
そう言って由紀子は服を脱ぎ捨て全裸になると、ベッドの上に大股を開いて横たわり蛭女を求めた。
蛭女の肉棒によって淫乱女に変えられた由紀子には、処女の頃の面影は全く無い。
由紀子に覆い被さった蛭女は、由紀子のオマンコに肉棒を入れると、それから何時間も交わり続けたのだ。
- 213 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/13(火) 00:19:49 ID:+VHVX6wA
- そろそろ和香が小学校から帰って来る時刻が近づいてきた。
十分楽しんだ2人は、蛭女の興奮が冷めて肉棒が落ちつくまで、部屋の中で休んで待っていた。
そしてオマンコの感触を失った肉棒は急速に萎え始めると、蛭女の股間からだらしなく垂れ下がっていった。
「由紀子さん、見て。
これでオマンコの中に戻せるわ。」
ズルズルと蛭女のオマンコの中に消えていく肉棒。
由紀子は、さっきまで自分を楽しませてくれていたその肉棒を、愛おしそうに見送っていた。
肉棒をオマンコの中に仕舞った蛭女は、変身を解き少女の姿に戻ると、すでに服を着て身支度を整えていた由紀子に向って言った。
「由紀子さん、私の服を持ってきてくれる?
玄関の外に、脱ぎ捨てたままだから。」
「はい、蛭女様。」
「あっそうそう、この姿の時は晶と呼んで。
敬称も様は止めてね。
『さん』とか『ちゃん』でいいわ。」
「はい、解かりました、晶さん。」
「それでいいわ。
じゃあ、お願いね。」
由紀子は軽く会釈をして、晶の服を取りに部屋を出ていくと、すぐに服も持って帰ってきた。
「はい、これでよろしいですか。」
「ありがとう、由紀子さん。」
衣服を着た晶は、由紀子と共に居間で和香の帰りを待つ事にした。
「もうすぐ、和香ちゃんが帰ってきますわ。
晶さん、和香ちゃんの処女も奪われるのですか?」
コーヒーを入れながら由紀子が晶に尋ねた。
「いいえ、和香ちゃんは処女のまま、秘密基地に連れていくように命令を受けているの。
小学生の血を吸ってみたい気はあるけど、私達<シャドー>は崇高な目的を持って活動している組織だから、勝手な事は出来ないのよ。」
「リリリリリリ・・・」
その時、来訪者を知らせるブザーが鳴った。
「ほら噂をすれば、和香ちゃんが帰ってきたみたいですわ。」
由紀子が指差したセキュリティーモニターには、確かに和香が写っている。
和香は、外部のモニターパネルに暗証番号を入力してセキュリティーを解除すると、玄関に向って歩き出した。
「晶さん、ここで待っていてください。
今、和香ちゃんを連れて参りますから。」
「いいわよ。」
由紀子が和香の出迎えの為に玄関へ向うと、晶は目の前のコーヒーカップを口にした。
暫くすると玄関の扉が開く音がして、和香の元気な声が聞こえた。
そして由紀子に連れられて居間にやってきた和香は、晶の顔を見ると頭を下げて挨拶をした。
「こんにちは、いらっしゃいませ。」
「和香ちゃん、こちらはね、お父様の大学の研究室の天道晶さんよ。
今日はお父様のご用件でいらっしゃったの。」
「こんにちは、和香ちゃん。
私は貴方のお父様、鈴木教授の言いつけで貴方を迎えに来たの。
教授は訳があって、今姿を隠されているけど、とても元気にしていらっしゃるわ。
それで和香ちゃんの顔が見たくなったらしくて、それでなの。」
「うん、私もパパに会いたいわ。
でも明日も学校があるけど、大丈夫かなぁ?」
「それなら大丈夫よ。
教授のいらっしゃる所はここからそう遠くないから、夜遅くなるまでには帰ってこられるわ。」
「じゃあ、早くパパの所へ連れてって。」
「それなら早くいきましょう。
迎えの車は外で待たしてあるから。」
晶が和香を連れて表の道路に出ると、黒いワゴン車が表われた。
運転席から男が降りると、後部座席の扉を開けて頭を下げた。
「和香ちゃん、どうぞ。」
晶は和香の手を引いて、ワゴン車に乗り込んだ。
2人が座席に座ったのを確認すると、男は扉を閉めて何処へか車を走らせた。
- 214 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/13(火) 00:20:12 ID:+VHVX6wA
- その夜、黒いワゴン車が帰ってきた。
運転している男の他は、和香しか乗っていない。
車が和香の家の前に停まると、すでに由紀子が迎えに出ていた。
そして運転手が後部の扉を開くと、和香が元気に降りてきた。
「お帰りなさい、和香ちゃん。
どうでしたか。」
「うん、由紀子さんも仲間だったんだね。
詳しい事は、中に入ってから教えてあげるわ。」
「そうですね。
今日はもう遅いですから、明日でも構いませんわ。」
和香と由紀子は、仲良く喋りながら家の中に入っていった。
残された運転手は無言のまま車の扉を閉めて車を走らせると、暗い夜の闇の中へ消えた。
翌日、和香は普段通りに小学校へ出かけていった。
由紀子も何事も無かったように、いつもと変わらずに家事をこなしている。
だが鈴木家の2人に、何かが起きた事には間違いない。
蛭女の目的は何か。
そして<シャドー>は、何を企んでいるのか。
それは鈴木教授の一人娘、和香だけが知っているのかもしれない。
- 215 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/13(火) 00:21:43 ID:+VHVX6wA
- 以上です。
続きは妄想が浮かぶかどうかです。
- 216 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/13(火) 01:01:00 ID:amxXzeln
- *大阪ドームさん投稿大変御苦労様です。大変に乙でした。自分も大阪ドーム
さんを見習ってワン・パターンにならないようにしなければと反省する次第で
す。次の投稿を心よりお待ち申しております。
- 217 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/13(火) 17:31:46 ID:8ctp9zF4
- * 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
都内 某病院に肝臓病を煩い入院していた東西会鷲川組系長尾組組長 長尾信虎が、病院内で3人組の男達の襲撃を受け射殺されるという事件が起きた。
以前から関東進出を目論み都内に坂下組直系若衆蝶野組系天山会(会長 山本広吉)系田中組事務所を構えたのが事の発端で、その日の夜には報復として
天山会会長 山本広吉が愛人の住むマンションのエレベーター・ルーム前で長尾組組員に襲撃を受け、組員1名が死亡。次の朝には、今度は長尾組若頭の
馬場民部が射殺された。警視庁は警戒を強め、東西会と入魂である与党長老の倉脇鉄山の仲介により東西会と坂下組の”手打ち”が成され、抗争は終息し
た。だが、<神の結社>の諜報機関は、警察とは全く別な視点から、この抗争を追っていた。最初の長尾会長が射殺された際に使用された密造拳銃が、何
年か前に素人(コカイン中毒の当時17歳の少年)が、通学途中の小学生の列に向け銃を乱射し29名の児童を死傷させた事件に使われた物と同一人物により
造られた物だと判明したからだ。もし、この銃がさらに街じゅうに散らばれば凶悪事件が増加し、さらに罪の無い人間が死ぬ事になりかねない。
<神の結社>は密造拳銃を製造する者の捜索とお掃除を改造少女達に命じた・・・・。
***
暗闇と静寂。東京鑑別所N棟と呼ばれる区画。すでに、消灯時間が過ぎているので死んだように静かだ。
名倉泰造は仕切りが無い剥き出しの便器に腰を降ろし、ズボンの前を僅かに降ろして剥き出しにした男根を擦っていた。
ここに収容されて3日目が過ぎるが、すでに性欲は限界まで来ていた。長尾信虎のタマを弾いて16日間の間、兄貴分の善
波から与えられた金でソープ嬢を抱きまくったが、これから20年近く懲役を喰らう身だ。我慢できそうに無い。
”こんな、事なら自首なんぞせずに飛べ(逃走)ばよかったな・・・・。”
だが、飛んだ処で東西会が黙って見逃してくれるとは思えない。実際、彼の兄貴分がコカインをチョロマカシしてフイリ
ピン女に貢いでいた事がバレた際、逃げた兄貴分とフイリピン女を札幌で捕まえて、人間として生まれて来た事を後悔する
ほど痛めつけられた挙句、セメント詰にされ生きたまま海に投棄されるのを見ているからだ。
弁護士は、何年か我慢すれば保釈も有り得ると話していたが、余り当てに出来ない。だいたい、女無しで何年も我慢出来る
はずがあろう筈も無い。
激しく上下に扱き、やがて絶頂に達したのか「ウッ」と呻いて、顔が天井を仰ぐ。
ふいに「ギギギッ」という鉄の扉が開く音がして、慌てる。
看守に見られたのだろうか?そういえば懲役を喰らった兄貴分が、肛門を看守に犯されたと聞いた事がある。まさか、自分も眼をつけられたのだろうか?
顔を強張らせ、筋肉を硬直させ、恐る恐る振り返る。
そこには、生まれたままの姿をした17歳くらいの少女が立っていた。端正な顔立ち細く艶やかな容貌、腰の辺りまでストレートに伸ばされた黒髪、形の良い
乳房、細い脚、小石を半分にしたような膝頭。
夢だろうか?性欲が溜まり過ぎているせいで幻覚を見ているのだろうか?
「あ・・・あ・・・。」
「フフフッ。何も怖がる事は無いわ・・・。」
立ち尽くす名倉に歩み寄る少女
「貴方に聴きたい事があるの?それに素直に答えてくれたら、貴方を最高に気持ち良くしてあげる。」
壁に背を預け動けない名倉に近づき両腕を肩に廻すと、密着ざま唇を合わせる。
「ウググッ」
全身の力が抜けていく。そのまま仰向けに倒れ、その名倉に跨るように密着したまま唇を合わせ続ける。
何が起きたのか?何が、どうなっているのか?唇の感触、髪から名倉の鼻腔に侵入する女性特有の甘い香り。これは幻覚ではないのだ。
「さぁて、始めるわ・・・。変・身!!」
少女の変化に、眼球がいまにも飛び出さんばかりに丸く見開かれ、顔面が驚愕と恐怖で硬直し小刻みに痙攣している。
健康的な小麦色の肌が灰色に変わった。<神の結社>が誇る改造少女=蛭女だ。
<続く>
- 218 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 18:27:50 ID:UZGNG+bM
- こんなペースで、よくスレ埋められるなココ
- 219 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 18:33:15 ID:243h84ZO
- 暇なの?
- 220 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/13(火) 20:06:29 ID:M8nov6C0
- <217の続き>
「何者なんだ・・・アンタ?」
声を震わせながら尋ねる名倉。夢だ。これは絶対、夢なのだ。普通なら、すでに看守達が異変に気づいて、ここに押し寄せているはずだ。
名倉はしらないが、看守や他の収容されている犯罪者達の食べ物や飲み水には<神の結社>科学陣が造り上げた特性睡眠薬が仕込まれており、明日の朝になるで何をしても起きてこない筈だ。
蛭女は「フフフッ」と笑い「そんな事、どうでもいいじゃない。それより良い大人が、こんな暗い部屋のなかで独り諌めているのは寂しいわ。今夜は、私がタップリと楽しませてあげるわ・・・。」
と言い、ゆっくるとズボンを僅かに降ろし、男根を掴み出すと左手で優しく上下に扱く。掌の感触がヌルヌルして冷たい。それは無論、汗では無い。<神の結社>科学陣が開発した皮膚から浸透するタイプの勃起薬で、実験ではインポの殺人鬼の男根を見事、勃起させている。
あまりの気持ち良さに「アゥゥゥッ」と呻く。
痛い程、勃起を始める。やはり、これは夢では無いのか?男根を扱く少女の掌の冷たい感触、それに興奮し勃起する男根の感触が、妙にリアルだからだ。
身体を起こし、何も無いツルツルの股間に右手で掴んだ男根の先端を宛がう。すると不思議な事に、何もないはずの股間に、まるで隠し紋様か何かみたいに深いタテスジが浮かぶ。
「さぁ、挿入<いれ>るわよ・・・・。」
男根の先端をタテスジに宛がいながら、左人差し指と中指で陰唇を左右に開き、すでに愛液で紅くヌメッた花弁を剥き出しにすると「ズプププッ」と、ゆっくりと味わうように挿入する。
「○☆×■◇!!」
あまりの強烈な締め付けに半分ほど挿入した時点で射精し、収まり切れず結合部から逆流した精液が「ブフッ、ブッ、ブププッ」という音を立てて逆流し、陰唇や肛門、お尻の膨らみ、
結合している男根を伝い垂れて白濁液の雫を垂らす。
そのまま脚を立て、膝頭を掴むように掌を置くと「グチャッ、グチッ、グチャ」という音を立てて上下のピストン運動を始める蛭女。
「ヒィッ、ヒィッ」という声を上げる名倉。今回の任務はお掃除では無く、銃を渡した男の名を名倉を蛭女の自白剤で吐かせ、芋蔓式に銃の密造組織を叩くのが目的だ。まだ、死なれ
るのは困る。腰の振りをゆっくりとする蛭女。膣壁と人工子宮から無数の触手が出て、男根の血管に自白剤を注ぎ込む。
グチャッ、グチャッ
「ねぇ、聞こえる名倉さん?」
「は・・・はい・・・、蛭女様・・・。」
グチャッ、グチャッ
「貴方に長尾親分を殺すように命じ、拳銃を渡したのは誰?」
グチャッ、グチャッ
「そ・・・・それは・・・・。」
意識が朦朧としている名倉は、まるで催眠術に掛かったかみたいに半目で、呟くように答える。
グチャッ、グチャッ
「誰なの?」
グチャッ、グチャッ
「輪島の兄貴だ・・・・・。」
グチャッ、グチャッ
「じゃぁ、その輪島の兄貴さんの愛人のアパートが何処にあるか知ってる?」
愛人のアパートの住所を告げる。満足そうな笑みを浮べる蛭女。
「有難う・・・。じゃぁ、正直な喋ってくれた御礼に、何の苦痛も無く逝かせてあげる。」
腰の振りを早くする蛭女。愛液と精液が混じった液体が、腰を振る度、勢い良く飛び散る。
<続く>
- 221 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/13(火) 21:14:30 ID:+VHVX6wA
- >>220
今新ネタを探していますが、おにゃのこの改造怪人となると難しいですね。
仮面ライダーみたいな○○女や、九条さんが書かれていた女性器の○○○ルゲに続くものがうかびません。
- 222 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/14(水) 00:06:44 ID:LrUQJ/kL
- *そうですね。自分がイソギンチャク女も、実は元ネタは仮面ライダーなんで
す。そのほかの怪人ってエロパロ怪人に流用すの、かなり難しいし・・・・。
最近では、新怪人に拘らず、いままで造り出した娘達で良い物を造ろうと模索中であります。
<220の続き>
蛭女が腰を激しく振る度、「ウォッ、ウッ」という獣のような呻きを漏らし、身体を仰け反らせる。
<神の結社>の改造少女は<悪人をお掃除>する目的の為、常人の数十倍の快楽を男性に与える。
つまり男性にとって、改造少女とSEXをする事は<快感>などでは決して無く、拷問に近い行為なのだ。
”もう、この男からは聞きたい事を全部聞いたわ・・・。”
蛭女にとって、この名倉という男が哀れなどとは微塵も感じない。この男は極道で、しかも自分が極道社
会で出世したいというエゴの為に、幹部の命令を受けて対立組織の親分の命を奪ったのだ。同情の余地は無い。
膣壁から新しい針が出て、男根の血管に薬品を流し込んだ。薬を投与した後、心臓に強い負担をかければ
心臓発作を起こす薬だ。ただ通常の物とは異なり、幾ら検査しても薬が検出されない。
東京拘置所で血液の三分の二を吸い尽くし殺害されれば大騒ぎになる。とは言え、<神の結社>の改造少女の姿
を見た名倉泰造を放置する訳にはいかず、今回は突然の心臓発作で死んで貰う事になる。
グチャッ、グチャッ、グチャッ
「辞めてッ、停めて〜ッ!!辞めて、停めてッ!!」
「ウッ」と呻く。結合部から溢れ出す精液。やがて、身体全体が小刻みに痙攣して動かなくなる。
指で脈を見て、心臓が停止した事を確認すると、腰を浮かし「グチャッ」という音を立てて男根を引き抜く。
「ミイラにされたり、ウンコやオシッコにならずに死ねたんだから、それだけでも感謝してよね・・・。」
便器に向かい、蓋を開けると立ったまま脚を拡げると、花弁を引っ張って「ジョボジョボッ」と元気良く放尿を始める。
***
それから3日後、都内の高級マンションの36階。エレベーターを出てくる厳めしい表情の3人組。
坂下組蝶野組系天山会の枝組織 拳聖会の幹部 輪島幸一とボデイガードの具志堅、薬師寺である。
この部屋に囲っている愛人の弘子に約一ヶ月振りに会う為だ。
368号室の前に停まると、輪島を囲むように具志堅と薬師寺がガードする。
<手打ち>が成立したとしても、まだ安心は出来ない。東西会上層部が<手打ち>に合意したとはいえ、会長の長尾と馬場を弾かれた長尾
組全員が今回の<手打ち>に納得したとは言い難く、東西会上層部の意向を無視して勝手に<奔る>可能性は捨て切れないからだ。
ベルを鳴らすが返事が無い。輪島は素早く下がり薬師寺の背後に隠れると、具志堅が背広の脇から拳銃を取り出し、ドアノブをゆっくりと廻す。
<続く>
- 223 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 12:07:45 ID:gIIYOQoF
- なんでダイレン氏はダイレンというコテなの?
- 224 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 16:47:52 ID:SD6Xhvqp
- 初投下のネタがダイレンジャーの1話だったからじゃない?
- 225 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 18:41:43 ID:vuNY+t0D
- ダイレン氏の初登場はいつ頃だったっけ?
- 226 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/14(水) 19:54:22 ID:ntb5AfXu
- * 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
<222の続き>
表情を強張らせ銃を握ったまま、ドア・ノブを廻す。思った通り、開錠されている。
輪島は盾にした薬師寺とともに2歩ほど後退して、具志堅の動きを注意深く見守る。もし、ドアを開けた途端に具志堅に『何かが』起きれば、薬師寺が反撃している隙にエレベーターに輪島が逃げ込む手筈である。
緊張した面持ちでドアを開ける具志堅。だが、何も起きなかった。「フゥ」と緊張を解くように溜息をつくと、銃を構えたまま室内にはいる。
真暗だった。すでに夜の帳が降りているにもかかわらず、電気を切ったままで、カーテンも硬く閉ざされている。
妙だと思った。何回か輪島の護衛で弘子のマンションを訪れているが、ドアに鍵をかけるのを忘れたり、省エネを気にして電気を総て消すような気の利いた女ではないはずだ。
音を立てぬように室内にはいる具志堅。
ふいに、腸が痛くなるような強烈な臭気が鼻腔を擽った。
糞の匂い。それも下痢をした糞の匂い。
「な、なんなんだ、この匂いは!?」
玄関で待機する薬師寺の背後で、思わず輪島が呟く。まさか、また弘子の奴はドラックでラリッて、意識朦朧としてベットに寝転がったまま脱糞したのだろうか?
具志堅は室内にはいると、手探りでスイッチを押し室内灯を点ける。
そこには弘子では無く、10歳くらいの少女が立っていた。肩までストレートに伸ばされた黒髪、生まれたままの裸体は健康的に小麦色だ。
「な、何だ!?」
理解できず、キョトンとした表情をする具志堅・薬師寺・輪島。この小娘は何者なのか?
薬師寺の背後から、眼だけで弘子の姿を追う輪島は、ベットの上に大量の下痢糞が撒かれているのを見た。
弘子は、どうなったのか?何故、ベットに大量の下痢糞が撒かれているのか?そして、弘子の部屋にいる、この全裸の小娘は何者なのか?
「お嬢ちゃん、この部屋に居た若い女の人、何処にいったのか知らないかい?」
慌てて銃を背広の裏に隠し、優しい口調で尋ねる具志堅。
「あれが、そう・・・。」
女の子は、ベツトの上に撒かれた下痢糞を指差し、無感情に答える。
意味が出来る訳も無く、再び優しい口調で「真面目に答えてくれるかな〜ッ。ここに居た女の人が、どこに行ったのかオジさん達は知りたいんだよ?」と尋ねる。
全裸の少女=菜月彩は、子供らしい可愛い笑みを浮べる。
「あのオバさんは、アタシのおまんこに飲み込まれて、うんちとオシッコになったの・・・・。」
意味が理解できない3人
「ヤク中だから、うんちも下痢便で最悪〜ッ。オジサン達はマトモそうだから、綺麗な一本糞になりそう・・・。」
「な、何言ってんだ?」
「つまり、貴方達みたいな人間の皮を皮を被ったゴミは、私達のおまんこでお掃除されて、ウンチとオシッコになる事が当然の末路だという意味ですわ。」
背後からの声にビクッとして振り返る薬師寺と輪島。浴室から17歳くらいの全裸の少女=菜月綾乃が現れたからだ。
「じゃぁ、お掃除を始めるよ!!変身!!」
身体が鮮やかな薄緑に変わり、乳房をサラセニアンの葉が覆い、身体に薄緑の蔦が絡み付く。
サラセニアン女だ。
<続く>
- 227 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/14(水) 20:57:04 ID:RFZxmw+z
- >>214の続きです。
続けて書くと疲れますね。
東京ドームさんはたいしたものです。
- 228 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/14(水) 20:57:36 ID:RFZxmw+z
- 鈴木教授が<シャドー・ハンター>に保護されてから2週間が過ぎたが、その間<シャドー>は鳴りを潜めていた。
そして半監禁状態にある鈴木は、精神が疲れ果てて遂に怒りを爆発させた。
「君、いつまで私をこんな所に閉じ込めておく気だ。
私の命が危ないからと言うから素直に従ったが、そんな兆候が全く無いじゃないか。
突然私がいなくなって娘も心配しているだろうし・・・
この様子じゃ、娘に連絡するくらい構わないだろう。」
<シャドー・ハンター>本部は鈴木の怒りを鎮める為に、自宅に電話連絡する事を許可した。
勿論盗聴防止のスクランブル機能や、逆探知できない特殊回線を使ってである。
鈴木が自宅に電話をすると、家政婦の由紀子がでた。
「はい、鈴木でございます。」
「ああ、由紀子さん、私だ。」
「先生、一体今何処にいらっしゃるんですか。
理由も告げられずに突然いなくなられて、お嬢様もずいぶん心配なされていますよ。」
「すまない、それにはちょっと理由があってな。
和香はいるかね。」
由紀子は受話器の通話口を手で塞ぐと、振り返って和香に告げた。
「和香様、待った甲斐がありましたわ。
教授からのお電話です。」
「うふふ、そうね。
これでなんとしても、家に帰らせないとね。」
和香は冷酷な表情で呟いたが、由紀子から受話器を受け取ると表情が一変した。
「パパァ、何してるの?
早くお家に帰ってきてぇ、和香淋しいの。」
「すまない、ちょっと理由があってな。
それで、最近何か変わった事はなかったか?」
「変わった事って?」
「そうだな、例えば誰か知らない男が家を見張っているとか、私の行方を聞いてくる者がいたとか。」
「何もなかったよ。
だから早く帰ってきて。」
娘の懇願する声に、鈴木の気持ちが揺らいだ。
「よし、今晩帰るよ。
由紀子さんに風呂を沸かしておくように言ってくれ。
久しぶりにゆっくりお湯に浸かりたいからな。」
「解かったわ、パパ。」
そう言って和香は、薄気味悪い笑みを浮べて受話器を置いた。
「家に帰らせれば、こちらの思いのままだわ。
うふふふ、パパの血ってどんな味がするのかしら。」
閉め切った居間に、和香と由紀子の笑い声がいつまでも響いていた。
- 229 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/14(水) 20:57:59 ID:RFZxmw+z
- その頃鈴木は、<シャドー・ハンター>が制止するのも聞かずに、帰宅の準備をしていた。
「先生、困ります。
先生のお身体にもしもの事があっては、大変な事になります。」
「本当にその<シャドー>とかいう組織が、私を狙っているのかね。
本当にそうなら、娘のところに何かあってもよさそうなものだ。
それにあの理論は机上の物で、実現にはいくつかの問題点がある。
そう心配するものでなないと私は思うがね。」
<シャドー・ハンター>は協議の結果、とりあえず一晩だけ鈴木を自宅に帰らせる事にした。
そしてすぐさま公安当局に警備の依頼がいくと、すぐに十数名の警察官が鈴木教授宅の警備にあたったのだ。
警備責任者の落田は、屋敷内の盗聴器のクリーニングを確認すると、由紀子に警備の概要を説明した。
その説明によれば、警備は原則として外部からの侵入者に対してで、屋敷内には警察官を配備しないという事であった。
「その方がよろしいですわ。
先生とお嬢様が、久しぶりに親娘水入らずで過ごせますもの。」
しかし、神妙な表情で説明を聞いていた由紀子の目は笑っていた。
夜8時、鈴木教授を乗せた護送車が自宅に着いた。
警備の警察官の緊張感が高まる。
果たしてテロリストは襲ってくるのか。
もしテロリストが鈴木教授を拉致するのが目的なら、今が最適だ。
教授が屋敷の中に入ってしまえば、拉致は相当難しくなる。
しかし夜のとばりが下りた閑静な高級住宅地には、動く物は何も見えない。
教授は何事も無く屋敷の中に入っていった。
これで朝まで警備を行なえば、お役目御免だ。
万が一テロリストが襲撃してきても、応援が来るまで持ち堪えればよい。
そう思うと、落田の気持ちは少し楽になった。
- 230 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/14(水) 20:58:34 ID:RFZxmw+z
- 屋敷の玄関では、和香が嬉しそうに父親に抱きついて甘えていた。
「パパァ、お帰り〜。
和香、とっとも淋しかったんだから。」
「ゴメンよ、和香。」
「先生、お食事になさりますか?
それとも先にお風呂に入られますか?」
「そうだな、まずお風呂に入ってゆっくりしたいよ。」
「解かりました。
お風呂は準備できています。」
「パパァ、一緒に入ろ。
和香、背中流してあげるよ。」
「そうかい。
昔はよく一緒に入ったものだが、3年生くらいから恥ずかしがるようになって、嫌がっていたじゃないか。」
「だってぇ、和香淋しかったんだもん。
いいでしょ、パパァ。」
「ああ。」と、鈴木は嬉しそうに頷いた。
脱衣所で娘と仲良く衣服を脱いで裸になった鈴木は、和香に手を引かれて浴室に入っていった。
「パパ、ここに座って。」
和香が指差した風呂の椅子は、鈴木が見た事の無い不思議な形をしていた。
お尻を乗せる部分が大きく抉れているのだ。
それは通称スケベ椅子と呼ばれる物であったが、風俗経験の無い鈴木に解かるはずがない。
鈴木がその椅子に腰を下ろすと、和香がスポンジで鈴木の背中を洗い始めた。
「パパの背中大きいね。
そしてチンポも・・・」
和香は左手で背中を洗いながら、スケベ椅子に指し入れた右手で鈴木のチンポを掴み、亀頭に泡を擦り付けるように掌で揉んだ。
「おいおい和香、そこはいいよ。」
「駄目よパパ。
チンポが一番なんだから、ほら元気になった。」
鈴木は無邪気にチンポを掴む娘に苦笑しながら言ったが、和香に握られたチンポは鈴木の意志に反して勃起していた。
すると和香はスケベ椅子から手を抜いて、そのまま身体を密着させた。
和香の膨らみかけた幼い乳房が、鈴木の背中を刺激する。
そして右手を鈴木の前に回すと、再びチンポを掴んだ。
「和香、その腕の色は?」
自分のチンポを掴んでいる和香の腕を見て、鈴木は驚いて叫んだ。
和香の腕が灰色なのだ。
「驚く事は無いわ、パパ。
これが和香の本当の姿なの。」
そう言って和香は鈴木のチンポを掴んだまま、背後から鈴木の前に歩み出た。
全身の肌の色が腕と同じ灰色をしている。
和香はそのまま両膝をついて鈴木の前に腰を下ろすと、両手で拝むように鈴木のチンポを揉みあげた。
「和香・・・」
鈴木は驚きのあまり声も出ないが、和香はチンポを揉みながら無邪気に言った。
「ほら、見て。
パパのチンポ、素適になったわよ。」
和香に揉まれた鈴木のチンポは、10代の固さを取り戻していた。
- 231 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/14(水) 20:59:07 ID:RFZxmw+z
- 鈴木は信じられなかった。
自分のチンポが勃起しているのだ。
妻を亡くしてから、鈴木はチンポが勃起した事がない。
40歳の時に大学の教え子だった和香の母親と結婚した。
それまで童貞だった鈴木は、若い和香の母親の身体に溺れていった。
和香が産まれた頃が、鈴木の人生で一番幸せな時であっただろう。
そして事故で妻を失ったショックで、性的不能者になっていたのだ。
それが今、娘の手によって鈴木のチンポは蘇えったのだ。
「あのね、パパ。
和香の掌からは、チンポを勃起させる粘液が出るんだって。」
言われてみれば、石鹸の泡が妙に粘っている。
その粘液の混じった泡でチンポを洗う和香の手触りが、やけに気持ちいい。
「じゃあパパ、身体を流すわね。」
和香がシャワーを手に取り、鈴木の全身の泡を洗い流していく。
身体の色は人間とは思えない灰色をしているが、その仕草はまさしく娘の和香である。
その為に鈴木は、肌の色の事を娘に尋ねなかった。
- 232 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/14(水) 20:59:57 ID:RFZxmw+z
- 鈴木の身体を流し終えた和香は、鈴木の前に足を跨ぐようにして立つと、チンポを掴んで言った。
「あのねパパ、和香もう子供じゃないの。
女になったんだよ。
パパに証拠を見せてあげるね。」
そして鈴木のチンポをオマンコに充てがうと、そのまま腰を下ろした。
和香のオマンコに埋まっていく鈴木のチンポは、あまりの気持ちよさに精液を放つ。
そして和香が腰を揺する度に、二度三度と続けて射精させられたのだ。
鈴木は妻以外の女性と性体験は無いが、この快感が尋常でない事は理解した。
「どう、パパ気持ちいい?」
「あぁ・・・」
50歳が近い鈴木には抜かずの3発はきつかったが、それでもチンポは萎える事無く勃起し続けている。
「パパ、これ以上精液を射出しちゃうと心臓に悪いから、代わりにチンポに溜まった血を吸い取ってあげるわ。」
「何を言っているんだ、和香。
血を吸い取るって?
うっ・・・・?」
その時鈴木は、下半身に放出感を感じた。
それは射精のように一気に噴き上げてくるものとは違い、身体の中から吸い取られるような感覚であった。
「うふふ、血を吸い取られるのも気持ちいいでしょう、パパ?
これなら射精と違って、心臓に負担がかからないから安心よ。」
「ううう・・・和香、お前は一体?」
「私は<シャドー>の蛭女として生まれ変わったの。」
「<シャドー>・・・?
私の血を吸って・・・殺す気つもりか・・・?」
「まさか、殺したりするわけないでしょ。
だって大好きなパパだもん。
だから和香に、燃料気化爆弾によるハリケーン発生理論のデーターを渡して欲しいの。」
鈴木はその一言で全てを理解した。
<シャドー>はその理論が欲しいが為に、娘の和香をこんな化物に変えたのだ。
その事が鈴木の胸の内に無念の思いを高めた。
「断る。
たとえ娘の頼みでも、それだけは聞けない。」
「そう言うと思ったわ、パパ。
でも無駄よ。
パパの意志に関係無く喋ってもらうわ。」
その時鈴木は、チンポの先に何か刺さるような違和感を感じた。
それは和香の子宮口から出た触手が、自白剤を注入しようと鈴木の亀頭を突き刺したのだ。
自白剤によって、しだいに朦朧としていく鈴木の意識。
「こっ、これは・・・・?」
「うふふ、<シャドー>特製の自白剤よ。
もうすぐパパは、和香の言う事になんでも喋るようになるわ。」
鈴木は歯を食いしばって気合を入れようとしたが、自白材の効力に抵抗すべくも無く、深い意識の底に落ちた。
麻薬中毒者のような虚ろな目で、和香を見つめる鈴木。
自白剤が鈴木の脳を完全に支配したのだ。
和香は先ほどまでの甘えた口調ではなく、命令するような口調で鈴木に質問を始めた。
「パパは私の質問に正直に答えなければならないの。
いい?」
「はい・・・蛭女様・・・」
「単刀直入に聞くけど、ハリケーン発生理論のデーターは何処にあるの?」
「大学の研究室のデーターは・・・<シャドー・ハンター>によって消去されましたが・・・バックアップしたMOが私の寝室にあります。
但し、暗号化されていて・・・普通に開くと・・・悪用されない為に・・・消去されるようになっています。」
「それでそのデーターを見るにはどうしたらいいの?」
「はい・・そのMOを・・・娘の部屋にあるパソコンで開けば・・・自動的に展開されます。」
「ありがとう、パパ。
今正気に戻してあげるわ。」
和香は亀頭に突き刺した触手から、自白剤の中和剤とこれまでの記憶を失わせる忘却剤を注入した。
洗脳剤によって<シャドー>の工作員にしてしまわないのは、鈴木の言動から不信感を持たれるのを防ぐ為と、<シャドー・ハンター>にこれまで通り鈴木に注意を引き付ける事で、本当の目的を実行しやすくする為である。
- 233 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/14(水) 21:00:21 ID:RFZxmw+z
- 中和剤を受けた鈴木のチンポが急速に萎びていく。
和香が腰を浮かせてチンポを抜くと、オマンコから抜けたチンポはだらしなく垂れ下がった。
先ほどまで、はちきれんばかりに勃起していた影もない。
「う・・・・ん・・・・」
鈴木が徐々に意識を回復してきた。
和香は変身を解くと、父親を起こす為に耳元で囁いた。
「パパ、起きて。
こんな所で寝ちゃうと風邪を引くよ。」
「ん・・・?
そうか、私は眠ってしまったのか。」
確かに寝起きのように、少し意識がぼやけている。
それが自白剤によるものだとは、記憶を消された鈴木には解からない。
「すまない、和香。
私は少し疲れているようだ。
今夜は早く眠るようにするよ。」
無理もなかった。
鈴木は2週間も武装された兵士に警護されていて、その緊張感は並大抵なものではなかったはずだ。
自宅に戻ってその緊張感がほぐれたと考えるのも当然である。
「パパ、お風呂に入って、一緒に温まりましょう。」
「ああ。」
娘の呼びかけに、嬉しそうに答える鈴木。
風呂からあがって和香との夕食を終え、久しぶりに家族の団欒を満喫した鈴木は、翌日何事も無かったように<シャドー・ハンター>の基地に引き返していった。
警備された警察官が全員引き上げたのを見届けた和香は、鈴木の寝室から由紀子が探し出したMOを自分の部屋のパソコンに入れた。
すると鈴木の言った通り、自動的にデーターが展開して複製された。
<シャドー>は遂に、ハリケーン発生理論を手に入れたのだ。
これで、<シャドー>のアメリカ本土壊滅計画の第1段階が終了した事になる。
<シャドー>が総力をあげてアメリカと戦う日が近づいてきたのだ。
- 234 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/14(水) 21:02:15 ID:RFZxmw+z
- 以上です。
- 235 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/14(水) 22:03:02 ID:qlRQHmga
- *大阪ドームさん、投稿大変御苦労様でございました。いよいよ最終決戦ですか?
楽しみです。私は当分、<神の結社。の娘達と、社会を汚す悪のお掃除をしております。
次の投稿を心よりお待ち申しております。
<226の続き>
「ば、化物!!」
恐怖で、いまにも眼球が飛び出さんばかりに見開かれ、表情を強張らせる3人。
「ひ、酷〜い!!こんな可愛い娘を捕まえて化物なんてッ!!」
口を尖らせる彩。本当は、今夜のお掃除は綾乃だけで、つい8時間前にソフィア(ブルガリア)で開かれていた「新体操ジュニア選手権」を終えて
帰国したばかりの彩は休む予定だったが、さんざん駄々をこねられて参加する事になったのだ。
「彩ちゃん、お掃除するのはボデイガードさんだけよ。和島さんには、大事な事を訊かなければならないから・・・。」
「OK!!」
「ふ、ふざけんな、コラーッ!!」
顔を怒りで歪め、脇から拳銃を取り出し、彩と綾乃に銃口を向ける薬師寺と具志堅。
だが、普通なら銃口を突き付ければ怯えるはずなのだが、怯えている様子が彩・綾乃から微塵も感じさせない。
「だめだよ〜ッ!!女の子に、そんな物騒な玩具向けちゃぁ〜ッ!!」
腰に両手を充て、怒ったポーズを取り威嚇する。
「な・・舐めとんのか〜ッ!!こりゃ、玩具じゃねぇぞ〜ッ!!」
銃口を向けた。
だが
何か、そう鞭のような物が襲い、銃を持つ手首を弾く。「ガッ!!」という獣みたいな呻きを漏らし、ピンク色の絨毯に銃を落す薬師寺と具志堅。
蔦だ。綾乃と彩は蔦を鞭のようにして手首に放ったのだ。おそらく、叩かれた2人の手首は折れているに相違ない。
「む〜だ!!む〜だ!!そんな玩具で、アタシ達は倒せませんょ〜だッ!!」
腕を押さえて呻く具志堅達に「アカンベー」をすると、背を向けて脚を拡げるとお尻を突き出すように中腰になり、膝頭を掴むように掌を置く。
「おまんこ掃除機!!」
剥き出しになった小さく閉じられていた薄緑の陰唇が開き、10歳とは思えぬほど愛液でヌメッた花弁から風がおき、身体がどんどん引き寄せられていく。
<続く>
- 236 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/14(水) 23:36:46 ID:BVDZ+u2m
- <235の続き>
物凄い吸引力。小柄の彩のおまんこは、まるで巨大掃除機に吸われているみたいに、具志堅の身体を引き寄せる。
「た・・助けて〜ッ!!」
引き摺られ木製の床に爪を立てて、何とか引き寄せられまいともがく具志堅。だが、そんな抵抗も空しく、徐々に彩のおまんこに身体が引きずり込まれていく。
「ぐ・・・具志堅!!」
立ち竦み叫ぶしかない薬師寺。恐怖で尻餅を着き「アワアワッ」と言いながら、恐怖のあまり小便を漏らす輪島。
「グチュッ!!」という音を立てて、愛液を垂らしながら遂に足首を飲み込む。
「辞めて〜停めて〜ッ!!辞めて〜停めて〜ッ!!」
泣き叫び必死にもがく具志堅を無視して、大塚愛の歌を鼻歌で歌いながら「ズブブッ」という音を立て徐々に飲み込まれていく。
「嫌だ〜ッ!!辞めて〜ッ!!ま・・まだ死にたくない!!」
上半身、頭、そして最後にバタバタともがいていた両腕がおまんこのなかに消える。
「出すよ〜ッ!!」
「シャァァァッ」という元気の良い音を立てて、太く勢いの良い銀色の放射線が尿道から放たれ、床を「バチャッバチャッ」と弾く。
続いて、水分を尿として搾り出し、養分を吸い尽くしたカスが、薄緑色の彩の肛門から「メリ、メリ、メリ」という音を立て顔を出し、
彩の小柄な身体から出てきた物とは信じられぬ程、太く巨大な糞が「メリ、メリ、ブトッ、メリメリ、ボトボトボト」という音を立てて
床とピンク色の絨毯の上に盛られ山になる。
先程の彩の言葉の意味がやっと理解できたのか、恐怖で顔を強張らせる2人。
「さぁ、貴方達も、ああなりたくなければ、正直に私の質問に答えられた方が懸命ですわ・・・・・。」
そう、冷たく言い放つ綾乃。「メリメリ、ボトボトボト」という彩の肛門の音が、それに重なる。
<続く>
- 237 名前:中出し部隊:2007/02/14(水) 23:43:23 ID:ECtcw7w8
- I.P.F
- 238 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/15(木) 02:39:13 ID:Uf6zzIAo
- <236の続き>
「アワワワッ」という、声にもならない呻き声を漏らす具志堅と輪島。
メリメリメリ、ボトボト
彩の肛門から音を立てて排泄される、つい先程まで『具志堅』であった糞の塊を見つめたまま2人共、放心状態だ。
「チョット、刺激が強すぎたかしら?」
困った表情をする綾乃。「ウン」と唸って腹筋に力を込めて最後の糞を出すと身体を起こす彩
「どうするの、お姉ちゃん?」
「欲しいのは、輪島さんが持ってる密造拳銃の情報だけ・・・。でも、これでは・・・。」
「簡単ジャン!!」
そう言い、腰を抜かしている輪島に歩み寄ると頬に「パチン」と平手を入れる。
焦点が定まっていなかった輪島の眼が普通に戻る。
「大叔母様のウチに遊びに行った時、古いテレビが壊れて映りが悪くなった時、よくテレビの横を叩いて直したでしょ?」
呆れた表情をする綾乃
「まぁいいわ・・・。さぁ、輪島さん?貴方に密造拳銃を売ったのはどなた?」
「し・・知らん!!知らんのだ!!もし、知ってたとしても言えん!!」
「貴方は、私達の怖さを充分、知ったはずよ。貴方も、あんな惨めな死に方はしたくないだしょ?」
ベットと床に盛られた糞を示し、冷酷に言い放つ綾乃
暫くの沈黙
「わ、判った。その代り、その男を始末してくれ。もし、膿が喋った事がバレれば膿だけでなく、家族も殺される。」
「し・・社長!!そ・・・そんな殺生な!!」
泣き顔で抗議する薬師寺
「わかったわ・・・。」
無言で、彩に向け頷く。泣き叫び嫌嫌する薬師寺に歩み寄り、髪を掴むと正面に立ったまま開脚しておまんこに顔を押し付ける。
「おまんこ掃除機!!」
「やぶで〜ッ!!」
おまんこに頭から吸い込まれる薬師寺。同時に彩の尿道と肛門から、勢いの良い小便と糞が排泄される。
<続く>
- 239 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/15(木) 14:35:37 ID:ikvf3pSq
- * 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
<238の続き>
メリメリ、ブリッブリッブリッ
彩の小柄の身体から出てきた物とは信じられない程、太く巨大な糞の塊がとぐろを巻いて床に落ちるのを、無言のまま見つめる輪島。
「さぁ、貴方のご希望通りボデイガードさんは始末しましたわ・・・。これで安心して正直に、私の質問に答えて頂けますよね?」
額に大粒の汗を掻く輪島
「そ・・・それは・・・。」
躊躇して一旦、言葉を切る。
メリメリ、ブリブリブリ
彩の薄緑の肛門から排泄される糞に視線を這わせ、もし喋ったとして本当に助けてくれるとは思えないと考える。
無数の意見が、脳内を駆け巡る。
「ほ、本当に助けてくれるのか?」
「もちろんですわ。嘘は泥棒の始まりだと幼い時から母に教わってきましたから・・・。」
眼前に蔦が近づいてくる。その上に乗せられた航空券
「こ・・・これは・・・・?」
「ルフトハンザ航空の午後7時13分発のドイツ往きの航空券。着き次第、我々<神の結社>のエージェントが、貴方をスイス・ジェネーブ
にある安全なアジトに、貴方と貴方の家族を保護します。」
無言の沈黙。<彼等>に奉仕して金を稼いだとて、いつか邪魔になれば塵芥の如く切り捨てられてしまうのだ。それに<彼等>とは所詮、
金の繋がりだけに過ぎないから義理立てして死んでやる必要は無い。
「わかった・・・。」
小さく呟くように答える輪島。
<続く>
- 240 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/15(木) 17:03:58 ID:ikvf3pSq
- <239の続き>
「では、答えて頂けます?貴方に密造銃を売り渡した人物の名を・・・・?」
「わかった・・・。」
「ゴクッ」と唾を飲み込む輪島。
「よ・・与党民自党の長老 ・・倉脇鉄山先生だ・・・・。」
倉脇鉄山は、今回の抗争を<手打ち>させる為に、顔が効く坂下組や東西会最高幹部に話し合いを持ちかけ見事、<手打ち>を成立させた立役者だ。
「倉脇鉄山先生は・・・今回の抗争を終わらせたのは・・・・、千葉と神奈川・東京を結ぶ橋を建設する計画が、抗争のせいで駄目になる事を畏れたからだ。
なんと言っても、あの先生は首相が唱える道路公団の改革には反対の立場だったのだ。今回の巨大橋の建設は数兆円の利益があるからな・・・。」
「私が知りたいのは、道路公団の癒着ではありませんわ・・・・。密造拳銃の件に倉脇鉄山が、どう関わっているか?それだけですわ。」
「そ・・・それが全く関係ない話じゃないのさ・・・・。倉脇鉄山先生はお嬢ちゃん達が生まれるずーっと前から、ある秘密結社のリーダーだった。」
「秘密組織?」
「そうさ・・・・戦後、腐れ切った日本を立て直す為に多くの同志達を集った<憂国会>だ。倉脇先生は、その軍資金を得る為に密造拳銃を造り売り捌き、
今回の巨大橋建設計画でゼネコンから投下される莫大な賄賂を武器に、国会に<憂国会>同志の議員で送り込み、最終的には与野党を完全に<憂国会>が
コントロールする。つまり、総理を決めるのも増税も道路の建設も馬鹿議員共や閣僚共が決めるのでは無く、総て<憂国会>が決める事になる。」
「そんな・・・国家は国民を養う為に機能するはずなのに、ごく一部が好き勝手に国民の血税を使う事を決定するなんて・・・・!!」
呆然とする綾乃。その顔を見ながら勝ち誇る輪島。
「その為には、コントロールが必要だ。だから、俺達みたいな極道を使って密造拳銃をバラ撒き治安レベルが下がるよう工作した。」
口許に薄笑いを浮べる輪島
<続く>
- 241 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/15(木) 19:53:11 ID:HqjdPscc
- <240の続き>
「な、判っただろ、お嬢さん・・・・?アンタ等が、どんなに化物じみた能力を持ってたとしても、倉脇先生や<憂国会>には勝てん!!」
「俺は、その末端の末端の、さらに末端に過ぎない。判るだろう?」
それに答えない綾乃。彩はテッシュ・ペーパーで肛門にこびり付いた糞を拭いながら、その遣り取りを無言で聞いている。
「では、最後の質問です。密造拳銃の工場は何処?」
「それは、俺みたいな末端の末端には教えてくれないのさ・・・・。さぁ、俺が全部知ってる事を喋ったんだ。助けてくれ!!」
無言で近づく綾乃。急に輪島のパンチパーマされた髪を掴み、脚を大きく拡げて剥き出しになった緑色の陰唇の間に愛液でヌメッ
た花弁に近づける。
「な・・・何を!?」
「もう、貴方には用はございませんわ・・・・。」
「た、助けてくれる約束は嘘だったんだな!!こ・・この人でなし!!」
「私の母は、悪党には嘘をつくな、約束を護れとは一言も、言っていませんもの・・・・。」
「おまんこ掃除機!!」
「やぶで〜ッ!!」
おまんこに吸い込まれる輪島。
脚を拡げお尻を突き出すように中腰になると、膝頭を掴むように掌を置く。
「ジョバババッ」という音を立てて元気の良い放射線が尿道から放たれ、同時に「メリメリメリ、ブリブリブリ!!」という音を立て、
太くて巨大な糞が緑色の肛門から腺のように出て、床にとぐろを巻く。
「お姉ちゃん、厄介な事になりそ〜う。」
彩の問いに、排泄をしながら「後をどうするか<神の結社>の判断次第だわ・・・・。」
****
赤坂を奔る銀色のシーマ
それを運転する倉脇鉄山の第1秘書の唐木田貢は、不安げな表情を浮べた。
<憂国会>の中でも末端に属し、いつでも切り捨て可能な駒とはいえ、輪島と2人の幹部、輪島の愛人が忽然と行方不明だという事実は、
気持ちを不安にさせる。
”いまが、最も倉脇先生にとっては大事な時期なのだ・・・。ちょっとした齟齬が、先生の政治生命に命取りになる。”
与野党のかなりの数に「憂国会」の為に働く同志が喰い込んでいる。首都東京と千葉・神奈川を結ぶ巨大橋の計画も着々と進んでいる。
地上げも東西会を使って全体の80%までも完了しているのだ。
密造拳銃の売買にしても、犯罪を増加させ治安レベルを低下させる事によって、次期総理に「憂国会」が押す男がなった際、『国家治安法』の成立がスムーズに可決されやすくする為、
世論を誘導する為の物だ。
嫌な予感がした。
<続く>
- 242 名前:プロフェッサー:2007/02/15(木) 22:19:08 ID:IV2LyeAu
- こうやって見ると、ドルゲは、九条女史が、
ショッカーは東京ドーム氏や大阪ドーム氏が。
ゴーマ帝国はダイレン氏やティーママ女史が書き、
オリジナル物が書けない私にとっては、どうしたものかと
思っていたところで、良い材料を見つけました。
ちなみに、私は九条女史のように生々しい描写や、あの
独特の擬態音をうまく表現できませんでしたが、なんとか
真似てみたつもりです。
まあ、お目汚し程度で読んで見てください。
- 243 名前:プロフェッサー:2007/02/15(木) 22:20:30 ID:IV2LyeAu
- 田尻海洋生物研究所。
名前は、一応立派なものが着いてはいるが、ヒビ割れた外壁や、手入れのされていない雑草の生い茂る庭。
門扉やフェンスもさびが浮かび、すっかり荒れ果ててしまっている。
「あんたねえ、もう、潮時でしょう、唯でさえこの建物のおかげで、この辺りの開発が遅れてるんだから、
それに、一ヵ月前になんらかの研究成果を見せるっていったって、なんら代わりばえも
ないし、明日には外周から、週明けからは建物の解体を始めますからね」
所長室の中で、居丈高に折り目のついた作業服姿の男が、窓辺へ視線を向けている中年、いや
髪には白いものが交じり、その男よりも2廻りは小柄な女性に怒鳴るように言う。
「仕方ありませんね。では、代わりの施設を用意していただこうかしら?」
男の方を振り返る事なく静かな口調でその女性が呟く。
「はあ、あんた何言ってんの!莫大な借金の代わりにこの土地を私の会社が買い上げたんだ。
代わりの施設?そりゃ、住むところは、ちゃんと用意してあるよ。築30年のアパートだがね
それでも、こっちは大赤字だよ。まったく。それにどうせ引っ越しもできそうにないと思って
こっちはいろいろと便宜を計ってやるって言ってんだからさ、いい加減夢を見るのも諦めなさい」
半ば呆れたように、男は、後半は諭すような口調で、自分の母親もこれくらいの年齢だななどと
思いながら、半分同情したように、残りの半分は厳めしそうに話す。
「おい、ばあさん、いやまだ一応、所長だな。わかったかい?出ていけとは言わない。明日、
こっちで2t車を一台用意してあるから、まあ、大事な品や生活必需品やなんかをまとめといてくれよ。
あとは、こっちでやってやるから、まあ、これでも俺は、やさしいんだぜ」
男は、広い所長室の壁際に立つ、中年と老年の半ば位の所長に言いたいことを言い終え、立ち去ろうとする。
「クククク、そんなに慌てないで、1ヵ月の研究成果をご覧に入れますわ。それからでも
遅くはないでしょう。くくくくく」
窓の外を眺めたまま、だが男にははっきりと聞こえるように肩を上下に動かしながら笑うその女性。
つかつかと、男が、窓辺に立つ所長の方に近寄り
「へえ、それじゃ見せてもらいましょうか?その研究の成果ってやつを、、、」
クククククと低く笑いながらその女性が、男の方を振り向いた。
- 244 名前:プロフェッサー:2007/02/15(木) 22:21:05 ID:IV2LyeAu
- 田尻海洋研究所の所長、田尻典子は途方に暮れて海に来ていた。
祖父や父が生きていた頃には、研究員も大勢おり、にぎやかで活気に溢れていた研究所。
回りには人家などもなく、皆住み込みで家族同然にくらしていた楽しい日々。
政府の援助や、数々の大学から研究費を潤沢に与えられ、なんの問題もなかった。
だが、その歯車が、一枚づつ狂い出す。
祖父の死に始まり、研究費の使い込み、データの捏造、信用を失い、自暴自棄になった父
研究員は、沈む船から逃げ出すネズミのようにあっという間にいなくなり、さらに、追い打ちを
かけるように、一人の研究員が、これまでの研究資料を企業に売り込み、さらにもう一人は
副所長の任まであたっていたのに、その男は、研究所の土地建物を担保に、高額の借金をして
行方不明になった。
それでも、家族3人で頑張っていこうねって言ってたのに、父と母の靴が波打ち際で見つかり
それ以降、父と母の姿を見ることは典子にはなかった。
毎日海に来ては、生き物をもって帰り、解剖し標本をつくり、それまでの資料と比べ、
新種の発見に一縷の期待をかけていた典子。
たった一人で、それを続けることこそが彼女の生きがいだった。
世間から隔離されたところで、一人で黙々と生きてきた典子。
幸いなことに、若干の父母の貯蓄と失踪宣告されて降りてきた保険金で、食いつなぐ毎日。
だが、それが打ち壊されるまでには、そう時間がかからなかった。
- 245 名前:プロフェッサー:2007/02/15(木) 22:22:19 ID:IV2LyeAu
- 「15億なんて.......」
「しかしね、こうして、書類が揃っているいじょうね、どうしようもないんですよ田尻さん。
まあね、私どもも、世間で言われてるようなヤクザな商売じゃないんでね、いきなり出ていけとか
ダンプを突っ込ませるなんてね、そんなひどいことはしません。まあ、訴えてもらっても
かまわんのですが、もうこれは事件になる以前に、有能な弁護士さんがついても匙を投げるでしょう
まあ、こちらとしても目覚めの悪くなることをしたくないんで、代わりのお住まいくらいなら
用意させていただきますよ。ただし、ここからは、出ていってもらいたい、それだけなんですよ」
突然の来客を迎えた典子には喜びの知らせどころか、典子の生きがいを奪いさる冷徹な言葉。
それから、2、3話をしたがよく覚えていない。
某企業からやってきた男の話によれば、この辺り一帯を自然を残したままのリゾート施設に
開発するのだという。それには、この土地がかかってくるが、以前出回っていた借用書を
手に入れた会社が、それを盾にして立退きを迫ってきた。
無論、この研究施設には、ほとんど資産価値などない。
それに、めぼしい研究成果もあげていない研究所など無用の長物をいわんばかりだった。
それでも、1ヵ月の間に目新しい何かが発見できれば考慮しましょうか?
馬鹿にしたような言い草で男は帰っていった。
海に来て、ため息を落とす典子。
岩場から、砂浜へと歩きながら、典子がふと、足もとに目を止める。
!!!
これは?砂地では見かけないはずなのに、打ち上げられたにしても、ここまで波が届くことは
ないし、それに、この姿形は、新種!
そこには、刺々しい栄螺に似た大きな巻き貝が2つ、砂上を這うように動いている。
典子は、無骨な軍手をして、それをもつ。
見た目以上にずっしりとした重量感がある。
これは、もしかしたら、、、、、、、、、、、、
典子の中で高まる期待。
彼女は、それを研究所に持ち帰った。
- 246 名前:プロフェッサー:2007/02/15(木) 22:23:05 ID:IV2LyeAu
- 大きさや重さ、外観の色、などを記録し、その外観を元に、貝類の図鑑を繙く。
だが、一行に持ち帰ったものと同じものは見当たらない。
それを、海水で荒いガラスケースに移し、愛でる典子
ゴツゴツした殻は、目を見張るような深紅、自然界ではありえないくらいのド派手な色。
それにもう一つは、深い藍色。
2体の大きな栄螺は、だれの目にも新種であることは間違いないと思われる。
その価値は、どの程度あるのかは、はっきりしないが、この研究所が閉鎖するのを食い止める
ことは、できそうだ。
典子は、それを解剖したい欲望に駆られたが、貴重なサンプルだけにそう簡単には出来ない。
赤い栄螺を手にして、ガラステーブルの上に置き、裏側を見てみる事にした。
典子の顔面に殻の中から這い出した具が、ベチョッと貼りつく。
「フゴ?フゴォ〜!」
典子はあわてて、それを引き剥がしにかかるが、中身に着いて来た殻が顔一面を塞ぎ、
顔の上で、グルリグルリと回転しながら、中身を典子の口の中に押し込んでくる。
磯の香りと、ほろ苦い独特の味に加え、強烈な生臭さが口いっぱいに広がる。
もがきながら、壁のほうへ後ろ向きで進む典子。
ドサッと倒れるようにして壁にもたれたまま、なんとか顔にへばり付いた、それを
両手で必死に引き剥がそうとするが、ビクともしない。
ヌルリとした中身が、食道を通り過ぎていく。
顔についた大きな栄螺を引き剥がす力が抜け、両腕がだらんと下がる。
ぐったりと弛緩した典子の顔から、ボトリと落ちる大きな貝殻。
- 247 名前:プロフェッサー:2007/02/15(木) 22:23:37 ID:IV2LyeAu
- (私は、何をしていたのだろう?)
意識を取り戻した典子が、目の前の大きな赤い栄螺の貝殻を手に取る。
軽く頭を振りつつ、ずっしりしたその持った物の重みを改めて感じている。
(どうして、これがこんなところに、確かに水槽の中に入れておいたはずなのに?)
水槽の中に手にした物を戻し、ガラスの蓋をかぶせる。
なんだか、体がだるい。
まあ、今日は色々な事があり過ぎた。
これの詳細については、自分ひとりでは恐らく調べるのは困難だろう。
時計を見ると21時をすぎている。
明日、朝一番で懇意にしている大学の研究室に連絡を取ることにし、なんだか、
自分であってないような重たい体を無理やり立たせ、浴室へ向かう。
40代後半とはいえ、引き締まった体つきの典子。
男を知らないまま悲劇に見舞われ、そして、毎日、海辺から研究材料を一人で運び
時には、海に潜ってそれを採ることもある。
苦労している分だけ、顔の小じわや、白髪も見えるが、全身には弛んだところはなく、
瑞々しさと、成熟した色香が同居しているような肉体。
それでも、典子は孤独な生活を送るうちに、性欲そのものが消滅してしまっていた。
食欲や、睡眠などは体が求めるが、性については何も知らないままに成長したと言っても
過言ではない。
容姿も決して悪くはないのだが、化粧やそんなものに費やす時間を研究の方にまわし、
打ち込んできたのだ。
それに、父を裏切った研究員には男性はもちろん女性もいた。
人間嫌い、まさにそんな彼女から見れば、人間などよりも海の生物の方がもっと
愛しいものに思える。
- 248 名前:プロフェッサー:2007/02/15(木) 22:24:49 ID:IV2LyeAu
- 研究所内には、大浴場と家族用の風呂がついている。
だが、疲れたときや、気が滅入っている時には、典子は大浴場に湯をふんだんにはり
その中で、身を沈めて寛ぐのが唯一の彼女の娯楽と呼べるものだろう。
浴槽に湯を溜めながら、着替えやなんかを用意し浴室に入る典子。
その中に手を入れると、思わず手を引っ込める。
「熱い!なんで熱湯が入ってるの?」
いつもと同じように溜めたはずなのに?
不審に思いながら湯船に水を勢いよく入れる典子。
立ち上っていた湯気が消え、すっかり水同然になった湯船の中で、手足を伸ばし、
微笑を浮かべる、典子。
(なんだか、とっても、今日のお風呂は気持ちがいいわ。どうしてかしら?)
浴槽で手足を伸ばしながら、自分の頭までもが沈んでいることに気がつかない。
すっかり大きな浴槽に全身が沈んでいってしまう。
ふわふわとその中で漂うように身を揺らせる典子。
ガラララ、典子以外には誰一人いない研究所の浴室の扉が開いたことにも気がつかない。
ズニュ、ズニュと大きな2体の栄螺が、水槽のガラスの蓋を持ち上げて、典子が
入っている浴室に入ってきているというのに、、、、、。
ボチャン、ボチャンと水音を立て、その2つの栄螺が浴槽に入る。
そして、典子の肢体の上を這うように進む大きな栄螺。
モゾモゾと口の方には藍色の大きな栄螺が進み、股間の方へは深紅の栄螺が這い進む。
湯に浮かんだ典子の顔面に藍色の栄螺が張り付き、口腔をこじ開けるようにして、中の
ワタを侵入させる。
カッと目を見開き、先ほどの事を一気に思い出す典子が、浴槽から身をもたげ、
顔に張り付いているのを引き剥がそうと暴れる。
バチャバチャと水音が激しくなる。だが、それ以上に強烈な痛みが典子を襲った。
(フギャァ〜!ぎゃぁ〜!裂ける、痛い!裂ける!ぎゃああ〜〜!)
あろう事か、硬い棘だらけの栄螺の殻が、陰裂を押し広げながらもぐりこんできたのだ。
浴槽の中に赤い血潮が広がっていく。
- 249 名前:プロフェッサー:2007/02/15(木) 22:25:34 ID:IV2LyeAu
- あまりの激痛に気を失いそうになる典子。
だが、しばらくするとまったくそれが気にならなくなってきた。
それは、顔についた藍色の栄螺が、喉の奥へと無理やり流し込むように
クリーム色の物を噴出してきてからだ。
いつの間にか典子は、顔についていたそれを引き剥がすのではなく、逆に顔に押し付け
その中にまで舌を伸ばして中身を啜りだしている。
典子の脳裏にさまざまな知識が流れ込んでくる。
この海辺で昔倒された不遇の人造人間がいたこと。
そして、その破片は、回収されることなく海辺に埋没していたところに、一昔前に
日本を恐怖のどん底におとした、ネオエロゲの怪人の細胞がそれと融合を果たした事。
典子に刻まれていく悪の組織の思想と醜い姿で破壊された人造人間の恨み。
顔面に張り付いていた藍色の栄螺がその上で、グルンと一際早く逆回転し、典子の
口腔に挿入していた具を引き戻す。
パッチリと水中で目を開ける典子は、すべての意思を悟る。
そうだ、これからがわれらの世界なのだと。
地球を悪の星にして世界を征服するのだ。
そのためには、まずは強大な力を手にしなくては、そして自分こそがその尖兵なのだと。
典子は、顔に張り付いていたそれを顔の皮膚ごと剥ぎ取ると、躊躇うことなく自分の
股間の方に持っていく。
最初に顔に張り付き卵を産み落としたのは深紅の栄螺。
それは栄螺の雌、いまや殻の方から無理やり典子の膣内へと侵入し、陣取っている。
さっき、顔に張り付き口腔いっぱいに精細胞を噴出したのは雄。
- 250 名前:プロフェッサー:2007/02/15(木) 22:26:16 ID:IV2LyeAu
- 顔の栄螺を引き剥がすのと同時に、中に侵入していた雌の栄螺が、壊れていく。
いや、壊れるというより、硬い殻がベキベキとひび割れ、その欠片が陰裂から水中に
吐き出されていく。
典子は、大きな浴槽で大の字になり、手にしている藍色の栄螺を股間の陰裂へと
あてがってやり、グイグイっと底面を陰裂に押し付けてやる。
典子の手の肉を抉るように回りだした雄の栄螺が、中のワタを螺旋を描きながら典子の
中に侵入させていく。それに応えるように典子の膣を満たしている雌の栄螺の具が
それを絡めとるように逆方向に回っていく。
殻で裂傷を負った典子の女性器に2体の栄螺が人外のもたらす悦びを植えつけていく。
手にしていた藍色の栄螺の殻も割れていき水中を漂いだしている。
典子の膣内で縺れるように動き回る2体の栄螺の具。
浴槽の底に沈んでいく典子の身体。
両腕だけが水面から飛び出し、何かを掴むように伸ばされたままだ。
バチャン、バチャンと水底で典子が全身を跳ね上げだす。
それまで未知だったイク事を知った瞬間。
典子が達するのにあわせて、彼女の中に夥しい量の熱い何かが放たれる。
ブニュ、ブニュと放つリズムに合わせて典子の膣がいや雄の栄螺に巻きついている
雌が、巻きついたまま締め付けているのだ。
典子の身体を満たし始めた精と卵が、典子の体細胞に融合し新たな細胞を作っていく。
漂っていた殻が、引き寄せられるように典子の身体に貼り付いていく。
水面から飛び出していた腕も、ボチャンと水中に沈みその腕にも殻が貼り付いていく。
黒っぽく濁った血潮の浴槽が波一つ立てないまま、しばらくすると元の透明な
水に戻っていく。
代わりにその底には、奇妙な姿に変わり果てた典子が沈んでいた。
- 251 名前:プロフェッサー:2007/02/15(木) 22:27:16 ID:IV2LyeAu
- バチャンと深夜の浴室で大きな水音が鳴り響く。
「ウヒャヒャヒャヒャ!どれどれ、どんな姿で生まれ変わったのかしら?」
浴槽から出てきたそれが、脱衣場の大鏡の前で自分の姿を見る。
かつて倒されたときは、醜い姿が疎ましかった。
せめて美しいと思っていた人間の姿で倒されたいと思っていた。
あの無機質な鉄の部品で作られた体、それに心すら持つことを許されなかった苦悩の日々。
もちろん、悦び、快感、そんなものとは無縁だった。
それが、今の自分は、、、、、、、、、、、、、
引き締まった美しいボディーラインをあらわにし、身体を赤と青の微細な血の管が
網のように張り巡らされ、遠めに見ると派手な紫色に見える。
股間と乳房の頂点には、磨き上げられた真珠色に光る渦巻き型の巻貝が表裏を反転させ
光り輝き、妖しく濡れ輝いている。
頭部は黒ずんだ渦を巻く大きな栄螺が乗り、正面に向いた底に目と口だけがついている。
「ウヒャヒャヒャ!う、美しい!ウヒャヒャヒャ!」
高らかに笑いながら、両手で顔の部位が張り付いた底面を横に動かす。
その内部へと目のついた底面を向けると、その中には、、、、、
- 252 名前:プロフェッサー:2007/02/15(木) 22:30:34 ID:IV2LyeAu
- その男が窓際の初老に手が届きそうな女の方に振り向いた時、突然に
ゴロゴロゴロ、ピシャーン!
それまで、午後の日差しが差し込んでいたはずなのに?
真っ暗になって雷音が耳をつんざく。
ピシャーン、ピシャーンと窓の外では雷光が走り、男は典子の方を向いていられない。
手をかざしながら、典子の方へ歩み寄るその男。
典子は、羽織っていた上着を脱ぎ去る。
シルエットでも、はっきりと女性特有の曲線が見て取れる。
ゴクンと唾を飲み込み、
「困るなあ、色仕掛けですか?まさかそれで研究の成果なんてい言うのは無しですよ。
残念ながら、所長のような年増は、僕の趣味じゃないんでねえ」
取り繕うように男は言うが、ムンムンと女性の甘酸っぱく男の股間を刺激する
匂いが所長が霞んで見えるくらい溢れ、彼の正常な思考を奪っていく。
「くくくく、そのまさかなんですよ、安西さん、くくくくく」
ジジジとスカートのファスナーを下ろす音さえ、安西の耳元でしているような錯覚さえ感じる。
「おいおい、そんな程度じゃ、無理ですよ、馬鹿馬鹿しい、それじゃ僕は帰りますからね!」
息を荒げて立ち去ろうとする安西。
だが、その目は典子から離れることはない。
食い入るように見据える安西の視線を感じながら、裸身をさらす典子。
「くくくく、それではお見せ致しますわね、くくくくく..........」
ハァハァ、安西は、息を荒げて、典子の肢体を見つめたまま、立ち止まっている。
「くるくる、くるくる、くるくる、、、、、、」
典子は安西の前で腕を組むようにすると顔の前でそれをまわしだす。
そして、何かの体操のように腕を回しながらしゃがみ出した典子。
(なんの真似だ?)
- 253 名前:プロフェッサー:2007/02/15(木) 22:31:18 ID:IV2LyeAu
- 安西がそれを口にしようとした時、しゃがんでいた典子がまるで女性がイク時の
ような艶かしい雄たけびを上げて立ち上がる。
.....くるくる、ャアァ〜ン!」
ドスンとその場でへたり込む安西。
「なんだ、おい、ば、化け物!」
「ウヒャヒャヒャ、失礼ですわね。これでも近海の海辺で取れた生き物と人体の
融合に成功した研究成果ですのよ。ウヒャヒャヒャ、バイオレッドサザエ!
これより、われら、エロダークの手で世界征服するには基地が必要ですから、
ココを使わせてもらうわ。それが出来ないなら立派な研究施設を用意して欲しいわね
ウヒャヒャヒャヒャ」
ウーンと呻いて気を失ってしまった安西。
その着ている物をビリビリに引き裂いていくバイオレッドサザエ。
(気を失っているのに、ココだけは、元気にさせちゃって、しょうがないわね〜
せっかく、この中も見せたかったのに、)
股間についている真珠色の巻貝が、濃緑色に変色し硬さを失って、下の方へと
だらしなく垂れるようにして伸びていく。
「ウヒャヒャヒャ、さて、人間の男を味わうのは初めてね、どんな味かしら?」
バイオレットサザエは、気を失って倒れている安西に跨る。
股間から垂れ下がる、濃緑色の物は、すっかり硬さを失いグニョグニョした柔らかい
粘膜質に代わっている。
それが勃起した安西のペニスに触れると、バイオレットサザエが、ピクンと身を震わせる。
跨いでいた腰を、バイオレットサザエが、ストンと腰を落す。
下腹に張り付くようにして勃起していた安西のペニスに、瞬時にバイオレットサザエの
股間から伸びる器官が巻きつき、一部の隙もなく覆いつくしてしまう。
「おう!おおおお、、、!」
「ウヒャヒャヒャ、硬くて太くて良いもんだねえ、ウヒャヒャヒャ!」
- 254 名前:プロフェッサー:2007/02/15(木) 22:31:56 ID:IV2LyeAu
- 気を失っていた安西が咆哮をあげ、恐ろしそうな顔で正面のバイオレットサザエの
平面についた両目を見る。
バイオレットサザエも、目を潤ませ、巻きつけた器官と共に安西のペニスを陰裂の
内部へと引き込んでいく。
ピッタリと股間を密着させたまま、歓喜に震え、放出を始める安西。
巻きついただけで、失神から目を覚まさせる強烈な快感だったのに、それが
中に飲み込まれだすと、猛烈な勢いで、巻きついていたものが上下に扱き出したのだ。
幾本もの柔らかくねっとりした細い指で巻き取られ扱かれつつも、その上からも
太目のものも巻きつき、更に淫らに蠢く妖しい感覚が一気に安西を絶頂まで導く。
何層も巻きついたそれらが、上下に強弱を変えながら一斉に蠢くその中では、身動き
することなく、大量に射精させられてしまう。
その勢いも、次第に弱くなり、バイオレットサザエが悶える暇もないうちに
中で萎びていく安西のペニス。
「おや、もう終わりなのかい?こんな大きな図体してるのに、これっぽっちしか
出ないの?大きさや硬さは、まあ悪くはないけど、これじゃ全然面白くないわね」
口から泡を吹き、うつろな目つきになった安西を侮蔑するバイオレットサザエ。
「もが、もが、た、たすけて、、、、、」
何とかそれだけを言うのに数分を要し、死ぬ気でその言葉を吐く安西。
その間も萎えたペニスは、執拗なまでにバイオレットサザエの中でいたぶられている。
「ウヒャヒャヒャ、いいわよ、助けてあげても、ただし、私がさっき言ったこと、実行して
もらうわよ、それと、、、、、、」
安西は、必死で首を縦に振る。
「それと、もっと私を楽しませてもらおうかしら?大丈夫よ、ちょっとあなたの中に雄の
分身を生むだけだから、ウヒャヒャヒャ!」
- 255 名前:プロフェッサー:2007/02/15(木) 22:32:29 ID:IV2LyeAu
- バイオレットサザエは、両手で目と口だけが付いた平坦な底をはずしていく。
その中を見て、安西は、何も言えなくなってしまう。
ウニョウニョ、ブニュブニュと無数の見た事もない生き物が蠢いていたのだ。
それは、一つ一つを取り出してじっくり見れば、栄螺の中の物だと言うことが
わかったかもしれない。
だが、それが普通の人間の頭より2倍はあるくらいの大きな貝殻の中で、びっしりと
詰まり、中でそれらが無数に暴れているのでは、誰もそれが何かはわからない。
バイオレットサザエは、固まっている安西の目の前で、再び底面を戻してやる。
「口をお開け!そうそう、いい子だよ、ほうら、私のお口の奥から出てきてるよ
生きの良いオスが、ほうら、そのまま飲み込むんだよ!」
あんぐりと口を開ける安西にかぶさるようにして、少し離れたところから、糸を引くような
粘っこい唾液を滴らせるバイオレットサザエ。
その唾液の流れに乗って口腔の奥から這い進んできた、物が安西の口腔に落ちる。
頭を揺らし、両手で身体中を掻き毟り、乗りかかっているバイオレットサザエを
跳ね飛ばしそうに暴れ狂う安西が、しばらくすると大人しくなる。
血走った充血する目の奥に、小さく渦が巻いているのが見える。
そしてすっかり萎えていたはずのペニスは、破裂する直前くらいまで膨れ上がり
安西は、バイオレットサザエの大き目の尻を左右の手で持ち上げ、グイグイと
下側から突き上げ始めた。
「ウヒャヒャヒャ、やれば出来るじゃないか、そうだよ、その調子で奥をズンズン、
突いておくれ!もっと私の中に負けないくらい、グチャグチャにかき回しておくれ!」
- 256 名前:プロフェッサー:2007/02/15(木) 22:33:22 ID:IV2LyeAu
-
事を終えて、安西を開放したバイオレットサザエは、投げ捨てていた白衣だけを羽織り、
その場でぐったりとなったままうつ伏せで横たわる安西を起こす。
安西が目を覚ますと、人間の姿に戻っている典子が、自分を見下ろしているのに気づき
あわてて、その場で片膝をついてうなだれる。
「わかったわね、ココを出て行くのは認めましょう。ただし、代わりの施設は
ココよりも立派なものにしておきなさい。わかったかしら?」
「ハイ、かしこまりました」
「ふふん、それと、立ち上がってあなたのチンポ見せなさい!」
ハハ!っと立ち上がった安西のペニスは、だらりと垂れ下がったまま、勃起時の
太さと長さを保ったままだ。
それも、弛みきった包皮が先端まで届き、凹凸は全くなくのっぺりした筒のようだ。
典子はそれを手に取ると、その包皮を根元の方に引きずりあげていく。
包皮が剥かれた安西のペニスは、もはや人間の物では無くなっていた。
血の気どころか、毒々しい濃緑色のペニスは、何段ものリングが積み重なったようになり
先の方でプックラと球状に膨らんでいる。
その球状の先端部分は、濃緑色ではなく、クリーム色で濃緑色の渦が、グルグルと
回り続けている。
典子は、再び包皮を被せてやり、
「いいこと、交尾の快感なんて、下等な人間同士では必要ないわ。それを与えて
欲しければ、私のために、エロダークの為に働きなさい。まあ、いくら欲情しても
人間の物なんかでは、もう満たされないけどね、くくくくく」
- 257 名前:プロフェッサー:2007/02/15(木) 22:42:49 ID:IV2LyeAu
- >>46に教えていただいたモモイロアルマジロの変身シーンに
思いっきりモェ〜〜しちゃいまして、ただ変身シーンは参考に
して、その後にあったttp://www.youtube.com/watch?v=k3AdO1rRKhcの
1シーンから勝手に話を無理やり作ったんですが。
そのほうが、なんとなく、いいかなって思ってですね。
まあ、ネオエロゲの続編を書くだけの器量はありませんし、それに
どうせなら、自分でなんか新しいの作っちゃたほうが楽しいかななんて
ただ、ドルゲ細胞は、使わしてもらいました。
九条さん、事後承諾みたいでごめんなさい。
まあ、なんだか尻切れトンボみたいな終わりかたですけど、機会が
あればまた、書いてみたいと思います。
でも、こうして読み返しながら自分の作品を見ると、東京ドームさんや
大阪ドームさんのように冒頭の練りこみが甘いですね。
もう少し簡潔にまとめられれば、反省してます。
あっ、これで終わりです。以上。
- 258 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/15(木) 23:47:50 ID:0i8B/QjL
- *プロフェッサーさん、こんばんわ!!投稿乙であります。いいですね〜ッ!!
自分的にはGJであります!!次の投稿を心よりお待ち申しております。
<241の続き>
唐木田が訪れたのは、赤坂にある高級マンション「メゾン赤坂」の45階の1室である。
赤坂の一等地、しかも金持ちやプライベートの秘密を護りたい芸能人が多く部屋を借りている事もあって、最高級のセンキュリティを誇っている。
”とにもかくも、密造拳銃の生産は暫く抑えた方が良い。”
輪島と2人の幹部達、そして愛人が行方不明。その前に、東京拘置所にいるヒットマンの男が突然、心臓発作で亡くなる。偶然にしてはタイミングが良すぎる。
部屋には誰もいない。この部屋は倉脇鉄山先生や<憂国会>のメンバーにも知られていない秘密の部屋だ。
盗聴防止装置をONにすると受話器を持ち、頭のなかで記憶している番号をプッシュする。
電話する相手は香港マフィアの李である。彼は香港に工場がある密造銃の工場と、それらで儲けた金を洗濯してケイマン島にある幽霊会社に送り込む事業を任せている。
ふいに、気配を感じて振り返る。そこには生まれたままの姿の女性が立っていた。帝都TVの朝番組に出ている亜季とかいう女子アナに似ている。
「な、なんなんだ、き・・君は!?」
「私の名は高嶋亜季。東都TVの女子アナです・・・・。」
意味が理解出来ない唐木田。何故、この場所にTV局の女子アナがいるのか?どうやって部屋に入り込んだのか?目的は何なのか?
「一体、どうやって・・・この部屋に入ってきたのかね?」
その問いがどう可笑しかったのか、「クス、クス」と笑う。
「な・・何が、可笑しいんだ?いい加減に答えてくれ!!そうしないと警察を・・・。」
「無理ですわ・・・。だって電話線を遮断しましたもの・・・・。」
亜季を見つめたまま受話器に耳を充てるが、彼女の言うとおり無言だ。
「な・・何なんだ!!一体、何を・・・・!?」
「唐木田さんに、ぜひ訊きたい事があるの・・・・。」
冷たく言い放つと「変・身」と呟く。
<続く>
- 259 名前:ダイレン:2007/02/16(金) 08:29:14 ID:2wjc3xRH
- 朝カキコ。忙しくて投下できなくてすいません。
プロフェッサーさん、IN東京ドームさん乙です。
SSに関係なく個人的疑問があるんです。ダイレンジャー1話を書いた僕が言うのもなんですが、由美ちゃんが襲われてから救出されるまで期間どれくらいだったんですかね?
劇中なんにも触れられてないんで、不思議に思い始めました。
- 260 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/16(金) 17:23:36 ID:UvBlRyEr
- * 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
*お久し振りです、ダイレンさん。急ぐ必要はありませんよ。自分も大阪ドームさんも、ティママさんやプロフェッサーさんも、
ダイレンさんが遊びに来られるのを待っておりますから・・・・。
<258の続き>
高嶋亜季の全身を濃青色の光が包み、体が変化を始めた。
容貌は然程、変化してはいない。だが、その皮膚は濃青色に変わり、さらには肩から形良く乳房にかけて蛇のような鱗が浮かんでいた。
「ウァァァッ!!」
恐怖のあまり、その場で腰を抜かす唐木田。それは、そうだ。彼が見ているその光景は、あまりにも<非現実的>過ぎるからだ。
「怖がる必要はないわ、唐木田さん。私は、貴方に危害を加えるつもりはありません。私の質問に正直に答えてくださればな・・・。」
ゆっくりと、腰を抜かした唐木田に歩み寄る蛇女。「く・・・くるな!!」と気が触れたように叫び、右手を振り回す唐木田。
荒木田の腰に乗っかると、両腕を唐木田の両肩に廻し、密着する。
「た・・・たふ・・・たふけてっッ!!」
無言で首筋に唇を近づけ、長い舌を「チロチロ」と出入れしながら首筋に舌を這わせる。
「怖がらなくいいのよ、坊や・・・・・。」
冷たく、ネットリした感触。思わず「アゥアッ」と喘ぎ声を漏らす唐木田。
「答えてちょうだい・・・。密造拳銃の工場の在り処を・・・・。」
「そ・・・それは・・・・。」
快楽に溺れ意識朦朧としながらも、さすがは<日本の妖怪>と政財界の大物達から比喩される倉脇鉄山の第1秘書である。
脳のなかでおぼろげに映る<点と腺>が繋がったのだ・・・・。
「まさか、貴様等か!?輪島と愛人、2人の幹部が行方不明になったのも!?拘置所で坂下組のヒットマンが突然、心臓発作で死んだのも!?」
首筋に舌を這わせながら、冷たい笑みを口許に浮べる。
「だったら、どうします・・・・?」
「ふ・・ふざけるな!!これでも私は、この国を救う倉脇鉄山先生の秘書だ!!」
「密造銃を犯罪者達に売りつけ、大勢の罪の無い人達の命と希望を奪って、その汚れた金で日本を救うとは、まさに本末転倒ね・・・。」
「貴様みたいな小娘に何が判る!!犠牲者達は、この国の明るい未来の為の尊い犠牲なのだ!!」
「そう、なら国の為なら、貴方の家族が犠牲になっても、それは尊い犠牲になる訳ね・・・・。」
ふいに、TVが点いた。画面を凝視しながら凍りつく唐木田。
そこには、妻 幸恵がいた・・・・。
<続く>
- 261 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 18:04:22 ID:4/UdqPkG
- おお、なんと容量の半分を超えている!
九条氏に不幸があって、どうなるかと思ったが、
すげえ、勢いで伸びてるな!
特撮スレにも誰か、SS落としてくれ!
それにしても、ドームの両氏や、ダイレン氏、
ティーママ女史にプロフェッサー氏とにぎやかでいいね、
ウラヤマシす
- 262 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 18:30:43 ID:qk5/aR23
- 本当だね。
2月もまだ10日以上あるけど、今月中に埋まっちゃうんじゃない?
- 263 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/16(金) 19:46:15 ID:Rsw0Smyp
- *内容が南英男と大藪晴彦の影響で極悪非道に・・・・・。
<165の続き>
TVの画面が、怯えて恐怖で引き攣った幸恵の表情をアップにする。
「な、何を・・・・・!?」
「貴方の言う、国の為の尊い犠牲という物は、貴方自らの身をもって味わってもらう為ですわ・・・・。」
冷酷に言い放つ蛇女
「や、やめろ・・・!!妻には・・・幸恵には罪は・・・罪は無いだろ!!」
泣きそうな表情で画面を見つめる唐木田。その顔を、嘲るような表情で見つめる蛇女。
「嘘おっしゃい!!奥さんと結婚したのは、貴方が尊敬している倉脇先生の娘だからでしょう?出世の為に、好きでも無い女と添い遂げて子供を
儲けて、それでも本当は微塵も愛していないから銀座の高級クラブの若いママを愛人にして、週3回は六本木にある高級マンションに通い詰めてる。」
「ば・・・馬鹿な!!」
「<神の結社>の情報収集力を甘く見ない事ねッ。しかも、その高級マンションの金は全額、貴方が負担していた。」
「ば・・・馬鹿な!!う・・嘘だ!!そんな物は、ぜんぶデタラメだ!!」
「本当に、貴方が心から奥様を愛しているなら、密造拳銃の製造工場の場所、教えてくれますよねッ?」
「そ・・・それは・・・・。」
言葉に詰まる唐木田。たしかに、出世の為に好きでも無い倉脇鉄山の娘を嫁にしたのは事実だ。だが、だからといって犠牲にして良い物だろうか?
「そう、まだ決められないようね・・・・。」
突然、画面がズーム・アウトする。幸恵の居る部屋に、17歳くらいの少女が入ってきた。肩から乳房にかけて赤色に白い斑点がある。
「な・・・何を・・・!?」
「いまから、貴方に究極のレイプショーを御覧頂くわ・・・・。」
毒キノコ女=麻奈は、何も無いツルツルの股間を撫でながら怯える幸恵に歩み寄る。
突如、股間が膨らみ始めた。男性がズボンを履いた状態で、股間が勃起している様に似ている。
やがて、それが形をなす。男根であった。
毒キノコ女は、その勃起した男根を右掌で上下に扱きながら、恐怖で怯える幸恵の前で片膝を着く。
<続く>
- 264 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/16(金) 21:44:01 ID:SQXJdGfz
- 最近、東京ドームさんは好調ですね。
連日の大量投下乙であります。
新人のプロフェッサーさん、GJです。
エロダークですか。
キカイダーは前に考えたことがあったんですが、
ロボットという事で改造には向かないと思い込んでいました。
目から鱗でした。
またの投下を楽しみにしています。
- 265 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/16(金) 22:35:15 ID:uRx+TV1X
- <263の続き>
「あ・・・あああッ!!」
恐怖で顔を強張らせる幸恵。眼前に灰色の毒キノコ女のそそり立つ男根が、口許に近づけられる。
毒キノコ女=麻奈は、手で痛いほど勃起した灰色の男根を上下に扱きながら、興奮で頬が紅くなっていた。
普通、悪人を<お掃除>する時、相手がどんな巨根の持ち主だとしても興奮しない毒キノコ女だったが、性器が男根型に変化する事により
快感を司る神経が剥き出しになり(酷い虫歯で、水を飲んで激痛が起きるのに似て)、ちょっと触れただけで射精しそうになるのだ。
”男の人って、羨ましい・・・・。”
「さぁ幸恵さん、アタシのおちんちんをしゃぶって気持ち良くさせて・・・・。」
泣き顔で首を振り、肘で身体を後退させようとする。だが、毒キノコ女は幸恵の鼻を摘み口を掌を置いて窒息させる。
「ウグググッ!!」
呼吸が出来ず苦しくて顔を振り、掌と鼻を摘んでいる左指を振り払おうとするが、全く動かない。
”もう、いいわね・・・・。”
素早く鼻と口の戒めを解くと「ゴフォッ、ゴフォッ」と苦しげに咳き込むが、同時にそれを待っていたかのように毒キノコ女の隆起した
男根が、強引に根元まで幸恵の口に押し込まれる。
「さぁ、気持ち良くさせてね・・・・。」
髪の毛を掴み、幸恵に男根を咥えさせたまま、激しく前後に揺する。
***
「こ・・この人でなし!!」
対面位のまま、泣き顔でTVを見遣る唐木田。
「では、倉脇鉄山に義理立てするのは辞めて、正直になる事ね・・・・・。」
倉脇鉄山なら、どうするだろう?ふいに、そんな事を唐木田は考えていた。彼は以前、娘は自分の大義の為の駒に過ぎないと言った事がある。
もし、彼が倉脇鉄山であれば、冷酷に娘を切り捨てるだろう。もちろん、それは唐木田とて例外ではない。
ここで、情に溺れ密造拳銃の工場の場所を吐けば、まず間違い無く唐木田は無用の駒として切り捨てられるのだ。
「やはり、無理みたいね・・・。所詮は、悪党は家族より自分の地位や金を護る方に執着するのね・・・・・。」
首筋を舐め上げていた舌を引っ込め、牙を剥き出しにする。
歯の先端から毒を垂らしながら、唐木田の首筋に近づけ牙を突き立てる。
<明日に続く>
- 266 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 23:18:09 ID:4/UdqPkG
- 特撮スレでは、九条氏の別人で投下してる説が出てるけど
実際、どうなんだろう?
いや、確かに作風も読み返すと似てるし、いや、悪気じゃないんだが
九条氏の都合なのか?まあ、どっちでもいいんだけど、気になる.......
- 267 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/16(金) 23:59:45 ID:SQXJdGfz
- >>266
どちらにしてもネオエロゲを書かれていませんので、九条さんではありません。
******
特撮板でショッカー代理人さんが久しぶりにSSを投下されていました。
キノコモルグですが、さすがにきれいにまとめられています。
勉強させてもらいました。
- 268 名前:ダイレン:2007/02/17(土) 00:24:34 ID:CRpx5AY6
- 廃工場の奥。緑色の繭に包まれた少年達は深い眠りについていた。ただ、陰茎の神経のみは残っているために燐粉の媚薬効果で簡単に勃起している。
今、まさにバリードラスは12もある繭の中から3人を選んで自我的性交をしている。1人は舌で亀頭を舐め、2人は手で擦っている。
「ん……い……美味しい……」
ドロッとした液体を飲む快感。それは他では味わえない。1人ずつ違う味なのも楽しみの1つだ。
「ふぅ……を、ん……ああぁぁぁッ!!」
羽がさらに生えてきた。生々しく変形してきた体は既に美央の原型を残してはいない。
「精液に含まれるタンパク質……それがあたしの成長を促進させる……」
そろそろ最後の少年を探しに行かなくては。そう、ドラスと言う存在が最も欲している少年を。
行方不明事件が多発する中、子供達は消えた友人を心配しながらも学校へ通っていた。
「明雄の奴、来なくなって5日だよな……なあ、宏はどう思う?」
「わからない……」
父と別れたあの日から1年が経ち、望月宏は小学5年生になっていた。すっかり大人びた性格にはならないが、立ち直ってはいた。
彼のクラスでも行方不明な子供がいて、宏も気が気でならない。
帰り道、宏は友達と別れて1人で歩いていた。なぜか突然思い出すドラスとZOの戦い。
(まさか……ね)
言い換えられない異様な感覚。宏は前に立っていた少女に気付けなかった。その子とぶつかり、宏は転んでしまった。
「わ、ごめん」
「ううん。あたしこそ……宏君」
「え?」
同じクラスの友達というわけではない。年も自分のほうが1つくらい上だろう。
「宏君……あたしね、待ってたんだ……」
- 269 名前:ダイレン:2007/02/17(土) 01:01:36 ID:CRpx5AY6
- 宏は目の前の光景が信じられなかった。メキメキと生えた羽が宏を包んで飛び去った。
「何をす……う!!」
唇を奪われた宏はそのまま意識を失った。
「…………ここは?」
周りには緑色の繭が吊されているので恐怖感が、そして目の前の怪物にはなぜかドキっとした。
「あたし、可愛いよね?宏君」
押し倒されて抵抗が出来ない。ぬるっとした皮膚を当てられたが、なぜか感情はふるだった。
「懐かしいね……あたしは君が欲しいの……」
「やっぱり、ドラス……うぁあっ!!」
ズボンを脱がされ、勃起するまでに成長した陰茎が姿を現わす。まだまだ帽子に包まれた状態ではあるが、中々の大きさだ。
「宏君の……美味しそうだよ……君を食べればあたしは完全体になれる……」
望月博士が開発した人造生命体ドラス。生物としての不老を可能とするためには若い男子の遺伝子が必要だった。その被験体は宏の筈だったが、博士は苦悩したゆえにしなかった。
「あたしはね……君を食べる事で不老……いや、不死になれるわ!!」
「や、やめ……うわぁぁ!!助け……」
開こうとしなかった女陰をこじ開け、ピチャリと宏の陰茎に垂れる。それだけでビンビンっと腫れた。
陰茎は飲み込まれ、上下に振り動かされる。
「あぁぁあぁぁ!!」
初めて感じる特有の快感と恐怖。周りの繭から光が放たれ、バリードラスに集まっていく。
「あぁぁ!!最高!!宏君、いただきます!!」
陰茎を放すと、足から女陰に吸い込むように容れていく。
「た、助けて……」
もがく宏を余所目にどんどん吸い込む。白濁液が血で滲み、美味しいソースへ変わった頃、完全に宏は消えていた。
「あは……はははは!!」
彼女は完全体へと変貌した体になり、整った姿はドラスそのもの。翼がある分、悪魔に見えた。
「待ってなさい、ZO!!」
次回はラスト。エロは例にならって少なめになります
- 270 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 08:06:37 ID:XoXGuZS5
- >>266
どっちしても九条蘭子のコテハンを封印するなら、スレ上は死亡したと同じだろう。
ダイレン氏も復帰して盛り上がったいるので、野暮な事で水をささない方がいい。
- 271 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/17(土) 14:14:39 ID:X2/nbPz8
- * 皆さん、こんばんわ!!東京ドームです。
* ダイレンさん、投稿乙です。大阪ドームさん、ダイレンさん、ティママさん、プロフェッサーさんと、この板も賑やかになり嬉しい限りであります。
自分も頑張らねばと思う、今日この頃です。
<265の続き>
”お・・・俺は・・・死ぬのか・・・・!?”
首筋に鈍い痛みに表情を歪めながら、意識が朦朧としながら思った。
力が抜けていく。
だが、意識がハッキリしている。首筋を噛まれたのに何故、死なないのか?
「死にはしないわ・・・・。」
嘲るように言い放つ蛇女
「この毒は、私たち<神の結社>科学陣が開発した陰媚薬よ。ほらッ、貴方の股間が痛いほど勃起してるでしょ?」
そいえば、そうだ。股間が燃えるように熱い。
ジッパーを降ろし、痛いほどそそり立つ男根を掴み出す。
「な・・・何を・・・!?」
「口で喋りたくなければ、貴方の身体で訊くまでですわ・・・・。」
長い舌を出し「ペロリと唇を舐める。
身体を「ブルッ」と震わせる唐木田。
***
ズプッズプッ、ズチッ、グチャッグチャッ
室内に響く粘着性がある音が響く。
毒キノコ女が幸恵の上に圧し掛かるように激しく腰を振り続ける。
幸恵は赤ん坊がオムツを替えるみたいな姿勢で腰を持ち上げ、持ち上がった両脚の腿あたりを両腕で固定し、その上に圧し掛かって腰を振る姿は、まるで盛のついた犬みたいだ。
グチャッ、グプッ、グプッ
「良い〜ッ!!おちんちん気持ち良い〜ッ!!」
先程まで恐怖で怯えていた事など嘘だったかのように、悶える幸恵。
「感じるの〜ッ、奥さん?判る〜ッ!?私のおちんちんが奥さんの膣壁をゴリゴリと擦ってるの〜ッ!!」
グプッ、グプッ、グプッ
「あ〜アン!!感じる私の蜘蛛の巣張った膣壁を擦って掃除してる〜ッ!!アン、子宮を叩いてる〜ッ!!」
腰を振る度、毒キノコ女の形良く膨らんだ乳房が「ブルン、ブルン」と揺れる。
”射精してしまえば、精液代わりの白毒キノコの成分で溶けて死んじゃうのに、ホント馬鹿な女・・・・。”
別に可哀想などとは微塵も感じない。何故なら、夫が浮気し、その女が妊娠した時も、<裏>の人間を使って拉致させ輪姦させた挙句、
両腕両脚を切り落として、生きたまま東南アジアの闇ルートに売り渡すような極悪非道な女だ。同情の余地も無い、まさにお掃除されても
文句が言えない悪人だ。
”殺す前に、タップリ楽しませてもらうわ・・・・。”
浮き上がり剥き出しになったお尻に完全に身を預け、湯水のように溢れる愛液で濡らしながら、激しく突き立てた男根を上下させる毒キノコ女=麻奈。
<続く>
- 272 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/17(土) 20:16:01 ID:xGawzo5+
- 特撮板のキノコモルグに刺激されたわけではありませんが、毒茸女です。
東京ドームさんも毒キノコ女を書かれていますが、「毒茸女」と「毒キノコ女」のどちらの表記がいいでしょうか。
- 273 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/17(土) 20:16:45 ID:xGawzo5+
- <シャドー>はアメリカに味方する者を許さない。
捕虜として捕えられていた<シャドー・ハンター>は、死刑を宣告された。
<シャドー>の戦闘員が裸にした捕虜達を連れて毒茸女の部屋を訪れた。
「死刑囚の捕虜を連れて参りました。」
戦闘員が挨拶をして部屋へ入ると、毒茸女は女とSEXの真最中であった。
ソファーに座っている毒茸女のチンポ茸を、女がオマンコに深深と突き刺したまま跨っている。
「こっここ、これは失礼いたしました。」と、慌てて扉を閉めようとする戦闘員。
しかし毒茸女は気にする様子も無く、そのままの姿勢で戦闘員に命じた。
「もうすぐ終わるから、中に入って待ってなさい。」
「ははっ。」
戦闘員は少しうろたえた口調で返事をしたが、言われた通りに捕虜を部屋の中に入れた。
すでに改造少女達の性能力の凄まじさを目の当たりにしている捕虜達は、毒茸女の性行為を見ても特に驚きはしなかった。
ところが、相手の女の顔を見て驚いたのだ。
その女は<シャドー・ハンター>の同僚の宮崎有紀であった。
同僚達は、有紀の痴態が信じられなかった。
いつも気高く男に見向きもせず、近寄りがたい雰囲気を持っていた有紀が、毒茸女の上で悶え乱れている。
その有紀の痴態を見た同僚達は、皆思わず興奮してチンポを勃起させてしまった。
すると有紀の身体越しにその様子を覗いていた毒茸女が、愉快そうに呟いた。
「あらあら、皆さんこれからお掃除されるっていうのに、元気がいいわね。
この娘はもうすぐ済むから、少し待っていてね。
次は貴方達の番だから、うふふ。」
その時有紀のオマンコの中では、淫液を浴びたチンポ茸の笠が開き始めていた。
この笠は女の興奮具合によって開いていく。
そして女がオルガスムスに達した時に完全に開き、胞子が笠の裏側から一斉に放出されるのだ。
「あはぁ・・・あぁぁん・・・はぁん・・・」
「有紀さん、そんなに気持ちがいいの?私のチンポ茸。
でも自分ばかり楽しんでいると、後で大変な事になるわよ。」
有紀は毒茸女のチンポ茸をオマンコに入れたまま、自ら腰を上下に振っている。
全身を桜色に染めて涎を垂らし嗚咽を発する様は、自らの欲望の為の何物でもない。
今の有紀は快楽を貪り食う淫乱女の権化であった。
そして有紀の精神は激しい興奮と快楽によって、どんどん上り詰めていく。
「あぁぁあ!いい・・・いい!!
おあぁぁ・・・あひぃ!あっ!いっ・・・イクぅぅぅ〜!」
やがて有紀は、壮絶な嗚咽と共にオルガスムスに達した。
それと同時に笠を全開にして、無数の胞子を放出するチンポ茸。
その時毒茸女もまた、放出の快感の余韻に浸っていた。
「はぁぅぅぅん・・・・」
胞子の放出は、男性の射精にも似た快感を毒茸女にもたらす。
しかし相手の女が達してしまえば、ほぼ強制的に放出してしまうので、裏を返せば毒茸女が真のオルガスムスに達していない場合もある。
毒茸女がオルガスムスに達して放出した胞子は、膣壁に付着すると速やかに菌糸を伸ばしていくが、不十分な興奮状態で放出した胞子は、成長が不十分で菌糸が伸びていかないのだ。
毒茸女の胞子には強力な毒素が含まれているので、付着した胞子が成長しなければ、その毒素がやがて身体を蝕んでいく。
有紀の身体が紫色に染まり始めた。
全身に毒素が廻っているのだ。
この毒には解毒剤が無い。
だから有紀にはもう、助かる術は無いであろう。
- 274 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/17(土) 20:18:23 ID:xGawzo5+
- 全身が紫色に変色しながらも、有紀はまだ生きていた。
オマンコの中のチンポ茸で毒茸女と繋がっているために、生き長らえているのだ。
しかしそのチンポ茸も、胞子を放出し終えて笠を閉じ始めた。
有紀のオマンコの中で縮んでいくチンポ茸。
快楽から醒めた有紀は、紫に変わっていく自らの身体を見て、死の恐怖に苛まれた。
「いや・・・、死にたくない。
お願いです、毒茸女様。
もう一度胞子を放出してください。」
再び毒茸女のチンポ茸を勃起させようと、必死に腰を上下に振りながら懇願する有紀。
しかし無常にもチンポ茸は、すっかり萎びて有紀のオマンコから抜けた。
「うぐっ!」
その瞬間全身に廻った毒の為に、凄まじい苦痛に襲われる有紀。
目を血走らせ、必死に歯を食いしばって苦痛に耐えている。
しかし無駄な努力であった。
有紀が死に至るまでには、それからそう時間がかからなかったのだ。
息絶えた有紀の身体は、崩れるように後方へ倒れて床に転がった。
その有紀の死体が、乾燥して粉状に変化していく。
胞子の毒によって細胞内の水分を失い、細胞組織が風化したように分離していくのだ。
やがて有紀だった物は完全に紫の粉の塊となり、自重によって形が崩れていった。
そして埃よりも細かなその粉は、部屋の空調によって吸気口へ煙のように吸い込まれていく。
ほんの数10秒で有紀の身体は、跡形も無く消え失せた。
- 275 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/17(土) 20:19:18 ID:xGawzo5+
- その光景を、捕虜の<シャドー・ハンター>達は、固唾を飲んで見守っていた。
自分達も同じ運命を辿るのだ。
誰もがそう思った。
「うふふ、<シャドー>のお掃除は死体を残さないの。
これで女性陣は終りね。
助かったのは、貴方達2人だけだわ。」
毒茸女に声を掛けられて、2人の女性が部屋の奥から現れた。
次の瞬間、<シャドー・ハンター>達は目を疑った。
現れた2人の女性が、同僚の松下範子と山崎智代だったからだ。
しかし何故、この2人だけ助かったのだろうか。
「松下、山崎。
お前達は無事だったのか。
おい・・・?」
<シャドー・ハンター>リーダーの大竹が声をかけるが、2人は妖しい紫色の唇に笑みを浮かべて無言のままであった。
「私から説明してあげるわ。
この2人もさっきのように、チンポ茸のお掃除を受けたのよ。
でもこの娘達のオマンコは、私を十分楽しませてくれたので、私の部下の茸人間として生まれ変わったの。」
そう言って毒茸女は、ソファーに座ったまま大きく足を開いてオマンコを見せた。
「貴方達のお掃除を始めるわ。
さあ一人づつチンポを、私のオマンコに入れなさい。」
しかし誰もが尻込みした。
当たり前だ。
死ぬと判っているのに、自分から率先してチンポを入れる馬鹿はいまい。
しかしそんな<シャドー・ハンター>達の動揺を見透かして、毒茸女は言葉を続けた。
「うふふ、貴方達が射精する前に私を満足させてくれたら、この娘達のように茸人間として生まれ変われるのよ。
それなら、いいでしょ?
じゃあ最初は、隊長さんからいらっしゃいな。」
毒茸女は、リーダーの大竹を指差して言った。
しかし大竹はすぐに誘いに乗らずに、逆に毒茸女に注文をつけた。
「あんたを満足させるって抽象的な条件じゃなく、もっと具体的な条件にしてくれ。
そうでないと、納得できないだろ。」
「さすがは隊長さんね、するどいわ。
そうねぇ・・・
じゃあ、私のオマンコにチンポを入れて、3分間射精を我慢できたら充分よ。
これでどうかしら。」
大竹は心の中でニヤリと笑った。
最初の条件のように、毒茸女を満足させようとしたら、自らも腰を振らなくてはならない。
そうすれば己の快感も増し、先に射精してしまう恐れがあるからだ。
だがチンポを入れたままでよければ、腰を振る必要が無い。
それならばどんなに毒茸女のオマンコが気持ちよくても、3分間くらい射精を我慢ができるだろう。
大竹は湧き上がる笑みを押し殺して、神妙な顔つきで答えた。
「解かった。
その条件でいいだろう。」
「じゃあ、早くいらっしゃい。
待ち侘びて、私のオマンコが悲鳴をあげているわ。」
毒茸女は、チンポ茸の下にあるオマンコの小陰唇を開いて見せた。
薄卵色の身体から開く紅色の小陰唇が、妙に毒々しく見える。
しかし大竹は覚悟を決めた。
いつまでも拒否できる状況ではない。
せっかく自分に有利な条件を引出させたのだ。
相手の気が変わらない間に、実行するしかない。
大竹は半勃起した状態のチンポを握ったままソファーに歩み寄ると、覆い被さるように毒茸女のオマンコにチンポを充てがい、そのまま腰を突いた。
- 276 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/17(土) 20:19:58 ID:xGawzo5+
- 自分の考えが甘かった事に大竹が気付いたのは、その直後であった。
毒茸女の膣壁は襞状になっていて、その中に無数の胞子が詰まっている。
それが亀頭が膣襞を擦るたびに付着していき、亀頭を紫に染めていった。
この胞子は亀頭の感覚を百倍にも高めるのだ。
毒茸女のオマンコの中を突き進む大竹のチンポは、あまりの快感に道半ばで精液を放出した。
「ドッピュゥゥゥゥ〜」
射精と同時に、大竹の身体がチンポから紫色に染まっていった。
「なぁに隊長さん、もう出しちゃったの?
情けないわね。」
呆れたように、毒茸女が呟いた。
大竹の身体を胞子の毒が蝕んでいく。
紫色に変わっていく己の身体を見ながら、脅えたような表情を見せる大竹。
そこには、先ほどまでの毅然とした態度の大竹はいない。
死の恐怖に苛まれた、哀れな一人の男がいた。
全身に毒が廻っても大竹が生きていられるのは、母親と繋がった胎児のように、チンポが毒茸女のオマンコと繋がっているからだ。
しかし精液を放出したチンポは、しだいに萎びていくしかない。
大竹のチンポは再び固さを取り戻す事はなく、毒茸女のオマンコから抜けた。
「うっ!」
一気に大竹に襲いかかる毒の激痛。
だがどうする事も出来ない。
末期の癌患者のように苦痛に耐えながら、ただ死を待つしかない。
しかし、それからすぐに大竹は息絶えた。
慈悲深い<シャドー>は、長く苦しませる事などしないのだ。
大竹の身体が風化したように乾いていく。
そして崩れるように毒茸女の胸に倒れ落ちると、弾けて粉が埃のように飛び散った。
部屋を漂うその粉は、そのまま吸気口に吸い込まれて消えていった。
- 277 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/17(土) 20:20:58 ID:xGawzo5+
- 大竹があまりにもあっけなく射精してしまったので、他の男達は毒茸女のオマンコに尋常でない物を感じ、誰も大竹に続いてチンポを入れようとはしなかった。
オマンコを弄りながら次の男を待っていた毒茸女は、誰もチンポを入れようとしないので、少し苛立っていた。
「どうしたの?
次、早くしてよ。」
しかし皆、下を向いて動こうとはしない。
「仕方がないわねぇ、私が選ぶわ。
誰でもいいけど・・・・
じゃあ、貴方にしようかしら。」
毒茸女が一番右端にいた古谷を指差して言うと、突然の指名を受けた古谷は、顔をこばらせて思わず後退りした。
「お、俺?」
「そう、貴方。
じゃあ、お願いね。」
戸惑いながら返事をする古谷に向って、毒茸女はそっけなく答えた。
毒茸女にとって、次は誰でもいいのだ。
ただ早く、オマンコにチンポを入れて欲しいだけなのだ。
しかし古谷は悩んでいた。
<シャドー>の改造少女は皆、美人である。
毒茸女も、ミス・ユニバースが吹っ飛ぶような美貌と容姿を兼ね備えている。
普通に考えれば、これだけの美女のオマンコに膣内射精できるのだ。
悩む必要は無い。
しかしそれは、死と隣り合わせの快楽なのだ。
散々悩んだあげく、古谷は拒否する事にした。
本当にチンポを入れなければならないのなら、もっと他の人の結果を見てからの方がいいと考えたのだ。
「すみません。
私はもっと後にして下さい。」
そう言って、古谷は深深と頭を下げた。
しかし現実は、そう甘い物ではない。
ついに毒茸女の怒りに触れたのだ。
「範子さん。」
毒茸女が、松下範子に目で無言の命令を与える。
範子は古谷の元へ歩み寄ると、抱きしめるように両手を古谷の後頭部に廻した。
「ま、松下・・・」
怯えた目で、古谷が範子に何か訴えようとするが、声にならない。
範子はそのまま古谷の顔を引き寄せ、唇を重ねた。
- 278 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/17(土) 20:21:35 ID:xGawzo5+
- 松下範子は、<シャドー・ハンター>の女性隊員の中では、1・2を争う美女であった。
しかも無駄肉の無い均整のとれた肢体をしていて、その存在は男性隊員の憧れであった。
その範子が、全裸で抱きついて接吻をしているのだ。
これで欲情しない男はいないであろう。
古谷は思わず範子の口内に舌を挿し込もうとしたが、範子はそれ以上古谷を求めようとはせずに唇を離した。
唖然とする古谷に対して、範子は意味深な笑みを浮かべている。
その直後に、古谷の唇が紫色に変色し始めた。
「むぐぐっ?」
あまりの激痛に、手で唇を押さえて膝をつく古谷。
そして紫色の変色は、徐々に唇から頬へと広がっていった。
「いかがかしら、私の可愛い娘の接吻は?
貴方も隊長さんのように、お掃除されるのよ。
でもこの娘の毒は私よりかなり弱いから、貴方は1時間以上苦しまないといけないわ。
苦しむのが嫌なら、私のオマンコの中にチンポを入れれば楽になるわよ。
でもその分、早くお掃除されちゃうけどね。」
毒茸女の呼びかけに、古谷は従った。
この耐え難い苦痛から解放されるのなら、後の事はどうでもよく思えたのだ。
古谷は毒茸女の元に駆け寄ると、範子に抱きつかれて痛いほど勃起したチンポをオマンコに突き挿した。
すると、毒茸女の膣壁に触れた亀頭の先から痛みが引いていき、顔面の変色も止まった。
毒茸女と繋がる事によって、範子達のように毒と同化できたのだ。
「はぁ〜ふぅ〜」
顔面の痛みが治まった古谷は大きく深呼吸すると、意識が現実に戻った。
あれだけ拒否していたのに、チンポを入れてしまったのだ。
しかし、もうどうする事も出来ない。
古谷は、ただ呆然としていた。
- 279 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/17(土) 20:22:30 ID:xGawzo5+
- そんな古谷に毒茸女が声をかけた。
「貴方、偉いわね。
さっきの隊長さんは、入れただけで射精しちゃったのに。
それなら覚悟を決めて、楽しんだ方が得よ。」
そうだ、こうなればなんとしても三分間射精を耐えなければならない。
そう思った古谷は、冷静に毒茸女のオマンコの感触を確かめた。
亀頭に触れる膣壁は、数の子天井のようにザラザラとしている。
古谷は奥まで入れていたチンポを、ゆっくり引いてみた。
するとザラザラとした感触が、吸盤のように吸いついてきた。
「あ・・・」
思わず嗚咽を漏らす古谷。
これは数の子天井といった生易しい名器ではない。
大竹が入れただけで射精してしまったのも頷ける。
だが古谷は耐えた。
このまま三分間頑張るのだと、生への執念が頭の中を渦巻いたからだ。
ところが毒茸女のオマンコを知ってしまった為に、別の感情が頭を持ち上げた。
チンポを動かすと気持ちいいぞと、性欲がそれを阻害し始めたのだ。
そしてついに性欲が勝り、古谷は毒茸女のオマンコの虜となった。
「あぅ・・・」
腰を振るたびに、脳髄を蕩けさす快感が古谷を襲う。
いつ射精してもおかしくない状態だ。
しかし僅かに残った生への執念が、必死に射精を食い止めていた。
<シャドー>改造少女のオマンコは、相手に百倍もの快感を与えるが、自らも楽しめるのだ。
毒茸女もまた、古谷の亀頭が膣壁の襞を擦るたびに感じていた。
「はぁ・・・ふぅぅん・・・
いいわ・・・あなたのチンポ素適よ・・・」
やはりお掃除は気持ちがいい。
そう思った毒茸女は、<シャドー>に対する忠誠心を益々深めていった。
古谷は頑張った。
津波の如く押し寄せてくる快楽の波を、歯を食いしばって必死に乗りきった。
約束の3分が過ぎたのだ。
これでもう射精しても死ぬ事はないと、一瞬気持ちが揺らいだ。
「ドッピュウゥゥゥゥン」
それまで溜めていた物が、一気に噴き出したのだ。
熱い精液が、毒茸女の膣壁を激しく叩く。
これだけ多量の精液を膣内に射精されても、膣口からは少しも漏れない。
毒茸女の子宮口が、一滴残らずに吸い取っているからだ。
男性の精液は、重要なエネルギー源である。
吸い取った精液は子宮で分解されて、毒素や胞子を製造する原料になるのだ。
また高純度な蛋白質である為、生活の糧にもなる。
つまり<シャドー>の改造少女達は、お掃除するだけで生きていけるのだ。
- 280 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/17(土) 20:23:11 ID:xGawzo5+
- 精液を射出し終えた古谷は、身体の異変を感じた。
3分以上射精を我慢したにもかかわらず、股間から身体の色が紫に変色しているのだ。
「こっ・・・これは?
約束が違う!
3分以上射精を我慢したら、命を助けるって約束では?」
古谷は血相を変えて毒茸女に訴えたが、毒茸女は冷めた口調で古谷に告げた。
「あら、貴方は最初からその資格はないのよ。
だってすでに毒の接吻を受けているじゃない。
私が最初に誘った時にチンポを入れていたら、助かったかもしれないわ。
残念だったわね。」
「そんな・・・」
古谷は、その一言で天国から地獄へ落とされた。
そうしている間にも身体の変色はどんどん進み、接吻の際に変色した頬にまで到達した。
全身に毒素が廻ったのだ。
もはや助かる術は無い。
古谷も大竹と同じようにお掃除されるのだ。
残された<シャドー・ハンター>達が固唾を飲んで見つめる中、古谷の身体が粉状に変化していった。
そのまま大きく後方へ崩れ落ちた古谷の身体は、紫の雪のように床に広がった。
そしてそれが空気の流れによって舞い上がると、まるで夜の粉雪のように淋しく思えた。
まるで古谷の無念の涙のように。
古谷のお掃除を終えた毒茸女は、残った男達にきつい言葉を投げつけた。
「これでよく解かったでしょう。
貴方達は、お掃除される身分なのよ。
本来は、選べる権利など無いの。
慈悲深い私だから、最後に助かる道を残してあげてるのよ。
だから順番に、私のオマンコにチンポを入れにいらっしゃい。
さっきの人みたいに強い意志があれば、3分くらい我慢できるわよ。
拒否しても、遅かれお掃除されるだけだから。」
その言葉に、全員が覚悟を決めた。
古谷の隣りに立っていた三原からチンポを入れる事にしたのだ。
順番に毒茸女のオマンコにチンポを入れていく<シャドー・ハンター>達。
しかし誰一人として、3分間射精を我慢できた者がいなかった。
ことごとくお掃除されてしまったのだ。
「うふふ、平均三擦り半ってとこかしら。」
お掃除を終えて、楽しそうに茸人間の範子等と談笑する毒茸女。
自分のオマンコの中に射精して、お掃除された者達を嘲笑しているようだ。
男達の中で、唯一古谷だけが3分間射精を我慢できたのは、その前に範子の毒でチンポの感覚が麻痺して鈍くなっていた為なのだ。
初めから毒茸女は、助ける気など全く無かったのだ。
<シャドー>は、役に立たない捕虜は全てお掃除する。
捕えられた<シャドー・ハンター>で、生き残った松下範子と山崎智代の2人は、今後の作戦に何か大きく関わっているのかもしれない。
- 281 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/17(土) 20:23:53 ID:xGawzo5+
- 以上です。
叙情的な表現が出来ないので、あらすじのようになってしまいます。
他スレを覗いたりもしていますが、うまい人の真似は難しいです。
- 282 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/17(土) 22:51:24 ID:SZSFybSg
- * 大阪ドームさん、混乱させて申し訳ございません!!正確には<キノコモルグ女。です。書いた本人が間違えるようでは駄目だと反省しております。
* 投稿乙でした。<シャドー>の残虐性が大変良く出ていたGJでございました!!次の投稿を心よりお待ち申しております。
<271の続き>
TVの画面に映るキノコモルグ女が幸恵を犯す様を見ながら、蛇女の花弁が「ジン」と疼くのを感じた。
本来、それは<神の結社>の改造人間としては間違いなのかもしれない。
彼等のSEXとは<悪人をお掃除>する為の物であり、女性器はお掃除という崇高な使命を果たす為の道具に過ぎない。
くだらない事だ。蛇女は直立した唐木田の男根の上に跨り、ゆっくりと男根を「ズブブッ」と挿入しながら思う。
金の為、欲の為に弱い者を喰い物にして命や幸せを破壊する悪人が泣き叫び、命乞いをする様を見るのは、これほど楽しい事はない。
ミイラになるまで精気を搾り取り、おまんこの内部に吸い込んで骨を砕く感触、吸い込んだ後、そのカスを小便と糞として排泄する時
の爽快感。お掃除を終えた後、社会の役に立てた事たという満足感。
”そう・・・これは掃除。楽しくやらないとね・・・・。」
蛇女=亜季は、直立した男根の上に浅く挿入すると、脚を立てて膝頭を掴むように掌を置くと「グチャッ、グチャッ」と
激しく腰を振る。
****
4日後ー 香港のある破産した缶詰工場
岩陰から、赤外線望遠鏡で港に停泊する漁船に、忙しく荷を積み込むのを確認する3人の人影
菜月千鶴、橘美紀、新人の栗原千秋。
「亜季さんの話だと、あの工場の地下に密造銃の工場があるらしいわ・・・・。」
千鶴の言葉に無言で頷く美紀と千秋。すでにダイビング・ライセンスを持つ千秋が潜り近づいて死角になる位置に排水口があり、そこから地下へ侵入可能なのを
確認済みだ。
<続く>
- 283 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/18(日) 20:16:40 ID:43O9W7Pk
- * 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
<282の続き>
「それで、李の奴は来るの?」
橘美紀はピンク色のウエット・スーツのジッパーを持ち上げながら、千鶴に尋ねる。
今回の任務は、李と3人の幹部達のお掃除を橘美紀に任せ、千鶴と千秋は邪魔する人間を密かに排除し、機械に<神の結社>科学陣が造り出した特殊爆弾<ダグラスR−442>
を仕掛ける手筈になっている。爆弾の細かいレクチャーを受ける千鶴よりは、単純にお掃除を済ませるだけ自分は楽だわと、美紀は思う。
「ええ・・・、亜季さんが唐木田本人から聞き出した情報だから間違いない。週1で島を訪れて、作業の進み具合を自分で確かめているようだわ。」
千秋は以前、蛇女=亜季の<お掃除>の様子を写した映像を、基地で見た事がある。あれ程、激しく腰を振り2擦り半する度、射精させられるのだからアタシが男なら、我慢出来ず
本当の事を喋ってしまうだろう。
自分も千鶴や美紀、亜季達のように<神の結社>の崇高な任務であるお掃除を立派に遣り遂げる事が出来るのかしら?
<訓練キャンプ>で、訓練用に組織が浚ってきた強姦魔をお掃除した事がある。
だが、今回は訓練では無く、完全な実戦なのだ。
ふいに、視線を感じ振り返ると千鶴が、優しい笑みを口許に浮べ立っている。
「心配する事はないわ・・・・。必要な事は、感情に流されずにお掃除を楽しむ事なの・・・。」
さすがは姉妹の母であり、<神の結社。の改造人間として多くの悪をお掃除して来ただけはある。
「わかりました!!」
笑顔で頷き返す。
<続く>
- 284 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/18(日) 22:47:45 ID:teQwb7Id
- 連夜の投下、乙です。
それで新人の栗原千秋は何女か、まだわからないんですよね。
- 285 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/19(月) 01:03:40 ID:s4f8ZUqp
- モデルは名前を捩ってますが、そのまんま栗山千明さんです。
蟹女か、はたまた前板で不評だったシオマネ女か?それ以外で、エロパロに工夫できる怪人は思いつかないし、
とはいえ蜂女や蝉女、蟷螂女、飛蝗女という以前からある奴だとワン。パターンだし。
本当に迷っております。何か良い解決法はございませんでしょうか?
他力本願で、申し訳ございません・・・・<謝>。
- 286 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 08:16:15 ID:9MtoYr/y
- 単に潜入するのならカメレオン女でいいだろうが、ダイビング・ライセンスをいかした設定なら、海洋生物だろうな。
- 287 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 20:02:43 ID:y/EDsQmv
- 海蛇はどう? ヘビはエロいよ!
- 288 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/19(月) 20:54:20 ID:IF+Nsq+M
- 4の最後に投下したイソギンチャク女の続きを投下しそこねていました。
内容は他と似たようなものです。
イソギンチャク女はスカの表現がありますので、気になる人はスルーして下さい。
- 289 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/19(月) 20:55:07 ID:IF+Nsq+M
- 広域暴力団東西会の本部では、配下の山下組の組員が全員行方不明になり大騒ぎしていた。
しかし組長の山下鉄司はその事を知らずに、自分の世話をする見習の俊彦と2人で、人里離れた温泉を訪れていた。
沢田組を壊滅させた今は、自分の命が狙われる事はないと思い、ボディーガードを連れてきていなかった。
また沢田組の縄張を得て東西会への上納金にも不自由しなくなり、気持ちにも余裕ができた山下は、今回ゆっくりとお湯に浸かりたいと思い、組に行き先も告げずに出かけていたのだ。
山間の簡素な露天風呂で疲れを癒す山下。
この温泉は、白濁の炭酸水素塩泉で名湯の誉れも高い。
数日前まで沢田組と命の取合いの抗争をしていた事が、嘘のように思えた。
「おい、こうしてゆっくり湯に浸かるのもいいもんだな。」
「へい、この間まではそんな気にもなれませんでしたからね。
でもオヤジさん、せっかくの混浴なのに女っ気ないのは淋しいですね。」
「この野郎、贅沢言ってんじゃねえよ。」
山下と俊彦がそう言って笑い合っていると、女性が1人やってきた。
バスタオルも巻かずに、腕で乳房と陰毛を隠しているだけだ。
「オオオ、オヤジさん、女ですよ。」
「馬鹿野郎、みっともないマネするな。」
端正な顔立ちにモデルのような肢体、肩まで伸びた髪を頭に結っている。
若い俊彦は、久しぶりに見る女性の裸体に興奮を隠せないでいた。
その女性は俊彦達の反対側からお湯に入ると、2人に向って妖しい笑みを浮かべた。
しばらく一緒に湯に浸かっていると、その女性は上気したのか顔が赤くなっていった。
- 290 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/19(月) 20:55:30 ID:IF+Nsq+M
- 突然俊彦は足を何かに掴まれ、そのままお湯の中に引き込まれそうになった。
「うわっ?」
「どうした俊彦?」
俊彦の叫び声に、怪訝そうな顔をする山下。
俊彦は溺れたように口をパクパクさせて、両手で水面を掻き顔を浮かべようとしているが、そのまま引きずられるようにして白く濁ったお湯の中に消えた。
「俊彦?」
山下は驚いて俊彦の行方を目で追うと、対面の女性の方へ引きずられていくのが判った。
お湯から必死に手を伸ばし、助けを求めているようだ。
事態が理解できずにいる山下は、立ち上がってお湯の中の俊彦に問いかけた。
「おい俊彦、ふざけているのか?」
しかし俊彦はお湯に沈んだまま浮かんでこない。
やがて対面の女性の前に俊彦の姿が見えた。
お湯面に顔を浮かべると、必死にお湯を掻いて上体を起こしている。
顔は真剣そのものだ。
溺れた者が藁を掴むように俊彦は女性の身体にしがみついたが、その顔は何かに脅えているようだった。
その女性は男に抱きつかれても、悲鳴一つあげずに笑みを浮かべている。
そして俊彦に抱きつかれたままその場に立ち上がると、風呂の縁に腰を掛けた。
顔と同じくのぼせたように、全身が真っ赤である。
その姿を見て、山下は思わず目を疑った。
俊彦の下半身が、女性の股間に埋まっているのだ。
女性は呆然と立ち尽している山下に向って、大きく股を開いて見せた。
よく見るとオマンコの中に俊彦が埋まっていて、その周りを触手なような物が蠢いている。
この異様な事態に、山下の心臓は鼓動が高まっていった。
「な・何者だ、お前!」
意を決して、山下が女に向って叫んだ。
すると女は口元にサデックな笑みを浮かべて呟いた。
「うふふ、私は<神の結社>のイソギンチャク女。
山下さんとこの坊やのお掃除をしに来たのよ。」
イソギンチャク女は、2日前にお掃除した斎藤の携帯のメールから、組長の山下が温泉旅行に出かけた事を知った。
行先を告げずに出かけた山下であったが、世話人の俊彦が斎藤と連絡をとっていたのだ。
「イソギンチャク女?
何漫画みたいな事、言ってやがんだ。」
「あら、信じてくれなくてもいいわよ。
でも今からこの坊やがどうなるか、しっかり見ていなさい。」
そう言ってイソギンチャク女が下腹部に力を込めると、ズルっと俊彦がオマンコに飲み込まれていく。
「うわわわわわ!
あひぃあひぃ、たひゅへて・・・」
俊彦はイソギンチャク女の身体に必死にしがみつき、飲み込まれまいと懸命に抵抗を試みていた。
- 291 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/19(月) 20:55:52 ID:IF+Nsq+M
- 俊彦は弱冠17歳で、組内では武闘派として一目置かれていた。
事実先だっての抗争の時も、幼稚園に立てこもった対立組員を壊滅させるために、最前線で銃を乱射しまくっていた。
しかし組長のお気に入りであった為に、警察に出頭せずにすんだのだ。
その俊彦が今は、苛めにあった中学生のように泣き喚き、顔は涙と鼻水でグチャグチャになっている。
そんな俊彦に、イソギンチャク女は優しく諭した。
「ねえ坊や、そんなに恐がらなくていいわよ。
坊やはただ、お掃除されるだけなの。
よく見てご覧なさい。
お姉さんのオマンコの中に入っていくだけでしょう。」
すでにへそまで飲み込まれた俊彦の頭は、パニックの一歩手前まで来ている。
イソギンチャク女のそう言われても、納得できるような状態ではない。
しかもお掃除されたらどうなるのか、何の説明もないのだ。
それでもイソギンチャク女は、嬉しそうに俊彦を飲み込み続けていた。
その膣圧に、イソギンチャク女の背中に廻して繋いでいた手もはずれて、俊彦は遂に胸まで飲み込まれてしまった。
「ばびゅべべ・・・」
涙で言葉にならない悲鳴をあげて泣く俊彦に代わって、イソギンチャク女の嗚咽が聞こえるようになってきた。
「はぁあん・・・坊や・・・いいわぁん・・・
お姉さん・・・とっても・・・気持ちよくなってきたわ・・・」
イソギンチャク女は腰を振って悶え始めた。
すでに首まで飲み込まれていて、オマンコから顔を覗かせた状態の俊彦は、イソギンチャク女に向って最後の助けを求めた。
「ごろざないで・・・・」
「あぁぁ・・・坊や・・・ただお掃除されるだけ・・・
お掃除って・・・ふぅうん・・・こんなに気持ちがいいの・・・」
一人悦な気分のイソギンチャク女は、俊彦の言葉などまともに聞いているわけがない。
俊彦の目の前に膣口が迫ってきた。
『この中に飲み込まれたら、自分はどうなるのだろうか。
お掃除されたその後はどうなるのだろうか。』
必死に考えを巡らす俊彦だが、そんな事解かるはずがない。
自分がオマンコに飲み込まれているという現実さえ、理解できていないのだ。
ついに俊彦の頭がオマンコの中に沈んだ。
残されたのは両腕だけだ。
必死に腕を振りもがいている。
俊彦はまだ生きているのだ。
しかし無常にも、その腕もすぐにオマンコの中へと消えていった。
「はぁぁあん・・・」
満足そうな嗚咽は発するイソギンチャク女。
<神の結社>は改造少女達に、お掃除に対する罪悪感を持たせない為に、全て性的快感が得られるようにしてあるのだ。
今人間をオマンコの中に飲み込むという行為に対しても、使い物にならなくなったバイブをごみ箱に捨てた程度にしか思っていない。
「ジョァァァァッ」
俊彦を飲み込むとすぐに、黄金色の小便がイソギンチャク女の尿道から噴き出した。
白濁色のお湯が、黄色い飛沫をたてて染まっていく。
せっかくの名湯がだいなしだ。
しかしイソギンチャク女は、ギリギリまで小便を我慢したような放尿感に浸っていて、気にする様子は全くない。
続いて紅色の肛門が大きく開くと、枕のようなウンコが顔を覗かせた。
それが象のウンコのようにボテボテと、立て続けにお湯の中に落ちて山となった。
その光景を見た山下は、このウンコが俊彦の変わり果てた姿である事に気付いた。
『このままではやばい。』
いくつもの修羅場を乗り越えてきた山下の脳細胞が、直感的に危険を予知したのだ。
しかし時すでに遅し。
若い頃の山下なら、俊彦が捕らえられた時点で行動を起こしていただろう。
組長に収まってからは、生死をかけた最前線に赴く事もない。
人斬り鉄と呼ばれた頃の判断力は、すでに失っていた。
だが今の山下には、組長として鍛えられた知力がある。
これまでの幾多の抗争に勝利してきた裏には、山下の先を読む戦略があったのだ。
山下はイソギンチャク女の能力を冷静に分析していた。
恐ろしいのは、俊彦を飲み込んだオマンコでは無い。
俊彦を引き寄せた方法だ。
それが判明しなければ、焦って逃げても無駄だと山下は感じ取っていた。
- 292 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/19(月) 20:56:16 ID:IF+Nsq+M
- ウンコを出し終えたイソギンチャク女は、山下が逃げずにいたのを見て、嬉しそうに声をかけた。
「山下さん、坊やのお掃除が済むのを待っていてくれたのね。
お詫びに貴方のお掃除は、念入りにしてあげるわ、うふふ。」
その言葉に山下は、背筋に冷たい物を感じた。
ただ山下が動かなかったのは、俊彦を捕えた罠が、まだ風呂の中に仕掛けられていると思ったからだ。
その罠に触れれば、俊彦のように引き寄せられてしまうと警戒していたので、その場を一歩も動かなかったのだ。
そんな山下の考えを見透かしてか、イソギンチャク女はウンコで茶色く濁ったお湯に再び浸かると、そのまま潜って見えなくなった。
自分が引き寄せられるとばかり考えていた山下にとって、それは計算違いであった。
相手が近寄ってくる事など、全く想定していない。
これでは敵が何処から迫ってくるのか、予測不可能である。
しかし山下は冷静に落ちついて考えた。
『あの赤い身体なら、潜っていても近くに来れば必ず目立つ。
それにこの距離なら、息が続かずに途中で顔をあげるかもしれない。』
山下は心を鎮めて、辺りの気配に気を配った。
すると目の前のお湯の中に赤い影が浮かぶや否や、シンクロのように両足が垂直に飛び出してきた。
そしてその両足が左右に大きく開くと、お湯面すれすれに浮かんだオマンコから触手が伸びて、山下の顔に絡まった。
「うわぁ〜!」
突然の出来事に悲鳴をあげる山下。
その顔は恐怖のあまり、目を剥いて引き攣っている。
まさにイソギンチャクのように、触手で獲物を捕らえるオマンコ。
山下はお湯面に揺れる真っ赤なそのオマンコを見て、イソギンチャク女の名前の由来を初めて理解した。
それと同時に、俊彦が引き寄せられた方法も判明した。
そう、この触手に捕えられたのだ。
オマンコが浮かぶお湯面の向こうに、イソギンチャク女の顔が浮かんできた。
長い間お湯の中に潜っていたにもかかわらず、山下が言うように呼吸が乱れていない。
当たり前の事だが、イソギンチャクは水中で活動しているのだ。
そしてイソギンチャク女は、改めて山下にお掃除の開始を告げた。
「うふふ、山下さんお待たせしました。
今からお掃除を始めますわ。」
それは山下にとって死刑宣告にも等しく、このままでは俊彦同様、自分もウンコにされてしまう。
山下は脳細胞をフル回転させて、この絶体絶命な事態を打破する方策を一生懸命思案した。
触手を解こうにも、無数の触手に捕えられていて埒があかない。
それならば引き千切ろうと試みるが、細い割にはしなやかで強度がある。
まさに八方塞だ。
触手が徐々に山下の頭をオマンコに引き寄せていく。
山下の目の前ではイソギンチャク女のオマンコが、食虫花のように膣口を大きく開けて待っているのだ。
このオマンコの中に身体の一部でも飲み込まれてしまえば、脱出する術は皆無であろう。
それまでになんとしても、この触手を振り解かなければならない。
山下は一計を按じた。
化物といえども人間の形態をしている以上、急所も人間と同じであろう。
みぞおちに一撃をくらわせて一瞬でも触手が弛めば、その隙に振り解けばいい。
山下は引き寄せられる力を利用して弾みをつけると、イソギンチャク女のみぞおち目掛けて拳を振り下ろした。
しかし手応えが無い。
確かにみぞおちを捕えた右手の拳は、イソギンチャク女の身体にめり込んではいるが、柔らかい身体に包まれて威力を失ったのだ。
「うふふ、私の身体は衝撃を全て吸収するの。
だからいくら暴力を振るっても無駄よ、山下さん。」
イソギンチャク女が、あざ笑うように山下に告げる。
しかし山下はイソギンチャク女の忠告を無視して、もう一度拳を振り上げみぞおち目掛けて振り下ろした。
やはり手応えが無い。
「無駄だって言っているでしょ、山下さん。
それより早くオマンコの中に入って、私を楽しませてくださいな。」
- 293 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/19(月) 20:56:56 ID:IF+Nsq+M
- 山下に絡まった触手の引く力が強まり、山下の顔がオマンコへと引き寄せられていく。
力ずくで触手から脱出する事が不可能だと判断した山下は、イソギンチャク女に交渉を求めた。
「まっ待て!話しがある。
少しわしの話しを聞いてくれ。」
その声に、イソギンチャク女は山下を引き寄せるのを止めて問い返した。
「何ですか、お話しというのは?」
引き寄せられるのが止まった事を安堵した山下は、大きく深呼吸した。
この女を言い包める為には、呼吸を整えてから話し始めたほうがよい。
まず山下は定石通り、お金でイソギンチャク女に話しを切り出した。
「金で方が付くのなら、いくらでも払うぞ。
わしの命に比べたら10億でも安い物だ。」
「話しって、そんな事なの。
坊やをお掃除しての、せっかくのいい気分が興醒めしちゃうわ。」
イソギンチャク女は不機嫌そうに呟いた。
「10億で足りなければ20億でどうだ。
悪い話しじゃないだろう。」
興奮して交渉を続ける山下に、イソギンチャク女は呆れて言った。
「あのね、山下さん。
私達<神の結社>は、お金の為にお掃除をしているんじゃないの。
貴方のように、世の中を汚すゴミをお掃除しているのよ。
それに貴方には、お金なんて1円も残っていないわよ。
貴方の組は、私の仲間にお掃除されて、一昨日無くなったもの。」
「何だと?
それは本当か?」
「本当よ。
だから山下組で残っているのは、貴方一人なの。
さあ観念してお掃除されなさい。」
「嫌だ!わしはまだ死にたくない!
ウンコになんかなってたまるか!」
「往生際が悪いわね。
オマンコの中に入ってしまえば、諦めもつくでしょう。」
イソギンチャク女は、再び触手で山下を引き寄せ始めた。
その力は先ほどより強い。
山下は振り解こうと懸命に抵抗を試みるが、イソギンチャク女の触手は近づくにつれ、更に絡まってくる。
「あひぃ、あひぃ!」
恐怖の嗚咽を漏らす山下の顔面にオマンコが迫る。
目の前で、真っ赤に口を開いた膣口。
それが山下が見た最後の物だった。
「ズボォッ」
直後に、顔面からオマンコに飲み込まれたのだ。
「あはぁ・・・山下さん、いらっしゃい。
早速お掃除してさしあげますわ。」
嬉しそうに山下を飲み込んでいくイソギンチャク女。
山下は上半身を飲み込まれながらも、必死に足をばたつかせている。
オマンコの中は苦しいのだろうか。
そんな山下とは対称的に、イソギンチャク女は目を潤ませて悶え始めた。
「あふぅ・・・はぁ・・・山・下・さん・・素適・よ・・・」
「クチュ・・クチュ・・」
山下が飲み込まれる度に、イソギンチャク女のオマンコから淫液が音を発てて零れる。
生きたまま飲み込まなければ、快感は得られない。
山下の生への執念が、イソギンチャク女の快感を生みのだ。
- 294 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/19(月) 20:57:18 ID:IF+Nsq+M
- やがて山下を飲み込んだイソギンチャク女は、満足そうな溜息を吐く。
「はぁぁぁぁ・・・・」
イソギンチャク女のオマンコの中に飲み込まれた山下の身体は、一種のブラックホールの原理で百分の1に圧縮されると、子宮口から出る溶解液で溶かされ、一旦子宮内に吸収される。
それから順に胎内で栄養分と水分が吸い取られ、残ったカスがウンコとして肛門から排出されるのだ。
その前にまず、吸い取った水分の内、余分な物が尿として排出される。
イソギンチャク女は、山下を飲み込んだままの姿勢で放尿を始めた。
「ビジョァァァァ」
お湯面に浮かぶ紅いオマンコから、まるで噴水のように小便が噴き出した。
イソギンチャク女の紅い体と黄金色の迸る水飛沫が、白いお湯面に映えて美しい。
しかしそんな光景もほんの僅かで、お湯面に見え隠れするイソギンチャク女の肛門からウンコが排出された。
イソギンチャク女の胎内で圧縮されていたウンコは、肛門から出ると元の体積に戻るのだ。
お湯面に浮かぶウンコは、延々15mにもなった。
しばらく浮かんでいたウンコは、先頭から順にお湯を吸って次々に沈んでいく。
ウンコを出し終えたイソギンチャク女は、お湯から突き出していた足を沈めて温泉内でお尻を洗った。
肛門の周りに付いていたウンコが、お湯で奇麗に洗い流されていく。
お掃除を終えたイソギンチャク女は、変身を解き人間の姿に戻るとその場を去った。
後には、ウンコの山で茶色に染まり、台無しになった温泉が残されただけであった。
- 295 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/19(月) 20:57:37 ID:IF+Nsq+M
- 以上です。
最初はお湯に揺らぐイソギンチャクの触手をイメージしていたんですが、
とんでもない内容になりました。
お目汚しと思って下さい。
東京ドームさんの続きを楽しみにしています。
- 296 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/19(月) 23:11:33 ID:uomW1H9c
- * 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
*大阪ドームさん、イソギンチャク女の続編超乙でございました。読みながら次の朝、「朝ズバ」で「温泉に放尿と大量の人糞が撒かれるという事件があり・・・」というニュースを聞いている時の、みのサンの渋い表情を妄想して萌えました。
その前、私が勝手に続編みたいな(まがいな?)物を書いてしまったのですが、もし大阪ドームさんが書いたら、どんな感じになるのかしらと思ってしまいました。
次の投稿を心よりお待ち申し上げております。
<283の続き>
無数の木箱が積まれた倉庫に身を隠し、警備員は煙草をふかせていた。
ボスが視察に島を訪れているが、1度廻ったきりで、後は清潔な応接室に引っ込んでいるからどやされる心配は無い。
”まったく楽な商売だぜ・・・・!!」
自分達は、香港で務所送りか撃ち殺される危険を冒して宝石店強盗や麻薬の売で寿命が尽きるまで働いても雀の涙程度にしかならないが、ボス達は日に数千万ドルを稼いで、俺達が一生働いても喰えない様な高級料理や酒を喰らい、
王族の屋敷のようなプール付きの屋敷に住み、美人の女優や歌手達も喰らい放題だ。なんという不公平であろう。
ふいに、人影が過ぎった。慌てて咥えた煙草を床に落とし踏み消す。
「だれだ・・・・・?」
返事が無い。相棒のタンか?
「だ・・誰なんだ一体・・・・!?」
返事が無い。
言い知れぬ恐怖に駆られ肩に着けられた無線機を取り、素早く待機室にいる他の警備員を呼び出すが、これもまた返事が無い。
寝ているのか?そんな筈は無い。交代で寝たとしても、誰か1人は起きていて警備待機室にいるはずだ。
ふいに、背後から気配を感じ振り返る。そこには女性が立っていた。黒い髪を腰までストレートに伸ばした全裸の女性
思わず、何者か尋ねる事も忘れ、その美しい裸体に見入ってしまう。
女=栗原千秋は、口許にサデックな笑みを浮かべ、小さく「変・身」と呟く。
白い肌が水色に変わった。海蛇女だ・・・。
<続く>
- 297 名前:ダイレン:2007/02/20(火) 01:10:58 ID:/ZjtPv0U
- IN東京ドームさん、IN大阪ドームさん、乙であります。毎日ご苦労さまです。
そういえばゲキレンジャー第1話を視聴したんですが、敵怪人のカマキリが少女に
「女の子の恐怖で引きつった声は最高だ」
とか言って鎌を服にかけて持ち上げたんですよ。それで鎌を振り下ろす前にゲキレッドが助けたんですが、もしあのままだったら……
服を切り裂いて裸体になりそうな……
- 298 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 11:02:36 ID:ukx8wi1R
- あの勢いだとむしろ真っ二つになるような…
こうスパーンと
- 299 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 13:09:06 ID:831iBlII
- う〜ん、どうせならカマキリなんだから、女性体でやって欲しかった。
最近のスーパー戦隊シリーズは、もうひとつ怪人のインパクトが弱いな。
まあ、マジのナイメアはよかったが、どうせならなんかの生物と一緒くたに
なってたら、言うことなかったのに……
逆に、マジのスフィンクスや、ゴーゴンは人間体になって欲しかった。
まあ、先にティーママ女史が書いていた、こいつも人間体で見たかったな。
ttp://www.youtube.com/watch?v=hlKEPOSMf8s
登場シーンがなんともイイ!
- 300 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 15:44:32 ID:xf7/YRmC
- 特に女性怪人は、メークだけの怪人が見たいね
- 301 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/20(火) 21:34:22 ID:fSbgAIIL
- その昔、蜂女・メドーサなどのタイツボディーの怪人に萌えていました。
LDがでてから判った事なんですが、コンドールマンに出ていたレッドバットンという怪人は、
当時ミニスカートでエロイと信じていましたが、実際は股引きのような物を穿いていまして、
どう見てもエロクありませんでした。
上の方達から始まって、特撮板のような話題ですね。
- 302 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/20(火) 22:40:12 ID:oO0hpwK4
- * 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
*海蛇女をエロに加工するのに手間取ってます・・・・。
今日は、今日は体調がすぐれず、お休みさせてください・・・・。
御免なさい!!
- 303 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 23:27:35 ID:831iBlII
- たまには、雑談っぽいのもいいんじゃね?
マタ〜リしてて、まあ、俺はギリーラの人間体の人、好きだったな〜。
毒毒しいケバいメークが、でも、変身しちゃうといまいちなんだよ。
まあ、こういった話で、ネタって出てくると思うし、特撮スレは、すぐに
荒れちゃうけど、こっちは大人が多いから、普通のネタでも、マタ〜リして
平和で好いんだよ。
おっと、>>299、見たよ。
あの剣、欲しくなっちまった。dクス。
- 304 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 02:42:46 ID:f2lptvoR
- はじめまして。BeeFさんの「蜂女の館」に感化されて、この世界に足を踏み入れた者です。
私が「蜂女の館」の存在を知った時には、既にBeeFさんは活動を休止されておられました。
いつか活動を再開されると信じ、その時を今か今かと待っているのですが、なかなかその
兆候が現われません。やきもきしていた私に、このスレの職人の皆さんは「だったら自分で
書いちゃえばいい」ということを教えて下さいました。
なにぶん初めてなので、うまく書けるかどうかわかりません。でも極力、BeeFさんを見習って
BeeFさんのテイストを再現しようと試みました。さすがに蜂女を書くのはおこがましいので、
既存の怪人の中でまだSSに出てきていないだろう奴を選んで書いてみました。
感想など聞かせていただければ幸いです。あとBeeFさんが健在なら、ぜひ読んでいただきたい
と思っています。
- 305 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 02:43:18 ID:f2lptvoR
- 荒波が打ち寄せる海岸で、今、ふたつの異形の者が激しく闘っていた。
《殺せ!イソギンジャガー!仮面ライダーを殺すのだ!》
無数の赤い不気味な触手を持った豹のような怪人が、緑色のバッタのような超人に襲いかかる。
「ウガァーッ!死ねッ!仮面ライダー!」
「やめて!あれは、わたしのお父さんなんです!やめて!」
海岸に着陸したヘリコプターから、若い女が走り出した。年の頃は20歳くらい。白いブラウスに
赤いワンピースを身につけた、清楚な美少女だ。
「危ない!あれはもう、君のお父さんじゃない!ゲルショッカーの改造人間なんだ!」
緑色のジャケットを着た精悍な男が、必死に少女に追いすがり、引き止めた。
「ライダー!あの怪人はマキさんのお父さんなんだ!何とか助けてやってくれ!」
「・・・そうか!さては、変身装置で操られているんだな。」
ライダーと呼ばれたバッタの超人は、額のシグナルに意識を集中し、豹の怪人の頭部を透視した。
「よしッ!」
ライダーは空高く飛び上がり、豹のような怪人の額の一点めがけて鋭いキックの一撃を見舞った。
「ライダーッ!ポイントキィーック!!」
「ウグワーッツ!!」
豹の怪人は勢いよく砂浜に叩きつけられた。身体を震わせて立ち上がり、なおもライダーの方を
にらみつける。
《イソギンジャガー!何をしている!仮面ライダーを殺すのだ!!》
突然、豹の怪人が頭を押さえて苦しみ始めた。
「う、う、うぎゃーっ!」
豹の怪人は砂浜に倒れ、その身体は徐々に、裸体の中年の男へと変わっていった。
「・・・お父さんっ!!」
少女が男に駆け寄り、その身体を優しく抱き起こした。
「・・・マキ?マキなのか?」
「お父さん!お父さんっ!」少女は泣きじゃくりながら、父の広い胸板に顔をうずめた。
しっかりと抱き合う父と娘の肩に、青年の姿に戻ったライダーがジャケットをそっとかけた。
「君のお父さんを操って怪人の姿にしていた変身装置は破壊した。もう二度と、怪人の姿に戻る
ことはないはずだ。さあ、家まで送ってあげましょう。」
- 306 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 02:43:44 ID:f2lptvoR
- その光景を、薄暗い部屋の中でモニターを通して見ながら、ギリギリと歯噛みしている者がいた。
頬当てと真っ赤な房のついた旧ロシア帝国軍風のヘルメットをかぶり、あり余るほどの勲章の付いた
黒い軍服を着こなした、精悍な男だ。冷血動物を思わせる鋭い眼、酷薄そうな薄い唇が、底知れぬ
威圧感と不気味さを漂わせている。
「おのれ!イソギンジャガーめ!ライダー抹殺に失敗しおって!・・・悪行(あぎょう)博士!!」
軍服の男は振り向いて、彼の後ろにいた、カラフルな全身タイツの上から白衣を着た醜怪な小男を
にらみつけた。
「きさまの進言通りに、打倒ライダーの切り札として、機械改造を伴わない、遺伝子改造のみの
怪人イソギンジャガーを送り出したが、これはいったい何というざまだ!確かに機械を内蔵しない
軟体ボディは、ライダーキックを一度は退けた。だがそのショックで人間体に戻ってしまい、
ライダーに弱点の変身回路を見破られてしまったではないか!変身回路無しでは怪人の姿を保て
ないようでは、遺伝子改造の意味が無いであろうが!!しかも人間体の時は情緒不安定で、命令を
与えるたびに苦しみだすとは!まったく!とんだ失敗作だ!!」
あまりの剣幕に醜怪な小男は縮みあがり、必死で弁解した。
「恐れながらブラック将軍閣下!なにぶん今回のイソギンジャガーはプロトタイプでして・・・
次に製造するイソギンジャガー二世は欠点を解消し、今度こそ打倒ライダーを成し遂げるしょう。」
「黙れ!失敗した者に次の機会など無い!きさまは今すぐ死刑だ!」
「ひえええっ!なにとぞお許しを!次回こそ、次回こそ必ず・・・!!」
剣を目の前に突きつけられ、小男は這いつくばって必死に命乞いをした。
《待て。ブラック将軍。イソギンジャガー1世は確かに失敗したが、遺伝子改造のみの怪人という
のは良いアイデアだ。悪行(あぎょう)博士を殺すのはまだ早い。もう一度機会を与えてやれ。》
部屋の壁に掲げられた、蛇が巻きついた鷲のマークが点滅し、地獄の底から聞こえてくるような
不気味な声が響きわたった。ブラック将軍は素早く剣を収め、マークに向かって敬礼した。
「はっ!首領。おおせの通りにいたします。悪行博士!もう一度チャンスを与えてやる。今度
失敗したら、ただではすまぬと思え!」
「は、はっ!」悪行博士は逃げ出すようにして退室した。
- 307 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 02:44:13 ID:f2lptvoR
- それから一週間後。悪行博士からいよいよ新たな改造人間を製造するとの連絡を受けたブラック
将軍は、ゲルショッカー日本支部の改造手術室へと赴いた。
「悪行博士!いよいよ新型の改造人間を作ると聞いたが、やはり遺伝子改造のみの怪人なのか?」
「もちろんですブラック将軍閣下。仮面ライダーのライダーパンチやライダーキックを無効化する
には、軟体ボディの怪人が最適です。ですが発電回路を内蔵したために軟体怪人の長所を生かせ
なかったクラゲウルフを見てもわかる通り、機械改造による怪人ではどうしても限界があります。
その点、私めの生み出したナノマシンによる遺伝子改造ならば、完全な軟体ボディの製造が可能
になります。しかも今回は、イソギンジャガー1世のような変身回路すら内蔵しない、まさに
パーフェクトな遺伝子改造人間となる予定です。」
「・・・ふむ。で、改造素体はいったいどんな男なのだ?」
悪行博士はそれを聞いて、醜怪な顔にニンマリといやらしい笑みを浮かべた。
「いえ、実はとっておきの素晴らしい人材が見つかりまして。・・・改造素体を連れて来い!」
カラフルな全身タイツを着た戦闘員が二人、イーッ!と叫んで退室し、しばらくして二人ではさむ
ようにして一人の人間を手術室に連行してきた。
「イヤーっ!イヤっ!放して下さい!お願い!放して下さい!!」
「何と!女ではないか!しかも、まだ小娘だ!」
戦闘員が連行してきたのは、長いつややかな黒髪を中央で分けた、清楚でおとなしめの美少女
だった。白いブラウスの上から赤いワンピースをまとい、襟元に着けた黒いリボンが愛らしい。
少女はブルブルと震えながら、手術室の中をおそるおそる見渡した。そして目の前にいた、
鋭い眼光の軍服の男と、醜怪な小男に気付き、思わず「キヤッ!」と眼をそらした。
「桂木マキ、18歳。城南女子大学英文学科1回生。実は・・・イソギンジャガー1世に改造した
桂木良助の娘です。」
悪行博士がマキの前に歩み寄り、彼女の顎をつかみ上げた。「キャッ!」
「どういうことだ、悪行博士?女がいったい何の役に立つというのだ?」
「・・・ブラック将軍、この娘こそ、イソギンジャガー2世に最適の遺伝因子の持ち主なのです。
イソギンジャガー1世の素体を見つける時にも、私めは特殊な因子の持ち主を探し求め、この娘
の父親、桂木良助をようやく確保いたしました。その時は男性のみを捜査対象にしていたのですが、
ふと血の繋がった者ならば同じ遺伝因子を持っているのではないかと考え、試しにこの娘の毛髪を
手に入れてテストしてみました。するとどうでしょう!父親をはるかに上回る、素晴らしい適性の
持ち主であることがわかったのです!」
- 308 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 02:44:38 ID:f2lptvoR
- ガタガタ震えながら、ブラック将軍と悪行博士の話を聞いていたマキは、だんだんとこの男たちが
何者かということが飲み込めてきた。マキは震える声を絞りだすようにして、二人に向かって
罵りの声を上げた。
「あ、あ、悪党!あなたたちですね!わたしのお父さんを、あ、あんな化け物に変えてしまったのは!」
それを聞いて悪行博士はキッと唇を結び、マキの頬を平手打ちにした。「キャアッ!」
「やかましい!お前の父親は我がゲルショッカーの一員として選ばれ、栄光ある改造人間となった
のだ。感謝されこそすれ、恨まれる筋合いなどないわい!」
唇を切ったらしく、マキの口元から赤い血が一筋流れた。マキは涙をいっぱい溜めた目で、恨みを
込めて悪行博士の方をにらみつけた。
「あ、悪党!悪党!許さない!許さないわ!」
「それに、今からお前も、改造人間の仲間入りをするのだ。父親と同じような、素敵な化け物に
生まれ変わるのだ。ヒ、ヒッヒヒ、ウッヒッヒヒ!ウッヒッヒッヒ!!」
悪行博士のその言葉は、マキを打ちのめした。マキは戦闘員に両腕をつかまれたまま、身体を
大きくよじって泣き叫び始めた。
「い、イヤあーーッ!イヤだ!イヤだ!やめて!お願い!許して!やめて!お願いだから!」
悪行博士は、下卑た笑いを浮かべながら戦闘員に命令した。
「さあ!その娘を改造手術台に縛りつけろ!」
二人の戦闘員は激しく抵抗するマキを引きずってその身体を円形の手術台の上に乗せた。両手両足
を大の字に広げ、手首足首を拘束具に固定した。その様子を、悪行博士は悪戯っ子のように見守り、
ブラック将軍は苦虫を噛み潰したような神妙な顔で眺めている。
「やめて!やめて!イヤっ!助けて!化け物になんかなりたくない!お願い!助けて!」
両手両足を固定されたまま、マキは身体を大きくよじって抵抗した。だが拘束具は固く、逃げ出す
ことは不可能であった。
「それではただ今より、この娘、桂木マキをゲルショッカーの栄光の一員として迎え入れるための
改造手術を開始する。まず、着ている服をすべて脱がせろ!」
白衣を着た戦闘員が二人、ハサミを使って、マキの衣服を切り刻み始めた。「キャアッ!」
真っ赤なワンピースが、白いブラウスが切り裂かれ、清楚な下着に包まれた裸身が露わになった。
「あ・・・あ・・・あ・・・」
マキは恥ずかしさとおぞましさのあまり、言葉を失った。戦闘員はさらに、マキのブラジャーの
紐を切って無造作に取り除いた。プルン、と、形の良い乳房が現れた。もう一人の戦闘員が、
赤いリボンのついた真っ白なスキャンティの端をつまんで切れ目を入れ、勢いよく取り除いた。
「い、イヤああっ!」
薄い毛に囲まれた、少女の秘所が露わになった。毛の間にうっすらと割れ目が透けて見え、その
下端にはピンク色の肉の唇がわずかに覗いている。
- 309 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 02:45:04 ID:f2lptvoR
- マキの頭は混乱し、何が何だかわからなくなっていた。どうして私が、こんな目に逢わなければ
ならないんだろう。これは夢なんだ。悪い夢なんだ。夢なら早く醒めてお願い!マキは必死に
そう念じながら恥ずかしさに耐えた。だが悪行博士は、さらに引導を渡した。
「性感帯に電極を取りつけろ。クリトリスには特大のものをはめろ!」
白衣の戦闘員たちは頷き、マキの全身に電極を次々と貼り付けていった。うなじ、脇の下、脇腹、
太股の内側、そして乳首。電極の冷たい感触がマキの身体に虫唾のようなものを走らせた。
「・・・い、イヤあああッ!」
さらに戦闘員の一人が、マキの秘裂に手を伸ばした。今まで誰にも触れさせたことがない聖域に
男の手が触れるのを感じて、マキは思わず全身を痙攣させて抵抗した。
「や!やめて!そこは!イヤっ!・・・やだ!やだ!あ、あ、あ、やめて!イヤあッ!!」
激しく抵抗するマキの身体を一人の戦闘員が押さえつけ、もう一人が秘裂をまさぐって、ピンク
色をした肉の襞の上端に隠れていた、愛らしい豆のような突起を露出させた。電線のいっぱい
付いた金属製のキャップが、マキのクリトリスの上にすっぽりと被せられた。
「・・・やだ・・・やだ・・・イヤだあ・・・」
戦闘員の手が身体から離れると、マキはヒクヒクと悲しい嗚咽を始めた。
ニヤニヤと見守っていた悪行博士が、次の指示を出した。「電流パルスを流せ。」
ピリッ!ピリピリッ!突然、電極に微弱な電流パルスが流された。「キャアアッ!」
全身の敏感な部分に流されたパルスは、マキの身体に不快な悪寒を走らせる。
ビリッ!ビリッ!ビン!ビン!ビーン!ビーン!リズミカルに流れる電流パルスは、電圧を
少しずつ上げてゆく。マキの全身に走る不快感は、やがて今まで味わったことがない、不可
思議な感覚へと変化していった。それは、天国と地獄が交錯するような微妙な感覚だった。
特に、クリトリスを絶え間なく刺激するパルスが、快感とも不快感ともつかない凄まじい感覚を
マキに与え、彼女の身体と精神を無茶苦茶にかき回すのだった。
「あうッ!・・はうッ!・・いやッ!・・いやッ!・・あうッ!・・ああッ!」
マキの身体は激しく痙攣し、拘束されていない腰は手術台の上をドスンドスンとはね上った。
もはやマキの頭はめちゃくちゃになっていた。何も考えることができず、マキはただひたすらに
この拷問が終わるその時を待ち望んだ。
「もういいだろう。いよいよ、改造ノズルの挿入だ。」
戦闘員の一人が、太さ5センチほどある、不気味に蠕動する長い管を取り上げた。管の外周には
無数の襞が刻まれ、もぞもぞと蠕動を繰り返している。そして管の先端は、なぜか男性の陰茎
に似た形状をしており、先端に開いた小さな穴からは粘液のようなものがにじみ出ていた。
- 310 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 02:45:28 ID:f2lptvoR
- 「悪行博士!これは一体何なのだ?」
黙って成りゆきを見ていたブラック将軍が、男根を摸したノズルを目にして、堪りかねたように
悪行博士に質問した。
「ブラック将軍閣下。イソギンジャガー1世の改造は、素体をタンクに入れ、改造ナノマシンと
イソギンチャクやジャガーの遺伝子を含んだ特殊な液体に一週間漬すことにより行いましたが、
この方法では改造に時間がかかり過ぎて、素体を肉体的に弱めてしまうことが判明したのです。
それを防ぐには、素体の体内にあらかじめ、改造ナノマシンと遺伝子操作ウィルスをたっぷり
送り込んでおかなければなりません。そのための最適な方法が見つからずこれまで苦慮していた
のですが、2世の改造素体が女性となったため、問題が一気に解決したのです。女性の身体には、
ナノマシン基地として最適の器官、“子宮”が存在します。イソギンジャガー2世の改造は、
素体の膣に挿入したこの改造ノズルから、素体の子宮内にナノマシンや改造ウィルスを次々と
送り込み、血流に乗せて全身に運ばせることによって、身体の内部から改造を行うかたちを取り
ます。このため、改造手術終了までの時間が大幅に短縮され、2時間ほどで終了する予定です。」
「・・・何と!2時間で改造人間が誕生するというのか!?」
「はい閣下。この娘が改造人間として生まれ変わる一部始終を、とくとご覧くださいませ。」
悪行博士は不敵に笑った。
全身の性感帯を激しく刺激され、マキの身体の反応性はこれまでになく高まっていた。手術台の
上に大の字に固定されたマキの身体、そのしどけなく広げられた両脚の間には、女性の花びらが
真っ赤に咲き誇り、ヒクヒクと痙攣していた。肉の襞の下端にある秘孔は口を広げ、トロトロ
と粘性の液体を分泌し濡れそぼっていた。
「改造ノズル、挿入開始!」
戦闘員のひとりがマキの腰を押さえつけ、もう一人が、マキの秘唇を指で押し広げながら、改造
ノズルの先端をマキの秘孔に当てがった。
「いやああああッ!!」自分の大切な部分に異物が触れるのを感じて、マキは思わず絶叫した。
ぐいッ!ズッ!ズリッ!男根を摸したノズルの先端が、マキの膣孔の中へともぐり込んでゆく。
「い、痛い痛い痛い!やめて!痛いッ!イヤッ!やめてッ!」
ノズルは軽い抵抗にぶち当たった。戦闘員は構わず、肉の孔の奥へとノズルを押し込んだ。
マキは本能的に腰を引くが、戦闘員の一人がマキの腰を押さえつけているので抵抗できない。
真っ赤な血がノズルと肉孔の隙き間からしたたり落ち、手術台の上に赤い斑点を散らした。
マキはまぎれもない処女であった。その汚れ無き純潔が、悪魔のような改造ノズルによって今
破られたのだ。マキは目に涙をいっぱい溜めて、処女喪失の痛みと、冷たい機械に大切な処女を
奪われたという屈辱のあまりに泣きじゃくっていた。
「・・・うッ・・・うッ・・・お父さん・・・・助けて・・・お父さん・・・」
- 311 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 02:45:52 ID:f2lptvoR
- 改造ノズルはマキの膣の中をズブズブと進み、最奥部に達した。戦闘員がノズルを手から放し、
ノズルが繋がれている巨大な装置のスイッチを入れた。「ナノマシン注入開始!」
ノズルの表面に刻まれた襞が、すさまじいまでの蠕動を開始した。ノズル自身も次第に熱を持ち、
うねうねと蛇のように激しくくねり始めた。
「・・・あ!・・・アッ!・・・イヤッ!」
処女膜を破られた痛みに代わり、今まで味わったことがないような感覚がマキの股間を襲った。
やがてその感覚は、はっきりとした快感へと変化していった。
「・・・いやッ・・・やだ・・・やだ・・・アッ!・・・アッ!・・・アウッ!」
ノズルの先端の穴から、無数のナノマシンと遺伝子改造ウィルスが子宮内部へと注ぎ込まれてゆく。
マキの子宮を基地にしながら、血流に乗って改造ナノマシンはマキの全身へと運ばれていった。
「・・・あン!・・・あン!・・・あうッ!・・・あうッ!・・・はうッ!・・・はうッ!」
今や、すさまじいまでの快感がマキの全身を支配していた。頬は紅潮し、乳首は勃起した。
「・・・アアッ!・・・アアッ!・・・アウン!・・・アウン!・・・はううン!」
マキはもはや、何も考えることができなくなった。やがて、彼女は自ら進んで快楽に身を任せ
始めた。腰を持ち上げて振ると、快感は爆発的に増大した。マキは夢中になって腰を振った。
身体をくねらせ、快感を求めて激しく悶え狂った。性欲に飢えた一匹の牝となり、手術台の
上をあえぎのたうち回った。蠕動する長い改造ノズルを股間奥深く飲み込んだまま、生まれて
初めて味わう女の悦びに身を任せ、その甘美な陶酔の世界に魂の先までのめり込んだ。
もはやマキは、つい先程まで完全な処女であったとは思えないほどの、性の権化と化していた。
「・・・はあッ!はあッ!・・・あうン!あうン!・・・あッ!あッ!アアアッ!!」
改造手術が始まって、既に1時間が経とうとしていた。不意に、マキの身体に変化が現れた。
首から下の全身の毛が、残らず抜け落ち始めた。そして全身の皮膚に、黒い斑点がうっすらと
現れた。全身の皮膚は赤みを帯びた黄色へと変色してゆき、なめらかな光沢を持ったなめし皮
のような質感へと変化していった。黒い斑点は徐々に濃くなり、その数を増やしていった。
「アウッ!・・アウッ!・・アウウッ!・・はうッ!はうッ!はうッ!・・アアアッ!」
マキの長く伸びた両脚の先は、足の指がひとつにつながって消失し、まるでタイツを履いている
かのように姿を変えた。黒い斑点は頭部を除く全身のいたるところ、手の指先にまで現れ、
マキはまるで豹柄の全身タイツを履いているかのような姿へと変貌していった。
そして、持ち上げたまましきりに振られる、形の良いマキの尻。その割れ目の上端から、長い
尻尾がニョキニョキと生えてきた。尻尾はマキの感じている快感に反応して、機嫌の良い時の
猫のようにしきりにくねるのだった。
- 312 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 02:46:17 ID:f2lptvoR
- 全身が変化していっても、頭部だけは、愛くるしいマキの姿のままであった。だが快楽が絶頂に
達しようという時に、つややかな黒髪の間から豹の耳がふたつ、角のように現れた。
「アッ!アッ!アッ!アッ!・・アウッ!アウッ!アアアアアーーッッ!」
マキは絶頂に達し、放心したように崩れ落ちた。それと同時に、改造ノズルの蠕動も停止した。
ズブ、ズブ、ジュルル。改造ノズルの先端が音を立てて、マキの子宮内に残されたナノマシンを
吸い込んでいった。マキは放心したまま。はあはあと大きく息を切らせた。
改造手術台の上に横たわっているのは、愛らしいマキの顔を持った、不思議な生物であった。
全身を包んでいるのは、まるで豹柄の全身タイツのような皮膚であった。だが本物の豹とは違い
毛皮状ではない。まるでなめし皮のような艶やかな光沢を持った皮膚の上に、直接豹柄の斑点が
浮かび上がっているのだ。ピクピクと動く耳と尻尾が、それが人間ではなく別の存在であることを
示している。グロテスクとはほど遠い、余りにもセクシーで蠱惑的な生き物が、そこにいた。
「改造手術、終了!」
戦闘員がそう告げて、マキの股間から改造ノズルをジュポッ!と引き抜いた。トロリとした
液体が膣孔からしたたり落ち、手術台の上に小さな水たまりを作った。
「ブラック将軍閣下。わがゲルショッカーの新しい同志、女イソギンジャガーが誕生いたしました。」
悪行博士が誇らしげにブラック将軍の方を振り向いた。だが将軍は腑に落ちない、といった
様子で、改造されたばかりのマキの肢体をじろじろと眺めている。
「こ、これは一体どういうことだ?イソギンジャガー1世とは、似ても似つかない姿ではないか。」
「はい将軍閣下。イソギンジャガー1世には人間体への変身能力を持たせたため、頭部に内蔵した
変身回路をライダーに攻撃されるというヘマを踏んでしまいました。その反省から、今回製造した
女イソギンジャガーには変身能力を一切持たせておりません。怪人体のままで活動できるよう、
極力人間の姿に近い容姿を取らせたのです。素体がせっかく美しい娘なのですから、ライダーに
怪しまれず接近するためにも、美貌を生かしたまま改造するのが最善と判断いたしました。」
「ふむ。だがイソギンチャクの部分は、いったいこの姿のどこにあるというのだ!?」
「それは、これからのお楽しみです。」
悪行博士は下卑た笑いを浮かべると、両手両足の拘束を解かれたまま放心状態で手術台の上に
横たわっている、マキに近づいた。
「女イソギンジャガーよ。自分がいったい何物かわかるか?」
「・・・わたし・・わたし?・・・わたしは・・誰?・・・イソギンジャガー?何のこと?・・・」
マキは放心したまま、うわごとのようにつぶやいた。右手を上げて、自分の改造された腕を
眺めるが、その目には何の反応もない。「わたしは・・・誰?」
- 313 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 02:46:42 ID:f2lptvoR
- 「悪行博士!これではイソギンジャガー1世の時と同じではないか!あの時も、改造された素体
は自分のことがわからず混乱しておった。さては貴様、また同じ失敗をしでかしたのか!」
「お待ち下さい将軍閣下。女イソギンジャガーは、まだ自分の本能に目覚めていないのです。
今から、荒療治で改造人間としての本能に目覚めてもらいます。戦闘員!明日処分予定の奴隷
労働者を一人、ここに連れて来い!」
悪行博士の命令で、戦闘員がボロ布をまとい、足に鉄球を結ばれた一人の男を連行してきた。
まだ20代の若い男だが、昼夜問わず強制労働させられたのであろう。やつれきった顔だ。おど
おどとした卑屈な様子で、悪行博士とブラック将軍の方をうかがっている。
「おいお前。お前は労働力として役立たなくなったため明日処刑される予定だが、助かるチャンス
を与えてやろう。お前の後ろにいる娘、その娘を犯してみろ。見事にその娘を犯すことができ
れば、処刑は中止してお前を自由にしてやろう。」
それを聞いて、奴隷の目が急に明るくなった。手術台の上に横たわっているマキの方を振り向く。
マキは相変わらず放心したまま横になり、大きく息をついでいる。
なんだこの娘は?豹柄の全身タイツを着ているのか?いや、どうやらこれが地肌らしい。乳首も
あるし、性器もまる見えだ。だがどうも普通の人間ではなさそうだ。けれども自分を苦しめてきた、
この組織のおぞましい怪人とも違う感じだ。それにこの顔・・・なんという美しい娘なんだろう。
人間でなくてもどうでもいい。この美しい娘なら抱ける。抱けば自由になれる。そう、自由に
なれるんだ!
「さあ、好きに抱くがいい!」
悪行博士にせっつかれるまでもなく、奴隷は犯る気まんまんになっていた。着ていたボロ布を
乱暴に脱ぎ捨て、全裸になって手術台の上にあがり、マキの上に覆いかぶさった。
奴隷が顔を近づけても、マキはとろんとした表情で何の反応も示さない。それにしても、なんと
美しい娘だろう。奴隷はマキの美貌にすっかり心を奪われていた。奴隷の股間にぶら下がった
男根は既にビンビンにいきり立っている。奴隷はマキの頬を両手ではさみ、愛らしい唇に自分の
唇を押しつけた。マキの甘いような息が鼻にかかる。奴隷はマキの口の中に舌を入れ、激しい
ディープキッスを繰り返した。それまで無反応だったマキの身体に、初めて反応が現れた。
マキは奴隷の舌を受け入れ、自分の舌をそれにからめてこねくり回し始めた。
奴隷の右手がマキの左の乳房の上にかぶさった。なんという素晴らしい感触なんだろう。人間の
娘とはまったく違う、触れるだけでゾクゾクとくるような感触だ。マキの左手が伸び、乳房の
上に置かれた奴隷の手を掴んで、奴隷の手ごと自分の乳房を揉みしだき始めた。すさまじい
官能が奴隷の全身に走った。
もう一刻の我慢もできなかった。奴隷は左手でマキの股間に花開いた秘裂をまさぐりあてた。
いつの間にか、秘裂はすっかり愛液で濡れそぼっている。奴隷は自らのいきり立った肉茎を、
未だ男を受け入れたことがないマキの秘芯の中央に突き立て、そのままグイッと差し込んだ。
「あ、あ、アアアッ!」
マキの口から、思わず甘い悲鳴が漏れた。
- 314 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 02:47:04 ID:f2lptvoR
- マキと奴隷はひとつにつながったまま、リズムに乗せてお互いの腰を打ちつけ合った。
「・・・あン!・・・あン!・・・あうン!・・・あうン!・・・はうッ!・・・はうッ!」
信じられない。こいつ、すごい名器だ。なんという吸着力だ。やはりこいつは人間じゃない。
だが・・・いいぞ!いい!こいつは最高の牝だ。セックスのために生まれてきたような女だ。
奴隷は夢中になって、マキの身体をむさぼった。キスを繰り返し、乳房を揉み、激しい
ピストン運動を繰り返した。そしてマキも、相変わらずトロンとした目のままであったが、
男の侵入を喜びと共に受け入れていた。長い脚を奴隷の足にからませ、奴隷の背中に手を
回して激しく抱きしめた。そして腰を浮かせて激しく打ち揺すった、女の悦びに身を任せ、
男に身体をむさぼられる快楽に身を委ねて、身体をくねらせながら激しくもだえよがった。
「・・・アウーッ!アウッ!アウッ!・・・ア、ア、アアアああーーッッ!」
奴隷とマキは、同時に絶頂に達した。ドピュッ!ドク!ドク!奴隷は大きくうなりながら、
マキの膣内に大量の牡のエキスを注ぎ込み、そして放心してマキの身体の上に崩れ落ちた。
だが、絶頂に達した瞬間、マキの身体にとんでもない変化が現れた。
奴隷がマキの胎内に射精したその瞬間!それまでとろんと半開きになっていたマキの瞳が
カッと見開いた。そして、虹彩が猫のように細く鋭いものに変わった。
マキは両の腕で、奴隷の身体を強く抱きしめた。奴隷の幅の広い胸に押しつぶされた双つの
乳房が、ムグムグと動きだし、そして、先端からパックリと裂けた。
ビュッ!口を開いた双つの乳房から、白い触手が無数に伸びて、奴隷の上半身をつつみ込んだ。
「な、なんだこいつ!わ、わ、わ、助けてくれぇッッ!!」
触手が伸びたのは乳房だけではなかった。マキの全身に浮かび上がった豹模様の斑点。その
黒い斑点のひとつひとつが口を開け、中から白く長い触手が無数に飛び出してきた。そして
奴隷の身体は、白い触手の群れに繭のように包まれて見えなくなった。
「やめろ!やめてくれ!ギ、ギ、ギヤアアアーーーッツ!」
触手の表面から、強力な消化液が分泌された。奴隷は無数の触手に包まれ、生きたままドロ
ドロに溶かされていった。そして、奴隷のなれの果ての液体を、胸に開いた二つのイソギン
チャクの口が、残らず吸い尽くした。
白い触手が縮み、マキの身体の斑点の中へと収まっていった。胸に開いた双つの口も、ふく
よかな乳房へと形を変えた。手術台の上に横たわったマキの上には、人間一人分の白骨が
バラバラになって転がっていた。
「フ、フフフ、ウフフフフ。」
マキは妖しく笑いながら立ち上がり、無造作に白骨を払い除けた。その表情は、既に19歳
の清純な少女のものではなかった。
- 315 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 02:47:29 ID:f2lptvoR
- 「いかがですかなブラック将軍!?これが女イソギンジャガーの力です。」
悪行博士が、脇に歩み寄ってきたマキの頭を愛しそうに撫でながら、誇らしげに言った。
「男と交わり、それを食らうことで、この娘は改造人間としての本能に目覚めました。大脳
をナノマシンが完全に制圧するためには、この荒療治が必要だったのです。ですがもはや、
この娘は心の奥底までわがゲルショッカーのしもべ。これからは美女の姿で男に迫り、次々と
それを食らい尽くして邪魔者を排除してくれることでしょう。仮面ライダーや、少年仮面
ライダー隊の連中とて敵ではありません。何しろ女イソギンジャガーには、ライダーキック
もライダーパンチも、まったく効き目が無いんですからな。ワッハッハッハ!」
マキもブラック将軍に妖しく微笑み、そしてポーズを取って自分の新しい身体を愛おしそうに
見つめながら、誇らしげにこう言った。
「わたしはもう人間じゃない。改造手術を受けて生まれ変わった、女イソギンジャガー。」
ブラック将軍もようやく、満足そうに笑った。
「でかしたぞ、悪行博士。この娘ならば憎っくき仮面ライダーも敵ではない。だがその前に、
この娘に処刑してもらいたい奴がいる。」
「もちろんですとも。女イソギンジャガーに敵はおりませぬ。で、誰を処刑するので?」
その時、マキが股間を押さえ、切なそうに訴え始めた。
「・・・あ・・・あ・・・あ。」
「どうした、女イソギンジャガー?」
「・・・男が・・・男がもっと欲しい!」
マキは股間を押さえたままかがみ込み、そのまま切ない息を漏らしながらオナニーを始めた。
「・・・ああ・・・オトコ・・・オトコ・・・抱かれたい・・・抱いて・・・抱いて!」
「なんだ、一人食っただけではまだ物足りないのか。よし、今から奴隷どもを二、三人、いや
好きなだけ食わせてやる。その後は、いよいよ初任務だ。」
マキは悪行博士の方を見上げて嬉しそうに微笑み、再びオナニーに耽溺し始めた。その姿は、
つい数時間前までは清純な処女であったことが信じられないほどの淫媚さであった。
「・・・抱いて・・・お願い・・・わたしを・・・抱いて!」
- 316 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 02:47:52 ID:f2lptvoR
- 桂木マキの父、桂木良助の本業は小説家であった。早くに妻を亡くし、一人娘のマキと支え
合って暮らしてきた。ゲルショッカーにさらわれて改造された一月間の記憶はすっかり消えて
いたが、時折悪夢にうなされることがある。そんな時、彼を元気づけてくれたのは常に娘の
マキであった。だが今日は、いつもならとっくに大学から帰っているはずなのに帰宅が遅い。
「どうしたんだろう、何かあったんだろうか?」
その時、玄関を開けて誰かが家に入ってくる物音が聞こえた。
「マキか?」
書斎の机に向かっていた良助は、ドアの方を振り向いた。そこには、マキが立っていた。
マキは季節はずれの大きなトレンチコートを着込んでいた。そして、今まで父親には見せた
ことのないような妖艶な笑みを浮かべていた。
「どうしたんだマキ、何かあったのか?」マキの表情を見て、良助の心に不安がよぎった。
マキはゆっくりと父親の方へと歩み寄り、そしてコートをバッサリと脱ぎ捨てた。
「・・・お前、その身体は、いったい?・・・」
マキの身体は、豹柄の全身タイツのようであった。だが奇妙に蠕動する乳房、股間にくっきり
と刻まれた女性器の割れ目が、それが衣装でないことを示している。
「お父さん。わたしはもう、あなたの娘の桂木マキじゃないの。わたしは今日、ゲルショッカー
にさらわれて改造手術を受け、改造人間に生まれ変わったのよ」
マキの双つの乳房がパックリと口を開け、中から不気味な触手が幾つも現われた。
「・・・あ、何ということだ。ああ・・・マキ!」
マキは父親を軽蔑のまなざしで見つめ、こう言った。
「お父さん、お父さんは忘れているかもしれないけど、お父さんもわたしと同じように、
さらわれて改造されたのよ。憎っくき仮面ライダーを倒すまえに。でもお父さんは失敗して
しまった。だから私が代わりに改造されたの。今から少年仮面ライダー隊をひとりずつ殺しに
行くのよ。でもその前に、任務に失敗した愚か者、お父さんを処刑するために来たの。」
その言葉を聞いて、良助の記憶が完全に戻った。ゲルショッカーに改造され、ライダーと闘って
敗れた時のことを。ああ、それではマキは、自分のためにこんな身体にされてしまったというのか。
「・・・マキ・・・マキ・・・許してくれ!」
「だめよ。任務に失敗した者は許さない」
マキは父親の方に手を伸ばし、両手で頬を包み込んだ。優しく微笑み、そして父親の顔に
向かって甘い吐息を吐き出した。マキの吐息は、男の性欲を極限にまで高める媚薬なのだ。
「・・・あ・・・あ・・・ああ・・・」
良助はガクガクと震え、呆然とした表情でマキの方をみつめた。そして、娘をギラギラした目で
見つめたかと思うと、勢いよくマキを床に押し倒し、娘に激しく口づけしながら衣服を乱暴に
脱ぎ捨てた。
「そうよ、お父さん。わたしを・・・抱くのよ・・・抱きなさい!」
そして半時間後、無数の触手を引っ込めて立ち上がったマキの身体から転がり落ちたのは、
一人分の人間の白骨と、衝撃で壊れた変身装置であった。
- 317 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 02:48:13 ID:f2lptvoR
- 少年仮面ライダー隊の本部。今日はマキの親友、チョコが非番の日であった。立花藤兵衛も
滝和也も、関東A地区の隊員たちの研修に出かけてしばらく帰ってこない。
「あーあ。連絡待ちがこんなに長くなるんだったら、チョコいっぱい買っとけばよかったな。」
そう言って無線機の前から立ち上がったチョコは、いつの間にか背後に人がいたことに気付き
驚きの声を上げた。
「マキ!?なんでこんなとこにいるの?」
「・・・チョコ。わたしたちって、親友よね?」
季節はずれの大きなトレンチコートを来た友人の姿を不審に思いながらも、チョコは明るく
答えた。
「何言ってんのよ。親友に決まってるじゃない!」
「・・・だったら、わたしのものになって。お願い。」
マキがコートをバサリ、と脱ぎ捨てた。豹柄のボディが露わになり、双つの乳房が花開いて
無数の触手がほとばしり出、チョコを身体を勢いよく包み込んだ。
「い、イヤッ!・・・何?・・何なの、これ!?・・・マキ、いったいこれは何なの!?」
触手に全身を縛られておびえるチョコに、マキは優しく微笑んだ。
「わたしはもう人間じゃないの。ゲルショッカーにさらわれて、改造人間に生まれ変わったの。」
「ゲ、ゲルショッカー!・・・じゃあマキ、あなたは!」
「警戒しないで、チョコ。もうすぐあなたも、わたしのものになるんだから。」
マキの触手はチョコの身体を締め付け、そしていたるところをうねうねと撫で回した。
別の触手がチョコの衣服を剥ぎ取って全裸にした。そして触手から分泌される催淫効果のある
液体が、チョコの身体にこれでもかと言わんばかりに塗り込められていった。
「・・・アッ!・・アアッ!・・・イヤッ!・・・やめて!・・マキ!お願い!・・・」
マキの放った無数の触手が、チョコの敏感なところを撫で回す。乳首を、クリトリスを刺激し、
口から肛門から、全身の穴から内部へと侵入してくる。凄まじい快楽の嵐に襲われて、チョコは
半狂乱になっていた。彼女の秘孔はすっかり濡れ、ヒクヒクと痙攣している。
「・・・うぐっ・・・ムッ・・・あふう・・・あッ!・・・ああッ!」
マキは触手をたぐり寄せ、チョコの上に押しかぶさった。マキの股間の女性器の花が大きく
開き、中からひときわ太い、真っ赤な触手が現われた。触手の先はまるで男根のような形態で、
しかも先端には小さな穴が開いている。
「さあチョコ。わたしのものになりなさい。」
真っ赤な触手は、花開いたチョコの秘芯目がけて伸び、愛液ですっかり濡れそぼった秘孔の
中へとズブズブと潜り込んでいった。処女膜を引き裂き、膣の奥深くへと侵入していった。
「・・・んー!・・・んッ!・・・んッ!・・・んんッ!・・・」
チョコは目に涙をいっぱい浮かべて首を激しく振ったが、抵抗はそれまでだった。
- 318 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 02:48:38 ID:f2lptvoR
- チョコの膣の奥深くへと侵入した赤い触手は、最奥部まで進むと停止し、代わりに表面の
襞を波立たせながら激しくくねり始めた。そして、チョコの膣内に、生暖かい液体をドク
ドクと注ぎ込み始めた。
「・・・アーッ!・・・アッ!・・イヤっ!・・イヤだぁ!・・むぐ・・・ムググ・・・」
チョコの口に何度も触手が侵入する。肛門にも無数の触手が入り込み、粘膜を激しく刺激
する。全身を押し包む凄まじい快楽に負けて、やがてチョコは自分から腰を打ち揺すり、
女の悦びに身を委ねて性の饗宴をむさぼり始めた。
「・・・あうン!・・・あうン!・・・いいわ・・いい・・・ステキ・・ステキよ・・・」
チョコの膣から侵入した赤い触手から続々と注がれる液体は、チョコの子宮の中を満たし、
血流に乗ってチョコの全身を駆け巡り、彼女の肉体を人間ではないものへと変えていった。
そう。赤い触手は、かつてマキを改造した改造ノズルとまったく同じ性能を持っているのだ。
「チョコ。あなたも、わたしと同じ改造人間になるのよ。素敵でしょう?」
「・・はうッ!はうッ!・・・いい!イクッ!イッちゃう!・・・ステキ!ステキよ!」
チョコの白い裸身に、うっすらと豹のような斑点が現われた。全身の毛は抜け落ち、足の
指は消失し、お尻から長い尻尾が生えてきた。
「はあッ!はあッ!アッ!アッ!・・アウッ!アウッ!アッ!アアアアアーーッッ!」
チョコは絶頂に達し、そして、意識を失った。
マキは、チョコを包み込んでいた触手をすべて引っ込めた。そして、彼女と同じく豹柄の
全身タイツに身を包んだかのようなチョコの裸身を優しく抱き起こし、こう尋ねた。
「チョコ、チョコ。あなた、自分が何者か、わかる?」
チョコは呆然とした表情でマキをぼんやりと見つめた。
「・・・わたし・・・わからない・・・わたしは・・・誰?」
「あなたはゲルショッカーの改造人間、女イソギンジャガー。たった今生まれ変わったの。」
「・・・改造人間?・・・わからない・・・・何のこと?・・・」
「大丈夫。一度でも男に抱かれて食べちゃえば、自分が何者かはっきり自覚できるわ。」
マキはチョコの手を引いてゆっくりと立ち上がらせた。
「チョコ。わたしたちはこれからこの本部で待ち受けて、滝和也と立花藤兵衛を誘惑し、
交わって食らいつくすのよ。それから、ユリとヨッコもわたしたちと同じ身体に改造して
4人で仮面ライダーに挑むの。大丈夫。わたしたちの身体は無敵なの。」
その時、マキの髪どめに偽装した通信機が点滅し、ブラック将軍の指令を伝えてきた。
《でかしたぞ女イソギンジャガー!その調子で、憎っくき仮面ライダーとその仲間を
一網打尽にするのだ。》
「お任せ下さいブラック将軍。この女イソギンジャガー、必ず期待に応えて見せます。」
マキは誇らしげに、妖艶な微笑みを浮かべた。
- 319 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 02:50:05 ID:f2lptvoR
- 以上です。できるだけBeeFさんのテイストを取り入れたつもりなのですが、ただエロいだけで
BeeFさんのSSのようなストーリーの深みは微塵もありませんね。反省です。
なお女イソギンジャガーの容姿は、浜崎あゆみが「Duty」で見せた豹タイツ姿が元になってます。
また次回も書くかも知れませんので、よろしくお願いします。遅筆なのでいつのことになるか
わかりませんが。
- 320 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 03:54:06 ID:C8ZScbZl
- お、狂言自殺の降臨か
- 321 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 09:57:32 ID:dmh3k2dE
- >>319GJです。
正統派の改造SSで、特撮板でも投下可能な内容だと思います。
思わずBeeFさんの作品に出会った頃の衝撃を思い出しました。
次作品もよろしくお願いします。
- 322 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/21(水) 17:11:46 ID:PZxdlOJA
- * 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
304−319<名無しピンキーさん>SS大量投下、大変御苦労様でした。
女イソギンジャガーですか!!自分には思いもよらない発想超乙です!!「また続きを読みたいな!!」と切に思う次第です。
次の投稿を心よりお待ち申しております。
<296の続き>
「ば、化物!!」
恐怖の叫びを上げ、咄嗟に身を翻し逃げようとする。男は見た目は肥満体だが、走って逃げる事には自身がある。過去に何度も引ったくりで警察に追われたがその都度、
この自慢の足で逃げ切ってきたのだ。
「フフッ。無駄よ・・・・。」
嘲笑うような笑みを口許に浮かべ、腕を野球のアンダー・スローの要領で前方に振る。
一方、奔って逃走を図った男は、例の化物が追ってこない事に安心していた。
”あの化物女でも、この俺を捕まえる事は出来ん!!”
先程の恐怖の表情が嘘のように、口許に勝利の笑みが浮かぶ。
だが
「ウァッ!!」
急に足下をすくわれ、前のめりに倒れて顎や鼻頭をすこぶる打ち付ける。
「な、何だ!?」
足首を見る。その瞬間、先程の余裕に満ちた表情が一気に恐怖に満ちた物に変わる。
足首をすくったのは、なんと先程の化物の水色の手であった。それが足首をガッチリと掴んでいるのだ。
海蛇女の右腕が紐のように伸び、逃げる警備員の足首を掴んだのだ。
{ヒィィィッ!!」
「さぁ、お掃除を始めるわ・・・・。」
腕が徐々に縮み、引き摺られるように海蛇女に急迫する。
「アワワッ!!」
恐怖で眼球がいまにも飛び出さんばかりに見開かれ、表情が強張る。
海蛇女が、自分をどうするのか判らないから、よけいに恐怖が増す。
海蛇女は伸びた右腕を縮めながらその場に体操座りのようにお尻を着き、大きく両脚を拡げて水色の陰唇の間に見える紅い花弁を剥き出しにする。
<続く>
- 323 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/21(水) 19:46:02 ID:dp4iK9kN
- <322の続き>
「ウァァッ!!辞めて停めて、辞めて停めて!!」
泣き叫ぶ警備員の男を無視して、徐々に伸びた腕が縮み、眼前に剥き出しになった水色の陰唇の間で、まるで獲物をいまにも喰らわんとする食虫植物のように
紅い花弁が愛液でヌメッている。
警備員の男も、それでやっと自分がどうなるのか理解した。この化物は自分のおまんこのなかに彼を飲み込もうとしているのだ。
恐怖で泣き叫び、身体を動かして必死に足首を掴む海蛇女の手を振り払おうとする。だが、振り払うとする度、女性とは思えぬ握力で足首を絞めてくるのだ。
「ほ〜らッ。私のおまんこに飲み込まれていくよ・・・・。おまんこのなか、もうグジュッグジュだよ・・・・。」
「辞めて〜ッ!!」
おまんこが「グジュッ」という音を立て警備員の下半身を飲み込んでいく。
「グジュッ、グチッ」
腹筋に力を込める度、飲み込まれていく。
やがて、上半身、頭、最後までもがいていた両腕も飲み込まれた。
「アフゥッ」
気持ち良さそうにウットリした表情を浮べ、その姿勢のまま「ジョバババッ」と激しく放尿を始める。
海蛇女は、サラセニアン女やイソギンチャク女のようにおまんこに吸い込んだ後、次の獲物を吸い込むまで排尿と排便を済ませねばならず、時間をロスするという
欠点を解決した新型改造少女だ。サラセニアン女の場合、おまんこで吸い込んだ後に子宮で一旦は身体を溶解し、養分と水分を吸い尽くしたカスを尿と便として排泄していたが、
海蛇女は吸い込んだ後に子宮で溶解した身体を総て尿として排泄するのだ。
銀色の太い放射線を尿道から放つ海蛇女=千秋
<続く>
- 324 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 22:55:45 ID:lflPQSq3
- 東京ドーム氏、投下より体調に気をつけたほうがいいんでない?
このスレ、盛り上がってるよ。九条氏の後を次ぎそうなプロフェっサー氏や
ティーママ氏、そして、特撮版のBeeF氏の後釜までもが、ここを応援してるよ。
それに、大阪ドーム氏もいるし,ダイレン氏とここは書き手がなんだかんだで
イパーイいて、立ち上げ当時、隔離なんて言われてたとは思えない伸びだよ。
だから、あんたも、ぼちぼちやんなよ。
だって、このすれ立ってから1ヶ月立ってない。
ある意味すげえww
- 325 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/21(水) 23:39:44 ID:qPyLQ83H
- >>319さん、GJです。
ショッカー代理人さんがエロを書かれたら、こんな感じかな、なんて思って読んでいました。
私のような下ネタ的なエロでなく、上質に仕上がっていると思います。
初期の特撮板には、このような作品が投下されていましたが、現在では叩かれるでしょう。
よくアダルトに投下して頂けました。
女イソギンジャガーの続編か、また新怪人でも投下してください。
東京ドームさんは>>324さんの言われるように、無理をせずに体調に気をつけてください。
- 326 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/21(水) 23:54:01 ID:jrZCTBD4
- <324の続き>
同じ頃
中国宮殿を思わせる豪華な装飾をされた応接室。そこに李を含む5人の男達が、老酒を飲みながら談笑していた。
李とその側近兼ボデイガードのヨウと密造拳銃工場の責任者のトニー・王、そして日本からの客人である東西会藤岡組組長の藤岡英男と幹部の藤堂対馬である。
「今週中には、あと2万丁の製造は可能です、ミスター藤岡・・・・。」
李の言葉に、満足げな笑みを浮べて頷く藤岡。表情は往年の日活スターを思わせるほどニヒルだが、右頬にある上下に切られた傷跡が、この男が極道界で<殺人軍団>
と呼ばれる武闘派ヤクザの親分だという事を否が応でも思い出させる。
彼が遣ってきたのは、相変わらず緊張状態が続く坂下組との抗争が再燃するのに備えて<飛び道具>を纏めて購入しておこうという腹がある。
いうまでも無く倉脇鉄山と<憂国会>の紹介があっての事だが、だが藤岡は<憂国会>が彼等の敵である坂下組にも密造拳銃を3万丁近く売り捌いている事を知らない。
坂下組と東西会という関東と関西の巨大組織が大戦争を始めれば、それだけ治安レベルがさがるからだ。
李にとってはシャオ・リーペン(小日本という意味。中国人の日本人に対する蔑語)同士が殺し合おうと知った事では無い。
<憂国会>と繋がっているのも、単純に金儲けになるからだ。
「坂下組の糞餓鬼に枝の組長と頭が殺られとんのにアッチは無傷で手打ちとは、ウチの頭は頭が膿んどるワイ!!」
「また、戦争ですか・・・・?」
「オウよ!!あの坂下の糞が現状維持で満足するかい!!必ず戦争起きるけぇ、倉脇先生を紹介して貰って、わざわざ銃の買い付けに来たんじゃけの!!」
馬鹿な男だ。腹の中で笑う李。李は裏の世界の情報通で当然、日本の極道の動きも知っている。
最近、東西会の枝の幾つかの組が組長を含む全員が行方不明になり統率が取れなくなっている。
何故、どうして行方不明になったのかは不明だが、すでに倉脇鉄山や<憂国会>のメンバーは東西会を<捨て駒>にする事を決めているのだ。
”奴等が皆殺しになるまで、せいぜい稼がせてもらおう・・・・。”
ふいに
ドアが開き、室内に全裸の少女が現れた。美しい顔立ちと見事なプロポーションをした女だ。
だが、妙だ。この島には警備員と工員のみで、女はひとりもいないはずだが・・・・。
それに皮膚が燃えるように紅い。
「な・・何者だ!?」
「大掃除に来ました?」
「大掃除!?」
怪訝そうな表情を浮べる全員を見回し、笑みを浮かべる橘美紀
「弱い者の命を喰い者にして、汚い金を稼いでる人間の皮を被ったゴミの大掃除!!」
<続く>
- 327 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/21(水) 23:58:45 ID:jrZCTBD4
- 324さんと大阪ドームさんの言う通りですね。
焦らずまった〜りといきます。
- 328 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 00:08:29 ID:1FUISt9A
- 女イソギンジャガーのSSを投下した者です。
>>321さま、東京ドームさま、大阪ドームさま。感想どうもありがとうございました。
案外好評だったので安心いたしました。BeeFさんの猿真似(いや、実際猿真似なんですが)
と無茶苦茶に叩かれたらどうしようかと思っていましたからw
ショッカー代理人さんのSSも好きですが、今回書く際にはあまり意識しておりませんでした。
言われてみると、似ているかも知れませんね。
大人板に投下したのは大阪ドームさまがおっしゃられた通り、現在の特撮板ではエロSSを
受け入れてもらえないと思ったからです。本当はBeeFさんにぜひ読んでいただけるよう、
特撮板に投下したかったのですが・・・
ところでSSを投下してから、たいへんなことに気付きました。
私は桂木マキをなんとなく女子大生くらいだと思っていてSSにもそう書いたのですが、
気になって調べてみると、桂木マキを演じた丘野かおり(山田圭子)さんは1955年5月生まれ。
すなわちイソギンジャガーの放映時にはまだ17歳の高校生だったんですね。
というわけで申し訳ありませんが、マキは城南女子大学附属女子高の2年生ということに
脳内変換してはいただけませんでしょうか。
それでは。機会があればこれからもよろしくお願いいたします。皆さんも頑張って下さい。
- 329 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 09:08:42 ID:yHls711a
- 特撮板で舞方雅人氏が、ご自身のブログでサボテンバットのSSを書かれた事を述べておられる。
ただブログでは、アダルトのイソギンジャガーの事も言及されているのに、こちらには書き込みされていない。
さすがにアダルトでは、プライドが許さないのだろうか。
それにしてもショッカー代理人氏が投下されてから、特撮板も活気が出たように思える。
心無い書き込みみあるが、やはりSSが投下されると活気づくようだ。
アダルトもSSあってのアダルトだと思うので、このスレの職人さんの活躍を心から願っている。
- 330 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 09:59:39 ID:9HVrVByW
- >>329
舞方氏は匿名でしょうちゅうカキコしているものと思われ
- 331 名前:あるSS書き:2007/02/22(木) 12:36:32 ID:17limmvD
- >>329
お昼休みに失礼します。
えーと、プライドが赦さないなんてとんでもないです。
SSの内容がアダルトではなかったので、スレ違いになるかと思って書き込みしませんでした。
本当はあっちこっちにカキコして、自分のSSを読んでいただけたらなぁって思っているんですけどね。(笑)
かえってお気を煩わせてしまいましたようで、すみませんでした。
特撮板ともども、こちらのスレのご発展を応援しております。
それではー。
- 332 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/22(木) 20:07:26 ID:PMAk2wu1
- * 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
*<あるSS書きさん>、こんばんわ!!もし、宜しければ「改造アダルト」にも遊びに来て頂けると嬉しいです!!
<326の続き>
「な、何なら〜ッ!!こんなッ!!」
素早く盾になるように前を遮る藤堂の背後で、藤岡が怒鳴った。
藤堂は、さすがに<殺しの軍団>と呼ばれる武闘派暴力団の若頭だけあって、眼前の少女の只ならぬ雰囲気を察して、藤岡の盾になりながら脇のホルスターからトカレフを抜き、
橘美紀に向け銃口を向け威嚇する。
「フフッ。無駄よ・・・・。貴方達は逃げられないの・・・。おとなしく斉藤さんや山下さんのように、アタシにお掃除されなさい・・・・・。」
「き・・きょ〜でぃと斉藤殺ったのはオメーか!?」
「その通り、ついでに私の可愛い妹達が山下組の大掃除をしたの・・・・。」
「く・・・糞が!!」
引き金を絞ろうとする藤堂。
だが、それよりも早く大きく股を開いたイソギンチャク女のオマンコから飛び出した透明の触手が藤堂の身体を包み込んでいた。
「アワワワッ!!」
慌てて身体を捩り触手から逃れようとするが、柔らかい触手は組み付いた藤堂の身体に密着して離れない。
「と・・藤堂!!」
「辞めて停めて、辞めて停めて!!」
「貴方、先程、私に糞といいましたね・・・。残念ながら、糞になるのは貴方の方・・・・。」
意味は理解できない分、恐怖が増す。
「さぁ、悪人の踊り食いを始めるわよ!!」
触手が一気に縮み、頭から剥き出しの紅い陰唇のあいだから覗く紅くヌメッた花弁に飲み込まれる。
恐怖と息苦しさでバタバタともがく藤堂
「フフッ。気持ち良いわッ・・・・。もっともっともがいて・・・・。」
ズチュッ、ヌプッ、ヌプッ
愛液を垂らしながら必死に足掻く藤堂の身体を、徐々に飲み込んでいく。
「な・・・何なんだッ!!」
恐怖のあまり、その場に腰を抜かす藤岡。それを尻目に隣の部屋に逃げ込む李達。
やがて、藤堂の身体は完全にイソギンチャク女のなかに飲み込まれた。
立ち尽くしたまま、尿道から前方に銀色の放射線を描いて放たれ、同時に紅い肛門の蕾が大きく開き、巨大な糞の塊が蛇のように飛び出し床にとぐろを巻ながら巨大な糞の山を盛る。
<続く>
- 333 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/22(木) 20:40:44 ID:nmOOXe03
- 舞方さんのSS読みました。
特撮板もショッカー代理人さんがSSを投下されてから、活気がでましたね。
こちらは毎回似たようなネタですみません。
毒茸女の続きです。
- 334 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/22(木) 20:41:23 ID:nmOOXe03
- 茸人間に変えられた松下範子と山崎智代の2人は、命を受けて<シャドー>の基地を離れた。
全滅した<シャドー・ハンター>の生き残りとして出頭させる為だ。
<シャドー・ハンター>の基地に戻った2人は、精密検査の後に報告書を書かせられていた。
茸人間に変えられた2人であったが、精密検査では身体の異常は見つからなかった。
毒茸女の菌糸は全身の神経にそって延びていて、たとえMRIでも発見できないであろう。
報告書もお役所的な物で、辻褄さえ合っていれば、それ以上内容を追求する者はいなかった。
ただ、CIAの情報官として出向してきているピ−ター・スコットだけは、全滅した当時の事を深く質問してきたが、2人は気を失っていた事にして答えをはぐらかした。
心身とも異常無く、また疲労も感じられなかったので、2人は翌日から任務に戻った。
<シャドー・ハンター>の幹部会では、報告書の内容について討議を行なったが、改造少女の存在を報告書に加えようとするピ−ター・スコットと、未確認情報は書けないとする自衛隊将校が対立した。
CIAでは、いくつかの事件から<シャドー>の改造少女の存在は明らかになっていたが、日本の防衛省では未だ事実関係を把握していなかった。
話しをややこしくする内容は、自衛隊として極力明記したくないのだ。
アメリカに追従する政府としても、反米のテロ組織の存在は公にしたくなかった。
その組織によって自衛隊の特殊部隊が全滅させられた事が外部に漏れれば、マスコミは騒ぐし野党からの絶好の標的になる。
臭い物には、蓋をしておくのが一番だ。
だから全滅した一小隊の件は、事故として処理された。
任務に復帰した範子と智代の2人であったが、所属していた部隊が無くなった為に、内勤に廻されていた。
<シャドー・ハンター>の基地では、食事は各部隊が交代で準備をしている。
来週は範子達の部隊の番である。
気をつかって、次の番の部隊の隊員が繰上げを申し出てきたが、範子達はそれを丁重に断わった。
何故なら、この食事当番にこそ意味があるのだ。
月曜日の午後、範子と智代の2人は基地内の厨房にいた。
本日の夕食の準備の為だ。
そこへ納入業者が、この基地全ての夕食の食材をトラックに積んで運んできた。
厨房に車を横付けにすると、運転していた女性が厨房内の範子と智代の元へやってきた。
すると二人は、この業者の女性に対して頭を下げて挨拶したのだ。
「お待ちしておりました、毒茸女様。」
なんと女性は毒茸女の人間時の姿であった。
「じゃあ、早速準備にかかりなさい。」
毒茸女に命令されて、範子と智代が車から食材を降ろして食事の準備にかかった。
大きな鍋で肉と野菜を煮込んでいく。
今日の料理は茸の鍋だ。
しかし肝心な茸が何処にも見当たらない。
「毒茸女様、茸の準備をお願いします。」
「うふふ、いいわよ。」
範子に言われて、女性は服を脱いで全裸になった。
今の時間帯は、厨房に誰も来ない。
だから何が起きても、知れ渡る事は無い。
「変身!」と、女性が呟く。
身体の色が薄卵色に変色していくと、乳房の周りにも茸が生え出して、女性の姿は改造少女へと変わっていった。
「うふふ、この間たっぷり栄養を貰ったので、こんなにも成長しちゃったのよ。」
そう言って毒茸女は、範子と智代の2人にお尻を向けた。
なんと毒茸女のお尻には、毒々しい色をした無数の茸が、所狭しと生育していたのだ。
この尻茸は、男性の精液を養分として成長する。
先日のお掃除で、<シャドー・ハンター>達の精液をたっぷり摂取した尻茸は、笠を開いた満開の状態だ。
範子達は、突き出された毒茸女のお尻から尻茸を全て採取してまな板の上に乗せると、包丁で適度な大きさに切り刻み鍋の中に入れた。
「<シャドー>特製の茸鍋の完成ね。
今晩が楽しみだわ。」
料理を作る範子達の後ろで、毒茸女が冷たい笑みを浮かべて呟いていた。
- 335 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/22(木) 20:41:58 ID:nmOOXe03
- その夜、寝入っていた<シャドー・ハンター>の隊員達は、突然淫靡な夢を見た。
妖しい女が目の前に現われて快楽の世界へと誘い、それと同時にチンポが異様に勃起したのだ。
隊員達は、夢うつつな状態でチンポを取り出して扱き始めた。
退官前の基地司令官奥田謙治もまた、チンポを勃起させていた。
何十年もチンポが勃起した事が無かったのに、60歳を前にして10代の少年のようにチンポを固くして扱いているのだ。
遠い昔に忘れた身体の芯から涌き出るような快感が、奥田を熱く興奮させた。
ピ−ター・スコットは、同僚の悩ましげな喘ぎ声によって目覚めた。
彼は、日本の特撮好きな父親が持っていた「マタンゴ」のビデオを幼少の頃に見て、トラウマで茸を口に出来ないようになっていた。
その為に、夕食の茸鍋を食べていなかったのだ。
スコットは驚いた。
寝室の同僚達がチンポを握りしめ、一心不乱に扱いているのだ。
声を掛けるが、皆まるで夢遊病者のようにまともではない。
呆然として、なす術も無いスコット。
そのうちに、同僚達が扱いていたチンポが変化していった。
亀頭が鮮やかな紅色に変わると、まるで茸の笠のような形状に変貌していく。
『<シャドー>のテロだ。』
それを見て気付いたスコットは、急いで司令官の部屋へ向った。
ところが部屋の扉を開けた彼は、唖然として立ち尽くした。
司令官の奥田もまた、茸になったチンポを扱いていたのだ。
やがてチンポ茸の笠が開き始めた。
どうやら奥田の興奮度に比例して開くようだ。
笠を満開に開いたチンポ茸は、奥田のオルガスムスの嗚咽と共に、笠から胞子を放出した。
そして奥田の身体に降りかかった胞子は、奥田の全身を紫色に染めていったのだ。
それまで快楽の嗚咽を発していた奥田が、急に苦しみ始めた。
どうやら、この胞子に染まると苦痛を伴なうようだ。
しかしスコットには、どうする事も出来ない。
ただ事の成り行きを眺めているしかなかった。
やがて奥田の身体に異変が起きた。
身体が乾いたように粉末化し始めたのだ。
見る見る間に、奥田の身体は粉状になって崩れていった。
- 336 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/22(木) 20:42:27 ID:nmOOXe03
- CIAの本部から教育は受けていたが、初めて見る<シャドー>の恐ろしさに、スコットは激しい動悸に襲われた。
先ほどまで奥田が寝ていたベッドには、彼の着ていた寝具と紫色の粉が有るだけだった。
不気味な静寂が、いっそう恐怖を刈りたてた。
「うわぁぁぁぁ!」
スコットは訳も無く走り出した。
走ってどうなるものではないが、ただその場にいたく無かったのだ。
そして無意識の内に、さっきまで自分が寝ていた寝所に戻っていた。
そこで彼が見たものは、奥田と同じように紫色の粉末に成り果てた同僚達であった。
『まさか、全員殺されたのか?
無事なのは自分だけなのか?』
頭の中を色々な考えが渦巻き、スコットは立っているのがやっとであった。
そこへ聞き覚えのある声がした。
「あれ?お掃除されてないよ。」
振り返って彼が見たものは、松下範子と山崎智代の2人であった。
思わず安堵の表情を浮かべるスコット。
しかし範子と智代は、何故か全裸である。
普段と雰囲気が異なっている2人に対して、スコットは一抹の不安を覚えた。
そんなスコットに、智代が声をかけた。
「ねえ貴方、夕食の茸鍋を食べなかったの?」
「夕食の茸鍋?
それを食べなかったって、どういう事だ。」
「その理由を、今教えてあげるわ。
<シャドー>の毒茸女様よ。」
智代に紹介されて、範子の後ろから1人の女性が現われた。
2人と同じく全裸だが、乳房と股間に茸が生えている。
<シャドー>の改造少女の恐ろしさは、CIAで嫌というほど叩き込まれているが、実際に目の当たりにして、スコットはうろたえるしかない。
事務職である彼は、戦闘訓練を受けていないのだ。
そんなスコットに、毒茸女が残念そうな口ぶりで声を掛けた。
「こんばんわ、スコットさん。
貴方は、私の尻茸の入った茸鍋を食べてくれなかったのね。」
その一言でスコットは全てを理解した。
全滅した<シャドー・ハンター>の中で、範子と智代の2人が生き残ったのも、この基地の人間を全員抹殺するのが目的だったのだ。
「お前の目的は何だ!」
基地の全員が抹殺された今となっては馬鹿げた質問だが、それでもスコットは聞かずにはいられなかった。
そんなスコットとは対称的に、毒茸女は余裕の笑みを浮かべて、その質問に答えた。
「うふふ、この基地のお掃除よ。」
<お掃除>とは<シャドー>の用語で、抹殺・処刑を意味する。
<シャドー>に関しての教育を受けているスコットは、当然その事を知っていた。
そう呼ばれているのは、死体を残さずに抹殺するからだというのが、CIAでは一般的な説であった。
「この基地で残っているのは、もう貴方だけよ。
他の人達は、お掃除させてもらったわ。
貴方は私が直々にお掃除してあげるから、こちらにいらっしゃい。」
そう言って毒茸女が足を一歩進めようとすると、スコットは本能的に一歩下がった。
今、自分の目の前にいる毒茸女は、彼が幼少の頃に見たマタンゴと同じ恐怖を彼に与えた。
そんなスコットの心理状況を察したのか、毒茸女は足を止めて呟いた。
「うふふふふ、逃げても無駄よ。」
突然、毒茸女の乳房の茸から桃色の胞子が噴き出して、辺りに充満した。
慌てて手で口を覆うスコットだが、脳裏には奥田の最期の姿が蘇えっていた。
「心配しなくてもいいわ。
この桃色の胞子は、貴方のチンポを勃起させて性欲を高めるだけだから。」
肺に吸い込んだ胞子と皮膚に付着した胞子が、スコットの視床下部を刺激して脳内を性欲で満杯にすると、パンツの中のチンポは痛いほどに勃起していた。
「さあ、そんな窮屈な物は脱ぎ捨てて楽になりなさい。」
毒茸女の言うように、勃起したチンポの為に股間が異常に張っていて、スコットのパジャマのズボンは破れそうであった。
前屈みで股間を押さえていたスコットは、言われた通りにズボンを脱いだ。
さすがにアメリカ人は、チンポだけは立派である。
毒茸女のチンポ茸と比べても遜色は無かった。
スコットは、ビール瓶ほどの大きさのチンポを隆々と勃起させていた。
- 337 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/22(木) 20:43:11 ID:nmOOXe03
- スコットの元に歩み寄った毒茸女は、勃起したチンポを扱きながら嬉しそうに呟いた。
「うふふ、少しフニャチンだけど、少しはお掃除が楽しめそうね。」
毒茸女は、チンポを放して両手で横のベッドの手摺を掴み、足を開いてお尻をスコットに向けた。
「いいわよ、いらっしゃい。」
その一言に、チンポを握り締め亀頭を毒茸女のオマンコに充てがうスコット。
そして両手で毒茸女の腰を掴むと、一気にチンポを突き入れた。
「ドピュルゥゥゥッ」
しかし情けない事に、毒茸女の膣壁の襞に擦られた亀頭は、あっけなく精液を放った。
二度三度と、搾り取られるような射精感がスコットを襲う。
そして精液を受けて活性化した毒茸女の膣襞から、紫色の胞子が一斉に放出された。
この紫色の胞子が、身体を変色させて粉末化するのであるが、胞子を受けてもスコットの身体には何も変化が起こらなかった。
何故なら桃色の胞子は、それを受けた者と毒茸女がお掃除を楽しむ為の物で、その胞子の作用が利いている間は紫色の胞子に冒されないのだ。
「早漏だなんて、気にしなくていいのよ。
私のオマンコにチンポを入れて、射精を我慢できた人なんていないんだから。
二回目なら、少しは我慢出来るでしょう?
貴方の精液が枯れるまで、じっくり楽しみましょう。」
一回目の快感も冷め遣らぬうちに、スコットは二回戦に入った。
ゆっくりとチンポを抜き差しするスコット。
二回目は少し我慢が出来たのだが、それでも三擦り半で射精してしまった。
それでも固さを失わないスコットのチンポは、尚も毒茸女のオマンコを求めた。
今回は尻茸による<シャドー・ハンター>基地内の大掃除が目的で、個人のお掃除は想定していなかった。
それが尻茸を食べずに生き残った者がいたので、個人のお掃除が出来るのだ。
毒茸女も、スコットのチンポには満足していた。
いくら早く射精しようとも、気にはならない。
早漏が女に嫌われるのは、射精してしまうとチンポが萎えて、それ以上楽しめないからだ。
しかしスコットは桃色胞子の影響で、いくら射精してもチンポが萎える事がないのだ。
そのうちに毒茸女の目が潤み始め、しだいに息も荒くなり嗚咽も漏れだした。
「あふぅ・・・うふぅん・・・チンポ・・・おぉっきい・・・」
スコットにチンポを突かれて、毒茸女も感じているようだ。
さすがにアメリカ人のチンポである。
毒茸女を楽しまさせるには充分であった。
それからスコットは合計20回の射精を行なうと、身体が一瞬で紫色に変色していった。
すでに紫色の胞子は全身を蝕んでいて、桃色の胞子の影響が無くなった途端に発症したのだ。
スコットは苦しむ間もなく、全身を粉末化させてその場に崩れ落ちた。
満足そうな笑みを浮かべて振り返る毒茸女。
これで<シャドー・ハンター>は、全てお掃除されたのだ。
自衛隊の特殊部隊が全滅した事で、マスコミに<シャドー>の存在が漏れてしまった。
<シャドー>は反米テロ組織として、連日のように新聞テレビに取り上げられた。
そして政府の危機管理の甘さと親米政策の失敗を野党に国会で追求されて、矢部政権は総辞職した。
<シャドー>はアメリカに味方する者に対して牙を剥き始めた。
次なる目標は、親米政治家か在日米軍か?
それは誰にも判らないが、アメリカに味方する者にとって、お掃除の恐怖はすでに始まっているのだ。
- 338 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/22(木) 20:43:43 ID:nmOOXe03
- 以上です。
何か新しい発想を思いつけばいいのですが、乏しくて無理ですね。
今読み返してもイソギンジャガーは新鮮でした。
ぜひ次作もお願いします。
私としては、何か新怪人でも考えてみようかなと思っています。
- 339 名前:プロフェッサー:2007/02/22(木) 22:47:31 ID:wHTf/6i0
- 盛り上がってますねえ〜
それじゃ、僕もがんばっていっきま〜す。
- 340 名前:プロフェッサー:2007/02/22(木) 22:50:09 ID:wHTf/6i0
- (さて、どうしたものかしら?)
寂れた別荘地の一軒をとりあえず改修しそこを拠点に構えた典子。
当面は、人目に目立たぬように仲間を増やすのに専念したかった。
まあ、この土地を手に入れるのに、何人かの人間を手駒にしたが、
それも最小限度にとどめ、殺さぬようにその都度自分の分身を与えて、
事が終わるごとに自分の中に回収している。
手駒の人間たちの血肉を少しづつ吸収し、その男たちは、痩せ衰えていっては
いるが、すぐにどうと言うこともない。
それよりも、最後に自分の分身が一回り大きくなって奥で暴れ狂う時の快感は
本当に素晴らしいものだ。
自分の時は、幸いなことに海辺に落ちていた当時の部品にドルゲ細胞が混じって
おり、事もなくうまくいったが、次の手となると今ひとつ手立てが思い浮かばない。
バイオレットサザエは、自分のいた頃のダークの人造人間を思い出すが、
どいつもこいつも思い出したくないやつばかりだ。
まして、海綿とオニオコゼだけは思い出したくもない。
(ふーむ、まあ、同性のよしみであの2体は考えないでもないけど、ちょっと
その素体が気に入らないのよね)
海辺で寂れたところにある建物だけあって、潮風が心地よい。
研究施設や実験室とは別に居住空間には、贅を尽くして改装させた。
典子は、2階のテラスに据えた屋外のジャグジーに身を委ねて思いあぐんでいた。
- 341 名前:プロフェッサー:2007/02/22(木) 22:53:18 ID:wHTf/6i0
- (そうだわ、私の中にドルゲ細胞があるとすればそれを利用して、あらたな
怪人を作れば問題ないじゃない!どうしてこんな簡単な事に気がつかなかったの?)
典子は、今までダークの枠に縛られ自分で何かを作ることには思いもよらなかったのだ。
ジャグジーを飛び出し、全裸のままで研究室に向かう。
(くくくく、そうだわ、私の得意な生き物を使えばいいのよ。くくくく)
典子の目が、ある一点でとまる。
(これだわ。そうね、これならきっと思い通りになるはず、、、、)
典子が、図鑑の一頁で見つめる先には、A4版の見開き一杯にアップで写っている。
その写真を見ながら、淫蕩に歪む典子の表情。
典子はそれをどうやって、そしてどんな人間に取り合わせようかと考え出した。
さりとて、本質的に典子は人間が好きではない。
自分にとっては道具であり、食欲を満たす動植物と同様に、性欲を適度に
満たしつつ、栄養分を運んでくるだけの家畜にしか過ぎない。
それに対価として、支払うのは典子の身体。
いやバイオレットサザエとなって男どもを喰うのは決して嫌ではないが
それでも、彼らには一線を引かせている。
支配するものと、されるもの。
だが、今度は自分と同等の存在を与えるのであるから、それなりでなければ
かといって、どうしたものかしら?
- 342 名前:プロフェッサー:2007/02/22(木) 22:55:51 ID:wHTf/6i0
- 行き詰った典子は、冬の海へと向かい、いつもの砂浜ではなく、断崖の方へと
向かってみることにした。
ザバーン、ザバーンと大きな波しぶきが岩を打ち砕くように打ち付ける波際。
そこから上を見上げると、靴を脱いで、そろえる少女の姿が目に留まる。
(なにをしようとしているのかしら?)
高さは優に2,30メートルはある。
その上から少女が胸の前で手を組んで、身を投じた。
ザバーン、
大きな波が、その少女の身体を木の葉のようにさらっていく。
典子は、衣服を脱ぎ捨て、その少女の方に泳いでいく。
寒さや、水の冷たさなど全く気にならない。
力強い泳ぎで、その少女の所まですぐにたどり着く。
典子はその少女を片手で抱えながら泳いでいき、その少女を自分の研究所に運んだ。
- 343 名前:プロフェッサー:2007/02/22(木) 22:57:36 ID:wHTf/6i0
- 頭蓋骨骨折、脳挫傷、頚椎骨折、内臓破裂、心停止確認。
大きな手術台の上に少女を横たえた典子が、彼女の死因を確認するように
つぶやいている。
典子は、少女をそのままにして、再び海に潜りにいく。
さっき見たものを手に入れるために。
素潜りで、海中に入ると、海草の茂みの中や底を模索する。
道具も使わずにそれを掴むと、海底にへばりついているそれを引き剥がし、
自分の身体に押し付けてやる。
ギューと縮むようにして吸い付かれる力は思ったよりも強い。
典子は、そうして身体に何匹ものそれを貼りつかせ大きな貝殻だらけになった
ところで、研究所に戻り、それを身体からはがしていく。
少女が横たわるベッドの横にもう一つ同じ高さのベッドを並べる。
その上に今、剥がしたばかりのそれを並べていき、大きさや生きの良さなどを
観察する典子。
「う〜ん、これなんていいかしら?あら、そうねちゃんと雌雄を見て、でも
この際、雄は必要じゃないわ。雌だけで」
典子は、居並ぶそれらの中に指を入れ、グリグリと触診する。
下等な人間たちは肝の色を見て判断するとか、もったいない。
そんなことをしたら、死んでしまうではないか。
典子は、指先だけの感触でその上に並んでいる十数個の中から、5つを選び出す。
「5匹か、ちょうどいいかも知れないわね。それじゃこの女の子よりも先に
こっちから片付けなくては、くるくるくるくる、ャアァ〜ン!」
典子は、両腕を胸元で回転させながら、身を沈める。
「ウヒャヒャヒャ、さあて、これに、ウヒャヒャヒャヒャ......」
- 344 名前:プロフェッサー:2007/02/22(木) 22:58:14 ID:wHTf/6i0
- バイオレットサザエに変身した典子は、並んでいる雌のそれに向かって、口から、ジュルリと
深緑色のワタを落としていく。
手術台の上でガタガタと殻を鳴らしながら、緑色のワタを落とされたそれらが、一斉に動き出す。
5つのそれが、雄の方に動き、身を重ねあっていく。
ブチュブチュ、グチュグチュと咀嚼音をたてて、バイオレットサザエの深緑色のワタを与えられた
雌が、雄を喰い始める。
手のひらに収まる位の大きさだったものは、ムクムクと肥大し、雄を喰い尽くしたそれらは、
今度は、共食いでもするように、2つが1つになり、また、それ同士も食い合い、人間の
胴体程にまで巨大な一つになりつつある。
バイオレットサザエが、それが十分に成長したのを見ると、離れていた手術台をピッタリとくっつける。
それは、獲物を求めるように、ニョロっと足と言っても、扁平状の柔らかそうな器官だがを伸ばし、
それが、すでに絶命した少女の肢体を感知する。
ガタガタガタと大きな殻を震わせて、少女の方へと動き出したそれが、少女の胴体の上に伸し掛かっていく。
グチュゥ〜〜〜、グニュゥゥ〜〜〜、と胴体の側部から挟み込む格好で締めつけ、その内に
少女の胴体を取り込んでいく巨大なそれ。
グニュ〜、グニュゥ〜、グニュゥ〜、グニュゥ〜........
それが、少女の胴体を締めつけ、ジュルゥと肉を啜る音をさせるごとに、少女の手足が縮んでいく。
少女の首だけが巨大な貝から飛び出しているような格好になる。
土気色で眠るように安らかな顔をしていた少女の眉間に深い皺が入っていく。
活動を停止していたはずの彼女に吹き込まれる新たな息吹き。
血の気を失い、青白かった唇がグニュグニュと内側へと丸まっていく。
息絶えているはずの少女は、首を左右に激しく動かし続け、抵抗しているようでもあり、そして
悶えているようにすら見える、その動き。
グニュ〜、グニュ〜、グニュグニュ、グニュニュ、グニュニュ
左右から締めつけているそれの、動きが早くなっていくに連れて、少女の首も右に左にと
激しく揺れていく。
少女の胴に食いついたそれは、少女の頭蓋から脳髄を吸い、代わりのものをそこに注入していく。
蒼白になっている少女の顔色に不気味な縞模様が浮かんでくる。
それも、頭頂から首のほうへ段々に横方向へと波打つように黒と緑の醜怪な縞模様が走っていく。
ビクンと首を後ろに折り、突っ張るようにのけ反った少女。
そのままの格好で、閉じていた瞼を開くとそこには、ギラギラと赤い血管が膨れてそうにさえ
見える血走った目付きで、その周囲に深紅のアイラインがこめかみまで伸びている。
口の内側へ丸まっていた唇がヌチャリと音をたてて飛び出してくる。
ボッテリとした厚ぼったく肥大化した唇は、顔の横に走る縞模様とは違い、うねうねと縦方向に
縞模様が走っている。
- 345 名前:プロフェッサー:2007/02/22(木) 22:58:57 ID:wHTf/6i0
- その唇が上下に広がっていく。
ヌチャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜、
開いた口いっぱいに白と黒の糸、いや粘液が、離れた上下の唇の間に幾重にも張り巡らされ
その隙間から奥を見ると、なにやら薄桃色の肉塊がぶよぶよと蠢いている。
胴の上に乗っている無骨な貝殻の端に、その怪しい口もとから伸びたクリーム色の器官がピチャ
っと触れると、その硬角質の貝殻が、ズリ、ズリとその異様な口内へ引き込まれていく。
少女だったものが殻を失い、剥き身を曝していく。
首下から、緩い曲線を描き、ヌラヌラとしてこんもりと盛り上がった端部には顔や口唇と同じく黒と
深緑の縞々が横方向に走り、ちょうど股間があった辺りまで長円形に形作っている。
中心に走る裂け目から、ヌチャ、ヌチャと仄かに黄色みがかった生白い腕や足が伸びだし
ぼってりと膨らんだ両端の盛り上がりは、中央に裂け目の中へと沈んでいく。
スーッと顔の異様な縞模様が薄くなり、腫れ上がっていた唇も、やや厚ぼったい元の少女の
頃のサイズまで小さくなっていく。
2、3度まばたきをした少女が、手術台の上から降りて、バイオレットサザエの前に立つ。
その少女は、異形のバイオレットサザエを見ても、微動だにせず、怯える事もない。
ただ、呆然として自分が今どうなっているのかすらも理解していないのだろう。
「ウヒャヒャヒャ、どうだいエロダークの人造人間として生まれ変わった気分は?」
なにを言ってるの?わたしは、崖から飛び込んで死んだはずなのに?
助かったのかしら?なんなのエロダークって、人造人間ってなに?
少女の頭は、不可解な事でいっぱいだ。
何から聞けばいいのか?ひょっとして死後の世界なの?
それにしては、殺伐とした病院の手術室のような真ん中にわたしと、紫色のどう見ても
人間とは思えない生き物が、わたしの方をイヤラシイ目で見ている。
- 346 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/22(木) 23:01:14 ID:UVgnZJeT
- * 大阪ドームさん、投稿超乙でした!!最後のくだり、読んでて言い知れぬ恐怖を感じてゾクゾクしました!!
新怪人は<シャドー>ですか?それとも<神の結社>か<ジヨッカー>ですか?いまから楽しみです!!次の投稿を心よりお待ち申しております。
<332の続き>
「ま、まてッ!!待ってくれ!!何でウチ等ばかり眼の仇にするんなら!?殺るなら、膿より酷い悪党がおるやろうが!?」
「そうね、その通りね、藤岡さん・・・。」
イソギンチャク女が藤岡の言葉に同意した事で、少し安堵の表情を浮べる。相手は問答無用では無く、多少なりにこちらの話に耳を傾けたという事は、まだまだ交渉の余地があるという事だ。
「そうだろ?例えばリグード疑惑の時、賄賂を受け取っておきながら処罰されなかった政治家や、税金を無駄遣いしている官僚共とか・・・・。」
「でもね、藤岡さん・・・。」
「えっ?」
「私が<神の結社>にお掃除を命じられたから、貴方達をお掃除するの・・・。」
ふいに、胃の腑が痛くなりそうな悪臭が、藤岡の鼻腔を襲う。つい先程まで、藤堂対馬という極道だった物体ー山と盛られた巨大な糞の山だ。
「世の中を綺麗にお掃除するのが私の使命なの・・・・。」
皮製の長椅子の縁にお尻を降ろし、脚を大きく拡げる。愛液まみれの陰唇と花弁、周りに糞がへばり付いた肛門の蕾が剥き出しになる。
「だから、貴方もおまんこに吸い込まれて、ウンチとオシッコになりなさい・・・・。」
絶望の表情を浮べる藤岡。眼前にイソギンチャク女のおまんこから伸びた透明の触手が迫る。
<続く>
- 347 名前:プロフェッサー:2007/02/22(木) 23:01:50 ID:wHTf/6i0
- 「わ、わたしは、助かったの?」
その一言だけでも、搾り出すようにして必死で声にした。
「助かったですって?まさかあの高さから飛び込んで助かるわけないじゃない。あなたは、
もう、すでに死んでいるのよ」
バイオレットサザエは、グルンと翻って人間の姿に戻る。
悩ましすぎる熟女の裸身を見せ付けるように、妖艶な笑みを浮かべる典子。
少女は、パチパチと信じられないものでも見るように、典子のヌードを見つめながら、
自分の腕を顔の前に持っていき、肉体が動くことに疑問を抱く。
死んでいるって、動くじゃないの?どういうこと?
その少女は不思議そうに自分の体を動かし、なんだか戸惑っている様子。
「どうなってるの?」
「よくわかっていないようね。それじゃ教えてあげるわ、これを見れば、自分が
何者なのか分かっていただけるはずだから」
典子は、両足を肩幅に広げると、股間を引き裂くように指を陰裂に差し入れる。
ニョキ、ニョキっと典子の股間から上のほうに堂々としたペニスが力強く伸びてくる。
紫色の包皮に包まれたまま膨張する、女には持ち得ない器官が、その少女の目の前で
ブルン、ブルンと左右に揺れながら、勃起していく。
柔らかそうな乳房の下側にめり込むように揺れるペニスを見る少女が、ハァハァと
息を荒くして、見つめている。
乳房の下に届いたペニスを、典子は左右の手で握ると、包皮を下側に引き下げていく。
包皮がズルリと捲れ、緑色の光沢を放ち大きくエラの張り出した亀頭を露出させる。
「どう、これでも分からないのかしら?あなたの大好きなものを見ても分からない?」
- 348 名前:プロフェッサー:2007/02/22(木) 23:02:28 ID:wHTf/6i0
- 少女に新たな自我が芽生え、それが本来の少女の自我とまとまろうとしている。
女を見ていた時には、何も理解できなかったが、目の前の雄の持つ器官を見た途端に
体を流れているものが激流となって体の隅々に行き渡り、ようやく自分の事が分かった。
(そうだ、アレを、そうだわ、あのチンポを食べなきゃ、チンポから出るものが
私の栄養なんだわ。そう、わたしは、チンポを食いまくらなきゃいけないのよ)
戸惑いを浮かべ、不安そうだった少女の目に欲望の光が点る。
両腕をピーンと伸ばし、少女が小声だが色気のある声で
「クニャクニャ、、クニャクニャ、クニャクニャ.........」
と言いながら、伸ばした腕からつま先までを左右に激しく揺らしだす。
生白い肌に、黒と深緑の縞模様が刻まれていく。
「........クニャクニャ、クニャクニャ、クニャァ〜ヤァ〜!」
メニュメニュ、ブニュブニュ、グチュグチュと粘膜が剥がされていく音が、
少女の体のあちこちから起こる。
控えめだった乳房が、横長に伸びるように広がっていき上下にニチャニチャと
裂けだしていく。
そのすぐ下から、股間へと走る亀裂の左右が、こんもりと膨らみ、波打ち始める。
ぼってりと腫れ上がった大きな口唇が突き出され、ニチャニチャと開閉する。
「クニャニャニャニャ、美味しそうなチンポだこと、早く食べさせてよぉ〜!」
明らかに少女の声だが、男を興奮させるために特化したような甘い響きを発する。
「そう、食べたいのね、いいわよ。ちゃんと自分の事が分かったようだから
あなたにたっぷり射精してあげるわよ。ブラックアワビ!」
典子は、そう言って奇怪な姿に変わり果てた少女と抱き合う。
グニュグニュとなんとも言えない柔らかく、それでいてザラザラとしたものが
典子のペニスを襲い始める。
「クニャニャニャ、どう、わたしの中は、気持ちイイ?クニャニャニャ?」
ブラックアワビとなった少女は、典子を強く抱擁し彼女の乳房も、胸元で開いた
どす黒く縞模様の入った縁を広げて中へと取り込む。
「ぁぁ〜ん、とっても良いわぁ〜!人間のオマンコなんか目じゃないわね、
だって私の大きなものを、しっかりと咥えこんで、中でグニャグニャ、動いて
ザラザラしたものが、掻き擦って、たまらないわぁ〜、ブチュゥ〜!」
- 349 名前:プロフェッサー:2007/02/22(木) 23:04:36 ID:wHTf/6i0
- 典子が喘ごうとしたが、その唇もブラックアワビの口唇に吸い付かれ、舌が
その中に引きずり込まれ、揉み扱かれる。
ブラックアワビの抱擁を受けながら、典子はモジモジと体を動かす。
もっともっと彼女に抱かれていたい。
射精したくない。
もっと、もっとあなたの中の感触を楽しませて、
だが、ペニスの付け根からはジンジンとした疼きが脳天の方へと伝わってきている。
頭の中で、熱いものが暴れだし、股間へと落ちていく感覚。
それが、ペニスの中へと流れ込んでいき、強烈な快感が典子を支配する。
「クニャニャニャ、スゴ〜イ!チンポが根元から、グングン膨らんで来たわ。
あらあら、なあに?膨らんでるのが先っちょに動いてくる。クニャニャニャぁ〜
そう、これが出そうなのね、チンポを内側から押し広げる大きな塊が、出そうなのね」
ブラックアワビは、抱きついたまま典子を押し倒し、ペニスを咥えている胴体を左右から
キューッと締め付けていき、身をクニャクニャといっそう激しく波打たせる。
典子は、腰を思いっきり突き上げ、ビクビクと振るわせ始める。
根元から引っこ抜けてしまいそう。
巨大な亀頭には似つかわしくない、小さな鈴口からズズズ、ズズッズ〜とそこを
押し広げながら、それまでに典子が人間の男から吸い取った精の塊が、ブラックアワビの
体内へと吸い取られていく。
それでも、ブラックアワビは、一向に責めを緩めない。
それどころかそれの味を覚えたことで、さらにペニスを内部で執拗に弄ぶ。
典子の中に蓄えられていた精が一滴残らずなくなるまで、ブラックアワビは、
食い尽くすつもりだった。
- 350 名前:プロフェッサー:2007/02/22(木) 23:10:31 ID:wHTf/6i0
- 「千秋!ぶじだったのか!」
「ほんとに、心配したんだよ」
玄関を開けると、その少女の両親が、目に涙を浮かべて少女を出迎える。
おずおずと少女に続いて典子も応接間に通され、それまでの事情を説明する。
とうぜん、虚偽で固めた内容。
その少女から、生前の話は聞いていた。
学校でいじめにあい、挙句の果てにレイプされ、絶望したことや、両親や
教師たちは、それでも千秋の言うことを信じなかったこと。
彼女は、誰からも愛されることなく、その命を絶つために遺書を残して崖から
飛び込んだことなど。
俯いたままの少女が、
「ママ、ちょっと来て、パパは来ないでね」
と言って、母親の手をとって別室へと向かう。
「いやあ、そうですか、あの子が思いつめていたとは知っていたんですが、
助けていただいて、ありがとうございました。些少ではございますが、」
そう言って父親は、そう分厚くもない封筒を典子の方に指しだす。
「いえいえ、そんな結構ですわ」
「そういわずに、まあ、お受け取りください」
「それなら、一つだけ聞いていただけますか?」
「はあ、何でしょうか?」
怪訝そうな顔をした男の前で典子がスクッと立ち上がり、両腕を顔の前で
交差させてまわしだす。
「クルクルクル、クルクル.........ヤァ〜ン!」
「ひ、ひぃ!ば、化け物!」
「ウヒャヒャヒャ、失礼だねえ化け物だなんて!お礼ならあなたの精を戴きたい
ですわね、ウヒャヒャヒャ!」
ドアの方に逃げ出そうとする男を捕まえると、馬乗りになりズボンと一緒に
パンツを引き摺り下ろす。
萎んでいるペニスに股間をおろしながら、バイオレットサザエが
「ウヒャヒャヒャ、あらあら可愛らしいチンポだこと。すぐに大きくしてあげますからね」
ジュルニュルと男のペニスに柔らかい物が巻きつき優しく締め付けていく。
「う、う〜、ば化け物め!む、娘は、ち、千秋は!」
声を荒げる父親に
「あら、お嬢さんなら、立派なエロダークの怪人となられましたわ、今頃は
お楽しみですわよ、きっと、」
- 351 名前:プロフェッサー:2007/02/22(木) 23:15:41 ID:wHTf/6i0
- すいません、今日はここまでで、
それにしても、大阪ドームさんや東京ドームさん毎日乙です!
- 352 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 23:37:30 ID:mWHJP5XZ
- >>301
> その昔、蜂女・メドーサなどのタイツボディーの怪人に萌えていました。
大阪ドームさん。タイツ3魔女が登場する変身忍者嵐DVDのVol.3は買われましたか?
ハミパンと乳揺ればかりが強調されがちな魔女メドーサですが、曲芸師の姉妹を拉致し、
洗脳して手下として使っていますよね。しかも真っ赤な全身タイツまではかせて。
あれは水晶球を使った単なる洗脳(全身タイツはたぶんメドーサ様の趣味w)だと思うのですが、
自分はあれを「メドーサに肉体改造されてああいう身体にされてしまった」と妄想して萌えてました。
メドーサといえばヘビですから、女性の大切な部分にヘビを侵入させて体内に寄生させ、
精神も肉体もメドーサのしもべにしてしまう、といった妄想です。
いや、ひょっとしたらメドーサ本人も本体は3000年生き永らえたヘビのような存在で、
真理アンヌ似の美女の体内に寄生して肉体を造り変え、ああいう姿にしているのかも知れません。
現にメドーサの姉のゴルゴンの正体もヘビでした。そんなことを考えるとハァハァします。
変身忍者嵐のSSはまだ誰も書かれてないと思います。菊容子さんの毒蛾くの一とかもいいですが、
誰か上のような妄想に賛同して下さる方がおられたら、SSを書いていただけないでしょうか?
- 353 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 08:07:33 ID:Gx7t5yIV
- 漏れも変身忍者嵐のSSが読みたい。
本来なら西洋怪人は改造ではないが、細かな事は言わない。
誰か書いてくれ。
- 354 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 13:05:40 ID:+SPF6Ng4
- >>353
いや、西洋怪人は西洋版化身忍者だったと考えればいいんだ
GOD悪人軍団みたいに、日本人を素体にして改造し、西洋妖怪の霊を憑依させて造ったんだと
でないと、モズマやゴーレムやゴルゴンがもろに日本人顔であることの説明がつかない
- 355 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/23(金) 20:15:31 ID:Pp5GVyjI
- * 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです!!
* プロフェッサーさん、投稿大変ご苦労さでございました!!バイオレットサザエ超乙です!!いままでに、自分もイソギンチャクや海蛇、シオマネキと海洋生物を出しましたが、サザエは盲点でした!!
ストーリーの筋立ても、大変良く纏まっておられて(思いつきだけで書く、某東○ドームと偉い違いだ!!)エロて超GJです!!次の投稿を心よりお待ち申しております(昨夜は途中、横レスのようになってしまい。大変 申し訳ございません!!)。
<346の続き>
藤岡を見捨てて、廊下を息を切らせながら奔る李達3人。
「ギャァァァァッ!!」
背後から聞こえる藤岡の断末魔の悲鳴に思わず立ち止まり、振り返る。
「畜生!!何なんだ、あの化物は!?」
怒りを露にしながら呻く。ここの警備の連中にも腹が立っていた。あんな恐ろしい連中が、ボスであるこの膿の眼前に近づく事を許すとは!!
生き延びて、この事で工場長の王ともども、この工場の警備担当者に厳しい仕置を加えてやると心に決めた。当人だけでは無く、奴等の眼前で奴等の妻や妻が犯され、息子や祖父母が生きたまま切り刻まれるのを見せつけてやればいい。
そうすれば、次の工場長や警備担当になる男も、李の意向を真意に受け止めるはずだ。
「ウワワッ!!」
突然、王とヨウの叫び声があがり振り返ると、そこにいるはずの2人の姿が無い。
「あ・・・あの馬鹿共が!!」
最初に脳裏に浮かんだのは、2人が職場を放棄して李を見捨てて逃げたという事だ。
たしかに、あの化物の所業を見て恐怖に駆られて逃げるという事は、充分に考えられる。
だが、ただ弱い者を権力を笠にして脅し威張り散らすだけの王はともかくとして、李に自己犠牲的な忠誠を常に示してきたヨウが、王を見捨てて逃げるような真似をするだろうか?
独りという不安と、先程のイソギンチャク女の所業を見た事への恐怖で、顔を強張らせ神経質に周囲を見回す。
ふいに
「シャァァァッ」
「メリメリメリ、ブリブリブリッ」
前方の天井から突如、滝の様に放射線が床に向け飛び、そしておそらく水分の放射線を流し出している<何か>が居るだろう位置から巨大な太く細長い物体が降ってきた。
同時に、胃がわるくなりそうな強烈な臭気が、李の鼻腔を襲う。
李は、それが何であるか理解し、、恐怖で顔を硬直させる。
「逃げようとしても無駄ですわ。」
「だ、誰だ・・・!?」
突然、天井から<それ>が降りてきた。
先程の女とは違う。薄緑の肌、形が整った乳房を薄緑の葉が包み、蔦が身体に絡まっている。
サラセニアン女=菜月千鶴だ。
<続く>
- 356 名前:名無しIN大阪ドーム:2007/02/23(金) 21:20:59 ID:B37EB/ww
- >>352
DVDは持っていません。
LDだけです。
そのLDも押入れの中に投げていたら、結露でジャケットがかびていました。
私も女性のアソコい蛇を入れる妄想をしていました。
変身忍者嵐のSSを書いて欲しいですね。
しかし最近凄く盛り上がっていますが、明日明後日と留守にしますので、
帰ってきたら6が立っていたなんて事ないですよね。
PSエロダークの続きも楽しみにしています。
- 357 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 08:48:08 ID:2jnL0v+j
- >>356
この土日に大量投下があれば、ありうるぞ。
- 358 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/24(土) 19:53:58 ID:2s6emPJW
- * 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
* 大阪ドームさん、明後日のお帰りを心よりお待ちしている次第。
<365の続き>
「ヒェェェッ!!」
恐怖で眼球がいまにも飛び出さんばかりに見開き、その場で腰を抜かす。
「始めまして、ミスター李・・・・・。」
菜月千鶴=サラセニアン女は綺麗なアクセントの広東語で言う。
「な、何なんだ〜ッ!!膿に何の恨みがあるんだ〜ッ!!」
涙と鼻水で顔をクチャクチャにしながら叫ぶ。顔を涙と鼻水でクチャクチャにし、股間を失禁で濡らすその姿には、香港の闇社会で最も畏れられている男という威厳は微塵も無い。
「私達、<神の結社>は恨み辛みの為にお掃除をしている訳ではございませんわ・・・・。」
静かに、その口許に優しい笑みを浮べながら語りかける。
「私は、世の中を汚すゴミをお掃除するだけ・・・・。」
「ば・・馬鹿な!!この膿がゴミだと・・・!?」
李は腹が立った。香港の闇社会の大物である膿をつかまえてゴミとは!!
「そう、生きていれば、それだけ善良な者を蝕み食物にする。そんなゴミのお掃除が私の使命ですの・・・・。」
背後から複数の足音が、こちらに向け奔ってくるのが聞こえる。
絶望から一転して勝ち誇る李
「そうか、だが、貴様に勝ち目が無い!!この膿を殺す前に、貴様が銃弾でミンチになるのだからな!!」
自動小銃を持った警備兵が、千鶴の姿をみつけ慌てて銃口を向けるが、それでも千鶴は相変わらず口許に笑みを称えている。
「ミスター李・・・。待っていてくださいな・・・・。すぐに邪魔者のお掃除を済ませますから・・・・。」
背を向けたまま脚をおおきく拡げる
自動小銃を構えた警備員達は、緑色の皮膚の女が脚を拡げた事でビクリッとしたが、それでもまだ銃を持っていて、それを女に向けているという安心感か余裕がある。
お尻を突き出すように中腰になり、肉付きが良い膝頭を掴むように掌を置く。
「おまんこ掃除機!!」
李は眼前で起きている出来事が信じられず、表情を硬直させる。
悲鳴を上げる間も無く、千鶴のおまんこに3人同時に引き寄せられ、体がおまんこのなかに飲み込まれたからだ。
「シャァァァッ」
吸い込むと同時に、尿道から激しい水飛沫を上げ、3人分の体から搾り出した大量の尿が床に放たれ、同時に緑色の肛門から「メリメリメリ、ブッブリブリブリ」
と巨大な糞が排泄されていく。
<続く>
- 359 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 20:28:19 ID:xQlesvnA
- 先日「女イソギンジャガー」のSSを投下した者です。
先ほど特撮板の方に、新しいSSを投下いたしました。別にこの板を避けたわけではなく、
前回のSSが特撮板の方ではあまり反響がなかったため(当たり前か・・・orz)、
エロ分の少ないSSを書いて、特撮板にも投下してみようと考えたのです。
なんか、その方が、BeeFさんに読んでいただける確率が高くなるような気がして・・・
別にこちらの板を敬遠しているわけではありませんので、お許し下さい。
できればご一瞥いただければ嬉しいです。
- 360 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 21:27:52 ID:WTx+2oe3
- >359
良かったら誘導してもらえませんか?
- 361 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 22:21:58 ID:/VzBBiJp
- >>360
つ http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1159755184/446-
- 362 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 23:55:57 ID:WTx+2oe3
- >>359さん
>>361さん
ありがとう
- 363 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 00:00:48 ID:mLdqN2yD
- >>357
大量投下があったのは特撮板の方だったね
ところで、殺戮王=雷電玉三郎氏ってのは、東京ドーム氏の別コテなのか?
- 364 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 00:42:45 ID:94x0u2Ar
- >>363
あの書き方から言ってそうだと思う。
- 365 名前:名無しIN東京ドーム:2007/02/25(日) 22:20:45 ID:9ZqvqNNf
- * 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
<358の続き>
「ミリミリ、ブッ、ブリブリブリ、ボトボト、ボト」
薄緑色の肛門の蕾を全開させて、巨大な糞が尿の水溜りの上に落ち盛られていく。
それを絶望に満ちた眼差しで見つめる李。
「あ〜あッ、気持ち良い!!お掃除って最高〜ッ!!」
快感に瞳を潤ませる。10歳の時、<神の結社>の改造を受けサラセニアン女となって20年間の間に数万単位の悪をお掃除してきた千鶴だが、やはり吸い込んだ後、体内で悪人の身体から水分や養分を搾り出し、
その余分な物を小便と糞として排泄する瞬間は最高の気分になる。
「た、頼む〜ッ!!い・・・命だけは・・・命だけは助けてくれ!!わ・・膿には若い妻と幼い娘がおるんだ!!た〜頼む〜ッ!!」
「いままで、多くの善良な人々の命を虫けらのように奪っておいて、自分だけ命を助けて欲しいだなんて虫が良すぎますわ。」
サラセニアン女は、今度は李の方に背を向け、先程と同じように中腰になる。
「おまんこ掃除機!!」
「辞めて〜ッ!!」
緑色の花弁に吸い込まれていく李。同時に太い銀色の放射線を描き、元気の良い尿が床を叩き、同時に肛門から「ブッ、ブッハ、ブッ、ビチビチビチ」という音を立てて汁便が床に撒き散らされる。
***
香港で倒産した缶詰工場が謎の爆発を起こしてから3日後、日本では与党長老の倉脇鉄山を筆頭に政治家・官僚、警察・検察幹部、官僚30名近くが忽然と行方不明になる事件が起きた。
彼等は倉脇鉄山の主催する政治研究会<憂国会>のメンバーだった。
「北朝鮮に拉致されたのでわ?」と一時期。マスメデアは騒いだが数ヵ月後には、そんな事件があったことすら世間では忘れ去られた。
<終わり>
- 366 名前:NSウォーター:2007/02/26(月) 09:16:45 ID:U6yJr8vY
- 流れを読まずに投下します
注意点
1.長いです、とにかく「無駄」に長いです
2.「おにゃのこ」を「改造」する所がありません
3.エロくありません
4.完全にプロジェクトXのパロディーです
NGワードは「NSウォーター」を設定して下さい
NSウォーター
§0.社長室
NSウォーターは、地方都市にある設立から数年で中堅企業へと成長した、キッチン・
バス・トイレと言った水回りの機器を扱ういわゆる設備屋である、そしてその正体は……
ネオ・ショッカーが世界を征服する為には、怪人や戦闘員等の改造人間を効率よく大量に、
作り出す必要がある。
この問題を解決する為に、中谷はナノマシンを使った改造方法を開発したのであった。
「中谷君、君には苦労掛けたね」
「社長、ここまで来るのに10年掛かりましたが、ようやく総裁に報告できますね」
中年の紳士と妙齢な女性研究員、熱い抱擁を交わす二人は普通の人間にしか見えない
しかし、射しこむ夕日に照らされて長く伸びる影は異形の姿をしていた。
ネオ・ショッカーの隠れ蓑として設立されたNSウォーター、社長の杉本と技術部長の
中谷だけが改造人間で後の役員・従業員とその家族や恋人達は徹底した洗脳によりネオ・
ショッカーへの忠誠心を植え付けられているものの、掃除のおばちゃんに至るまで普通の
人間である。
彼らを戦闘員に改造することは造作もないことであるが、一般人に混じって経済活動を
行いつつ人類支配の布石を打つ為の実験を兼ねて、敢えてそのままにしてある、その為
しばしば杉本と中谷は仲人とやらをやる羽目になっているのはご愛敬である。
- 367 名前:NSウォーター:2007/02/26(月) 09:17:30 ID:U6yJr8vY
- >>366
§1.診察室
「頑固な腰痛が1週間で直っちまうんだから先生の腕は最高ですね」
「先生のおかげで、嘘の様にアトピーが治りました」
「ちょっと刺激があるものを食べてだけで下痢してたのが、何でも食べられる様になり
ました」
「他の病院では跡が残ると言われてたのに、綺麗になって嬉しいです」
「体重を落としても健康で、快食・快便だし肥満で悩んでいたのが嘘みたい」
「先生の美容整形、いくら近くで見ても手術の痕がわからないですって」
「こんな仕事してると、病院には行きにくいし厄介な病気にでなったらどうしょうかと、
思ったけど夜遅くや早朝でも診てくれるから、仕事仲間にも紹介してるんだ」
「先生に診てもらう様になってからあそこのしまりが良くなったって彼が言うんです」
「夜遅くでも先生が診てくださったので助かりました」
地元では知る人ぞ知るヤブとして有名であった、石坂クリニックがここ1・2年で、
名医・篤志家として名声を得る様になったのは訳がある、NSウォーターが水道設備の
改修を名目に入り込み、院長以下医師・看護師全員を支配下に置くと、主に形成外科を
中心に、改造実験を繰り広げていたのだ。
様々な部位を対象に少しずつ制御プログラムの異なるナノマシンを使い最適点を見つけると
院長の愛人に適用して成果の確認を行った。
結果、彼女はあらゆる身体機能が常人の数倍から数十倍に高められ、戦闘員としては勿論
改造人のベースとして申し分の無い体となった。
ただひとつ問題があるとすれば、元々極端なまでの淫乱且つマゾの彼女が底なしの体力を
得てしまったため、相手をしていた院長と事務長がついに心臓発作を起こしてしまった。
発見が早く大事に至らなっかったものの、拠点の一つを失いかねない事態に、杉本は
彼女の欲求を満たす為だけに市内唯一のSMクラブを開く羽目になった。
始末することは簡単であるが、杉本の「引き込んだ者をあまりにも簡単に斬り捨ててしまう
のは士気に関わる」との考えによるものだ。
その後SMクラブは改造実験に使用した風俗嬢を収容するのに使われ、S・M両方を
こなすだけでなく、むち打ち・スカトロ等々NGなしであらゆるプレイに応じる彼女らに、
東京では遊ぶことが憚れる地位にある人物達が顧客となってくれた。
彼らは愚民支配にとって今後大きな手助けとなってくれよう。
- 368 名前:NSウォーター:2007/02/26(月) 09:18:29 ID:U6yJr8vY
- >>367
§2.試作品
「どお、進んでる?」
「はい中谷部長、順調です」
コンソールのモニターには、手術台に載せられた全裸の女が映っている。
その体はスマートとは言い難く、顔も……であった。
今日は、これまで部分的に行ってきた改造を一度に行う実験である。
女の体には点滴により隅々まで充分な量のナノマシンが行き渡っており指令を待つだけに
なっていた。
「血管分布のバラツキにより均一に分布させることは出来ませんが想定の範囲内です」
オペレータの説明に黙って頷き、操作を促す
「作業を開始します」
オペレータのキー操作と共に体の表面が灰色に変化し波打つように動き始める
余分な脂肪は炭酸ガスと水に分解され体中の穴から排出され、みるみるうちにモデル並みの
体型になっていく、体が整えられると同時に弛んだ皮膚は体内に巻き取られる様に吸収
され分解された。
顔も全く同じように匂い立つ美人とも言える容貌に作り替えられていく
「肉体の強化と外見の改造は問題ないようね」
「引き続き、内臓の強化に移ります」
全ては順調に進むかと思われたその時、下腹部が膨らみその表面が波打ち、脈拍や
血圧計の数値がダンスを始めたかと思った瞬間、全身が激しく痙攣し吐血・下血して
絶命してしまった。
「ぶっ ぶっちょう」
叱責を恐れる余り声が裏返っているオペレータに
「直ちに死体を解剖して何が問題で改善の為に何が必要なのか解析してちょうだい、
それとナノマシンに問題があれば包み隠さず報告するように、あなた達に実験の失敗の
責任はないわ、但し私に遠慮してナノマシンの問題点を報告しなかったらどうなるか
解っているわね」
美くしく整った唇から蛇の様に細く長い舌がチロチロと出ている姿に、思わず股間を
押さえた。
失禁したのである。
- 369 名前:NSウォーター:2007/02/26(月) 09:20:16 ID:U6yJr8vY
- >>368
§3.会議室
金曜の深夜、NSウォーターの地下にある特別会議室に従業員とその家族が集められた。
社長の杉本が口火を切る
「最初に断っておくが、この会議は先日行った実験を検証し問題点を洗い出し改善しより
前進する為のもので、誰の責任を問うものでもない」
「結果的には失敗したとは言え得るものも多くあったと思う、諸君の忌憚なき意見を願う」
言葉を一旦区切り
「かつて、『失敗には死を』を実践した組織がある、鉄の掟と言えば聞こえが良いが、
裏を返せば『失敗から何も学ぼうとしなかった』と言うことだ、結果、1人の怪人が
10人程の戦闘員を引き連れ、保育園のバスを襲ったり、貯水量が何百万トンもある
ダムに牛乳瓶1本程の毒を入れる等、作戦とも言えない様な行為を何度も繰り返した
挙げ句、最後にはたった一人の男に壊滅させられた」
「すまない少し感傷的になったな、私がここに座っていると、ものも言いづらかろう
部屋の隅で聴くことにするが、もう一度言っておく実験を検証するのが目的だ、自分に
責任があると思う者は、その職務を全うすることで責任を取る様に」
部屋の隅に置かれた机に座り直しながら締めくくった。
中谷が後を受ける。
「社長の挨拶に在った様に問題点を洗い出して改善するのが目的、測定ミス・操作の誤り
といったヒューマンエラー、検体の選定、それにナノマシン、一切の例外なく検証し
改善点を探ります」
それぞれ調査を行った担当者からの報告に対し、ヒューマンエラー対策としてプローブの
改良、制御の自動化といった改善案が出され、いよいよ核心のナノマシンが俎上にあがる
時が来た。
中谷は改めて全員を見回すと
「私はこの件に関して質問があれば答えますが、一切口を挟みませんので、どんな批判
的な指摘であっても臆せず発言すること、以上」
ナノマシンの検証を行った担当者から、ナノマシン本体・制御プログラムとも技術上の
問題は見つからなかった旨が報告されると、中谷は内心その報告にホッとすると同時に、
いっそ何か問題があった方が前進の糸口を掴めるだけにイラつくと言う複雑な心境で
あった。
- 370 名前:NSウォーター:2007/02/26(月) 09:21:21 ID:U6yJr8vY
- >>369
「あのー、良いですか?」
そのなか、空気を読めないかの様に手を挙げる者がいた。
「君はたしか阿部薫さんだね、工務の山中まさし君の婚約者の…」
「そうです」
「で、何か意見があるのですか?」
「意見と言うほどではないのですが、この資料を見ると一つ々の改造実験はちゃんと成功
しているんだけど、一遍に改造しようとするから変化したばかりの体がついて行け無くっ
て死んじゃったんだと思うんですけど」
全くの素人の意見に、
「先に肉体の強化を行っているから変化に追従できないということは無い」
「強靱な体に改造した結果で容姿の改善は副次的なものだよ」
口々に技術部のスタッフが反論し始める。
バァーン!! 中谷がテーブルを叩く音で静まる
「阿部さん、続けて頂戴」
「えっとー、肉体強化の実験結果の総合のグラフを見ると、強靱と言える様になるまで
24時間掛かっています、それまでは通常と変わらないか、改造直後ではむしろ弱い
ぐらいなのですがー」
「と、言うことは各項目毎に何回かに分けて改造を行う必要があると言うことだね」
社員の妻で石坂クリニックの看護師の大熊夏希が手を挙げる
「今回の改造実験では一度に全身を改造するためナノマシンの注入に点滴を使われましたが、
数回に分けて改造するのであれば、改造する内容や部位によって経口・経皮や注腸と
いった手法を使い分けた方が効率出来だと考えます」
杉本が立ち上がり
「チェックして決済した私ですら見落としていた点が多々あった、やはり外部の意見を
聞くというは正解だな、みんなこの線でやってくれ」
§3.試作品(その2)
「どんな具合?」
「第一段階の精神改造により、ネオ・ショッカーへの忠誠心の刷り込みと改造される事に
対する恐怖心を排除した後、第二段階の内臓および骨格の強化が完了し成果を確認して
48時間が経過しております」
「本日は第三段階の身体強化に移りますが、1時間前にナノマシンを全身に塗布、浸透を
確認しました、いつでも掛かれます」
「やって頂戴」
「作業を開始します」
オペレータのキー操作と共に体の表面が灰色に変化し波打つように動き始める。
全身のナノマシンの分布と活動の状態を表すモニターには、筋肉のシルエットが浮かび
上がっていたが段々形が崩れていき、全体がぼんやりとした光の集合になる。
筋肉が一度分解され、強靱な組織として再び構成されるのだ。
胸や尻はより豊かに造形され、贅肉は炭酸ガスと水に分解されモデル並みの体型になって
いく。
「成功です」
- 371 名前:NSウォーター:2007/02/26(月) 09:22:02 ID:U6yJr8vY
- >>370
§4.会議室(その2)
安定した改造には成功したもの、一つ々のステップ毎に最低でも24時間、理想的には
72時間以上の間隔を開けなければ、良好な結果が得られないとの実験結果が報告された。
改造している2週間〜1ヶ月の間、身柄を確保していなければならず、戦力としてまと
まった数を揃えるには広大な場所を確保する必要があり、世間的にも短期間とは言え
失踪者が続出したうえ記憶喪失では、公安の目を引きかねない。
因みに病院を使う案は真っ先に却下された。
一見理想の様に思われるが、石坂クリニックのような規模ならともかく、ちゃんとした
入院設備のある総合病院クラスとなると見舞客だけでなく様々な業者が出入りし、時には
行政の担当者までやってくるため機密保持が難しい、第一に健康な人間でなくては改造人間の
ベースとして使えない。
病人を健康にすること自体は容易いがそれでは世間の注目を浴びてしまう。
今後は改造に掛かる時間をどう解決するのかが問題となった。
短時間で一挙に改造できるナノマシンの開発は根底からやり直す事になる為、実用化まで
数年が掛かることが予想された。
誰もが、改造人間の大量生産は不可能と考え始めたとき
「あのー、良いですか?」
「阿部さんじゃなくて、もう山中さんね」
「一番最初に、精神改造して洗脳しておけば、改造して定着するまでの間、普通に生活させて
おいても問題ないと思うんですけど」
「それはそうだが、今度はどうやって一定期間毎に改造を受けさせるんだね」
- 372 名前:NSウォーター:2007/02/26(月) 09:22:50 ID:U6yJr8vY
- >>371
「はいーはいー、良い考えがありますー」
ちょっと頭の軽そうなギャル風の女が手を挙げている。
司会役の技術部員が資料を確認する。
「新井一代さんですね、営業2課の新井のお嬢さんで、職業は、ソープ嬢ですか…」
何故か全員が納得した顔をしている中でひとり真っ赤になっているのは父親であろうか?
「バラさなくったて良いじゃない」
「これは失礼、意見をぞうぞ」
「一定間隔を置きながら少しずつ改造していかなくてはいけないんでしょ、だったら
ソープランドで改造すればいいと思います」
「月一のペースでも、全然不思議じゃないし、自分でマッパになってくれるから、
準備も簡単だと思いまーす」
「いやね、そんなペースでは到底間に合わないから困って居るんだけど」
「1人々は半年程掛かっても、流れ作業的に何人も平行して改造すればあっと言う間に数を
揃えられるはずですよ」
「男はそれで良いとして女はどうするんだい」
再び山中が手を挙げる
「女の改造にはエステを隠れ蓑にするのはどうでしょう」
「ソープと同じ様に月に1回のペースで処置出来ますし、廻りからも不審の目で見られる
ことは無いと思うんですけど」
大熊夏希が手を挙げる
「ソープで男を改造するのであれば、ソープ嬢の女性器にその機能を付加することを
提案します、膣を強化し挿入されたペニスを固定してから亀頭にナノマシンを注入する
ようにすれば、血流に乗って内部から改造できます」
「前回の失敗は改造を一度にやろうとしたことが原因ですから、改造箇所への浸透・改造・
改造の定着の一サイクルを一ヶ月掛けて行うのであれば、血管への注入でも問題は無い
ものと考えられます」
「要するにセックスをすれば良いのだからソープに限定する必要はないのでは? 」
「この場合、女は或る意味、不特定多数の男と寝る訳ですからソープが最適と思われます」
杉本が立ち上がり
「よし、わかった、女性器のナノマシン注入器官への改造実験はSMクラブのお嬢さん
方に協力してもらう、以上だ」
- 373 名前:NSウォーター:2007/02/26(月) 09:24:13 ID:U6yJr8vY
- >>372
§5.試作品(その3)
「1時間前にナノマシンを膣及び子宮に充填し、浸透を確認しました、いつでも掛かれます」
「やって頂戴」
「作業を開始します」
オペレータのキー操作と共に下腹部の表面が灰色に変化し波打つように動き始める。
全身のナノマシンの分布と活動の状態を表すモニターには子宮と膣のシルエットが浮か
び上がっていたが段々形が崩れていき大きな一つの円になる。
ナノマシンが一旦組織を分解し別の器官を作り上げているのだ。
しばらく経つと再び子宮と膣のシルエットが浮かび上がってくるが、元々の器官と違い
挿入されたペニスを固定し、子宮口から産卵管のように針を亀頭に挿し込み子宮内に
貯蔵したれた改造用ナノマシンを注入するための器官なのである。
「泡姫」の誕生である
§6.会議室(その3)
会議室に設けられた大型モニターには個室付き特殊浴場で泡姫のサービスを受ける男の
姿が映っている。
盛んに腰を振る泡姫に対し男は虚ろな目をして時折ピクッと体を痙攣させている。
4ヶ月後の映像では男はすっかり戦闘員の姿に変容し泡姫の秘所に腰を打ち付け続けている。
実験は成功である。
「改造用ナノマシーンのプログラムを改良したので、従来1ヶ月掛かっていた定着までの
期間を2週間程度に短縮できており、最短で2ヶ月で改造が完了することが可能です」
杉本は差し出されたチェックリストを受け取ると確認欄にサインするが、
「肉体の強化率が今ひとつだな」
「元々の体質や持病を含む体調やドラッグなどの影響によりバラツキが大きく全項目を
一定以上の値にするためには、改造範囲を狭めて回数を増やす必要があります」
「戦闘員と言えども粗製濫造されたものは要らない、時間が掛かってもいいからしっかり
改造をやってくれたまえ」
「了解しました」
まずは、ソープ街近くにエステサロンを開きそこを拠点に、買い取ったソープランドの
ソープ嬢を文字通り「泡姫」に改造する作戦を展開することとになった。
- 374 名前:NSウォーター:2007/02/26(月) 09:25:20 ID:U6yJr8vY
- >>374
§7.大路 美幸
私の名は美幸、職業は接客業と言えば聞こえは良いが、勤める先は「個室付き特殊浴場」
要はソープ嬢である。
今日は、仕事明けにエステに行く日だ、次の日から連休なのも嬉しい。
ここのオーナーはエステやフィットネスクラブも経営していて、私たちソープ嬢も月一回
タダ同然の料金で利用できるのだけど、こんなことでいいのかな?
店に入るとまず備え付けのサプリメントを飲む。
この店に私を誘った同僚が「疲れが貯まりにくく腰痛が楽になる」と言って薦めてくれた
物だ、この手の物は全く効かないか、ヤバイ物が多いので敬遠していたのだが、店に
勤める子はみんな飲んでいたし、その子達は健康でドラックをやっている様子もなかった
ので飲むことにしたのだ。
サプリミントであって薬では無いので劇的には効果が有る訳ではないが、確かに目覚めは
良くなったし、生理時の腰痛もなくなった。
ただ、しばしば仕事中に達してしまうことがあり、何だか感じやすくなった様な気がする……
仕事が終わってエステに向かう。
受付で名を告げしばらくすると、いつもの様に施術室に案内される。
荷物をロッカーに入れ、下着をとりバスローブの様な術着に着替え、メイクを落として
くつろいでいるとドアがノックされた。
サウナで体をほぐし、その後オイルマッサージをしてもらうのだが気持ちよすぎていつも
寝てしまう、デトックスをしてもらう時に起こされるのだが、前回はあまりに起きないので
眠ったまま腸内洗浄されてしまった。
うーはずかしい!
- 375 名前:NSウォーター:2007/02/26(月) 09:27:31 ID:U6yJr8vY
- アンカーミスった
>>374
オイルマッサージが始まる、前回に増して気持ちいい、とってもエッチな気分になっ
ちゃって、あそこから蜜を吐いているのが自分でも判る、絶対見られちゃっているよ、
ちょー恥ずかしい、それにおっぱいや先っちょまで手が伸びてる、ホントにマッサージなの?
良く聞き取れなかったけど、エステの子が耳元で何か囁いた途端、いっちゃった
今までにない気持ちよさで、もうどうでも良くなっちゃたけど……
うん、体が動かない!何で? 全く身じろぎ出来ない上、何故か声も出ない、たっ助けて!
「今日は仕上げの日だから、子宮と膣の改造をします」
仕上げって何の仕上げよ? 改造って何? ってあんな太い浣腸器初めて見た!
えっ! 私のおま○こに押し当ててる? そんなの入る訳ないじゃないの!
やめてよ! 私の商売道具、壊われちゃうじゃないのよ!
しかしわたしのおま○こは、極太の浣腸器を意外なほどすんなり飲み込んでいた。
そう言えば、系列のSMクラブにヘルプで行ったとき、チップを弾むからと言って、前と後に
手を入れられたことがあったけ……って、納得してる場合じゃない!!
浣腸器が子宮に達し、先端部分は子宮口をこじ開けようとしているのが感じられる。
やがて、液体が子宮内部に注がれ満たされていく、子宮が一杯になると、おま○こから、
浣腸器を引き抜きながら更に液体を注がれる、こうしてわたしの子宮とおま○こは、
変な液体で一杯になった、気持ち悪いよー! せめて声が出れば……
おま○こに変な液体を入れるとエステの子は手を振りながら出て行ってしまった。
- 376 名前:NSウォーター:2007/02/26(月) 09:28:20 ID:U6yJr8vY
- >>375
こんな状態になっても気持ち悪いだけで不思議と怖いとは思わないどうしてだろう?
その内、おなかが熱くなってきた、何で?
この変な液体は何なのよ?…… ん、ナノマシン?
脳裏にナノマシンと言う単語が浮かぶ
そうだわ、あの液体にはナノマシンが入っているのよ、ナノマシンが活性化して
働きだしたから温度が上昇しているのだわ
なに今の? わたしったら冷静に分析してるのよ!
でも、何故そんなものを、わたしの子宮に入れたの? …… 改…造… 改造?
そうそう、ナノマシンでわたしの子宮と膣を改造する為よ
え!えー! 改造する! わたしの子宮と膣を改造するですって!
いったい、何のためにどう改造するって言うのよ! …… ネオ…ネオ…ショッカー
今度はネオ・ショッカーと言う単語が浮かぶ
「わたしはネオ・ショッカーの忠実なる僕」
そう意識した途端、子宮が膣が溶ろける様な快感が全身に広がり脳を焼く。
気持ちいいー 気持ちいいーよー わたしは快感を貪ることしか頭になかった
「起きなさい」
永遠に続くかと思われた快感の奔流が収まると、遠くで声がする
「ふぁー、またねちゃったー、ん、あんただぁーれ」
妖艶と言う表現がぴったりの、もの凄い美人がわたしの顔を覗き込んでいた。
「私はネオ・ショッカーの中谷、あなたは?」
わたしは「ネオ・ショッカー」と聞いた途端、自分の本分を思い出した。
「わたしは『大路美幸』ネオ・ショッカーの忠実なる僕です」
「あなたの任務は? その体は何の為にあるの?」
「わたしの任務は男どもをネオ・ショッカーの戦闘員に改造することです、その為に私の
おま○こはナノマシン注入器官に改造されました」
「はい、良くできました、明日と明後日お休みをあげるわ、でもどこにも出掛けちゃ駄目
家でおとなしくしてなさい、それと男をくわえ込んじゃ駄目、オ○ニーも駄目、良いわね」
「はい、明日・明後日はどこにも出掛けません、男も家に上げません、オナニーもしません」
「じゃ、帰って良いわ、車には気をつけるのよ」
わたしはまっすぐ家に帰ると、すぐさま服を脱ぎベットに入った。
今から48時間安静が必要なのだ……お休みなさい
- 377 名前:NSウォーター:2007/02/26(月) 09:29:13 ID:U6yJr8vY
- >>376
§8.大路 美幸(2)
「どお、進んでる?」
「はい中谷部長、順調です」
モニターにはオイルマッサージを受ける美幸の姿が映っている。
チェックリストを確認する
『画一的な集団からは独創的なものは生み出されない』との杉本の方針で、
洗脳は忠誠心の刷り込みと、自分が改造した男が人外になることの恐怖心を取り除く
ことに主眼がおかれ極力元の人格を残す様に調整されることになっている。
経口投与 洗脳薬・内臓強化・骨格強化 ok
注腸投与 内臓強化・骨格強化・筋肉強化 ok
経皮投与 皮膚及び皮下組織強化・筋肉強化 ok
特記事項として石坂クリニックで精神改造並びに予備改造を行ったとある。
「これは?」
「彼女の場合は、あまりに時間やお金にルーズで、対人関係も下手でしたので、普通に
ソープ嬢として勤務出来る程度に頭の中を弄りました、予備改造の方は改造と言うより
治療ですね、最初にソープに来たとき既に性病持ちだったので石坂先生の所に行くように
指示したところ、彼女相当アナルセックスが好きなようで、肛門に痔瘻と裂傷があったのを
石坂先生が治療を兼ねて性器共々改造実験を行ったのです」
「フィストを楽々こなせる柔軟性と挿入したペニス全体を締め付けるしまりの良さは
最高の出来だと石坂先生ご満悦でしたよ」
「なるほど」
中谷は、新井一代以上に軽そうな女の顔を見てそう呟いた
「やってちょうだい」
マイクを使い指示出す
エステシャンが彼女の耳元で「ピ○プル、ポ○プル、ポ○ポップ」と囁く、途端に催眠状態に
陥り全身の自由が奪われる、ラビアを広げ膣の中に特大の浣腸器を差し込むと中の液体を注入する。
「モニタを開始します」
全身のナノマシンの分布と活動の状態を表すモニターには、子宮と膣のシルエットが
はじめは小さく次第に輪郭が崩れる様に大きく浮かび上がった。
改良によりナノマシンの浸透も当初の数倍の速度で広がっていく。
一時間後……
中谷は施術室に降りると、役目を終えたナノマシンが吸い出され、内部の洗浄が
終わった美幸に話しかけた。
「起きなさい」
「ふぁー、またねちゃったー、ん、あんただぁーれ」
顔をしかめながらも
「私はネオ・ショッカーの中谷、あなたは?」
美幸はネオ・ショッカーと聞いた途端直立不動の姿勢を取り
「わたしは『大路美幸』ネオ・ショッカーの忠実なる僕です」
「あなたの任務は? その体は何の為にあるの?」
「わたしの任務は男どもをネオ・ショッカーの戦闘員に改造することです、その為に私の
おま○こはナノマシン注入器官に改造されました」
「はい、良くできました、明日と明後日お休みをあげるわ、でもどこにも出掛けちゃ駄目
家でおとなしくしてなさい、それと男をくわえ込んじゃ駄目、オ○ニーも駄目、良いわね」
「はい、明日・明後日はどこにも出掛けません、男も家に上げません、オナニーもしません」
「じゃ、帰って良いわ、車には気をつけるのよ」
3日後……
客に跨り、盛んに腰を振る美幸、他では味わったことのない魂まで吸い取られる様な
快楽に、男は虚ろな目をして時折ピクッと体を痙攣させている。
量産型「泡姫」の誕生である。
- 378 名前:NSウォーター:2007/02/26(月) 09:30:43 ID:U6yJr8vY
- >>377
§9.磯野 孝太郎
俺の名は、磯野孝太郎 市内の商社に勤める営業マンだ
自分で言うのも何だが、酒や煙草もせず、ギャンブルと名の付くものはパチンコすらしない
という、ただ真面目な事だけが取り柄の普通の男だ。
その俺の密かな楽しみが、月に一度ソープに行くことだ、健康な若い男なんだから
その位は世間的に見てもおかしくないだろう。
給料が出ると、取引先の設備屋さんからもらった平日の昼間限定と言うサービスランチの様な
半額券を片手にソープに向かう。
そのソープには何回か行ったことがあるが、入れ替わりが激しいのが常識の業界にあって
女の子がずっと居着いているちょっと不思議な店である。
店に入り受付で、指名アルバムを見せて貰う。
「申し訳ございませんが、この時間帯空いているのはみゆきだけです」
と、指名アルバムの写真を指差す、俺好みだったのでその子を指名する。
しばらくすると「みゆき」という名札を付けた女が来た、写真で見るより若く美しく
見える、これはもうけたかな
女の案内で「個室付き特殊浴場」たる所以の風呂場に入る。
服を脱ぎ籠につっこんでベッドに腰を下ろすと、バスタブに湯を張っている間に世間話を
しながら、先ほど脱いだ服や下着を綺麗に畳んで籠に入れ直している、店の躾の良さが
感じられて気持ちが良い。
椅子洗いはこれまで経験したソープ嬢と比べ特別上手い訳ではなかったが、マット洗いは
これまで経験したことのない超絶テクニックだった。
騎乗位で、腰を振る彼女のおま○こは、まるで魂まで吸い取られてしまうるかの様な
気持ちよさで、そのあまりの気持ちよさに意識が飛んでしまい、いつ射精したかも
曖昧なまま時間が来てしまったが、頭は重く腰がガクガクする、仕方がないので
時間を延長し休むことにする。
驚いたことに、俺がのびてしまったのは、みゆきが頑張り過ぎたせいと言うことで
延長料金は取られないばかりか粗品までくれた、これは素直にラッキーと喜んで
良いものだろうか?
家に帰り鍵を出そうとポケットに手を入れると、名刺が出てきた。
見ると昼間のソープ嬢のもので、指定された日の時間帯に入店してこの名刺を見せれば
1万円のポッキリ料金になると書かれている、ラッキー!
でも、また腰がガクガクになったら仕事にさわるな、その日は、有給取って休んでしまおう
そうだ粗品も貰ったんだ、所詮は粗品、大したものでは無いとわかってはいるが……
開けてみてびっくり、ポッキリ価格1万円どころではない、某林檎社製i-P○dが!
と、思ったがよく見るとバッタモンであった。
それでも粗品としては破格の商品であることには違いない、明日からの通勤にありがたく
使わせていただくことにする。
USBケーブルでパソコンとつなぐと勝手に充電出来る様だ。
適当にCDを放り込み寝ることにする、朝になれば充電も完了しているはずである。
- 379 名前:NSウォーター:2007/02/26(月) 09:32:34 ID:U6yJr8vY
- >>378
朝、いつも通り支度して家を出る、そうそう今日からi-P○d擬きが通勤の友になったのだ
ランダム再生にして電車に揺られる。
音楽に時折ノイズらしいものが混じるが、所詮貰い物のバッタモン、文句は言えまい。
一ヶ月後、ソープに行き、フロントに例の名刺差し出す。
入浴前にフロントで、先月渡した粗品のi-P○d擬きを預けると、店を出るまでに最新曲を
ダウンロードするサービスを行うというので渡す。
系列のフィットネスクラブの優待券もくれると言う
有り難いとは思うが、月1万の客に、こんなに気前が良くて大丈夫か?
待つ間もなくみゆきがやってきて、浴室に案内される。
服を脱いでベッドに腰掛けた俺に、みゆきが擦り寄る。
よく聞き取れなかったが、耳元で何か囁くと股間に痛みが走る、えっ!と思い股間を見ると
俺の息子はかつて無いほどの大きさで自己主張を行っているではないか!
はっと! 我に返りみゆきの姿を探す、今まで見たどの女より蠱惑的な表情で、彼女はベッドの
上で尻をこちらに向け高く持ち上げた姿勢でおま○こを見せつけている。
「あぁーん、待ちきれないの早く入れて!」
そんな、言葉にペニスは更に膨張する。
「そんなに入れてほしいなら入れてやる」
さかりのついた犬のように、みゆきのおま○こにペニスを突き立てる……
俺が覚えているのは実の処ここまでである。
結局、射精はおろか風呂に入ったのかも曖昧なまま店を出る。
何処にもよらず家に帰り、ポケットに手を入れると、フィットネスクラブの優待券と名刺が
出てきた。
名刺は思った通りみゆきのもので、一ヶ月後の日付と時間帯が書かれている。
§10.磯野 孝太郎(2)
「どお、進んでる?」
「はい中谷部長、順調です」
モニターには磯野孝太郎に跨り腰を振る美幸が映っている。
チェックリストを確認する
例の装置はちゃんと機能しているようね。
磯野が粗品として貰ったi-P○d擬きは、ネオ・ショッカーの洗脳装置兼ナノマシンの
指令装置だったのだ。
音楽に隠れてネオ・ショッカーの思想と忠誠心を植え付ける洗脳音波を流し続ける、
一回に刷り込める効果は薄いものの、ほぼ毎日通勤の往復時間聞いていれば確実に
定着する。
体に仕込んだナノマシンに指令を送る装置も兼用し毎日少しずつ改造し約半年かけて
体の組織を作り替えるのだ。
改造による身体能力の向上に不審を持たせないためにフィットネスクラブに入会させて
トレーニングをさせると同時にデータを採る。
月に一度ナノマシンと補給と制御プログラムのアップデートの為ソープに来させるが、
あくまで本人は、自分の意志でソープ通いをしているつもりであるが、当然その様に
指示しているからである。
- 380 名前:NSウォーター:2007/02/26(月) 09:34:24 ID:U6yJr8vY
- >>379
§11.磯野 孝太郎(3)
ここ半年、例のソープで貰った優待券を使い、フィットネスクラブに通っている成果なのか、
筋肉モリモリと言う感じではないものの、体力がついてきて階段を使っての上り下りが苦で
はなくなり風邪も全く引かなくなった。
尤もみゆきの超絶テクニックで記憶が飛んでしまうのは相変わらずであったが……
今月も名刺に書かれた日付と時間にソープに行く。
いつものように服を脱ぎベッドに腰掛けた俺にみゆきは
「今日は仕上げの日だから、特に入念にマット洗いをします」
「仕上げって、何の? 」
「それは後のお楽しみ、さぁーこちらへどうぞ」
ローションでぬるつくエア・マットに横たわると、みゆきがローションを塗り込んだ体を
重ねてくる、脇腹や足の裏にもローションを塗り込んでいく相変わらず気持ちが良い、
まるで魂を吸い取られるようだ。
みゆきは立ち上がると俺に言った。
「改造の仕上げとして皮膚と皮下組織の改造をします」
何を言っている、改造って何だ?
うん、体が動かない!何で? 全く身じろぎ出来ない
途端、全身をくまなく覆っていたローションが熱を帯び皮膚を刺激する、あっ熱い、
たっ助けてくれー!
- 381 名前:NSウォーター:2007/02/26(月) 09:35:02 ID:U6yJr8vY
- >>380
一時間後、俺の体は真っ黒に変色していた。
焦げたのではない、皮膚が皮下組織ごとカーボン繊維に置き換わったのだ。
身体機能は常人の十倍以上に高められ、強靱な肉体を得て俺は生まれ変わったのだ、
って、喜んでいる場合じゃない! 馬鹿野郎、早く元に戻せ!
俺の視界に、妖艶と言う表現がぴったりの、もの凄い美人がみゆきと一緒にいるのが
入ってきた。
再び罵倒の言葉を投げる。
女は顔をしかめながらも
「私はネオ・ショッカーの中谷、おまえは?」
俺は「ネオ・ショッカー」と聞いた途端、自分の本分を思い出した。
今まで、体が動かなかったのが嘘のように素早く立ち上がり直立不動の姿勢を取る。
「自分は『磯野 孝太郎』ネオ・ショッカーの忠実なる僕です」
「おまえのその体は何の為にある?」
「自分はネオ・ショッカーの戦闘員です、ネオ・ショッカーの世界征服のために働きます」
「よろしい、美幸、最後の仕上げをやって頂戴」
みゆきは俺を再びマットに横たえると跨ぐように立つ少し腰を落とし力む仕草をすると
おま○こからローションよりも粘りのある液体が次々にあふれ出したきた。
それを、尻の穴や足の指の間にも隙間無く塗り込んでいく、液体が塗り込められた所から
皮膚の色が戻ってくる、30分もしない内に、ネオ・ショッカーの戦闘員から磯野孝太郎に
擬態が完了する。
「明日と明後日はお休みね、でもどこにも出掛けちゃ駄目、家でおとなしくしてなさい、
オ○ニーも駄目、良いわね」
「はい、明日・明後日はどこにも出掛けません、オナニーもしません」
「じゃ、帰って良いわ、車には気をつけるのよ」
俺はまっすぐ家に帰ると、すぐさま服を脱ぎベットに入った。
今から48時間安静が必要なのだ……
量産型 戦闘員の誕生である。
- 382 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 09:42:50 ID:U6yJr8vY
- この後の展開って需要在りますか?
取り敢えず「怪人」への改造を考えてますけど、初っぱなに「否定」している部分が在るので
どうしようかなと言うところです。
- 383 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 11:48:32 ID:EUwfaUUK
- おにゃのこ改造 BYアダルト6
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1172458040/l50
慌てて立てた
- 384 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 11:55:24 ID:EUwfaUUK
- 投下の予告がアダルトに断わりされて特撮板に投下されていたので安心していたら、いつのまにか埋まっていた。
なので慌てておにゃのこ改造 BYアダルト6
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1172458040/l50
を立てました。
たぶんこれで残り容量が埋まると思います。
東京ドーム氏、大阪ドーム氏をはじめこ、のスレの職人に断わりも無く勝手な事をしました。
- 385 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 20:34:04 ID:1MaJfyM/
- 恒例行事。適当なAAで埋め!
,. -‐- 、_
,. -ァ'⌒ ̄`ヽ _,. -─ァヘ / ヾ、
/ ,. -─ _,ノ.._ヽ,. _ィ '' / /|!、/ /iヽ、 |i
/ ,ィ ....::/::/ ,;;;;フ / ,ィ /! |!l,.イソ il ハ l}
. ,イ' // .::::/:::::::! ./ / / ,イ! l:|Lリレ/ィリ l iト j!
/ i / .::::::./:::::::::;: レ〃/ 〃 .:/ ,イ| ll j! マl!l | ハ /
,' | .::: ,':::::::::::;rj/ l l : : :jl:: _,.レ!H-、|i | 〉 l l /
| ! :: ::::::::::://i ,! l ::.:::| !:::ノl,.=ト、| :::|i | _,.//.:〃::::!.:::|l
l l : ::::::::::リ/l ,ハ ,r, ::::|ハr「:ハノl ヽ ! ヽ _ノヽァソ::::/::/:リ
レ ! ::::::;イ/ !/ ! {ヽ、 i リ{o:::リ /じ} /:::/:ソ::ノ
! i ::::::し! l/ \_,.ヾ  ̄ {ソ'ソ/_//
,' | ::::::::!/ .::::::/::}ヽ __ ' ´ /
/ .::l ::::::::/ .::::/::/,. -ヽ、 _/
i ,.ィ / ..:::/: .::::::/ ..:::::// \ _,.. ィi:::!:|
ゝ、_ _,// / ..::〃::::::::/ ..:::::; '/! ヽ:::::::l::::トl
. ヽ ニ -ァ / ..:::,' i::::::::/ ..::::;r' ./ |l ';::::::l ハヽ、
,' i ..:::/::::!::::;r ..::::/::::/ !l V/ |! ``ー'
{i ,' .:::〃:::::レ' .:/:::::::: ! |l \ ヽ、 リ
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