講義レジュメ第6回 現在は、平成14年の一月に谷を打ってから、第14番目の景気循環局面 第14循環の景気の山を2007年10月に暫定設定 第14循環は、5年9ヶ月(69ヶ月)で戦後最長であった「いざなみ景気」 p4 コーンホッグサイクル(穴埋め) ・下落する ・高騰する ・上昇する ・下落 ・上昇する 景気変動のパターン(穴埋め) ・意図した在庫増 ・意図せざる在庫減少 ・意図せざる在庫増 ・意図した在庫減少 ・キチンの波 p5(穴埋め) ・ジュグラーの波 ・コンドラチェフの波 ①絶対所得仮説 ②相対所得仮説 ③恒常所得あるいはライフサイクル仮説 デフレ時物価が下がると実質所得が増え、消費が刺激されるという効果と、債務者(借金保有者)にとっては、実質的な債務負担が増え、消費が抑制されるという2つの効果がある。 (グラフ後追加文) ・経済指標は、過去のデータであり、速報性が弱い。 少なくとも1、2ヶ月のギャップがある。 ・消費者や企業に直接現状や見通しを聞く。サイバーデータの速報性が高い