無料アクセスカウンターofuda.cc「全世界カウント計画」 2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50 [PR]レンタルサーバ比較 [PR] 【SS書き師募集】「新ジャンル」鬱デレの日々【絵師も】 1 :サンクス:2006/12/09(土) 22:11:20.84 ID:AYwjkrYv0 ●鬱デレって、なんですか? いつもは、ネガティブにうじうじ・・・。 「もう、死にたい・・・」 大好きな彼の前では、デレデレ・・・。 「ねえ、ちゅうしていい・・・?」 ちょっぴりダークで、危険な「鬱デレ」に萌えるスレッドです。 ●このスレッドって、何を書き込めばいいんですか? 鬱デレに関する、SS、イラスト、雑談、等々、鬱デレへの思いの丈を書き込んで下さい。 ●SS投下について ・感想レスは励みになるので大歓迎、コメントがあるとうれしいです。 ・長編SSは、ページを振って下さい。(1/5、2/5等)  できれば、書き上がってから一斉投下しましょう。  投下前はリロードを忘れずに。 スルーされても泣かないで・・・。 ・トゲトゲせずに、お気楽にいきましょう。 ●まとめサイト「新ジャンル」鬱デレまとめ。 http://www19.atwiki.jp/utudere/ ●避難所「鬱デレ秘密基地」 http://jbbs.livedoor.jp/otaku/7959/ 2 :サンクス:2006/12/09(土) 22:11:46.26 ID:AYwjkrYv0 鬱デレ キャラクターバリエーション@ トラウマ系  デフォルトネーム: 鬱(うつ) 基本的性格:無口、悲観的、自傷癖、自殺願望等を持つ場合が多い 現行のデフォルトキャラ、過去の辛い経験から、鬱状態になっている 【SSサンプル】 鬱「・・・」 男「元気ないな。どうした?」 鬱「・・・別に」 男「顔見れば分かるよ。何かあったんだろ?」 鬱「・・・」 男「言ってごらん」 鬱「・・・死にたい」 男「そっか・・・」 男「じゃあオレも一緒に死ぬ」 鬱「え・・・?」 男「お前のいない世界なんて生きてても意味が無い」 鬱「・・・そうなの?」 男「ああ、そうだよ」 鬱「・・・・・・エヘヘ」 3 :サンクス:2006/12/09(土) 22:14:39.12 ID:AYwjkrYv0 鬱デレ キャラクターバリエーションA 自虐、妄想系  デフォルトネ−ム: 鬱(お名前募集中)  基本的性格:親切、温厚、反面優柔不断で決断力が弱く、板鋏状態になりやすい。 物事を極端に悪い方向、良い方向に妄想する。躁、鬱の変化が激しい。 【SSサンプル】 男「鬱っ、一緒に帰ろーぜっ!」 鬱「ごっごめん、今日は部活のミーティングで・・・。」 男「そか、じゃあ、しょうねーか。またなっ!」 鬱「(どっどうしよぅ、せっかく男君が一緒に帰ろうって、誘ってくれたのに・・・)」 鬱「(嫌われたらどうしよ、嫌われちゃうかな?、嫌われちゃうよね・・・。)」 鬱「(きっと、怒ってるよね。 明日どんな顔して・・・。いやだっ、やだよぅ)」 男「おっ、おい、鬱、うつ、どした、何、泣きそうな顔してんだ?」 鬱「やだ、やだよぅ、一緒がいい、やっぱり、一緒に帰る〜。」 男「わかった、わかったから、部活、何時に終わるんだ?」 鬱「ぐすっ、6時ごろ・・・。」 男「おし、待っててやるから、泣くな、なっ」 鬱「くすん、ほんと・・・、だっ、だいすき」(///////) 4 :マックチキン:2006/12/09(土) 22:15:58.41 ID:XW+wBbgWO 乙、リアルがやばく鬱 5 :サンクス:2006/12/09(土) 22:16:17.05 ID:AYwjkrYv0 遅くなったすまない 後は携帯から頑張る 宣伝はほどほどに 6 :三面鏡:2006/12/09(土) 22:17:52.21 ID:sWKS6RToO >>1鬱 7 :お祭り デフォ鬱:2006/12/09(土) 22:19:01.51 ID:cEoYDaWS0 ―――ガヤガヤ――― 男「なぁ、鬱? いつまで見てんだ・・・。 金魚取ってやろうか?」 鬱「・・・ううん・・・いい・・・むかし取ってもらったのはすぐ死んじゃったから・・・」 男「そか・・・、そうだな・・・」 子供「ちぇっ、また破けちゃったよ!!」 おやじ「ほい、一匹おまけだ」 鬱「・・・あの金魚も・・・すぐ・・・死んじゃうのかな?」 男「ん、んなことねーよ、うまく育てれば、20cmくらいになるらしいぜ、難しいみたいだけどな」 鬱「・・・そう・・・おっきくなるんだ・・・」 男「やっぱり・・・取ろうか?」 鬱「いいよ、それより、あっち・・・わたあめ」 そう言って、俺の手を引く欝は、少しだけ懐かしそうに微笑んだ。 8 :ゴタ:2006/12/09(土) 22:19:21.36 ID:F2cct/ozO いつもより一時間も遅くなったな… お題まとめどなたかできればよろしく 9 :靴下左:2006/12/09(土) 22:21:04.14 ID:vuyv9f0B0 >>1乙 10 :ニタ:2006/12/09(土) 22:30:59.59 ID:cEoYDaWS0 「鬱デレバイトする」「鬱デレ野良猫に餌」「学食でパンをゲットせよ」 「鬱デレとペット」  「鬱デレとサイコ」 「鬱デレとスポーツ」 「鬱デレとプリン」 「鬱デレと手料理」 「鬱デレお宅訪問」  「鬱デレとペットショップ」 「鬱デレと駄菓子屋」 「生活の知恵鬱デレ編」 「鬱デレと肉まん」 「鬱デレが風邪をひいたら?」 「鬱デレ通学中」 「鬱デレの忘年会」 「鬱デレとお祭り」 「鬱デレと初詣」  こんなもん? 11 :五面鳥:2006/12/09(土) 22:35:10.47 ID:1+HRpuhLO 乙 12 :ゴタ:2006/12/09(土) 22:40:10.87 ID:F2cct/ozO >>10 ありがたう さぁ書くか 13 :お祭り 自虐:2006/12/09(土) 22:43:57.97 ID:cEoYDaWS0 ―――ガヤガヤ――― 鬱「ねぇねぇ、男君っ! お祭りなのにお化け屋敷なんかあるよ〜」  (えへへっ、ドサクサにまぎれて、手つないでもらおっと) 男「ああ? あ〜、でもしょぼいぜ、遊園地とかのに比べると、あんま期待すんな」 鬱「え・・・、そぅ、なんだ・・・、お祭りでお化け屋敷って珍しいから、  私、初めて見たし、別につまらないんなら入らなくてもいいけど、ちょっと興味あるっていうか。  ほら、夏にはやっぱりお化け屋敷かなって、思っただけだから、別にその、その・・・」 男「あ〜〜〜、わかった、わかった、お化け屋敷な」 鬱「いやっ、違うの、男君がいやならイイの、別に無理して入らなくても、あっ、あたし、我慢するし、  きっと、手とかそうゆうのがイヤで、入るのやめよって言ってる訳じゃないと思うし、  やだっ、あたし、がっがまんって、そっそんなにどうしても見たいって思ってないし・・・」 男「ほれっ、行くぞ」 ぎゅっ 鬱「あっ、手・・・」 季節はずれですまん。 くそう、朝顔の浴衣が目に焼きついて離れんorz 14 :モスチキン:2006/12/09(土) 22:45:49.57 ID:Manv/io50 エンコ 15 :ゴタ:2006/12/09(土) 22:56:52.08 ID:F2cct/ozO 男「おはよー鬱」 鬱「………」 男「お…おはよー鬱」 鬱「………」 男「…鬱ー?」 鬱「………」 男「鬱ー………」トントン 鬱「ひゃうっ なっ…なんだ男君…どうしたの?」 男「いや…おはよーって…何度も呼びかけたんだが…」 鬱「あ…ごめんなさい ちょっと考え事してた」 男「別にいいけど…こんな朝から何を?」 鬱「うん 最近カッターが切れにくいからどこのメーカーに買い換えるか」 男「そう…ほどほどにな」 鬱「分かった」 日付変わったら長文書くかも 16 :サンク:2006/12/09(土) 23:31:13.37 ID:VSojp3AB0 >>1乙 念のため保守 17 :チキンナゲット:2006/12/09(土) 23:46:03.85 ID:XW+wBbgWO 保守 18 :お祭り 真面目 1:2006/12/09(土) 23:57:01.35 ID:cEoYDaWS0 ―――ガヤガヤ――― 男「ねぇねぇ、鬱っ、あっちあっち、ほらほらっ、射的やってるよ」 鬱「もぅ!!、少し落ち着きなさいっ、私、人ごみは好きじゃないって・・・」 男「ん〜、じゃあ、あっちの境内の方で待っててよ、食べるもの買ってくるからさ、  えと、携帯持ってるよね。 あ〜、黙って帰ったら家まで呼びに行くからねっ」 鬱「ちぇっ」 男「あははっ、えと、飲み物はビールでいい?」 鬱「ばっばかっ! あなた未成年でしょっ!!」 男「はいはいっ、冗談ですよっ、じゃっ、ちょおっとだけ待っててね」 鬱「ふうっ」 (もおっ・・・なんで、あたしなんかに構うのよ・・・) ―――てくてく――― 男A「おっ。委員長じゃん、珍しいね〜、浴衣、似合ってんじゃん」 女「一人でお祭り? もしかしてデート?」 鬱「・・・急いでるから・・・」 (ほんと、人、多いな・・・イヤになる・・・) ―――トボトボ――― 鬱(・・・ココまで来ればひと気もないか・・・)  (知り合いに見られた・・・独りの時で良かった・・・男と一緒だったら?   ・・・あいつ、何で私なんかにつきまとうんだろ・・・) 鬱「遅いな・・・」(携帯? 私から掛けたことなんてないし・・・)  (ここ、少し暗いよ・・・誰もいないし、もうちょっと明るい方に・・・) 19 :お祭り 真面目 2 了 :2006/12/09(土) 23:58:45.53 ID:cEoYDaWS0    ――― 鬱(ホントに遅い・・・先に、帰っちゃおうかな・・・) 男「お待たせー、はいっ、たこ焼きと、りんご飴、ほらほら、おせんべに「うつ」って書いてもらったw」 鬱「おっ、おそいじゃないっ」 男「だって、鬱、こんなひと気のない所にいると思わないじゃん、途中で引き返して反対側、見に行っちゃったよw   あれ・・・鬱・・・目・・・赤いよ・・・」 鬱「あっ、あなたがこっちって言ったんじゃないっ!」 男「ごっごめん、怒ってる? もしかして、不安だった?」 鬱「そっ、そんな訳・・・」 男「ごめん、ごめんな、こんな寂しいトコで独りで待たせて、悪かった、ゴメン」 鬱「なっ、なに真面目に謝ってんのよ・・・別に心細くなんてないし・・・」 男「う、うん・・・ごめん」 鬱「もういいって、飲み物は? そっちの袋? んっ?」 男「あっ、そっちは・・・」 鬱「ふーんw・・・ビールなんか買ってきたんだ。・・・気がきくじゃない」 ぷしっ・・・んくんく・・・ 男「えっ」 鬱「立ってないで座ったら?」 男「・・・うん」 鬱 ぷしっ「はいっ、飲みなさいよ・・・・なに、しょげてんのよ・・・」 男「うん」 鬱「もうっ、かっ肩くらい貸しなさいよ」(/////) 真面目ムズイ・・・ 20 :ヨンタ:2006/12/10(日) 00:02:54.57 ID:YKGkTfU6O >>18->>19 鬱カワユス GJ 21 :一面鳥:2006/12/10(日) 00:04:35.12 ID:N+95Ccf/0 今北 22 :一面鳥:2006/12/10(日) 00:09:33.64 ID:N+95Ccf/0 女さん登場の巻 デレ分補充 ttp://www.uploda.org/uporg610774.jpg そして自虐系鬱 チョット難しい。 ttp://www.uploda.org/uporg610778.jpg 23 :ヨンタ:2006/12/10(日) 00:16:12.63 ID:YKGkTfU6O >>22 毎回楽しみにさせてもらってますよ GJ 24 :ヨンタ:2006/12/10(日) 00:27:31.90 ID:YKGkTfU6O 四つほど借りますよ 25 :1:2006/12/10(日) 00:28:12.79 ID:YKGkTfU6O 「はぁ…」 最悪のへまをしてしまった 「なんでだろうな…」 折角頑張ったのに 「なんで…かな…」 一週間前から練習して 前日は徹夜して 話すことも決めていて 渡す場所も決めていた それなのに 「それなのに…なんで…」 二月十四日 全国的にバレンタインデー 好きな人にチョコレートを渡す日 内気な私ができる数少ない告白 だった そうなるはずだった 「だけど…」 実際は散々たる悲劇 チョコレートを渡せないは当たり前 彼…男君と話をすることさえできなかった 26 :1:2006/12/10(日) 00:28:49.90 ID:YKGkTfU6O 「どうしよっか…」 傍らには丁寧に包まれたチョコレート 正確にはトリュフ 意外に手間がかかった代物 それなりにおいしくできたそれは 「結局私の元に…はぁ」 何度目か分からないため息 「あと一時間…」 あと一時間で今日が終わる 「電話…」 そんな勇気はない 「家に…」 親が出てきたら… 「はぁ…」 考えれば考えるほど泥沼化する思考 「もう…いや…」 そう呟くと私は自室に向かった 電気のない部屋 今日は月がよく見える その明かりだけの暗い部屋 夜目は利かないが物の場所は分かる 暗闇の中…目の前には腰の高さの机がぼんやりと見える 「………」 引き出しに手をかける ふと左手首を触る 少し前までリストバンドを巻いていた手首 「………」 今は何も巻いていない 男君と出会ってから急減した自傷行為 27 :3:2006/12/10(日) 00:30:28.63 ID:YKGkTfU6O 「だけど…」 覚えている 一瞬の高揚感とそこからの罪悪感 覚えている 月明りを受けた銀色の刃と赤い色 覚えている それを知った時の男君の顔と怒り 覚えている 覚えている…だから 「だから止められない…」 迷いを振り切り引き出しを開ける 一番手前にある黒のカッターを取り出す キチキチキチ 随分短くなった刃を出す 「………」 それでも銀色なのは変わらなくて 「………」 いつのか分からない赤色があって 「………」 それは私をその気にさせるのに十分だった 「ふぅ」 白い手首に刃を当てる ピリとした痛みが私を刺激する そして私は刃を引く… 「………」 28 :4:2006/12/10(日) 00:31:51.08 ID:YKGkTfU6O できなかった 「あれ…」 まず右手が震えた 「えっと…」 左手も震える 「………」 立っていられなくなった 「なんで…」 そう…それは初めての失敗だった どうしてだろう? 分からない 何故切れないの? 分からない 何故今日限って? 分からない 分からない分からない分からない 終わらない疑問と繰り返す解答 「あぁ…」 きっとそれは理不尽だから きっとそれは不自然だから 男君にチョコレートを渡せなかった それは私に落ち度があるから 29 :了 :2006/12/10(日) 00:32:38.85 ID:YKGkTfU6O 「だから…」 自制心 かっこよく言えばそうだろう 「…よし」 私は変わった 認めよう 男君に出会って変わった それはきっとよい変わり方だろうし それは多分私を強くしてくれるだろう ならば感謝しよう 「ふぅ…」 何度も覚えた男君の電話番号を頭に出す 今からでもきっと遅くない だから私は決めた このチョコレートを渡してきちんと伝えよう 私の一世一代の大決心 それが崩れる前にと 反芻した電話番号を 私は… 押した 微妙だったすまん 続かせるかも 30 :ヨンタ:2006/12/10(日) 00:35:44.96 ID:YKGkTfU6O ごめんやっぱ続かせない あとはご想像にお任せするよ…男は電話に出たり出なかったり また書いてくる 31 :一面鳥:2006/12/10(日) 00:40:58.39 ID:N+95Ccf/0 >>30 うむ、切らなかった。男君はきっと電話に出るよ。。。 32 :ニタ:2006/12/10(日) 00:52:37.98 ID:YFOMOPzu0 >>22 鬱子は、お手の物ですね。 微かな表情の変化が伝わってきますw やっぱ、かわええ 自虐は苦戦の後が・・・。 ミニツインテール+あほ毛のコンビネーションヘアが最大の敵か!!w ラストのコマかわいいかも 33 :一面鳥:2006/12/10(日) 00:59:50.02 ID:N+95Ccf/0 >>23・32 どもです。鬱子は毎週見せる事で可愛く見えてくる気がする策略W 自虐系は…まだ脳内設定が安定しませんねえ。 34 :ニタ:2006/12/10(日) 01:02:22.66 ID:YFOMOPzu0 >>29,30 鬱、つよくなった。 久しぶりにハードなバッドエンドも見たいような、見たくないような・・・ 35 :ヨン様:2006/12/10(日) 01:12:49.70 ID:YKGkTfU6O >>34 頼むから私に期待しないでください 所詮ハッピーエンドしか書けない人ですから 36 :たこ:2006/12/10(日) 02:05:09.00 ID:vFHxnixH0 >>35 GJ 俺はハッピーエンド好きだぜ。 37 :黒豆(千粒):2006/12/10(日) 02:14:06.81 ID:YKGkTfU6O 名前欄が気になってSS書けねぇモルスァ 38 :書初め(今年こそデート):2006/12/10(日) 03:17:40.03 ID:vFHxnixH0 ほしゅ 39 :初夢(またバイトか):2006/12/10(日) 03:45:49.31 ID:33O9pp0aO 干し柿レモンな俺が保守 40 :書初め(遠山金さん):2006/12/10(日) 04:47:36.13 ID:jNpXeRVGO 鬱が自殺する寸前に男がギリギリ間に合って…というシチュに萌える。 首吊りネタはやったものの、今一つな感じになってしまったんで、 次は飛び降りか睡眠薬あたりで描いてみようと思う。 リスカは怖くて書けない。。。OTL 41 :のびたと初詣:2006/12/10(日) 05:42:10.43 ID:jNpXeRVGO 夜の繁華街。 鬱とのデートですっかり遅くなってしまった。ホントの所はもう少し一緒に居たかったのだが… 運悪く補導員に捕まってしまった。しかし 鬱「はい、私達はこう見えて専門学校生なんで」 しれっとスゴいことを言う。 確に落ち着いた服装と容姿の鬱は、少し年上にも見える。 鬱「さあ、いきましょ男君」 鬱は補導員を言いくるめると俺の手を引いて歩き出した。 続く 42 :猪(甘党):2006/12/10(日) 06:02:44.79 ID:jNpXeRVGO 続き 男「なあ、鬱」 鬱「何?」 男「うまく誤魔化せたのは良かったけど、嘘はよそうぜ。嘘は癖になるから…」 鬱「そう?…そうね、そうかもね」 彼女は寂しそうに笑った。二人供黙ってしまった。 男「で、でもさ鬱は口が巧いよ!コレならもっと大人な所も行けるよな」 鬱「そう?例えば?」 男「うーんそうだな、クラ…」 鬱「ホテルとか?」 男「え?」 鬱「ふふ、冗談(笑)!でも…」 今男君となら!男君とならって言ったんだよな? 家に帰ってそんな事で興奮して朝まで寝れなかった… 俺もまだまだって事か。 何か鬱エロだ 43 :猪(甘党):2006/12/10(日) 06:05:45.15 ID:jNpXeRVGO 41 42 ちなみに優等生鬱の話って事で。 44 :お年玉(げんこつ):2006/12/10(日) 06:21:21.49 ID:33O9pp0aO そういや>>34の見たハードなバッドエンドってどの新ジャンルだったんだろうか 45 :猪(巨乳):2006/12/10(日) 08:32:43.50 ID:0hcE05IvO 保守 46 :おせち(30,000円):2006/12/10(日) 08:54:23.08 ID:YFOMOPzu0 >>44 もーにん 初期の鬱デレスレには、鬱が死んじゃう話とかもあったからさ 47 :お年玉(落としちゃった!!):2006/12/10(日) 09:22:18.40 ID:33O9pp0aO >>46 人類最後の女の子スレかとオモタ 48 :年賀状(♂だらけ):2006/12/10(日) 11:36:17.18 ID:so/Xlv280 保守 49 :おせち(10,000円):2006/12/10(日) 12:22:21.84 ID:72oc3m+EO 保守 50 :猪(加齢臭):2006/12/10(日) 12:53:01.51 ID:jNpXeRVGO 鬱 51 :猪(赤詐欺):2006/12/10(日) 13:31:17.02 ID:RX5DAnTtO ちょっと違うだろうけど 医者「それは鬱ですね」 女「そっか・・私、鬱だったんだ・・男君になんて言えばいいんだろう・・つらいよ・・男君に会いたいよ」 男「女ぁ〜。なぁに暗い顔してんだ?病院どうだった?やっぱ風邪だったのか?でもすぐ治るよ♪」 女「私・・あなたがいれば平気だから・・頑張るね」 男「ん?おぉw風邪なんかに負けてらんないよなw」 ちと違うな 52 :猪(ミニスカ):2006/12/10(日) 13:33:58.95 ID:YKGkTfU6O >>51 捉え方は違うけど立派な鬱デレ 無問題GJ 53 :お年玉(800円):2006/12/10(日) 14:04:22.19 ID:OV5U2/DvO 立ってる立ってる 54 :猪(青詐欺):2006/12/10(日) 14:05:30.05 ID:RX5DAnTtO マジで鬱病の子になっちまったな・・・ 55 :猪(青詐欺):2006/12/10(日) 14:25:49.65 ID:RX5DAnTtO 女「でもやっぱり鬱なんて言えない・・嫌われちゃうよ・・・」 男「おーんなぁ!なぁに凹んでんのさ!カラオケ行くぞーぅw」 女「男君・・(あなたがいれば・・・私は幸せなんだよ///)」 56 :おせち(30,000円):2006/12/10(日) 15:01:56.11 ID:72oc3m+EO 保守 57 :おせち(30,000円):2006/12/10(日) 15:39:09.93 ID:72oc3m+EO ほ 58 :妹と初詣:2006/12/10(日) 16:07:08.59 ID:jNpXeRVGO あぁ、そうして女さんも鬱キャラに…。 59 :おせち(30,000ウォン):2006/12/10(日) 16:21:35.81 ID:72oc3m+EO 女さんは今までのがいいから新キャラでいいんじゃない? 60 :猪(停学中):2006/12/10(日) 17:02:31.03 ID:RX5DAnTtO 素直ヒート「男おはよぉぉぉぉ!!」 男「ヒーちゃんおはよう♪」 素直クール「・・・おはよう」 男「クーちゃんおはよ♪」 女「(男君は皆と仲いいんだよね・・あたしだけの人じゃないんだよね・・当たり前だけとなんかつらい・・かな)」 男「女!おはよ♪」 女「お、おはよう///(・・でもあなたがいるから・・私は頑張れるんだよね)」 61 :初夢(蛇の夢):2006/12/10(日) 17:02:43.48 ID:OV5U2/DvO ほほほ 62 :塩ブリ:2006/12/10(日) 17:46:24.57 ID:atu4UnQX0 ある日曜の午後。 鬱の家での昆布茶とプリンのマッタリティータイム。 そこへ。 ピンポーン!ピポピポピポピンポーン。 男「鬱、お客さんみたいだよ?」 鬱「うん…でも誰だろう?(このテンションはまさか…?)」 ガチャ 姉「はーい鬱!元気してたぁ?大学休みになったお姉さんだよっ!」 男・鬱「お姉さん!」 姉「あ、君が男君だね、鬱がお世話になってるそうで…」ドカドカ 男「い、いえそれ程でも。(なんか大雑把だな。鬱と正反対…。)」 鬱「あ、あの姉さん…。」 姉「なーに鬱、まだそんなくよくよしてんの?そう言うのは気持ちが大事なんだから、   もっとガンバンなよ!そうだ、ウチのサークルに参加すれば?」 男「サークル?」 鬱「姉さん、チアリーディング部のキャプテンなの…。」 男「チアリーディング…(鬱のチア姿…ポワワワ///)」 鬱「男君?」 男「い、いやいやなんでも無い…。」 姉「何二人ともゴチャゴチャ言ってんの!世の中にはもっと大変な人がいるんだから、   鬱なんかで一人でくよくよしてないで!」 姉「二人とももう試験休みでしょ?じゃあ明日から姉さん考案の   『姉貴ズ・ブートキャンプ』を始めるわよ!返事の前には『サー』つけてね!」 男・鬱「さ、サーイエッサー…(うう駄目だ、鬱病のことをひどく間違っている…)」 新キャラ「鬱を誤解している家族」…すまん忘れてくれ 63 :おせち(150j):2006/12/10(日) 17:53:36.12 ID:72oc3m+EO 鬱「…………はぁ」 男「いつになく元気無いな」 鬱「今日はいつもに増して過疎……みんな私から離れて行くわ……」 男「そんな事無いさ!みんな力を貯めてるんだよ!」 鬱「あぁ…そうなの。でもネタ切れの臭いが……」 男「んな事言うなよ……俺まで鬱に……」 女(二人とも沈んでるなぁ、なんとかしないと) 二人の事に関しては人一倍理解ある女さんであった。 64 :1/7:2006/12/10(日) 17:57:47.45 ID:OV5U2/DvO 男君は二人きりになると煙草に火を点ける。私はその匂いが好きだった 「あ、悪い。煙あんま吸うなよ」 「…じゃあ私の前で、吸わなければ良いと思う」 彼は苦笑いをして、煙を吸い込む 公園の時計は午前三時を指している。流石に寒い。私は使い古した茶色のコートを、男君は私の知らない黒いコートを着てきた 「昨日の夜買ったんだ。明日見せようと思ってたんだけど、早く見せたくてうずうずしてたから丁度良かった。似合う?」 真夜中特有の妙な会話に、何だか楽しくなる 昨日の夜というのは今から六時間程前のこと、明日というのは今から六時間程後のこと 「…うん、似合うよ」 そう言うと、彼は優しく微笑んで、煙を吸い込んだ 65 :2/7:2006/12/10(日) 17:58:14.48 ID:OV5U2/DvO 真夜中の公園。当然私が呼び出した 彼はいつでも笑顔で応じてくれる 会いに来てくれる 申し訳なくなる。つい彼を頼ってしまう自分を情けなく思う そんな私を知ってか知らずか、彼は私が無茶な呼び出しをした時は、決まってこうやって、自分も会いたかったんだよと言ってくれる どうしてこうも優しくしてくれるのだろう 66 :3/7:2006/12/10(日) 17:58:42.67 ID:OV5U2/DvO 「寒いし何か暖かいもんでも飲もうか。何が良い?買ってくる」 「…ココア。無かったらカフェオレ」 「分かった。座ってて」 携帯灰皿に灰を落として、小走りに自販機へ向かう彼 私は本当に大事にされている、と思う 今回の呼び出しは、本当につまらない理由からだった。だいたい毎回そうなのだけれど 私の幼稚な感情が原因で、私は酷く憂鬱だった。手首を切ってしまおうかと思うくらいに でもそれはしなかった。代わりに男君に電話した。それは彼との約束だった ―いいか鬱、辛くなったらいつでも連絡くれ。昼でも夜でも。俺は24時間営業だからな ―あはは。うん、がんばる …本当に私は、甘えん坊だ 自分で嫌になる 67 :女教師と初詣:2006/12/10(日) 17:58:55.86 ID:j4GSgBxd0 たまには糞スレも1000まで伸ばせよ http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1165736597/ 68 :4/7:2006/12/10(日) 17:59:02.75 ID:OV5U2/DvO ただ、そう思いながらも、男君に会えて嬉しい私が居る もっと甘えたいと思う私が居る だめだだめだ、と思う。頼り過ぎている、と思う 風が吹いて、寒さに体を竦める コートを着ていても、マフラーをしていても、耳当てをしていても、寒いものは寒い しっかりしなくては。私ももう子供ではないのだから いつか彼と一緒に暮らす日が来たら、迷惑ばかりかけていられないのだ 69 :5/7:2006/12/10(日) 18:00:22.99 ID:OV5U2/DvO 一緒に?と私は思う 本当にずっと一緒なの?いつか離れたりしない? そんな保証はどこにも無いのだ。学生のうちは家も近いが、就職したら分からない 遠距離になってしまったら、私はとても耐えられない 男君に他に好きな娘ができたら? 私は、魅力的とはとても言えない。彼を引き止める力は無い 私の心はどんどん沈んでいく そうなったら、どうしよう。どうしよう。どうしよう 少し風が吹いた。風に混じって、慣れた煙の匂いがした 70 :6/7:2006/12/10(日) 18:01:29.40 ID:OV5U2/DvO 「はいこれ。ココアがあったよ。良かった」 隣りに彼が座る。ぴったり体をくっつけて 「鬱?…うおっ」 差し出されたココアを無視して、抱きついてしまった 放したくない。離れたくない。ずっと一緒に居たい 全部私の我儘だ。分かってる でも放したくない。放したくない 放したら― 彼無しでは、私は カパッという音がした。多分、携帯灰皿の蓋の開く音。そして、パチンと閉じる音 それから私は、大きな暖かい腕に包まれた 71 :7/7:2006/12/10(日) 18:01:51.95 ID:OV5U2/DvO 「よしよし。俺は離れないから」 そう言って背中をさすってくれる いつの間にか私は泣いていた 「お、男く…うっ…ううー…」 声が詰まる。こうなっては何も喋る事が出来ない もどかしいなあ 男君は、ずっと優しく抱き締めてくれているのに 心地良い暖かさに包まれて、私の意識は遠のいていった 「よーしよーし…あれ、寝ちゃったか。可愛いな、もう…」 煙草の匂いと一緒に、大好きだと聞こえた気がした 私の心は穏やかさを取り戻していた 72 :初夢(宝船の夢):2006/12/10(日) 18:03:52.84 ID:OV5U2/DvO 展開が忙しいが大目に見てくれ 73 :猪(ギャンブラー):2006/12/10(日) 18:13:55.99 ID:jNpXeRVGO 〉〉72 いや、良い鬱デレ。 74 :初夢(正月からアニメ):2006/12/10(日) 18:50:09.00 ID:FsRox61k0 絵がぶっ飛んだorz また書き直しだ・・・ 75 :おせち(1d):2006/12/10(日) 18:56:04.36 ID:72oc3m+EO ほ 76 :おせつ:2006/12/10(日) 19:31:23.61 ID:72oc3m+EO し 77 :黒豆(七粒):2006/12/10(日) 19:39:34.79 ID:YFOMOPzu0 >>63 諸般の事情でSS書けない ・・・こころがいたいよ orz >>71 切ない・・・鬱けなげ・・・。 激かわゆす 78 :猪(背中が弱いの):2006/12/10(日) 20:04:29.55 ID:YKGkTfU6O >>72 感動した 負けないように私も書くよ 79 :VIP皇帝:2006/12/10(日) 20:15:18.00 ID:OV5U2/DvO >>77 来週までに考えとけばイインダヨー 80 :黒豆(一粒):2006/12/10(日) 20:51:20.31 ID:72oc3m+EO 保守 81 :猪(赤詐欺):2006/12/10(日) 20:52:47.52 ID:8JSQj/xgO このスレの欝はこの鬱と似ているhttp://life7.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1165737899/ 82 :猪(赤詐欺):2006/12/10(日) 20:57:25.32 ID:8JSQj/xgO あげ 83 :初夢(二日酔い):2006/12/10(日) 21:27:01.84 ID:OV5U2/DvO ほ 84 :黒豆(三粒):2006/12/10(日) 22:00:02.85 ID:72oc3m+EO 保守、深夜書く 多分… 85 :書初め(女優になるんだ):2006/12/10(日) 22:40:56.63 ID:DY8xr54F0 捕手 86 :おみくじ(中がよろし):2006/12/10(日) 23:00:16.93 ID:jNpXeRVGO ほ 87 :黒豆(四粒):2006/12/10(日) 23:25:25.88 ID:72oc3m+EO し 88 :黒豆(四粒):2006/12/10(日) 23:54:06.19 ID:72oc3m+EO ほ 89 :猪(ノーパソ):2006/12/10(日) 23:58:12.23 ID:YKGkTfU6O うし ちょっくら書いてくる 90 :書初め(今年こそデート):2006/12/11(月) 00:10:52.95 ID:A8fkFaKiO 危ない橋渡ってんな 俺は夕方力尽きたからwktkさせてもらうわ 91 :毘沙門(びしゃもん):2006/12/11(月) 00:14:05.56 ID:Lpd5Vgez0 いいなー、これ。 92 :書初め(今年こそデート):2006/12/11(月) 00:24:27.77 ID:A8fkFaKiO >>91 良かったらまとめも見ていってな 93 :猪(発情中):2006/12/11(月) 00:27:03.99 ID:KeR8Zam8O >>91 いえーい あと一時間もすればまた投下するぞー 相変わらず遅筆ごめん 94 :書初め(今年こそデート):2006/12/11(月) 00:30:03.79 ID:A8fkFaKiO >>93 一晩起きてる予定だから遅筆でもイインダヨー 95 :猪(vipper):2006/12/11(月) 00:43:42.30 ID:kjoHgkSNO 俺も深夜から朝方に保守がてら書いてみる 96 :VIP皇帝:2006/12/11(月) 00:52:22.49 ID:A8fkFaKiO >>95 体壊すなよー 97 :猪(発情中):2006/12/11(月) 00:55:49.33 ID:KeR8Zam8O 携帯多過ぎwwwwwwww まとめしだい投下 98 :猪(求職中):2006/12/11(月) 01:07:14.69 ID:pFT5P2hN0 初投下。。難しいな。 深夜。携帯に一件の着信。 男「今から公園来れる?」 鬱「うん、大丈夫。(ホントは時間的に微妙だけど男君だし。。)」 男「よかった〜。」 公園。 鬱「(ちょっと遅れた。。はぁ。。どうしよう。。)」 男「あっ来た来た。ってなんかへこんでる?」 鬱「ごめん。。。遅れちゃって。。こんな私やだよね。。うん。」 男「そんな凹むな。。ふふっ。(といいつつ優しく抱き。)」 12時を刻む時計の音 男「ほい12時になったからクリスマスだろ?これプレゼント。」 鬱「あ、、ありがと。。。。でも私プレゼント用意してないっ。。。ごめん。。ぐすっ。。」 男「んじゃキスで。」 鬱「それでいいの?」 男「十分。」 99 :書初め(私はイケメン):2006/12/11(月) 01:15:13.15 ID:A8fkFaKiO >>98 うじうじ加減がなかなか GJ! 100 :猪(禁煙中):2006/12/11(月) 01:21:12.40 ID:KeR8Zam8O >>98 初々しい鬱カワユスGJ 書き手増えたよ母さんも喜ぶよきっと 101 :鬱の受難その1:2006/12/11(月) 01:29:46.65 ID:kjoHgkSNO 「じゃあ結局プリン買えなかったのか…?」 「うん、まぁね。でも代わりにいつも売り切れのカツパンが買えたの」 「ふぅ〜ん、そらラッキーだったな。と言うか最近鬱って ポティシブと言うか……明るくなったな。」 「えぇ?そう?」 そう、その通り。私は前向きになったし、明るくなった。 相変わらず声は口ごもってるしとっさのフリにはたじたじ…… ノリの悪さは世界ランクでも上位に入れる気がする。 でも頭の中は晴々してるし、浮かぶ言葉もどこか今までとは 違う簡潔な物な気がする。 「…無理はするなよ」 「無理なんかしてないよ?これが今の私」 「ふ〜ん、ならいいけど」 「とりあえず私はここで。今日は行かないといけない所があるから。」 「ん?そうなのか?じゃあ明日朝迎えに行くからな」 そう言って私と男君は別れた。 行かないといけない所、それは男君に内緒で始めたバイト。 脱ネガティブと男君へのプレゼントのために始めた訳だけど それが以外と上手く行って……今日に到る。 ――――――――― 殴り書きするから無視して書き込んでくれ。 102 :書初め(私はイケメン):2006/12/11(月) 01:34:46.04 ID:A8fkFaKiO >>101 把握 ガンガレ 103 :猪(禁煙中):2006/12/11(月) 01:42:53.39 ID:KeR8Zam8O 四つか五つ借りますよ 3800字 104 :1:2006/12/11(月) 01:43:37.74 ID:KeR8Zam8O 「………」 男「………」 「………」 男「………」 「………」 男「…で」 沈黙を引き裂いた男君 男「何で?」 「………」 訂正 さらに重い沈黙 男「何で今日切ったの?」 そう…今日は私と男君が出会った日付…というより私が告白された日付 月に一度二人でいようと決めた日 男「約束…したよな?」 威圧感 今日は… 男「絶対切らないって約束したよな?」 「………」 二人で祝おうと決めた日 男君が私の家に来て簡易パーティーをすると決めた日 男「なのに…」 「………」 なのに私は手首に傷をつけた 二人の日なのに 男「なんで…」 「…ごめん…なさい…」 何が最善なのか分からないままの謝罪 105 :2:2006/12/11(月) 01:44:28.98 ID:KeR8Zam8O 男「謝るなよ…理由聞いてるんだから…」 分かってる けど分かりたくない 言いたくない…弱みを見せたくない 「………」 故の沈黙 理由のある黙認 理由のない黙秘 男「鬱…何があったんだよ…」 何もなかった 些細な事だった 零に等しい一の出来事 それに私は耐える事ができなかった 男「何か言ってくれよ…」 「………」 男君には申し訳ない気持ちでいっぱいだ だから 「ちょっと…切りたくなった」 だから嘘をついた 「なんとなく…かな」 106 :3:2006/12/11(月) 01:45:18.21 ID:KeR8Zam8O ふと気付くとそれは 男「なんとなく…」 それは最悪の欺瞞で 男「なんとなく…」 最低の最善で 男「なんとなくで…」 気付いた時には遅すぎて 男「………そんなわけないだろ」 無論男君は怒って… 「え?」 男「本当の理由話しな…」 怒って… 「え…」 怒ってなかった… 「あ…」 男「お前はなんとなくで切る奴じゃない…よな」 いきなり尋ねてきた男君は 「う…」 少し泣いていた 「違う…」 それでも私は嘘を 「ただ…なんとなくだから…」 嘘をついた 男「ふざけるな!」 「ひっ」 突然の怒鳴り声 男「なんとなくですませるな! 理由がなくても理由を探せ! お前がそこまで追い詰められた理由を話せよ!」 107 :4:2006/12/11(月) 01:45:43.22 ID:KeR8Zam8O 普段の私ならその言葉を素直に受け入れただろう だけど今は 「………」 今は最低の偽善に聞こえた 男「なんでだよ…なんで話してくれないんだよ…」 決まっているじゃないか 全部男君が悪いから 私の責任じゃないから 男君のせいで切ったから 男君に追い詰められたから 「あなたが全部の元凶だから!」 男「なっ…」 冷静を保てなかった 「あなたが私を見捨てたと思ったから!」 「何言っきゃあっ!」 バタンッ カランッ 男「オレが悪かった…だからもう止めよう」 一瞬のうちに男君は私からカッターを取り上げ押さえ付けていた 「………」 男「ほら…はらへったし何か食おうぜ」 「…なら離して…」 動けない 男「離したら普段の鬱に戻るって約束するなら」 卑怯だ… 「分かった…」 なら私も 男「よいしょっ」 そう言うと私から手を離した男君 その隙に 108 :5了 :2006/12/11(月) 01:46:15.38 ID:KeR8Zam8O 「ごめんなさい!」 土下座 コンマ五秒の瞬間土下座 「もう二度とこんなことしないから許しんっ」 キスされた と気付いた時には目と鼻の先に男君の顔が 「ぁ…」 男「もう気にするな オレもきちんと言わなくて悪かった だから何か食おうぜ」 「…うんっ」 男君は甘い 優しいわけではなく…甘い だけど私はそんな彼が好きで 「男君」 きっと彼も私が好きだから 「うん?」 だから私は 「えいっ」 「ぬあっ」 私は一生甘えてやる そう決めた            END 完全にラブコメなったごめんなさい許してください 109 :猪(禁煙中):2006/12/11(月) 01:48:08.87 ID:KeR8Zam8O ごめん 4で飛んでるwwwwwwww もっかい投下 110 :再1:2006/12/11(月) 01:49:09.42 ID:KeR8Zam8O 「………」 男「………」 「………」 男「………」 「………」 男「…で」 沈黙を引き裂いた男君 男「何で?」 「………」 訂正 さらに重い沈黙 男「何で今日切ったの?」 そう…今日は私と男君が出会った日付…というより私が告白された日付 月に一度二人でいようと決めた日 男「約束…したよな?」 威圧感 今日は… 男「絶対切らないって約束したよな?」 「………」 二人で祝おうと決めた日 男君が私の家に来て簡易パーティーをすると決めた日 男「なのに…」 「………」 なのに私は手首に傷をつけた 二人の日なのに 男「なんで…」 「…ごめん…なさい…」 何が最善なのか分からないままの謝罪 111 :再2:2006/12/11(月) 01:50:14.28 ID:KeR8Zam8O 男「謝るなよ…理由聞いてるんだから…」 分かってる けど分かりたくない 言いたくない…弱みを見せたくない 「………」 故の沈黙 理由のある黙認 理由のない黙秘 男「鬱…何があったんだよ…」 何もなかった 些細な事だった 零に等しい一の出来事 それに私は耐える事ができなかった 男「何か言ってくれよ…」 「………」 男君には申し訳ない気持ちでいっぱいだ だから 「ちょっと…切りたくなった」 だから嘘をついた 112 :書初め(私はイケメン):2006/12/11(月) 01:51:08.00 ID:A8fkFaKiO >>109 ときに落ち着けwww 113 :再3:2006/12/11(月) 01:51:12.22 ID:KeR8Zam8O 「なんとなく…かな」 ふと気付くとそれは 男「なんとなく…」 それは最悪の欺瞞で 男「なんとなく…」 最低の最善で 男「なんとなくで…」 気付いた時には遅すぎて 男「………そんなわけないだろ」 無論男君は怒って… 「え?」 男「本当の理由話しな…」 怒って… 「え…」 怒ってなかった… 「あ…」 男「お前はなんとなくで切る奴じゃない…よな」 いきなり尋ねてきた男君は 「う…」 少し泣いていた 「違う…」 それでも私は嘘を 「ただ…なんとなくだから…」 嘘をついた 男「ふざけるな!」 「ひっ」 突然の怒鳴り声 男「なんとなくですませるな! 理由がなくても理由を探せ! お前がそこまで追い詰められた理由を話せよ!」 114 :再4:2006/12/11(月) 01:52:02.15 ID:KeR8Zam8O 普段の私ならその言葉を素直に受け入れただろう だけど今は 「………」 今は最低の偽善に聞こえた 男「なんでだよ…なんで話してくれないんだよ…」 決まっているじゃないか 全部男君が悪いから 私の責任じゃないから 男君のせいで切ったから 男君に追い詰められたから 「あなたが全部の元凶だから!」 男「なっ…」 冷静を保てなかった 「あなたが私を見捨てたと思ったから!」ならば 「あなたが今日を忘れてたと思ったから!」 ならば壊れてみよう 「私一人で準備したのにあなたが来なかったから!」 弱みを見せつけてやろう 115 :再5:2006/12/11(月) 01:52:49.89 ID:KeR8Zam8O 「あなたが…全部悪いんだから…」 男「………そっか」 カチンときた 「それだけ!それだけなの!?」 男「安心した」 ふざけてる 「安心したって…それだけ…」 男「そうだ 強いて言うなら… 「ふざけないで!」 怒鳴った 「何で謝ってくれないのよ! どうして非を認めてくれないのよ!」 怒鳴りながら右手を傍らのカッターに キチキチキチ 男「落ち着け鬱」 「落ち着かせなくしたのはあなたでしょ! 何で…何で…」 銀色の…まだ乾いていない血を着けた刃を 男「話を聞け」 「いや…あなたが約束を破った…」 頸動脈に当てる 男「いいから話を!」 「来ないで!」 一筋の血が首を伝う 「そこで見てて…最悪で最低な私を」 男「………」 右手に力を込める 「やっぱり…止めてくれないんだね」 116 :再6:2006/12/11(月) 01:53:36.03 ID:KeR8Zam8O 男「鬱…ごめん オレはちゃんと言ったから」 「何を…」 男「委員あるから遅れるって」 聞いてない 「そんなの…知らない」 男「ちゃんと伝えたつもりでいた だからごめん」 今さら 「何言っきゃあっ!」 バタンッ カランッ 男「オレが悪かった…だからもう止めよう」 一瞬のうちに男君は私からカッターを取り上げ押さえ付けていた 「………」 男「ほら…はらへったし何か食おうぜ」 「…なら離して…」 動けない 男「離したら普段の鬱に戻るって約束するなら」 卑怯だ… 「分かった…」 なら私も 男「よいしょっ」 そう言うと私から手を離した男君 その隙に 117 :再7了 :2006/12/11(月) 01:54:05.95 ID:KeR8Zam8O 「ごめんなさい!」 瞬間土下座 コンマ五秒の瞬間土下座 「もう二度とこんなことしないから許しんっ」 キスされた と気付いた時には目と鼻の先に男君の顔が 「ぁ…」 男「もう気にするな オレもきちんと言わなくて悪かった だから何か食おうぜ」 「…うんっ」 男君は甘い 優しいわけではなく…甘い だけど私はそんな彼が好きで 「男君」 きっと彼も私が好きだから 「うん?」 だから私は 「えいっ」 「ぬあっ」 私は一生甘えてやる そう決めた            END ちょっと吊ってくる あとはよろしく 118 :書初め(私はイケメン):2006/12/11(月) 01:57:43.46 ID:A8fkFaKiO >>117 放置プレイktkrw 乙です。GJ 119 :書初め(私は広東面):2006/12/11(月) 02:08:48.09 ID:A8fkFaKiO 鬱「…昨日は、ごめんなさい」 男「いや、そんな時もあるだろ。気にすんな」 鬱「でも…」 男「機嫌悪いの気付かなかった俺のが悪かったよ。ごめんな」 鬱「…男君は、ずるい」 男「ん?」 鬱「ずるいよ。謝らせてよ。それは私のだよ」 男「鬱のごめんなさいは俺が買い取りました」 鬱「むう…」 男「おいくらですか?」 鬱「…」 チュッ 鬱「ちゅー五つ。あと四回して」 保守代わりに思い付くままに ネタの再利用なんだぜ… 120 :猪(禁酒中):2006/12/11(月) 02:12:02.96 ID:KeR8Zam8O 立ち直った…って母さんが 寝なければ書く 121 :鬱の受難その2:2006/12/11(月) 02:14:05.42 ID:kjoHgkSNO 私は…変わった。 いや、完全には変わっていない。 でも緩やかに、そして確実に変わっている。 何が要因かと言えば……バイト?いや、男君と女さんのお陰だろう。 二人の暖かさが私の氷ついた心を溶かし、私を前向きにしてくれた…… 私はバスに乗り学校から数百メートル離れたバイト先の弁当屋に来ていた。 「こんばんは、よろしくお願いします。」 バイト先で定められた意味の含まない挨拶をしながら裏の 従業員入り口からそっと入る。 中は相変わらずご飯やらおかずの臭いでムッとした空気が立ち込めている。 「あ、鬱ちゃん!」 この弁当屋の平日の夜の班長をしているおばさん。 「今日はレジ打ちの子が休みだから忙しい時間帯は代行お願いしますね」 「え…?私がですか…?」 「大丈夫よ、鬱ちゃんはしっかりしてるから」 「でも…接客は……」 「使い方説明するからついてきて」 「え…いや…」 おばさんは私の声が聞こえ無かったのかレジのある店の表に 行ってしまった…… 122 :書初め(私は広東面):2006/12/11(月) 02:14:22.41 ID:A8fkFaKiO >>120 カーチャン… まあ保守は任せろ 123 :書初め(私は広東面):2006/12/11(月) 02:30:06.90 ID:A8fkFaKiO とりあえず保守 124 :猪(禁酒中):2006/12/11(月) 02:44:15.69 ID:KeR8Zam8O ごめん睡魔が強かった おやすむ鬱 他の方もお疲れ様 ノシ 125 :書初め(私は広東面):2006/12/11(月) 02:46:22.53 ID:A8fkFaKiO >>124 もやすみ 良い夢見ろよ 126 :鬱の受難その3:2006/12/11(月) 02:50:54.22 ID:kjoHgkSNO 調理場を抜けて店の表側に出る。 そこには既に二人程お客さんが来ていた。 「いらっしゃいませー!」(ほら、鬱ちゃんも) 「い、いらっしゃいませー」 (もっと大きい声でね) うぅ、向いてない…接客は……… 「えーっと使い方は――」 おばさんはそんな私を尻目にレジの使い方を説明する。 そんな…私赤の他人相手にまともな応対なんて出来ない。 「――じゃあ私は調理場に戻るから。今日はお客さん少ない と思うから大丈夫だと思うけど、何かあったら言ってね」 私一人取り残されてしまった…… お客さんからは何とも言えない白々しい視線が送られている……気がする。 ピポンピポン そうこうしているうちにも新しいお客さんがやってくる…… 「いらっしゃいませ…」 声がつまる… 「えーっと注文いいかな?」 「あ、はい」 「…元気無いなぁ」 「すいません…」 「…………」 「…………」 「……あ〜、エビフライ弁当と唐揚げのセットで」 「…わかりました」 127 :お年玉(なし):2006/12/11(月) 03:01:02.40 ID:A8fkFaKiO いいよいいよー 128 :鬱の受難その4:2006/12/11(月) 03:11:55.23 ID:kjoHgkSNO 言葉が…言葉が出ない…… ピポンピポン またお客さんが来る…… 「いらっしゃいませ……」 今度の客は高校生…この人は……恐らく同じ高校の…… 女さんの関連で面識はあるし話した事もある。でも…どう 話かけたらいいのかわからない…… ふと目が合う…向こうも私に気付いた様だ。 気まずい…出来れば向こうから話して―― 「あの…のり弁当一つ」 「あ…はい」 第三者が見れば明らか他人の店員と客の会話…… この人は私と話したく無いのだろう…でも…私なんかと 当然話したく無いだろう…… 今までだってそうだった…人は私を敬遠する。退かれるのが 怖くて…変な距離が怖くて……私は人から敬遠していた…… 私のちょっとした気まぐれで積極的になった所でこの私の 中の決まりが変わる訳が無い…… こんな当然の事を…… 「ちょっと鬱ちゃん!ぼーっとして貰ったら困るよ! はい、これ4番の方」 「すいません……。4番の方お待たせしましたー。 ありがとうございましたー」 何とか定型語を元気良く声に出してみるが一度崩れた私の 自信は戻らない…… ネガティブがネガティブを呼び、自虐的になり……鬱になる…… 129 :お年玉(なし):2006/12/11(月) 03:20:41.30 ID:A8fkFaKiO 保守 130 :鬱の受難その5:2006/12/11(月) 03:25:58.63 ID:kjoHgkSNO 「ねぇ鬱ちゃん来て」 「はい」 おばさんに呼ばれ元気無く調理場に入る。 「ちょっとしっかりして貰わないと!声ももっとハッキリと」 「私……接客には向いて無いみたいです……変わって頂けませんか……?」 「何言ってるの!そんなのじゃ社会じゃ通用しないよ!」 「はい」 「とにかくわかったらシャキッとね」 社会……?そんなの関係無い……。仕事なんて星の数程 あるのに何でこんな一番苦手な接客を…… 自分でも理不尽な文句が心をよぎり嫌気が差す。 ピポンピポン またお客さんが…… 「いらっしゃいませー」 「幕の内2つと鮭弁当3つ」 「幕の内2つと鮭弁当が3つですね、少々お待ち下さい」 不思議と接客らしい事が出来た……調子に乗ってみたい 所なのに心に引っ掛かる物がある。 ……恐らく同じ高校のあの子だろう。 何故顔見知りなのに話しかけて来ないのか……そう、私が 話しにくい子だから。暗いから…不気味だから…… 妄想は常々ネガティブに走る。 131 :鬱の受難その6:2006/12/11(月) 03:41:04.04 ID:kjoHgkSNO 妄想。そう、所詮妄想。そう私は自分にいい聞かせる。 でも…これは事実な気がする…… 「はい、これ5番の方と6番の方ね」 おばさんから出来上がった弁当を手渡され、それを店のロゴ が印刷されたビニールに入れ、お客さんに差し出す。 「お待たせしましたー5番の方ー」 「どうも」 「ありがとうございましたー」 そして手早くもう一つの弁当をビニールに入れる。 これは…その顔見知りの同級生…… 「お、お待たせしましたー6番の方ー」 弁当を渡す手が震える……受け渡しをすれば指が触れる…… お互い、特に相手が無視しているから……気まずい…… 「ねぇ、鬱さんだよね?」 「え?うん、そうだけど…」 「やっぱり〜、言ってくれれば良いのに〜。いや、多分鬱さん なんだけどまさかおとなしい鬱さんがアルバイトしてる だなんて想像もして無かったから・・・」 「変、かなぁ?」 「エプロンかわいいし、接客も上手だしジョートーだよ」 「え、そう?」/// 「二人お友達?」 調理場からおばさんが顔を出す。 「あ、はい」 132 :お年玉(なし):2006/12/11(月) 03:41:20.65 ID:A8fkFaKiO 続きが気になる保守 133 :初夢(虫なった夢):2006/12/11(月) 03:55:05.91 ID:dHR7JQiv0 今北産業するまでもなくテラメンヘラwwwwwwwwwwww 134 :鬱の受難その7:2006/12/11(月) 03:57:33.84 ID:kjoHgkSNO 「そうなの、でも仕事中よ」 「すいません!」 「仕事中ごめんね鬱さん、じゃあまた明日学校でね」 「う、うん。え、えーっと、ありがとうございましたー」 バイトが終わり家に帰る途中鬱がいつも行くコンビニにより 好物のプリンを買った。 私はここ数年ネガティブだった。全てにおいて悲観的で 見えていない陰の部分を全て闇だと決めつけていた気がする。 でも本当は、自分が輝いてすらいれば闇も照らされ光になる。 多分本当は闇なんて無いのだろう…… ネガティブだった頃口癖の様に言っていたあての無い希望の様に そんなものはありもしない架空の産物なんだろう。 自分のありかたで世界は変わって見えるって誰かが言ってたけど その意味がようやくわかった気がする。 コンビニを出るとそこにはその言葉の主が待っていた。 「よぉ鬱、明日は午前授業だし夜更かししようぜ」 「……午前授業って終業式でしょ?その後説明会あるし…」 「ん?説明会?睡眠タイムの事か?」 この呑気な人と一緒に照らせば本当に闇なんて無くなってしまうかも知れないな…… ―――――――Fin――――――― 保守おつ、眠い…寝させて頂く… 135 :お年玉(げんこつ):2006/12/11(月) 04:02:25.42 ID:A8fkFaKiO >>134 テラGJ。良かったよー 乙でした 136 :猪(36才):2006/12/11(月) 04:02:47.64 ID:OPxajRMa0 乙だーよ こんな時期にそんなの書かれたらもう…(´;ω;`) 137 :猪(進化系):2006/12/11(月) 04:10:11.21 ID:4fwQWCkdO 乙。闇を照らす光だよGJ 138 :猪(カビ):2006/12/11(月) 06:16:09.27 ID:45GP1eqNO 保守 139 :お年玉(落としちゃった!!):2006/12/11(月) 07:23:38.01 ID:t9Pqi2PzO 歩 140 :お年玉(とられた):2006/12/11(月) 08:05:08.31 ID:A8fkFaKiO ほ 141 :VIP村人:2006/12/11(月) 08:27:01.31 ID:l2huZrKJ0 感動した。絶対あなたにはかなわないけど漏れも初投下 男「ゲホッゴホッ」 ピンポーン 鬱「あ、あの男くん、これ。お粥作ってきたんだけど....」 男「え?わざわざありがとう鬱さん!」 鬱「男くんが早く学校に来てくれないかなーって..あ、おいしくなかったら食べなくていいからね」 男「ありがとう鬱さん!うわーすげぇうまそう!」 鬱「ううん絶対まずいよ..てゆうかよく考えたらあたしキモいよね。 あんまり喋ったことないくせにわざわざ男くんの家来てさ、お粥持ってきてさ...きもいよ。 きっと男くん、心の中で何こいつキメーとか思ってるでしょ。うん、絶対思ってる。 今度学校来たら男友達に『この前アイツお粥持ってきてさーキメーよ』 『何それストーカー?キモすぎ』とかゆう会話するんでしょ。 うん、私分かってる。あたしキモいよね..ごめんね..あぁもうやだ消え去りたい やっぱもうそれ食べなくていいよ...」 男「何言ってるの?!そんな事ないから。すごいうれしいから! それよりお粥冷めちゃうから食うね。いただきまーす。 ハフハフッう、うめぇ。元気出てきた。オレ明日からガッコいけそう! ありがとな!」 鬱「うっ...ひっく..ひ..」 男「!!!!!!!!ど、どうしたの?」 鬱「ぜ...絶対きらわれちゃったと思ったから..うぅ 男くん..早く良くなって早く学校きてね...ひっく..」 142 :猪(ケツ拭くの忘れた):2006/12/11(月) 08:52:43.77 ID:KeR8Zam8O >>141 原点復帰な感じ 自虐的鬱好きだよかわいいよちょっとお持ち帰りぃ 今起きたおはよう鬱 さぁ夜まで適度に保守参加 残ってたら書くよ書きます書かせてください 143 :猪(vipper):2006/12/11(月) 09:49:58.25 ID:45GP1eqNO ☆ 144 :猪(近眼):2006/12/11(月) 10:07:03.33 ID:KeR8Zam8O 休憩時間保守 145 :お年玉(現物支給):2006/12/11(月) 10:35:34.75 ID:A8fkFaKiO 授業中保守 146 :あしたこそ初詣:2006/12/11(月) 11:57:11.74 ID:lxgWTtaaO 男ってかなりいい男だよな・・・ 147 :猪(ミニスカ):2006/12/11(月) 12:37:38.69 ID:KeR8Zam8O 学校オワタ保守 148 :初詣って何?:2006/12/11(月) 12:59:48.70 ID:LS0ef3fq0 帰宅。まとめってやらなくて大丈夫か? まぁ俺は出来んけど 149 :猪(浴衣姿):2006/12/11(月) 13:03:16.38 ID:KeR8Zam8O まだ今夜も書く人いるから… 夜まで保守 150 :おせち(15,000円):2006/12/11(月) 13:44:11.63 ID:kjoHgkSNO ほ 151 :おせち(30,000円):2006/12/11(月) 14:45:00.35 ID:kjoHgkSNO し 152 :VIP村人:2006/12/11(月) 15:19:31.33 ID:l2huZrKJ0 男「ゲホッゴホッ」 >141 ピンポーン 女「あ、あの男くん、これ。お粥作ってきたんだけど....」 男「え?わざわざありがとう女さん!」 女「男くんが早く学校に来てくれないかなーって..あ、おいしくなかったら食べなくていいからね」 男「ありがとう女さん!うわーすげぇうまそう!」 女「ううん絶対まずいよ..てゆうかよく考えたらあたしキモいよね。 あんまり喋ったことないくせにわざわざ男くんの家来てさ、お粥持ってきてさ...きもいよ。 きっと男くん、心の中で何こいつキメーとか思ってるでしょ。うん、絶対思ってる。 今度学校来たら男友達に『この前アイツお粥持ってきてさーキメーよ』 『何それストーカー?キモすぎ』とかゆう会話するんでしょ。 うん、私分かってる。あたしキモいよね..ごめんね..あぁもうやだ消え去りたい やっぱもうそれ食べなくていいよ...」 男「何言ってるの?!そんな事ないから。すごいうれしいから! それよりお粥冷めちゃうから食うね。いただきまー 女「食うなつってんだろぉがこの糞野郎がぁぁあぁ!!!」 ガラガラガッシャーン 153 :猪(今日もカップラ):2006/12/11(月) 15:22:49.96 ID:KeR8Zam8O >>152 おまwwwwwwww 154 :初夢(蛇の夢):2006/12/11(月) 16:28:36.07 ID:A8fkFaKiO ほ 155 :”管理”人と初詣:2006/12/11(月) 16:53:03.10 ID:lxgWTtaaO >>152 ジャガーさんの高菜みたいだ 156 :初夢(宝船の夢):2006/12/11(月) 17:32:37.79 ID:A8fkFaKiO 鬱(もう駄目…何をやっても裏目に出て…踏んだり蹴ったり…) 鬱(軽口にも、一々傷ついて…私が傷ついてる事に、誰も気付かない…) 鬱(私…どうすれば…) 男「鬱…?」 鬱「…」 男「話したくないなら良いよ」 鬱「…」 男「隣りに居るから」 鬱「……ありがと…」 男「ん。あ、抱き締めてる方が良いか?」 鬱「ばか…」 この男みたいな女の子が今の俺に必要 そろそろ死ぬか('A`) 157 :初夢(ピザった夢):2006/12/11(月) 18:27:17.92 ID:A8fkFaKiO ほ 158 :初夢(猿の夢):2006/12/11(月) 19:06:41.45 ID:A8fkFaKiO 人居ねー サミシス保守 159 :初夢(猿の夢):2006/12/11(月) 19:47:01.13 ID:7fPcNSNS0 家着いた保守 160 :黒豆(二粒):2006/12/11(月) 20:02:41.24 ID:kjoHgkSNO 保守 う〜ん、ネタが思いつかんな… 161 :猪(右利き):2006/12/11(月) 20:06:06.15 ID:KeR8Zam8O 右に同じ どうしたもんかな 162 :凧(一人身):2006/12/11(月) 20:21:48.35 ID:3PoE39960 俺は今モーレツに頑張っている・・・スレが落ちるまでに間に合うだろうか・・・ 163 :初夢(二日酔い):2006/12/11(月) 20:24:00.23 ID:A8fkFaKiO 作品が待ってるなら落とさせない 164 :猪(ちょっと臭いあり):2006/12/11(月) 20:41:07.17 ID:pFT5P2hN0 ちょこっと小説チックにしてみた。 『うれしさ二倍、悲しみ半分。』 「傷つくのは私だけでいいの。。。。」 そんなことを思ってた時が在ったのをふと思い出した。 ―自分がほかの人のことを傷つけるの恐れて― ―誰かに傷つけられることを恐れて― ―そんなことを恐れて常に一線をひいて― ―耐えられないときは手首を切ったことも幾度となく― だけど今は、隣で一緒に歩いてくれる人がいる。 過去の思いが追いかけてきたとしても今度は大丈夫。そんな気がした。 「うれしさ二倍、悲しみ半分ってホントだった。。」 「何か言った?」 「ううん。」 隣で男君が首をかしげているけれどまぁいいや。 165 :猪(巨乳):2006/12/11(月) 21:13:59.14 ID:zXsEkqDrO 勝手に投函 女「私・・何やってんのかな・・」 女は今日も首に縄をかけたところで考える 女「・・・私が死んだら男君は悲しむかな?・・でも私がいなくたって平気だよね・・」 女「ホント何してんだろ・・」 女のケータイに一通のメール 男「よう!今何してんだ?俺バイト終わったからそっち行っていい?」 女「・・あぁ・・そっか私なんかでもこの人は必要としてくれる・・まだ頑張れる(///)」 そして女はこう送る 女「おつかれちゃーん♪しょーがないから家に入れてあげるよ!料理作って待ってるからね♪」 違うか・・ 166 :黒豆(三粒):2006/12/11(月) 21:17:00.87 ID:kjoHgkSNO いやいや、新しいのはいいことだ。 あと出来れば女→鬱にしてみてくれ 167 :猪(巨乳):2006/12/11(月) 21:27:24.85 ID:zXsEkqDrO 男が帰った後 鬱「・・私は男君がいないと生きてもいられないんだ・・そんなの男君にはいい迷惑・・」 お決まりの自問自答が巡る 鬱「私がこんなこと考えてるなんて・・男君は思わないよね・・知られたら嫌われちゃうし・・」 ケータイに男からのメール 男「今日のシチュー旨かったよ♪お前の愛液でも入ってたか?w」 鬱「普通の彼女ならひくのかな?・・でも私は嬉しいの・・必要としてくれてるんだもんね」 そして女はこう送る 鬱「ほんとエッチなんだから〜♪ちょっとしか入れてませんよ〜だw」 脳が腐ってるんだ俺 168 :猪(左利き):2006/12/11(月) 21:57:07.11 ID:KeR8Zam8O >>167落ち着けwwwwwwww のだめ終わったし書くかな 169 :年賀状(ユニクロからだけ):2006/12/11(月) 21:58:15.15 ID:TppraV2F0 >>167 乙 うん、たまにはいいんじゃないか?wwwwww 170 :VIP皇帝:2006/12/11(月) 22:35:48.67 ID:A8fkFaKiO ほ 171 :猪(ノーパソ):2006/12/11(月) 22:45:53.37 ID:KeR8Zam8O クリスマス お正月 バレンタイン ネタは出尽くした 救いの手プリーズ 172 :猪(ノーパソ):2006/12/11(月) 22:47:02.87 ID:KeR8Zam8O 自己解決した 昨日から落ち着け自分 173 :黒豆(四粒):2006/12/11(月) 22:47:11.74 ID:kjoHgkSNO 男視点の鬱デレでよろ 俺も書いて見たいけどピンと来んし男をイケイケにするか否かも迷う…… 174 :初夢(虫なった夢):2006/12/11(月) 22:48:42.48 ID:A8fkFaKiO >>173 短いので良ければ尽力しよう あくまで俺のイメージになるが 175 :黒豆(四粒):2006/12/11(月) 22:58:51.65 ID:kjoHgkSNO >>174 是非書いてみてくれ! 176 :初夢(ゴキとの思い出):2006/12/11(月) 23:06:20.36 ID:A8fkFaKiO 俺には好きな娘が居るのだが、とにかく可愛くて仕方ない とても繊細で、脆くて、すぐにでも壊れそうなガラスの花、というイメージか 何があっても守ってやりたいと思う ピルルルルル ピルルルルル 着信音に起こされた。時計を見ると真夜中だ 画面を見るまでもない。彼女だ 彼女以外なら、俺は迷惑に思うに違いない 俺は小さな手で電話を握り、不安そうにしている彼女の姿を思い浮かべ、急いで携帯を開く 「鬱?どした?」 「あ…男君…ごめんね、こんな遅くに…」 声を聞き、つい微笑んでしまう 本当に可愛いな、もう 「いや、大丈夫だよ」 「…なんか、声、聞きたくなっちゃって」 「よし、存分に聞くが良い」 「あはは」 つまりベタ惚れ 177 :猪(近眼):2006/12/11(月) 23:07:21.37 ID:pFT5P2hN0 GJ 178 :黒豆(五粒):2006/12/11(月) 23:08:55.83 ID:kjoHgkSNO 成程wベタ惚れか。GJ! イメージとしては男が鬱に惚れてアタックしたのが始まりって感じだな 179 :初夢(ゴキとの思い出):2006/12/11(月) 23:16:18.75 ID:A8fkFaKiO >>178 そうだな 鬱には告白する勇気は無いと思うし… 理想は、鬱を好きだった男が何かしら接触するうちに恋人に自然昇華ってパターン 妄想は楽しいなあ 180 :初夢(ゴキとの思い出):2006/12/11(月) 23:29:14.49 ID:A8fkFaKiO 鬱「…プリンが食べたい」 男「あー、今食ったので最後だな。もう作り置きが無い」 鬱「そんなあ…」 男「とここで信じられない事が!」スッ 鬱「…プリンだ」 男「市販のやつで悪いけどな」 鬱「いや、いつのまに…」 男「魔法で出しました」 鬱「…あはは。なにそれー」 男「鬱の笑顔を見る為に日夜精進してます」 181 :猪(近眼):2006/12/11(月) 23:33:09.44 ID:pFT5P2hN0 GJ 魔法使えるのかww つか箱買いしてそうだな。ww 182 :ダイコン:2006/12/11(月) 23:33:46.36 ID:rsQWnHgn0 http://yocck.fc2web.com/index.html http://webclap.simplecgi.com/clap.php?id=yocck2 かなり痛々しい管理人wwwTOPページ必見www 183 :女教師と初詣:2006/12/11(月) 23:33:54.57 ID:lxgWTtaaO あまりのラブラブさにプリン噴いた 184 :猪(ミセブラ):2006/12/11(月) 23:46:06.11 ID:KeR8Zam8O 瞬時にお菓子と聞いて朝倉を思い出したオレ由夢中毒 まとまらないから男サイド書いて寝る 185 :書初め(遠山金さん):2006/12/11(月) 23:50:21.55 ID:rPEoe8fl0 ガンガンガン!ガンガンガンガン!<ドアを叩く音だと思いねぇ 男「鬱!俺だ入るぞいいかいいな!」 鬱「!?」 男「抵抗しても無駄の無駄無駄!そんなもん俺に鍵渡した時点でこうなるのは自明の理!   ってわけでお祝いだお祝い」 鬱「…?」 男「どうしたぁ!暗いぞう!ほら笑え笑え笑うがよい!仕方ないなぁ俺が笑わせてやろう」 鬱「……!」 男「うん?目が笑ってないぞう!   せっかく俺と鬱が初めて一緒に帰りましたよー記念日なのに!」 鬱「!」 男「いや、嘘だし。   わわ、怒るな怒るな!そんな泣きそうな目しないで下さいお願いします!   えーと、あの、だな、要するに、どうでも良かったって言うかなんていうか」 鬱「?」 男「ああ、何というか、だ。端的に言うとだな。   俺はね、鬱と一緒にいたいの!理由なんてどうでもいいの!   でもなんか気恥ずかしいから無理矢理理由をこじつけたの!」 鬱「///」 男「ああもう可愛いなぁ!」ぎゅーっ。 鬱「!???///」 186 :初夢(ゴキとの思い出):2006/12/11(月) 23:55:55.25 ID:A8fkFaKiO GJ よし寝る 後は任せた 187 :猪(求職中):2006/12/12(火) 00:42:03.70 ID:ugCpPBdt0 マフラー side:A TV:「今日のクリスマス特集は〜〜〜〜」 鬱「クリスマス。プレゼントあげなきゃ。」 鬱「男君が何が欲しいのかもわからないなんて。。。。。。。。」 翌日。 鬱「今日は寒そうだからマフラー付けていこ。」 登校中。 男「今日は寒ーな。鬱?どした今日は微妙に暗いぞ?」 鬱「昨日、クリスマスプレゼント、、何あげていいか、わからなくて。。それで。。ぐすっ。」 男「それで落ち込んでんのか?」(首を縦に振る鬱。) 男「んじゃ、マフラー。」 鬱「マフラー?」 男「うん、マフラー。今年は寒いらしいし。鬱がくれたらスゲー温かそうだし。w」 鬱「手編みは無理だよ?できないっ。。から。ぐすっ。」 男「うん。わかった。でも、2本な。///」 鬱「ぅ、うん/////」 188 :猪(求職中):2006/12/12(火) 00:43:12.70 ID:ugCpPBdt0 side:B ジリリリリ。。 男「ったく、寒ー。」 男「そいうや今年まだ防寒具かってなかったっけ。。。」 登校 男「おーい、鬱ー(あれっ、鬱。なんか暗いな)」 男「今日は寒ーな。鬱?どした今日は微妙に暗いぞ?」 鬱「昨日、クリスマスプレゼント、、何あげていいか、わからなくて。。それで。。ぐすっ。」 男「それで落ち込んでんのか?」(首を縦に振る鬱。) 男「(そんなことで悩んで、まぁ鬱らしいっちゃらしいな)」 男「んじゃ、マフラー。」 鬱「マフラー?」 男「うん、マフラー。今年は寒いらしいし。鬱がくれたらスゲー温かそうだし。w」 鬱「手編みは無理だよ?できないっ。。から。ぐすっ。」 男「うん。わかった。(ぴかっ。(豆電球))あっ、でも、2本な。///」 鬱「ぅ、うん/////」 男「(んじゃ俺は同じ柄の手袋買ってやろ。。。うん。)」 おわり。 ムズカシス。。。お目汚し失礼。 189 :凧(ひもなし):2006/12/12(火) 00:49:11.23 ID:LQ/FIXzJ0 >>188 GJ!! 190 :猪(求職中):2006/12/12(火) 00:57:54.04 ID:ugCpPBdt0 気に入っていただけたら幸いです。 東京事変の落日聞いてたら。。鬱デレ気分になった。。ww 191 :彼女と初詣:2006/12/12(火) 01:31:55.55 ID:AUVgqJYx0 ほ 皆様GJ!!!111 192 :歯科助手と初詣:2006/12/12(火) 01:49:53.53 ID:nAtoB1UrO 良いよね東京事変。鬱っぽくもあり。 193 :猪(筋肉質):2006/12/12(火) 02:20:32.83 ID:8+jJ9KmbO 鬱「男君が(旅行で)いない一週間なんて消し飛んじゃえばいいんだ・・」 そこへ男からのメールが 男「こっちは元気にやってるぜ♪そっちはオナニばっかしてんだろw」 女はメールだけでも嬉しかった うっかりキングクリムゾンを発動しかけた自分を叱り こう返事する 鬱「もーホントエッチ!まだ4回しかしてないわよ♪」 まぁID変わってるけど誰かわかるよな腐りきった脳みそで保守 194 :おみくじ(ひく金ねー):2006/12/12(火) 02:41:13.17 ID:AUVgqJYx0 >>193 乙www案外お前の作品俺好きかもwwwwwww 195 :猪(汗かき):2006/12/12(火) 03:12:03.69 ID:8+jJ9KmbO >>194 >< 鬱「なんでなんだろ・・なんで下ネタに下ネタで返しちゃうんだろ・・・」 女は悩んでいた 鬱「でも・・こんなことでも男君が喜んでくれるなら・・でもしょせんは言葉だけなのかな・・」 男からメールが 男「旅行は男しかいないから目に悪い><全裸写メ送ってw」 鬱「・・そっかやっぱり彼は言葉だけじゃなくて・・ちゃんと・・」 そして返事は 鬱「も〜バカじゃないの?wオナニはトイレでこっそりしなよw[写メ付き]」 バカだよこいつら・・・ それ以上にバカだよ俺 196 :初夢(またバイトか):2006/12/12(火) 03:37:26.34 ID:gXfviIWO0 http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/3039.jpg http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/3040.jpg http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/3041.jpg http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/3042.jpg やっと出来た・・・コマ割したのとか何年ぶりだっつー話だが ストーリーの稚拙さを絵でなんとかしようとしたブツですよ・・・orz でも久々に話考えるのは楽しかったぜ・・・ 197 :おみくじ(五回目でやっと吉):2006/12/12(火) 03:38:53.82 ID:AUVgqJYx0 >>195GJ!!!1! 新鮮な鬱でいいジャマイカwwwww これからもガンガってくれ って言っても3日目だから落ちちまうか…それでも保守るYO! 198 :猪(カレー味):2006/12/12(火) 04:25:28.10 ID:eZpcldep0 >>196 スゲェ……GJ!!!!! 199 :神主と初詣:2006/12/12(火) 05:25:44.14 ID:Tfg9lvWP0 寝る前の保守お休みおまいら >>196GJ! 200 :猪(体臭きつめ):2006/12/12(火) 05:58:33.95 ID:uv4EBHQVO >>196 起きたらまた高レベルなものが… 男視点を書きながら机の上で熟睡 修学旅行バス内で書ければ書く 201 :猪(ドラム):2006/12/12(火) 06:36:28.57 ID:23xNPlmuO >>196 GGGGJ!!!!! これまたレベル高ぇ 202 :おせち(200円):2006/12/12(火) 06:36:53.32 ID:hLiWtg6vO >>196 GJ!スゲェ〜 >>200 ガンガレ、除き見には気を付けろよw 203 :お年玉(とられた):2006/12/12(火) 07:49:45.51 ID:N5rIcZ3GO ほ 204 :猪(ケツ拭くの忘れた):2006/12/12(火) 07:50:04.08 ID:uv4EBHQVO 保守 夜まで残したいな 205 :猪(筋肉質):2006/12/12(火) 08:13:47.96 ID:/h26eqYcO このスレ落ちたら鬱になる よって保守 206 :猪(里に下りてきた):2006/12/12(火) 08:31:48.15 ID:uv4EBHQVO 右に同じ 飛行機乗るからしばらく任せた 207 :お年玉(現物支給):2006/12/12(火) 09:33:48.81 ID:rPDT4yZ1O ほほほ 208 :お年玉(すずめの涙):2006/12/12(火) 10:42:39.78 ID:N5rIcZ3GO ほらいずん 209 :コンニャク:2006/12/12(火) 11:33:04.83 ID:VtRwjfqf0 いおなずん 210 :猪(発情中):2006/12/12(火) 12:54:59.79 ID:ugCpPBdt0 ほほほしゅ。 211 :姫初め:2006/12/12(火) 13:09:25.91 ID:rPDT4yZ1O 順調に残ってるな よしよし 212 :年賀状(ユニクロからだけ):2006/12/12(火) 14:10:33.55 ID:s5vtHFs10 ほっしゅ 213 :猪(禁酒中):2006/12/12(火) 14:56:28.50 ID:ugCpPBdt0 男「保守しておかないとな」 鬱「ほしゅ?」 男「保守しておかないと落ちるからな。」 鬱「それって私の所為?そうなんでしょ?。。うぐっ。ひぐっ。。。」 男「違うって。」 男「ほら、保守しておかないと書き手の作品が読めないだろ?それって鬱がいないのとおんなじじゃん」 鬱「うぅ。。ひっく。。」 男「鬱が好きだから、、、、保守しておくな。///」 鬱「うん。。。////」 というわけで、保守。 214 :初夢(蛇の夢):2006/12/12(火) 15:04:41.04 ID:rPDT4yZ1O ほ 215 :おせち(5,000円):2006/12/12(火) 15:32:49.06 ID:7+bEr0a+0 ここ気に入った 保守 216 :猪(ギャンブラー):2006/12/12(火) 16:05:02.74 ID:nAtoB1UrO うお、初の二日越え? 217 :猪(スポーツマンタイプ):2006/12/12(火) 16:17:56.94 ID:uv4EBHQVO イィィィィィヤッホォォォォォィ ネタはできた 夜に投下 今まで残ってたことに感動 218 :おせち(1d):2006/12/12(火) 16:19:47.93 ID:hLiWtg6vO 確か10時には消えちゃうんだよな・・・ 早くネタ考えないと・・・ 219 :初夢(ピザった夢):2006/12/12(火) 17:33:31.36 ID:rPDT4yZ1O ほしゅ 220 :おせち(12,000円):2006/12/12(火) 18:02:40.00 ID:7+bEr0a+0 ほ 221 :神所謂ゴッド:2006/12/12(火) 18:32:17.42 ID:f9QD3MLV0 ほ >>218 また立てればイインダヨー 222 :猪(入れ歯):2006/12/12(火) 18:39:37.84 ID:HvRpGE6P0 んじゃ、少しネタ (私なんて、消えてなくなればいいのに…) 男君が、親しそうにクラスメイトの女さんと話しているたび、 私の中でそう囁きが聞こえる。 男「鬱、どうした?」 鬱「はっ!え…いや、何でもない…」 男「そうか、そういえばお前の好きな物ってなんだ?」 鬱「え…え、えと…」 私は不意に聞かれ、答えを戸惑ってしまった。 男「まぁ、いいや。ゆっくり考えておいてくれよ」 鬱「…」 男君は、そういうとまたさっきのように女さんと会話をしていた。 223 :猪(入れ歯):2006/12/12(火) 18:47:39.05 ID:HvRpGE6P0 授業も終わり、帰り道に学校で男君に言われた好きな物を必死で考える。 (クスクス、また鬱の病気が始まった) (ほら、あの子影が薄いじゃん。あいつのせいで私ばっかあてられて…) (きゃははwマジで〜?最悪じゃんw) (でしょ〜。あいつなんかいなくなればいいのに!) 男「おい、お前ら」 男君の声に、私の隣を過ぎようとしていた女生徒達が立ち止まる。 生徒♀「なによ〜」 男「言っていい事と悪い事ぐらいの区別ぐらいつけろよ!」 生徒♀B「はぁ?なにいってんの?」 男「高校生にもなって、小学生みたいな事ばっかり言ってるんじゃねぇよ!」 鬱「お、男君やめて!」 男「鬱は黙ってろ!」 生徒♀「別にいいじゃない。こんな事ぐらいで目くじらたてないでよ!」 生徒♀B「ね、ねぇ、もういこ」 生徒♀「そ、そうだね。私、近くの店に用事あるんだった」 生徒♀B「え、マジで?やばいじゃん、いこいこ!」 男「あ、おい!」 224 :猪(入れ歯):2006/12/12(火) 18:55:35.20 ID:HvRpGE6P0 鬱「お、男君。もういいってば…私こういうの慣れてるし…」 男「慣れてるとか慣れてないの問題じゃ…」 鬱「ううん、その気持ちだけで嬉しいから…ありがと…」 そう言い残し、私は赤らんだ顔を男君に見せないように自宅まで走っていった。 〜ここより男君視点〜 次の日、鬱は学校に来なかった。 クラス最後尾の鬱の席には、子供の悪戯のように花の添えられた花瓶が置いてあった。 キーンコーンカーンコーン 授業終了のチャイムが鳴ると、俺は職員室に呼び出された。 先生「おい、男。お前、鬱の家は知っているか?」 男「え?えぇ、まぁ…」 先生「本当は、学級委員の奴に頼みたかったのだが、今日は生徒会の日でな」 男「はぁ、で、ボクに届けろと?」 先生「あぁ、早い話そういうことだ。頼めるか?」 男「分かりました」 担任よりプリントを受け取り、出口へ向かうともう一度呼び止められた。 225 :猪(白髪):2006/12/12(火) 19:03:11.41 ID:HvRpGE6P0 先生「そうだ、忘れていたわ。これもついでに届けてやってくれ」 小さな紙包みを担任から受け取る。 ヤケに軽い。 男「これは?」 先生「贈り物だ。昨日は一悶着あったそうじゃないか」 男「え…?なんで…」 先生「昨日、お前が叱った生徒が来てな。えらく反省したらしんだが直接渡すのは気が引けるそうだから    お前がかわりに鬱にそれを渡してやってくれ」 男「はぁ。わかりました」 先生「なぁに、変なもんじゃないさ」 学校も終わり、担任より預かった物を抱え鬱の家へと向かった。 ?「ちょ、ちょっとまって」 男「ん?」 生徒♀「あ、き、昨日はごめん。先生から聞いて貰ったと思うけど、それ鬱さんに渡しておいて」 男「あぁ。わかってるよ」 生徒♀「Bも反省してたから。ほんとにごめんね」 そう言い残すと、女生徒は足早に路地を曲がっていってしまった。 226 :猪(白髪):2006/12/12(火) 19:10:02.72 ID:HvRpGE6P0 鬱の家に着き、インターホンを鳴らす。 しかし、反応はない。 ドアノブに手をかけ力をかけると、玄関のドアはすんなりと開いた。 男「こんにちわ〜。鬱さんいますか〜?」 返事はない。ただ静まりかえった玄関に俺の声が響くだけだった。 ガチャ… 2階で、ドアの開く音がした。 ?「だれだぁ〜?」 それは鬱の声ではなく、野太い男の声だった。 男「あ、すいません。同じ学校の男と言います。担任から預かった物を届けに…」 ?「あぁ、鬱か。おーい、鬱〜!くそっ」 2階の奥の方で、問答が聞こえる。 ダッダッダ いらつきを含んだ足音が聞こえ、 ?「勝手に入って、渡してやってくれ。俺は今から仕事なんだ!」 そういうと、また部屋に戻っていった。 227 :猪(白髪):2006/12/12(火) 19:16:08.37 ID:HvRpGE6P0 2階へ上がると、廊下をはさんで4つ部屋があった。 さっきの足音の方向から鬱の部屋を探す。 ドアが半開きになっている部屋はどうやら物置のようだった。 一番奥の部屋へ、近づきドアノブに手をかけると、中から声がした。 鬱「男君?ごめん、今誰にも会いたくないの…」 男「いや、あの…頼まれた物を届けに来たんだけど…」 鬱「ごめん、入り口に置いておいて」 男「具合…悪いのか?」 鬱「……」 男「昨日の事か…」 鬱「…」 男「昨日の奴等がお前にって、渡されたからそれも一緒に置いておくぞ」 鬱「………」 男「と、ところで、鬱。トイレってどこ?」 鬱「ぇ…、えっと、階段隣のドアがそうだよ」 男「ごめん、ちょっと借りるな。緊張したらw」 228 :黒豆(二粒):2006/12/12(火) 19:23:09.17 ID:6dCaQnU4O wktk 229 :猪(白髪):2006/12/12(火) 19:27:15.41 ID:HvRpGE6P0 鬱の部屋の入り口に荷物を置き、トイレへ駆け込む。 すると、先ほどの足音が聞こえてきた。 ?「おい!鬱、俺は今日からまた出張だからきちんとやっとけよ!」 階段の側で叫ぶ声が中まで響いてきた。 ?「くそっ。間にあわねぇ」 慌てた様に玄関を開ける音がして、扉が閉まると同時にまた先ほどと同じ静寂が訪れた。 トイレから出ると、部屋の入り口に置いてあった荷物は無くなっており、 俺のカバンだけが残されていた。 男「鬱、じゃぁ俺帰るからな」 鬱「…」 男「明日、きちんと学校に来いよ」 鬱「ま、まって。いいよ、入ってきて」 男「へ…、お、おう」 部屋のドアノブを握りしめ、ゆっくりとドアをあけた。 鬱の部屋の中は薄暗く、夕焼けとなった空模様がカーテンを紅く染めていた。 鬱「…」 男「さっきのは、鬱の父さんか?」 鬱「うん…」 鬱は、ベットの上でパジャマのまま座り込んでいた。 部屋は薄暗いもののきちんと整頓されており、いかにも鬱らしい部屋だった。 230 :初夢(二日酔い):2006/12/12(火) 19:30:38.88 ID:rPDT4yZ1O これはwktk 231 :猪(白髪):2006/12/12(火) 19:32:47.52 ID:HvRpGE6P0 鬱「あのね…昨日、好きな物って聞いてきたでしょ?」 男「あぁ、うん」 鬱「好きな物は無いけど、好きな者はあるよ」 男「言っている意味が…」 そういうと、鬱は立ち上がって俺の方へと歩み寄ってきた 鬱「男君…」 男「鬱…」 父「あー!やばいやばい!書類忘れたよ!」 せっかく良い雰囲気だったのに、ぶちこわしである。 顔を真っ赤にして、鬱はまたしゃがみ込んでしまった。 父「あ、誰か知らんが鬱を宜しく頼むよ」 そういい残し、またバタバタと出て行ってしまった。 男「げ、元気なお父さんだね」 鬱「…」 しゃがみ込んだまま、鬱は返事をしなかった。 男「あ、俺そろそろ帰らないと…」 鬱「……ダメ……」 男「え?」 鬱「ちょっと、側にいて…」 男「お、おう」 232 :猪(白髪):2006/12/12(火) 19:35:55.66 ID:HvRpGE6P0 こういう展開は全く予想してなかっただけに、しどろもどろに答える。 鬱「ねぇ、男君…」 男「ん?」 鬱「…好きな人いるの?」 男「え…、ちょ、なんか鬱、今日は大胆じゃないか?」 鬱「いいから答えて!」 男「い、いるさ。好きな奴くらい」 鬱「やっぱり、同じクラスの女さん?」 男「おう」 鬱「…」 男「……だけどな……」 鬱「?」 233 :猪(白髪):2006/12/12(火) 19:42:40.25 ID:HvRpGE6P0 男「あいつとは幼なじみだし、色々相談相手にもなってくれるし、友達としては好きだ」 鬱「え・・?」 男「けど、彼女としてはあいつを見る事はできねぇよ。気は強いし、やる事なす事大胆だし…」 鬱「…」 男「鬱、俺…」 鬱は、俺の顔を見上げると目に涙を浮かべた。 男「お、おい、泣くなよ」 鬱「…バカ…グス…」 男「あぁ、バカだよ」 そういって、鬱を抱きしめた。鬱のショートヘアが揺れる度甘い匂いが俺の鼻を刺激した。 鬱「…」 男(う…、このまま抱きついていると変な気分に…) 鬱「…す、好きにしていいよ」 234 :猪(白髪):2006/12/12(火) 19:47:22.50 ID:HvRpGE6P0 俺は一瞬自分の耳を疑った。 男(悪魔)「ぉぃぉぃ、にーちゃん。やっちゃいなYO」 男(天使)「だめだよ、ここは抑えなきゃ」 どーする!俺! 鬱「…」 鬱は、俺に強く抱きつくとそのまま倒れ込んだ。 男「う、ちょ…。鬱、俺…」 鬱「痛いのはやだよ…」 既に、臨戦モードに入っている息子が今にも雄叫びをあげそうだった 男「こ、後悔してもしらねーぞ!」 235 :猪(白髪):2006/12/12(火) 19:53:37.11 ID:HvRpGE6P0 鬱のパジャマに手をかけて、ボタンを外す。 鬱は、真っ赤な顔をして横を向いていた。 男「鬱…」 鬱「男君」 チュ… ガチャ ?「鬱ちゃ…」 ガササ! 鬱「ま、ママ!」 男「あ、あのこれは…」 母「お、お取り込み中だったのね。私は邪魔しないから、ごゆっくりぃ〜♪」 鬱の母親は、床に落とした買い物袋を拾い上げると下へと走っていった。 鬱「うわぁ…」 男「…お、俺帰るわ」 鬱「う、うん。気を付けてね」 236 :猪(おもらし君):2006/12/12(火) 20:00:18.36 ID:HvRpGE6P0 ピロロンピロロン 俺の携帯が鳴った。 男「はいもしもし?母さん?え…叔父さんが…うん…あー、わかった」 ぴっ 鬱「どうしたの?」 男「やばい、家に帰れなくなった」 鬱「…え…」 男「叔父さんの病気が悪化したから、1週間ほど家空けるって」 鬱「う、うちでよかったら泊まってく?」 男「でも着替えが…」 鬱「お父さんのがあるし」 男「けど、家の人に迷惑じゃ…」 母「うちは、一向にかまいませんけどね」 男「うわぁ!」 鬱「ぬ、盗み聞きしてたの?」 母「男君、泊まっていきなさい。鬱のいきいきとした姿なんて滅多に見れませんから」 鬱「え、えぇ〜」 〜鬱と男の一つ屋根の下生活が今始まる!〜 と言う訳で一旦〆 237 :猪(ようじょ):2006/12/12(火) 20:01:12.88 ID:mE9ZsSox0 乙 あるあるwwwww 238 :猪(おもらし君):2006/12/12(火) 20:02:38.87 ID:HvRpGE6P0 やべぇ、けどスレ落ちするな。 続きは気が向いたら書きますノシ 239 :角焼もち:2006/12/12(火) 20:03:39.67 ID:d4076L8/0 >>234-235の流れは鉄板wwwww 乙です 240 :初夢(筋肉痛):2006/12/12(火) 20:04:08.65 ID:N5rIcZ3GO 萌えたわ 241 :大黒(だいこく):2006/12/12(火) 20:08:45.80 ID:RxVOcZhu0 GJ!! 萌えた。うん。 242 :猪(おもらし君):2006/12/12(火) 20:09:13.11 ID:HvRpGE6P0 これ、勝手にキャラ増やしたけどええんかな。 もし続けるなら後2名ぐらい増えそうw 243 :黒豆(三粒):2006/12/12(火) 20:14:52.01 ID:hLiWtg6vO 出かけてる間に・・・なげぇwそしてGJ! 244 :VIP皇帝:2006/12/12(火) 20:18:01.21 ID:ae3ud2y1O やべぇぇえええ!これは萌える!!!! 鬱俺にくれ! 245 :猪(おもらし君):2006/12/12(火) 20:26:57.13 ID:HvRpGE6P0 で、なぜか閑話休題というか休憩室 鬱「はぁ…」 クイクイ 男「ん?」 鬱「ご、ごめんね…なんか、色んな目に遭わせちゃって」 男「なんで、鬱が謝るんだよ。俺の方こそ、ごめんな」 鬱「あのね、凄く…嬉しかった。今まで生きてきた中で一番最高の日だと思う」 男「う、あ…え、あ、ありがとう…」 鬱「クスクス」 男「あはは、ところでさっきの小包なんだったの?」 鬱「あ、まだ開けてないや…」 ガサゴソ… 鬱「あ、激唐堂のマフィンだ」 ガサン…ゴト… 男「ゴト?」 つ「正しい家族計画…イチゴ味」 …先生からの付箋…  まだ、高校生活3ヶ月残ってるから張り切りすぎないようにな! はいはい〆〆 246 :黒豆(三粒):2006/12/12(火) 20:29:42.61 ID:hLiWtg6vO ……ガタンガタン……ガタンガタン…… 247 :黒豆(三粒):2006/12/12(火) 20:30:14.67 ID:hLiWtg6vO …うは……誤爆…… 248 :凧(一人身):2006/12/12(火) 20:42:58.94 ID:1WKvQhLe0 乙 理解ある教師だwwwwwww 249 :猪(停学中):2006/12/12(火) 21:13:02.95 ID:/h26eqYcO 捕手 250 :猪(大人):2006/12/12(火) 21:13:32.33 ID:BcAKXGhK0 baiohazardo@ezweb.ne.jp ↑に↓を送れば解決