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Four For Trane |
1964.08 |
コルトレーン全盛期に新鋭サックス奏者として注目を浴びた彼がコルトレーンに敬意を捧げて創り出した作品。 |
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Fire Music |
1965.02 |
シェップの「フォア・フォー・トレーン」に続くインパルス第2作。 |
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On This Night |
1965.03 |
3作目。初期の作品の中では一番締まった内容で、私は大変気に入っています。 |
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New Thing at Newport |
1965.07 |
いずれ劣らぬ技量を持った2つのカルテットが,65年のニューポート・ジャズ・フェスティヴァルで顔を合わせた。 |
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Live in San Francisco |
1966.02 |
66年のライヴ彼の{フリー時代}の作品だが,これを聴くと彼はこの頃から{ブルース・プレイヤー}だったということがわかる。 |
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Three For A Quarter, One For A Dime |
1966.02 |
‘IN SAN FRANCISCO’が静とすれば、‘THREE FOR A QUARTER, ONE FOR A DIME’が動と言えるだろう。 |
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Mama Too Tight |
1966.08 |
66年録音作。怒涛のインプロ合戦から静寂へ、そしてまたインプロへと壮絶な展開が圧巻の組曲" |
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The Magic of Ju-Ju |
1967.04 |
本作はアーチー・シェップが最もラディカルだった時代の記念碑的作品。録音は67年。 |
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One Fore the Trane |
1967.10 |
敬愛するコルトレーンが亡くなってわずか3ヵ月後に録音したシェップの最高傑作。 |
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The Way Ahead |
1968.01 |
シェップは、フリー・ジャズの闘士という一般的なイメージ以上に、風貌からして‘大物’の風格さえ漂わせています。 |
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Kwanza |
1968.09 |
シェップの作品中では目立たない1枚。それだけにこのチャンスを逃すと,次はいつ入手できるか分からない貴重なCDだ。 |
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For Losers |
1968.09 |
ゴスペル色濃厚、ファンク調の演奏とあって、シェップのインパルス時代の作品のなかではどちらかというと異色作 |
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Blase - Live at the Pan-African Festival |
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1969.08 |
69年にリリースされたオリジナル2作品をそれぞれ収めた2枚組みCD"Blase"の変化に富んだ楽曲 |
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Black Gipsy |
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1969.11 |
サニー・マレイ、クリフォード・ソーントンらが参加したフリーキーな演奏。69年パリ録音。 |
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Attica Blues |
1972.01 |
「アッチカ刑務所の反乱」。これをアルバム・タイトルにもってきた社会派シェップ72年の一大ブラック・ミュージック |
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The Cry Of My People |
1972.09 |
ブラック・パワーを描いたストリート・ミュージカルの劇伴的な側面を持った1972年録音作。 |
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Coral Rock |
1970.07 |
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Montreux One |
1975.07 |
60年代のような先鋭的な演奏はすっかり影をひそめて、伝統回帰してしまう。これを軟化、 |
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A Sea Of Faces |
1975.08 |
伊ミラノの前衛ジャズ名門レーベルBlack Saintからリリースされた'75年作 |
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Steam |
1976.05 |
キャメロン・ブラウン(b)、ビーヴァー・ハリス(ds)のテナー・トリオで行ったライブを余すとこなくキャッチしたシェップの代表作。 |
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Force: Sweet Mao-Suid Afrika ’76 |
1976.08 |
大胆にも 毛沢東 (1893-1976) と文化大革命をテーマにした組曲 |
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Goin’ Home |
1977.04 |
デンマークのSteepleChase。1977年のアナログ盤のCD化。 |
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Ballads For Trane |
1977.05 |
ジャズ・シーンに進出するきっかけたとなった恩人コルトレーンゆかりのバラードを中心に収録されたアルバム。 |
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On Green Dolphin Street |
1977.11 |
ウォルター・ビショップJr.他、筋金入りのジャズ戦士を従えてのワン・ホーン・アルバム。 |
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Duet with Dollar Brand |
1978.06 |
アーチー・シェップとピアノのダラー・ブランドのデュオ・アルバム。1978年、 |
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Live In Tokyo |
1978.06 |
60年代の生々しいJazzの歴史の影も残す Shepp のテナーには、とても簡単に言葉では、言い表せないような |
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Perfect Passions |
1978.10 |
。ここに弛緩した優しさはないが、厳しさに満ちた情愛はある。聴けばわかる。 |
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Painted Lady |
1980.02 |
アビー・リンカーンの1980年フランス・レコーディング作。アーチー・シェップやヒルトン・ルイスも参加! |
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Trouble In Mind |
1980.02 |
1980年に録音された、ホレス・パーランのピアノとのデュオです。 |
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Mama Rose with Jasper Van’t Hof |
1982.02 |
1982年ドイツで開催されたコンサートのライヴ・レコーディング作品。 |
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Live "On Broadway": California Meeting |
1985.05 |
演奏の統合不全な感じが本物のフリーキーさを演出している。 |
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Reunion with Horace Parlan |
1987.05 |
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The Fifth Of May with Jasper Van’t Hof |
1987.05 |
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Three For Freedom |
1987.05 |
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In Memory Of with Chet Baker |
1988.05 |
晩年にアーチー・シェップとただ2日間だけ相見えたライブ、フランクフルトとパリでの録音 |
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Body And Soul with Richard Davis |
1989.10 |
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Blues (I Didn't Know About You) |
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1990.11 |
何故か昔よりゆったりしたスピードであるのは、何かの必然か、識者の見解を聞きたいものである。 |
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Black Ballads |
1992.01 |
95年でシェップが活動を開始して30年以上が経つわけだが,情動的なプレイはやはり心揺さぶるものがある。 |
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Blue Ballads |
1995.11 |
『ヴィーナスジャズ・スペシャル・キャンペーン』のアンコール・プレス。 |
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True Ballads |
1996.12 |
シェップのバラード三部作「トゥルー・バラード」、「ブルー・バラード」、「フレンチ・バラッズ」の第一作目。 |
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True Blue |
1998.09 |
コルトレーンに因んだ曲を主にとりあげた本作は『ブルー・バラード』『トゥルー・バラード』に続く連作のような作品だ。 |
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Live in New York with Roswell Rudd |
2000.09 |
スティーヴ・レイシーとの双頭コンボでも話題を集めたトロンボーン奏者ラズウェル・ラッドとの共演ライヴ盤。 |
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Dejya Vu |
2001.06 |
ここ数年パリで暮しているアーチー・シェップがシャンソンの名曲に取り組んだアルバムを制作。 |
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Left Alone Revisited with Mal Waldron |
2002.02 |
かつて前衛派でならした二人が渋く深い人生の重みを感じさせる珠玉のデュオアルバム。 |
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First Take with Siegfried Kessler |
2004.11 |
Siegfried Kesslerと、なんとあの大御所Archie SheppとのDuo 2005年作!!バラードを中心としたすばらしいSaxとボーカル。 |
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The Impulse Story |
2006.06 |
Impulse Recordsの45周年を記念して、Impulse発のアルバムからトラックを抜粋コンパイルしたお得なLow PriceでのHistory |
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Kindred Spirits Vol. 1 with Dar Gnawa |
2007.01 |
経験を経て”自然””大地”と呼応する所に一人のアーティストの変遷も強く感じます。 |
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Gemini |
2007.07 |
2007 年最新録音盤と2002 年のライブ録音盤の2CD セット |
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Phat Jam in Milano |
2007.11 |
自らのレーベルArchieball を立ち上げての第三弾生涯現役の表現者シェップ、ここにあり!です。 |
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エッセンシャル・ベスト・シリーズ |
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