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視点操作の具体例
| 視点に関する操作 | 基本操作なので覚えておこう |
| 快適なﾏｳｽ空間 | まずは物理的な問題を解決しよう |
| ﾃﾞﾌｫﾙﾄ視点を決める | 突然視点が近づくﾄﾗﾌﾞﾙを防止 |
| ｶﾒﾗの追跡を解除 | 断然「追跡なし」がｵｽｽﾒ |
| ﾀﾝｸの視点ｺﾝﾄﾛｰﾙ術 |
| 右ｸﾘｯｸﾄﾞﾗｯｸﾞ | 視点の操作 |
| 右ｸﾘｯｸｼﾝｸﾞﾙｸﾘｯｸ | 視点をﾃﾞﾌｫﾙﾄに戻し、ｷｬﾗｸﾀｰの正面を見る |
| ﾎｲｰﾙ操作 | 視点の距離操作 |
| ﾎｲｰﾙｸﾘｯｸ | 1回押すと時計回りで背後を見る。 もう一度押すと正面を見る 1回目に「完全に後ろ」になってから正面に戻すとこれも時計回りになる。 「完全に後ろ」になる前だと反時計回りで正面を見る。 |
| PageUp、PageDown | 視点のﾃﾞﾌｫﾙﾄ距離を3段階に選択できる。 |
Lineage2は3D空間での視点移動、ｷｬﾗｸﾀｰ移動を行うｹﾞｰﾑである。
それが集団戦略RPGである以前に、3D環境でのｱｸｼｮﾝを行う能力が最低限必要となっていることに気がついていない人が多すぎる。
ちょっとでも狭い空間になるととたんに動きが悪くなる人は改めてこの現実を考えよう。
FPS（FirstPersonShooting game）の経験がある人であれば要領は分かると思うが、改めてﾏｳｽ回りの環境を見直してみよう。
90度、不可能であれば60度の視点操作を余裕を持って行えるﾏｳｽｽﾍﾟｰｽを確保しよう。
常に座る位置、ひじの位置を決めるようにしておこう。
これはｹﾞｰﾑのみならず、仕事でPCを扱う人（あなたが学生だとしてもそう遠くない将来の話だ）にとっては当然の姿勢であり、大手PCｽｸｰﾙでも重視しているﾎﾟｲﾝﾄである。
ﾘﾈｰｼﾞｭで最低限必要なﾏｳｽｽﾍﾟｰｽは通常の事務で要求されるものよりやや広い。
設定にもよるがおよそ10〜15ｾﾝﾁの横幅が必要になるので、MS社やﾛｼﾞﾃｯｸの上級ﾓﾃﾞﾙなど大きめのﾏｳｽの使用者は十分に注意して欲しい。
根本的な原因はLineage2の環境設定にｷｰﾎﾞｰﾄﾞ、ﾏｳｽのｲﾝﾀｰﾌｪｰｽ割り当て等が一切配慮されていないということだ。
今日日こんな基本的な設定もできないｹﾞｰﾑなど他にあるのだろか？
はっきり言おう。Lineage2は糞なのだと。
ならばﾕｰｻﾞｰがその能力と機転で対処するしかない。
糞ｹﾞｰをとことん楽しむことができるのは高い能力を持った人間だけの特権なのだから。
まずはｹﾞｰﾑを開始した直後にやるべき操作がある。
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これがﾛｸﾞｲﾝ直後のﾃﾞﾌｫﾙﾄ視点距離。 このままﾌﾟﾚｲしていると、素早い視点移動の際に右ｼﾝｸﾞﾙｸﾘｯｸしてしまった時にこの「中距離」になってしまうので非常にｽﾄﾚｽになる。 |
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ﾛｸﾞｲﾝしたらまずはPageDownを一回押す。 これでﾃﾞﾌｫﾙﾄ視点距離は「遠距離」になるので、万が一視点操作の際に右ｼﾝｸﾞﾙｸﾘｯｸになってしまってもそれほどのｽﾄﾚｽは感じないはず。 |
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ちなみに「遠距離」より2ﾉｯﾁ分視点距離を更に遠くすることができる。 |
一体何のためにこんな機能がついているのか甚だ疑問である。
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ｶﾒﾗの追跡というのはｷｬﾗｸﾀｰが移動すると徐々に背後ににｶﾒﾗが移動していくという全く意味不明な機能である。 ｶﾒﾗの位置が壁や地面に接触するとものすごい勢いで視点が移動してしまう。 この無意味な機能を解除することで得られるﾒﾘｯﾄは計り知れない。 初めて解除した時は違和感を感じるだろうが、5分もせずに慣れる事ができる。 具体的なﾒﾘｯﾄは
罵詈雑言に暇が無い、実に-_-な連中である。 |
初歩
慣れてきたら
さらに慣れてきたら
この行動無理なく行える能力が無ければあなたはﾀﾝｸとしての能力を磨く必要がある。
もしできない様であれば、まずは横や後ろを見ながら走る練習をしてみよう。
ｻｯｶｰ選手が相手選手の動きを観察し、横を向きながら走っている様にだ。
ｿﾛで周囲のﾌﾟﾚｲﾔｰとﾀｹﾞが重複して「すみません；；」と頻繁に言ってしまっているあなたは謙虚で礼儀正しいのではなく、視点操作の能力が劣っているだけだ。
ﾀﾝｸを目指すあなたはｿﾛの時も周囲のﾌﾟﾚｲﾔｰを観察しつつ、常に視点操作の練習をする必要がある。
PTで戦う狩場で視点操作を怠っていると「すみません；；」と言う暇も無く全滅してしまう。
PTに死者が出るのはﾋｰﾗｰの腕の悪さではない。
全ては自分の視点操作に掛かっていると強く意識しよう。