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4鯖PT戦略会 -狩場の決定-
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Hunting Place

狩場の決定
リーダーと併せて読んでおいて欲しい。

もくじ
狩りの目的を決めよう
PTの総合力と狩場選び MPを消耗してしまう狩場はやめよう
プレイヤーの知識レベルを考えよう
MPキープの見地から見る、適性狩場診断 具体的な実測方法
BUFF前後のMPキープから判断する
数字にならない経験と財産

狩りの目的を決めよう 

一言に「いっしょに狩りをしましょう」と言っても、目的は千差万別。
代表的な狩りの目的には以下がある。

  1. 適正レベルのMOBを少人数で狩る(通常の狩り)
  2. スポイルによるアイテム収集(アデナ狩り)
  3. 新しい狩場の発掘(移動狩り)
  4. 楽勝な狩場で雑談(マッタリ狩り)
  5. 全滅覚悟で、強いMOBへの挑戦(挑戦狩り)
  6. 水色以下のMOBを超スピード、ノンストップで狩る(乱獲)
  7. PK、MPKを主目的とする(プレイヤー狩り)
  8. PK、悪質プレイヤーを駆逐する(PKK)
  9. 性向値を元に戻す(懺悔狩り)

目的を統一してみんなで楽しく狩るのがPTプレイの基本だ。

20040510

なお、PT戦略会の狩りの種類は

  1. テクニック講習会
  2. あらゆるテクニックを駆使し、通常は不可能な狩りを断行する(挑戦狩り)
  3. あらゆるテクニックを駆使し、最低限の人数で最大限の効率を叩き出す(戦略会名物、廃狩り)
  4. 仮説に基づいて新たなテクニックを生み出す(研究狩り)

この3つである。
これらの後には決まって反省会が行われ、様々な議論が行われる。
狩りをすることより、テクニックを突き詰めたり、仮説を立てて実行してみたり、そういうのが好きな連中の集まりなので我々なりに「マッタリ」している。

その他、特に血盟の存在意義を考えない時はだらだらと狩りをしたり、無意味に乱獲してストレス発散したり、狩り場でPKをして空気を凍りつかせたり等、極々普通のPTハントを楽しんでいる。

  1. 野良PTに入って、腕試しをする

こんなのもある。
自分の力を見せることで腕、知識、経験、想像力のある人物に同調し、ヘッドハンティングするのも血盟にとって大事な仕事だったりする。

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PTの総合力と狩場選び 

  1. 休憩ばかりの狩りにならないか(MOBが強すぎないか)
  2. ヒーラーやアタッカーの性能がフルに発揮できるか(MOBが少ない&弱すぎないか)
  3. 人数は適切か
休憩しながらの狩りは悪影響も多いと思う。
緊張感の切れ、若干の効率低下(EXP、アデナ)等。
適度の緊張感、スピード感の無い狩りはゲームをつまらなくする。
 
ここでは、適正な狩場=そのPTで、休憩無し時間効率で経験値の多い狩場として定義しいている。
ここで定義する適性狩場というものが、PTの目的(EXP、SP効率重視、スポイル目的、仲間との交流目的)も様々だ。

参加キャラクターのLvLにマッチしているなら、その狩場でいいだろう。

20040413

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プレイヤーの知識レベルを考えよう 

狩場の知識は不可欠である。

  1. どのようなMOBが
  2. どのような地形に
  3. どのくらいの密度で分布しているか
  4. 密集しているところはどこか
  5. MOBリンク関係はどのように行われているか

またMMOである以上、他のプレイヤーの存在も考慮しよう。

  1. プレイヤーの人口密度は問題ないか?
  2. シーフプレイヤーはいないか?周囲のプレイヤーお構い無しに乱獲しているプレイヤーはいないか?
  3. PKをいとわない危険なプレイヤーはいないか?

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MPキープの見地から見る、適性狩場診断 


1.実測

まず前衛はほぼスキル未使用で狩りをする
ヒーラーのMPキープができるようなら、狩の速度上げるためだけに前衛のスキルを使う。
または、MOBが2匹以上のときにスキルを使う。

2.修正

前衛がスキル未使用でヒーラーのMPキープできない場合、前衛のスキルでヒール回数を軽減する(=HP消耗を防ぐ)。
一匹相手の敵にスタンなどの特殊技を使う。

または前衛の詠唱長めの魔法(スキル)で狩りスピードを落とすことで、ヒーラーのMPキープにつながる。
MPキープが難しい時は、HPの自然回復を活かすこと。
前衛のFA交代(ペア狩り参照)や、後衛のHPまで使うことも有効な手段となる。
(例 後衛へ流れたMOBへの遅めヘイト、スタンなど)

また、MOB1匹だけを相手にするために常に慎重に移動する。
1匹引きも慎重に行う。(プラー参照)

3.結果

それでもヒーラーがMPキープできなければ、不適正な狩場だということになる。
速やかに敵の弱い狩場に行くことをお勧めする。

さもなくば、全滅の憂き目に遭うことだろう。

20040413

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BUFF前後のMPキープから判断する 

数字は便宜的なものとして話を進める。

ヒールのみ使用している時のMPキープ位置=最高MPキープ(70%〜100%
BUFF直後のMPキープ位置=最低MPキープ(-10%)(60%〜90%

BUFFから次のBUFFまでの間にBUFFに使う分は確実に回復させること。
ヒール分MP(70%〜100%で、増減30%の間キープ)-BUFFに宛てるMP(10%)=現在の理想MPキープ位置

つまりヒールを沢山使った乱戦の直後にBUFFが来ると最低値の60%になる(MPキープの最低値
この後は60%をキープするのではなく、じわじわとMPを回復させ次のBUFFの時にはBUFFに宛てるMP(10%)を必ず回復させ70%〜100%のMPキープ状態になっていなければならない。
タンクは極めて慎重に行動する必要がある。
上のMPキープの見地から見る、適性狩場診断で紹介している通り、スタン等も多用していく。
だが、前衛のMPが切れるとスタン等が使えず、結局元の木阿弥となるので限度をわきまえよう。


もし、このBUFF継続中の狩りでまたしてもヒールを沢山使ってしまう状態のままだと
3回目のBUFFの直後には60%-40%消耗で、20%になってしまう。
これでは狩りは継続できないだろう。

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数字にならない経験と財産 

狩り数を減らすか、狩場そのものを変えるか。
狩り数を減らすのであればそれはタンクとプラーとの相談、連携が必要になる。

不可避なリンクが発生する狩場であればリンクの危険の無いMOBだけの狩りに変更するしかない。
タンクやプラーの技術不足によるミスから発生したリンクであったのであれば、一旦座ってMPを回復し、その狩り場の練習するべきだろう。

チャット例「体勢を立て直して再挑戦してみましょう!」
くれぐれも頭ごなしに相手のミスを指摘しないこと。



タンク、プラーの技術は最終的にはプレイヤーの反射神経、空間把握能力により天井がある。
しかし、最低限のレベルまではどんなにヘタな人でも知識と経験でカバーできるものだ。

ヘタなタンクと組んでしまい後悔したり、クランチャットで愚痴を言うのは簡単。
しかし、多くの人と触れ合うことで初めてMMOで遊ぶ意味が出てくる。
効率や、アデナよりももっと大切なものがあるはずだ。

何度かの休憩の間に作戦を立て徐々に狩りを成立させていくのは、愚痴ではなく前向きなチームワーク。
上手い具合にヒーラーのMPキープができるようになればクランチャットよりもPTハントそのものの方が楽しいと実感できるはず。
それはとても素晴らしいLineage2の思い出になることだろう。

Lineage2での出会いのほとんどはPTによるものだということを知って欲しい。
トレードや露店ではその後に交流が続くことは皆無で、そのば限りの付き合い。いや、物品を介しているだけにすでに付き合いとは呼べない代物であることがほとんどだ。

PTで勝ち取るべき財産はアデナやレアドロップではない。

PTに求めるのは効率良く稼ぐ事よりも、未来につながる可能性のある仲間探し。

20040612

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