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Technique

テクニック集

もくじ
戦闘中BUFF&ヒール 魔法職 安全性+効率の必須テクニック
狩りの速度UP PT 効率を上げてみよう
立ち位置の重要性 アタッカー MOBにタゲられないように。また、タゲられてしまった時の対処
特殊攻撃のタイミング 前衛 ひと工夫したい、前衛の特殊攻撃
前衛の「散り」 アタッカー FAが遅い理由は自分にもあるかも
スルー FA、アタッカー トリッキーな動きをマスターしよう
モータルについての最新考察 短剣 専門サイトもあるんだけど、ちょっと疑問
背後からの攻撃、挟み込み 武器攻撃 ペアから使えるメリットだらけのフォーメーション
MOBの向き管理 タンク 突っ込むだけが能じゃない
露店座り キャスター、全 MPキープの必須技
弓コンボ攻撃 弓+剣アタッカー 近接攻撃の究極技
UD、UE運用法を考える 該当職 厨房スキルの代表格を考察する
ルーツFA狩り

引き狩り(プラー)全般についてこちら

戦闘中BUFF&ヒール 

クロニクル1からBUFFのMP消耗が2倍、BUFF効果時間が2倍(=20分)になった。
一見、コストは変わっていない様に思える。
しかし、これが意味することはBUFFを行った直後の一時的な「MPキープ最低値」がかなり低い値になったということだ。
BUFFのヘイト上昇値も大きくなっているとの報告もある。
戦闘中BUFFは今までよりも余裕を持ったヘイト値を見越して行う必要があるので注意しよう。
ピンチを凌げる安全圏でのMPキープの為には2回(=10分毎)に分けてBUFFを行うのが安全だろう。

BBS(雑談)から引用(太字、斜体は管理人、一部修正)

BUFFERの立場から読みました 最新投稿日時 - 2004 07/02 17:04
2鯖プロ - 2004 07/02 16:55  
ヒーラーのヘイトを得た時のサークルに関してですがよっぽどの紙ローブ
でない限り、サークルはしない方が無難です。
逃げるなというのではないのですが1歩ずつサークルするのが正解でしょう。
走ることによりサークルするとタゲが非常に合わせにくく、MOBが止まらないので
殲滅に時間がかかってしまいます。
1回ずつダメージを食らっているとMOBがかなりゆっくりになるので
アタッカーのタゲあわせがかなり楽になります。


戦闘中BUFF&ヒールについて
この戦法はメンバー的に余裕があるときしか使わない方が良いのはいうまでも
ないと思います。

クルマのようなぬるい狩場ならばどんな状況でも問題ないのです。
DV奥や巨人 シーレーン DVCクラスになるとPTMがBUFF中は
通常の狩りとはちがう特殊な状況であることを認識し続けてくれなければなりません。
・BUFFERにはMOBが跳ねるものである(BUFFにも詠唱時間がある)
BUFF中はBUFFERからのヒールはこないものとして行動するべき(BUFFのディレイ、連続押し、タゲあわせの時間を考慮して)
・FAはヘイトで必ず取る(跳ねにくくなる)
BUFFERとの距離を考える(掛けてる間はBUFFERは動けない)
・戦闘終わる前にタゲをとりに行かない(BUFF中はどこまでやったか覚えとくのが大変だからヒールをはさむのを極端に嫌う)
この程度のことが見通せないMT(メインタンク)だとやめたほうが良いです。

あと、BUFFERの中の人に極端に負荷を掛けていることも付け加えておきます。
ヒーラーってどの職業よりも「疲れる」仕事です。狩をしてる間は休む暇はありません。
野良ではわたしは絶対戦闘中BUFFはできるけどしない派です。

ポイントとなっているのはいくらバッファーが上手く動いてもメンバーの理解が無いとダメだということですね。
後はメンバーにもそれぞれゲームに対するスタンスがあるということです。
のんびりしたゲームを望んでいる人・エクストリームを望んでいる人は同じPTに入らないのが賢明でしょう。


1:2鯖プロ - 2004 07/02 17:04  
あと、MT(メインタンク)のFAのときは回り込むより右か左か決めておけばかなり良いです。
必ずMOBの右からFAを取るMTのばあいPTMはMOBの左に向けて移動します。
そうすると、MTが囲まれることもありませんし、PTMがポジションに着くのも早いです。

20040614の時点で4鯖PT戦略会で行われている最も進化した形を紹介しておく。

戦闘中BUFFはその名の通り、戦闘中にBUFFを行うテクニックである。
各種ヒールも同様に行えるが、ヘイト量の差を理解した上で行う。

ヘイト状態の観察を行うことにより戦闘中にでもBUFFやヒールが可能なタイミングがあることに着目したテクニック。
ヒーラーやバッファーのページで推奨されている「戦闘中にはBUFF、ヒールをするな」という大前提に反している。
十分な練習と観察を重ねた上で使用して欲しい。

  1. 大前提=MOB1体の時にだけ行うこと
    万が一、戦闘中BUFF&ヒールを狙っていてもリンクが起きそうな時にはいつでもストップできるように。
    タンクもリンク宣言を行うのが望ましい。
  2. 下準備
    戦闘中BUFFを行うためにSC設定に入れておくべき項目
    1. 拾い
    2. ヒール
    これにより、狩りに支障を出すことなく、極めてスムースな戦闘中BUFFを行える。
    焦りながら、ぎりぎりの精神状態で操作ミスしながらの戦闘中BUFFは見ていて心配になる。
  3. 回数
    1回目:FAによるヘイトを見越してFA+攻撃ヘイト上昇後。
    2回目:1回目のBUFFヘイトが確実に打ち消されるMOBの体力半分以下の時。
    3回目:MOBを倒し終わる頃に詠唱を始める。タンクが次のMOBのアクティブ範囲に入る前に最後の1回。
  4. 時間経過
    タンクがFA>>>>>>>>MOB死亡>タンク移動>>>タンクがFA>>
    >BUFF>>>>>BUFF>>BUFF>>BUFF>>>>>>BUFF>>>
     ↓フォント幅ズレが危惧されるので画像にて説明

                                       /halfway_buff.jpg
    *BUFFとヒールの回数で示している(ちょっと適当)
    シールド、マイトは少しヘイト値高め、1.5回と思っても良い。
  5. PT編成別補足
    大PTでは一気にBUFFするため戦闘中にBUFF行うことはまず無いが、分担していてヒーラー全員の戦闘中BUFF能力があればできるはず。
    少数PTではヒーラーが2人いれば、ヒール役とBUFF役に分けても良いかもしれない。
    種族補助魔法は各自BUFFとなる。 ペアでは急がずにBUFFすれば、問題ないだろう。
    なお、効果の薄いBUFFを省略していくことで戦闘中BUFFは容易になる。
    狩り場とメンバー構成によってBUFFの種類を吟味しよう。
  6. 安全なヒール
    敵のHP半分から2回まで(2回目のヒールはMOB倒し終わり頃に合わせる)。
    前衛の火力があまりにも低い時はは、慎重にヒール&BUFFしよう。
万が一タゲられた時
よっぽど強いMOBでもない限り高速で倒すことを優先する。
先行入力等で連続でBUFFが行われることもあり、引き剥がすことが不可能に近い時もあるので。
その他のメンバー
BUFF後はMPが最も消耗したキープ状態になる。
前衛もMPキープを考え、万が一バッファー、ヒーラーにタゲが移った場合に自分がMPを消耗すべきかどうかを良く考えておこう。
オープンフィールドの場合の注意点
移動〜BUFF〜BUFF〜ヒール〜拾い〜移動〜BUFF・・・・・
着いた時点で敵の体力は半分ぐらいになっていることが多いはず。

これらをこなしつつも、自分にタゲをつけないバッファーやヒーラーの姿は、周りの安心感でありまさに「癒し系」だろう。

本当の「マッタリ」というのはしっかりした知識と技術の上で初めて成立する。


停止BUFFタイムは実は危険。特に部屋狩り(キャンプ)。
理由は以下の通り。

  1. 停止する=MOBが湧く
  2. MOBが湧く=メインタンクの向かう方向が定まりにくくなり、PTが混乱する
  3. MOBが湧く=メンバーが余計なアクティブMOBに引っかかる
よってできるだけタゲが移らないぎりぎりの量まで沢山BUFFすることが望まれる。
タゲ少し移りそうな場合は、前衛の近くにいればすぐにサポートしてもらえる。
タゲが移った場合でもMOBのHPが僅かな状態であれば問題にならない。
少し無理して沢山BUFFする時は敵のHPが半分以下が必須。ルーツ等で足止めして一気に戦闘中BUFFする手法も有効。 

オープンフィールドはBUFF有効半径からメンバーが出て行ってしまうことが多い
メンバーのBUFF有効半径に対する十分な理解が必要になる。BUFF半径は狭いことを教えておこう。
部屋狩り(キャンプ)は止まらない方が安全=戦闘中BUFF(一斉湧きに対処できる)
少人数ならBUFF省略を行使してでも絶対止まらない方が安全性+効率に貢献できる。

20040614

太字強調編者

276 名前:アデンの名無しさん[] 投稿日:2004/05/12(水) 15:59 ID:IIjeSWNU
FA役から見た困るヒーラー

「補助する時も狩り続けていいよ」と言ってくれるのはいいが
補助魔法のヘイトでタゲが移ってるのに、全然補助を中断する様子がなく
2度も3度もFAにヘイトさせる人。それじゃこっちのMPがもちませんって。
タイミング図って補助する腕がないなら、
素直に「補助の時は止まってください」と言ってくれ・・・

あと二刀流振り回して、一緒に叩いてくれるのはいいのですが
ヒールなどに反応してタゲが自分にいってるのにも関わらず叩き続けて自ら瀕死になる人。
しかも1回のヘイトで剥がれない時なんか、再度ヘイトする頃にはほんとに死にかけて
「ヘイトが遅いよ!」とか文句なんか言う人ほんと最低・・・
タゲが自分に移ってきたら、叩くのやめて離れてくれ

上は前衛の言いぶん。
タイミングを考えずにBUFFしまくって平気だと思っている、まだまだ戦闘中BUFF理論を理解できていないバッファーです。
で、下はヒーラーの言いぶん。

279 名前:アデンの名無しさん[sage] 投稿日:2004/05/12(水) 16:42 ID:g6KXjyeE
ヒーラーが補助かけてるときってSCのパレット変更してるんだよね・・・
支援する側としては一秒でも速く補助かけ終わりたいわけです。
そうすると、無理やりでも押し切りたくなる場面はややあるわけで・・・
ぶっちゃけヒーラーは定期的にダメージ受けるわけではないので、
自分のHPと比べて敵のHPが先に尽きそうなら、ダメージ受けてても補助かけ続けるときはある
ヒーラーだからって即効死ぬわけではないので、過剰に保護されるのも困る

効率を上げるために行う戦闘中BUFF。その援護のためにヘイトを使いまくって前衛のMPが過剰に消耗するようでは無意味なんです。
戦闘中BUFFを行うためには、まず連携とお互いの理解、信頼を深めましょう。

20040615

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狩りの速度UP 

とにかく早く殲滅することが基本的な考えとなる。

前衛のMP消費は常に攻撃力が高い方を使う(スタンでは攻撃力が低い)。
ある程度の2匹相手は、攻撃重視スキル+SSで処理し、ヒーラーはスリープ等を使用しない。
ヒーラーのMPが余る場合は、攻撃魔法やリチャージを使っていくのが良い。
プラー役を頻繁に動かす、またはFA役の早めの移動(MOBのHPを1割残した状態で次のタゲに移動を始める)。
アタッカーの職業は足が速いものが多い為、ドロップの拾い、敵の背後取りなどの雑用(プラー役兼用不可)。
 
これらの行動の併用により、狩り速度が上がる。
20040413

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立ち位置の重要性 

アタッカー、キャスターの立ち位置について深く考える。
アクティブMOBも多い位置での部屋定点狩りで最も注意すべき要素。
この様な狩場ではとかくキャスターの立ち位置は中央付近になりがちだが、その理由は

  1. 前衛に追従移動する必要がない
  2. MP管理の観点から、移動量を減らしている
  3. 視界が確保し辛い部屋なので中央の方が視界が良い

しかしMOB沸きが常に発生する狩場であることから注意すべき点は

  1. アクティブMOBの沸き位置近くにいてはいけない
  2. 万が一の事態に備え「回転逃げ狩り」するための退路確保

アクティブMOBが沸いた時に隣接してしまわないためには、ある程度の前衛追従移動が重要となる。
更なる安全性確保の為に、アクティブMOBが「一番最初に発見するキャラ」がアタッカーやキャスターであるあなたの近くに沸いた場合、速やかに一番最初に発見されることを避ける動きが必要になる。
位置関係はMOB>メインタンク(サブ可)>アタッカー、キャスター
この位置関係を常に意識することが重要。

万が一、最初に発見されてしまった場合の選択は

対処方法 メリット デメリット 条件
回転逃げで時間を稼ぐ
ループラン、サークリング
無傷で生き残れる リンク祭り、最悪の事態 足技が得意
リンク、アクがいない
立ち止まって耐える 最も早く剥がせる ダメージを受け、死亡する 数初の攻撃に耐えられるか
攻撃する 高速殲滅 同属、攻撃ヘイトを取ってしまう為はがれ難くなる 本当に速攻できるのか?
耐え切れないのでヒールでしのぐ なし 極めて高いヘイト 究極の選択肢
ホールド 長時間の足止め 詠唱が遅い
失敗すると高いヘイト
MOBとのLvL差
状態異常耐性
スリープ 詠唱が早い 失敗すると高いヘイト
誤射で叩き起こされる
MOBとのLvL差
状態異常耐性
SpSスリープ 詠唱が早い 失敗すると高いヘイト
誤射で叩き起こされる
MOBとのLvL差
状態異常耐性

どれが正解というのは無い。
太文字部分が一般的な状況でオススメ。
SpS(スピリットショット)を使った魔法は成功率、詠唱速度が優れる。
失敗して複数回の魔法使用を行うとそれだけ高いヘイトが発生するので注意が必要だ。
ホールド、スリープに失敗してヒールでしのぐことを考えてもそれは同じ。
接敵した状態でヒールするのだから当然ヘイトが発生する。

余談だが立ち止まりつつ「声が素早く出るソーシャル」でアピールするという行動をする人も見たことがある。ショートカットを圧迫するのでいかがなものかと思うが、音と動きだけを発するソーシャルの可能性も追求する必要があるかもしれない。無いかもしれないが。

20040411

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特殊攻撃のタイミング 

  1. 最初の一撃に使用し、敵のヘイトを自分に多く向ける。
    最も安易な手段だが、ヘイトを多く稼げるので想像以上のメリットがある。
    FAの度に毎回使ってしまうとあっという間にMPが無くなるのでケースバイケース。
  2. 複数の敵との戦闘に使う。
    基本的に使わない、という戦法。
    (1)のメリットが無くなるがFA自体が大きなヘイト上昇効果があるのでケースバイケース。
    敵2体と対峙する時、PTの総合火力を考慮した上で、第2目標を足止めするために使う。
    ファンクションを使った素早く、正確なタゲ指定能力が必要だが、タンクの受けるダメージを大幅に軽減できる
    1体目にスタンを行っても持続時間中に1体倒せる場合に絶大な効果がある。
    =FAが標的の数を決める時に全員のMPを確認する必要がある。
  3. 不慮のリンク、タゲの移動に備える
    基本的に使わない、という戦法その2。
    (1)のメリットが無くなるが、不慮のリンク、後方へのタゲ移動にすばやく対処し、(2)の状況に持ち込める。
    後衛の「足技(前衛の周囲を回る)」の技術しだいによっては使う必要が無くなる。
  4. 最後の一撃に使用し、オーバーキルを狙う。
    EXPとSPの稼ぎは若干増えるが、PTで狩る敵はHPが多い上に、自分だけのタイミングでは確実に狙えるとは言えない。
20040325

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前衛の「散り」 

MOBを集中攻撃し、撃破した際にFA(メインタンク)がPTメンバーによってBOXされてしまうことがある。

FAリズムが崩れる事の弊害

効率ダウン
スピードが落ちるので当然時間当たりの稼ぎ効率が落ちる。
湧き速度UP
スピードが遅れるということは、相対的にMOB湧き速度が上がるということ。
湧きタイミングがズレるということは後衛へのaggroの確率が上がるということ。
時間当たりの火力が減っていることになるので、徐々に劣勢になっていく。
MTの移動方向が見えない
ある程度慣れたMT(メインタンク)はMOBのとどめはメンバーに任せ、素早く次のMOBに向かって走る。
効率を求めていないPTでも、その進行方向を決めているのはMTであることは変わらない。
MTとSTの連携が乱れる
MT(メインタンク)とST(サブタンク)の阿吽の呼吸が乱れる。
STの心理には「MTのHP、PTのMPも十分。なのにMTが走り出さないのは何故?」というMTへの不信が生まれてしまう。

解決方法

タンクが強制的にPTフォーメーションを作る
本当に熟練したタンクはBOXされない。
FA後の僅かな引き回しで強制的にアタッカー(背)+MOB(挟み込む)+タンク(正面)のフォーメーションを作り出すことができる。
更に慣れると狩り経路を考慮して次MOBに向かいやすくしたり、aggroの危険を減らすこともできる。
準アタッカーが少し動く
PTの人数、狩り経路を考える事ができるアタッカー(タンク能力を持っている、という意味)は自分が動いてタンクのBOX防止に貢献する。

余裕のあるアタッカーはMOBを倒した後に少し動く(aggroしない方向)のがどのような状況でも使えて一般的。
ヒーラーやニューカーが殴りに参加しているとしても彼らは他にやる事がある。
移動を行うのは正アタッカーとサブタンクの仕事と考えるのがいい。

倒した後に動いてもPTの動きに違和感があるようであれば倒す前や、戦闘中に動くことが望ましい。

20041125

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スルー 

トリッキーなプルテクニック。
プラーについてはこちらにまとめました。

別名「押し引き」
奥に向かってプルを行うのでこう呼ぶ人もいる。

沸き直後およそ5秒はMOBは動かないのでスルーが使える。
通常であれば複数MOBをプル(もしくはリンク)してしまう状況下で1MOBだけをプルしてみよう。

突撃タイミングと、スルー意思の伝わる連携が必須。間違って手前のMOBを仲間が誤爆するとパニックになる。

効果
アクティブMOBと安全な位置で戦う。
使用する状況
1)ノンアクやPOP直後のMOBの付近にアクティヴ
2a)その更に向こうに安全に戦える空間がある場合
2b)もしくは向かっていた位置の手前に突然MOBが沸いた時。
やり方
「奥に向かって引き狩りを行う」と思えばいい。
通常のアクティブMOBへの引き狩りは 前進>後退 でMOBを引き付けるが、
スルーでは 前進>前進 で部屋の奥(壁や通路)に突き進む。
注意点
アタッカーが早まってスルーすべきMOBに攻撃してしまう恐れがあるので最悪の結果になることが懸念される。
回りから見ても分かりやすいように部屋の奥に前進しスルーする。
大きな移動を伴う場合はチャットで「こっち」などと言うのがいい。
備考
頻繁に使用される場所はアリの巣。
丸い部屋の中での狩りを行っていると通路から除いているアクティブのアリが邪魔になることがある。
この場合は部屋に引くか、それとも「スルー」して通路で戦うかの二択になる。
多くの場合は部屋に引き込むのだが、素早く脱出したい時や、リンク祭りに対処できない少数PTでの狩りでは必要不可欠になる。
20040427

また、単にスルーというとMOBとの交戦をせずに次の部屋に行くことをイメージするだろうが、それは状況を見ればわかるだろう。

いずれにしてもメインタンクがFAするまで待つのがセオリー。
そういう意味では「タンク以外はFAしない」鉄則を理解していれば自然とできてくるテクニックだと言える。
むしろ注意するべき点はサブタンクを導入している場合。
メインタンクがサブタンクを要請している、と勘違いしたサブタンクがFAしてしまい、安全な位置までプルすることができなくなってしまうからだ。


チャット伝達

何も言わなくても全員が「この状況はスルーだ」と理解しているのが最高の状態。
慣れるまではタンク(プラー)が「スルー」や「こっち」と短くチャットしてメンバーにスルーを行う事を伝える。

メンバーは可能な限り返事をする。「おk」や「k」で十分。
ある程度慣れてきたらタンク(プラー)の動きを見た瞬間に「k」と伝えてみよう。
「それってスルーだよね?」というニュアンスが伝わっていればタンク(プラー)とメンバーの信頼感が高まる。

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モータルについての最新考察 

C1から振り向きモータルは使用できません。


90度モータル
直角、垂直など呼び方は様々。
アタッカーがタゲられ、背後が取れない場合に使う。
背後ほどの成功率は無いものの、正面よりは遥かに高い成功率が望める

  1. 攻撃最中にMOBに対し「肩」を向ける
  2. ブッ刺す

すれ違いモータル
背後モータルや90度モータルをすれ違いざまに強引に狙う。
確実性は低い。

  1. MOBを遠隔攻撃で引き寄せ
  2. 向かってきたMOBとすれ違った後で刺す

90度モータルの練習方法

見やすいように&練習方法の紹介ということで視点は真上から。
オプションでカメラの追跡をOFFにしておきましょう。

まずは正面からFA。
この通り、PCもMOBも半身に構えるので見た目だけで90度角を作るのは困難です。

戦闘中のキャラクターは半身に構えていますので肩で合わせるという考えは捨てましょう

有効な合わせ方は真上から見てターゲットマーカーとキャラクターネーム、それぞれの中央部分を意識する事だと思います(当然3D処理による誤差は出ますが。)

MOB位置・FA位置・移動先の3角形をイメージするのがコツかな。

カーソルが剣になっている場合はMOBをクリックしてしまうので移動になりません。
カーソルがアローになっているのをしっかり確認しましょう。
カーソルの状態は視点の角度によって常に変化します。
MOBの足元をクリック、という馬鹿の一つ覚えでは成功率はあがりません。


きちんと移動したのを見てからブッ刺します。
45度の位置より、やや深めまで踏み込むのがコツです。
こうすることで90度に満たない位置でスキル使用してしまう確率を減らします。


後は位置ずれで間合いが広すぎる場合の対処方法。
そんなものの統計まで取らねばならぬとは・・・とほほ

20041110

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背後からの攻撃、挟み込み  

当たり前にできている人には関係ない話です。


  1. 効果
    背後からの攻撃は、命中率、クリティカル率、スキル攻撃の成功率、魔法成功率が上がので、PTメンバーが背後を取りやすい状態を作る。
    MOBを倒した後のタンクの移動が容易
    MOBがタンクを狙っているのか、アタッカーにタゲが移ったのかが視認しやすい。
  2. 使用する状況
    アクティブMOBを引っ掛けないだけの横幅がある時。
  3. やり方
    MOBに向かってまっすぐ走り、少し手前で左やMOBの向こう側に回り込む動作をし、FAを叩き込む。
  4. 注意点
    狙っているMOBがメンバーに分かるように、動きやチャットで意思表示をする。
    右に行くか、左に行くか、それとも奥からかの判断基準は「次に向かうMOBの方向」に走りやすい位置を選ぶ。
  5. 備考
    メンバーが背後に回ってくれないと意味が無い。
    指示を出しても大丈夫な様子であれば背後に回るメリットを伝えること。

背後に回りこめ、という指示を出すのがはばかられるのが野良PTの空気と慣習である。
タンクは確実にメンバーを背後に配置できるように「奥から」のスタイルを心がければ良い。

20040427

戦闘終了間際、タンクが走り出すと同時に絶妙のタイミングでヒールをするのが腕のいいヒーラー。
PTの総合火力の側面から考えても、少人数PTではヒーラーの火力も極めて重要だ。
よって、横挟み込みを使うか、奥に深く入ってFAを取るの判断は、PTメンバーのタイミングの取りかた、火力分布に強く影響される。

いかに工夫を凝らした戦術であっても、馬鹿の一つ覚えでは最高の戦果を上げることはできない。

20040429

一説によると、魔法攻撃も背後からの方が成功率が高いらしい。
キャスター諸君は今後の検証よろしく。

スポイルも背後がいいみたいです。

20040505

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MOBの向き管理 

これを考慮できればタンク初心者は卒業。ワンランク上の安全確保テクニックです。

弓を持ったMOBや、HPが半分になると逃げるMOBの逃げ方向を指定できる。
弓MOBの恐ろしいところはその攻撃力の高さだけではなく、逃げながら攻撃してくるため、追いかけた挙句に大量リンクすることにある。
リンクするMOBがいない方向(つまりPT側)にMOBを逃げさせるために、FAは後ろに深く回りこんでからしよう。



弓を使うMOBは後ろに下がって間合いを取りながら攻撃してくる。

この状態で画面したからFAすると、上に見えるMOB(マフム指揮官)にリンクする恐れがある。

こういう時は後ろに回りこんでやろう。



後ろからFAを受けた弓マフムは・・・




陣地から出て行く形になる。これなら指揮官にリンクする心配がない。

20040427

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露店座り 

露店を行う時の立ちモーション中に、素早く移動等の行動を行うことでそれを強制的に省略させることができる。

  1. 背後にMOBが湧いてしまったり、MOBが移動してきた時。
  2. タンクがどんどん遠くに行ってしまう時。

確かにMPは回復するが、とっさのリンク対処にホールドやスリープを使えないとなると結果的に大量のMPを消耗するリスクを負っているとも言える。

これが「販売座り」と呼ばれるテクニックです。
テクニックを知っているからと言っても、実戦でいきなり使用することは不可能なほど操作に癖があるので練習しましょう。
事前に露店設定、ショートカットの組み換え等が必須なので事前に十分な準備と練習をしておいて下さい。

MPキープでも説明しているが、座る位置にも十分な注意をするように心がけよう。


魔法詠唱中に露店座りをp行うと魔法は発動しません。


都合により全画面のSS。

SC(F1)に入れてあるのが「販売」。
トレードウィンドウは画面右下に設置して、「開始」ボタンを少しだけ画面外に出した位置にしているのがポイント。

この準備をしておくだけでマウスを右下まで一気に滑らせてクリックするだけで確実に露店座りができる。

立ち上がる時はSC(F1)を押すだけで立ち上がる。
SC押しと同時に走りだしたり、攻撃をしたり、BUFFを行ったりする。
邪魔な販売ウィンドウは攻撃中や詠唱時間に閉じれば良い。


善意で「帰還スクロール」や「ポーション」を適正価格で販売してしまうと全て購入されてしまい、露店座りに悪影響が出る。

多すぎる矢やSS等の「購入露店」を行っていると重量オーバーになる恐れがある。

詐欺露店と誤解される値段をつけない。

絶対に購入不能な価格設定で販売露店を行うのがベスト。

20041125

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弓コンボ攻撃 

「弓ダガー」という呼び方をしている人も多いかも。

どんどん改善されています。

コンボ攻撃利用者は常時チェック!


  1. 効果
    近接弓から素早くSS近接武器での攻撃を行い、時間あたりのダメージが最も高い
  2. 使用する状況
    火力不足のPT、強引にダメージヘイトを上昇させる時。
  3. 初級SS無し
    1. 弓攻撃SC
    2. 弓ゲージが半分になる前に
    3. 剣SC
       剣攻撃SC(先攻入力)
    4. 剣を振った瞬間に弓SC(モーションを見るのがコツ)
      弓攻撃SC
    これを繰り返す。可能であれば当然背後から。
  4. 中級=SS剣のみ
    1. 弓攻撃SC
    2. 弓ゲージが半分になる前に
    3. 剣SC>SS装填SC
       攻撃SC
    4. SS剣攻撃
    5. 剣を振った瞬間に弓SC
    これを繰り返す。可能であれば当然背後から。
    剣SC>SSSCの順番は絶対に変えてはいけない。
  1. 上級=SS弓SS剣
    1. 弓攻撃SC
    2. 弓ゲージが半分になる前に
    3. 剣SC>SS装填SC
       攻撃SC
    4. SS剣攻撃
    5. 剣を振った瞬間に弓SC>SS装填
    6. SS弓攻撃
    これを繰り返す。可能であれば当然背後から。

コツ

1)弓を上げる動きの間に剣SC、SS充填。 タタッ!と早く押します。
2)攻撃SC。

3)剣を振りかぶった時に弓SC。SS充填。 タタッ!と早く押します。
4)攻撃SC。

5)繰り返します。
※攻撃SCは省略しても大丈夫な場合もありますが、SCを押さないと攻撃が停止する場合があります。

コツ2

馬鹿馬鹿しいけど確実な方法。

効果音で覚える(二刀の場合)

ベシ!ベシ!(連続で通常攻撃中)

チャキ、ブーン(弓SC、SS充填)
ドカン!ドカン!キリキリ(SS剣炸裂、弓を引く)
チャキ、ブーン(剣SC、SS充填)
ドバーン!シュッ(SS弓炸裂、剣を振りかぶる)


SC番号で覚える

4で剣装備の状態からスタート(5555は通常攻撃中、という意味)。
全角スペースは少し待つ。

SS無しコンボ 5555 75 45 75 45
SS剣コンボ 5555 75 465 75 465
SS弓剣コンボ 5555 765 465 765 465

ヘイストのある時もキータイプのテンポを早くすると違和感無く対応できる。


ダガーの場合は攻撃速度が早いのでダガー攻撃2回+弓1回で行う。

補足

元々はスカウト等の弓職が弓のディレイ中にダガーで攻撃することから始まった技術。
そこに「先攻入力SS」を織り交ぜることができるのを発見したあたりからエスカレートしてきた。

SS弓SS剣は最高の難易度を誇る上、各種ラグが起きている時はシビアというどころか実施不可能とも言える、ウルトラD級。

ヘイストされていると難易度は飛躍的に上昇する。>当然ヘイストに慣れていれば十分に可能(実証済み)>弓SS剣SSも可能。

C2からは弓ディレイ最中の行動が取れなくなるらしく、このテクニックは封印されることになる。
バージョンアップして技術性が低下していくゲームというのも珍しい。
NCがいかにゲーム気質を理解していないかの証拠と言えるだろう。

Lineage2の特徴の一つにアクション性の高いPT戦闘という要素があったはずなのだが・・・


注意点
このテクニックに意味を付加するためにはそれなりの攻撃力を持つ弓と剣を装備する必要がある。
タイミングはシビアではないが、先行入力の感覚をつかむまでは操作が非常に忙しい
ショートカットを圧迫する。
この攻撃方法に熟練したプレイヤーでも視点操作まで行うことが困難になるためタンクにはお奨めできない。
矢、SS、MPの全てを消耗するため狩りの間全て行うことは不可能といえる。
なお、キャストディレイを逆利用した半バグ利用技術であるため、剣を振った瞬間にSSを装填しても弓には適用されない。
キャラクターの種族によって攻撃速度が異なるので要注意。念のため。

SS弓>ダガー2回>弓というコンボが初歩。
究極的には上で紹介した形になり、最大ダメージを出せる。
モータル>弓> というスタートも可能。
緊急時の最大火力を出したい時にきっちりこなせればPTからの信頼度もアップするだろう。
というかダメージ量を見ていた人がいれば「なんですか今の破壊力?」って話になるw

欠点が多いがその火力は尋常なものではない。
ピンチの時に繰り出せるように練習しておこう。


攻撃SCを押さなくても攻撃が続行される。
しかし、中断されてしまうことも多いので攻撃SC押しをお奨めする。

20041125

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UD、UE運用法を考える

アルティメットディフェンス、アルティメットイヴェイジョン考察。

およそ20秒の間、極限まで防御力を高めるのがUD(UEは回避力)。
何を勘違いしたかこれを「無敵」と思い込んでいる人のなんと多いことか。

弊害
UDそのものに猛烈なヘイト加算があるわけではない。
メンバーがピンチと思い、DEBUFF、スキル攻撃、SSを行うとタゲはあっという間にUD使用者(FA)から引き剥がされる。
同属ヘイトを考慮してもらえば分かるだろう。

運用方法
戦略会の考える運用方法はあくまでも狩りをスムースに進める為のスキルの一つとしての運用である。

  1. プルを行うには困難すぎるMOB配置に出くわした時に使用者が速やかに突撃、UDを使用すれば良い。
    ただし、数体のみ。UD持続中に倒せなかった場合はヒーラーやデバッファーが死ぬ恐れがある。
  2. 可能な限り使用前にチャットで宣言する。
    事前に効果的なスキル、SCの準備が行えるのでスムースなMOB処理、ヘイト管理が行える。
  3. UDはただのBUFFスキルでしかないことを常に忘れない。
  4. 次の湧きタイミングは大きく乱れるので注意する。

そもそもキャストディレイが30分もあるスキルを実践に織り込むのはナンセンスだろう。


C1からは家族型PTMOBが増えてきているのでターゲッターという役割とも併せて研究していく必要があるだろう。
確実に、最低限の消耗で家族型PTMOBを殲滅できるのであればそれは素晴らしいPTハント体験となるだろう。

20040727

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ルーツFA狩り

こちら(Umepのプロフィット研究室)で紹介されている。

Umep氏が提唱する方法までは最低限マスターしてからPT導入を考えてみよう。
ルーツすれば良いと言うものではない。

クロニクルからは短剣のリーチが下方修正されるようだ。
従来のルーツ狩りは通用しない恐れがある。

20040621

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