≪第8章。データベースサービス≫ 8-1.RDS(Relational Databese Service)⇒リレーションDB(オンプレミスで使用)を使える 8-2.DynamoDB⇒非リレーショナルDB、NoSQL 8-3.その他のデータベースサービス   ・Amazone Redshift⇒データ分析に使用   ・Elastic Cache⇒キャッシュやセッション情報を管理   ・Neptune⇒グラフデータサービス <8-1.RDS> ・メンテナンスやバックアップや高可用化が簡単 ・OSメンテナンスやDBのアップグレードは自動化 ・バックアップはデフォルトで7日間自動適用⇒秒数まで指定してバックアップ可(ポイントタイムリカバリー) ・マルチAZ配置でAZをまたいだレプリケーションが可能 ・Amazone Auroraはクラウドに最適化されたDB⇒MySQL/PostgreSQL互換 ・DMS(Database Migration Service)でオンプレミスやAWS間のDB移行が可能 <8-2.DynamoDB> ・リージョンを選択して使用 ・フルマネージド型でユーザーが管理する範囲がより少ない ・水平スケーリング(※RDSは垂直スケーリング) ・データーを「アイテム(項目)」として、キーに設定している属性と値で扱う ・大規模で単純なデータ向き。トランザクションには不向き <EX> ・システムに適したDBを選択(RDSかDynamoDBか) ・テーブル結合クエリやトランザクションはRDS向き ・データの分析集計にはRedShiftを使う ・更新が少なかったりアクセスが多い場合はDynamoDB ・データベースの(AWSへの)移行を簡単にするのはDMS ■