≪第6章.ストレージサービス≫ 6-1.EBS(Elastic Block Store)⇒インスタンスにアタッチする 6-2.S3(Simpke Storage Service)⇒インターネット対応の完全マネージメント型 6-3.その他のストレージサービス  ・EFS(Elastic File System)⇒複数インスタンスでマウント共有利用  ・Storage Gateway⇒物理アプリとAWSストレージを接続  ・Snowball⇒物理デバイスでペタバイト級のデータを転送可能 <6-1.EBS> ・EC2インスタンスのボリュームとして利用⇒必要な時に必要な量を〜 ・同一AZ内の複数サーバー間で自動的にレプリケートされる ・ボリュームタイプや容量の変更が可能 ・高耐久性のスナップショット ・ボリュームを透過的に暗号化 ・インスタンス内にデータを永続的に保存 ・インスタンスストア(ホストローカル)に一時的にデータ保持 <6-2.S3> ・オブジェクト容量は無制限(パケット) ・高耐久性(イレブンナイン) ・インターネット経由でアクセス(HTTP/HTTPS) ・セキュリティについて  ・アクセスコントロール(ACL)⇒一覧・書き込み・読み取り  ・バケットポリシー⇒細かい設計  ・IAMポリシー⇒サービスにアクセス権を付与 ・通信データの暗号化⇒HTTP/HTTPS ・料金について  ・ストレージ(オブジェクト容量  ・リクエスト(アップロード/ダウンロード)  ・データ転送(リージョン外) ・保存データの暗号化  @S3キー(サーバー)  AKMS(ユーザー生成)  B独自キー  ※AとBはサーバ―サイド/クライアントサイド ・ユースケース  ・アプリのデータ保存  ・ビックデーター  ・データーバックアップ保存  ・ログデータ保存  ・センサデータ保存  ・静的コンテンツ(静画・動画含む) <6-3.その他のストレージサービス> ※省略 <EX> ・EBSは同一のAZのEC2インスタンスにアタッチして使用 ・EBSはAZ内の複数サーバーで自動的にレプリケートされる ・EBSボリュームの暗号化/複合化は透過的に行われる(追加設定不要) ・インスタンスストアではデータの永続的な保存は不可 ・S3は無期限にオブジェクトを保存可能 ・S3はインターネット経由で世界どこからでもアクセス可能 ・S3の耐久性はイレブンナイン。可用性は99.99% ・S3バケットはデフォルトではプライベート。パブリックも選択可能 ・S3バケットポリシーを最低権限で設定 ・EC2上のプログラムはそのままではS3に対してのアクセス権を持たない ・S3にデータをUPし、アプリをEC2からDLするには、S3にアクセスできるIAMポリシーとロールをEC2に設定 ・S3のオブジェクト暗号化で、お客様のキーを使うのは、KMSのカスタマーキーとクライアントでの暗号化 ・作成済みのS3バケットには追加設定無しでHTTPSにアクセスできる ・S3では静的コンテンツのみ配信可能(※HTMLは可能だが、PHPは不可) ・S3にはソフトウェアのインストールはできない ・S3でコスト効率を高めるには  ・アーカイブデータをGlacierへ移行する  ・ライフサイクルポリシーを最適化する ■