≪第10章.請求と料金≫ 10-1.AWS料金モデル⇒サービスによって異なる 10-2.請求ダッシュボード⇒サービスごとのコストが分かる 10-3.マルチアカウントの運用⇒AWS Organizationsで実現 10-4.AWSのサポートプラン⇒ベーシック、開発者、ビジネス、エンタープライズ 10-5.その他の請求サポートツール    ・AWS簡易見積もりツール⇒コストを事前に知る    ・TCO計算ツール⇒オンプレミス(自社サーバ)とのコスト比較 <10-1.AWS料金モデル> ・サービス内容に応じてコストを最適化 <10-2.請求ダッシュボード> ・コスト配分タグ⇒サービスをコスト分析のため区分 ・コストエクスプローラー⇒配分タグの結果を可視化 ・請求アラーム⇒Cloud Watchメトリックスの1つ。SNSと連携して請求アラームなどを通知 <10-3.マルチアカウントの運用> ・AWS Oranizations⇒複数アカウントを一括管理  ※IAMポリシーによる制御を階層化  ※一括請求⇒複数アカウントを1つの請求にまとめる <10-4.AWSのサポートプラン> ・プランに応じたエスカレーションパス(問い合わせ先)  1.ベーシックプラン⇒無料mAdvisorは最低限    2.開発者プラン⇒技術サポートは1ユーザのみ    3.ビジネスプラン⇒サードパーティソフトのサポート可    4.エンタープライズプラン⇒TAM(テクニカルアカウントマネー)やサポートコンシェルジュがいる  ※料金によって異なる:0>29>100>15,000 ・APN(AWSパートナーネットワーク)  ・コンサルティングパートナー(AWS上の支援)  ・テクノロジーパートナー(AWSに統合されたSaaSや接続) ・AWSプロフェッショナルサービス⇒専門家によるグローバルチーム <EX> ・シングルインスタンスでは障害発生時のリカバリができない ・マルチAZなら障害時もフェイルオーバーで復旧可能 ・アタッチしていないElasticIPは、課金も考えて解放も検討する ・コストを考慮してEC2インスタンスをリザーブインスタンスに適用も検討する ・アクセス頻度によってオブジェクトのストレージクラスを適用する ・追加ボリュームは汎用SSDよりHDDが低コストになる ・Cloud Frontにキャッシュを配置して、低レイテンシー化して、S3へのリクエストを減らせる ・TCO計算ツールは導入前に費用対効果を計算する ・月の課金発生をメール送信するなら、Cloud WatchとSimple Notification Serviceを組み合わせる ・TCO計算ツールでは、CPUやメモリやディスク容量やサーバ数から、通貨やネットワーク転送量などを、幅広く設定可能 ・エンタープライズプランでは、コンシェルジュサービスやテクニカルアカウントマネージャ(TAM)が利用可能 ■