・半人馬獣 サジタリウス:いて座、黄道十二星座のひとつ。 ケンタウルス 人狼: ウェアウルフ:英語、男女別はなし。 命名規則はラテン語、ギリシャ語が多い。 男性名詞は-us[ウス]、女性名詞は -utis: -a:例lupus[ルプス]>lupa[ルパ]、オオカミ>雌オオカミ 4大精霊 サラマンダー シルフ:女性形シルフィード ノーム ウンディーネ シェイクスピア内の妖精女王様 エルザの異名 タイターニア ティターニア エリシア=タイタニア サラ 本名を魔女に奪われている。 魔女:精霊を食べたもの 幻獣と妖精 精霊と呼ぶ 目の前に知らない女性が立っていた。 母親ではない。 ただ、彼女の眼は赤くはれ、そのほほには涙が伝った後があったから、 ただ、慰めなくてはと思った。 そして、キャンディーは持っていなかったから、 泣き止むのならと、私はそれを彼女に渡したのだった。 一匹の龍が、この世界に舞い降りた。 悲しみに流した涙は川に水を流し海を作った。 苦しみにのたうちまわった跡は平地となり山を作った。 孤独により削り落ちた鱗は大地の緑をはぐくみ生き物を作った。 月明かりの下、血にそまったものが一人。 「…人? ちょっと、大丈夫? …死んでないよね?」 その声を聞いて、初めて女性だと気が付いた。 月明かりに映された体はしなやかな曲線を描き確かに女性だと悟らせた。 「ん?盗賊、になるのかな?」 女は悪びれる様子もなく淡々と答えた。 「やめたほうがいいよ。 ここらへんはオオカミが出るから。」 逃げようとするのを止めず、付け加えた。 湯の町、ロナリア。 なぜ人の子に、精霊を宿すものが生まれるのか。 なぜ精霊の血が人と交わり一つになることができないのか。 なぜ人は精霊を食すことでその力を得ることができるのか。 そして、なぜ精霊に取りつかれたものは人として暮らすのか。 精霊とは人の力そのもの。 精霊こそが人をむしばむ根源なのだ。 精霊をくらい尽くせば、初めて人が人に戻れる。 しかし、人の子にも精霊を操ることのできるものが生まれてこよう。 それを止めるには、始まりの竜を食し、精霊すべてを支配し、 そして私が人を人であると定めよう。