【GM】 ではでは、アネットさんとフルルのお部屋
22:42
【アネット】 「…良かったのか?レゾルと一緒でなくて」
22:43
【GM】 「いいの。今日は……」
22:43
【GM】 アネットさんは耳を疑いました
22:43
【アネット】 「神官とはいえ男と同室という訳にもいかんか」
22:44
【アネット】 「……」
22:44
【GM】 「あはは、レゾルとは何回も野宿したけど何もしないよ」
22:44
【アネット】 ん?という顔で見る
22:44
【GM】 目の前のフルルが、口も動かさず声を伝えているのだ
22:44
【GM】 あ
22:45
【GM】 リアスさんちょっと退出お願いできますか
22:45
*GM_reso kick Riasu15 (ごめんよ!)
22:45
*Anne24_1 kick midori
【GM】 どうもどうも
22:46
【アネット】 ああ、例の声かとこめかみ辺りを押さえる
22:46
【GM】 「今日はありがとう。」
22:47
【アネット】 「いや、礼には及ばん」
22:47
【GM】 目だけを合わせてアネットさんに直接声を伝えます
22:47
【GM】 ここまで鮮明に言葉を交わしたことで、貴方はようやくこの声の正体が念話と等しいことだとわかりました
22:47
【アネット】 「…やはりこの声は君のものか」
22:47
【アネット】 フルルの頬に触れる
22:48
【GM】 「時間をおかなきゃできないけど……」
22:48
【アネット】 「そうか…それ程万能でもないのだな」
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【GM】 「………」
22:50
【GM】 「シルヴェストリの庭を無我夢中で突っ切って、敷地の外の森まで逃げ込んだ。」
22:51
【アネット】 黙って聞いていよう
22:52
【GM】 「私は取り返しがつかないことと追手の兵士が来る恐怖に押しつぶされそうになって、アネットが会った時のように泣いていた」
22:53
【GM】 「その時にレゾルと会った。」
22:54
【アネット】 穏やかな表情でフルルを見ている
22:55
【GM】 フルルは体育座りして顔を膝にのせます
22:57
【アネット】 「…疲れた、か?」
22:58
【アネット】 髪を撫でる
22:58
【GM】 「レゾルは叱らないし辛いところを絶対触れないし、とても気を遣ってくれて……とても気が楽になった」
23:01
【GM】 頭を深くひざにうずめる
23:01
【アネット】 黙って撫で続けている
23:01
【GM】 「でも………」
23:02
【GM】 「………怖いと思うことがあるの……………今みたいに」
23:02
【アネット】 「…怖い?」
23:03
【GM】 「分からないけど怖いの………」
23:03
【GM】 「その気持ちがいっぱいになると…今みたいに声が出る」
23:03
【アネット】 「……直感のようなもの、か…?」
23:05
【GM】 「………ねえ」
23:05
【アネット】 「今は…怖いのか…」
23:05
【GM】 「アネットは」
23:05
【アネット】 「ん、なんだ…?」
23:05
【GM】 「アネットは、レゾルと【同じ】?」
23:06
【アネット】 「…同じ?」ちょっと意味が分からないといった感じで
23:06
【GM】 「………」澄んだ瞳でアネットさんを見つめています
23:08
【アネット】 一つ息をついて「…どう、であろうな…分からない」
23:09
【GM】 「……そう、か」
23:09
【アネット】 「君を守ろうという気持ちは…同じだと思うが?」
23:10
【アネット】 「……」
23:10
【GM】 「ちがう…嬉しいけどそういうことじゃない……」
23:11
【アネット】 「ならば…やはり私にも分からない、な」
23:12
【GM】 「変だよね、2人とも大好きなはずなのに………」
23:12
【GM】 「私はきっとアネットに別のことを期待している」
23:12
【アネット】 「…別のこと?」
23:13
【GM】 「………」
23:13
【GM】 「ねえアネット!明日、私たちと一緒にいてくれない……?」
23:14
【GM】 「そうしたらもっと楽しい、最高の1日になるよ…!」
23:14
【アネット】 「…ああ、そのつもりだが」
23:14
【アネット】 「そうだと…良いな」
23:14
【GM】 「ありがとう…」
23:14
【GM】 「………」
23:15
【アネット】 「いや」
23:15
【アネット】 「そうなるようにするさ」頭を撫でる
23:15
【GM】 「私はやっぱり次の日にはまた元の臆病のだんまりに戻ってると思う」
23:16
【GM】 「それでもお願い……今日の言葉を忘れないで……」
23:16
【アネット】 「ああ……忘れない」
23:17
【GM】 それを聞くとフルルは安心したように貴方に寄りかかる
23:17
【GM】 「ありがとう……ありがとう…」
23:17
【GM】 やがて声は遠くなり、聞こえなくなった
23:18
【アネット】 肩を抱き寄せていよう
23:21
【GM】 やがてフルルから寝息が聞こえてきますよ
23:22
【アネット】 ではベッドに寝かせて毛布をかけよう
23:23
【GM】 「………」すーすー
23:23
【アネット】 寝顔を見ながら
23:24
【アネット】 「魔族……か…」
23:24
【アネット】 顔にかかっている髪をちょいちょいとどけて
23:24
【アネット】 「閉じ込められるような悪い者には見えないが…」
23:26
【アネット】 一つ息をついて
23:26
【アネット】 隣に横になろう
23:27
【GM】 夜はふける……
23:28
【GM】 ではちょっとりあすさんが終わるまでお待ちを!
23:29
【アネット】 はーい
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