【GM】 ではではでは
21:03
【GM】 準備が出来たら挙手をお願いします
21:03
【アネット】 ノ
21:04
【リアス】 ノ
21:04
【GM】 よろしくお願いしますー
21:04
【アネット】 おねがいしまーす
21:05
【GM】 といっても今日は会話で終わりそうなので今の内に心の準備だ!!
21:05
【リアス】 mjd
21:06
【リアス】 よろしくお願いしますー
21:06
【GM】 ではでは
21:07
【リアス】 よろしくー
21:07
【GM】 門をくぐり、夜のトラールにやってきた君たち
21:08
【GM】 人通りはまばらで、それぞれが住まいへ帰っているように見える
21:09
【GM】 なおフルルさんはアネさんと手をつないでとぼとぼ。
21:09
【GM】 さて、どうしましょう
21:10
【リアス】 とりあえず宿でも捜すかなぁ
21:10
【GM】 宿屋ですね
21:10
【アネット】 「待ち合わせの相手を探すのは明日、かな…」
21:10
【GM】 フルル「……」 こくり
21:11
【アネット】 繋いでないほうの手で頭をぽふっとしよう
21:12
【GM】 入口から少し歩いたここは宿が集中しているようで、貴方達はそれほど時間をかけずに丁度良い宿屋についた
21:12
【リアス】 「では行こう! 僕は疲れた!」
21:13
【アネット】 では、丁度良い宿屋に入っていこう
21:13
【アネット】 ぽてぽて
21:13
【GM】 てくてく
21:13
*midori join #taigaresolA
21:14
【GM】 部屋割はいかがなさいましょう
21:14
【リアス】 前と一緒でええんでないかなぁ
21:14
【アネット】 昨晩と同じでいいかな
21:14
【GM】 おーけい
21:14
【アネット】 アネット・フルル リアスさん
21:15
【GM】 ではお部屋について一息ついてください
21:16
【GM】 体を休め、これまでの轍を思い返すといいでしょう
21:16
【アネット】 荷物を降ろして鎧を脱ぎながら「疲れたであろう?」と声をかけよう
21:16
【リアス】 轍をおもいかえす
21:17
【GM】 『うん』ちっさい文字で
21:17
【GM】 アウトくさい
21:17
【アネット】 ベッドに腰をかけて、手で隣を叩いてここに座れと示す
21:17
【GM】 従いますよ
21:18
【アネット】 座ったら頭を撫でて
21:18
【アネット】 「どうした、元気がないな」
21:18
【リアス】 自分の部屋でべたーんとべッドに倒れますよ。うつ伏せに
21:18
【GM】 『不安』
21:19
【アネット】 目線を合わせて「何が不安なのだ?」
21:20
【アネット】 じっと目を見る
21:20
【GM】 罰が悪そうに目をそめけようとします
21:20
【GM】 まるで視線から逃げるようにメモに向かう
21:21
【アネット】 それでも見ている
21:21
【アネット】 目線を合わせるのをやめて座りなおして
21:22
【GM】 『私を追う人がいる 捕まりたくない』
21:22
【アネット】 「ああ、そんなことにはならない」
21:22
【GM】 「………」
21:23
【GM】 『私は』 フルルがそう書いてる途中でした
21:23
【GM】 コン コン コン
21:24
【アネット】 「ん…誰だ?」
21:24
【アネット】 「少し待っていてくれ」と肩に手を置いてから扉に向かいます
21:24
【GM】 受付「あのー、アネット様フルル様のお部屋であってますか?」
21:25
【アネット】 「ああ、そうだが…何か用か」
21:25
【アネット】 少し警戒しつつ
21:25
【GM】 受付「フルル様の付き添いの方が御用に今いらっしゃってるそうなんですが…」
21:26
【アネット】 「付き添い…?」
21:26
【アネット】 フルルのほうを見てみよう
21:26
【GM】 フルル「……!」
21:26
【GM】 パッと顔を上げる
21:26
【GM】 『開けて!!』
21:27
【アネット】 「…それはどのような者だ?」
21:27
【アネット】 開けずに聞いてみよう
21:28
【GM】 受付「ええと、……」とその声を遮るように別の声がします
21:28
【アネット】 フルルは手で制しておく「少し待て」
21:28
【GM】 男性の声「しがない神官です…黒魔道士のような格好ですが」
21:29
【アネット】 声を聞いてフルルはどうでしょう
21:29
【GM】 フルル「………!!」あけてあけてあけて
21:29
【GM】 アネットさんのそばまで寄ります
21:29
【アネット】 では扉を開こう
21:30
【GM】 扉を開けると先ほど見た受付嬢の横に
21:30
【GM】 アネットさんの見覚えがある青年が経ってますね
21:30
【GM】 立!!!!
21:30
【アネット】 「ん…君は…」
21:31
【GM】 それは黒紫のローブに身を包んだ緑髪の陰湿な青年
21:31
【アネット】 「久しぶりだな、こんなところで会うとは」
21:31
【アネット】 「レゾル…だったな」
21:31
【GM】 「貴方は…アネットさん…!」
21:31
【GM】 レゾルと呼ばれた青年は意外そうな表情を浮かべます
21:32
【GM】 フルル「……………!!」
21:32
【アネット】 軽く目を見開きますが、すぐ平常に戻る
21:32
【GM】 フルルはその姿を一目見た瞬間、アネットの横をすぎさり青年に抱きついた
21:32
【アネット】 その様子を見て
21:32
【アネット】 「…フルルが待ち合わせていた相手というのは…」
21:32
【GM】 レゾル「はい……貴方が彼女を連れてくれたとは……、1人でここまで?」
21:33
【アネット】 「いや、一人…二人か?連れがいる」
21:34
【GM】 レゾル「フルル、よく頑張った…」抱きつきから解放して、フルルの頭をなでなで
21:34
【GM】 レゾル「2人?……その方はどこに?」
21:34
【アネット】 「別に部屋を取っている」
21:35
【GM】 「それでは一度集まりましょう、積もる話もあるでしょう?」
21:35
【アネット】 「そうか…君を助けたというのはレゾルであったか」とフルルに
21:35
【アネット】 「よかったな、また会うことができて」
21:36
【GM】 フルル「…!…!」アネさんの方に向きこくこく
21:38
【GM】 じゃあリアスさん呼んでもらえないかね!!
21:38
【アネット】 フルルの頭を軽く撫でて
21:38
【アネット】 「ではリアスを呼ぼう…ここで待っていてくれ」
21:38
【アネット】 と、部屋を出てリアスさんの部屋に行ってノックするよ!
21:39
【GM】 リアスさん…そっちは知らないなあとか考えつつ見送ります
21:39
【アネット】 コンコン「起きているか?リアス」
21:39
【リアス】 ちょっと返事のない時間があって
21:39
【リアス】 すたすた
21:39
【リアス】 がちゃり
21:39
【アネット】 「寝ていたか?悪いな」
21:40
【リアス】 「やぁアネハさん。まだ夜なのだ。夜は寝る時間なのだ」ややテンションが低い
21:40
【アネット】 「フルルの連れが尋ねてきてな。君にも会いたいそうだ」
21:40
【アネット】 「君は寝るのが早いのだな」
21:41
【リアス】 「今日は疲れたからね」
21:41
【アネット】 「色々あったからな…来てくれるか?」
21:42
【リアス】 「フルルノツレさんに会えばいいのだね」
21:43
【アネット】 少し眉をひそめて「…ああ、そうだな」
21:43
【リアス】 「では行こう」
21:44
【GM】 ではでは、リアスさんがアネさんの部屋に通されるとフルルの横に見知らぬ陰湿な青年が座ってるね
21:44
【アネット】 リアスさんを連れて戻ろう
21:45
【アネット】 「リアスだ」とれぞるんに向かって紹介して、リアスさんに「こちらはレゾル」と紹介
21:45
【リアス】 うさみみのフードがちょっとずれてるので直し、戻して出る。アネさんは特に使われた様子のないベッドが見えるかもしれないがまぁ関係ない
21:45
【GM】 「貴方がリアスさん……僕はレゾル、月神に仕えるしがない神官です」立ちあがって軽くぺこり
21:45
【アネット】 床に寝る人でしたっけね
21:45
【GM】 ほへー
21:46
【リアス】 「フルルノツレさんではないのだね。名前なんて短い方がいいのだ」
21:46
【GM】 「? あと1人いると聞いたのですが…」
21:46
【アネット】 口元を押さえて密かに笑おう
21:47
【GM】 「ああ…そうですね、貴方と同じくらいの長さです」 >名前
21:47
【アネット】 「ミドリはどうした?また外か?」と、リアスさんに聞く
21:48
【リアス】 「ミドリさんは外の方が好きなのだ」
21:48
【GM】 「ミドリさん?」
21:49
【GM】 フルルはさっきより元気そうな表情ですね
21:49
【アネット】 「リアスの友人、だな」
21:49
【リアス】 「ミドリさんはミドリさんだよ」
21:50
【GM】 「はあ…街へお出かけです?では仕方ないので始めましょう」
21:51
【GM】 「………フルルをここへ送ってくれて感謝します」今度は深々と頭を下げます
21:52
【GM】 「貴方達はどこまでフルルから聞かされ……いや伝えられました?」
21:52
【アネット】 「何者かに閉じ込められていた、と」
21:53
【リアス】 「とてもイヤナヤツなのだ」
21:53
【アネット】 「そして…(れぞるんを見て)君に解放されたが追われている中ではぐれてしまったと」
21:54
【GM】 「解放ではありません…僕は丁度脱走した彼女の元に通りがかっただけなので」
21:54
【GM】 「ではそこからですね」
21:55
【アネット】 「ああ」
21:55
【GM】 レゾルはフルルを一瞥し、一呼吸おいて語り始めました…
21:55
【アネット】 ベッドに腰掛けて組んだ足の膝を手で持つ
21:55
【GM】 レゾルは立ってる状態ですね
21:56
【アネット】 「適当に座るといい…リアスも」
21:56
【アネット】 きっとテーブルと椅子ぐらいはあるはず
21:56
【アネット】 きっときっと
21:56
【GM】 「フルルが閉じ込められた原因……それは富豪の見せ物などといったものではない」
21:57
【GM】 「……」
21:57
【GM】 「……彼女は魔族と呼ばれる種で間違いありません。そしてそれ故、あるユールフレール由来の貴族の手で代々封じられてました」
21:57
【リアス】 聞いているのか居ないのか、割と勝手に座っている
21:57
【アネット】 「……」
21:58
【アネット】 ちらりとフルルを一瞥
21:59
【GM】 フルル「………」
21:59
【アネット】 一応、平静を装って
21:59
【アネット】 れぞるんに先を促す
21:59
【GM】 レゾル「その貴族こそがシルヴェストリの一族…、この街のはずれに居を構えています」
22:00
【リアス】 「しるべすとり?」
22:01
【GM】 レゾル「シルヴェストリ…先代のルヴェーナに代わり、弟のクレフが現在当主をつとめているそうです」
22:01
【アネット】 「ふむ…」唇に指を当てる
22:01
【アネット】 「ルヴエーナ…」ぽつりと呟く
22:02
【GM】 「驚かれないのですか?何故フルルがトラールの貴族から逃れてなおこの街を望んだのか」
22:02
【リアス】 「ルヴェーナは死んだよ」つまらなそうにぽつっと言う
22:03
【アネット】 「…君と…ここで落ち合う約束をしたからではないのか?」
22:03
【GM】 「そのようです…」 >ルヴェーナ
22:04
【GM】 「僕はそんな危険な地なんてむしろ反対しましたよ?けれど…」
22:05
【GM】 「彼女が『行きたい』と強く訴えかけたので周辺まで戻ったのですがそこでまた襲撃に遭ってしまい…」
22:06
【GM】 「そこで僕は少し賭けに出ました」
22:06
【アネット】 「賭け?」
22:07
【GM】 「フルルはまた別の協力者を見つけトラールへ…その間僕は一足早くトラールに着いて安全を確認し情報を集める……」
22:09
【リアス】 凄く豪快な賭けだなれぞるん
22:09
【GM】 「あっ一応別れてもフルルは無事にここへ来れると神託は出ましたよ?」
22:09
【GM】 天啓です、天啓
22:09
【アネット】 「ふ……神か」
22:10
【アネット】 「外れてはいなかったようだ、な」
22:10
【リアス】 「信託銀行も沢庵もどうでもいいのだ。もうこっちに付いたんだからこっちの話をするのだ」
22:10
【GM】 「はい…しかしフルルはおろか自分すら指名手配されてないのは驚きました」
22:10
【アネット】 「……」相変わらず余り理解できないリアスさん
22:11
【アネット】 「表立って探すことはできない…ということか」
22:11
【GM】 「そのようです」
22:11
【リアス】 考えるな、感じろ的な
22:12
【アネット】 ちょっと無理<感じろ
22:13
【GM】 「何故フルルが封じられるほど危険なのか…恐らくシルヴェストリ家なら分かるのでしょうが。僕が見た限りフルルに寿命以外でとりたてた能力は持ってません…」
22:14
【アネット】 頭に直接聞こえた声を思い出す
22:14
【アネット】 けど、軽く頭を振る
22:14
【リアス】 じゅみょう
22:14
【アネット】 (そんな危険な力だとも思えん)
22:14
【リアス】 ああ、魔族だからね
22:15
【GM】 ですね
22:15
【GM】 レゾル「では本題…の前に」
22:15
【GM】 「これをご覧ください」と懐から白い石を取り出します
22:16
【アネット】 「…それは?」
22:17
【GM】 「反響岩と呼ばれるそうです。敵兵から奪い、残りは砕きました。原理は不明ですけどこれに魔力をこめておけばフルルの位置が知れるようになります」
22:18
【GM】 「僕がここへ来れたのもこれのお陰……」
22:19
【アネット】 「そんな物で居場所が…」
22:19
【アネット】 少し不愉快そう
22:20
【GM】 「僕も魔術に詳しくはありませんがこんな簡単で明確に…そして常時居場所が分かるなんてちょっと考えられません」
22:21
【アネット】 「…その石はかなりの数があるのか?」
22:21
【GM】 「こうして役立ててはもらってるんですが…僕が全部破壊したお陰でしばらくは敵兵が大人しい時期がありました」
22:21
【リアス】 「要するになんなんだいれ…ぞ、れーずんくん?」
22:22
【GM】 「しかしシルヴェストリ家の現在の当主、クレフはとうとう冒険者に新たな報を出しフルルを捕える次の策へと移っています」
22:22
【GM】 「今はその準備段階のようです。恐らくはこの石の再生産……」
22:23
【アネット】 「…(嘆息)…それは面倒だな」
22:23
【GM】 「要するに……ええと…フルルがこの街にいる間だけでもついていてくれませんか?」
22:24
【GM】 「平和を謳歌した兵士なら欺くことも可能でしたが…訓練された冒険者が相手となると彼女を街中で守る保証はできません」
22:24
【アネット】 「…私が、か?」
22:26
【GM】 「貴方達しか頼めません、迷惑は承知です」
22:26
【アネット】 「いや、迷惑という話ではないが…」フルルを見る
22:27
【GM】 フルルはアネットさんに気付き手をぎゅっと握ります
22:27
【アネット】 「君は……私でいいのか?」
22:27
【アネット】 フルルに問おう
22:27
【GM】 フルル『皆でいた方が 楽しい』
22:28
【GM】 レゾル「フルル……」
22:28
【リアス】 「僕は友達に会いに来たのだ」
22:28
【アネット】 「ああ、そうであったな…」
22:28
【リアス】 「でもなんだか僕の友達はとても忙しそうなのだ」
22:29
【GM】 「はい、その合間でもかまいません」
22:29
【リアス】 「仕方ないので僕はしばらくここに居るのだ。とても眠たい!」
22:29
【GM】 「更に危険は続くわけですから……しかし今宵の内はまだ安全でしょう。その間に答えを考えてください…」
22:30
【アネット】 「ふふ……ああ、休むといいさ」
22:30
【GM】 「……」リアスさんにまたおじぎ
22:30
【GM】 「他に質問は?」
22:31
【リアス】 「れーずん君はなんだかとてもつまらなそうな顔をしているね」
22:31
【GM】 「……そうですか?何故そう見えます?」
22:33
【リアス】 「見えるものは見えるんだからどうもこうもないのだ。そんな事考えたってつまらんだけなのだ」
22:34
【GM】 「…不思議な方ですね」
22:34
【アネット】 「リアスの言葉は理解できないことも多い」
22:35
【アネット】 「だが…何か本質を突いている気もする」
22:35
【アネット】 「理解できていないのだが、な」肩をすくめる
22:36
【リアス】 「理由とかラー油とかそんなもの後から考えたって仕方ないのだ。色々考えたってつまらんように見えるものはそうとしか見えないよ」
22:36
【GM】 「………うーん、なんとなく…。でも僕いつもこんな顔ですけどね」
22:37
【GM】 「では僕はこの宿屋の別の部屋を借りたので。また会いましょう」
22:37
【アネット】 「ああ」
22:37
【アネット】 フルルを見よう
22:37
【GM】 フルル「……」かきかき
22:37
【GM】 『いいの、アネットと寝たい』とアネさんにしか見えない角度で
22:38
【アネット】 「…そうか」軽く微笑む
22:38
【GM】 それでは長話はこれにて終了です
22:38
【アネット】 「では二人とも、また明日」
22:39
【アネット】 と、送り出そう
22:39
【リアス】 「お休みなさいアネハさん」
22:39
【アネット】 「…アネットだがな」諦めたように
22:39
【GM】 「では貴方達にも良き夢が給われますように…」
22:39
【GM】 ぺこり、てくてくてく
22:39
【GM】 …
22:40
【GM】 …
22:40
【GM】 さて!!
22:40
【リアス】 さて!
22:40
【アネット】 さて?
22:40
【GM】 アネットさんはAのまま、リアスさんはBで続けましょう
22:40
【アネット】 はーい
22:41