【GM】 では準備ができたらお名前を変更お願いします 21:08
*nick Joss → Rias 21:10
【GM】 では、準備出来たら点呼をお願いしますー 21:10
【リアス】 にゃー 21:10
【リアス】 ノ 21:11
【GM】 ではよろしくお願いします! 21:11
【リアス】 よろしくお願いしますー 21:11
【GM】 ……… 21:11
【GM】 ……… 21:11
【GM】 それはあまりに突然の知らせでした。 21:13
【GM】 こんな異国の向こうにいる貴方に届いた通知の内容は、ルヴェーナ・シルヴェストリの死亡 21:13
【GM】 貴方の得意先の依頼人でした。 21:14
【GM】 死亡という二文字を受けて、リアスさんは回想します 21:14
【リアス】 お手紙ーを割と丁寧な感じで畳んだ後くしゃぽいして回想しよう 21:14
*Joss join #taigaresolB 21:14
【GM】 ぐしゃぽい 21:15
*nick Joss → midori 21:16
【GM】 それは初めて彼女と会った日、貴方が依頼通りの品を彼女の屋敷に届けた時のことでした。 21:17
【リアス】 「こんにちは!」とお届けした事にしよう。よくこいつに届け物頼んだな 21:17
【リアス】 夜でもこんにちは 21:17
【GM】 ルヴェーナ「こんにちは、君がリアス君?……うん、質はどれも新鮮だ。助かったわ!」 21:19
【リアス】 「そりゃあ僕はリアスだよ。お魚さんかい」>質は新鮮 21:20
【GM】 「まあそんなものだな。採取から時間をおけば魔力が放出されてしまう」ルヴェーナはあなたのうさ耳をまじまじと見つめている 21:21
【GM】 「フフ…いい面構えね。どう?時間に余裕があればこの素材を使うところを見てみたくはない?」 21:21
【GM】 のろのろスピードで申し訳ありませぬ 21:22
【リアス】 「面が前でも後ろでもかつらむきでもいいんだけど、何をするんだい。面白い事かい」 21:24
【GM】 「うーん、君は魔法は好き?」 21:24
【リアス】 「おまじないかい」 21:25
【GM】 「そう…人を守る大切なおまじないよ」 21:25
【リアス】 あ、りあーすは特に理由ない限り常に霊視かかってます。自分では解除しないと言うか出来ない類の設定でござる故ー。と毎度のことながら 21:26
【GM】 了解ー 21:27
【GM】 「ウチは代々結界術に長けていて…、この屋敷もある種の魔物を寄せ付けない見えない壁を張っているのよ」 21:27
【リアス】 壁は見える類のものですかね。見えないなら見えないでいいですけども 21:28
【GM】 見えない類かなー 21:28
【GM】 「これはその結界の材料となるものなんだけど…うん、見た方が早いわ。ちょっと庭に出ましょう」 21:29
【リアス】 「僕が通れてマモ…マリモさん? が通れないなんて変な壁だねぇ」 21:30
【リアス】 ころころとついていく 21:30
【GM】 「まり…?まあ、本当に限られた種族だけだからね…」すたすた 21:31
【GM】 屋敷のうらのガーデニングの行き届いたお庭に辿りつきます 21:33
【GM】 ルヴェーナは芝生の一角にインクを垂らし、魔法陣を描いた。 21:33
【GM】 その上で両手をかざし、詠唱を始める…… 21:33
【GM】 精神判定をお願いしますー 21:34
【リアス】 2d6+8 おりゃー 21:34
(Dice) Rias: 8(2D6: 3 5)+8 = 16  おりゃー 21:34
【リアス】 「そんなものを垂らしたら草が枯れてしまうよ」 21:35
【GM】 貴方が興味深そうに観察していると、そのとき木々が揺れてないのに貴方は吹き飛ばされそうな感覚を受けた。 21:36
【リアス】 「うわっ」 21:36
【GM】 「……感じとれた?」 21:38
【リアス】 「君は変な事をするなぁ。なんだい。びっくり箱かい」 21:39
【GM】 「今、君がとってくれたものを組み合わせて『壁』を広げたんだ」 21:39
【リアス】 「なんだ」 21:40
【リアス】 「要は君は大工さんなのか。最初からそう言えば済むじゃないか」 21:41
【GM】 「あははっ…結界魔法を大工ねぇ。面白い」 21:41
【GM】 「こうして先祖が代々守ってきた魔を退ける壁を、私は何とか拡大できないか私で試行錯誤しているの」 21:43
【GM】 「そのためには貴方達各地を廻る冒険者の力が必要でね……これからもお願いできないかしら?」とウインク 21:43
【リアス】 「ふむ…塀を大きくして庭を大きく取るんだね」 21:43
【リアス】 「庭は大きい方がいいね!」 21:45
【GM】 「そう…広く広く……今はこんなだけれどいつか解放感すら覚える空間にしたいわ…」 21:45
【GM】 そう言ったルヴェーナは憂いの表情が一瞬垣間見えた… 21:47
【リアス】 「そうだねぇ…大きい庭の方が遊んでいて楽しい。つまらない顔をするとつまらなそうに見えるからやめなさい」 21:47
【GM】 「ん……そう見えたか。屋敷の主がこんなでは駄目ね。」 21:48
【GM】 「それじゃ、今後とも縁があったらよろしくね」 21:49
【リアス】 「屋敷の主もニシキノアキラも僕は知らないのだ。つまらん顔なんて見てたって面白くはないのだ」 21:49
【リアス】 「よろしくたのもう!」 21:50
【GM】 そうしてルヴェーナと貴方は笑顔の別れを告げたのでした…… 21:50
【GM】 ルヴェーナは毅然として勇ましく、その身分にも決して驕らず、しかしどの人物にも気高さを崩さない上に立つに足る器を持っていました。 21:50
【GM】 その人望から、各地の冒険者とも親交を深めていたとのことです。貴方もその中の1人でした……… 21:52
【GM】 「いい人だった」そんな感想と胸の切なさを残して、その時の貴方はすぐに日常に戻りました。 21:53
【GM】  
【GM】  
【GM】  
【GM】 しかし数日後、貴方は偶然彼女のいた町に近い土地からの依頼を引き受けたのです。 21:54
【GM】 依頼自体は簡単な護送で、貴方の他に1人だけ雇われただけの造作のない仕事だったのですが、 21:54
【GM】 依頼を終わりがてら、彼女の墓参りするきっかけを貴方は得られたのです。 21:55
【GM】 依頼は無事に完了し帰路について、そろそろ「ホルム」と貴方の目当ての街「トラール」の道が違えようとした時、貴方はいよいよその旨を伝えようとしました。 21:55
【GM】 …… 21:55
【GM】 …… 21:55
【GM】 …そのはずなのに。 21:55
【リアス】 なのに 21:55
【GM】 貴方のパートナーは、貴方に届かぬ謎の声に誘われて、貴方の反応を待つ間もなく、森の奥へと消えてしまいました。 21:56
【GM】 貴方の頭にはそろそろ集落が近いことが認知されてますが、ここで別れるのは得策ではありません。 21:57
【GM】 とりあえず合流してわけを聞かなければ…とそこに、貴方達が通った道から1人の武装した兵士がやってきました。 21:57
【リアス】 「やぁ」 21:57
【GM】 「何だ…冒険者、いや……観光客か?」うさみみをまじまじと見つめて 21:58
【リアス】 「そんな事は僕は知らないよ」 21:58
【GM】 「いや、別にどうでもいいんだが、この周辺で金髪のワンピースを着た小柄な少女を見かけなかったか?」 21:59
【リアス】 「キンパツノワンピースヲキタコガラナショウジョさんは知らないね」 21:59
【GM】 「(何だこいつ……)」兵士は関わらない方がいいと判断した! 21:59
【GM】 「いや……知らないならいい。邪魔したな……」と一礼し、立ち去ろうとします。 22:01
【リアス】 「さようなら!」 22:01
【GM】 では何事もなく別れました 22:01
【GM】 さてどうしますか 22:01
【リアス】 お友達追いかけますよ 22:02
【GM】 了解ー ではOPはこれにて終了です 22:02
【GM】 お疲れ様でした、Aに招待いたしまーす 22:02
【リアス】 この時点ではリアス的に変な兵隊のおっさんはどうでもいいからね! 22:02
【GM】 そりゃね!