*topic : 領主の部屋
【ヘルクス】 しゅた
【ヘルクス】 きょろきょろ
【ヘルクス】 「…」扉ぱたん
【ヘルクス】 「ふー、侵入完了」
【ヘルクス】 (汗ぬぐい
【ヘルクス】 「さてと、俺は如何するかなぁ…ハハハ」
【ヘルクス】 「…いかん、暇すぎる」
【ヘルクス】 (こそこそ退室

【イグナシオ】 「こーっそり」
【イグナシオ】 「まぁ、何もないんでしょうけどー。頼まれ事はしないとなりませんしー」とちょこちょこあさっておこう
【GM】 がさがさ
【イグナシオ】 なんか出てきませんか日記帳とかいけない本とか
【GM】 はい機敏
【イグナシオ】 うわあん
【イグナシオ】 2d6+1
[Dice] イグナシオ: 12 (2D6: 6 6) +1 = 13
【イグナシオ】 まさかの
【ゆうづつ(PL)】 はんぱねぇ
【クロイツPL】 まじぱ
【GM】 すっげ
【GM】 日記帳が出てきますね。
【イグナシオ】 読もう、堂々と椅子に座って
【イグナシオ】 「おー、面白そうなものが出てきましたねぇ」ぱらぱら
【イグナシオ】 きっと幸せそうな日常とかかいてあるんだ
【GM】 ・今日はスパイスのきいた夕飯だ。いつもたいてい何かが効いているが。
【GM】 ・今日は少し甘い。昨日辛いといったからだろうか? フランは気が利いているんだが、甘くなくて良いものもあることは教えておこう。
【GM】 ・ラバン先生が戻ってきた。またすぐに出かけるらしいが。ウェンドリンとはうまくやっているだろうか? 久しぶりにみんなで集まって酒を交わした。
【イグナシオ】 リア充ミルドラ様の贄になれー
【GM】 ぐつぐつ
【GM】 ………
【GM】  
【GM】 ………
【GM】  
【GM】 ・頭が痛い。なにやら声が聞こえる気がする。
【GM】 ・医者は風邪だというが、この既視感は一体何だろう。あの事件の時も似たような…?
【GM】 ・食料を運ばせて、扉に鍵をかける。全てが片付くまで出るわけにはいかない。武器も捨てにいかせる。
【GM】 ・声は聞こえ続ける。負けるわけにはいかない。巻き込むわけにはいかない。
【GM】 ・ここにこうしているのも何日目だろう。外に出たい。
【GM】  
【GM】  
【GM】  
【GM】 日記は終わっている。
【イグナシオ】 「ははぁ…几帳面なことで結構結構」うんうんしながら眺めつつうーん
【イグナシオ】 「一人で抱え込んだのかなんなのか。迷惑なことですよ」けっ ってしておこうふところからトマジュー出して飲みつつ
【イグナシオ】 そしてちょいちょいメモって机の上に飲んだ空き瓶とかと一緒に日記もほって置いて窓からでるっ
【イグナシオ】 がちゃばた ぱたぱた
【イグナシオ】 いかあきしつ!
【GM】 後にはイグナシオの足音が残るのみ
【イグナシオ】 羽音羽音

*topic : 領主の部屋
【フォルクマール】 「ここは…使われて無いみたいだな」
【フォルクマール】 ガチャリ、と入ってきて
【フォルクマール】 「ふぅ…、疲れた
【フォルクマール】 と、椅子に座ります
【フォルクマール】 「…皆、明日死ぬともしれないって言うのに、本当に元気な奴らだな…」
【フォルクマール】 「…いや」
【フォルクマール】 「明日死ぬともしれないからこそ、元気なのか」
【フォルクマール】 「…」
【フリッツ(PL)】 その目の前に飲み終わったトマジュー瓶と領主の日記帳が
【フォルクマール】 「…トマトジュース?」
【フォルクマール】 (怪訝な顔で
【フォルクマール】 日記帳には手をつけない、流石にこれは手を付けていい物じゃない筈なので
【フォルクマール】 「…少し、休むか」
【フォルクマール】 と、眼鏡を外し、椅子に深く腰掛けたまま目を閉じよう
【フォルクマール】 「すやすや」
【サウィル】 「来てみたはいいんだが…収穫なしか。誰だろうねこの人。領主?」
【フォルクマール】 「…ん?」
【フォルクマール】 目を覚まそう
【サウィル】 「領主の部屋にいるから領主かもなぁ。やっちゃった方がいいかな」
【フォルクマール】 「っと…、少し寝入ってたのか…」
【サウィル】 「すいませんあんた領主ですか」
【フォルクマール】 「(で、目をこすったあと、眼鏡を掛けて)……」
【フォルクマール】 「……キミは誰だい?」
【フォルクマール】
【サウィル】 「通りすがりの遊牧民です。覚えなくていい」
【フォルクマール】 「…そ、そうか」
【フォルクマール】 冷や汗たら離
【サウィル】 「それで、そっちは領主かな、領主の部屋に居る変な人かな」
【フォルクマール】 「…あー」
【フォルクマール】 「俺は後者の方だ」
【フォルクマール】 「取り敢えず領主では無いよ」
【サウィル】 「了解。じゃあ用はないや。そうだ。黒い人知らない?」
【フォルクマール】 「…黒い人?」
【フォルクマール】 「いや、知らないな」
【サウィル】 「そう。寝ているところ悪いね。後は…静かな場所ってここ以外にどこかあるかな。この屋敷で」
【フォルクマール】 「…邪魔なら退くけど」
【フォルクマール】 「見た限り、此処が一番静かだったからね」
【フォルクマール】 「その他は結構人が居たりしたよ」
【フォルクマール】 「…まぁ、俺は少し休んだからね」
【サウィル】 「あー、そう。じゃあ良いか。ゆっくりしていってね」
【フォルクマール】 と、椅子から立ち上がって、革鞄を拾い上げて
【サウィル】 機敏11でしゅぱっと消える
【フォルクマール】 「俺はもう…って向こうも消えた」
【フォルクマール】 「……」
【フォルクマール】 「…俺も行くか」
【フォルクマール】 退室