*topic : 物見塔
【ノブキ】 むしゃむしゃむしゃ…・・・・っはっ
【ノブキ】 何故こんな時だというのに野菜類を食べているんだ自分…!
【ルイエ】 物見塔から見える町並みの向こうで貧民街の屋根を宝箱背負いながら金貨ばら撒いて渡ってる何かが見えたり見えなかったり、
【ノブキ】 (勿体無い…!)
【GM】 怪盗だー
【ルイエ】 鏡(メデューサ、バジリスクと対峙する際200Gで購入) 古い宝箱(遺跡内で入手、やたら頑丈、これに荷物を入れて背負ってることが多い、売価600G)
【ルイエ】 古代の銀貨(遺跡内部で入手、造形が気に入っている、ギャンブルなどでよくコイントスの際に使っている、100Gの値打ち)
【ルイエ】 水晶(遺跡で見つけた、綺麗な水晶、特に特殊な効果は無い、『光を受けて虹色のなめらかな輝きを放つ水晶。まるで水晶自身がほのかな淡い光をたたえているかのようだ』一種の財宝、売価900G)
【ルイエ】 古い金貨(売値1500G 牢獄と言う遺跡で発見、買い取る)古い銀貨(売値1000G 牢獄と言う遺跡で発見、買い取る)絵付けの綺麗な花瓶(売値2000G 贈答用に良いかも。質が良い、牢獄と言う遺跡で発見、買い取る)燭台(あまり価値はなく、重い/売値250G)*2
【ルイエ】 錆びた金貨5枚(50G×5 ニセモノ?)
【ルイエ】 全部ばらーっ!
【GM】 おわー
【ルイエ】 良く良く見るとやすい。
【ゆうづつ(PL)】 ばらまいたっ
【ラ・マイア】 ひろおう
【ルイエ】 偽物の金貨とかコインがたチョコレートとかがたくさん。>拾う
【ラ・マイア】 「アラ、なんかお金が落ちてるジャない」
【ラ・マイア】 「コレは偽物ネ」ぽい
【ラ・マイア】 「コレはチョコネ、落ちたカラ食べられないワ」ぽい
【ルイエ】 「そこ拾わんといて!!」地面に降りててくてく戻ってくる
【ラ・マイア】 「アァ?落ちてたんダカラ拾ったっていいでショ」
【ルイエ】 「いかん!それではこう、義賊としてのあれが!」
【ラ・マイア】 「フン、んなこた知ったことジャないワヨ」拾い拾い
【ルイエ】 「出来るだけ多くの人に渡らないと私の名前が広まらない!」」
【ルイエ】 「ヤメテー」
【ラ・マイア】 「分かったワ、んジャこうしまショ」
【ノブキ】 「あれだけあれば、1日2食は食べられるんでしョウカ」
【ラ・マイア】 「ビラにアンタの名前を書いてアタシが空から撒いてあげるワ」
【ノブキ】 やべぇ、微妙に語尾がかぶっている…!?
【ラ・マイア】 気にしない気にしない
【ルイエ】 「ビラじゃあなんかこう、しょっぼい!」
【ルイエ】 「政治家じゃないんだから!」」
【ラ・マイア】 「贅沢ネェ」
【ラ・マイア】 「んジャ、このチョコに名前書いてあげるワヨ」
【ルイエ】 「ここで私が貧民街の恵まれない子供たちにお金を配って回り子供達はそのお金で御飯が食べられる、そして子供達は感謝し私の名前を語り継ぎ千年後にはこう言われるのだ『ほら、ルイエクロースからのプレゼントだよ』そう言って親が子供にこっそりプレゼントを渡すようなそんな風習が作りたい!」ここまで息継ぎ無し
【ラ・マイア】 「うるさいワヨ」長台詞を一言で返す
【ルイエ】 「ひどい!」
【クロイツ】 うろーん
【クロイツ】 「うわっ」
【クロイツ】 「変なくみあわせ!」
【ルイエ】 「そんな褒めるなよ」
【ラ・マイア】 「アァ?赤いワネ」
【クロイツ】 「こんにちはマイアさん」
【ラ・マイア】 「アンタなんだっていつもそんな赤いのヨ」
【クロイツ】 「貴方にすぐみつけてもらえるなら、赤いかいがあったというものです」
【クロイツ】 「このような場所でみるとは珍しい」
【ラ・マイア】 「コイツが金貨撒いてたのヨ」
【ラ・マイア】 ルイエさん指差す
【クロイツ】 「まじで」手出す
【ルイエ】 「やらん!お前らブルジョアジーにはやらん!」
【ノブキ】 「一杯人が来まシタ」
【クロイツ】 「くらえブルジョアビーム」
【ラ・マイア】 「ブルジョワじゃないワヨ、いいカラ寄越しなサイ」
【ルイエ】 「後世に伝説の義賊として名を残すんだー」ばら撒いてるのは偽物
【クロイツ】 「伝説というか汚点というか…」一枚ひろって偽造確認
【ルイエ】 さびてる。
【クロイツ】 「あ、そうだ、ルイエくん、ちょっと相談なんですけど」
【ラ・マイア】 「アタシが口伝してあげるワヨ」
【ルイエ】 「うん?」
【クロイツ】 「それはもったいないお言葉ですねー」<口伝
【クロイツ】 「今ちょっとキャンペーンをはじめてて、キャスバルさんをヒーローあつかいすると洗剤が二つもらえるんですけど」
【ルイエ】 「うち新聞はお断りしてるんですよー」
【キャスバル】 何かいっている!?
【クロイツ】 「ところがお得なことに、なんと新聞はとどかないんですよ」
【クロイツ】 「これで日々たまる新聞をあつめてゴミにだす手間はなし」
【ルイエ】 「あれ、それ何のメリットもなくね」
【クロイツ】 「せんざいがもらえる」
【ラ・マイア】 「洗剤もらえるジャナイ」
【クロイツ】 「そうそう」
【ラ・マイア】 「アタシは洗剤いらないワヨ」
【ラ・マイア】 くるっと見て
【クロイツ】 「マイアさんはなにがいいですかねー、チョコレート?」
【ラ・マイア】 「チョコならさっき拾ったワヨ、アンタにもあげるワ」
【クロイツ】 「わあい」
【ラ・マイア】 っコインチョコ
【GM】 .o(コンイロチョコに見えた
【ラ・マイア】 それはあとでつくろう
【クロイツ】 「そういやつかぬことをおききしますけど」
【クロイツ】 「マイアさんも参加されるんです?」
【ラ・マイア】 「アンの話ヨ」
【クロイツ】 「世界を滅ぼすそうです、キャシアスさんが」
【ルイエ】 とりあえずそこらへんの貧しそうな掘立小屋に窓開けて残りのお宝投げ入れて手を払く、ぱんぱん、
【ラ・マイア】 「アタシはその辺飛んでタラ、コイツが金貨撒いてたカラ」
【クロイツ】 「で、僕ら冒険者があつめられて、明日から迷宮入り」
【ラ・マイア】 「ハッ!世界を滅ぼすデスって!?」
【クロイツ】 「とのお話」
【ラ・マイア】 「このアタシを差し置いて滅ぼすとか笑わせるんジャないワヨ」
【クロイツ】 「わー」
【クロイツ】 「でも結構、危険になりそうですよ」
【ラ・マイア】 「ナニよ、その迷宮とか、聞いてないワヨ」
【ラ・マイア】 「ハッ、アタシが危険とかあるワケないジャない」
【クロイツ】 「あ、チラシみます?」ごそごそ
【ラ・マイア】 ひったくって見よう
【クロイツ】 はしっこぺりり
【ラ・マイア】 「…」
【クロイツ】 「これにはあんまり詳しいことかかれてないんですけどね」
【ラ・マイア】 「コレじゃナニが書いてあるのか分かんないワヨ」はしっこだけ持って
【クロイツ】 「首謀者はキャシアスさんで、あのあれ…みえます?空とんでるのがその迷宮で」
【クロイツ】 はしっこもってるマイアさんがかわいい、
【ラ・マイア】 「…アァ、ナンかあるワネ」
【ルイエ】 「あれ、地面から行くんじゃなかったっけ」
【ラ・マイア】 「アソコ行けばいいのネ」
【クロイツ】 「ええ、地面にもあるらしくて、入るのはそっちらしいです」
【ラ・マイア】 ばっさばっさ
【クロイツ】 「あっちょっ」
【クロイツ】 「まいあさーん!?」
【ルイエ】 「あぁ……」沈痛な面持ち
【クロイツ】 「なんてこった、ルイエくんをだまくらかすつもりがマイアさんをだまくらかしてしまった」
【ルイエ】 「ははっ、こいつぅー」人差指でぷすぷす
【クロイツ】 「ははっなにするんですかぁー」ひじでごつごつ
【クロイツ】 「でもまあマイアさんがまいごになって入らなくてすむんならそれはそれで」
【クロイツ】 「いいかなーとか思っちゃうわけですよ」
【ルイエ】 「洗剤は貰っても使うかどうかわからんしなァ」
【クロイツ】 「こっちの産地直送品ギフトセットのほうがいいですかね」
【ルイエ】 「いやいやいや」
【ルイエ】 「え、もしかしてそれいつも持ち歩いてんの!?」
【クロイツ】 「え、まさかまずはハガキでわたしてからおくってもらうんですよ」
【クロイツ】 「僕はルイエくんのようにだんばこをかかえていきていったりはしません」
【ルイエ】 「なァーンだ」
【クロイツ】 「不合理ですからねー」
【ルイエ】 宝箱どっこいせー降ろして中に銀色のふよふよいれて無理やり宝箱閉じる
【ルイエ】 「お前もいい人に拾われるんだぞ」 貧民街に放置。
【クロイツ】 「さっきシルクハットにそれいれてませんでした」<ふよよ
【クロイツ】 「えぇー…」
【ルイエ】 「きのせいだよ。きのせい。」
【クロイツ】 鞄からあぎあぎをとりだしてみる
【クロイツ】 「まあ…これはいいか」もどす
【ルイエ】 食費がかかるしな
【クロイツ】 「てか」
【クロイツ】 「ルイエ君」
【ルイエ】 あ、かぎかっこわすれた!
【クロイツ】 「さっきからみてますと死ぬ気まんまんにみえます」
【ルイエ】 「うむ」
【クロイツ】 「うむときたか」
【ルイエ】 「まぁ無駄死にするつもりはー、ないんですけどー、いざとなったらー、仕方ないー、みたいなー?」
【クロイツ】 「本気でそう思ってるなら「ソンナコトナイヨー」っていっておくところですよ」
【クロイツ】 「いざとなったらどころか」ため息をつきつつ
【クロイツ】 「世界が滅亡するという噂のたんびに手持ちの金をつかいきっちゃう人みたいですよまんまですけど」
【ルイエ】 「ノストラ●ムスの予言の時は借金までしました」(キリッ
【クロイツ】 「バカですね、天下無敵のバカですね、ほめてます、ウソですけど」
【ルイエ】 「まぁなんだ、死ぬつもりなんじゃなくて死んだら、に備えてるといった方が正しいかも知れん」
【クロイツ】 「サウィル君いわく「準備がいい」わけですか」
【ルイエ】 「死んだときやべー遺産相続何もしてねー宝もったいねーとかそう言う事したくないしなァ」
【クロイツ】 「まあ冒険者なんて宵越しのかねはもたねぇーですし?」
【ルイエ】 「あとあれ全部殆どゴミだしな、ゴミ」
【クロイツ】 「いいきった!」
【ルイエ】 「100Gとか250Gとかそんなんばっかりだぞ!? 四ケタなんて一つ二つ有るかないかなんだぞ!?」
【クロイツ】 「バラまいといていいきりましたよこのバカ」
【ルイエ】 熱弁
【クロイツ】 「ほんと涙がでますね」泣くフリ
【ルイエ】 「一番価値のある物はまぁ持ち歩いてるし良いかなァーって」腰にさしてる細身の剣とか、
【クロイツ】 「ま、死ぬ準備がいいのはいいとして」
【クロイツ】 「安く死ぬのはカンベンですよ」
【ルイエ】 「いやーうーんまー誰かが何とかしてくれんじゃね?」
【クロイツ】 ぽぐぅ(殴り
【ルイエ】 「ゴフゥ」
【クロイツ】 「それいっちばんタチがわるいんですよッ!」
【クロイツ】 「僕の胃の痛み分をうけたまえッ」ぽくぽく
【ルイエ】 「いたい!いたい!」
【クロイツ】 「今更死ぬことにどうということはありませんけど」
【クロイツ】 「簡単に死ねる立場でももう無いんですよ」
【クロイツ】 腹に拳をうちこんだまま止めておく
【クロイツ】 「…」
【クロイツ】 「これやつあたりですね」
【クロイツ】 「しってましたけど」
【ルイエ】 「完全にね」
【ルイエ】 「悪質!」
【ルイエ】 「いじめ、ダメ、絶対」
【クロイツ】 「いじめじゃないです、あいじょうひょうげんです」
【ルイエ】 「愛が痛い!」
【クロイツ】 「らぁーぶ、らぁーぶ」
【ルイエ】 「私の目標はもうちょっと低い所にあるからなァ」
【クロイツ】 「ほほう」しゃがみこんで地面をさがす
【ルイエ】 「低いわ!! いやここがてっぺんな事考えれば高いけど!」
【クロイツ】 「ああ、そうですね」下をのぞきこんでおこう「ここからじゃみえないな」
【ルイエ】 「低い!」
【ルイエ】 「もっと年上敬おうよ!? 百年は少なくとも年上だよ!?」」
【クロイツ】 「どーせ最終的になんとかなれば自分がしんでもいっかー程度にかんがえてるんでしょう」
【ルイエ】 「なんとかなればいっかー」
【クロイツ】 「百年とかどうでもいいじゃないですか誤差ですよ誤差」
【クロイツ】 「キャスさんとか135年生きてもたぶんあのまんまですよ」
【ルイエ】 「ひととはかなしいいきものやね」
【クロイツ】 「ほんまにね」
【クロイツ】 「ところで人のサガなのでもうちょっとやつあたりしてもいいかな」
【ルイエ】 「さぁ来い!華麗に避けて見せよう!」反復横とび(機敏5)
【ルイエ】 2d6+5 これくらいで反復横とび
[Dice] ルイエ: 11(2D6: 5 6)+5 = 16 これくらいで反復横とび
【ノブキ】 Luie -> 2D6+5 = [1,1]+5 = 7
【クロイツ】 「そちらがその気ならば本気でいくまで!」
【クロイツ】 格差に吹いた
【ルイエ】 じゃあ間をとって
【クロイツ】 2d6+4
[Dice] クロイツ: 9(2D6: 6 3)+4 = 13
【ノブキ】 kreuz -> 2D6+4 = [5,2]+4 = 11
【ルイエ】 芸術的にこけた。
【クロイツ】 こけられたのでスカった
【クロイツ】 「ええいッ」
【ルイエ】 「これが私の実力」
【クロイツ】 「しってた」
【ルイエ】 「泣いてなんかないもんね」
【クロイツ】 「キャスさんにだまくらかしてくるっていってきちゃったんでこのゴミ200円でかいませんか」
【ルイエ】 「流石にゴミはちょっとなァー」
【クロイツ】 「ゴミにみえる実は骨董品」
【ルイエ】 「流石にそれに騙されると思ってんのかコラァ!」
【クロイツ】 「信じてます」キラキラ
【ルイエ】 「せめてビニール傘とか! そう言う物ならまだしも!」
【クロイツ】 「神の武器とか人間の叡智とかいえばいいんですかね」
【ルイエ】 「つまようじでも売りつけるつもりか!」「
【クロイツ】 「えーと」鞄ごそごそ
【クロイツ】 「…」
【クロイツ】 「とりあえずのもの意外こないだ実家においてきたんだった」
【ルイエ】 「何で物がないのに売りつけようとしたの君は!?」
【クロイツ】 「ルイエくんなら「バカにしかみえない宝石」とかでもかってくれると僕は信じている」
【ルイエ】 「何ィそれは値が張りそうな」
【クロイツ】 「その宝石をもっている姿、バカにしか見えない」
【クロイツ】 「っていうオチで」
【ルイエ】 「どっとはらい」
【クロイツ】 「ありがとうございましたー」
【ルイエ】 「話は変わるが」
【クロイツ】 「どうぞ」
【ルイエ】 「何で参加してるんだ? 命危ない所なんて真っ先に逃げるタイプだろう」
【クロイツ】 「危なくて面白そうなところなら真っ先に参加しますよ」
【クロイツ】 軽くわらってながす
【ルイエ】 「うーむ」
【クロイツ】 「なんですか」
【クロイツ】 「まあ、言いたいことはわかってるつもりですよ」
【ルイエ】 「いや、実は特に言いたい事はない」
【クロイツ】 「ないんかい」ずびし(ツッコミ
【ルイエ】 「よくよく考えると極々日常的だしなぁ」
【ルイエ】 「強いて言うならば私達のパーティがなんか色々不安な程度で」
【クロイツ】 「これでも冒険者ですからね」
【クロイツ】 「不安ですね…」
【クロイツ】 「Bとか猛者が集いすぎだとおもうんです」
【クロイツ】 「なんかたらこの歌がきこえてくる」
【ルイエ】 「何で魔法使い皆集まってんのあそこ」
【クロイツ】 「なんでですかね、ていうか僕らぜったいまとめられてますよね」
【ルイエ】 「めんどくさいからひとまとめにしとこーぜてきな」
【クロイツ】 「誰だこの編成きめたの」
【クロイツ】 「まああれですよ」
【クロイツ】 「僕は立派なきもちはないです、言ってしまえば世界が滅びることにもさほど興味があるわけじゃーない」
【クロイツ】 「でももし世界が滅びるとして、僕が逃げる場所はありませんよ」
【クロイツ】 「一緒にいたいとおもう人も」
【ルイエ】 「逃げる場所も一緒にいたい人も、命を張ってまで守りたい人もないが」
【ルイエ】 「今までの道程は大事にしたいものだな」
【クロイツ】 「まあウソですけど」
【ルイエ】 「オラァ!」生肉を顔面に張り付けた
【クロイツ】 「ぶっふ」
【クロイツ】 「やめたまえなまぐさい!」
【ルイエ】 「道で拾ったものだから大丈夫だ」
【クロイツ】 「いちばんあかんやん!」
【ルイエ】 「魚もべとべとも有るぞウラー!」クーラーボックス取り出してカパァ!
【クロイツ】 「リッキー君が故郷に帰るといったとき僕はうらやましかったんですよ」足でふんづけて蓋をしめる
【クロイツ】 「いや、語弊があるかな」
【ルイエ】 「手が!手が!」挟まれている
【クロイツ】 「僕の故郷はここです、守りたい人もここにいる、僕が生きてきた道のりも、ここにある」
【クロイツ】 片足をのせながら
【クロイツ】 「だから僕は闘える、以上」
【クロイツ】 足を下ろす
【ルイエ】 「手がびろんびろんに……あれ、で、なんだっけ?」
【クロイツ】 「ううんなんでも」くびふり
【クロイツ】 「よし、ルイエ君にやつあたりしてスッキリしたから僕ももどろう」のびしつつ
【ルイエ】 「まぁ互いに頑張ろうか」
【クロイツ】 「それぞれの方向で、ですね」うらうらと戻る
【クロイツ】 るいえくんももどるんだろか
【ルイエ】 遠くの空を見て
【ルイエ】 「……悪趣味だよなぁ、アレ」
【ルイエ】 そのままどこへともなく消える