・特殊な子供とは あやのさんの子供である時野つばさちゃんみたいに自分の存在を世界に拡散させたり、性別が変わったりする子。 最近NWに増えてるらしい。 #なお、広義的に見ると高原家の双子や蒼の家の三つ子とかも十分特殊だが今回は外している。 ・何で増えたのか 結論から言えばヤオト=この世界で生き残るため(適応するため)の進化が起こっているからではないかと思われる。 そこに致る原因としては ・青い雪=リューン ・設定国民達の根源力上昇 ・マンイーター の三点が考えられる ・リューン リューンは確認できる範囲で三度。 小笠原においてターン8頃からターン9まで降り注いだ一度目。 ダガーマンのブルーアイズ派生、青い雪の影響が二度目。 ニーギ・ゴージャスブルー召喚による世界の危機百連発で三度目である。 (その他バレンタイン大攻勢や番長ファイトにおいても同様の現象が起きているが、後者は省く) ・ターン8からの青い雪 小笠原において観測されていた青い雪。 これ自体は ・青い雪 ダガーマンの青く輝く瞳=ブルーアイズを輝かせる源である。 ターン13においてダガーマンは壮絶な回数の出動をしており、その範囲は帝国・共和国を問わず広範囲に渡っている。 それはつまり、ダガーマンが活躍すればするほどにリューンが降り注いだという事ではないだろうか (確認:いつも降ってるものか?実際出撃時どうだったか) ・世界の危機百連発 愛の歌によって大規模戦闘そのものは回避されたが、状況までは戻らないはずである。 その為、要点にあった青い雪が降ったと考えられる (考える:終末の情報がこの際にリューンとして降ったなら人体とかに残留しないか?) かつて第四世界で起こったアルスマグナ。 〇〇〇〇が目覚めた影響で人はヤオトに見舞われ、青く輝くリューンが世界を加速させ、閉鎖へ導いた 今回の場合は大量のリューンによって成長=形質変化の早い子供が、現在の世界(ないし終末)において生き残れるように進化したのではないかと思われる (赤子の場合、父母の時点で緩やかにヤオトが起こっており、その分本来数世代かけて行われるはずの変化が急激に起こる?肉体が弱い分能力が強くなるのか?) また、一部の森国において謎の大穴やなりそこないの存在が確認されており、〇〇〇〇によるアルスマグナ的現象がわずかながら起こった可能性はある。 ただし、イグドラシル上においては孤児院の取得が昨年の10月(ターン12)。 その時に特殊な子供の発見は既にイグドラシルにあったことから、青い雪以前に特殊な子供は存在していた可能性はあり、正確な確認を行う必要がある。 推察 ・ターン19の情報を世界が得たことで、その後降ったリューンを浴びた人が終末に備えての進化を開始した可能性あり。 ・迷宮の暗黒ガス 同様とはいえないが、可能性として記す。 キノウツン・ナニワアームズにて確認された遺跡のガスは、人体そのものには影響が一見ないとされていた。 が、この事件以降に蟹人間や裏返ったムラマサなどが確認されてるので同じようなものの可能性はあり。 ・根源力 根源力は可能性である。 PCにおいて10万以上の根源力を持つ人間はオーマに目覚める可能性を秘めている。 長くアイドレスで生きた設定国民にはそれなりの根源力を持っていることになる(高位アイドレスの着用などは各国で見られる)。 強い根源力を持った人間達の間に生まれた子には、それ相応の力が宿る可能性があり、形質進化しやすい可能性がある。 ・マンイーター これ自体がヤオト化した微生物である。 医師や治癒師の治療を学習して、強烈に上がった毒性自体はワクチンによって無毒化されているが、何らかの要因で効能が変化し、感染キャリアのヤオト化が進んだ可能性はある。 以上3つと、現在世界そのものの数が減少している事から〇〇〇〇自体が近づいてきていることで、その影響がNWに出始めている可能性 以下定義と情報 異常な子供 今回の場合正常というラインをどこで引くか微妙なので、普通の人アイドレス着用と一応定義づける ・ブルーアイズと、世界の危機20連発による青い雪が何らかの要因の可能性はあるか? 皇帝による調査 ・帝国の場合 ”1.重要な事。なんらかの原因でDNA、RNAに変異がみられること” ”2.事実上、原因不明の人でなしになる病気が広がっている” ”3.対応策は現状見つかっておらず、10年以内に帝國崩壊の可能性が高い” ”4.深刻な人種対立を含む社会不安が出来る可能性が高い” ”5.原因推定で一番高い可能性はウイルス。現在調べている。” ”抜本的な対応として病気対応として、治療する方向性(人間に戻す方法)を模索中” との報告が皇帝による勅令で出ている。 ・共和国の場合 >Q1: >http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=2677 > >以上の相談でお願いしていました、 >人の形質を失ってしまうような疾患等について、和錆とアポロさんで研究をさせていただいておりましたが、 >なにか問題の概要などは判明いたしましたでしょうか? >(意図としては、医療関係者が携わるべき課題であるのかどうか、研究に専念したとしてそのリスクと、医療関係者がお役にたてそうなのかどうかが気になっております。) 疾患ではなさそうだ。 どちらかといえば、進化だろう。 との質疑からの考察。 L:未来を変える運動= {  t:名称 = 未来を変える運動(イベント)  t:要点 = 未来,イメージ,目をつぶる  t:周辺環境 = 密室  t:評価 = なし  t:特殊 = {   *未来を変える運動のイベントカテゴリ = 世界、自動イベントとして扱う。   *未来を変える運動の効果 =以下を行う必要がある。{ 1.ヴィクトリーを消滅させないこと 2.人間の形質を最後まで守ること 3.空間移動系は航路移動に限定し、敵が使ってきてもやらないこと 4.かのものの生成原因をつきとめること 特殊な子供が増えてきた原因についての推論 結論から言うと、アルスマグナ=ヤオト現象=進化が設定国民に起こっているからだと思われる。 何がトリガーとなったのか? かつて第4世界でアルスマグナが起こった際、青い雪=降り注ぐリューンが観測されている。 NWにおいて青い雪が降り注いだ時期は2度。一度はターン9。もう一度はターン12である。 この内2回目については世界の危機百連発においてターン19の世界がこちらにやってきたのと、ダガーマン・是空とおるの派生であるブルーアイズから生える強制イベント、青い雪が原因だと思われる現象の二つがある。 特に後者は当時共和国・帝国を問わず事件が頻発していたため、全国を飛び回っていたこともあり各地で確認されている。 降り注いだ青い雪=リューンによって本来ならば何世代もかかるはずの形質変化が進み、一代での変異を起こしていると考えられる。 これと共に、舞踏体や改造歩兵など技術の進化が強く起こったのはリューンの影響で世界の情報量が増し、加速したから? 捕捉として、当時生き残っている設定国民たちはマンイーターなど、数々のアイドレスにおける戦乱を生き延びてきた人々であり、 疑問点 ・降っていた期間が不明。短時間で効果が出るものか? ・遺跡から出てくる黒いガスの影響と何が類似点はあるか? ・根源力が高かったかは不明。ただし高位アイドレス着れる設定国民もいたので、全くいないわけではないはず