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小説書いてみませんか?
1 名前:VIP村人e :2006/11/27(月) 01:39:53.03 ID:CrrhBFdt0
小説を書いてみたいあなた。
書いたけどどこに投下していいのか分からないあなた。
そんなあなたにお届けする、
エロ、ホモ、レズ、鬼畜、SM、純愛
なんでもアリのこのスレです。

文章書くのが好きな人、どんどん投下しに来てください。
出来れば作品の投下中は名前欄に名前を入れてもらえるとありがたいです。

2 名前:犯ずきん ◆71isWD/fFU :2006/11/27(月) 01:41:08.33 ID:gh2HMle90
因幡の白精子

今は昔、白い精子がおりました。
その姿は白く美しく
数多くの精子達が求婚を求めるほどでした。

3 名前:犯ずきん ◆71isWD/fFU :2006/11/27(月) 01:42:28.01 ID:gh2HMle90
しかしある日のことでした。
精子達の村に地震大津波が押し寄せました。
そしてその白く美しき精子は
魔大陸マンコに辿り着きました

4 名前:VIP村人e :2006/11/27(月) 01:42:30.54 ID:CrrhBFdt0
前スレ貼るの忘れてた。

ホモ小説書いていいですか?
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1164302134/

5 名前:VIP村人t :2006/11/27(月) 01:42:44.79 ID:bTAbuFJTO
>>1
スレ立て乙!
今回も楽しませてもらいますぞw( *^ω^)

6 名前:前スレ581 :2006/11/27(月) 01:43:08.76 ID:1KggSqN10
乙!
これで安心だなー

7 名前:犯ずきん ◆71isWD/fFU :2006/11/27(月) 01:43:12.01 ID:gh2HMle90
魔大陸マンコでは
多くの魑魅魍魎が跋扈しておりました。
白く美しき精子は捕らえられ
大鍋で煮られ食われようとしてしまいます。

8 名前:VIP村人e :2006/11/27(月) 01:44:02.34 ID:CrrhBFdt0
>>7
それからそれから?

>>5>>6
なんとか立てられてよかったよー。
(´∀`)ノ このスレでもヨロシクね。

9 名前:VIP村人r :2006/11/27(月) 01:45:06.94 ID:qvzxB5kYO
乙!!
安心したら眠くなってきたぜ…。
風鈴たんに禿しく萌えつつ寝るノシ

10 名前:犯ずきん ◆71isWD/fFU :2006/11/27(月) 01:45:58.14 ID:gh2HMle90
「やめよ、下賎ども」
叫び声が聞こえます
次の瞬間魍魎共は
頚脈から飛沫を上げたと思うと
その無骨な首の間に一筋の線が疾り
化生首根っこ断滅、派手な血噴に散りました

11 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 01:46:45.90 ID:CrrhBFdt0
しばらくは分かりやすくするためにageとこうかな。
あと30分くらいで前スレが消える。
(ノA;)ちょっとサビシス。

>>9
おやすみー!
俺の顔見たら「萌え」なんて感情、吹っ飛ぶよwww

      ('A`)ヴォエア

12 名前:VIP足軽a :2006/11/27(月) 01:47:17.27 ID:1KggSqN10
できれば前スレのまとめなんかも欲しいよなあ
まとめってどうやって作るんだろ?

13 名前:犯ずきん ◆71isWD/fFU :2006/11/27(月) 01:47:31.67 ID:gh2HMle90
傍らを見ると見るも美しい女がおりました
「私は卵子だ」
少し俯き照れながら握手を求めてきました
「結婚しよう」
白い精子は握り返し、二人はこうして結ばれました

第一部 完

14 名前:VIP足軽p :2006/11/27(月) 01:48:06.58 ID:59iLdFni0
投下は今やってる人が終わってからですか?

15 名前:犯ずきん ◆71isWD/fFU :2006/11/27(月) 01:48:36.38 ID:gh2HMle90
第二部 戦闘超竜

森の奥林の中木の上。
一匹のドラゴンが寝ていました。
彼は名をジョセフィーヌ・ジョーマイスターといいました

16 名前:犯ずきん ◆71isWD/fFU :2006/11/27(月) 01:49:27.59 ID:gh2HMle90
ジョはある日森から出ようと思いました
理由なんぞない
あるのはただ行動と結果だけだ!
何故それがわからない!?

17 名前:犯ずきん ◆71isWD/fFU :2006/11/27(月) 01:50:10.19 ID:gh2HMle90
ジョは不思議な村へ迷い込みました
そこは不思議な白いものがたくさんいました
そうそこは白い精子の村だったのです

18 名前:犯ずきん ◆71isWD/fFU :2006/11/27(月) 01:51:10.89 ID:gh2HMle90
白い精子の村の地蓄獄生どもは
ジョを見るたび妊娠させようと飛び掛ってきます。
正しい性知識をもっていないジョは
たちまち擬人化させられてしまいました

19 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 01:54:45.02 ID:CrrhBFdt0
>>12
ごめん、俺もそういう作業やったことなくて。
人が多い時間帯に聞いてみるといいかも。
>>14
うん。ごっちゃになると読みにくいしややこしいから。
前スレに番外編をちょっとだけ投下しとくね。
>>18
擬人化ktkr

20 名前:犯ずきん ◆71isWD/fFU :2006/11/27(月) 01:55:49.35 ID:gh2HMle90
「んっ…はぁッ!」
尻尾を撫でられ、ジョは艶っぽい声をあげた。
白い精子がそこを舐めまわすと、ジョは全身をひくひく奮わせる。
そして両足を開かせると、しかし秘所は固く閉じていた。
白い精子は憤り、無理矢理開かせ、広げます。
「あっ!…ぃ、ぎっ!!」
指を這わせ、かき回す度に嬌声。
そしてまだ湿りやらむうちに
精子達はその猛ったおちんちんをそこへあてがうのだった

21 名前:犯ずきん ◆71isWD/fFU :2006/11/27(月) 01:57:03.31 ID:gh2HMle90
しかしそもそも精子達には手もちんこもついてなかった。
ジョの被虐的な妄想は急に醒め、
なんだかどうでもよくなって精子達を全員貪り食べたのであった。

第二部 完

22 名前:結局まだ寝てないVIP村人な>>9 :2006/11/27(月) 01:57:16.01 ID:qvzxB5kYO
>>11
わかってないなぁ〜(*´∀`)σ)*´Д`)
顔とか容姿じゃないんだよ。
風鈴たんのその性格というか内面性に「萌え」なんだよ。

23 名前:犯ずきん ◆71isWD/fFU :2006/11/27(月) 01:58:19.04 ID:gh2HMle90
第三部 不死の大地と月の傘

マー坊は春雨だった。
むかしは豆腐だったかもしれないが
今は春雨であった。

24 名前:犯ずきん ◆71isWD/fFU :2006/11/27(月) 01:59:26.49 ID:gh2HMle90
マーはある日冒険に出た。
理由なんてない。
あるのは彼を突き動かすべき理想、野望、打ち砕くべき悪!!
それを見て尚、今を享受するというのなら。吹き飛ばしてやるぜ!!

25 名前:犯ずきん ◆71isWD/fFU :2006/11/27(月) 02:01:28.67 ID:gh2HMle90
鬼の哭く街、傘ンドラ。
マーはこの街を歩き回った。
ある人物をコンタクトを取るためである。
彼女の名は地球。
この数多の命を母のように見守る暖かきぬくもり……

26 名前:犯ずきん ◆71isWD/fFU :2006/11/27(月) 02:03:26.51 ID:gh2HMle90
そしてマーは彼女と出会った。
そして性欲を持て余した。
マーはおのれのいちもつを大地に突き立て
そのまま絶命した。
こうして大地は封印され
再び世界に必要とされる時を
宇宙の底で待っているのだ。

第三部 完

27 名前:紙芝居屋 ◆JBE2V7aE2o :2006/11/27(月) 02:03:40.49 ID:OR1KU4ag0
テラカオスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

28 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 02:06:51.48 ID:CrrhBFdt0
>>22
( *ノノ)ふうりん照れちゃう。

どこに萌える部分があるのか非常に問い詰めたい気もするが、
地雷踏みそうな悪寒もするからやめとくwww
でもありがとう。うれしいよー。

>>26
地球規模だwwwwwwwwすげぇwwwwwwwwww

29 名前:犯ずきん ◆71isWD/fFU :2006/11/27(月) 02:07:35.03 ID:gh2HMle90
最終章 鮭ふりかけと金魚の餌

爆ぜる森。
火を吹く銃声と絶生の叫び声で
辺りは支配されていた。
駆動音。
四輪駆動車を駆り、武装集団が跋扈する。
炎。血。煙。爆ぜる。
そこはまさに地蓄獄生魍魎跋扈の世界であった。

30 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 02:12:48.88 ID:CrrhBFdt0
>>29
タイトルと内容が全く一致してねぇwwwwwwwww

31 名前:犯ずきん ◆71isWD/fFU :2006/11/27(月) 02:13:40.78 ID:gh2HMle90
「クッ、ハハハハハ!! 踊れ、もっと踊れ!!」
機関銃が唸る。震える。
名もなき兵士達が随所から血噴飛沫に倒れた。
逃げ惑う者もいれば立ち向かう者もいた。
しかし終わればそれがどちらだったかなどわからなくなる。
例外なくぐちゃどろのミンチになるからである。
「このシェイカーでなァッ!! ハンバーグにしてやるよッ!!」
車の先に付けられた剥き出しのミキサーが牙を向く。
逃げ遅れた兵士と倒れた死体が巻き込まれ
裂かれ引き千切られ掻き回され卸されて
合挽き肉となって大地に散らばされていった。

32 名前:犯ずきん ◆71isWD/fFU :2006/11/27(月) 02:19:22.32 ID:gh2HMle90
シェイカーと呼ばれるそれを駆る彼らは野盗であった。
しかもゴロツキ風情のチンピラ共ではない。
彼らは元々兵役に生きていたのだ。
時代が彼らを変えた。地獄のような日々が蝕んだ。
悪魔の誘惑。"勝者"への方程式。
彼らは『ミンスミート』を名乗り、狂荒の蛮虐を繰り返した。

33 名前:犯ずきん ◆71isWD/fFU :2006/11/27(月) 02:23:21.11 ID:gh2HMle90
もはや彼らは悪魔に取り憑かれていた。
もう6日も何も飲まず食わずひたすらシェイカーを走らせた。
彼らの頭にはもはやひとつの考えしかない。
ミンスミートが、ミンスミートたる示魂の道。
「なんでもかんでも、なんでもかんでもミンチにしてやるよぉぉぉぉッ!!」
彼らはもう、狂気の合挽き肉[ミンスミート]に練り込まれているのだった。

34 名前:犯ずきん ◆71isWD/fFU :2006/11/27(月) 02:23:55.16 ID:gh2HMle90
ご愛読ありがとうございました
犯ずきん先生の次回作にご期待ください

35 名前:VIP村人u :2006/11/27(月) 02:29:02.50 ID:bTAbuFJTO
乙でした!

前スレ本当に消えてしまった・・・('A`)

36 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 02:31:38.13 ID:CrrhBFdt0
>>34
乙!
結局タイトル関係ないしwwwwwww



もう遅いので、番外編を投下して寝ようかな。
>>35
前スレは皆の心の中に・・・・・・ナンチテ。

37 名前:VIP村人m :2006/11/27(月) 02:33:52.18 ID:8hfxYgqYO
ふうちゃんの番外編読みたかったのにギリギリで落ちちゃったよ(ノД`)゚・。
まとめ切実キボンヌorz

38 名前:VIP村人u :2006/11/27(月) 02:34:23.01 ID:bTAbuFJTO
いいこと言った!ふうりん!

番外編ktkr( ^ω^ )!

39 名前:VIP村人u :2006/11/27(月) 02:35:23.06 ID:z/0rnnRcO
新スレになって雰囲気がカオス度アップw

前の消えたね…。

40 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 02:36:31.92 ID:CrrhBFdt0
じゃあ読めなかった人のために、番外編の最初からドゾー。


「俺とあいつ」の日常。

「しょう油取って。」
「はいよ。」
「あれ。小皿ないや。」
「こっちにある。ほら。」
「さんきゅ。あ、ワサビは?」
「あ、ここだ。」



「ありがたいけどいちいち手を握るのはやめろ。」

41 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 02:37:28.34 ID:CrrhBFdt0
「握ってない。あたっただけだ。」
「うそつけ。ワサビ渡すときも指握っただろ。」
「気のせいだって。」
「絶対握った。」
「ちょっとくらい文句いうな。」
「やっぱ握ったんだ。食事中はそういうのダメ。」
「食事中じゃなくても何もさせてくれないくせに。」
「お前はタイミングが悪いんだよ。」
「そんなはずない。お前がいつも嫌がるんだろ。」
「・・・・・イヤじゃないけど・・。」
「じゃ、後で手握らせろ。」


「明日の晩飯、焼肉だからな!」

42 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 02:38:37.72 ID:CrrhBFdt0
「焼肉か・・たまには外に食いに行くか?」
「え、マジ!?」
「うん、近所に安いとこ出来てるし。」
「えぇ〜〜〜!どうしよう。だったら寿司にしようかな!?」
「たかが外食でそんなにはしゃぐなよw」
「だって久しぶりだし!」
「お前テストだったもんな。」
「あーどうしよ。どっちがいいかな?!」
「明日までに決めればいいからwお前は子供かww」



「これってデート・・になるのかな・・・?」

43 名前:VIP足軽b :2006/11/27(月) 02:39:00.24 ID:1KggSqN10
ちょwwwwカオス乙wwwwww

一応前スレ保存しといた。
が、まとめとか作ってもいいのか?作者さん的に。
俺は作り方わからんのだけどなw

44 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 02:40:11.15 ID:CrrhBFdt0
「デ・・デートって。恥ずかしい言い方すんな。」
「だって・・・。」
「お前のクチからそんな風に言われると・・。」
「なに?変?」
「バカ。変じゃない。うれしいに決まってるだろ。」
「うれしいんだww」
「うれしいというか照れる。」
「照れてやんのwww」
「俺が一方的にお前にまとわりついてるもんだと思ってるからな。
 そういう風に言われると・・・。」
「大喜び?」
「いや、ムラムラくる。」


「まだHはしねぇからな!!」

45 名前:VIP村人s :2006/11/27(月) 02:40:50.95 ID:YO9sIPtB0
wikiなら簡単に誰でも編集できるよ
http://atwiki.jp/

46 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 02:43:19.65 ID:CrrhBFdt0
>>43
俺も作り方分からないwww

まとめかぁ。
まとめに載せるのはいやだ、って言う人の分は
絶対載せないってルールを作れば大丈夫かな?
書き手さんに聞いて返事がない場合は載せちゃえ載せちゃえ!(・∀・)
販売するわけじゃないんだから、大丈夫だよね?

47 名前:VIP村人m :2006/11/27(月) 02:44:16.43 ID:8hfxYgqYO
番外編キタワァ(n'∀')η゚*。:*!!
ふうちゃんありがとう感激そして萌えた

48 名前:VIP村人n :2006/11/27(月) 02:45:06.18 ID:Mpa3D+CA0
さわやかな日曜だというのにこいつと来たら・・・・・・、
「うわーーーーーん!!!ドライもん、聞いてよー!!ヂャイヤンったら、僕を野球に混ぜてくれないんだ!!!
゛のぴたと一緒に野球するとヘタクソがうつる"なんてゆうんだよーー!!!わーーん!!!!!」
この、ピーピーわめいている奴は”のぴた”。
勉強もスポーツもてんで駄目、しかも単純バカで優柔不断なお先真っ暗、小学5年生だ。

49 名前:VIP村人n :2006/11/27(月) 02:45:57.63 ID:Mpa3D+CA0
「僕、悔しくてさー!!分かる?ドライもん。」
「んー・・・・」
くだらない事には干渉したくない。
俺は適当に返事を返し、愛読書の”成り上がり(永ちゃん著)”に視線を戻す。
「だからさぁ、何とかしてよドライもん!」
はじまった、さあはじまった、困った時はいつもこれだ。

50 名前:VIP村人n :2006/11/27(月) 02:47:52.05 ID:Mpa3D+CA0
確かに俺はあらゆる未来の道具を出す事が出来る。
その気になれば世界征服も可能であろう。が、それはこの時代だからこそなのだ。
そんな事をしたら、時空パトロールによって逮捕されるだろう。
なぜなら俺は22世紀から、今この目の前にいるのぴたの孫せわじによって送り込まれたからだ。
目的は、成長過程における人格形成の補助及び人間関係維持と、
肉体的外傷の抑止と聞いていたが実際のところはせわじの小遣いを30円に上げるのが目的だった。

51 名前:VIP村人u :2006/11/27(月) 02:49:13.04 ID:z/0rnnRcO
ふうりんさん再投下アリガトウ。
番外編も甘々で萌えました〜。
相変わらず読みやすい文章で、軽快なやり取りが伝わりまくり。


52 名前:VIP足軽b :2006/11/27(月) 02:49:16.46 ID:1KggSqN10
>>45
おおサンクス。じゃあちょっと登録してみるなー。
「利用に関して」を3行しか読んでないのだがな。

>>46
番外編乙!
じゃああれか、とりあえず事後報告になるわけかw
載せんなって言われたら下ろせばいいか。

53 名前:VIP村人n :2006/11/27(月) 02:49:56.98 ID:Mpa3D+CA0
懸命なる読者は既にお分かりだろうが、俺は未来ののぴたの孫せわじが、
自分の満足の為だけに送った猫型ロボットなのだ。
せわじは、自分の小遣いが上がれば万々歳と踏んでいたのだろう。
だが、ここで誤算が生じた。俺には高性能の”AI”が組みこまれていたからだ。
俺の知能は、もちろん小学生のそれの比ではない。

54 名前:VIP村人n :2006/11/27(月) 02:50:40.54 ID:Mpa3D+CA0
その俺が、せわじの言いなりになるわけも無く。のぴたを助けもしない。
助けるどころか、むしろ主導権は俺が握っているのだ。
そもそも、自分の事を他人に何とかしてもらうなんて発想がおかしいのだ。
「ねえ、ドライもん!!!」
まだ、のぴたは道具をねだっている。
俺はその甘えきった顔に、信じられないほどの殺意を覚えた。

55 名前:VIP村人n :2006/11/27(月) 02:52:40.65 ID:Mpa3D+CA0
「そろそろ潮時だな・・・」
俺は、おもむろに四次元ポケットに手を入れた。
のぴたは待ってましたとばかりに、満面の笑みで俺が道具を出すのを待っている。
俺はその、アブラびかりするめがねにまたも殺意を覚えた。
「これを持っていきな・・・」
ドスッ
畳の上の埃が舞う。

56 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 02:53:37.49 ID:CrrhBFdt0
>>52
うんうん。
書き手さんが最初に「まとめは拒否」って言うこともあるだろうし、
こっちがすぐに「まとめいい?」って聞けば問題も減るよね。

>>55
投下乙です。
まとめに載せていいでしょうか?

57 名前:VIP村人n :2006/11/27(月) 02:53:51.76 ID:Mpa3D+CA0
「こ、これは?」
のぴたの目の前には・・・・・・一丁の拳銃が置かれている。
俺はバカでも分かるようにゆっくりそして嘘の説明をしてやった。
「これはなヘタヘタ鉄砲といってこいつで撃たれた奴はな、野球がヘタクソになっちまうんだ・・・」
もちろんそんな物ではない拳銃はトカレフだった。
小用で新宿に行った時に歌舞伎町でチャイニーズマフィアから買った物だ。

58 名前:VIP村人n :2006/11/27(月) 02:55:51.68 ID:Mpa3D+CA0
だが、のぴたは俺の言った事を信じきっている。
「わーーい、ありがとう!!!これでヂャイヤン達を懲らしめてやるぞ!!」
「そうだとっちゃれ、とっちゃるんやーーー!!!」
そう言って俺は、ハッと我に返った。
まずい調子に乗ってしまった、そう思いのぴたを見る。
「へい、頭!!!とってきやす、わしとってきやすけん!!!!!」
奴はバカだった。

>>56
おk

59 名前:VIP村人n :2006/11/27(月) 02:56:56.59 ID:Mpa3D+CA0
そう言うとのぴたは、トカレフ改めヘタヘタ鉄砲片手にダッシュで飛び出していった。
「ふう・・・」
奴はあれでヂャイヤンを撃つだろう。
光線ではなく金属の玉が出るとも知らず。
奴は捕まる。
「終わりだな・・・」
そう言うと俺は、自分の部屋の片付けを始めた。

60 名前:VIP村人n :2006/11/27(月) 02:58:22.05 ID:Mpa3D+CA0
荷物を四次元ポケットにつめはじめる。
愛読書の成り上がり、スターリンのLP、ガンダムのDVD・・・・・
いくつかの物をしまい終えると、不意に手の先に触れる物があった。
「これは・・・」
それは今朝隠したばかりのどら焼きだった。

61 名前:VIP村人u :2006/11/27(月) 02:58:48.26 ID:z/0rnnRcO
「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」

は載せて欲しい…。

62 名前:VIP村人u :2006/11/27(月) 02:58:48.88 ID:bTAbuFJTO
文章のところどころがウケるwwwwww
wktkですぞ!

63 名前:VIP村人n :2006/11/27(月) 02:59:52.06 ID:Mpa3D+CA0
「しばらく会えなくなるな・・・」
そう言って俺は、どら焼きを口の中に放り込む。
噛み締めるたびに口の中に広がる甘味に、俺は打ち震えた。
そして俺は泣いた。
今までの人生を振り返り、泣いた。
「ドレミ、すまない・・・兄ちゃんは・・・・」
そこまで言って俺は言葉を飲み込んだ。
どら焼きと一緒に飲み込んだ。

64 名前:VIP村人o :2006/11/27(月) 03:02:15.10 ID:Mpa3D+CA0
泣き言を言っていても始まらないんだ。
始まりはこれからなのだから。
俺は時空パトロールに追われるだろう。
なぜなら、犯罪に加担したのだから。
だが、後悔なんてしていないさ。これからは自由なんだから。
「俺は時空をさまようストレンジャー、俺を捕まえたけりゃ、捕まえてみな。
誰も俺を捕まえられはしないさ、何故なら俺は自由の羽を持った天使だから・・・」

おわり

65 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 03:02:18.53 ID:CrrhBFdt0
>>58
サンクス!
>>52氏、了解取れたよー。

>>61
もちろん!
許可が出れば投下された作品は全部まとめに入れてもらおう。
スレが落ちて読めない人もいるだろうしね。d(´∀`*)


66 名前:VIP村人o :2006/11/27(月) 03:02:52.99 ID:Mpa3D+CA0
次回作にご期(ry

67 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 03:06:19.98 ID:CrrhBFdt0
>>66
GJ!
おもしろかった!
シリアスなドライモンが光ってました。
「とっちゃるんやー!」のとこ吹いたしwwww

次回作期待して待ってるよー!(´∀`)ノ

68 名前:52 :2006/11/27(月) 03:07:57.11 ID:1KggSqN10
投下乙!とりあえず登録だけは済んだから一応載せておくな。
http://www21.atwiki.jp/syousetuvip/

まだなーんもしてない…ってかやり方がわからないんだスマン…
俺もいろいろ読んでいじってみるが、詳しい人いたら編集しちゃってくれ。

69 名前:処女作 :2006/11/27(月) 03:10:06.10 ID:EFJduhMa0
何もない空虚な心を持ったまま生きていた。
別に死ぬなら死んでもいいし、生きるなら生きてもいい。
「何のタメに…?」
現在だけが過去と結ばれていく。
未来となんて結ばれるなんて信じられない、信じたくない。
線、線、線。

「所詮人とのつながりなんて点じゃないか…!」
知ってもないのにそう呟いた。
社会なんて知らない、だけど知りたくもない。

70 名前:処女作 :2006/11/27(月) 03:11:09.41 ID:EFJduhMa0
「そんなにここが好きなの?」
弥生。保科弥生。
「今日もいるんだもん。」
「え、ああ…。お前もなんでここに?」

あまり知られてない公園。
学校帰りにたまによる。
昼は汚い池がある。
だけど夕焼けを映し出すこの池がたまらなく俺は好きだった。
見ていれば世の中の矛盾が消えていきそうな気がした…

「あたしがいちゃ悪いの?」
「いや、いいけど…」
「綺麗−」
こっちが言い終わる間もなく彼女がいった。

71 名前:処女作 :2006/11/27(月) 03:11:55.13 ID:EFJduhMa0
ふと見上げた弥生の顔。
昼はメイクした顔がある。
夕焼けに染まる弥生の顔。
白いワイシャツもオレンジに染まっている。

さっきまで世の中の矛盾を嘆いてた俺が何を思ってるんだろ…
自嘲する自分に向かって思わず口にしてしまった。
「まったくだ」

72 名前:VIP村人o :2006/11/27(月) 03:12:29.82 ID:Mpa3D+CA0
明日スレあれば別なの投下する

73 名前:VIP村人v :2006/11/27(月) 03:12:35.58 ID:bTAbuFJTO
ドライもん作者さん乙でした!
ちょっとシリアスありやったけどウケましたwwwwwww

74 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 03:12:39.07 ID:CrrhBFdt0
>>68
登録乙です。
ガンガレ。
俺は何一つ手助けが出来ない機械バカなんだが、
俺の分までガンガレ。

それにしてもまとめまで作ってもらえるなんて。
(ノA;)ふうりん感激。
VIPはやっぱしいい人ばっかりだぁ。

皆さんホントにありがとうございます!

75 名前:処女作 :2006/11/27(月) 03:13:13.26 ID:EFJduhMa0
「えっ?」
ビックリして弥生がこっちをむく。
オレンジの顔のままで。
「いや、独り言…」

もうすぐ夜がくる。
オレンジの間なんてほんの一瞬−。
「やっぱり点じゃないか…」

「何?一人で?こわいよ。」
笑いながら、オレンジのまま弥生が言う。
「いや、ハハハ…」

76 名前:処女作 :2006/11/27(月) 03:14:22.24 ID:EFJduhMa0
「見てたよ」
急に弥生が言った。
何のことだかわからない。
「いや、ごめん、話聞いてなかった。何が?」
「見てたよ」

もうすぐ夜が来る…。
一瞬、悦に浸れる一瞬がこの女の一言で浸れなくなった。
「何を?池を?」
「いっつも公園で」
「池を?」
「フフフ…あなたを。」

77 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 03:14:55.30 ID:CrrhBFdt0
>>76
続きwktk
>>72
待ってる。
3時のオヤツを我慢して待ってる。

78 名前:処女作 :2006/11/27(月) 03:16:22.90 ID:EFJduhMa0
しばらくの沈黙。
池の色は唯一ある公園の蛍光灯の青白い光に変わっている。
「…ゴハン食べなきゃ。じゃあね、またね」
そう言って自転車に戻っていく。
蛍光灯の光をまとって。

無常を嘆いている社会、保科がいる事実という社会。
この二つ、一つは混沌、もう一方は一人しかいない社会。
その狭間で生きる俺。
「やっぱり線かぁ」
言った後、思わず笑った。
いつくるかも分からない社会を見据えて、きっとまた明日もここに来るんだろう…
もしかして、未来は線で繋ぐものなのかもしれない。

おわり

79 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 03:23:10.00 ID:CrrhBFdt0
>>78
投下乙でした。
そしてGJ。
なんというか、若さゆえの不安定さがよく出てて
切なくなりますた。
色の使い方も上手いし読みやすいし。


まだまだ隠れた作家さんがいそうで楽しみ楽しみ。(人´∀`)

80 名前:VIP村人v :2006/11/27(月) 03:25:05.45 ID:bTAbuFJTO
>>78
処女おいしくいただきました!w

自分と同じくらいの年頃の話で共感して読めました( ^ω^)b

81 名前:VIP足軽e :2006/11/27(月) 03:28:35.11 ID:/EupuE2W0
奥様の名前はタバサ。そして旦那様の名前はダリーン。
ごく普通の二人はごく普通の恋をし、ごく普通の結婚をしました。
でも唯一つ違っていたのは、奥様は幼女だったのです。

82 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 03:28:43.77 ID:CrrhBFdt0
まとめサイトのお礼に、もひとつ番外編。
>>44の続きです。

「なんだよケチ。」
「ケチじゃない!」
「ケチ。」
「ケチじゃねぇ!
 お前、俺に、その、あんな事とかこんな事とか、
 あまつさえそんな事までしようと思ってるだろ!」
「うん。」
「即答すんな。怖い。」
「怖くない。優しくする。」
「やだ。すっごい痛いっていうし。」
「痛くないように毎日練習・・・・」
「絶対やだ!第一なんで俺が女役なんだよ!」
「俺の方がお前のこと好きだから。」
「じゃあ俺の方が好きだったら俺がスル方になるんだな!?」
「無理。お前の方が可愛いから絶対無理。」


「明日美容整形行ってやる!」

83 名前:VIP足軽c :2006/11/27(月) 03:29:34.77 ID:1KggSqN10
>>74
フヒヒ俺だけに任せてたら半年かかってもまとめなんて出来ねえぜ…
乗りかかった手前、頑張りまーす^^

投下乙!ああ早く読みてぇ

84 名前:VIP村人v :2006/11/27(月) 03:30:53.11 ID:bTAbuFJTO
(*´Д`*)ハゥーン

二人のセクロスシーン妄想してしまったw

85 名前:VIP皇帝 :2006/11/27(月) 03:32:22.84 ID:ktFW5+k10
>>82

番外編大好きです(*´д`*)
すっかりふうりんさんと「俺とあいつ」にハマってしまいました;;

うぅーテストまであと3時間半…

86 名前:北町奉行 :2006/11/27(月) 03:36:55.87 ID:gIJB+KHJ0
「フヒヒ……サーセン!」
 俺に向かって、嘲りの笑みで顔を歪ませた内藤が、威勢良く言う。
両手を広げてブーンとやりだしたので、無視することにする。
「そういえば、腹減った。肉マン食いたいなぁ
……ああ、おっぱいのようにふわふわな肉マン!」
 野生の灯を眼底にきらめかせた長岡が、吐き出すように独りごちる。
いつものように一心不乱に腕を振り出したので、無視することにする。
「はは……もふもふ」
 相変わらず表情の読み取りが難解というよりも不可能な荒巻が、意味不明な言葉を呟きだした。
下手にかまって毛玉に化けられても困るので、無視することにする。

こいつらがネコの一種かどうか解明しようとしたが、俺には荷が重過ぎる。
精神がいかれてる奴を代わりに呼んでくれ。
……今はラーメン屋でただ静かにギコになじられたい。

あれ? そこにいるのは(゚Д゚)!

                                 VIP探検録 〜完〜

87 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 03:38:20.77 ID:CrrhBFdt0
>>81
幼女ktkr
>>83
明日、手伝いを募集してみては?
色んな助言ももらえるかもしれないし。
俺なんて何一つできねぇ。
申し訳なくてしょうがないよ。
>>84
セクロスは当分ないかな?
というよりない方がいいかな、って思ってるんだ。
>>85
テスト勉強ガンガレ!
スレは明日でも読めるけど、勉強は今しか出来ないぞ。
番外編また書くから、しっかり勉強するんだぞー。
>>86
おもしろい。新ジャンルって感じだなwww

88 名前:処女作 :2006/11/27(月) 03:38:51.55 ID:EFJduhMa0
亀ですけど、処女作書いたの高校の頃なんです
いまノート引っ張ってきてこっちに写しといたんだけど
半分実話みたいな感じで恥ずかしいです
あの頃まだ幼かったんだなぁ

89 名前:VIP足軽c :2006/11/27(月) 03:41:50.22 ID:1KggSqN10
>>87
あ、いや別にふうちゃんを責めてるわけじゃなくてだなw
こっちこそこんな無知な奴がまとめ作っていいのやら…
とりあえず出来るとこまでやってみる。昼からの大学ってなんて素晴らしい。

90 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 03:43:31.26 ID:CrrhBFdt0
「整形なんて必要ない。今のままで十分可愛いし。」
「男に向かって可愛いとか言うな。キモイぞ。」
「キモくない。正直なだけだ。」
「というか、誰が可愛くするって言った。」
「違うのか!?」
「違うに決まってるだろ。男らしい顔にしてやる。」
「男らしい顔・・・。」
「なんかこう、ゴツゴツした顔。粗野な感じっていうのかな。」
「俺はテッキリおっぱいが欲しくなったのかと。」


「違うわボケ!お前のそういうところがイヤなんだよ!!」

91 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 03:48:24.74 ID:CrrhBFdt0
>>88
うんうん、分かる分かる。
思春期まるだし、って感じが伝わってくるいい作品だと思うよ。
誰しも幼さや幻想に浸る時期がある。
そういう感じ。
また投下してくれるとうれしいな。
待ってるよー!
>>89
オケー。みなまで言うな。
もまえさんの心意気、しっかり受け止めたぜべいびー。
まとめサイトより大学の勉強をしっかりやらないとなwwww
いくつになっても勉強は出来るけど、物を覚えられるのは25歳までだ。
ガンガレ!

92 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 03:53:35.59 ID:CrrhBFdt0
「イヤなのか。」
「イヤなんだ。」
「俺は今のままのお前で十分だぞ。」
「誰もそんな話してねぇ。」
「おっぱいとか顔とかどうでもいいし。」
「おっぱいの話もしてねぇ。」
「整形なんて反対だからな。カーチャンだって反対するに決まってる。
 第一、親からもらった大事な顔をだな・・・。」
「説教すんな。誰かさんのせいではずみで言っただけだ。」
「誰かさんって俺か?」
「当たり前だろ、他に誰がいるんだ。」

「そっか〜〜〜俺のせいか〜〜〜。」


「なんでうれしそうなんだよ!そーゆーところもイヤなんだよ!」

93 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 04:02:55.34 ID:CrrhBFdt0
「どこもかしこもイヤイヤって。」
「お前の脳みそはおかしい。」
「おかしくない。」
「病院行って見てもらえ。きっとどっか腐ってるから。」
「腐ってる?」
「腐ってる。間違いなく。」
「大丈夫。腐っても鯛って言ってだな。
 腐っても美味いもんは山ほどあって、お前もそのひとつだ。
 年をとろうが少々やつれようが、それはそれでまた・・・。」


「解釈間違ってるし俺の話もしてねぇ!一回マジで病院行って来い!」

94 名前:VIP村人w :2006/11/27(月) 04:03:55.43 ID:bTAbuFJTO
(*´Д`*)ハゥーン

やっぱこの二人はこのままの関係が一番萌える><*ww
エロなしでこんなに萌えてしまったとは・・・( *´ω`)

95 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 04:09:26.40 ID:CrrhBFdt0
ぐは。またしても4時になってしまった。
番外編はここまでです。

>>94
同士よ。
やっぱこの二人はこのままの方がいいよね。
保守代わりに書いただけなので
次はいつ書けるか分からないけど、ありがとーw


それじゃおやすみ〜(´∀`)ノ

96 名前:VIP村人w :2006/11/27(月) 04:13:06.12 ID:bTAbuFJTO
このままの関係でも全然和むしいい感じ!( ^ω^)b

また番外編書いてくださいなw
それじゃおやすみなさい ノシ

97 名前:愛のセーラー戦士 :2006/11/27(月) 04:20:10.51 ID:5vKJ7s8f0

おっぱい ^^
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/intro/1161622413/


98 名前:VIP足軽dca :2006/11/27(月) 04:55:27.73 ID:1KggSqN10
一休み保守

99 名前:VIP村人q :2006/11/27(月) 06:04:06.05 ID:8L/Fz85sO
保守

100 名前:VIP足軽flash :2006/11/27(月) 06:19:08.13 ID:1KggSqN10
保守ついでに

http://www21.atwiki.jp/syousetuvip/

まずはふうちゃんのだけでもまとめておいた。
だいぶ睡魔にやられてたのでどっかおかしいとこあったら
容赦なく言ってくれ。
あとそのままコピペなんでちょっと凄く見にくいと思うんだ。
見やすく改造出来る人いたら、頼む。

今日帰ってきたら続きまとめるので、今は寝かせて…

101 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 07:12:11.94 ID:CrrhBFdt0
(´∀`)ノ おはよー。
あんまり寝られなかった。

>>97
保守代わりにまた書くかも。
待っててくれ!

>>100
乙です。感激です。超GJです。
なんかこうしてまとめられるとものすごく恥ずかしいのですが。
他の人の作品も早くまとめに載せてくれないと、
俺専用サイトみたいで穴があったら入りたい心境になります。
あぁぁ恥ずかしい〜〜〜〜〜。
早く大学から帰ってまとめの更新して〜〜〜。

それにしてもこんな早朝まで寝る時間を削ってご苦労様でした。
ホントありがとう。恥ずかしいけどうれしいです。

102 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 07:13:20.90 ID:CrrhBFdt0
あがってねぇ。
さすが俺だドンくさい。

103 名前:VIP村人r :2006/11/27(月) 07:15:04.59 ID:KTMw09xqO
おはよー(´∀`)スレ立て乙ですッ
良い!!良いよ( *´Д`* )ハフゥン
そんなこんなでおはよう保守

104 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 07:29:12.84 ID:CrrhBFdt0
「病院か。そういや何年も行ってねぇな。」
「たまには行って来い。そんで脳みその検査してもらえ。」
「検査って何するんだ?」
「異常がないか色々調べるんだよ。する前から異常って分かってるけどな。」
「異常じゃねぇ。」
「異常だ。俺を好きだって言う時点でおかしいだろ。」
「おかしかねぇ。お前はなんていうか、俺にとってはプリンセスだ。」
「プ・・・・?やっぱダメだ。俺はお前が心配だよ。」

「お前に心配されるなんて、俺は幸せ者だ・・・。」


「それを異常って言うんだよ!!」

105 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 07:34:01.05 ID:CrrhBFdt0
「人を好きになる気持ちに異常なんてない。」
「恋愛沙汰が原因で人を殺したりストーカーしたりするだろ。」
「ストーカーかぁ。なるほどな・・。」
「されてる方はめっちゃ怖いらしいな。ストーカー。」
「知り合いにされても怖いのか?」
「そりゃ怖いだろ。朝から晩まで付け回されるんだぞ。」
「朝から晩まで・・・。」
「なんだその羨ましそうな顔は。」
「お前って朝電車で通学してるんだよな?」


「頼むから一緒に暮らしてる人間をストーカーしないでくれ。」

106 名前:VIP足軽utu :2006/11/27(月) 07:37:08.25 ID:LY4sQMtuO
まさかここまでホモに萌えるとは…


107 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 07:39:33.61 ID:CrrhBFdt0
「一日くらいならいいよな?」
「アホか。絶対ダメ。」
「制服調達したら学校にもぐりこんだり出来るかな。」
「んなことしたら2度とクチきかない。」
「きかないのか。」
「きかない。俺を付け回してどうする気なんだよ。」
「いつも一緒にいたくて。」
「そういうのはヤダ。てかマジでキレるぞ。」
「どうしても?」
「どうしても。」
「絶対に?」
「絶対に。」

「じゃ諦める。でも代わりにキスさせろ。」


「こっ・・・この卑怯者!!!!」

108 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 07:46:50.03 ID:CrrhBFdt0
「キス。」
「うぅぅぅ〜〜〜〜。」
「あと、手も握る。」
「それは焼肉食ってから。」
「何でだよ。今日握るって言っただろ。」
「交換条件だからダメ。」
「ダメなのか。」
「ダメ。キスもダメ。」
「キスはする。絶対する。」
「考えてみたらこの交換条件おかしいだろ。」
「おかしくない。断腸の思いで学校潜入を諦めたんだからな。」
「何でそこまで・・・・。いやいい。聞きたくない。」

「キス。」


「うるさいボケ!!ちょっとは雰囲気とか考えろ!!」


>>106
ほ〜ら。
こっちの世界にいらっしゃ〜い。(・∀・)ニヨニヨ

109 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 07:54:22.52 ID:CrrhBFdt0
「雰囲気か。えーと音楽でもかけて茶でも飲む?」
「そうそう。そういうの。夜景とか、こう、ロマンチックな感じ。」
「ロマンチックか。」
「ロマンチックだ。色気みたいなもんがないとできないだろ。」
「何で?俺はいつでもどこでも出来るぞ。」
「脳みそが腐ってる人の意見は聞いてない。」
「・・・・・スタスタ」
「お、やっと素直に言うこと聞いたな。」
ガサガサ(CDとかMDとか漁ってる)
「雰囲気よさそうな曲、あった?」
「分からん。これでいいや。」





♪あったま てっかて〜か。さえてピカピ〜カ♪

「何でこんな曲持ってるんだって聞く前に、
 ロマンチックの意味を辞書ひいて調べて来い!!!」

110 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 08:00:20.79 ID:CrrhBFdt0
「む。間違えた。」
「ほんっとに間違えたんだろうな!?
 素でこれがロマンチックな曲だと思ってるんじゃねぇだろうな!?」
「いくら俺でもそれはない。」
「信用できるかタコ!」
「次は大丈夫。安心しろ。」
「もういい。聞けば聞くほど雰囲気壊れそうだし。」
「そんなに雰囲気って大事か?」
「大事だろ。何事においても空気ってもんを読まないと。」
「空気。」
「お前は読むな。ロクな結果にならない。」

「お前がそんなにキスしたかったなんてなぁ・・・。」


「だから空気よめって言ってるだろ!!俺を本気で怒らす気か!!」

111 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 08:03:55.09 ID:CrrhBFdt0
「よく分からんが、分かった。悪かった。」
「全然分かってねぇじゃねぇか。」
「そんなことはない。」
「あーなんか疲れた。もう寝る。」
「おやすみのキスは?」
「お前は外国人か。」
「今だけ俺はベルギー人。」
「待て。どっからベルギーが出てきたんだ。」
「俺のひいじいちゃん、ベルギー人だから。」


「・・・・・・・・マジ?」

112 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 08:10:59.34 ID:CrrhBFdt0
「分からん。じいちゃんがボケた時にそう言ってた。」
「信憑性うすいなぁ。」
「そんなのどっちでもいいよ。てかどうでもいい。」
「いくない。ちょっと衝撃発言だったぞ。」
「なんで?ベルギーに実家があるから?」
「あるの!?」
「知らん。聞いたことない。」
「ないのか。」
「ないんだ。だからキス。」
「だからの使い方間違ってる。しかもいきなりすぎだろ。」
「いきなりじゃねぇ。さっきから何回も言ってるだろ。」
「話の流れをよーーーーーく考えろ!ベルギーの話してただろ!」
「そういやベルギーチョコって食ったことある。」


「お前はもう、カカオの海で溺れてしまえ。」

113 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 08:20:44.73 ID:CrrhBFdt0
「俺は泳ぎが上手いから溺れないぞ。」
「あそ。じゃおやすみ。」
「おやすみの・・・」
「しないって言ってるだろバカ!!」
「Σ(゚д゚|||)」
「そんな借金の催促された時みたいな顔すんな。」
「え・・・・。」
「そんな顔してもしないったらしない。」
「ちょっと待て、お前・・・・・!」
「な、何だよ。怒ってもダメだからな!」

「どっかに借金してるのか・・・!?」



「バカ!!ほんとにバカ!!もう知らん!!」

114 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 08:29:48.80 ID:CrrhBFdt0
「ごめん、俺が悪かった。」
「当たり前だバカ!!」
「お前が借金なんてするはずないのにな。」
「問題点はそこじゃねぇ!!話の流れを読めって言ってるだろ!」
「言ったのか。」
「言ったわい!!しかも、ついさっきだ!!」
「ごめん。マジでごめんな。」
「もういいよ。寝る!」

「先に謝ったからな。」
「え・・・・・?」

グイッ



・・・・・チュッ

115 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 08:32:32.33 ID:CrrhBFdt0
朝からこんなもん書いてる俺は、一生喪男ケテーイだな。
      '`,、(ノ∀`) '`,、

いかん8時半になってしまった。
そんじゃ皆さん、一旦落ちます。
また仕事の合間に顔出すよ〜!(´∀`)ノ
  (出せなかったらごめん。)

116 名前:VIP村人Ecup :2006/11/27(月) 09:38:51.15 ID:bTAbuFJTO
授業中に萌えさせてもらったお〜( *´ω`)
やっぱこの二人好きだわw

117 名前:VIP村人XL :2006/11/27(月) 10:21:54.40 ID:qvzxB5kYO
不覚にもホモに萌えてしまった…


愛情の究極は同性愛なのかと悟りそうで怖いぜwww

118 名前:VIP村人xxx :2006/11/27(月) 10:48:23.23 ID:bTAbuFJTO
>>117
( ^ω^)イインダオー!

119 名前:高校の女教師 :2006/11/27(月) 11:33:46.70 ID:Koj+N1UkO
グリーンダ…保守

120 名前:VIP村人P :2006/11/27(月) 11:40:45.10 ID:bTAbuFJTO
(・∀・)ニヤニヤ

(・∀・)ニヤニヤ

121 名前:VIP村人w :2006/11/27(月) 12:12:13.50 ID:KTMw09xqO
萌え(人´Д`)保守

122 名前:VIP村人P :2006/11/27(月) 12:27:19.93 ID:tBwmIeCFO
やっとスレみつけた(ノ∀`。)。゜ヨカタ
ほす

123 名前:VIP村人P :2006/11/27(月) 13:18:46.46 ID:qvzxB5kYO
保守(*´∀)σ)*´Д`)ヤーン







…orz
あれ?目から変な汁が…

124 名前:VIP村人x :2006/11/27(月) 13:34:04.32 ID:8L/Fz85sO
保守
(´∀`)ワクテカ

125 名前:棒またぎ姫 :2006/11/27(月) 14:12:46.72 ID:v94pbjGz0
肉便器図鑑ハケーン!
http://skyst.net/a/src/sky0873.bin

126 名前:悲しい一人暮らし :2006/11/27(月) 14:38:06.35 ID:Koj+N1UkO
保守

127 名前:VIP魔王 :2006/11/27(月) 15:16:09.88 ID:OcY0miC6O
純愛モノ投下してもおk?

128 名前:VIP足軽MS :2006/11/27(月) 15:16:34.85 ID:LY4sQMtuO


129 名前:VIP盗賊 :2006/11/27(月) 15:16:35.15 ID:Uc0dD6viO
>>127
おk

130 名前:VIP村人w :2006/11/27(月) 15:18:32.75 ID:6egjBpLM0
>>127ほのぼのなんだな!

131 名前:愛のVIP戦士 :2006/11/27(月) 15:18:46.25 ID:Koj+N1UkO
おkおk!
wktk

132 名前:VIP魔王 :2006/11/27(月) 15:20:45.55 ID:OcY0miC6O
えろ無し

133 名前:VIP魔王 :2006/11/27(月) 15:37:27.79 ID:OcY0miC6O
やっぱり



えろはあんまり無い話だけどドロドロ系で

134 名前:VIP村人s :2006/11/27(月) 15:52:19.27 ID:CrrhBFdt0
+(0゚・∀・) + ワクワクテカテカ +
ドロドロ系マダー?(チンチン

135 名前:VIP魔王 :2006/11/27(月) 15:52:43.41 ID:OcY0miC6O
梨絵 高2
優 高3

-春4月-

私と優は友達を介して知り合ったメル友。メールし始めてまだ間もない。住んでる場所も同じ県内だけど離れてるから会ったことがない。私の部活もすごく忙しい。

[なんか最近部活嫌だ(´Д`)辞めたいー]と私はいつものように愚痴を綴ったメールを優に送る。すると5分もたたず返ってきた。[じゃあ遊びに来いよ(^_^;)]…会えるものなら会
いたい。

でも…。

いいや…部活サボってみよう…バレなきゃいいんだ!と、魔がさす。

[行く〜(・∀・)]
即決屋な私は会うことを決めた。

[お金ないなぁ…どうしよう。]小遣いはあまり多くはない。[親のサイフから盗めばい〜んじゃん?]タイホだよ君…。






私は結局親のサイフから万札を1枚抜いた。そして明日の部活を休む、と友人に連絡した。

136 名前:VIP遊び人 :2006/11/27(月) 16:02:02.93 ID:OcY0miC6O
[じゃあ10:30の電車で来いよ?その時間じゃなきゃ親いるからな!!]

田舎なもので遊ぶ所は家しかない。

[わかった!!]

親には部活に行くと見せかけて制服を来て電車に飛び乗る。学校とは反対方向の電車だった。

[なんかじろじろ見られてるよ〜(-_-;)]
[かわいいからじゃない?(笑)制服が珍しいんだよきっと]

バーカ…。

電車のトイレで髪型見たり、スカートの短さをチエックする。

[私スッピン主義なので化粧しないで来たよ!] [orz]
なんだそりゃ…



そうこうしてる内に到着時間が着々と迫ってきていた。

137 名前:VIP皇帝 :2006/11/27(月) 16:04:37.23 ID:CrrhBFdt0
(*´∀`)いい感じ。続きwktk!

138 名前:VIP村人t :2006/11/27(月) 16:05:16.82 ID:CrrhBFdt0
あ!皇帝になれた!
3回目の皇帝ヽ(゚∀゚ )ノイエーイ!!

139 名前:VIP奴隷 :2006/11/27(月) 16:07:36.00 ID:bTAbuFJTO
新しい小説がっ(゚∀゚*)
これは気になる><

140 名前:VIP遊び人 :2006/11/27(月) 16:08:14.27 ID:OcY0miC6O
《次は●●、●●です》

着いてしまった。

[着いたよ〜] [外のトイレまで来てくんない?] [了解(・ω・)]

…来てみたのに誰もいない。

釣り?\(^o^)/

とりあえずトイレに入って最終チェック…

よし!!!


ガチャ










トイレの外の自販機の所に優はいた。

141 名前:VIP遊び人 :2006/11/27(月) 16:10:55.62 ID:OcY0miC6O
「よう!」と明るく挨拶してきた優。写メで見た優そのまんまだ。
「…早く行こう!!(赤面)」

恥ずかしさのあまりろくに挨拶もせず2人で歩き出した。

駅前にたむろしてる高校生達が私達を見ていた。

142 名前:VIP足軽utu :2006/11/27(月) 16:13:20.41 ID:0m+CLlO+0
これってだれでも投下しておk?

143 名前:VIP奴隷 :2006/11/27(月) 16:16:32.30 ID:bTAbuFJTO
>>142
おk!
お名前忘れずに!( ^ω^)

144 名前:VIP遊び人 :2006/11/27(月) 16:17:58.98 ID:OcY0miC6O
優の家は駅から直線1.5kmくらいの場所にある団地の中にあった。立派な家ばかりの団地で正直ビビった。

「これ俺んち。誰もいないからどーぞ」

私は促されるままに小さなローファーを脱ぎ「お邪魔しまーす…」と小声で言い、優に続き2階へ行こうと階段を昇っていった。


2階には男モノの香水の香りがかすかに漂っていた。

145 名前:VIP足軽flash :2006/11/27(月) 16:20:21.16 ID:J+w6S4Lw0
wktk

146 名前:VIP足軽s :2006/11/27(月) 16:20:38.81 ID:4cYM1+Yu0
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1164553113/462n-
VIPでポケモン
ここはコテなんかつけて名前で呼び合っている馴れ合い厨の巣窟
VIPが汚れるお( ^ω^)突撃汁!

147 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 16:21:12.73 ID:OcY0miC6O
つけてみた

148 名前:VIP村人t :2006/11/27(月) 16:23:19.31 ID:CrrhBFdt0
>>142
もちろんオケー!待ってるよ。
>>147
名前カクイイw
まとめサイトに掲載しても大丈夫?

149 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 16:26:16.22 ID:OcY0miC6O
「香水…」とつぶやく
「たまにつけるだけだけど染み付いたみたいだなw」


優の部屋には大きなベッド 机 本棚 クローゼットがあった。それほど物は多くはないなぁと部屋を見渡す。




バタン

とドアを優が閉めたと思った瞬間





優はいきなりキスしてきた。

150 名前:VIP遊び人 :2006/11/27(月) 16:27:07.53 ID:OcY0miC6O
>>148
こんな拙い文章でよかったらいいですよ

151 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 16:37:33.84 ID:OcY0miC6O
突然で体がこわばる。
「んッ……ぅ…」
舌で口腔を舐められ舌先を甘く噛まれるとどうも力が入らなくなってくる。

30秒ほどの長い濃厚なキスで梨絵は顔がすっかり真っ赤だった。

「そんなに気持ちいい?」と優は満足げに梨絵の顎をつかんで言う。

「気持ちよくなんて…ッ!!??」


ふかふかのベッドに押し倒された。

152 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 16:42:23.70 ID:OcY0miC6O
「やだっ…離して!!あたしはこんな事する為にここに来た訳じゃ…」
「黙って」

再びキスで唇を塞がれる。優のふっくらとした唇は容赦しなかった。





梨絵は無理矢理服を脱がされ、力もなく、抵抗もできずに、ただただ事が終わるのを待っていた。

153 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 16:45:25.10 ID:OcY0miC6O
えww皆引いた?ww

154 名前:VIP奴隷 :2006/11/27(月) 16:45:26.27 ID:bTAbuFJTO
あわわわわ・・・!

155 名前:VIP奴隷 :2006/11/27(月) 16:46:23.13 ID:bTAbuFJTO
>>153
全然ひいてないから安心しる!
むしろもっと(ry

156 名前:VIP足軽utu :2006/11/27(月) 16:47:40.77 ID:0m+CLlO+0
ぶえっくし!!

「....もう、そんな季節だよな」

山の上に住んでるとそういうことには敏感になる。
ここに住んでもう何年目だろうか、何度も目にしてるこの景色、いつまで経っても、感慨深い。
日が紅く、水平線の向こうへ。それに呼応するように町が、海が、空が紅く染まっていく。
「よっしゃ、ささっと集めて茶にするか。」
落葉が境内にまで降りかかっている。差し込む夕日と相まって非常に趣があるが、そのままにしておくわけにもいかんだろう。
あと1ヶ月もすれば賽銭箱も潤ってくる。それまでにきれいにしてその時を茶でも飲んで待とう。

...一応まとめはしたが、それにしてもすごい量だな。少し早いが、焚き火でもしてやるか?

ザッ...ザッ...ザッ..

砂利を踏む音、人か?こんな時間に珍しい。
まぁ、夜までまだ暫くあるし、それもまた乙なものだろう。


157 名前:VIP盗賊 :2006/11/27(月) 16:47:52.33 ID:uNK3o/HS0
これはひどい

158 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 16:48:39.01 ID:OcY0miC6O
連投規制キタw

>>155
えちぃとこ書いたほういいかな?

159 名前:VIP奴隷 :2006/11/27(月) 16:51:28.02 ID:bTAbuFJTO
>>158
作者さんにお任せします!( ^ω^)b
wktk

160 名前:VIP盗賊 :2006/11/27(月) 16:51:38.70 ID:uNK3o/HS0
俺がウンコについて熱く語っていいか?

161 名前:VIP村人x :2006/11/27(月) 16:55:26.15 ID:2B4feOmX0
>>160
ちゃんと語れるならいいんじゃね?

162 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 16:56:57.26 ID:OcY0miC6O
「…ッ!!!」


優は梨絵の中に全部吐き出した。

熱が奥まで伝わる…

中が熱い…









と感じたと同時に涙が溢れ出した。頭の中には 妊娠 の2文字がぐるぐる巡っていた。ほぼパニック状態だった。

163 名前:VIP盗賊 :2006/11/27(月) 16:56:59.52 ID:uNK3o/HS0
>>161
わかった。
じゃあ書くからしばしまたれよ

164 名前:VIP村人x :2006/11/27(月) 16:57:59.55 ID:2B4feOmX0
投下終わってからにしろよ

165 名前:VIP盗賊 :2006/11/27(月) 16:58:49.60 ID:uNK3o/HS0
俺の名前は田中 国広。
クニと呼ばれている。
ただの高校2年生。
得意なことも特になく苦手なことも特にない
一般の高校生のはずだった・・・。
そう・・・今日までは

166 名前:VIP盗賊 :2006/11/27(月) 16:59:21.88 ID:uNK3o/HS0
>>164
だが断る

立派にスレッドストッパーを果たさなければならないのだ

167 名前:VIP神父 :2006/11/27(月) 17:01:36.70 ID:1Ewij7Le0
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1164167062/l50


イケメンの書いた神のブログ(作者は東大医学部卒の超エリート)


失禁しそうな面白さ!見ないと後悔するぜ!!!!!!!!
マジで神なんだよ!これより面白いブログはないよ!!!!!

あのヌメリを超えている面白さなんだよ!!!!!!!!!!!!
おまいら馬鹿じゃないなら一度見てみろ!絶対はまるから!!!!!
俺はこのブログで涙が止まらなかった。。。高度な表現力と胸を打つ
迫力ある展開・・・
俺の人生を180度変えた・・・こうまで思ったよ まさしく神だ。
しかもこの作者は東大医学部卒の超絶エリート!文才まで神だなんて
こんな天才の存在・・・ 俺は未だに震えがとまらないよ

168 名前:VIP足軽gif :2006/11/27(月) 17:06:56.84 ID:J+w6S4Lw0
にゃー りゅうさんの続きwktk
誰かが投下してる時は、まっててあげて。
あなたのもじーーーっくりよみたいから!

169 名前:VIP村人u :2006/11/27(月) 17:21:57.59 ID:CrrhBFdt0
>>166
書き上げて早く投下したい気持ちはものすごく分かるんだけど、
ややこしくなるので出来れば待っててくれないかい?


でも、保守代わりのショートとか、投下してる人が
「お先にどうぞ」って言ってくれればいいと思う。
時間がないなら投下中の人に「先に投下していい?」って
聞いてみるのもアリだと思うし。
読んで保守してくれる人あっての小説投下スレだから、
投下するもの同士、上手く折り合いつけて居心地のいい、
読みやすいスレに出来るよう譲り合ってガンガロー。


投下する人も、「時間がかかる」「一旦休憩」「今日はここまで」など、
出来るだけ状況を報告してもらえるとありがたいです。

170 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 17:28:38.10 ID:OcY0miC6O
かなり長いのでお先にどうぞ

無反応で申し訳なかった…

171 名前:VIP神 :2006/11/27(月) 17:31:05.43 ID:z/0rnnRcO
>>169 同感です。


172 名前:VIP村人y :2006/11/27(月) 17:32:57.65 ID:2B4feOmX0
うんこマンは帰ってしまったのか?

173 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 17:40:51.56 ID:OcY0miC6O
投下してもいいかな?

174 名前:VIP勇者 :2006/11/27(月) 17:51:02.09 ID:LY4sQMtuO
>>173
おk

175 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 17:57:56.86 ID:OcY0miC6O
勝手ながら続き投下


梨絵は泣いた

優は梨絵を抱き締めたが梨絵は一向に泣き止まなかった。

「なっ………ひっく…んで……私…ひっく…怖い!!」

すくっと立ち上がり、梨絵は急いで制服を着てもと来た道を走り駅に向かおうとした。が、来た時には降っていなかったのに雨が降っていた。

構わず 泣きながらひたすら走った

笑っているのか怒っているのかも分からないぐらい心がおかしくなっていた。


後ろでパシャパシャと水を跳ねさせながら優は走って来た



梨絵は車通りの多い道の歩道で抱き締められた

176 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 18:10:38.01 ID:OcY0miC6O
「もう…来ないから」
前髪を触りながら梨絵は言う。
「はぁ!?」
「だいっきらい!!!!氏ね!!!!!!」
また梨絵は駆け出した。


夕方とあって 駅には部活帰りの高校生がたくさんいた。駅に着いたときたむろしていた高校生がまだいた。
こっちを見ては笑っている。


「やっぱり優にヤられたんじゃね?キャハハハ」


耳につく高い声が頭に響く
たむろしてる高校生の中の1人が言ったようだ
「やっぱヤリチンは駄目だね〜。な、崇!」
「だな〜」




何も



何も聞こえなかったんだ。
何も起きなかったんだ。
そう自分に言い聞かせた。


177 名前:VIP村人v :2006/11/27(月) 18:13:23.81 ID:CrrhBFdt0
+(0゚・∀・) + ワクワクテカテカ +

178 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 18:16:53.75 ID:OcY0miC6O
帰りの電車の中で好きなアーティストのMDを聴いていた。

頭がぼーっとする…
体が痛い…
湿っぽい…



何も考えられなくなっていた。


ふと携帯がバイブで唸っているのに気付いた。
《新着メール 2件受信》

お母さんからの帰りの時間を知らせてくれ、というメールと


優からのメールだった

長くて 長くて 読む気力すらなかった

179 名前:VIP奴隷 :2006/11/27(月) 18:25:09.67 ID:qvzxB5kYO
wktk(*゚∀゚)

180 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 18:29:08.19 ID:OcY0miC6O
駅に着いた

親が車で迎えに来てくれていた
バタン
「おかえり!今日の練習はどーだったぁ?」とお母さん。「べつに」と力無く答えた。
「元気ないなー いっつもみたいに部活の話してよー もう(・ε・)」「ごめんねぇ☆疲れたんだぁぁ(;Д;)ノ」

家に着いた
ほかほかの夕飯が待っていた。



「ごめんパス」
「お腹減ったら勝手になんか作っていいからね〜」






何かが怖くて ご飯を食べる気になれなかった

明日は学校だった。

181 名前:VIP奴隷 :2006/11/27(月) 18:32:24.60 ID:qvzxB5kYO
読んでたら
梨絵たんの心情と何も知らない梨絵たんママンに…

…(´;ω;`)ウッ

182 名前:VIP足軽hentai :2006/11/27(月) 18:35:14.56 ID:J+w6S4Lw0
そうか、ここからか・・・
りゅうタンにwktk

183 名前:VIP足軽hentai :2006/11/27(月) 18:36:01.63 ID:J+w6S4Lw0
優は、なんでなかだしまで、ヒドイ

184 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 18:37:40.83 ID:OcY0miC6O
あれから悶々とした日々が続きもう季節は初夏

相変わらず優とは連絡をとっていたがあの日以来会う事はなかった。



私はどんどん変わっていった

185 名前:VIP村人xxx :2006/11/27(月) 18:40:48.15 ID:KTMw09xqO
何だか切ない(´;ω;`)ウッ
でもでもwktk

186 名前:VIP足軽hentai :2006/11/27(月) 18:42:22.98 ID:J+w6S4Lw0
できなくて、よかった・・けど「変わった・・」なんて

187 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 18:43:58.51 ID:OcY0miC6O
幸い妊娠はしていなかった


梨絵は部活に身が入らず 成績も落ち
友達は自然に離れていった
そんな日々の中毎日の楽しみは




優との電話 メールだった


優にヒドイことされたけど…
私 優が好きだ!!!!!!



感情なんかとっくに異常をきたしてたのかもしれない

188 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 18:51:48.18 ID:OcY0miC6O
-7月-
大事な大会が近々ある
わかってるのに
バカな私は 優の所にまた行った


当然 する事は決まってる
ヤって
中に出す

1回も妊娠しなかった。
それが幸せとさえ思えた。


2人でプリクラを撮った。なんだかすごく愛し合ってる2人に見えた。





その頃 家ではお母さんが 優の家まで行った帰りに回収されなかった切符(田舎の駅ゆえに)を見つけて疑問に思っていた。

189 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 19:02:56.83 ID:OcY0miC6O
顧問のお情けで大会に出た

当然仲間と気持ちも合わずミス連発


今まで県大会は抜けていたのに
県で5位だった

皆 責めはしなかったが
よく梨絵の耳には陰口が聞こえていた

「あーこれだからやだよねー男好きとかー」「皆 頑張ってんのに足引っ張る奴ってサイテーw」


いいんだ 優さえいれば

190 名前:VIP足軽i :2006/11/27(月) 19:07:09.86 ID:J+w6S4Lw0
梨絵ちゃん

191 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 19:08:16.09 ID:OcY0miC6O
みんな引いてないよねw不安だw

192 名前:VIP足軽になりたい :2006/11/27(月) 19:11:20.69 ID:DK3YZIHy0
>>191
大丈夫www
期待

193 名前:VIP足軽i :2006/11/27(月) 19:12:47.39 ID:J+w6S4Lw0
つづきが、きになってるお 固唾を呑む

194 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 19:20:08.69 ID:OcY0miC6O
そんな中 1人だけ付き合ってくれてる友達がいた

美羽(みう)だった。

部活サボる時は2人でプリクラ カラオケのコースで遊んで帰っていた
家族ぐるみで仲良くしていた

そんな美羽がある日

「もうあんたといるのやだ 性格変えたほーがいいよ」と言って絶交宣言してきた


目の前が真っ暗になった

195 名前:VIP奴隷 :2006/11/27(月) 19:24:57.92 ID:VSedqoUQ0
梨絵たんが落ちるとこまで落ちそうな悪寒…(((((;゜Д゜)))))ガクガクブルブル

196 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 19:27:55.10 ID:OcY0miC6O
-8月-
授業中パニックを起こすようになった
泣きだす 震えだす 保健室に逃げ込む
保健医に全てを語った

7月末に優と連絡をとらなくなった後だった

欠課がどんどん増えた






もう何もかも 今まで通りではなくなった

優を愛したから

197 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 19:33:27.25 ID:OcY0miC6O
遂に 母親を学校に呼ぶ事になった

保健医 母親 二者面談が保健室の隣のカウンセリング室で始まった


3時間

保健室で応急処置についての本を ただ めくっていた

198 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 19:38:15.45 ID:OcY0miC6O
ガチャ


お母さんが顔を真っ赤にして出てきた
涙の跡が見える

「じゃ、梨絵さん…また明日」
保健医に見送られ無言でお母さんの車に向かう


バタン

先にお母さんが沈黙を割った
「…なんとなく気付いてたよ…でも何でお母さんに一言も言わないの…?」

「ごめん…えぐっ…………ごめん」



涙で制服がぐしゃぐしゃに濡れた
ハンドルを握る腕にお母さんの涙が落ちる

199 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 19:39:22.89 ID:OcY0miC6O
ちょっとひと休み

200 名前:VIP村人P :2006/11/27(月) 19:46:52.85 ID:KTMw09xqO
ひとまず乙です(*´ω`)
ゆっくり休んで下され

201 名前:VIP奴隷 :2006/11/27(月) 19:56:22.47 ID:VSedqoUQ0
乙であります!!(゚Д゚)ゝビシッ

202 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 20:07:10.35 ID:OcY0miC6O
帰ってきたヽ(*´∀`*)ノ

203 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 20:08:39.30 ID:OcY0miC6O
やっぱりまとめサイトには載せないで欲しい

204 名前:VIP神 :2006/11/27(月) 20:09:55.64 ID:VSedqoUQ0
>>203
着々と準備を進めていたんだが…
致し方ないな…(´・ω・`)


205 名前:VIP神 :2006/11/27(月) 20:15:16.60 ID:VSedqoUQ0
>>203
そこで俺からの提案。

【パスワードZIP】

@りゅう先生の作品をテキストファイルとして保存。
AそのファイルをパスワードつきZIPで綴じて、
BそのZIPファイルをまとめサイトにうp。


どうかな??

206 名前:VIP村人x :2006/11/27(月) 20:19:29.62 ID:CrrhBFdt0
>>203
出来れば載せたくない理由キボン。

207 名前:VIP足軽j :2006/11/27(月) 20:26:15.44 ID:J+w6S4Lw0
理由なんて、いいじゃん
しつこいお

208 名前:VIP神 :2006/11/27(月) 20:33:46.90 ID:VSedqoUQ0
念のため保守。

209 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 20:35:04.30 ID:OcY0miC6O
>>204
スマンコ
>>205
それ携帯で見れる?
>>206
悪いが話せない
盗作とかの類じゃないんだが
ちょっと人生色々あるんだ


210 名前:VIP村人x :2006/11/27(月) 20:38:42.42 ID:CrrhBFdt0
>>207
(´・д・`) めんちゃい。
せっかくだから載せられたらいいなーって思ったんだ。
>>209
オケ。
生きてりゃ色々あるのが人生さ。
しつこく聞いてごめんな。
気にせず続きを投下してくれ。待ってるよー!(´∀`)ノ

211 名前:VIP神 :2006/11/27(月) 20:41:09.51 ID:VSedqoUQ0
>>209
見れない…PC限定…
しかもパスつきだから閲覧希望者のみにメ欄で教えるしか…

212 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 20:44:34.38 ID:OcY0miC6O
>>211
それでケテーイ
パスどうしよう

まずは続き投下

213 名前:VIP神 :2006/11/27(月) 20:48:18.81 ID:VSedqoUQ0
>>212
おk。
準備再開するとしますか(*´∀`)〜♪

214 名前:VIP神 :2006/11/27(月) 20:49:13.39 ID:OcY0miC6O
家に着いた

何ら変わらないいつものほかほかした空気

あぁやっと戻ってこれた…



結局お母さんと近い内にカウンセリングに行くことにした。


よ…よーし!!!!ここから私は変わるんだ!!!!


意を決して美羽に電話をかけた。

215 名前:VIP足軽j :2006/11/27(月) 20:49:19.03 ID:J+w6S4Lw0
作者さんたちもまとめさんもほんとにありがとうですお

216 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 20:50:10.16 ID:OcY0miC6O
>>215
ほんとに感謝です(;Д;)

217 名前:VIP村人x :2006/11/27(月) 20:53:28.74 ID:CrrhBFdt0
>>215
こちらこそいつもありがとうです。
保守してくれる皆さんに感謝をこめて、
これからも一生懸命書きます。
(´∀`)ノ ヨロシク〜。



218 名前:VIP足軽j :2006/11/27(月) 20:54:29.86 ID:J+w6S4Lw0
わーい 再開wktk〜♪

219 名前:VIP神 :2006/11/27(月) 20:55:15.39 ID:OcY0miC6O
プルル…プルル…プ

《もしもし》低い美羽の声…
《もっ…もしもし梨絵だよ!!》

事の全てを話した…1時間…

2人とも泣いた。

《だからっ…ずっと友達で…いてほし…》
《んなの当たり前じゃん!!!美羽はね、梨絵に変わってほしかったんだよ!!!ちゃんと変われたじゃん!!!》


美羽はいい人だとただ思えた。


電話を切った後、部活道具をバッグに入れた。もう休むつもりは、無い。

220 名前:VIP村人x :2006/11/27(月) 20:55:35.13 ID:CrrhBFdt0
まとめサイト、めっちゃ更新されてる。
中の人乙です!
大学帰ってからずっと更新作業してくれてたのかな。
うれしいけどあまり無理せず、マイペースで進めて下さい。
お疲れ様。
これからもよろしく!!

221 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 20:57:53.77 ID:OcY0miC6O
プルル…プルル…プ

《もしもし》低い美羽の声…
《もっ…もしもし梨絵だよ!!》

事の全てを話した…1時間…

2人とも泣いた。

《だからっ…ずっと友達で…いてほし…》
《んなの当たり前じゃん!!!美羽はね、梨絵に変わってほしかったんだよ!!!ちゃんと変われたじゃん!!!》


美羽はいい人だとただ思えた。


電話を切った後、部活道具をバッグに入れた。もう休むつもりは、無い。

222 名前:VIP悪魔 :2006/11/27(月) 21:00:36.09 ID:VSedqoUQ0
おれ管理者じゃないけど、
自分のwikiやってるからIDPW持ってるんだけど、
ログインできない…。゜.(つ´Д`).゜。

223 名前:VIP番長 :2006/11/27(月) 21:01:58.09 ID:bTAbuFJTO
寝てる間に小説更新されとる(゚∀゚*)!!
りえタン・・・( *´ω`)

224 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 21:02:05.24 ID:OcY0miC6O
-9月-
少しずつ周りの友達との関係が回復し始めた頃、少し肌寒い日が続いていた


「!?」トイレで違和感を感じた


性病………………

225 名前:VIP足軽ktkr :2006/11/27(月) 21:04:21.66 ID:J+w6S4Lw0
優は一体・・・あいつどんな性生活なんだよ

226 名前:VIP神父 :2006/11/27(月) 21:04:27.75 ID:Mpa3D+CA0
シリアスなのが多いのね

227 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 21:06:45.48 ID:OcY0miC6O
お母さんに話した

産婦人科に行った…

「半年以内にコンドーム無しのセックスはしませんでしたか?」






忘れかけてたボロボロだった時期





優…

228 名前:VIP足軽utu :2006/11/27(月) 21:08:48.28 ID:1KggSqN10
>>220
俺も帰ってみたらすげぇ更新されててびっくりした。
手伝ってくれた人、本当にありがとう。作業遅いから物凄く助かった。
これで大体まとめに入ったかな?
どっかおかしかったり抜けてたり読みにくかったりしたら言ってくれ。
あ、あと名前が無かった小説にも一応名前付けといたけど、本来の名前があったら
教えてくれるか直してくれなー

ってわけで、wktk

229 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 21:08:56.36 ID:OcY0miC6O
>>226
俺のだけだとオモw

230 名前:VIP神父 :2006/11/27(月) 21:10:49.65 ID:Mpa3D+CA0
なんかかっこいいサブタイトルついてたww

231 名前:VIP悪魔 :2006/11/27(月) 21:11:25.98 ID:VSedqoUQ0
一応うp用ページ作ったけど、
なんだか管理者にしか出来ないっぽい…(´・ω・`)

232 名前:VIP悪魔 :2006/11/27(月) 21:12:01.41 ID:VSedqoUQ0
>>230
それ俺www
作品の趣旨に合わせてみたつもりwww

233 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 21:17:04.31 ID:OcY0miC6O
優に夢中で電話した


優は遊び人だったから…
ゴムは好きじゃない
おなのこの安全日は把握してる


プルル…プルル…
《もしもし…》
《もっしもーし☆コチラ優のハニーだよぉ☆優にご用事?》
《……優いますか?》
《テメー何人の彼氏の事呼び捨てしてんだよ!!!氏ねクソ女!!!》プーップーッ…



優…あなたも病気の可能性が大きいのに…

後ろからナースさんが来て声をかけていった

「そんな奴は気にしちゃダメ」


優……………ゴメンね

234 名前:VIP村人y :2006/11/27(月) 21:20:11.45 ID:CrrhBFdt0
>>230
お主、どらいもんの作者さんだな?
今日の投下もwktkで待ってるぜ!

235 名前:VIP悪魔 :2006/11/27(月) 21:21:32.59 ID:VSedqoUQ0
>>234
同じくおれもwktkしてるぜ!!?>>230!!

236 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 21:22:07.68 ID:OcY0miC6O
処置する為に…1人での通院


ついに今日処置が行われる








処置後 涙が出た
痛みと悔しさのせいで…

「ひっく………わぁああああああっ…」

治療跡が残るかもしれない
でも今までの私のした事の罰が下ったんだ


涙が渇れるくらい泣いた

237 名前:VIP番長 :2006/11/27(月) 21:22:20.79 ID:bTAbuFJTO
りえちゃん・・・(*´-`*)

238 名前:VIP足軽utu :2006/11/27(月) 21:23:12.80 ID:1KggSqN10
>>231
あぷページktkr!
誰でもファイルアップロードってとこにチェック入れてみた。
これでどうだ?

239 名前:VIP悪魔 :2006/11/27(月) 21:23:17.77 ID:VSedqoUQ0
(´;ω;`)梨絵たん…梨絵たん…。゜.(つ´Д`).゜。ウワアアアアアアン!!!!!

240 名前:VIP悪魔 :2006/11/27(月) 21:23:55.30 ID:VSedqoUQ0
>>238
乙!!!!ktkr!!!!

感謝するぜ旦那!

241 名前:VIP商人 :2006/11/27(月) 21:25:51.62 ID:thEuqveyO
壁|ω・`)<ボクモショウセツトウカシテイイ…?

先日どっかに投下したSSの触りだけあるんだけど、このまま捨てるのは惜しくて…

242 名前:VIP悪魔 :2006/11/27(月) 21:28:28.91 ID:VSedqoUQ0
>>241
カモ〜ン

243 名前:VIP足軽ktkr :2006/11/27(月) 21:29:03.72 ID:J+w6S4Lw0
跡が残るって、焼くのかな、、、何の性病の治療なんだろうガクブル

244 名前:VIP商人 :2006/11/27(月) 21:34:25.30 ID:thEuqveyO
某国。
ロシア系のこの小さな国家が核を保有し、全世界に宣戦布告するという情報を国連が入手。
世界中から諜報活動のエキスパートを集めた特殊部隊が急遽組織された。
外交官だった父を持ち、ある大国の軍に所属していた俺は、幼き日にこの国に住んでいた事もあり、その部隊に組み込まれた。
だが、仲間のミスから全員捕まった。
もともと秘密裏に組織された部隊だ。本国からも、国連からも救援を望めない。
日々過酷な拷問を受けた仲間達は一人、また一人と減り、どうやら生き残りは俺だけの様だ。

「どうしても口を割らない気か…」
「くどい。殺せ。」

俺を痛め付けていた拷問官が荒い呼吸で尋ねてきたが、俺は何百回と繰り返してきた返事をした。
ここで俺が口を割ったら、下手したら第三次世界大戦が勃発する…それだけは避けたい…

「ふん…まぁいい。貴様はその内自ら話すさ。」
「………」
「今日から我が軍最高の尋問官が貴様を担当する。その意地、どこまで通せるかな?」
「………」

その時、尋問室の鋼鉄の扉が開かれ、一人の軍人が入ってきた。
女…?その女を見て、朦朧としていた俺の意識は覚醒した。
金色の髪、雪よりなお白い肌、少しツリ目がちの美しい小柄な少女だった。

俺はこの少女を知っている…まさか…あの娘か…

245 名前:VIP商人 :2006/11/27(月) 21:41:03.71 ID:thEuqveyO
壁|ω・`)アリガトウスッキリスッキリ

246 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 21:41:47.68 ID:OcY0miC6O
フラフラ足元もおぼつかないまま病院を出た

制服のポケットでバイブ鳴ってる…

〈着信 優〉
《はい…》《梨絵?さっきはゴメンなんか友達がふざけて出たっぽくて…何か用?》
《うぅん…何でもない。》友達なんて嘘だ。
駐車場には迎えにお母さんが来ていたのだけど、いきなり車からすごい形相で降りてきた。「お母さんに代わりなさい」と静かに言った。「え…お母さん…」

《…優くんね?梨絵の母親です。はじめまして》《……………》《…………何か言うことはないの!!!?????》お母さんは大声を上げた

《梨絵にだって落ち度は沢山あるわ…だけどあなただって一言謝る言葉ぐらいよこしたらどうなの!!!!!!!!!》お母さんは泣きそうだ

《二度と娘に近寄らないでちょうだい!!!!》
ピッ…

「…お母さん、優くんに言いすぎたかも知れない。だけど若い人は…何も知らなさすぎるの。だから…言いたくて」
梨絵はそっとお母さんを抱き締めた。

若い人ほど大胆な行動をする。一時的な快楽だけを求める結果、ひどい目に遭う。だから考えてほしい…大人も…子供も。


終。
もうあんな辛い思いを誰にもさせたくないが為に書きました。名前は全て仮名です。

247 名前:VIP足軽ktkr :2006/11/27(月) 21:49:52.44 ID:J+w6S4Lw0
りょうタンいい作品をありがとう

248 名前:VIP神父 :2006/11/27(月) 21:51:10.18 ID:Mpa3D+CA0
乙です

249 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 21:52:59.34 ID:OcY0miC6O
>>247
まりがとう

250 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 21:53:40.32 ID:OcY0miC6O
>>248
まりがとう

251 名前:VIP足軽ktkr :2006/11/27(月) 21:53:57.58 ID:J+w6S4Lw0
「優」みたいなひとは、なんでそうなったんだろう・・とか自分が親身になっても同じ言葉や常識的な気持ちが通じない別次元の生き物だから、ほんと心配したりなんてもってのほか、関わらない、自分を守ることが一番だとおも。

252 名前:VIP足軽utu :2006/11/27(月) 21:54:26.82 ID:1KggSqN10

泣きそうになった。
母も友達も、いい奴らだな。

253 名前:VIP足軽ktkr :2006/11/27(月) 21:56:41.89 ID:J+w6S4Lw0
カウンセリングも親子関係、友人関係もうまく動いていったようでよかた

254 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 21:56:47.71 ID:OcY0miC6O
>>251
そうだな…
でも「この優」だけじゃなくいろんな所に優みたいな奴が居ると思う だからそーゆー奴にこそ読んで欲しい おなのこサイドからのストーリーを

255 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 21:58:52.84 ID:OcY0miC6O
>>252
マリガ
何か感じてくれてトンクス

>>253
うん

256 名前:VIP神父 :2006/11/27(月) 21:59:01.67 ID:Mpa3D+CA0
良い作品の後に申し訳ない・・・


素敵だ。
素晴らしすぎる。
目の前に広がる世界は一面,いろとりどりのお花畑である。
「イッツァ、パラダイス!ハハハハ、ハハハハ。」
俺は笑いながら、お花畑をどこまでも駆けて行く。
そして,その俺のまわりには無数の妖精サンが飛びかっている。
「アハハハ、待てー妖精サーーン。」
妖精サンと鬼ごっこだ。

257 名前:VIP盗賊 :2006/11/27(月) 22:00:12.32 ID:Mpa3D+CA0
楽しき時間・・・いつまでもこのままだったら良いなあ。
「ねえねえ、妖精サン。あなたのお名前なんてーの?」
俺は妖精サンの一人に訊いてみる。
「僕はね、カーツっていうんだ。」
そう言って妖精サンは、にっこりと笑う。
「へえ、カーツか良い名だね。」
「ありがとう、へへ。」
と、突然地面がゆれる。

258 名前:VIP足軽l :2006/11/27(月) 22:00:34.70 ID:J+w6S4Lw0
いえいえ、どんな作品もカモーンですお 神父さま

259 名前:VIP盗賊 :2006/11/27(月) 22:01:01.73 ID:Mpa3D+CA0
「うわっ、な、なんだ?!」
地震かと思ったが、揺れは一向に止まらない。
「なにー?」
「きゃー」
「ど、どうしたのー?」
妖精サン達も慌て出す。
「カーツ!!大丈夫か?!」

260 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 22:01:36.20 ID:OcY0miC6O
>>256
ゆっくり読ませてもらいますよw楽しそうだ(・∀・)



これからも作品作る時はこのコテでいきますのでー

261 名前:VIP盗賊 :2006/11/27(月) 22:01:41.93 ID:Mpa3D+CA0
そう言って俺はカーツの方を見る、すると、あの輝かんばかりの
カーツの笑顔は、徐々におぞましき老婆の顔へと変貌していく。
俺はその顔に見覚えがあった。
次の瞬間カーツが口を開いた、
「ハンコーー!ハンコーー!」
その声はさっき聞いた天使の囁き,小川のせせらぎのような
耳に心地よいモノとは程遠い、悪魔の咆哮、狼の遠吠えのような
まがまがしさを放っていた。
俺はその声に聞き覚えがあった。
そしてその間も揺れは酷くなる。

262 名前:VIP盗賊 :2006/11/27(月) 22:02:43.05 ID:Mpa3D+CA0
「くっ・・」
意識が遠くなる。
俺は薄れゆく意識の中、死相の濃い甲高い声の老婆に向かって問いかけた。
「ば、ばあちゃんか?・・・」
「タカシーー!ハンコーーー!!」
次の瞬間、薄れていた意識ははっきりと引き戻される。
「ば、ばあちゃん?!」
そこには紛れもないばあちゃんである。

263 名前:VIP盗賊 :2006/11/27(月) 22:03:34.46 ID:Mpa3D+CA0
「タカシー!ハンコー!」
相変わらずばあちゃんは、夢の中と変わらぬ声をあげている。
どうやら俺は、コタツで眠ってしまっていた様だ。
「どうした、ばあちゃん?」
とりあえず俺は目の前の問題を解決することにする。
「シンブンヤー!タカシー!ハンコー!!」
プチ痴呆のばあちゃんは単語しか喋らないので、俺はとりあえず解読を試みる。

264 名前:VIP盗賊 :2006/11/27(月) 22:04:24.87 ID:Mpa3D+CA0
多分こうだろう、「新聞屋さんが来たので、可愛い孫のたかしさん。ハンコを
持ってきてくれんかのぅ。おこづかいあげるから。」
と、こんなところだろう。(最後のとこは希望)
「わかった、ばあちゃん待ってろ。」
俺は走った、メロスの様に、タンスまでの5メートルを。
「ほい、ばあちゃん。」
俺は、ばあちゃんにハンコを渡すと、ホテルのボーイの様に指をこすり合わせ
チップの要求をした。

265 名前:VIP足軽l :2006/11/27(月) 22:04:47.56 ID:J+w6S4Lw0
>>260うん、りゅうタン次回も楽しみにしていますおっおっ

266 名前:VIP盗賊 :2006/11/27(月) 22:05:49.10 ID:Mpa3D+CA0
「シンブンヤー!」
そう言うとばあちゃんは、俺のプチポール牧には目もくれず、玄関に歩いていった。
「お前は別のホームに行け。」
俺はそう毒を吐くと、再びコタツに入りこみ、テレビをつけ、やたら関西弁をつかう
渡○徹に、
「糖尿め。」
と,また毒を吐いた。

267 名前:VIP盗賊 :2006/11/27(月) 22:07:06.79 ID:Mpa3D+CA0
ふと、疑問が残る。
「何故、新聞屋がハンコを?」
料金の徴収だけならば、ハンコはいらぬはず。
契約の更新か?いや、しかし・・・
俺はいても立ってもいられず、立ち上がり、テレビで腐れ旅館の説明をしている
ぜ○じろうに、
「3流め。」
と、毒を吐き、玄関に向かった。

268 名前:VIP盗賊 :2006/11/27(月) 22:08:38.25 ID:Mpa3D+CA0
するとそこには、今まさにハンコを押さんばかりのばあちゃんと、怪しげなパンチが
いるではないか!
俺は思いっきり助走をつけ、妖怪ハンコばばあにドロップキックをお見舞いする。
するとばばあは、ゴム人形の様にあらぬ方向に反り返り、もんどりうって崩れ落ちる。
俺は玄関で燃え尽きている、妖怪干物ばばあは無視してパンチを見る。
「てめえ何しやがんでぇ、もう少しでばばあがハンコ押すところだったのに。」
パンチもとい伸びきったパンチは俺を睨み付ける。

269 名前:VIP盗賊 :2006/11/27(月) 22:09:43.62 ID:Mpa3D+CA0
「オイ!伸びきったパンチもといプチアフロ!貴様、新聞勧誘人だな!!」
俺はコナンばりの名推理でヤツを指差す。
「な、て,てめえ何もんだ。しかし、ばれちゃあ仕方ねえ。そうだ俺は、新聞勧誘人!
人呼んでヤスだ!!!」
やはりそうか。
俺は、その名前には聞き覚えがあった。
チホーキラーのヤス。
ボケている老人ばかり狙う新聞勧誘人。

270 名前:散髪とめきち :2006/11/27(月) 22:11:46.18 ID:Koj+N1UkO
伸びきったパンチwwwww

271 名前:VIP足軽flash :2006/11/27(月) 22:14:09.08 ID:JZoxeNWvO
どうみても連投規制です。本当にありがとうございました。

272 名前:VIP足軽flash :2006/11/27(月) 22:18:18.68 ID:JZoxeNWvO
続きは規制解除後に(・ω・`)


273 名前:VIP足軽b :2006/11/27(月) 22:18:37.05 ID:UWi/8dz80
割り込みごめん

SFとかを書いてもいいんだろうか?

274 名前:VIP村人xxx :2006/11/27(月) 22:19:21.51 ID:n5bx4BG90
りゅう先生、パスの方はどうしましょ??

275 名前:VIP村人xxx :2006/11/27(月) 22:20:11.53 ID:n5bx4BG90
ちょっと風呂は言ってる隙にIDかわっとる…。゜.(つ´Д`).゜。

276 名前:散髪とめきち :2006/11/27(月) 22:21:54.05 ID:Koj+N1UkO
>>273
どんとこい!

277 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 22:23:22.62 ID:OcY0miC6O
>>274
俺決めるの?(・∀・)

278 名前:VIP村人xxx :2006/11/27(月) 22:31:09.30 ID:n5bx4BG90
>>277
そうしてくだちぃ。
とりあえずテキストファイルにまとめました。
勝手に若干の改変(改行、不要部分削除)しました。
ごめんなさい(´・ω・`)


題名も勝手につけさせていただきました。


その名は…

【梨絵と優 〜愛の光と影〜】


問題あったら「無題」にしますが?

279 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 22:35:32.54 ID:OcY0miC6O
>>278
ほんっとにありがとう…
あなたに全て任せます(・∀・)
何せ工房 携帯厨なのでw
ついでに改行魔でサーセンw
パスは
notkns
とかいかがですかね

280 名前:VIP村人xxx :2006/11/27(月) 22:35:48.07 ID:n5bx4BG90
Mpa3先生の続きマダー?wktk

281 名前:VIP村人xxx :2006/11/27(月) 22:36:36.32 ID:n5bx4BG90
>>279
おk。まかせろ旦那。

282 名前:VIP足軽l :2006/11/27(月) 22:38:13.99 ID:J+w6S4Lw0
梨絵ココロのすきま

283 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 22:39:10.02 ID:OcY0miC6O
>>281
よろしく!
見れないが、まとめサイト応援してます!!!

284 名前:VIP足軽l :2006/11/27(月) 22:40:27.26 ID:J+w6S4Lw0
りゅうさん・・(こっそりさきほどの性病の正体をおしえてくれませぬか?

285 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 22:46:15.19 ID:OcY0miC6O
>>284
こそっ…(笑)
尖圭コンジロームです
ヒトパピローマウイルスっていうやつが原因?だかで
ヤらなきゃうつらないんですよ

286 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 22:47:20.72 ID:OcY0miC6O
>>282
(・∀・)

287 名前:VIP村人xxx :2006/11/27(月) 22:48:19.07 ID:n5bx4BG90
>>283
完成しますた。



おまいら動作確認よろ。

288 名前:VIP足軽l :2006/11/27(月) 22:48:56.92 ID:J+w6S4Lw0
>>285(なんと!!ありがとう、ぐぐるのが怖かったんでごめんお 

289 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/27(月) 22:53:15.85 ID:OcY0miC6O
>>288
気を付けてね(・∀・)フフ

名無しに戻ります

290 名前:VIP足軽l :2006/11/27(月) 22:55:08.43 ID:J+w6S4Lw0
>>289まことに乙であります!

291 名前:VIP村人P :2006/11/27(月) 23:01:15.18 ID:n5bx4BG90
そういえばふうたんはマダカナー

292 名前:VIP足軽mp3 :2006/11/27(月) 23:01:56.67 ID:J+w6S4Lw0
(ここだけの話、実話と聞いて「りょう」さんは梨絵ママなのかと・・orz

293 名前:VIP村人XL :2006/11/27(月) 23:02:58.06 ID:CrrhBFdt0
>>289
俺、何にも考えないで理由とか聞いちゃって。
・゚・(ノд`)・゚・。ごめんよごめんよ。
いつもそうだけど今日も俺はバカでした。
みんなになじられてもしょうがない。


っていうか、りゅうタン思いきりなじって。(*´∀`*)

>>291
|゚д゚) 呼んだ?

294 名前:VIP村人P :2006/11/27(月) 23:07:52.87 ID:n5bx4BG90
>>293
ちょwww名無しになってたのかwww
気づかなくてスマンカッタ。

295 名前:VIP村人XL :2006/11/27(月) 23:12:38.60 ID:CrrhBFdt0
>>294
えーともまいさんはまとめサイトの中の人@大学生氏かな?
まとめお疲れ様です!

気にしない気にしない。
(・∀・)昼からずっと名無しで潜伏してたんだ〜。
投下の邪魔にならないようにって思ってたんだけど、
レスすればするほど邪魔になってしまって。orz

296 名前:りゅう :2006/11/27(月) 23:14:12.98 ID:OcY0miC6O
>>292
梨絵本人です

>>293
いじいじ(*・∀・)っ(´∀`*)

297 名前:VIP村人XL :2006/11/27(月) 23:17:00.74 ID:CrrhBFdt0
>>245
ちょっと待て。続きは!?
まさかここで終わりじゃないよね?
>>269
連投規制解除はまだか!?wktk
>>296
'`ァ━━━━(*´Д`)━━━━ン!!!!
りゅうタン、俺を口汚くののしってぇぇぇぇ〜〜〜〜!!




  ・・・・・・・・・・・・はっ!!

じょ、冗談です。ははは。冗談です。

298 名前:VIP足軽mp3 :2006/11/27(月) 23:17:26.97 ID:J+w6S4Lw0
>>296(りえたん・・・そんなに告白しなくていいのに・・ごめんよ馬鹿な漏れのせいで ネットで男のひとに多々あったことあるが、わたしは怖い人にあたらなかった・だけだと読んでて深くおもた

299 名前:りゅう :2006/11/27(月) 23:18:53.90 ID:OcY0miC6O
>>296
ピ━━━━━ピピ━━━━━━
おk?
てかあなたが ふうたん?

300 名前:りゅう :2006/11/27(月) 23:20:38.43 ID:OcY0miC6O
>>298
(っ∀;)キヲツケヨウネ
マダコウボウナンダ。ワタシ

301 名前:VIP足軽mp3 :2006/11/27(月) 23:24:52.77 ID:J+w6S4Lw0
>>300 キヲツケヨウ
心が弱くなったときは、頼れる親やお友達カウンセラーにおもいっきりかくまってもらって、甘えるんだよー(`・ω・´)

302 名前:南蛮ムキトス :2006/11/27(月) 23:24:59.65 ID:LY4sQMtuO
小説は良いんだけどな…

303 名前:りゅう :2006/11/27(月) 23:27:13.11 ID:OcY0miC6O
>>301
マリガ(;Д;)
これ書いてスッキリしたお( ^ω^)

304 名前:ふうりん :2006/11/27(月) 23:28:53.35 ID:CrrhBFdt0
>>299
Σ('A`) ビクッ い、今もこおこおせいなの!?

ののしってとか言ったことは忘れてほしい。
未成年者になにアホな事言ってんだ俺は。

改めましてこんばんは。
ふうタン、ふうちゃんことふうりんでございます。
これからもどうぞよろしくお願い致します。

305 名前:VIP村人P :2006/11/27(月) 23:30:14.52 ID:n5bx4BG90
>>295
まあ中の人というか、「管理者権限を持たない中の人」でつwww
正確に言えば「ふうたん萌えーの人」でつwww

たぶん投下の邪魔にはならないですよ?
連投規制回避の手段としては有効?でつよ。


>>296
ほほほ本人…
(´;ω;`)ウッ…。゜.(つ´Д`).゜。ウワアアアアアアアアン!!!!!

世の中の男全てがそうだとは思わないでね…
世の中は広い。
あなたの全てを受け入れてくれる野郎が絶対にいるから!!
人の心をコワスもイヤスも人にしか出来ない。。。

あなたを支えてくれる全ての人に感謝し、
今自分が生きていることを祝福する。
そうすればこれからもきっと光があなたを照らすから!!!


偉そうにスマソorz


306 名前:りゅう :2006/11/27(月) 23:34:25.78 ID:OcY0miC6O
>>304
去年高1だった時に…まぁ色々。

ふうたんいきなり態度変わったな!!(笑)そんなあなたのファンです(*´∀`*)麻奈ちゃんストーリーなんかもう(略)

このスレ…ヌクモリティでいっぱいだお

307 名前:りゅう :2006/11/27(月) 23:36:07.26 ID:OcY0miC6O
>>305
泣いた(´;ω;`)ぶわっ
まりがw

308 名前:245 :2006/11/27(月) 23:36:43.35 ID:thEuqveyO
>>297
え?終わりというか…
ネタとして投下した後投下したスレ落ちちゃったから、ざっとしか話考えてないし、
続き書いてないし、遅筆だからいつ終わるかわからないし…
時間かかってもいいなら是非書かせてほしいです。

309 名前:りゅう :2006/11/27(月) 23:38:28.68 ID:OcY0miC6O
>>308
読ませて下さい!!!!!!!!!

310 名前:VIP村人P :2006/11/27(月) 23:40:06.25 ID:n5bx4BG90
>>308
かなり気になるから早くぅ〜

311 名前:VIP足軽mp3 :2006/11/27(月) 23:47:07.72 ID:J+w6S4Lw0
ふぅちゃんふうちゃん!!

312 名前:VIP盗賊 :2006/11/27(月) 23:47:01.37 ID:KTMw09xqO
作者様、まとめ作られてる方みんな乙です(*´ω`)
りゅうたその作品、何か心打たれたとゆーか、つらかった事乗り越えて書いてくれたんだと思うと余計に感動しますた。
これからもwktkしてますぞ(*゚∀゚*)乙

313 名前:VIP盗賊 :2006/11/27(月) 23:48:15.85 ID:KTMw09xqO
ぬはっ!!
僕の癒し系ふうたそ(*´Д`)ハァハァ

314 名前:りゅう :2006/11/27(月) 23:52:21.60 ID:OcY0miC6O
寝ます皆さんノシ

315 名前:VIP村人P :2006/11/27(月) 23:52:38.91 ID:n5bx4BG90
俺も久々に小説書こうかな…
なんか…こう…ウズウズしてきたぜ…

316 名前:VIP村人P :2006/11/27(月) 23:53:22.78 ID:n5bx4BG90
>>314
おやすみりゅうたん。
良い夢見ろよ(`・ω・´)

317 名前:VIP将軍 :2006/11/27(月) 23:53:46.00 ID:bTAbuFJTO
>>315
You書いちゃいなYO!

318 名前:VIP足軽mp3 :2006/11/27(月) 23:54:46.57 ID:J+w6S4Lw0
>>314おやすみ ノシ
お若いのにこんなにきちっと文章をかけて、そしてもう客観的に整理できてるあなたはすばらしいです。ほんとにかわいい、いい子。ここで出会えて私は幸せです。ありがとう。

319 名前:VIP村人P :2006/11/27(月) 23:55:38.68 ID:n5bx4BG90
>>317
とはいうものの中々構想が固まらねえ…orz

320 名前:VIP盗賊 :2006/11/27(月) 23:56:24.49 ID:KTMw09xqO
りゅうたそおやすみ(´∀`)ノ乙〜。

小説素敵だね。
僕にも文才あれば・・・。゚(゚ノД`゚)゚。起きたら文才授かってないかなぁwww
明日も作者様みん様に期待してますぞ。

おやすみー

321 名前:VIP村人P :2006/11/27(月) 23:57:49.11 ID:n5bx4BG90
>>320
おやすみ(・∀・)ノシ
文才授かるように「呪い」掛けたるぜ(w

322 名前:VIP足軽y :2006/11/27(月) 23:59:29.97 ID:/EupuE2W0
奥様の名前はタバサ。そして旦那様の名前はダリーン。
ごく普通の二人はごく普通の恋をし、ごく普通の結婚をしました。
でも唯一つ違っていたのは、奥様は幼女だったのです。

323 名前:VIP村人h :2006/11/28(火) 00:01:48.33 ID:qMvWvEPX0
そろそろ俺も寝るわ…
明日朝イチから晩遅くまで大学あるんだよ…orz
携帯からまた見に来るからよろしく。
出来たらそのときにでも単発小説書いてみるお。

ということで深夜組保守頼んだぜ、兄弟。

324 名前:VIP足軽c :2006/11/28(火) 00:02:13.97 ID:Uyliaw530
 とても幸せなディナーのあと、ダリーンは前々から思っていた
疑問を最愛の女性、タバサにぶつけてみました。
「ねえタバサ。どうして僕たちには子供ができないんだろうね」
 ダリーンのこの何気ない一言に、タバサはとても動揺しました。
なぜならば、自分の正体がばれてしまうと思ったからです。
 ここだけの話ですが、タバサは幼女界からきた幼女なのです。
ですが、幼女界には「幼女であることをバラしてはいけない」と
いう厳しい掟があったのです。
 そのためタバサは自分が幼女であることを隠して、ダリーンと
甘い新婚生活を営んでいたのでした。
 人知れぬタバサの努力の結果、ダリーンはタバサが初潮も
迎えていない幼女だなんてことはこれっぽっちも知らず、ただ
タバサのことを『ちょっと発育の遅いコ』くらいにしか思っては
いなかったのです。
「え、ええ。どうしてかしらね」
 外面では冷静を装っていますが、タバサの小さいハートは
いまにも張り裂けんばかりにドキドキと大きく高鳴っています。
「ひょっとして……」
 普段は大人しいダリーンが、いつになく真剣な顔でタバサを
じっと見つめ、ゆっくりと口を開きます。
「僕の精子に問題があるのかもしれない」
 あらら、ダリーンったら!鈍いにもホドがありますね。
「あら、それはどうかしら?」
「でもねタバサ、僕にはそれしか原因が思いつかないんだ」
「じゃあわたしがケンサしてあげるわ」
「検査?一体どうやって……って、いきなりそんな…アーッ!」
 おやおや、ほんとうにしょうがないお二人ですね!

                          めでたしめでたし

325 名前:VIP村人m :2006/11/28(火) 00:04:16.75 ID:VFa+GkxW0
てs

326 名前:VIP村人m :2006/11/28(火) 00:04:49.05 ID:VFa+GkxW0
解除キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n’∀’)n゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!

327 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 00:06:09.04 ID:kXwrBV2r0
>>305
昨日の深夜に「ふうタン抱いて・・」って言ってくれたキミかい?
(+・`∀・´)キラリ
>>306
ホントいいスレになったよね。
いい人がいっぱい集まってくれて、ほんとにうれしい。

高1の時かぁ・・・。
って去年って事は今まだ高2なんだよね。
恋愛に夢を見る時期だし、色々あると思うけどめげないで。
夢中になって歯止めがきかない時もあるだろうけど、
1歩ひいて深呼吸してからものを考えるクセをつけるといいよ。
りゅうタンならきっといい人と出会えるはず。
あせらないで前向きにゆっくり歩いていこうね。
(´∀`)ノ おやすみー。いい夢見て勉強ガンガルんだよ〜。
>>308
待ってる。ゆで卵が腐っても待ってる。
時間があるときにメモ帳にある程度書き溜めてみてはどう?
加筆修正も出来るし、案もまとまりやすいと思うよ。

(・∀・)そんな俺は書き溜めが出来ない派。いつも投下してから後悔しまくってます。

328 名前:VIP皇帝 :2006/11/28(火) 00:07:13.51 ID:WLD64wo40
お題貰って書くとかにチャレンジしてみたい。
そーゆーのはこのスレではナシ???


329 名前:VIP村人m :2006/11/28(火) 00:09:18.44 ID:VFa+GkxW0
「残念ながら狙う家を間違えたな、ヤス。この家には貴様のとこの腐れ新聞を読む人間は
いねえ!!!」
俺は、人呼んでの使い方すら知らない、ローアイキューにそう言ってやった。
「ハンコ、ハンコっと。」
しかし、ヤスは俺の言葉は無視して、ばあちゃんの落としたハンコを今まさに、怪しい書類に
押さんばかりではないか!
俺は前かがみになったヤスの顔面めがけ、跳び膝蹴りを食らわした。

330 名前:VIP村人h :2006/11/28(火) 00:11:33.77 ID:qMvWvEPX0
>>327
抱いてとは言ってない。

 や ら な い か ?

と言ったのだwww(似たようなもんだが…

>>328
いいんじゃね?
ついさっきまとめサイトに複数作者合作第一弾として
【☆奥様は幼女☆】をうpしてきた。


331 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 00:12:14.78 ID:kXwrBV2r0
>>311
ヽ|・∀・|ノハーイ どした?なんかあった?
>>313
癒し系というよりいやらし系が得意な俺。

ほんとは純情可憐なのにぃ。( *ノノ)
>>319
大体の流れと登場人物の背景・性格を考えてみると筋が作りやすいかも。
書いてるうちに、段々頭の中で話の流れが固まってくるよ。
>>320>>323
おやすみー。あったかくして寝るんだよー。
>>324
ワロスwwwwwww
おもしろいwwwwwwww
>>328
そういうスレならVIPにあるよ。
「小説」で検索かけたら出てくるはず。
健闘を祈る!

332 名前:VIP村人m :2006/11/28(火) 00:13:27.59 ID:VFa+GkxW0
「ヒジャビ!」
ヤスは、北斗の拳でしか聞いたことのない擬音を口にして、
「今度あの公園で待ち合わせしようよ。」
「ああ、あの噴水の綺麗な公園?」
ばりに勢いのある鼻血を噴出して、ばあちゃんの上に崩れ落ちる。
気のせいか、ばあちゃんの体から、白っぽいものが出ていったような気がした。



いいか、俺・・・ゆっくりだ・・・ゆっくりだぞ・・・・

333 名前:VIP村人h :2006/11/28(火) 00:13:51.10 ID:qMvWvEPX0
>>329
(勝手に命名:)【仁義無きシンブンヤの戦い】キタ━━(゚∀゚)━━!!

334 名前:VIP村人m :2006/11/28(火) 00:15:48.06 ID:VFa+GkxW0
「くっ。」
ヤスは這いつくばって、玄関の外へ這い出る。
「ふ。ざまあねえな、ヤスよ。」
そう言うか否か、ヤスが勢いよく立ちあがる。
「くくく、ふぁっはっはっは!」
ヤスが、
「ねえ、お母さん。あの滝、綺麗だね。」
「まあ、ほんと。赤いわぁ。」
なみに鼻血を垂れ流し、デーモン小暮のように笑い出す。

335 名前:VIP村人m :2006/11/28(火) 00:16:59.40 ID:VFa+GkxW0
「貴様、気でも狂ったか?!」
するとヤスは、右手に持った紙を俺に見せる。
「ま、まさか!」
俺は感嘆の声をあげる。
「そうだ!契約書だ!!」
そう言うとヤスは、満面の笑みを浮かべる。
俺は思いがけず、さっきまで書類のあったところを見る。
すると、書類はまだそこにあるではないか!

336 名前:VIP村人h :2006/11/28(火) 00:19:14.73 ID:qMvWvEPX0
(;゜Д゜)ハッ…結局俺まだ寝てない…
明日早いのに…シクシクシク

337 名前:VIP村人m :2006/11/28(火) 00:19:56.38 ID:VFa+GkxW0
もう一度、ヤスの握っている書類をよく見てみる。
それは、八百政のチラシだった。
「これさえありゃあ、こっちのもんだぜ!」
そう言って、ヤスは一段と強く、八百政のチラシを握り締める。
「そう言ってもらえりゃあ、(八百政の)親父も喜んでるだろうぜ。」
俺はそう、ヤスに言ってやる。

338 名前:VIP村人m :2006/11/28(火) 00:21:37.18 ID:VFa+GkxW0
「へへ、てめえもやっと降参した様だな。だがこれはやれねえぜ。」
そう言ってヤスは、八百政のチラシをピラピラさせる。
「来月の新聞楽しみにしときな。それじゃあな、あばよ。」
そう言うとヤスは、八百政のチラシを大事そうに抱え、脱兎のごとく走り去っていった。
「グッバイ、ヤス。」


>>336
寝ないって手もあるんだぜ!

339 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 00:23:12.67 ID:kXwrBV2r0
規制解除ktkr!!


>>330
あれ?そうだったっけ。
まあ細かいことは気にしない〜。(・∀・)

>>336
寝ないって手m(ry (・∀・)ニヨニヨ

340 名前:VIP村人m :2006/11/28(火) 00:23:27.64 ID:VFa+GkxW0
やれやれ、やっと一息つける。
そう思い、ふと玄関を見る。
そこには、血だらけの老婆の姿が!
が、何の事はない。ヤスの鼻血がついたばあちゃんだった。
「しかし、とんでもない量だな。」
ヤスの血が、ばあちゃんから転々と、玄関の外の方まで続いている。
さながら、殺人現場である。
俺は何も見なかったことにして、もう一度コタツでテレビを見ようと思った。

341 名前:VIP村人m :2006/11/28(火) 00:25:24.03 ID:VFa+GkxW0
傍らには、ドクターペッパーとベビースター〈チキン〉、準備は整った。
何でも決め付けにかかる、飯○愛に不快感を募らせつつ、俺はNHK教育にチャンネルを合わせる。
「ちょうどはじまったとこか。」
TVのスピーカーからは、JAPAN・ENKA界のゴッド・ファーザーことサブ北島の、
「まったりなー」の歌声が響き渡っている。

342 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 00:28:06.84 ID:kXwrBV2r0
連投規制防止のためレス。

>>340
何も見なかったことにすんなwwwwwwww

343 名前:猿回しの勘三 :2006/11/28(火) 00:28:58.30 ID:0ATxTrVjO
どうみても連投規制です。本当にありがとうございました。

344 名前:猿回しの勘三 :2006/11/28(火) 00:30:58.46 ID:0ATxTrVjO
くそぅ、あと少しなのにwww


345 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 00:31:10.81 ID:kXwrBV2r0
>>344
遅かったかwww
この隙に名前を考えてみちゃどうだい?

346 名前:VIP村人r :2006/11/28(火) 00:32:19.32 ID:eBwe/LV0O
名前変えちゃいなよ。
そうすればまとめ安くなるしさ。


347 名前:猿回しの勘三 :2006/11/28(火) 00:33:37.45 ID:0ATxTrVjO
前使ってたコテあるからそれでいいやw

348 名前:VIP村人r :2006/11/28(火) 00:35:55.54 ID:eBwe/LV0O
>>346
それでおk。
確か旦那は「ドライもん」の作者さんでしたな?

349 名前:348 :2006/11/28(火) 00:36:47.71 ID:eBwe/LV0O
訂正

>>346×
>>347

350 名前:VIP村人o :2006/11/28(火) 00:38:05.29 ID:K2HwFihBO
携帯でもまとめ見れるよ

351 名前:VIP村人r :2006/11/28(火) 00:40:31.05 ID:eBwe/LV0O
>>350
そうだね。
携帯で見易くなるように
明日にでもトップページをイジってみるか

352 名前:猿回しの勘三 :2006/11/28(火) 00:41:05.96 ID:0ATxTrVjO
>>348
そだよー

353 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 00:41:11.05 ID:kXwrBV2r0
>>347
で、前使ってたコテって何?
ちょっとwktk

354 名前:猿回しの勘三 :2006/11/28(火) 00:45:37.08 ID:0ATxTrVjO
ワンワンっていうの、多分誰も知らん

355 名前:VIP村人r :2006/11/28(火) 00:45:59.23 ID:eBwe/LV0O
>>352
おk把握。
これからも頑張ってくだちぃ(*゚∀゚)
旦那の作品も好きなんだな。

356 名前: ◆kiranCF8/A :2006/11/28(火) 00:52:44.64 ID:0ATxTrVjO
これだったかなぁ?

357 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 00:52:54.55 ID:kXwrBV2r0
ワンワンかぁ。可愛いコテだね。
俺ももっとひねればよかった。
三杯酢とか、いぼころりとか。
何で冬なのに風鈴にしたのか、わけ分からん。

358 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 00:53:32.16 ID:kXwrBV2r0
>>356
志村ー!コテより名前名前!

359 名前:VIP村人r :2006/11/28(火) 00:55:31.21 ID:eBwe/LV0O
>>357
だがそれがいい

360 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 01:00:32.79 ID:kXwrBV2r0
サンキューサンキュー。
考えてみれば今までも捻りのない名前ばっかりだった。
次に機会があったら絶対変わったのにするぞ!

361 名前:U'・ω・)ワンワン :2006/11/28(火) 01:00:38.29 ID:0ATxTrVjO
確かこんなん

ふうりんかわいいじゃんw

362 名前:U´・ω・)ワンワン ◆kiranCF8/A :2006/11/28(火) 01:01:31.52 ID:VFa+GkxW0
「やはり、この日本三大”おじゃ”アニメを見逃してしまっては、流行について行けなくなるからな。」
皆も知っているとは思うが、もちろん日本三大”おじゃ”アニメとは、おじゃる○、おじゃ魔女ド○ミ、
あとはあのジブリも映画化した名作、おじゃま○が山田君のことだ。
「逃げるッピー!逃げるッピー!」
物語も終盤、俺がひよこもどきの真似をしつつ、エンディングを待っていると、突如ただならぬ雄たけびが聞こえた。
「をををををおおおおおおーーーーっっ!!!とぉめぇーーーーーーー!!!!!」
大地を揺るがすその咆哮、
「やつだ・・やつしかあるまい・・・」

363 名前:U´・ω・)ワンワン ◆kiranCF8/A :2006/11/28(火) 01:04:01.30 ID:VFa+GkxW0
俺は声のした玄関の方へ向かった。
そこには予想通り、じいちゃんがいた。
「ど・・どうしたんだ、じいちゃん。」
俺の呼びかけに、じいちゃんは怒りとも悲しみとも取れる表情を俺に向け、
「たかし・・ばあちゃんが・・・」
と、言った。
「!!ば・・ばあちゃん!!!」
俺はさも、はじめて見たような振りをした。


唐突な復活おk

364 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 01:05:37.96 ID:kXwrBV2r0
続きktkr!

ワンワン可愛いよワンワン(*´∀`*)

365 名前:U´・ω・)ワンワン ◆kiranCF8/A :2006/11/28(火) 01:07:24.59 ID:VFa+GkxW0
それは先ほどのじいちゃんの顔に、往年のスター、ブルース・リーの姿が見て取れたからだ。
合気道3段、柔道5段、そして近所の空手の道場の師範をつとめるじいちゃんに、
俺のシックス・センスが危険をいち早く察知したのだ。
俺はそのまま演技を続ける。
「あ!!そういえばさっき怪しいプチアフロが、この辺をうろうろしてた!!」
9割方、俺のやったことだったが、ヤスに犠牲になってもらうことにした。

366 名前:U´・ω・)ワンワン ◆kiranCF8/A :2006/11/28(火) 01:10:24.21 ID:VFa+GkxW0
「な、なにぃ!!!!」
じいちゃんが食いつく、
「ああ!!そーだ!!あいつはヤスだ!!チホーキラーの新聞勧誘人、ヤスだ!!!!」
俺がたたみ込む、
「やろぉ!!!!やぁすぅ!!!!」
じいちゃんが、怒りに震え出す。
今の奴は地上最強であろう。
スカウターも瞬殺である。
「今ならまだ近くにいるかもしれない!!」
俺の言葉を聞くや否や、
「殺っちゃるぅ!!!!」
と、危険な言葉を発しながら、じいちゃんは飛び出していった。
「グッバイ、じいちゃん。そしてグッバイ、ヤス。」
と、俺はヤスにもう一度、今度は別の意味のサヨナラを言った。


オワタ\(^o^)/

367 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 01:14:25.25 ID:kXwrBV2r0
ワンワン氏乙!
俺ひでぇwwwwww
ヤスの運命が気になるなwwwwww

連投規制に負けず、お疲れ様でした。
(´∀`)ノ またよろしくー。

368 名前:U´・ω・)ワンワン ◆kiranCF8/A :2006/11/28(火) 01:15:10.59 ID:VFa+GkxW0
今日中に貼れて良かったw

369 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 01:17:14.53 ID:kXwrBV2r0
連投規制ってほんとにうっとーしいよな。
何とかならんかな、アレだけは。
まあアク禁よりはマシだけど。

370 名前:U´・ω・)ワンワン ◆kiranCF8/A :2006/11/28(火) 01:26:06.95 ID:VFa+GkxW0
もうネタ切れだけど、また見に来ます
今日のところはおやすみなさい

371 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 01:27:45.17 ID:kXwrBV2r0
>>370
(´∀`)ノ おやすみー。
お疲れ様でした!

372 名前: ◆OCF2ch.jpg :2006/11/28(火) 01:32:50.32 ID:frlf5HVzO
新 参 し て も い い で す か

373 名前:VIP女神 :2006/11/28(火) 01:35:55.90 ID:K9ptI4IAO
ワラタwwwワンワン乙!

>>351
 凄 く 頼 む
てか俺がやれよって話か。
すまんなぁ役に立たん基本携帯厨な管理者で…
明日はきっとレポート漬けなんで深夜までこのスレ保守ageしててやるからな!

374 名前:VIP女神 :2006/11/28(火) 01:37:47.41 ID:K9ptI4IAO
>>372
ktkrktkr!!

375 名前: ◆OCF2ch.jpg :2006/11/28(火) 01:42:49.80 ID:frlf5HVzO
いきなり名前で迷ったorz
@画像◆OCF2ch.jpg
A電波男◆2.4GHzYCmM

どっちにします?

376 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 01:46:41.24 ID:kXwrBV2r0
>>375
ちくわ!!!!!

377 名前:VIP女神 :2006/11/28(火) 01:46:58.83 ID:K9ptI4IAO
>>375
画像てww
吹いたwwjpgwww

378 名前:VIP村人n :2006/11/28(火) 01:48:05.94 ID:hsuZWyot0
「Im so glad?」
「Im glad」
「Im so glad?」
「Im glad」
「Im so glad?」
「Im glad」
「Im so glad?」
「Im glad」
「Im so glad?」
「Im glad」
「Im so glad?」
「Im glad」
「Im so glad?」
「Im glad」
「Im so glad?」
「Im glad」

379 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 01:52:10.66 ID:kXwrBV2r0
>>375
ちくわじゃあんまカクイクないかな。
んーとそんじゃぁ羽根!!
それかいちぢく!!
シャンプーもいいな。
いっそのことせんめんきってのはどうだ!!

380 名前:VIP女神 :2006/11/28(火) 01:59:21.06 ID:K9ptI4IAO
>>379
ふうちゃんwwww
二つでも迷ってるのに選択肢を増やすなwwww

381 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 02:03:42.92 ID:frlf5HVzO
『性欲をもてあます』



その言葉に脳幹を刺激された。

「屋 良 内 科 ?」

その言葉に理性が吹っ飛んだ。



それはある夜、愛知で電波固定達のカラオケOFFが行われた後の事であった。
二次会の居酒屋で幹事のクリエ殿が「2人だけで話しないか?」と言われ、二次会終わった後に2人だけで碧南のビシネスホテルへ足を運んだ。
そして部屋に入るなり唐突にこう言った。

「 や ら な い か 」

382 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 02:12:07.23 ID:frlf5HVzO
私は一瞬801かよと思った。
「気付くのが881のだな、電波男」
「…何故男同士でヤる必要がある野田?」
「お前しかいないんだよ、お前しか愛せなくなったんだよ…」
「意味がわからん」
「それを言うならイミフだろ」
「メコフ?」
「メコフ!?ょぅι゙ょのメコが不明!?」
やはり…クリエ殿は「ょぅι゙ょ」と「メコ」という言葉に弱い。この調子で説得しつつ逃げだす事を思いついた私は適当に思った言葉を並べた。
「そうだ、レッツ失禁g!」
「失禁!失禁!ょぅι゙ょの失禁!!」

383 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 02:14:29.06 ID:kXwrBV2r0
>>380
むぅ。
そんじゃもまいさんが今からちくわって事で。
>>381
電波男にしちゃったのか。
(´д`)ふうりん残念。
「せんめんき」のせんちゃんってのが一押しだったんだけどな〜。

384 名前:VIP番長 :2006/11/28(火) 02:21:01.20 ID:K9ptI4IAO
これはまたカオスなwww

>>383
ど う し て 俺 が
そうだふうちゃんがちくわになればいんじゃね?

385 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 02:21:32.39 ID:frlf5HVzO
思い出した。http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1141135023/694を。
「それがどうした」
!!!
「まさか忘れてはいまいな、電波男よ。我々電波固定が20年かけて企んできたあのイベントを…この愛知で俺が人生を賭けてヤり鷹ったことを…!」
「忘れるわけがない、クリエ殿。我々固定だけでなく、板住民が皆納得してくれるイベントにしようと一致団結したではないか!」
「ならば、その名を口にしようか!」
「外に漏れないやうにねw」
「w」
その名も…



『愛・恥丘博!』

386 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 02:29:08.44 ID:kXwrBV2r0
>>384
(`ω´≡`ω´)ダメ。
俺はちくわって柄じゃないから。
もまいさんの方がきっと似合ってるはず。
そのID、忘れないぞ。
今日一日はちくわって呼ばせてもらいます。(・∀・)フヘヘ
>>385
まさかと思うけど、そこがもまいさんの常駐スレ?
電波お花畑か。怖い・・・・。

387 名前:紙芝居屋 ◆JBE2V7aE2o :2006/11/28(火) 02:33:13.57 ID:IXhQftl90
wktk

388 名前:VIP番長 :2006/11/28(火) 02:41:13.14 ID:K9ptI4IAO
>>384
じゃあおまいさんのことは鬼畜って呼ぶとするか。

電波板はなかなか面白いぞ。
即興電波文のスレとかよく行く

389 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 02:43:55.19 ID:kXwrBV2r0
>>388
( *ノノ)鬼畜だなんて。

電波板っておもしろいんだ。
チラッと覗いたとき、あんま雰囲気よくなくてそれ以来行ってない。
ちょっとスレ一覧見て来ようっと。


390 名前:VIP番長 :2006/11/28(火) 02:44:34.25 ID:K9ptI4IAO
×384
○386

391 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 02:45:33.57 ID:frlf5HVzO
愛・恥丘博はその名の通り全てにおけるおメコを愛する為に電波固定達が協力して勃ち上げた一大イベントな野田。
クリエ殿は今回のカラオケOFF以前に総力を以て取り組んできたものだけに、代理である私に個人的な話を持ち込むとは思わなかった野田。しかも

屋   良   内   科

「で、メコ博の準備に何か障害でも?」
「言うまでもない、お前の事だ」
「…私の仕事が納得いかないとでも?」
「その通りだ、電波男よ…俺はお前の性格をよく知っている。与えられた仕事は最期まで完璧にこなす。だから…」
「だから?」
「だから腑に落ちないんだ。完璧すぎて少しのミスもない。俺はそこが気になってな…人間でありながら機械みたいな動きをするお前は他の肉棒(メンバー)より気になるんだ」
「はあ…しかしいつから下北当て字を?」
「つい細菌だ」
「キノコ?」
「亀頭?」
「アルトバイエルン?」
「話を反らすな!」
「睡魔せん、つい…」
「はっきり言うが、お前は違うイベントを企んでいるだろう?」
「名瀬そう思われますか?」
「う―ん、キノコを口にした時…って食わず嫌いか!」

392 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 02:56:48.91 ID:kXwrBV2r0
電波しりとりおもしろかったw

393 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 03:00:16.13 ID:frlf5HVzO
「私も食わず嫌いです。特に貝類」
「海の幸を否定するのか!…まあいい、本当はどうなんだ?全てのおメコを愛する紀文というのは」
「ええ、清々しいと思います」
「うむ…ところで」
「何でしょう?」
「かつて全員スレで好きなキャラを晒す話題が上がったな?」
「ですね。それが?」
「…言っていいのか?」
「?????????」

突然やってきた羊たちの沈黙。
違うイベントによって私が肉棒を離脱するかもしれないと思われているのだろう。

      __
     ´    ヽ  
   i ィリハヽヾヾiッ,
    |从-ヮ -リ)玖` <呼んだ?
   ´⊂卯(つ    
     〈j_|ス    
      i_ヽ_)

「いいんちょ」
「いいんちょが何か?」
「…言うまでもないが、このイベントのタイトルは?」
「愛・恥丘博です」
「これをお前が改変しようとしてると目論んでいるんだよ」
「ぇえ!?」
「まだ驚くな。俺が本当に驚いたのは改変の対象だ」
「どういう事です?」

394 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 03:02:21.07 ID:kXwrBV2r0
今日はいっぱい投下があって楽しかった。
明日もこんな風だといいな。
(´∀`)ノ そんじゃそろそろおやすみー。

>>390
ちくわって冗談だから気にしないで。
気に障ってたらごめんな。
>>393
途中で落ちてごめん。起きたら読ませてもらいます。ガンガレ!

395 名前:VIP侍 :2006/11/28(火) 03:07:24.04 ID:K9ptI4IAO
あれ、怒ってる様に見えたのか?
気にしてないお^^お休み


すげぇ電波ww続きwktk

396 名前:VIP下手人 :2006/11/28(火) 03:07:44.39 ID:Y9kXxgMQ0
ドライブ中に彼女が昔の男の話したからぶちぎれて
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1164643349/

携帯の画面まじまじと見つめてるの?
2時間もw
不細工キチガイ犯罪者予備軍っているんだなw 

と書き込まないで下さい。お願いします

397 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 03:20:00.22 ID:frlf5HVzO
>>394おやすみっス〜




「つまりだ、この『愛・恥丘博』を『愛佳恥丘博』に変えようてしているだろ!!」
「ありえね―――――――――――――――――――――!!!!」
大声で叫んだ。
それわそれわ否定せざるを得ない事である。
「…有り得ない?今有り得ないと言ったな?」
「いくらなんでも侮辱が過ぎるぞクリエ殿!何を唐突にそんな事が言える!」
私は兎に角憤慨していた。恥丘による地球違いでこんなに頭にくるなんて今にも思わなかった。
「キレるのはいつだっていい。わかった、前言撤回だ。落ち着いてくれ」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
まだ碇シソジが納まりきれないまま椅子に座り、ファンタレモソを一気飲み。
「すまぬ、些か心配だったんだ。24シーズン1のやうな事は起こしたくないから…一人ずつタイマンで話を気候と思ったんだ」
「………」

398 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 03:45:14.80 ID:frlf5HVzO
私は頷いて、ベッドに横になった。
「寝る」
やはり碇が納まりきれなかった。
「…わかった、もう寝ようか」
クリエ殿が部屋のスイッチを押し、辺りが薄暗くなった。
「や ら な い か」
「だが断る」
「性欲をもてあます」
その言葉を聞いた瞬間(ry
「だが断れない」
2人はたちまち全裸担った。
「電波男よ、先に入れ内科」
「出羽、お先に」
いきなりズヴシュ!!と突っ込んだ。
「ムヒョ―――――――――!!」
「ロージー」
「何を余計な事を!w」
「うはwwww即興がワロタ」
そしてサンスタードゥーン!!
クリエ殿は私の桜田門にさっき飲んだファンタレモソの瓶を(ry
「ムヒョ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
流石は前戯王、余すところなく性感帯目掛けてぐいぐい擦りまくる。
「もういい!もういい!」
「じゃ、郁べ」
「うををををををを!!」
まるで別世界だった。
「リキッドオオオオ!」
「スネエエエエエク!」

「ジム・ハウスマンだ(ry」

399 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 04:13:23.26 ID:frlf5HVzO
次の朝。私は家に帰るべく名古屋駅へ向かった。
時刻表を見ると、新幹線が来るまで1時間半ある。これなら2度目の朝飯食えると思い、駅前のマックに足を運んだ。
自動ドアが開き、店員が声を掛ける。
私の脳内メニューといえば、ビッグマック、ストロベリーシェイク、ガーデンサラダ、&アップルパイでR。
妙に店員の声に聞き覚えがあると思い、よく見たら…














「お久しぶりです」なんて冗談を言ってみた。
「………?」
予想通り固まってしまった。
「あ、お代すね、え―と…」何とか取り繕うとした。
「あ、お会計は…1おくまんえんです〜」
突然キャラが変わったので驚いた。しかし目の前にいるねは確かにこのみである。
「ありがとうございました〜」
無事会計を済ませるとすかさず席につき、シェイクをゴオオオオッ!!と飲む。
マックの新商品を妄想しながらビッグマックを頬張る。あの前戯王ならショジョマックなんてものを…
サラダをゴリゴリ岩瀬ながら携帯で常駐スレのチェック。キチガイ島、全然スレ、カフェ等…細菌は葉鍵一行リレー小説も手を掛けている。
パイをバリバリとかじりながら物思いに耽ってると、左から声がした。

400 名前:画像 ◆OCF2ch.jpg :2006/11/28(火) 04:22:54.98 ID:frlf5HVzO
>>400休憩

401 名前:飛び込み参加 :2006/11/28(火) 04:36:32.91 ID:QRTm9wU/0
久しぶりに見た赤い赤い空
屋上の片隅には秋風の香り
そういえば、君の顔、久しぶりに見たよ
赤く染まった、君の髪は優しく揺れた。



月曜日
俺はいつものように、まどろみの中目覚まし時計の頭のてっぺんを叩くことから一日が始まる。
そして再び夢の中に。
大学生活が慣れた、10月のある日。
夢の続きをみることができるだろうか。黒と白が完全に混じりそれぞれがしっかりとした色を保つような感覚。
下の階からいつもの怒鳴り声と足音。
ようするにただ眠り続けたいだけ。
ドアを叩き開ける音。そしていつもの大声。
うるさい・・・・起すな・・・




「起きろ!!!!たかし!!!!!!!!!!!」

402 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 04:58:37.04 ID:frlf5HVzO
振り向くと左側の席には誰もいない。幻聴のようだ。

店を出た後小走りで新幹線のドアを潜った。
発車まであと5分。座席を角煮んして腰を下ろす。席を傾けてそのままスリープ状態担った…。


バイブ。バイブである。しかも電源はエネループ。
オランダ妻。オランダ妻である。しかも□子さん。
本。本である。しかも黄色い本。
「性欲をもてあます」
抜ききるにはまだ足りないが、もてあますには充分である。ただ贅沢といえるのはやはりオランダ妻であろう。どんなに精巧な等身大フィギュアでもこの実用的な代物には敵うまい。
さあ、と言わんばかりにマグナムをぶち込んだ。
オランダ妻は何も言わず、ただ揺さぶりまくっていた。しかし行為しているこっちは股間からくる電撃Gで頭の中身ごと打ちのめされてる感じがした。

403 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 05:41:08.62 ID:frlf5HVzO
東京駅に着いた。
目が覚めて、荷物を以て新幹線を降りた。あとは快速に乗って途中駅で降りれば地元である。
「ふぅ…」
電車といえども乗り続ければ疲れるものだ。立っているよりはましだが。
昼前なのに眠くなってきた。中の人も眠い。眠気を払い快速のホームへ歩を進める。
自販機でヨーロピアンブレンドを買い、飲みながら壁に寄り掛かり待つこと5分。電車がやって来た。
こちらも席に座り、傾けた。そして眠気が次第にっょくなり…

「性欲をもてあます」
「おk、遠慮なく」
…ん?今誰に言った野田?
そんな疑問もさておき早速掘削機をブチ込まれる。
「うひょ――――――――――――――!!!」
「ふふっ、どうだい?漏れのドリルアッパ―は」
「うひょ――――――――――――――!!!」
ただ感じるしかなかった。ただ押し寄せる電撃Gに身を委ねるしかなかった…。

着いた。
すかさず電車を降りた。

404 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 06:34:52.93 ID:kXwrBV2r0
(´∀`)ノ おはよー。

ずっと朝まで書いてたのか!
すごいな〜。
もう寝てるだろうけどお疲れ様。
また続きを投下しに来てくれ。
待ってるよ〜。

405 名前:VIP村人r :2006/11/28(火) 06:37:30.08 ID:VRrz/3fRO
か な り
面白い事になってるじゃないくわっ(゚A`)
今日もwktkだぜ(*´Д`)

おは保守

406 名前:VIP村人r :2006/11/28(火) 06:40:05.05 ID:VRrz/3fRO
んはっ!!ふうたんおはよー(*゚∀゚*)

起床時間が被るとは僕たち運命じゃないだろーか?www

407 名前:VIP村人d :2006/11/28(火) 06:42:16.35 ID:RA54yalu0
おまいらそしてふうたんおはよう(・∀・)ノ

今日もwktkしようぜ!

408 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 06:47:42.84 ID:kXwrBV2r0
>>401
よく見ると飛び込みさんが。
時間があったらまた書き込みしにきてくれ。
ヨロシクなー。ヾ(゚∀゚ )

409 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 06:49:29.18 ID:kXwrBV2r0
Σ(゚∀゚*)こんな早朝にいっぱい人がいる。

みんなおはよー!
今日も元気にガンガろう!

>>406
(*´3`)きっと赤い糸で結ばれてるのよね。
ふうりん感激。

410 名前:一生足軽 :2006/11/28(火) 06:49:58.87 ID:hziQTusCO
このスレちょっと馴れないがひどすぎる
せっかくいい作品もあるんだから、過度の馴れないは止めておけよ
気持ち悪くて誰もこねーよこれじゃ

411 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 07:07:32.58 ID:kXwrBV2r0
>>410
いつか絶対そういう突っ込みが入ると思ってた。
そんな人のためにまとめサイトがあるからドゾ。

http://www21.atwiki.jp/syousetuvip/

もまえさん昨日もきてなかったかい?
ここは雑談・馴れ合いを推奨してる。
そうじゃないとつまらないし投下のしがいもない。
過度の馴れ合いは・・・とも思うけど、出来たばかりのスレで
手探りでスレの雰囲気・まとめサイトを作り上げている過程の状態なので
しょうがないというか馴れ合って当たり前だとも思ってる。

リアルで小説を読みたければ名前がついてるとこだけ読んでくれ。
小説が読めるスレは他にもあるよ。
どうしてもここがイヤならそっちに行ってみては?

412 名前:VIP足軽a :2006/11/28(火) 07:12:42.36 ID:hziQTusCO
別に馴れあうなとは言わないけどさ、変な顔文字の連発だけは止めておいたほうがいいと思う
恥ずかしくて見てらんないよ。中学生のチャットみたいだぜ……

413 名前:VIP村人v :2006/11/28(火) 07:15:35.38 ID:K2HwFihBO
ふうちゃん

414 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 07:21:36.29 ID:kXwrBV2r0
>>412
俺も結構顔文字使うからなぁ。
こっちの気持ちが伝えやすくてつい使ってしまう。
ちょっと反省。

ここは学生さんが多いみたいだから尚更顔文字多くなるんだろうね。
だからと言って顔文字禁止、というわけにもいかないし。
しばらくすると落ち着いてくるよ。
それまで大目にみてやってはくれないか?
>>413
おはよー。(・∀・)今日も元気かい?

415 名前:VIP足軽a :2006/11/28(火) 07:24:38.59 ID:hziQTusCO
ちなみに、俺は今書いてる作者や作品が損してかわいそうだと思って言った
だから少しは聞き入れてやってくれ

416 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 07:25:09.34 ID:kXwrBV2r0
言ってるはしから顔文字・・・。
いかん、クセになってる。

417 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 07:31:24.61 ID:kXwrBV2r0
>>415
うんうん。
もまえさんのレスを読んで同意する人も多いと思う。
多少は自粛する流れができるかもしれないし、
そうじゃないかもしれない。
こればっかりは個人の意識というかクセというか・・・
俺は保守してもらって投下出来ればそれでオケだけど、
そうじゃない人もいるだろうしね。

冷静なレス、ありがとう。もまえさんの言ったこと忘れないよ。

418 名前:VIP村人s :2006/11/28(火) 07:35:54.62 ID:VRrz/3fRO
>>409
ふうちゃんと運命ktkrだし今日もがんがれそうだwww

>>410
中の人としては作者様が不安なく安心して作品を書いてもらえるようにあったかくしたかったんだ。
そんな思いさせて悪かった。
読み手も気を付けるよ。ただ・・・
たまには許せwww
忠告ありがとう

419 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 07:36:32.73 ID:frlf5HVzO
すみません、いつの間にか睡魔に…orz
昼前にまた十日するので保守お願いします…。

420 名前:VIP足軽v :2006/11/28(火) 07:36:41.61 ID:wXMa1EUdO
携帯からすまん。
適度な馴れ合いなら別にいいと思うんだけど過度の馴れ合いの為すぎはやっぱり新しくスレに入ってきた人とかが書き込みにくいと思うぞ。
中にはイライラする人も居るだろうし、余りに馴れ合いが酷過ぎれば他スレから凸もされかねない。

そういった点では気を付けて欲しいと思った。



421 名前:VIP村人y :2006/11/28(火) 07:38:42.26 ID:eBwe/LV0O
>>415
忠告乙

確かに顔文字は便利だからなー…俺も使っちゃうけど、
まぁなんだ、気を付けるよ。

422 名前:VIP村人y :2006/11/28(火) 07:41:21.57 ID:eBwe/LV0O
>>420
確かに。
他スレから凸されたらそれこそマズイもんな…

423 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 07:43:05.77 ID:kXwrBV2r0
>>418
あいよ、ガンガレ!
>>419
おぉ、おはよう!
無理せずマイペースで投下しにきてくれ。
待ってるよー(´∀`)ノ
>>420
オケ。
顔文字使うのは俺を含め少数だよ。
それは個人が表現する際の個性だから、ホントは構わないと思ってる。
まあ何でもほどほどそこそこが一番だよな。
ただ、他スレからの凸を気にしてやめたりはしない。
人の目を気にしてやめるんじゃなく、居心地のいいスレにするために
自粛しようと思ってる。

424 名前:VIP村人y :2006/11/28(火) 07:47:03.72 ID:eBwe/LV0O
今ふうたんが良いこと言った。

425 名前:りゅう :2006/11/28(火) 07:49:21.88 ID:G+x6urUjO
もはよう!!
顔文字控えます…
使いやすくてついorz

426 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 07:53:56.88 ID:kXwrBV2r0
>>425
おはよー!
程ほどにすれば問題ないよ。
あんまり気にせず楽しくいこう。


427 名前:りゅう :2006/11/28(火) 07:55:58.63 ID:G+x6urUjO
>>426
おうー

428 名前:VIP村人q :2006/11/28(火) 08:03:07.99 ID:lHgEg1QX0
ちょっと荒れてるけど、男と友の話の続き投下していいかな?
朝っぱらで悪いんだが

429 名前:VIP村人z :2006/11/28(火) 08:03:18.01 ID:eBwe/LV0O
りゅうたんおはよう。
良い夢見れたかい?

俺は創作四字熟語風に言うと

「無夢爆睡」
…夢を見ること無く爆睡してる様。
転じて、夢を見る暇さえないほど深く眠り込むこと。

430 名前:VIP村人z :2006/11/28(火) 08:06:05.89 ID:eBwe/LV0O
>>428
うはktkr
wktkしつつ待ってるぜ。

431 名前:VIP村人q :2006/11/28(火) 08:11:46.65 ID:lHgEg1QX0
おk。じゃ、第三部

432 名前::2006/11/28(火) 08:12:18.82 ID:lHgEg1QX0
文化祭が終わってから一ヶ月が過ぎた。


「おーい友〜!!おーいおーい待って〜っ!!!」
「わっ!! …なんだ男か…ビックリさせるなよ…」
「おはよう!!」
「……おはよう」
「いっしょに学校行こうぜ!! なっ!!」
「う…うん別にいいけど………なんか男、最近テンション異常に高いね」
「そうか?前からこんなもんだったろ」
「いや……前はもっとこう…ほら、クールっていうか」
「そんなことないって!!いや〜友は今日もかわいいなー!!」

 だきっ

「うわっ!!!」

433 名前::2006/11/28(火) 08:13:01.92 ID:lHgEg1QX0
「は…離せってバカ!気持ち悪いだろ!!」
「なんで?いいじゃん友達だろ?」
「………」

友はこう言われることに弱い。友達というセリフを出すと、すぐに黙り込んでしまう。
だからこっちは触り放題だ。

「ああ〜……いい匂い……」
眼前にある友の頭のつむじに、顔を埋ずめる。
サラサラの髪と、香水なんかを使ってるわけでもないはずなのに漂う自然な香りが心地いい。
なんでこいつ男のくせにこんないい匂いがするんだろう。

すーっ、と鼻で匂いを嗅ぐと、抱きしめた友の背筋がゾクゾクッ、となるのを俺は後ろで感じた。

「や、やめろってばもう!!」
「ん〜……」
「ほら、早く行かなきゃ学校遅刻するだろ!!」

434 名前::2006/11/28(火) 08:15:07.69 ID:lHgEg1QX0
あの屋上でハッキリと自覚した、俺は友が好きだということ。
そう気付いてからの毎日は、とても新鮮で幸せだった。
好きな人と毎日いっしょにいられる……なんて素晴らしいことなんだろう。
たとえそれが、女じゃなかったとしても。

……こんな気持ちになったのはいつ以来だろうな。

今までだって何度も人(女ね)を好きになったことはあるし、付き合ったこともある。
だけど、いつも気持ちが冷めてしまう。
そしていつの間にか、女と付き合うこと自体がめんどうになっていた。

……だから、いっしょにいるだけで、
こんなにフワフワして、地面に足が付かないような感覚になるのは…初めてかもしれない。

いや、そういえば昔にも、一度だけこんな気持ちになったことがあった。
小学3年の時、担任の女教師を好きになった時。
あの時の感情に、今の気持ちは似ていた。

かなわない恋……そんな時に人は、こんな気持ちになるのかな、とか考えていた。

435 名前::2006/11/28(火) 08:19:20.66 ID:lHgEg1QX0

─────

最近、男が変だ。

いや、前からもたしかに少しおかしなところはあった。
でも、最近その勢いが増してきている。
気のせい……じゃ、ないと思う。

いつからだろう……
多分、学校祭が始まったあたりくらいから……?
性格も変わった気がするし、オレに急に抱きついてきたり。

……いったい何があったんだろう。

後ろでニコニコ笑いながら歩いている男の気持ちは、オレにはさっぱり分からなかった。

436 名前::2006/11/28(火) 08:20:29.18 ID:lHgEg1QX0
学校についてもオレ達一年生には、まだ四階まで上る作業が残ってる。
散々学校までの昇り坂を登ってきた後、さらにこの階段を上がらなきゃいけないというのは、
学校が始まって四ヶ月くらいたった今でもまったく慣れない。

でも、急がなきゃ遅刻する……

そう思っていたら、後ろから男が背中を押し上げながら走って上ってくれた。
おかげでオレは全然疲れずに、1−1の教室まで着くことが出来た。

「ありがとう……男」
「はぁ…はぁ… なになにw」

息を切らしながら笑う男の笑顔がおかしかった。

437 名前::2006/11/28(火) 08:21:08.53 ID:lHgEg1QX0

 ガラガラガラッ

「あ、おはよう。友くんに男くん」
「あ……お、おはよう、優さん」
「はよー」

優さんがクスッ、と笑った。

……よかった。今日も挨拶してもらえた。

そう思った後、自分のこの態度が顔に出ていないか、他の誰かにばれていないかが、急に気になった。
でも、辺りを見回しても、誰もこっちを疑わしげな目で見ている人はいなかった。
もちろん、後ろにいる男も。

「………」
「……ん、どうした?友」
「あ、いや……」

……男にだったら、話しても大丈夫だろうか……

438 名前::2006/11/28(火) 08:21:58.97 ID:lHgEg1QX0
優さんのことを好きになってしまったのは、ちょうど一ヶ月ほど前のことだ。
文化祭の最終日、パフェの材料をオレがまとめて床にこぼしてしまった時。
みんなは白い目をしてこっちを見てた。男はその時教室にいなかった。

クラスの全員に謝って、一人ででも全部片付けようと思った時だ。
優さんはたった一人、雑巾を持ってオレのことを手伝ってくれた。

「あ、ありがとう……」
そうやってオズオズとお礼を言ったオレに彼女は、背中をポン、と叩いて、
「元気出しなよ」

そう言ってくれた。

それ以来、毎日優さんのことを考えている。
学校で授業を受けていても、家に帰ってきて眠ろうとしても。
会話することはほとんどなかったけど、朝のたった一言の挨拶で、胸がいっぱいになるほど幸せになれた。

……でも、その分胸が苦しかった。

439 名前::2006/11/28(火) 08:22:36.77 ID:lHgEg1QX0
優さんはかわいいし明るいし、勉強だったできる。
何より、誰にだって優しい。
そんな子にきっと彼氏がいないはずはないだろうと思う。
もしいなかったしても、オレには高値の花だってことも……

でも、きっぱり諦めてしまうことは、とてもできそうになかった。

胸が痛い。
この気持ちを、誰でもいいから聞いてほしい。
相談に乗ってもらいたい。


……だけど、オレは昔そうやって自分の気持ちを話したことで、
友達に裏切られたことがあった。

440 名前:VIP村人m :2006/11/28(火) 08:30:57.74 ID:kXwrBV2r0
+(0゚・∀・) + ワクワクテカテカ +

441 名前:水汲みおしち :2006/11/28(火) 08:36:14.17 ID:K9ptI4IAO
朝から人の沢山いるスレだな
ふうちゃんは連日あんまり寝てないんじゃないか?無理すんなよ

とにかくwktk

442 名前:VIP村人m :2006/11/28(火) 08:57:43.67 ID:kXwrBV2r0
>>441
お気遣いありがと。
仕事の合間にうたた寝したり、夕方寝たりしてるからもうまんたい。
>>439
友氏、連投規制かな?

443 名前::2006/11/28(火) 09:00:35.97 ID:lHgEg1QX0
小学校5年の時だった。
その時も本当に大好きな子ができてしまって、毎日胸が潰れそうなくらいに苦しかった。

だからオレは、たった一人親友だと思っていたヤツに、その気持ちを打ち明けた。
絶対に他の人には言わないで、と言って。

……だけどその翌日には、そのことはクラスの全員に知れ渡っていた。
もちろん、オレが好きだった子にも。

信じられなかった。
オレは、その子にオレの気持ちがバレてしまったことよりも、
親友にあっさりと約束を破られたことの方が大きなショックだった。
絶対言わないって…約束したのに……!!

だからソイツを問い詰めた。
そしたら彼は悪かったの一言も言わないで、平然とした顔をしながら、あっさりとこう言った。

「おまえみたいな気持ち悪いヤツ友達じゃねーよ」

444 名前::2006/11/28(火) 09:01:30.03 ID:lHgEg1QX0
……それからオレは、一時期誰も信じれなくなった。
誰が何を言ってこようと、しゃべろうとも思わなかった。
そんなだったからか、当然、友達もまったくできないままで、小学、中学と卒業した。

だから、オレにとって男は、心を打ち解けて話し合える本当に久しぶりの友達だった。

「……」
「……? なんだよさっきから。言いたいことがあるならハッキリ言えよ」
「べっ、別になんでもないよ」

 キーンコーンカーンコーン

授業開始のベルが鳴る。もう席に座らなくちゃ…

「…友!! もしなんか悩んでるなら、なんでも相談乗るぞ!!」
「……!!」
そう背後から、大きな声が聞こえてきた。


「………」

……あいつは……男は……
……あんなヤツなんかとは違う……

445 名前:VIP村人XL :2006/11/28(火) 09:01:53.47 ID:eBwe/LV0O
ひでぇ…

446 名前::2006/11/28(火) 09:02:46.28 ID:lHgEg1QX0
昼休み。

「友〜〜〜!!!」
「わあっ!!」
「一緒に弁当食おうぜ!!弁当!!」
「わかった、わかったよ!!わかったから抱きつくなって……!」
「ふふふ」
横から静かな笑い声が聞こえた。

「友くんと男くん、ホントに仲いいね。なんか恋人みたい」
「え……!」
優さんだった。

まずい。こんなことをしているの、ただでさえ恥ずかしいのに、優さんにまで見られてしまった……
な、なんとかしなきゃ……

「恋人……に、見えるか?俺たち」
「うん。しかもラブラブ」
「そっか〜w あはははは!!!」

男がよくわからないところで盛大に笑っている。いったいなんなんだ。

「ちょ…ちょっと、男……来て…」
「ん?なになに?」

447 名前::2006/11/28(火) 09:03:53.96 ID:lHgEg1QX0
「何?どうした?」
「あ……あのさ……」

男の身長は結構高い。だから、顔がオレの目線よりだいぶ高い場所にある。
そこにある顔が、ニコニコと嬉しそうに笑っている。
なんだかその顔がかわいく見えた。

なんか……申し訳ないな、こんなに嬉しそうな男にこんなこと言うの……
でも、言わなきゃ……

「あの…さ」
「うん?」
「…男最近、オレに抱きついてきたり、よくするじゃん」

448 名前:VIP皇帝 :2006/11/28(火) 09:04:33.85 ID:eBwe/LV0O
>>445について
語弊があったら困るから言うが、
ひでぇってのは
友が小五の時の親友…
と思ってた奴に対してなんだからなっ!!

449 名前::2006/11/28(火) 09:12:32.84 ID:lHgEg1QX0
「あーゆーの……その、止めてほしいんだ……恥ずかしいから…さ」

そう言った瞬間、目に見えてわかるくらいの激しさで、
男のニコニコとした笑顔が、一瞬にしてグシャッと潰れた顔に変わった。
そして、下を向いて黙り込んでしまった。

「……」
「……」

「……ごめんなさい……」
「え?」
「…すいませんでした……調子こいてました……」

「……ごめん……もうしない……だから……許してください……」
「……う……」


そ…そんなつもりで……オレ、言ったわけじゃ……

450 名前::2006/11/28(火) 09:14:33.63 ID:lHgEg1QX0
「いや…あの、別にいやだとか、そういうわけじゃなくて……その……」

……そうだ……
いい機会だから、優さんのこと、男に話してみよう。
男なら、きっと真剣に相談に乗ってくれるはず……

「……優……さんに…」
「……?」
「優さんに、見られたくないんだ。ああいうところ」


「……優…に?」
「……うん……」

451 名前::2006/11/28(火) 09:17:23.90 ID:lHgEg1QX0
男が顔をフッ、と上げた。

「……」
その顔は、たしかに真剣なものだったけど、心配だとか好奇心だとかを含んだ顔ではなくて、
どこか怒気を含んだような顔だった。

「……どういうことだ……それ」
「え……?」
「なんで優には…見られたくないんだ……?」
「……」


「……もしかして……」

「好き…なのか……? アイツのことが……」
「………」

「……うん……」

「……!!!」

452 名前:駅前食堂のメグ :2006/11/28(火) 09:17:33.24 ID:K9ptI4IAO
何て言うか…ハラハラだな…
二人とも幸せになって欲しい

453 名前::2006/11/28(火) 09:20:29.85 ID:lHgEg1QX0
「……そ……」

「……そうか……」

そう一言つぶやくと、男はヨロヨロと後ろに後ずさり、そのままオレに背中を向けた。

「……? お、男?」
「……」
そしておぼつかない足取りで、フラフラと廊下を歩いて行った。


「………」

……な、なんで……?
オレ、なんか気に障るようなことでも言った…かな……?
いや、別に男が怒るようなことはなにも……

廊下の奥のほうで、男が柱に頭を打ちつけているところが微かに見えた。

わけ……わかんないよ男……

454 名前::2006/11/28(火) 09:25:19.84 ID:lHgEg1QX0

次の日、男はオレに話しかけてこなかった。
なぜかはまったくわからないけど。
朝、教室で話しかけても、「ああ……」と一言返されただけだった。
だからオレも、なかなか話しかけることができなかった。

昼休みになっても。
チャイムが鳴って、いつもなら走ってこっちにやって来るのに、男は自分の席を動こうとしなかった。
無言で購買で買ってきたパンをかじっている。
しかたないから、オレも窓際の席で、一人こっそりとお弁当を食べた。


……どうしよう。
男、絶対怒ってるよな……

よくわかんないけど、オレから謝った方がいいんだろうか……

455 名前::2006/11/28(火) 09:27:58.41 ID:lHgEg1QX0
「あー!!しまったすっかり忘れとった!!」

放課後になって掃除の時間、オレたちの前で担任の教師が小さな悲鳴を上げた。

「どうしたんですか?」
「いやな、今日ウチのクラスが理科室の掃除の担当だったんだよ。
 それでそのことをおまえらに頼もうと思っていたんだが……すっかり忘れとったわ」
「…そうですか」

「……しかたないから友、おまえちょっと今からやってきてくれんか?」
「ええ!? オレがですか!?」
「一人でやるのはさすがにキツいだろうからもう一人……そうだな、優!!」
「はーい」
「!!」

「友と二人で、ちょっと理科室の掃除してきてくれ。頼むぞ」
「わかりましたーっ」
「同じ名前同士仲良くな。はは」

「……」

456 名前:駅前食堂のメグ :2006/11/28(火) 09:36:51.73 ID:K9ptI4IAO
忘れとったてwww
急展開wktk

457 名前:VIP村人n :2006/11/28(火) 09:37:03.11 ID:kXwrBV2r0
dkdk(・∀・)wkwk

458 名前:VIP村人XL :2006/11/28(火) 09:37:43.54 ID:eBwe/LV0O
こう言っちゃなんだが、
男は一種の失恋による悲しみに打ちひしがれているわけだから、
友以上にショックかもな…

459 名前:VIP村人o :2006/11/28(火) 10:04:02.57 ID:kXwrBV2r0
む。またしても連投規制かな?

460 名前::2006/11/28(火) 10:06:39.32 ID:lHgEg1QX0
「ついてないね。二人で、しかも理科室の掃除なんてさ」
「……うん……」

薄暗い理科室で、優さんと二人きり。
実はオレは、全然ついてないなんて思っていなかった。むしろ、信じられない幸運だった。

「よし。それじゃあパッパとやってパッパと終わらせようか!その方が早く済むよね!!」
「そっ、そうだね!」

そう言って、優さんが笑顔でせっせと机の雑巾がけを始める。

……このまま時間が止まってしまえばいいのに……


「そういえば、友くんと男くん、今日はどうしたの?」
「えっ?」
そんなことを考えていたら、優さんに突然突拍子もないことを尋ねられた。

461 名前::2006/11/28(火) 10:07:45.80 ID:lHgEg1QX0
「な、何が?」
「んー。いっつもずっといっしょにいるのに、なんだか今日は話してないように見えたから」
「そ、そう?」
「うん。だからもしかして、ケンカかなんかしたのかなあ、と思って」

女子ってホントに見てるんだな……

「……うん。実は。でもケンカした、ってわけじゃないんだ」
「どういうこと?」

「……オレにもよくわかんないんだ。なんか確かに怒ってるみたいなんだけど、いったいなんで怒ってるのか……」
「そうなんだ……でも、不思議だね。男くんが友くんに怒るなんて」
「え、どうして?」
「ふふふw」

「男くんって、友くんのことが好きなんじゃないかなーと思うから」
「は……?」

462 名前::2006/11/28(火) 10:10:25.78 ID:lHgEg1QX0
「え……え?それ、そういうこと?」
「そのままの意味だよ。そう見える」
「好きって……」

なんだそれ?

「あはは。友くん顔真っ赤w」
「……やめてよ、変な冗談言うの……」
「冗談じゃないよー。あたし、男くんの気持ちわかるなー」
「え?」

463 名前::2006/11/28(火) 10:11:42.47 ID:lHgEg1QX0
「だって友くん、こんなにかわいいんだもん。ホント、女の子みたい」

………

「ほら、髪とかサラサラだし、肌なんてこんなに白いし、
 眼もパッチリしてて、まつ毛も……うわーすっごい長い!!うらやましいつっw」
「………」
「文化祭の時、あたしメイドの格好した友くん見て、ビックリしちゃったよ」


………
……そっか……

やっぱりオレは、男として見られて…ないのかな……

464 名前::2006/11/28(火) 10:12:55.44 ID:lHgEg1QX0
「友くんはどうなの?」
「……え?」
「男くんのこと、好き?」
「え……いや、好きって……」

「……そりゃあ、友達としてはいいヤツだと思うけど、そんな……」
「あはは。そっか。そうだよね」
「……」


「……優さんは……」
「ん?」
「いないの?好きな人……」

465 名前:高校の女教師 :2006/11/28(火) 10:13:10.00 ID:K9ptI4IAO
友…

466 名前::2006/11/28(火) 10:13:42.92 ID:lHgEg1QX0
聞いてしまった。

「あ、あたし?」
「……うん……」
「……あたしはねー……」

もし、これで彼女の口から、クラスの誰かの名前や、
オレの知らないようなヤツの名前が出てきたら……
オレはどうなってしまうんだろう。

でも、どうしても聞かずにはいられなかった。


「……いるよ。好きな人」
「ほ、ホントに?」
「うん」

「……だ……誰……?」

467 名前::2006/11/28(火) 10:14:38.47 ID:lHgEg1QX0
「……それはちょっとまだ、教えられないかなー。だってまだ誰にも言ったことないんだもん」
「……」

ほっ…

「そ、そっか」
「うん。ごめんね」
「ううん。いいよいいよ」

なんだか、悔しいような、でも安心したような。
だけど、彼女に好きな人がいるということだけはわかった。
それだけでも大きな収穫だ。

468 名前::2006/11/28(火) 10:15:31.01 ID:lHgEg1QX0
「…よし。こんなもんかな。友くん、そろそろ終わろう」
「うん。そうだね」
「よいしょっと」

優さんがタップリと水の入ったバケツを持ち上げた。

「あ、いいよ!オレ持っていくから!」
「本当?ありがとう。友くん」
「いやいや…」
「優しいね」
「そ、そんな……」

469 名前:VIP村人o :2006/11/28(火) 10:16:21.85 ID:kXwrBV2r0
連投規制防止カキコ。
友氏ガンガレ

470 名前::2006/11/28(火) 10:16:30.42 ID:lHgEg1QX0
何も持っていなかったけど、優さんは水のみ場までオレがバケツを運ぶのに付き合ってくれた。

「友くん。早く男くんと仲直りしなよ」
「あ……うん」
「ふふ。それじゃあね」

 タッタッタッタッ…

別れ際にそう、にっこりと笑って、彼女は階段を駆け下りていった。
それはまるで、花のように可憐な笑顔だった。


「………」

471 名前::2006/11/28(火) 10:17:48.04 ID:lHgEg1QX0
戻ってきたら、もう教室には誰も残っていなかった。
掃除ももうとっくに終わっていたんだろう。電気も消えて、日差しだけがうっすら窓から差し込んでいる。
男も、いつもならどんなことがあっても必ずオレを待っていてくれるのに、今日はやっぱりいなかった。

話、聞いてもらいたかったな……

あの最後の笑顔を見て、今日オレは、優さんのことを今までよりももっとずっと好きになってしまったらしい。
今も、胸が張り裂けそうなくらいに痛い。
優さんが言っていた、好きな人……
可能性は限りなく低いだろうけど、それがオレだってこともあるかもしれない。

諦めたくない……

このことを、どうしても男に聞いてほしかった。
なのに……

「……帰っちゃったのか……」

472 名前:高校の女教師 :2006/11/28(火) 10:38:45.48 ID:K9ptI4IAO
規制か?
wktk

473 名前:VIP村人o :2006/11/28(火) 10:40:29.61 ID:kXwrBV2r0
また規制かな?

474 名前:VIP村人o :2006/11/28(火) 10:52:43.35 ID:kXwrBV2r0
規制祭りじゃ∩(´∀`∩) ワショーイ∩( ´∀` )∩ワショーイ (∩´∀`)∩

475 名前::2006/11/28(火) 11:02:23.48 ID:lHgEg1QX0
「……」

窓から見える空は茜色に染まっていて、夕日が遠く向こうにハッキリと見える。
雲ひとつない空に、綺麗な夕焼け。

いい眺めだなー……

「あ……」
そう考えていて、思い出した。

「もしかしたら、屋上にいるかもしれない……」

476 名前::2006/11/28(火) 11:03:38.40 ID:lHgEg1QX0
文化祭の初日。
男と二人で屋上に行ってから、あの場所はアイツにとってもお気に入りの場所となったらしい。
天気のいい日で暇な時なんかはよくあそこに一人で上がる、と言っていたのを思い出した。

行ってみようかな……

でも、もし男が屋上にいたとしても、アイツ、怒ってるんだった。
なにが理由で怒ってるのかもわからないから、オレから謝るのもなんだか変だし……
でも……


「……よし」
いろいろ考えた末に、やっぱり屋上に行ってみることにオレは決めた。

477 名前::2006/11/28(火) 11:04:11.76 ID:lHgEg1QX0

 ガチャン……

階段上のドアを開けると、外から心地のいい風が吹き込んでくる。
屋上はその場所がまるごと夕日の色に染まっていて、どこか神秘的な雰囲気をかもし出していた。

「男……」

男はやっぱり、ここにいた。
向こう側の手すりに寄りかかりながら、静かに町を眺めている。
その姿からはなにか哀愁すら感じられた。

「………」

 すっ……

変に神妙に声をかけて気まずくなるのも嫌だから、後ろからそっと近づいて、わき腹をくすぐってやった。

「おわっ!!」

478 名前::2006/11/28(火) 11:04:58.27 ID:lHgEg1QX0
「わっわっ!!あはははは!! ちょっ……!!」

 ドテッ

「だれ……あ」
「あはははは。ビックリした?」
「……友……」

「お、おまえ、なんでここに?」
「ん…なんとなく。ここにきたら男いるかなーっと思って」
「友……」

「……ねえ、まだ……怒ってんの……?」
「え?」
「今日、朝からずっと機嫌悪かったじゃん。オレ、なんか悪いこと言ったかな?」
「……」

479 名前::2006/11/28(火) 11:05:48.70 ID:lHgEg1QX0
「……別に。怒ってなんかいないよ」
「嘘だ。絶対怒ってたって」
「怒ってないって。今はもう怒ってない」
「あ、じゃあさっきまではやっぱり怒ってたんじゃんかー」
「あはははは。まあまあ」

……よかった。やっと話してくれた。
いつもどおりの人懐っこい笑顔。普段と変わらない男の顔だ。


「……よかった」
「ん?」
「おまえ、いきなり口利いてくんなくなっちゃうんだもん……オレ、凄いあせったよ」
「……」
「ちょっと……怖かった」
「ごめん」
「いや……」

480 名前::2006/11/28(火) 11:09:22.10 ID:lHgEg1QX0
太陽が山の向こうに消えようとし始め、いっそうその赤い輝きを増す。
男は笑顔だったけど、何もしゃべろうとはしなかった。

……言っても……大丈夫だろうか……

「あの、さ…男」
「何?」
「ちょっと……相談したいことがあるんだけど……」
「おお。なんだ?なんでも言ってみんさい」


「……その……」

「……優さんの…ことなんだけど……」

「………」

481 名前::2006/11/28(火) 11:09:45.11 ID:lHgEg1QX0
「今日、掃除の時間ね、ちょっと二人っきりになれたんだ」
「………」
「でさ、その……好きな人の話になっちゃって」
「………」
「それで……なんか、優さんにも、好きな人がいるんだって」
「………」
「……優さん、モテそうだし、きっと誰か他のカッコいいやつのことが好きなのかもしれないよ……でも」
「………」

「……オレ、まだ諦めなくても……いいと思う……?」
「………」


「ねえ……男?」


「……うるせえな……」

482 名前:空気を読まずに投下w :2006/11/28(火) 11:11:56.86 ID:oeuIwdHoO
>>244の続き


俺は声を失った。
様々な思考が脳内を駆け巡る。
あの娘…まさか…いや、そんな筈は無い。だが…

少女は俺を見つめながら右手をひょいと上げる。
拷問官はその手に素早くファイルを乗せると、すぐに直立不動の体勢に戻った。

「………何だこれは?」
「………」
「何だと聞いている。答えろ上等兵。」

ファイルを一瞥した少女は、屈強な肉体を持つ拷問官に感情の無い言葉で尋ねると、拷問官は体を硬直させた。


483 名前::2006/11/28(火) 11:12:02.05 ID:lHgEg1QX0
「…え?」
「うるせーっつってんだよ……!!」

「……!!!」

……お……
……男……?

「知ったっこっちゃねーよ……おまえの好きな人が、何考えていようがよ……!!」

「そ……」

「そんな言い方って……」
「うるせえ!!!」

484 名前:さらに空気を読まずに投下 :2006/11/28(火) 11:12:48.58 ID:oeuIwdHoO
拷問官は緊張の所為か青い顔をし、震える声で答えた。

「はっ!この男いくら責めてもまったく口を割りません!きっとかなり高度な訓練を積んだ」

バシッ!!

ファイルで頬を打たれた拷問官は、驚きで言葉を失った。

「私は貴様の私見など尋ねていない。貴様は三日も費やしながら、何も聞き出せなかったいう事だな?」
「…はっ!その通りであります!少尉!」

気を付けの体勢のまま、拷問官は青い顔でガタガタと震え始めた。
(あの男…この少女に怯えているのか?)
俺は違和感を覚えた。
少尉と上等兵…階級の差はあれど、この男の怯え方は尋常ではない…

「下がれ。」
「はっ!」

少女の言葉に速答した拷問官は、青い顔のまま、そそくさと尋問室を後にした。

485 名前::2006/11/28(火) 11:13:21.02 ID:lHgEg1QX0
「なんで俺がそんなことわかるってんだよ!!そんなのわかるわけねーだろ!!!」
「……」
「ふざけんじゃねえっ!!クソッタレ!!!」

 ガンッッ!!

男がおもいきり傍にあった手すりの鉄柵を足で蹴飛ばした。
静かな屋上に、その派手な音は大きく響き渡った。


「………」

………

……なんで……?
その言葉が、頭の中をぐるぐると旋回し続けた。

486 名前::2006/11/28(火) 11:14:31.94 ID:lHgEg1QX0
オレ……別におまえを怒らせようと思って…こんなこと言ったんじゃないよ……

男の顔を見た。歯を食いしばりながら、凄い形相で下を見つめている。
今度は昨日と違って、ハッキリと怒りをその顔に出して表していた。
そして、くるりとオレに背中を向けて、屋上の出口へと向かって歩き始めた。


……待って……

……男……オレ……

……オレ……


 ポロ… ポロ…

487 名前:VIP魔王 :2006/11/28(火) 11:17:01.25 ID:w0Kyq7/UO
授業中wktk!
友・・・( ;ω;)
男・・・( ;ω;)

488 名前:花魁 :2006/11/28(火) 11:22:31.08 ID:VaDwHxg00
男と友…寺説茄子…

489 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 11:24:32.50 ID:frlf5HVzO
ようやく帰宅。鞄をパソコンの前に置いた。
すかさず電源を入れる。xpの起動画面がつき、パスワードう入力画面へ変わる。一瞬忘れかけたが、思い出したようにキーボードを打つ。特打!特打!特打!特打!特打!
入力に失敗。もっかいやるべ。「ikunon」入力に性交。激しく痛い壁紙が現れた。
パワポを起動する。ファイル名は「愛・恥丘博のプレゼン」。所謂纏めみたいなも野田。
先日のカラオケOFFの後全員で打ち合わせを行った内容をレポ(Word)と一緒に入力した。
キーボードを打ち続けること小一時間。80Gにぶち込んで糸冬了。乙でした。

490 名前:VIP侍 :2006/11/28(火) 11:26:00.24 ID:xlb+p0/b0
少年野球、9回ツーアウト。最後の打席に代打が告げられた。
その代打の少年は事故で片足をなくし、これが最後のバッターボックスだった。
松葉杖無しでバットを両手で握り、一本の足でよろめきながらもピッチャーをにらみつける。
第一球、空振り。バランスを崩した少年は、そのままバランスを崩して倒れた。
キャッチャーの差し出す手を断り、バットを杖がわりにして少年は砂まみれになりながらも立ち上がる。
二球目。少年はピッチャーのゆるいカーブに、食らいつくようにバットをあわせた。
ボールはてんてんと、三塁線へ。
走れ! 少年は片足で、飛び跳ねながら一生懸命、一塁ベースを目指した。
三塁手は転がるボールを拾うが、投げられなかった。
みんな、そんな少年の姿に感動し、見入っていたんだ。
がんばれ、がんばれ! 叫びながら、涙する子もいた。
片足の少年は、泣きながらヘッドスライディング。
その涙は、苦しみからなのか、うれしさなのか、悔し涙なのか。
少年の手はベースに届かない。けれどもずりずりと這いながら一塁へ向かった。
もうちょっと、もうちょっと! ベースのまわりには、子供たちが集まる。
そして、その指がチョコンと、ベースに触れた。
わっと湧き上がる歓声。片足の少年は涙をぬぐいゆっくりと立ち上がった。
顔も、ユニフォームも、どろどろだった。でも、とても輝いた顔をしていた。

そして、審判が言ったんだ。
    _、_
 ⊂( ,_ノ` )⊃ ファール
  (  )
 /   ヽ

491 名前:VIP村人h :2006/11/28(火) 11:31:20.40 ID:f8Dw6XGu0
おお。こういうスレ探してたんだ。
お気に入りにしとこう。

492 名前:VIP村人XL :2006/11/28(火) 11:33:48.72 ID:JIwsGb910
wiki構築人としてvipをうろちょろしている者だけど……
ちゃんとできているみたいなので華麗に通り過ぎますよ
避難所とうpろだ作るともっといいかもしれないが、そこは管理人様の好みで

493 名前:VIP足軽e :2006/11/28(火) 11:34:03.25 ID:hziQTusCO
おまえら……ちょっと空気嫁よ……

494 名前:花魁 :2006/11/28(火) 11:41:28.10 ID:VaDwHxg00
男と友の展開にハラハラドキドキテラセツナス…

495 名前:VIP侍 :2006/11/28(火) 11:41:50.35 ID:xlb+p0/b0
正直すまんかった(´・ω・`)

496 名前::2006/11/28(火) 11:44:37.16 ID:lHgEg1QX0
気がついたら、自然と涙がこぼれ落ちていた。

「うっ……」

止めようと思ったが、無理だった。
後から後から、次々に壊れたかのように溢れ出してくる。

「……?」

涙で霞んでわずかにしか見えない男の背中が、オレの方に向かって振り向いたのがわかった。

「……うっ…グスッ…うえ……あ…グスッ…」
「……!!」

497 名前::2006/11/28(火) 11:52:10.21 ID:lHgEg1QX0
「うっ…ぐ…グスッ……え…えっ…」

「……泣くなよ……」
「……グスッ…うあっ…うっ……ズズッ…」
「泣くな!!」

男が叫んだ。

……オレ、男の前で、いっつも泣いてる……
もう、こいつに泣いてるところを見せたくない……

でも……


……そんなの、無理だよ……

「グスッ…グスッ…うああああう……」

止められない……

498 名前::2006/11/28(火) 11:55:56.76 ID:lHgEg1QX0
どうして……?
オレが本当に親友になれたと思った人は……みんなオレのことを嫌ってしまう……
どうして……

男の姿すら、もはや涙で見えない。

……いやだよ、オレ……
オレ、おまえとまで……離れたくないよ……

もう……一人ぼっちになるのはいやだよ……!!

「うっ、うっ、うっ……」
「………」


……いつの間にか、足元に黒い影があることに気づいた。

男が目の前に……いる……?



「……わかったよ……」

499 名前::2006/11/28(火) 11:59:00.32 ID:lHgEg1QX0
「わかったよ!!言うよ!!言うからもう泣くな!!泣かないでくれ!!!」

「……うう……?」

……言うって……

……何を……



「……俺……」

「……俺、おまえのことが好きなんだよ!!だからおまえの好きな人の話なんて聞きたくなかったんだ!!!」


…………

「……」

……は……?

500 名前::2006/11/28(火) 12:01:49.92 ID:lHgEg1QX0

─────

言ってしまった。

目の前で、涙目の友がキョトンとした顔をして俺を見上げている。

……言う気なんか無かった。
もし言うんだとしても、こんな場面で打ち明けるつもりじゃなかった。
でも、勢いで言ってしまった。

これ以上泣いている友を傷つけることはできなかった。
本当の気持ちを、知ってほしかった。


「……な……」

「何…言ってんの……?」

「だから……」

「……俺は……友のことが好きなんだ」

ここまできたら、もう後には引けない。

夕日の色に染まって、友の顔色は、赤なのか青なのかもわからなかった。
ただ、固まったように黙って何も言わなかった。
涙はもう出ていなかった。

501 名前::2006/11/28(火) 12:04:57.41 ID:lHgEg1QX0
「……」

「……じょ……」

友がようやく静かな声でしゃべり始めた。

「冗談……やめろよ……」
「冗談じゃない……」
「……友達と…して……?」
「違う」
「……嘘……なんだろ……?」
「嘘じゃない!!」


「……お……」

「……オレ……」

「……男だよ……?」
「………」

「……関係ない……!!」

 ガシッッ!!

「…!!!」

502 名前::2006/11/28(火) 12:08:12.42 ID:lHgEg1QX0
友の細い両肩を、俺は両手に力をこめて握った。
体がビクッと怯えたように震えたのがわかったが、それでも俺は止まらなかった。

抱き寄せて、無理やり自分の唇に友の唇を押し付けた。


「……!!!」


電流のようなものが体の中を突き抜けていく気がした。

……あれ?
……この感触って……

そこに俺は、確かに何か違和感を感じた。

503 名前::2006/11/28(火) 12:10:36.42 ID:lHgEg1QX0
友……おまえ……

眼前で友の大きな瞳が、さらに大きく見開かれている。
突然のことでどうしようもできなくなっているのかもしれない。

俺はその違和感の正体を確かめようとして、友の胸にそっと手を当てた。

「……!!」

その瞬間。

 バチンッッ!!!

「ぐわっ!!!」

強烈な平手打ちが俺の左頬に炸裂して、俺の身体は後ろへ大きく弾き飛ばされた。

504 名前:棒またぎ姫 :2006/11/28(火) 12:15:25.91 ID:VaDwHxg00
…友って…まさか…ポカーン

505 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 12:16:40.99 ID:frlf5HVzO
既に日が暮れようとした。私は某キャラの十八番である肉じゃがをおかずに作ることにした。
20時。飯上がり。文化放送を聞きながら黙々と喰う。けんちん汁に萌やし。麻衣う―。
風呂。一時間つかり続け、のぼせた。
憑かれたのでそのまま就寝。乙ですた。



……

………

金縛りかよ!!

506 名前::2006/11/28(火) 12:19:06.27 ID:lHgEg1QX0
「はあっ……はあっ……」

肩でゼイゼイと息をしながら、友の身体はわずかに震えていた。
顔には恐怖とも怒りともとれない複雑な表情を浮かべて、俺のことを睨んでいる。

そして、そんな表情のままの瞳から、一度は止まったはずの大粒の涙が、
再びボロボロとこぼれ落ちていた。

「友……」
「………」

 ダッッ!!

「友っ!!!」

友は勢いよく屋上の出口へと向かって走り出した。
俺の方へは一度も振り返ろうとはしなかった。

507 名前::2006/11/28(火) 12:20:46.45 ID:lHgEg1QX0

 ガチャーーン……

「………」

友が学校の中へと消えて、誰もいなくなってしまった後も、俺はずっと黙って出口のドアを見つめていた。
陽はいつのまにか完全に沈み、頭上の空は紫色へとその姿を変えていた。

「………」


……俺は、キスをすればなんとなくだが、その相手のことがわかる。
変な能力……とまではいかないが、だいぶ前からそうだった。

……でも…友は……友の身体は……

508 名前:棒またぎ姫 :2006/11/28(火) 12:20:50.31 ID:VaDwHxg00
ハラハラハラハラ((((;・д・))))

509 名前:愛のセーラー戦士 :2006/11/28(火) 12:21:08.16 ID:K9ptI4IAO
え、まさか…

510 名前:VIP村人x :2006/11/28(火) 12:21:58.08 ID:VRrz/3fRO
友・・・?
ぬはっ!!wktk

511 名前::2006/11/28(火) 12:22:52.96 ID:lHgEg1QX0
勘違いかもしれない。
でも……友の…あの唇は……

……あの柔らかさは、絶対に男のものなんかじゃなかった……

わからなかった。
だから、胸を触って確かめようとした。そしたら

わずかにだが確かに、そこに柔らかい小さな感触があった。
……ような気がした。


「………」

わからない。ただの思い過ごしかもしれない。
いや、もしかしたら、それは俺の願望なのかもしれない。
だけど……


「友……もしかしておまえ……本当に……」

512 名前:棒またぎ姫 :2006/11/28(火) 12:25:22.35 ID:VaDwHxg00
畜生ハラハラさせやがるぜ!!!
そんでもって連投規制回避レス。

513 名前:VIP勇者 :2006/11/28(火) 12:25:27.54 ID:id0PZB2SO
僕秋本シラキともうしまぷ。
一応ホームページで小説書いてます。
みなさんよかったら僕のホムペを見てください。


http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=sirakigoodwriter




514 名前:VIP村人x :2006/11/28(火) 12:26:50.31 ID:VRrz/3fRO
>>513
ぜひ読ませていただきます^^

515 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 12:27:06.09 ID:frlf5HVzO
かしまし或いは801の予感

516 名前::2006/11/28(火) 12:27:25.22 ID:lHgEg1QX0

─────

何も見えなかった。
それでも階段を駆け下りた。

頭の中が混乱して、どうにかなってしまいそうだった。

「うっ…うっ…うっ……」

男に、嫌われたと思った。
そう思っていたら、今度は男に好きだと言われた。
そして、男にキスされた。

わけがわからなかった。

誰もいない廊下を走りぬけ、オレは薄暗い男子トイレへと駆け込んだ。

517 名前::2006/11/28(火) 12:30:05.89 ID:lHgEg1QX0
「ぐっ…うっ……グスッ…グスッ…」

いくらどんなに泣いても泣いても、涙はとどまることなく溢れ出てくる。
それでもなんとかオレは涙を止めようと思った。

「……ズズッ……」
「………」

前を見た。
目の前の鏡に映っていたのは、情けなく目の淵をパンパンに腫らした、女々しい「女」の顔だった。


「だって友くん、こんなにかわいいんだもん。ホント、女の子みたい」
「おまえみたいな気持ち悪いヤツ友達じゃねーよ」


「……うっ……」

……自分というものにここまで嫌気がさしたのは、生まれて初めてのことだった。

518 名前:VIP村人u :2006/11/28(火) 12:32:09.95 ID:lHgEg1QX0
第三部、告白編 終わり
もし需要があれば第四部も書こうと思う。長くなってごめん

519 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 12:36:05.77 ID:frlf5HVzO
「ううふふ」
天丼から幽霊が現れた。
「…私に何の用だ?」
「タカ坊…まさか忘れたんじゃないでしょうね…?」
いきなり私は貴明にされた。
「何を?」と普通に返すと更に接近し、
「勿論、氏んだ後の約束よ…」
顔が怖い。寧ろタマ姉の存在が怖いw
「何だっけ?」思いきって忘れた事にした。すると…
「じゃあ、ついて来なさい。そのうち思い出すから」
そして2つの意味で硬直した私の腕を掴み、天丼に向かってフワリと昇り始めた!

520 名前:VIP村人P :2006/11/28(火) 12:36:07.51 ID:eBwe/LV0O
>>518
是非書いてくれ!!

521 名前:VIP村人x :2006/11/28(火) 12:37:41.87 ID:VRrz/3fRO
>>518
すっげぇ気になる!!!ぜひとも書いていただきたい。

522 名前:牛のふん :2006/11/28(火) 12:39:29.63 ID:0ATxTrVjO
いっぱい投下されてるね

523 名前:VIP村人u :2006/11/28(火) 12:41:43.51 ID:lHgEg1QX0
>>520 >>521
アリガd
書いてみるぜ

524 名前:牛のふん :2006/11/28(火) 12:42:42.71 ID:0ATxTrVjO
ウチ帰ってから読むのが楽しみだ

525 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 12:46:57.55 ID:frlf5HVzO
天丼を抜けたらそこは5次元空間であった。
(こんな所で一体ナニを…)
そのまま飛行?を続けると、目の前に駅が見えた。東京駅だ。が、線路ははみ出ていない。
「東京駅がどうかしたのか?」
タマ姉は何も言わずに駅構内へと入っていく。着いた所は京葉線ホ―ム。
「京葉線?」
「そう、此処よ…」と、近くのベンチを薦められた。

526 名前:VIP村人u :2006/11/28(火) 12:55:55.60 ID:lHgEg1QX0
今更だが>>490に吹いた

527 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 12:56:03.01 ID:frlf5HVzO
(電車を待っている…?)
誰もいないホームに2人っきり。何だか話し掛け易い状況であるような気がした。
タマ姉はというと、隣に座ってうたた寝をしている。「く―…………」

とても静かだ。駅とは思えないような静けさだ。LED板には何も表示されていない。光っているのは上の照明だけのようだ。
東京は終点だ。私はホームの向こうの暗がり、つまり蘇我方面に繋がるレールを眺めていた。

…ん?
遠くから電車のライトらしき光が見えた。

528 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 12:57:58.40 ID:frlf5HVzO
これから仕事の為あまり書けません。
少々お待ち下さい。

(いつかホモ太郎のように書けたらいいな)

529 名前:棒またぎ姫 :2006/11/28(火) 12:59:20.32 ID:VaDwHxg00
一応まとめ人な俺だが、
題名のない小説に勝手に名前を付けてるんだが、
問題ないですかい?>作者殿方


530 名前:VIP村人v :2006/11/28(火) 13:01:59.28 ID:lHgEg1QX0
>>529
無問題
お疲れ様です。ありがとう

531 名前:悲しい一人暮らし :2006/11/28(火) 13:03:24.90 ID:oeuIwdHoO
>>484の続き

パンッ!と音を立てファイルを閉じると、少女はファイルを簡素なデスクの上に放り投げ、
部屋の中央に置かれた椅子に縛られた俺に近寄ってきた。

「我が国の言語は話せるな。貴様、名は?」
「………」

俺は黙秘した。些細な情報−たとえそれが嘘でもだ−から、俺の素性が割れる可能性がある。
特にこの少女は、先程の拷問官によると尋問のスペシャリストのようだ。
隙を見せる訳にはいけない。
少女は腰に下げた乗馬用鞭を手に取ると、それを使い、俺の顔を上げさせた。

「名は?」

美しい少女だ。
年の頃14、5歳といったところか。整った顔、制帽からこぼれ落ちる緩いウエーブのかかった金髪…
だが少女の吊り目がちなヴェネチア海を思わせる蒼い瞳には、一切の感情が浮かんでいなかった。

532 名前:悲しい一人暮らし :2006/11/28(火) 13:05:06.94 ID:oeuIwdHoO
突如、俺は薙ぎ倒された。
何が起きたか理解出来なかったが、遅れてきた頬にある激痛から、頬を鞭で打たれた事を理解した。

「言え。名は?」

少女は軍靴で倒れた俺を踏み付けながら問うてきた。
拷問では、名を聞き出す事は重要だ。名を知っていても必ず聞く。
たかが名前、と思う奴が居るかも知れないが、尋問では精神的優位に立った者が勝ち残る。
尋問者は被害者に尋問者に名前を言わされた、屈伏させられたという事を刷り込む為に名を尋ねるのだ。
一度崩れ始めると人間とは弱い者で、一つの情報を洩らすと一つ、また一つと情報を洩らしてしまう。
俺には名を答える事は許されなかった。

533 名前:だんご屋のはる :2006/11/28(火) 13:06:35.49 ID:VaDwHxg00
>>530
おk把握。ありがたき幸せ。

>>531
続きktkr!!!wktk

534 名前:悲しい一人暮らし :2006/11/28(火) 13:07:25.48 ID:oeuIwdHoO
鳩尾に衝撃が走る。
完全に不意を突かれた俺は、思わず空気の固まりを吐き出す。
吐いた分空気を取り入れようとした瞬間、またしても少女の軍靴が俺の腹にめり込んだ。
二度、三度と繰り返されるやりとり。
小柄な少女とは言え、蹴り、しかも堅く尖った軍靴の爪先だ。それなりのダメージはある。
俺はむせ返る事も許されず、ただ少女の蹴りを食らい続けた。

535 名前:悲しい一人暮らし :2006/11/28(火) 13:09:23.45 ID:oeuIwdHoO
ころん。

蹴りの衝撃からか、既にボロ布と化している服からネックレスが転がり出る。

「…何だこれは?石?」

少女はネックレスに気が付くと摘み上げた。
そう、石だ。なんの変哲も無い、只の川原で拾った石。

「…くうっ…!」

少女の顔が苦痛で歪む。

「あ…ぐぅっ…!…痛…」

少女は頭を抱え苦悶の声を洩らし立ち上がると、金色の髪を振り乱し、
制帽を落としながら尋問室から駆け出していった。
俺は少女の前頭部に取り付けられた小さな光る物体を見逃さなかった。そして全てを悟った。
一人倒れたままの俺は、少女の残していった制帽に、捕われてから初めて自ら声を発した。

「…この石は…君がくれたんだよ…」

536 名前:だんご屋のはる :2006/11/28(火) 13:19:14.93 ID:VaDwHxg00
電撃大賞にでも当選しそうな作品だ…

537 名前:VIP足軽b :2006/11/28(火) 13:20:49.95 ID:uUpo+T260
うっかり変換で住所を晒してしまった奥様
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1164549622/7-10

538 名前:だんご屋のはる :2006/11/28(火) 13:24:23.05 ID:VaDwHxg00
しかしながら、
講義の空き時間にまとめ編集してる俺って一体…orz

539 名前:悲しい一人暮らし :2006/11/28(火) 13:27:42.59 ID:oeuIwdHoO
>>538
それ言っちゃったら、僕なんて仕事中に小説書いてますよorz


…タイトル考えてなかった…なんにしよう…
ちくわ?w

540 名前:VIP皇帝 :2006/11/28(火) 13:33:43.06 ID:eBwe/LV0O
>>539
タイトルも良いが、
何より作者名の方がいいな…
まとめの都合上…

541 名前:悲しい一人暮らし :2006/11/28(火) 13:35:53.98 ID:oeuIwdHoO
>>540
すみません、すっかり忘れてました…orz

なんて名前にしよう…

542 名前:VIP魔王 :2006/11/28(火) 13:41:11.07 ID:eBwe/LV0O
そういえば軍事モノ小説完結したの?

543 名前:愛のVIP戦士 :2006/11/28(火) 14:23:46.91 ID:oeuIwdHoO
>>542
僕のですか?
まだです。
遅くてすみません…orz


…コテが思いつきません…誰か名付け親になってwww

544 名前:VIP遊び人 :2006/11/28(火) 14:26:57.91 ID:eBwe/LV0O
>>543
責めてるわけじゃないから、安心して。

名付け親ねぇ…
ぱっと思い付いたモノで良いじゃないか?

545 名前:VIP村人k :2006/11/28(火) 14:33:43.06 ID:f8Dw6XGu0
参加してもいいですか?
結構小説書くの好きなんで。以前小説とは全然関係ないスレで
スレ主様のご好意で投下させてもらったオリジナルが結構あるんですけど。

こういうスレを探してたんですよ。
同じVIPのお題を貰うヤツはちがうなぁと、思ったし、創作文芸板ほど
本格的でもないので・・・・・・・

546 名前:愛のVIP戦士 :2006/11/28(火) 14:53:53.76 ID:K9ptI4IAO
書く人も増えてきたなー!
読む方としてはこれほど嬉しいことはない

547 名前:引き出し ◆49cq481bMY :2006/11/28(火) 14:59:27.26 ID:f8Dw6XGu0
この名前で参加しますのでよろしくお願いします。
得意分野は感動系ですね。

548 名前:ただの戦士 :2006/11/28(火) 15:02:05.89 ID:K9ptI4IAO
おk!感動系wktk!!
最初に聞いておくかー
書いた作品まとめに入れても良いか?

549 名前:引き出し ◆49cq481bMY :2006/11/28(火) 15:06:11.21 ID:f8Dw6XGu0
いいですよ。すみませんなんか。

550 名前:ワンダと俺と妹と(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/28(火) 15:08:20.69 ID:f8Dw6XGu0
今日は文化祭の日だ。妹のだが。その日を俺は待ちわびていた。
妹は色々準備があるらしく、朝早くに出て行った。

「お兄ちゃん今日楽しみにしててよね!」

妹はまだ寝ている俺にそう言って出て行った。妹と俺は3つ違いなのだが、
仲はいい方だと思う。妹は吹奏楽部に在籍しており、今日の高校の文化祭で演奏する予定なのだ。

問題は演目だ。

俺は常々思っていた。こういう文化祭という華やかな場でシューベルトや
バッハとか、アホかと。

もう俺の個人的趣味でしかないが、ゲームミュージックを演奏してほしかった。
やはり、ドラクエは外せない。ぜひ、「広野を行く」が聞きたい。1のフィールドの曲だ。
まあ、名曲中の名曲だろう。

俺は妹に頼み込んだ訳なのだが、意外と簡単に「いいよ。主将に頼んでみる」とのことだった。
結局、部内での話し合いの結果、「面白い試みじゃない?」ということでOKが出たとの事だった。

そうと決まれば目的は一つだ。俺はどうしても聞きたい一曲があった。それは「ワンダと巨像」という
ゲームで使われている「甦る力」という曲だ。ゲーム中、主人公ワンダの何十倍もあろうかという
巨像に立ち向かう時に使用されている名曲だ。俺に言わせればゲーム史に残る名曲だ。

これをぜひ生で聞きたかった俺は、とりあえず妹にサントラを聞かせた。

551 名前:ワンダと俺と妹と(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/28(火) 15:10:10.69 ID:f8Dw6XGu0
「何かいいね。練習しがいがあるよ」

「マジで頼むよ!俺どうしても生で聞きたいんだ!」

「お兄ちゃん必死すぎwwwwwww」

これが2ヶ月前の話だ。それから毎日遅くまで練習にあけくれていたのだろう。妹はいつも
疲れた顔で帰ってきては「お兄ちゃん焼きプリン買ってきてくれた?」と冗談を言っていた。
普通に買って来る俺も俺だが。

「お疲れさん練習うまくいってる?」

そういって俺は冷えた麦茶を妹に出した。
それを妹は一気に飲み干すと、

「ぷはー!!この一杯のために今日は頑張ったよ!!」

と笑顔で言った。

「夏美。ところで『甦る力』の仕上がり具合はどんな感じ?俺はもうそれだかけが心配で」

「正直まだまだだね。一体感が出てないっていうか。でも本番までにはキッチリしあげるから」

「うん。超楽しみ。いい妹を持ったよ・・・・・・・・」


552 名前:VIP奴隷 :2006/11/28(火) 15:10:14.97 ID:w0Kyq7/UO
うは―――!!!
友と男・・・!かなりwktk!

553 名前:ワンダと俺と妹と(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/28(火) 15:11:16.18 ID:f8Dw6XGu0
それからというもの、風呂上りに妹の肩を揉むのが日課になってしまった。
俺がテレビを見ていると無言でおれの膝の間に座ってくる。

「はい。お兄ちゃん」

「え?」

「肩揉んで」

「はいはい」

しばらく揉んでいると寝てしまった。気持ちよさそうな顔をしている妹だった。妹よ、お疲れ様。
見たいテレビを見終わると妹をかかえて妹のベットに運んでやる。
途中母さんに「あらあら。いいお兄ちゃんねwwwww」とひやかされるのも日課だ。
ていうか、手伝えよ!!

そして、今日がその文化祭当日だ。たしか12時から演奏だと言っていた。
10時くらいに行って、時間まで色々見て回るか。

妹の高校に着くと正門の前に妹がいた。

「あ!早いじゃん。もっと遅いかと思ってた」

「ああ。何か色々見てまわろうかと思って」

「じゃあ、あたし、11時から準備があるからそれまで案内してあげるよ」

「おう。ありがと」


554 名前:ワンダと俺と妹と(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/28(火) 15:13:05.40 ID:f8Dw6XGu0
その時だった。変な音が俺たち兄妹を包んだのは。

「ヒューヒュー!!」

見ると、2人の女子高生が口笛ではなく、声で「ヒューヒュー」と言っていた。

「夏美。誰だあの面白いやつは」

「部活の友達。しかし、今どきヒューヒューはないよね」

「あれは無しだな。見てるこっちが恥ずかしい」

「もう!トモちゃん!ユウちゃん!何してんの!」

「夏美〜!それがいつも言ってるラブラブお兄ちゃんね!」

何?

「ちょ、ちょっと!!」

そう叫ぶと、妹と2人の友達は学校の奥へ猛ダッシュで消えていった。

「おい、案内は・・・・・・・・」

何だ?ラブラブお兄ちゃん?いつも俺の事何て言ってんだろう。
ラブラブお兄ちゃんか・・・・・・・・・・
そんな事を考えていると妹が戻ってきた。


555 名前:ワンダと俺と妹と(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/28(火) 15:14:16.15 ID:f8Dw6XGu0
「知ったなあ!」

「何をだ。それよりラブラブお兄ちゃんって何だ」

「どーせ私はブラコンですよ!ふん!!」

「ふんってお前・・・・・・・・」

「もう案内してあげない!」

「何で怒ってんだ。大丈夫。ちゃんと分かってるから。言葉にしづらいがブラコンってのも
ちょっと違うと思うぞ。仲のいい兄妹ってところだろ。俺も夏美の事大好きだしな」

「そ、そう?」

「ちなみに、心理学的に『好き』って言うより『大好き』と言った方がマジっぽさが薄れる効果がある」

「ぷっ、何の解説よwwwww」

「じゃ、さっそく案内してくれ」

「わかったよ。もう!」

そう言うと妹はテレながら笑った。
喫茶店やお化け屋敷など定番のものはやっぱりお約束というか、あるもんである。
喫茶店で、何故かたこ焼きをほおばる俺と妹だった。


556 名前:ワンダと俺と妹と(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/28(火) 15:15:14.36 ID:f8Dw6XGu0
「お兄ちゃん青海苔ついてるよ」

「夏美だって。こいつめー!」

シャレでおでこをコツンやる。我ながらサムい。

「・・・・・・・・・・・・・・」

「ん?どうした?」

「今日本当にやるんだね。今まで練習した成果がちゃんと出ると思うけど、でもやっぱり心配。
失敗したらどうしようとか考えると昨日あんまり寝れなくてさ」

「夏美。大丈夫だって。大切なのは楽しむ事だぞ。うまくやろうとするんじゃなくて、楽しもうとするんだ」

「うん・・・・・・・・・あのさあ、ちょっと手出して」

「ん?ああ」

俺が手を出すと妹は俺の手をギュッと握ってきた。
妹は目をつぶって何か考え事をしてるような雰囲気だ。
妹は何か勇気を出す時にいつもこれをやる。「今の何?」と聞いても毎回はぐらかされるので
意味は今も分からないままだ。

「前から思ってたけど、これ何?」


557 名前:ワンダと俺と妹と(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/28(火) 15:19:55.63 ID:f8Dw6XGu0
「あたしだけのおまじない。お兄ちゃんは分からなくていいの!」

その時の妹の目はとても優しい目をしていた。正直ドキッとした。
何か、妹の中で大切な何かがあるんだろう。俺は無理にそれを聞き出そうとは思わない。
いつかは知りたいけど。

「ふふwwwww」

「何だお前は。気色の悪い笑い方をするな」

「いいもーん。元気出たし。私そろそろ時間だから行くね」

「あ、ああ。頑張ってな!」

「うん。期待してて!」

「甦る力だけはマジで頼むぞ!」

「あれ、いい曲だからラストのトリだよ!期待してて!」

時間がそろそろ近付いてきたため体育館に向かった。
妹の高校の体育館はそれほど大きなものではなく、こじんまりしていた。
しかし、これは逆にいいのかもしれない。吹奏楽の演奏を聴くのには一体感が必要だ。
これくらいがいいのかもしれない。何事もプラス思考だ。

中に入ると結構な人がいた。子供連れの親子が多い。俺は真ん中あたりの椅子に座った。


558 名前:ワンダと俺と妹と(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/28(火) 15:21:37.98 ID:f8Dw6XGu0
「あと15分くらいで始まりか。妹は確かトランペット担当のはずだ」

妹達の演奏が成功するように祈っているとピローンというメールの着信音がした。
開くと妹からだ。

「どうしよう。すっごい緊張してきた」

そうメールには書かれていた。何か緊張をほぐすメールでもするか。

「こんな時に悪いが、最近1枚下着がなくなったって言ってたろ。あれ、犯人俺だ。
変態兄ですまん・・・・・・・orz」

本当は風で飛んだだけなのだが。
すぐに返事が来た。

「なんかさ、最近お兄ちゃんの本当の意図が色々分かるようになってきたんだよね。
笑わせようとしてくれたんでしょ今のメール。ありがとwwwww何か元気でてきた」

そのメールを見て俺は一瞬固まった。本心を見抜かれているのだろうか。
やっぱり兄妹だなあ・・・・・・・・・・・・・・・・・・一応次のようなメールも送った。

「いやマジだ。ちなみに、はいてはいないから安心汁」

癖で語尾を「汁」で送ってしまった。

「どんだけ変態なんじゃwww伸びてたら弁償だよ!!」


559 名前:ワンダと俺と妹と(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/28(火) 15:23:15.35 ID:f8Dw6XGu0
なぜかその返信を見てほっとする俺だった。というか、本番前に準備は大丈夫なんだろうか。
しばらくすると吹奏楽部の部員が続々ステージの上に出てきた。妹もその中にいた。
妹は俺の方を見て手を振ってきた。これだけ人が居るのに一発で俺を見つけるのが凄い。

まずは主将の挨拶からはじまる。

「本日は我が吹奏楽部の演奏を聴きに来てくださって、本当にありがとうございます。
今日は最後まで楽しんでいってください」

一曲目は何だろうか。案内には演奏曲目が載っていない。妹曰く、「サプライズ効果だよ!」
との事だった。意味が分からなかった俺は「小泉首相と同レベルか」と返しておいた。
そしていよいよ演奏が始まる。このドキドキ感が俺は好きだ。

一曲目はドラゴンクエストの「序曲のマーチ」だった。しかもロト編だ。
これは恐らく知らない人はいないだろう。演奏がホール全体に響きわたる。
こじんまりしているこの体育館ではミスはすぐ分かる。
だが、一曲目を聴いてそれもいらぬ心配だったのかもしれないと思った。

高音のメロディーラインを思い切って、だか丁寧に演奏している。かなりのハイレベルな演奏だ。
「甦る力」まじで期待できる。この演奏なら。
妹、吹奏楽部の部員達。頑張ったんだな。
絶対に成功させてやるという心意気が、一曲目から全て伝わってきた。

一曲目が終わると拍手の嵐が起こった。体育館からもれる音に引き寄せられ席は満席になっていた。
体育館いっぱいに人がいて、立って聴いている人もかなりの数だ。

続いて演奏された曲は「ゼルダの伝説」のメインテーマ曲だった。これもかなり有名な曲だ。
楽しい。楽しすぎる。本当にいい妹を持った。こんなにワクワクドキドキするのは何年ぶりだろう。
ずっとこの演奏を聴いていたい。俺は心からそう思った。


560 名前:VIP村人t :2006/11/28(火) 15:51:09.01 ID:kXwrBV2r0
(-ω☆) 規制だな。

561 名前:VIP悪魔 :2006/11/28(火) 15:52:00.40 ID:Q/csX3KB0
うわ…つまんね…

562 名前:VIP村人t :2006/11/28(火) 15:56:44.74 ID:kXwrBV2r0
何が?
わざわざ人が気分を害するようなこと言わなくていいから。
つまんねかったら黙って通り過ぎろ。

563 名前:ワンダと俺と妹と(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/28(火) 16:01:26.34 ID:f8Dw6XGu0
ステージの妹はいつも家で見せる顔とは違っていた。真剣な顔。あんな顔もするんだな。
そんな事を考えていると曲が変わっていた。ドラクエ3のゾーマ戦の戦闘曲だ。
これは実は妹に無理に頼んで入れてもらった演目だ。いい。やばい。テンション上がってきた。

その後も、けしてマニアックではない曲が演奏された。たとえばマリオとか。
ゲームミュージックというのは結構、根付いているんじゃないだろうか。
演奏後の拍手の嵐と、観客の楽しそうな顔がそれを物語っている気がした。

1時間ほど経った頃、一人の部員がステージで立ち上がりマイクの前に立った。
妹の夏美ではないか。

「みなさん。いよいよ次で最後になります。この曲はもしかしたら知らない方も多いかもしれませんが、
私達がこの2ヶ月間、一番練習した曲です。ラストを飾るにふさわしい一曲だと思います。聴いてください。
ゲーム『ワンダと巨像』から甦る力です」

妹はずっと俺を見ながら喋っていた。

そしていよいよ最後の演目が始まった。
凄いデキだった。これは相当練習したのではないか。各楽器が見事に調和している。
バランスがいい。大抵失敗するのは特定の楽器が音を出しすぎて目立ちすぎて、他の楽器のいい部分が
殺されてたりするものだ。だが、妹達の演奏は見事に調和している。いい!!やべえ、よすぎる!!!!

その最後の一曲で会場と演奏が一つになった不思議な感覚がした。不思議な連帯感とでもいうのか。
とても幸せな感覚だ。ずっとこの場にいたい。そう思わせる感覚だ。
夏美相当練習したんだろうなあ。もっと、肩揉んでやればよかったなあ。

気が付くと何故か涙が出ていた。

「あれ?」


564 名前:ワンダと俺と妹と(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/28(火) 16:03:09.54 ID:f8Dw6XGu0
ハンカチがないので服の袖で涙をぬぐう。その涙は、妹に対する思いと演奏の素晴らしさから来るものだった。
曲が終わる。

「本日は本当に我が吹奏楽部の演奏を聴いていただき、本当にありがとうございました」

主将の終わりの挨拶と共に盛大な拍手が巻き起こる。俺も負けじと手が痛くなるまで拍手した。
皆がやめても叩いていたため、周りから変な目で見られたが関係ない。

いい演奏だった。これほど感動したのは初めてかもしれない。
しばらく席で放心していると妹がやってきた。

「お兄ちゃんどうだった?」

「夏美!良かったよ!本当に良かった!俺感動して泣いちゃったぜ。お兄ちゃんを泣かせおって!
悪い妹だwwwwww」

「そうwwwよかったあ。練習きつかったけど頑張ってよかった。私、お兄ちゃんのその一言が聞きたかった」

「そういえばラストの前、喋ってたな」

「うん。本当は主将がやる予定だったんだけど、無理言って代わってもらったの」

「感動した!!」

「小泉首相wwwww」

「国民栄誉賞ものだ!!!」


565 名前:ワンダと俺と妹と(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/28(火) 16:04:26.90 ID:f8Dw6XGu0
「ありがと。えへへwwww私この後まだ用事あるから、風来橋の所の土手で待っててくれない?」

「何かあるのか?」

「うん。ちょっとねwww」

風来橋は妹の高校の近くにある大きな橋だ。その下に広がる土手は広く、子供達の遊び場や
高校の体育会系の部活の練習場としてもよく利用されている。土手の下が広い空き地のような
スペースになっているのだ。しばらくボーっとしていると妹がやってきた。

「おまたせ」

「お疲れ様でした!夏美様!!」

「ちょっとwwww何それ」

「今日ほどお前を尊敬した日はない。お前は妹だが、むしろ姉になってくれないか!?」

「無理無理。私は一生お兄ちゃんの妹だよ」

「そうか・・・・・・」

「なんで残念がってるのwwwwww」

妹は吹き出した。妹はその時とてもやさしい表情をしていた。
しばらく、兄妹並んで子供達の鬼ごっこの様子をボーっと眺めていると
妹はゆっくり喋り始めた。


566 名前:ワンダと俺と妹と(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/28(火) 16:05:25.54 ID:f8Dw6XGu0
「変わらないね。普段はふざけてるのに何かあった時は私の事本気で心配してくれるとこ。
今日も演奏前に緊張してた私を元気付けてくれたしね」

「普通だろ。それくらい」

「私、今までつらい事とか一杯あったけど、あんまり深刻な事態になる事ってなかった気がする。
今考えると、ほとんどお兄ちゃんがいてくれたおかげなんだよね」

「そうか?」

「試験で赤点とった時も追試前、本気で勉強教えてくれたし、病気の時もずっと看病してくれたし、
親友と喧嘩しちゃった時も真剣に相談にのってくれたし」

「・・・・・・・・・」

「でも一番嬉しかったのは、あたしが中学生の時、車にはねられた事があったでしょ」

そう。妹は中学2年生の時居眠り運転の車にはねられた事がある。不幸中の幸いかそれほど
深刻な怪我はなく、左腕の骨折だけですんだ。隣で一緒に歩いていた俺は心底恐怖したものだ。
実際は激痛で妹は気絶していただけだったのだが、俺はあの時妹が死んだと思った。

病院で先生の「骨折ですね。命に別状はありません。じきに目が覚めますよ」という言葉に
心の底からほっとした。


567 名前:ワンダと俺と妹と(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/28(火) 16:07:26.82 ID:f8Dw6XGu0
「目が覚めたらお兄ちゃんが手をずっと握っててくれて、とても温かかった。そして
『もう大丈夫だからな』ってお兄ちゃんが言ってくれた時、私ほっとした。あの時の事多分
一生忘れないよ私。何かあった時、いつもその時のお兄ちゃんの言葉思い出すの」

喫茶店で俺の手を握っていた時、妹はその事を思い出していたのかもしれない。
多分そうだろう。しかし、妹が病院で目を覚ました時ほっとしたのは俺も同じだ。
あれ以来、妹の事が世の中で一番大切な存在になった。
だが、極力態度には出さないようにしていたのだが、妹はお見通しだったのかもしれない。

「今日はお兄ちゃんだけに一曲演奏してあげる」

そういって妹はトランペットを取り出した。

「おいおい、持ち出していいのかそれ」
「いいの!じゃあ聴いてて」

妹が演奏したのは「天空の城ラピュタ」で主人公パズーが冒頭、家の屋根の上で演奏していた曲だった。
俺は黙って聴いていた。

「どう感想は」
「ラピュタに行きたくなった」
「ふふwwwwwじゃあ、帰ろっか」
「ああ」

その日、俺は久しぶりに妹と手を繋いで帰った。温かい手の温もりが俺達兄妹の絆のような気がした。
                  
                 終わり

568 名前:VIP村人u :2006/11/28(火) 16:18:47.51 ID:kXwrBV2r0
投下乙でした。
あったかい兄妹愛にほのぼの。
俺の妹はこんなに優しくも可愛くもないから羨ましくなった。

569 名前:VIP村人u :2006/11/28(火) 16:24:27.87 ID:kXwrBV2r0
人いないし第4部もまだだろうな〜。
保守代わりに「俺とあいつ」の番外編でも書くか・・。

今投下する人いませんか?
いたらすぐやめるので遠慮なく言ってね。

570 名前:VIP足軽q :2006/11/28(火) 16:30:13.28 ID:ICgZPXwz0
乙!
ゆっくり読ませてもらった。
寒い部屋なのになんか暖かくなったよ。


>>569
wktk!

571 名前:引き出し ◆49cq481bMY :2006/11/28(火) 16:35:12.21 ID:f8Dw6XGu0
投下って、規制との戦いもあるんですね。

これからも、よろしくお願いします。

572 名前:VIP村人u :2006/11/28(火) 16:36:27.53 ID:kXwrBV2r0
>>114からの続き

チュッ
「!!」

  ・・・・バシィッ!!

「誰がしていいって言った!!」
「俺」
「お前かよ。って違うだろ!」
「もっとする。」

   ガシッ

「あっチクショ。押さえ込むな。離せ!」
「もう1回だけ・・。」
「いやだ。」
「なんで。」
「普通男同士で喜んでキスしないだろ。」
「俺は大喜びだ。」
「お前はおかしい上にホモだからだろ。」
「ホモじゃねぇ。男で好きになったのはお前だけだ。」


「どっちにしても、許可なく俺に触ることは出来ません。
 どうしてもの場合文書にてその旨提出し、決済が下りるまでの
 2ヶ月間、決して触らず当たらず静かに大人しく待ってろボケ。」

573 名前:VIP足軽q :2006/11/28(火) 16:37:20.88 ID:ICgZPXwz0
>>492
うpろだは作ってくれた人がいるのだけど
あれじゃ駄目なのかな?

あとそうか避難所…どうだろ、今のうちに作っておいた方がいいか?

574 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 16:48:34.89 ID:kXwrBV2r0
「そんなに待てるか。しかも当たらず触らずって。」
「当然だろ。決定権は俺にある。」
「俺がおかしくなってもいいのか。」
「元々おかしいくせに。」
「ストレスがたまって急に泣いたりわめいたりしてもいいのか。」
「んな事でストレスためんな。」
「情緒不安定になって裸で踊ったり回ったりしてもいいのか。」
「近所迷惑になるから脱ぐな。」
「自暴自棄になって近所の小学生に手を出してもいいのか。」
「何で小学生限定なんだ。」
「ヤケクソになった挙句、野菜をケツに入れたr」


「野菜レイパーさん!?」

575 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 16:50:43.25 ID:kXwrBV2r0
>>573
何かあったときのために、避難所というか
連絡用のBBSはあったほうがいいかも。
急にVIPが落ちたり爆撃にあったり凸されないとも限らないし。
あそこにBBSってくっつけられるのかな?
何も分からなくてごめんよ。

576 名前:花魁 :2006/11/28(火) 16:54:09.09 ID:tzFs9AtJ0
専ブラにも対応していていいと思うよ
http://yy.60.kg/

577 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 16:54:37.88 ID:kXwrBV2r0
「誰だ野菜レイパーって。」
「何だやっぱり違うんだ。」
「知り合いか?」
「違う。俺の好きなチャレンジャーの名前だよ。」
「すきなのか。」
「好きなんだ。」
「・・・実は俺が野菜れいp」


「今すぐケツに激辛野菜突っ込んでもらおうか。」

578 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 16:55:56.73 ID:kXwrBV2r0
>>576
専ブラ対応、いいねぇ!
こんなのがあるんだ。すごいな〜〜。

579 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 17:01:41.43 ID:kXwrBV2r0
「げ、激辛・・・・?」
「そう、激辛。」
「激辛はともかく、何で尻に野菜を?」
「それが彼のポリシーでもあり、生き方でもある。」
「ポリシーか。」
「ポリシーだ。しかもめっちゃおもしろい。
 ちなみに暴君ハバネロの袋の中にチンコを突っ込んだバカもいる。」
「俺はお前に突っ込みた・・・」


「うるさいバカ。お前はぬかみそにでも突っ込んどけ。」

580 名前:VIP悪魔 :2006/11/28(火) 17:03:34.64 ID:w0Kyq7/UO
ktkr!!!
この二人の漫才みたいなノリほのぼのしとって好きやぁ〜( *´ω`)

581 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 17:08:53.14 ID:kXwrBV2r0
「ぬかみそと愛を確かめ合う気はない。」
「ないのか。」
「ない。お前だけが、俺の愛だ。」
「くさっ!!!!」
「ぬかみそが?」
「お前だ!!うちにぬかみそなんてねぇ!」
「くさくない。本気だ。」
「俺に言うな。どっかの女に言ってこい。」
「女はいらん。お前がいい。」
「俺は女がほしいんだが。」
「俺がいるから諦めろ。お前のためなら何でもする。」



「じゃあ、まずは押さえ込んでるその足をどかしてくれ。」

582 名前:VIP足軽roop :2006/11/28(火) 17:10:01.93 ID:ICgZPXwz0
>>575
おk。じゃあ作ってみるなー

>>576
センクス!借りてみた。

583 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 17:17:13.75 ID:kXwrBV2r0
「それはできん。」
「何でもするって言ったくせに。」
「それとこれとは、別。」
「別なのか。」
「別なんだ。ある意味俺の愛の証明だからな。」
「かっこいいこと言っても下半身が反応してる時点でアウト。」
「反応させるお前が悪い。」
「人のせいにすんな。どっかで恥という感情を学習してこい。」
「やりたい時が、勃起時(どき)。」


「黙れ原始人。つぼでも作ってろ。」

584 名前:棒またぎ姫 :2006/11/28(火) 17:30:28.78 ID:tzFs9AtJ0
このスレの避難所を専ブラに登録するとき
下記のスレを参考にしたらいいと思うよ
http://yy28.60.kg/test/read.cgi/maido3/1103985452/

説明文のURLは
小説書いてみませんか?避難所 のURLに置き換えてちょ

585 名前:VIP足軽roop :2006/11/28(火) 17:32:47.16 ID:ICgZPXwz0
ボケと突っ込みが秀逸www

避難所設置しといたお。

586 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 17:36:03.52 ID:kXwrBV2r0
「原始人?」
「どうでもいいからそのブツをどけろ。」
「どけようがないから気にすんな。」
「するわ!俺が恥ずかしい!」
「照れてるお前もまた・・・。」
「黙れバカ!照れてるんじゃねぇ!」
「じゃあお前が何とかしてk・・。」


「だったら今すぐ離れろ。」

587 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 17:53:51.80 ID:kXwrBV2r0
「離れたらどうにかしてくれるのか?」
「んなわけないだろ。」
「じゃ離れない。」
「離れないからおさまらないんだろ。離れろ。」
「俺はこのままで構わん。」
「俺が構う。」
「構うのか。」
「構う。人のブツがあたって喜ぶ男はいない。」
「喜べ。お前のためのものだ。」
「喜ぶどころか悲しくなる。」
「何で?」
「女にモテなくて男に付きまとわれて・・。」
「自慢していいぞ。」
「するか!!いいから離れろ!」

「もう1回キス。」


「そのままあっちの世界に連れて行かれそうだからイヤ!」

588 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 17:56:38.54 ID:kXwrBV2r0
>>584
ありがとー。
後で設定してみる。
>>585
(´∀`)ノ サンキューサンキュー
避難所乙です。
ちょっと見てくる!

589 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 17:59:46.70 ID:kXwrBV2r0
一瞬他の板に飛んだのかと思った。(・∀・)テヘ
避難所に書き込みしてきた!
ほんと乙でした。
ありがとう〜〜〜!

590 名前:ふうりん :2006/11/28(火) 18:10:04.05 ID:kXwrBV2r0
そんじゃ一旦落ちるので、最後の保守。
また夜にくるね。
ノシ ばいばいきーん

591 名前:VIP村人o :2006/11/28(火) 18:13:28.72 ID:f8Dw6XGu0
何か変な話をあえて書きたくなるよねwwww

592 名前:VIP足軽s :2006/11/28(火) 18:21:48.59 ID:ICgZPXwz0
こちらこそ投下乙!
この二人本当面白いなw

593 名前:りゅう :2006/11/28(火) 18:52:44.15 ID:G+x6urUjO
投下したいけどまだ話作ってない…

594 名前:VIP悪魔 :2006/11/28(火) 19:04:36.87 ID:eBwe/LV0O
あ…俺も…

595 名前:引き出し :2006/11/28(火) 19:16:23.48 ID:f8Dw6XGu0
でも、作ってる時楽しいですよねwww
だんだん文がたまっていくのが何とも言えませんよねwww

596 名前:みかん :2006/11/28(火) 19:43:40.82 ID:oeuIwdHoO
ちょうど今食べてたから、これからこのコテで投下しますw


折角の楽しい雰囲気ぶち壊しの小説投下していいですか?
携帯の保存容量一杯になっちゃった…orz

597 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 19:48:09.32 ID:frlf5HVzO
>>567お疲れ様!
私もじきに書き上げます。

598 名前:みかん :2006/11/28(火) 19:58:35.81 ID:oeuIwdHoO
保守がてら投下。

「おはよう。よく眠れたか?」
「お陰さんでね。」

少女は無表情のまま、抑揚の無い声で俺に尋ねてきた。
昨夜は久々によく眠り、気力、体力共にある程度回復出来た。

「これから私は貴様に尋問をする。簡単に死なれたら困るので回復を待っただけだ。勘違いするな。」
「そりゃどーも。」

後ろ手に縛られ床に転がされた俺は少女を見上げた。
美しいがまったくの無表情。まるで人形の様だ。
少女は俺を縛るロープにフックを掛けると、手元のリモコンのスイッチを操作し、俺をウインチで吊し上げた。

599 名前:みかん :2006/11/28(火) 20:00:09.95 ID:oeuIwdHoO
「一応聞いておこう。貴様名は?所属は?何が狙いだ?」
「俺の名はおしゃれ泥棒。君のハートを盗みにきた。」

俺は少女の瞳をまっすぐ見つめながら言った。
少女は微塵にも俺の言葉に反応しなかった。
やっぱりな…俺の仮説は確信に代わった。
通常、いくら訓練された者でも100%感情を殺す事は出来ない。
本人は意識していなくても、無意識に体が僅かに反応する。
だが少女の反応を見る限り感情を殺している訳ではない。無いのだ。
少女がリモコンを操作すると、俺はさらに高い位置、足が地面から3メートル程離れた所まで吊り上げられた。

600 名前:みかん :2006/11/28(火) 20:02:17.20 ID:oeuIwdHoO
後ろ手に縛られた腕、肩関節が悲鳴をあげる。突如ウインチのロックが解除された。
少女がリモコンを操作する。

「ぐぁっ!」

地上スレスレで急停止した俺の体の全体重が、腕の関節を破壊しようとする。
少女は無言で同じ作業を何度も繰り返す。
その度に関節の痛みは増し、靱帯が伸びていく。

ゴキッ

何回目の落下だろう。俺の肩はついに限界を超え、鈍い音と共に脱臼してしまった。

601 名前:みかん :2006/11/28(火) 20:04:16.42 ID:oeuIwdHoO
「話す気に…はなっていない様だな。」
「当然。」

俺は脂汗を浮かべながら、少女に笑いかけた。
一瞬、ほんの一瞬だけ少女の瞳に動揺の色が浮かんだ。

「…そうか。」

そう言った少女の瞳には、すでに感情は宿っていない。
少女は床に備え付けられたフックに俺の足を縛るロープを掛けると、またリモコンを操作した。
ふわりと浮く俺の体。

「ぐっ…くくっ…くぁっ…」

肩が脱臼している為、ありえない方向に腕が持っていかれる。勿論足も固定されているから、
俺は少ししか宙に浮く事も出来ず、絶えず限界点まで腕を捻り上げられている格好になった。

602 名前:みかん :2006/11/28(火) 20:06:36.85 ID:oeuIwdHoO
肩の筋肉が伸びきり切れる寸前、ウインチの巻き上げは止まった。

「自白する気になったか?」
「あ〜…いい塩梅のマッサージだな…」

俺は無理矢理軽口を叩き、気を紛らわせた。
少女が透明な液体の入った小瓶を取り出す。

「言いたくなったら話せ。私からは何も問わん。」

少女は小瓶の蓋を取ると、無造作に俺の胸板に液体をかけた。

「ぐっ…があああああ!!」

焼ける。皮膚が、肉が焼ける。
俺の胸板は白い煙を上げながら溶け、液体が下半身に向かい滴れていくと、ジワジワとその範囲を広げていく。
激烈な痛みに支配された俺の意識の中に、少しだけ残されていた冷静さが首をもたげる。
痛みに任せて暴れたら肩の筋肉が千切れ、動かせなくなる。そうしたら脱出不可能だ。
俺はがっちりと歯を噛み締め、暴れるのを辞めた。

603 名前:みかん :2006/11/28(火) 20:08:04.35 ID:oeuIwdHoO
生きながら溶かされる痛みに我を忘れそうになりながらも、必死に理性の糸を手繰り寄せる。

「ぐ…くぅ…ぎ…」

言葉にならない音が歯の隙間から漏れる。痛みのあまり、目の前に白い火花が散る。

突然冷水を浴びせられた。焼かれる痛みが和らぐ。
荒い息の中、俺は少女を見ると、少女は水に濡れたバケツを持って俺を見ていた。

「貴様のその冷静な判断、鋼鉄の意志、中々の物だな。」

俺の意図に気付いた少女は、感情の起伏を見せぬまま俺を誉めた。

「…お…お褒めに与り恐悦至極にごさいます、お姫様…」

痛みに耐えながら、俺はいつもと変わらない笑顔を少女に向けた。

「…貴様は何なのだ…」

604 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 20:08:37.76 ID:frlf5HVzO
そして電車がホームに入ってきた。
見た事のない車輌。横には「サハE331―51」と書かれていた。この車輌、実はまだ試運転中のピカピカで、箱から下は(ryなユニークな電車な野田。
ブレーキ音でタマ姉が目を覚ました。「む……」
目を擦りながら「もう来たのね」と話し掛け、こちらも「ああ」と返した。
ドアが開いた。が、タマ姉は席を立たない。
「…乗らないの?」聞いてみたが何も言わず、再び眠り始めた。
「………く―」
電車は止まったまま。俺は箱の外側についてるLED板に目をやった。
何も書かれていない。ホームのと同じ状態だ。暫くそれを眺めていると…

「ぬるぽ」
一瞬だが見えた。そして俺はそのLED板にガッ!した。
板は壊れた。

605 名前:みかん :2006/11/28(火) 20:09:29.60 ID:oeuIwdHoO
少女は静かに…だが震える声で言った。

「貴様はなぜ…いや、貴様は何者だ…」

少女の瞳には明らかに動揺の色が浮かんでいた。

「あぁっ!!」

少女は突然頭を抱え蹲った。少女は強烈な頭痛に襲われているらしく、苦しそうな呻きを洩らしている。

「貴様は…」

少女はゆらりと立ち上がる。腰に下げた乗馬用鞭を手に。表情は何時も通りだったが、
その目には苦痛、怒り、恐怖、動揺、複雑な感情が入り交じっていた。
少女は鞭を力一杯握り締めた。手にはめた革手袋がミリミリと音を立てる。

606 名前:みかん :2006/11/28(火) 20:10:50.55 ID:oeuIwdHoO
「吐けぇ!貴様の知っている全てを吐けぇ!」

少女は激高すると、俺を力任せに鞭打った。

「吐け!吐け!吐けェ!吐けェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!!」
「ぐっ!がっ!がはぁっ!」

狂った様に俺を鞭打つ少女。皮膚が裂け、焼けた肉が弾け、血がほとばしる。
俺は叫ぶ事しか出来なかった。

少女は俺の胸に揺れるネックレスに目を付けると、怒りに任せて引き千切ろうと掴むと、
突如、雷に打たれたかの様に仰け反った。
気を失ったのか、少女はゆっくりと崩れるように倒れていく。

「…ごめんなさい…」

小さな、気弱そうな少女の声を聞いた気がする。
俺はそのまま闇の中に引きずり込まれていった。

607 名前:みかん :2006/11/28(火) 20:19:17.41 ID:oeuIwdHoO
俺は暗い部屋に放り込まれた。
耳鳴りがする程の静寂。

(…無音室か…)

無音室に長時間監禁されると、常人ならば気が触れると言われる。
だが潜入、諜報、破壊工作、尋問、対尋問のスペシャリストとして訓練された、
世界中の闇に潜む俺の様な諜報潜入工作員には特に効果はない。
たぶん少女ではなく、ろくに拷問をした事のない奴の判断だろう。

(休める内に休まなくては…)

俺は振り子の様に腕を振り壁に右手を付き、体重を一気にかけて肩をはめた。
続いて左肩。激痛が走るが無視して関節をはめ、その場に大の字になり寝転び目を閉じた。
俺の脳裏に一人の男の名が浮かぶ。

(イヴァン・モロゾビッチ…)

608 名前:みかん :2006/11/28(火) 20:22:51.48 ID:oeuIwdHoO
イヴァン・モロゾビッチ博士。
医学者にして宗教家。
20世紀最大の悪魔と呼ばれ、世界の黒歴史に葬られた男。

1970年代末期、世界的にロボトミー手術禁止が叫ばれていた頃、
彼はロボトミーには未来があると主張し、学会から追放され失踪。
次に現われた時は旧ソビエト連邦で宗教家となっていた。
だが実態は違った。
彼の求めていたのは永遠の命。そして超人になる事。
彼の信徒達を実験材料に、老化抑制、機能向上の脳外科手術を行った。
ソビエト解体後も地下に潜り実験を続けた。
そして、彼は危険分子と判断され、ある国の駆け出しの諜報潜入工作員に消された。

俺だ。

609 名前:VIP村人y :2006/11/28(火) 20:32:03.94 ID:kXwrBV2r0
連投規制防止カキコ。

610 名前:みかん :2006/11/28(火) 20:32:22.12 ID:oeuIwdHoO
よし、片付いた。
続き続き〜♪


それにしても携帯だといつ改行していいか分かりませんね…

611 名前:VIP神父 :2006/11/28(火) 20:58:58.09 ID:VFa+GkxW0
hitoine

612 名前:VIP足軽l :2006/11/28(火) 21:09:50.16 ID:n+Cu3VcW0
>>611
同感。。。
ついでに保守。。。

613 名前:VIP村人z :2006/11/28(火) 21:10:48.83 ID:kXwrBV2r0
飯食ってマッタリしてる時間だからなぁ。

614 名前:VIP足軽l :2006/11/28(火) 21:12:06.82 ID:n+Cu3VcW0
そうそう。まとめサイト携帯向けメニュー作っといたぜ。

615 名前:VIP村人z :2006/11/28(火) 21:13:29.86 ID:kXwrBV2r0
>>611
新作ある?wktk

616 名前:VIP村人z :2006/11/28(火) 21:14:20.83 ID:kXwrBV2r0
>>614
さっき見てきた。
GJ!
ホントお疲れ様です。ありがとう!

617 名前:VIP村人z :2006/11/28(火) 21:32:00.86 ID:kXwrBV2r0
人いない・・・テラサビシス

618 名前:りゅう :2006/11/28(火) 21:38:05.38 ID:G+x6urUjO
いるよw

619 名前:VIP足軽p :2006/11/28(火) 22:02:06.32 ID:hziQTusCO
ところで友は結局女なのか……?
早く四部を書いてくれ作者あ!!

620 名前:南蛮ムキトス :2006/11/28(火) 22:15:28.90 ID:wXMa1EUdO
同じく気になる

暇が出来たら四部書いて欲しい

621 名前:VIP悪魔 :2006/11/28(火) 22:33:02.76 ID:K2HwFihBO
みかんちゃんのお話 すごくどうなるのか気になり読ませてもらっています

622 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 22:38:34.03 ID:frlf5HVzO
「駄目よ、人のもの壊しちゃ」当然の事を言われた。
「ご、ごめん」と素直に謝った。が、板はもう直らない。
腕時計を見た。なんと秒針が止まっていた。おかしい。いつもなら気付いて時計屋に持っていくのだが、今は確かに止まっている。まあ中の人は当時の夢の続きだったシスプリの本革時計も止まったままほったらかし…
兎に角今の時刻がわからない。それだけで何故か不安にかられた。
「………ねえ」何となく話し掛けた。
「なあに?タカ坊」
「あのさ…何か飲まない?」
「そうねぇ…紅茶を頼もうかしら」
「ああ、わかった。ところで電車は?」
「ふふ、慌てん坊ね。ほんとにタカ坊w」
皮肉られた。ちょっとだけ悔しかった。構わず小走りで自販機へ向かう。
15b位で着いた。財布を取り出し、小銭少々。こんな時期なので紅茶花伝とエメラルドマウンテンのホットを。
戻ってきたらまたうたた寝していた。寝不足なのか?

623 名前:引き出し :2006/11/28(火) 22:53:44.35 ID:f8Dw6XGu0
みんな書いてるのかな・・・・・・
俺もそうだけど・・・・・

624 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 22:54:49.98 ID:frlf5HVzO
「………」
「………」
2人とも黙ったまま飲みながら寛ぐ。
「ふうぅ」と溜め息をついてみる。
「………」タマ姉は何か思い詰めた様な顔をしていた。
10分程で飲み終えた後「缶、捨てようか?」と、手を差し出した。
「ありがと」と、空いた紅茶花伝を渡してくれた。

カラカラ…
後ろで缶2つが落ちる音を聞きながらベンチに戻った。タマ姉は立っていて、こっちを向いた。
「…そろそろ乗りましょ」
「ああ…」
やっぱり乗るんだ、と思いながら電車に乗ろうとした。その時…

「ぬるぽ」
さっき壊した筈のLED板が光っている。

625 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 23:04:17.21 ID:frlf5HVzO
「ウォルコット・ヒューイです」
次に板は字を変えた。
「!?」思わず立ち止まってしまった。
「どうしたの?」呼ばれて気を取り戻した。しかし見ずにはいられない。
「戦国無双?ちょべりぐ!」「チロル黒ごまたるとまいう―」「うまい肉棒」「た―るる―♪」「フェイク・オフで全消し」「セバスチャン元気?」等、意味不明な事ばかり発した。
「何なんだこれわ…」
「ううふふ」タマ姉は突然ワロタ。

626 名前:VIP村人g :2006/11/28(火) 23:48:30.77 ID:wXMa1EUdO
保守。
この状況は投下していいのか?
投下中なのかそうでないのかはハッキリ伝えて欲しい。


627 名前:VIP村人Ecup :2006/11/28(火) 23:59:53.46 ID:kXwrBV2r0
>>626
40分経ってるしいいんじゃないかな?
規制にしては長すぎるし。

628 名前:VIP足軽b :2006/11/29(水) 00:40:24.21 ID:1miBc0yp0
レポートが、書けねぇ…
保守

629 名前:VIP村人v :2006/11/29(水) 01:12:52.96 ID:cJqPYZ/EO
風呂入ってこようかな・・・
保守w

630 名前:ふうりん :2006/11/29(水) 01:20:50.68 ID:d0LBokpB0
今日は恐ろしいくらい人がいないな。
深夜だし麻奈でも投下しようかな。

631 名前:VIP足軽c :2006/11/29(水) 01:36:58.22 ID:1miBc0yp0
見てはいるんだけどなー

麻奈ktkr!!

632 名前:VIP村人t :2006/11/29(水) 01:37:52.29 ID:qgPXK+mXO
>>630
まぁ平日だからねぇ…致し方無いわな。
麻奈ktkr!!wktk!!


633 名前:ふうりん :2006/11/29(水) 01:45:18.83 ID:d0LBokpB0
前スレ506の続き。


「大丈夫?麻奈?」
そう言いながらおにいちゃんは手の動きを止めず、
おしりの壁をゆっくりと刺激し続けている。
おにいちゃんは麻奈の口に入っていたおちんちんをゆっくりと抜くと、
「おにいちゃんのより太いのが入ってるよ。すごいね麻奈・・。」
と言って麻奈の顔をじっと見た。
麻奈はおちんちんがなくなって開放されたはずの口を開けっ放しにしたまま、
「ああ・・・はあ・・・あ〜〜〜〜。」
と大きな喘ぎ声を出し続けていた。
身体の中にものすごい圧迫感があって、その感覚が麻奈の身体を支配している。
肉の壁をかきわけ、奥までグググッ・・・と入れられると
もう声も出なかった。
前からも後ろからもダラダラとお汁が垂れ、
止まることのない泉のように溢れている。
「んん・・・・!あっ・・あっ・・・・・!あぁ〜〜〜!」
自然と腰が上下に動く。
ピンと張って突き出たお豆はお汁でテカテカに光り、
ピクピクと、上にもっと突き出ようと背伸びしてるように見えた。

634 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/29(水) 01:53:13.23 ID:WnphKcc1O
「さ、乗りましょ」まるで催促しているようだ。
「……」
仕方なく無視して乗ろうとした時、その板は
「快速 蘇我行」

ドアが静かに閉まる。
数秒して電車がゆっくりと走りだした。ホームの明かりが消え、ポイントを通過するごとに車輪の音と電車の揺れの感覚が同時に来る。
箱の中は俺とタマ姉の2人だけ。
「…何処で降りるの?」
タマ姉はまたうたた寝を始めた。が、悪いと思って起こす事もできない。只じっと話し掛けられるのを待つだけだろうか…。

635 名前:ふうりん :2006/11/29(水) 02:01:44.16 ID:d0LBokpB0
おにいちゃんはわざと極太のソーセージをお尻の穴で止め、
「すごいね・・・こんなの入るんだ・・。」
とハァハァと荒い息を吐きながら、またブツブツと言っている。
ゆっくりとおにいちゃんがソーセージを回しだした。
お尻の穴、肛門の部分でくるぅり、くるぅりと回しながら、
どんどんどんどんゆっくりと奥に突っ込んでいく。
「あ・・・・・?!あぁ〜〜〜〜!」
コンドームの端っこを持ってギリギリ奥まで入れられると、
おにいちゃんの指も一緒に何本も入ってきた。
お尻の穴がぐぅぅっと広がり、痛いような、鳥肌が立つような圧迫感で
いっぱいになる。
奥まで入ったソーセージを今度はゆっくり引っ張られた。
当然おにいちゃんの指もニュグッ・・・と回りながら抜けていく。
今度は逆方向にお尻の壁が開いていく。
「あふ・・・!お、お尻・・・・・いっぱいぃぃ。」
麻奈の手もおにいちゃんの手も、麻奈の出したお汁でべたべたになっていた。
どこを触ってもヌルヌルツルツルと滑ってしまう。
太ももの内側も、布団の上も、ぐしょぐしょでぬるぬるになっていた。
ずっと麻奈のお豆を舐めたり、お尻をいじっていたおにいちゃんが、
「麻奈・・もう我慢出来ない・・!」
と急に言うと、お尻からソーセージをゆっくりと抜いた。

636 名前:ふうりん :2006/11/29(水) 02:03:37.75 ID:d0LBokpB0
ん?電波男氏投下するのかい?
じゃ終わるまで待ってる。
投下終了の時は「終わった」って教えてくれ。
(´∀`)ノ よろしくー。

637 名前:ふうりん :2006/11/29(水) 02:10:29.08 ID:d0LBokpB0
返事がない・・・。
今書いてるのかな?
続き投下しても大丈夫?|゚д゚)

638 名前:VIP足軽dca :2006/11/29(水) 02:18:07.15 ID:1miBc0yp0
大丈夫なんじゃないか?
もしかして書きながら投稿してるのかも

639 名前:ふうりん :2006/11/29(水) 02:18:25.36 ID:d0LBokpB0
「ふぁ・・・あ・・・!」

 ぐにゅり・・・っ

と音を立てて、太いモノが麻奈の身体から抜き出された。
おにいちゃんはおちんちんを麻奈のお尻にあてがい、
亀頭の先っぽを穴の中に沈めていく。
「おに・・い・・・・?!あぁーーーーーーー!!」
麻奈が叫んだ時にはもう、おにいちゃんのおちんちんはズクク・・ッと
音を出しながら麻奈のお尻の奥に向かってゆっくり突き進んでいた。
身体の中からズュニュリ・・という音が聞こえ、
お尻に硬くて太い異物が挿入されている。

「・・・・・・ぁ・・・・・・ぁあ・・・・・・・・・・・・っ!!」

さっきまでのソーセージとは全く違う感覚。
すごい圧迫感。
でもあたたかくて、優しい感じ。

640 名前:ふうりん :2006/11/29(水) 02:19:52.85 ID:d0LBokpB0
>>638
そだね。
保守代わりに先に投下させてもらうよ。
待ってる時間の方が長くて、寝る時間がなくなるしwww
ありがとねー。

641 名前:ふうりん :2006/11/29(水) 02:23:47.89 ID:d0LBokpB0
「ああ・・・お・・おに・・ちゃ・・・!」
まるでおにいちゃんのおちんちんが頭のてっぺんまで届いたみたい。
おしりの穴とその奥に意識が集中して、もう何も考えられない。
「麻奈・・全部入ってるよ。すごいよ麻奈・・・!」
興奮したおにいちゃんの声が遠くで聞こえている。
麻奈は
「あ・・あ・・あぁ・・・っ。」
とうわ言みたいに言いながら、お尻の中のおちんちんの感触を味わっていた。
太くて硬くて・・お尻の中の壁が熱くてヒリヒリしてる・・。
ゆっくりと出し入れをしていたおにいちゃんが、
「ぎゅうぎゅう締まって・・ああ・・最高だよ・・麻奈・・。」
と、段々腰の動きを早くしてきた。
「麻奈、痛くない?大丈夫?痛くない?」

ぐじゅっ、ぐにゅっ、じゅぽっ、じゅくっ・・!

そんな風に聞きながら、おにいちゃんはもう止まらないみたいだった。
ハアハアという獣のような荒い息を吐きながら、
段々早く、大きく、腰を動かしてくる。
壁にこすれる度に痛みとは違う感覚が湧き上がり、
全身に鳥肌を立てたまま麻奈の声がいっそう大きくなった。
鼻にかかった甘い声が出て、おにいちゃんの腰の動きを全身で捉えてる。
「やぁ・・・っ!ああん・・あ〜〜だめぇぇ〜〜〜。」
おにいちゃんの腕を必死でつかみながら、
熱くて熱くて焼けそうなお尻を身体全部で感じてた。

642 名前:ふうりん :2006/11/29(水) 02:40:56.25 ID:d0LBokpB0
あそこから溢れたお汁はお腹をつたい、胸の方まで垂れている。
お豆がヒクヒクと動き、あそこの穴もキュウキュウと動いてるようだ。
お尻の穴も、穴の中の壁もにゅるり、ゆるりと蠢いている。
お尻の穴の中は、異物を押し出そうとして「ぜん動運動」をしているかのようだ。
「おぁ・・締まる・・!中が動いて・・すごくいい・・!」
おにいちゃんの腰の動きがまたいっそう早く強く大きくなった。
パン、パン、パン!という音がどんどん大きくなって、そこに
ぐじゅっ、ぐちゃっ!っという音が混じってる。
おにいちゃんが激しく突くたびに麻奈の身体も大きく揺れて、
おクチからもヨダレがタラタラと垂れていた。

もう息が出来ないくらい突かれて気を失いそう。
それなのに物欲しそうにピクピクしているお豆に、自分から指を近づけていた。
ぷっくりと膨らんだお豆を刺激すると、身体がビクビクッと反応する。
お豆はさっきよりも大きく赤く膨らんで、
おちんちんみたいにぴぃんと上を向いていた。
「んは・・・ぁ!あぁ・・・・だめ・・だめぇ〜〜。」
足を大きく開いて後ろの穴を突かれながら、前は自分の指で刺激する。
ニュルニュルとした感触のお豆を人差し指でにゅるり、にゅるりと撫で続けた。
それが飛び上がって腰が浮くほど気持ちがいい。
「ああ・・・おにぃ・・ちゃ・・き・・もち・・いいよぉ〜〜。」
「麻奈・・・!おにいちゃんも・・気持ち・・いい・・!!」
ぬるぬるのお豆をいじるニュルニュルという音と、おにいちゃんのおちんちんが
出入りするグチュニュチュという音が頭の中でこだまする。
自分の大きな喘ぎ声とおにいちゃんの
「ハア、ハア、ハア・・・!」
という声が混ざって、野生動物になったような変な感じがしてゾクゾクした。

643 名前:VIP乙女 :2006/11/29(水) 02:56:53.83 ID:eGgCaNDK0
(* ゚ω゚) ハァッハァッ

644 名前:ふうりん :2006/11/29(水) 03:04:43.89 ID:d0LBokpB0
ごめん、一瞬寝てた。
>>643
待たせてごめんね。

645 名前:牛のふん :2006/11/29(水) 03:06:19.01 ID:eGgCaNDK0
無理しないでいいよw
俺も今から寝るとこ\(^o^)/

夢の中でハァハァしてくる

646 名前:ふうりん :2006/11/29(水) 03:07:16.88 ID:d0LBokpB0
「もう・・だめだ・・逝くよ、麻奈・・・!」
「ん・・あぁ・・・麻奈も・・麻奈も・・!」
麻奈の中でおにいちゃんのおちんちんが一層膨らんだような気がした。
「うお・・ぉ!逝くよ、逝くよ麻奈・・・っ!麻奈・・・っ!」
「あぁ・・おに・・ちゃ・・・・!ぁあ〜〜っ!だめぇ。だめ・・えーーーーーーー!」
おにいちゃんの言葉に促され、お豆をこすりながら絶頂を迎える。
口からはヨダレを垂らし、あそこからはもっとたくさんのヨダレを垂らしながら。
逝っちゃった瞬間、自分でも分かるくらいあそことお尻が
ギュウっと締まるのを感じていた。

(こんなに締めちゃって、おにいちゃん、痛くないかな・・。)

全身がガクガクっと揺れ意識が遠くへいく瞬間、そんな事を考えていた。

気を失っていたのはほんの数分だった。
目を覚ますとお布団をかけてくれたおにいちゃんが覗き込んでいた。
「気が付いたか。大丈夫?」
「ん・・・麻奈、どうしちゃったの?」
「気持ちよすぎて気を失ったんだよ。」
「やだぁ・・・おにいちゃんのばか・・。」
「立てる?ベタベタになってるからシャワー浴びにいく?」

647 名前:ふうりん :2006/11/29(水) 03:08:33.94 ID:d0LBokpB0
>>645
おやすみ、いい夢を。
俺ももうダメだ。寝る〜〜。



保守してくれる人いるのかな。

誰か、誰かよろしくーーーー!!

648 名前:VIP足軽e :2006/11/29(水) 03:22:54.58 ID:1miBc0yp0
おっしゃあ!いいもん読ませてもらったし気合い入れて保守するぜ!!

649 名前:VIP村人x :2006/11/29(水) 03:43:19.51 ID:cJqPYZ/EO
(;*´Д`;)ハァハァ 保守!

650 名前:VIP将軍 :2006/11/29(水) 04:14:03.84 ID:7DcUFOqI0
そろそろ寝るから保守る。

651 名前:VIP足軽gif :2006/11/29(水) 05:04:53.26 ID:1miBc0yp0
保守保守

652 名前:VIP村人l :2006/11/29(水) 06:24:00.73 ID:d0LBokpB0
おはよーの保守!

653 名前:VIP足軽hentai :2006/11/29(水) 06:35:33.58 ID:1miBc0yp0
徹夜保守!

654 名前:VIP村人l :2006/11/29(水) 06:51:21.64 ID:d0LBokpB0
>>653
レポート終わった?wwww

655 名前:VIP足軽i :2006/11/29(水) 07:11:21.18 ID:1miBc0yp0
>>654
(^ω^ )ニコニコ    …

656 名前:VIP村人m :2006/11/29(水) 07:14:53.51 ID:d0LBokpB0
>>655
(´-`).。oO(聞いてはいけなかったらしい。)


まあ何だ。ガンガレ。

657 名前:VIP村人w :2006/11/29(水) 07:26:57.57 ID:fk0MndqJO
ふうちゃんは後ろの穴 経験者なのかしら…描写がすごすぎる

658 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/29(水) 07:27:49.86 ID:WnphKcc1O
電車は只暗闇の中をひたすら走っている。
周りに響くモーターと車輪の音を聞き分けながら、タマ姉の隣でじっと座っていた。
「………」

ふと、こちらを見た。何故か優しく微笑んでいた。
「どうしたの?」
「…あのね…」とても言いにくそうな言葉のようだ。一体…
「言いたい事があるなら何でも言ってよ。何でも聞いてあげるから」まるで立場が逆転したようだった。
タマ姉は少しの沈黙の後…



「や ら な い か」

659 名前:りゅう :2006/11/29(水) 07:28:18.46 ID:Re537KKsO
おはようほっしゅww
ふうたんのお話ハァハァwww

660 名前:VIP足軽j :2006/11/29(水) 08:09:28.68 ID:1miBc0yp0
>>656
なんとか終わりそうだ…
保守保守

661 名前:りゅう :2006/11/29(水) 08:25:21.32 ID:Re537KKsO
保守保守保守保守保守

662 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/29(水) 08:25:23.67 ID:WnphKcc1O
「!?」
一瞬思考が滞った。
「ねえ、ねえ…しよ」

ま ぢ で す か 

何が何だかでだいぶ迷っていると、その言葉を耳にした。


「性欲をもてあますわ」


「ああ、わかった」
すぐに肯定してしまった。

663 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/29(水) 08:26:54.76 ID:WnphKcc1O
暫く休憩します。orz
出羽出羽

664 名前:りゅう :2006/11/29(水) 08:35:04.61 ID:Re537KKsO
>>663
乙!!ゆっくり休んで〜

665 名前:引き出し :2006/11/29(水) 08:51:53.59 ID:0Nejrkjf0
そっか、vipはほっとくと落ちるんでしたね
皆さんお疲れ様です

666 名前:高校の女教師 :2006/11/29(水) 09:07:08.07 ID:jUIujzgTO
大体どのくらいで落ちるんだろうな
小説書ければいいんだけど保守しか出来ないのが悔しい…保守

667 名前:引き出し ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 09:13:30.31 ID:0Nejrkjf0
じゃあ、ストックから一番長いヤツを落としますwww
多分30レス分はありますね。

668 名前:VIP村人s :2006/11/29(水) 09:14:19.07 ID:smiRuyku0
>>663
まとめて投下したほうがいいぜ。割り込まれると気分も悪いし読む気もしない

669 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 09:14:44.63 ID:0Nejrkjf0
小学生の頃、学校の帰り道にある「美原時計店」のウィンドウに飾ってある懐中時計をいつも見ていた。
なんだかとてもカッコいい感じがしたのだ。飾りの細工に竜の絵が彫ってあり、いつかほしいと思っていた。

「こんにちは。どうしたのかな?いつも見てるね君」

いつの事だっただろうか。いつものように懐中時計を見ていたら不意に声をかけられた。
意表をつかれた小学生の俺は思うわず叫んでしまった。

「うわああ!!」
「あらあら。びっくりさせちゃったかな。あたしね、この店の店長さんだよ」

顔を見上げるとそこには20代前半くらいの女の人が立っていた。
ショーットカットの髪がとても似合っていて、笑顔が印象的だったのを覚えている。

「こ、こんにちは」
「こんにちは。あたし、ちゃんと挨拶できる子好きよ」
「はあ・・・・・・・」
「時計好きなんだ?」
「うん・・・・・・これ何ていうの?かっこいいね。秘密道具?」
「これは懐中時計っていうのよ」
「かいちゅう?海と関係あるの?」
「いや、その海中じゃないの。まあ、ズボンのポケットとか服の内ポケットとかに隠し持つ秘密時計の事よ!」
「す、すげえ!」
「ふふっ。中に入って見てみる?」
「うん!!いいの?」
「いいよ。毎日見てくれてた御礼よ」


670 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 09:16:12.44 ID:0Nejrkjf0
店内に入ると、色々な時計が店中に飾ってあり面食らったものだ。
しかし、びっくりしたのは全ての時計の秒針がピッタリ揃って時を刻んでいた事だった。
カチッカチッという一つの音が店内に響いていた。

とても奇妙な感じがした。子供心に何故かその時、得体の知れない恐怖を感じた。
全くの狂いもなく、店中の時計がピッタリ同じ動きをしていることにまるで異空間に迷いこんだような
錯覚に陥った気がした。

「ビックリした?」
「何か不思議な感じ・・・・・・・・お姉さん凄いねこの時計達。生きてるみたい」
「私のこだわりなの。それに初めて来たお客さんはまずビックリするわね。それを観察するのが趣味なの」
「趣味悪いよお姉さん」
「でも嫌な感じじゃないでしょ?」
「最初ちょっと怖かったよ」
「まだまだ子供だね」
「小学生だもん」
「そっか」

そういってお姉さんはクスッっと笑った。

「はい。これが見たかったんでしょ?」
「うん。何か、普通の時計とは違うね雰囲気が」
「独特な感じでしょ?ほらここに竜の彫刻があるでしょ?ここの出っ張りを押してごらん」
「これ?」

それを押すと彫刻の竜の目がピッカっと光り、カチッと音がした。ふたのスイッチになっていたようで
ふたを開けると文字盤が現れた。
俺はその細工にひどく見入ってしまった。ウィンドウを見てるときには想像もしなかった細工に心を奪われた
瞬間だった。


671 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 09:17:59.70 ID:0Nejrkjf0
「すげえ・・・・・」

まるで宝物でも見つけたかのように俺はその懐中時計をずっと見つめていた。

「ほしい?」
「うん・・・・・」
「うちの店ね。今月末で閉めるんだ。だからそれさ、君にあげるよ」
「ほ、本当に?」
「うん。気に入ってくれたみたいだし」
「本当の本当?」
「やっぱ嘘」
「ええ?」
「嘘嘘。冗談よ。あげるよ。大切にしてね」
「ありがとうお姉さん!!」
「どういたしまして」

時計店を後にすると、お姉さんはずっと俺の後ろで手を振っていた。

「バイバイ」

俺は何度も頭をさげてお礼を言った。嬉しくて仕方なかった。


その懐中時計を見ていた。あれからずっと肌身離さず持っている。
高校3年の今でも腕時計ではなくこれを持ち歩いている。大切な宝物だ。

不思議と一秒の狂いもない。さすがあのお姉さんの店の時計だ。


672 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 09:19:29.81 ID:0Nejrkjf0
「先輩!何見てるんですか?」

後輩の小林千春だった。

「おお。小林君か」
「小林君はやめてくださいよもう!少年探偵団じゃないんだから」
「ほら。俺の宝物」
「うわあ・・・・アンティークですね。うちの美術館の品の一つにに是非加えたいです・・・・・」
「まったくこのお嬢様は」
「あ!!先輩!!私を金持ち扱いしなでくだい!!!」
「超金持ちじゃねーか!月のおこつかい10万って何者だよ」
「だってくれるんですもん」
「普通は5千円くらいだろ」
「じゃああげますよ!!お金なんか!!」
「何切れだよ」
「お金いっぱいあるんだから仕方ないじゃないですか切れです!」
「やべ、コイツ超殴りてえ」
「ふふーん」

小林千春とは学食で知り合った。
食券を買う時に、財布からひらりとカードを出す俺の前に並んでた小林に唖然としたものだ。

「あら、カード使えないのかなあ・・・・・・」
「ちょっと、君なにしてんの」
「へ?いや、カレーセットを食べたいんですけど、カードがつかえないんです・・・・」

顔がマジだった。コイツ本気で言ってやがる。


673 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 09:24:09.68 ID:0Nejrkjf0
「実はカードが使えないのには訳があるんだ」
「へ?訳ですか」
「今年に入って謎の犯罪集団がこの学校に入り込んでな。カードの情報をスキミングしそうになったんだ」
「スキミングですか!!」
「ああ。あれはいつもと何も変わらない一日だった。いち早く学食に来た俺は何かの違和感を感じた。
耳をすませると妙な電子音がかすかに鳴っているんだ」
「電子音ですか!!それは一体!?」
「(こいつノリがいいのか本気なのか)俺は一発で見破ったね。これは食券の販売機にスキミング装置が
設置されてるってね」
「すごいです!!」
「俺はすぐ先生と警察に連絡したね。案の定機械の内部からスキミング装置が出てきた。かなり機械に詳しい
ヤツのやり口だよ。内部の設計に何の違和感もなく装置を取り付けてたからな」
「かなり専門の知識が必要ですよね・・・・」
「ああ。その通りだよ。それからというものスキミング被害防止対策のためカードの使用はできなくなったんだ」
「はあ・・・・なるほど・・・・でもあたしこのカードしか持ち合わせがないんです」
「で、いつツッコムの?」
「え?」
「いやいや。ええ???」
「何かツッコムんですか?」
「君本気で聞いてたの?」
「ええ。ちょっと尊敬しました。凄いんですねええと・・・」
「時任雄介。2年生だ」
「トキトー先輩ですね」
「ああ。君は何者?小銭を出せ小銭を。学食では小銭だ!」
「私、小林千春1年です。小銭はここ1年近く見てません」
「あんた、もしかしてお金持ち?」
「あ!あたしをお金持ち扱いしないでください!庶民です!!」
「庶民が学食で、カードをヒラリと『何か問題でも?』と言わんばかりに自信満々に出すな。吹いたわ!」


674 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 09:27:07.46 ID:0Nejrkjf0
「だってカード便利だもん」
「しょうがない。俺が奢ってやるよ。カレーセットだな」
「先輩優しい!!小銭も持ってるし!!」
「いや、誰でも小銭持ってるから」
「ほんとですか?じゃあ、あの人も持ってます?」
「持ってるよ」
「すみませーん!!」

何やら「小銭持ってますか?」と聞いている。

「先輩!あの人も小銭持ってました!!」
「聞きに行くなよ!どれだけ好奇心旺盛だ君は」

あれから1年になる。

「この懐中時計さあ、俺が小学生の時貰った宝物なんだ。何かさ、
少年探偵団の秘密道具みたいでカッコいいだろ」
「ええ。カッコイイです!」
「そうだろ」

小学生の頃この懐中時計をもらってからしばらくして、美原時計店は本当に無くなっていた。
ガラーンとした店内。あのお姉さんもいない。
看板の文字も取り外され、空き家になっていた。

「兄さん」

懐中時計に見入っていると妹の雫の声がした。


675 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 09:30:31.01 ID:0Nejrkjf0
「おう雫か。どうした」
「いや。見かけたから声かけただけ」

そういえば小林には妹を紹介してなかったな。

「小林ほら。俺の妹の雫。小林と同じ高校2年だ」
「知ってますよー!同じクラスですもん」
「あ、そうなの?じゃ、紹介いらなかったな」
「そうでもないです。雫ちゃんあんまり喋らないから」
「ああ。こいつ人見知り激しいから。初対面の人とかはほぼ無言だ」
「兄さん言い過ぎ」
「いや、そうでもない」
「私が根暗な感じに見えるでしょう」
「その可能性は高いな。でもそれはお前の性格が原因だろ」
「またまた兄さんは。私の事大好きなくせに」
「お前こそ俺の事大好きなくせに」

ギュッと握り締める俺と妹の手。

「よし!」
「よし!」

俺と妹はにっこり笑って同時にそう言った。
小林の頭の上にハテナマークが浮かんでいた。


676 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 09:32:01.14 ID:0Nejrkjf0
「先輩なんですか?よしって」
「気にするな」
「気にしないでください。小林さん」
「いやいや!気になりますよ!!兄妹でスキって言い合ってなかったですか!!」
「雫」
「いや、兄さんが」
「お前頼む」
「私、国語2」
「いや。盗み見したけどお前5だった」
「勝手に見ないでよ」
「でも許してくれるだろ?」
「許すけど兄さんが言って。あたし喋るの苦手」
「ちょっと先輩達!!暗号みたいな会話しないでください!!」
「暗号といえば踊る人形」
「兄さんでも今さらなネタだと私は思った」
「まあ、マニアにはな」
「得意げにいまさら出されてどう反応しろと」
「お前毒舌」
「そうでもないよ」
「一般のミステリ好きじゃない人は知らないんだから新鮮だし、面白いんだろ」
「ミステリ好きのあたしはどうすれば?」
「あのう先輩達・・・・何の話ですか?」
「ふふん!今さらそのネタでどう楽しめと?って鼻で笑っとけ」
「あたし、超嫌な女じゃん」
「でもそんな雫が好きだぜ!!」
「あたしもよ兄さん!!」

ギュッと再び握り締める俺達の手。


677 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 09:33:42.14 ID:0Nejrkjf0
「よし!」
「よし!」
「よしじゃないですよ先輩!!どこから突っ込めばいいんですか!!」
「千春さん。突っ込むなんて女の人が言っちゃ駄目」
「むしろ俺が突っ込もう!!」
「兄さん。千春は下ネタスルー率高し」
「そうなのか?」
「家がお金持ちだから教育が厳しくてその手の情報は入らないの。調査済み」
「何で調査やねん」
「私の兄さんと1年も一緒にいるのに調査しないなんて超無理」
「嫉妬するな。少年探偵団の小林少年と苗字が同じで嬉しかっただけだ」
「せ、先輩そうだったんですか!!そんな理由ですか!!」
「千春さん。ツンデレよツンデレ」
「ツンデレ??」
「兄さん。この娘ツンデレをご存知ないようよ」
「食券をカードで買おうとしてた時になんとなく普通じゃないとは気付いてた」
「そんな事があったの。千春さんちょっとイタイ子」
「そこは見てみぬフリが最善だ雫」
「私無理」
「いや。そこはスルーする優しさだ」
「兄さんはスルーしたの?」
「いや、スキミング防止対策だと教えた」
「余計タチが悪いじゃないの」
「そこはお前俺の優しさだろ。カードが使える訳ないだろうが!!と言えと?」
「ええ」
「お前、将来教育ママ」
「子供を作らなければ問題なし」
「先輩!!いい加減に私に分かる会話をしてください!!」


678 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 10:06:49.07 ID:0Nejrkjf0
「兄さん私用があるから」
「ああ」

そう言って妹は去っていった。

「先輩聞きたいことが山のようにあるんですけど!!」
「何だい小林君」
「あたしが小林少年と一緒の苗字だから一緒にいたんですかっ」
「ああ」
「妹さんと両思いなんですか!!近親相姦ですか!!」
「いや、微妙に違う。シスコンブラコンではある」
「好きって言ってたじゃないですか!」
「一度話し合ったんだ。よく近親相姦とかで兄妹でHしたりとか聞くだろ」
「聞きませんよ!!」
「いや、ネットじゃそういう話多いんだって。で、もともと仲良かった俺達兄妹は話し合ったんだ」
「何をですか?」
「ボーダーラインをどこに引くかを」
「どこに引いたんですか?」
「まあ、細かい話は色々あるんだが、最終的には『10代20代まではいいけど、40代位になったら
さすがに兄妹で近親ってキモいよな』ってところで意見が合致してな」
「妙に現実的ですね」
「結局普通の兄妹でいようって事になった」
「はあ。あの暗号のような会話は何ですか?」
「お互いの事がよく分かるから、色々主語とか省いて喋るとああなる」
「あたし、激しく異空間に迷い込んだ気がしましたよ・・・・」

家に帰ってのんびりしてた時の事だった。
メールの着信が入っていた。


679 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 10:07:57.93 ID:0Nejrkjf0
「先輩。ちょっと相談があるんです。今から会えませんか?」

小林からだ。何だろう?相談か。

「いいよ。どこで会う?」

と返信を打つ。

結局駅前のファミレスで会うことになった。
玄関で靴を履いていた時のことだった。

「兄さんどこへ?」
「駅前のファミレス」
「誰」
「金持ちお嬢さん」
「あたしも」
「それはない」
「無理」
「俺こそ無理。お前関係ない」
「兄妹繋がり」
「連想ゲームじゃないんだから」
「あたし心当りある。同じクラスだし。多分力になれる」
「じゃあ、ステルス迷彩故障で」
「あたし超アホじゃん」
「むしろそれが良い雰囲気作りになる」
「兄さん孔明」
「褒めすぎ。行くぞ」


680 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 10:09:02.35 ID:0Nejrkjf0
駅前のファミレスに行くと奥のテーブル席に小林がいた。
もちろん俺だけが来ると思ってた小林はビックリしていた。

「あの先輩?何で雫ちゃんまで来てるんですか?」
「あら、ステルス迷彩が壊れたようね。私の姿が見えるとは!!」
「あっ!!雫!!お前また俺の後をつけてきて!!ステルス迷彩は禁止!!」
「ばれちゃあしょうがないわ!!私もまぜて!!」
「帰るんじゃねーのかよ」
「お腹へってるし」
「お前さっきラーメン食ってただろ」
「別バラ」
「デザートじゃないんだから」
「千春さん。私も混ぜて」
「ステルス迷彩って何ですか先輩」
「!!」
「!!」
「兄さん千春さんステルス迷彩ご存知ないようよ」
「すまん。よく考えたら知ってるはずないな小林が」
「兄さん劉禅」
「それは言い過ぎだろう!!」
「ミス初歩的すぎ。あたしの演技水の泡でしかもアホ丸出し」
「正直すまん」
「これで私が混ざるのは断れないね兄さんは」
「ああ・・・・・・」
「先輩達、お願いだから私に分かるように話して下さいよう・・・・」
「つまり相談に雫も混ざるって事だな」
「何でですか?」
「いや、今話がまとまった所だから蒸し返さないでくれ」
「兄さんのミスよ」


681 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 10:10:37.29 ID:0Nejrkjf0
「よく分かりませんがいいですよ。雫ちゃんも何となく分かるでしょ?あたしの相談内容」
「ええ。同じクラスだもの」
「何だ?小林のクラスで何かあったのか?」
「兄さんあたしもいるよ。千春さんだけじゃないよ」
「お前そこはスルーしろ。で、何?」
「ええ・・・・実はうちのクラスイジメがあるんです」
「イジメ?誰がイジメられてんの?」
「雪村さんっていう女の子です。何かクラスの女子のリーダー格の人がやらせてるんです」
「兄さん。ちなみにあたしの調査では、そのリーダー格の女子北村優子が好きだった男子に
雪村さんが告白を受けたからっていう理由よ。ちなにみこれ非公開情報。誰も知らない」
「雫ちゃん凄い。どうやって調べたの?」
「俺もそれが知りたい」
「秘密」
「秘密はいいがお前の情報源がいい加減気になるよ」
「無理」
「まあ、とにかく雪村さんが北村さんにイジメられてると」
「そうなんです先輩・・・・・クラス中で無視したりしてて、あたしも構うとターッゲットになるから
見てみぬフリしてるんです。でもそんな自分が嫌で。あたし、雪村さん助けたいです・・・・」
「イジメってのは受けた本人は相当精神的ショックが大きいし、両親にも心配かけたくないから
言わないケースが多い。下手をすると手遅れになる。自殺とかな」
「兄さん結構深刻。雪村さん限界近い」
「そうなのか?どんな事されてんの?」
「集団無視。教科書落書き。机に菊の花。体操服隠し。トイレで水ぶっかけ」
「おいベタなやつはほとんどやってるじゃねーか」
「雪村さん本当に自殺しかねない」
「担任は何やってんだ」
「気が付いてない。北村さん隠し方うまい。それにチクッたらターゲットになるから
バレるの怖くて誰もチクらない」
「最悪じゃねーか」


682 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 10:12:13.72 ID:0Nejrkjf0
「そうなんです先輩・・・・あたし同じクラスの子が自殺とか絶対嫌です」
「なるほどな」

しばらく考え込む俺。色々な解決パターンをシュミレートする。

「謎の支援者。追い詰められる北村の恐怖。当人ポカーン作戦だ」
「さすがに解読無理。兄さん説明」
「やっぱ雫ちゃんでも分からない事あるんだ」
「兄さんは妙な事ばかり考えるから。普通の解決法はまず期待しないで千春さん」
「そ、そうですか・・・・・・・」
「あ、やる気失せた。何だい何だい!!人がせっかく解決法思いついたのに」
「兄さん焼きプリンあげる」
「やっぱやる」
「先輩切り替え速いですよ!焼きプリン好きなんですか?」
「千春さん。兄さん焼きプリン大好物」
「そうなんだ。っていうか雫ちゃん。千春でいいよ。同じ年なんだから」
「分かった千春」
「よろしく雫」
「あなたはちゃん付け」
「何故に(笑)雫ちゃん」
「あ、こいつ家族以外に呼び捨てされるとムカッと来るらしいから。悪いけどちゃん付けで呼んでやってくれ」
「わ、分かりました先輩。雫ちゃんよろしく」
「ええ。千春」
「何か引っかかるけど、先輩解決法って何ですか?何か思いついたんですよね?」
「北村さえ何とかすればイジメは解決すると考えていいか?」
「ええ。たぶん・・・・・・でもそれが大変なんですよ先輩。北村さん成績もいいし、クラス委員だし
もともとクラスの人から慕われてるんです。今はそうでもないかもしれないけど・・・・・・・」
「兄さん。でも北村を何とかすれば沈静化は可能。ただ今のクラスの雰囲気じゃ無理。
イジメが日常の空気ができてる。北村に反抗するやついない」


683 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 10:13:46.35 ID:0Nejrkjf0
「好都合だ。くっくっく・・・・・」
「先輩の顔が悪魔のようですっ!!」
「千春の言う通り。兄さん説明」
「まずは雪村と北村のケータイ番号入手と、秋葉原で変声機入手。あとプリペイド式ケータイ入手。
お前ら2人はいつも通りクラスで目立たないようにしてろ。決して雪村は助けるなよ」
「それで兄さん」
「例えばだ。ある日突然機械で声を変えたやつから自分のケータイに電話かかって来て
自分がイジメをやってる事を学校中の黒板に名指しで書くと言われたらどうなると思う?」
「兄さん孔明」
「先輩それは北村さんは精神的に追い詰められていくんじゃないですか?」
「イジメをネタに脅迫だ。やりようはいくらでもある。ネットの巨大掲示板に写真付きでイジメを
やってると公表するぞとかな。少しずつ少しずつ追い詰めていく。まあ最期は丸く治める筋書きが
ある。北村に精神崩壊起こされても困るしな。俺のストーリーでは最期は北村と雪村は親友になるな」
「ちょ、先輩それなんてミラクルですかっ!親友になるんですか?イジメやってた人とやられてた人が!」
「ああ。全ては俺の頭の中の計画通りよ」
「千春。ちなみに今兄さんは夜神ライトモード」
「何ですか?夜神ライト?」
「千春はほんと期待を裏切らない子」
「??」
「まあ、言うと通りにしろ。最後は感動させるから」
「兄さん大風呂敷」
「心配ない雫。くっくっく・・・・・」


684 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 10:15:40.23 ID:0Nejrkjf0
しばらく話を中断して食事を取っていた。こういう所は高いわりに量が少なくて
あまり好きではない。なんというか雫もそれを知っていて「じゃあ、とりあえず量があれば
いいのかしら」と思ってるのか知らんが、無言で俺の皿に自分の皿のおかずを置いてくる。

「おい雫」
「援助」
「いや、二人だけの時にしてくれ」
「空腹は?」
「大丈夫。ていうか小林が不思議そうな顔してるだろ」
「千春は賢い子」
「いや、あれは雫が嫌いなおかずを俺の皿に乗せてると思ってるぞ」
「それはそうと、雪村と北村のケータイ番号は入手済み」
「そうなのか」
「同じクラスの人のはほぼ調査済み」
「ほんとにお前の調査してるとこ見たいよ」
「それと兄さんにとって大切な情報一つ」
「何だ?」
「北村は離婚した母の旧姓。前の苗字は美原」
「・・・・・・なんだって?マジか」
「ええ。兄さんに宝物くれた女性の父親が美原。北村の実の父親」
「・・・・・・・・あの時俺に懐中時計くれたお姉さんの妹になる訳か・・・・・・」
「兄さん。大丈夫?私は話したほうがいいと思ったから話した」
「いや、ありがとう雫。これは・・・・・・絶対成功させなきゃな。この懐中時計に誓って」
「あたしと千春応援する」
「そうです先輩!!どんなストーリーを考えてるのか知りませんけど、クラスのためだもん。
協力しますから何でも言ってください」
「ああ。最期に一つ。雫、頼むから情報源を教えてくれ」
「女の秘密は美しさ。詮索無用」


685 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 10:17:58.25 ID:0Nejrkjf0
「お前はほんと凄いな。どこから調べてくるんだか」
「雫ネットワーク」
「まあ、じゃあとりあえず変声機とプリペイド式ケータイが揃えば作戦開始だ。小林君」
「はい!先輩!!」
「君には今後メールでイジメ関連の件は指示を出すから、読んだらメールは削除だ」
「はい!削除ですね」
「兄さん念入り」
「ああ。絶対に証拠は残すな。万が一他人に自分のケータイを見られてもいいようにだ」
「分かりました先輩!!何か、たくらんでる先輩輝いてます!!」
「ふっふっふ」
「でも兄さん。イジメ解決法でワクワクするのってどうなの」
「いや、俺はワクワクしてない」
「兄さん嘘つくと眉毛ピクピク」
「先輩そうなんですか!!いい事聞きました!」
「・・・・・・・・・・・・・・」

帰りに雫と夜の月を見ながら帰った。
満月の光りが夜道を照らす。

「雫焼きプリン買ってくれるんだろ」
「購入済み。冷蔵庫の中」
「イジメ対策うまくいくといいけど」
「兄さん。当人2人を親友にした上感動させるって本当?」
「そのつもりだ」
「私には不可能に思える」
「そこは俺のマジックだ」
「でも信じてる。兄さんはふざけてるようで、本当は本気でいつも考えてくれてる。
だから私はある意味安心してる」


686 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 10:20:02.73 ID:0Nejrkjf0
「そう言う事をいうな。感動するだろ」
「淡々と言われても」
「そうだな」

次の日、俺は例のものを購入した。プリペイド式携帯。本人を特定されないためだ。
購入時身分証の提示が義務付けられているので、友人が購入したものを買い取った。

そして変声機。これは玩具みたいなもんだが、これを通して喋る事で機械的な声が出せる。

「さてまずは雪村から行くか」

妹にメールを打つ。
「雫、今雪村どうしてる」
返信がすぐ来た。
「いま屋上にいる。誰も他にはいない」

好都合だ。大きく深呼吸して懐中時計を見つめる。近くに持ってくると以外と大きな音で
カチッカチッっと聞こえる。

プルルルル

「はい・・・・・・グスっ・・・・・・ゆ、雪村ですけど・・・・・・」

かすかに泣いている様子が声の調子から伝わってきた。一人屋上で泣いていたのだろうか。

「雪村だな」
「だ、誰ですか!その変な声!イタズラはやめてください!!」


687 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 10:21:15.11 ID:0Nejrkjf0
「俺の正体なんて雪村君には関係ないだろう。それより差し迫った問題があるはずだ。
君イジメられてるんだろう。北村をリーダーとするクラス中から」
「何で知ってるんですか・・・・・・・私いじめられてなんか・・・・・・・イジメ・・・・うっ」

ここがポイントだ。突然電話してきた俺にある程度の信用を持ってもらう必要がある。

「辛かったな雪村君」
「え?」

思いがけない台詞に戸惑ったのだろう。素っ頓狂な声が聞こえた。

「俺が雪村君を救ってやろう」
「いい加減な事言わないで下さい・・・・・・私がどれだけ辛い目にあってるか・・・・・・・・」
「君は正直、自殺を考えたか」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「正直に言ってくれ。自殺を考えたか」
「・・・・・・・・・・・ええ。リストカットしましたこの間」
「痕は残ったのか」
「しっかりとのこりました。怖くて本気で切れなかった私・・・・」

これは使える。

「君に選択肢が今二つある。選ぶのは君だ」
「なんですか・・・・・・・・・」
「このままクラスからいじめられ続けるか。俺に協力してイジメから脱出するか」
「・・・・・・・・本当に脱出できるんですか?」
「約束する。協力してくれたらな」
「何をすればいいんですか・・・・・・・・」


688 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/29(水) 10:52:20.11 ID:WnphKcc1O
>>668
すいません、即興で書いてるもので…

689 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 11:01:29.07 ID:0Nejrkjf0
「その前に俺がやる事には一切口出ししない事。いいな」
「はい・・・・・」
「口出ししたら、その時俺は手を引く。好きなだけいじめられればいい」
「約束します」
「よし。じゃあまずは手首の痕を写真に撮って封筒に入れ駅のコインロッカー100番に入れろ。
時間を指定する。明日の夕方5時に入れて、お前はすぐ帰れ。絶対に俺を探そうとは
するな。見張ってるからな」
「・・・・・・・・・・・分かりました」
「じゃ、また連絡する」

すかさず小林にメールを打つ。
「明日の夕方5:10分に駅のコインロッカー100番から封筒を一つ取り、雫に渡せ」
すぐに返信が来る
「何が入ってるんですか!」
余計な返信はいらんのになあ・・・・・
「中は見ないほうがいい。あと、このメール削除忘れるなよ小林君」
「了解です」

翌日、学校から帰った雫から封筒を受け取った。

「兄さん中身何?」
「見ないほうがいいぞ」
「私達作戦の仲間」
「雪村のリストカットの写真だ」
「雪村さん電話した時どうだった?」
「正直ワラにもすがりたいって感じだった。俺の事は多少怪しんでるだろうが、それよりも
イジメから救ってやるという一言が効いたな」


690 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 11:02:54.38 ID:0Nejrkjf0
「兄さん。あたし複雑な心境」
「雫。こういう時に本当に大切なものを間違ったらいけない」
「何」
「雪村の命だろう」
「!!」
「死んだらおしまいだ。生きてるからこそ感動や希望を感じられる。そうだろう雫」
「兄さんの言うとおり」
「絶対雪村を助けよう」
「ええ。兄さん」
「今から高校行く。作戦スタートだ。北村の腐った心に風穴開けてやる」
「何するの。学校今しまってて入れない」
「まずは小手調べだ」

高校の正門前に着いた。本当は一人で来る予定だったんだが雫が一緒に行くときかなかった。
みんなが通る校庭の脇に良く人目に付く掲示板がある。
俺はカバンから、持ってきた紙を取り出した。

『2年1組の北村はクラスのイジメの主犯格である。同じクラスの雪村を自殺に追い込んでいる』

パソコンで作成したものだ。筆跡ではバレない。
俺は掲示板いっぱいにそれを張り出した。朝絶対に全校生徒の目に付く。
これが見つかれば北村は終わりだ。全校生徒から白い目で見られるだろう。

「兄さんこれ目立つ」
「ああ。これはな別に全校生徒に見せるために貼ったんじゃない。北村に異変をしらせるためだ。
雫、移動だ。雑居ビルが見えるだろう」
「ええ兄さん」


691 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 11:03:44.38 ID:0Nejrkjf0
「あそこの屋上に行く。あそこからなら、ここの様子が丸分かりだ」
「いいけど何するの?」
「北村の脅迫と動向チェックだ」

ビルの屋上に来ると強い風が吹いていた。
ポケットから懐中時計を取り出し、携帯の電話口に近付ける。
カテッカチッという音が聞こえる。

「兄さん何してんの」
「これはサブリミナル効果だな。喋ってる時にバックにこの懐中時計の音を流す。
今後何度か北村には電話する事になる。そのうちこの音に恐怖を感じるようになる」

大きく深呼吸する。変声機を電話口にあて、電話をかける。

「もしもし誰ー?」
「北村だな」
「ちょっと、何なのあんた気持ち悪い!変な声出して切るからね!」
「イジメのリーダーがよく言うよ」
「・・・・・・・・誰よ」
「俺は親切で電話したんだぞ?くっくっく・・・・・・・今お前の通ってる高校の校庭の掲示板に
告発文が貼られてるぞ?いいのかなあ?あのままで。お前あれが明日みんなの目に触れたら
学校中に知れ渡るぞ?お前がイジメのリーダーだってな。明日がたのしみだなあ・・・・おい」
「ちょっとあんた・・・・」

プツ

電話を切る。非通知でかけてるから俺からしか電話はかけられない。


692 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 11:04:29.16 ID:0Nejrkjf0
「兄さん名役者」
「いや、正直本気だ。北村許せねえ」
「あたしも同意見。で?」
「恐らく北村は学校に来るはず。それを待つ」
「なるほど」
「ほれ望遠鏡」
「用意良いね」
「そして親父の望遠カメラ」
「なるほど」

30分くらい経った頃だろうか。懐中時計を開くと21:00をさしていた。

「兄さん北村登場」
「よし。計算通り」

正門を登り、校庭に入った北村は真っ先に掲示板に向かった。
掲示板の前でボーゼンとしている。そしてハッと気付いたように
先ほど貼った紙をビリビリ剥がし始めた。

「兄さん剥がしてるけど」
「いいの。剥がさせるために貼ったんだし。今回は宣戦布告。まあ写真撮っとくか」

パシャ

北村が夜中に学校に忍び込んでる証拠写真だ。何かに使えるだろ。

作業を終えると今度は雪村にかける。


693 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 11:05:15.30 ID:0Nejrkjf0
「はい・・・・雪村です・・・・・」
「こんばんわ。言う事よく聞いてくれた」
「あ、あなたは・・・・・・・私言われた通り写真ロッカーに入れてすぐ帰りました」
「君を必ず救ってやる。だから俺の計画が終わるまでは自殺はするな。いいな」
「はい・・・・・・」
「それと今日俺は少し動いた。君にもしかしたら影響が出るかもしれない。
明日は親戚の葬式という理由で休め」
「わかりました・・・・・・言うとおりにします」

電話を切ると、俺は大きく息を吐いた。

「兄さん。なんで雪村さん休ませるの?」
「今日のことで北村には確実にある種の恐怖が芽生えたはずだ。北村がイジメにそのストレスを
ぶつける可能性がある。葬式で休むという理由も、雪村がやってるのかもしれないという疑いを
薄めるためだ。熱が出たとかじゃ、突発的な感じがする」
「色々考えてるんだ兄さん」
「まあ電話で『俺』という男を印象付ける言葉で話してるから雪村が疑われる事はまずない。
だが、念のためだ」

翌日、俺は雫と小林にクラスでの北村の様子を観察するように言った。
突然の謎の人物からの電話。自分がイジメをしてることをネタに脅しに来ている。
北村にとっては予想外の出来事だろう。

担任にイジメがバレてないと言う事は他のクラスにも知れ渡っていない可能性が高い。
当然北村はクラスメイトの誰かが裏切ったと感じたはずだ。


694 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 11:05:55.89 ID:0Nejrkjf0
学校に登校すると思いがけない事が起こった。
校舎の窓ガラスが何者かによって割られていたのだ。
俺のクラスで担任から連絡があった。恐らく全てのクラスでこの事は伝えられているだろう。

偶然の産物だが、これで昨日撮った北村の校舎への侵入写真が役に立つ。

俺メール:雫。北村の様子は?
雫メール:大事。「誰がやったんだよ!!」と問い詰めてる。
俺メール:ある程度予想の範囲内。もし話が今日休んでる雪村の仕業じゃないかという方向に
      進んだら、雫がさりげなく「でも、1週間前くらいから今日は休むって担任に言ってたの
      聞いたよ」と言え。小林に「あ、私も一緒にいたから聞いた。雪村には無理だよあの子
      バカだし。北村さんに逆らう勇気そもそもないよ」と誘導。あくまでクラスのイジメやってる
      仲間として接しろ。雪村が疑われる事は絶対避けろ。
雫メール:了解。
小林メール:先輩了解です!!

放課後俺達3人は俺の家に集まった。報告を聞くためだ。

「雫。どうだった今日の北村」
「北村切れてた。でも校舎に侵入したことは言いたくなかったみたいで、朝クラスの黒板に
貼ってあったと嘘いってた」
「先輩。そして案の定先輩が予想してた通り雪村がやったんじゃないかって話になってね、
先輩の指示通りやって話をうまくそらした。北村は納得してるかわからないけど疑っては
いない感じです」
「なるほど。明日例の写真を使って北村を追い詰める。タイミングが大切だ。今から俺の言う
通りに動け。いいな」
「兄さん顔怖い」
「先輩でもたくらんでる顔素敵です」


695 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 11:06:26.22 ID:0Nejrkjf0
「千春悪趣味」
「そんな事ないよ雫ちゃん」
「おい。俺は元からこんな顔だ」
「私が兄さんを好きなのは兄さんの心」
「おい。愛の告白をするな」
「先輩本当に近親相姦じゃないんですよね・・・・・?」
「違うといっただろう。そんなことより作戦だ。北村は弁当派か?学食派か?」
「兄さん、北村弁当持参。いつも4,5人で教室で食べてる」
「よし。明日クラスの掃除用具入れの棚の中に北村の侵入写真と雪村のリストカット写真を
入れる。お昼のタイミングでなるべく人が多い時間に俺にメールで連絡しろ。北村に電話かける。
お前達は北村が写真を見たら、さりげなく「あ、北村さん何の写真?見せて見せて」と声をかけろ」
「兄さん孔明」
「タイミングが大事だ。絶対北村は他人には見せない。だから北村が写真を隠せるタイミング、もしくは
ごまかせるタイミングで声をかけるんだ」
「分かった兄さん」
「先輩わかりました!!」

作戦を伝えると俺は近くの公園に出たけた。こう言う事は北村も怖いだろうが、俺も正直やってる事が
怖い。でも一番大切なことが何なのか俺には分かってるから俺はやめない。雪村の命。

自殺は多くの悲しみを残す。

残された両親はどんなに悲しむだろう。そして北村の仕業と知った時、どれだけの恨みを北村にぶつける
だろう。絶え間ない負の感情の連鎖がそこには待っている。

そんなの悲しすぎる。

696 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 11:08:43.73 ID:0Nejrkjf0
見上げた空に綺麗な星が出ていた。ボーっと眺める。ポケットから懐中時計を取り出す。

「北村の親父が作ったんだよな多分これ。すげえなあ・・・・・・・・」

ずっと大切にしてきた俺の宝物。北村は親父の仕事振りを見て育ったんだろうか。
離婚したと雫が言ってたな。店長さんは親父さんじゃなくて北村のお姉さんだったし。

「兄さん」

振り返ると雫が立っていた。

「何だどうした」
「兄さんこそ」
「うん・・・・・・」
「兄さんは決して北村をさらし者にはしない。逃げ道用意してる。なぜ?」
「北村にはイジメの復讐という形はとりたくない。あいつさ・・・・・・・・」
「兄さん言って」
「見ろよ雫この懐中時計。俺本当に嬉しかったんだ。美原時計店でこれを貰った時。
少年探偵団の一員にでもなったような気がしてさ。よく考えたら懐中時計なんか
少年探偵団とは何の関係もないのにな」
「兄さん」
「あいつ、あの懐中時計をくれた姉さんの妹なんだろ」
「調査ではそう」
「あいつには心から反省してやり直してもらいたい」
「兄さん一つ情報」
「何だ?」
「北村と姉は10歳違いで、北村が小学生の頃両親が離婚。姉とは離れ離れで
暮らしてる。その後母親と暮らし始めるも、母親の暴力行為で精神的ダメージ。
今は祖母の家から学校通ってる」


697 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 11:09:57.65 ID:0Nejrkjf0
「なんだって・・・・!!母親に暴力受けてたのか」
「そう。北村は恐らく姉に会いたい気持ちが強い。でも離婚後消息不明」
「そうか・・・・・・・・・」
「でもやっと調査終わった」
「は?」
「兄さんがいつも話してくれた美原時計店の事。店内の全ての時計の秒針がピッタリと狂うことなく
動いてる奇妙な空間」
「ああ。忘れられないよ」
「これ。今のお姉さんの住所」
「お前、これ本当に?」
「ええ。調査苦労した」
「ほんとにお前は凄いな・・・・・・・何者だよ」
「兄さんの妹」

そういって雫は笑った。

千葉県の住所がその紙には書いてあった。そんなに遠距離ではない。
最後の仕上に使える。何より俺もまたあのお姉さんに会ってお礼言いたい。

懐中時計を俺は眺めていた。不思議な縁だ。

翌日学校の昼休みになると俺は屋上に向かった。
予想通り誰もいない。好都合だ。

まずは雪村に電話をかける。


698 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 11:10:41.46 ID:0Nejrkjf0
「・・・・・はい」
「雪村だな」
「ええ」
「今日はどうだ。何かされたか?」
「今日はまだ何も・・・・・・こんなのって珍しいです。いつも何かしてくるのに・・・・・・」

北村、だいぶ警戒してるな。精神的にも多少追い詰められてると考えていいかもしれない。

「お前今から北村の様子をよく観察しておけ。いいな」
「観察ですか?」
「ああ。今から北村に脅迫電話かける。お前は電話が終わった後、北村に「どうしたの?
北村さん大丈夫?」と声をかけろ」
「北村さんをあたしが心配しなくちゃいけないんですか!嫌です!!」
「おい。最初の約束を忘れるな。俺が手を引いてもいいのか?」
「・・・・・・ごめんなさい。でも・・・・・あたし北村さん・・・・・・」
「演技でいい。俺の描いたストーリーに必要な前フリだ。決して北村の恐怖の顔を見ても笑うな。
心配する演技だ。いいな!!」
「わかりました・・・・・・やります」
「じゃあ、頼むぞ」

雫メール:兄さん今チャンス

よし。作戦開始だ。


699 名前:テラカメックス ◆qpfqB6kFcs :2006/11/29(水) 11:36:10.54 ID:IGTKjJexO
…この手…

触れたものを全て壊してしまう私の手。私は悪魔の娘。人間の感情はない。心の奥にある憎悪の渦がそうさせているのかもしれなかった。誰も私に触れようとしない。近づこうともしない。
私は、触れるものを次々と壊していった。建物も、森も、人も。
それが当たり前になったとき、あなたが現れた。
なぜか私に構ってくる。欝陶しくて、それに心臓が痛かった。今までに感じたことのない感覚が怖かった。だから壊してやろうと思った。あなたの体ごと砕いてやろうと思った。
あなたはまた現れる。私は痛む心臓を押さえてあなたに触れた。

いつも笑っていたあなたの顔から表情が消え、体ごと大きく揺れたあと、動かなくなった。

私の心臓の痛みは止まるどころかさらに強くなり、目から涙があふれた。
意味もわからずに声を上げて泣いた。

これが悲しいという感情なの?

そして、あなたに生きていてほしかったという気持ち。
これが愛なの?
なにもかもを壊して残ったものはなにもなかった。

私に人間の心をくれたあなたを生き返らせるには、私の命を代わりに神に捧げなければいけない。
たとえ命を失っても。
それほどに愛を教えてくれたあなた。
私は神に命を捧げてきます。悪魔が人間の代わりに死ぬなんてね。
さようなら、ありがとう。私は地獄に行くでしょう。せめて心だけでも、となりにいさせてくれますか?
本当にありがとう。愛しています。

700 名前:テラカメックス ◆gYINaOL2aE :2006/11/29(水) 11:37:24.79 ID:IGTKjJexO
投下中に失礼しました。

701 名前:テラカメックス ◆qpfqB6kFcs :2006/11/29(水) 11:38:17.06 ID:IGTKjJexO
しかも鳥間違えた。
すみませんでした。

702 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/29(水) 11:52:12.13 ID:WnphKcc1O
>>699
うむ、いい短編ですね。GJす。

703 名前:VIP村人u :2006/11/29(水) 11:54:45.30 ID:smiRuyku0
ここって批評とか論評とかありなわけ?

704 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 12:01:25.98 ID:0Nejrkjf0
「北村さんこんにちは」
「あ、あなた・・・・!!」
「どうした。クラスメートが一緒じゃ話し辛いか?くっくっく・・・・・・」

しばらく無言の空白が空く。恐らく人の居ない場所に移動したのだろう。

「あなた何者よ!!掲示板のあれあなたでしょ!!許さないから!!」
「おい。お前まだ自分の立場が分かってないようだな。俺はお前の人生の弱みを
握ってるんだぞ?イジメのリーダーなんてバカ丸出しだよお前」
「うるさい!!」
「お前のクラスの後ろに掃除道具入れがあるだろ。そこに封筒を入れておいた。
この電話を通話状態にしたまま今すぐ見に行け。誰かに見られたらお前学校に
いられなくなるぞ?」
「なんですって・・・・・・・!!」

電話口から北村の廊下を走る音が伝わって来る。

「何なのよ・・・・・封筒?あ、これか・・・・・」
「中に二つの写真が入ってる」
「・・・・・・・・これは!!!!」

恐らく校舎に侵入した写真と雪村のリストカットの写真を見て驚愕してるにちがいない。

「駄目!!何でもないか見ないで!!」

電話口から北村の叫び声が聞こえた。雫と小林がうまくやったに違いない。
これで教室にいるものは北村の異変に気が付いたかもしれない。


705 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 12:02:16.18 ID:0Nejrkjf0
「見たか?」
「これ・・・・・・この写真・・・・・・!!!」
「お前が校舎に侵入した写真だ。日付けが右下に記載されてるだろ。ちょうどお前の学校で
校舎の窓ガラスが割られる事件が起きた日だ。お前は知ってるか知らないが、学校は
警察に被害届け提出済みだ。俺がこの写真学校に送りつけるとどうなると思う?」
「や、やめて・・・・・・」
「さらに手首を切ったリストカットの写真だ。これは俺が知り合いの医者から内密で
買い取ったものだ。雪村のものだ」
「ゆ、ゆき・・・・・雪村さん・・・・・自殺・・・・しようと・・・し・・・したの・・・・?」

北村の声が震えている。事の重大さを理解したのだろう。

「ああ。別に驚かなくていい。お前の計画通りなんだろ?雪村を殺したいんだろ?」
「わ、わた・・わたし、殺したくなんて・・・・・ない・・・・」
「これをクラス中の皆の家に送りつけてやろうか?雪村が自殺未遂犯したこと
知るとどうなると思う?」
「・・・・・・・・・・・・わたし・・・・・」
「間違いなくリーダーのお前のせいにされるよ。お前人殺し。よかったなあ?雪村が根性なしで。
失敗してくれたもんなあ?」
「あなた・・・・なんなのよ・・・・・何が言いたいの?」
「写真を処分してほしかったら、10万用意しろ。簡単だろ?どうせ雪村からカツ上げしてんだろ?」
「あたし・・・・・お金だけは取ってない・・・・・・・」
「はいはい。寝言はいいから。じゃ明日またお昼に連絡する」
「ちょっと待って!!お金なんかわたし・・・・・」

ブツッ

電話を切った。


706 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 12:04:49.24 ID:0Nejrkjf0
演技とはいえ、心から疲れる。お金は受け取るつもりはない。あくまで北村に恐怖と後悔を
させるため。

15分程して雪村に電話をかける。

「雪村か」
「あ!電話待ってました。あたしびっくりしました・・・・・あんな北村さん初めて見ました」
「どんな様子だった?」
「心から何かに怯えたような感じで、顔面蒼白でした」
「俺の指示は?」
「ええ。あたし、正直北村さんなんかと喋りたくなかったんです。でも、あんな北村さん見てたら
演技じゃなくて、本気で心配してる自分に気付いたんです」
「そうか・・・・・」
「何を言ったんですか?」
「それは言えない。ただ、イジメ自体は今日のことで終わると思っていい。だがまだやる事がある。
お前は北村を自分のできる範囲で慰めてやれ。いいか?無理はしなくていい。今まで自分をイジメてた
相手だ。軽く声をかける程度でいい」
「わかりました」
「恐らく明日。最後の仕上にかかる。お前はもう一役かってもらう」
「連絡ください」
「ああ。分かった」

心底疲れた。学食で皆より遅い昼食を食べてると雫と小林が現れた。

「兄さん」
「先輩」
「おう。お前らも何か食べるか?」
「兄さんやりすぎ」
「先輩、北村さんさっき早退しましたよ。顔真っ青であんなの初めて見ました・・・・」


707 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 12:05:59.31 ID:0Nejrkjf0
「計画通り」
「計画通りならいいけど」
「明日仕上にかかる。小林に一つ頼みがある」
「何ですか先輩」
「時計を20個くらい用意できないか?できればこの懐中時計に音が似てるやつ」
「いいですけど、何に使うんですか?」
「北村の机に朝全部置いてほしい。電話で北村と話すとき、俺は常にこの懐中時計の音を
バックに流していた。恐らく北村は心底恐怖を感じるだろう」
「先輩分かりました」
「千春あたしも手伝う。あしたは早起き」
「うん。雫ちゃん」

学校の帰り公園のブランコに座ってボーっとしていた。
雪村には計画では制御できない一つの鍵となる役割をやってもらう。
あいつがその時どういう行動に出るのかわからない。

でも今日、雪村は北村の事を本気で心配したと言っていた。
大丈夫かもしれない。

ポケットから懐中時計を取り出す。
今回の事を通じて本当の意味で宝物になった気がする。
大切にしよう。絶対に。

翌日の朝五時雫に叩き起こされる。

「兄さん」
「雫、早起きだな」
「見つかると計画台無し。今から学校行ってセット」
「ああ。たのむ」


708 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 12:07:39.88 ID:0Nejrkjf0
「兄さん今日仕上でしょ。信じてるからね。兄さんを。私は誰も傷付いてほしくない」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「兄さん?」
「俺を信じろ」
「うん」

妹は小さく笑うと「じゃ、行ってくる」と言って出て行った。
朝の8時。登校途中に雪村に連絡する。

「雪村」
「はい」
「今日朝、一騒動ある。その後俺は北村を放課後屋上に呼び出す予定だ。
その時お前こっそり物陰から様子を見ててほしい。そしてその後どうするかは
お前にまかせる。お前の気持ちに正直に動いていい」
「・・・・・何かまたするんですね・・・・・・」
「ああ。仕上げだ」
「北村さんを・・・・・・・・脅迫・・・・ですか?」
「・・・・・・・・・ああ。お前にはもう何も強制しない。自分の気持ちに正直になれ」

そういうと、俺は返事を待たずに電話を切った。

教室で1限目の授業を受ける。もう一騒動あった頃だろう。

休み時間妹からメールが来る。

雫メール:兄さん。大変。北村朝登校してきて、自分の机の時計を見て顔面蒼白。
      気を失って倒れた。今保健室。
俺メール:戻ってきたらメールしろ。
雫メール:了解。


709 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 12:08:58.65 ID:0Nejrkjf0
昼休みに雫からメールが来る。とりあえず教室には戻ったらしい。

再び北村に電話をかける。

「北村さん。こんにちは」
「ひっ・・・・・その時計の音・・・・・やめて・・・・・ください・・・・もう・・・・」
「金は?」
「・・・・・・・・・お金は親の盗んで・・・・・きました・・・・・・・」
「お前は今祖母と暮らしてるんだろう!!大変な孫をもったもんだ」
「何でそれ・・・・・・」
「放課後5:00に屋上に来い。金をもってな」

それから放課後までの時間がとても長く感じた。
うまくいくだろうか。全ては雪村しだい。

時間より15分前に屋上へ行った。雫と小林は物陰に隠れて待機。
様子を見守るように言ってる。

懐中時計を見つめる。夕日に照らされて竜の彫刻の目の部分がピカッと光った気がした。
やがて時間が来た。

屋上のドアがゆっくりと開く。面と向かって会うのは初めてだ。

「あなたは・・・・・・・・!?」

俺の顔を見て不思議そうな顔をしている。


710 名前:テラカメックス ◆qpfqB6kFcs :2006/11/29(水) 12:10:31.60 ID:IGTKjJexO
>>702ありがとうございます。
私は今日は風邪で学校休んでたんですが、時間もあるので初めて書いてみました。読んでくださった方、ありがとうございました。

711 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 12:10:31.72 ID:0Nejrkjf0
「たどり着いた先にお前は何を見た?北村」
「あなたが・・・・あなたが・・・・・??」
「ああ。俺が脅迫電話の主。3年の時任だ。金は持ってきたんだろうな」
「おばあちゃん、あんまり持ってなくて・・・・・・・4万しか・・・・・・」
「それは写真をばら撒いてくださいって意味か?」
「ちがう!!本当に用意できなかったの・・・・・・これで許してください・・・・・・・」
「お前終わりだよ。せいぜい残りの高校生活楽しめよ。ていうか、お前が今度いじめられるんじゃね?」

心にもない台詞を言うと心が痛い。雪村、指示通り見てるだろうか。
その時だった。

「やめてください!!」

雪村だった。その目には強い意志が感じられた。

「雪村・・・・・・?」

北村の呆然とした顔。状況が分かっていない。

「北村さんをそれ以上脅迫しないでください!!可愛そうじゃないですか!!」
「貴様ァ雪村!!そいつはお前をいじめてたヤツだろう!!そんなヤツかばうな!!
人間の屑だ!!」
「こんなに震えてるじゃないですか!!ひどいですよお金を取る気だったんでしょう!!」
「ああそうだ。こんな女生きる価値ねえよ!!」
「・・・・・私も正直辛かったけど・・・・でもこんなに怯えてる北村さん見ちゃったらあたしもう・・・
憎めない・・・・・・憎めないよ」


712 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 12:12:45.36 ID:0Nejrkjf0
俺は空を見上げた。夕日がまぶしい。
少し目が潤んできた気がした。

「おい。北村聞いたか?」
「・・・・・雪村・・・・・あたし・・・・」
「お前がいじめてたヤツがお前の事心配してくれてるんだぞ?お前の気持ちを正直に言え。
今まで雪村にしてきた事どう思ってる?」

北村の瞳から大粒の涙が流れた。

「ごめん雪村・・・・・!!本当にごめんなさい!!あたし・・・・・手首のリストカットの写真見て
初めて自分のしてきた事の重大さに気がついたの・・・・・ごめん・・・・ごめん・・・・!!」

北村は大粒の涙を流しながら頭を地面にこすりつけていた。
思わず貰い泣きしそうになった俺は、慌てて顔を背けた。

「北村さん・・・・・・・」
「雪村・・・・・・」
「許してあげる」
「ええ?」
「もういじめないでね?」
「ごめん・・・・・・・」

雪村はやっぱりこういう人間だった。自分が弱いからこそ、相手の心を気使ってあげる優しさ。
それが例え、イジメのリーダーの北村であっても。


713 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 12:13:36.21 ID:0Nejrkjf0
誰にもできることじゃない。
でも雪村は北村を許した。

それが全てだ。

北村がそっと雪村の手首の袖をまくる。

「ごめんね雪村・・・・・これ一生消えないよね?ごめん・・・・・・ごめんね・・・・・?」
「うん」

雪村は小さくそう答えただけだった。

「兄さん」
「先輩」
「おう。もう出てきていいぞ」
「兄さん泣いてる」
「雫も」

物陰から様子を見ていた雫と小林が出てきた。
キョトンとした雪村と北村の顔。
俺は静かに言った。

「北村。今回の事全部な、本気じゃなかったんだ」
「どう言う事?」
「ほら。写真のネガ。これお前に渡す。金もいらない。おばあちゃんの財布にちゃんと返しとけ」
「貰っていいの脅迫のネタでしょ・・・・」
「最初に聞いただろ。北村。お前はイジメをやってたどり着いた先に何を見た?」
「・・・・あたし・・・・・・」


714 名前:VIP村人P :2006/11/29(水) 12:13:53.68 ID:Re537KKsO
wktk

715 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 12:14:42.60 ID:0Nejrkjf0
「後悔だろう?特に雪村の自殺未遂聞いたとき」
「・・・うん。怖かった・・・・」
「俺はお前に弱者の気持ちを知って欲しかっただけだ」
「あなた・・・・・・・最初からそれだけが目的だったの?」
「ああ。お前は今弱者の気持ちを知ったはずだ。だからこそこれからは、人に優しくできるだろう?」
「ええ・・・・」
「もうイジメはしないな?」
「誓うわ」
「そうか・・・・じゃあ一つプレゼントをやろう」

雫を見る。
雫は小さく頷いた。

「何?」
「北村、お姉さんに会いたくないか?」
「ええ!?し、知ってるの?どこにいるのか」
「ああ。ほら、住所。行ってみろ」
「ありがとう・・・・・わたし、ずっと探してて・・・・・・」
「母親からの暴力から助けてくれた優しい姉さんなんだろ?」
「何で知ってるの?」
「すまん。それは俺も分からん」

雫を横目で見る。顔を横に振る雫。
俺は深いため息をついた。

「ほら、北村。この懐中時計見てみろ」
「これは父の・・・・・」


716 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/29(水) 12:28:18.23 ID:WnphKcc1O

携帯のアラームが鳴った。

目に映るのは天丼。

私は…何をしていたんだ?

ふと、何処か血がたぎってきてる感じがする。つまり勃っている野田。
「きっとモノ凄い夢を見たんだな」と言って体を起こした。もう一度携帯を見る。午前9時3分。仕事に行く前に何か出来るなと思い、ノートを広げた。
それは「愛・恥丘博」の企画原案が綴られた社外秘(?)の情報が詰まっている。
「………」
思いきって今頭にあることを書き殴った。僅かばかりすっきりした。

朝飯だ。シリアル参上。再びノートを開く。これは別のも野田。自作イチゴサンデーの企画書である。
飯の後24のDVDを見て仕事に向かった。

ふふふ、3ヶ月後が楽しみであります…。




―――第一部・姦―――

717 名前:VIP村人y :2006/11/29(水) 12:43:31.32 ID:dufm/xvPO
保守っ

718 名前:VIP足軽b :2006/11/29(水) 12:48:27.59 ID:DWPBAL2X0
保守。
そして、俺は今かなりやばい状態だから、
同志達にまとめと保守を依頼する…ガクッ

719 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 13:02:56.32 ID:0Nejrkjf0
「やっぱ、お前の親父の作品か。俺さ、小学生の頃、美原時計店でこれお前の姉さんに貰ったんだ。
俺の宝物だ」
「懐かしい・・・・・」
「なあ、北村。良かったらいつかまたさ、お姉さんに会わせてくれよ。お礼言いたんだ」
「ええ。でも私が先」
「ああ。頼む」
「大切にしてくれてんだ・・・・・・ありがとう。お姉ちゃんに言っとくよ」

側でじっと聞いていた雪村を見る。

「雪村、北村と友達になれそうか?」
「もう友達だよ。北村さんの弱いとこいっぱい見ちゃったし。北村さんかえろっか」
「うん・・・・」
「帰りにマック寄ってこ」
「うん!」

そういうと2人は屋上をゆっくり後にした。
扉の前で2人は小さく頭を下げた。

「はあ〜どっと疲れた・・・・・」
「兄さんお疲れ」
「先輩さすがです!!」
「そうか?ちょっとベタだった感じがしなくもない」
「兄さんが言ってた、最後感動させて2人を親友にってヤツ。こういう筋書きだったんだね」
「ふっふっふ!!俺の計画に狂いはないさ!!」
「兄さん本当は内心ビクビク」
「そんな事ないぞ!!」


720 名前:思い出の懐中時計(作引き出し) ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 13:03:58.95 ID:0Nejrkjf0
「あ、先輩眉毛ピクピクしてます!!」
「兄さん分かりやすい」
「うるせえ!」

俺は夕日に懐中時計を照らしてみた。俺の宝物。
絶対大切にしよう。

「じゃ、帰るぞ俺達も」
「兄さんおんぶ」
「おんぶじゃねえよ!!」
「先輩カレー食べて帰りましょ!!」
「しらんしらん!!今日は直帰じゃ!!」
「今度はカードが使える学食をですね・・・・」
「学食でカードが使えるわけねえだろうが!!」
「え!?」
「兄さん本音暴露」
「あ!!」
「あじゃないよ兄さん・・・・」
「学食はカードつかえないんですかあ!!」
「小銭だ小銭。小銭を持て」
「小銭は2年近く見てません」
「さ、帰ろうか雫」
「ええ。兄さん」
「待ってくださいよ〜!」

俺は屋上を後にしながら小さくつぶやいた。

「計画通り!!」

                         終わり

721 名前:引き出し ◆49cq481bMY :2006/11/29(水) 13:08:36.23 ID:0Nejrkjf0
規制との戦いでした。投下って疲れますね・・・・・・・
まあ、本編が長すぎたのでしょうがないんですが・・・・・

722 名前:愛のVIP戦士 :2006/11/29(水) 13:42:56.13 ID:jUIujzgTO
帰ってからからじっくり読ませてもらいますwktk!
保守!

723 名前:りゅう :2006/11/29(水) 14:26:17.27 ID:Re537KKsO
保守

724 名前:VIP村人P :2006/11/29(水) 14:49:54.68 ID:fk0MndqJO
論評 批評は書いてる人も欲しいんじゃないかな 好意的な感想はスレにありますが ない時はあんまりなのかな そんな判断しかできない

725 名前:ふうりん :2006/11/29(水) 15:18:48.71 ID:d0LBokpB0
>>724
俺をウホッ疑惑にかけてるのはもまいさんですか?(#-д-)

お、俺は経験なんて全くこれっぱかしも全然1回もないぞ!
掘った事も掘られた事もない!!
小説は想像して書いてるだけで、濡れ衣だ!!!

ヽ(`Д´)ノ俺は、俺は、ノーマルなんだぁぁあぁあぁーーーーー!!(あーぁーぁー

726 名前:ふうりん :2006/11/29(水) 15:23:48.67 ID:d0LBokpB0
>>720
投下乙です!
俺も今あんまり時間がないので、夜にじっくり読ませてもらいます。


論評に関して一言。
論評は個人の判断に任せることしか出来ないけど、
「おもしろくない」「好きじゃない」とかは出来る限りやめてほしい。
自分の好きな展開を言ってみたり、「こんなオチキボン」なら
書き手もやる気が起きるし参考になるからオケーだと思うけど。
注意してほしいのは、せっかく書いて投下してくれてる人に
嫌な思いをさせないでほしいということ。
俺はスレ立てした>>1だからキツイ要望や意見があって
当然だと思ってるんだけど、他の人はわざわざここに
書きに来てくれてるんだしね。
だからと言って保守組の皆さんの努力と気遣いも忘れちゃいけない。
要はお互い、思いやりを持った発言を、って事ですな。

けど、あまりにひどいモノが投下された時は・・・。
(例えば誤字脱字がひどい、改行を全くしない。
 意味が分からないにもほどがある。)
そんな時は、そっと優しくこれを渡してあげましょう。

つ[小学2年生のドリル]

727 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/29(水) 15:42:21.22 ID:Re537KKsO
誰か投下したい人いるかな?

反応なければ投下しまつw今回

728 名前:ふうりん :2006/11/29(水) 15:43:03.15 ID:d0LBokpB0
もう一言。
だからと言って言いたいことを言うなとか、
お世辞だけにしろって言ってるんじゃないよ。
言い方に気をつけましょう、って事。
「つまんね」と言われるより、
話が単調で飽きてくる、とか表現が分かりにくい、とか言われた方が
書き手さん達も「なるほど」と思えるわけで。
( ゚∀゚)ノシ 思いやりのあるレスで、あったかい楽しいスレにしようね。

でもこれは書き手さんにもよるからなぁ。
ちなみに俺はガンガン言って欲しいタイプなので、
ご意見ご要望、いつでもドシドシ受け付けております。

729 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/29(水) 15:43:12.82 ID:Re537KKsO
誰か投下したい人いるかな?

反応なければ投下しまつw今回は実話じゃないよ

730 名前:猿回しの勘三 :2006/11/29(水) 15:43:31.70 ID:IGTKjJexO
論評きぼん

731 名前:ふうりん :2006/11/29(水) 15:43:41.34 ID:d0LBokpB0
>>727
待ってた。
3時のオヤツを我慢して待ってた。

732 名前:テラカメックス ◆qpfqB6kFcs :2006/11/29(水) 15:52:53.84 ID:IGTKjJexO
>>699です。今までは読むだけだったのですがいい機会なので1レスの短編を初めて書いてみました。もし読んでくださった方がいれば論評いただけると嬉しいです。

733 名前:VIP村人z :2006/11/29(水) 16:06:52.89 ID:smiRuyku0
ネタ小説ならwktkやらつまんねだけでいいと思うけど、ホントに書きたいと思うなら批評はいると思う
じゃないとオナニー小説の投下だけになるからな

>>732
何が言いたいのか、どんなシチュエーションなのかわかんなかった。
感情だけを書いて読み手を楽しませようってのは無理だと思うよ。
もっと簡単なものを書いたほうがいいと思う。

734 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/29(水) 16:11:21.01 ID:Re537KKsO
女子高生モノだけど梨絵たんでもりゅうでもありませんよw

タイトル:大人と子供の境界線
設定:
あい 高3
最近彼氏もいなくて寂しい♀。ちょっと前に24の人と知り合って何回か会ってる
透[とおる] 24 ドクオ
年齢より若くてカッコよくて優しい人。保険の外交員。

━━━━━━━
ブーッ
雨の日の5時間目 かったるい数学の時間にあいのケータイのバイブが鳴った。先生にバレないようにこっそりチェックする。
《新着メール1件 透サン》
(普段メールなんかよこさないのに…何だろう)
[なぁ〜明日仕事休みなんだけど会わない?]
素早く返信を打つ。
[明日からテストだからいいよ〜]
あいは比較的頭が良く、勉強しなくてもテストの点は割といいので大して勉強などした事がない。
[マジ?じゃあ会おう!最近オレ寂しいから手だしちゃうかもだ(笑)]この一言にあいはドキッとした。

(あい…お腹やばいんだよなぁ〜…)

何を隠そうこのあいちゃん、着ヤセするタイプなだけで実はお腹ポッコリ…。今までH寸前で男に萎えられ続けた為に、まだ処女なのでした。
(まぁ制服着たまますればいいか♪)

[別にそれくらいの覚悟はできてるよ〜]と送った。

735 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/29(水) 16:18:12.07 ID:WnphKcc1O
>>720
お疲れ様!久しぶりに感動しました。
これ程の文才があるては羨ましい限りです。

736 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/29(水) 16:27:12.42 ID:Re537KKsO
(透さんってどんな風に女の子扱うんだろう…)
そんな事を放課後ずっと考えていた。
あの繊細な指はどんな風に私に触れるのか…。いろいろと考えたまま家まで帰り、ご飯を食べ、お風呂に入り、明日会うための勝負下着を選んだ後、ベッドに入った。


(あいちゃん…)
(とお…る…さ…)

…どこかから声が聞こえる。

(気持ちいい?)
(…ぅ………)

…なんだかHな声が……


チャラリラーン♪チャラリラーン♪
携帯のアラームが起床を促す。
ぼんやりとした頭で、ふと昨日の声を思い出した。
(ちょっとあたし……期待しすぎ)

737 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/29(水) 16:42:09.04 ID:Re537KKsO
夢に見るほど楽しみな初めてのH…
その前にテストがある…。

「さてと♪」
制服を着たあいは鏡でいつもはしないメイクを少ししてストレートアイロンで髪をストレートにし、家を出た。
途中、近くの高校の男子がたまるコンビニの前を通ったとき1人の男子が「あいちゃんいっつもよりカワイイ!!!!!!」と声を上げたと同時に近くにいた男子達もこっちを見た。
「そんな事ないよ♪」といつもは冷やかされても返さない返事をした。
あいはここら辺で一番カワイイと有名なのでした。

そんな調子で朝からノリノリだったおかげでテストも良く解けて幸せいっぱい。

テストも無事終わり、友達から誘われたカラオケも断り近くのコンビニの駐車場へ走った。

テストのすぐ後にケータイを見るとメールが来ていた。[●●コンビニの駐車場にいつもの車で来てるからね]

早く会いたくてローファーを履いているにも関わらず走りまくった。

738 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/29(水) 16:54:57.70 ID:Re537KKsO
コンビニに停まる一台の黒いワンボックス。それが透の車だった。あいは走り寄りドアを開けた。

「こんちぁ〜☆」
「おぅ!!ていうかまたかわいくなったな〜」「え、そう?」 こんなやりとりをしつつ学校の通りを抜け、まずはお昼を食べにファミレスへ。

「このパスタと、あと今日のランチ1つずつ」
こうして2人でお昼を食べるのがすごく幸せに思える。

「じゃあ…食べたしどっか行こうか。どこがいい?ショッピングモールでも行く?」と言われて あいはすかさず答えた。

「ラブホに行きたい」
透はびっくりしたような顔をしてあいの頭を撫でた。そして「…行くかぁ☆」とアクセルを踏んだ。

739 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/29(水) 17:04:52.94 ID:Re537KKsO
緊張してあいが身を固していると透はあいの気持ちを察したのか、話しだした。
「俺最近忙しくてさ〜飲みにも行ってないんだよ(笑)」「ふ…ふぅ〜ん…」

会話が終わった。

あいはひたすらHの流れしか考えていなかった。いつキスするか…いつベッドに入るか…

そうこうしているうちにホテルに着いた。

740 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/29(水) 17:06:42.75 ID:Re537KKsO
とりあえずここまでしか考えてない…

741 名前:VIP村人w :2006/11/29(水) 17:11:13.37 ID:d0LBokpB0
+(0゚・∀・) + ワクワクテカテカ +

742 名前:VIP毒蛇 :2006/11/29(水) 17:11:26.27 ID:cJqPYZ/EO
>>740
ゆっくり考えてくださいな( ^ω^)b
wktk!

743 名前:VIP村人w :2006/11/29(水) 17:43:09.02 ID:d0LBokpB0
ぢょしこぉこぉせいの書く文。
なんか生生しくてえぇのぉ。(;´Д`)ハァハァ
>>740
続き待ってるのでゆっくりドゾー

744 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/29(水) 17:53:31.28 ID:Re537KKsO
だ…誰か続き頼むorz
よく考えたらラヴホなんて経験ないよ…www企画倒れでサーセンww

745 名前:VIP村人w :2006/11/29(水) 17:55:39.61 ID:d0LBokpB0
>>732
改行して文体を整えればもっと読みやすくてよくなると思うな。
最初に「愛」という表現を使わずに、感情を先に出す書き方が好きだし
上手いと思います。
惜しむらくは(俺の好みで)「悪魔」という単語を使わない方が
よかったのでは?と思ったところ。
その存在自体には触れず、感情が芽生えたところを一番のポイントにしたら、
もっと謎めいて考えさせられるいいショートになったような気がします。
リズムはいいし書き方も上手いので、ポイントを絞ればもっとよくなると思うな。
次の作品の投下、楽しみにしています。

746 名前:ふうりん :2006/11/29(水) 17:56:30.59 ID:d0LBokpB0
>>744
ガンガレりゅうタン。(・∀・)ニヨニヨ

747 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/29(水) 17:59:27.22 ID:Re537KKsO
じゃあ伝説の小説と言うことで

お蔵入り…(笑)

748 名前:ふうりん :2006/11/29(水) 18:12:32.44 ID:d0LBokpB0
えーもったいないよー。
時間があるときにメモ帳にボチボチ書いてみては?
ファッションホテルなら検索すればいくらでも出てくるし。

ラブホって言ってもふつーにでかいベッドがあってふつーに広めの風呂があるだけだよ。
値段の高いとこ行ったら50インチTVとかビリヤードとかスロットとかプールとかSM用とか
色々あるけど、普通はカラオケ、ゲーム、TV、泡風呂の元、ゴム、アメニティーグッズ、
朝食(食事食べ放題のとこもある)、お茶セットくらいじゃないかな?
ホテルによっては大人のおもちゃの自販機が各部屋にあったりもするよ。
料金システムもホテルによってさまざまだしね。
特筆するならその雰囲気かな。
「やるぞ」って感じの室内で、日常とはかけ離れた感じ。
他はテキトーでいいんじゃないかな。ガンガレー。

749 名前:VIP女神 :2006/11/29(水) 18:25:52.72 ID:cJqPYZ/EO
詳しいですなw(・∀・)ニヤニヤ

750 名前:りゅう :2006/11/29(水) 18:30:00.47 ID:Re537KKsO
ふうたんアドヴァイスまりが

ところでふうたんは

何 回 行 っ た 事 あ る ん だ

751 名前:VIP魔王 :2006/11/29(水) 18:37:40.17 ID:dufm/xvPO
ラブホは部屋によってはSMちっくな部屋もあったりするし・・・
これからの展開にwktk
りゅうたん乙

752 名前:ふうりん :2006/11/29(水) 18:51:13.77 ID:d0LBokpB0
>>749
Σ('A`) ビクッ
>>750
清純な俺がそんな悩ましい場所に行くわけないさ。
人から聞いたことあるだけだよ。

は は は

753 名前:VIP毒蛇 :2006/11/29(水) 19:10:14.68 ID:qgPXK+mXO
>>752
(・∀・)ニヨニヨ

754 名前:りゅう ◆OFZcnhJ41A :2006/11/29(水) 19:13:54.50 ID:Re537KKsO
ごめん爆破予告のスレ見てたw

755 名前:VIP遊び人 :2006/11/29(水) 19:22:20.63 ID:dufm/xvPO
この時間やっぱり人少ないなー
今のうちにwktkしながら昼間の小説をチェキるぜ

756 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/29(水) 19:22:35.84 ID:WnphKcc1O
>>754
爆破といえば昨日24のDVDが来て、中身見るとLAに核爆弾が(ry

757 名前:りゅう :2006/11/29(水) 19:28:24.77 ID:Re537KKsO
>>756
マ ジ ス カ

758 名前:テラカメックス ◆qpfqB6kFcs :2006/11/29(水) 19:42:06.85 ID:IGTKjJexO
論評くださった方ありがとうございました。参考にさせていただきます。

759 名前:みかん :2006/11/29(水) 20:09:14.86 ID:+9J7wAdrO
人居ないかな?
保守がてら投下させていただきますね。

出来れば僕も批評していただけると幸いです。

760 名前:みかん :2006/11/29(水) 20:10:49.23 ID:+9J7wAdrO
俺は博士を始末した後、資料のコピー、マスターデータの破壊に着手した。
まだまだ駆け出しだった俺は、博士の、いや、人間の狂気に触れ恐怖した。

全身至る所を解剖された青年、首から下を奇妙な機械にすげ変えられた老人。
腹を裂かれ、子宮に機械やパイプを詰め込まれた女性。
そして…頭蓋に穴を開けられ、むき出しの脳に機械を取り付けられた子供達。
その中の一人に目が留まる。
雪よりも白い肌、太陽の陽の様な輝く金髪、勝ち気に見える海よりも青い瞳の美しい少女…
幼い頃の記憶が蘇る。
幼き日、この国に住んでいた俺が出会ったいつも泣いていた気弱な少女…手を引いて歩いた帰り道…
彼女の手の温もり…涙を拭った後の照れ臭そうな笑顔…そして幼い恋心…
俺は嘔吐し、叫んだ。
神を、悪魔を、そして人を呪う叫びを。

761 名前:みかん :2006/11/29(水) 20:13:47.05 ID:+9J7wAdrO
俺は狂った。
戦闘員、非戦闘員、歯向かう者、逃げる者、老若男女関係無く、
射殺し、刺殺し、轢殺し、斬殺し、爆殺し、首を折り、骨を砕き、急所を潰し、高所から蹴り落し…

どれ程の時が経ったのだろう。
死体の山に立ち尽くした俺を、銃を持った男達が取り囲んだ。
抵抗もせず本国へ送還された俺は、拘束着を着せられたまま形だけの軍事裁判を得て死刑にされた。

勿論書類上、形だけだが。
そして戸籍も、経歴も、人間の尊厳、権利も無い特殊諜報潜入工作員の俺が生まれた。

762 名前:みかん :2006/11/29(水) 20:15:35.84 ID:+9J7wAdrO
そして月日が流れ、世界中の工作員の中でもエース級と呼ばれる様になった俺は彼女と再会した。

工作員と尋問官として…

(よかった…生きていてくれた…今はただ、それだけでいい…)

目を閉じた俺の頬を涙が伝う。
感情は殺したつもりだった。感情は時として判断を誤らせる。
一瞬の判断ミスでミッションは失敗し、自らの命すら失う事もある。
頭では分かっていたが、俺は流れる涙を止める事は出来なかった……

763 名前:みかん :2006/11/29(水) 20:16:56.38 ID:+9J7wAdrO
俺は目を開けた。
何時の間にか眠っていたらしい。
胸や肩の痛みも少しはマシになった。
再び目を閉じ、寝返りをうつフリをして体の状態を素早くチェックした。

(…よし、痛みは耐えられない程じゃない…動けるな…)

次に息を殺し気配を探る。

(監視カメラは…1…2台か…)

また寝返りをうち、今度は薄目で確認する。
うっすらと闇に浮かぶカメラの電源ランプを頼りに、位置と動きを確認。

(…よし、タイミング、死角共に掴んだ…)

俺は頭の中で脱出プランを何度もシミュレートした。

764 名前:みかん :2006/11/29(水) 20:18:03.15 ID:+9J7wAdrO
(そろそろ丸二日か…)

俺がこの部屋に閉じ込められてから、体内時計で換算すると48時間が経つ。

(餓死だけは勘弁してほしいものだな…)

俺は体力を温存する為に眠り続けたが、いかんせん腹が減った。
脱出するにしても、あの扉を誰かが開かない限り不可能だ。

その時、希望の扉が開いた。

765 名前:みかん :2006/11/29(水) 20:19:16.30 ID:+9J7wAdrO
俺は寝たフリをしながら入ってきた人物を見た。

(二人…武装はAK47とモーゼル…古くさいな…)

二人の男が完全に室内に足を踏み入れるのを待つ。
俺は寒くて丸まったフリをして、全身の筋肉を一瞬の爆発に賭ける為に収縮させる。

二人共完全に室内に入った。
監視カメラに目を向ける。

(もう少し…もう少しだ…)

不精髭の若い男が、俺を蹴り起こそうとニヤニヤしながら足を振りかぶる。
もう一人のニキビ面の若い兵士は、その様をニヤニヤして見ている。
二人は油断してトリガーに指を掛けるどころか、銃を持とうとすらしていない。

(死角のが出来る時間は四秒間のみ…俺なら出来る……………今だ!!)

俺は持てる力全てを爆発させた。

766 名前:みかん :2006/11/29(水) 20:21:52.58 ID:+9J7wAdrO
今日の分はこれだけです。
今夜はもっと進むといいなぁ。

すみません、皆様、僕の拙い小説にしばしのお付き合いを。

767 名前:VIP足軽wwwww :2006/11/29(水) 20:47:43.04 ID:UuEElZsJ0
乙です

768 名前:VIP村人e :2006/11/29(水) 20:48:14.43 ID:Jz7OGoGJ0
http://chat3.teacup.com/chat?r=60
チャットしようぜ!!

769 名前:引き出し :2006/11/29(水) 20:49:38.16 ID:0Nejrkjf0
あ、気になる所で終わりましたね。
続き楽しみにしてます。

770 名前:スライ :2006/11/29(水) 21:00:03.29 ID:UuEElZsJ0
今は誰でも投下しておkなんですか?


771 名前:VIP盗賊 :2006/11/29(水) 21:07:48.86 ID:dufm/xvPO
>>570
おk

772 名前:VIP盗賊 :2006/11/29(水) 21:09:28.23 ID:dufm/xvPO
ぬはっ!!!!
>>570さんじゃなく>>770さんへ
オチャメ過ぎるミス・・・だよなwww
では>>770さんドゾー

773 名前:りゅう :2006/11/29(水) 21:12:21.60 ID:Re537KKsO
wktk

774 名前:武器屋のじじぃ :2006/11/29(水) 21:58:57.68 ID:BHMg1rD50
もうすぐこのスレも落ちるね

775 名前:VIP毒蛇 :2006/11/29(水) 22:00:07.85 ID:BnUNxWtk0
新スレ立てる?


776 名前:VIP奴隷 :2006/11/29(水) 22:33:55.08 ID:dufm/xvPO
ふうちゃん来たら相談しようぜ

777 名前:ふうりん :2006/11/29(水) 22:59:34.93 ID:d0LBokpB0
|゚д゚)呼んだ?
飯食って今帰ってきますた。
回ってたけど寿司食ってきたよー。
オニオンサーモンウマー。

778 名前:ふうりん :2006/11/29(水) 23:05:00.23 ID:d0LBokpB0
>>753
見ないで!こっち見ないで〜〜。
>>758
うんうん。カメックス氏ならきっといいものが書けるよ。
俺も偉そうな事言えるほどのもんじゃないけど、お互いガンガロー。
>>766
続きをお待ちしています。
>>768
だが断る。
>>770
ガンガン投下して下さい。待ってるお。
>>775
新スレ、立てた方がいいよね。
続きを書きに来てくれる人もいるだろうし。
書き手さんが増えてうれしいな。
深夜1時に新スレチャレンジしてみます。
もし立てられなかったら、1時まで起きてる人お願いします!

779 名前:VIP女神 :2006/11/29(水) 23:30:28.41 ID:fk0MndqJO
みかん氏は毎日書いてたんだね 緊迫感をもって楽しみにいつも読ませてもらっています。

780 名前:VIP将軍 :2006/11/29(水) 23:34:07.60 ID:qgPXK+mXO
今引き出し氏の「思い出の懐中時計」を読んだが…




う…









。゜.(つTДT).゜。ウワアアアアアアアアアアン

ものすげぇ感動したお。゜.(つTДT).゜。

781 名前:VIP女神 :2006/11/29(水) 23:35:34.44 ID:fk0MndqJO
ふうちゃん…ラブホあんなに詳しいしSM部屋で女王様の穴調教ッスか?スゲェさすがシャチョー(*'o'*)

782 名前:VIP魔法使い :2006/11/29(水) 23:38:55.28 ID:Lq89drV50
>>766
亀ながら乙。
ちゃんとみかん氏の小説ログってるからね。

783 名前:VIP魔法使い :2006/11/29(水) 23:42:06.76 ID:Lq89drV50
>>778
ふうたんなら出来る!!
自分を信じるんだ!!!

784 名前:VIP足軽zip :2006/11/29(水) 23:43:42.02 ID:m0XZDG250
俺も今「思い出の懐中時計」読み終わった。
すげえな…入り込んじゃったよ…
読んでてドキドキして、また少し暖かくなった。


>>781
ふうちゃんはドS

785 名前:ふうりん :2006/11/29(水) 23:53:14.40 ID:d0LBokpB0
>>781
一 般 常 識 程 度 しかないってば 。
ちなみにSM部屋なんて入ったことねぇ。
女王様の調教には興味あるんだけど、命令されたらカチンときそうwww
>>783
いや万が一のことを考えて。
立てられなくて皆にウロウロさせては申し訳ないしね。
テンプレも考えておかなくっちゃ。
まとめサイトもテンプレに入れないと。
あ、もし立てられなくてスレが落ちるまでに間に合わなかったら
まとめサイトのBBSに書き込むので、みんなチェックよろしく!
>>784
誰がドSだ、誰が。( ・∀・)ノシ≡旦)`д´)ガッ

786 名前:VIP盗賊 :2006/11/30(木) 00:06:16.15 ID:bsBC0g780
テンプレかぁ…
こんなんどう?

↓以下テンプレ↓

なあ、ちょっと小説書いてみませんか?

小説を書いてみたいあなた。
書いたけどどこに投下していいのか分からないあなた。
そんなあなたにお届けする、
エロ、ホモ、レズ、鬼畜、SM、純愛
なんでもアリのこのスレです。

文章書くのが好きな人、どんどん投下しに来てください。
出来れば作品の投下中は名前欄に名前を入れてもらえるとありがたいです。

【まとめサイト】[http://www21.atwiki.jp/syousetuvip/]


※※以下現行スレ、前スレの紹介※※

787 名前:VIP足軽utu :2006/11/30(木) 00:22:04.69 ID:V+sRllHk0
【避難所】 http://yy45.60.kg/syousetuvip/

↑これもいれといたほうがいいのかな
でもまとめサイト行けばわかるか

788 名前:ふうりん :2006/11/30(木) 00:22:32.49 ID:IS/8GjmM0
なんか語呂が悪いので、スレタイの「なあ」は削ろうかな。
[ちょっと]小説書いてみませんか?[気軽に]
こんな感じの方がよくない?
あと、エロ、ホモ、レズ、鬼畜、SM、純愛、パロディー、SF、
と付け加えようと思うんだ。


789 名前:VIP村人q :2006/11/30(木) 00:23:50.81 ID:U1/KwFOUO
>>785セセ費セセ 縺オ縺縺。繧繧難セセセ橸セセセ

790 名前:VIP盗賊 :2006/11/30(木) 00:24:19.30 ID:bsBC0g780
>>787
>>788
どちらも名案だ。

791 名前:VIP足軽utu :2006/11/30(木) 00:24:56.19 ID:V+sRllHk0
ちょwwwwお前ら小説かこうぜwwwっうぇはぁはぁwww

792 名前:VIP盗賊 :2006/11/30(木) 00:25:27.45 ID:bsBC0g780
そうそう、
みかん氏の小説の名前、考えてるんだけど、
何かいい案無い?

793 名前:ふうりん :2006/11/30(木) 00:27:01.21 ID:IS/8GjmM0
そだね、避難所も入れとこう。
それ次のスレはパート3になるんだけど
「小説書いてみませんか?3」にしようか思案中。
>>789
ものすごい勢いで文字化けしてるんだが、俺のパソのせいかな?
>>790
オケ。じゃこんな感じでいこうか。
>>791
軽い。軽いよ脳みそが。
>>792
ちょっとまとめて読み返してくる。

794 名前:VIP足軽zip :2006/11/30(木) 00:27:02.55 ID:7fK1Dtjv0
ふひひwwwwwwww参加させてもらうwwwwwwwwwwwwwwwwww

795 名前:VIP足軽utu :2006/11/30(木) 00:28:54.27 ID:V+sRllHk0
パートスレはアンチが標的にしやすいから
番号は付けないほうがいいかもだよ
だから脳みそ軽くしたんだ!uwaaaaaaaaaaaaaaan

796 名前:VIP村人q :2006/11/30(木) 00:28:55.73 ID:U1/KwFOUO
テンプレにあと
他の人が投下中は、終わるまで我慢する
そのかわり投下中は休憩や今日はここまでとか予定をかいて
とか文が下手なのでスマンがそういうのも必要だったらいれてくだちぃ

797 名前:VIP村人q :2006/11/30(木) 00:35:03.21 ID:U1/KwFOUO
パートをあらわす番号はいらなそう スレ数みればわかるし

798 名前:ふうりん :2006/11/30(木) 00:36:53.35 ID:IS/8GjmM0
>>794
オケ。思い存分燃え尽きるまで参加してくれ。
>>795
なるほど、そういうこともあるんだっけ。
じゃ数字は入れない方向で。
(・∀・)泣かない泣かない。
>>796
そか。
「他の書き手さんと投下がかぶりそうなときは、なるべく終わるまで待って下さい。
 時間がない時は投下中の人に相談してみましょう。
 投下中の人も、「一旦休憩」「本日終了」など状況の報告を忘れずに!」
てな感じでどう?
>>797
オケ。数字はナッシングの方向で。

799 名前:VIP盗賊 :2006/11/30(木) 00:42:22.38 ID:bsBC0g780
皆の意見を汲んで、こんな感じでどうだろう?

【テンプレ】

なあ、ちょっと小説書いてみませんか?

小説を書いてみたいあなた。
書いたけどどこに投下していいのか分からないあなた。
そんなあなたにお届けする、
エロ、ホモ、レズ、鬼畜、SM、純愛、パロディー、SF、

なんでもアリのこのスレです。

文章書くのが好きな人、どんどん投下しに来てください。
出来れば作品の投下中は名前欄に名前を入れてもらえるとありがたいです。

【まとめサイト】[http://www21.atwiki.jp/syousetuvip/]
【避難所】 http://yy45.60.kg/syousetuvip/

※注意事項※
@作品を投下する方は、
一時的でも良いので名前欄に固定HN、できればトリップも入力してください。
A題名をあらかじめ指定しない場合、スレ住人の独断で付けられます。
B他の人が投下している間は、終わるまで我慢してください。
C他の人が投下している間に、投下予約をすることを禿しくお勧めします。
D投下中の作者は「一旦休憩」「本日終了」など状況の報告を忘れないように。


※※以下現行スレ、前スレの紹介※※


800 名前:VIP足軽utu :2006/11/30(木) 00:48:06.05 ID:V+sRllHk0
>>799
アイム賛成

ただ、俺だけかもわからんけど
まとめサイトの「]」が、リンクにかぶって飛べない

801 名前:VIP盗賊 :2006/11/30(木) 00:52:29.96 ID:bsBC0g780
>>800
おk。訂正しておく。

802 名前:VIP村人n :2006/11/30(木) 00:53:17.81 ID:h7Zs813iO
そろそろだな

803 名前:VIP盗賊 :2006/11/30(木) 00:58:08.72 ID:bsBC0g780
テンプレはまとめサイトのほうにもうpしといたよ

804 名前:VIP奴隷 :2006/11/30(木) 01:00:50.15 ID:bsBC0g780
時スレに張るテンプレうpしとくよ

ちょっと小説書いてみませんか?

小説を書いてみたいあなた。
書いたけどどこに投下していいのか分からないあなた。
そんなあなたにお届けする、
エロ、ホモ、レズ、鬼畜、SM、純愛、パロディー、SF、

なんでもアリのこのスレです。

文章書くのが好きな人、どんどん投下しに来てください。
出来れば作品の投下中は名前欄に名前を入れてもらえるとありがたいです。

【まとめサイト】 http://www21.atwiki.jp/syousetuvip/
【避難所】 http://yy45.60.kg/syousetuvip/

※注意事項※
@作品を投下する方は、
一時的でも良いので名前欄に固定HN、できればトリップも入力してください。
A題名をあらかじめ指定しない場合、スレ住人の独断で付けられます。
B他の人が投下している間は、終わるまで我慢してください。
C他の人が投下している間に、投下予約をすることを禿しくお勧めします。
D投下中の作者は「一旦休憩」「本日終了」など状況の報告を忘れないように。


前スレ http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1164559193/
前々スレ http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1164302134/


805 名前:VIP村人o :2006/11/30(木) 01:02:49.39 ID:h7Zs813iO
>>804
乙です!!!

806 名前:武器屋のじじぃ :2006/11/30(木) 01:03:26.90 ID:2VDS113IO
今北産業

807 名前:VIP村人r :2006/11/30(木) 01:03:40.52 ID:U1/KwFOUO
テンプレ作成やうpありがとー

808 名前:VIP足軽dca :2006/11/30(木) 01:05:51.04 ID:ngTIKE0C0
>>806
小説
書いて
みませんか?

809 名前:武器屋のじじぃ :2006/11/30(木) 01:06:41.27 ID:2VDS113IO
>>808
喜んで
参加
させていただきます

810 名前:VIP奴隷 :2006/11/30(木) 01:07:24.43 ID:bsBC0g780
>>809
ようこそ
知的な
活字
ワールドへ

811 名前:VIP奴隷 :2006/11/30(木) 01:09:42.95 ID:bsBC0g780
ふうちゃんスレたて出来たかなあ?

812 名前:VIP村人o :2006/11/30(木) 01:12:00.90 ID:h7Zs813iO
>>811
今頃ガンガッてくれてるはず

813 名前:ふうりん :2006/11/30(木) 01:15:04.67 ID:IS/8GjmM0
【ちょっと】小説書いてみませんか?【気軽に】

小説を書いてみたいあなた。
書いたけどどこに投下していいのか分からないあなた。
そんなあなたにお届けする、
エロ、ホモ、レズ、鬼畜、SM、純愛、パロディー、SF、

なんでもアリのこのスレです。

文章書くのが好きな人、どんどん投下しに来てください。
出来れば作品の投下中は名前欄に名前を入れてもらえるとありがたいです。

【まとめサイト】[http://www21.atwiki.jp/syousetuvip/]
【避難所】 http://yy45.60.kg/syousetuvip/

※注意事項※
@作品を投下する方は、投下中だけでもいいので名前欄に固定HNを入力してください。
A題名をあらかじめ指定しない場合、スレ住人が付ける事になります。
B他の人が投下している間は、なるべく終わるまで我慢してください。
   (時間がない方は投下中の人に相談してみましょう。)
C他の人が投下している間に、投下予約をすることを禿しくお勧めします。
D投下中の人は「一旦休憩」「本日終了」など状況の報告を忘れずに!
   (次に投下する人が困ります。)

専ブラでもIEでもダメだった。ごめん!!誰か立ててーーーーーー!!

814 名前:VIP奴隷 :2006/11/30(木) 01:15:22.76 ID:bsBC0g780
今日も朝早いからもう寝るよ。。。
昨日ロクに寝なかったから…

815 名前:VIP足軽dca :2006/11/30(木) 01:16:11.69 ID:ngTIKE0C0
じゃあ俺が行ってみるなー

816 名前:VIP奴隷 :2006/11/30(木) 01:17:16.41 ID:bsBC0g780
次スレ→http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1164816987/


817 名前:ふうりん :2006/11/30(木) 01:17:46.19 ID:IS/8GjmM0
>>815
ごめん、ヨロシク!!
上のコピってつかってくれぃ。

818 名前:VIP足軽dca :2006/11/30(木) 01:19:24.73 ID:ngTIKE0C0
お、立ったか
乙!!

819 名前:VIP村人o :2006/11/30(木) 01:20:03.30 ID:h7Zs813iO
新スレ立ってるよ

820 名前:VIP奴隷 :2006/11/30(木) 01:20:55.73 ID:bsBC0g780
>>815
>>817
おいおいヒドイなぁ…
ちゃんとリロードしてぇぇぇぇっ!!!

>>818
ども。

821 名前:VIP村人o :2006/11/30(木) 01:22:25.73 ID:h7Zs813iO
>>814
本当に乙でした。
まったり休んでねー

822 名前:ふうりん :2006/11/30(木) 01:27:11.06 ID:IS/8GjmM0
>>820
いや、ありがたいけど立てる前に一言教えて欲しかった・・。
重複防止のために、スレ立て時に一言言うのはお約束だってば。

>>818
気が付いてくれてよかった。ごめんよ、ありがとう。

823 名前:VIP奴隷 :2006/11/30(木) 01:28:08.19 ID:bsBC0g780
>>822
そうだった…ごめん…ふうちゃん。

824 名前:VIP足軽v :2006/11/30(木) 01:29:48.80 ID:V+sRllHk0
重複しても落とせばいいじゃんw
ここvipだぞw

825 名前:VIP足軽dca :2006/11/30(木) 01:32:33.09 ID:ngTIKE0C0
実は俺も立てられなかったんだw
重複はまあ、しないに越したことは無いしなw

826 名前:ふうりん :2006/11/30(木) 01:35:20.60 ID:IS/8GjmM0
重複したらもったいないよww

>>823
オケー気にしない気にしない。
スレ立て乙ですた。
時間かかったのに立てられなくてごめんよ。


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