ロボット物SS総合スレ 49号機
スレ発祥連載作品紹介!(※紹介文には多少の誇張表現も含まれています)
【荒野に生きる(仮) ◆8XPVCvJbvQ】
再生暦164年、コンクリートの荒野が広がる未来――。
獣の耳と尻尾を持つ「ヒューマニマル」の少女達はひたすらに戦う。対鋼獣用人型兵器・ヴァドルを駆って――!!
怪獣VS獣耳っ娘!? 話題騒然のデスマッチ!!
【CR ―Code Revegeon― 古時計屋 ◆klsLRI0upQ】
これは、悪夢に立ち向かうちっぽけなひとりの人間と、「怨嗟の魔王」と呼ばれた機神の物語。
アンノウンの襲撃で家族を失った潤也は、漆黒の鋼機・リベジオンの玉座に身を沈める。反逆と復讐を遂げるために……!
人類震撼! 暗黒のレコードオブウォー!
【瞬転のスプリガン ◆46YdzwwxxU】
スーパーカーから伸びる鋼の腕――神速の挙動と極微の制動を可能とする、エーテル圧式打撃マニピュレータがその正体!
異世界の侵略者・魔族により廃墟と化した街角で、幼いことねは機械仕掛けの拳法家を目撃した。
変形ロボットならではの技が炸裂する、極超音速機動武闘伝!
【パラベラム! ◆1m8GVnU0JM】
Si Vis Pacem, Para Bellum――汝、平和を欲さば、戦への備えをせよ。
遥か昔に文明がリセットされた世界。黒い機械人形(オートマタ)・リヒターと、彼のマスターとなった少女・遥(19)の神子としての生活が始まった!
軽妙な会話と、動きを魅せるアクションに定評あり? なんだかおかしなキャラ達が紡ぐ、ドタバタ日常コメディ!
「……ねぇリヒター、こんな感じでいいかな?」
<イエス・マイマスター>
【最強無敵ロボ・ネクソンクロガネ ◆46YdzwwxxU】
ドゥビドゥビッドゥ! ドゥビドゥビッドゥ! ドゥビドゥビドゥビドゥビッドゥドゥビドゥビ!
今日も今日とてロボヶ丘市で激突するのは、変な正義と変な悪!
ハイテンション! 歌うスーパーロボットバトルアクション!
【少女機甲録(仮) ◆kNPkZ2h.ro】
80年ほど前に地球上に出現し、地球上全ての生物を滅ぼさんとする謎の生命体群「ワーム」
異形の敵に立ち向かうは、全長4mのパワードスーツ兵器「機士」
陸上自衛軍第28連隊 第4中隊の少女達は、血と硝煙の匂い漂う世界を生きる!
【人狼機兵マーナガルム ◆CNkSfJe3Zs】
2149年 春。月と地球、並んだ二つの星による戦争は、まだ続いていた。
革命軍の問題児「ラビットソルジャー」パイロット ソマ・ツクヨミは、自軍の罠にはめられ、正体不明の『狼頭』と敵対する。
兎達が支配する戦場で今、精神すらも噛み砕く異形の獣が目覚めようとしていた――――
【鋼鐵の特攻兵―Gun Strike Girles― ◆6LGb3BALUde1】
近未来。人類はBUGと呼ばれる巨大生物との戦争を続けていた。
主人公・御前静を始めとした世界各国から集まった個性的な少女達は、鋼鐵の棺に身を沈めてBUGとの熾烈な戦いに身を投じていく。
戦争という極限状態の中で、少女達は傷付きながらも成長し、互いに支え合い日々を懸命に生き抜く。
やがて少女達の間に芽生えるのは、友情かそれとも――
ハードボイルドミリタリーの皮を被った百合ん百合んな物語。
欝展開はないよ!
【武神鋼臨タケミカヅチ ◆YHSi90Gnr2】
其れは鋼の人型。其れは『神』の力を降ろす為の人造の依代。
剣神はその手に太刀を担い、在らざる戦場(いくさば)を駆け抜ける。 その刃は未来を切り開けるか―
【鋼殻牙龍ドラグリヲ ◆Uu8AeR.Xso】
荒廃した世界を跋扈する、『害獣』と呼ばれる異形の災厄。
人には太刀打ち出来ぬその存在を屠る、暴君竜の如き異形の鋼。その名は「ドラグリヲ」
アルビノの少年「真継雪兎」とゴスロリ姿のナノマシン少女「カルマ」の紡ぐ物語に刮目せよ!
【機甲聖騎士ザイフリード ◆gU7PBlmT6Y】
紫藤 雪人(しどう ゆきと)は、きわめて平凡な男子高校生であった――ほんの少し前までは。
雪人が目覚めた場所は見知らぬ世界。そして隣には……寝息をたてる女の子!?
ファンタジックロボットSS、ここに見参!
【守護機兵Xガードナー シクス ◆wuZfOwaq7U】
CC(コスモセンチュリー)115年。独立を宣言する火星と地球の、人類初の惑星間戦争が行われていた。
少年シュート・ダリューグは独立機動防衛部隊"Xガードナー"に参加するも自分の存在価値に惑う。
戦いを止められるのは薙払う剣か、それとも守護する盾か…
あなたの護りたいモノはなんですか?
【秘神幻装ソルディアン ◆tEulldVhj8h6】
因果の日は来たり――世界は異形の怪物アバドンに覆われた。
混迷を極める世界に機械仕掛けの神々は覚醒し、かくして今まさに黙示録が再現される。
測り知れざる過去より続く闘いの行方は、如何に。
【廻るセカイ-Die andere Zukunft- ◆qwqSiWgzPU】
「もう少しで世界が滅びる」。世界中にそんな噂が飛び交った。
そして噂の通り、国が、都市が、次々と地図から名前を消していく。人類は滅びを待つだけだった
舞台は架空の都市“揺籃”
特別な一人の少女と、普通の少年の出会いから、それは紡がれていく
「抗う術があるのに、やらないなんて選択肢、オレにはない」
……それは、似通っているようで……違う“セカイ”
前:創る名無しに見る名無し[age] 投稿日:2011/01/23(日) 00:23:56 ID:STyvoH7p [4/7]
【時のジグパルス ◆NXVvJGP7gI】
21世紀初頭――――
人類はヴォイド体と名付けられた謎の生物群に侵食されていた。
14歳の誕生日を迎える夏の日、リノは長崎へむかった。
そこで、巨大地下遺跡『オウロフィル』より解き放たれた
人型生体兵器ジグに飲み込まれてしまうが――
【ビューティフル・ワールド the gun with the knight and the rabbit TロG ◆n41r8f8dTs】
未来へと向かっていた隆昭達は、黄金のアストライル・ギアによって次元の狭間へと飲み込まれ、別世界に辿り着く。
隆昭一行、やおよろず、レギアス、そして、神威。様々な人々の思惑がシャッフルされた物語の執着点は、果たして――――
パラべラム×ヴィルティック・シャッフルという二作品による、全く違った世界観が交じ合った物語の行く末を見届けよ。
この物語に、勝者はいない。
【『正義の執行者』 ◆8XPVCvJbvQ】
世間を震撼させたリベンジャーレディの事件から数ヵ月後。
ネットである言葉が頻繁に使用されるようになっていた。
「正義の名の下に」
その言葉と共に、人型兵器による犯罪者を処罰していく所属不明の赤い機体。
奇しくも所有する機体のフォルムが似ていたが為に、姉小路は事件に巻き込まれてしまう。
【eXar-Xen――セカイの果てより来るモノ―― ◆5b.OeHcAI2】
ガラクタに覆われた世界の片隅で、少年と少女は一冊の書によって結ばれた。
その出会いは白く、黒く塗り潰された過去を、未来を、それ以外を呼び覚ます。
迫り来るこの世ならざる怪異、有り得ざる可能性、そしてセカイの果てより来るモノ……
――総てを越え、彼らは何を見るのだろう?
【Robochemist! ◆a5iBSiEsUFpN】
物語は、新たな世代へ――
第一作の主人公、ユトとメリッサの娘が織り成す、もう一つの『Diver's shell』!!
DS伝統のポニテを受け継ぐ少女、アルメリアと、愉快な仲間達による色鮮やかな青春グラフィティ!
とくと見よ! 激突する鋼の騎士の勇姿を!
三つ編みもあるよ!
【ロボスレ学園】
ロボット物SS総合スレ、10スレ目突破記念作品! このスレのキャラクター達が織り成すどこまでもフリーダムな青春(?)グラフィティ!
参加者募集中!
完結作品はこちら! 大いなる足跡をその目で見よ!
http://www13.atwiki.jp/sousakurobo/pages/265.html ・読者側は、積極的にエールや感想を送ってあげよう! 亀レスでも大感激! 作者はいつまでだって待ってるもんだぞ!
・作者側は、取り敢えずは作品で語れ! 自分のペースでも完結まで誠実に奮励努力せよ!
・半年以上生存報告がないと、作品がテンプレから削られてしまうぞ! 要注意だ!
・テンプレに載る作品は1人1つまで! 上記の他にも作品は沢山あるので、こちらもチェックだ!
http://www13.atwiki.jp/sousakurobo/pages/12.html ・我らスレ住人は、熱意に溢れた新作をいつも待ち望んでいる! 次スレの紹介文には、キミのロボットも追加させてみないか!
※紹介文未定作品一覧※
・【機甲闘神Gドラスター ◆uW6wAi1FeE】 ・【英雄騎兵ミッドナイト】 ・【ブリキの騎士 ◆WTKW7E8Ucg】
・【機動修羅バイラム】 ・【都道府県対抗機動兵器決選】 ・【てのひらをたいように ◆1m8GVnU0JM】
・【グラウンド・ゼロ ◆tH6WzPVkAc】 ・【Robochemist! ◆a5iBSiEsUFpN】 ・【パラベラム!〜開拓者達〜 ◆RS4AXEvHJM】
・【地球防衛戦線ダイガスト 秋水 ◆3C9TspRFnQ】 ・【壊れた世界の直し方 ◆H48yyfsLb6】
※紹介文候補※
【ブリキの騎士 ◆WTKW7E8Ucg】
2024年、混迷と動乱のアフガニスタン。米軍最新鋭兵器、M23機動装甲服が降り立ったその地で、奇怪な陰謀が蠢く。
陰謀の真相は? 米兵たちを待ちうける運命とは? そして、この騒乱の行きつく先は?
ハードな世界観と設定で繰り広げられる、近未来ミリタリーロボットシミュレーションSSに刮目せよ!
――――人の織り成す混沌を、機械仕掛けの騎士が撃ち抜く。
上記の候補はひとまず、作者さんの承認待ちです。
紹介文はまだまだ募集中!
作者さんが、自身で考えちゃってもいいのよ!
「自作に関する絵を描いてもいい」という了承を頂いている作者さん一同はこちら↓
・TロG ◆n41r8f8dTs氏 (tueun、ROST GORL、ヴィルテック・シャッフル 他)
・シクス ◆wuZfOwaq7U氏 (守護機兵Xガードナー 他)
・PBM! の人 ◆1m8GVnU0JM氏 (パラベラム! 他)
・古時計屋 ◆klsLRI0upQ氏 (CR ―Code Revegeon―、ザ・シスターズ、シャドウミラージュ、電瞬月下)
・◆YHSi90Gnr2氏 (武神鋼臨タケミカヅチ、パラベラム! ―運び屋アルフの何ということもない一日―)
・秘神 ◆tEulldVhj8h6氏 (秘神幻装ソルディアン)
・◆Uu8AeR.Xso氏 (鋼殻牙龍ドラグリヲ)
・DS世界観の人 ◆a5iBSiEsUFpN氏 (Diver's shellシリーズ、Robochemist! 他)
・GEARSの中身 ◆B21/XLSjhE氏 (GEARS、GEARS外伝 Berserker)
・◆46YdzwwxxU氏 (瞬転のスプリガン、最強無敵ロボ・ネクソンクロガネ 他)
・|・) ◆5b.OeHcAI2氏 (eXar-Xen――セカイの果てより来るモノ――)
・◆CNkSfJe3Zs氏 (人狼機兵マーナガルム 他)
・◆uW6wAi1FeE氏 (機甲闘神Gドラスター)
・◆wHsYL8cZCc氏 (カインドマシーン 他)
・バイラム氏 (機動修羅バイラム)
・
>>882 ◆MVh6W.SAZtbu氏 (あるツッコミ体質の男の受難、でくのぼうと聖人 他)
・硬質 ◆BfO3GzMb/w(ヒューマン・バトロイド)
ここに名前の無い作者さんの作品を絵にしたい場合は、直接ご本人にお伺いを立ててみたらいかがかと。
ここまでがテンプレ侍
フフフ……
>>1乙バスターキャノン、デッドエンドシュート!
そういえば50号機ももう目前ですねー。
もうそんな時期か……49号機はどれくらい持つんだろうw
>>5スレ立て乙です。
実は最近まで規制されてました・・・投下したかったなぁ
解除おめでとうと言わざるを得ない
解除おめでとうございますw
ありがとうごさいますwww
50記念でなんか作れたらいいですね
記念といえば、チョーさんは今回何描くんだろうw
次スレ移行は大体一ヶ月後くらいですし、50スレ記念はゆっくり作って大丈夫ですヨ。
いや、もしかすると三日で容量がいっぱいいっぱいになるかもしれんw
スレ立て乙!&OCN解除おめ!
最近の過疎っぷりを考えると、三日で埋まるのはありえない……とも言えないのがロボスレですねw
手持ちの弾を放出すれば最低でも103KBは持っていけるぜぃ
まあ流石に今はないだろうけど、4月か3月くらいになったら有り得ない話じゃない……か?
チマチマ書いてたら溜まってたwww流石にウザいだろうから一度にまとめて投下はしないけどwww
ちまちま書いてた分が消滅した身としては非常に羨ましい……!
エロサイト巡回しまくったせいでPCが変な病気もらって何もかもが吹っ飛んだ事があったから他人事に思えないwww
PCが性病もらってきたと聞いて!
マジで一瞬性病の話かと思ったから困るw
前スレ静かと思ったら皆こっちにw
おっきいほうのを前スレに投下しようとは思いましたが、なんか凄く微妙なんですよね、残りレス数
30ちょいくらいしか無いし。ので、感想間際埋め程度のssを書こうとかと
まぁその前に埋まれば良いんですが
あらまあ、書き込み自重してたんですけど足りなさそうですか……。
書き込みすぎたというのか……!
今日は投下しない方がいいかな?
全然問題ないんじゃない?
分量によっては前スレに投下するのはやめたほうがいいけど、支援がいらないくらいの分量なら問題ないと思う
なるほど。
でも俺はPSP投下だからまだ時間掛かりますので少々お待ち下さい…
PSPなら前スレに投下しても問題ないかと
PSPなら前スレでも大丈夫だと思いまする
もうちょいしたら感想書き終わるので
そうですか ではあちらにて投下しまする。
支援……は大丈夫か
進みそうで進まないでござるのマキ。
こんなんで本当に間に合うかしら……。
うむむ……流石に感想一気にかくと書きづらい雰囲気になっちゃうのかな……
つか毎度毎度貯め込み過ぎだ自分orzスレ独占してるし長いしで駄目すぐる
しかしスレが静かだと読んでもらえてるかどうか不安になる…
いつもの事だけど
いやいや、PSPで投下すると時間かかるってだけだと思うよw
むしろ全部に感想書いてるんだから、感謝こそあれど責める要素なんてないですよw
そうそう。だからそんなネゲティブにならんでもw
すみません。
>>41さん。
投下終了しました。余計な心配かけてすみませんm(__)m
あと魔機那戦記第五話記念として MBT第二支部放送 を開始したいと思います。それはのちほどここに投下しますのでよろしくです
>>45-46 い、いえいえいえ!お気になさらないでください!
むしろスレを一時的に独占した自分が謝りたい気分です、すみませんorz
MBT、楽しみにしてます
ユリ「え〜今日から始まります!MBT第二支部放送!進行はこのユリ・ハヅキと」
ヒロ「ヒロ・ハヅキで致します(棒読み)」
ユリ「お兄ちゃん!ちゃんとしないと!」
ヒロ「ああ。すまない。こういうのは慣れないんでね。」
ユリ「お兄ちゃんったら…では切り替えて、この放送は魔機那戦記におけるキャラの愚痴や裏話などを晒けだしていくコーナーです!」
ヒロ「例えばつい最近まで作者はレス返しってナニ?って言ってたり、携帯で投下しようとしてもメモ帳からコピーが無くて一人寂しく泣いてたり」
ユリ「言い過ぎよッ!お兄ちゃん!」
ヒロ「ああ、すまない。じゃあ記念すべき一人目のゲストの登場だ。」
………
ユリ「あれ?入っていいですよ〜?」
ヒロ「空気しか入ってこないぞ」
???「誰が空気じゃーーー!」
ドロップキック!!!
ヒロ「へぶっ!?」
ユリ「ゲストは…ユークリッドさんです!!!」
ユークリッド「空気って言った奴誰だ!」
ユリ「ではユークリッドさん。愚痴か裏話どちらか選んで下さい。」
ユークリッド「愚痴!!!!」
ヒロ「どうせ空気になりたくn(ドロップキック」
ユリ「ではどうぞ!!!」
ユークリッド「アレは小説のキャラ決めの時だった…俺の名前は主人公になる予定だったんだ…」
ヒロ「それって裏ばなs(ドロップキック強」
ユリ「へー!それで?」
ユークリッド「でも…俺よりも良い名前を作者は考えついた…それが、ギルバート。」
ギルバート「呼んだ?」
ユークリッド「呼んでねぇ!」
ユリ「それで?」
ユークリッド「そして俺の名はメモ帳から消えていった…」
ユリ「じゃあなんでここに居るんでしょうか?」
ユークリッド「…ジハードの相棒役としてだ。そう。優秀すぎるジハードの相棒はバカか空気にしよう!!!となったんだ…」
ユリ「………」
ユークリッド「そして名前として上がったのがこの俺…なんて差だ…主人公と空気なんて月通り越して木星とすっぽんの差があるだろ!!!」
ユリ「でも前にはかなり大切な役割を持った方が空気化されたとか…(殺気)イヤ、なんでもないです。」
ユークリッド「まあ俺は喪連MBT第二支部長になるほどの人望はあるからな。」
ヒロ「……(それって確か空気が薄くて気づかれないから利用されただけじゃ……)」
ユークリッド「あ〜スッキリした!愚痴るとスッキリするな!」
ユリ「それは良かった! あ、もうこんな時間…今日のMBT第二支部放送は終わりです。」
ヒロ「次は恐らく10話くらいになると思います。」
ユリ「それではー!」
ユークリッド「あれ?ちょっと電気消すなよ、おいって、 ドアまで閉めやがった……」
プツリ
すみません、予告も無しに投下してしまいました。
以後気を付けます。
……ん?今何かが私の後ろを通った気が……気のせいですかねwww
では。
ちょっとー!! 目を離した隙に新スレじゃないですかぁー!!?
>>1乙。腐ランから濃厚BL談議を小一時間聞く権利をあげるよ!
あと皆様投下乙ですのね。
>>51 投下乙です!
それでは、ゆっくり読ませていただきますね!
>>51 投下乙!それではゆっくり読ませてもらうぜメーン!
>>15 改めて投下乙でした
色々と作品の裏事情が見れて興味深いですw
そしてユークリッド君はそのあれだ、不憫キャラとして頑張るしか無いね
これから10話が楽しみです
それとあちら側に、自分なりに作った紹介文を張ってきました
もしもHB、グラゼロ、「Seirenes」の作者さんが入られましたら確認をお願いします
もしも了承が出たらそれはそれで。まぁ、他の肩が紹介文を書かれましたらそちらも合わせて、作者さんが好きな方を
今更ですが.安価間違えました、
>51です
ホントすみません
>>51 改めまして、投下乙ですw
存在感どころか名前まで奪われるとはまた可哀想ですね、空気の人……あれ、名前なんだっk(ドロップキック
あ、そうだ。10時58分あたりにちょっとしたSS投下する予定です。
短いんで、支援は大丈夫だと思います。
了解です
自分もそろそろかなぁ…
では自分もジェットストリームアタックの準備を……
お前らwww
じゃあ今のうちに感想書いとくか……
>>51 改めて投下乙!
大丈夫だユーなんとかさん。ロボスレには主人公だったのに脇キャラに出番とか彼女とかをとられた男がうわなにもないところからこうげきが
タカ坊は不幸っぷりなら誰にも負けないよ!
前スレからちょうどよく移行できそうですし
先んず、今まで出し渋っていたおっきい奴を10時またぎで投下します
馬鹿みたいに長いので、出来れば支援の方、宜しくお願いします。まぁ時間を調整するから大丈夫そうですが・・…
あー……でも前スレ埋まっちゃうとグラゼロ氏はともかく、硬質さんと◆kNPkZ2h.roさんが紹介文見れないかもしれないか……
まぁうまる前にコピペしてくればいいか
HARU×haru
原作;PBM!の人氏×DaZ氏
変わる事の無い、平穏な日常を過ごしていた少女、神守遥はある日、全く別の世界からやってきたと話す、自分と瓜二つな少女と出会う。
その少女は自らを一条遥と名乗り、遥の事を探していたと告げる。
訳の分からない状況下に混乱する遥ではあるが、一条の話を聞く内に、一条、そして一条が連れた巨大なロボット、リヒタ―の存在を受け入れていく。
翌日、遥は一条と共に町の中央に位置するショッピングセンターへと買い物兼思い出をつくる為に出かける。
同じ頃、遥の知人である少年、安田俊明はとある秘密を抱えている少女、紫蘇と共に遥達と同じショッピングセンターに居た。
昨日の夜、紫蘇は俊明に打ち明けた。町にとって脅威になり得るかもしれない「何か」が近づいているのかもしれない、と
半信半疑ながらも、紫蘇を信じて共にその「何か」を探す俊明。と、その時突然、紫蘇の様子がおかしくなる。
気遣う俊明に、紫蘇は予想だにしない言葉を言い放つ。
その頃、上空にはその「何か」が、ショッピングセンターへと全速力で飛翔していた。しかし、「何か」の存在に気づく者は、居ない。
パラべラム!×廻るセカイ
紫蘇の口から零れたその言葉に、俊明の体は石の様に固まった。あまりにも予想だにしない事が起こると、人間の体はフリーズするらしい。
紫蘇は言った。変身して良いのか、そして、変身しなければ、多くの人が死ぬかもしれない、と。
あまりにも突拍子が無さすぎる。俊明は正直、どうリアクションしていいか、どう答えれば良いかが全く分からない。
支えてあげている手から、紫蘇の体が若干震えている事が分かる。長らく死地を超えた仲だ、一々聞くまでも無く、紫蘇が嘘を吐いている訳では無い事が分かる。
本気だ。紫蘇は変身したい―――――――つまり、リーゼ化したいと願っている。それほど、紫蘇がいう「何か」の存在は危険で脅威的なのだろう。
しかしここはショッピングセンターでかつ、今は真昼間だ。もしもリーゼ化すれば周囲がどんな反応を示すか、想像するに容易い。
だが、そんな事を気にしていられるような状況では無い事は、紫蘇の様子から分かる。しかし……。
俊明に自らの内心を苦しげに打ち明けると、紫蘇は口をつぐんで、深く俯いた。俊明の返事を聞くのが怖いのか、目を逸らしている。
紫蘇自身、自分の発言がいかに現実味が無い事かが分かっている為だろう。それか、俊明を不安にさせてしまっている事への罪悪感かもしれない。
けれど、このまま二人とも黙っていた所で、時間を待ってくれない。遅かれ早かれ、その「何か」が―――――――というより、危機が迫ってくる事は明白である故。
「……あのさ」
俊明は紫蘇にそう呼び掛けた。だが、俊明の呼び掛けに、紫蘇は何も言わないまま深く俯いたままで、顔を上げようともしない。
内心を明かしたからか、体の震えは幾分止まった。しかし、紫蘇の肩は強張っているままだ。恐怖か、それか不安のせいか体に力が入っている様に見える。
俊明はどうするべきか迷う。下手な事をして紫蘇にこれ以上、精神的な負担を掛けてしまわないかと。だが――――――――俊明はすぐにその迷いを振り払う。
危機が迫っているのならもう、迷っている暇はない。
俊明は息を飲むと、ある種覚悟を決め、紫蘇へと再び呼びかける。
「頼む……聞いてくれ、シュタムファータァ」
紫蘇は顔を上げない。上げないが、聞いてくれていると俊明は信じ、言葉を続ける。
「出来るだけで良い……。出来るだけで良いから、その「何か」について、教えてくれ。シュタムファータァ。
協力したいんだ、俺自身が出来る、精一杯の事を」
紫蘇は俯いたままで、俊明に応えようとしない。
俊明はただ、紫蘇の返事を待つ。今までの発言に何一つ嘘偽りはない。全て俊明の本心だ。
何秒、何分経っただろう。ふっと、強張っていた紫蘇の肩から徐々に力が抜けていく。紫蘇はゆっくりと、顔を上げていく。
俊明を見上げる紫蘇の目は潤んでおり、まるで助けて欲しいと、救ってほしいと言葉に出さずとも訴えている様だった。
互いに見つめあっていると、俊明はなんだか照れ臭い気分になるが、今はそんな場合じゃない。
今一度、俊明は紫蘇をまっすぐに見つめながら、聞いた。
「教えてくれるのか?」
ようやく、紫蘇が話しだす。その口調は心許無さそうで、泣き出しそうだった
「全く……全く異質な存在が今、このセカイに居るんです。本当に……異質で、気持ちの悪い存在が」
「異質……?」
そう、俊明が聞き返すと、紫蘇はこくん、と頷いた。
「出来れば、具体的に表現できるか……?」
俊明の質問に紫蘇は俯いた。惑っている様に見え、俊明はまずったかなと思う。
だがさっきの様な暗く湿った影は見えない。ただ単にどう説明して良いか分からず困っている様だ。
これだけ困っている紫蘇を見るのも久しぶりだ。それほど今起こっている事はイレギュラーな事態なのだろう。
俊明はじっと、紫蘇の二言を待つ。しばらく紫蘇は迷っていたが、考えが纏まったのか、話し始める。
「上手く表現できるか、自信は無いんですが……。その、「何か」は、ヤスっちさんの様な人間ではありません。
かと言って……私やイェーガーと同じ種類の存在でもありません」
人間でも無ければ紫蘇の様な存在でも無い……? 一体どういう事なのだろう。
俊明は馬鹿正直に質問してしまう。
「って事は結局何なんだ? そいつ……」
紫蘇は俯いたまま、しかし次はハッキリとした口調で、答えた。
「――――――――ですが、ある意味私やイェーガーと同じ存在かもしれません」
「セカイの脅威となりうる、存在という意味で」
××××××
様々な味や食感が楽しめる、五段重ねになっているアイスの一番上、ミント味のアイスを、一条は豪快にパクリと食べた。
美味しさを噛みしめているのか、一条は頬を綻ばす。が、すぐさま冷たさが襲ってきた。激しく頭を振ってその冷たさを打ち消そうとする。
そんな一条を見て遥は笑いながら、アイスを買ってあげて良かったと、しみじみ思う。それにしても良い食べっぷりだ。
今、遥と一条は、ショッピングセンター内に於いて、憩いのスポットである中庭で共にベンチに座ってアイスを味わっている。
何故二人が今こうしているのか、少しばかり時間を戻してみよう。
.
目的地であるショッピングセンターに到着した。遥は買い物よりも今日は楽しむ事を優先する為、まず一条が行ってみたい店に行く事にする。
今日の行動は一条優先だ。一条が行きたい店を出来れば夕方まで周りながら最後に服を買い、スーパーで買い物して帰宅する、というスケジュールだ。
夕方になるまでたっぷりと、一条がしたい事、行きたい所につきあう。何たって明日、一条は別の世界に行ってしまうから。
「それじゃあ一条さん、行ってみたいお店ある?」
遥がそう言うと、一条は軽く頭を横に振って答える。
「いや、私は特にそういうのは……それより服とご飯買わないと」
「いいのいいの今日は! さ、どこ行きたい?」
主導権を握る様に、元気な声で遥がそう言いつつ、店内情報が記載されている案内板を指差した。
何だかペースを握られている様で遥に苦笑しつつも案内板を見る。逐一、遥が丁寧に各店の説明をする。
一分程悩んだ末、一条は遥に最初に行ってみたい店を伝える。
「じゃあ、ペットショップ行ってみたいな。最近動物とか見てないから……」
「ペットショップ? オッケー!」
そう言うなり、遥は一条の手をぎゅっと握ると、ペットショップへと走り出した。こういう強引さは私みたいだと、一条は遥を見、思う。
傍から見ると仲の良い双子に見えるが、この二人は双子でも姉妹でもなく、同一人物である。ただ、生きている世界と名字が違うだけで。
そう思うと、我ながら事態の異常さに遥は今更ながら驚く。しかし今手を握っている少女はあくまで、私に似ているけど、まるで違う私なのだ。
私が私を楽しませようとしている、そう考えると遥は何だが哲学的な気分になった。只単に状況の難解さに頭が追い付いていないだけかもしれないが。
ペットショップに着くなり、一条は目を輝かした。よほど動物が見たかったようだ。
犬や猫、熱帯魚から鳥類、爬虫類まで、幅広い種類の動物達がいるが、一条は興味深々、好奇心旺盛な感じでどんな動物達も楽しそうに眺める。
そうだ、と遥はある事を店員に頼んだ。数分後、店員が一匹の子犬を抱いてきた
遥はリヒタ―を預かり、一条にその子犬を抱かせる。遥の両腕で、子犬はすやすやと眠っている。
「可愛い……ぬいぐるみみたい」
「ホントだ……ぬいぐるみみたいだね」
人に慣れているとはいえ、ここまで安心しきって眠っているのは珍しいと、店員が一条に言った。
まるで元から飼い主に見える位、一条が子犬を抱いている様は至極自然だ。
まるでお姉さん……いや、お母さんみたいだと、遥は失礼だとは思うが一条から、幼く見える姿形に反して並々ならぬ母性愛を感じる。
「神守さんも抱いてみる?」
と、一条が遥に聞いてきた。遥は私は良いよとやんわり断る。もし起こしてしまったら、何となく子犬に悪い事をしたという気になる。
店員に子犬を返してペットショップを後にする。
「一条さんって犬好きなんだ」
遥がそう言うと一条は、んー別にそうでもないかなと返す。
「好きは好きだけど、犬と猫だと私猫が好きだなぁ、なんとなく」
「私も猫の方が好きだよ。自由気ままな感じで」
「こういう所まで同じだね、私達」
一条と遥はクスクスと笑いあう。しかしさっきの様子から犬に限らず動物全般が好きなんだろうな、と遥はぼんやり思う。
ペットショップの次は雑貨屋に寄る。
何に使うか分からない、奇妙な形状の道具を弄ってみたり、パーティーに使う様なジョークグッズを試してみては、二人笑いあう。
ふと、一条が立ち止まって、あるグッズを手に取った。そのグッズは一条の手に余るほど大きな、黄金色で正方形の……恐らく貯金箱の様だ。
その証拠に、正面に百万貯まる貯金箱と銘打ってある。一条は若干興奮気味に遥に聞く。
「これ、ホントに百万貯まるのかな? かな?」
遥は苦笑いを浮かべながら、冷静な口調で返答する。
「百万貯まると思う?」
「まぁその……貯まったらいいなって……」
そう語る一条の姿に、何故だか遥は妙に切ない気分になる。
何たって一条は時空を駆けているのだ。相当所じゃない程、巨額な金を失ってそうなイメージがある。
きっと百万なんか目じゃない位、貯金なんてもっての外なレベルで失っていそうな気がする。
だからだろう、あからさまにアレな商品でも信じていそうなのは。
「貸して、一条さん」
とは言えもしかしたらもしかするかも……と、一条から貯金箱を受け取って商品名を良く読んでみると、遥は気付いてしまう。
「……一条さん、これ、百万円貯まる貯金箱じゃないよ」
「……だよね」
「百万円貯まったらいいね貯金箱……って名前みたい」
「結局百万円貯まらないなら良いよ」
どっちにしろ、こんな小さい箱じゃせいぜい頑張っても一万円行くか行かないかだと遥は思っておくが特に口には出さない。
こういう何の用途で誰が買うのか分からないグッズがあるのも雑貨屋さんなんだなーと、遥は冷静に感想を残す。
雑貨屋を出た後、遥は一条に次どこ行く? と聞いたが、一条はもう特に行きたい所は無いらしい。
それは困る、と遥は悩んだが、パンっと手を叩くと、一条にゲームセンターに行ってみようと提案した。
「げーむせんたー?」
「そう、その名前の通り、ゲームで遊ぶ所だよ」
この反応に、遥はもしや、と思う。もしや一条さんは……。
「でも私ババ抜きとかポーカーってあんまり強くないよ?」
やっぱり、そういう事だ。何だか遥はワクワクしてきた。
「あ、そういう意味のゲームじゃなくて……まぁ行けば分かるよ。行こ!」
遥は手を繋ぐと強引に遥を引っ張って走る。しかしこの強引さが、一条は心地よく感じる。
雑貨屋から五分程度走った所に、そのゲームセンターはあった。フロア一面を借り切った、ショッピングセンターの内部とは思えないほど広いゲームセンターだ。
選り取り見取り、様々なジャンルのゲーム機が混然としており、それに合わせる様にゲーム機の音や遊んでいる人々の声が騒がしい。
この空間だけがショッピングセンターとは別空間の様に感じる。
「ここがゲームセンターだよ」
「へぇ〜……凄いねぇ……」
目の前の光景に、一条は呆然と口を開けている。呆気に取られている、と言っても良いかもしれない。
色んな世界というか時空を周っているだろうが、こういう所に来るのは初めてなのかな、と遥は思う。
これは教えがいがあるな……と、遥は内心思いながら、まずは一条にUFOキャッチャーをやらせてみる
「何これ?」
UFOキャッチャーを見、開口一番、一条はそう言った。
「今から説明するからちょっと待っててね」
そう言いながら、遥は百円玉を投入する。するとUFOキャッチャー内のUFOが息を吹き返す様に発光する。
早速説明しようと、遥は一条に声を掛けた。
「それじゃあ一条さん」
「おぉ! 動いた!」
遥の説明を聞くより早く、一条が1と書いてある大きなボタンを押した。するとUFOが前方へとスライドする。
説明を聞かないと遊び方が分からないんじゃと遥が不安に思い、再び声をかける。
「あの、一条さん、説明……」
「これで2を押せばいいんだよね?」
一条に聞かれて、遥はう、うんと反射的に答えてしまった。一条はそのまま2のボタンを押す。
失敗するのではないかと思われたが、意外な事にUFOは景品である、デフォルメされている、兎のコスプレをした少女のぬいぐるみをがっしりと掴んだ。
そしてそつなくゴールと書かれた穴まで持ってくると、ぬいぐるみを離した。ぽとりと、ぬいぐるみが落ちてくる。
「これ面白いね!」
「……じゃあもう一回やる?」
「良いの?」
「うん、良いよ」
それから四回ほど一条は挑戦して、四回とも景品を獲得した。
初めてとは思えない巧みさで、一条はUFOキャッチャーを楽しんだ。取った景品は持ってきた買い物袋に入れる。
満足げに微笑んだ一条は、一条の勘の良さというか、飲み込みの速さに唖然としている遥に聞いた。
「……んで、これどういうゲームなの?」
「……もしかしたら分かんないまま遊んでた?」
「うん。何というか、釣りみたいな感じで。え、これって釣りみたいなゲームじゃないの?」
「遠からず……近からず……かな?」
次は体感ゲーム機はどう? と、遥は一条を誘ってみる。
禍々しいキャラクターや背景が描かれていたボックスが目を引くそのゲームは、ガンシューティングゲームと言って、単純に言えば銃で敵を倒すゲームだ。
一応プレイ前にデモで操作説明があるが、前もって遥は一条に説明しておく。さっきのUFOキャッチャーは説明しそびれてしまったからだ。全く問題無かったが。
「この銃で、とにかく向かってくる敵や、画面に出てきた敵で撃って。最後まで死なずに行けばゲームクリアだよ。
それで弾が無くなったらこの足元にあるペダルを押せば、球が充填されるから。OK?」
「とにかく撃てばいいんだね。任せといて」
と一条はグッと拳を握り力強く答える。不思議な位、凄く頼もしく感じる。
早速ゲームが始まる。二人とも無我夢中で、向かってくるゾンビやらコウモリやら吸血鬼やらを撃ち抜いていく。
意外にも遥はこの手のゲームは中々得意としており、手慣れた動作で正確に標的を倒していっては、スコアを積み重ねていく。
一条さんはこういうゲームはは初めてだろうから、死んでも仕方ないだろうな……。と、一条の方を覗いてみる。
が、またも遥は一条のポテンシャルの高さに驚かされる事となる。
軽くゲームの遊び方を教えたばっかりのに、まるでずっと昔から遊び慣れている様に、一条は襲いかかって来る敵を撃ち抜いていく。
おまけに弾数が無くなった場合のペダル押しも実に早い。一々狙わず画面に目を向けたらすぐに撃つプレイスタイルはベテランの様だ。
ハッとして遥は自分の方の画面を見ると、既にゲームオーバーになっていた。
遥は画面に集中しているせいか、まるで目つきが違う一条に、恐る恐る聞いた。スコアは数秒の間にガンガン上がっていく。
「ねえ、一条さん……」
「何? 神守さん」
と、一条は普通に答える。声は明るいのだが、目つきが怖い為雰囲気が違う。というか怖い。
「何でそんなに上手いの? もしかして、昔やった事あると……か?」
「銃を撃つ時はこうやって撃てって、先生に教えてもらったの」
「……先生?」
一条のその言葉に、遥は不思議そうに聞き返す。
「師匠……とは別に、私にこういう戦い方を教えてくれた先生がいてね。
玉藻先生って人なの。ホント……凄い厳しかったな」
その口調には、相当厳しかったのだろうか、苦々しい物を感じる。
これほど気丈な一条さんにこう言わせる玉藻先生ってどんな人なんだろう……と、遥は考えられるだけの恐ろしい容姿を思い浮かべる。
玉藻先生……名前だけだと何となく可愛らしい気がするけど。
しかし疲れてきたのか、一条の集中力は次第に乱れていき、残念だが最終面でゲームオーバーとなってしまった。
しかしゲームオーバー後のスコアは一位であり、二位との得点差は圧倒的である。
「凄いよ一条さん! 慣れてる人でもこれって結構難しいのに」
「結構面白かったよ。ありがとね、神守さん」
「……ねぇ、一条さん、もし良かったらその玉藻先生って人の事、もう少し教えてくれる?」
「うん。厳しいとは言ったけど、普段は……まぁ普段も厳しいっちゃ厳しいけど、優しい人だよ」
普段も厳しいんだ……けど、そういう人ほど本当は優しいんだろうな、と遥は思う。
それにしても一条さんがこれほど逞しくて強いのは、師匠とか玉藻先生って指導者が凄いからなんだろうな、とも思う。
「でも私なんてまだまだ。こういうのだと私よりもっとすごい人がいるんだよね」
「へぇー、どんな人?」
「私より年下のまどかちゃんって子。その子、普段はおっとりとしてて優しいんだけど銃を握ると……ね」
そう言って一条は苦笑する。
その苦笑にはどんな意味が込められているのだろう、と遥は思うが何となく言及しない。
にしても冒険談も面白ければ、一緒にいる人達も面白いのも当り前だろうな、と遥は思う。
ふと、遥の視界にとある物体が入った。カーテンで仕切られた三メートル大の大きなボックスを見、遥は一条に言った。
「そうだ! プリクラ撮ろうよ、一条さん」
聞き慣れないその「プリクラ」という単語に、一条が首を傾げた。
「ぷりくら?」
「そう、プリクラ! プリント倶楽部って言って、写真が撮れるんだよ」
遥の説明に、一条はプリント倶楽部と呼ばれている物体へと目を向ける。
あの大きな箱みたいな物体に入ると写真が撮れるのか……?
一体どんな原理で写真を撮れるのかと……一条はなんだか妙に不安を抱いた。
「えっと……そろそろ買い物行かない?」
「まだ良いよ。さ、行こ行こ!」
「うーん……だけど……」
妙に歯切れが悪く、一緒に行こうとしない一条に、遥がどうしたんだろう? と疑問符を浮かべる。
……と思うが、そうか、一条さんはゲームセンターに来た事が無いし、何よりプリクラと言っても何が何だか分からないだろうなと考え直す。
確かに、プリクラを全く知らない人にあんなのに入って写真を撮ると言っても上手くイメージできないだろう。
だけど、ここは強引にでも連れ込みたい。と、遥は思う。
ここで一条さんとプリクラを撮る事が、この特殊すぎる状況下を示す、何よりの証拠になる。
普通に一緒に写真を取ればいいんじゃないか、という考えもある。というか、一条さんはそっちを選ぶと思う。
けれど、遥はプリクラの方を選ぶ。何でプリクラの方がいいのか、遥自身よく分からない。けど――――――――。
私は、私とプリクラを撮りたい。別の世界の私と一緒に過ごしたって言う、証明を残したい。
「大丈夫だよ、直ぐに終わるから」
「ホント? ホントにすぐ終わる?」
と警戒して顔を引きつらせる一条をちょっと可愛いと思いながらも、強引に遥は手を引っ張って、一条をプリクラに連れ込んだ。
自分から撮る事はあまり無いが、友達とゲームセンターに来た時には、締めとしてプリクラを撮る為手順は普通に分かる。
素早くボタンを押して、直ぐに撮影準備に入る。
「良い、一条さん? 私がボタンを押したらカウントが始まるから、目の前のモニターに向かって何でも良いからポーズして。
それで出来たら笑顔で撮って欲しいな」
「笑顔でポーズすればいいの?」
「うん!」
言うが早く、遥は撮影準備から撮影本番へと移る為、ボタンを押した。
撮りまーす! カウントするからポーズの準備を! というアナウンスが流れる
10,9、とアナウンスがカウントし始める。
「一条さん!」
「う、うん」
3,2,1、はいチーズ! とアナウンスが言った瞬間、一瞬だけストロボが眩しく二人を照らした。
それから数秒後、先程カメラが撮ったであろう、遥と一条の姿がモニターに映し出される。
すると遥は映しだされたそれを見て、小さく吹き出した。自然体で映っている遥に比べ、一条が異様に固いのだ。
一応ピースしてはいるが、その笑顔はとても固く、明らかに作り笑いに見える。
「ホントに自然で良いんだよ、一条さん。緊張しなくても」
「ご、ごめん、なんか変に緊張しちゃって」
「一応後数回取るから、もっと自然に撮ろ? 大丈夫?」
「うん。……多分」
××××××
「つまり、だ。「何か」ってのはトンデモなくやばい……って事で良いのか?」
俊明がそう言うと、紫蘇は大きく頷いた。
一応、話の筋は通った。紫蘇がこれほどまでに怯えていたのは、「何か」がセカイを脅かす危険性があるほど、ヤバい存在だという事だ。
その「何か」が恐らく近づいてきているから、紫蘇の恐れが限界を超えたと。で……。で、だ。
……普通にまずいのではなかろうか、と俊明は考える。もしかしたらそれがもう、近くに居るかもしれない。紫蘇の様子からして。
「でさ、シュタムファータァそいつが今どれくらい近くに居るのか、いや、何処にいるのか分からないか?」
俊明の質問に紫蘇は二回、大きく首を横に振る。
「存在を感じる事だけは出来るんです。けど……ハッキリとどこにいるかまでは……」
「そうか……」
「ごめんなさい……」
s
正直、かなり参った事になった。「何か」が何処にいるか分かっていれば、多少気が楽になるのだが。いや、ならないか。
一先ず内心抱え込んでいた、不安や恐怖を俊明に吐き出せた為だろう、紫蘇の雰囲気が大分明るくなった。
というより、いつもの紫蘇に戻ったと言える。それだけでも、俊明は大分気が楽になった。
……そういえば、俺はまだシュタムファータァのあの問いに答えてない。
変身、いや……リーゼ化していいかに対する、返答を。
「……なぁ、シュタムファータァ」
俊明の呼び掛けに、紫蘇が俊明の方を向いて、見上げる。やけに距離が近い気がして、俊明は妙に照れ臭くなる。
紫蘇が立ち上がろうとしている為、支えながら俊明も共に立ち上がった。
俊明は紫蘇に向き合い、紫蘇も俊明に向き合う。こんなにシュタムファータァって小さかったっけ、と俊明は変に感慨深くなる。
軽く深呼吸して、息を整え、俊明は紫蘇に言い放つ。
「……お前が望むなら良いぞ。リーゼ化」
俊明の言葉に、紫蘇の瞳孔が大きく広がる。驚いているのか、それとも、別の感情か。
「そりゃあさ……こんな人が沢山いる中でリーゼ化したら、色んな意味でヤバいというか、危ないとは思う。
思うけど、もしも今動かなかったら、沢山の人が酷い目にあうかもしれないんだろ? なら、迷ってる暇は無いと、俺は思う」
俊明がそう言うが、紫蘇は口を開いて見上げたままだ。
もしかしたら俺が駄目だと、何を考えているんだと怒られるんじゃないかと、思っていたのかもしれない。
しかし、俊明は紫蘇の意思を優先した。人々を助ける為にリーゼ化したいという、紫蘇の意思を。
「でも、私……」
だが、紫蘇はまだ迷う。
自分自身が言ったとはいえ、こんな人が多い中シュタムファータァに――――――――本来の姿に戻ったら、一体人々の目に私はどう映るのか。
もしかしたら畏怖されるかもしれない。化け物扱いされ、恐怖心を抱かれ、忌み嫌われるかもしれない。
だけど……。
俊明が紫蘇の両肩に両手を乗せた。そして俊明は紫蘇に語り掛ける。一字一句、しっかりと。
「心配すんな、シュタムファータァ」
「お前はこの町―――――――いや、違うな。このセカイを守る為の、正義の味方なんだ。
お前の戦いは大切な人を、大切な世界を守る為の物だって、俺はそう信じてる」
「ヤスっちさん……」
「俺が、一緒に居るから。いや―――――――」
「俺と一緒に戦ってくれ、シュタムファータァ。このセカイの為に」
紫蘇はハッとした様に、俊明を見上げた。
今の紫蘇の目に映る俊明の顔は、今まで一緒に過ごして来た中で一番頼もしく、それでいて優しく見えた。
紫蘇は静かに目を閉じる。数秒、そうした後ゆっくりと目を開けて、俊明を見据える。
見据えながら紫蘇は、さっきまでの泣き出しそうだったり、心許ない口調ではなく、いつもの紫蘇らしい口調で、言う。
「ヤスっちさん」
俊明は無言で、紫蘇を見据え返す。
「私、戦います。ヤスっちさんや、ヤスっちさんの友達以外の人達にシュタムファータァとしての姿を見られるのは怖いです。
怖いけど……だけど、私戦いたいんです」
「私もヤスッちさんと一緒に戦いたいです。このセカイの為に」
××××××
「結構上手く撮れたんじゃ……どう?」
ゲームセンターを後にし、ショッピングセンターの真ん中に位置する中庭へと遥と一条は移動した。
ショッピング等で疲れた人々の憩いの場である中庭は、ガラス張りの天井から太陽が優しく差し込み、目の保養となる木々や綺麗な花々が咲き誇る。
家族連れや子供達の歓声が心地よく響く中、ベンチに座って、遥と一条はプリクラで撮った写真を二人して眺めている。
笑顔で、とは言ったが、最終的に遥も一条に釣られて何故だか固くなってしまった。写真には不器用なな笑いとピースを浮かべる二人が映っている。
「慣れない事はするもんじゃないね……」
写真をじぃーっと見ながら、一条がボソリ、とそう言った。
だが遥は逆に、笑顔を作ろうと頑張るが、結果固くなってしまう一条が可愛らしく思える。凄く可愛らしく思える。
しかし今度は一条さんと一緒に、本当の笑顔で写ってる写真、ううん、プリクラが撮りたいと、遥は思う。
しかしいつ撮れるかは分からないが……。
「ホントにごめんね、一条さん。なんか無理やり撮らせちゃったみたいで……」
遥がそう言うと、一条は頭を大きく横にオ―バーアクション気味に振る。
「神守さんが悪い訳じゃないよ! 私がそのプリ……プリ……」
「プリクラ」
「うんそう、プリクラが妙に肌に合わなかっただけ」
そう言って一条は謝った。そんな一条を見て、遥は何だか意地悪してやりたい気分になった。
ニヤニヤしながら近寄ると、遥は一条の両頬を優しく掴むと、ぐにっと引っ張ってみる
一体何をするだ―と言いたげな一条に構わず、ぐにぐにと引っ張りながら遥は言う。
「じゃあまたプリクラ撮ろ? 次は笑顔で」
「えひゃおで?」
s
何だか赤ちゃんの肌みたいで柔らかいな、と一条の頬を引っ張りながら、遥は言葉を続ける。
「そう。もしも笑顔で撮れなかったら、私の言う事聞いて貰うから」
そう言いきり、遥は一条の頬から手を離す。痛いのか痛くなかったのか、一条は頬を擦っている。
「もし笑顔で撮れなかったら……今日の夕食を作るって事で。ほら、昨日は私が作ったじゃない?」
「それなら別にプリクラ撮らなくても作るよ?」
「駄目。それじゃあ意味無いの。良い? 帰りにもう一回プリクラ撮るから、絶対笑顔で撮ろうね、一条さん」
そう言って悪戯っ気に満ちた笑顔を見せる、遥。
そんな遥に、一条は変な約束をしてしまった、とは思うが全然悪い気はしない。
他の世界に渡る事はあれど、プリクラに挑戦したのは本当に初めてだったから久しぶりに緊張してしまった。
もう、プリクラがどんなモノなのか理解出来たし、今度は本当に笑顔で撮ろう。と、一条は思う。
―――――――この世界に居るのも、今日で最後だし。
「……分かった」
「絶対だよ? 絶対に笑顔で撮るんだよ」
「分かってるよ。けど、私からも条件」
と言いながら、一条はさっきのお返しとばかりに遥の頬を引っ張る。
「もし笑顔で撮ったら、今日の夕食も神守さんが作ってね」
「おっふぇ。ぜっふぁいえふぁおだよ、いちひょうさん」
まさかの一条の行動に驚きながらも、負けじと遥も一条の頬を引っ張り返す。
遥も一条もしばらくそうやって互いの頬を引っ張り合う。が、不意に両手が外れた。
変な意地の張り合いに、遥は無性に何かおかしくなって、大声で笑う。
誘われるように、一条も笑う。何がおかしいのか分からない。けど、何だかおかしい。
二人の笑い声は、天井から見える青天へと、吸い込まれては消えていった。
遥と一条は青天を見上げる。雲一つ無い、眩い太陽が差しこんできて日光が気持ち良い。。
もう一人の自分と過ごす休日。遥は何だか今という時間がずっと続けば良いな、とぼんやり思ったりする。
と、アイスクリームを売っている屋台に遥は気づいた。
「一条さん、アイス好き?」
××××××
遥と一条、紫蘇と俊明がいるショッピングセンターの遥か上空。
紫蘇の不安の元凶である「何か」が黒い粒子を絶え間なく放出しながら雲の隙間を縫って飛翔する。
しかし「何か」の存在が気付かれる事はない。「何か」は自らを透明化させて飛んでいる為だ。
しかし透明化と言っても本当に透明になっている訳では無く、装甲を変化させて周囲の雲々を反射する事でカメレオンの様に溶け込んでるのだが。
黒い粒子までは透明化出来ないものの、周囲を旅客機も戦闘機も鳥すらも飛んでいない為、存在を気付かれる事はなさそうだ。
と、羽の様に伸びている、背部の装甲板を若干閉じると、「何か」はその場でホバリングするように急停止する。
そして脚部に備われているスラスタ―を上向きへと変形する。スラスタ―に合わせる様に粒子が上へと放出されていく。
『目標地点に到達』
無機質な男の声がそう言った。
先程以上に粒子の放出量が増していく。そして。
『準じ、ターゲットを同時認識。降下開始。着地と共に戦闘態勢に移行』
次の瞬間、脚部ならぶ背部、全身から粒子が爆発したかと思われるほどに一気に放出され、「何か」がショッピングセンターに向かって急降下していく。
傍から見ると落下していく「何か」は、黒い隕石の様だった。
××××××
「それでどうする?」
俊明は紫蘇にそう聞いた。
「そうですね……まず」
その時だった。紫蘇の頭に稲妻の様な衝撃が奔る。紫蘇は思わず頭を抑えた。
紫蘇の様子に俊明は慌てて反応する。
「シュタムファータァ!? どうした!」
「……来ます」
紫蘇は天井を見上げた。その顔は驚きと、恐怖と、不安と、様々な感情が混然となっている。
「それが、ここに来ます」
××××××
「はい、一条さん」
「ありがとう!」
再びベンチに座って、遥と一条は先程購入したアイスクリームを堪能する。
遥は三段重ねだが、一条は豪快に五段重ねてもらった。アイスを選ぶ時の、一条の嬉しそうな笑顔と言ったら。
大きく口を開けて、遥はパクリとアイスをほおぼっては、幸せそうに笑う。
そんな一条を見て、遥はアイスを買って良かったと思う。いつもよりずっと、アイスが美味しく感じる。
「あ、神守さん」
一条が遥に呼び掛ける。
「何?」
「ちょっとアイス食べるの待って」
一条にそう言われ、遥は一旦アイスを食べる事を止める。一体何をするんだろう、と遥が楽しみにしていると。
一条は三段目のチョコチップアイスをほおばった。遥が買った方のアイスにチョコチップアイスは無い……が。
その時、遥の下にチョコチップアイスの食感、味がほんのりと浮き立ってきた。
「えっ? あれ、私が今食べたのバニラ……」
「驚いた?」
驚いている遥をニヤニヤとした顔で見ている一条。
「昨日説明した、感覚を共有するってのを今やってみたの。
こうやって、同じ世界にいる同一人物同士は、味覚や聴覚や視覚を共有できるんだよね。だからこう……」
「……ごめん、何か話が難しくって忘れちゃった」
「良いよ別に。凄い驚いたよ、一条さん」
「なら良かった。驚かせたかったから」
別におかしくもないのに、二人はまた笑った。
「……ねぇ、一条さん。一つ聞いていい?」
「何? 神守さん」
「一条さんって、如何して旅を続けてるの? その……大切な師匠を探す、以外の理由とかある?」
「理由かぁ……あんまり考えた事無いかなぁ」
「こう、強くなる為だとか、どうしても叶えたい夢があるとか」
「叶えたい夢か……だったらあるかも」
「何何?」
「秘密!」
「なーんでさー。教えてよー、一条さん」
「そうだね……じゃあプリクラ撮ったら後で」
<マスター! 上です!>
リヒタ―が叫んだ瞬間には、全てが遅かった。
天井のガラスが豪雨の様に人々へと降りかかる。同時に天井を支えている鉄筋がひしゃげながら落下し、花々を押し潰した。
木々が次々と倒れては、人々の歓声が絶叫に、悲鳴に、嗚咽に、絶望に変わるまで数秒かからなかった。
混乱の中で、必死に一条が皆に逃げる様、叫んでいるのが遠く聞こえる。
一時的に途絶えていた遥の意識が、次第に回復していく。体中が痛いものの、どうにか立ち上がる。
突然何かが大きな音を立てながら落ちてきた事くらいしか分からない。
……私、まだ、生きてる。
自分がどんな行動をとったのか思い出せないけど、その場でしゃがんだか、倒れたかどっちかだと思う。
何にせよ、訳の分からない事態が起きた事だけ、理解できる。
何かが落ちてきた。平穏をぶち壊す様な、とてもつない何かが落ちてきた。
滲んでいた視界が、次第にクリアになっていく。段々、滅茶苦茶になっていた頭の中が整理されていき……。
「……な……に……?」
目の前で、一条が巨大な何かと戦っていた。
いや、戦っているというより、遥を守る様にリヒタ―を構えて、それに抗っている様に見える。
遥は立ち上がる。立ち上がって、一条に、聞く。
「一……一条……さん」
「逃げて、神守さん」
遥の方を向かず、一条がそう言った。
その音色はさっきまで穏やかに遥と話していたときとはまるで雰囲気が違う。上手く言えないが、その音色は――――――――。
異様なほど、殺気立っていた。
「わた、わたし……」
「私に構わず逃げて」
「わた……」
「逃げなさい! 絶対に、振り向かないで!」
一条の叫びに、遥は何もかも理解した、様な気がする。
遥が必死に走っていく音が遠く聞こえる。このまま、ここから無事に逃げて欲しい。それが、今の一条にとって一番の願いである。
頭から生温かい物がたらり、たらりと垂れてきては、滅茶苦茶にされた地面に落ちて染みを作る。
一瞬、思った。
一瞬だけ、思ってしまった。
このまま、穏やかな生活に、昔の様に戻っても良いかなと。
昔みたいに、賑やかで目まぐるしくて、けれど穏やかで優しい日々に戻っても、良いかなと。
だけど運命はまだ、その願いを叶えてはくれなそうだ。
「ごめんね、神守さん」
ぼやけている視界でそれを捉えたまま、一条は自嘲的に呟いた。
「プリクラ、もう撮れないかもしれない」
the Strange dream
後編(中)に続く
「あれが動いたぞ、リヒト。そろそろ行くぜ」
「分かった。報酬は例の奴で良いんだな」
「あぁ、KKに持って来させてくれ。それと、タカ坊に伝言頼む」
「何か伝える事でもあるのか?」
「田所の居場所だが―――――――」
「ちっ、電池切れか……」
投下終了です
熱い支援レス、有難うございました
&すみません、誤字が……つか良く見ると結構ありそうですね、猛省しますorz
一先ず
遥はリヒタ―を預かり、一条にその子犬を抱かせる。遥の両腕で、子犬はすやすやと眠っている。
は
遥はリヒタ―を預かり、一条にその子犬を抱かせる。一条の両腕で、子犬はすやすやと眠っている。
に脳内補完宜しくですorz
にしてもリヒタ―さんの出番が……本当にごめんよリヒタ―、次で大活躍の予定だから
つか感覚共有の説明の仕方が下手すぎて自分でうぼぁ
いきなりノリ変わり過ぎて戸惑うかと思いますが、今後そういうノリになりますのでご容赦いただきたく…
それと自演で支援も入れましたが、案の定さるっちゃいました
ので携帯でレス打ってます
>>95 投下乙!それではゆっくり読ませてもらうぜメーン!
>>95 投下乙です!
それでは、ゆっくり読ませていただきますね!
……予定よりちょっと早いですけれど、投下してみていいですかね?
ではお言葉に甘えて、PBM2周年記念作品の方を投下させていただきますかね!
一条遥は19歳で、大学生1年生で、そして今は7月中旬だった。つまり大学生活初めてのテスト期間が目前に迫った時期だ。
というわけで遥は今、大学の図書館でレポートを書くための資料集めをしていた。
しかしこの資料集めというのが、なかなかどうしてめんどくさい。
別に資料を見つけるまではいいのだが、例えば資料が高いところにあった場合、身長の低い遥では脚立を使っても資料に手が届かないことが多々ある――――というか、今の状況がまさにそれだ。苦戦なう。
必死に手を伸ばすが、あと一歩のところで届かない。身長が足りない。
なにせ遥の身長は144cm、大体小学校5年生くらいだ。ついでに童顔だし、胸もまっ平ら……じゃなくて控えめ。今年で14歳になる妹は慎重170cm以上のボン・キュッ・ボンッだというのに。
まったくもって世の中というのは不公平である。
だが今は世の中の不公平を恨んでも仕方ない、仕方ないのだ。
再度資料に手を伸ばす。しかしその手は微妙に届かない。
跳べば届くかもしれないが、それで足を滑らせたりして転落するのは嫌だ。高いところとお化けこわい。
精一杯背伸びして、もう一度。あ、指引っかかった。
これはいける、そう思って背表紙に指を掛けたその刹那。びくり。突如として少女の背筋に寒気が走る。
そしてそのまま体勢を崩し、資料と一緒に脚立から落下。
「いった!」
おしり打った。いたい。
一体なんなの。打ちつけたおしりを擦りながら、顔を上げると、そこには信じられない光景があった。
「え、なに、これ……」
本来なら自分と一緒に床に叩きつけられているはずの資料が、空中でぴたりと静止していた――――まるで、時間が止まってしまったみたいに。
肉体系! 魔法少女 フィジカルはるか!
■Prologue:The Encounter World
突如襲来した“非常識”に目を丸くする遥の耳に、何かが飛び込んでくる。
「う……歌……?」
それは、なんだか聞き覚えのある歌。何だったか……むかし、信号が青になったら流れていた歌だ。
姿の見えない歌い手の、透きとおったソプラノは美しいが、同時に聞く者を不安にさせるような妖しさを秘めていた。
こわくなって、窓の外を見る。
空が暗い、雲が紅い。
さっきまで青かったのに、さっきまで白かったのに。
まるで別の世界に来てしまったようだ。
――――そういえばこの歌、神隠しがどうのこうのって噂があったような……。
遥はぞっとする。もしかして、自分はその神隠しに遭ってしまったのではないか。
歌声が、不安と恐怖のアンプリファイアになる。
やだ。
やだやだ。
やだやだやだやだ。
おばけとかでたらどうしよう。
こわい。
さみしい。
だれかたすけて。
少女の目尻に涙が浮かんだ、そのとき、であった。
爆発音。
今度は何!? 半泣きの状態で音がした方へ首を向ける。
機械の龍がいた。
黒髪の女がいた。
龍は八つの首を、女は刀をもっていた。
八つ首の龍と、刀をもった女が戦っていた。
女は自由自在に宙を駆け、龍の首を切り落とす。その光景は、よくできたゲームや映画に似ていた。
――――もしかすると、私は夢を見ているのかもしれない。
遥は思考する。脚立から落ちたときに後頭部あたりを打ったんだ。それで夢を見ているんだ、きっと。
頬を抓る。
痛覚は、確かにあった。
「夢じゃ、ない……」
<ええ、これは現実です>
凛。鈴の音が響く。
<ようやく見つけました、私の……マスター>
「誰!? おばけ!? どこにいるの!?」
きょろきょろと辺りを見渡せど、そこに人の影はない。ああ、やっぱり神隠しなのか。神隠しに遭ってしまったのか。遥の目尻から涙があふれる。
<足元をご覧ください、マスター>
恐る恐る、言われたとおりに足元を見ると、
凛。首に鈴をつけた黒毛の仔猫が、真っ赤な目でこちらを見上げていた。
「……ねこ、ちゃん?」
<申し遅れました。私、リヒター・ペネトレイターと申します>
凛。仔猫が恭しく頭を垂れた。
「あ、いえいえ、こちらこそよろしくお願いします」
遥も慌ててお辞儀を返す。その体勢のまま思考して、彼女が改めて現状の異常性に気付くまで、数秒。
「……って、しゃべった! ねこがしゃべった!? 化け猫!?」
<化け猫ではありません、機械人形<オートマタ>です>
「おまた……?」
――――なにを言っているのかさっぱりわからんちん。
<説明は後ほど……それよりも、ここに留まっていては危険です。はぐれオートマタが賢者の石を狙って襲撃してくるかもしれない>
「ケンちゃんの石……?」
――――なにを言っているのかやっぱりわからんちん。とりあえずここに留まっているとヤバいのは理解したが。
既に遥の心から、恐怖と不安は消え去っていた。自分以外にも誰かがいる、ひとりじゃない。それは凄く心強いことだ。たとえそれが、仔猫だったとしても。
<ついてきてください>
黒猫がとてとて歩きだしたので、遥もそれに続く。
「で、どこいくの?」
<とにかく今はここから離れます。そして可能ならば“八咫烏の巣”に救援の以来を――――>
答えになってないよ。遥がそう言おうとした、その瞬間。天地がひっくり返るような轟音と共に、図書館の天井が崩れ落ち、何かが部屋に落下してきた。砂埃と本が舞い上がり、数瞬の間、遥の視界が塞がれる。
「……ッ!? 今度はなんなの!?」
<……既に気取られていましたか……あれがはぐれオートマタです>
視界が晴れ、何が降りてきたのかが判別できるようになると、遥はそれを見て短い悲鳴を上げた。
「ちょっ……想像してたのと違う! なにこのデカいの!?」
<はぐれオートマタです>
それはさっき聞いた。
一つ目の巨人が腕を振り上げた。緩慢な動きだったが、遥は恐怖で足がすくんで動けない。
――――死ぬんだろうか? 自分は。こんなところで、わけのわからない現象に巻き込まれて、わけのわからないやつに殺されて、そんなので私の人生終了でいいんだろうか?
巨人が腕を振り下ろすさまがスローモーションに見える。
――――たった19年しか生きてないのに、やりのこした事もたくさんあるのに、死んじゃうなんて、それでいいんだろうか?
問:なんか突然人生を強制終了させられそうですが、あなたは本心からこれでいいと思いますか?
答:
「い・い・わ・け、あるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
バックステップ。寸前で圧殺を免れると、振り下ろされた巨腕に飛び乗り、駆け上がる。そして勢いを殺すことなく、頭を踏み台にして巨人の開けた穴から上の階へと跳躍する。そのまま振り返ることなく猛ダッシュ。
「ねこちゃん、いる!?」
<はい、ここに>
足元から声。どうやらしっかりついてこれているようだ。
「あのはぐれメタルだかなんだかって、なんでねこちゃんと違うの!?」
<私も元々はあのような姿だったのですが、諸事情により現在はこの形態を取らざるを得ない状態にまで追いやられてしまい――――>
「変身してやっつけられないの!?」
<はい……申し訳ありません>
図書館と大学棟の3号館を繋ぐ渡り廊下へと出ると、遥は渡りの手摺りに足を掛ける。
――――ここは2階だけど……ええい、ままよ!
飛び降りてショートカット。衝撃は上手く受け流す。
校舎の陰に隠れつつ、大学の外へと出ようとした時、遥の身体が凍りついた。
視界いっぱいに広がる、ひしめく鋼の巨体――――大学の出入り口はすべて、おびただしい数のはぐれオートマタに取り囲まれていた。
その数、ざっと30。
<馬鹿な……多すぎる>
今まで平静を保っていた仔猫の声にも、確かな焦りが浮かんできた。
「……ねこちゃん、なにか手はないの!? この状況を打破する手は!?」
<……ひとつだけ、あります>
じりじりと、着々と、距離を詰め、追い詰めていく30の巨体。
「それは!?」
<私と契約して、魔法少女に――――>
黒猫の言葉は、突如として放たれた銃声によって掻き消された。
空気を裂いて飛来した大口径の銃弾は、先頭にいた3機の腕や頭部をもぎ取り、周囲に金属片を撒き散らす。
<一般人……? 戦場に迷い込んだか>
金色の破壊神が、ハスキーボイスを発しつつ、荒々しく着地した。九本の尾を持った、神々しい狐の魔人。細身の体形は女性的だが、両腕と尾に保持された銃器は不釣り合いなほどゴツい。
その狐の肩から、黒いロングヘアの少女がゆっくりと降下してくる。
「だ、だれ……?」
狐のハスキーボイスと対照的なウィスパーボイスで、遥の呟きに少女が答えた。
「私ですか? 私は――――」
ふわりと着地。
「ただの、魔法少女です」
少女は懐から黄金色に輝く宝石を取り出し、天へとかざす。
そして、囁くようにこう言った。
「Si Vis Pacem――――Para Bellum」
To be continued...■
■次回予告―玉藻・ヴァルパイン
ミッションを説明する。
守屋大学周辺に突如出現したはぐれオートマタの群れを排除するだけの、ごくシンプルな作戦だ。数は多いが所詮は有象無象、魔法少女の敵ではない。
だが、気を抜くなよ。詳細は不明だが、周辺地域で超大型の鋼獣と所属不明の魔法少女が目撃されたという情報がある。本当なら厄介な話だ。
いささかキナ臭いミッションだが、“欠片”を稼ぐ絶好の機会だ。
わたしとおまえならできるさ。
準備はできているな?
では、いくぞ。
■Mission:01 Red Ride2―オートマタ殲滅
以上で桃花終了です。支援ありがとうございました!
あ、新しい携帯の使い勝手が微妙すぎる……。
>>108 投下乙!そして2周年おめでとう!
それではゆっくり読ませてもらうぜメーン!
>>51 投下乙!
なんという書き手にあるあるネタ……
そして「ユークリッドから名前が変わったんならリーマンだろそこは」と思ったが誰もわからないネタなのでここでやめる。
>>95 投下乙!
いよいよ敵が襲来しましたね……
それにしても、いつものことながら、
TロG氏の、こういった日常の崩れていく様の描写や、各登場人物の内面的キャラクターの描き分けは素晴らしいものがありますね。
そして
>こんな小さい箱じゃ一万円行くか行かないかだ
一体どこの誰が…… 貯金箱に万札や記念硬貨を入れてはいけないと決めた?
それでは次回を楽しみにしております。
>>108 まずは2周年おめでとうございます!
そして投下乙!
結論からいうと、遥さんは相変わらず人を超えた人だった。
身長を気になさっているようだが大丈夫だ、遥さんは小さい女性だが大きい漢だかrジョインジョインハルカァ
しかしこの人ら契約してもリスクを全力で叩き潰しそうな気しかしない……
よーし感想タイムだー!
>>95 改めまして、投下乙です!
遥さんを狙っているのは一体何者……赤ロリコンたちは何か知っているようですが。
それにしても遥さんと遥さんの絡みが乙女すぎてイィヤッホォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォゥ! 遥さんはかわいいなあ!!!! 二人とも頭なでなでしたりほっぺたぷにぷにしtジョインジョインハルカァ
さてさて、本格的な戦闘は次回のようですが、遥さんとペネ子はこの窮地を脱出することができるのでしょうか。
それでは、次回も楽しみに待ってますね!
>>110にオレの偽物がいる…… だと……?
ちがう、俺はあんなトリ素で打ち間違ったりするようなヤツじゃない……!
さて…… 件の企画、
「もう軽い気持ちで頼んでみるかー」的に考えることにしたのだが……
長さんと◆cDHwwwva1A氏、そしてカラーを描ける環境であれば◆CNkSfJe3Zs氏と歯車氏に協力依頼したかったんだけど、
さすがに無理だよな……
長さん50スレ記念絵描くだろうし、4人をカラーで描くっていうのはさすがに無理ですよね……
ううむ……
投下乙です!
自分はまだ此処へきて日が浅いのですが…やはり先輩方はレヴェルが違います!圧倒されました!
続きが早く読みたいですwww
改めて二人とも投下乙!
>>95 まどかさんとババァの話題が出ただけでニヤけてしまう俺はもう末期。つか遥さん、ババァの事割と頻繁に握り潰してなかったかw
しかし乙女がキャッキャウフフしてるところを襲撃するとは無粋な奴め。これはジョインジョインしてもらわざるを得ないw
ところでウ詐欺さんのぬいぐるみはどこでゲットできますか
>>108 まどかさんとババァが出ただけで興奮が収まらなくなる俺はもう手遅れ。「わたしとおまえならできるさ」とか耳元で囁かれたいw
あと魔法少女とか言いつつ次回予告が完全に空じゃないほうのACな件wとりあえずまどかさんとババァがマミられないように祈らざるを得ない
ところで随所に出てくるワードや人物に何かデジャヴを感じるんだけど気のせいだよね。天狐VS妖狐とかやらないよね(チラッ
感想ありがとうございます!
>>110 最初は一条じゃなくて神守の方の遥さんで某マギカみたいなノリでいこうと思ってましたが、ああいう話はやはり私には無理なようですw
>>113 ふふふ……私はロボスレの中でも一番の小物……!
>>114 >デジャヴ
やだなあ気のせいですよHAHAHA
2周年だし手広くいこうぜとか全然考えてませんよHAHAHA
とりあえず遥さんもまどかさんも魔法使いそうにないにおいがプンプンするw珍獣は使いそうだけど
そういえばメルフィーも魔法使ってなかったような……w
ちゃんと肉体言語使ってましたよ?(真顔)
>>116 発想を変えよう。あの話は、隆昭が魔法使いだったのだと。
……そーいや俺、アーマードオルさんのデザイン終わってなかったんだよな……
>>117 まどかさんは肉体言語使わないじゃねーかw
>>118 そうか……奴は童てうわどこからともなくパンチが
タカ坊は童貞じゃないよ! むしろ童帝だyうぐわっ!
>>119 まどかさんは何発でも弾が撃てる魔法のキャリバー50を(ry
では流れを断ち切る初返レスを。
>>55ユークリッドは…その…まあいいか。
>>57空気は禁句ですよwww彼の前ではwwwん?今私の後ろを何かが横切ったような気が…うわだれだドロップキックしたのは
>>61なるほど 先輩方がユーなんとかさんには沢山居るんですねうわなにもないところからこうげきが
>>110リーマンショック?
>>120 結局いつもと変わってねー!?(ガビーン!
皆さん投下乙です。
>>51 ユー、ユー……ユーラシア君マジ哀れ……
主人公の座を奪われて、エアーズになるとは……
彼の活躍を願っています、エアーズとしてn(ドロップキック
>>95 タロ氏の書く作品は相変わらず読みごたえが凄いです。
日常パートにニヤニヤして、シリアスな場面転換には手汗で携帯が……
こういう深い描写は勉強になります。
>>108 2周年おめでとうございます!
流石ハルiタ、どんな状況でもゴーイングマイウェイですね。
てか、やっぱり身体能力が常人じゃないwww
とりあえずババァ最高。
>>55 紹介文ありがとうございます。
ちょっと手直ししたい所とか違う所が少しあるんですが、自分でやっちゃっていいんでしょうか?
草川版ヴィルですが、草川が主人公かと言われるとちょっと違ったり。
草川も主人公ですが、タカ坊もメルフィーも主人公!!
に出来たらいいなぁ……
>>121 無粋ですが解説を。
例えば「三角形の内角の和は180度である」という公理がありますが、コレが成り立つのはその三角形が完全に平らな空間に存在する場合です。
完全に平らではないだ空間にある三角形の内角の和は180度になりません。
つまり、対象とする空間の歪みの度合いに応じて幾何学は根本から変わってきます。
そして、完全に平らな空間を対象とする幾何学を「ユークリッド幾何学」、歪みのある空間を対象にする幾何学を「リーマン幾何学」といいます
(ユークリッド幾何学はリーマン幾何学に内包されている、といえる)。
で、ユークリッド幾何学は古代ギリシャからの伝統があって、ユークリッド幾何学の公理が本当に例外が生じないものかという追求から新しく生まれたのがリーマン幾何学なので、
「ユークリッドから名前が変わったんならリーマンだろ」というネタに……
日本語でおk
あぁ、忙しくて読めない……orz
師匠、感想はもうちょい待って下さい&皆さん感想有難うございます
ちょっとしたら。それと先に
>>123 紹介文見て頂き、有難うございます
あ、はい!もう全然手直してして貰って構いません、むしろ硬質さん自身が作って貰っても(ry
あー……違う所がありましたか。すみませんです
遥さんは一条神拳継承者だから、生身の時点で身体能力が異常でもまったく問題はないな(真顔)
二年前はそうでもなかったのに、どうしてこうなったwww
>>124 なるほど、まったくわからん
>>124 なるほど、少しは分かる(棒
>>126 いえいえ、俺もよく忘れる事だったりするんで大丈夫です。
という訳で軽い修正版です。
ヒューマン・バトロイド
西暦2126年、人型兵器ヒューマン・バトロイドが主力となった第四次世界大戦。
様々な思惑や感情が渦巻く戦場。その中を復讐の為に生きる青年、リクの目には一体何が映るのか。
個性豊かな面々と、迫力あるヒューマン・バトロイド同士の戦闘が彩る本格SFロボットアクションを堪能あれ。
ニヤニヤラブコメ要素とドタバタラジオもあるよ!
>>123 感想ありがとうございます!
強引に前へゴーイングマイウェイするのが一条さん家の女なんです、ええ。
>身体能力
やだなあちょっと思い切りがいいだけの普通の女の子ですよ(棒読み
>草川も主人公ですが、タカ坊もメルフィーも主人公!!
それを実行した結果、出てなかったタカ坊だけが物凄く割を食った作品があってだね……。
>>124 どういうことなの……!?
>>127 私が徐々にリミッターを外していったように、彼女もまた少しずつリミッターを外していったのだよ……。
もうあの頃の私には戻れない!
えーとですね、ネタがわかるようになる部分だけ抜き出して言うと、
「古代ギリシャ時代からあった幾何学が、のちの時代に見直されて根底部分から発展したものになった、
そして昔からある幾何学はユークリッド幾何学、発展した方の幾何学はリーマン幾何学という」
ので、「ユークリッドから名前が変わったんならリーマンだろ」っつーネタに……
もう面倒だから「∀(すべて)」でいいよ(棒
すいません…前スレに紹介文投下してみました…アドバイス等、あればお願いします…
>>129 わっふるは「もしも遥さんがヴィルシャの主人公だったら」ってネタだからしょうがないw
>あの頃の私
別人すぎて今読むと物凄く戸惑うんだがw
>>134 師匠は時々別人になるからな…… 例えば…… 熱く語るときとか……
ああ……あの騒動の時の師匠はマジ師匠だった……w
し、知らん! あの騒動なんてわしゃ知らん!
またまたご冗談をw
>前スレ
ちくしょう阻止されたwwww
しかし熱い師匠は見たいなw
私は見せたくないよ! 恥ずかしいよ!
新スレ乙、そして投下乙であります
>>55 前スレ
>>980紹介文
特に問題はないであります
紹介文を作っていただきありがとうございました
ところで前スレ
>>969 えるしっているか
せいれねすは ろぼすれさくひんでかずすくない
ぱいろっとちぇんじようそをもっているさくひんだと
前席:後席
ヴィーペラ&アズミ
ヴィーペラ&ルチェ
ヴィーペラ&ラーナ
ルチェ&アズミ
ルチェ&ヴィーペラ
ルチェ&ラーナ
ラーナ&アズミ
ラーナ&ヴィーペラ
ラーナ&ルチェ
劇中でガンベレットの操縦資格を習得しているキャラだけでこれだけ組み合わせが可能
将来的にはコッコ・タルタ・スクアーロもパイロットに加わり組み合わせは増大
さらに7〜8年後にはヒロイン全員がパイロット可能
期待される続編ではこれを実現……無理、そこまで引き出しありません
テレビ放送の4クールぐらい必要になります OVA全4巻=「Seirenes」全4話程度の尺で精一杯なんです
書けるとしても劇場版1作ぐらいが関の山であります
師匠にも羞恥心があったのか……!
関係ないけどまどかさんも妹キャラなんだよね、そういえばw
>>95 >>107 タロ氏と師匠、両方共々投下乙です!それではゆるりと読ませていただきます。
>>139 やめよう!あのときの事は忘れよう!TORA UMA!
師匠、羞恥心のポイントがズレてます!
え、ズレてるの!? 私って羞恥心のポイントズレてるの!?
>>142 実はPBMヒロインは妹属性持ち多かったりしますw
>>143 ああそうさ! 忘れよう!
>>141 ふと思ったんですが、アズミが前席乗員ってパターンはないんですか?
「後席乗員にはパイロットとしての技術のみならずオペレーターとしての能力が要るからアズミが後席乗員でなければならない」
ってことではない(アズミ以外のキャラが後席乗員になっている組み合わせがあるから)と思うのですが……
師匠は羞恥心のポイント以外にも色々とズレまくってると思うぞw
>>146 いい所に気が付きましたね
結論から言うと、アズミは前席もできます
なるほど、あずみんは前も後ろもOK……と。
あのヒロイン達が成長したら……(ゴクリ
>>148 ですよね すると…… 最終的には91通りのペア182通りの組み合わせが存在するのかコレ……
めっさ多いですね……。
>>151 すごい組み合わせの数だw
そして今から
>>882氏に依頼されてた絵の下書きが終わったんでPCでの作業に入りまする。
SSの感想はそれを上げるときにでも。ちょうどタロ氏にメルフィー描いて欲しいって言われたすぐなんですごいタイムリー。
>>152>>153 具体的な数字が出てると多さを実感しますよねー。
>>153 おお、ありがたい!
>メルフィー描いて欲しい
あれ読んだときはオレもマジビビったw
PBM2周年記念作品の前に遥さん×遥さんを投下したのは狙ったんだろうか、たろ氏w
あれとは一体……!?
>>156 ああ、前スレの「DaZ氏にメルフィー描いて欲しいっていうか描いてくれなくちゃいや」(意訳)って
TロG氏のレスのことです。
まーさかそれが書き込まれる前に自分がそれを依頼してたとは……
>>157 そしてぶっちゃけシュタムファータァより描きたいって思ったのがメルの方でしたw
いやぁ
>>882氏の依頼内容の絵がこれ描きてぇ!って内容でしたのでw
そして
>>882氏、とりあえず例の英雄になれる資格は込みで描きました。
僕の衣装デザインなんで、ご期待に添えられるモノになるのかは見てからのお楽しみですけどw
>>155 まさかヴィヴィっとメルちゃんの最終回にわっふるの最終回を続けて投下した事への(ry
>>157 なるほど、そういう事でしたかw
>資格込み
で か し た
それにしてもDaZ氏早いですね、俺が指定した締め切りまで一週間以上あるじゃないですかw
>>160 シュタムファータァもあるので、モチベが漲ってるときに終わらせちゃおうかとw
私も暇を見つけて描かにゃーと。
ええ、一応頑張ってみますw
間に合わなくても怒らないでね!
師匠、DaZ氏、882氏の共演か……胸が熱くなるな
>>166 実は
>>112で上げた人達にも協力頂きたいと思ってることは思ってるんですが……
やはり難しいかな、師匠とDaZ氏って絵師の中でもノリのいい人だからなあ……
>>167 すみませんです、あのポジションはあの人以外にあり得ないと思うもんで……
それじゃ、確認とれたので
>>165のは消させて頂きます。
勢いが最近のロボスレには珍しく100を越えている……だと……!?
>>168 >あのポジションはあの人以外にあり得ない
そう言っていただけるのは嬉しい、非常に嬉しい……!
>>169 雪解けは近いですね!
よせやい照れるぜ
しかしまどかさんを妹にする事はできませんでしたとさ!
ちくせう……ちくせう……!
マジレスすると師匠とたろ氏のおかげだよねw
勢いに乗って投下すんぞー!
じゃあ私は風呂入るぞー!
文教都市上空にて、新たに現れた白磁の装甲を黄金色の刻印で縁取った豪奢な空戦騎。
一撃の名の下に閼伽王達を退けるも、空に浮かぶ雲の様に漂いながら眼下の市街地に白色の単眼を巡らせるばかりで次の行動に移ろうとしない。
「何処から何処までが共和国のシナリオかは知りませんが……」
空戦騎のライダーは亜麻色の長い髪を弄びながら静謐な声を漏らし、巡らせていた空戦騎の単眼を一点に絞る。
其処には膨大なエーテルの奔流を巻き上げ、全身を黒光りさせる巨人――エーテルナイトの姿があった。
「少なくとも、あの機体はイレギュラー……と言った所でしょうか」
文教都市の市街地にて突如として現れたエーテルナイトの姿と、動きをつぶさに眺めて呟く。
その口調こそ穏やかだが如何でも良いという雰囲気が滲み出ており、警戒の素振りすら見せずに観察する。
「まるで呪いに犯された騎士ですね」
不可視の拘束具を引き千切るかのように体躯をもたげたその姿は
旧暦の資料に出て来る騎士の甲冑をエーテルナイトサイズに巨大化させた様にも見える。
だが、地面を切裂く爪先からは爬虫類や鳥類などの生物的な三本の鋭い鉤爪が伸びており
漆黒に包まれた体躯は彼女が評した通り、呪われた騎士という表現の似合う禍々しい姿をしている。
「象徴能力の偽装と言いあれ程の機体、今の地球の技術では建造不可能……となれば月で建造された機体と考えるのが妥当でしょうね」
空間と空間の僅かな隙間に構築した結界の世界から産み落とされた漆黒の騎士、アスタルテ。
彼女が察した通り、君嶋悠の『結界』という固有能力で持ち込まれた月で建造されたエーテルナイトである。
「そして、どういうわけだか随分と敵意を抱かれているようですね」
突如として現れたアスタルテの異型を前にしても女は眉根の一つも動かさずに流し見るばかり。
敵意をぶつけながら跳躍する黒鎧の巨人を横目にしても、泰然とした態度を崩す事は無い。
――何故か?
「オリファルコンのみで構成された先進的なエーテル工学の粋を結集した超高性能機。
流石は月の技術力としか言いようがありませんが、高々A級程度の使い手では宝の持ち腐れですね」
君嶋悠が如何に優れたエーテル能力者、覚醒者であろうと優れている止まりで絶対者には程遠い。
それに対する空戦騎のライダー、アイリ・ハウゼンは騎士のS級エーテル能力者を素体とした覚醒者。
如何なる作戦、戦術、戦略を以ってしても難攻不落にして攻略不可能。両者にはそれだけの能力差がある。
本来ならば悠が彼女に対峙すること自体が無謀を極め、アイリが彼を歯牙にかけること自体が愚を極める。
だから、アイリはどんなに機体の性能差があろうと、謂れの無い敵意をぶつけられようとも気に止めない。
「だとしても、覚醒者がこんな下らない戦争ごっこに加担しているのを見過ごすわけにはいかない」
悠は些かの闘志も揺るがせる事無く、アスタルテの右腕に無骨な大剣、エーテルバスターソードを構築し、空戦騎目掛けて飛翔する。
アスタンテには空戦騎の様な推進装置は無いが、空に見えない足場があるかの様に空間を蹴り高度を上げていく。
「エーテルの膨張は認められず……武装の生成はライダーの能力では無く、機体の機能。
後、どれだけの武装を隠し持っているかは知りませんが、随分と贅沢極まりない機能ですね」
アイリは空戦騎の正面に展開した白磁の閃光の中から、自らの能力によって構築したエーテルソードを引き抜き
急上昇するアスタルテに蝿でも叩き落す様な無造作な斬撃を溜息混じりに振り落とす。
振り落とされた白の斬撃と、振り上げられた黒の斬撃が交差し火花を散らすも拮抗は一瞬。
「ご大層な剣ですが使い手がA級では、この程度ですか」
まるで力の篭らない斬撃と、ゆるりとした口調とは裏腹にアスタルテのエーテルバスターソードに亀裂が走る。
まるで取るに足らないとアイリが慢心していると、突如として空戦騎の通信機器が意図しない動作を始め出した。
アイリが怪訝そうな表情でコクピット内のスピーカーを覗き見ると若い男の声――悠の声が流れた。
「其処の覚醒者。今がどういう状況か分かっているだろ? 戦に興じる前に役割を果たせ」
支援は任せろー!(バリバリ
高純度のオリファルコンで構築されたご自慢の獲物も破壊寸前、悠が追い込まれているのは明らか。
それにも関わらず当の本人は、そんな事は二の次、三の次だと言わんばかりに言葉を紡ぐ。
口調こそ穏やかだが、アスタルテから放たれる殺気混じりのエーテルが彼の心情を表していた。
「一億分の一。覚醒者なら、この確率が何を意味するのか理解しているだろ?」
「総人口六百六十億人の太陽系における覚醒者の発生率、それがどうかしたのですか?」
どうでも良さそうな口振り、或いは何かを試している様な口振りで重ね合わせた刃を振り払う。
エーテルバスターソードに走る亀裂が更に深くなり、周囲にオリファルコンの破片を撒き散らす。
「貴方を頂点に連なる十三人のS級エーテル能力者の一人とお見受けする。
そして、僕の様な六百五十人の使い捨てでは無く、本当に選ばれた十六人の覚醒者の一人でもある」
六百六十六人の覚醒者。その内の六百五十人は悠の様なA級エーテル能力者を原型としている。
残る十六人中、十三人はS級エーテル能力者。更に残った三人はSS級エーテル能力者で構成されている。
そして、その力の差はA級エーテル能力者の悠が自分自身を使い捨てと評する程。
だからこそ――
「絶対者としての力を持ったのなら、それ相応の役割と責務を果たせ!」
悠の怒号が裂帛の勢いと共にエーテルバスターソードで空戦騎を押し込めようとするも、びくともせず
刀身の亀裂が更に深く、更に長く走り、蒼のエーテル光を漏らし、オリファルコンの破片を撒き散らす。
「そんな事を貴方に指図される謂れはありませんね」
取り付く島の無いアイリの言葉と共に剣閃が爆ぜ、エーテルバスターソードを粉砕し
アスタルテを弾き飛ばすも悠は文字通り、空間に爪を立てて空中に踏み止まり、手元に残った柄を投げ捨て叫ぶ。
「ふざけるな! 力を宿した時に刻まれただろ!? 化物の知識を! 脅威を! それに対抗出来るのが覚醒者だけだって事もだ!」
原理は不明だが、全ての覚醒者はエーテル能力者を喰らう化物に関する多くの事を脳に刻まれる。
覚醒者の人数や、その内訳等も覚醒者になったその日から言語を発するかの様に当たり前の様に知っていた。
そして、自分自身を含む、A級エーテル能力者を原型とする覚醒者が、ただの数合わせでしか無いという事も。
それだけに悠は、圧倒的な力を持ちながら戦争に加担するアイリに対し、憤りを持たずにはいられなかった。
「何度も同じ事を言わせないで下さい。だから――何なのです?」
アイリは悠の言葉に耳を傾けず、エーテルバスターソードごと粉砕した筈のアスタンテの胸部装甲に目を向ける。
確実に捉えたにも関わらず、装甲はロールアウトされたばかりの様に真新しい黒光りを放っている。
(手応えはあった筈……面倒ですね。仕掛けられたとは言え、月側の人間……それも覚醒者を討つわけにもいきませんし)
「化物に滅ぼされても良いって言うのか!? 人間達が!!」
「確かに、アレがその気になれば……世界は滅ぶでしょうね」
女は投げやりに答えながらアスタンテとの間合いを詰め、その頭上に注意深く斬撃を振り落とす。
悠は反論する事する余裕も無くアスタンテの右腕に結界を構築し、斬撃を受け止める。
「ですが、多くの人間が滅ぶだけで、少なくとも私や貴方、覚醒者は死にませんよ。
全滅ではありません。雑多なエーテル能力者と、無能力者が激減するだけの事です」
(成る程――結界能力に特化した奇術師ですか。これは面倒が無くて良い)
能力を把握するなり障害など無かったかの様に結界を破断するも、既にアスタンテは間合いの外へと逃れている。
「四十二式――硝子の法!」
虚空を舞う破壊された結界の破片が陽光を反射して無数の剣となり、その切っ先を空戦騎に向け一斉に飛来する。
だが、五月雨の如く降り注ぐ硝子の剣は、一振りの斬撃の余波で弾き返され、その蹂躙を許さない。
「殺すか壊すしか能の無い、六百六十六人の覚醒者だけが残って何になる!? 何も出来やしない!!
覚醒者に出来る事なんて、人を襲う全てを殺して壊す事だけだ!! 僕等にそれ以外の何が出来る!?」
地球製の粗雑なエーテルナイトとは言え搭乗者はS級能力者。悠とて攻撃が通じないのは百も承知している。
だから、硝子の法が何の効力も生み出せなかった事に何の感想も持たず、アイリに吼えながら新たな印を結ぶ。
「貴方こそ殺すか壊すしか能の無い、僅か六百六十六人の覚醒者が六百六十億人の人類全てを救えるとでも?」
「それが出来るだけの力を持たされたんだろ! 僕等は!! 一度は文明を破壊された! それでも人間は地球を再生させた!!
それでも、他ならぬ人の手で此処まで立ち直った!! なのに再び滅ぼされようとしている!! そんな事が認められて堪るかぁッ!!」
悠の叫びに対する返答は剛槍の一撃。投擲された強化セラミックランスがアスタルテの傍らを駆け抜ける。
直撃せずとも、生み出されるエーテル震が悠の体勢を崩し、間合いを詰め無防備な頭部に斬撃を振り落とすには充分過ぎた。
「ッ!! 八十八式――瓦礫の法!!」
歪む空間の中から無数の壁が吐き出され、空戦騎とアスタンテの間に境界が構築される。
アイリの剣閃が両者を別つ境界を切り裂くも、質量を持った結界が四方八方から空戦騎を襲い、瓦礫の山となって飲み込む。
「栄枯盛衰は必定。六百六十六人の覚醒者には男も女もいる。滅んだのなら、復興すれば良いじゃないですか。
ええ。それこそ何度でも立ち上がれば良いのですよ。何でしたら、世界が滅んだ暁には私を孕ませてみますか?」
瓦礫の山の内側から凄まじい爆音と共に砂嵐が吹き荒れ、その中から無傷の空戦騎が軽々と飛び出した。
「貴女は狂っている……! 貴女程の力があれば人を救う事も世界を変える事だって出来るのに! 何故、救える命すら見捨てようとする!?」
「狂っているのは貴方でしょうに。知ったが故に使命感に駆り立てられる覚醒者は珍しくありませんが貴方は固執し過ぎです。
それとも、貴方は自分が選ばれた人間だと物語における主人公、世界を救う救世主、そんな存在だと思っているのですか?」
「黙れッ!!」
アイリのからかい混じりの指摘に悠の声色が明らかに変わり、アイリは此処に来て悠という個体に対し、初めて意識を向けた。
適当にあしらうつもりの言葉に悠のエーテルが激しく乱れ、限りなく図星に近い指摘をしたという事を思い知らされ鼻白んだ。
正しくは――
「世界を変える事も人を救う事も出来ず、正義の味方にも、救世主にも、ヒーローにもなれない端役でしかない。
それでも、世界を変え人を救いたい。だから、私の様な存在が許せない。矮小過ぎて却って可愛いですよ、貴方」
「黙れ! 怠惰な覚醒者が! 力を持った事に対する義務と責任が果たせないなら、此処で朽ちて後進に明け渡せ!」
アスタルテの正面に八丁のエーテルバルカンが円陣を描いて展開され日輪の如き輝きを放ち、蒼の光弾が断続的に放たれる。
悠の怒号に呼応し、空間を駆け抜ける光弾が密集し津波の如く空戦騎を飲み込まんと襲い掛かるも、アイリは侮蔑の笑みを崩さない。
「後進に明け渡せ? 僕に明け渡せの間違いでしょう?」
嘲りの言葉を吐き捨て、破壊エネルギーの奔流に真正面から飛び込み、数万発の弾丸を全身に浴びながら
弾幕の津波を掻き分け、悠の眼前でエーテルソードを振り被る空戦騎にはかすり傷一つ付いていない。
並の能力者の駆る空戦騎なら十数機纏めて葬り去って尚有り余る破壊力を持っているとしても、相手は極上の能力者。
その身に纏った膨大なエーテルエネルギーの影響力は空戦騎にまで及び、その圧倒的な性能差を容易に覆す。
「いい加減に気付いたら如何です? 貴方は覚醒者の威を借り、出来もしない大言を放って虚勢を張っているだけだと。
人を救う? 世界を変える? 綺麗ごとの理想は結構ですが、大それた事を口にする前に其相応の力を示すべきですね」
アイリは刹那の瞬間に間合いを詰め、悠が印を結ぶ。一振りの目の斬撃が八丁のエーテルバルカンを破断し、二振り目の斬撃が結界を粉砕する。
三段目の刺突が閃光を走らせた瞬間、悠は空間の狭間へと逃げ込んで攻撃をやり過ごし、結界とエーテルバスターソードを再構築。
上段に構え、空間移動による奇襲を仕掛けるも、死角など無いと言わんばかりに放たれたエーテルライフルの光条に出鼻を挫かれる。
「貴方は視野が狭過ぎる。己の理想と手段以外、何も見えていないのですか?
長期に渡る戦争継続。全身全霊を懸けた正真正銘の殺し合い。結構な事ではないですか。
ご存知の通り、生死のサイクルが早くなっただけで人口は増加傾向で継続的な技術革新にも成功している」
「それが人間の営みだという事は受け入れている! 殺し合いがしたければさせておけば良い!
だが、それは覚醒者がやる事では無い! 化物を殲滅しなければ戦争すら出来なくなるんだぞ!?」
力が届かない。悠はエーテルバスターソードを振り被ったままの体勢で責める糸口を探す。
届かないのは力だけでは無く言葉も同様。それでも、吼える事も戦う事も止めようとしない。
だが、アイリにとっては取るに足らない子供の駄々にしか感じておらず、攻撃を無効化をしても追撃すらしようとしない。
「貴方の理想は破綻しています。人間を殺し合わせる為に化物と戦え?
貴方の理想は人類の救済ですか? それとも、破滅ですか?」
「救うとか、救わないとかじゃない! 人間が人以外の存在から破滅させられるなどと受け入れられるものか!」
「いい加減、言動の矛盾に気付きなさい。人の手による破滅、人外の手による破滅。結果は同じですよ」
「何が同じなものか!! 人間同士なら、必ず分かり合える! 過ちを繰り返すのも省みるのも人間だ!
話の通じない化物による破滅も同じか!? 理解し合えるのか!? 認め合えるのか!? 違うだろ!!」
「人類至上主義を気取って、人間のやる事全て寛容するような言動と、達観したかの様な態度を取って分かり易い悪を否定する。
でも、簡単な悪――化物達を完全に滅ぼすだけの力は無く駄々を捏ねる。矮小どころか脆弱……本当に可愛いですね、貴方は」
理想と信念の否定に嘲笑と蔑みが混ざったアイリの見透かしたかのような言葉にアスタルテの姿が掻き消え
次の瞬間、空戦騎の背後からエーテルバスターソードごと突撃を仕掛ける。
アイリは迎撃しようとするも、四肢を蒼のエーテル光によって縛り上げられ、その動きを阻まれる。
「九十二式――縄縛の法」
悠の結界ではアイリの動きを一秒たりとも阻む事は出来ない――
(一秒でも……なんて贅沢を言うつもりは無いし、一秒もいらない)
ついに悠の攻撃がアイリを捉え、エーテルバスターソードの切っ先が空戦騎の背部に吸い込まれるかの様に突き刺さる。
そして、何の飾り気も無い無骨な柄だけを残して漆黒の刀身と縄が砕け散り、光の粒子となって両者の間で明滅しながら掻き消えた。
「能力までその様ですか……だから、貴方の言葉も理想も軽い。誰にも届かない」
如何なる手段を用いたとしても、その無防備を晒していたとしても、悠の攻撃と能力ではアイリには一寸たり届かない。
それでも、悠は動く事を止めようとしない。彼は斬撃を繰り出す騎士でも、銃撃を放つ魔弾でも無い。その真価は結界を繰る奇術師の力にある。
(精々、遊んでろ――僕はその先を行く)
「――とでも言いたげな気配ですね。思い上がりも甚だしいですよ」
「零式――城壁の法!!」
アスタンテの正面に六つの力場を生成し、その機影が視認出来なくなる程の高密度の結界が構築するも
その他の結界同様に防御壁としての機能を満足に果たす事も出来ずに破壊され、その衝撃で弾き飛ばされる。
「此方が気を抜いている隙に限定能力を使えば、太刀打ち出来るなどと本気で思っていたのですか?」
「最大強度の城壁ですら一撃か……だったら! 六百六十六式! 獣壁の法!」
「また馬鹿の一つ覚え――!?」
飽いたと言わんばかりの口調で斬撃を繰り出したアイリが不審気に眉根を顰める。
適当に繰り出した斬撃とは言え、S級の騎士ならば斬撃という挙動その物が必殺になる。
だから、どんなに悠が様々な性質を持つ結界を張ろうとも紙屑同然に切り裂く事が出来た。
技量や性能では無く、単純な能力者としての圧倒的な差がそうさせていた。そうなって然るべきなのだ。
それにも関わらず、獣壁の法と名付けられた結界は空戦騎のエーテルソードの軌跡を受け止めていた。
「今の僕に構築出来る最強の結界だ! 貴女の攻撃力がどれだけ高かろうと関係無い!」
アイリは悠の言動とは裏腹の行動に不信感を募らせ、疑念を抱き、様子を窺うように斬撃を繰り出しながら初めて思考を張り巡らせる。
(手応えはある――結界の高速再生? いや、私の斬撃よりも早く結界を再展開するのは、今の彼では不可能……多重結界)
二度、三度と斬撃を繰り出す。その度に結界を破壊する微かな引っかかりの様な手応えが返ってくる。
(調子に乗って攻撃を続けていれば良い。この結界は六百六十六枚の多重結界――)
アイリの斬撃が苛烈さを増すも、自らの能力に絶対の自信を持つ悠は恐れる事も揺らぐ事もない。
だが、それが却ってアイリの思考を加速させ、獣壁の法を丸裸にしていく。
(結界を破壊可能な最低限度の攻撃力さえあれば威力に関係無く、一度の攻撃で破れる結界は一枚だけ。
他の結界を展開していた時の様に回避にも、攻撃にも転じようとしない。この結界の特性。それは――)
アイリの斬撃が苛烈さを増し、展開された結界が次から次へと破壊される。
悠は結界の維持のみに努め、回避や反撃の素振りを見せずに時が来るのを待つ。
(結界に蓄積された攻撃は一個の破壊衝動に変換され、攻撃対象の元へと反射される。
残り六百三十枚……集束完了まで耐え抜けば僕の勝ちだ……!)
「少しだけ力を見せてあげますよ――チェイン」
アイリの気だるげな声色に僅かばかり剣呑なものを含ませた瞬間、悠の視界が白磁の剣閃に塗り潰され、何かが砕ける音が断続的に木霊する。
矢張り、エーテルソードはアスタンテを裂く事が出来ないまま、悠の結界に食い止められ、再びエーテルソードを振り上げる。
だが、此処に来て悠の動きが変わった。言葉を発する事も出来ずに狼狽し、アイリから逃げ出すかの如く、大きく間合いを離す。
結界その物こそ健在。完全に破壊するには結界を破壊可能な威力を持った攻撃を六百六十六回。容易く無力化出来る物では無い。
この獣壁の法こそが君嶋悠がS級エーテル能力者に匹敵する防御能力を自負する最強のカードだった――だが、悠は思い知る。
(A級最強の防御能力は所詮、A級止まりでしか無いって事か……!?)
「A級の貴方ですら、多種多様の結界を構築出来るのですよ? S級なら、それ以上の斬撃を繰り出したとしても何ら可笑しな事ではないでしょう?
ただ結界を破壊する程度の威力を持った斬撃を一呼吸で、たったの六百回切り結んだ程度、剣術とエーテル能力に毛が生えたような物ですよ」
残る結界は三十枚。同じ攻撃を繰り出されたら結界を完全に破壊された上に五百七十回殺される計算だ。
だが、獣壁の法の本質は防御では無く、ダメージの蓄積、収束、反射にあり、相手が強ければ強くなる程、その威力を増す。
「流石はS級……だけど、見積が甘かったようだね! 貴女が放った六百三十六の斬撃、使わせてもらう!」
収束している暇は無い。獣壁に蓄積された白磁の斬撃が巻き戻しの映像の様にアスタルテの結界から放たれる。
文字通り一撃必殺の威力を持った六百三十六の斬撃が白磁の剣閃となってアイリの視界を埋め尽くし、金属が磨り潰し合う音が悠の鼓膜を叩く。
悠は確信する。悠自身の力で傷付ける事が出来ずとも、S級能力者が放った斬撃の完全反射の能力ならば確実に叩ける。
「貴方にそれを言われては話になりませんね……自分の、ましてや適当に放った攻撃など認識するまでもありません」
閃光と轟きが鳴り止み、再び悠の視界に現れた空戦騎は五体満足、相変わらずの無傷で両腕にエーテルソードを構えている。
有効なカードは全て切った。残った手札は無い。完全なる手詰まり――圧倒的な能力差を見せ付けられ静かに笑い声を漏らす。
「は……ははは……圧倒的じゃないか」
だが、その笑い声は開き直った諦めの笑いでは無く、絶対的な勝利に対する笑い。
「でも、圧倒的過ぎて分からなかったようだね。この勝負、僕の勝ちだ」
「これは……!?」
悠が勝ち誇り、アイリが驚愕する。無傷の空戦騎の装甲が色を失い、土塊を切り出して作った彫像の様に動きを硬直させ
全身に亀裂を走らせ、表面装甲が瓦礫の様に崩れ落ち、空戦騎もまた重力に従い落下を始める。
「それが地球の技術の限界さ。機体のオリファルコン含有率なんて精々一割程度。覚醒者が扱う能力に耐え切れるだけの力は無い。
ましてや貴女程の能力者なら、まともに能力を使うまでも無く片が付くだろうからね。限界がある事すら知らなかったんだろ?」
エーテルナイトは搭乗者たるエーテル能力者のエーテルをエネルギー源とし、その性能を際限無く増幅させる事が出来る。
だが、それは月で建造された本家本元のエーテルナイトに限った話であって、地球で製造されたエーテルナイトでは
エーテルジェネレーターでエネルギーを増幅する事が出来ても、その受け皿となれるだけの力が機体には無い。
「これが地球製エーテルナイトの限界……と言うわけですか。さて、どうします?」
エーテルナイトに関する知識の差が両者の実力差を覆し、軍配は悠に上がり自由落下の最中にも関わらず、アイリは淡々と問いかける。
戦闘を続行するのならば、それでも構わないとでも言いたげな態度をしているが、悠は剣を引く。
結果的に命を奪い、奪われる可能性があったとしても、覚醒者同士の戦いなど悠の望む所では無い。
「僕は大言を吐くに値するだけの力をこの戦いで示した。化物を殲滅する為に、その力を使え。
って言ったって、どうせ聞かないんだろ? 貴女の好きにすれば良いよ。僕の知った事じゃない」
「暴れるだけ暴れたら溜飲が下がりましたか? 惰弱で脆弱どころか一貫性すら無いのですか?
一応、反論はしておきますけど覚醒者としての役割を放棄したわけでは無いんですよ?」
「さっきと言っている事が違う。適当に話を合わせようとしていないかい?」
「貴方は莫迦ですか? いい歳をして小児病を患った自意識過剰を相手に、私がまともな受け答えをするとでも思ったのですか?」
「く……ぬ……」
「そろそろ、現実に折り合いを付けて、弱い自分を受け入れる強さを持つべきかと思いますよ?」
「五月蝿いな!! そんな事よりも役割を放棄したわけでは無いってどういう事さ!?」
「さあ?」
「喧嘩を売っているのかい……? 買うよ、エーテルナイトに乗ったA級、生身のS級ならいい勝負になるだろ?」
「上位能力者とは言え、生身の女を相手にエーテルナイトを持ち出しますか。そうですか。惰弱で脆弱で一貫性が無い上に短絡まで追加ですか」
「このッ……!!」
これまでで一番の侮蔑をありありと込め、嘲笑混じりに吐き捨てるアイリの言葉に悠は、ただただ感情的に顔を引き攣らせ
アスタルテの胸部装甲を引き裂き、外へと這い出る。最早、勝敗の行方や力の優劣などを思慮する冷静さなど欠片も残っていない。
「無理して出て来なくても良いですよ。私も弱い者苛めをする趣味はありませんし」
「ああ言えば……!!」
「こう言うのが会話なキャッチボールと言うものですよ」
落下中の空戦騎の表面装甲が剥がれ落ち、血管の様に全身に張り巡らされたオリファルコンが脈動しながら辛うじて人型を保ち、空中で静止。
エーテルジェネレーターの内部機構を外部に晒し、アスタンテを見上げる姿は地上で暴れる異形よりも禍々しく、悠は口を閉ざして身構える。
(エーテル能力者や覚醒者が法外の存在だとしても所詮は人間、人間以外の存在にはなれない。
だけど、取って付けた様な人型でも人の形をしていれば、それは能力者の鎧、肉体の延長になる)
勝敗は決した――それは都合の良い思い込みでしか無く、アイリはまだまだ健在であるという事を悠は思い知らされる。
そして、今度こそ切れるカードが何一つとして存在しない事も自覚している。悠に出来る事と言えば、ただ警戒心を高める事一点のみ。
「さて、リペアも完了しましたし……今日の所は退くとしましょう」
「んな!?」
アイリの予想外の発言に悠は肩透かしを食らったかの様に声を裏返らせる。
「何です、その反応は……元々、私には貴方と対峙する理由がありません。それに――」
無残な姿に変わり果てた空戦騎が文教都市へと視線を落としたのに釣られて、悠も視線を落とす。
其処ではエーテルナイトの全長程もある巨大な生首の異形が、刀十狼の斬撃によって両断されているところであった。
文教都市で騒動を巻き起こした首魁が塵へと消えたのを確認して、アイリは再び、悠の方へと視線を向ける。
「刀十狼……」
「ご覧の通り、貴方と戯れている内に片付いてしまいました。これ以上、此処に留まる意味も無くなりました。
そもそも、謝肉祭規模の群れにも関わらず、貴方や共和国の覚醒者の対応が遅過ぎるから、私が出張って来たのですよ。
茶番とは言え戦争中ですからね。空襲に見せかけるしか無かった……その程度は察してもらいたかったですね」
「じゃあ、僕は……」
「早とちりをして私の責務を妨害し、月の機体を躍らせる側の地球人に晒した挙句一介のエーテル能力者に
それも一人で謝肉祭規模の異形と対峙させた。貴方は戦闘技術や能力の向上以前に、その蒙昧な思考を直すべきですね」
「ごめんなさい……」
「まあ、別に構いませんよ。一介の能力者が何故という疑問は残りますが、結果的に騒動は治まりました」
刀十狼のエーテル能力者としての等級はB級。数値の上では並の強者でしか無く、覚醒者には遠く及ばない。
だが、実質的な戦闘能力は悠を始めとするA級能力者を素体とした覚醒者と互角か、それ以上。
アイリがふと漏らした疑問の言葉に悠の脳裏に刀十狼の言葉が蘇る。
――共和国から同盟の申し入れを受けてな
――だからこそ欲しておるのだろう。我の血肉と、守屋の法理を
「空戦騎の限界も見えましたし、妨害された上に罵倒された分の憂さは晴らせましたので」
アイリも覚醒者とは言え軍人としての一面も持っている。余計な事は悟らせまいと黙りこくるも
疑問はあるにせよ、守屋刀十狼が何であれ、如何でも良いとアイリは鼻で哂って言葉を続ける。
「それに陣営は違えど、一応は志を持った同士がいると分かった。それで良しとしましょう。アイリ・ハウゼンです。貴方は?」
「アイリ・ハウゼン……僕は君嶋悠」
「この茶番も長くは続かない。いずれ轡を並べる事もあるでしょうし、覚えておきますよ。
但し、次までにはその高慢で短慮な性格を幾分かでも直しておいて欲しいものですね」
スクラップ同然の空戦騎はアスタルテに背を向け、一瞬にして認識範囲外へとその姿を消失させたのを見て
今更ながらになってから悠は深く溜息を吐いて、アイリの力に戦慄を覚えた。
「ハ……ァ……あれがS級……か。対峙しておいて、よく生き残れたものだね、我ながら……」
それでも――
「相手がS級エーテル能力者であっても、やり方次第では一定の結果を出す事が出来る……まだだ。僕はまだ強くなれる」
先程の戦いを思い返し、想いを馳せ、得心がいったかの様に頷き、襲い掛かる戦慄を握り潰すかの様に拳を握り締めた。
【次回予告】
三年ぶりの再会を改めて喜びを分かち合う為、悠は守屋の屋敷へと訪れる。
束の間の休息。其処で明かされる刀十狼、生涯の伴侶との出会いの物語。
機神幻想Endless 番外編 茜色の菖蒲
【キャラクター】
アイリ・ハウゼン
統合暦80年7月7日生まれ、20歳。騎士のS級エーテル能力者を素体とする覚醒者。
太陽系の中でも僅か13名のS級能力者で帝国の必殺中の必殺とも言うべき最強の兵。
その性質上、覚醒能力や固有能力、得意とする殺戮法、その全てが秘匿とされている。
但し、その行動理念は帝国兵としての行いよりも覚醒者としての行動を最優先とし
戦争に対しては「茶番」の一言で済ませており、積極的な軍事行動に出る事は無い。
軍に在籍しているのは関係の冷え切った兄に強要された為だが、あらゆる権限が認められ
最優先でエーテルナイトを支給されているなど、現状にはそれなりに満足している模様。
嫌いなタイプの異性は自信過剰で非力、脆弱、短慮で短絡な一貫性の無い年下の男と兄。
【メカニック】
アスタルテ
月の国営傭兵企業エーテルナイト傭兵協会の主力量産型エーテルナイト。
機動力よりも防御力を重点に置き、騎士甲冑をモチーフにした漆黒の重装甲に
背面に装備した四基の半自律展開式追加装甲を重ねる事により圧倒的な防御力を誇るが
悠の機体は追加装甲を廃する代わりにエーテルバスターソードを二振り装備している。
構成材質の全てがオリファルコンで建造されており、地球の機体とは一線を画しているが
ジェネレーターを稼動させる為には膨大なエーテルを要求されるため、並の能力者では
起動させた瞬間にアスタルテにエーテルを食い殺される危険性を孕んでいる。
全長:二十一メートル
重量:二十トン
動力:エーテルジェネレーター参式甲
装甲:オリファルコン
武装:エーテルバスターソード×1 エーテルバルカン×8 半自律展開式追加装甲×4
以上、投下終了です。トリックスターの様な言動と行動をしているけど、実は自称でしかなく
悠は口先ばかりの大した事の無い奴で本来の意味での中二病患者なんだよというお話。
だけど、刀十狼や涼夜といった他の十九歳組の中では一番十九歳らしい奴かも知れません。
>>191 投下乙!それでは明日ゆっくり読ませてもらうぜメーン!
>>191 投下乙です!
それでは、明日ゆっくり読ませていただきますね!
>>191 投下乙!
圧倒的な能力差を持つ相手に、機体の特性の違いへの理解の差を利用して勝つ…… 面白い戦闘でした。
そして悠はアイリに戦闘能力以外にもいろいろ差をつけられてるようで。
次回は…… 刀十狼の生涯の伴侶との出会いだと!? これは……
では次回を楽しみにしております。
きりちゃんの前世と聞いて飛んできました。
今から読みますねー。
>>191 改めまして、投下乙です!
若い日の君嶋爺ちゃん以上の使い手が16人もいるとは……。歯車世界って恐ろしい。
それにしても、機体の性能差がかなり開いているというのにこの強さ。S級でこれならSS級はどんなもんなんでしょうか。
さてさて、次回はきりちゃんの前世と一刀の前世が出逢うようですが、一体どんな展開になるんでしょうかw
それでは、次回も楽しみに待ってますね!
wikiの方、過去スレとトップページを編集してきましたー。
wiki編集乙!
光学迷彩解除!(ブィン
こんばんは。ずっと息を潜めていたグラゼロの人(だった人)です。
前スレ
>>980さん
紹介文の件ですが、わざわざ私めの分まで考えて下さって、ありがとうございます!
拝見させていただたところ、特に問題も無いので、その紹介文でお願いします。
では
光学迷彩発動!(ブィン
ここで空気を読まず? 魔機那戦記#6前半を投下します。
魔機那戦記#6前半
「チ…誘ってんのか?」
ギルバートは謎の魔機那を追って山の奥深くへと来ていた。謎の魔機那はたまにこちらを見ては距離を確認し、止まったりして奥へ奥へと向かっていく。
そして大分歩いた頃急に視界が開ける。その光景に崖かと思ったが、どうやらかなり開けた場所の様だ。木々が薙ぎ倒され、地面は抉り取られている。まるで巨大な「何か」が墜落した様だ。とギルバートは思った。
その瞬間強制的に通信回路を開いた者が居た。どうやら謎の魔機那から通信が届いたらしい。
しかし、魔機那から通信などおかしい。そもそも無人の魔機那にはAIはあっても、通信などする訳がない。ともかく通信を開くことにした。
『……敵魔機那をヒト型“デストロイヤー”と断定。リンクキー波照合、先程の妨害したパイロットと断定。』
どうやら人が乗っているようだ。しかし、リンクキー持ちは大抵MBTに保護され魔機那使いへと訓練される。その為、自然なリンクキー持ちは、自分がリンクキーを持っている事すら知らず人生を終える。
しかし、このパイロットは声も幼く、女の声のようだ。
『この私のミッションを妨害した罪は重い。Rシリーズの名に掛けて貴様を…死刑に処する。』
「何だって!?つか、お前のミッション妨害した覚えねーし!!」
しかし敵機は問答無用で両手にマシンガンを構えるとそれを乱射してきた。それを避けつつ、現在の自機の状態を見る。まずは“クレイモア”は先程の戦いで失ったしまった為接近戦は控える。
他に残っている武装は、腿部にあるハンドガンと、腰に付いているミサイルポッド。あとは腰のアタッチメントに装備されているマシンガンだ。
ならば武装から考えられる行動は…銃撃戦しか有り得ない。
ギルバートは“デストロイヤー”の腿部に手を伸ばし2丁の拳銃を取り出した。そしてそれを2丁拳銃(トゥーハンズ)で構え乱れ撃つ。
そして一瞬の隙を付き、腰のミサイルポッドを開く。解き放たれた四つの弾頭は、ある距離になるとその腹中からさらに四つの弾頭を解き放つ。
ーーーー多弾頭ミサイルだ。
計16発のミサイルが忠実に与えられた使命を果たすべく敵魔機那へと向かう。しかし、ミサイルは何の戦果を上げることなく爆炎へと姿を変えた。
敵魔機那は両手のマシンガンと肩部のキャノンで全弾を打ち落とす。しかしキャノン砲から迸ったのは実弾ではない。
空間を斬り裂く輝く光の矢。ビームだった。
「ビーム兵器!?なんであんなスペシャルな武器をアイツが持ってやがるんだ!」
そう。ビーム兵器は基礎理論こそ完成しているのだが、西暦から真歴にかけて未だ実現しない夢のような兵器だ。
それを持っているなど…普通の女じゃないな。とギルバートは確信する。しかしこの女は何故俺を呼んだのだろう?と疑問が思考を満たす。
しかし、煙を突き抜けてきたビームが弾を吐き出し使い物にならなくなったミサイルポッドを貫通した衝撃で我に返った。そして用を更に成さなくなったミサイルポッドをパージして2丁拳銃で再び敵魔機那へと撃っていった。
『この障害。なかなかやる。』
と謎の魔機那ーーーーマシン型“ラウンド・オブ・32”のコックピット内でRシリーズのR-32は敵魔機那に賞賛とも侮蔑とも取れる発言をした。
私はヴォルロック様の命により巨大魔機那の監視を命ぜられていたのだが、奴等が巨大魔機那を破壊したために失敗に終わってしまったのだ。
「やはり……貴様等劣等種は……死刑に処する!」
R-32は再び肩のキャノンから熱線を吐き出す。しかし敵魔機那は、やはり避けて尚も拳銃で撃ち返してくる。更にGPもそろそろ少なくなってきてしまった。こうなれば……とR-32はその白い両目で敵機を睨み付ける。そしてーーーー使った。
「何なんだよ!あのビーム!」
ギルバートはこの数分で三度目の舌打ちをした。あのビーム砲が怖く、なかなかハンドガンが致命傷を与えられる距離に近づけない。
すると急に魔機那のフットワークが重くなる。異変に気づきコンソールパネルをタッチして機体状況を確認する。するとやはり脚部動力系にエラーがある。
「なんでだ?俺はずっとリンクしていたはず…なのに気付けなかった。」
敵魔機那のせいだろうか。しかしこのままにして置いてもしょうがない為、リンクキーでその箇所を直す。
その時だ。
「な、なんだ?この痛みは……うっ、……」
ギルバートの頭に激痛が走る。そしてそれは頭を割らんとばかりに痛みを増した。
「うああああああああああっ!!!」
投下終了。
>>206 投下乙です!
それでは、ゆっくり読ませていただきますね!
>>206 投下乙、読ませていただきます。
この分量で3日おきに投下するのであれば、纏めて頂けたら読む方としても感想書く方としても助かるのですが。
改めて皆投下乙!
>>191 やっぱり覚醒者っつーかエーテル能力者やべえ……S級の覚醒者と比べ悠ると悠でさえ使い捨て扱いなのか
しかしなんという勘違い。これは恥ずかしいw
次は守屋の運命の出会いか……どんな性格の娘なんだろう
>>206 リンクキー持ちを劣等種扱いするとは、何者だこいつは
セリフから察するに、どこかの組織に所属してるっぽいが……
まどかさんの魔法少女コスとか想像するだけでテンション上がってきたぜええええええええ!!
誤爆すまんこ
>>210 つまり、「魔法少女まどか☆マギカ」になる訳ですね
PBMキャラでやったら鬱展開フラグを片っ端から粉砕しそうだが大丈夫か?
欝の方向性を変えよう。まどかさんが敵を食うとか!
ババァがまどかさんを食べるという、まったく新しい(ry
百合ですね、分かります。
>>215 ロボスレ民なら誰もが一度か二度くらい考えていそうな気もする。性的な意味でw
むしろまどかさんにババァが食われると俺によし!
むしろ誰がQBポジなのかが(ry
九尾ってことでババァでw
じゃあ髪の色と口下手って事でほむほむはペネ子で(ry
色んな意味で白ウ詐欺さんですかね……>QB
まぁそういう子ではないけど、役柄として素知らぬ顔で予期せぬ展開を呼び込むキャラとしては
私的に適役ではないかとw
まさかロボスレでもまどマギの話が出るなんてw
ウ詐欺さん……その発想はなかったw
最強の鬱フラグクラッシャーこと遥さんはどのポジになるんだろう
話題になってますからねえ、まどマギw
>>222 黒幕は赤ロリコンだ! みたいな事になりそうですねそれw
ぶっちゃけ、あからさまな萌え絵の癖に首チョンパになった事くらいしか知らなかったりもw
大丈夫、私も見てるけど飛び飛びさ!
それよりも重視すべきはみつどもえよ……。
>それよりも重視すべきはみつどもえ
あまりにも師匠らしすぎてコーラ吹いたwww
ググったら、ああ成る程と納得してしまったw
虚淵が大好きだから全話観てるw だがオレは今期重視してるのはスタドラだね!
>>227 このむちむち好きめ……!w
あの絵柄は私の理想のひとつじゃよ……おがちんはかわいいなあ!!
言えない…
一番注目してるのがヴァンガードだなんて言えやしない……
俺はジ・インスペクターかな
つか、こんな他愛もない話題で雑談するのって久々だなあw
ロボスレ民としてはISも抑えとくべきなのだろーか
>>234 まどマギ→ISって見たときの癒され感は半端ない
あれはロボ要素ってより萌え系だからどっちでもいいんじゃないかなw
ISはまどマギの癒しにちょうどいいぞw
ゴウカイジャーで年甲斐もなくはしゃぎまくってる私は(ry
>>235 サンクス。鉄臭そうならラノベと合わせて揃えようかと思ったけどスルーしとくわwww
>年甲斐もなくはしゃぎまくってる
それいつもの事じゃ(ry
ロボスレは今日もせ異常運転ですね
いや、やっとせ異常に戻ったというか近付いたと言うか、本当に久々な気がする
まあそうだけど、お約束という事でw
勢いが100越えてんのが久々だから、実はちょっと嬉しいw
俺は更新したら高確率で書き込みがある事が嬉しいわw
それは言えてるかも。更新→書き込みナス→ウボァー寝るって事が多かったしなw
前は30とか29とかでしたもんねw
やっぱりスレに人がいるっていうのはいいもんですねぇ……。
というわけでババァとまどかさんについて語り合おうか
かなり先の話になるけど敬老の日ネタに使わせてもらおうかと考えているw
めちゃくちゃ先じゃねーかwww
敬老の日かぁ。
グラゼロ勢の老後…
だれかー!!この中に鬱ブレイカーはいませんかー!?
いやー、去年やるつもりだったんだけど二次創作に踏み切る勇気が無かったので今年こそはとw
>>251 夢エンドを正史にする以外の手立てが無いwww
まどかさんの描き方を思い出すためにリハビリ絵を描こうかと考えてる私にはタイムリーな話題ですね!
(雛祭りの方がなかなか上手くいかないなんて口が裂けても言えない……)
自作とはいえ、ヴィルシャの面子(隆昭ら未来の面子)がまともに老後送れる気がしないです
まぁあの世界自体が……だし
>敬老の日ネタ
去年書いてて挫折したのは秘密だ!
>>251 呼んだ!?
>>253 ロボスレ学園という選択肢がありますよ!
老後どころか老けるのかどうかわからないロリがジョインジョインハルカァ
>>254 もちろんうpするんだよね師匠!
微妙に流れ切ってるかも知れないが質問があるので。
歯車氏います?
>>255 あの世界の良い老後ってのは自分等とは価値観の異なる物になりそうだなって妄想してみたり。
例えば、後進達により良い未来を築く事が出来る何かを託して、憂い無く死んでいくみたいな感じの
>>255 たろ氏の作品で健やかな老後送れそうな世界観の作品ってロスガくらいのような気がw
>>257 上手く描けたらね!
此処におりますYO
>>261 すみません歯車氏、ワーグナルドのカラーリングを教えて下さい。
髪は金に赤のメッシュ。皮膚は小麦色。目はブルーにしましょうかw
>>263 了解しました。ありがとうございました。
882氏がワグさんをデザインですって!?
恐ろしいのが来そうだなオイw
描くとしたら、きっと
>>882氏だろうなと思ってましたw
まあデザイン自体は歯車氏のがありますんでね。
どういう“使い方”をするかは既にヒントが出てるんだが誰も予測がつかないと思う。
っと、感想忘れてました、すみません
>>107 ダン○インも真っ青な異世界突入にリアルに吹きました
でも世界が代わっても全くノリが変わらない遥さんがタフネスすぎる
何だかペネ子との出会いが、猫の恩返しって映画のシーンが浮かびました
予告がシリアスなのにきっと本編がギャグなんだろうなとに焼けてしまう俺って失礼w
>>191 アイリのキャラが良すぎですね。こういう、他者から見ても狂気としか思えないけど芯が通ってるってキャラは好きです
あらゆる意味で悠とアイリの間に決定的な差が露わになってしまいましたが、果たして悠はどうするのか
でも悠のキャラというか、人間らしさが垣間見えて今回のエピソードは凄く良いなと思いました
次回はあの守屋が関わるという事で、一体どんな展開になるのか楽しみです
>>206 デストロイヤーパネェ、いやはやホントにパネェ
しかし物語が大きく動きだしてきました感じがしますね
そしてギルバードに起きた異常は一体……
自分も私的に、もっと纏めて文量があったら読みやすいかな……と
あーでもPSPだと書くのというか投下難しいんですよね……無理せず出来たらで良いんで
改めて皆さん、投下乙でした
882氏はもう完全にゲテモノ担当みたいな事になってますねw
882氏→ゲテモノ担当
師匠→三つ編み&ロリ担当
そしてどちらもロボ担当……完璧じゃないか……
とりあえず遥さんのキャラの安定っぷりは異常w
>>206 改めまして、投下乙です!
キナ臭さ、全開より倍増ですね。これは悪の組織登場と見ていいのでしょうか。
ギルバート大ピンチみたいですが、まさか脳ミソに侵入されたとかそういう……。
それでは、次回も楽しみに待ってますね!
>>270 感想、ありがとうございます!
猫の恩返し、いいですよねw
>予告がシリアスなのにきっと本編がギャグなんだろうな
そ、そんな事はないよ! 私だってシリアスくらい書けるよ! ただ躁で熱血な方向にカッ飛んでくだけだよ!
何故か鬱展開書けないんですよね、不思議な事に……。
と、空気を読まず私的レスごめんなさい
>>128>>141>>200 紹介文の確認、有難うございました!
&硬質さん、修正して頂きありがとうございました
出来るだけ早くウィキに掲載したいと思います
そして自作を読んで頂き、有難うございます
.
>110 まだまだ拙いですが、少しでもキャラに深みが出てたらいいなと思いながら書いてます
日常を丁寧に書くほど、ショッキングな展開の落差が凄いですからね
だから出来るだけ丁寧に書きたいなと思ってます>日常
>>111 俺もW遥さんを書いてる時にはイィヤホォォォォォォォォ!してますw
本格的というか、しっかりとロボバトルを書けたら良いなと
つかロボバトル最近書いてねえ……w
>>113 まだまだ勉強中であります
もっと皆が夢中になれる話が描けるよう頑張らねば
>>114 まぁ、たまちゃんはオフの時はともかく、オンの時はマジで鬼教師だと思ってますのでw(師匠すみません)
ホントにキャッキャしてる時に乱入し来るとはとんでもないやつですよね
次でジョインジョインですよ、多分……シロちゃんぬいぐるみは非売品です
>>123 読み応えというか……無駄に長くなっちゃうのが悩みですorz
自分自身、落差が凄くなる様静かな部分と動く部分を書き分けられてると良いなと思います
勉強なんてそんな!まだまだ学ぶ身であります
>>274 つまり師匠流のシリアスはわっふるわっふる
>>275 >シロちゃんぬいぐるみは非売品
ちくせう……!
>たまちゃんはオフの時はともかく、オンの時はマジで鬼教師だと思ってます
しかし真面目にやってればいいのにいらん事やらかしてシメられるのがババァだと(ry
つかもう200超えてるんですねー、スレ
久々に凄い加速しましたねw
つか何気にDaZさん……凄いワクワクして待ってますよ!(プレッシャー
そして
>>882氏のワグさんも怖いけどワクワクするw
>>259 ある種、そういう価値観が完全に狂ってる、というか狂わざるおえなくなった、可哀相な人達……かもしれないですね
特に隆昭はどう頑張っても抗っても退く事も下りる事も出来ないから・……
>>260 まぁロスガも長い目で見ればタウエルンの世界になっちゃうから……
けどあの二人なら逞しく生きていくでしょうw幸せに、末永く
ってそういえばタウエルンに極細出るんでしたねw
>>277 そこがババァのかわいいところじゃないかw
あとブイブイ言わしてた頃は違ったんじゃない?
>>278 そういえばロスガとタウエルンって世界観繋がってたなあ……
>>274 自分は逆ですねー、ワザとでも躁な物語は書けないです
なんつうか狙ってやってる訳ではもちろん無いのですが、暗くなるというビョ―キですw
一回師匠の文体を真似て書いてみたけど、凄い空回りで1000字書いてギブアップって言う
>>276 本当にごめんなさい。というか俺も欲しいです、ください
あのチョ―サンデザインのウ詐欺さんは普通にプライズにあってもおかしくないと真剣に思います
後、私的にたまちゃんはギャグモード入らなきゃブラクラのバラライカ並みに怖い人(人?)だと勝手に思ってます
まぁ、まどかにデレデレだったり遥さんにグリグリされる様な部分があっての、たまちゃんではありますがw
各国をまわって権力者をたぶらかして災厄を持ちこむ妖鬼ですもん、玉藻は
PBM世界では(ry
ですねー、元ネタだと凄い恐ろしい存在ですもんね>玉藻
まぁPBM世界では(ry でもそういうたまちゃんも好(ry
つかもう3時だし流石に寝まする
の前に、丁度マギガ見終わった事とさっきの話題に乗れなかったので今書きますがw
何時かは分かりませんが本当に軽いパロで件のマギガパロ晩ヴィルシャ書きたいなーと思うんですが
配役が決まらず。魔法少女物は一旦ヴィヴィっとでメルフィーに逃げたんで、今度はホントに隆昭女体化で書こうかと
まどか→貴子(隆昭女体化)
ほむほむ→メルフィー
サヤカ→ルナ
上條君→草川
マミさん→マチコ
杏子→ショタロック
で、QBどうしようかなと悩んでたリ。まぁ寝ます
処刑人がタウエルンと遭遇してもおかしくはない訳か……。
だいぶやってからロスガとカインドの世界観がほぼ同じだと気付いたがロスガとタウエルンで繋がってるならそういう事だよな。
でもおっさんとタウエルンの絡みが想像できないw
>>281 どんなのを書いたのか非常に気になるよ!
>バラライカ並みに怖い
何も知らない相手の前だとそんな感じですね。具体的にはムジナとかw
>>284 アルなんとか「(ガタッ」
躁鬱魔法少女モノ同時進行と聞いてw
>>288 つってもおっさんそういう職業ってだけで普通の人間だしなぁw
しかしあの手この手を使って倒しそうな気がしないでもない
力のヘンヨと技のリヒトとかそういう(ry
マッチョとテクニシャンとな
でもマッチョキャラはヘンヨのおっさんの方な件w赤ロリコンもかなりムキムキっぽいけど
白ウ詐欺さんかわええのおw
PBMのヒロインみんな好きだw
おっさん「このグリスはNASAでも使っている超高級シリコングリスだ。降伏の印にこれをやろう……」
自動人形「ほう……。よかろう。命だけは助けてやる」
おっさん「ありがたい話だ。どれ、さっそく注してやろう」
自動人形「ふむ、解っている……な? なんだコレは!? か……身体の動き……が!!」
おっさん「ククク。騙されやがってポンコツめ。コイツは強力瞬間接着剤だ!」
自動人形「おのれ! 人間め!!」
おっさん「さてと、バラしてジャンク屋にでも売り飛ばしてやろう。じゃあな」
自動人形「や……やめろ!」
反省はしている。
>>294 かわいいwww
>>95 投下乙です!僕と師匠以外の書くシュタムファータァとヤスっちの掛け合いが新鮮ですw
というかTロ氏に書いていただけるだけでこんなに嬉しいことはない! 僕の文章力の無さに絶望した!w
そして話の展開も気になります。ヤスとシュタは誰と戦うのか、ペネ子と遥さんを狙っている敵とはなんなのか。
まさかの後編は前・中・後編構成であと2回も見れるなんてもう期待と興奮でテンションg
赤ロリコンたちもめっちゃ気になる。次回も楽しみに待ってます!
>>108 投下乙です!2周年記念なのに思いっ切り時事ネタだったww
遥さんの身体能力の高さに驚いたw 胸の栄養がきっと身体能力nジョインジョインハルカァァアアア……
でもってたまちゃんとまどかさんの登場シーンが脳内再生、格好良すぎる!
この調子だと紅白夫婦の出番、期待してもいいですか!? するなって言われてもするけどね!
それでは、次回の投下も楽しみに待ってますw
>>191 投下乙です!君島悠でもAランクで、Sランクの圧倒的かつ無慈悲な強さが発揮された回でした。
13人しかいないSランクでさえこの強さなのにSSランクだともう、一人で軍隊とかそういう次元じゃない化け物ですよねw
もし乗っていた機体が逆だったら、勝負になったのかすら怪しいのが怖いw
そして次回は守屋と生涯の伴侶の出会い……だと……? 霧ちゃんの先祖なのか、それとも違うのか。
次回の投下も楽しみに待ってますね!
>>206 投下乙です!デストロイヤーの名前に相応しい超火力でおそろしい。
敵のビーム兵器相手に実弾の2丁拳銃で挑むなんて、火力の差が酷過ぎるw
そしてギルバートに起こった謎の頭痛と機体のエラー。果たして何が起こったのか。
果たしてどうなってしまうのか、次回の投下を楽しみに待ってます。
感想終了!
あ、連レスすいません。言い忘れてたことがあったので。
>>882氏、デフォルメタッチでお願いされてたのを塗った後に思い出しました。本当にすいません……
な
ら
り
る
れへすへら
ろ
るはしふら
う゛ 投下練習してたらミスって書き込んでしまったぁぁぁぁ(涙)
マジ御免なさい。本当にごめんなさい。
いや、本当にご免なさい。不快な思いをされた方々。本当にご免なさい。以後この様な失敗は二度と起こしません。本当にご免なさい。
Daz氏の描くシロは本当に可愛いのぉッ!!
>>398 ノースリーブ……だと……!?いいぞもっとやれ!
メルフィーもいろんな絵師さんに描かれてるよねw
胸の谷間にさらしのオプションはエロいよなぁ
おはようございました……
DaZ氏のメルが可愛すぎて午前中悶絶していました
いやホント
\カワイイ!/
としか言えないですええ
ブロリーさんがいたような気が……
そういや最近青森さんを見ないなあ
見ないと言えば、イグザ氏も長い事見ていない気が…
イグザ氏はまだユクモに滞在中なんだろうかw
あー……自分も、もうすぐグラール太陽系に移住予定だわw
PSP2∞かw
そういえばまだPSPo2クリアしてなかったなぁ
ロボスレ住民ならもちろんキャストですよね!
(低身長ニューマンでやってたなんて口が裂けても言えない……)
ヒューマンのポニーテールこそ至上
(そういう俺も低身長女性ビーストだなんて言えない……)
意外とプレイヤーが多いwwwて言うか、何処にいたwww
妹の部屋の掃除に付き合わされてましたw
DaZ氏投下乙です!
やる事終わったら見せていただきますね!
そしてどこへ消えたwww
ksks
ち、小さいですかね……w
私的に充分大きい気がしますがw
ボインじゃないとイヤンイヤン
※||
※||
※|| ̄ ̄ヽ
※||ィjリノハノi
※||リ゚ワ゚ノi)
※||⊂ノ( )
※|| y
※||
貴女は小さくないとイヤンイ――
/ ̄ ̄ ̄ヽ
| |〃リリハソノ 私はどうでしょう。
ノ|| ゚д゚ リ|
( リ っ¶¶ノ
(ニ二二二ニ)
)========(
| ‖ |
() () |
(( 丶 ‖ / ))
∧======∧
(( レ|\_/|| ))
|/ | |/
|
|
|
r−-、
/▲▲ヽ
| ● |
| ▲ |
| |
| |
L___|
ペネ子は巨でも貧でもおいしいと思う
個人的にはむちむちペネ子が好きだw
さてー改めて感想を
にしても経って2日で300レス突破、懐かしいですねこの加速っぷりw
>>294 何時もながらDaZさんのシロちゃんの可愛らしさはイィィィィヤホォォォォォですね
しかし可愛らしさの中にも、女の子らしい繊細さと儚さを感じるというか
普段の強気なのも、ホントはそういう弱い部分を隠す為の、みたいなのを感じます
まぁホントに弱かったらリヒトにツッコミ役は出来ないでしょうがw
>>296 このコラボは面白そうですねー
タウエルン×カインド、挑戦してみたいかも
>>298 うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!も、最早眼福!最早言う事ナッシングの100点中200点ですよぉ!(うれし泣き
何と言うかこう、マジで嬉しさの天元突破というか、ある種生きてて良かった感ww
巫女服とメルフィーってあんまイメージした事の無い組み合わせですが、ビックリするほどバチコーンと合いますねw
つかアレですね、通信機の狐耳と巫女服のマッチングが最高ですね、マジで
>期待に添えられた出来じゃなかったら……本当……すみません……
いえいえ!むしろここまでメルフィーを綺麗に書いて頂き、もう頭擦りつけて感謝したいです
ホント、メルフィーを書いて頂きありがとうございました。何か自分も色々頑張ります。恩返しとしてstrangedreamをしっかり完結させないと…
>>297 何となく、原作の紫蘇と俊明みたいな自然な感じが出せてれば良いんですがorzやっぱ難しいです
展開遅くてごめんなさいです。本格的な戦いは、次から書ける様になればなと
一応前中後ですがもしかしたら伸びるかも……恐縮ですがお付き合い頂けると幸いです
>>304 マジでメルフィーフォルダが出来る位、メルフィーをいろんな方に書いて貰ってますね。本当に有難いです
前までまでの、一番書かれているのが敵役(オルト&ショタ)という謎の下克上状態
だったのが遠い昔みたいですw主要キャラが大体絵に起こされてるのには、絵師の皆さんにただただ感謝であります
そういえばメルフィーも狐耳だったね
作者も忘れがちです>メルフィーが狐耳
つか通信機って設定自体(ry
メルフィーが狐耳ならスネイルがヘッドフォン型ってのを最近思い出しました
あ、そういえばそんな設定あったあったw
ヴィルシャ完結して随分経つから色々忘れちゃってるなあ……
何時完結したんでしたっけ……と作者なのに真面目にボケてみる
そういやPBMは二周年でしたね。自分の作品で二周年迎えてるのってなんだろう……
あと少しでタウエルンが二周年じゃないかな?始まったのPBMのちょっと後だったし
確かそんな感じですな
なら予告詐欺ばっかしてるタウエルンも書かないといけませんねw
にしても書かなきゃならないモノは山の様にあるという…
師匠Gペン使いづれぇよ!www
慣れれば楽しくなってくるといいね!
おい日本語おかしいぞ師匠www
ひでぇよ師匠!wwworz
しかし予想外に硬いペンでビビった。もっと女子の肌のようにわやらかいペンは無いのか。俺の筆圧じゃボールペンで描いたみたいになる。
ふでぺん<……。
マジで失念していたその存在w
あとでコンビニで買うw
>>340 私は自分の発言に責任は持たないッッッ!!!
筆圧コントロールできるようになると化けるらしいですよー。
つーか師匠基本的に鉛筆オンリーだよねw
鉛筆オンリーの気持ちは実は解るw いろいろと楽でごまかしが効(ry
ところでID:MDZO1oIh氏は何を描こうとしてるんだい?w
まだ秘密さw こないだの絵の練習するって言ってたステルス住人とは私だ!
簡単に消せるっていうのは大きいですよねw
あとペンの硬さって製造してる会社によって変わるんで、別の会社の奴買って試してみるっていう手もありますよー。
>>348 消しゴムでのツヤは鉛筆にのみ許された技w
とりあえずゼブラの買ってきたんでこれで馴れるしかないですねw
同じペン先でもいっぱいありすぎて有名なのしか手がでなかったw
二年前と比べるとなんか感慨深いな……ロボスレで絵とか動画の話まで出るなんて
動画は創発の中でも一歩先行くところだ。つかすげぇw
>>350 私はタチカワってとこの使ってます。
>>351 ほんとですよねぇ……。
あの時ここに絵を投下してなかったら、ここまで絵に情熱を燃やす事はなかったと思います。
つまり遥さんが60枚以上描かれる事もなかったと……
後足りないのはロボスレオリジナル作品の音楽とか歌ぐらいですね。
今年中に誰かがやってくれるかもしれないと思えるのがロボスレの恐ろしい所。
歌かぁ〜確かに誰かやりそうだwww
ふう。ペン入れ終わった。初めてにしては頑張ったと思うw
ホント線の太さ安定しねぇw 筆圧コントロール出来ると化けるのわかる気がする。
休んだら筆ペン買ってこようw
音楽はなー。絵やSS以上に出来る人が限られるしな。
歌詞はネクソンクロガネを筆頭にけっこうありますよねw
曲と歌と設備とそれを貸してくれる奇人がいれば歌ってもいいんだけどw
あとラジオとかゲームが作られるようになったら完璧だねw
地wデwジwカwwwwwww
残念だが我々の言う鉛筆とは丁寧な下書きの事に過ぎないのだ……w
カラーとか怖いw
確か したらばで掲示板あったような ゲーム化とかの
見られないのでなんともいえない
882氏何故消した……?
どこだ……どこが変わったんだ……!?
間違い探しの様だ…
ああ、成る程……一枚目がヴァンパイアになっとるねw
メイドォーッ!
相変わらず急に誰もいなくなるw
>>372 まどかさんマジ(破壊)天使。ババァとまどかさんと一緒に生活したいw
偉い人なのにこういう格好で雑務こなしてる方が似合ってるような気がするのは俺だけじゃないはずw
>>374 あんたも顔はイケメンだろうにwww
>>372 投下乙!
やはりまどかさんのメイド姿は心踊らされるものがある……ッッッ!
あ、時に師匠、まどかさんのメガネかけるかけないの切り変えポイントみたいなモノはあるんでしょうか?
(よくまどかさんがメガネキャラだということを忘れてしまう男の発言)
>>374 投下乙!
面白いイイ絵ですな!
変な感想かもしれませんが、眉間の線がいいと思います。
さてどこを直したかですが、さすがに恥を喧伝したくないので教えませんw
たぶん
>>371氏は正確にわかってるな……
しかし俺みたいな計画性のないアホがデジタル絵やると拡大で部分だけ見ちゃってああいうミスするねw
>>374 投下乙です!
確かに凄く久しぶりですねw
っていうか表情が酷い事にwww これが嫉妬の力なのか……!
>>375 多分まどかさん本人も自覚あると思いますw
>>376 妙に似合いますもんね、メイド服w
>メガネかけるかけないの切り替えポイント
基本的に授業中くらいですかねー。
訂正、授業中と書類整理時です。あとはなんとなく眼鏡かけたい時とか。
基本的に裸眼ですねー。
>>377 つまり、基本的にはメガネを着用していないことが多いってことですかね?
俺はまどかさんが学生だという設定を失念しとったわw
>>379 そうなりますね。メガネまどかさんを見れた人は割とラッキーですw
>>380 学生してるまどかさんを一回しか書いてないから仕方ないですねw
暴走してるまどかさんも一回だけ……かな?意外と見せ場少ないよね、ひらがなコンビ
まどかさんが難しい宿題で本気になった
という前提を置くと、レア中のレア「ポニーテール眼鏡まどかさん」を拝むことができる
>>383 やはり眼鏡がないとしっくりこな いわけでもない
>>382 出番はこれから増える……といいなあ。
>>383 イィヤッホォォゥ!! ありがとうございます!
そういえば、ぷるんぷるんすると毛細血管が切れたりして痛いらしいですねー。
>>384 テスト前でも可能じゃよ!
俺はまどかさん描くの好きなのだが、それは絵をつくり易いからだと気が付いた
(武器持たせられる・アクションやらせられる・黒髪なので白黒画でも明暗のバランスとり易い・
長髪なので動き出したり構図を変えたりし易い・ナイスバデーなのでメリハリが付け易い・狂気の表情をさせられる)。
……しかし、オレ
>>368のとか
>>383の上のとかみたいな「悪っぽい表情」が割とツボなのだが、師匠はどうなんだろうか……
ほっときゃオレまどかさんにやたらそーいう表情させそうなんだが。
ちょっと見てない内に作品投下ktkr
つか動画はしばらく作ってないですね……というかアレの有効期限切れたから作れな(ry
情けねえ…
>>361 まぁまだやること多いんで、まどマギパロはしばらく待って下さいw
スネイルさんが本当にスネイルさんになっちゃったよ!?
色んな意味でボッチは無いですね、あの人はw
あー……これルナ確実に……や、でもショタがルナをデストロイする理由は何だろうw
自作のキャラを書いて頂き、有難うございました!
>>372 メイド+まどかさん
これ、最強の図式ですね。テストで絶対に出るから暗記しないと
しかし溢れ出る母性愛が素晴らしくて眩しいwww
これはババァじゃなくても惚れるw
>>374 ……一瞬可愛いと思ってしまった俺は
ロボスレってこういう、キーホルダーとしてほしいキャラが沢山いますよねw
SDシリーズとか、デフォルトシロちゃんとかw
>>383 どっちのまどかさんもいいのぉいいのぉ
まあ個人的に眼鏡なしの方が好みですw
所で私的に
DaZさんのメルを見てから、なんかもう凄いメルにニヤニヤしてて仕方ないんですが
これは一体……。今なら師匠が遥さんにほれ込む理由が分かる気がします
>>387 表情なら全然大丈夫ですよーw
>>388 本当はメイドを侍らせる側なんですけどね、まどかさんw
だがそこがいい!
>>389 おお……私の気持ちをわかってくれるか親友(とも)よ……!
師匠は自分で描いてイィヤッホォォゥ!!してる分タチ悪いというか何というかw
>>383 まどかさんは眼鏡アリでもナシでもいいなあ……
眼鏡があろうがなかろうがいいのだが、眼鏡だと外すだけで萌え動作になったりするから油断ならぬ。
眼鏡の女の子は賢く見えるよ! 見えるよ!
じゃあ珍獣に眼鏡掛けさせようぜ!
個人的には眼鏡の女の子はむっつりスケベなイメージがあるw
つまりマチコさんはムッツリ……
あー……あの人はその辺オープンっぽい気がするw
セクハラ担当っぽいしねw
じゃあ眼鏡な男の子はどうでしょう(加賀谷部長をイメージしつつ)
眼鏡の男の子と言えば草sy……部長?アレは人じゃないからカテゴライズしちゃ駄目でしょw
ユトさんが何か言いたそうです……
主人公なのにこれであるw
流石エアーズ第二代目リーダーですねw
ただエアー的なカリスマ性は初代には及ばんよなw
エアー的なw
ユトは縁の下の力持ちって感じですよね。
最近の初代は空気じゃなくて不幸キャラとしての地位を確立しつつあるけどなw
自ら喪連結成したしなw
オリジナルでは嫌がっていた感じなのにw
一方初代喪盟ヘッドのマスター草川は(ry
まさかの爆殺w
作者自身、彼のキャラの変化は何なんだろうと不思議がってます
というか不幸の種類も某ツンツン頭みたいに
不幸の分だけ女の子とフラグ立ちまくる、みたいな不幸だったらいいんですけどねw
鈴木さんが修羅と化すのも無理はない。
逆にフラグ粉砕されまくってますね……w
考えてみれば、彼ってフラグ粉砕以前に誰とも縁が無いですね……
一番近い彼女は例によって超えちゃいけない、大人のあの人は師匠、素敵なツンデレはあいつの嫁
ひでぇw
せっかく異世界に迷い込んだんだから、この際PBM世界の誰かとフラグを立ててしまえw
仕事先でしりあった娘さんとイイ感じに
↓
事件発生
↓
鬱展開
あれ? 自然にこの流れが浮かんだ……ちょっと頭冷やしてくる
鬱展開粉砕のためにやおよろず連中介入させとけw
仕事先の娘さん「残像だ」
BWでも(まぁ自分が話書くの遅いのが悪いんですけど)そんなにやおよろずとも関わってる訳でも無いというw
リタにさえ励まされてるとなると、そういう関係には全然…
リタに励まされる
↓
「これでも食べて元気出して」
↓
死亡確認!
まどかさんに励まされる
↓
ババァに嫉妬される
↓
死亡確認
ババァに呼ばれる
↓
お小遣貰う。
↓
「勘違いするな、コンビニ行ってきてくれ」
↓
レシート確認!
おk。ちょっとジョインジョインされてくジョインジョインタカァ
遥さんとよく絡んでるし、こうなったら遥さんと(ry
レシート確認てwww
暇潰しにウィザードリィの体験版やってたら、たった今タカ坊が蘇生に二度失敗してロストしたでござるのマキ。
なんてタイムリー!
何で彼の名前使ってるんスかww
挙句ロストしてるしww
>>419-420 やはり彼にはフラグなど無かった!
別次元の彼はリア充なのに…
LOST BOYと聞いて
※フラグゼロ的な意味で
>>423 ついついロボスレキャラの名前つけちゃったりしません?
それにしてもドワーフ遥さんはかわいいなあ!!
WIZ系のゲームでロボスレキャラの名前使うのは基本ですよねw
>ドワーフ遥さん
それドワーフじゃなくてドワーオだったりしないだろうなw
ヘーシェン再現機の紙装甲に泣き
ヴァルパイン再現機のENかっつんかっつんに泣き
リヒター再現機の決め手の無さに泣く
あんまそういう経験はないっすねー
ただ、ロボスレで良くある名前に似た名前を見ると、ドキッとしたりw
オルトキ―とかww
>>428 なんですかそのめっさワイルドそうな種族はw
>>429 ババァ再現機は個人的に重量の問題が……。
>>427 世界樹でやってたよ!
最初の鹿でユト(金髪パラディン)がhageたのはいい思い出w
エアーズはゲームの世界でも不遇なのか……w
PTメンバーを全員エアーズにすれば優遇される奴が一人か二人出て来るよ!きっと!多分?
>>433 ゴメンよw低レベルで突っ込んでしかも回復が間に合わなかったんだよw
まぁその後リヒト(赤毛ソードマン)も犠牲になったところでなんとか逃げ出せたんだがw
ロリコンまで犠牲になったんかwww
>>438 初見でしたしFOE舐めてましたからw
世界樹はホンマハードやでぇw
世界樹やってみたいけど自分用のDSがないんですよねー。
DS……
もうすぐ3DSの発売日だけど、このスレで買う人はいるんだろーか?
3DSは予約できなかったんで無理ですね……。
3DSの前に壊れたDSを買い換えたい
そもそも別に欲しくないw
ぶっちゃけ欲しいゲームが無いから、お店に転がってたら取り合えず買っておこーかなーみたいな感じw
ぶっちゃけ3DSよりPS2欲しい今w
サンアンドレアスをハイパフォーマンスカーで流したい。
そういえば我が家のPS2がAC2を読み込めなくなって久しいなぁ……いい加減買い替えないと。
PSPの調子が悪くなってきたのにどこにも売ってない悲劇w
PSPって欲しい時に限って奇抜な色しか置いてないよねw
黒白銀のどれかでいいんです、俺はピンクとかいらんのです
携帯ゲームとかGBアドバンスより先に触れた事が無いw
ピンクとか持ってると周りからオシャレな人だと思われるよ!よ!
多分だけど
男でピンクとか持ってたら色とか気にしない大雑把な人なんだなーって思うw
ほら、ピンクの物を身につけてる人って多いですから……あ! いっそ全身どピンクにしてしまえば!
※
ピンクありじゃね?w
お前らやめろwww
一日居なかっただけで随分進んだなぁw んでは感想
>>368 まさかの杏子がショタオルにww そして地デジカと場所に吹いたww
>>372 師匠のまどかさんメイド服キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と叫びたくなるほどに可愛いよ!
僕の描いたより髪の毛のボリュームと清楚っぷりと可愛さが増してますねwまどかさんマジ天使。
以下返レスやら個人的レスやら
>>303-306 ありがとうございます。そう言っていただけると本当絵描き冥利に付きます。
ただもっと上手く描けるようになりたいですね!あと早く描けるようにw
>>330 そこまで喜んで頂けると本当嬉しいですw メルフィーは何着ても似合いそうな気がしますw
巫女服とスーツは描いたからメイドとか見てみたいなあ(チラッチラッ
>DaZさんのシロちゃんの可愛らしさ
シロは大好きです。至極。というか紅白夫婦が大好きです。
むしろ大好きすぎて師匠が描くシロを見たら興奮で自宅の屋上からノーロープバンジーしたくなるほど大好きです。
愛してると言ってもいいね!ただシロは僕じゃなくてリヒトの嫁だな!
……すいません、自重しますw
>原作の紫蘇と俊明
見た感じTロ氏の書くヤスっちが一番優しさに溢れてますねw 作風の関係もあるのでしょうがすごく好きです。
僕の書くヤスっちは見てもらえればとして、師匠の書くヤスっちは僕のよりもっと口調がぶっきらぼうでしたw
リタの系譜がシュタもあってかヤスっちは完全ツッコミ役でしたねw
>>323 ひんぬー好きの僕にとってはこれでも爆乳なのさ!
勿論AA←貧乳 A←普通 B←巨乳でC以上は爆乳ですよね!
>>351-352 動画……完成させなきゃな……HAHAHA!
50スレになんとか間に合わせるように頑張ります!w
>>360 ゲームはサウンドノベル形式なら最初だけ完成している吉里吉里形式のが実は作ってたr
ラジオは環境はあるんですけどコーナーとか思いつかないですw
>>361 デフォルメの件、重ね重ね本当申し訳ないです。
完成したのを楽しみに待ってます!
>>372 師匠の描くシロも書くシロも乙女で本当可愛いよ!すごく!
だからもっとSSと絵の出番をですn
>>389 そう言っていただけると本当嬉しいです、ありがとうございますw
でも本当師匠が遥さんに惚れ込む理由、自分も最近わかってきました。
最近廻セカDaZとは別でオリキャラの絵を描いてて、あれ……師匠の気持がわかる……って状態にw
>>454 DSの色がピンクですw 僕は淡いピンクとか割と好きですよw
そう言えばNGPが欲しいな
魔法少女だと紅白夫婦はどんなポジションになるんだろう
>>459 原作ヤスっちは千尋に塩ぶつけたりしてましたねw
>もっとSSと絵の出番を
まだあわてるような時間じゃない。
>>460 ネオジオポケットとはまたマニアックですね。
>>462 あとシュタムファータァにシャイニングフィンガーとかデコピンもしてましたww
NGPはPSPの新型です師匠www
まぁ敢えてボケたんでしょうかw・……ボケ潰してすみませんorz
>>459 いや本気で嬉しいですよ
専用ブラウザ開く度にポップアップで表示してます。ニヤついてる自分がキモイですw
ヤスっちは優しいというか、世話焼きなイメージがありますね、個人的に
だから紫蘇もあそこまでヤスっちを信頼してるというか……ホント三者三様で作品に対する姿勢が違ってて面白いですねw
>巫女服とスーツは描いたからメイドとか見てみたいなあ(チラッチラッ
ゴクリッ・……
あーでもこうなると自分の方でも、なんかやらないといけないですねw
なんかこう、メルフィーがメイド服を着る様なシチュエーションの話とか……
>>463 そういえばそんな事もしてましたねw なにもかも皆、懐かしい……。
>>464 殺された……完全に殺された……!
たろ氏、恐ろしい子ッッッ!
さあて長いこと返レスしてなかったので流れを断ち切ることを許して下され
>>209恐らくR-32はSなんでしょうwww劣等種は言い過ぎでしたかね
>>270多分この辺りが物語の変換点じゃないでしょうか。
>>274そう。悪の組織登場です!詳しくは明日の折り込みチラs(ry
>>297デストロイヤーは設定では危険度Aのヒト型でも屈指の火力ですからねwww
そしていろんな方々からPSPの容量についてですが、未だ研究中です。しかし限界まで書いてみようとは思うので応援よろしくお願いします!
師匠とたろ氏は噛み合ってるんだか噛み合ってないんだかよくわからないコンビだなw
だがそれがいい(キリッ)
人稲さん御勤めお疲れ様です
アイアンマンはいつ見ても良い映画でした。池田さんの社長はちょっと紳士的過ぎますがw
>>465 お前もまた強敵(とも)だった・……!
>>466 楽しみにしてます!
>>467 噛み合ってるというか、噛み合ってない様で噛み合ってるんですかねw
躁鬱関係というか、火と水というか、アムロとシャアというかw
そういや、師匠と自分ってなんか共同作業みたいなのはした事無いですな…
クロス組んだり、師匠に絵を書いて貰ったりはしたけど
>アムロとシャア
隕石を落とそうとするたろさんと、止めようとする師匠
謎の力が発生し、緑色のネジネジが発生し隕石を押し戻し地球を囲んでENDか……
>>470 何で俺がシャアなんですかww
まぁ自分の方がずっとコンプレックスは多いとは思いますがw
緑色のネジネジwww
師匠はシャアだろwロリコンだしw
あ、そっかw ララァはハルカさんかな。でもなぜか死なず、謎技術で作られたキュベレイ乗って話ブッ壊すレベル。
あー、遥シリーズとかねw
ハルカトゥエルヴとかやめてあげて!
遥さん専用モビルスーツならこの前のサムライザーがあるよ! よ!
あと私金色のモビルスーツ乗って大気圏に落とされたりするんですかw
操縦室のなかで「心頭滅却すれば大丈夫」理論を展開するんですぞ
大丈夫だ。数日後には「ふう。死ぬかと思ったぜ」とかいいながら普通に生きてるはずだw
師匠がシャア……ロリコンとシスコンはともかく、迷いとは一番遠いところにいる人物のような気がするんだがw
>>480 萌えはしたがなんか違うぞwww
>>480 寧ろ、正座に萌えたと言うか吹いたと言うかwww
とりあえず、私がシャアならハマーンは誰なのか非常に気になりますw
>>480 そんな事だろうと思ったさ! でも不覚にも萌えたさ!
……一体どんな経緯でこうなったんでしょうw
ハマーンじゃなくてババーンで(ry
ババァの声優、ハマーンさまのにしたr(ファンネル
それはかっこよすぎるw
まどか城がアクシズの形になる
まどかさんちを地球に落とすのかw
「三つ編みを認めない人類に絶望したので隕石落とします」
そしてポニテ派との内ゲバが(ry
内ゲバではない戦争だ
よろしいならば戦争だ。
いやいやここはZZ的に考えてだな
子供はみんなニュータイプ(ロリコン)!
少し離れてたら愉快な流れになってたでござる
でも師匠がシャアだとしても、自分はアムロ的要素は……
俺がアムロに近い所ってなんだろ…
っと、感想忘れてました。すみません
>>480 色んな意味で勝てる気がしない……!
でも正座は確かに燃えますね、良く分からないけどw
擬人化は実にセクシー
たろ氏はZ時代のアムロに近いような気がしないでもないw
おいおい…500突破だと…
良い事だねぇ
スレがかつての勢いを取り戻しつつあるな……
この勢いで50まで行けるか…!
と思ったらいきなり誰も居なくなるのがロボスレ仕様
それもいつもの事だw
ksks
占<ごぉぉおおおおおおお
>>508 最終話で最終決戦直後だってのに無傷のまま並ぶ主役ロボット達ってダメですよねー
いや、(元)主人公機はボロボロになるまで破壊されてたか?
あんまりシンさんを苛めんといてあげて……
とりあえずキラはデスティニーに刺されたときに死ぬべきだった
最後まで錆びやフジツボが付いてて所々塗装が剥げてて装甲がツギハギだった
ガンベレットは格好よかったと言う事ですね
あとさ、乗り換えた後は脇役になった1号ロボと思ったら
最終話で2号ロボが破壊されたので1号ロボで出撃とかも滅茶苦茶格好いいよね
具体的にはエルガイムとか
ロボスレでボコボコにされた主役機とはいえば何だろう
スカンクエイプがボコボコにされてた感があったが
アレは主人公機なのだろうか
ツクヨミさんは必要とあれば脱ぎ捨てじゃない使い捨てるからね
ツクヨミさんにはキリコ的な物を感じる
悪運的な意味で
ボコボコになった機体と言ったらアイリスがありますよ!
そういやティマもボロボロになった状態からスタートだったっけか
元空気さんの気体じゃなくて機体もボッコボコになってましたね
Pちゃん忘れんなよおまいら
彼女は進行形で放置プレイだからしかたないね
逆にロボスレで
「ボコボコ? 返り討ちにしてやったぜ!」
なのはだれだろ?
ボロボロで新型機に乗り換えっつート
1:これまでの機体を改造して強化
2:発展強化型を新規で製作
3:ほとんど関係ない新型機を入手
ってのが大まかに分けられたパターンだと思うが、どれが一番好まれるのかね?
2や3には「これまでの機体のパーツの一部やプログラム等を組み込む」みたいなのがあるか無いかで評価が変わりそうだ
そりゃやおよろずの面子じゃないですかねw
まぁ主人公コンビは成長の過程で苦労してはいますが
>>521 やおよろずの人達以外に思いつかない……
>>522 個人的に1です。
特に量産機をジャンクで修復したのなんて最高です。
例えばEz-8とか。
>>522 4:間に合わせ修理と共食い整備でなんとか使えるボロボロ機体
人稲静
人稲静(ひといな しず)
人稲姉妹の一人。無口で黒髪ストレートのクーデレ巨乳お姉さん!
「しず」より「しずか」のほうがしっくりこねぇか!?
彼女らの家は日本の秘境グンマにあるという
取材班は護衛を雇いグンマ県境から潜入調査を試みることにした
山、山、山!
家が一軒も見当たらない
圧倒されるばかりの山また山だったが護衛の者たちはけろりとしている
グンマではよくあることさとタナカ氏は語った
>>512 デストラウにすげーボコられたヴィルティックさんを忘れないであげてください……
「アッ動くな!」
突然隊長が大声をあげた
私が肩を見ると大き過ぎるオオドクオルトロク虫が乗っかっていた
私は硬直した
隊長は的確な動きでオオドクオルトロク虫を叩き落とすと、念入りに潰した
「みんな注意しろ。ここらへんは奴らのテリトリーだ」
個人的に人稲さんに姉妹がいた事の方が衝撃的でしたな冬の夜
>>530 >>518 (実は作者本人も忘れていたのは黙っておこう…)
だって初代空気だし……
>>532 (´・ω・` )ゴメン、よく見てから書き込むべきだった
そういえば人稲さんのAAが前貼られてなかったっけ? アホ毛のあるタイプ
あーあった様な無かった様な
ちょいググってみますか。見つけられなかったらごめんです
今思うとデストラウがヴィルティックをボコす下りはサディスティック過ぎたというか
ちょっと読む人の嫌悪感を催しそうな位やりたい放題ですね。反省
あの時期の僕は何か変でした
人稲AAがどっかにいっちゃった;;
_ノ_
'´,, ヽ
|´iヒトイナ〉
j l| ゚ -゚ノ|
,⊂ リ;稲jリつ
ノ川川ヽ
`~じソ~´
と思いましたが、ググったらすぐ見つかりました
>>535これですかね?違ってたらごめんなさい
>>538 おおお……ありがとー!
貼ろうとして保存してないのに気付いたんだw
>>539 喜んで頂けて良かったです
つか俺自身見つかるとは思わなかったですw
>>540 これはwwww
なんか色んな意味で俺と師匠の関係がおかしくなりますよww
つうか俺食われちゃうww
・……と
ふと下の画像がゴジラVSビオランテの図式っぽいなと
>>543 どんなイメージですかww
>>544 マジですか!当たってなんか嬉しいというか
俺がゴジラで師匠がビオランテなのはどういうイメージなんだろうとw
師匠が浄化(?)してその細胞(?)っぽいのがホワイトホールでうんたらかんたらしてスペース師匠が誕生するんですね、分かります!
>>543 「あれはシショランテだ」「シショランテ?」「創発のロボスレに出てくるロリコンの紳士の名前だ」
>>545 「ロリ好きにミツアミ派の遺伝子を組み込んだだけじゃない、自キャラ萌えまで…… それがあなたの言う紳士ですか!」
↑こんなイメージです。
>>546 >スペース師匠
ジュニアをさらう意味合いが変わってこないか、それ……
だがそれがいい(キリッ)
>>540 ちょwww なして私がビオランテにwww いやビオランテ好きですけどwww
あの有名シーンがwwwwwwwww
何で僕もゴジラなのか……いや、むしろゴジラで良いんですかと恐縮なんですがw
>>550 「噛み合う」から件のスチールに→どっちをどっちにするか→師匠にはミツアミに似た外観の触手がある→シショランテ誕生
>>551 あれ、スチールとしてゴジラシリーズ全体でもぶっちぎりで有名な気がする…… なんでだろ?
>>522 進化を忘れるなんて!
>>540 顔のせいでたろ氏が一方的にやられているようにしか見えないwww
髪は三つ編みよりポニテに限るぜ!師匠さん!
ゴジラシリーズ屈指のド迫力シーンが前後する場面だからじゃね?
ビオランテ突進とか普通にスペゴジ轢殺しそうなんだがw
>>553 かなりインパクトがあるからじゃないですかね?
>ミツアミに似た外観の触手がある
三つ編みだよ!? 触手じゃないよ三つ編みそのものだよ!?
>>555 よろしいならば戦争だ。
え?師匠って人間だったの?
えっ
あぁ……言われてみれば一方的にやられてるみたいですね……
というか師匠に色んな意味で食われてるんですね俺……orz
>>552 数々のSS書きによりシリーズが紡がれていることを考えると、あながち
>>882が勢いでネタを描いたからとも言えないのである。のである。
>>554 もはやあの顔は画の全てを支配するからな。
>>555 師匠がそっちに! 早く離れて下さい!
>>556 実はビオランテ触手や樹液で攻撃するより単純にタックルかました方が効果的な気がしてならない。あいつ20万tあるし。
>>561 あのシーン、直後にビオランテが体内に放射能熱線叩き込まれて大ダメージを被るので、実はゴジラ側優勢になるシーンなのである。
それにしてもあれを見たときは「ビオランテ人間入ってるくせにアホやなあ」と思っていたら、
後年地球人よりはるかに進んだ科学技術を持ってるはずの宇宙人が変化したオルガさんが全く同じことをやらかすのであった。
あー俺、デーモンになっちゃったよー(超棒読み)。
ふぅははははは! お前も蝋人形にしt(ry
ゴジラシリーズで一番好きな怪獣がMOGERAな辺り
このスレの住人になったのは必然だと思った
そこで何故デビノレマソざ出てくるのだ師匠www
平成メカゴジのカッコよさはもはや芸術。あそこまで解りやすく「ゴジラより強い」アピール出来た奴は居ない。負けたけど。
あとオルガさんはゴジラを取り込もうとしてた訳だからビオランテとは少々事情が異なる……はず。
>>568 >平成メカゴジ
あれは美しかった……
>オルガさん
しかし、例えば熱線吐けなくなるくらいボコってからとか尾の方から飲んでくとかあったのではないかと。
オルガさんが一瞬オルさんに見えたが違和感がまったくない
平成メカゴジは音楽が最高ですよね! あのテーマは魂が震える。
そしてプラズマグレネイド!
ゴジラを殺す寸前まで追い詰めた戦闘力も凄い! まぁ、ラドンと融合したゴジラの赤色放射熱線には敵わなかったけど。
ほんとにみんなほとんど同じ時間にいなくなりますねw
この時間はみんな学校や職場にいるんだと思われますが
いや、今の話をしてるわけじゃないんですが……。
俺?俺なら俺の横で寝てるよ
つうか一週間経たずに500レス突破でもう600行きそうじゃーん
皆頑張って投下しれー
沢山投下されてバンバン感想書きゃすぐよ
つか長目さん最近見てないけど間に合うのだろうか
して、遅筆さん……大丈夫だろうか
すまん
ageちまった
ところで何でageたらダメなんだろ?
平謝りしたり、鬼の首取ったかのように騒ぐ人がいるけど不思議でならん
>>577 どうせage氏が来れば上がりますし、気にしない気にしないw
あとチョーさんもちーちゃんもそのうち顔出してくれますよ、たぶん。
>>578 作品が投下された時なんかは、むしろスレが上の方にあった方がいいんですけどね。
>>578 ageる→板のスレ一覧の一番上に来る→目立つ→荒らしや広告業者等の馬鹿が寄ってきやすくなる→スレが荒れる
というのが、過去の2chではよくあった事だから、今でもageる事に警戒している人が多いと
まあ、ソレ以外でも「仲間内で盛り上がってるスレを大多数の人に晒したくない」的な感情がある場合もあるな
こういう事を言うのは哀しいけど、創発には広告業者も荒らしも寄り付かない程……人がいない……ッ!!
そうなんですよねw 変な人全然来ませんしw
……一昨年くらいはちょくちょく来てましたけど。
変な人どころかそもそも人がいな(ry
久々にガンプラでも作ろうかと思うけど道具一式を揃えるのも面倒でなぁ
変な人がいなくなったというかロボスレにいる人みんな変な人だから寄り付かなくなったんじyジョインジョインハルカァ
>>586 言わなかったのに……!敢えて、お前等全員変(態)じゃねーかwwwって言わなかったのに……!
欲を言うとMGでなくてHGで欲し(ry
>>584 私的にヘビーアームズかまさかのサーペントカスタムがMG化しないかと思う私です
あーいう銃火器どっさりミサイルカーニバルな機体にはロマンを感じるのです
まぁヘビーアームズは全部打ち尽くしてから本番ですがw
>586 変な人……俺も変な人なのかなぁorz
そろそろあのクロスを書こうかなと思ってますが
リヒタンとカギ爪の間のアドバンテージをどう埋めようか苦戦中
リヒタン飛べないけどカギ爪飛べちゃうしなぁ…
>>586 えーやだなー私は普通の人ですよー(棒読み)
>>587 ペネ子も飛べるよ! よ!
地形適応Bくらいですがw
>>589 サーペントカスタム……いいですねー。僕もあれがMG化したらかなり欲しいなぁ。
>>590 一般人<<<越えられない壁<<<ロボスレ民<<<越えられない壁<<<変紳連
残念!貴方はTOPの一員だぜ!
個人的にはサンドロックカスタムとトールギスシリーズが欲しいです……HGで。
>>591 馬鹿な、私はロボスレでも一番の小物のはず……!?
>>590 カギ爪は空適応S何ですよねwでも無きゃわざわざW遥さんの所まで飛んで行けないしw
でも描写によっては凄く見応えある戦いになりそうなんで中々書き出せずにいます
何かビッグオ―対ビッグデュオみたいな感じで燃えますよね。自由に飛べる機体VS地上戦が主な機体の戦いって
リーオー、エアリーズがMG化してくれたらと何度思った事か……
>>592 貴方が一番の小物だったら、大物は誰になるんだw
一番の小物は自分ですね、色んな意味で
最近はTV版Wにスポットが当たるので地味に嬉しいですw
>>593 問題はペネ子に射撃武器が一切ない事ですねw
>>594 ◆kNPkZ2h.ro氏とか◆6LGb3BALUde1氏とかじゃないですかね!
後はリーオーとエアリーズがMG化されてくれれば……ビルゴもw
キャンサー「俺も俺も!」
そうだね、トーラス白黒揃えたいよね
>>596 そこも懸念ですねwどうしてもガチンコ仕様になっちゃうw
だけど逆に書きやすいかもしれないと思ってたリ。カギ爪も接近戦仕様なので
しかしリヒタ―には遠距離というか飛び道具は似合わない気がする
パイシーズ「おい俺も混ぜろよ」
>>600 フォームチェンジ前なら違和感はあれど似合わないってわけじゃないですけど、フォームチェンジ後だと物凄く似合いませんねw
>>601 wikiのTOP絵のペネがフォームチェンジ後の形態でしたっけ?
>>602 イグザクトリィ。
フォームチェンジ前の絵もwikiにありますね。
結局PSPでは今までの容量が限界のようです…orz
しかしながら頑張って行数を伸ばしました!
流れを断ち切る事をお許し下され。では投下。
魔機那戦記#6後半
激痛が見えざる散弾となりギルバートの頭を撃ち抜いた。まるで脳が段々擦り減っている様な痛みがギルバートを襲う。更に痛みで体を硬直させてしまった為に操縦が疎かになり右腕を微細な金属片に変えられてしまった。
「頭がぁっ……頭がぁっ……よくもォ…やりやがったなァ!!!!」
ギルバートは怒りに身を任せ左腕のハンドガンを乱射する。しかし敵機はそれを流麗な動きで避け、肩部のビームを応射してくる。ギルバートはそれを上半身を捻り避けると同時に左腕のハンドガンを撃つ。
反応が遅れた敵機はまともに銃弾を頭部に受けデュアルカメラを損傷した。
そして一度敵機は後ろへと下がると様子を伺うかの様にこちらを見ている。“デストロイヤー”にはすでに左腕のハンドガンと腰のマシンガンしか無い為遠距離攻撃は不可能である。
この時間を利用しギルバートは考える。あの頭痛は一体何だったのか。恐らく敵機が“デストロイヤー”にリンクし、足の動力を奪ったと仮定すると…よく分からない。元々ギルバートは考えるより行動するタイプの為頭を使うのはあまり得意ではない。
しかし言える事は一つある。
こちらも敵機にリンクすればいい。
そしてギルバートは敵機へと接近しつつ、半分を機体制御へ、もう半分を敵機へと向ける。そしてーーーーリンクした。
「この…劣等種が!貴様ら自然に生まれた者は我ら創られし物の前ではゴミ屑以下の力しか出せないはず!」
とR-32は目の前にいる敵機に叫んだ。まさかこんな所でアクセスバトルするとは思いもしなかった。しかも敵機はこちらへと何回もリンクを行い、その度に彼女の頭痛は酷くなっていった。
コンソールパネルに呼び出した機体状況は最悪で、彼女の機体の一番の武装であるビームキャノンはGP切れと同時に破壊され、頭部メインカメラは未だリンクされたままでメインモニターには黒い背景には赤文字で
ERRORとしか表示されておらず横の小さいサブモニターでの戦闘を余儀なくされた。
「このぉ!クズがぁぁぁ!死刑では済まさない!貴様は…万死に値する!」
一応性別は女のR-32は敵機を罵りつつ攻撃する。怒りに我を忘れ、再び敵機へとリンクを開始した。
諸事情により一回切らせて頂きます。続きはおそらく0時くらいになります。ご迷惑おかけします。
>>608 投下乙です
続き待ってます
>>596 誰が変人ですか
自分はちょっと女の子同士の恋愛と胸や背丈が小さい子と
パワードスーツとクリーチャーと、ハイゴッグが俺の嫁でパーフェクトグレードハイゴックが
いつの日か出ないかなーと夢想するくらい好きなだけな普通の紳士です
あ、胸や背丈が小さい女の子同士がハイゴックみたいなフォルムした水陸両用パワードスーツを操縦して
頭足類や甲殻類のクリーチャーって感じの生物的な侵略者と戦う作品を書いたらとっても楽しいかもしれない
>>608 投下乙です
>>609 いいのかい?
あの蛇腹間接を内部機構込みで、一個一個組んでゆくんだぜ、きっと。
…MGエピオン、あのイミフな変形機構も再現だろうな。
私はスーパーロボット超合金のシンケンオーでにんまりだ。
アルトもそうだったが、最新技術で存外に動く。
「我々は皆どこか少しおかしい」 〜イタリアの慣用句〜
少……し……だと……?
皆さん結構アレですよねw
え? 俺は普通ですよ? いやマジで。
スケジュール確認したら来週の予定がひどいありさまになっていたでござるのマキ。
安西先生……Gジェネをゆっくりプレイする時間がほしいです……。
>>608 投下乙です!
後編が投下されてから、ゆっくり読ませていただきますね!
>>614 ダウト! ダウト! ダウト!
まぁ、地味で無個性な俺はロボスレの異端児という訳だなw
ここは嘘つきが多いインターネッツですね!
誰も信じてくれないなんて……酷いや!
俺の好みは普通に貧乳とアホ毛だよ!何が変わってるって言うのさ!
ロボットは改造に改造を重ねた重武装が好きなだけだよ!何が変わってるって言うのさ!
女の子の性格はボーイッシュ寄りが好きなだけだよ!何が変わってるって言うのさ!
本当に? 本当にそれだけなのかい? さあ自分の胸に手を当ててみるんだ!
普通だな
ところで、三つ編みとょぅι゙ょととっつきが好きな私も全然普通ですよねー。
普通ですよねー。
三つ編み『の』ょぅι゙ょ『へ』とっつき
なんてひどい!
自分が普通じゃないって主張したいんなら
やっぱメカ娘って萌える。皮膚そっくりの装甲を引っぺがしたら機械がぎっしり詰まってる所とか。
メンテナンスする時は電源落としたりせず、意識がハッキリしてるけど身動きがあまり取れませんって状態がベスト!
金属製の内臓的な何かに手を突っ込んで配線弄ったら「ンッ…」とか可愛い声出してピクッっと動いたりするとか興奮するよね!
どうせならその状態で人格データ書き換えとかやって、最初は抵抗していたのに最終的に従順な女の子になって(略)
くらいの性癖の暴露をやってくれないと
まあ、コレでもロボオタ的には割と普通なんだろうが
>>624 握手しようか。説明の3行目に激しく共感したw
俺は特機が好きだ。重装甲+一撃のデカさに心が躍る。武器が刀だと号泣レベル。
女の子はカワイイ系もいいがキレイ系もいい。胸が大きいと尚良し。
ツンデレもいいがストレートな感情表現する娘もベネ。
自分のを書き出してみたら超フツーだった件www
>>608 投下乙!それではゆっくり読ませてもらうぜメーン!
>>622 そうだな、それだけなら普通だ
だが師匠、あんたそれ以外にも色々隠してるだろwww
もはや人格さえ有すれば女の子の外見など不要
R2D2こそ萌え 女かは知らぬ
オーケーわかった、島に行こうか
書き込めたら復活
キター
おめでとうございます!
あれ?鳥が違うな……何故に
復活! 復活! 遅筆氏復活!!
遅筆さん復活と聞いてマッハで飛んできました!!!!!!!
おれもマッパで飛んできたよ!
つかホントに久しぶりと言うか唐突に復活してリアルで吹きましたww
御元気でしたか?
やぁ!筆が遅いことに定評があるお兄さんだ!
最近は国家資格の受験とか胃腸炎で死んだりとかしてたよ!
ただいま!
オカエリナサト
>>639 50スレ間近だし待望しておりましたw貴方の席はずっと空けてありまするw
色々あったんですな……本当にお疲れ様ですつ目
もう49スレなのか
>>641 ちょっと多忙なので今後も不定期っぽいですが、一応復活です、書き込めてしまったのでw
さて、まずは埃を被った椅子を拭くとするか!
お久しぶり、おめでとうございます!
遅ればせながら、お帰りなさいませ。
おかえりなさいませー!
何か1,2カ月振りな様な気がします
生存報告(入れてたらごめんなさい)も聞かなかったんで心配してました
凄くご多忙な日々な様で……
イィヤッホォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォゥ!! ちーちゃんおかえりー!!
>>647 ただいまー!
何気に2ヶ月強ほど空席だったような気がしないでもないよね
>>648 ちょっと年末からスパートが必要というか現在進行形でスパート中と言うか(ry
流石に顔ださな過ぎだろうと言うことでふらりと戻ってきてしまいましたw
>>649 ただいまー!師匠(と書いてライバルとゲフンゲフン)ー!
イィヤッホォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォゥ!!
遅筆氏お帰りなさいませ! 色々と大変だったようで、本当お疲れ様です!
>>651 ただいまなんだぜー!ロダの白ちゃんと巫女は保護しといたから心配するなー!
ふっふっふ……ちーちゃんが帰ってきたおかげで来週が修羅場だったりPCとモデムの調子が悪かったりで低下していた私のテンションがウサギ登りだよ!
>ちょっと年末からスパートが必要というか現在進行形でスパート中と言うか(ry
こ、これは……!
き、期待しちゃうぜ―!悪いが期待させて貰うぜ―!
2chに書き込むこと自体が久々で色々とやらかしてるが気にしない!
>>653 安心しろ、何を隠そう私のテンションも鰻登りだ!
>>654 すまないがリアルの方だ!
期待は失望の元だぜ……
復活した以上やるべきことはやるけど、生暖かい目をご用意してお待ちくださいorz
ちーちゃんが帰ってきてテンション上がったので安価で何か描いてみよう。
というわけで
>>666。
あと882氏、企画の締め切りっていつでしたっけ?
加速
そういやもうそろそろ50スレ目か〜
記念に何かやりたくはあるが……
この時期だと雛祭りネタとかか
遅筆氏おかえり!
あと師匠、鬼畜スナイパーが帰ってきたのに安価絵とか正気かw
はっはっは、そんな鬼じゃあるまいし(棒
正気でロボスレにいられるか!
というわけで加速。
ksks
何という真理ww
加速ゥ!!
ジャージ玉藻
会長と草なんとかの2ショット
久々に織たん
ちーちゃんにしては易しい安価だ……!
???「ウ、ウォオオオオオオオ……」
喪盟の新党首が血涙を流しています
色んな人の精神を攻撃してみました
>>656 >締め切り
25日(金)ですが、まあ26日(土)の20時くらいまでなら大丈夫です。
で、遥さんじゃない方
(内容をギリギリまで秘匿したいのでこんな書き方に……
じゃなんで遥さんの方はお願いしてるって書いちゃうんだって話だが、
ぶっちゃけみんな師匠に頼んでる時点で遥さんが含まれてるってことはわかってんだろ?)
は、28日(月)の20時くらいまででも大丈夫かなあ……と。
遥さんの方は、それを頂いてないと俺が描けないキャラがいるんで。
安価ならエクストリームアイロニング中のババーン
くやしいくやしい
>>666 さ、さすがスナイパー……!
とりあえず機動戦士スレッジ並の核地雷かと思ったらそんな事はなかったぜ!
何となく遅効性の猛毒のような気がしないでもない。
機動戦士スレッジはもはやブラックホール爆弾w
>>671 了解しました!
24日と勘違いして物凄く焦っていた……w
さて、復活祝いに自分も安価を撃ってみる
いや、このために優しいの放ったとかそんなんじゃないよ!決して!
>>671 の企画が気になるけど締め切り見る限り無理っぽいので諦めるぉ……
>>685で!
加速
迅速。
何故ロボスレで安価撃つと心臓が痛いんだろうか、おしえてモミの木よ
>>676 ちょっとこちらの都合で27日(日)が全く何もできないんですよねー…… で、ああいう締め切りに。
しかしちーちゃんが忙しいとは惜しかったな……
そしてババーンは割と狙ったんだがな……
神速
皆がガチになりすぎてスレが止まるからじゃないですかねw
加速。
魔法少女まどかさん
>>677 28日(月)20時くらいまでにキャラカラー画1枚なんですが、無理ですよね……
安価なら今度こそエクストリームアイロニング中のババーン
勝ったッ!第三部完!
>>687 どちくしょぉぉぉぉぉぉぉおおおおお!!!!!
何という俺得……!むしろ礼を言うぜ!今度から師匠のあだ名はモミの木だ!
イィヤッホォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォゥ!!
割と本気でリハビリにちょうどいい
師匠の氷室夫婦も遅筆さんのマジかるまどかさんも俺得過ぎるww
wktk止まんねぇww
5秒www
専ブラの書き込みウィンドウを表示しつつIEでF5連打した甲斐があったというもの……!
じゃあ僕も初めてですがちょっとこのノリに身を任せて安価絵でも。
>>700で。
>>686 28日までにカラーはちょっと無理ですね……今回は見送らせてくださいorz
かそくそうちっ
魔法少女まどかさん、試作のデザイン画はあるけどひどいありさまで皆に見せられない……ッ!
加速
ヘンヨおにんにん
ksk
ヴィル
スレッジ究極体
あw スマソ
ksk……だと……!?
まさかのPちゃん
つーかヘンヨおにんにんとスレッジ究極体って何だよwwwww
スレッジ完全体
>>694 ですよね…… まあ仕方ないです。
安価ならエクストリームアイロニング中のババーン
書き込み時間の関係でスナイプできなかったorz
オルトロック
>>708 おまwwwwwwwwwww いいだろうやってやるよこんちくしょおおお!
かwwwんwwwぜwwwんwwwたwwwいwww
>>707 変ヨおにんにん「どどすこすこすこどどすこすこすこどどすこすこラヴちゅーにゅー(裏声)」
実は描くのがちょっと楽しみなのは秘密だ! マジでどういう風にしようw
ちきしょぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおお!!!!!
こーなったらオレも安価とってやる!
>>720
ワンランクダウンとは、何という優しさ!(マテ
よかった、まともな安価でwwwwwwwwwww
今日の私は本気モードだ……悪いが、狙い撃たせてもらったぜ!
リヒター・ペネトレイター
ヴァイス
メカヘンヨ
勝ったッ!第三部(ry
安価大戦戦果
師匠:会長と草なんとかの2ショット
遅筆:魔法少女まどかさん
DaZ氏:スレッジ完全体
882氏:リヒター・ペネトレイター
ネタ絵師の安価が一番まともだと……!?
携帯でエクストリームアイロニング中のババーンと書き込む暇が無かった…… だと……?
つーかなんでお前らオレ相手だとまともなモン書き込んでくるんだよwww
なにが始まるんです?
こうして見るとスレッジ完全体だけ意味不明すぎるwww
くそおおおおおおおおおおおお!
>>718 よりにもよって師匠だったんかこの野郎wwwww
>>724 なんか僕だけひどすぎませんかwwwwwww
携帯でエクストリームアイロニング中のババーンと書き込む暇が無かった…… だと……?
つーかなんでお前らオレ相手だとまともなモン書き込んでくるんだよwww
くっ……メカヘンヨ失敗か……!
>>724 スレッジ完全体たのしみですねー(棒読み
DaZ氏には悪いがワロタwwww
なんか勘違いして二重投稿してしまった…… だと……?
もう何が何やらwww
まともなのはなんなんなんあn
>>729 テンションが上がってるから仕方ないね!
>>731 >>737 くそwwwwぶっ殺してぇwwww
だが安価の力は絶対的な力……オレの本気で描いてやるわぁ!
さて、注文を聞こうか!
>>739 じゃあ魔法少女まどかさんは島仕様を希望する
駄目だー!鳥がなおらねー!
え、何?まどかさんの肩に九尾のババァ追加注文していいの?(真顔)
アダルティまどかと聞いて
>>738 早く私を殺しにいらっしゃーい♪
>>739 まさか魔法少女PBM! のコスチュームデザインを担当してくれるのかい!?
こらこら、まどかさんはまだ14だから……いいぞ、もっとやれ。
あ、 ◆vyU77qhi5gであってたわ
>>740 いいのかい?そんなこと言っちまって、俺は(ry
>>742 鬼か(血涙
>>744 試案が在るとか無いとか、そこらへん詳しく聞いてからだ、師匠!
>>745 え?たしかパラベラムのプロローグには「この話に登場する人物は全て18歳以上」って書かれt
少なくとも精神年齢は18以上だ、問題ないw
>>744 文字通り師匠を殺せるレベルの絵を描いてみせるさっ……!
あ、ただアイマス2やりたいんで少し遅くなるかmうわなにをするやめ
>>746 思案はありますが、今のところ形になってるのはまどかさんだけですかねー。
>>749 プロデューサーだったのかきさまー!
それは予想GUY
>>750 なるほど、早くうpを(ry
前々から一度コスチュームデザインをしてみたいとは思っていたので、丸投げでも喜んで受けますが、何か希望があればドゾー
ガーターとか、ガーターとか、ガーターとか(ry
>>750 PSP版で1キャラしかやってないライトユーザーですけどね!
そのために昨日箱360を激安値で買ってきちゃいましたよ……フフフ
そういや
>>882氏の依頼のシュタまだ終わってないy
>>752 少々お待ちをー!
>ガーター
好きなんですか、ガーターw
>>753 羨ましい……私もりっちゃんをプロデュースしたい……!
>>754 大好きです
年増のガーターもいいが、年端も行かぬ少女のガーターも素晴らしい、そう思うのです
じゃあ遥さんにガーターとかそそるのか!
……そそるなあ
>>754 この三つ編み好きめー!今さらだったーっ!
>>756 シロとかヴァイスとか白ウ詐欺さんとかヘーシェンとかのガーターも超そそりますよね
ウ詐欺さんは23歳だから年齢的にもいい感じだな!
子供すぎず、大人すぎずのいい年齢だ……
>>755 じゃあまどかさんガーターベルトでいきましょうかw
遥さん→黒、まどかさん→金ときて、珍獣を何色にしましょうか……。
珍獣は緑以外に考えられない……理由はわからない
>>760 ありがとうございます!
髪型はロダの最新のと一緒でいいですかね
あと珍獣は濃い目の水色(ry
ロングなまどかさんとか超みたいな!
おかしいな……どこに置いたかしら。
ちーちゃん今日何時まで起きてますー?
>>761-762 緑か水色……どうしましょう。珍獣のコスチュームの色=おとんの色になるので……。
あと緑だとモリゾーって呼ばれそうな予感がw
3時までは堅いぜハニー!
頑張って探すわダーリン!
遥さん→赤、まどかさん→黒、珍獣→黄色とかもありなんじゃないだろうか
>>763 なるほどロングも捨てがたい
とりあえずアタリでもつけながら待つぉ
僕も師匠のまどかすぁんが見たいから今描いてる絵が描き終わるまでは起きてますね。
ってももうあと睫と眼塗るだけで終わるんですけどもw
見つけたけどスキャナーが動かない……Why!?
原案だから携帯でいいんじゃないですか?
MATTE! 今動いたわ!
ついでにおまけもスキャン中でござい。
俺がひとっ走り夜食買いに行ってる間に魔法少女まどかさん試案投下と聞いて
やっぱ描いてないと腕は鈍るね!HAHA!
さて、思ったより重症だ
壁|・) スッ
壁|・)<誰モイナイ。誰モイナイカラ投下スルナラ今ノウチ……
壁|ミ サッ
多分支援はいりませぬ・・
【前回までのおさらい】
ガラクタに覆われた世界の何処かにある小さな街(ジャンクヤード)「スチームヒル」。
そこでガラクタ拾いを営んでいたディー・リングダムはひょんな事から表紙も中身も真っ白な本を手に入れ、更にその夜まるでその本に導かれるかの如く忽然と現れた何処か不思議な雰囲気を持つ少女「アリス」と出会った。
それを境に平凡だった彼の人生は大きく道を逸れ始める。顕現化(マテリアライズ)。鋼鉄の怪異、この世ならざるおぞましき何か、そしてアリス擁する超越的事象の権化。白銀の巨人“イグザゼン”……
彼が手に入れた力はそれらの脅威を払うに値する物であったが、同時に掛け替えの無い者達を暗き陰謀の元奪われる結果となった。
奪われたのならば取り戻せばいい。
彼とアリス、そして彼の友人である「リョウ・クレン」、「ミッチー」の4人は浚われたディーの父親代わりである「バール・リングダム」が残していたとあるデータを元に皆の姿を求め、「スチームヒル」の隣のジャンクヤードである「アクアリング」を訪れた。
そこで彼らはバールとリョウの共通の親友で、この世ならざる者の研究をしていたという「ロン・クーロン」の屋敷を訪れる事となる。
主は既に居らず、廃屋となっていたロンの屋敷。その奥に厳重に隠されていた装置「Xiカラム」。望むものを全て見透かすというその力を
用いてディー達はバールやベルの居場所を見つけ、その直後襲撃してきたこの世ならざるモノの体内に何故か捕われていたディーの義理の弟である「ウェル・リングダム」を新たな力「ソートグランアーマー」によって助け出すことに成功した。
「――で、何なんだドルサルタワーって?」
ロンの屋敷跡を後にし、訪れたのはリョウの手配してくれた宿の一室。
静かに寝息を立てるウェルを寝かせたベッドの横、俺達は思い思いに腰掛け、リョウに向かっていた。
「さすがに君でも名前ぐらいは聞いた事があると思ったんだけどねぇ。有名だし。」
「悪かったな。」
「まぁ今から覚えればいいさ。ドルサルタワーというのはペンタピアの、いやこの辺り一体――ペンタピア連合の経済の中心。金融や政治に軍事……
その他諸々の重要施設を丸ごと押し込んだ巨大建造物の事。まるで魚の背鰭(dorsal)のような外観をしている事からこんな名前が付けられているんだ。」
「へぇ……それにロンやベルが捕まってると?」
「今までの情報を元に考えると、どうもそういう事のようだね。」
「でもなんでそんなとこに……」
思わず首を傾げる。
俺の家族を浚って得するようなのがそんな大層な所にいるとはどうも考えにくい。何かの間違いなんじゃないかと思いはしたが……
「理由はともかく、今回の件はどうも酷くきな臭くてね……ミッチー。」
<アイヨー!>
リョウの隣にくっ付いてたミッチーのサドルのような頭部の先端が、名前を呼ばれると同時に素早く開く。
そんな機能もあったのかと考えながら開いた頭部の中を覗き込んでみると
「なんだこりゃ?」
「ネットワークシステム。電波を使ってマスコミや政府の人間が距離や時間を跨いで情報交換を行う機械さ。機械自体も希少だし、一般にはまったく出回ってないけどね。」
なんでそんなもんをお前は、と口から出しかけてどうせ聞いてもはぶらかされるんだろうなと飲み込みつつ、画面の向こうの内容に目を通してみる。
「どれどれ……スチームヒル周辺で最近起こった事件について羅列しているみたいだな。ここら辺はテレビのニュースとかでも見たことが……ん?」
それだけ言って覚える違和感。
更に読み進める内にそれは確固たるモノとなった。
「どうやら気付いたようだね。」
「だけど、まさか。」
「だがそれが事実。君達が当事者になった事件はどれ1つとして公になっていない。あの機械球との戦闘までも、全てが全て原因を擦りかえられて“事故”として片付けられているのさ。」
そう。スチームヒル郊外でのバリード襲撃事件、内側での賊が使っていた突入ポッドの暴走、そして励起獣及び「機構」のオーバードフェノメオン“ビルドグランデ”現出。
そのどれもが綺麗にすっぱりと記録より消えており、代わりに火事やら爆発事故へと置き換えられている。
(……大方、情報規制か何かが掛かっているのだろう。理由はともかく、奴らの事を公にしたくない者達によってな。)
いつか聞いたアリスの言葉を思い出す。
あの時は深く考えなかったが、これってつまりはあの事件を公にしたくない者がマスコミなんかに圧力を掛けられる立場にいて、そいつはまず間違いなくイグザゼンやこの世ならざる怪異達についての知識があるという事だ。
「更に気になる事実がもう1つ。バリード襲撃も賊のポッドの件もどちらも事件後には何故かペンタピア軍が脇より入り込んで物証等を持ち去っているらしいんだ。」
「それがどういうものか分かるか?」
「うーん、その筋の情報だとバリードの件はバリードの残骸そのもの。ポッドの件もポッドだけだね。賊や武装マシンダムの引渡しなんかは要求してこなかったそうだ。」
「そうか。ビルドグランデ――機械球が出現した際もその者達は現れたのか?」
「いや、何も無かったみたいだね。」
「……ふむ。」
両手を組んで目を瞑り、考え込むアリス。
ただこれで確信出来たことがある。イグザゼンやあのバケモノについてペンタピア軍は何か知っているという事。
そしてそれがどうしても隠し通したいモノだという事だ。ひょっとしたらあの黒い連中の事も知っているのかもしれない。
「て、事は……ペンタピア軍とあの黒いのの両方を同時に相手にしないといけないのか……まぁ、軍に喧嘩売れるとか滅多に出来ない事だから楽しそうだけどな!」
「なんだか予想より明後日の方向に向かい出した気がするねぇ……」
「ペンタピア、か。」
<……オイィ?久々ノ出番ガコレダケッテドウイウ事ナノデスカネェ……?>
なんにせよ――目指すものは、近い。
eXar-Xen――セカイの果てより来るモノ―― Act.10
遂に目前まで迫ったベルとバール。
ただここで勇んで返り討ちにあってはどうしようもない。ならどうするか?というと。
「…………」
出来る限り身体を休める事。これに尽きる。
アリスの予定ではドルサルタワー突入作戦決行は明日の深夜0時との事だから
「――ソートグランアーマーでの体力消耗はソートギガンティックと比べればそれほど酷くは無い。ただし相応の力を持っていかれている事は留意すべきだ。故に休め。」
なんてアリスも言っていた事だし、それまできっちりと睡眠と栄養を取っておくべきだろう。ただ――
「…………はぁ。」
「休め。」と言われると中々どうしてきっちりと休めないもの。
浅い眠りから抜けて目は冴えてしまっており、すぐには眠れそうも無い。
「よっ、と……」
仕方無く寝そべっていたソファーより上体を持ち上げる。
目に入った時計は深夜3時を過ぎていた。
「…………」
そのままの姿勢で辺りを見渡す。
リョウがいる部屋へ続く扉は閉められており、中の様子を窺うことは出来ない。音も漏れてこないので寝ていると多分思うが、まぁ俺の知った事じゃない。
俺の隣にあるベッドで寝ていたウェルはやっぱりそのまま眠ったまま。明日の朝にでも起きてくれるだろう。
で、アリスはというと――
「確か壁にもたれて……?」
いつでも動ける為にか壁に背を預けたまま仮眠をとっていたはずなんだが、何故か姿が見えない。まぁあいつがふらっと不意にいなくなる事はよくある事。
今に始まった事じゃないが、毎度毎度追いかけているのも節介焼きな俺の性。やっぱり今回も気になって
「まったく、何処行ったんだか……」
追いかけていく事と相成った。
・
・
・
今回は……というか今回もわりと早く見つける事ができた。
場所は宿を出た所にある通りを渡った向かい側。湖畔の砂浜に佇むか細い影。
「アリス。」
近寄り、白い街灯に照らされた後姿に声を掛ける。
「ディー、か。」
対して、振り向く事無くぽつりと呟くアリス。
俺がどうかしたのかと聞く前に次の言葉を発したのもアリスだった。
「お前にも……聞こえるのか?」
何が?
その問いは問いとなる前に回答を出された。
「――――!?」
聞こえるのだ。
羽音?いや、違う。だがそれに限りなく近い何か。遠く、遠く、遥か彼方より薄らと、ただし強かに響く音。
「これは、何だ……!?」
「嫌な予感がする。急ぐぞ。」
アリスのすぐ脇まで駆け寄り同時にその手を取り、腹の底から声を放った。
「分かった!イグザゼン、ソートアーマー!!」
宣言と同時に2人を中心に猛烈に吹き荒れる旋風。巻き上がる細やかな砂の障壁。
小規模な砂嵐の真っ只中より白銀の機人は蒼い軌跡を描きつつ、瞬く間に天へと舞い上がっていった。
・
・
・
「もう行っちゃったのか。」
その地より天へと昇る流星を部屋の窓より見とめていた物腰穏やかな眼鏡の青年。
手には奇怪な一輪車のサドルに取り付けられた端末を手に
「頑張れよ。ディー、アリス。“総て”に立ち向かえるのは君達だけなんだからね……」
少し寂しそうに、ただ独り呟いた。
というわけでお久しぶりか始めまして。ロボスレヨ、ワタシハカエッテキター
実はユクモ村よりは大分前に帰還してまして、色々納得がいくものがかけなくて
何度か書き直してるうちにこんな事となりましたでございまする・・
というわけで今度はなるべく早く書きたいものですわ・・
お久しぶり乙!
>>781 投下乙です!
そろそろカラータイマーが鳴る時間だ…
>>781 久々の投下乙!それではゆっくり読ませてもらうぜメーン!
>>784 こっちも投下乙!まどかさん変身すると金髪になるのかー
あと相変わらず遥さんとふとももにかける情熱は半端ないなw
とりあえず鯖猫が使えるアクションゲーはまだですか
>>784 投下乙です!
まどかさんが思っていたよりだいぶセクシーな衣装でしたww
了解です、九尾要素を残しつつ盛大に趣味に走ります!
ビット系は揃えだすと財布死にますよね、そしてビットの無い素体がポツンと……
>>781 久し振りのイグザでイヤッホウウウウゥゥゥウ! 明日読ませていただきます!
>>784 まどかさんの背中が美しすぎて死んだ。コスチューム可愛すぎるw
そして相変わらずの溢れんばかりの遥さん愛。Tシャツがエロかった。
僕も描き終わったんで寝ます。ホント最近オリジナルしか描いてない……。
師匠の気持ちがわかってきて自キャラが可愛い過ぎて生きてるのが辛い
>>784 ミダレウツゼー
スパッツなんだかぽつぽつしたものが見えてる気がしまs(ジョインジョインハルカァ
まどかさんの後姿が麗しい。変身すると金髪という事は、まどかさんってばピンチになるほどパワーアップしたりする種族ダタノカ。。。
>>785 ババァの力が強すぎて染め上げられるとかそういう設定が(ry
鯖にゃんの弾幕気持ちよさそうですもんねw
しかしケルと差別化したつもりが見事に鯖にゃんと戦闘スタイルの被ったババァェ……。
>>786 ノースリーブが描きたくなったんですよええ。
>素体
パーツ取りに使ってヘンテコな機体を作らざるを得ない……!
>>787 スタイルのいいおなごの背中っていいですよね……!
>オリジナル
何を描いておるのじゃ! 何を描いておるのじゃ!
>>788 >ぽつぽつしたもの
あれだけ随分前に描いたものなんで若干汚れてたみたいですねー。
>>789 完成した後も気になってもう寝れなくて今口部分を現在修正中なただの妄想オリっ娘たちですよ!w
YOUそのキャラでSS書いちゃいなYO☆
話が思い付かないよママン! 息抜きにでもやってみようかなぁ。
舞台は廻セカになりそうですけどw DaZだったら僕の独自設定で動かせますしねw
DaZ外伝、いいと思いますよ。
上手く使えば色々と面白い事できそうですしw
専ブラで新着レスを見たら100レス以上進んでた件
遅筆さん帰還の衝撃と安価打ちの何と恐ろしい事よ
つかあと数日で50行っちゃうんじゃw
イグザ氏も戻って来たし、これでロボスレも安泰よのぉ
それにしても
>>882氏のイラストがガチ過ぎて逆にネタに見えてくるから不思議だwww
すみません、スレッジはどこに行こうとしているのですか?w
スレッジは人類を導くために次のステージへと進もうとしているんだよ
な、なんだってーーーーーッ!?
一瞬クロウが綺麗なシュウに見え(ry
かなり変則的かつご迷惑をおかけして ごめぇぇぇぇぇぇん!(ブシドーの切り捨て御免的な感じで)
流れを断ち切る事毎回のようですがかなり変則的な魔機那戦記#6後半の続きを。
よければ
>>605-607と併せてお読み下され。
「よし……イケるか!」
ギルバートはこの短時間で手ごたえを感じていた。要するにコチラからバンバンリンクしまくれば敵はリンク解除か放置の二択となる。リンク解除すれば頭痛は増え操縦もままならなくなる。
かと言って放置しても機体にはずっとエラーが付きまとい戦闘に支障をきたす。
そして敵機ががむしゃらにマシンガンを発射しつつ接近してくる。それを避けつつ腰のマシンガンにリンクし、左腕と共に弾を吐き出させる。すると敵機は右腕を掲げ右腕に光の膜のような物を発生させて弾を防いだ。
「まだビーム兵器があんのかよ!」
ギルバートはハンドガンと腰のマシンガンを乱射するがことごとく光の膜に防がれ大したダメージを与えられない。そしてすれ違い様に蹴りを入れられ体勢を崩す。更にコンソールに異常箇所として左腕が赤く記されている。
どうやら接近し、リンクする事が目的だったようだ。
「クソッ!またリンクしやがったのか!」
ギルバートは仕方無く痛みに耐えるように歯を食いしばり腕の異常箇所をリンクして直す。
すると、一瞬目の前が白くなり、次の瞬間にはーーーー両目の下に生温い液体が垂れる。触ってみるとそれは 血 だった。
直後頭に今までの倍の痛みが襲う。頭を抱えて髪を振り乱し、白い瞳から血の涙を流す姿はさながら異世界の住人を思わせた。
「うあああああああああっ!ああっうあああああああっ!!!」
隙をついて左腕を破壊され、頭部は切り落とされた。痛みの余りリンクが乱れ“デストロイヤー”が地に倒れる。痛みでコックピットを蹴りまくり、モニターは忽ち傷だらけとなった。
罪のない傷だらけのモニターにはこちらを見おろす金色のスリットの入った敵機が見える。その手に持ったマシンガンの暗い銃口がモニター一杯に広がる。
そして頭痛の余り気を失ったギルバートの目に写ったのはその銃口が火を噴いた所だったーーーーーー
「…了解。任務を終了しました。………しかし良かったのですか?ヴォルロック様。あの男は」
と言いかけたR-32の言葉は画面上の男に遮られる。
「私の決めた事だ。子供はそれに従えばいいのだ。それよりR-32、君に新たなミッションを伝えたい。すぐに帰投したまえ。」
その男は通信を切ると椅子にドカッと座り叫んだ。
「私はな……親バカなのだよ!すぐにも会いたいぞ!ギルバート!ははははははははっ!はーっははははっ!」
投下乙〜
何このヘビーアームズ。ガンベルトがカッコ良すぎるんだけど。
>>806 投下乙です!
それでは、ゆっくり読ませていただきますね!
>>806 投下乙です。
ギルバートが死んでしまった!?
……という訳でもなさそうですね。
何もかも謎だらけで続きが気になります。
>>808 あ、暴れすぎじゃ……
しかし、ヘビーアームズのかっこよさは異常。
GジェネのPVでの弾幕も痺れたし。
皆さんGジェネワールド買いますか?
買うよー。他にもやりたいゲームがあるから実際に始めるのは来週くらいになりそうだけどw
既に予約してありますよー。
PSPだと気軽にできるからいいですよねー。
Wii版だと「肝心な時に電池Neeeeee!!」ってなるしねw
PSPは投下には向きません…更新するとすぐ消えるしデータとして残せないし
GジェネはGジェネエース付いてくるらしいですね
そもそもWii持ってないのでPSPしか選択肢がないというw
もちろんGジェネ買いますよ。
PVの演出でリボガンに惚れ直した俺がいる。
アニューがパイロットで出るらしいし、アルケーとサーシェスを是非共スカウトしたいwww
民族紛争モノの話を書いてたら段々ロボットが関係なくなってきた
クリスティナが使えれば私は満足じゃよ……。
というわけで皆さん、改めまして投下乙です!
>>781 リョウはやっぱり色々と知ってるみたいですね。その口から真実が語られる時は来るのでしょうか……。
さてさて、聞こえてきた音は一体何なのでしょうか。タワー突入前に体力を消費するような事にならなければいいのですが……。
何はともあれベルとバールの救出が近いという事でドキドキして参りました! ベルかわいいよベル、ベルかわいいよベル!
>>806 親バカ……? ヴォルロックとやら、一体何者なんでしょうか。
そしてギルバートよ やられてしまうとはなさけな(ry
果たしてどんな展開が待ち受けているのでしょうか……。
それでは、次回も楽しみに待ってますね!
>>795 イィヤッホォォゥ!! ありがとうございます! それにしてもさすが882氏、早い……!
幻想的な雰囲気が素敵ですねー。
そういえばPBMってファンタジーとして書き始めたんでしたっけ……。
今日は昨日の盛り上がりが嘘のような静けさですねw
昨日の100レス祭が夢みたいに静かだなw
でも後200レスだし……
そしてGジェネの影響でさらに静かに……はさすがにないですかねw
投下乙
かつ丼食べたらお腹痛くて困る
カツ丼とは贅沢な!
こんな夜中にカツ丼なんか食べたらスレッジみたいになってしまうぞー!
>>820 民族紛争はあれだよね…リアル刹那くんや宗介くん大量生産するからね
自分もユーゴ紛争を題材にしようと思ったがあんまり悲惨すぎて
自分は楽しいけど皆は紳士だからこりゃ引くな…
と思って明るい女子校ガン○レになったのが、あれなのです
半分くらい嘘です
>>806 投下乙!
>>820 >>828 民族紛争といえば女の子がsenkaされちゃったりとか! いや、senkaって何の事だがヨクワカリマセンガ。
そして百合最っ高! ヒャッホイ!!
某島戦争……ぶっちゃけ場末の創作小説倉庫のThe Islands Warみたいなの書きたいでござる。
島戦争が21世紀の自衛隊VS冷戦時代?ぐらいの技術力、科学力なのに対して、20世紀末期ぐらいの科学力の敵「ジャーク帝国」VS23世紀の海上軍事要塞国家「正統日本」!
戦艦や人型兵器(重装甲強化服)を保有している事を舐めまくって馬鹿にして「劣等民族」と嘲笑し、「正統日本」を簡単に奴隷化、支配出来ると宣戦布告、侵略してきたジャーク帝国。
星を一周してから目標地点に音速の数十倍で叩き込まれる、戦艦(元宇宙戦艦)の超電磁砲から発射されるステルス誘導砲弾の対地戦略砲撃の雨霰。
島一つ余裕で消し飛ばす、戦艦の艦首に装備された拡散波動h……もとい、拡散超光熱衝撃砲に呑み込まれるジャーク帝国主力艦隊!
21世紀初頭程度の主力戦車如きたった一人で数百両破壊出来る、生身の歩兵とは次元の違う隔絶した戦闘力を誇る重歩兵との絶望的戦闘!
「舐められる」のを嫌い、「目には目を、歯には歯を」を徹底し、もうかつてのような「お花畑」などではない、軍事国家「正統日本」の情け容赦無い攻撃!
海賊とか巡視船にぶつかってくるような漁船とかシー○ェパードとか海軍の艦艇の電磁砲と対艦ミサイル、超音速誘導魚雷でゲキチンしちゃうよ!
果たして勝利するのはどちらか!? あ、ちなみに正統日本は某種みたいに核兵器、核動力完全に無効化出来ます。ついでに放射能除去装置「クリーナーD」も持ってます。
まぁ、その前にワームと戦うようですを完結させなきゃいけないんですけど。
残り一週間。今月中に……今月中に、必ず完結させるんだ……ッ!
>>829 そんなことをすれば、ゲリラと民衆にまぎれる反正統日本テロの応酬で米国の二の舞だぜ?
火力と展開力で圧倒した米国が敗北した原因はそこにあるといっても過言ではない
あまり戦闘力を過信すると痛い目にあう
後世の世で「正統日本は過剰火力で軍隊を先制攻撃にて抹殺した卑怯者」と歴史に記されるかもしれない
もしも群衆にまぎれるゲリラを攻撃すれば民衆は間違いなく立ちあがるだろうしね
あまり俺tueeeeはやめれ
余程のエロで無い限りアレはダメ、コレはダメと口を挟む権利は誰にも無いと思うんだ。
書き込む権利はあるんだぜ? 書いちゃいけないという理屈はネットでは通らない
ねんがんの Gジェネワールドをてにいれたぞ!
よくやった ゆうしゃ よ
さあ その Gじぇね を わたし に !
ゆうしゃのこうげき!
>>835に315のダメージ!
問答無用かよw
ぐえー!(CV浪川大輔
金欠で第二次Zまで金が使えないからGジェネは涙を飲んで我慢なのだ……
だからその分盛り上がれロボスレー
|∧∧
|・ω・)
|⊂
|
ドラグリさん来た―
イグザ氏に続いてお久しぶりです
これは…人の帰ってくるこの勢いは…!土日くらいには50行くのでは?
流石に三日間の間に次スレは厳しいかもです
それこそレスを結構使うSSでも投下されないと。容量的にもたっぷりだし
どうにか土日中に投下出来たらいいな…
こんにちわ、皆様お久しぶりです。
今日は生存報告と、現在ある事に挑戦中で4月下旬頃まで続きが書けない事をご報告に参りました。
スレは毎日覗いているのですが、小ネタを落とす余裕も見つけられないのでせめて報告だけでもと思った次第でございます。
マジですか……
しかしリアルが最優先と言う事で、ネット上ではありますが応援させて頂きます
貴方の席は何時でも空いてますよー!
パトレイバーみたいな通常兵器より弱いロボットが好きだ
戦闘より、整備班がロボットを整備する描写が好きだ
でもいざ書こうとすると物凄く難しいんですよねw
しかしいつか必ず書き上げてみせる
では、その日が来るのを楽しみに待たせていただきますねw
それにしても、やはりGN-Xはかっこいい……。
GN-Xは最新機になるにつれて胴体のあのツノみたいなのが無くなっていくwwwGN-XIVなんてほぼ消えてるしね
アヘッドなんかツルツルじゃよ!
クラビカルアンテナ無しで粒子を制御する技術が上がったからとかそんな感じですかね?
コ…コアファイターだと…
初代GN-Xの頃からそれっぽい形だと思ってましたが、まさかWで実装されるとは……w
コアファイターは伝統やのう
背面からドッキングてクロスボーンのガンダムしかしらないわ
Gガンダムの皆さん「なんだと」
コアファイターの形状がハルートに似てると思ったのは俺だけか?
……圧倒的……人稲!……(ざわ…ざわ…)
それは質量のある残像だ
静かだな―wむしろ創発的に考えてこれが通常営業だけどなw
また賑わないかな。遅筆さん再降臨とかで
皆GジェネとかPSP2∞とかやってるんですかねw
ナギサの外見が中2全開でかわいいなぁ!!
いや、このスレの場合は書き込むタイミングを図って牽制しあってる状態に過ぎないと思われw
その証拠に一人レスするとワラワラでてくるじゃないかw
ksks
占<ポスッ ポスッ……
き、企画絵が上手く描けない……!
そうですとも!
なんかコレジャナイ感じになっちゃうんですよね……。
そんな時は勢いに任せて描いて次の日の朝に見直すのだ……
殺す気ですかw
可愛いまどかさん画像を探しているのにサムネがネタ絵まみれで笑ってしまうで御座る
八割方882氏の仕業ですねw
彼には9割9分を目指して頑張ってもらいたいw
むしろ882氏の存在自体がネタ
そろそろ882が近い
ワクワク
882氏いらっしゃいますかー?
おおよかった。
企画絵ってペン入れした方がいいですかね?
>>879 ん〜、そこはお任せします。絵としてどちらが良いか、を優先して頂く形で。
一人で描いているのではない以上、絵に統一性が無いのは当然…… っつーか俺一人の分が既に塗りがキャラによって違うんですがw
了解しました。回答ありがとうございます!
あいあいさー!
とりあえず遥さんはもう少しで出来そうです。
>>883 それは助かります。
ぶっちゃけ今日明日が勝負だ的な状況になっちゃってまして…… 安価などとっている場合ではなかった……
それに今三人官女と仕丁のそれぞれ最後の一人のどっちから描くかって状態なんですが、ある理由でちょっと悩んでるんですわ。
ごめんねメルフィー浮いちゃうことになってごめんね
うおおー! 次はベルだうおおー!
3月3日が楽しみだのう
これシュタが持ってるのってベースでいいんですか?
>>890 ええ、ベースです…… というか、俺ガチで音楽方面わかんないんで、別に他の楽器にしてもらってもいいです。
>>891 もう書き始めてしまってるよおおお僕が聞くのが少し遅かったああああ!いや、合ってたようで良かったですw
とはいえ他に変わる楽器もないんですけどね、バンドだとw バンドだとベースはリズムキープに必須ですから。
こんな時に限って手持ちのベースは人に貸していたり。頑張って描き下ろします!w
てすてす。
あれ、URLが書き込めない……。
訂正。パスは50口径をmmで。
パスワードって変えれないんですねー。
>>895 拝見するのが遅れましたが、確認しました。ありがとうございます!
サイズはこれでお願いします
(完成品は縮小することになるが、最初からそのサイズで描くより、元絵がこのくらいのサイズあったものを縮めたほうがキレイになる)。
表情とか動きとかがいいですね。
さて、医者行ったりなんだリしてこなきゃならん……
これはロボスレにモヒカンロボが登場するのも時間の問題か……w
コテデビューすべきか
いや、まだ時は早い
とチキンは思った
>>900 ありがとうございます!
メルフィーの時もですが、こうやって色々に処理していただけて本当に助かります。
この何とも言えない表情がいいですね……
まだこの場(師匠とDaZ氏以外の人も見ているところ)では具体的に言えませんが、シチュエーションによく合っています。
>>901 YOUコテというか普通にデビューしちゃいなよ
作品を発表すれば立派なデビューだぜw
なんてことだ、やるしかないのか
うまくレスに収まらないのでちょっといまから纏めてくる
そういや皆がコテ、というか作者デビューしてた頃はもっとこう、綺麗だったよなwww
師匠はなんか謙虚だったし(今は良い意味で図々しいw)、DaZさんもどこか恐る恐るだったし
あの
>>882氏さえもちょっと遠慮がちというか、ちょっと良いですか……?みたいな初々しい感じだったw
大阪のおばちゃんだって昔は可憐だった、そういうことだ
僕がデビューしてから数ヶ月くらいはもはや黒歴史なんで忘れてくださいww
あぁ・……年取っちゃったのね……
師匠の変わりっぷりは本当にビックリするレベル
対してタロ氏はあんま変わってない気がする。むしろ暗く(ry
そういえば、師匠とたろ氏のキャラがロスガ完結ちょい前くらいから逆転してるような気がするんだが……
そんなことを言うとログを漁りだすのがロボスレ紳士
ダチョウ倶楽部の『押すなよ』の方式
おいやめろそこには絶望しか残っていないぞ!
ZAPZAPZAP!!
過去ログを辿ることはあなたのクリアランスで許可されています
ですが知るクリアランスは与えられていません
もし知ってしまったのなら、あなたは自分自身を処刑する必要があります。早急に!
というネタだから安心して過去ログを辿るのだ(暗黒微笑
いつの間にこのスレはディストピアになったんだw
市民、あなたはいくつかの年齢層容姿服装属性髪型のうちのどれかを選択しなくてはなりません
おすすめはポニテです
>>908 いねーと思うけど、今は亡きゾイドスレでのオレを知ってる人は同一人物だと信じられないレベルだと思う。
特に初長編を連載し終えたときの書き込みは今のオレを知ってると逆に凄まじいネタだとしか思えない
(いや〜漁られる心配が無いと話せる話せるw)
すみませんイグザ氏、もしいらっしゃいましたらベルのカラーリングを教えてやって下さい。
呼ばれた気がしたからやってきたら本当に呼ばれていた件
>>895 あらやだどちらもかわいい・・まるで姉妹みたいdテーレッテー
>>921 髪は栗色。肌の色は健康的な感じでs
アリスとは真反対な感じでイメージしてたりして
>>922 回答ありがとうございます!
さ〜て、今「この手の企画ならアイツは絶対描くだろう」ってヤツを描いてんだけど(オニオンヘッドではない)、
これだと目立ち過ぎるんだよな……
ポージングとかデフォルメの仕方変えて描くかってとこなんだが、元が不覚にも「カッコいいですけど」と思っちまったんだよなあ。
後で没集で上げるかなあ。
よし、投下します
「どうにもならん」
エストラゴンは言った。私は少し迷って、口を開いて、しかし何も言えずに閉じた。空気が乾いていた。少し油臭くて、ツンとくる化学的な臭いが、周りにはまだ残っていた。
そこはなにかの畑の中だった。たぶんトウモロコシだろう、草の背が高いから。
西陽は赤く、空はまだ青い。音がする。銃の音だ。まだ遠い、だけれど、遠すぎるというわけじゃない。むしろ近すぎる。今の、この状況に当てはめてみれば。
エストラゴンの表情は、陰になってよくわからなかった。愛機の左足にもたれ掛かって、彼は残りの時間を袋小路に行き詰まった決断にあてていた。私は何もできない。
ただ、じりじりと過ぎてゆく時間と、エストラゴンの存在を気にしながら、立っていることしかできない。
「シャフトが折れたんだ」
エストラゴンはぽつりと呟いた。私に話しかけているようで、彼は彼自身に話しかけていた。自分に言い訳をするように、多分、彼自身の何かを諦めるために。
「時間もない。マフードの連中はもうじきここに来る。向こうの丘で夜営するつもりなんだろう。確かに、あそこは見晴らしがいいからな」
普通に考えれば、エストラゴンは言った。
「あんな連中の捕虜になるなんて、まあ、きっと大丈夫さ。多分、そうだといいんだが」
アポリアは完全に一人用の乗り物だ。一切の隙間は無い。生身のままの彼を抱えたとして、加速に耐えられるわけもない。残念ながら、彼を私の機体に乗せるわけにはいかない。
彼はここに取り残される。つまり、彼はここで死ぬ。運が良ければ斬首されるビデオを撮られて、運が悪ければ拷問されて死ぬ。苦しみながら。
自殺はできない、彼はそういう宗教に入っていた。そう深くは信じていなかったが、まったく信じていないわけじゃない。そういう話をしてくれた事がある。あれは、いつのことだっただろう。
「ウラジミル、君は行かなくちゃいけない」
エストラゴンはアポリアのコックピットに取り付けられた緊急パックから拳銃を取り出して、地面に置いた。アポリアは一人乗りだ、そして私のアポリアは健在だ。
私はふと恐怖を感じて、すぐにその事を恥じた。エストラゴンは穏やかな目をしていた。
拳銃、そんなものに何か意味があるのだろうか。あるのだろう。可能性というものは、掴もうとしなければ掴めない。たとえ無駄だと分かっていても。
私も、緊急パックから拳銃と弾倉を取り出して、彼に手渡した。彼は「ありがとう」と言った。
「僕は進めない、僕は進むだろう」
最後に、エストラゴンは私の手を握った。冷たくて、かさかさとしていて、乾いていた。腕の、注射の赤い腫れが痛々しかった。
「娘を頼む」
そうして、私は彼を見捨てた。
後悔は無い。そういうものだ。ただ、無性に悲しかった。
そんなに複雑な話じゃない。ひとつの国があって、二つの民族がいた。
一方の民族は不満を抱えていて、数が多かった。
もう一方は政治的な利権を持っていて、数は少なかった。
そこに至るにはねじくれた歴史があり、西欧の植民地政策の影響も少なからずあった。
風説の流布があり、民族の貴賤が形作られた。
責任や原因はどこか深くに押し込められ、いつの間にか意味を成さなくなった。
どちらの民族がより不幸か
誰が原因か
すべては複雑に絡み合っているのに、自分の生き方に都合のいい情報だけが取捨選択された。
そうして、内戦が起きた。きっかけは些細な事だったと思う。少なくとも、そこまで重要な事じゃあない。
数の多い方が、数の少ない方を駆逐しようとした。民族浄化。当然、人が死んだ。死ぬより辛い目にあった人もいた。
まあいい、ここまでにしよう。よくある話だ。
これ以上はよそう。こんな話は、飽きるほど聞いているだろうから。
どちらがどれだけ不幸かなんて、結局のところ何の意味もない。言い訳にしかならない。
重要なことは、私が利権を持っていた方に属するというで、浄化されつつある側にいる、ということらしい。
私自身はそうは思えないのだけれど、とにかく今のこの国ではそうなのだ。
シリアスで、冗談も言えない。その余裕もない。
「ウラジミル、聞いているのか」
「はい」
上官が疑わしそうにこちらをねめつける。私は目の前の書類に目を通すフリをしながら、コーヒーの表面に写る部屋の天井をぼんやりと眺めた。
正直な話、この作戦はあまり乗り気にはなれなかった。死にそうな気がするし、死ぬよりも酷い目にあう気さえする。
「質問があります。なぜ単機で、それもアポリアで行く必要が?作戦の成否の面においても、ヘリの方が遥かに向いていると思うのですが」
「それについては、NATOからの要請でな。どうしてもアポリアでなければならないらしい。この基地から例の高地、ええと……」
「カダス」
「カダス高地まで、川を挟んで一番近い。この基地には君しかアポリア乗りがいない。君はノーデンス県出身で、つまりカダス高地は君に慣れ親しんだ場所のハズで、そして君はエースだ」
結局、質問に答えていない。私はコーヒーを啜った。上官は私の肩を叩いた。コーヒーがこぼれた。
「行ってくれるな」
素直にNATOとの関係が大事だと言えばいいのに。私は足まで垂れたコーヒーをハンカチで拭いつつ、そう思った。
宿舎に帰る前に、ハンガーへ寄ることにした。ふと、愛機を眺めたくなったのだ。理由はない。でもたまにそういう瞬間がある。
手入れされていなくて、ひび割れて、所々草がはみ出した道を歩いて、月の無い夜の暗さに驚いて、そして気がついた。
ハンガーの天窓が明るい。まだ消灯していない。リコだ、私は思い出した。そういえば、今日は水曜日だった。
やたら大きくて分厚いハンガーの扉に近付くと、カツンカツンと音がした。隙間から覗くと、リコが私のアポリアに向けて石を投げていた。小さい石から順番に。
石はアポリアに近付くと、ある一定の距離で必ずぽとりと落ちる。見えない壁にぶつかったみたいに。
けれど、石が大きくなるごとに、石の落ちる場所とアポリアまでの距離は少しずつ短くなり、最終的に拳くらいの大きさの石がアポリアの装甲に到達した。
「トントの調整?」
石を拾い集めて、そこに貼り付けられたシールを確かめながら、メモ帳に何かを書き込むリコに話しかける。
リコは艶の無い真っ白な髪を掻き、手に持った鉛筆を口でくわえた。
「メモリが弱ってきてるね、そろそろ替え時だろう」
「プログラム周りも再設定するなら、経験値はおじゃんかな……できれば今度の作戦が終わってからにしてくれない?なかなか厳しそうなんだ、今度のは」
「クレイモアで脚をもぎ取られたいなら」
「そこまでなの」
なら、仕方ないか。私は頭上の白熱灯を仰ぎ見た。白熱灯は黄ばんで、ほとんど茶色に変色している部分もあった。
すべてはリコの煙草が原因だ。ニコチンは恐ろしい。
でもリコは自ら望んで死に近付く。
「こればっかりは、バックアップは無意味だから」
「そうだね」
リコは黙った。会話が途切れる。ぼんやりと、愛機を見上げる。五メートル強の巨体が、逆光の中でこちらを見下ろしていた。
いくら黄ばんでいても、白熱灯はまだ十分にその役を果たしている。
しかし、いつ見ても核実験の不具合で巨大化したバッタに見えるな。初めて見たときから、ずっと妄想していたことが浮かび上がる。
アルビノのバッタだ。カメラの防護カップは赤くて、装甲は白い。頭から突き出た二本のべらぼうに太い可動式のアンテナは触覚に見える。
そして、痩せ細った上半身、それに比べてバカみたいに太く、大きく発達した脚部。
「まさに兎だな」
「いや、バッタでしょう、どう考えても」
リコはちらとこちらを見て、鼻で笑った。
「跳ねることには変わりない」
「子供の頃、映画を見たんだ。ハリウッドの怪獣で、こんなのがいた。それはバッタだった」
「さあ、俺は見たことがないからな」
「本当だってば」
「へぇ。で、今度はどんな厳しい作戦なんだ?」
またリコを見た。面倒くさそうに鉛筆の尻を噛んでいた。
「NATOの落とものを拾いに行く。死ぬかもしれない」
「どこへ?」
「カダス」
へぇ、今度は意味と感情を込めてリコは呟いた。羨ましいな、と。音は掠れていて、古びていた。
「ノーデンス県か。お前さんの故郷じゃないか」
「五歳までしかいなかった。ほとんど覚えてない」
でも故郷だ。リコは言った。リコは鉛筆を噛むのを止めて、天井を見上げた。リコの目は毛細血管が浮き出ていて、白熱灯と同じくらい黄ばんでいた。
天井を見ているわけではないのだろう。どこかの空を見上げているのだ。
沈黙。遠くでジープの走る音がする。上官が上に黙ってこっそりねぐらにしているゲストハウスに帰るのだ。ゲストハウス。どんな所なのだろう。
豪華な所らしい。
客を招待する場所なんだから当然だけど。
「なんとかするよ、メモリは、うまい方法を考えとく。里帰りする奴には最高の準備をしてやらないとな」
自分にできうる限りの豪華さを想像していると、リコが唐突にそう言って、私の肩を力強く叩いた。
もし手にコーヒーカップを持っていたら、すべてをぶちまけて大火傷しただろうくらいの強さだった。リコはヤケに活き活きとしている。
「何か勘違いしてない?」
リコは笑った。掠れていて、古びている笑いだった。私にはその笑みの種類がわからない。私は若い。彼は老いている。私はまだ若い。
「で、いつ出発するんだ?明日か?」
「いいや、そのあくる日」
そして、その日は快晴だった
投下終了です
無駄に暗い設定で鬱々とせずに、どこまで明るい話ができるかなと
ついでに戦車やヘリより弱いくて、日々故障に怯えながら運用するロボットを書いてみようかなと
そんな感じで書いていこうかと思います
設定
【アポリア】
塹壕や戦車を飛び越え、戦線を突破、敵陣地に少数で侵入、要地を攻撃、撤退
これを高速で行う
というコンセプトの元で作られた跳躍型自走砲
跳ねることはできても歩く事は得意ではない
短距離の移動はスズメのように細かく跳ねて
中距離の移動は脚部のみの跳躍
長距離の移動は跳躍の後に背中のブースターを展開し、滑空。一回の跳躍で最大3kmほど跳ぶことができる
跳躍の精度、飛距離は地面の状態に左右される
敵陣地内での活動が主であるため、背後の味方からの誤射を防ぐために派手なカラーリングを施されている
その派手さ、得られる戦果の大きさから、プロパガンダに利用されることも多い
開発当初は防御面での致命的な脆弱さが問題となり、一時は計画が頓挫しかけたが、トントの出現により日の目を見ることができた
【トント】
指定した空間を無限に引き伸ばすことで対象の持つ運動エネルギーを失わせる、という防御システム
流れ弾や散弾、通常弾頭、破片などに対しては無類の威力を発揮するが
対応できる体積、対象の質量、範囲、反応速度、引き延ばした空間の維持等に限界があり
爆風や、巨大な質量を持つ物体の突撃(戦車や歩兵など)、超至近距離からの攻撃などには対応できない
また、装置の巨大さよりも温度に影響されやすい(とはいえ、数千度単位だが)ため、
いくら大掛かりなトントを作ろうとも、小型の物とさして性能に違いはない
投下乙!
NATOやハリウッドという現実的な言葉が出てくるのとは対象的に、トントという不可思議な防御システムが存在する。
淡々とした文章と相俟っていい感じの雰囲気を出してますね。
拳くらいの大きさの石が当たるという事は、大口径機関砲までは防げない、という事かな?
小口径弾は確実に防げるっぽいので、そこら辺の兵器体系がどんな感じになっているのか楽しみです。
>>928 投下乙です! そしてロボスレにようこそ。歓迎しよう、盛大にな!
それでは、ゆっくり読ませていただきますね!
>>928 大好物の予感!
カラカラに乾いた空気を感じる雰囲気作りにメロメロです。
舞台は最初はアフリカかな、と思ったのですが、
やっぱりロシアよりの中央アジアですかね。
次を楽しみにしています。
>>928 ウェルカムトゥロボスレーです、チキンさん。
では感想をば
話には関係ないですけど、文が翻訳文っぽくて洋ゲーっぽいですねw するだろう、とか。
弱いロボットは個人的に大好きです。無双やらかすのもいいんですけど、すぐ壊れて、しょっちゅう部品取り変えないと機嫌損ねるロボットが好きです。
民族浄化……中東やアフリカ…
トントって考えたら無敵じゃないですか。ミサイルに搭載すればいかなる迎撃手段も通用しない無敵弾頭が作れそう。
NATOとの関係を重視して死ぬか生きるかの派遣とは、主人公死ぬかもわからん…
おお、感想が沢山ある
ありがとうございます!
一応舞台は別世界的ないわゆる架空の地球ですね
時代は、今よりも少し昔だと思って書いています
中央アジアをイメージしつつ、内陸部であることと、熱帯性気候だけれど標高が高いため過ごしやすいことは決めてますが
具体的な位置とかは特に詳しくは決めないでおこうかと
ちなみに国名も決まってなかったりします
誰かに考えてもらおうかな
>>932 トントは迎撃ミサイルみたいなでっかいものは防げないので、たぶん大丈夫です
装置の規模より、周りの温度で性能が変わる機械なので
>>928 投下乙です! そしてWelcome to ロボスレ!
上官が何故かハゲでグラサンでヒゲなビジュアルになった俺は色々ダメかもw
トントの能力が分かり易かったです。「対象が機体に接触するまでの距離を引き延ばす」感じなのですねー。
動かした後の総点検、部品交換必須みたいな機体もロマンですよねw
単機でとは不安しかないけど、ウラジミルさんには何とか頑張って欲しい
次回も楽しみに待ってますね!
>>928 投下乙です!読ませていただきました
何だかロボの設定にワクワクします!
一緒に頑張りましょう!
>>928 遅ればせながら、改めまして投下乙です!
淡々とした文章ですが、雰囲気は決して暗いというわけではない……なんだか不思議な気持ちになりますね。リズムカルですし、なんだか癖になりそうですw
さてさて、死地に赴くウラジミルさんですが、果たして無事生還する事ができるのでしょうか……。
それでは、次回を楽しみに待ってますね!
それにしても、トントって可愛らしい名前なのに凄いシステムですねぇ。
>>928 ロボスレにようこそようこ
歓迎するぞ、盛大にな
世界観と文章が独特で、中々面白い導入部だと思う
これからどう物語が紡ぎだされていくのか楽しみだ
避難所にDSスピンオフが投下されたぞ―
投下します
第八章『混濁の戦場』
戦場を荒らす大蟹の甲羅を引き裂いたのは同胞だった。
「同士討ち?味方を、討ったっていうのか?」
「ジェイミー…貴様はまた、またそんな事をしてッ!」
シュートとサイバは困惑した。
そして、
「ーーーーッッ!!!」
ビークの怒号。発狂し、何と言っているか意味の解らない叫びが宇宙に木霊する。
そして、ジェイミーの《ラルガ》の大型回転斧が巨体の《カニバル》に最後の止めを撃とうとした。
「ーーーッ!!」
ブーストを最大限にして、武器を振りかぶろうとする《ラルガ》に突進し、機体をぶつけて引き離す。かなりの衝撃が両機を襲い、互いのコックピットを守るが装甲が剥がれ露わになった。
「おいビークさんよォ!なァにガン垂れてんだァ!オォ!?」
「…貴様は、貴様は絶対に!絶対にッ!」
ビークの額からドロリと夥しい量の血が流れた。
「何なんだ?一体、何がどうなっているんだよ?うぉっ!」
機体に衝撃。シュートは状況が掴めないでいる。
「よそ見をしている場合なのか!地球軍のガードナーとやら!!」
黒い、竜宮零のガードナーが《01》が隙を突く。
増加装甲のお陰で比較的に無事だった。
「機体は破壊させてもらう。だがパイロット、貴様は連れ帰る!」
「そいつはガードナーなんだぞ?!だったら俺たちの、俺の…」
「火星には拾って頂いた恩義がある。それを返すまではな、例え私が地球側の人間だった可能性があったとしても、裏切るわけにはいかないんだっ!」
黒いガードナーは左腕を突き出し構える。六門の砲塔の先が光り、やがて回転を始める。零のヘルメットに映り込んだ《01》の四肢にマーカーが点滅する。
「厚い装甲だろうと撃ち貫く…発射!」
螺旋を描き飛ぶレーザーは、大きく広がってねらった場所まで突っ込んでいく。
「んなくそぉ!」
シュートは必死で回避運動を取るが、レーザーはどこまでも追跡していく。
「なら、イリュージョンウォール展かっ…がぁ!」
いつのまにか見失った一条のレーザーが背後から肩を打ち抜いたのだ。そして、バリアの展開に遅れが生じてしまい、次々と腕部脚部を破壊する。
「そこまでの用だな。それではライフルも使えまい。さぁパイロット。降参して出てくるがいい」
「…く、くそ、01動け、動け、動けよ!なあ」
コクピットから機体の破滅の音が聞こえる。だがシュートは認めたくなかった。
「何なんだよ…」
思えば何だったのだろう。
「戦いたくないと逃げて、いざ戦ってみればこの様で…俺は、何がしたかったんだよ?!こんな、わけわかんない戦争に巻き込まれて…畜生!畜生!動け01!負けっぱなしで良いのか!俺たちは!逃げてばっかで解決するわけないだろ?なあ動いてくれよ、頼むから…」
悲痛な叫びを吐露する。
「パイロットよ、出て来ない無理矢理にでもコクピットをこじ開ける!」
黒いガードナーが手を掛けようとする。
その時だった。
一閃。手を伸ばした黒いガードナーの右腕が落ちたのだ。
「なんだと?!新しい機影に気付かなった?不覚!何者だ!」
背後に振り返る。それは対機動兵器用の大太刀を持った機体だった。ただ近年の人型マシンと比べると一回り大きな姿だった。
「ガードナーV…あれは」
「…シュート、無様だぞ。戦闘中の私語は慎めとあれほど言ったはずだ」
「親父…」
V字を象った肩の装甲、アグリットかつての月面戦争で駆った機体。Vガードナー隊の1号機だ。
「何だあの機体、アレは…うぅ、いや…思い出せない」
「…レインの亡霊か。火星軍め、嫌らしい事をする。だが、それも今日ここで終わらせる。月も、あの時の雪辱を晴らす!」
アグリットの《V1》は太刀を構える。
「…参る!」
頭部のバルカンを乱れ討ちながら黒いガードナーへ接近する。
「ふん、旧式のガードナーの分際で、私を止めるとは!」
零は残った左腕の大型ブレードで応戦する。
激しい攻防戦。片腕を失いながらも猛攻に耐える零。鍔迫り合い状態が続く。
「実体剣ならレーザーで折れるさ!」
黒いガードナーのブレードが光を帯びる。出力は最大、もと刃より伸びていく光の剣は《V1》の左肩ごと太刀を両断する。
「…見事だ、だが接近されたのが命取りだ!」
背中の飛行ユニットからバズーカが現れる。
「…接近されては避けれまい!」
「親父、殺しちゃ駄目だ!ソレに、乗ってるのは兄貴かもしれない!」
「…何?気は確かか?彼奴はあの時、死んだ。俺はあの時確かめた。生きているはずはない。お前も見ただろう?あの場に居て」
「でも声が、兄貴に似てるんだよ!じゃあ、何でプロトゼロがここに居るんだよ!」
シュートは必死に叫ぶが、アグリットにはシュートが冷静さを失いおかしくなったかと思っていた。
「戦いの最中に、よそ見をしているほど余裕があるわけないだろ!私を侮辱するな!」
怒りを露わにする零。
「とっておきだ!食らうが良い」
両腕を広げ、虹色の輝きを放つドームが黒いガードナーの周りに形成されていく。取り付いていた《V1》は弾き飛ばされ姿勢を崩してしまった。
「バカな?!イリュージョンウォールはプロトゼロには搭載されてはいないはず…何故だ!」
「コイツにはこう言う使い方もある」
胸の装甲が開く。覆っていたフィールドがひし形発射口へ収束されていく。
「消し飛べ!旧式のガードナーよ!!」
圧縮された虹色の光条が唸りを上げて《V1》へ駆け抜けていく。それは空間をも歪曲させ目標を一撃で粉砕、回避もままならずに、塵一つの欠片も残さなかった。
「…」
シュートは絶句。
「邪魔者は片づいた。これで貴様を連れ帰れる…通信?こんな時に」
零は通信内容を聞くと、非常に残念な表情を浮かべた。
「パイロット、今回はここで捨て置く。だが必ず、貴様を手に入れる。それまで生き残ることだ…また会おうシュート」
踵を返し、黒いガードナーは去って行ってしまった。
「…」
後に残るのは、無惨に残る機体の残骸と虚空の宇宙だけだった。
カレンは洗濯物をフローリングの床にぶちまけてしまった。
「…まぁいいわ、洗い済みだし、畳むとしすか?」
まだ顔に少女の様なあどけなさが残る顔立ちだが彼女は立派な母親である。この顔で息子が二人も居ると言うと大概の人は驚くだろう。それぐらい若く見える。少なくとも十代後半には。
「私も人暴れしたかったなぁ…あの人ったら、『女は家で掃除と格闘してろ』だもんねぇ」
棚の上に飾ってある旦那の写真を睨みつける。
「ま、終わったら久しぶりに二人とも帰ってくるしカレーでも煮込んで待つとしますかぁ?なーんて…二人、ねぇ」
その隣、家族四人でハイキングに出かけた時の写真に目を向ける。
「あの子、カレーが好きだったのよね…って、いけない!いけない!アタシが信じなきゃ!そんなはわけ絶対ないんだからね?!」
母は信じる。
「みんな早く帰っておいで…アグリット、レイン、シュート」
カレンは早々と山積みの洗濯物を畳終え、カレーの仕込みに入った。
>>928 ようこそ、ロボスレへ。
歓迎しよう、盛大にな。
個人的にヘビーな雰囲気が苦手なんですが、この作品はスラスラ読めました。
設定も分かりやすく魅力的だし、これは期待したくなります。
あっと言う間に50目前。
俺も次スレで投下できるといいなぁ……
久しぶりの投稿!
如何でしょうか?やっと佳境です。果たしてどうなるのかw
また次回をお楽しみに
訂正
>>944 カレンの最初の台詞の最後
×畳むとしすか?
○畳むとしますか?
>>946 すいません、やっちまいました……
投下乙です。
明日辺りに読ませてもらいます。
>>947 いえいえ、こちらこそ鬱展開ですいません
皆さん投下乙ですよー
後でゆっくり読ませてもらいまつ・・
と、ここで
壁|・) スッ
壁|・)<誰モイナイ。誰モイナイナラ投下スルナラ今ノウチ……
壁|ミ サッ
幾多の星が瞬く夜空の下、白銀の機影は音も遥かに置き去りにしてただ駆ける。
“目”に映るのはいつも通りの空。“耳”に聞こえるのはいつも通りの静寂。だが――
「音が、近付いてきている……?」
あの音が、あの耳障りな、醜悪な音が、“心”に嫌というほど絡み付いて離れない。
更に進むほどに大きくなるそれは嫌悪感を抱かせるのには十分過ぎた。
<この反応――少なくとも励起獣では無いが、目視するまでは安心出来んな。>
敵意があるかはさておき、そのまま放って置くことも出来ない。この目で何者かを見極め、どうするか考えるべきだろう。
「……あれか?」
やがて、その姿は現れた。
白い綿雲が浮かぶ星空の内、不自然に周囲より浮き出た“何か”が漂う。少なくとも雨雲では無く、遠目に見れば黒い排煙のようにも見える。
だがそれは
「――――!あれは!」
蠢いていた。
聞こえていたのは音の域を超えた音。
見えていたのは黒く、そして酷く小さなモノの群れ。
それが猛然とこちらに向かって真正面から突っ込んできていた。
「ッ!」
ソートアーマーは意思に応じ機敏に進行方向を変え、“それ”の脇へと何とか逸れる。
すぐ横を通り過ぎる“それ”。音も次第に遠ざかっていく。
<……ディー、今のは一体?見知ったような言い方だったが。>
「……“サビムシ”ってバリードの一種だ。錆びた鉄くずやらジャンクやらを主食にする奴でな。数十匹ぐらいが群れになってる所なら俺も何度も見た事はあるが……」
そう、特にアレ自体はそう珍しいモノじゃない。
人に対しては無害であり、その為自警団の駆逐対象にもなっておらずスカベンジャーを営んでいる者なら極々当たり前に目にする小型バリード。
「こんな空高く、それもあんな量の群れが飛び回るなんて考えられない。それにあの異様な音……」
<人の可聴域を超えた高周波だな。ディーにも分かったという事は、御する者としてイグザゼンとリンクする事で一部の感覚が鋭敏になり聞こえていたのだろう。>
「なるほど……」
ソートアーマーの巡航速度と比べれば極々遅いものの、一般的な感覚では十分猛スピードと言っていい速度で遠ざかっていくサビムシの群れ。普段はあんな機敏に動く奴でもないというのに。
<――周囲10キロ四方に酷似した反応を多数確認。」
「!?」
<高周波はフィルタしておくが、どうもただ事では無さそうだ。>
「ああ、こいつらがこんな一斉に……?」
意識の内にイメージとして直接浮かび上がる無数の動体反応。
ソートアーマーの目を通しても、黒い靄がそこいらに浮かんでいるのが分かるし、目を凝らして見れば地上にはそれ以外の小型、中型のバリードの姿まで見える。
そのどれもが俺達の来た方向へ向かって一目散に駆けている。どう考えてもまともじゃない。
「……アリス、この先には何がある?」
脳裏を過ぎる嫌な予感。そうであってほしくない予感。
それらを胸に押し込み、冥い夜空を遥かに望んで小さく呟く。
俺の問いに対し一拍置いた後アリスは
<小規模な居住区域が点々と存在し、その先約300km前方に超大型構造物を内包する大規模な居住区域を確認――ほぼ間違いなく、リョウの言っていた“ペンタピア”だろう。>
包み隠さず冷酷な事実を知らしてくれた。
「何かあるとすればそこしかねぇな……急ぐぞ!」
<了解した。>
蒼い一筋の軌跡を残し、巡航速度まで瞬時に加速するイグザゼンソートアーマー。
(ベル、バール……)
今出来る事は急ぐ事だけ。
(お願いだから、無事でいてくれよ……!)
白銀の機人は主の思いに応じ、力の限り疾く疾く駆け、白き矢の如く闇夜を貫いていった。
・
・
・
引き込まれそうなほど透き通るように鮮やかで、艶やかな蒼。
半透明で、ダガーナイフぐらいの小さな刀身。ただし切っ先は極めて鋭く、触れるモノを皆切り裂いてしまいそうな迫力がある。
「…………」
お風呂場で見つけたそれは何処からともなく現れて、あたしの足元に転がっていた。
アリスちゃんのモノの筈のこれが何故こんな所に? ――なんて分かる筈の無い疑問を投げかけるのは早々に切り上げ、あたしはそれをずっと無心で眺めていた。
「…………」
どうせ誰も来ないのだし服を着るのも億劫だ。
なのでタオル一枚巻いたまま、ベッドに寝転がり刀身を光に透かしてただ眺める。
「…………」
不思議だ。
この蒼の向こうにディーやアリスちゃん達が見えるような気がする。
「…………ッ」
手放したくない。
絶対に手放したくない。何故? なんて考えない。だって実際そうなのだから。
「…………」
あたしは嘘が嫌いだ。
人につく嘘も、自分につく嘘も嫌いだ。
だからそう思うままに感じ、感じるままにこう思う。
手放したくない、と。
――その想い、忘れないように、ね?
「!?」
何処から聞こえたか?何処からも聞こえてはいない。
じゃあ何で聞こえた?聞こえたのだから聞こえた。
――……屁理屈ねぇ?
大きなお世話。
それにしても、あなたは一体……?
「やっほ。」
今度は何処から聞こえたのかよーく分かった。
主に背後から。ツー……と、背中を撫でるように。
「みゃ!?」
たまらず飛び退き、慌てて振り向く。
「そんなに驚かなくてもいいのにぃ?」
ベッドの端に腰掛け、足をブラブラさせつつでくすくすと、悪戯な笑みを浮かべる小さな女の子。
1年ぐらい日の当たる所に出てないんじゃないかと思うぐらい真っ白な肌に、目にも鮮やかな赤いドレスを身に纏う。
小さい頃こんな感じのお人形、バールにせがんだけど買ってくれなかったのよねぇ……懐かしい思ひ出です。
と、それは置いといて……あれ?そういえば、この子そのお人形以外で何処かで見たような……
「あなた何処かで……?」
「アタシは無いねぇ?」
やっぱり気のせいか。しかし……
「いきなり背後から出てくるなんて非常識ね。ノックぐらいしなさいよ。」
「ん〜?以後気をつけまくる?」
「まくらなくて結構。」
「そっか〜」
あははと笑う女の子。
多分あたしを浚った奴らの一員なんだろうけど、そんな雰囲気がまるで感じられない不具合。
「そうだ、自己紹介がまだだったねぇ?アタシはビュトス。あんたは……えーと。」
「ベル。」
「そーだ、そーだ。ベル……だったねぇ?さっき聞いたのに忘れてたよ。アタシ他人の名前覚えるの苦手でねぇ、よく忘れるんだ。」
「誰から聞いたの?」
「ヌースって言うの。ぬすっとじゃないよ?ヌース。」
「へぇ……その人、あなたの何?」
「奴隷。」
「オウフ」
ここでまさかの奴隷発言。
……多分、この子のお目付け役かお手伝いさんか何かなのだろう……そう考えておこう、うん。
「……で、何であたしの所に?」
「そのナイフ。」
「ああ、これ?」
「そ。それ。変な励起を感じたから何となく来てみたらこんな所にイグザダガーがあるんだからびっくりしたよ。」
「イグザダガー……」
「それ、イグザゼンの武器の1つでね。タダの人が持ってるはずの無いものなのよねぇ。」
「じゃあ何でこれがあたしの所に?」
「さぁ?」
「さぁ……って。」
「ま、多分そうだと思う考えはあるけどねぇ。」
「それは?」
「あんた、イグザゼンかその武器に触った事があるでしょ?」
間違い無く。
ナイフ片手に単身突入ポッドに挑もうとしたのは我ながら無謀だったなぁ……
「ええ……あるわ。」
「それね。あんたの内に残ってた“破壊”の式がそれを産んだの。」
「破壊?」
いきなり物騒な単語が飛び出すが、ビュトスは特に気にする事無く言葉を続ける。
「破壊とは何もモノを壊す事だけじゃないわ。一念発起、現状の打破、自分の殻を破る、えとせとら、えとせとら……何かを変えようとする想いも十分“破壊”の力なのよねぇ。」
「それで……」
「あんたの想いに式は呼応した……うん、そんなところかしらぁね?」
「…………」
改めてそのナイフを見つめる。
ただただ深い蒼を湛えるそれは、何処かこの世の物でない様な不可思議な印象が無くも無い。だけどこれが“破壊”の……?
「それ、大事に持ってなさいよぉ?多分役に立つと思うからさぁ!あははは!!」
「……!?」
目の前から聞こえていた筈の、目の前に座っていた筈のあの子の姿と声は何故か全方位から響くように虚ろに消えて、やがてその全てを失わせた。
「あの子、一体……?」
再び1人になった部屋で独り呟く。
赤くて白い女の子“ビュトス”。やっぱり何処かで見たような……
「うーん……」
いつものようにまぁいいかと片付けられないこの心境。
歯と歯の隙間に何かが挟まったみたく、どうしても何処か引っかかったその“何か”。
そう言えば、あの子にはあたしを捕まえてどうするつもりだったのかとか色々聞いた方が良かった気がするがそれはこれに比べるとわりとどうでもいい。
今はこの気になって仕方ない“何か”についてナイフ片手に頭を捻らす他無かった。
と、まぁこんな感じでござるよ。ちょと短いかしらぁね
ちなみにこの前のは
>>776からありまするん。
っと、
>>950踏んでるね。僭越ながら、ワタスが建ててきます・・
>>955 投下乙です!
それでは、ゆっくり読ませていただきますね!
>>957 スレ立て乙です!
よくやった、僕と契約して魔法少女になってよ!
おっとっと。
>>946も投下乙です!
それでは、ゆっくり読ませていただきますね!
まとめて投下乙!
そして
>>957スレ立て乙!よくやった、Gジェネでステージを進めずに延々と開発を続ける権利をやろう
みなさん投下乙です!それでは読ませていただきますね。
>>961 それなんて自分ww
私もついさっきまでそうでしたw
002ndのユニットがあと少しで埋まるぜヒャッハー!
皆さん投下乙!&スレ立て乙!
投下乙
スレ立乙
ハルファスガンダム乙!
青森さーん! ようやくエースコンバット4、5、ZEROとついでに5のサントラ買えたよー!
……今週中は忙しくてまともにプレイできる気がしませんがorz
さてさて、改めまして皆さん投下乙です!
>>946 まさか親父の死亡フラグがこんなに早く回収されるとは……。
零とシュートの再開は最悪の形で幕を閉じてしまったわけですが、他の戦闘はどうなっているのでしょうか……。
>>955 来た! ベル来た! これで勝つる! イィヤッホォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォゥ!!
何やらイグザダガーがベルに力を与えるっぽいですが、ビュトスの台詞を考えるとなんか罠にしか思えなくて不安で不安で仕方ないです。
そしてペンタピアでは一体何が起こっているんでしょうか……。あと最近バールが出てきてないけど大丈夫でしょうか……。
それでは、次回も楽しみに待ってますね!
戦闘機のアニメ?
>>968 どっちかっつーと世紀末変身ヒーローアニメ?
序盤のノリでは
世界中に出現した人を喰らう異形の怪物の群れを相手に
そいつらに対抗する為に組織されていた特殊チームが
戦闘機から分離するロボット(完全な人型ではない)に乗って戦う!
ってのだったが
ロボットは碌な活躍もせず、特殊チームの皆さんは三話までに全滅
主人公は第一話で死んで「周囲の物質を取り込む」って特殊能力持った存在として復活
銃だのロボットだの取り込み、古代遺跡の武具みたいなのも取り込んで更に進化し
人類の存亡を掛けた戦い繰り広げる事に〜
的な感じ?
人類の存亡より愛した女が全て過ぎる主人公と
冷静沈着だが暇があれば主人公を「失格」と罵る妖精さん達(見た目のサイズは人間と同じ)
主人公の影響で死んで蘇った結果、人間と怪物、表裏一体の存在となってしまった彼の友人達
どうやったら死ぬのか分からない一般人女性達による
ハートフルコメディ的な何かさ!
B級アニメだけど本当に面白いんでこれを機会により多くの人に見て欲しいんだが
なるほど……いや、なるほど、分からんw
DVD化されなかったけど、この期に見てみようかな
それにしても50スレか……胸が熱くなるな
なんとこのスレに俺以外にも裏返りが存在したか
黒タイツはエロいなぁ!
スパッツが好きなんだゼ!
ブルマ最高!
ショートパンツ一択だろjk
……朝っぱらから何書き込んでんだ俺www
芋ジャー一択
キャストオフすると
上半身タンクトップ
下半身スパッツ
これが正義
ババアの部屋着っぽいなwww
寝る前に阿呆なことを口走った結果がこの様だよ!
ババア「美人は何着ても似合うもんだ」
それにしてもほんとに静かですねw
ええいZ.O.E.の続編はまだなのか
多分皆それぞれインプットの時期なのだろうw
……今なら文才と引き替えに寿命5年分くらい差し出してもいい気がする。
きっとみんな50スレ記念用の何かを作っているのですよ!
僕はGジェネやってますけd
∧_∧ ┌────────────
◯( ´∀` )◯ < 僕は、PSP2∞ちゃん!
\ / └────────────
_/ __ \_
(_/ \_)
lll
私は地面や海面とキスしまくってるよ!
そうさ私はダメビウス1さ!
エスコンは難易度の高さに挫折しましたw
あれならACfaとかデモンズソウルの方が簡単だったよ!
師匠、無理に機動を決めるなw
水平ターンを心掛けろwあとHUDかコックピット視点で計器類にたよるのも手だし、いざとなったらオートパイロットを一瞬作動させて水平位置をたしかめるのも有効だ。
なれるとミサイルが見える。
>>987 デモンズも買おうと思ってたのに売り切れてましたよHAHAHA!
>>988 いやー、無線の字幕読んでニヤニヤしてたらドカンとw
オートパイロット……その発想はなかった……!
>>990 おぉぉぉ! ありがとうございます!
このままで特に問題はないですよー。
ヤッホ
>>966 感想どもでsイィヤッホォォォォォォォォォォゥ!!
バールは・・まぁじきに出てくる予定です。もうちょっと先かな・・
繋ぎの話なので感想も書きづらいでしょうに、ありがとうございますた。
>>990 おー!
いい感じなベルだいいかんじ
髪と肌はこんな感じで、眼の色は黒でお願いします。
>>993 回答ありがとうございます! 了解しました。
さて……
残念つーか無念なお知らせなのだが……
件の企画、つくって写真を貼ることは俺の機材とかの関係で出来ないかもしれない……
雑誌の付録についてくるみたいな感じのヤツを上げれば(これはいずれにせよ上げるつもりだが)みんな許してくれるかい……?
それともあの男を信じるしかないのか……!
それともあの男を信じるしかないのか……!
|д゚) アシタ ザッカヤ イッテクル
人いぬぇー
やっぱ50スレ記念とかGジェネとかエスコンとかですかn
大丈夫だ、今エスコン4をクリアした!
これよりエスコン5に移行(ry
なれば僕も動画作業からプロデューサー業に移行しますn
なぜゼロにしなかった
/■\
(_´∀`)_ 創る阿呆に見る阿呆!
/,/-_-_-_-_-_\ 同じ阿呆なら
( ( /,, /― ((神輿))―\ 創らにゃソンソン!! //
(。'。、。@,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。@ ) )
∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXX/ .∩
i||i ∩i||i:||::::¥_][_¥::::||. i||i
†人=†††¶┌┐¶†††† このスレッドは1000を超えた!
/■/■\[/■ /■\/■\] /■\■\ 今度は新しいスレッドで
(´∀(匚二二( ´∀( ´∀( ´∀`).□´∀` )Д´)□ レッツ 創作発表!!
|_ | | ノつつ|創)~| |創) ̄||創) ̄|つ ⊂|_((|創)~ノ
〓」 〓_|=|_ 〓__ノ 〓二ノ〓二ノ) ( / (L〓|〓二| 創作発表@2ch掲示板
(_(_ し(_) (_)_)し(_)し(_)(_(_,(_)(_)
http://yuzuru.2ch.net/mitemite/