#真の魔法少女決定戦〜ネコミミVSゴスロリ！
!bgmバトル01
＠50
は〜い。いよいよやってきました。
「真の魔法少女決定戦〜ネコミミVSゴスロリ！
\r[勝つのは,萌えるのは]どっちだ！〜」
!v27=1
＠105
っていきなりなんだーー！！
＠253
というか俺は魔法少女なんかじゃないぞー！！
＠102
アルバート、顔違うよ
＠250
ム、間違えた
＠250
ごほん。
では気を取り直して
＠251
というか俺は魔法少女なんかじゃ
ないぞー！！
＠50
気にしない、気にしない。
@50
それにアナちゃんが魔法少女なんて
もう最近じゃ一般常識よ
@252
ガーン
・・・一般常識
＠102
というか普通に続けるんだ。	
＠100
まぁ、それはいいとして
いったいなんなんですかこれは？
＠50
ん〜、話すと長くなるんだけど・・・
と、その前に…えいっ！
!bgm安らぎ
＠254
変わった！
＠50
よし、と。
それでなんでこんなことをしたかって言うとね
＠50
どっかの馬鹿が
「ナナシとアナちゃんどっちがいいか？」
とか悩みだして己の力量も考えずに
つくっちゃったのよね。
＠102
っていうか内容薄
＠50
そこは所詮馬鹿なやつが考えることだから
多めに見てくれるとお姉さん嬉しいな\wh
＠250
それでいったい俺たちは何をすればいいんだ？
＠50
ん〜とまずは、えいっ！
!v27=0
＠130
へ？
＠260
は？
＠50
さらにえいっ！
!mv中央公園
＠130
は？
＠260
へ？
＠700
お〜す、シシト〜・・・
＠708
・・・GJ
＠132
へ？・・・あ、アルバート君！
服服！！
＠260
服？
＠262
・・・ギャーー!
＠50
あ、失敗しちゃった。
えいっ！
!v29=1
＠262
ーーーーーーーーーーーーーーーー
＠260
む、戻ったか
＠704
ギャーーーーーーーー
＠131
今度は何？
＠720
ふ、漢の夢なんて案外あっさり
覚めちまうものだな
!v28=1
＠200
ふ、しかしそれでも追い続けるのが
俺たち漢ってもんだろ
＠220
そうだ！
夢はまだ目の前にある！
こんなところであきらめていいのか！
リス隊長！
＠310
隊長！
＠300
隊長！
＠530
隊長！
＠550
隊長！
＠540
隊長！
＠620
隊長！
＠610
隊長！
＠800
隊長！
＠240
隊長！
＠500
隊長！
＠630
隊長！
＠801
隊長！
＠320
隊長！
＠580
隊長！
＠920
隊長！
＠140
隊長！
＠230
隊長！
＠910
隊長！
＠131
・・・・・・なんなんだ・・・これは
＠260
・・・そろそろ帰って夕飯の仕度を
したいんだが。
＠130
あ、僕も本屋よりたいから一緒に行こう。
＠50
はい、スト〜ップ！
そっちの集団も早く準備を始めて
＠701
イエッサー！
＠130
準備って何の？
＠50
あら、初めに言ったでしょ？
この物語のタイトルは
＠50
「真の魔法少女決定戦〜ネコミミVSゴスロリ！
\r[勝つのは,萌えるのは]どっちだ！〜」
よ
@131
…あ〜、そういえばそんなこといってたな
＠260
うむ。わざわざ貴重な時間を割いて
見てくださってる方も忘れてそうだな。
＠50
だからこれからはまいていくわよ
＠130
いや、普通の人は「まいて」なんて言葉
知ってるのか？
＠260
ちなみに意味は早く、急いでなどだ
＠50
でもあんまり早い男の子は女の子に
嫌われちゃうぞ\wh
@1
ぐわぁーー
＠1
ぐふう！
＠1
あ・・・あとは・・頼ん・だ
＠130
で、何をするんですか？
＠260
無視か・・・
＠131
ホントにそろそろ急がないと
きついんだよ
＠50
勝負は簡単
この漢組21名+特別審査員6名を
より多く悩殺したほうが勝ちよ
＠131
悩殺って・・・
一応僕たちおと
＠50
\f[40]特別審査員なんと一人
3ポイントも入るのよ
＠131
いや、だから僕たちはおと
＠50
\f[40]だから特別審査員狙いで
攻めたほうがお得よ\wh
＠131
・・・・・・
＠260
では、特別審査員っていったい誰なんだ？
＠50
それじゃぁ特別審査員の紹介に移るわね
ま〜く〜ん
!bgmバトル01
＠950
\c[2]「はい、こちらま〜くんです」
＠132
・・・・・・・
＠262
・・・・・・・
＠950
\c[2]「それではまず一人目
少年あるところにこの人あり
毎日公園で少年のチェックは欠かしません」
!v36=1
＠410
\c[2]「冬山サユキさんです！」
＠412
・・・ナナシちゃんをテイクアウトで
＠950
\c[2]「最初ッから飛ばしてきました！
それではつづいて二人目」
＠950
\c[2]「先輩に目をつけたのは私が最初です。
新参者には負けません！」
!v35=1
@400
\c[2]「犬山セトさんです！」
＠404
先輩の純潔は私が守ります！！
\c[2]
＠950
\c[2]「熱い火花が散っております！
それでは三人目行ってみましょう！」
＠950
\c[2]「まだまだみんな分かってないわね。と
大人のセリフ
今の流行はゴスロリよ！」
＠560
\c[2]「謎の幼女です！（非処女）」
＠560
しっかりと調教してあげるわ
＠950
\c[2]「見た目に反した過激なセリフ
ありがとうございます。
さぁ、まだまだ続きます！」
＠950
\c[2]「服なんかにとらわれてることこそ
まだまだ子供。真の美こそ
裸にあると豪語するこの人」
＠600
\c[2]「猪狩ヨウコさんです！」
＠600
アナスタシアさんの登場は
なかなかのものですね
＠950
\c[2]「どんどん壊れてる気がしますが
きにせず行きましょう
そろそろ大詰め五人目の登場です！」
＠950
\c[2]「勤続年数不明！その毒牙にかけた生徒は
数知れず！いまや伝説の保険医！」
＠330
\c[2]「オーーーーーバーーー！！！」
＠330
なかなかおいしそうな子達だね〜
＠950
\c[2]「さぁ、これで最後です！
この人に関してはもう語る言葉は
ございません！」
＠110
\c[2]「村上スーズーーナーーー！！！！」
＠110
ご馳走になります。
@950
\c[2]「もうすでにいただく気満々です！！
以上特別審査員6名の紹介を終わります。
以上、ま〜くんがお伝えしました。」
!bgmゆったり雰囲気
＠50
はい、ありがとうございました。
それではいってみましょう！
@50
第一回戦は
「お料理対決です」
＠130
僕あんまり料理は得意じゃないんだけど・・・
＠50
そこはそれ、これは審査員の皆さんがいかに
悩殺するかですからぶっちゃけ料理完成
しなくても勝っちゃうかもよ
＠260
まぁ、さっさとやってさっさと終わらせるか
＠133
そうだね。
よし！やろう！
!bgmテレフォンショッピング
!mvnil
@1
うぎゃー
＠１
うわ、スライムがーー！！
＠１
ぎゃ・・・・・・・・
＠1
そ！そこは〜〜\wh
＠1
アピピピピピピイピピＰ
＠1
30分後
!mv中央公園
!bgmゆったり雰囲気
＠50
はい、二人とも出揃いました〜
＠131
な、なんで料理を作ってたはずなのに
モンスターと
＠260
しかし本当に魔法が使えるのには
驚いたな。
＠130
すごかったよね〜。
アナちゃんの魔法
\f[15]僕とは大違い
＠130
まぁそのおかげで簡単に丸焼きが
手に入ったけど
＠262
な！まさかあれを使ったのか！？
＠130
お姉さんも別に作らなくてもいいって
言ってたしこれでみんなが倒れて
くれれば終わりですむしね。
＠260
そ、それはそうだが・・・
＠50
それではまず
アナちゃんの料理からいってみましょう！
＠50
料理名は
男が喜ぶ「肉じゃが」です！
それじゃ試食スタート！！
＠530
おおーーーー！！
＠550
おおおーーーー！！！
＠540
おおおおおおーーーーーー！！！！！！
＠110
うん、たった30分でこれだけのものが
作れるなら良いお嫁さんになれるわね
＠402
く・・・\f[18]負けた
＠560
どうせならもっと甘いもの
がよかったなぁ〜
＠705
うめーーー！！
＠50
どうやらなかなかの高評価のようです。
＠50
今回は思わぬハプニングで萌シーンでの
得点はお互いに互角といったところ
ですから少々ナナシちゃんには厳しいですね
＠50
さぁ、挽回できるか！？
ナナシちゃんの料理は
「vxjkhの丸焼き」です！どうぞ！
＠500
おおおおおおーーーーーー！！！！！！
＠630
おおおーーーー！！！
＠801
おおーーー！！
＠1
・・・・・・・・
!bgm緊急事態
＠262
や、やっぱりまずかったんじゃないのか？
vxjkhだし
＠132
え？でもあっちは元気そうだよ？
!bgmゆったり雰囲気
＠412
ふふ・・・ナナシちゃんの手料理\wh
＠403
先輩が私のために・・・
＠110
ちょっと塩味が足りないわね
＠262
・・・・・・・・・
＠262
・・・何者だ
あいつらは・・・
＠130
・・・・それを考えたら負けさ
＠260
・・・帰るか
＠130
・・・そうだね
＠260
そうだ。
せっかくだから家で夕飯を食ってくか？
＠133
ぜひ！！
＠260
そ、そうか
じゃあ買いものに付き合ってくれ
＠130
了解
!mvショッピング街
!bgmショッピング街
＠260
・・・・・
＠130
どうしたの？
＠260
いや・・・いつも思うんだが
何で一瞬で着くんだ？
＠131
・・・楽で良いんじゃないの
さっさと買って帰ってご飯にしよう
＠260
そうだな
!bgm安らぎ
!v5=1
!mvマンション街
@132
あ、あとちょっとだ
がんばれアナちゃん
＠262
ぐぉーーー！！
!mvアルバートの部屋
＠132
ふ〜
にしてもすごい量だな。
いつもこんなにおまけしてもらうの？
＠260
いや、こんなのは初めてだな
!mvnil
@0
30分前
!mvショッピング街
!bgmショッピング街
＠1
お、お嬢ちゃんたちお買い物かい？
えらいね〜そうだこれもっていきな
＠1
あらかわいいお客さん
特別にこれもつけてあげるわね
＠821
コレ、トモダチノシルシ
＠930
ふぉっふぉっふぉ
いい子のお嬢ちゃんたちにはプレゼントを
あげないとな
＠940
にゃーーー
＠260
む、くれるのか？
＠10001
ステッキを手に入れた。
＠1
　　　　・
　　　　・
　　　　・
　　　　・
!bgm安らぎ
!mvアルバートの部屋
＠130
思い返してみるとすごいね
@260
そうだな
よしそれじゃぁ夕飯を作るから
ちょっと待っててくれ
＠130
あ、そういえばアナちゃんの
肉じゃがもってきてたんだっけ
はい
＠260
・・・どうやってもってきたんだ？
まあいい、米は炊いてあるから
30分くらいでできるだろう
＠1
五分経過
＠1
10分経過
＠130
ひまだな〜
＠1
15分経過
＠130
（なんか面白い本でもないかな）
＠1
「成功率100％誘拐術上級編」
「幼女の好きなものBEST100」
「ネコミミ萌〜〜〜」
「幼女の飼育法」
＠131
・・・見なかったことにしよう
＠130
（そういえば僕のこと探してた
はずなのに何も言ってこないな？）
＠130
（まぁ自分が変身したりしてるし
僕の存在もいつの間にか有名になってる
みたいだからやめたのかな）
＠260
できたぞ〜
＠130
お〜〜
おいしそう〜
＠260
そうか？
今日はあまり時間が無かったから
簡単なものになってしまったんだが
＠130
いや、十分だって
それじゃ
＠1
いただきます。
＠130
・・・・もぐもぐもぐ。
やっぱおいしいよ
特にこの漬物とかすごいね
＠260
まぁ、自分で漬け込んでるからな
＠130
へー、すごいね〜
＠131
家なんておかずがエアーだったり
するのに
＠260
・・・くえるのか？
＠131
・・・がんばれば・・
＠1
　　　・　
　　　・
　　　・
　　　・
＠130
ご馳走様でした
＠260
お粗末さまでした
よし、片付けるか
＠130
あ、ご馳走になったんだから
僕がやるよ
＠260
む、そうか悪いな
では俺はその間にネコミミ娘捕獲計画
ver.56を作っておくか
＠132
ぶーーーーーー！！
＠260
む、どうした？
＠131
え〜と、まだネコミミ娘を探してるの？
＠260
当然だろう
捕まえてしかるべき罰を与えない限りは
俺は永遠に続けるぞ
＠131
え〜と、アナちゃんには僕がどう見えるの？
＠260
何を馬鹿なことを…シシトは…ネコミミが
生えて…ミニスカートをはいて……
＠131
…分かった？
＠261
シシト！
お前は・・・お前は
\f[30]女だったのか！
＠132
・・・・・・
＠133
って僕が男だなんてことは知ってるだろ？
＠260
いや、しかし年齢がここまで変わるならば
性別くらい変わってもおかしくはあるまい
もともと魔法少女になるためのものだしな
＠131
う、それはそうかもしれないけど
＠133
でもアナちゃんが変身しても男なように
僕も男なんだよ！
＠260
そうか…やはり男なのか…
ということは俺はネコミミ少年を監禁・調教
をしなければいけないのか
＠132
ちょっ！本気！？
＠260
ああ、幸いそういう内容の本も最近なぜか
大量にもらってな
＠131
え〜と、一応聞いとくけどだれに？
＠260
お前の母親や冬山などからな
なぜか「がんばってください」とか
「応援してます」とか言われたがな
＠131
・・・予想どうりだけど…へこむ
!bgm最後の聖戦
＠261
では行くぞ！
＠132
うわっ！
＠261
く、逃げるな
＠133
くそ！
まけてたまるか！！！
「正拳」
＠1
382のダメージ
アナスタシアを倒した
＠133
だてに2週以上してないさ！
＠262
あ・・・ぐふ
!bgm別れ
!mv海岸公園
!v27=0
＠100
こうして僕の貞操は守られた。
しかし油断してはいけない。
きっと第二、第三の・・・
＠1
\f[15]「シシトーー」
\f[15]「シシトくーん」
\f[15]「せんぱ〜い」
@100
・・・第五、第六の・・・
＠1
「シシトーー」
「シシトくーん」
「せんぱ〜い」
＠1
「ナナシちゃ〜ん」
｢｢｢｢｢ななしちゃ〜ん｣｣｣｣｣
＠105
　　　・
　　　・　
　　　・
　　　・
!mvnil
!bgmファンキー
＠50
「わざわざこんなものやっていただき
ありがとうございます。
作者に代わってお姉さんがお礼を言うわ」
＠700
そんなことよりこれの題名って
「真の魔法少女決定戦〜ネコミミVSゴスロリ！
\r[勝つのは,萌えるのは]どっちだ！〜」だろ？
＠700
趣旨とずれてんじゃね〜？
＠50
ん〜〜お姉さんそういう突っ込み嫌いだな〜
＠701
サー!イエッサー!
＠50
まあリス君の言うことももっともなんだけどね
なんか作者が気がついたら取り直しの
つかないことになってました。だそうよ
＠102
適当だな〜
＠50
ホントホント
え？でも一応ちゃんと戦ったって？
そしてネコミミが勝ったって?
＠250
あんなもので済ました気になるなんて
政治家の公約みたいだな
＠50
え？萌える展開が思いつかなかった？
だったらやらなきゃいいでしょ\wh
@1
作者にクリティカルヒット
999のダメージ
＠50
え？それでもやってみたかった？
そんな泣きながら言わなくても…
＠250
まぁこれを見るのはわざわざ最後まで
付き合ってくれるようないい人ばかり
だからな
＠50
そうね。あとは画面の前の皆さんの
温情に期待しましょ
それじゃしーゆー
＠100
しーるー
＠250
つーゆー
＠700
りーすー
＠701
・・・・・・・