MS・MA擬人化スレ四校目
1 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/05(火) 18:09:37 ID:???
このスレは機動戦士ガンダムSEEDを始めとしたCE作品のMS・MA等を擬人化して楽しむ
学園モノ系ネタスレです。

【初めての方へ】
・基本的にはキャラの応募は自由ですが、UC作品など旧板で取り扱っている作品の擬人化は板違いです
・野球部、グライダー部、剣道部の所属は話の都合上「元」で
・ネタ職人・絵描き職人さんは随時募集中

前スレ - MS・MA擬人化スレ三校目 http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1137269195/
前々スレ - MS・MA擬人化スレ二校目 http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1128146957/
前々々スレ - MS・MA擬人化スレ http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1126509592/
初代スレ? - 種のMS、MAを 擬人化 して萌えてみるスレ ttp://makimo.to/2ch/ex3_shar/1057/1057033755.html
保管庫作成中 ◆EjQ3RWhlFY氏の作ってくれた保管庫(仮)
ttp://web1.nazca.co.jp/hp/faraway/gijinka/index.html
過去ログや職人さんが過去に投下してくれたネタや絵の他、各キャラの設定も載っています
※重要※
保管庫作成中 ◆EjQ3RWhlFY氏が更新不可能という事で、ただいま保管庫の運営を
引き継いでくれる方を募集しています。詳しくは保管庫内の画像掲示板へ

関連(?)スレ
→旧シャア板 MS擬人化で萌えよう・4校目(UC作品及びG・W・X・∀の擬人化はこちらで)
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/x3/1155364756/l50

→ロボットゲー板 擬人化ロボ娘に萌える(燃える)スレ 5機目(MSだけでなくロボ全般の擬人化をやっています)
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1150504422/l50
2 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/05(火) 18:55:55 ID:???
特火ジンでGHしまくると超楽しいことに気付いた
遠くの相手が吹っ飛ぶのおもすれー^ω^
3 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/05(火) 20:09:51 ID:???
>>1乙!
以下、まとめサイトに記載されてない分のキャラ

・ホスピタルザクウォーリア:不明女

看護婦、

・スターゲイザー:不明女

ロゴス盟主の許婚を自称するエキセントリックお嬢様
実際はストーカー、言動と素行に問題がある
高飛車なのはお約束

・ストライクノワール:不明男

スターゲイザーのバトラー兼ボディーガード、黒いスーツ姿の少年
歳はスターゲイザーと同じ年で一緒に学校へ通う
お嬢様の言動と行動に頭抱えてる

・ブルデュエル:不明女

スターゲイザーのメイド兼ボディーガード、常にメイド服を着る美少女
歳はスターゲイザーより年上で一緒に学校へ通う
デュエルと瓜二つ

・ヴェルデバスター:性別不明

変態仮面

・ゲイツ:教師男

数学教師。メガネ。
カズウート先生の事が好きだが、好きな相手の前で無意識に嫌味のような事を言ってしまう癖のせいで
目下、関係は進展していない。メネラオスとは高校時代に同級生だった。

・オオツキガタ:三年女 女子サッカー部部長

特に目立った悪事をせず、真面目に毎日を過ごしている貴重な生徒。
運動、勉強ともに優秀で下級生たちからは憧れの目で見られている。
得意のサッカーのみならず球技全般で脅威のコントロールを誇り、彼女の操るボールは
どこから撃っても必ず狙った場所へ突き刺さる。
下級生からは「ツキガタさん」「ツキガタ先輩」と呼ばれている。
4 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/05(火) 20:12:38 ID:???
・AWACSディン:二年男 料理研究部副部長

料理研究部の副部長で驚異的な嗅覚と視力を持つ。
料理も上手で、特に香草を使った料理が得意。ただし運動は不得意。
広げれば彼の部屋の3分の1を占領する大きな傘を持っているが、大きすぎて使い
づらいらしく彼自身扱いに困っている。

・アガノメムノン:校長男

CE学園校長
教頭のメサイアと理事長とアカツキに頭が上がらない
メネラオスとは遠縁

・リニア・ガンタンク:不明男

風紀委員唯一の男子生徒
ストライク・ダガーとは幼馴染

・105ダガー(黒):不明女

ストライクノワールの妹
黒髪の美少女
5 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/06(水) 19:05:08 ID:???
6 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/06(水) 21:34:52 ID:???
ガイア脳内劇場
(図書館
ガイア「フ、フリーダム先輩!」
フリーダム先輩「ガイアちゃん?!どうしたの、こんな所で」
ガイア「ちょっと用事で…気の進まない用事だったけど、先輩と会えたなんて嬉しいです」
フリーダム先輩「やっぱり僕達繋がってるのかな…運命って奴で」
ガイア「先輩ったら。でも、そうだったら嬉しいですね」

フリーダム先輩「うーん?」
ガイア「どうしたんですか?」
フリーダム先輩「ここの問題がちょっと難解で。去年習ったんだけどなあ」
ガイア「あ!そこ、この間やりました!えーと、ここはこうやって…(カキカキ)」
フリーダム先輩「あっ、そうそう思い出した!!すごいねガイアちゃん、頭いいんだ」
ガイア「そんな事ないですよぉ」

ガイア「ところで先輩、ク、クッキー作って来たんですけどどうですか?!最近勉強ばかりしてるから、
甘い物で先輩の頭の疲れを取ろうと思って…」
フリーダム先輩「ありがとう、ガイアちゃん(パク)…美味しい!こんなに美味しいクッキー初めて食べたよ!」
ガイア「そっそんなぁ、褒めすぎです!」

道中
フリーダム先輩「(バシャ)うわ!ドブに足が…ああ…(ベチョベチョ)」
ガイア「大変、先輩の服が!このハンカチで(フキフキ)」
フリーダム先輩「でもガイアちゃん、それ君の」
ガイア「いいんです!先輩の汚れが落とせるならへっちゃらぽんです」

喫茶店
フリーダム先輩「君の頼んだケーキ、美味しそうだね。僕もそれにすればよかったかな」
ガイア「先輩、子供みたーい(クスクス)」
フリーダム先輩「い、いや言ってみただけだから」
ガイア「食べさせてあげますよ。はいっあーん」
フリーダム先輩「(パクッ)ありがと、美味しいよガイアちゃん。はい、僕のケーキもあげる」
ガイア「いっ、いいですよぉそんなの」
フリーダム先輩「そう言わずに。お返しだよ、はいあーん」
ガイア「(パクッ)おいしいー!うふふっ、なんか照れますね」

帰り道
夕方の公園
フリーダム先輩「ガイアちゃん…さっき、君と僕が会ったのは運命って言ったよね。でも、やっぱりそれは違うって
思ったんだ」
ガイア「先輩?」
フリーダム先輩「そんな不確かな物じゃなくて、僕は僕の意思で君を選びたい。未来を決めるのは運命じゃないから…」
ガイア「先輩…」)
7 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/06(水) 21:37:01 ID:???
ガイア「とまあこんな感じで行きたいと思うんだけど。これで4校目は丸ごと私とフリーダム先輩のときめきメモリアルよ」
インパルス「可って煮市や枯れ」
ガイア「変換間違いを直す気すらない適当な返答どうも。でも、あんたも協力すんのよ」
インパルス「やっぱりか」
デストロイ「…でも…またエターナル先輩がいっしょにいるかも…」
ガイア「大丈夫。エターナル先輩は今日は用事があって図書館には行けないと聞いたわ…つまり、今日の
フリーダム先輩はエターナル先輩とは別行動中。遠慮なくフリーダム先輩に愛を伝えられるって訳よ」
インパルス「ようするに電波の居ぬ間にフリーダムを寝取っちまおうって事だろ。さもしい奴だ」
ガイア「所詮この世は弱肉強食、勝てば良かろうなのよバカインパ君。いちいち手段を選んでたら機を逃すわ」
デストロイ「ねえ…ま、前から思ってたんだけど…。もし、そういう方法でフリーダム先輩と……付き合えたとしても…
へ、下手をしたら…エターナル先輩とガイアが…すごーく険悪になると思うんだけど」
ガイア「そこは先輩とラブラブになった後で考えるって事で。戦争になったらゴメンね?」
デストロイ「うぇええ……」
ガイア「さあクッキーも焼けたしハンカチも持ったし。いざフリーダム先輩の待つ図書館へ!」


図書館
フリーダム「いやあ、それにしても奇遇だね。こんな所でエターナルと会うなんて」
エターナル「用事が早めに終わったので、調べ物をしに寄ったのですが…まさかこんな所で会うなんて思いませんでしたわ」
フリーダム「やっぱり、僕達繋がってるのかな…運命って奴で」
エターナル「あらあら、うふふ」

インパルス「ま、この世は姑息な奴がいい目を見れるようには出来てないって事だな」
ガイア「うるさいバカインパ…(ションボリ)」
8 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/08(金) 01:07:00 ID:???
>>1乙&早速保守だ
9 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/08(金) 04:15:03 ID:???
10年前
ストフリ「ふっふっふ…」
インジャ「スーちゃんすごい!」
ギャラリー「わずか三枚の網で25匹の金魚をすくうとは…」
ギャラリー2「見たか、あの網さばき。金魚が止まって見えたぜ」
ストフリ「これをフリーダムに見せれば奴の自信は完全に無くなる…さあ今こそ復讐の時!」
(ドンッ)
ストフリ「痛っ!?」
フリーダム「あ、ごめんなさ…あれ、スーちゃん」
ストフリ「貴様がスーちゃんと呼ぶな!丁度いい所に来た!これを見て跪け!」
フリーダム「え?水の入った袋がどうかしたの?」
ストフリ「ははは!悔しさのあまりに現実が見えなくなったか!…え?ってなんじゃこりゃああああ!」
(水しか入ってない袋。金魚×25はストフリの後方でピチピチ跳ねてる)
インジャ「ぶつかった時に飛んでったのね…」

現在
ストフリ「そういうわけでこのCE学園が貴様との決着をつける場所となるだろう!」
フリーダム「なにがそういうわけなのかがわかんないんだけど。ていうかここ、駅だし」
ストフリ「なにも聞こえん!さあ!バン●イも喜ぶはずのガンプラすくいで勝負だ!スーとパーとドラとグーンの仇!」
フリーダム「あの短時間で金魚に名前つけてたの!?ていうかセット持参!?」

続かない
10 名前: 水泳大会 [sage] 投稿日: 2006/09/09(土) 03:52:17 ID:???
前回のあらすじ
夏ということで、祭り好きのアカツキがプール大会を考案したことにより、学園が揺れた
様々な思いの元、水泳大会は行われるのであった

試合前の風景

ドミニオン「あー、君たち?いくらはしゃぎすぎるからって脱いだりするような事はないように
私の職員である立場と、これからの人生を崩してはいけません、わかってるね?」
フォビドゥン「他はいくらやってもいいんだろ?」
レイダー「ですね」
カラミティ「うっせーよ、どうこう言って娘の着替えを覗くなっつーの!!」

バスターダガー「そろそろ受付締め切ろうと思いまーす」
???「ちょっとまったー!!私もうけるよ」
ハイペセカンド「このハイペリオンセカンドが、世の男たちを悩殺してやる・・・わぁ!!(ビーム直撃)」
ハイペリオン「何をやってるのですかあなたは!!あれ程家でおとなしくしていろと言ったのに
ハイペセカンド「いいじゃん、サードだっているんだしさ」
ハイペリオン「あの子はこの学校の生徒です!」
イータ「イータもいるのです!」
ハイペリオン「イータ、なにやってるんです!」
ハイペセカンド「いいじゃん、参加は自由だし、それに私が休んでおくって連絡しておいたから大丈夫よ」
ハイペリオン「それはそうと、家に誰かいるんでしょうね?」
ハイペセカンド「大丈夫よ、兄さんが留守番してくれてるハズだから・・・」
イータ「おにーたんって、あのことですか?」

オルティギア「いやー、今年は本当にいい年ですねえ」
61式戦車「まったくじゃわい、なはははは」
オルティギア「わははははは」
ハイペリオン「わはははははじゃなーい!!(フォルファントリーで掃射)」
ハイペリオン「だいたい兄のくせに威厳というものが・・・ガミガミガミ」
ハイペサード「似合う?」
ゲルフィニートああ、よく似合うよ」

その頃のとくむ荘
アルテミス「なんでわしが・・・」
11 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/09(土) 10:58:31 ID:???
>>9
ストフリGJ!セット持参スゴスw
4匹は回収できなかったのか

>>10
水泳大会ネタGJ!親父達にワロス
ハイペリオンサードとゲルフィニートは恋人同士?
12 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/09(土) 20:37:48 ID:???
>10
メネラオスの刺客としてゲルに雇われてる
13 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/10(日) 20:21:28 ID:???
プール
ゾノ「ふー、疲れた。ジンワスプ、悪いがタオル取ってくれ」
ジンワスプ「はい。ゾノ君、お疲れ様です」
ゾノ「だからな、別に敬語じゃなくていいんだって。同じ年だろ」
ジンワスプ「じゃ、じゃあ。ゾノ君、お疲れ様…だみゅん♪」
ゾノ「…派手に何かを間違った気がするが。まあいいか。なんか派手だし」
アビス「よくないでしょ部長」
ジンワスプ「みゅん?」

グラウンド
ザク(白)「ふう疲れた。おーいマネージャー君、悪いがタオル取ってくれ!」
グゥル「あそこに置いてあるでしょう。ご自分で取って拭いて下さい」
ザク(白)「…マネージャー君?…こういうのってマネージャー君の役目じゃないのかな?疲れた俺様にそっとタオルを
差し出して「はいお疲れ様♪」とか期待しちゃダメかな?」
グゥル「タオルぐらい僕が取りにいかなくても自分で取りにいけるでしょうが。それとも、タオルも取りにいけないほど
ばてばてのへろへろですか」
ザク(白)「何い!?俺様を見くびんなよ、この程度疲労したうちに入るか!タオルぐらい取って来れる!!(ズドドド)」

道場
女子部員「ジャスティス先輩お疲れ様です、タオルもってきました!」
女子部員「ジャスティス先輩、私のタオルも使ってください!」
女子部員「私のも使ってください!」
女子部員「私が先よー!」
ザク(赤)「てええーぃ!!」
(ザク(赤)が女子部員達にスライディングキック)
ザク(赤)「こらこらこらあんた達ぃ!!?私たち親衛隊を差し置いて何をする気?」
女子部員「出たわねジャスティス先輩に取り付く親衛隊!」
女子部員「ザク(赤)以外本編でろくな扱いされてない親衛隊!」
女子部員「他の部の人間はひっこんでなさい親衛隊!」
女子部員「ていうかあんた達部活はどうしたのよ親衛隊」
ザク(黒)「ちょっと!今2回目に喋った人前に出なさい!!」
グフ(白)「落ち着いてザク(黒)。あなた達、醜い争いは良くないわよ。事はエレガントに運ばなくちゃ」
ザク(赤)「とりあえず、50音順に一人ずつ順番に渡すというのは…」
ザク(桃)「ジャスティス先輩ー☆タオルですよー☆」
ザク(赤)「話を聞けっ!!(ザク(桃)にスライディングキック)」
ザク(桃)「ああんっ痛い☆!」
女子部員「ねえ。だいたいなんで長刀部でもなんでもないあんた達に仕切られないといけないの?冗談じゃないわ!」
ザク(赤)「あなた達の方こそ、同じ部ってだけで調子に乗らないでくれる!」

インパルス「女子達が「誰が部長にタオルを渡すか」で喧嘩し始めましたが…この部ってマネージャーとか
いないんですか」
ソードカラミティ「一度決めようとしたんだけど、女子たちが殺到して殺し合いをしかねない状況になってな。
結局決まらずじまいのままなんだ」
ジャスティス「(自分のタオルで汗を拭きながら)……俺、どうしたらいいんだろう」
14 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/10(日) 20:28:01 ID:???
プール
ジンワスプ「どう?私の作ったドリンク。美味しいですか…じゃなかった、美味しいかみゅん?」
アビス「美味しいですけど…あの、部長。ジンワスプ先輩を止めた方がいいんじゃないかみゅん?」
ゾノ「派手に伝染してるぞアビス。ジンワスプ、お前もそろそろその異様な語尾を止めてくれ」
ジンワスプ「派手でいいって言ってくれたのに…。じゃあ、何がいいかな」
アッシュ(ヨップ)「(ゴクゴクゴク)それにしても、このドリンクはいけるであります。ジンワスプ先輩おかわりであります」
アッシュ(オルア)「ヨッピー、ちょっと飲みすぎであります!私たちがおかわりできないであります」
アッシュ(クラブリック)「まったくであります。少し控えるであります」
ジンワスプ「(ピーン)そうだ…これでいこう」
グーン「(ゴクンゴクン)どうしたんです?ジンワスプ先輩」
ジンワスプ「何でもないです…いや。何でもないであります!あ、言いやすい!これにしよう」
アッシュ三人組「我々とキャラが被るからダメであります!!」
アビス「まあ、敬語には変わりないしね」
ゾノ「つーか別に変な語尾つけなくてもいいぞ…普通に喋れ」

陸上部部室
ザク(白)「ふー、今日も走った走った」
ガイア「あたし、もー喉カラッカラですよぉ…自販機使っていいですか」
ザク(白)「寮に帰れば茶ぐらい飲めるだろ…何とかこらえろ」
グゥル「あのー、部長…皆さん」
ザク(白)「何だ、マネージャー君。そんなにコップ持って」
グゥル「ドリンク作ってきたんですが。いりますか」
全部員「!!!」

部員「(ガブガブ)くー、生き返るぜ!!」
部員「(コクコクコク)美味しい!!気分がスッキリするー」
ワイルドダガー「(ゴクンゴクン)ふー、最高!!ありがとグゥル」
ガイア「(ゴクゴクゴク)ねえグゥル、これ何入ってるの?」
グゥル「料理研究部から材料少し貰って…りんごや、レモンや…」
ザク(白)「(グビグビグビ)ぷはー!美味いぞマネージャー君。ありがとよ」
グゥル「これぐらい何でもないです。…マネージャーの仕事ですから」
ザク(白)「それじゃあ、この仕事に敬意を表して一言」
部員達「おかわり!!」
ザク(白)「うっお前ら、今俺様が言おうとした事を…まあそういうわけでマネージャー君おかわり」
グゥル「はい、分かりました」

長刀部部室
女子部員「あんたたちは黙ってなさい親衛隊!私のを飲んでもらうのよ!!」
ザク(赤)「私たちが先って言ってるでしょ!?」

インパルス「今度は「誰が部長に手作りドリンクを飲ませるか」で喧嘩してるであります」
ソードカラミティ「マネージャーの件、再検討した方がいいんじゃないか?」
ジャスティス「(缶のスポーツドリンクを飲みながら)……もうすぐ紅葉の時期だなあ…」
インパルス「逃避しないで下さい」


ところで、空手部に女子のマネージャーは…いないんだろうなw
15 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/13(水) 16:54:38 ID:???
保守
16 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/16(土) 23:26:06 ID:???
保守
17 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/17(日) 00:47:17 ID:???
前スレ埋まった?
18 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2006/09/18(月) 01:11:08 ID:???
そろそろ危険部位揚げ
19 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/18(月) 21:08:42 ID:???
新聞部部室
レイスタ(ユン)「今年も特集に悩む時期がやってきたなあ。どうする、レイスタアウト10月号」
アウトフレーム「水着特集は先月も先々月もやったし…TMRの全国ツアーやザク(桃)先輩のライブの
レポートを拡大版で書くとか」
レイスタ(ユン)「それもやる予定だよ。だが、それでもまだページがいつもより少なくなる。
よく言われるんだよ、毎年この時期の新聞部の会誌は薄いってな」
レイスタ「うー。何とかページを埋めていつも通りの厚さで出したいね。割高だと思われたら部数が減っちゃうから」
テスタメント「フリーダム先輩の親戚に旅行記を書いてもらうのはどうだ?前に来たインフィニットジャスティスって
人の話じゃ、あの人いろんな所に行くって言うし。FAXか何かで原稿を送ってもらって」
レイスタ(ユン)「他校の人を利用しちゃダメだろ!」
フリーダム「その前に。FAXの使えるような所に行くかな、彼」
レイスタ「フリーダム先輩。それはどういう?」


どこかの未開の地域
研究者「あの日本人は誰だ?さっきから大声でわめいてるんだが」
研究者「さあ。俺は日本語は苦手だから何を言ってるのか分からないが、災難だねー。
こんなFAXも携帯電話も使えないところで迷うなんて」
研究者「しかし、彼はどうやってこんな所に来たんだ?飛行機や船はもちろん、現地の人でさえ近づかないような
場所なのに」

ストフリ「CE学園はどこだーーーーーーーーーー!!」
20 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/18(月) 22:19:05 ID:???
>>19
一体どこへ行ったんだ!
ギアナとかだったら、そのまま修行していきそうな気がするが。
21 名前: 季節ハズレの水泳大会 [sage] 投稿日: 2006/09/20(水) 18:17:52 ID:???
ライト「あれを見ろ」
IWSP「どうした雷電」
ライト「水泳部の妖精ことグーンがいるぞ」
IWSP「知っているのか?雷電」
「おい・・・ありゃあ『水泳部の幻影』フォビドゥン・ヴォーテクスだ」
「知っているのか?雷電」
「な、なんだと!?水中武術の達人ながら普段はフォビドゥンブルーの影となっているからそう付けられたらしい」
「それに、見ろあっちには『水泳部の亡霊』ことアビスがいるぞ」
「知っているのか?(ry」
「あ、ああ・・・泳ぎは得意なんだが、何故か泳ぐ機会に恵まれないジンクスからその名がついている」
「それにあれは『水泳部の爆炎』・・・アッシュの1人だ、いつもなら3人ぞろぞろくっついてるはずだが・・・」
「知っている(ry」
「何故か彼らの周辺で爆発がよく起こるから付けられているという話だ」
「知って(ry」
「知(ry」
「(ry」
(ry
・・・
「なんだか段々と内容がショボくなってるぞ、雷電」
ライト「おい、あっちを見ろ、あっちには水泳部の大玉がいるぞ」
iwsp「これなら俺も知っている、あまりにもでかい態度と体系だから「大王」に点をつけて「大玉」ってアダ名が・・・」
ゾノ「こらこらこら!!」
22 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/20(水) 18:18:57 ID:???
オルア「我輩は、会場に行くでありますが、抜かりはないようにするでありますよ」
ヨップ・クラブ「了解であります!」
ヨップ「ようやく完成したでありますか、」
クラブ「クークックック、このミラコロスーツはブリッツ先輩のミラコロを応用して作ったスーツであります
肉眼から気配まで消す事ができて、それこそオセロットの右手を跳ね飛ばすことが出来るであります」
ヨップ「さすがの我輩だって、そんな残酷なことはしないでありますよ、それにオセロットって誰でありますか」
クラブ「そもそも今回の目的は、エターナルの制服をズタズタのボロボロにするだけであります!」
ヨップ「やっぱり、後ろから叩くだけでいいんじゃないでありますか?」
クラブ「別にエターナルの服や下着に興奮するわけではないでありますよね?」
ヨップ「想像するだけで吐き気がするであります!!」
「男の声がするわね・・・」
「まさか覗き?」
クラブ「ここで油売ってても仕方がないであります、とっとと更衣室に入るであります」
23 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/20(水) 18:23:23 ID:???
更衣室内

クラブ「(小言)やはり大会が始まってるだけあって・・・だれもいないでありますな・・・」
ヨップ「誰かはいってきたであります、奴らはブルコスの連中みたいであります」
メビウス「絶対にでるもんか!ボイコットしてやるー!」
電子ディン「その年になって喚かないでください、先輩」
NダガーN「いい加減観念したらどうです?」
ヨップ「(小言)これ、止めるべきでありますかね」
クラブ「(小言)我々はここには存在してないであります、だから知らんぷりでありますよ」
メビウス「お、お前ら・・・私を怒らしたらどうなるか・・・」
ゲルズ・ゲー「そうする前に着替えさせるまでです、かかれ!」
ザムザ・ザー「フシャー!!」
クラブ「『や、やめろ、この変態が!!』脱がされてるであります『私達は女だから問題ありませんよ』目をかくすであります」
ヨップ「わわわ、我々は健全な子であります」
電子ディン「よし、おわり!」
NダガーN「なかなか似合いますよ先輩」
メビウス「う、うぅ・・・ヒック」
ゲルズ・ゲー「泣かないで、皆待ってますよ」
電子ディン「きっと、大喜びするでしょうねえ」
メビウス「お、覚えてろヒック・・・絶対・・・ヒック、絶対に許さん・・・」
クラブ「行ったでありますか?」
ヨップ「何だか罪悪感を覚えるであります」
クラブ「は、早くエターナルの服を探して・・・」
ガチャ
ヨップ「(小言)ま、また誰かはいってきたであります・・・」
クラブ「ドムでありますか?忘れ物でありますかね?」
ヨップ「あたりを見回してるであります、そしてあの服をどうするでありますか・・・
匂いをかいでるー!!!」
ドム「(スンスン)いいよぉー、おねー様の匂いぃ、おねーさまー」
クラブ「み、見なかったことにするであります」
ヨップ「しかし、ドムが持ってる以上服を破る事もできんであります、一度撤退するであります(部屋を出る)」
24 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/20(水) 18:24:18 ID:???
ダガー、Dダガー、Lダガー「(部屋前で仁王立ち)・・・」
ヨップ「な!!!」
クラブ「かぎつけられてたでありますか・・・あぁ、タイムリミットであります」
デュエルダガー「あなた達、風紀委員を差し置いて下着の物色とはいい度胸ね」
ヨップ「な、なぜわかったでありますか!!ミラコロスーツには欠点なんて・・・」
ダガー「フォルテから貸して貰ったモニターよ」
クラブ「これは、更衣室の外と中でありますな」
ヨップ「でも、我輩は映ってないでありますが・・・」
ロングダガー「不自然だと思わない?自動でもないのにドアが勝手に開くの?」
ヨップ「なっ!!」
クラブ「・・・そ、そこまで考えてなかったであります」
デュエルダガー「それにこの声、どう考えてもドア前からハッキリと聞こえるのよね」
ヨップ「声が聞こえてたでありますか・・・」
クラブ「そこまで考えてなかったであります・・・」
ダガー「これは、校則以前に法に違反されるわ、よって、教育委員会に提出します」
ヨップ、クラブ「げ〜ろぉ〜!!」
ブリッツ「(下手に出てこなくてよかった・・・)」
25 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/21(木) 21:42:32 ID:???
>>21-24
水泳大会ktkr!メビウス姐さんカワイス
変態ドムとヨッピー達ワロスw
26 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/23(土) 20:56:22 ID:???
レイスタ(ユン「さぁ、とうとう第一競技の床渡り走が始まります。実況は私レイスタ(ユンと」
地中用「泳げないのが理由で、解説をやらされてもなんともない地中用グーンです。さて、今回の見どころは何でしょう?」
レイスタ(ユン「やはり女性陣でしょう、こんなに女性が輝いて見えるのも水着姿という・・・」
地中用「(無視)さて、ルールをおさらいしましょう、第一競技はプールに敷かれている床の上を走り、先にゴールに着いた人の勝ちとなります、」

ガイア「受け取ったものの、こんなんで泳げるような気がしないわ・・・とは言えバカインパだったらともかくデストロイの親切を無駄にするわけにはいかないし」

デスト「ガイアが・・・おびえてる」
インパ「以前にも増して溺れる事に対して抵抗をつけてしまったからなぁ、さっき渡したアレでうまくいけばいいんだけど」

地中用「おーっと、何かつけてますね、審判これは?」
ダガー「ちゃんと登録してあるわ、特別な装置や薬物ではないからOKよ」
ガイア「頭につけてみたものの・・・前に写真が吊り下げられてるだけだもんね・・・ってこの写真は、フリーダム先輩?」

レイスタ(ユン「おーっと、ガイア選手が走った、さっきまで立ち尽くしていたのは精神を統一しての事だったのでしょうか?」
地中用「しかし、この先はボールの妨害が入ってきますからね、油断はできませんよ」
ガイア(先輩見ててください、私頑張っちゃいます!!)
レイスタ(ユン「ボール地帯に入っても怯む事を知らない!ゴールはもうすぐです!」
地中用「いけませんねー、この競技はただ突き進むものではありません、ボールの勢いが強まってます」
ガイア「やれる、やれるわ私、先輩私・・・(ボコ!!)」
地中用「ボールに対して警戒が薄れて・・・」
レイスタ(ユン「おぉっと!ガイア選手ゴール間際でボールが直撃!!バランスを崩しました・・・」

インパルス「ガイア!!」
カオス「あー、最後の最後で」

レイスタ(ユン「ゴール間際で落ちてしまいました!!ホントに惜しい、次の選手に・・・あれ?」
地中用「ちょっとまってください、これは」
ガイア「先輩先輩先輩・・・」
レイスタ(ユン「す、水上を」
カオス「走っていやがる・・・それも四つんばいで」

バスターダガー「これって反則じゃあ・・・」
ダガー「待って、ルールには『水上を走るのは禁止』と言うルールは何処にも書いてないわ」
デュエルダガー「そりゃあ乗っていないでしょ・・・」

ライトニング「こ、この技は・・・」
IWSP「知っているのか!?雷電」
インパ「ただ単にガイアがアホなだけだ」
27 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/25(月) 19:20:08 ID:???
>>26
GJ!!水上を走るガイアスゴス
烈海王かよw
28 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2006/09/27(水) 00:34:22 ID:???
age
29 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/28(木) 21:11:26 ID:???
赤ガイアって出たっけ。
30 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/28(木) 21:53:29 ID:???
>>29
トラサメとラゴゥは出たけど赤ガイアはまだだよ
31 名前: 勝手に作ってみた [sage] 投稿日: 2006/09/29(金) 00:31:32 ID:???
CE学園前
インパルス「お、アホガイア!こんなところにいたのか。また愛しのフリーダム先輩でもストーキングしてんのか?」
???「……」
インパルス「ってこら、なんか言えアホガイア」
???「……」
インパルス「……だからなんか言えよ。新手の嫌がらせか?」
ガイア「こらバカインパ!あんた学校の前でなにナンパして……あれ?」
ガイア(赤)「ガイア……久しぶり……」
インパルス「アホガイアが二人!?」
ガイア「従姉妹よ従姉妹。常識を考えなさいバカインパ。ところでガイア(赤)、どうしたの?」
ガイア(赤)「学校の先輩に頼まれて道案内してた……先輩、道に迷ったけど……」

その頃、某所
ストフリ「CE学園はどこだー!」
インジャ「ミッ○ーの帽子をかぶってノリノリで言われても。ねえねえ、せっかく本場に来たんだし、次はあれ乗ろう!」

ガイア(赤)♀
ガイアの従姉妹であり、ストフリやインジャの後輩。
ガイアとは顔を間違えられるほどにそっくりだが、性格は真逆でおとなしく、無口。
なぜかストフリに憧れており、顔の好みに関してはガイアと似ているのかもしれない。
好きなものはコーヒーで、いつも持ち歩いている。
32 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/29(金) 00:35:54 ID:???
ああ、赤ガイアって何かと思ったら虎仕様ガイアのことか…GJ
33 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/01(日) 13:24:47 ID:???
実を言うと、バビもまだっぽいのだが。
34 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/01(日) 15:49:45 ID:???
>>33
バビ 1年(男)

力は強いが喧嘩は弱く、足が遅い
ルックスがいいのでガモフ先生から演劇関係の部の設立に誘われている
インパルスやメビウス達と同じくバイクの免許を所持している
一度バイクに乗ったままプロトジンの家に突っ込んで風紀委員から説教された


大まかな設定を考えてみたがどうだろう
35 名前: 通常の名無しさんの三倍 投稿日: 2006/10/02(月) 14:36:59 ID:pDXfQyjF
コスモグラスパーとフォビドゥンブルーもまだじゃない?
あとはデルタ系とアストレイ系、
ゲイツR、ゲイツ改、白ゲイツ(クルーゼ機)もあったような・・・
36 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/02(月) 15:47:25 ID:???
個人的には量産型のザクとグフがいないのが気になる。
37 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/02(月) 16:59:16 ID:???
マイナーなところでは、ガーティ・ルーや、ステラたちが地球で使ってた
海洋母艦「JPジョーンズ」、陸上母艦「ボナパルト」もないっけ。
38 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/02(月) 20:24:10 ID:???
ガーディー・ルーはロゴスメンバーで既出、目立たないやつだが

まだ出ていないのは
プロトタイプダガー黄&緑
バクゥハウンド
ローラシア級
ボスゴロフ級
シグー
ジンアサルト
ジンインサージェント
薀奥ジン
劾ジン
マディガンジン
マディガンザクファントム
イライジャザクファントム
プロトグーン
ガードシェル
グティ
長距離強行偵察複座型ジン
M1アストレイシュレイク

39 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/02(月) 20:49:11 ID:???
>>38
>グティ
詳しく
40 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/02(月) 23:31:39 ID:???
>>39
小説版アストレイBに登場した、2メートルの兵器
乗り込むというよりも着込む奴らしい
後にガイ率いるサーペントテイルの物になった

ブルーのペット設定ってのを思い浮かんだんだけど


ガードシェルとは何ぞや?
41 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/03(火) 00:10:07 ID:???
凾フサポートメカ、所謂火星人のメカ、
外見はキノコの笠状の胴体に脚兼マニュピレータが四本。
ザフトではMAってことになってるけど四本足で歩くので厳密に言えば多脚型MS
42 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/03(火) 11:42:20 ID:???
>>41
> 外見はキノコの笠状の胴体に脚兼マニュピレータが四本。

先生!火星人のメカはウェルズ以来三本足と決まってます!
43 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/03(火) 14:30:08 ID:???
カブトスレの>>1を見て思った。

それなんてハイペリオン?
44 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2006/10/05(木) 09:48:55 ID:jCWXe9hd
保守とともに、ageとこうか
45 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/06(金) 20:40:33 ID:???
ジャスティスは疲れていた・・・ひたすらに
「生徒会長の奴くだらない行事ばかりに会費を使いやがって、もっと自覚と言うものを・・・」
夢の中でも愚痴をこぼしていた
「うぅーん・・・うーん・・・」
「うぅーん・・・はっ!!」
私のベッドの横で見知らぬ男が寝そべってこちらを見ている
「疲れてるんだな・・・」私はそう思うことにして、再び夢をむさぼってみることにした
しかし、現実はそう優しくなかった・・・
「おきてください!」
その男の往復ビンタで私の最後の望みは消えた、これは現実のようだ
「き、キミは一体・・・」

何も出さないのは何かと思い、私は変質者にお茶を出し、彼が何者で、一体何しに来たのか聞いてみることにした
「実はですね、貴方の願いをかなえようと思いまして」
「はっ?」
彼の名前はファトゥム00、私の守護霊らしい
普段の行いの良さから私の夢をかなえるために来たらしい

「さぁ、なんなりと頼んでください、お金から女まで準備しましょう」
そんなこと言われてもな・・・別にバイトの収入だけで十分だし、女性だって・・・
「女の子を近づけさせないでほしいと?」
「俺の為に女子同士でケンカが絶えないんだ、どうにかならないだろうか・・・」
「わかりました、随分とわがままな気がしますが・・・」
正直言ってる俺もそう思う
「女子が貴方の興味を持たなくなるようにしてみました、この様子だと貴方を汚いものを見るかのような目で・・・」
「ま、待ってくれ!!」
「どうなさいました?」と守護霊、
「いくら興味をなくして欲しいと思っても、そこまで嫌われたくない、どうせならえーっと・・・そうだ!」
「生徒会長にもうちょっと学校のことを考えてほしいって?」
そうだ、何故それを早く思い浮かばなかったのだろうか・・・
「勉強する時間と会費を無駄遣いして、ヘンな行事や設備に取り組んでいるんだ、もうすこし自覚を感じさせることはできないだろうか」
そして守護霊はこう言った・・・

「そういうのは、直接言った方がいいと思います」
「あっ、やっぱり」

そして私の夢は費えた・・・




46 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/06(金) 20:43:00 ID:???
ファトゥム00:年齢不詳男
自称ジャスティスの守護霊、影ながらジャスティスを見守っているらしいが
はたから見ると変質者にしか見えない
何でも願いを叶えられるらしいが・・・?
47 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/08(日) 02:35:04 ID:???
ヨッピーたちが妙な薬を作る

薬の入ったボトルを窓から落としてしまう

ハイペ(1号)に薬がかかり、口に入ってしまう

いつものツンギレが素直クールに

こんな電波を受信した。だがまともな作品に書けないorz
48 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/08(日) 18:59:46 ID:???
>>45-46
乙!もっともな返答だw

>>47
それ読みたい
素直クールと言うのがいまいちよくわからないが
49 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/09(月) 11:21:40 ID:???
家庭科室
AWACSディン「試作品Aあがり!!そちらはどうです、グラスパー先輩」
スカイグラスパー「(臨時部員)今、試作品B二皿を完食されたわ。徹底的よ…米粒一つ残ってない」
AWACSディン「もう?くそっ、速すぎるぞ…」
スカイグラスパー「もう合計で50皿以上食べているはずなのに、なんでペースが落ちないんだろう?
どうなってるの、あの子の胃袋は」
ザクスプレンダー「(体験入部)ひー、皿洗いが追い付かないー(ジャブジャブ)」
ディン(指揮官用)「さすが今まで数々の飲食店を泣かせて来ただけの事はあるな」
AWACSディン「彼女が入学してから、この近くにある全ての飲食店が追加注文の回数に制限を
つけ始めたといいますからね」
ディン(指揮官用)「そこまでの相手でなければ面白くない。いいだろう、この料理研究部が必ず
彼女を満腹にしてやる!!」
ザクスプレンダー「(新しい料理の試作品を試食してもらうのが目的だったはずじゃ…なんでこんな事に?)」


レジェンド「(バリコリムシャガツガツシャクシャクチュルリモグモグパクパクゴクン)」
デスティニー「レジェンドちゃん、いくらお替わり自由だからってそんなに食べて大丈夫かな…(料理研究部の人達が)」
レジェンド「気にしないで…私は…気にしない。それに…この国では……今の季節を…こういう…んでしょう?」
デスティニー「え?」
レジェンド「食欲の………滝………(ガブッ)」
デスティニー「滝じゃなくて秋だよレジェンドちゃん」
レジェンド「(バクバクバク)………。おかわり」
50 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/10(火) 21:22:04 ID:???
レッド・ブルー・アマツの母親は天ミナかゴールドフレームと言ってみる
アカツキの母親は…誰だろう
51 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/11(水) 22:03:57 ID:???
イズモという宇宙戦艦があるらしいが、これかも。
52 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/11(水) 22:08:53 ID:???
CE学園は忍術学園と似ているな。
生徒会長や学園長が「突然の思いつき」で変な行事を立ち上げたおかげで
授業計画がゴチャゴチャになってしまうという点で。
53 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/12(木) 21:56:15 ID:???
>>51
イズモ
アカツキ

母子並べるとARIAのサラマンダーだな
54 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2006/10/14(土) 21:36:38 ID:XnZnGHCc
>>53
なるほど、ARIAに影響うけるのはむりもないなと・・・
ほしゅ
55 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/14(土) 21:51:39 ID:???
素で擬人化しそうなMS達
ttp://up.spawn.jp/file/up43458.jpg
56 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/16(月) 17:08:53 ID:???
保守
57 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/17(火) 19:39:33 ID:???
CE学園 グランド
ミー「この時期に体力測定とは珍しいですね、生徒会長」
アカツキ「だって何か行事やりたいけど、ジャスティス君がお金かかることしちゃダメだって言うんだもん。
まあこれも悪くないけど…運動会のウォーミングアップにもなるし」
ティア「確かに、運動会の前に自分の力を知っておくのは悪い事ではないですからね」
アカツキ「でさ。運動会はどんな風にしたらいいと思う?私は父上の会社から建築士を呼んで会場を…」

ジャスティス「何か寒気がする…まさか、アカツキがまた予算を浪費する事を考えてるんじゃないだろうな」
フリーダム「寒気がするってどうしたのジャスティス?」
エターナル「あらあら、お風邪でも召されたのですか?」
ジャスティス「いや、何でもない。気のせいだ。気のせいであってくれ」
フリーダム「?」
58 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/17(火) 19:41:14 ID:???
100m走
ラゴゥ「圧倒的だな、ガイア。ガーティ・ルーも前よりは伸びているが」
ガーティ・ルー「(ハァッハァッ)完敗だ…やっぱり陸上部は速ぇ」
ガイア「ふふん、当然よルー君。運動会ではもっとすごいスピード出すからね」
ガーティ・ルー「敵にしたくねーなぁ」

ガイア「ねーグゥル、どうだった今の私の走り!」
グゥル「見た感じ夏休み前と変わっていませんね。運動会までにもう少し縮めておかないと」
ガイア「厳しいわねー…あっほら、次は部長が走るわよ。見ないの?」
グゥル「部長が?」

ラゴゥ「えー次はザク(白)とメビウスか。じゃ、位置に着いて。用意」
(ピッ)(ホイッスルを鳴らす)
メビウス「(ダダッ)」
ザク(白)「うわっ…と(トトッ)」
ガイア「ありゃ、出遅れちゃった」
ギャラリー「ザク(白)が出遅れた?!」
ギャラリー「大丈夫かあ?」
ギャラリー「しっかりしろよ!!」
グゥル「(もう。何やってるのよあの人は!)(イライラ)」

ザク(白)「(ズドドドドドドドド)」
メビウス「(スタタタタタタタタタタタタタ)」
ギャラリー「どうした?メビウスさんに負けてるぞー、陸上部部長!!」
ギャラリー「何やってんだおい!」
ギャラリー「ブーブー!!」
グゥル「(イライライライラ)」

ラゴゥ「ザク(白)、1回目タイム13秒8!」
ギャラリー「おいおい、前より落ちてるぞ」
ギャラリー「もっと気合入れろ!」
ギャラリー「引退間近か?」
グゥル「(イライライライライライライラ)」
メビウス「どうしたんだい陸上部部長!どっか痛めたかい?」
ザク(白)「何言ってるんですか、まだまだこれからっすよ!」

ラゴゥ「2回目の計測に入るぞー。位置に着いて、用意ー…(ピッ)」
(ダダッ)

ザク(白)「(ズドドドドドドドドドド)」
メビウス「(スタタタタタタタタタタタタタ)」
ギャラリー「お、さっきより速いぞ!」
ギャラリー「でもやっぱりメビウスさんには負けてるなー」
ギャラリー「手抜いてんじゃねえぞ!」
ガイア「こりゃやばいかもねー」
59 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/17(火) 19:44:03 ID:???
グゥル「部長!!何をやってるんですか、しっかりがんばって下さい!!」

ザク(白)「(ピキュリーン)よし来たぁ!(ピシュン)」
メビウス「(えっザク(白)が消えた?!)」
ギャラリー「消えた!!」
ギャラリー「来た来た来たぁ!」
ギャラリー「やっと本気出したか」
ガイア「いっけぇー部長!」
グゥル「(もう、あの人は…)」


ラゴゥ「(タイムを見て)……。遊んでないで、初めから本気で走れよな。全く」
ザク(白)「へへ、どうも」

メビウス「なかなか部長思いじゃないか、グゥルちゃん」
グゥル「仕方ないでしょう。ああしないと部長が本気で走ってくれないんです」
メビウス「ふぅーん?」
グゥル「…なんですか」
メビウス「別に」

ザク(白)「おいどうだったマネージャー君、俺様の華麗なるダッシュは!」
グゥル「僕に恥ずかしい事させないとまともに走れないんですか、あなたは」
ザク(白)「そう言うなマネージャー君。お前の応援が俺様のパワーになっているって事じゃねえか」
グゥル「バカな事言ってないで早く次に向かってください、順番がつかえてしまいます。次に走るの
僕なんですから」
ザク(白)「何だマネージャー君、お前も100mか?よし、この俺様がさっきのお返しに魂の込もった応援を」
グゥル「結構です!」
60 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/17(火) 19:48:55 ID:???
(計測を終えてもまだ走りつづけているストライクとイージス)
ラゴゥ「おーい二人とも!もう止まっていいんだぞ!」
ストライク「止まれませーん!!止まったら僕の心臓も止まってしまいます!!(ダダダダダ)」
イージス「(両手に刃物を持ち)ストライクくぅーん待ってよ、今日こそ私と旅立ちましょうよぉ(ダダダダダ)」

アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロリ、いいタイミングで体力測定があって良かったであります」
アッシュ(オルア)「ギロギロ、全くであります…この「爆走シューズ」を試す絶好の機会であります!」
アッシュ(クラブリック)「クーックックック、組み込んだロケットエンジンの力で走る速さをアップさせるこのシューズさえあれば、
陸上競技が苦手な我々でも水泳以外はスットコドッコイなヨッピーでもたちまち陸上部以上の大活躍が出来るであります!!」
アッシュ(ヨップ)「ねえ、スットコドッコイって何」
アッシュ(クラブリック)「何でもないであります。ではさっそくヨッピーどうぞ」
アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロ、では失礼して(靴を履き替える)」
ラゴゥ「おいヨッピー、何やってるんだ?早く位置につけ」
アッシュ(ヨップ)「了解であります!」

ラゴゥ「じゃ、位置に着いて…用意」
(ピッ)
アッシュ(ヨップ)「スイッチオン!」
(ドギュウウウウウウウウウウン!!!)
ラゴゥ「な、何だ?ヨッピーが火の玉に?!ぬおっ(バシュウン)(火の玉と化したヨッピーがラゴゥの前を通り過ぎる)
…ご、5秒6!?亀仙人かあいつは」
アッシュ(オルア)「5秒6?速ーい、さすが我々の発明品!!」
アッシュ(クラブリック)「しかし、あの炎や爆音には改善の余地ありでありますね」
アッシュ(オルア)「さすがに目立ちすぎるでありますからね…ヨッピー、もう止まっていいでありますよー!」
アッシュ(ヨップ)「(足から煙を出しながら超高速で直進して)とおととととまれないでありまあうあうすすだだだだだだだ
だだだ誰かとととととめてててーーーーー!!」

アッシュ(オルア)「…止まれないみたいでありますね」
アッシュ(クラブリック)「ロケットエンジンはまずかったでありますかね。ヨッピー、学校の外に飛んでっちゃったでありますよ」
アッシュ(オルア)「まあ…多分、明日には戻ってくるであります」

砲丸投げ
(ドスーン)
ザウート「インパルス、砲丸投げ12m35!!」
インパルス「ま、こんな物だな」
グフクラッシャー「よーし次は俺だ」

(ドズーン!!)
ザウート「グフクラッシャー、砲丸投げ16m15!!」
グフクラッシャー「どーだ見たか、ようやく俺のパワーが脚光を浴びる瞬間を!!」
インパルス「…でもなあ」
61 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/17(火) 19:54:19 ID:???
(ビュゴーーーー…キラーン)
デストロイ「先生。私の砲丸が…飛んでいったまま見えなくなって…しまったんですが…」
ドミニオン「……。デストロイさん、もう砲丸投げはいいから次に向かって下さい」
デストロイ「えっ?いいんですか?」
ドミニオン「あれでは測定しようがありませんからねえ」

(ビュゴゴーーーー…キラーン)
メビウス「ドミニオン先生ー、あたしの砲丸が以下6行前参照ー」
ドミニオン「またですか…メビウスさんも、もう次に行っていいですよ。もう、なんでこの学校はこんな生徒ばっかり」


インパルス「あの二人を見てしまうとどうにも霞む」
グフクラッシャー「だなあ…(ガクッ)」

重量挙げ
ジンフエゴ「(ググッ)ど、どうだ…170kgクリア…!」
ジンテンペスター「それを2ついっぺんに持ち上げてるのが隣に二人いるが」

(170kgのバーベル2つを軽々と持ち上げてるデストロイとメビウス)
デストロイ「あのー…もう1個増やして…いいですよ?(ちょっと得意顔)」
メビウス「なんならもう2、3個増やしてもいいよ」
ゲイツ「ボールペン持ってる訳じゃないんだぞ、君達」

幅跳び
ドレッドノート「やあ、今日も体操服が光学兵器のように眩しいねハイペたん!お互いいい記録を出そうね!!(ポン)(肩を叩く)」
ハイペリオン「気安く触れるんじゃありませんっこの変態があああ!!フォルファントリー最大出力!!」

ガンバレルダガー「次はドレッドノートか…」
(ヒュー…)(フォルファントリーに吹っ飛ばされた黒焦げのドレッドノートが飛んでくる)
ガンバレルダガー「もう飛んできた。待ちきれなくなったか?どうせ順番だからいいが」
(ドチャッ)
ガンバレルダガー「随分跳んだなー、結構いい記録だぞ。なんか焦げ臭いが…ま、いいか。おーい、もう出ていいぞー」
ドレッドノート「(プスプス)(黒焦げで砂場に倒れ伏して)ウフフ僕の後押しをしてくれるなんて…君はやっぱり最高だよハイペたーん…」
ハイペリオン「まったく、人間としては最低記録ですねあの男は!」
プロトラゴゥ「確かに人間ではないですよね。ハンカチや旅行鞄から這い出てきますし」
レッド「フォルファントリーを正面から喰らっても耐え切るからな」
62 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/17(火) 20:00:18 ID:???
反復横飛び
ロングダガー「(パパパパパパパパパ)(ものすごい速さで反復横飛びを繰り返しているように見える)」
ギャラリー「す、すごい!ロングダガーの奴、まるで二人に分身しているかのような速さで反復横飛びを!?」
ギャラリー「まさに神業だ!こんな才能があったなんて」
ダガー「デュエルダガー。ロングダガー。ズルはダメよ」
(パパッ)(ロングダガーとデュエルダガーが反復横飛びを止める)
デュエルダガー「ほらぁ、やっぱりバレたじゃないロング」
ロングダガー「うう。ちょっと無理があったか」
ギャラリー「なんだ、ほんとに二人で跳んでたのか」
ギャラリー「どうりで異常な速さだったわけだ」
ロングダガー「あーあ、イケると思ったんだけどなー」
ダガー「風紀委員にあるまじき事を言わない!ロングダガー、さっさと測り直して。次ズルしたらひっぱたくわよ」
ロングダガー「はーい」

夕方
CE学園学生寮
ジンテンペスターの部屋
ジンフエゴ「ふう疲れた疲れた…何で体力測定で重量挙げまでやらなきゃいけないんだよ」
ジンテンペスター「まあまあ、あの放送を見れば疲れなんて吹き飛ぶぜ」
ジンフエゴ「あれか?!そう言えば今日だったな!BS-CEのエロい番組」
ジンテンペスター「オルテュギア先輩の話じゃ、全年齢板では詳しく言えないような事までやってるらしい。録画の用意してあるか?」
ジンフエゴ「もちろん最高画質で録画予約済みよ。だけど、まずはリアルタイムで楽しませてもらおうか…えっとテレビテレビ」
(ピッ)
TV「ニュースをお伝えします。先ほど地上から飛来した謎の物体により、衛星放送用の人工衛星が破壊されました。
破壊されたのはBS-CEなどを放映している…」
ジンフエゴ&ジンテンペスター「は?」

インパルスの部屋
TV「研究者は、この丸型をした砲丸のような形の飛行物体を隕石の一種と…」
デストロイ「砲丸のような飛行物体だって…不思議ね…インパルス」
インパルス「昼にお前が投げた砲丸じゃないのか?これ。去年はたしか隣町まで飛んだんだろ」
ガイア「そんな訳ないでしょバカインパ。いくらデストロイが力持ちでも大気圏を突き抜けるなんて」
TV「なお、この2つの飛行物体にはかすかに「CE 備品」と読める謎の文字が彫られており」
インパルス&ガイア&デストロイ「!!?」

メビウスの部屋
TV「現在この物体は二つとも破壊された衛星の近くを漂っているとの見方が強く、場合によっては別の衛星にも被害を…」
テスタメント「見てくださいよ姐さん、絶対姐さんの砲丸っすよこれ!!」
ネルソン「当然だろ、姐さんが本気で投げれば天体の様子が一変するぜ。ね、姐さん」
メビウス「褒められてもあまり嬉しくないね…。どうしようか、これ」
ドレイク「ほっときましょう。誰もこんなロリっ子が投げたとは思わないでしょうし(ガンッ)ぐえ」
メビウス「ロリっ子は余計だよドレイク」
63 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/17(火) 20:04:05 ID:???
TV「…によれば破壊された衛星の修復には2週間ほどかかるとの事で、その間にBS−CEなどで放映予定だった番組は
このままお蔵入りとなる可能性が高いとの事です…続いてはリスの赤ちゃんのニュースです」
オルテュギア「NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!」
ハイペリオン「うるさいですよ馬鹿兄!!いちいち騒ぎながらテレビを見ないで下さい!!」
イータ「おにーたん、てれびはしずかにみるですー」


どこかの未開の地域
アッシュ(ヨップ)「(ボロボロ)あ、あのー…そこの人、CE学園はどこでありますか?というか、ここはどこ?」
ストフリ「あんたもCE学園を?悪いね、俺も探してるんだが一向に見つからなくて」
64 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/17(火) 21:53:28 ID:???
GJ!!!
65 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/17(火) 22:35:27 ID:???
覗いてみたらそこには長編がありました・・・

久々の長編をアリガトウ
よく飛ぶ学校だなここってw
66 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/18(水) 16:27:39 ID:???
ホスピタルザクとスタゲメンバーは学年が書いてないが、学生なのか?
67 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/21(土) 00:26:32 ID:???
レイスタアウト28ページ『壮絶バレー部!練習試合で相手校の部員を一人残らずKO!』

バレー部部室
フォビドゥン「こんなに大きく載ってるよお姉ちゃん、アハハハ!」
カラミティ「ったく新聞部も人聞きの悪い書き方するわね。「たまたま」プレー中に起きた不幸な事故なのに」
レイダー「スパイクで相手を3人も4人も瞬・殺!した人の発言とは思えないわね」
カラミティ「うっせーよ、あんただって色々やったでしょ…だいたい先に挑発してきたのは向こうのほうじゃない」
レイダー「乗るほうもどうかと思うよ。まあやっちゃった物はしょうがないか。ところで、この事で
ジャスティスが学校代表として関係者に頭下げて回ってるそうだけど」
カラミティ「また?あいつって頭下げるのと落ち込むのが趣味よね。マゾかしら」
フォビドゥン「キャハハハハ言えてるー」
ノクティルーカ「(ガラッ)すっかり他人事ね。あなた達は謝罪とかしなくていいの?」
カラミティ「やーノクティルーカ。謝罪?あたし達が?」
レイダー「向こうの挑発が原因なのに、なんでわざわざこっちが頭下げなきゃいけないのよ。
大事にはなってないみたいだし、そう言うのは生徒会に任せましょう」
ノクティルーカ「いいの?三人とも…お父様がおかんむりよ?」
カラミティ「いいのいいの、いつもの事だって」
フォビドゥン「そうそう」
ドミニオン「そうやって反省がないから、ジャスティス君が頭を下げて回ることになるんですよ」
カラミティ「げえっ親父」
レイダー「あれ?親父は頭下げに行かなかったの?こっち側の代表者なのに」
ドミニオン「プレー中に悪態をついてくるような連中とそれを容認して恥じない監督に、なぜ私が頭を下げねばならないのですか。
そういう役は生徒会に任せておけばいいでしょう」
ノクティルーカ「(やっぱり親子だこの人たち)」
ドミニオン「それに普段生徒会費を過剰に使い込んでる分、こういう所でしっかり働いてもらわなければ」
ザク(黒)「(ガラッ)先輩方、また何かやったんですか?私が部の話をしていたら他校生から囲まれて暴行を
受けそうになったんですが…インパルス先輩が追い払ってくれましたけど」
カラミティ「ああー、あんた試合の日って休んでたんだっけ。まあ大した事じゃないんだけど…(ゴニョゴニョ)」

ザク(黒)「また先輩達はそういう事を。いくら挑発されたからって全員気絶させるのは問題があります!
おかげで私にまで被害が及んだじゃないですか」
フォビドゥン「アハハハ、まあいいじゃん。部員全員で評判を厳粛に受け止めよう」
ザク(黒)「これから少しでも悪くなったイメージを回復させようとは考えないんですか」
カラミティ「今更無理よ。あたしら、不良の溜まり場のバスケ部より凶悪だって言われてるんだから」
ザク(黒)「でも、このまま悪いイメージが広まると来年の新入部員の数に影響が出ます。
それどころか、下手をすれば暴力的な部活と判断されて明日にも廃部になる事だってありえるんですよ!」
カラミティ「う。それは困るわね…卒業したらOGとして訪問して新人を散々いびって帰っていくのが夢だったのに」
レイダー「廃部になったらそれが出来なくなっちゃうじゃない」
フォビドゥン「わあお姉ちゃん達うすぎたなーい」
ザク(黒)「でしたらもう少しクリーンなイメージを持つことを心がけてください」
ドミニオン「確かに一理ありますね。どうですか、これからはラフプレーだけでも禁じると言うのは」
ノクティルーカ「だって。どうする、ラフプレー大好きっ子達」
カラミティ「仕方ないね。なるべく努力するよ」
レイダー「うん、できるだけ努力する」
フォビドゥン「たまになら努力するー」
ドミニオン「大丈夫ですかね…」
ノクティルーカ「大丈夫ですって。廃部になったら私が占星術研究会を立ち上げてこの部室を再利用しますから」
ドミニオン「縁起でもない事を言わないで下さい」
68 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/21(土) 00:29:58 ID:???
数日後
CE学園体育館
審判「…高校 対 CE学園の試合を始めます」
CEバレー部&相手校バレー部「よろしくお願いしまーす!」

ドミニオン「助かりました。練習相手が不足していた物で」
相手校監督「毎回相手を暴力行為で潰してしまっていれば、そうなるのも道理ですな」
ドミニオン「これは手厳しい。ま、今日はひとつお手柔らかに」
相手校監督「怪我人が出ないといいですね、お互い」

ベンチ
ザク(黒)「見つかってよかったですね。練習試合の相手」
ドミニオン「ええ。…まったく、カラミティ達がもう少しまともに試合をしてくれれば対話中に足を踏んでくる
あのようなブタと話さなくて済むんですがね」
ザク(黒)「先生。せっかく先輩達がラフプレーを自粛してるんですから、先生も手荒な真似は抑えてください」
ドミニオン「そうですね…今日は相手の方々にじっくり味わってもらいましょうか。我が校のバレー部の本来の強さを」

コート
レイダー「そら行ったよ!捕りな、フォビドゥン」
フォビドゥン「(レシーブ)いちいち指図しないでよ、うざーい…(ポンッ)」
カラミティ「貰ったあ!!(スパイク)たぁっ!!」
(ドンッ!)
カラミティ「よっし、まず1セット」
相手選手「な、なに!?聞いた話と違う!」
相手選手「普通に強い…どういうこと?」
相手選手「ふん、どうせ無理矢理取り繕ってるだけよ。少し挑発すればすぐボロを出すって」


相手選手「ねえ暴力バレー部。今日は暴れないの?」
相手選手「ほら、暴れてみなよ。それが趣味なんだろ?」
レイダー「(ピクッ)」
相手選手「無理しないでさぁ、試合なんかどうでもいいんだろ?」
相手選手「今更正々堂々なんて似合わないわよ」
カラミティ「…あらぁ、そんな事はないですよ?」
フォビドゥン「ええ、いい試合をしましょうね」
相手選手「何がいい試合よ。クズがまともに振舞おうなんて無理なのよ」
レイダー「うふふ…」


審判「試合終了!3-0でCE学園の勝利です!」
CEバレー部&相手校バレー部「ありがとうございました!!」

相手選手「さっきは悪かったね、失礼な事言って」
相手選手「やれば出来るじゃん。強かったよあんた達」
相手選手「これからも練習試合しようね」
カラミティ「あなた達…」
69 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/21(土) 00:36:57 ID:???
カラミティ「……もしかして、このまま爽やかに終わると思ってる?」
相手選手「え?」
レイダー「もうこんな堅苦しい真似はおしまい。あなた達の言う通りね、私達に正々堂々なんて似合わないわ」
フォビドゥン「笑えるわね。さんざんクズ呼ばわりしておいて「さっきは悪かったね」なんて言葉で
全部チャラになると思ってたなんて…」
ノクティルーカ「ああ、限界が来ちゃった…避難しないと」

カラミティ&レイダー&フォビドゥン「五体満足で帰れると思うんじゃねーぞてめーら!!」
相手選手「う、うわあああああ!!!?」

ベンチ
(血の雨が降るコートを眺めるドミニオン先生とザク(黒)達)
ザク(黒)「予想できた結末でしたけど…やはりこうなりましたか」
ドミニオン「あちゃー。こりゃもうダメダメですね」


翌日
インパルス「ジャスティス先輩!今日部活で立ち会ってくれませんか?」
ジャスティス「インパルス。悪いが、俺は今日も部活に行けそうにない」
インパルス「もしかして、またバレー部の件で謝罪に…?」
ジャスティス「ああ。気絶させるどころか、まさか相手校の全員を病院送りにするとは思わなかった」

ザク(赤)「ジャスティス先輩、大丈夫ですか?!私も一緒に頭を下げに行きますから!」
グフ(白)「大変ねジャスティス君…泣きたかったらいつでも私の胸で泣いていいのよ」
ザク(桃)「せんぱーい☆私の胸に飛びこんできてくださいー☆」
ザク(黒)「ジャスティス先輩すみません、うちの先輩達のせいで」
ジャスティス「いいよ別に…」
ザク(赤)「そうそう。あんたは気にしなくていいの」
グフ(白)「だいたいあの三姉妹を挑発する方が間違いよ」
インパルス「ようザク(黒)。今日は大丈夫だったみたいだな」
ザク(黒)「はい。今日は囲まれるどころか、部の話をしただけで周り中の他校生から逃げ出されましたから。
やはり、我がバレー部にクリーンなイメージを持たせるのは難しいようですね…」


バレー部

実力はあるが、カラミティ達がすぐラフプレーに走ったり、相手の挑発にカッとなって乱闘騒ぎを起こしたり
するせいでいまいちいいイメージを持たれていない運動部。部費不足とは別の意味で廃部の危機が迫っている。


部長はカラミティ辺り?
70 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/22(日) 00:00:22 ID:???
>>66-69
GJ!三姉妹を敵に回したら大変だな
71 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2006/10/24(火) 18:49:56 ID:2fbnjPUa
保守

水泳大会の続きwktk
72 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/25(水) 20:22:09 ID:???
CE学園学生寮
デストロイ「大変!ガイア…フリーダム先輩に渡すって言うラブレター忘れたまま行っちゃった」
インパルス「何だと!?ったく、あの野郎…何が「これで先輩のハートに大接近よ!」だよ!肝心な物を忘れやがって!」
デストロイ「と、届けないと…」
インパルス「いいんだよ、どうせあってもなくても失敗するんだから」
デストロイ「そ、そんな事いっちゃ駄目だよぉ…届けてあげたら?」
インパルス「だけどな、今からじゃ走っても追い付けねえし、コアスプレンダーは修理に出してるし…
しょうがない、誰かのバイクを借りるか」

駐車場
ミストラル「とまあ、こんな感じになったが。いいのか?本当にこれで」
アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロゲロ、バッチリであります!」
アッシュ(オルア)「ギロギロギロわざわざ改造してくれてありがとうであります、ミストラル先輩」
アッシュ(クラブリック)「クーックック、約束の謝礼であります」
ミストラル「おう。だけどヨッピー、お前の親戚がこんな変わったバイクを希望してるとはなぁ。
ガソリンも入れておいたから、インパルス辺りにでも頼んで一応試運転してもらえよ」
アッシュ(ヨップ)「了解であります!」

アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロリ。蛇の道はヘビ…バイクの改造は専門の人に任せるのが一番でありますね」
アッシュ(オルア)「ギロギロギロ、この、ミストラル先輩の協力のもと作り上げた「地獄カスタムバイク」で
エターナルを文字通りの地獄に叩き落すであります!」
アッシュ(クラブリック)「クーックックック、エターナルがこのバイクに乗ったが最後、様々な罠が奴を襲い…」
インパルス「あ、あった。ヨッピー!ちょっとそのバイク貸してくれ!!」
アッシュ(オルア)「あえ?インパルス!?でもこのバイクは」
アッシュ(ヨップ)「は、はいキーであります!!(インパルスにキーを渡す)」
インパルス「ありがとう、助かった(カチャ)(ブゥウウウン)」
アッシュ(クラブリック)「ヨッピー何を渡してるんでありますか!!」
アッシュ(ヨップ)「だって、だってすごい剣幕だったしぃー」
インパルス「悪いな、すぐ戻るから」
アッシュ(オルア)「インパルス!そのバイクは(ドドドドドドドド)…ああー、行っちゃった」

(昨夜
ガイア「明日、先輩一人で隣町まで講演を聞きに行くんだって!このチャンスを逃す訳には行かないわ…
会場の前で待ち伏せして、先輩にこの愛情たっぷりのラブレターを渡すわよ」
インパルス「そのまま告白した方が早くないか?なんでわざわざ遠回りな方法をとるんだ」
ガイア「分かってないわね、この奥ゆかしさがポイントなのよ…そ、それにいきなり告白なんて、こ、心の準備がっ」
インパルス「やる前からもう駄目なムードだな」
ガイア「なんですってバカインパ!」)
インパルス「確か、フリーダムの行ってる講演が終わるのは2時だったな。早くしないと…それにしても
このバイク、なんか変なボタンが一杯あるな」

アッシュ(オルア)「もう追い付けないであります…せめて、インパルスがあのバイクのボタンに
触れない事を願うだけであります」
アッシュ(ヨップ)「そう言えば、あのボタンの機能ってなんでありましたっけ」
アッシュ(クラブリック)「もう忘れたでありますか?まず、第1ボタンは…」
73 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/25(水) 20:26:45 ID:???
火災現場の前
「おい、バイクが突っ込んでくるぞ!」
「あぶない、そこの人止まれー!!」
「まだ火が消えてないんだぞ!!」
インパルス「えっ!?し、しまった…ブレーキブレーキ(ピッ)わっ何か変なボタン押しちまった」

アッシュ(クラブリック)「あの第1ボタンはタンクが開いて水が飛びだし、乗っているエターナルを
びしょ濡れにするためのボタンであります」
アッシュ(オルア)「先輩には「火災現場に飛びこんだ時に役に立つから」と偽って付けた機能でありますが」
アッシュ(ヨップ)「無理があるでありますね。先輩、首をかしげてたでありますよ」
アッシュ(クラブリック)「そりゃそうであります。大体火災現場に飛びこむなんてどんな状況でありますか」

(ザザァッ)(バイクから多量の水が吹き出てくる)
インパルス「なぁっ!ガソリンが噴出して…あれ、ガソリンじゃなくて水だ」
「すごい、あの人バイクから水を出したぞ」
「火が消えていく。何だ、あのバイクは」
インパルス「よくわからんが助かった」


アッシュ(オルア)「まあ、あのボタンはびしょ濡れになるだけで大した被害はないでありますが…第2のボタンは
ちょっとシャレにならないでありますからね」
アッシュ(クラブリック)「あの丸いボタンでありますね。あれは押されないと願いたいであります」
アッシュ(ヨップ)「まん丸ボタンはお日様ボタン、丸いボタンで扉が開く。月は東に日は西に」
アッシュ(オルア)「ヨッピー。古い上に後半間違ってるであります」
アッシュ(ヨップ)「ゲロッ!?」

インパルス「くそ、このままじゃ追いつかねえ。何か手は…(沢山のボタンを見る)
…さっきもこのボタンで助かったんだよな。今度も何かいい機能があるかも!(ピッ)」

アッシュ(オルア)「第2のボタンは単純明快。押せばハンドルから鉄の棒が飛び出してエターナルの顔面を
直撃するであります…あの機能って、何て言い訳して着けてもらったんでありました?」
アッシュ(クラブリック)「確か、「自分の後方に犯罪者の影が見えた時に撃退するため」と」
アッシュ(ヨップ)「いくら何でもそんな無茶な。ミストラル先輩が腕組みして悩んでた訳であります」

(ビュッ)(鉄の棒がインパルスに向かって飛ぶ)
インパルス「わっ(回避)何だ、何か飛んできたぞ?!やばい、もし人に当たったら大変だ(キキッ)」
(バイクを停めて走って行く)


ルージュ「(精神注入棒を手に)待て盗っ人!そろそろ大人しく捕まれ!!」
ひったくり「はあ、はあ、あ、あのゴスロリ女…なんてしつこい奴だ…こんな遠くまで追いかけてきやがった」
ルージュ「(途中でタクシーに乗ったとはいえ、さすがに疲れてきた…このままでは取り逃がしてしまう。どうすれば…)」
ひったくり「だがそろそろ息が上がってきたみたいだな。このまま逃げ切って」
(ガスッ)(インパルスの避けた鉄の棒がひったくりを直撃)
ひったくり「ぐえっ!!(ドサッ)」
ルージュ「あ?倒れた!?」
インバルス「(ダダッ)あ、ストライクのお姉さんの…」
ルージュ「君は…インパルス君」
74 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/25(水) 20:31:18 ID:???
(警察に連れて行かれるひったくり)
インパルス「あのひったくりに当たってたんですね」
ルージュ「ああ。奴がうちの生徒の持ち物を奪って逃走し、それで追いかけてきたんだが…さすがに疲れていた所でな。
棒が飛んでこなかったら危うく取り逃がす所だった、ありがとうインパルス君。何かお礼をしたいんだが」
インパルス「いえ、いいです…急ぎなんで(バイクに跨り)」
ルージュ「急ぎ?」
インパルス「ええ。ちょっと野暮用が」
ルージュ「それにしても…変わったバイクに乗ってるなぁ、君は」
インパルス「借り物でしてね。それじゃ、失礼します!(ブイイイイイイン)」

アッシュ(ヨップ)「でも、今言った二つのボタンって威力自体はあんまり」
アッシュ(オルア)「ヨッピー、甘いであります。目立つ位置にある第5ボタン、これが曲者なのであります」
アッシュ(クラブリック)「あのボタンの機能は…」

インパルス「前の車遅えな…あれさえ抜けばスムーズに行くのに。くそっ、何かないのか、何か(ピピッ)
わわ、また変なボタン押しちゃった!なんでこんな目立つ所に!?」

アッシュ(ヨップ)「あのボタンの機能は?」
アッシュ(オルア)「押した瞬間タイヤに仕込んだスプリングが起動し、前方に向かって大ジャンプ。
車の一台ぐらいは飛び超えられるであります。奴を色々な場所に飛びこませるために仕込んだのでありますが」
アッシュ(クラブリック)「ミストラル先輩にはなんて言い訳を?」
アッシュ(オルア)「「前の車が遅くてイライラしてる時に役立つ」って」
アッシュ(ヨップ)「また変な理由でありますね…ミストラル先輩が変な顔してたのも頷けるであります」

(ドシャッ)
インパルス「ふう、びっくりした。いきなりバイクが飛びあがるとは思わなかったよ。
でも、これで遅い車は飛び超えられた…また飛ばすか!!(グィイイイイン)」


アッシュ(オルア)「まあ…要注意なのは今言った3つだけで、他のボタンはエターナルをからかうためだけの物
だから大した仕掛けはないであります」
アッシュ(ヨップ)「それなら万が一押しても、インパルスなら大丈夫でありますかね」
アッシュ(クラブリック)「そう、さっき言った3つのボタンさえ押さなければとくに大きな問題は」
ミストラル「何だ、まだいたのか?…ああ、バイクがないって事は試運転してもらってるのか」
アッシュ(ヨップ)「ミストラル先輩」
ミストラル「そうそう。お前らの考えた仕掛けを取り付けてるうちに自分でも何かしてみたくなってな。
サービスでひとつお楽しみ機能をつけておいたぞ」
アッシュ三人組「ええ!!?」
ミストラル「驚いたか?中身を聞いたらもっと驚くぜ。いいか、あの中に星型のボタンがあって、あれを押せば…」

インパルス「こりゃ本格的にやばいぞ…講演が終わるまでに届けられん可能性が高い。
ん?今まで気付かなかったが、この星型のボタンは何なんだ?押してみるか、一発逆転が狙えるかもしれん」

(ピッ)
75 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/25(水) 20:40:40 ID:???
アッシュ(ヨップ)「(「爆走シューズ(改良型)」で車道を走りながら)まさかあんな機能がついてたなんて…事と次第によっては
我輩がインパルスにしばかれてしまうであります、急がないと(ギュイイイイイン)」

(建物を出てきたフリーダムと、門のかげに隠れてフリーダムを待ってるガイア)
ガイア「(ドキドキドキ)(ど…ど、どうしよう、ラブレター忘れちゃった〜…フリーダム先輩がすぐそこにいるのに)」
フリーダム「(門まであと10m)今日はいい話がいっぱい聞けたなぁ」
ガイア「(ドキドキドキドキ)やっぱりあのバカインパの言う通り、直接告白するしかないのかな…う、うう…緊張するう」
フリーダム「(門まであと5m)喉かわいたし、帰りに飲み物買っていこうか」
ガイア「(ドキドキドキドキドキドキ)まずは「先輩、実は話があります」って……言って…キャーやっぱり言えない!」
フリーダム「(門まであと1m)門から気配を感じる…誰かいるのかな」
ガイア「(うう…もうヤケだ!!)あのーっフリーダム先輩!!じ、じ、じつは、お話が…」
(ゴォオッ)(突風に襲われるガイア達)
ガイア「いっ、何この突風」
フリーダム「うわあああああああ(突風に飛ばされる)」
ガイア「ああっ、フリーダム先輩が!?」
「みろ、何かくるぞ」
ガイア「え?」

(ゴオオオォオォォ…)
インパルス「速い速い!!すごい速さで景色が流れていく、まるでバイクが風を起こしながら走ってるみたいだ…
もうガイアのアホ面が見えてきた」
「何だあのバイクは」
「風を起こしながら走ってるぞ!!」
ガイア「あ、あのバカインパ…!!この強風、やっぱりあいつの…」
(突風に飛ばされた後、地面に墜落するフリーダム)
フリーダム「(ビタン!!)ぱぎゃ!!」
ガイア「せ、先輩!先輩、しっかりしてください!!」
インパルス「(キキッ)おいガイア、忘れ物持ってきたぞ!!」
ガイア「……。(トコトコトコ)」
インパルス「何だ?ほら、お前のラブ…」
(ガゴッ!!)
インパルス「ってぇ!!な、何すんだよっ」
ガイア「何なのよあんたは!!嫌がらせに来たの、このバカインパ!!」
インパルス「もとはと言えばお前が間抜けな忘れ物をしたのが原因だろうが、少しは俺の労苦をねぎらえアホガイア!!」
ガイア「もう少し穏やかに届けられないの!?どうすんのよ、フリーダム先輩気絶しちゃったじゃない!ああ、もう…
先輩、先輩大丈夫ですか!?」
フリーダム「…ボクタチノ…セカイハ…(ピクピク)」
インパルス「駄目だなこりゃ。ま、心配しなくてもそのうち目覚めるだろ」
ガイア「黙れボケインパ!!あんた自分のやった事分かってんの!?あやまれ!フリーダム先輩にあやまれ!」
インパルス「だから元々はお前の忘れ物が原因で…」

アッシュ(ヨップ)「遅かった…。ミストラル先輩、なんであんな機能をつけたでありますか!!現場はえらい事になってるでありますよ」
ミストラル「(電話)そりゃお前「最高速で急いでも間に合わない状況下で役立つように」と、バイクの周囲に突風を発生させて
バイクを加速させるボタンを取り付けたんじゃないか」
アッシュ(ヨップ)「……無理があるであります」
ミストラル「(電話)そうか?」
76 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/25(水) 20:43:32 ID:???
アッシュ(オルア)「ところでヨッピー。作ったはいいけど、このバイクにどうやってエターナルを乗せる気でありますか」
アッシュ(クラブリック)「エターナルって、今のところバイクの免許は所持してないようでありますが」
アッシュ(ヨップ)「あ。」


駐車場
ロゴス・ブルコスのバイクやインパルスのコアスプレンダー等が駐車してある場所。
ロゴスやブルコスのバイクはミストラル達が時々整備している
77 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/27(金) 22:35:34 ID:???
ヴェルヌの家
(ミーとティアにお見合い写真を見せるヴェルヌ)
ヴェルヌ「ねえ、この人いいと思わない?財閥の長男で大金持ち。一生遊んで暮らせるほどの資産があるんだって」

(店員「お会計…105万8千円なんですが…」
アカツキ「あ、カードでお願い」)

ミー「ありふれてますね」
ヴェルヌ「この人ならどう?大学で研究チームのリーダーを務めていて、若き発明家と呼ばれるほどの…」

(アッシュ(ヨップ)「この我々の発明した最強パワーグローブを使えば優勝など簡単に出来るであります!」)

ティア「珍しくもないです」
ヴェルヌ「この人ならいいでしょ。著名な陸上選手のお孫さんで、将来を嘱望されている…」

(ガイア「あーっはっはっは、誰かあたしについて来れる人はいないのぉ?(ダダダダダ)」
ザク(白)「図に乗るなよガイア、「北のキックホッパー」と呼ばれた俺様のダッシュを見ろ!(ズドドドドドド)」)

ミー「別に普通ですが」
ヴェルヌ「…こ、この人はどうなの?重量挙げの選手で、大人三人ぐらいなら持ち上げられるとか。さすがにこんな人は…」

(デストロイ「よっと!(グイッ)」
ジオグーン「すごい…3人乗った車を軽々と持ち上げた」
メネラオス「助かったよデストロイ。メビウスもいないし困ってたんだ」)

ティア「割といますけど。これ以上の力持ちが」
ヴェルヌ「この人は!?武芸百般で、なかでも剣道や長刀にかけては右に出るものがないという達人だそうよ」

(審判「それまで!勝者CE学園、インパルス!」
インパルス「っしゃあ、どうですか部長っ!」)

ミー&ティア「もっと強くて可愛い子を知ってますから」

玄関
ミー&ティア「そろそろ寮の門限なので…失礼します、叔母さん(パタン)」
ヴェルヌ「一体、あの娘たちのいる学校にはどんな連中が…?」

ミー「ヴェルヌ叔母さんにも困ったものですね、ティア」
ティア「ええミー。私達にああいう話はどう考えてもまだ早いと思うのですが」
ミー「でも…インパルス君となら結婚してもいいですよ?私」
ティア「駄目ですよミー。あんな可愛い子を独り占めしては」
ミー「そうですね。あの子はこれからも二人で楽しみましょう…うふふ」

学生寮
インパルス「(ゾクッ)ううっ!?」
ガイア「どしたのバカインパ」
インパルス「いや…ちょっと寒気がして」
78 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/27(金) 22:36:30 ID:???
ヴェルヌ  女
ミーとティアの叔母。豊富な人脈を持っているらしい。
彼氏のいない女性や、彼女のいない男性に相手をあてがうのが趣味で
ミーとティアによくお見合いの話を持っていくがいつも玉砕している。
79 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/27(金) 22:38:40 ID:???
ゴメン修正orz
×ミー&ティア「もっと強くて可愛い子を知ってますから」
〇ミー&ティア「もっと可愛くて強い子を知ってますから」
80 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 00:05:45 ID:???
>>72-77
知らぬ前にネタをありがとう!
技術力がすごすぎるもんなぁ・・・
そのうちヨップたちがボンドカーを作りそうだw

水泳ネタを待っている人がいて安心した、少しずつ投下する

レイスタアウト9月号
「嵐を呼ぶ水泳大会、CE校大奮闘」

去る8月某日、とある町の高校で水泳大会が行われ、
そして興奮が覚めることなく無事に閉会したのだった
それは、多くの生徒が個々の能力を発揮し、活躍する機会でもあり、多くの人々が一喜一憂した
しかし、戦いはそれよりも前から始まっていたのだった

インパ「で・・・」
デストロイ「・・・」
グゥル「・・・」
ガイア「(ニコニコ)」
ザク白「(ニコニコ)」
インパ「何の考えもナシにグゥルをエントリーさせたわけか」
ガズゥート「あ、あの・・・私もいるんですが・・・」
インパ「・・・」
ガイア「いいじゃなーい、大勢の方が楽しいじゃん」
ザク白「ワハハハ、その通りだ、いいじゃんか別に」
インパ「先輩!本当に鉛で出来てるのかと思ってしまうほどカナヅチな奴に泳ぎを教えてるのに、
あと2人に泳ぎを教えるような自信がないであります!!」
ザク白「楽しければ覚えるのも早くなるっておばあちゃんも言ってたなあ」
インパ「随分とプラス思考だったんでしょうよ」
デストロイ「ガイアもそう言ってるし・・・」
インパ「・・・少し大変そうだけどやってみるよ」
ガイア「やったー!!」
グゥル「泳げるように頑張りますので」
ガズゥート「すいません、私達が迷惑をかけてしまったようで」
インパ「気にするなよ、引き受けちまったの俺だし」
81 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 00:06:30 ID:???
大会当日

フエゴ「なぁ、インパルス」
インパ「どうしたんでありますか?先輩」
テンペ「水泳大会の前の一週間の時コーチをしていたって言ってたよな?」
フエゴ「始めのうちはガイアとデストロイだけだったらしいが、ガズゥート先生とグゥルにも教えてたらしいな?」
インパ「そうでありますが?」
テンペ「単刀直入に言おう、どうだった?」
インパ「うーん・・・ただでさえ、dでもないカナヅチに泳ぎを教えるのにも時間がかかるのに、2人も増えた時には・・・」
フエゴ「そ・お・じ・ゃ・な・い」
テンペ「とぼけても無駄だ!女性四人それも選り取りみどりで、だ一体何をした?」
インパ「だから泳ぎの練習を・・・」
フエゴ「ほぉ・・・そこまでしてしらを切るつもりか」
インパ「何を言ってるでありますか先輩?」

ハイペ「(遠くで)いいですね、ああいう男の所には行ってはいけませんよ、イータ」
イータ「?」
82 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 00:23:23 ID:???
白ザク「あー、これから水泳大会が始まるわけだが。お前ら、陸上部の誇りが水泳でも通用する事を連中に見せてやれ!!」
グゥル「ほぉ、要は「オレは見ているからお前達は頑張れ」と」
白ザク「オレはそんなこと言ってない・・・」
ガイア「そんな事を言ってる奴が一番手を抜くというのはよくあるパターンですよね」
ガズゥート「もちろんやってくれますよね?」
白ザク「あ、あ、あったりまえだろーが!!やぁってやるぜ!!
優勝にむけてやるぞぉてめーらー!!」
陸上部一同「おぉー!!」
ゲイツ「(ガズゥート先生)・・・!」
ガズゥート「ふん」
ゲイツ「・・・(´・ω・`)」
ダガー「ゲイツ先生、覗きはいけませんよ、覗きは」
ゲイツ「どわっ!!(落っこちる)だ、ダガー君たちか、熱心だねご苦労」
ダガー「誤魔化しても無駄です、とりあえず話は小会議室で聞きます」
ストライクダガー「委員長何でこんなにカリカリしてるんだろう・・・」
ウィンダム「ヨップ先輩がのぞき(>>22-24)したからでしょ?」

小会議室
ゲイツ「よ、ヨップくん、・・・君達はどうして?」
ヨップ「別にやましい事は何も考えていないであります・・・身の潔白を証明したいであります(ブツブツ」
クラブ「右に同じくであります・・・」
デュエルダガー「はい、ぶつくさ言わない」
ロングダガー「反省文書かされるだけでよかったですね、泳ぎたいから早く終わしてくださいよ」
83 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 18:15:06 ID:???
>>80-82
水泳大会の人キタ━━(゚∀゚)━━!!GJ!!!
フエゴとテンペスターにワロス
確かにインパルスの状況は羨ましい
84 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 18:59:44 ID:???
快活少女、ひんぬー、(多分)色んな意味ででかい奴、若教師
うほっ、多種多様な萌えジャンルだぜ。
85 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 23:39:27 ID:???
>>82
>やぁってやるぜ!!

ダサイダーを思い出した。ナツカシス
86 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 13:58:58 ID:???
>>84
>ひんぬー

グゥル「(ペターン)………(自分の胸を見つめ)」

ガイア「(プルン)どしたのグゥル」
ガズウート「(ポイーン)気分でも悪くなった?」
デストロイ「(ドドーーーン)大…丈夫…?」

グゥル「……。つくづく人間って平等に作られてないんですね(スタスタ)」
デストロイ「え?な…何かあったの?」
87 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 18:03:27 ID:???
CE学園学生寮 インパルスの部屋
インパルス「まだ朝の9時か…今日は休みだしもう少し寝ててもいいだろ」
(コンコン)
インパルス「とか考えた瞬間これだ。まったく世の中ってのはよく出来てやがる、誰だ?」(ガチャ)

アカツキ&ミー&ティア「Trick or Treat!!」

(バタン)
インパルス「どうも寝不足らしい。一瞬アホの幻覚が写った。やっぱり寝よう、厳重に鍵をかけて」
ミー「(カチャ)(魔女の格好)インパルス君?お菓子をくれないって事は…」
ティア「(魔女の格好)悪戯してもいいって事でしょうか?うふふふふ」
インパルス「おい、てめえら勝手に人の部屋に!!」
アカツキ「(カボチャの形のヘルメットを被った金ピカの吸血鬼の格好)酷いよーインパルス君。せっかく遊びに来たのにー」
インパルス「うるせえ俺は朝寝をするんだ!一刻も早くベッドに倒れ込んで、この悪しき幻覚を断ち切」
ミー「あら、インパルス君はおねむなのですか?それじゃあ…寝てる間に可愛いお洋服をいっぱい着せて
あげましょうか、ティア」
ティア「ええミー、そうしましょう。色々持ってきて良かったですね、このさいお写真もいっぱい撮って」
インパルス「あー急に目が覚めてきた!太陽が眩しいなあチキショー!!」

インパルス「で?お前らその格好は何だ」
アカツキ「知らないの?今日はハロウィンだよ」
インパルス「ハロウィンは知ってるよ。でもハロウィンって子供会で集まってカボチャの煮付けを食べる行事じゃないのか?
地元ではそうだったぞ」
ミー「本来のハロウィンは、キリスト教の万聖節の前晩に行われるお祭りで「ジャック・オ・ランタン」と呼ばれるカボチャで作った
蝋燭を飾ったり、子供達が仮装をして家々を訪ねその家の住民に「Treak or Treat」(お菓子をくれなきゃいたずらするよ)と
唱えてお菓子を振舞われたりするとても楽しい行事です」
ティア「それで私達も今日は伝統に則り、ささやかながら仮装をして寮の各部屋をまわっている所でして。
まあまだ朝なのはご愛嬌ですが」
アカツキ「その代わり、夜も私の家でパーティーするから来てね。はい招待状」
インパルス「分かった分かった」
アカツキ「でさ、インパルス君も何か仮装やらない?色々衣装持ってきたよ」
インパルス「やらねえよ」
ミー「でも…あ、そう言えばインパルス君お菓子くれませんでしたよね?うっふふ」
ティア「はい。ここは悪戯させてもらいましょう!」
インパルス「な、何をする気だよお前ら(ガシッ)(ティアに羽交い絞めにされる)うわっ、離せ!!」
ミー「さあ、行きますよ生徒会長」
アカツキ「ふふふふっインパルス君覚悟ー!」
インパルス「うわあああああ!!」
88 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 18:08:29 ID:???
カオスの部屋
(ピポーン)
カオス「誰だあ、こんな朝っぱらから(ガチャ)」
アカツキ&ミー&ティア「Trick or Treat!!」
ティア「ほらほらインパルス君も」
インパルス「(耳と尻尾のついた黒猫の格好)と…トリ……い、言えるわけねーだろバカ!アホ!エターナル信者!!」
カオス「何なんだお前ら、アカツキとミー先輩達はともかくインパルスまで…チンドン屋でも始めたか?」
アカツキ「あのねっ、ハロウィンだよ」
カオス「ハロウィン?ああ、カボチャの煮付けを子供会に振舞うあれか。旨いんだよなー豚肉とか入ってて」
ミー「地方によってはそういうところもあるようですが…実際のハロウィンは」

カオス「なるほど、お菓子をやればいいんだな?待ってろ、こないだバイト先で貰ったうまい棒のセットが
ここらへんに…(ゴソゴソ)あったあった。ほら」
アカツキ「ありがとカオス君!じゃあこれ、今晩うちでパーティーやるから来てね。カオス君も仮装してきてくれたら嬉しいな」
カオス「ああ、ご招待どうも」
インパルス「お前結構動じないよな」
カオス「ん?まあ慣れてきたからな」

ガイアの部屋
ガイア「あはははははははなーにバカインパその格好、あっはははは」
インパルス「うるせえ…」
ガイア「ねえミー先輩、カメラないですか?こいつの母親に、この晴れ姿を高画質で送りたいんですが」
ミー「ありますよ?実は我々も同じような事を考えていたのです…さ、インパルス君こちらへ」
インパルス「(ダッ)」
アカツキ「あっ、インパルス君が逃げた!」
ガイア「上等!あたしの足から逃げようなんて10年速いわよ仔猫ちゃん…それっ(ビシュン)」

ザク(白)の部屋
インパルス「うう…い、生き恥だ…」
ガイア「随分逃げまわってくれたわねー。でも、あたしの勝ちぃ」
ミー&ティア「落ち込んでる姿も愛らしいですよ、インパルス君」
アカツキ「ほんとほんと(ナデナデ)」
インパルス「うるさいバカ!お前らまとめて地獄に落ちろ!!」
ガイア「はいはい、そういう事言わないの」
ザク(白)「(ガチャ)誰だ?俺様の部屋の前でコントを繰り広げてる芸人は…なんだ、生徒会長と
愉快な仲間達か。その格好を見るにアレか、トリック・オア・デリートって奴か?」
アカツキ「トリートだよザク(白)君。お菓子ちょうだい?」
ザク(白)「あいにく金欠で何もない諦めろ(バタン)」
アカツキ「あっ、招待状招待状!!受け取ってよー!」
89 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 18:10:26 ID:???
アビスの部屋
アビス「ほーん、こりゃまた可愛い仔猫ちゃんが出てきたわね」
インパルス「うう…」
アビス「で、えーと。何だっけ…あ、ハロウィンハロウィン。懐かしいわね、地元でやったわよ。
カボチャの煮付けを食べてビンゴを行うのよね」
インパルス「魚屋の奥さんがビンゴの賞品の担当だった時はケチ臭い賞品しかなくてがっかりだったな」
アビス「あの人、賞品を買うために集めたお金をほとんど着服したって噂も…あ、何の話だった?」
ミー「地元の行事というのは根深く残るんですね、ティア」
ティア「ええミー。アビスさん、私たちの言うハロウィンというのは…」

レジェンドの部屋
レジェンド「……ぱー…てぃ…?(寝惚け)」
アカツキ「うん。ご馳走いっぱい出すからぜひ来てね」
レジェンド「ごちそー……(パクリムシャムシャ)」
アカツキ「レジェンドちゃん招待状食べちゃ駄目ーーー!!」

イージスの部屋
イージス「ストライク君、今日は死ぬにはいい日よ…?」
ストライク「あの、ほらパーティー券!!生徒会長からもらいましたよ!!楽しみですね先輩!
何の仮装するんですか先輩!!?わーちょっとはなしを聞いてーギエーグワーセンパーイ(ドスンバタン)」
インパルス「頑張れストライク…」

インパルス「これで全部の部屋をまわったな。早くこの衣装を脱がせろ」
ミー「もう脱いでしまわれるのですか?名残惜しいですね…」
ティア「インパルス君、夜のパーティも黒猫の姿で来てくれません?」
インパルス「嫌だ!!」
アカツキ「あはは、ごめんねつき合わせて」
インパルス「フン…。おいバカツキ、手を出せ」
アカツキ「何?」
インパルス「ほら、トリックオアトリートの返答だ(黒猫の衣装からクッキーを取り出してアカツキに渡す)」
アカツキ「わぁ、クッキー!こんなのいつ持ってきたの?」
インパルス「さっきアホガイアに追いかけられてた時に、部屋から何枚かつかんできた」
アカツキ「(ポリポリ)ん!美味しいよインパルス君」
インパルス「ご満足頂けましたかお嬢様。じゃあ俺は部屋に帰って脱ぐぞ!あーやっと自由になれる(スタスタ)」
アカツキ「私も家でパーティの準備に取り掛かるから…ミーさん、ティアさん、また夜ねっ(スタスタ)」

ミー「ねえティア。私達は何も貰ってませんよねー」
ティア「悪戯したのは生徒会長も同じなのに、これって不公平じゃないですか?」
ミー「じゃあ私達は…何も貰わない代わりに、もう一度「悪戯」をさせてもらいましょうか」
ティア「いいですね、ミー」
90 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 18:12:52 ID:???
その夜
レイスタ(ユン)「晩秋の夜空に照り映えるジャック・オ・ランタンの下から、今宵あなたにトリック・オア・トリート。
悪戯もお菓子も大好きな迷惑生徒会長が開催する、クサナギ邸ハロウィンパーティのオープニングを飾る
カラオケバトル、最初に歌うのはインパルス君だ!さあ意気込みをどうぞ!!(マイクを向ける)」
インパルス「(黒猫姿)おいエターナル信者ぁああ!!俺の服をどこに隠したーーーーーーーー!!」

ガイア「あの後部屋に帰ったら、自分の服がごっそり消えてたんだってさ」
デストロイ「ど、どうしたんだろうインパルス…。でも…かわいい」
デスティニー「他人のフリ他人のフリ」
レジェンド「ごちそういっぱい…(パクパク)」
フリーダム「エターナル、料理持って来ようか?」
エターナル「ええ、お願いしますわ。うふふ」
ミー「やっぱり黒猫姿は夜のほうが映えますね、ティア」
ティア「ええ。せっかくですから…もう少しお洋服を隠しておいて、パーティが終わるまではあの格好で
いてもらいましょうか」
アカツキ「そう言えば、二人ともインパルス君より後にインパルス君の部屋に向かったはずなのに…
なんで先回りできたの?」
ミー&ティア「うふふふふ…ヒ・ミ・ツ。です♪」
91 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 03:24:28 ID:???
>>86
グゥルは4人の中で最年少だから仕方が無い気もする。
来年になれば、もしかしたら・・・・。
92 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 23:59:55 ID:???
ツンパルス…。
93 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 17:33:29 ID:???
なんとなくアカツキ会長はひんぬーのイメージがある
94 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 23:27:19 ID:???
ハイペたんは美乳ハァハァ
95 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 05:33:36 ID:???
風紀委員は

ダガーL、ダークダガーL→幼児体系、成長見込みアリ
ストライク・ダガー→隠れ巨乳
ロング・ダガー、デュエル・ダガー→スレンダー系
バスターダガー→安産型
ワイルド・ダガー→美脚
ダガー→普通に均整取れた体
ウィンダム→美乳&くびれのナイスバディ
フォル、テルトラ→童顔巨乳

脱いだらみんなスゴイとか
水泳大会では蒼の競泳水着を着用と夢想してますが何か
96 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 12:59:09 ID:???
デストロイ→爆乳、ただし背が高いのでむしろナイスバディの部類
ガイア→美脚で美乳
ミー&ティア→意外と普通
エターナル→胸以外は完璧
メビウス→ロリータ体系、だけど均整が取れてる
ブルデュエル→美巨乳
デュエル→中性的

97 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 16:32:31 ID:???
>>96

釣りかも知れないがデュエルは確か男だったような
98 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 23:52:41 ID:???
ゾノ→派手なおっぱい
99 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 00:24:38 ID:???
>>98
ちょwwww
確かに彼ならありそうだけどww
100 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2006/11/05(日) 08:51:01 ID:???
保守であります
101 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 22:43:41 ID:???
>>66->>69
遅レスだがGJ!
あんまり三姉妹のSSがなかったからよかった
102 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage THE ALFEEのInnocent Love参照] 投稿日: 2006/11/06(月) 20:28:49 ID:???
(ζ*´∀`)ハイペたんのために此処にいるのさ〜♪
103 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 21:09:24 ID:???
>>105
この(ピー)がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
(フォルファントリー最大出力!)
104 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 00:09:23 ID:???
↓にドレッド再臨
105 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 00:12:44 ID:???
女子水泳部門

インパ「これで無事に女子水泳はひとまず終了か、ガイアはともかく
泳ぎをマスターしたから助かったぜ」
フォルテ「(ピンポンパンポーン)これから野外イベントホールでミスCEが始まります。出場する方はお早めに登録してください」
インパ「ミスCE?女子が張り切ってたアレか」
デストロイ「私・・・エントリーするから・・・いかなくっちゃ(タッタッタ)」
インパ「デストロイも出るのか?俺も行ってみるかな」

レイスタ(ユン)「さぁ、男性の方々お待たせしました。ミスCEの開催です!
我がCE校に誇る美女を決める時が来ました!!」
地中用「これは期待できますね、普段目立たない人も十分に輝けれるのではないでしょうか?」

レイスタ(ユン)「それでは選手入場だぁ!!」
インパルス「うわー、盛り上がってるなぁ。
ここの学校の生徒じゃない奴まで居るし・・・」
地中型「では、次の方」
デスティニー「ゲッ!!」
インパルス「あ、あいつは・・・」
ミネルバ「ミネルバです」
インパ「おふくろ!!なにやってんだ!まったく(ステージに上がる)」
ミネルバ「インパ、デスティニー?母さんも出場したわよー
インパ「何ノンキなこと言ってんだお袋、頼むからとっとと帰ってくれ」
ミネルバ「痛たたた、母親に向かって乱暴?そんな子に育てた覚えはないわよ」
レイスタ(ユン)「あの・・・出ないなら棄権にしますが?」
インパ「そうしてくれ!!!」
ミネルバ「なにするのよ、あなたは!!」
インパ「そりゃあこっちのセリフじゃあ!!」

ホバーヘリ「お前ホント苦労してるな・・・」
デスティニー「ホント、全くだよ・・・」
106 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 00:17:45 ID:???
レイスタ(ユン「とりあえず多少のイザコザはあったものの、無事選手入場を終わすことができました」
ギャラリー「ワー!ワー!」
ギャラリー「いいぞー!!」
「ちょっと待てい!」
一同「ンん?」
???「一人忘れてるぜ、エントリーする」
ギャラリー「だ、誰だ!?」
レイスタ(ユン「(スポットライトを浴びて登場)三年のゾノさんです!!水泳部の部長が直々に入場だぁあああ!!」
一同「(゜д゜)・・・」
「でていけー肉球ー!!」
「バカヤロー!!」
「氏ねー!!」
地中型「なんという事でしょう、さっきとは打って変わって
ブーイングの嵐!!会場に物を投げてください」
レイスタ(ユン「ゾノさん・・・あんた男でしょう」
ゾノ「なぁにを言ってる!!おっぱいなら>>98-99で照明済みじゃあ」
グゥル「・・・(ピキ)」
その他女性「・・・(ピキピキ」
レイスタ(ユン「おーっと女性のヒンシュクまで買った!!
とっととアピールタイムに移そうと思います」
107 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 00:22:31 ID:???
デュエル「あれ、バスター、ディープアームズ出場してたんじゃなきゃったのか?」
シグーDA「うん、私達も出場したんだけど・・・」
バスター「途中でやめてきちゃった」
デュエル「キョシヌケェ、途中で辞めてくる奴があるか。一度受けるって言ったからにはだな・・・」
シグーDA、バスター「あれ(会場を指差す)」
デュエル「ん?」

プロトラゴゥ「29番プロトラゴゥ!冷凍マグロを食いちぎりまーす!!」
デュエル「・・・」
レイスタ(ユン)「えーっと、6番のレジェンドさんと7番のザムザ・ザーさんが、まだ食べ続けています」
レジェンド「ガツガツガツ」
ゲルズ・ゲー「怯むなザムザ・ザー、貴方の食欲を見せてやりなさい」
ザムザ・ザー「フギャー!!(バクバクバク」
デュエル「・・・」
イージス「30番イージス、ヨガやります」
「ひぃぃいいいいいい!!四肢が曲がっちゃいけない方向に」
デュエル「パクパクパク(動揺)」
バスター「あの人たちを見てたら途端に自信がなくなっちゃって・・・」
デュエル「・・・」
レイダー「31番、レイダー!火吹きやりまーす!!」
デュエル「(ま、ママン・・・ここは地獄だ・・・)」
108 名前: おまけ [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 00:32:24 ID:???
デストロイ「片手で五百円玉曲げます・・・」
「くにっ(500円玉が曲がる音)

しーん・・・

ギャラリー「さっきのがさっきのだったから・・・」
ギャラリー「インパクトがたりない」
デストロイ「やっぱだめか・・・ピン(デコピン)」
ギャラリー「デコピンで直したぁああああああ!!!!!」

レイスタ(ユン「この勝負保留にしちゃっていいですか?これじゃあびっくり人間ショーですよ」
ダガー「・・・その方がいいわね」

野外イベントホール
体育館のほかに立てられたホール
主にTMRや桃ザクのコンサートを行うときに使われてるが
学園祭で、ミー・ティア姉妹が歌を歌った際にも用いられてる
109 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 00:05:49 ID:???
>>105-108
水泳大会の人乙&GJ!!女性陣テラヤバスww
そしてミネルバママンに萌えた

男子の部も密かに楽しみだったりする
110 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 20:49:39 ID:???
コンビニで超怖い話Η(イータ)なる本発見。
このスレのイータがする怪談……変態さんの話か?
111 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 21:24:04 ID:???
>>110
イータ「あるひ、おんなのひとがろうかをあるいていると、とつぜんこえがしたのです…

「やあ、どこへ行くんだい?」

おんなのひとはおどろいてまわりをみまわしますが、ふしぎなことにだれもいません。でも、おんなのひとがさいごに
あしもとをみると、へんたいなおとこのひとが、ゆかからかおだけをだして「にたり」とわらっていたのです…」

ドレッドノート「ひいい…怖いねハイペたん!ガタガタブルブル」
ハイペリオン「えぇ怖いです。何より、当の本人が自分のことを話されていると気付いていないのが怖いです」

イータ「そのあと、おんなのひとはすごくおこって、そのへんたいなおとこのひとをフォルファントリーでまっくろこげにしたのです。
おしまいです」

ドレッドノート「いやー、いい終わり方でよかったねハイペたん。で、なんでフォルファントリーがこっち向いてるのかな?」
ハイペリオン「2日前の行動も都合よく忘れられるあなたの面の皮の厚さにはあきれ果てますね…これでも喰らって
思い出しなさいこの(ピー)(ピー)男!!フォルファントリー最大出力!!(ドシュー)」
ドレッドノート「ちょっち待った!ねえ僕何かしたギャアーーー!!」

イータ「めでたしめでたしです」


こんなん想像した
112 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 21:36:57 ID:???
>>80で4人のカナヅチに水泳を教える羽目になったり、
>>87でアカツキとミーとティアが部屋に乗り込んで来たり、
>>105で母親がミスコンに出ようとしたりと、
ジャスティス並に女難の絶えないインパルス。
113 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 21:51:40 ID:???
>4人のカナヅチに水泳を教える羽目になったり
デストロイは別にカナヅチじゃないんじゃないか
114 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 21:20:08 ID:???
CE学園校門
M1A(バリー)「ここがCE学園。明日から私が通うところか…どんな学校なんだろう。
…強い人、いるかな」

小会議室
(ダガーの肩を揉んでいるデュエルダガー)
デュエルダガー「(モミモミ)どうですかー、委員長」
ダガー「あ"あ"〜…気持ちいいぃ…で、でもぉ…そろそろぱとりょーりゅにいかにゃきゃぁ…」
ストライクダガー「たまには休みなさい。普段あなたばかり働いているんだから」
ダガー「そんなぁほろひったってぇ…らめぇ〜…ふーきいーんきやく、らいろろりょりゅxtrh(フニャニャニャ)」
ストライクダガー「あらあら、ダガーがタコみたいになっちゃった。肩揉み上手なのねデュエルダガー」
デュエルダガー「お嬢様で…バスターダガーさんで慣れてますから」
ダガー「ひもちいー…(ヘロヘロ)」

教室
ダガーL「先輩!教室内は禁煙なんですけど!」
エグザス「(煙草を吸いながら)ん?何か聞こえたか、ブルドッグ」
ブルドッグ「(同上)いーや、何も聞こえないな」
ダガーL「(むー!委員長がいないと思って調子に乗って!)」
ウィンダム「(小声)任せてダガーL。…こんなに真剣に頼んでいるのに聞いてくれないなんて…
きっとこれは私の誠意が足りないからなのですね。しくしく。私は風紀委員失格の駄目っ子です」
ブルドッグ「おい、何かぶつぶつ言ってるぞ」
エグザス「気のせいだよ気のせい。へへへ」
ウィンダム「風紀委員としての任務をまっとうできなかった私にできる償いは…いっそ恥をすすぐために
消し飛ぶことぐらいしか(工事用のダイナマイトを取り出す)」
エグザス・ブルドッグ「!!!」
ウィンダム「おや、先輩達どうされましたか?私の償いに手を貸してくれるのですか?」
エグザス「い!!?あの、だから…おい冗談だろ!!?」
ブルドッグ「やめろ、そこまでする事ねえだろ!ちょっと!(バッ)あっ俺のライター」
ウィンダム「(ブルドッグのライターを奪い)このライターで火をつけてもいいと言うのですか?…しかも私と一緒に、
罪を償うために吹き飛んでくれると?なんて心優しい先輩達なのでしょう。うるうる。では行きます!」
エグザス・ブルドッグ「やばい、こいつマジだ!逃げろーーーー!!(逃亡)」
ウィンダム「ふう。まぁこんな所ね」
ダガーL「…そのダイナマイト本物?」
ウィンダム「これぐらいしないとリアリティないでしょ」
ダガーL「た、逞しくなったね…」

廊下
(ナイフと木刀で鍔迫り合いをしているイージスとロングダガー)
イージス「ねえ、今日は委員長さんは?」
ロングダガー「きゅ、休養中ですっ…で、ですから、あなたもたまには大人しく…っ(ギリギリ)」
イージス「へえ。あなた達の方こそ休んでたら?そんな力じゃ私は止められないよ」
ロングダガー「(なんて腕力…私じゃ抑えきれないっ)」
ダークダガーL「ストライク先輩、今の内に逃げてください!」
ストライク「あ、ありがとう…でも、君たちが(スコッ)(目の前の床にナイフが刺さる)うわ!」
イージス「(ロングダガーを押しのけ)ストライク君どこ行くのぉ?私の方に来てよぉ(ユラッ)」
ダークダガーL「気付かれた!!早く逃げて、私たちの事はいいですから!」
115 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 21:26:10 ID:???
女子更衣室前
ドムオリジナル「(ドサッ)ぐふぅ…」
ジンHM「(バタッ)」
リニアGT「二人とも、これに懲りて盗撮行為は慎め。カメラは没収しておくぞ」
ジンHM「メ、メビウスのデータが…着替えの様子が(ガクッ)」
バスターダガー「張り切ってますね、リニアGT先輩」
リニアGT「まぁな…委員長と副委員長が揃ってお休みのこういう時にこそ、我々一人一人の真価が
問われるわけだ」
バスターダガー「なるほど」
ストライク「(タッタッタッ)せ、先輩!!イージス先輩を止めて下さい、ロングダガーさん達がピンチです」
リニアGT「またか…分かったよ。だけど、お前もなかなか罪な男だな」
ストライク「そんな事言ってる場合じゃありません!」
リニアGT「すまんすまん。バスターダガーは引き続きパトロールを行ってくれ、事が済んだら俺の方から連絡をする」
バスターダガー「了解しました」

廊下
(イージスの前に立ち塞がるM1A(バリー機))
イージス「誰よぉ…あんた」
ロングダガー「ちょ、ちょっとあなた、危険よ!!下がって」
M1A(バリー)「危ない目にあってる人を見捨ててはおけません」
ダークダガーL「だからって…その人ナイフ持ってるし、力も強いし…」
M1A(バリー)「大丈夫です、こういう事には慣れてますから。それに…強い人なら興味があります」
イージス「言うなあ君。だけど…お呼びじゃないんだよ!!(ビュンッ)」
M1A(バリー)「!!速い」

(イージスの刃物を紙一重で避けるM1A(バリー))
M1A(バリー)「(反撃のスキが見つからない…この人、ナイフを完全に使いこなしてる)」
ダークダガーL「すごい、あの子…イージスさんの刃物をあんな近くで避けてる」
ロングダガー「身のこなしが軽いわね。格闘技でもやってたのかしら」
M1A(バリー)「(ヒュンヒュン)い、今のうちに何とか動きを止めて下さい!!(ヒュッヒュッ)」
ロングダガー「ん、分かった!えぇいっ(縄でイージスを拘束)」
イージス「(縛られる)うぁっ!…くっ」
リニアGT「(タタタッ)おや、もう終わってたのか」
ロングダガー「いえ、あの私じゃなくてこの人が…」
リニアGT「君が協力してくれたのか?ありがとう、助かったよ」
M1A(バリー)「(お…男の人)…。フ」
リニアGT「ん?」
M1A(バリー)「ホァチャーーーーーーーーーーーー!!!(暴れ出す)」
リニアGT「な、何だあ?!(ヒュンッ)うわっ、危なっ」
M1A(バリー)「トアァー、チェイッ、フオォ、アタタタタタ!!」
リニアGT「(暴れるM1A(バリー)の攻撃をよけながら)と、とにかく…イージスはダガーの所に持っていくぞ!(ダダッ)」
M1A(バリー)「ホアァターーーーーーーー!!」
ロングダガー「何なの、この子は…」
116 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 21:33:34 ID:???
M1A(バリー)「は、恥ずかしい所をお見せしました…私、異性と対話するのがどうも苦手で」
ロングダガー「だからって奇声をあげて暴れるのはどうかと思うけど」
M1A(バリー)「癖になってて治らないんです。それにしても、とんでもない人ですね、あの人…。
あんなに刃物持ってて、銃刀法違反じゃないんですか?」
ロングダガー「そのはずなんだけど…何度押収してもいつのまにか取り返されるのよ。私たちも手を焼いてるんだ」
ダークダガーL「ところで、あなたは?」
M1A(バリー)「申し遅れました、明日1年3組に転入する予定のM1Aアストレイ(バリー機)です。バリーとお呼び下さい」

学校の外
(木に登って、双眼鏡で学校の中を覗くM1A(ジャン)とM1(白))
M1A(ジャン)「なあ兄貴…俺たちってはたから見たらストーカーじゃね?風紀委員「M1隊」の俺達が
この学校の風紀委員に連行されたらシャレにならないぞ」
M1(白)「バリーの様子を見に行こうと言ったのはお前だろ。どうだ、見えるか?」
M1A(ジャン)「ああ、もう誰かと打ち解けたらしい。仲良さそうに話している」
M1(白)「それなら少しは安心できるな。新天地で、うまくやって行けるといいんだが」
M1A(ジャン)「それより…あいつはどこにいる?ヴェルヌおばさんが言ってた、インパルスとか言う奴は」
M1(白)「またその話か…」

M1A(バリー)「登校するのは明日からなのですが、寮に荷物を置くついでに学校を覗いて見ようと思って。
でも、すみません。加勢したつもりがほとんど何も出来なくて」
ロングダガー「何言ってるの、充分助かったよ。それよりこっちこそごめんね、さっそく変なことに巻き込んで…
これからも巻き込むかもしれないけど」
M1A(バリー)「えっ?」
ロングダガー「気にしないで。私は風紀委員のロングダガー。二年生よ」
ダークダガーL「私はダークダガーL。同じ一年だし、呼び捨てでいいよ」
M1A(バリー)「は、はい!よろしくお願いします!!よろしくね、ダークダガーL…ところで、さっき暴れていた人は?」
ロングダガー「イージスガンダムって言う人なんだけどね。あの人2年のストライク君って言う人と心中したがってて、
しょっちゅうその人にむかって刃物を振り回したり、二人で首を吊ろうとしたりするのよ」
M1A(バリー)「ああイージスガンダムさん…って、心中!!?」
ダークダガーL「しかも止めようとすると今みたいに異常な戦闘力を発揮するからね。あれを止められる人は、うちの学校でも何人いるか…」
M1A(バリー)「異常な戦闘力…?」
ロングダガー「あー、ああでも普段は優しくていい人だから安心してね」
M1A(バリー)「(ルージュさんの話と随分違うなあ)」
117 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 21:38:45 ID:???
学校の外
M1(白)「何度も言っただろ、そのミーさんって言う人は正直な評価を下しただけ。その男を恨むのはお門違いという物だ」
M1A(ジャン)「でもよ兄貴!あんたは悔しくないのか?武道においては右に出るものがないといわれたあんたが
どこの馬の骨ともわからん奴より弱くて足が臭くて可愛くないと言われたんだぞ」
M1(白)「途中で何か付け足された気がするんだが」
M1A(ジャン)「気のせいだ」
M1(白)「だいたい、誰かと強さを比べるのが武道の目的じゃないだろう。俺は自分が、自分の強さを正しく
知っていればそれでいい」
M1A(ジャン)「だ、だけど…」
リニアGT「そこの木の上の人はやく逃げろーー!!」
M1(白)&M1A(ジャン)「え」
(ガシャッ!!)
(巨大な触手に弾き飛ばされるM1(白)とM1A(ジャン))
M1(白)「(吹っ飛びながら)予想外の終わり方だったな。まあ、ここの風紀委員に捕まらなくて良かったじゃないか」
M1A(ジャン)「(吹っ飛びながら)よくない!!着地どうするんだよ兄貴ーーーーーーー…」


巨大植物「ピギャアアアアア!」
ダガーL「な、な、何よこの化け物はー!!」
ウィンダム「園芸部が実験で作ったらしいですけど…」
リニアGT「これは難関だな…しかしこういう物を相手にしてこそ我々の価値を」
ダガーL「素直に応援を呼びましょうよ先輩ー、私達だけじゃ無理ですぅ」
ウィンダム「その方がいいですね…バスターダガー先輩、委員長に連絡を」
バスターダガー「ねえデュエルダガー?委員長に早く応援に来てって言って!!」

小会議室
デュエルダガー「…って、言ってますけど…委員長(携帯を手に)」
ダガー「ふひ…ひょーひ、ひゅ〜きーいんしゅっろーらりるれろれrfrt…」
ストライクダガー「ダメねこれは。デュエルダガー…あなたマッサージが上手すぎるのよ」
デュエルダガー「そんなこと言われても…ど、どうするんですかぁ?」
イージス「(縛られたまま)ねえ…お望みなら私が一瞬で終わらせてあげるけど?」
デュエルダガー「あなたの場合事後処理が大変ですからダメです!!」
ダガー「ふにゃ〜…」
118 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 21:42:51 ID:???
M1Aアストレイ(バリー機) 女(1年)

ルージュの通う学校から来た転校生。元M1隊で、大人しい性格とは裏腹にカンフーの達人。強い者と闘うことを好む。
しかし異性とのコミュニケーションは苦手で、男性と対面すると奇声をあげて暴れる癖がある。
何かポリシーがあるらしく、持っている服には私服から制服に至るまで全て「神無」と書かれた
マークがついている。格闘一筋だったせいか頭は悪い。


M1隊

ルージュの通う学校の風紀委員。全員が武道経験者で戦闘力は高いが、
委員長以外は不真面目なので風紀委員としての役割はあまり果たしていない。

M1アストレイ(白) 男(他校3年)

ヴェルヌがミー達に見せたお見合い写真の四枚目に写っていた男。弟とは違い、ミー・ティアとは面識がない。
風紀委員「M1隊」の委員長で、剣道や長刀の腕はかなりの物。不良からは「煌めく凶星J」と呼ばれて
恐れられているらしい。
根っからの武道家タイプで、あまり人と争う事をせず自分の強さのみを探求しつづける。
一見取っ付きにくいタイプだが、面倒見がよく温厚なので生徒からの信望は篤い。ちなみに足は臭い。

M1Aアストレイ(ジャン機) 男(他校2年)

M1アストレイ(白)の弟。彼も剣道、長刀をやっていて、さらに数々のスポーツにも精通している。前に一度だけ会った
ミーとティアに一目惚れしていて、自分や自分の兄を差し置いて彼女たちから評価されているというインパルスが許せないらしい。


M1隊がらみで運動会ネタを書きたいんだが、先に運動会ネタを書いてる人がいたら言ってくれ
119 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 18:17:23 ID:???
風紀委員モエス
M1A(バリー)もいい味でてる。
乙です
120 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 19:58:18 ID:???
随分違うじゃなくてルージュがとんでもなく誤解してるって気付けYO!
121 名前: >>109氏のご期待にこたえて [sage] 投稿日: 2006/11/12(日) 19:39:59 ID:???
自由水泳 男子の部

レイスタ(ユン「引き続き男性の部です、早く次の部に移させていただきたいのでこれで終わりにしまーす」
地中型「いけませんねぇ、明らかに女性陣の時とテンションが違います。さて、今回の選手たちを見ると誰が勝つか想像もつきませんね」
インパルス「よし、一位をとってやるぜ」
ゾノ「ガハハハハ、俺を忘れているんじゃねぇだろーな」
フォビドゥンB「キャラ紹介にすら載ってないんだからココで活躍しなくては」
テスタメント「ここで放送キャラだけでない事を照明してやる」

パンッ

地中型「銃声が鳴ると同時に一斉にスタート!キレイなスタートでしたねユンさん」
レイスタ(ユン「早く終わんないかな・・・(ブツブツ」
地中型「これ以上サボってますと、職務怠慢で追い出されますよ?さて、トップはインパルス君のようですが・・・」
(前奏)テレレテテーテテー♪
ギャラリー「な、なんだ?突然音楽が・・・」
地中型「何でしょうこの音楽?何処からともなく流れてきます!!」
にぃぎぃーったぁーこぶしがぁー♪
地中型「おーっと、フォビドゥンB選手の後ろを付くように泳いでるのは・・・フリーダム先輩だぁー!!」
インパルス「(な、なにー!!)」
地中型「毎度お騒がせのフリーダム先輩がこの水泳大会でも傍若無人ぶりを発揮しています!!それにしても、早い早いぞ!!」
インパルス「くっそー、こんな所で―ゴボボボボ!!」
地中型「おーっと、インパルス君、思いっきり水を飲んでしまった!!大丈夫か?」
んで
地中型「奮闘むなしくインパルス先輩がビリになってしまいました!
しかし、フリーダム先輩は後から追っかけるように泳いだとは思えないほどの速さでしたねぇ、ユンさん」
インパルス「なんだ・・・このオチは・・・」
122 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/13(月) 22:45:38 ID:???
>>121
水泳大会の人乙!!フリーダムが珍しく乱入に成功したなw

ヤーイヤーイ
ビリインパ             _l))  ウルセェアホガイア#
    . 〃´ `ヽ      Σ´ . `ヾ
    [l=i/'レレ'ノ)      <~lハNV i
    /ιιi*゚∀゚ノリ      i(゚Д ゚#W
123 名前: 季節ハズレの水泳大会 [sage] 投稿日: 2006/11/14(火) 00:54:36 ID:???
地中型「お待たせしまうま!騎馬戦です!!ポロリがあるかもしれない騎馬戦です」
レイスタ(ユンと観客ら「イェェエエエエエエエエエエエエ!!」
レイスタ(ユン「ルールは普通の騎馬戦と同じですが、男女混合で四人一組、上に乗るのは女性です」
地中型「それともう一つ、帽子は「猫耳」白組は「犬耳」になってます」
一同「おぉおおおおおおおおおおおおおおっ!!」
インパルス「あーうるせっ、なんつー盛り上がりだ。」
カオス「でもいいファッションセンスじゃないか。これは今後の服の参考になりそうだぞ」
インパルス「(無視)でも、これはガイアにとって好都合か」
デストロイ「?」

カラミティ「あっちは水泳部だってのに、こっちは陸上部かよぉ・・・」
レイダー「よりによってガイアが一緒とはねぇ・・・」
フォビドゥン「なにあれ、猫かぶってんじゃないの?」
カラミティ「普段から被り物してるアンタが言うことか」

ガイア「あ、うわっつ!!お願い動かないで!!落ちるから」
Wダガー「そんな簡単に落ちませんって」
ガズゥート「せ、先生も頑張りますから」
白ザク「信じないでどうする!仲間だろぉがぁ!!」
ガイア「だ、だってぇ・・・」

バレー部三人「はぁ・・・」
124 名前: 季節ハズレの水泳大会 [sage] 投稿日: 2006/11/14(火) 01:06:36 ID:???
「それでは、試合を開始します」
ガイア「え?あ。ちょ、ちょっと・・・(グラグラ)」
アビス「いくらあんたが相手だからと言っても容赦はしないわよ」
ワスプ「(やっぱり落ち度がない、あの人たちはこちら<水泳部のこと>をからかっているのか?)」
ゾノ「相手がどうであろうと関係ないぞー、派手にやれー、派手にー」
ワスプ「言われなくてもそのつもりです」
アッシュ(オルア「いつになく厳しい目をしてるでありますな」
ワスプ「(水泳部を侮辱された以上・・・やられるわけには)」

ガイア「うえぇえええん!!
ザク白「(しかし、インパの野郎一体なんであんな事を・・・)」

―回想―

ザク白「えっ?全ての競技にガイアを出せって?」
インパ「部活動対抗騎馬戦の時はトップの方にしてください」
ザク白「だって、お前・・・あいつはまだ泳げないんじゃあ・・・」
インパ「勝算はあります」

ガイア「あ、わ・・・落ちる、溺れる・・・」
インパルス「おい、アホガイア聞こえるか!?」
ガイア「こんな時に声をかけないでよ!!」
インパルス「いいから前を向け!!敵をみろ!!」
ガイア「て、敵・・・あれは・・・(キュピーン)犬が」

レイスタ(ユン「では試合を開始します!!よーい」
パーン
ガイア「(飛翔)うぇええええええええええええい!!」
スパパパパパパパパパン
125 名前: 季節ハズレの水泳大会 [sage] 投稿日: 2006/11/14(火) 01:07:25 ID:???
スパパパパパパパパパパン
カラミティ「え、」
レイダー「ぼ、帽子が!!」
フォビドゥン「マジで?」
カオス「終わった?」
地中型「一瞬で勝負がついてしまった・・・」

ガイア「はっ(我に帰る)私一体なにを・・・って、何で私水の中に?あわわわわわわ!!!(バシャバシャ)」

ワスプ「そ、そんな・・・」
インパ「(ポカーン)予想以上だ・・・やったぞ!!アホガイア!!勝ったんだぞ」
ガズゥート「やりましたね、ガイアさん」
グゥル「これで私達の勝ちです」
ザク白「やったぜ、ガイア!!お前のおかげだ」
カラミティ「アンタ、見直したよ」
レイダー「私もだ」
ガイア「へへへ・・・」

レイスタ(ユン「おっと、今判定が始まってます・・・」
地中型「審判、これは・・・」
デュエルD「さっきのはすごかったけど」
Bダガー「一瞬で、ってのは盛り上がりに欠けるわね・・・」
ウィンダム・Sダガー・ダガーL「・・・(見とれてる)」
リニアタンク「だが、盛り上がりとかそう言う問題では・・・」
レイスタ(ユン「おっと、結論が出たようです」
ダガー「ちょっと反則よね・・・陸上部の編成を変えてからもう一回やるわよ」

ガイア「ぶくぶくぶくぶく・・・」
インパ「が、ガイアー!!!!」
126 名前: 季節ハズレの水泳大会 [sage] 投稿日: 2006/11/14(火) 01:08:15 ID:???
ザク白「くっそぉー、あれが無効にならなければなぁ・・・」
グゥル「ここは、私がやるしかありませんね・・・」
ジンD型「あの子も確かインパルスに泳ぎを教えてもらっていた・・・先に潰したほうがいいわね」
レイスタ(ユン)「白組の選手たちの目が一斉にグゥルチームにいって・・・おおっと!たたみかける!!」
地中型「きっと、彼女にもなにか秘密の特訓をしているのだと考えたんでしょうね」
レイスタ(ユン)「何だか響きがいいですねぇ、さてこのピンチをどう切り抜けるか」
ガズゥート「あ、あわわわわわ!!たくさんきますよ!!」
ザク白「おちつけぇ、こういう時こそおちつくのだぁ」
Wダガー「落ち着いた所でどうなるのよ」
グゥル「・・・私を上に投げ飛ばしてください」
ザク白「え、なんだって?」
グゥル「だから、私を投げるんです。上に」
ザク白「あのなー、ヤケを起こすのはいかんぞ、ヤケは。」
グゥル「・・・あなたは、私のような女性一人飛ばせないほどの虚弱体質だったんですか?」
ザク白「なっ!!」
レイスタ(ユン)「どうしたんでしょう?仲間割れでしょうか?」
地中型「いけませんねー、こういうのはチームワークが大切ですよ」
グゥル「悔しかったら、投げてみせるんですね」
ザク白「(プチッ)よ、よ、よ。よぉーし、いくぞぉ!!北のサザンクロスをなめるんじゃねぇええええ!!(ブォン!!)」
レイスタ(ユン「飛んだぁー!!グゥル選手が宙を舞ってます」
地中型「白組が畳み掛けるもそこにはグゥルがいない!!ここから猛反撃が始まります」
グゥル「ごめんなさい!(白組の頭をふみつけ、)」
白組女子A「このぉ!!(手を伸ばそうとするものの、帽子を取られる)」
白組女子B「や、やられた!うわぁ!!」
ワスプ「(一度ならず、二度までも・・・これは・・・)」
地中型「すごい、すごいぞ!!天を舞い、そして地を駆けるかのごとく、白組の帽子を足で取っていく!!」
レイスタ(ユン「成る程、伊達や酔狂で小柄な体なわけではない・・・(グゥルにガンをつけられる)ごめんなさい、ごめんなさい」

カオス「む、ムチャクチャな技だ・・・あんな芸当ができるのか?」
ライトニング「むぅ、こ、これは!タケミカヅチ破り」
IWSP「知っているのか、雷電!!」
ライトニング「ああ、この技は現在のクレタ沖にあたる場所で、一人の男が巨大な双刀を持ち、颯爽と海賊船を五隻落としたと言う(参考文献 民明書房刊 『死威依怒〜運命編 血の章〜』より)」
IWSP「だが、クレタ沖を渡った男が日本の神を知っているのか?」
ライトニング「うーむ・・・」
127 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/14(火) 17:42:18 ID:???
>>123-126
水泳大会の人GJ!!ガイアの犬パワースゴス
水泳競技なのに陸上部大活躍だな

ところで一つ指摘させてもらうと、グゥルの一人称は「私」じゃなくて「僕」なんだが
128 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/16(木) 07:43:43 ID:???
>>113
ああ、デストロイは手伝ってただけだったか。
前スレ見て思い出した。
129 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/16(木) 07:45:12 ID:???
エターナル信者はインパを気に入ってるようだが、当のエターナルはインパをどう思ってるんだろう。
130 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/17(金) 19:36:36 ID:???
>>129
「からかうと面白い」くらいは思ってそうだw
そういえばエターナルとインパルスが絡む話って少ないような
131 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/18(土) 18:44:47 ID:???
CE学園学生寮エントランス
ザク(白)「おいバカインパ、行くぞー」
インパルス「先輩までそんな呼び方しないで下さいよ」
ザク(白)「悪い、ガイアが毎日言ってるせいで移った。しかしお前ら、よく毎日毎日喧嘩のネタがあるな。
実はフラグ立ってんじゃねえのか」
インパルス「気色悪い事を言わないで下さい」
ジャスティス「なんだ、お出かけか?」
インパルス「ジャスティス先輩。ザク(白)先輩が買い物に付き合ってくれと言うから」
ザク(白)「ようジャスティス、相変らず疲れた顔してんな」
ジャスティス「アカツキから運動会に関するアイデアが次々と送られてきてね…ダメ出ししてるだけで体力を吸われる」
インパルス「ろくな事しませんね、あいつは」
ジャスティス「そうだ。どうせ出かけるんなら、ついでにロドニア図書館に寄ってこの本を返してきてくれないか?」
インパルス「なんでありますかこの本」
ジャスティス「アカツキが夏休み前から借りっ放しなんだ。勝手に返しては悪いと思うが、返却期限をかなり過ぎてるからな」
ザク(白)「当人もとっくに存在を忘れていそうだな」
インパルス「別にいいんですけど。夏休み前ってなんなんだよあのバカは」
ジャスティス「悪いが頼んだぞ」
インパルス「りょーかーい」


(重そうな袋を持って歩くインパルスとザク(白))
インパルス「次は図書館ですね」
ザク(白)「早めに用事済ませてなんか食べるか、インパルス」
インパルス「え、俺お金持ってませんけど。もしかしておごってくれるんでありますか?」
ザク(白)「はい今のなーし!」
インパルス「えー」
M1A(ジャン)「(物陰からインパルス達を見て)インパルス…?そうか、あいつか!ついに見つけたぞ」
M1(ジュリ)「ふみー、インパルスって誰ー?」

ロドニア図書館
インパルス「どこに返却するんだっけ」
M1A(ジャン)「(ザザッ)お前が、ミーさん達の言っていたインパルスか」
ザク(白)「おい、誰かいるぞ。あの人に聞いたらどうだ」
M1A(ジャン)「ヴェルヌさんの知り合いである俺たちを差し置いて、あの二人から賞賛されているとは許せん奴だ」
インパルス「あのぉ。本を返しに来たんですがどこに返却すればいいか分かります?」
M1A(ジャン)「ちょっと!俺の話聞いてくれない!?ライバルポジションかも知れないよ!」
インパルス「そういうの作りたくないんで。うちにフリーダムっていう奴がいるから、出来ればそういう話はそっちに」
M1A(ジャン)「なにこの冷めた反応!もう俺が何ポジションだろうと構わん!
ミーさん達が言ってたインパルスと言うのはお前だな!?」
               (l.l∧l l_l l-、  l. l /ハiノハ)j.l
インパルス「ミー?もしかしてll´ヮ`*lノェ;ノとl l.(*´ヮ`ノ). lのお知りあいでありますか」
M1A(ジャン)「そうだけど…ねえ、その敬語と変質者を見る目をやめてくれる」
M1(ジュリ)「ふにぃ。ジャン君、その人がインパルス君〜?」
M1A(ジャン)「なぁ聞いてくれよジュリさん。こいつ、俺のことを変質者を見る目で見てきやがるんだ」
ザク(白)「突然現れて挑戦的な態度をとる辺り充分変な人だぞ」
132 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/18(土) 18:46:38 ID:???
インパルス「ところで、あのエターナル信者が俺について何を?」
M1A(ジャン)「やっと本題に戻ってきた。俺の知人が、武道に秀でた人間として俺の兄貴の写真をミーさんたちに見せたんだ。
そうしたらあの二人、「もっと可愛くて強い奴を知っている」と言って…詳しく聞いたらお前の写真を見せられたらしい」
インパルス「どんな写真を?」
M1A(ジャン)「ハロウィンパーティの時のだといってたな。黒猫の格好でねこにゃんダンスを踊っていたと。趣味か?」
インパルス「あ、あいつらに無理矢理やらされたんだよ!!だいたいあんた、あの二人の知り合いならあいつらの毒電波を
何とかしてください!!」
M1A(ジャン)「電波?あの上品な二人が電波だと?おのれ。そんな素の二人を知ってるとはますます許せん」
ザク(白)「もしかして好きなのかお前。あいつらが」
M1A(ジャン)「うん。大好き」
インパルス「二人ともあげますから引いてくれません?」
M1A(ジャン)「そんな事を言っても無駄だ。さっきも言った通り俺は、俺や俺の兄貴を差し置いてあの二人から
賞賛されているお前が許せん!勝負しろ!!勝負しないといったらこの女がどうなるかな!!(ガバッ)」
M1(ジュリ)「ほにゃ〜〜!たしゅけて〜!」
ザク(白)「なあインパルス、放っといていいんじゃないかこいつ」
インパルス「そう言う訳にもいきませんよ。あの人目が本気です」
M1A(ジャン)「わかったら大人しく勝負してもらおうか、テニスコートへ来い」
インパルス「これ返却してからでいい?」
M1A(ジャン)「あんた俺の話まともに聞いてないでしょ!!」

テニスコート
インパルス「1セットでいいですか」
M1A(ジャン)「結構。武道での勝負でないのは残念だが、これでお前の実力を少しでも」
ザク(白)「しくじんなよインパルス。失敗しても助けてやれねーぞ」
インパルス「…意地悪ですね」
M1A(ジャン)「ちょっとなに君達?俺無視?とうとう無視?泣くぞ」
M1(ジュリ)「よ、よろしくお願いしますね。はふぅ」
133 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/18(土) 18:48:25 ID:???
M1A(ジャン)「サーバーは俺からだな。まずは軽くサービスエースと行くか(バシンッ)」
インパルス「(パカッ)ほらっ」
(バシン)
M1A(ジャン)「ぐっリターンエースだと!?なかなかやるな」
M1(ジュリ)「ほえぇ〜」

M1A(ジャン)「さっきのは小手調べだ。さあ受けろ俺の本気のスマッシュを!!(バシッ)」
インパルス「(パコッ)はいよっ、と」
(ボテン)
M1A(ジャン)「あ、あっさり返した…?」
M1(ジュリ)「ひぇえ〜」

M1A(ジャン)「ジュリさん、あんたも攻めて!!あんな奴に負けるか!!」
M1(ジュリ)「う、うん。ひにゃっ!(パカン)」
ザク(白)「甘いぜ、オラァ!!(バシーーン)」
(ドスン!!)
M1A(ジャン)「な、なんだあの男?あんな強烈なボレーを」
M1(ジュリ)「にゅ、打ち返さなきゃ(タタタッ)ふにょっ!(パカ)」
(バシン!!)
インパルス「!」
ザク(白)「いい腕だ、お嬢さん」

M1A(ジャン)「ジュリさん、今度はあなたのサーブですよ!」
M1(ジュリ)「むにぃ、しっかりしないと(眼鏡を上げて)…にゅ。じゃあ行くよ!」
インパルス「(なんだ?あの女の人、急に目つきが変わった)」
M1(ジュリ)「はにゃ!」
(バシンッ)
M1A(ジャン)「決まったぜジュリさん、エースだ!」
M1(ジュリ)「みゅ。あなたも気合を入れなさいジャン君」
インパルス「あの女の人、要注意ですね」
ザク(白)「ああ。あのお嬢さんなかなかやるぜ」
M1A(ジャン)「あれ?ねえ俺は?」


インパルス「試合終了だな」
M1(ジュリ)「6-3。完敗です…凄いですね、二人とも。にゅにゅん♪」
インパルス「前に趣味でやってたから。でも、あなたもいい腕してましたよ」
ザク(白)「(しかしあの男、結局1ポイントも取らなかったな)」
M1A(ジャン)「くそ!武道ならこんな事には」
M1(白)「見苦しいぞ、ジャン」
M1A(ジャン)「兄貴!」
134 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/18(土) 18:55:38 ID:???
M1A(ジャン)「な、何しに来たんだよ」
M1(白)「俺だって読書ぐらいするさ。それにしても、自分で持ちかけた勝負でここまでやられるとはな」
M1A(ジャン)「うるさい、今日はスポーツだ!本気の勝負なら負けない!」
インパルス「あのー、あなたは」
M1(白)「弟が迷惑をかけたな。俺はこいつの兄で、オーブ学院の風紀委員M1アストレイ(白)」
インパルス「オーブ学院?それって確か、ルージュさんの通ってる」
M1(白)「ストライクルージュさんを知ってるのか?」
インパルス「ええ、友達の姉でして」
M1(白)「友達の姉?そういえば君はCE学園の生徒だったな。ちょうどいい、そちらの生徒会長に伝えてほしい事があるんだ」
インパルス「あのバカに何か?」
M1(白)「(バカ…?)実は、そちらで近々運動会が開催されるという事を知ってな。それに、我が校の生徒を何人か参加させて
ほしいと言う申し出なんだが」
インパルス「はあ」
M1(白)「リアクション薄いな。前々からルージュさんがそちらの行事に参加させてもらってると聞いてね、どうせなら今年は
学校間の友好を深めるために正式に他の生徒も参加させてもらおうと…図々しい頼みではあるのだが」
インパルス「わかりました、伝えておきます。大喜びで乗ると思いますよ、あのバカなら」
M1(白)「頼むぞ。しかし君、仮にも自分の学校の生徒会長をバカ呼ばわりと言うのは…あまり感心しないな」
インパルス「ご心配なく。実際に会えばどこに出しても恥ずかしいバカだと分かりますよ」
M1A(ジャン)「しっかり伝えろよインパルス!そして、運動会で真の決着を」
M1(ジュリ)「行こうかジャン君。ほみーん」
M1A(ジャン)「ちょっとジュリさん黙っててくれない?こうやって伏線をはっておけばあいつが俺とまた勝負する
可能性が…ってもういない。ちくしょー!!」
M1(白)「何を一人で騒いでるんだ?」



M1アストレイ(ジュリ機) 女(他校2年)
ルージュの学校の風紀委員「M1隊」の隊員で、しゃべる時に奇妙な声を発する癖がある。
二面性があり、眼鏡を上げると性格が変わって本気になる


オーブ学院

ルージュ達の通っている学校
135 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/19(日) 10:04:42 ID:???
GJ!
ジュリ機も登場か。てことはマユラ、アサギ機も現れそうですな。
楽しみにしております。
136 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2006/11/19(日) 22:54:35 ID:sUj+kJ7W
そろそろ保守
137 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/20(月) 21:06:18 ID:???
>>131-134と同時刻
ATM
ガイア「寮生活の楽しみは仕送りとバイト代よね♪親父、今月は多めに渡してくれるって言ってたけど…いくらあるかな」
(ピッ)
ガイア「(表示された通帳の中の金額を覗き込み)な、なんという額だ…信じられんほどのすさまじいお金が…!!
こっ、これが仕送りという奴なのか…買える!!狙っていたバッグがどんなに値上がりしてようと負けるはずがない!!あたしは今
究極のパワーを手に入れたのだーーーーーーー!!」
(ヒソヒソ)(ザワザワザワ)
デストロイ「ガ、ガイア、何してるんだろ…」

デパートの中
(沢山の買い物袋をさげて歩いているガイアとデストロイ)
ガイア「ふー、あのバッグ最後の一つだったなんて。危ない所だったわ」
デストロイ「あ、あんまり買うと……家賃とか払えなくなるんじゃ…?」
ガイア「だいじょーぶ。それより、悪いね荷物持たせて。バカインパがいれば全部あいつに持たせたんだけどさ
ったくこんな時に出かけてるなんて、肝心な時に役に立たないんだからあのボケインパ」
デストロイ「うぇ…ザク(白)先輩と出かけたって…ジャスティス先輩が言ってた…」
ガイア「部長と?珍しいわね…そうだデストロイ、荷物持たせたお詫びにお昼ご飯おごるよ」
デストロイ「いいの?」
ガイア「なーに言ってんの。それぐらいで仕送りが入ったあたしの財布は揺るがないわよ。
あっ!あの服動きやすそう。残り1着だし、これも何かの縁よねー買おう買おう(手を伸ばす)」
M1(マユラ)「(ガイアより先に服を持っていき)ねえアサギー、この服どう?」
ガイア「げっ取られた…あと数ミリの差で」
デストロイ「そ、そう言う事もあるって」
ガイア「ちぇ。まーいいか、服はもういっぱい買ったし」

本屋
ガイア「これ今月号出てたのかー、じゃさっそく一冊(スッ)」
M1(マユラ)「(ガイアより先に雑誌を(ry)待ってよアサギー。買い物くらいゆっくりしよー(タタタ)」
M1(アサギ)「マユラ、置いてくわよ」
ガイア「(その下の一冊を手にとり)今度は最後の一冊じゃなかったけど…なんか腹立つ」
デストロイ「ガイア抑えて…う、売り切れてなかったから…いいじゃない」

アクセサリーショップ
ガイア「わぁこのリボン可愛ーい!こういうのは金のあるときに手に入れないとね」
M1(マユラ)「(ガイアより先に(ry)あっ待って、これもお願い!(タタタタ)」
M1(アサギ)「もう、早くしてよ!」
ガイア「…。…。……2度あることは3度、か」
デストロイ「ガガ、ガイア!こっちにも同じのあるから…」

スポーツ用品店
ガイア「あれ、探してたシューズだ!…でも、なんかやな予感」
M1(マユラ)「いい靴みっけー(手を伸ばす)」
ガイア「(やっぱり来たわね…でも、させるかぁ!!)(手を伸ばす)」
(ガシッ)
(同時に一つのシューズを掴むガイアとM1(マユラ))
ガイア「……」
M1(マユラ)「……」
138 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/20(月) 21:13:06 ID:???
ガイア「…。あらぁすみません。偶然重なっちゃったみたいで(ニッコリ)」
M1(マユラ)「いいえぇ、こっちこそついはしたない真似を(ニッコリ)」
ガイア「それにしても困りましたねぇ。こういう場合どうすればいいのでしょうか(ググッ)」
M1(マユラ)「さぁ。私にもさっぱり(グググッ)」
ガイア「ねえ、そんなに力を入れて握らなくても大丈夫ですよ?」
M1(マユラ)「そうねぇ。別に、私が力を抜いた瞬間あなたが光の速さで
シ ュ ー ズ を 持 ち 逃 げ 
するとか、そんな非現実的な事ある訳ないですし」
ガイア「(チッ)そう言いながら全然力が抜けてないですけど」
M1(マユラ)「ご心配なく。あなたの方こそ、お財布の中は確認されたのかしら?いざ買う時になって
お金が足りないなんて事になったら大変よ?」
ガイア「そうねえ、確かめてみようかしら。私が目を離したスキにあなたが
シ ュ ー ズ を 持 ち 逃 げ 
するなんて事はまずありえませんからね」
M1(マユラ)「(チッ)お互い冷静になれるタイプみたいで良かったですねふふふふ(グググググググ)」
ガイア「ええ本当にうふふふ(グググググググググ)」
ガイア&M1(マユラ)「うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」
デストロイ「(ビクビクビクビクビク)あ、あ、あ、あ…ふ、二人とも怖い…」
M1(アサギ)「いつまで立っても来ないと思ったら、シューズの取り合い?くだらない事してるわね」

M1(マユラ)「…だいたいあんた、さっき私が狙ってたバッグの最後の一つを私が手を伸ばす直前に持っていったじゃない」
ガイア「…そっちこそ、私の狙った服の最後の一着持っていったくせに」
M1(マユラ)「服?そんなのただの偶然よ。理不尽な事言わないで」
ガイア「だったらあんたの言うバッグも同じよ。あたしあんたの事なんかぜーんぜん気付いてなかったし」
M1(マユラ)「とにかくこのシューズはどうあっても譲らないからね」
ガイア「あたしも引く気はないよ。例えあんたをぶっ飛ばしても」
デストロイ「わーっダメダメダメ!!喧嘩はダメだって、ガイア」
M1(アサギ)「マユラも抑えて。そんな見本を取り合わなくても、ストックぐらいあるでしょう」
店員「すみません、あいにくそのモデルは現在そこにある一点のみとなっておりまして」
M1(アサギ)「そうなの?ったく、悪い時にぶつかったね。……ねえ、そこの大きい人」
デストロイ「な、何ですか?」
M1(アサギ)「どっちがあのシューズを獲るか賭けない?」
デストロイ「え?す、すみません、そう言うのはちょっと…」

1時間後
ガイア「(ギリギリギリギリ)(M1(マユラ)を睨む)」
M1(マユラ)「(ギリギリギリギリ)(ガイアを睨む)」
M1(アサギ)「はぁ…もう諦めたら?こんな所で不毛なにらみ合いしてるより他の店を探した方が建設的よ」
デストロイ「ガイアも…喧嘩しないで買った方がいい…と思う…。他で、探そうよ」
ガイア&M1(マユラ)「……」
(ガイアとM1(マユラ)がシューズから手を離す)
ガイア「(クルッ)そ、そう?デストロイがそう言うならしょうがないわね」
M1(マユラ)「(クルッ)分かったわよ、アサギ」

M1(アサギ)「そう言えば、ジュリはジャン君と一緒に出かけたんだって?」
M1(マユラ)「らしーわね。強引にジャン君が連れてったらしいけど」
M1(アサギ)「それでさ、あいつ何やら誰かと勝負しに行ったって聞いたんだけど…ねえ、ジャン君が勝つかどうか賭けない?」
M1(マユラ)「またそれ?じゃあ、ジャン君の負けに食券1枚」
139 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/20(月) 21:18:17 ID:???
ガイア&M1(マユラ)「今だ、シューズ頂き!!(ダダッ)」
デストロイ「うぇ!?」
M1(アサギ)「マ、マユラ!」
ガイア「でええええええい!!」
M1(マユラ)「たあああああああっ!!」
(シュッッ!!)

M1(マユラ)「…と、取った(シューズを手に)」
ガイア「嘘…負けた?」
M1(マユラ)「見て見てアサギ!!勝ったわよー!!」
M1(アサギ)「恥ずかしいわね、もう…気を悪くしないでね」
デストロイ「い、いえ…こっちこそ…」

ファミレス
ガイア「あーっもう腹立つ!あの女の所為でせっかく見つけたシューズが!あれは私の物になるはずだったのに!」
デストロイ「ま、まだ門限まで時間あるし…他のお店で探そうよ」
ガイア「そりゃぁ探すけどさ。あの場合は私が「奪い合いに勝利して得る」事に意義があるのよ!分かる?
ちくしょームカつく…おねーちゃん、カレーライスもう一皿!」
(ウィーン)
インパルス「へへ、ごちそーさまです先輩」
ザク(白)「誰がおごると言った。お前は水だけ飲んでろ」
インパルス「ちょっと、そりゃないですよ!あ、デストロイとアホガイア」
デストロイ「インパルスと…ザク(白)先輩」
ガイア「何よバカインパ。席なら一杯空いてるんだから他いきなさい(ブスッ)」
インパルス「どうしたガイア。随分おかんむりの様子だな」
ガイア「そうよ、あんたが悪いのよ!!あんたが肝心な時にいなくて荷物持ちしてくれないから、荷物の重さの分だけ
スピードが落ちてあの馬鹿女に負けたの!!責任とりなさい!」
インパルス「な、何だそりゃ?急に理不尽な文句を言い出すんじゃない、北高の涼宮さんかお前は」
ガイア「うっさいわね、それ以上なんか言うとあんたに食事代払わすわよ!」
デストロイ「インパルス…今はガイアにあんまり近づかない方がいいと…思う。ガイアも…あんまり気にしないで。
多分もう逢わないだろうし…」

M1(アサギ)「分かりました。じゃ、返事待ちって事ですね?委員長」
M1(白)「(電話)ああ、承諾してくれるかどうかはまだ分からないけどな。一応報告だ」
M1(アサギ)「そうそう、ジャン君が誰かと勝負しに行ったってきいたんですが」
M1(白)「ん?ああ。他校生に無理矢理勝負を持ちかけて惨敗してた。我が弟ながらなさけない」
M1(アサギ)「へぇ…ジュリもいるし勝つと思ってたのに。食券1枚損した」
M1(白)「また誰かと賭けてたのか…なんでも賭けのダシにするなよ(ピッ)」

M1(アサギ)「相変らずお堅いんだから、あの委員長は」
M1(マユラ)「今の電話、委員長からだったの?なんて用事」
M1(アサギ)「CE学園の運動会に参加させてもらうって話を向こうの人に伝えてきたんだって。承諾してくれるか
どうかは分かんないけどね」
M1(マユラ)「へー、うまく行くといいわね。ルージュの話だと、あの学校面白い人が多いらしいし…それにしても
今日会ったあの女、本当嫌な奴だったわ!譲り合いの精神とか持ってないのかしら。ねえ聞いてる?!アサギ!」
M1(アサギ)「はいはい、そうだねプロテインだね。シューズは手に入ったんだからもういいじゃない」
M1(マユラ)「よくない!あの女さえいなけりゃもっとスムーズに手に入ったのよ!!おねーさんハヤシライスまだ?!」
M1(アサギ)「(ま、いいか…しばらく勝手に怒らせとこう、多分もう逢わないだろうし)」
140 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/20(月) 21:21:38 ID:???
M1アストレイ(マユラ機) 女(他校2年)
オーブ学院の風紀委員「M1隊」の隊員。筋肉フェチで気性が荒い。
M1隊の中で一番足が速い。


M1アストレイ(アサギ機) 女(他校2年)
オーブ学院の風紀委員「M1隊」の隊員で、賭け事好き。それも賭け事で得られる物が
目的というよりギャンブル自体を楽しんでいるようで、なんでも賭けの対象にする。せっかち。
141 名前: 47 [sage] 投稿日: 2006/11/22(水) 01:03:58 ID:???
導入部分だけ書いてみた。後の予定は未定。



「アッー!」
「え?」

 頭上から聞こえた叫びに空を振り仰ぐと、ビーカーが回転しながら落ちてきていた。
 鞄で打ち払うか、跳んで避けるか。
 その一瞬の逡巡の後――

 ばしゃ。

 ハイペリオンは、頭から謎の液体を浴びていた。
 兄が作ったドリアン酒を彷彿とさせる、ねちっこい異臭。
 粘着質な臭いとは裏腹にさらりとした液体は、髪から肌を伝って、彼女の口内へ侵入した。

「うげ……!」

 上の方でビーカーの落とし主らしき誰かが、「大丈夫でありますかー!?」と叫んでいる。
 怒鳴り返してやりたかったが、呼吸が出来ない。視界が地面で埋め尽くされる。
 奇妙な臭いと味に脳髄を侵食される嫌悪感に、ついには意識さえも飲み込まれた。



142 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/22(水) 23:07:48 ID:???
>>141
GJ!!オルテュギアは何を作ってんだw
続きに期待
143 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/23(木) 09:41:18 ID:???
>>141
    ∩
( ゚∀゚)彡ねんえき!ねんえき!
(  ⊂彡
|   |
し ⌒J

現場を想像しただけで萌えますたハァハァ
144 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2006/11/25(土) 20:30:01 ID:199xXitK
保守

エターナルは、ガイアがフリーダムにアプローチしている事を知ってるのだろうか
145 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/25(土) 23:38:28 ID:???
>>145
何かのネタと思われているかもしれないぞ。
で、クスクス笑う、と。そんでもってガイアヒートアップ。以後ループ。
146 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/27(月) 19:13:17 ID:???
>>137-139の続き
生徒会室
インパルス「というわけで、オーブ学院の人たちが友好を深めるためにうちの運動会に参加したいんだとよ」
アカツキ「おっけー!!いいニュース持って来てくれたねインパルス君♪」
インパルス「…承諾って事でいいんだな?」
アカツキ「もちろん!行事は人数が多い方が楽しいからさ。ミーさん、ストライク君のお姉さんに連絡取って」
ミー「はい、生徒会長」
インパルス「それで。運動会の日はいつに決まったんだ」
アカツキ「明後日!」
インパルス「バカ野郎!!お前には計画性って物が無いのか!!」
アカツキ「えーでももうプログラムに日付入れちゃったし、工事にもとりかかってるし」
インパルス「こ、こいつは…何度かぶん殴れば脳が正常に働くだろうか…(ブツブツブツ)」
ジャスティス「落ち着けインパルス。アカツキ、向こうにだって都合があるだろう、せめて1週間後にしたらどうだ」
アカツキ「でもぉ」
インパルス「でもぉじゃねえこの自己中心野郎!大人しく伸ばせ!!」
アカツキ「分かったよー怒らないでよー。だったら、もうちょっと会場を豪華につくってもらおうかな♪さっそく打ち合わせに行こ」
ジャスティス「お、おい!アカツ(バタン)…はぁ…また予算が減っていく」
インパルス「先輩、しっかりして下さい」

グラウンド
ザク(白)「ガイアー、そろそろ休んだらどうだ」
グゥル「あまり根を詰めすぎてもかえって良くないですよー。部長のようにすぐ休憩したがるのも困りますが」
ガイア「いいえ!!私まだまだやれますから!!グゥルも心配しないで(ダダダダッ)」
グゥル「張り切ってますねガイア先輩。何かあったんでしょうか?」
ザク(白)「さぁ…この間からどうもおかしいんだよ、あいつ。ところでマネージャー君、一つ頼みがあるんだが」
グゥル「僕に?」
ザク(白)「たいした事じゃないんだがな。運動会で部員たちがやる気を出すようにひとつチアガールを」
グゥル「…またそういう事を言うんですか、あなたは。いやです」
ザク(白)「何だつれねえな。おばあちゃんは言っていたぞ「ポンポン両手にあればWin」だって」
グゥル「適当な事を言わないでくれますか。だいたい陸上部員が敵と味方に分かれたらどうするんです」
ガイア「(いくら荷物を持ってたとは言え、あんな女に負けるなんて屈辱よ屈辱!今後ああ言うのに出し抜かれないためにも、
もっと頑張らなきゃ!)」

小会議室
M1A(バリー)「そんなにすごいんですか?ここの運動会って」
ロングダガー「ええ…それはもう。問題を起こすようなのが一杯いるからね…詳しくは保管庫を参照して」
ダガー「特に三年のフリーダム君とエターナルさんのカップルは困り者でね。始めは面倒臭がって部外者を
決め込んでるくせに、いざ始まったら乱入ばかりして場を混乱させるわ、妙な電波を発射して人の行動を操るわ」
ロングダガー「まあ、前回はそのお陰で騒動が治まったって事もあるんだけど…やっぱり乱入はちょっとね」
M1A(バリー)「その二人も強いのですか?」
ダークダガーL「強いって…あ、フリーダム先輩はスポーツも武道も何でもやれるわね」
ダガー「戦闘能力も高いわよ。去年、二年生のインパルス君と大喧嘩した時は校舎が全壊する寸前だったの」
M1A(バリー)「へえ…興味あるなあ」
ダガー「え?」
147 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/27(月) 19:16:56 ID:???
天文部部室
カオス「今度の観測会は中止だって?」
レジェンド「…うん……ボスが…運動会があるから…って」
プロヴィデンス「ボスはウンドーカイに向けてスカポンしてまーす」
カオス「…スポ根ですか?」
プロヴィデンス「そうそれ、スカポカーンでーす」
カオス「望遠鏡のぞいてる場合じゃないってか…少し様子を見にいってみるかな」

室内コース
(ルームランナーで走るスターゲイザーとその側にいるノワール)
カオス「ようボス。調子はどうだい?」
プロヴィデンス「ネッケツ・コーハしてまーすか、ボス?」
ノワール「お嬢様は今、運動会に備えて体力作りに勤しんでおられる。当分天文部の活動は休まれるそうだ」
カオス「へぇ。気合入ってるねー」
スターゲイザー「(タッタッタッ)(あの人が見に来るかも…いや、それどころか同じ組で競技をする可能性もある。
恥をさらす訳には行かない!)はぁああああっ!!(ビカーーン)」
カオス「おお、スターゲイザーの背中に光の輪が!」
プロヴィデンス「ファイトでーす、ボス」
ノワール「ところでカオス君。君は運動会に備えた特訓はしているのですか」
カオス「一応な。本番を楽しみにしてな」

道場
ジンフエゴ「今度の運動会でも空手部の力を思い知らせるぞ、テンペスター!」
ジンテンペスター「で?今回は誰のおっぱいを揉む気だ」
ジンフエゴ「い、言うなその事は!!」

室内プール
ゾノ「さぁ我々水泳部は運動会でも派手な活躍をするぞ!」
地中グーン「するぞー!!」
アビス「あのう部長。どっちかと言えば運動会は専門外なのでは…?私も陸上競技あまり得意じゃないし」
ゾノ「何を言うアビス。水泳大会で陸上部があそこまで派手な活躍を見せたんだ。我々に陸上競技で
活躍できないわけがな(ガツンッ)ぐはっ!…だ、誰だ?俺に空き缶を投げた奴は」
ギャラリー「それは陸上競技の苦手なグーンさんへのあてつけか!(空き缶を投げる)」
ギャラリー「グーンちゃんは繊細に出来てるんだ、てめーみてーなデブとは違うんだよ(座布団を投げる)」
ギャラリー「出しゃばるのは腹だけにしとけや関取!(空き缶を投げる)」
ゾノ「わ、わー、何だ何だ!?」
ジンワスプ「あわわ、みなさん物を投げないでー!」
グーン「ぶ、部長、私もがんばって見ますから…自信ないけど…」
地中グーン「でもグーンさん、アカツキ先輩のやる事だし一つ二つ水泳関係の競技が混じってるかも」
アビス「それは…ないでしょ流石に」
148 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/27(月) 19:22:09 ID:???
CE学園学生寮
ザク(赤)「(ポンポンを持って踊りながら)J!U!S!T!」
グフ(白)「(同上)I!C!E!」
ザク(桃)「(同上)J☆!U☆!S☆!T☆!」
ザク(黒)「(同上)あい・しー・いー…」
ザク(赤)「ほらっザク(黒)、もっと声出して!」
グフ(白)「ねえ、今考えたんだけど「S」の所の足をもう少し開きぎみにして…」
ザク(桃)「うんうん☆それでそれで☆?」
ザク(黒)「はあ…いいんじゃないですか。どーでも(ボソ)」
ザク(赤)「それじゃグフ(白)先輩の意見も入れてもう一度ね。みんな、今日中に応援を考えて本番で
ジャスティス先輩をいっぱい応援するわよ!!」

ストライク「!!せ、先輩!!?何をやってるんですか、僕の部屋で?!」
イージス「(ドクドクドクドク)うふふ、ふ、ふふふ…君のために、赤い鉢巻、作ってるのよ…」
ストライク「は、鉢巻って…手首からだらだら血が流れてますけど…じっとしてて、今すぐリホームさん呼びます!!」
イージス「(ドクドクドクドク)いいの…これで。赤鉢巻が赤いのは…血で染め上げるから…って、この間見たドラゴンボールで…」
ストライク「しっかりして下さい、僕が白組の可能性もあります!それに、それやった人確か最後には惑星ごと消滅しました!!」
イージス「(ドクドクドクドク)大丈夫よ。私の血だけじゃなくて…これからストライク君の血も…ひふひひ(ユラッ、ユラッ)」
ストライク「(ガタガタガタガタガタ)血を流しながら迫ってこないでーーーーーーーーーーー!!!」

フリーダム「どの競技に飛び入りしようかなー♪」
ジンHM2「腐った考えを巡らせてる所悪いけど、ダガーが今年はあなた達にも赤白どっちかに所属してもらうって」
フリーダム「えーっ?やめてよね、僕は誰にも支配されたくな…」(ギラッ)
ジンHM2「(フリーダムの喉元に刀を突きつけ)止めてほしいのはあんたの乱入よ…なぜ分からないの、
今回風紀委員のとった道こそが我々にとって唯一正しき道と。素直に組の一員として競技に参加しなさい」
フリーダム「こ、怖いよHM2型さん…」
エターナル「まあまあ、釘を刺されてしまいましたわね」
ジンHM2「エターナルさん、あなたにも言ってるのよ」
エターナル「あらあら」
ジンHM2「(…聞いてるのかなこの人たち)」
149 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/27(月) 19:26:40 ID:???
ミストラル「オーブ学院が、うちの運動会に参加するだと?」
アウト「はい。アカツキから聞きました」
リジェネレイト「オーブ学院って言うと、ストライクの姉がいる所で…」
飛行ジン「そう。そして「煌めく凶星J」がいる学校だ」
ミストラル「お前は聞きたくない名前だろうな。リジェネレイト」
リジェネレイト「それは、お前達ロゴスも同じじゃないのか?」
アウト「先輩達何かあったんですか?」
リジェネレイト「以前、ちょっと揉めてね…そうか、あいつが来るのか…こりゃあ楽しみだ」
IWSP「「J」だって!?」
ライトニング「その話、俺たちにも詳しく聞かせてくれ!」
リジェネレイト「なんだ?おまえ達もあいつと因縁があるのか?」
IWSP「いや、特に何もないが…「J」と聞いては黙っておれん」
ライトニング「なあIWSP、その人マッハパンチ使うのかな(ドキドキ)」
IWSP「それより会ったらあの台詞を言ってもらわないと…どんな人なんだろう(ワクワク)」
ミストラル「…お前らは平和でいいよな」

オルテュギア「ついに運動会が来るぞブリッツ君!!めくるめく体操服の女子高生達がおりなす夢の祭典が!!」
ブリッツ「ええ、オルテュギアさん!世間的には学園祭シーズンもとっくに過ぎてるのに」
オルテュギア「言うなその事は。とにかく今年はいい写真を頼むよブリッツ君。去年のような不慮の事故にはくれぐれも注意して」
ブリッツ「はい!楽しみにしていてください」

とくむ荘
イータ「おいしそーなにおいです、まだかなまだかな♪」
ハイペリオン「(ジャー)もう少し待ってて下さいね、イータ。それにしても、どこをほっつき歩いてるんでしょうねあの馬鹿兄は」
ドレッドノート「(ガチャッ)ハーイ!肉の焼ける美味しそうなにおいに誘われて来たよハイペたん!」
ハイペリオン「ビームの粒子でよろしければいくらでもご馳走しますが。…いっそあなたが焼き肉になりますかこの(ピー)男」
ドレッドノート「それは僕を食べちゃいたいほど(バシューー!!)(バタッ)」
ハイペリオン三号機「姉さん、不審者を始末したよ」
ハイペリオン「ありがとう三号機。ついでに、それをどっか近くのゴミ捨て場に廃棄しておいてくれませんか」


天文部
部長(レジェンドとプロヴィデンスは「ボス」と呼ぶ)はスターゲイザーで、副部長はプロヴィデンス。
不定期に学園長の所有する山で観測会を開いているが、それ以外にはあまり活動しておらず
普段はプロヴィデンスやレジェンドを中心にビリヤード部や英会話教室として活動している。
時々リジェネレイトが暇潰しに来る。
150 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/29(水) 00:02:24 ID:???
いいねえ。
今ぱーっと見た感じだとザク(青)がないけど、こいつはどこに放り込む?
どーせならジャスティス親衛隊に入れて、「五人揃って!」をやらせるか?
151 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2006/12/02(土) 11:18:55 ID:???
ほssy
152 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/02(土) 23:40:22 ID:???
本当は水泳大会の時に出したかった。
ttp://bbs6.aimix-z.com/photovw.cgi?room=gijinka&image=13.jpg&btp=a16
153 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/03(日) 02:27:54 ID:???
>>152
いい仕事してますねエ。
154 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/03(日) 13:31:01 ID:???
>>152
超GJ
ガイアたんエロス
155 名前: 一般生徒案 [sage] 投稿日: 2006/12/04(月) 16:08:50 ID:???
一般生徒分補給
もっともあとでどういじってもいいが

CE学園女子生徒
ダガーL(イサワ)
ダガーL(ハラダ)
ダガーL(ミラー)
ムラサメ(ニシザワ)
ムラサメ(イケヤ)
バクゥ(カークウッド)

CE学園男子生徒
ジン(マシュー)
ジン(オロール)
バクゥ(カークウッド)
ストライク・ダガー(リナルド)
ムラサメ(馬場)
ムラサメ(ゴウ)

オーブ学園
M1アストレイ(マルヤマ)
M1アストレイ(キクチ)
M1アストレイ(カノウ)
156 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/04(月) 18:27:09 ID:???
>CE学園女子生徒
ムラサメ(ババ)
も追加
157 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/04(月) 20:09:50 ID:???
>156 ムラサメ(ババ)はムラサメ(馬場)で既出
158 名前: 156 [sage] 投稿日: 2006/12/04(月) 20:25:38 ID:???
こりゃ失礼
159 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/05(火) 20:48:32 ID:???
段ボール箱に入れられて捨てられた子猫を拾って帰って、兄と姉に「ちゃんとお世話するです」と約束して飼う許可をもらうイータ。
でも既に弱っていた子猫は命が尽きて朝には冷たく……゚・゚(ノД`)゚・゚
そんな電波を受信した。後は知らん。
160 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/06(水) 23:38:07 ID:???
>>146-149の続き
当日
CE学園運動会特設会場
アカツキ「(金色の鉢巻)えー、ただいまよりCE学園運動会を始めます!!はじめに学園長代理の挨拶…ガンダガ先生の訓示…
もういいやこの辺カットねカット。つまんないし」
ティア「はい、生徒会長」
ジャスティス「(「はい」じゃない!!)」
アカツキ「さて今年も運動会の季節がやってきました。御存知体力自慢の生徒たちが紅白に分かれて競い合う祭典ですが、
今年は赤組と白組のほかにももう1チームあったりします。この後紹介するね」
ミー「ちなみに目ざましい活躍をされた方には、個人賞として賞状の他にカグヤエレクトロニクスの最新型ノートパソコン、
ホテル「アメノミハシラ」スイートルームペア宿泊券などクサナギグループ各社の提供する豪華賞品が…」
ジャスティス「(何で運動会で賞品を出すんだ!)」
アカツキ「ではここで、今大会に他校から参加してくださるゲストの紹介に移りたいと思います!!二年のストライク君の
お姉さん・ストライクルージュさん達オーブ学院のみなさんでーす!!拍手でお迎えください!」
(ルージュ達がアカツキの横に並ぶ)
(パチパチパチパチパチ)
インパルス「ルージュさんや、この前の変な人の他にも色々いるな」
ガイア「げっ、あの女がいる!オーブ学院だったの、あの女ぁ!」
カオス「あの女?誰だ?」
デストロイ「なな、何でもない!…ガイア落ち着いて…喧嘩は駄目だよ?」
アビス「(M1(白)を指して)うわー、あの男すごい筋肉ね。見るからに武闘派って感じ」
M1A(バリー)「先輩達、気合入ってるー。私も負けないようにしないと」

M1A(ジャン)「インパルスの奴はどこだ?今日こそ奴に勝利して見せてやる」
M1(白)「キョロキョロするな、ジャン。みっともないぞ」
M1(ジュリ)「ふみー、あの会長さんキラキラしてるねー」
M1(マユラ)「どの男もいい体してるわ…ってげっ、あの女この前の!!なんであいつが」
M1(アサギ)「面白いことになりそうね」
ルージュ「そろそろ静かにしろよ、お前達」
アカツキ「じゃあルージュさん何か一言どうぞ!」
ルージュ「(マイクを受け取り)こほん。CE学園の方々、今日は当方の図々しいお願いを快く聞いてくれて
本当にありがとうございます。その意気に恥じぬよう、我々一同は精一杯全力で相手をする所存です!」
(パチパチパチパチパチ)
アカツキ「それでは最後にジャスティス君の選手宣誓!」

ジャスティス「宣誓!我々はスポーツマンシップに則り、無意味な飛び入りや卑劣な手を一切行わず、正々堂々と
ルール上の範囲内で、暴走する事なく冷静に戦うことをここに誓います!!」

フリーダム「長い宣誓だねー(パチパチパチ)」
エターナル「うふふ、張り切っていますねジャスティス君(パチパチパチ)」
インパルス「妙に熱が入ってるな。まるで誰かに言い聞かせてるみたいだ」
カラミティ「宣誓であんなに力入れなくてもいいのにねぇ」
フォビドゥン「もしかして楽しみにしてたんじゃない?キャハハハ」
ジャスティス「(お前らに言ってんだよ!!)」
ミー「では皆さん、第一競技が始まるまで各組の控え室にて待機していてください」
161 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/06(水) 23:42:31 ID:???
青組(オーブ学院生徒)控え室
ルージュ「さて…おまえ達、歯を食い縛れ(バシン)(精神注入棒を取り出して構える)」
全員「!!!」
M1(マユラ)「ちょっと、本気ぃ?」
M1A(ジャン)「あの、さすがに他校生の前でそれは」
M1(ジュリ)「ひゅみ〜」
M1(アサギ)「そんな事しなくても気合入ってるから!大丈夫だって!!」
M1(白)「な、なあ。止めておいた方がいいんじゃないか、ルージュ…」
ルージュ「いいえ。いつもの不真面目な様子がそう簡単に変わるとは思えません。彼らに本腰を入れさせるためにも
この儀式は必要なのです!!(バチーーン!!)」
M1A(ジャン)「ぎゃぴー!!尻が、尻が腫れる!!」
ルージュ「さぁ君達も。覚悟はいいな?」
全員「たすけてーーーーーーーー!!」
(バシーンバチッバシンバシンバシンバシンバシーンバチーンバッシーンパチーンバ(ry

白組控え室
ガーティ・ルー「ストライク。青組の控え室から聞こえるこの音と悲鳴って…お前の姉さんの精神注入棒か?」
ストライク「うん…そうみたい。でも、あの棒を受けてるのが僕だけじゃないと分かって少し安心した」
イージス「楽しそうね…青組の人たち」
ガーティ・ルー「イージス先輩!!あんた赤組じゃ」
イージス「いいじゃない。僕等の間に組の違いなんて些細な事だよ…ねえ、私達もやろうストライク君(ナイフを取り出し)」
ストライク「そ、それは棒じゃなくてナイフです先輩…そんなんで尻を叩いたら僕の尻が十字に割れたり三つに割れたり」
イージス「安心してぇ。お尻じゃなくてこ・こ・よ(自分の首をトントンとつついて)」
ストライク「(競技の前に死にそうだ…)」
ガイア「ああフリーダム先輩…先輩と敵同士になるなんて私には耐えられません!うるうる」
カオス「泣くなガイア!俺もセイバーちゃんと敵同士なんて耐えられん…ぐすっ」
アビス「ダガー先輩、あの二人鬱陶しいんでお望みどおり向こうにやれません?」
ダガー「普通にダメー」

赤組控え室
ザク(白)「聞けオラ!俺様達の狙いはただ一つ、あそこに輝く優勝旗だ!」
ゾノ「派手に暴れて勝利をかっさらうぞワーッハッハッハッハ!」
ザク(赤)「ジャスティス先輩がいるこのチームに怖いものなんてないのよ!ジャスティス先輩のために!!」
グフ(白)&ザク(桃)「ジャスティス先輩(くん)のために(☆)!!」ザク(黒)「せんぱいのためにー」
プロトジン「始まる前から賑やかだなぁお前ら…」
フリーダム「僕見学したいんだけどなー」
インパルス「嘘つけ、タイミングを見計らって乱入する気まんまんのくせに。あんた達を野放しにすると
ろくな事が起きないんだ、観念してしっかりチームに貢献しろ!」
エターナル「あらあら、責任重大ですわね」
ジャスティス「もう風紀委員に縛られるのはごめんだからな。頼むぞホント」
バスター「デュエル君ー、徒競走一番最初だね!応援していい?」
デュエル「大きなお世話だキョシニュケー!!そんな事しなくても俺は1位をもぎ取ってみせる!」
イージス「ただいまー…ダガーに追い出された」
ブリッツ「あれ?イージスさんどこに行ってたの?」
162 名前: 気にいらなければスルーで [sage] 投稿日: 2006/12/07(木) 14:12:19 ID:???
ストフリ「あれはオーブ学院の体操着……つまりここはオーブ学院で、CE学園が近いということだな!」
インジャ「いつ言ったらスーちゃん気付いてくれるかな(ワクワク)」
ガイア(赤)「教えてあげてもいいと思いますが……(コーヒーキャンディを舐めながら)」
インジャ「それじゃ面白くないじゃない。あら、このコーヒーキャンディ美味しい。さすがに本場ブラジルで買ったのは違うわ」
ストフリ「なにをこそこそ話して……(視界にフリーダムが入る)む!あれはフリーダム!(突撃)」
インジャ「学校に気付く前にフリーダムちゃんに気づいたわね……(視界にデスティニーが入る)って、デスちゃんじゃない!(ストフリと一緒に突撃)」
ガイア(赤)「二人とも行っちゃった……(とりあえずストフリに着いて行く)」

ストフリ「うおおおお!フリーダムぅぅぅ!」
インジャ「きゃああああ!デスちゃぁぁぁん!」
フリーダム&デスティニー「なんか来たぁぁぁぁぁ!?」
163 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/08(金) 06:21:10 ID:???
おお、久々に赤ガイアの登場だ。GJ!
164 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/08(金) 06:22:20 ID:???
新作キター!
みんな個性を出して輝いてるぜ。
165 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/08(金) 20:01:14 ID:???
>>162
GJ!さらにネタに便乗してみる

客席
ストフリ「おいフリーダム!いつもいつも部活や行事に乱入ばかりしてるとは聞いていたが、まさか学校ぐるみで
オーブ学院の運動会に乱入してるとはな。ちょうどいい、お前が醜態をさらす所をじっくり見物してやる」
ガイア(赤)「まだ勘違いしてるけど…本当に教えた方がいいんじゃないですか?」
インジャ「いいの、面白いから。デスちゃんがんばってー!インパルス君達もね!」

デスティニー「ようやく客席に行ってくれた…いつ蹴られるか不安で不安で」
フリーダム「そう言えば、デスティニー君とレジェンドちゃんはいつ来たの?2人とも開会式の時はいなかったような」
デスティニー「少し遅刻しちゃって…ダガー先輩に見つからないように紛れ込みました」
レジェンド「ごめん…私が…着替えに時間がかかっちゃったから。でも、びっくりした…。デスティニー君……
…私が着替えてる時に…急に部屋に入ってきて」
デスティニー「ななななな何も見てないからね安心してレジェンドちゃん!!…少ししか(ボソッ)」

インジャ「少し!?」
ストフリ「しか!?」
デスティニー「(げーっ聞こえてた!!なんて聴覚だあの二人)」
レジェンド「(赤面)み…見た…の…?」
デスティニー「あうあうあうあう…だから、その、あううう」
レジェンド「………………………………………恥ずかしい…(ダダッ)」
デスティニー「レ、レジェンドちゃーーーーーん!!!」

ストフリ「悪いことしたか?あの子、顔を真っ赤にして走って行ったが」
インジャ「いいじゃない、男の子はああいうのを一度ぐらい経験しなくちゃ。スーちゃんだってこの前自分の教室と
間違えて女子更衣室に」
ストフリ「あ、あれはちょっと間違えただけだ!!」
166 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/09(土) 01:09:36 ID:???
>>165
まさかラッキースケベ属性なのかストフリ
167 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/09(土) 18:59:17 ID:???
>>160-162 >>165の続き
第一競技 徒競走

レイスタ(ユン)「世間から遅れること(ピー)ヶ月、ようやく始まりましたCE学園運動会。実況を務めますのはもちろん我々新聞部!」
テスタメント「第一競技は定番の徒競争、最初のレースに出場するのはこの三人だ!」

デュエル「風紀委員長にストライクの姉か。油断の出来ないメンバーだな」
ダガー「第一走者…緊張するー」
ルージュ「お手柔らかにお願いします」
ラゴゥ「よーい…(パァン!)」
(ダダダッ)

レイスタ(ユン)「号砲とともに選手たちが走ったぁ!赤白青、早くも熾烈なデッドヒートが行われています!!
赤組デュエル君、青組ルージュさん、白組ダガーさん、いずれ劣らぬ俊足の持ち主ですが果たして結果は!?
なお実況をスムーズに行うためこれからやむを得ず先輩方を「君」づけで呼ばせてもらいますが、他意はございませんので
放課後の体育倉庫に突然呼び出してお兄ちゃんたらもうリンチとかはお止めくださるようお願いしますマジで」

デュエル「(ズドドドドドドド)」
ルージュ「(ダダダダダダ)」
ダガー「(ダダダダダダダ)」

インパルス「デュエル先輩、抜かされそうだぞ」
フリーダム「ルージュさんもダガーさんも速いねー」
ジャスティス「デュエルも相当速いはずなんだが…力が入りすぎてるのかな」
ザク(白)「安心しろ、この「北の爆裂中央特快」ことこの俺様がいる限り赤組の勝利は磐石」
グゥル「あなた一人の事じゃなくチームの事を言ってるんです。少しは空気を読んでください」

ルージュ(1位)「(なんとか1位か。皆の尻を叩いた立場上、私がまず結果を出さないとな)」
ダガー(2位)「さ、さすがに速いわ…転校してきて欲しいぐらい」
デュエル(ビリ)「(プシュウウゥ)んぬおおぉ…ふぅ(バタッ)」

バスター「デュ、デュエル君が頭から煙を出して倒れちゃった!」
ジャスティス「リホームに連絡してくれ、至急担架だ!」
インパルス「ヨッピー次お前だぞー」
アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロリ。さーてこの改良型爆走シューズで軽く1位をもぎとって(サッ)ゲロ?」
アッシュ(オルア)「(サッ)ギロ?」
アッシュ(クラブリック)「(ササッ)…ク?」
ダガー「(ヨッピー達の爆走シューズを奪い)没収っ」
アッシュ三人組「しょんなー!!」

第2レース結果
M1(アサギ)(1位)「このまま流れをつかんで行かないとね」
ムラサメ(2位)「くっ負けた…カオス君のために、もっと頑張らなきゃ」
アッシュ(ヨップ)(ビリ)「惨敗であります…やっぱり、あのシューズがなきゃだめだったであります…」

インパルス「ヨッピーの奴、ダガー先輩がくるまでは自信満々だったのにどうしたんだ?」
デュエル「ほっとけ。どうせまた姑息な事を考えてたんだろう」
168 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/09(土) 19:03:45 ID:???
ブリッツ「ワスプさん、次ですよね。行ってらっしゃい、でも無理しちゃだめだよ」
ジンワスプ「自信ないけど…い、行ってきまーす」

ガイア「次はあたしね」
ワイルドダガー「ガイア先輩!」
アビス「期待してるよ、陸上部のエースちゃん」
ガイア「任せなさい。ぱーっと1位さらってくるから」

M1(マユラ)「よーし走ってくるよっ」
M1(アサギ)「(スタスタ)マユラ。白組の走者があの子みたいよ、どうする?」
M1(マユラ)「どうするも何も…生意気な奴は蹴散らすだけよ」
M1(ジュリ)「みゅいぃ〜マユラちゃん怖い…」
M1(アサギ)「いやーこりゃ面白くなって来そうだねぇ。誰が勝つか賭けない?」
M1(白)「煽るなアサギ。マユラも、荒っぽい真似をするなよ!」

第3レース
M1(マユラ)「あーら。どこかでみた顔ねぇ」
ガイア「ええ、私も見覚えあるわー…そのとーっても下品なお顔」
M1(マユラ)「その台詞、そのままお返ししてあげる」
ジンワスプ「(うう。二人ともなんだか怖い)」

ガイア(赤)「次ガイアだ…がんばれー!」
ストフリ「ガイア?ああ、あの黒髪の子か。そう言えばお前の親戚だったな」
インジャ「お、ガイアちゃん走るの?見なきゃ見なきゃ」
ワイルドダガー「ガイア先輩、頑張ってー!」
アビス「程ほどにやんなよー」
カオス「1位だぞ1位ー!!」
ザク(白)「陸上部なめさせんなー!」
インパルス「ちょっと、あんた赤組でしょ!だけどあのアホはなんで喧嘩してんだ?始まる前から」

ガイア「あははっ応援よろしくー(白組テントと客席に手を振り)」
M1(マユラ)「くだらない。応援なんかあてにしてるようじゃ、実力も知れるわね」
ガイア「いちいち癪に障る言い方ね」
(ゴゥッ)
ジンワスプ「(炎を燃やす二人を見て)わわわ、あわわわ」

カオス「あの人、ガイアと何かあったのか?」
デストロイ「う、うん…少し…」
アビス「なんか揉め事?喧嘩ならインパルスとだけやってりゃいいのに」
デストロイ「(終った後で喧嘩しないといいけど…)」

ラゴゥ「よーい…(パァン!)」
(ダダッ!!)
169 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/09(土) 19:07:07 ID:???
ジンワスプ「ひゃああ〜(クルクルクルクル)」

レイスタ(ユン)「おっと赤組ジンワスプさん、走り出した二人の勢いにあおられてクルクル回り…倒れました」
テスタメント「いけませんねー、目を回してます。赤組はリタイアですね…さぁ白と青の二人に絞られた勝負、その行方は!?」
レイスタ(ユン)「現在の所、両者ともに互角のようです!互いの顔を睨みつけながら抜きつ抜かれつのバトルを繰り広げている!
テスタメント「しかし二人とも親の仇を見るような睨み方してますが。何があったんだ、あの二人」

ジンワスプ「きゅー…」
ガイア「(ギリギリギリギリギリギリギリ)(こいつだけには負けるもんか!)」
M1(マユラ)「(ギリギリギリギリギリギリギリ)(こいつだけには負けない!)」

M1(ジュリ)「にー、マユラがんばー!」
M1(マルヤマ)「大勝利してノートパソコンを取れよ!そして俺にくれ!」
M1(白)「こんなに私情のこもった応援は始めて見たな」
M1(アサギ)「二人とも、そういう事言うとまたマユラに「うるさい」って言われるわよ。あの子応援嫌いだから」

カオス「驚いたな。ガイアと互角の勝負してるぜ」
アビス「勝負は荒れた方が面白いじゃん♪」
レイダー「あんな近い距離なんだし、足でも引っ掛ければ楽に勝てそうなのに」
デストロイ「ひ…卑怯なことしちゃだめです…先輩」

グゥル「速いですね。あの人」
ザク(白)「ガイアの速さに追いつけるとはな。まぁ俺様に比べりゃまだ」
グゥル「部長、黙っててくれますか」
ザク(白)「(´・ω・`)」
インパルス「あのアホガイア。……」

レイスタ(ユン)「さて第二コーナーをまわりましたが、勝負は一向に進展を見せていませ…」

ガイア「ああっ、と(カカッ)」

レイスタ(ユン)「ああガイアさんの足がもつれた!これは痛いミスです、そしてマユラさんそのスキを見逃さずトップに躍り出る!」
テスタメント「ここから差を縮めるのは難しいですね…今の一瞬で、すでに勝負が決まったか?ガイアさん、どんどん離されている!」

ガイア「(ギリッ)(くっ、このまま負けるの?こんな奴に…)」
M1(マユラ)「(なーんだ、こんなミスするなんて大した事ないわね)」

ザク(白)「あちゃー。これはどうも負けそうだな」
グゥル「ですね。白組ですからいいですけど」
ザク(白)「そう言わず応援してやれ、マネージャー君」
インパルス「待った。応援ならもっと効くのがいます」
グゥル「?」

インパルス「おいバカフリーダム、今すぐガイアの応援をしろ」
フリーダム「えっ?何で?」
インパルス「いいから言え!!はい大きな声で!!」
フリーダム「別にいいけど…赤組リタイアしちゃったし」
170 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/09(土) 19:12:28 ID:???
フリーダム「ガイアちゃん頑張れー!!」

ガイア「(ピキュルキュルキュリィーーーン!!!)」
M1(マユラ)「(また応援?よくやるわね。でももう巻き返しはないわよ!こんなに離したんだから)」
ガイア「(先輩が…フリーダム先輩が私を応援してる…?赤組なのに)」
M1(マユラ)「あれ、足音が弱くなってきたね。もう走る気もなくなったー?」
ガイア「(そうだ。先輩に情けない姿を見せちゃいけない。しかも組が違うのに応援までしてくれたんだ…
絶対に負けるわけにはいかない!!)」

レイスタ(ユン)「さぁ最後のコーナーに差し掛かり、ラストスパートをかける青組マユラさん!ガイアさんも速度を上げ始めたようですが、
もはや差は開く一方で」
テスタメント「いや待て、見ろ!」

アビス「!!」
M1(白)「!!?」
インパルス「さすが、あの起爆剤はよく効くな」

テスタメント「こ、これは…近づいている!!?今まで互角の早さだったはずのガイアさんが、マユラさんに近づき始めている!!」
レイスタ(ユン)「そして、最後のコーナーを曲がったところで二人が横一線に並んだ!!!ここからが勝負かっ!?
マユラさんの顔にかすかに焦りの色が浮かんでいます!」

ガイア「(先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩)」
M1(マユラ)「(嘘っ、いつのまに私の横に…?あんなに離したのに)」
ガイア「(先輩ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!)」

レイスタ(ユン)「あーっとゴール直前でついにガイアさんが抜いたー!!そのままゴールイン!白組ガイアさんが1着です!
これは予想外!!白組ガイアさん、中盤の劣勢を見事覆しての逆転勝利!」

ガイア(1位)「勝ったぁ〜わ、わっと(ヘナヘナヘナ)ちょっと張り切りすぎたかな」
M1(マユラ)(2位)「おかしい…あなた、どんな手を使ったの?!」
ガイア「ただ応援してもらっただけよ。…へへっ」
M1(マユラ)「何よそれ」
ゾノ「ほら、目を覚ませジンワスプ」
ジンワスプ(リタイア)「ううー…(ピヨピヨ)」

ドレッドノート「効果てきめんだねーインパルス君の手は」
インパルス「珍しく負けたくないって顔をしてたからな…あれでもし負けたら少なくとも向こう1週間
あいつは落ち込みっぱなしだ。そんな事になったらウザくてしょうがない」
フリーダム「いやーインパルス君、君がガイアちゃんの事をそんなに心配してるなんて知らなかった。友情物語だね」
エターナル「あらあら」
インパルス「(こっちの方は、あまり効果がなかったみたいだけどな…)」
171 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/09(土) 19:22:26 ID:???
M1(マユラ)「はぁ、はぁ…な、何なのよあいつ、訳分かんない」
M1(ジュリ)「ひゃい。マユラ、タオル」
M1(マユラ)「ありがと…」
M1(白)「どういう事だ?今のは完全にマユラが勝っていたはず」
M1A(ジャン)「こういう事もあるって事だよ。俺が次で勝ってくるから任せな、兄貴」

第4レース
M1A(ジャン)「インパルスはいないのか…見るからに体力のなさそうな優男だな」
フリーダム「飛び入りじゃないから、いまいちやる気しないんだよねー」
ストライクダガー「おいっちに、おいっちに」

ガイア「キャー先輩!さっきはありがとうございましたー!頑張ってー!フリーダム先輩ー!」
デストロイ「ガ、ガイア…あの人赤組…」
ガイア「それがどうしたっての。イージス先輩も言ってたじゃない、愛の力の前には組の違いなんて些細な事だって」
カオス「おーいレッド、代わってくれ!こいつの近くいると鼓膜が破れ…あれ?レッドは?」
ストライク「レッドフレームなら、急に腹痛になって今保健室に」


ラゴゥ「用意ー(パァン!)」
M1A(ジャン)「ま、どんな相手でも手抜きはしないけどな!(ババッ)」
フリーダム「適当に走るか(ダダッ)」
ストライクダガー「(ダダダダダ)」

レイスタ(ユン)「さぁ一斉にスタート!ってああ、白組ストライクダガーさん、突然コース外に向かって一直線!!どこ行くの!?」
テスタメント「えーと。とりあえず失格って事で」
ダガー「風紀委員の恥ね」
ロングダガー「副委員長…」

M1(マユラ)「何なのよあの人。ドジっ子ってレベルじゃないわね」
M1(マルヤマ)「いや。俺は可愛いと思う」
M1(マユラ)「はぁ?」

レイスタ(ユン)「コースでは青組ジャン君と赤組フリーダム君が競り合っています。第1コーナーを
回りましたが、どちらも抜かれる様子はありません!」
テスタメント「でも、フリーダム先輩にしては遅いような気も…まさか」

M1A(ジャン)「(この程度かよ。見た目通りの優男だな)さあ本気だすぞ!(ダダダダッ)」

レイスタ(ユン)「おっと、ジャン君まだ本気ではなかったか?スピードを上げてフリーダム君を抜き去る!さぁどう出るフリーダム君」

M1A(ジャン)「(どうだ、これでもう俺の勝…)」
フリーダム「その程度で僕と張り合うの?拍子抜けだね」
M1A(ジャン)「へっ?」
フリーダム「や め て よ ね 。僕が本気で走ったら、君が勝てるわけないじゃないか」
172 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/09(土) 19:29:55 ID:???
(バギュン!!)
レイスタ(ユン)「な、なんとフリーダム君、学校間の友好なんか知ったこっちゃない無礼な台詞で
ジャン君をはるか後方に置き去りにしたーーー!!も、もはや勝負は明らかです!!そのままゴールイン!!」
テスタメント「凄い!凄いけどマジムカつくなあの人。やっぱり手を抜いてやがった」

フリーダム(1位)「(コキコキ)さっきのマユラさんって人が相手だったら少しは面白かったかもねー」
M1A(ジャン)(2位)「こ、この野郎…!!」
ダガー「ストライクダガー、あなたどこ行くつもりだったのよ」
ストライクダガー(失格)「ちょっと方向を間違えちゃって」

ガイア「キャーキャーキャーキャー!!先輩先輩ーー!!かっこいいですー!!」
アビス「ボ、ボリューム抑えなよガイア。うるさいって」
ガイア「何言ってるのよ、私の声帯はこういう時に力一杯叫ぶためにあるのよ!キャーキャーキャー!!」

インパルス「あいつ、礼儀ってもんを知ってんのか(プルプルプル)」
ジャスティス「いや。多分知らないと思う」
エターナル「(パチパチパチパチ)」

M1(アサギ)「マユラ、あの男さっきのあんたより速かったんじゃない?」
M1(マユラ)「え、ええ。信じられないスピードだった」
M1(ジュリ)「なにゃ、あ、あんな人がいるんだ。がんばらないと!にゅみっ!」
M1(キクチ)「そうだ!俺達の力を見せてやる!」
M1(カノウ)「まだ逆転は出来るんだ、やってやるぜ!」
M1(白)「(皆に火がついて来たな。そう、まだまだ勝負はここからだ)」
M1A(ジャン)「…兄貴。言いたい事あるんならちゃんと喋った方がいいぞ」
M1(白)「アサギにこういう感じで台詞を言ったほうが大物っぽいと言われてな」


M1アストレイ(マルヤマ機) 他校(3年)

M1隊の隊員。ドジっ子萌えでストライクダガーに一目惚れした。


M1アストレイ(キクチ機) 他校(2年)

M1隊の隊員。力持ちで、走るのもわりと早い。
風紀委員の活動ではM1アストレイ(カノウ機)とコンビを組む。


M1アストレイ(カノウ機) 他校(2年)

M1隊の隊員。何でもできるがプレッシャーがかかるとダメ。
風紀委員の活動ではM1アストレイ(キクチ機)とコンビを組む。
173 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/10(日) 12:06:26 ID:???
運動会ネタ便乗

ストフリ「ほう。玉入れなんてあるのか」
ガイア(赤)「確か先輩……得意だったんですよね……」
ストフリ「ああ、小学校の時にな……」

――小学校時代――
「おおっと!突然乱入してきた四年四組のストライクフリーダム君がすごい勢いで玉を入れてます!」
インジャ「きゃー!スーちゃん頑張ってー!」
ストフリ「ふふふ!さあ行けスーとパーとドラとグーン!紅組に勝利を!」
「なんか玉に名前つけてるー!?(ガビーン)っと、対する白組は……他校から見学に来たフリーダム君が乱入してるー!?しかも、なんかダンクで一気に玉入れてます!」
フリーダム「や め て よ ね。ぼくがほんきだしたらたまいれでまけるわけないでしょ」
「競技時間終了ー!結果は……」
――回想終了――

ストフリ「ふふふ……思い出したら腹たってきたぞフリーダム!卑怯な手段で負けたのもアレだが、なによりも乱入してきたのが許せん!」
ガイア(赤)(人のこと言えません……先輩……)
ストフリ「というわけで玉入れ勝負だフリーダム!」
フリーダム「乱入とかされると萎えるんだよね……」
インパルス「お前が言うなよ」
174 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/11(月) 20:27:14 ID:???
>>173
GJ!自分も乱入してた事を忘れてるストフリワロスw
ストフリは細かい物にひとつひとつ名前付けるのが好きなんだな
175 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/13(水) 22:26:43 ID:???
>>167-172の続き
第5レース
M1(キクチ)「(タタタタタッ)いいスタートだ。このまま(ズデッ)うわ!」
カラミティ「あーら失礼。うっかり足が引っかかっちゃったねーごめんなさいねぇ(タタタタタ)」
グフ(白)「相変らず卑劣ねあんた」

第7レース
レイスタ(ユン)「(ダダダダ)さぁ白組ユン君走る走る!しかし現在トップの青組マルヤマくんには大きく離され、後ろにいる
赤組テスタメントくんにも追いつかれはじめています!やはり実況しながらでのゼイゼイ競技のハァハァしゅ、出場はヒィヒイ」
M1(マルヤマ)「(タタタタタタ)自分が出てるときくらい実況は他の人に任せればいいのに」
テスタメント「(ダダダダ)しかし、この状況でもマイクを離さないのが真の実況魂!赤組テスタメント君、こちらもマイクを
握ったまま白組ユン君との差を必死で縮めようと奮闘しています!」
M1(マルヤマ)「お前もかよ」

第8レース
テスタメント「しっ白組ハイペリオンさん、なんとフォルファントリーを発射する勢いを利用しまるでロケットのように
進んでいる!!ビームの先にいるドレッドノート君を焦がしながら赤組青組を抜き去り、後ろを向いたまま独走中!」
ダガーL「い、委員長!?いいんですかこれは!?」
ダガー「ええ…ああうう…武器は武器だけどあれはある意味体の一部であって…うう(頭を抱え)」
ハイペリオン「(ドシュウウウウ)」

第10(最終)レース後
レイスタ(ユン)「これで全てのレースが終了いたしました!得点の集計が終わるまで、しばらくお待ちください」

M1(ジュリ)「はふー、はふぅ…ひぇぇ〜、ビリになっちゃったよぅ〜」
M1(アサギ)「お疲れジュリ。だけど何なのあのザク(白)って男…最初は普通の速さだったのに、あのちっちゃい子が
「頑張ってください」って言った途端姿が消えたように速くなって」
M1(ジャン)「もう一人のカオスって奴もまるで滑空するような速さだった…変なコスチューム着てたけど」

ノワール「お疲れ様です、カオス君」
カオス「どうにか2位は取ったぜ。後の競技でヘマしてもいいように点を稼いでおかないとな」
アビス「何よカオス。ヘマするの前提?」
ガイア「気弱な事言わないで。あんたは1位とって1位とって1位とって死ぬの。でなきゃ許さない」
カオス「運動会で死んでたまるか!お前らもちゃんと頑張れ、特にビリだったアビス!!フォビドゥンブルー!」
アビス「私陸上競技苦手だもーん」
フォビドゥンブルー「だもーん」

ザク(白)「ようマネージャー君応援ありがとう。見ての通り俺様がトップだぜ」
グゥル「…こんな大舞台でも僕に恥ずかしい事させるんですね、あなたは」
ザク(白)「勝利で返せば文句はねーだろ?なぁ、インパルス君」
フリーダム「ねぇ呼んでるよ?2位だったインパルス君♪」
インパルス「スターゲイザーが予想外に速かったんですよ…チッ」
ジャスティス「気を落とすな、まだまだ始まったばかりだ」

レイスタ(ユン)「さて第1競技を終え、得点はわずかに白組がリード!ワイルドダガーさんやガイアさん等、
足の速い人が揃っていただけはあります。スターゲイザーさんの意外な速さも印象的でした」
テスタメント「ここから青組、赤組はどう巻き返すのか?次は第二競技の綱引き!!」
176 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/13(水) 22:28:58 ID:???
同時刻、生放送中のスタジオ
司会「というわけで、TMRの皆さんでした。…おや?三人ともどこに行くの?」
ザク(橙)「これから学校なんです。運動会があって」
司会「運動会!それは大変だねー」
ジン(橙)「ええ、でもチームの期待には答えて見せます!」
グフ(橙)「先輩達そろそろ行かないと。無理言って車出してもらったんだから」
ジン(橙)「そうだな、じゃあ失礼します!」
司会「おお、それじゃ行ってらっしゃい」
(キャアアアーーー)(ガンバッテーーーーミンナーーーー)
ザク(橙)「ありがとう、きっと優勝して来るぜ!」


CE学園運動会特設会場
綱引き
一回戦 白組対赤組
(グイッ)
赤組「(ベシャッ)わぁ!」
デストロイ「……」
メビウス「ま、当然の結果だねぇ」

二回戦 白組対青組
(グイッ)
青組「(バシャッ)ぎゃあ!」
デストロイ「……。あ、あの…すみません」
メビウス「ごめんごめん、手加減する訳にはいかないからね」

レイスタ(ユン)「…えーと、2勝0敗で白組の勝ちです…チーム全員の団結力を試すこの競技の存在意義を嘲笑うかのような
メビウスさんとデストロイさんの剛力、まさにこの競技は二人の独壇場!!徒競走に続き白組が得点を伸ばす!」

M1(白)「ど…どういう栄養を摂取すればあの二人のようになるのだ?」
M1A(ジャン)「あの二人、実は擬人化されてないんだろ兄貴!!ありえねーよ、一回引っ張っただけで
赤組も青組も全員吹っ飛ぶなんて!」
M1(マユラ)「見て、大変!ジュリが木に刺さってる!」
M1(アサギ)「いないと思ったら…とんでもない所まで飛んでいったわね」
M1(キクチ)「カノウ、引っ張るぞ」
M1(カノウ)「おう!」
M1A(ジャン)「あ、ジュリ引きが始まってる」
レイスタ(ユン)「さぁ木の中に深々と刺さったジュリさんを救い出すのは一体誰なのか!?臨時競技「ジュリ引き」の開幕です!」
テスタメント「綱引きが高速で終わったからちょうどいい。おいレイスタ、カメラもこっちに向けてくれ」
M1A(ジャン)「(ビクッ)うわっ、お、お前らどっから現れた!?」

テスタメント「さて無事ジュリさんが救出された所で、第三競技の玉入れだ!!」
アウト「ジュリさん引っぱるのまで実況しなくてもよかったのでは」
レイスタ(ユン)「新聞部の性です。ちなみにこの競技にはギャラリー及び教員の参加も特別にOKとなっていますので、
混ざりたい方は好きな組に」
ストフリ「はいはいはいはいはいはいはいはいはい!俺混ざります!」
レイスタ(ユン)「…まだ説明の途中ですんで黙っててもらえませんか」
インジャ「(ストフリの口を塞いで)ごめんねー、この人こういう事になると目の色が変わっちゃうから」
177 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/13(水) 22:39:28 ID:???
赤組
メサイア「なぜ私がここにいるのだろう」
ジンHM「まあまあ…よろしくお願いしますよ教頭」
D型ジン「にしても、あいつらおっそいわね。とっくに来ててもいい頃なのに…局から延長料金いただこうかしら」

インパルス「お袋には昨日来ないようにしっかり言ったんだよな、デスティニー」
デスティニー「泣きながら電話切られたけどね…後始末どうしよう」

カズウート「よ、よーし!がんばるぞー!」
ゲイツ「カズウート先生。そんなに力まなくても、あなたは競技に華を添える役割と考えていただければ」
カズウート「(ガーン)ひどいです。私は何の役にも立たないって事ですか?グスン」
ゲイツ「い、いえ!決してそう言う訳では。ただ、デスクワークの多いあなたのお体にはきつい運動と思われるので」
カズウート「(半泣き)私、陸上部の顧問なんです。みんなと、毎日走ってるんです。せ、先生はヒック、ご存知ないかもヒック、
知れませんけど…ヒックヒック。グスッ」
ゲイツ「うあああああ!で、ですからそう言う訳では!」
アッシュ(ヨップ)「喋れば喋るほど墓穴を掘っていくでありますね、ゲイツ先生」

白組
ストフリ「フリーダムに協力したくないんでこっち入りまーす」
インジャ「だそうよ、よろしくねみんな…あ、でもガイア(赤)は出ないって」
ガイア「え?あの子運動できる格好してないんですか?なーんだ」
アビス「普通の女子高生はあんたみたいに一年中ドタドタ駆け回ってないのよ」
ガイア「何よぉ。バカインパみたいな事言わないでよアビス」

ハイペリオン二号機「来たよー姉さん、三号機」
オルテュギア「体操服の女の子たちがこんなに一杯…まさに至福だ」
イータ「イータもいるです!」
ハイペリオン「イータだけならともかく、来ましたね恥ずかしい兄妹…あのタコ親父がいないのは救いですが」
ハイペリオン三号機「頑張れる?イータ」
イータ「はい!イータがんばるです」

青組
アカツキ「青組の人たちには生徒会メンバーが自分の組を抜けて特別協力することになっていて…よろしくお願いしまーす」
ジャスティス「おいアカツキ。どう見ても今考えただろこの無理矢理な措置」
アカツキ「そそそそ、そんな事ないよ!ほら、タケミカズチもメイドのみんなも参戦してくれるように呼んであるし」
タケミカズチ「もちろん。お嬢様のためなら40秒で仕度して5分でここに着く事も可能です」
ジャスティス「6分前に決めたんだな。よく分かった」
アカツキ「もう、ジャスティス君!…図星だけど…」

ミー「あら…確か、ジャン君でしたか?」
ティア「お久しぶりです」
M1A(ジャン)「ミ、ミーさん、ティアさん久しぶりです、あの」
M1(白)「どうも。こいつの兄です」
ミー「始めましてお兄さん。ジャン君の「 知 り 合 い 」のミーとティアです」
M1A(ジャン)「orz」
M1(カノウ)「どうした、ジャン。急に落ち込んで」
178 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/13(水) 22:44:03 ID:???
レイスタ(ユン)「さぁ、各チームの足元に球が、そして目の前には頂上に籠を持ってそびえ立つ赤・白・青の
三つの柱がそれぞれ置かれました」
レイスタ「果たして勝利を手にするのはどのチームか!?」
「俺たち抜きでそれを決めるのか?!」
レイスタ(ユン)「!!?」

(入場門の前に立つTMR)
ジン(橙)「まにあった。このままでなかったんじゃ、かげがうすいままうんどうかいがおわっちまうからな!」
グフ(橙)「先輩、なぜ突然平仮名に?」
ザク(橙)「道路が混んでて遅れちまった…だが赤組の諸君、俺達が来たからにはもう安心だ!」

ジャスティス「…………」
インパルス「安心って…」
ザク(赤)「言われても」
セイバー「運動系のキャラでしたっけ?先輩達」

ガイア「あーTMRの人たちだ」
アビス「最近話に出ないと思ったら」
カオス「行方不明者みたいな言い方するな。確かにこのスレでまだ1度も出てないけど」

M1(マユラ)「うっそ本物じゃん!組分け表の名前見てもしやって思ったけど」
M1(ジュリ)「ふわーっ芸能人だー!」
M1A(ジャン)「おい誰かサイン書けるもん買って来い、色紙とか。学院に残ってる奴らに売れるぞ」
M1(カノウ)「よし行ってくる!すいません風紀委員の人、俺この種目棄権します」
M1(キクチ)「おい、競技が終わってからの方がいいんじゃ…ああ行っちゃった」
M1(白)「急に騒がしくなったな。実力者なのか?あの三人は」
M1(アサギ)「ニュースと武道の番組しか受信してない人は黙ってた方がいいですよ」


ダガー「ねえ、そこのオレンジ畑」
ザク(橙)「なんだダガー。組分けなら把握してるぜ、俺たち全員赤…」
ダガー「そうじゃなくて。格好よく登場してくれたところ悪いんだけど、もう競技始まってるのよね。
仕方ないから、出場するの次の種目からにしてくれる?」
TMR「Σ(゚Д゚;)エーッ!!?」


次回から玉入れ
179 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/13(水) 22:46:31 ID:???
おまけ(男塾ネタ)

IWSP「あの人が「煌めく凶星J」か。いくぞライトニング」
ライトニング「ああ」

M1(白)「何だ、君達?」
IWSP「な……」

IWSP&ライトニング「『名前を教えてくれや』!」

M1(白)「名前?組分け表に載ってなかったか?俺はM1アスト」
M1(マユラ)「委員長!…彼らは多分こんな返答を望んで(ヒソヒソ)」
M1(白)「なに、何だそれは?とにかく、それを言えばいいんだな?」
IWSP&ライトニング「(ワクワクワクワク)」

M1(白)「…『人はJと俺を呼ぶ』」

IWSP&ライトニング「!!!」

IWSP「やったーー!!ホントに言ったぞーーー!!」
ライトニング「本当に言ってくれるなんて」
IWSP「いい人だな、あの人」
ライトニング「ああ、最高だ」
(走り去っていくライトニングとIWSP)

M1(白)「何だったんだ?今のは」
M1(マユラ)「委員長のあだ名を聞いて連想したんですよ。ところで委員長、マッハパンチとか使えないんですか?」
M1(白)「お前まで訳のわからん事を言うな」
180 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/16(土) 00:42:05 ID:???
保守
181 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/16(土) 09:54:40 ID:???
>>175-179
遅ばせながら新作乙です
182 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2006/12/16(土) 12:30:11 ID:/qa8IK2t
>>180
いや,「保守」っていいながら「sage」かよ?
漏れはちゃんと保守するぞ!
183 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/16(土) 12:45:08 ID:???
>>182
age無くても保守になるよ
そんな貴方にフォルファントリー

          ,___
         ,i'     ̄ ̄~~~~~~'''''''''''''''''-------'
        ,'´ ̄`ヽ  / ̄~~~~'''''''''''''''―――-------
      .(⌒{;;;;;;(⌒`> l               ・ ←>>182
      .ヽ_ノ;;;;;;;;;ハゝ  l               __
      ./ lwwvノ ノ\ ヽ ____,,,,,,,,,------''''~~
     ../ /____. /、\ \__,,,,,,,,................,,,,--''''''''''''
     (ミ// /゙~l ヽ-ヽくミヨ
     ∠∠_/__/
       \ !  }'
       ,'  /
       ,'.. /

184 名前: 182 [sage] 投稿日: 2006/12/16(土) 14:06:54 ID:???
>>183
ト...dクス,ハイペタン...ガクッ
185 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/16(土) 14:26:16 ID:???
ダガー「>>183・・・知らなかった」
ダガーL「先輩、私たちにだって間違いはありますから」

注釈:ダガーたちは前にsageでは保守にならないと言ったことがある
186 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/16(土) 18:38:16 ID:???
アカツキ生徒会長のAAを想像で作ってみた

     〃´ , ^、
     i l/レlハi ソーダ、イイコトオモイツイタ♪
     li,dl*゚ヮ゚ノ
     |,,∪^l^ lつ
      く/_|_||>
       し'J

左向き
     , ^、 `ヾ
   (^iハトN i
   ヾ(゚ヮ^*lb,i ガンバルゾーーー!!
     l ¶⊂l,,|
     く/_|_||>
     し' `ヽ_)
187 名前: 182 [sage] 投稿日: 2006/12/17(日) 23:59:23 ID:???
保守
188 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/19(火) 20:05:17 ID:???
父兄キャラを考えてみた

運動会前日の夜
居酒屋「大地」(ガイアの実家)
ミネルバ「(ゴクゴクゴク)ぷはぁ。ねえ、ボナパルト先輩もう一本ビール」
ボナパルト「飲みすぎじゃないのか、ミネルバ。そろそろ帰った方が」
ミネルバ「家に帰っても私一人だもん。寂しいもん。…それにしてもあの二人!来月の仕送りなしにしてやろうか」
ボナパルト「インパルス君たちに何かあったのか?」
ミネルバ「せっかく休みとって運動会に行くつもりだったのに、二人そろって「絶対来るな」だって。「水泳大会の時みたいに
恥をかく」なんて言っちゃってさ。あれのどこが恥だったって言うのよぉ。まだまだイケるんだからねおかーさんは…
聞いてる?先輩!」
ボナパルト「へいへい。でもミネルバだって学生の時、文化祭に来たお袋さんに「恥ずかしいから来るな」なんて言ってた
じゃねえか。そういう年頃なんだって」
ミネルバ「そういうもんー?」
ボナパルト「そういうもんだよ。うちの娘だって最近じゃ仕送りの催促しかしないし。そうやって親離れして行くんだって」
ミネルバ「やだやだ!インパルスもデスティニーも私から離れちゃやだー!!あーあ都会の学校なんか行かせるんじゃ
なかった…(ポテン)」
ボナパルト「……ミネルバ?」
ミネルバ「くー…むにゃ」
ボナパルト「あー、寝ちまったか」


ボナパルト (男)
ガイアの父親。奥さんと二人で居酒屋を切り盛りしている。
彼も、彼の奥さんもミネルバの先輩だったらしい。
189 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/22(金) 09:25:55 ID:???
保守
190 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/22(金) 13:21:23 ID:???
新イージスと新ブリッツにwktk
191 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/22(金) 23:24:50 ID:???
>>175-178の続き
レイスタ(ユン)「いよいよ玉入れの始まりです!地面に落ちている多くの球を、自分の組と同じ色のかごに多く入れた方が
勝つというシンプルな競技。それだけに熾烈な闘いが予想されます!ちなみに青組のカノウ君は色紙を買いに行って
棄権したようです」
テスタメント「では生徒会長、号砲をどうぞ」
アカツキ「あ、私がやるんだっけ…よーいどーん!(パン)」
テスタメント「おおっ始まった瞬間、白組カラミティさん達が弾かれたように走り出した!?」

D型ジン「(ゴスッ)うあっ」
カオス「(バキッ)がふぅ」
M1A(ジャン)「(ドゴッ)ぺげっ」

カラミティ「オラオラァ、どきなさいあんた達!」
レイダー「赤青のかごには一個たりとも入れさせないよ!」
フォビドゥン「キャハハハッうざーい」
   「今、カオス君も吹っ飛ばしてませんでしたか?」
カラミティ「いいのよあいつは(ビュンッ)…おっと。球が飛んできた?!」
レイダー「危ないねぇ。誰が投げたの?」
ムラサメ「私です。カオス君に乱暴するなんて、いくら先輩でも許せない訳!」
カラミティ「なんだガキンチョども。文句あるなら愛しいカオス君と控え室に戻ってミルクでも飲んでな」
偵察ムラサメ「カオス君を守るためにはあなた達を倒す必要があるようですね。ドッジの時の借りを返してあげます」
レイダー「白組同士で喧嘩するの?無駄な事考えるのね…まぁどっちにしろ暴れるつもりだったけど」
トラサメ「(無言でコーヒーを飲みながらカラミティ達を睨む(#`−´)」
フォビドゥン「あぁ?何よその目。うざいうざいうざーい」
ダークダガーL「ドミニオン先生!ムラサメ先輩達とカラミティ先輩達が喧嘩を!私じゃ止められません、協力してください!」
ドミニオン「いつものことです。気にしないで我々は競技に集中しましょう」
ダークダガーL「と、止めないんだ…」

レイスタ(ユン)「おや、赤組レジェンドさんが片手に9個の球を持って空高く放り上げた?」
テスタメント「そして、もう片方の手に持った何かを構える…あ、あれはビリヤードのキュー?!」
レイスタ(ユン)「まさか、あれで打つのか!!?」

レジェンド「……Go ドラグーン」(カカカカカカカカッ!!!)
テスタメント「打ったー!!突き上げられた球が、次々と赤組の籠に収まっていく!!」

デスティニー「レジェンドちゃん、すごい!!」
レジェンド「デスティニー君………。(プイッ)(赤面してデスティニーにそっぽを向く)」
デスティニー「!!(ガーン)」

M1A(バリー)「こんなに混乱してるなんて。まるで乱闘じゃない…とにかく球を拾って入れなきゃ」
ジンHM「一年坊主!悪いが乱闘を起こすよう頼まれてるんだ、しばらく眠ってもら」
M1A(バリー)「アタァ!(バキッ)」
ジンHM「ぎげ…(バタ)」
ドムオリジナル「ジンHM!気をつけろ、あの一年坊主拳法を使うぞ!」
グフクラッシャー「とんだ伏兵だな。始末しておくか」
試作ザク「よし!」
M1A(バリー)「(三対一。でも、3人ともあのイージスって人ほど怖さは感じない!)ホァアアッ!!」
192 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/22(金) 23:28:06 ID:???
ハイペリオン「(球を奪いに来た生徒たちの攻撃を避け)よっ、はいっ、フォルファントリー発射!!(バシュー)」
ハイペリオン3号機「今ので3人か。風紀委員さん、あの人たち回収してくれませんか」
フォルテ「え、ええ」
ストラ「強いねーハイペリオン先輩達」
オルテュギア「何するんだハイペリオン。今の振動でレンズがブレてせっかくのきわどいアングルが台無しじゃないか」
ハイペリオン「あなたは何しに来たんですかこのバカ兄!(バシッ)(オルテュギアのカメラを遠くに吹っ飛ばす)」
オルテュギア「お、俺のカメラーー!」

ハイペリオン2号機「あら?あなたいい男じゃない、今スレになってから出てきたの?お姉さんに興味ない?」
バビ「…あんたは誰ですか」
ハイペリオン「2号機!あなたもくだらない事をしてないで球入れに参加しなさい!(バキッ)」
ハイペリオン2号機「ひでぶ!」
ハイペリオン「まともに働いてるのはイータだけですか?もう」
イータ「んしょ、んしょ…はい、おねーたん」
オオツキガタ「ありがと、イータちゃん。そーれ」
イータ「すごーい!おねーたん、うしろむいてなげたのにかごにはいったです!(パチパチ)」

アジャイル「チャンスだ、この混乱に乗じてお前を始末させてもらうぜ!」
NダガーN「ゴー、偵察バクゥ」
偵察バクゥ「ガウッ、ガウッ!!」
アジャイル「な、なにー!?何だこの犬!!うえ、かみついて来やがった!」
NダガーN「忠犬でしょでしょ?客席から誰でも連れてきていいって言われたから連れてきたのよ」

レイスタ(ユン)「着実に得点を増やす選手がいる一方、過激な球の奪い合いも行われている!もはや混戦状態!」
テスタメント「一部球じゃなく命(タマ)の取り合いをしている方もいますね」

イージス「うふ、戦場で蹂躙される二人の死体…ロマンよねぇ」
ストライク「そんな血生臭いロマンいりませーーーん!!」

フリーダム「いやーやっぱり混乱の中は落ち着くね」
ジンHM(黒)「何が起こってるんだかわからねえが…この状況もお前の仕業かフリーダム!!」
フリーダム「お、君やる気だね?よーしいくぞ!」

アビス「デストロイ、みんなが喧嘩してる今のうちにかごに球ぶち込んで。あんたなら少しジャンプすれば
直接かごに届くでしょ?(両手一杯の球をデストロイに渡し)」
デストロイ「うぇ…いいの、かな」
アビス「大丈夫。不正だったとしても風紀委員はもう止めてるヒマないだろうし。やっちゃって」
ストフリ「その通り、混乱してる今が好機だ。白組のかごを球で一杯にしよう!」
アビス「お、手伝ってくれます?」
ストフリ「当然。フリーダムのいる赤組には負けん!さあやるぞ君達!インジャも手伝え!」
インジャ「(こんなに混乱が酷いんだから中止になると思うんだけどなー…いいか、言わないでおこう)」

ジンワスプ「み、みんな、暴れてて…こ、こわいです(ブルブル)」
ゾノ「ハッハッハ、派手でいいじゃねえか!」
ジンワスプ「あ、あの、ゾノ君…しがみ付かせてくださひぃ(ポフン)(ゾノの腹にしがみつき)
グーン「私もぉ(ボフ)」
アッシュ(オルア)「私もでありますぅ(ポフン)」
193 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/22(金) 23:33:34 ID:???
ジンフエゴ「ああっ!あのデブ女の子達にしがみつかれてやがる!許せん!」
ジンテンペスター「よし、後で殺そう(ポキッ)」
バスター「よっ燃えてるねっ、空手部コンビ」

M1(マユラ)「周りがずいぶん騒いでるわね…」
M1(ジュリ)「何かあったのかな。えみえみ」
M1(アサギ)「気にしないで。今は得点をとる事に専念しましょう」
通常ジン「青組ぃー!!お前らも乱闘に巻き込まれろ!(ダッ)」
M1(ジュリ)「きゅひー!なんか来た!たすけてアサギー!」
M1(アサギ)「私?しょうがないわね…っりゃあぁ!(ビュンッ)」
通常ジン「(バガッ)げう…ぼ、木刀なんてどこに隠して(ドサッ)」
M1(アサギ)「キャラ紹介よく見てなかったの?あたし達は全員武道経験者。特に木刀の扱いには自信があってね」
六輪「通常ジン!」
インフェトゥス「お前らよくも!」
M1(ジュリ)「ふににゅ、どんどん来るよぉ」
M1(マユラ)「(木刀を構え)ジャン君、キクチ君。乱闘目的の奴はこっちに任せて、あんたたちとジュリは球入れの方に」
M1(キクチ)「分かった…あれ?委員長どこいった?」
M1(ジャン)「え?!そ、そういや兄貴がいねえ!」

ジャスティス「エターナル!またお前の力でこの乱闘止められないか?!」
エターナル「まあまぁ、たまにはいいじゃないですかこう言うのも」
ジャスティス「(ダメだこりゃ)」
ザク(赤)「ジャスティス先輩!先輩は私達がお守りします!!」
ザク(桃)「安心して背中を預けてくださいねっ☆」
グフ(白)「ジャスティス君には指一本触れさせないわ!お姉さんに任せなさい」
ザク(黒)「面倒な事になったなー」
ジャスティス「………。君達も離れていた方がいいんじゃないか」
ザク(赤)「私達の心配までしてくれるなんて…なんて心優しい!」
ザク(桃)「うるうるっ☆先輩ありがとうです☆」
ジャスティス「(ダメだこりゃ…)」

メビウス「そりゃっ!!(ビュイン)(ペシャッ)ああまたバラバラになった。根性ないねこの球」
ガーティ・ルー「姐さんの投げ方が強すぎて空中分解してるんですよ。10%くらいの強さで投げられません?」
メビウス「そんな微妙な加減できないって」
ザムザ・ザー「出来ないんですか?「姐さんの球の投げ方は百八式あるぞ」ってテスタメントから聞いたんですが」
ゲルズ・ゲー「あ、そーだ姐さん!たかいたかーいしてあげましょうか?」
ドレイク「そうか!背の高い奴が姐さんを抱っこすれば、球を投げなくても直接姐さんが籠に入れられる」
ネルソン「よしルー、お前いけ!」
ガーティ・ルー「それしか方法はないみたいですね。さあ姐さん、俺の胸に飛びこんできてください!!」
メビウス「…お前らぁ…!!」
194 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/22(金) 23:38:55 ID:???
ダガー「こ、こらーっ!校則第16条、校内での乱闘は…ああ、そっちも校則第16条!」
ロングダガー「私達は球入れに専念しましょうよー委員長。みんな興奮してて止まりませんよ、これ」
バスターダガー「何人かのアホは気絶させて退場させたけど、イージスさん達は私達だけじゃどうにもならないし」
デュエルダガー「不良たちが暴れるなんていつものことですけど…規模が大きすぎませんか?いつもならああいう
不良たちを止めてくれるメビウス先輩まで暴れ出しましたよ」
ダガー「弱音を吐いてどうするの。これを止めてこそ風紀委員よ!!」
ウィンダム「それにしてもこんなの異常ですよ!まるで示し合わせたようにみんなが突然暴れはじめて」
ダガー「示し合わせたように…?」

ガイア「どうなってんのよこれ、周り中で喧嘩してるじゃない!(バキ)うあなんか踏んじゃった」
インパルス「俺が知るかよ!でも、これじゃ競技どころじゃなさそうだな。適当な所に避難してやり過ごすか」
アカツキ「んー。どうしようかな、この状況…(テクテク)」
ガイア「アカツキ!そっちは激戦区よ、逃げて!」
インパルス「あのバカツキ、こんな所で何をうろうろして…ああっもう!(グイッ)」
アカツキ「ひゃっ、ちょ、インパルス君引っ張らないで、私一応青組」
インパルス「うるさい!お前に何かあったら面倒な事になるんだよ」

ミー「あらあら…さすが素早い反応ですね、インパルス君は」
ティア「ともかく、これで生徒会長は安心ですね。私達はエターナルさんの援護に回りましょう」

リジェネレイト「悪いね、わざわざ来てもらって」
M1(白)「無理矢理引っ張り込んでおきながらぬけぬけと。この状況もお前の仕業か?」
リジェネレイト「ご名答。この状況は俺が起こしたんだ、カラミティやジンHM達をたきつけてな。
お前、不良たちの間じゃずいぶん評判になってるんだって?おかげで俺まで忘れていたはずの傷が蘇ってきた」
M1(ジャン)「兄貴!お、お前は誰だ!兄貴に何を」
M1(白)「待てジャン。愚かな事だ。なぜお前は俺に恨みを持つ?しかもこんな騒ぎまで起こして」
リジェネレイト「うるせえ!俺はお前との喧嘩に決着がついてない事を思い出したんだ。苦労したんだぜ、
乱闘を起こしても目立たないような状況を作るのは。いくぞ!!」

カラミティ「っていうわけでさー、リジェネレイトが悪いんだよ全部。あいつが私達やメサイアの子分をたきつけたんだって」
レイダー「そうそう。だから怒るならあいつだけにしてあいつだけに」
フォビドゥン「姉さん達責任逃れ?ずるーい」
ムラサメ「そんな事はどうでもいい訳。私達はむしろ被害者な訳!」
ムラサメ(偵察)「カオス君を傷つけたのは許せないの!私達のは正義の闘いだったの!」
トラサメ「(無言でコーヒーを飲む)」
ダガー「ダメ。六人とも反省しなさい…やってくれたわねリジェネレイト君」

リジェネレイト「(ガッ)(バキッ)どうしたぁ、本気を出せ!いくら素手でもこれじゃ拍子抜けだぜ」
M1(白)「(ブンッ)(バチィッ)お前も無意味な事をする。これでもし、お前が俺に勝ったとしてどうする気なんだ?自慢でもするのか?」
リジェネレイト「(ガガガッ)さぁな。だけど、俺はお前との勝負をつけないと気がすまん!」
M1(白)「(ザザッ)(ドガッ)お前の理屈は理解不能だ。だが、俺もただで負ける気はない!」
195 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/22(金) 23:43:01 ID:???
(ゴツッ)
リジェネレイト「(ヨロッ)く…ぐお…!!だ、誰だ!!?」
ダガー「(ピピーーーーーーーーーーッ!!!!)校則第16条第1項、校内での暴力行為は厳禁。ならびに校則第59条、行事および授業の
妨害行為は厳罰!!」
リジェネレイト「げっ、ダガー!」
ダガー「よくも競技をめちゃくちゃにしてくれたわねリジェネレイト君。あなたとM1(白)さんの間に何があったか知りたくも無いけど、
とにかく喧嘩を止めて大人しく控え室に戻りなさい。この競技は中止よ」
リジェネレイト「もうバレたのか…」
ダガー「当たり前よ。ちなみにあなたが暴れさせてた連中は全員取り押さえたから。M1(白)さんもそう言う訳ですので」
リジェネレイト「ちっ、お預けか…せっかくカラミティ達にも働いてもらったのによ。また改めてやるぞ「煌めく凶星」」
M1(白)「懲りない男だ」

ロングダガー「ユン君ー、委員長が混乱が酷いから中止だって!」
レイスタ(ユン)「ロングダガー!いやもう参ったぜ、実況してる暇もなかった」
テスタメント「ああ。中止で助かったよ」
レイスタ(ユン)「えーと、ただいまの競技は当校の風紀委員の判断により中止とさせていただきます。参加者は控え室または
客席にお戻りください」

フリーダム「えーっ中止ぃ?これから楽しくなるのに」
インパルス「大人しく戻れバカ野郎!」
ガイア「このバカインパ、先輩になんて事言うのよ」
インパルス「お前も控え室に帰れ!」

オルテュギア「ぬおおおおおお!!俺の、俺のカメラが…体操服の美少女達のメモリーが粉々になってしまっている!」
ハイペリオン三号機「場があんな状態だったからね。しょうがないよ兄さん」
イータ「おにーたん、げんきだしてです」
ハイペリオン「バカはほっといていきますよ、三号機。イータも客席に戻りなさい」

ジャスティス「混乱の原因は何だって?」
ダガー「リジェネレイト君よ…あー頭いたー」

メビウスゼロ「大丈夫だった、義姉さん!!って何これ!ドレイク先輩達、誰にやられたんだ?」
メビウス「そのうち目が覚めるからほっといていいよゼロ。次の競技の準備しな」
メビウスゼロ「でも…」
メビウス「いいから!!何がたかいたかーいだよ、先輩だぞぉ全く」
メビウスゼロ「義姉さんを高いたかーい…か。気持ちは分かるなぁ(バゴッ)あべし!」
196 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/22(金) 23:47:13 ID:???
メイド「中止なんですか?」
メイド「変わった競技だなーって思ってたけど」
タケミカズチ「いくら何でもこんな競技はないと思うぞ。ではお嬢様、我々は屋敷に戻りますので」
アカツキ「うん、分かった」

ストフリ「何!?中止?!しかしだな見ろ、白組のかごにはこんなに一杯の球が…あー片付けるな!
せめて現時点での勝敗を!」
インジャ「はいはい、中止だって。客席に戻ろうねストフリ」
アビス「いや申し訳ない。多分CE学園生だけだったら続行してたと思うんだけど」

アカツキ「インパルス君…さっき、ありがと。危険なところから逃がしてくれたんでしょ?」
インパルス「別に感謝してもらういわれはねーよ。お前が怪我したら面倒な事になるから引っ張っただけだ」
アカツキ「ふふ、ツンデレだねーインパルス君っ」
インパルス「ふ、ふざけた事言うなこのバカ!!」


次回は借り物競争
197 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/24(日) 23:47:05 ID:???
メリークリスマス
198 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/25(月) 23:58:47 ID:???
広場
フリーダム「今日は街が賑やかだね、エターナル」
エターナル「ええ。きっとクリスマスには、みんなを楽しくさせる魔法がかかっているのですわ」

(茂みの中からフリーダムたちを見ているアッシュ三人組)
アッシュ(オルア)「ぐぎぃーーーー…私はちっとも楽しくないであります!!なんであの電波娘が彼氏とイチャイチャできて
私みたいなふつーの女性に彼氏がいないでありますか!!」
アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロゲロ、気を落とす事はないであります。我々にも彼女はいないでありますから」
アッシュ(クラブリック)「三人仲良く地獄に落ちようであります、クーックックックック」
アッシュ(オルア)「お前らと一緒にするなであります!!」
アッシュ(ヨップ)「と…ところでオルア、今日の発明品はもう失敗してしまったでありますし…」
アッシュ(クラブリック)「我々もこんなところでストーカーやってないで、部屋であったまらないでありますか?」
アッシュ(オルア)「私はまだ張り込むであります。だいたい、まだ未使用の物が残ってるのに失敗と決め付けるのは
私のプライドが許さんであります。帰りたければ二人だけ帰るであります!」

アッシュ(オルア)「本当に帰りやがったであります…ったくあの二人には真剣味が足らんであります」
ザクCCI「あっ、オルア先輩!何やってるんですか、こんな所でぇ。ヒック」
アッシュ(オルア)「あぁ?キミには無関係な事であります。気にせず去るがいいであります」
ザクCCI「でもこんな寒そうな所で…。誰かと待ち合わせでもしてるんですか?」
アッシュ(オルア)「全然外れであります。いいからさっさと離れるで(グイッ)う、うわっちょっと!!何するでありますか!」
ザクCCI「してないんですかぁ?だったら、せっかくのクリスマスに独りで街をうろついてる憐れな後輩に
少し付き合ってくださいよぉ」
アッシュ(オルア)「ふざけるなであります、何で私がキミみたいな冴えない男に…だいたいキミはエターナル信者の手下じゃ…
わ、止めるでありますぅうう!!」

レストラン
(夜景のよく見える席に座るザクCCIとアッシュ(オルア機))
ザクCCI「悪いっすねえ、食事に付き合ってもらってぇ。でもこんないい席が空いててよかったですねえ」
アッシュ(オルア)「(チュー)キミが私を無理矢理連れてきたんであります。言っておくでありますが一銭も払わないでありますからね」
ザクCCI「もちろん俺のおごりですよー、お金ならありますって」
アッシュ(オルア)「…。…食前酒も出てないのに酔ってるでありますか、キミは」
ザクCCI「いえ酔ってなんかないですよー、あははは」
アッシュ(オルア)「……。クリスマス前に彼女に振られて落ち込み、ヤケ酒を煽って寮を飛び出し、あてもなく
街を彷徨ってるうちにまわりのカップルを見て寂しい気持ちになり、思わず近くにいた私に声をかけた」
ザクCCI「!!!!な……なぜそれを…」
アッシュ(オルア)「その反応は図星でありますね。私の推理力をなめるんじゃないであります。大体、クリスマスの夜にこんな席が
偶然空いてるわけないであります。彼女と来る予定で予約していたんでありますね」
ザクCCI「はい…。でも、せっかく予約したのを無駄にするのももったいないと思って」
アッシュ(オルア)「代わりに、適 当 に そ こ ら 辺 に い た 私を誘ったんでありますね」
ザクCCI「はい」
アッシュ(オルア)「正直でいいであります。…全くなめられた物でありますね、私がそんな便利屋扱いをされるなんて」
ザクCCI「(なんかこの人一人だと愛想悪いな…誘うの、別の人にすればよかったかな)」
199 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/26(火) 00:07:12 ID:???
アッシュ(オルア)「どうしたでありますか、早く食べないと冷めるでありますよ」
ザクCCI「いや、だって…オルア先輩、ヨッピー先輩達といる時とイメージ違うから」
アッシュ(オルア)「あの二人と同一視されてるとはますます心外であります。まぁ食事は悪くないからあまり怒らないで
おいてあげるでありますけど」
ザクCCI「あの先輩、この後予定あります?」
アッシュ(オルア)「何でありますか。別れた彼女の代わりをしてもらいたいなら他を当たるであります」
ザクCCI「そんな事言わないで下さいよー。せっかくですし、少しデートしません?」
アッシュ(オルア)「「せっかく考えたデートコースを無駄にするのももったいないから」でありますか」
ザクCCI「うっ。す、鋭い」
アッシュ(オルア)「どこまでも情けない男でありますね…仕方ないから付き合ってやるであります」

広場
ザクCCI「わぁー、カップルが一杯ですね」
アッシュ(オルア)「そーでありますね」
ザクCCI「俺たちもカップルで歩いてる気分ですね!」
アッシュ(オルア)「私は冴えない下僕を連れまわしてる気分でありますが。で、どこに行くつもりでありますか」
ザクCCI「じゃあ最初はー…あっ先輩、サンタが何か配ってますよ!貰って来ましょう」
アッシュ(オルア)「止めとくであります、どうせ何かのくだらないチラシであります(くう…私がこの冴えない男と付き合ってる
ヒマにエターナルは…)って、あれはエターナル!!」
ザクCCI「え?エターナル先輩!?やーどーも」
アッシュ(オルア)「バカ、挨拶なんかいいから隠れるであります!!」
ザクCCI「な、なんで?アッー」(ガサッ)

エターナル「(キョロキョロ)あらあら。確かこの辺に落としたような気がするんですけど…私の髪飾り」
フリーダム「僕は向こうを探すよ、待っててエターナル」

アッシュ(オルア)「ギロギロギロ、どうやら何か落とし物をして戻ってきたようでありますね。好都合であります。
エターナルめ…今度こそ地獄を見せてやるであります!」
ザクCCI「先輩、エターナル先輩に何かされたんですか?…インパルス先輩やジンHM2型先輩もそんな事言ってましたが」
アッシュ(オルア)「どうもこうもないであります。あのピンク電波のせいで私の学校生活はめちゃくちゃであります!!今までにも
何度か奴を仕留めようとしたでありますが、ヨッピーがアホだったりクラブが失敗したりで一回も成功しなかったであります」
ザクCCI「はあ…」
アッシュ(オルア)「でも今日は私一人、失敗しようがないでありますからね。この聖夜を奴の命日にするであります…
広場の中央のあのクリスマスツリーに仕掛けた「ベル型爆弾」で!」
ザクCCI「ベル型爆弾?」
アッシュ(オルア)「仕掛けは簡単。ツリーの飾りのベルに偽装した爆弾の下をエターナルが通る時に、すかさずこのリモコンの
スイッチを押せばエターナルの頭上へ爆弾が落下し、爆発を起こすという訳であります」
ザクCCI「ほえー、先輩すごい物作るんですね…ドッジの時のグローブも凄かったですけど」
アッシュ(オルア)「静かにするであります。さっきはヨッピーの間抜けのせいでほとんどの爆弾を無駄撃ちして
しまったでありますが…まだ最後の一発が残ってるであります。あれを奴の頭上に落っことせば奴の頭はアフロと化し、
さらに爆風を浴びたエターナルの服はビリビリに破れ、世にも奇妙なアフロヌードの完成であります。それをカメラで撮影して
ネットに流せば奴の評判はがた落ち、電波に惑わされている信者どもも幻滅するであります…ギロギロギロギロギロギロ」
ザクCCI「でも大丈夫なんですか?みんなに影響力のあるエターナル先輩を相手にこんな事して。
もし変に失敗したらオルア先輩が危険な目に合うんじゃ」
200 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/26(火) 00:19:49 ID:???
アッシュ(オルア)「いちいち調子が狂うでありますね。電波の影響力なんて関係ないであります。それに、いざとなったら
ヨッピー達も巻き込んで私達の技術を結集してあの電波や電波信者どもと戦う覚悟があるであります」
ザクCCI「すげー…言い切った」
アッシュ(オルア)「ふん、伝えたいなら今の言葉ミーやティアに伝えてもいいでありますよ。
…今であります、喰らえエターナル!!」(ピッ)
(ブツッ)


(ヒューー……)


(ボタッ)
アッシュ(オルア)「あれ?なんで、ここにベル型爆…」
ザクCCI「先輩危ない!!(ドンッ)」
(ズゴォオオオン…)

(カカッ)(爆風でオルアのいた場所の近くから、エターナルの髪飾りが転がってくる)
エターナル「あっ、見つかりましたわ!私の髪飾り!」
フリーダム「風で飛んできたのかな。でも、見つかってよかったね」
エターナル「うふふ」

茂みの奥
ザクCCI「あの、先輩…どこに仕掛けた爆弾が残っていたか」と言うのは覚えてなかったんですか?」
アッシュ(オルア)「うるさいでありますっ!!(くっ、あいつが突き飛ばしてくれたお陰でアフロ状態は免れた物の…
私の上着がどこにもないであります…。や、やっぱりビリビリになったでありますか?)ハ、ハクション!!」
ザクCCI「オルア先輩」
アッシュ(オルア)「ギャー来るなであります!へ、変な真似したら警察を呼ぶでありま(バサッ)…何でありますか、これ」
ザクCCI「俺の服です。男物ですけど…下着姿を晒すよりマシだと思いまして」
アッシュ(オルア)「(クンクン)…汗臭いでありますが、背に腹は帰られないでありますね…借りておくであります。
もう今日は散々であります。作戦は失敗するし、キミのような冴えない男には捕まるし!だいたいキミも私を助けるなら
もう少ししっかり助けるであります!」
ザクCCI「そ、そんなぁ…でも先輩…怪我がなくてよかったですね」
アッシュ(オルア)「まぁ、それはそうでありますが。私だけだったら、多分こっちがアフロヌードを晒すハメになってたで
ありますし、そこは礼を言っておくであります(ザクCCIの服を着て)…これで、一応人前には出られるであります」
ザクCCI「(ボソ)かっこいいなー」
アッシュ(オルア)「は?」
ザクCCI「あの…レストランで怒られてる時はちょっと戸惑いましたけど、街で俺を怒ってる時とか、エターナル先輩に
爆弾を仕掛けようとしてた時とか、ずっと考えてました。オルア先輩かっこいいって…意外と颯爽としてるし、すごい物
作れるし、何よりあれだけ周りに影響力のあるエターナル先輩をまるで恐れていないし」
アッシュ(オルア)「さっきも言ったように電波の影響力なんて私には関係ないであります。だいたい、怒られてる時から
思ってたなんてキミはM属性でもあるでありますか。変態とは関わりたくないであります」
ザクCCI「何属性でもいいです!先輩、俺…なんか本気になりそうです」
アッシュ(オルア)「ふん、冴えない男の癖に何言ってるでありますか。だいたい別れた女の代役にしようとしてたくせに
今更本気も何もないであります」
ザクCCI「うう…そ、そうでした(´・ω・`)」
201 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/26(火) 00:25:34 ID:???
アッシュ(オルア)「…反省してるみたいでありますね」
ザクCCI「はい(´・ω・`)」
アッシュ(オルア)「だったら、今度は真正面から誘ってくれれば、まあ…デートぐらいなら考えてやらん事もないでありますが」
ザクCCI「ほ、本当ですか!?じゃあ正面から言います、好きですオルア先輩!愛してます!(ダダッ)」
アッシュ(オルア)「そんな明らかにその場の勢いだけで言っても駄目であります。出直して来いでありますっ!!」
ザクCCI「えー!?待ってくださいよー先輩ー!」
アッシュ(オルア)「しつこい!ドレッドノート先輩でありますか、キミは!!?」

一日遅れのクリスマスネタでごめん
202 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/26(火) 01:43:57 ID:???
>>198-201
GJ!!
私も一日遅れで書かせていただきます

俺はストライクフリーダム、とある奴を倒す為、CE学園なる所を探している。 
まあ…たまには会える。が、勝負の決着は未だついていない。 
世間はクリスマスと浮かれているが、俺にとっては関係ない
今日も今日とて奴を探しているところだ
しかし、木によじ登ってみたのはよかったが、木にいろんな物が吊り下げてあるせいでうまく登れない
これも環境破壊につながるのだなと痛感させられた・・・
下から誰かが読んでるような気がする・・・
まぁいい、俺には俺で奴を探すという使命があるのだ
待っていろよフリーダム、俺が貴様に引導を渡してやる

「おい、クリスマスツリーを登ってるぞ」
ストフリ「CE校はどこだぁあああああああ!!!」
「こちらからでは聞こえないが何か叫んでるぞ」
「おーい、そこの少年早まるなー!!」
203 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/26(火) 01:50:23 ID:???
ノワール「はやくこれを片付けてください」
スターゲイザー「何を言ってるのよノワール、今日クリスマスパーティをやらずにいつやるの?」
ヴェルデ「そういうことですよ、ノワールさん。クリスマスに免じて今日くらいは」
ノワール「あんたは黙ってなさい!!クリスマスだからといってスケジュールを乱すわけにはいきません。パーティを中止しなさい」
スターゲイザー「わかったわよノワール・・・みんな片付けに入って」
ノワール「物分りがいい、はやく片づけをしてください」
スターゲイザー「あーあ・・・残念ね」
ノワール「愚痴を言わない」
スターゲイザー「せっかくブルとホスピにサンタさんのカッコしてもらったのに・・・」
ノワール「(ピクッ)・・・よくよく考えてみれば片付けると時間がかかりそうだな、パーティをしてもバチはあたらないか・・・」
スターゲイザー「やったー!!」

リジェネレイト「俺にプレゼント?って何も持ってないじゃないか?」
カラミティ「決まってるじゃん、私がプレゼント」
リジェネレイト「ぶっ!!・・ここで話するのもアレだ・・・別のところでしないか?」
カラミティ「それじゃあ買い物にも付き合ってくれるよね?」
リジェネレイト「あぁ」
カラミティ「それじゃ七時にプロヴィデンス君の家に集合!いいわね?」
リジェネレイト「なっ」
カラミティ「どうせ、ヘンなこと考えてたんでしょうけど、そうはいかないわよ。それじゃプレゼント期待してるぞ☆(バタム)」
リジェネレイト「・・・ダマされた」
204 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/26(火) 02:33:09 ID:???
インパルス「・・・」
アカツキ「(ニコニコ)」
インパルス「で、なぜ俺まで呼んだ?」
アカツキ「えー、にぎやかなほうがいいじゃない」
ミー「いじりがいのある人がいたほうが楽しいですし」
ティア「新しい服も買ってきましたし」
インパルス「・・・」
ガイア「人の誠意はありがたく受けるべきよバカインパ」
レッド「まぁ、俺まで呼ばせてもらったから何もいえないしな」
インパルス「・・・お前ら・・・」
デストロイ「まぁ・・・さ、クリスマスだしたのしくやろうよ・・・」
インパルス「まぁ、それもそうだな」

三号「姉さんケーキ買ってきたわよ」
ハイペリオン「ありがとう」
イータ「わーい、ケーキ大好きです」
二号「あーあ、今年も家族でか・・・今年こそ彼氏とクリスマスしたかったなぁ・・・」
ハイペリオン「そう思うなら、その態度を見直しなさい」
イータ「(キュピーン)およ?」
ハイペリオン「どうしたの、イータ?」
イータ「いま、キモいスクランブルが・・・」
三号「玄関・・・誰かきたみたい」
二号「この感じ、馬鹿兄貴かアンタの彼氏のどちらかよね」
ハイペリオン「・・・ちょっと見てきます」
ドキンドキンドキン
ガチャ
ハイペリオン「フォルファントリー最大出力ぅううううううう!!!!!!」
「ぎゃああああああああああ!!」
イータ「おねーたん」
二号「殺ったの?」
ハイペリオン「・・・こいつは・・・タコ親父!!」
アルテミス「ひどい・・・今日はどこにも寄らず、賭けもしなかったのに・・・」
二号「まぁいいや、親父なら」
ハイペリオン「戻りましょうイータ、ご馳走がさめますよ」
イータ「はーい」
アルテミス「娘が・・・反抗期・・・か(ガクッ)」

オルティギア「やっぱり、君たちの家に来て正解だったよ、悪いね本当に」
フエゴ「何言ってるんですか、フラれたとはいえ、二号さんを紹介してくれたんですし」
テンペスター「次何見ます?」
オルティギア「うーん今朝録画した『クルーゼン・メイデン・オッペケペ』でも」
フエゴ「いや、『翆眼のシャニ』もなかなか」
テンペスター「あー・・・来年こそは彼女と一緒にクリスマスしたいよな・・・」
一同「・・・」
オルティギア「来年は、みんなで海外行こうな、ここが無理でも、外国なら・・・」
一同「・・・」
205 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/26(火) 03:22:15 ID:???
ょぅι゛ょ ハァハァ
206 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/26(火) 12:21:17 ID:???
昨日は不思議なことに、体が焦げて起きれなくてごめんよハイペタン
お詫びに熱いプレゼントさ!
(´3`)
207 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2006/12/26(火) 18:03:15 ID:???
非シュ
208 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/26(火) 23:34:43 ID:???
>>202-204
GJ!
フエゴ達のクリスマスがリアルで吹いたw
209 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/28(木) 18:01:11 ID:???
ミー&ティアはどちらかというと、エターナルよりはアカツキやインパ、ガイアとつるんでること
の方が多いな。
210 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/28(木) 23:18:16 ID:???
>>209
ミーティア姉妹がエターナルと一緒にいるシーンが少ないのは
エターナルとフリーダムの二人の時間を邪魔したくないからとか

…ガイアイキロ
というかフリーダムには相手にされてないわライバルはエターナルだわ
ガイアって実はドレッドノート並に悲惨なんじゃないだろうか
211 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/29(金) 00:59:09 ID:???
本当に嫌いってかどうでもよかったら相手にしないもんな。
そう考えると吹っ飛ばされながらも嬉しそうなドレッドノートに納得が。

亀だが
>>198-201
オルア単体が普通にツンデレ娘で萌えた
212 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/29(金) 22:22:31 ID:???
たまーに負債の呪縛から逃れられない気がする
ここでさえも
213 名前: 12/31 11:45 [sage] 投稿日: 2006/12/31(日) 23:45:21 ID:???
CE学園学生寮
レジェンド「デスティニーくん…実家に…帰らない…の?」
インパルス「ちょっとね…代わってもらったんだ。レジェンドちゃんも寮に残るんでしょ?」
レジェンド「…うん。お金…たいへん…だから」
デスティニー「じゃあそろそろ僕たちもカラオケに行こうか、レジェンドちゃん」
レジェンド「…………いい」
デスティニー「えっ?」
レジェンド「寮にいるの…私たちだけ…だから。…ここで……二人だけがいい」
デスティニー「レジェンドちゃん…」

(物陰から二人の様子を覗いて)
ザクCCI「いーですねーカップルさんは。俺達のことは眼中にないって訳」
エグザス「全くだ。一度シメてやろうかあの二人」

カラオケボックス
エターナル「ダーイチーノーキーボォー♪ミーナモーノーアカシモー♪」
フリーダム「ザク(桃)さんの歌上手だね、エターナル」
デストロイ「(寝そべって)ううー…身体が熱いぃ…」
リジェネレイト「何だデストロイ、ビール一杯でダウンか?弱いんだな案外」
ザク(白)「しょうがねえな…じゃ、マネージャー君どうだ。つまみばかり食べてても喉が乾くだろ」
グゥル「僕はジュースでいいです。未成年の飲酒は法律で禁止されていますから」
ザク(白)「堅いなぁ」
イータ「わぁ、おねーたん、ねころぶとおっきなベッドみたいです」
ハイペリオン「こらイータ!失礼な事言っちゃいけません!」
デストロイ「ふふ、いーよ別に…ほらイータちゃん、こっちおいで…。抱っこしてあげる」
イータ「わーい!」
バクゥ「次歌うの誰だー?」
ザク(白)「よし、マネージャー君いけ!」
グゥル「恥ずかしいから嫌です」
ゾノ「そう言う奴を歌わすのが面白いんじゃないか。ほらゴー!」
グゥル「うう…もう。一回だけですよ」

IWSP&ライトニング「ヨ・ゴレ・チマーター カーナーシーミーニーイイ♪」
デュエル「おいバスター。いつまで俺に抱きついている気だキョシニュケ」
バスター「いぃじゃん〜気分いいんだもん、もう少しこうさせて」
ブリッツ「二人とも熱々ですねー」
ジンフエゴ「殺したいほどにな…おいテンペスター、目の前の不愉快な風景を消すには後何杯飲めばいい」
ジンテンペスター「さぁな。デュエルを酔いつぶれさせて見るか?フエゴ」
ハイペリオン二号機「あたしも彼氏欲しいなー」
ハイペリオン三号機「男の事しか頭にないの姉さんは…」
ハイペリオン二号機「だけど、この部屋ろくな男いないわね…バビ君やジャスティス君はどこ?」
ブリッツ「ジャスティス君なら、さっきザク(桃)さんがカウントダウンライブに招待するって連行していきましたけど」
214 名前: 12/31 PM11:45 [sage] 投稿日: 2006/12/31(日) 23:46:57 ID:???
「Meer」カウントダウンライブ会場
(キャーダレーアノヒトー)(カッコイイー)(ステキーコッチムイテー)(アノヤローオレノザク(桃)チャンニー)(ウラメシイー)
ザク(桃)「紹介します☆!私の学校のかっこいい先輩でーす!☆」
ジャスティス「…俺をステージに引っ張り出して何をする気だ?」
ザク(桃)「もっちろん☆これから私とデュエットを」
ザク(赤)「とりゃーっ!!(ステージ上のザク(桃)に飛び蹴り)」
ザク(桃)「(ゴツッ)あうっ☆」
ザク(赤)「(ズザザァッ)ごめん式典ジン、マイクかして(サッ)…ザク(桃)さん。ステージ上なら手が出せないとでも
思ったんでしょうけど…忘れてた?私たちも客なのよ!」
グフ(白)「抜け駆けは駄目って言ったじゃないの。さ、ジャスティス君客席に行きましょう、私の隣空いてるから」
(ナンダナンダー)(アノオンナノコタチダレー)(アノオトコ、アンナニオンナカカエテヤガッタノカ)(ヤロウブッコロシテヤルー!!)
客席
ザク(黒)「警備員さん、あの人たちどうぞ追い出してください。このままじゃステージが滅茶苦茶ですよ」
警備員「は、はい…」

レストラン
カズウート「こんな高級な所にお食事に誘ってくれるなんて思いませんでした」
ゲイツ「いやあ、今年一年色々とまずい言動をしてしまいましたからね…そのお詫びも含めて」
カズウート「(あれ?もしかして、ゲイツ先生って結構いい人?)」
ゲイツ「多分こういう所には滅多に来れないでしょうし」
カズウート「…嫌味ですか、それ」
ゲイツ「い、いえそういう訳ではっ」
カズウート「でも、まあいいです。気分がいいから今日だけは許してあげますよ♪」
ゲイツ「(嫌味じゃないんだがなぁ…)あ、ど、どうも…」
カズウート「じゃあ、お互いよいお年を…乾杯っ」
ゲイツ「はい、カズウート先生。乾杯」

とくむ荘
オルテュギア「うう…兄ちゃんは悲しいぞ、妹達だけでデュエル君たちとカラオケなんて…くう。しかも年越しをこの
タコ親父とすごすなんて!!」
アルテミス「わしが尋ねてきたと言うのにご挨拶だな。お年玉はない物と思えよ、オルテュギア」
オルテュギア「ちょ、止めてくれよ親父!あてにしてたんだから、俺」
アルテミス「とっくに働いてるのにまだお年玉をあてにしてるのかお前は…なんて奴だ」
215 名前: 1/1 AM0:00 [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 01:06:04 ID:???
CE学園学生寮
ストライク「12時だ!みなさん、新年明けましておめ…」
ルージュ「(バタン)明けましておめでとう愚弟!!忘れてはいないだろうな、前もやったので詳細は
省くが…さぁヘリオポリス神社にいくぞ(ガシ)イージスさんも一緒に行きましょう!」
イージス「はい、もちろんです…喜んで(ガシ)」
ストライク「もう来た!!ギャー、たすけてー!!さらわれるーーー(ズルズルズルズル)」
(バタン)
アマツ「…ま、まあ。その…明けましておめでとう、みんな」
レッド「おめでとう姉さん」
ザクCCI「おめでとうございます!」
アッシュ三人組「おめでとうございますであります!」
レッド「でも姉さん、よかったの?カラオケ、今回はあんまり騒いでなさそうだけど」
アマツ「歌は…ちょっとな」
アッシュ(ヨップ)「ええー、アマツ先輩いい声してるでありますけど」
アマツ「だ、誰にでも苦手な物はあるだろう?」
ザクCCI「オルア先輩!ささ、一杯どうぞ!」
アッシュ(オルア)「まったく新年からうっとうしい…何でありますかキミは」
アッシュ(クラブリック)「おやオルア、男?男でありますか?」
アッシュ(オルア)「ふざけた事言わないでくれであります」

エグザス「ブルドッグ、いいのか?お前だけ盟主の家から帰ってきて…しかしお前、年明けからネトゲかよ」
ブルドッグ「ああ、ゲーム内で年越しパーティーがあるんだ。チームの皆とおめでとうを言い合うのも重要だからな(カタカタ)」
エグザス「…。じゃあ俺はまた行くぞ」
ブルドッグ「待て、お前も主催の人に言う事はないか?この人にはめったに会えんぞ」
エグザス「知るか」

カラオケボックス
(一部以外は酔いつぶれている)
ゾノ「ぐおー、ぐおー…」
ザク(白)「んがー、ごがー」
フリーダム「ぐー、ぐー」
デストロイ「すぅ…すぅ」
ハイペリオン「くぅ………」
イータ「みんなねちゃったです…」
グゥル「このまま捨てて帰りましょうか、この酔っ払い軍団。特に部長」
ジンワスプ「そんな事しちゃ駄目ですよ…グゥルさん」
エターナル「あらあら…困りましたね」
ジンフエゴ「(ガチャ)この部屋も全滅か?」
エターナル「あら?フエゴ君」
ジンフエゴ「こっちの部屋も全員潰れて、今必死で全員寮まで運んできた所だ…うう、頭いた」
ジンテンペスター「バスターが「ぐぅれいと!数だけは多いよっ」なんて訳のわからんこと言い出して、途中から全員
浴びるように飲んでたからな、うちの部屋…おい、しっかりしろフエゴ。俺達は倒れたら誰がこいつらを運ぶんだ」
ジンフエゴ「その点なら心配するなテンペスター、俺たちだけじゃきついと思って、シラフの応援を呼んで来た」
ドレッドノート「どうも来たよー。全滅のようだね予想通り…ヨイツブレタハイペタンハァハァ」
プロトジン「荒い息をするなドレッドノート。じゃあ、ここは俺達が運ぶからお嬢さん達は寮に帰ってていいぞ」
216 名前: 1/1 AM0:00 [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 01:20:18 ID:???
ジンワスプ「ありがとうございますフエゴ君。イータちゃん、私とお家まで行こうか」
イータ「わかりましたです!へんたいさんたちありがとです」
グゥル「へ、変態さん…?」
エターナル「あらあら、すみません皆さん」
ドレッドノート「じゃあ、まず僕がハイペたんを運んで(スッ)」
ハイペリオン「すぴー…フォルファントリー最大出力!!」
(バシュウッ)
ドレッドノート「(プスプス)ウフフフ…ハツフォルファントリー、タシカニモラッタヨー…ガクッ」
プロトジン「あ、あっという間に人員が一人減った」
ジンフエゴ「寝ていても発動するとは…もうほとんど条件反射だな」
ハイペリオン「ぐぐ…ふう。むにゃ…」

電車内
インパルス「12時か。新年あけましておめでとー」
アビス&ガイア「おめーとー」
アカツキ「おめでとう!!」
ミー&ティア「おめでとうございます」
カオス「おめでとう。ガイア、そこの飲み物取ってくれ。緑茶な」
ガイア「嫌よ。自分で取りなさい」
カオス「お前の方が近いだろうが。ったく(ゴソゴソ)」
アビス「ところで、本当にデスティニーは帰らないの?インパルス」
インパルス「ああ。レジェンドと二人で寮で新年を迎えるんだとよ」
ガイア「へぇ仲のよろしい事で。彼女なしの兄貴は耳が痛いわねバカインパ」
インパルス「お前もな彼氏なしのアホガイア。それはともかく…何であいつの代わりにアカツキ達が来るんだよ!」
アカツキ「楽しみだねー、インパルス君達のお家っ」
ミー「はい、楽しみですね生徒会長。ティア、先方へのお土産は用意して来ましたか?」
ティア「ええミー、ぬかりなく。どんなお家なのでしょう…わくわくしますね」
インパルス「期待するんじゃねえぞ、これから行くのは貴族の豪邸でもリゾートホテルでもないただの庶民の家だ。
分かってんのか、豪華な暮らしに馴れたお嬢様」
アカツキ「大丈夫大丈夫。ちゃんとお泊りセットも持ってきたから。カオス君、私にもジュースちょうだい」
インパルス「そう言う問題じゃねえよ」
カオス「ほらよ、アカツキ。ところで、アカツキ達はどこに泊まるんだ?」
アカツキ&ミー&ティア「インパルス君のお家ー♪」
インパルス「バカ野郎!!アビスかガイアの家にしとけ!」
ガイア「あらぁいいじゃんバカインパ。二度とないチャンスよきっと…それにあたしの家、店だから狭いし」
インパルス「黙ってろアホガイア!!だいたいあの家にガイアやアビス以外の女を連れ込んだらおふくろに
何を言われるか…いや、お袋は手放しで喜ぶだろうが…俺がタケミカズチさん達から何を言われるか」
アカツキ「大丈夫だって、タケミカズチにはちゃんと言ってあるから」
ミー「それに、インパルス君のお母様にも一度ご挨拶をしたいと思っていまして…ねえ、ティア」
ティア「はい。「ふつつか物ですがよろしくお願いします」と」
インパルス「き、気色悪い挨拶をしようとするんじゃない!!」
ガイア「ところであんた。さっきから声が大きいよ、ボリューム下げなさいメーワクインパ」
インパルス「ぐっ。…ううう…くそっ」
アカツキ「えへへ、今年もよろしくねインパルス君っ」
インパルス「今年も変な年になりそうだ…」
217 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 01:21:20 ID:???
修正
×インパルス「ちょっとね…代わってもらったんだ。レジェンドちゃんも寮に残るんでしょ?」
〇デスティニー「ちょっとね…代わってもらったんだ。レジェンドちゃんも寮に残るんでしょ?」

×フリーダム「ザク(桃)さんの歌上手だね、エターナル」
〇フリーダム「エターナルって、ザク(桃)さんの歌が上手だねー」
218 名前: 【凶】 【967円】 [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 08:48:57 ID:???

今年のドレッドノートとハイペたんの行く末と
イータがもらうお年玉



>>213ー217
あけおめGJ!
219 名前: 【末吉】 [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 20:16:35 ID:???
. 〃´ `ヽ
[l=i/'レレ'ノ)
/ιιi*゚ヮ゚ノリ<大吉なら今年こそフリーダム先輩とラブラブよ!
220 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 20:20:30 ID:???
. 〃´ `ヽ
[l=i/'レレ'ノ)
/ιιi Д ノリ ゚ ゚





 ((/_
〃´ `~Z
i l/|/lハl >
W;゚ −゚リ<……(こうなる気がしてたんだ)
221 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 20:56:13 ID:???
ストフリ「今年こそCE学園にたどり着きますように(パンパン)」
ガイア(赤)「こないだ行ったことを教えてもいいんじゃないでしょうか……」
インジャ「見てて面白いからいいんじゃない?それよりここって初詣してご利益あるのかしら」


地元民1「なんだ?あの日本人、関帝廟でお参りしてるぞ(※中国語)」
地元民2「わざわざ中国まで来て物好きな(※中国語)」
222 名前: CE学園生徒会予算 残り 【263円】 [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 22:25:07 ID:???
>>221
新年ネタGJ!今年もストフリ達の放浪は続きそうだなw
223 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 23:51:31 ID:???
>>219-220
末吉だったんだからいいじゃないか
泣くなよ
>>222
ちょw予算がwww
224 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/02(火) 06:29:57 ID:???
そうだそうだ!
ぼ……ドレッドノートとハイペたんなんて凶だよ!?
225 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/02(火) 17:09:17 ID:???
ストフリ「こんな所で会うとは奇遇だなフリーダム!今日でお前との勝負に決着をつけてやる!」
フリーダム「…実家の前に僕がいるのは当たり前だろ。帰省しにきたんだから」
ストフリ「うるさい!お前は俺が討つんだ、今日、ここで!はあああああ…」
フリーダム「こ、この構えは!両手を上下にくっつけて腰を落としたこの構えは」
ストフリ「か〜… り〜… どぅ〜… す〜… 波ああああーーーー!」(ゴシュウウウウ)
フリーダム「回避(クルッ)」
ストフリ「あ、あれ?何それ?」
フリーダム「今度は僕の番かな?じゃあ技の見本を見せてやろう」
ストフリ「ちょwwwww」
フリーダム「パラエーナー!!(バシュウウウウ)」
ストフリ「ノォーーーーーーーーーーーッ!!!」
226 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/02(火) 21:02:36 ID:???
ライトニング「あ、あれは!」
IWSP「知っているのか雷電!」

狩怒守波(かりどぅすは)
古代中国、狩人たちの間に広まった気孔術
怒り、そして家族を守りたいという思いをぶつける技であり、その破壊力は同時代に生まれた波羅栄那(ぱらえいな)を圧倒すると言われる

IWSP「しかし雷電、負けておるぞ」
ライトニング「な、なんだってー!?」
227 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/02(火) 22:02:04 ID:???
乙!
228 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/03(水) 22:08:05 ID:???
ウンノウジン

プロトラゴゥの爺ちゃんで中華拳法の使い手にして日本剣術の達人
レッドフレームも彼をじいちゃんと呼んでいて文字通り‘喧嘩するほど‘仲がよい
孫の気持ちが分かっているのでレッドに対して「うちの婿に来い」と言った事があるが
当の彼は大量の日本酒を無理矢理飲まされていたので覚えていないという結果になってしまった
菊一文字の兄弟刀である虎徹(タイガーピアス)を持っていて毎日刃を研ぐのを怠らない
ひ孫の顔を楽しみにしつつ、二人の様子を温かく見守っている
229 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/04(木) 09:03:29 ID:???
インパルスの家
ミネルバ「ねえインパルス。ミーさんとティアさんが「泊めてくれたお礼」ってお雑煮を作ってくれてるわよ」
インパルス「らしいな。手伝おうとしたら断られたが…何か妙な物入れてないだろうな」
ミネルバ「ところで、生徒会長さんはお出かけ?」
インパルス「近所の子供と公園で遊んでるってよ。あのバカの精神年齢が子供並だから馬が合ったんだろ」
ミネルバ「それにしても、あなたは昔から女の子に好かれるって事がなかったから心配だったけど…
女の子に結構人気あるんじゃないインパルス。3人もいい子連れてきて、このこの色男」
インパルス「勝手について来たんだよ。俺をからかうためにな!」
ミネルバ「ひねくれた事言わないの。「一緒の部屋に寝たい」とまで言ってくれたのに追い出しちゃうんだから…もう。
どこが不満なの?ミーさんもティアさんも上品で美しいし、会長さんは純真で可愛いし…しかも、会長さんは
あのクサナギグループのご令嬢だって言うじゃない。どの子にするか迷うわね」
インパルス「冗談じゃねえよ。あいつらと引っ付くなんて地獄以外の何者でも」
ミー「インパルス君、お雑煮が出来ましたよー」
ティア「インパルス君のお母様もいかがですか?」
ミネルバ「あらあら、ごめんねそんな事までさせて」
ミー「いえ、勝手にやった事ですから…こんな事くらいしかお礼が出来なくて」
アカツキ「ただいまー!あっ、なんかいい匂い」
ティア「生徒会長、いい所に来ました。お雑煮が出来た所ですよ」
アカツキ「お雑煮?食べる食べる、インパルス君も食べよう!」
ミネルバ「会長さんが呼んでるわよ、インパルス君」
インパルス「お袋の前じゃ何も言えねえな…分かった、行ってやるよ」
アカツキ「そう言えば、寮のデスティニー君どうしてるかなー」
インパルス「レジェンドと飯でも食ってるんだろ」


CE学園学生寮 エントランス
(ウィーン)
レジェンド「デスティニー君…私……おなかいっぱい……♪肉まんおいしかった……」
デスティニー「(店長さん泣いてたな。この近くで「肉まん30個以上食べたらタダ」なんて看板出したのが間違いだよ)」
ディン(指揮官)「よう一年坊主。昼時だし雑煮作ったぞ、食いたかったら来い」
デスティニー「せっかくですけど先輩、僕達さっき昼ご飯を済ませてきて…」
レジェンド「お雑煮…食べるー(ヒュンッ)」
デスティニー「レジェンドちゃん!?お腹一杯じゃなかったの!?」
ディン(指揮官)「…レジェンド。お替りは一人3杯までだ、いいな」
レジェンド「はい」
230 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/06(土) 16:41:44 ID:???
CE学園学生寮
ノクティルーカ「明けましておめでとお。君達の恋愛運占ってみたけど今年も普通に悪いよー」
ジンフエゴ「それを言うために来たのか!!この眼鏡っ子め!!」
ジンテンペスター「畜生、帰れ占い屋!!」
ノクティルーカ「眼鏡っ子をバカにするとたたられるわよ。まぁそう言わないの、運が好転するような方法もあるから。多分」
ジンテンペスター「いい加減な事ばかり言いやがって。…好転する方法か…」
ジンフエゴ「そう言えば、二年のガイアが頭に扇子や橙を乗せて恋愛運を上げた事があったってな(3校目>>40-42参照)」
ノクティルーカ「ええ。君達もやってみる?」

廊下
カラミティ「あー暇ねぇ…私もリジェネレイトみたいにパチンコ行こうかな」
レイダー「そんな事やって大・損したら困るよ…そうだ、アカギ見る?この間やってた奴」
フォビドゥン「あれ録画してたの姉さん?いやーんキモーイオタク臭ーい」
(ガチャ)
ジンフエゴ&ジンテンペスター「(頭に橙と扇子を乗せた人間鏡餅状態)よう」

カラミティ「ギャハハハハハハハハハ!!!なにそのカッコ、あんた達最高ー!!」
レイダー「アッハハハハハ反・則!!私達を笑い死にさせる気ねあんたたち!!」
フォビドゥン「キャハハハッ、ゴホ、ゲホゲホ…バカだー!バカがいるー!!」
ジンフエゴ「…う、占い屋てめえ…どう言う事だ?!」
ノクティルーカ「だ、だってあれ私が適当に考えただけだもん…ガイアさんには効いたみたいだけど君達には効かない
みたいねーごめんごめん、て、ていうか、キャハハハハハッこ、こっち向かないでひー苦しい!!」
ジンテンペスター「笑ってんじゃねええええ!!(ポロッ)」
カラミティ「ギャーッハッハッハッハ扇子取れたー!二段オチ?」
レイダー「アハハハハハハらめぇ死んじゃう!!お腹よじれて死ぬー!!」
フォビドゥン「ゲホ、グェホ、ゴボ、Φ*☆∠†▼〜〜〜!!(笑いすぎて言葉になってない)」
231 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/01/07(日) 12:39:07 ID:sqLOWCKv
>>225-230
カリドゥス波、人間鏡餅ワロスwwww
新年早々お疲れ様です
232 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/09(火) 21:11:18 ID:???
保守
233 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/11(木) 18:48:57 ID:???
ザクスプレンダー「ここがテニス部の部室か…」
M1A(バリー)「(タッタッタッ)あった、ここだここだ」
ザクスプレンダー「あ。あなたもテニス部の見学?」
M1A(バリー)「はい、この前転校してきました1年のM1Aアストレイ(バリー機)と言います」
ザクスプレンダー「私は2年生のザクスプレンダー。よろしくね」
M1A(バリー)「2年生?2年生なのに部活の見学って…あっ、失礼な事言って済みません」
ザクスプレンダー「いいよ別に。帰宅部だったんだけど、無趣味はよくないと思って…でもなかなかいい部が
見つからなくてねー。どの部も個性的ではあるんだけど」
M1A(バリー)「気長に行きましょうよ。お互い合う部活があるといいですね(ガラッ)」

テニス部部室
シグー「やぁ、いらっしゃい」
ザクスプレンダー「ど、どうも。見学を希望した者です」
M1A(バリー)「(お、男の人…ううん、でも頑張らないと!)ホ、ホァアじゃなくって…よ、よろしくお願いします!」
シグー「ええ、ジャスティス君から話は聞いてるわ。アタクシは部長のシグー…よろしくね」
ザクスプレンダー「バリーちゃん他いこ(…色物確定ね)」
M1A(バリー)「はい先輩(オカマだ…オカマだ…)」
シグー「(二人の前に素早く回りこみ)まぁちょっとお待ちなさい?結果を決めるのはアタクシ達の活動を見てからでも
遅くないわよ?」
ザクスプレンダー&M1A(バリー)「…はい」

テニスコート
ウィンダム「はいっ(パコッ)」
ザク(紫)「うわっ(ポトン)…あ、あんな球拾えないって」
ウィンダム「ごめんごめん」
シグー「遅くなってごめんねぇみんな」
ザクスプレンダー「失礼しまーす」
ウィンダム「部長!」
デュエルダガー「部長」
ザク(紫)「うう部、部長…」
シグー「あらぁザク(紫)君今日も可愛いわねぇ、アタクシが手取り足取りフォームを教えてあげましょうか?」
ザク(紫)「全力でお断りします。そんな事よりそちらの方は?バリーさんは分かりますが」
M1A(バリー)「2年生のザクスプレンダー先輩。私と一緒に見学にきたんだよ」
ザク(紫)「よかった…ちゃんと見学に来た人か」
ザクスプレンダー「う、うん。よろしく。…何かあったの?「ちゃんと見学に来た人か」って」
ザク(紫)「その…一度部長がどこからともなく男子生徒をさらって来た事があったので」
シグー「やぁねえ、あの子達は可愛かったからちょっとお持ち帰りしちゃっただけじゃない」
ザク(紫)「そんな事だから部員が逃げるんだよこのオカマ」
シグー「あら焼きもち?でも安心してね。アタクシの一番はザク(紫)クンだ・け・よ」
ザク(紫)「おえっ。とにかく、部員を紹介します…まずこのオカマが3年生のシグー部長。あの子が1年生の
ウィンダムさん、あの人が2年のデュエルダガー先輩…お二人は風紀委員なのでご存知だと思いますが。
あ、申し遅れました。僕は1年のザクファントム(紫)です」
シグー「アタクシの恋人♪」
ザク(紫)「という事実は現在過去未来永劫存在しません黙ってろキモイ。…とにかく、今来ている人はこれで全員です。
ちなみに僕以外の男子部員は「部長といると尻に危機感を感じる」との理由で全員退部しました」
シグー「まぁったく失礼しちゃうわよね。アタクシのどこが危険だって言うのかしら」
ザク(紫)「むしろどこが危険じゃないのかが知りたいんですが。全身もれなくコンディションレッドだよ」
234 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/11(木) 18:54:17 ID:???
ザクスプレンダー「(小声)どうしようバリーちゃん…思った以上にやばそうだよここ」
M1A(バリー)「(小声)私もさすがにここはちょっと…気を抜くとあのオカ…部長さんに掌底を食らわせてしまいそうで」
シグー「えーっと…そうね。見学の人向けに、何かやりたいと思うんだけど」
デュエルダガー「それなら、私と練習試合しませんか?うちの実力を分かってもらうには一番でしょう」
シグー「そうねぇ。やりましょう、デュエルダガーちゃん」
デュエルダガー「よろしくお願いします。じゃあ、ボールは…っと」
ウィンダム「はい、私持ってます!さっきまでザク(紫)君とラリーしてたし…審判も私がやりますから」
デュエルダガー「ありがとうウィンダム、お願いね」
シグー「ザク(紫)くーん、応援してねぇん(クネクネ)」
ザク(紫)「こっち見んな変態」

シグー「私からのサーブね。よぉぉし、がんばっちゃうわよっ♪」
(ビシュッ!!)
ザクスプレンダー「わ、速っ!」
M1A(バリー)「でもデュエルダガー先輩しっかり追いついてます!」
デュエルダガー「たぁっ!」
(パカッ)
ザクスプレンダー「上手ーい、逆ついた!」
シグー「(ダダダダダ)」
M1A(バリー)「でもシグー先輩、まだボール追いかけて…うわ、追いついた!あんなに遠くにいたのに」
シグー「(バシンッ)絶好調ねっ、デュエルダガー」
デュエルダガー「私だって、毎日練習してるんです、よっ!(パカッ)」

試合後
デュエルダガー「ふう…や、やっぱり強いですね。完敗です、部長」
シグー「あなたもなかなか上手になったわよ。サーブミスも少なかったし…それにしてもいい運動したわぁ。ザク(紫)君、
タオルちょうだーい」
ザク(紫)「(耳を塞いで)」
ザクスプレンダー「すごい試合だったね…思わず見とれちゃった」
M1A(バリー)「はい。二人ともすごかったですけど、部長さんが特に俊敏で」
デュエルダガー「部長は素早さがありますから…どこにボール出してもああして追いつかれるんです。…あれでもすごく
手加減してくれたんですよ」
ウィンダム「ちゃんと動きを目で追えましたからね。本気の部長は目で追えるようなスピードじゃないですよ」
シグー「やぁだ、そんなに褒めないでよぉう(クネクネ)」
ザク(紫)「人間性はあの通りですけどね…」
ザクスプレンダー「…。ところでザク(紫)君だっけ?君とシグー先輩以外の男子部員はみんな退部しちゃったんでしょ?」
ザク(紫)「はい。ドッジ大会の時までは男の先輩がもう一人いたんですが、その人も結局退部してしまって」
ザクスプレンダー「だったら、なんで君は残って…ま、まさか、実は君もそっちの気が」
M1A(バリー)「ウホッ」
ザク(紫)「違います、僕は純粋にテニスがしたくて残ったんです!それに…逃げたくても部活の時間になると
あのオカマが教室まで迎えに来るから逃げられなくて…うう、な、なんで僕があんな目に」
M1A(バリー)「(いつも授業の後に隣のクラスから悲鳴が聞こえるのって…まさか)」
シグー「うぅーん、悲しげな顔も可愛いわ!アタクシ抱きしめちゃいたいっ(抱きつこうとする)」
ザク(紫)「わあああ来たー!!かっ、かくなる上は。喰らえ!!(シグーに仮面を被せる)」(ガポッ)
235 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/11(木) 18:57:00 ID:???
シグー「…。……(コーホーコーホー)」
ザク(紫)「ふう…言い忘れましたが、このように部長は仮面を被せると大人しくなります。ちなみに水泳大会の
時も無理矢理出場しようとしていたのをこれで止めました」
ザクスプレンダー「じ…自分で外したりしないの?」
ザク(紫)「大丈夫のようです。ストライク先輩から「これが一番効く」といわれたので」
シグー「………(コーホーコーホー)」


シグー オカマ(3年) テニス部部長(元剣道部員)

やけに素早い金髪で美形のオカマ。普段は陽気だが仮面を被ると大人しくなる。一人称は「アタクシ」
元剣道部員で、剣の腕はジャスティスとも互角だった
テニス部には剣道部が潰れた後で入ったためまだ新人だが、元々高い実力を持っていたことに加えて
男子部員の急な減少も手伝い、入部してわずか1ヶ月で部長の座についた
美少年のザク(紫)をひどく可愛がっているようで、たびたび彼におぞましいアプローチをしては引かれている
ちなみに剣道部時代のお気に入りはストライクだったらしい

テニス部
シグーの入部によって尻に危険を感じた男子部員が消え、残った数少ない女子部員を中心に細々と活動している部活。
成績はシグー個人が突出しているが、総合的にも良好。
236 名前: URLは転載の転載ですが [sage] 投稿日: 2007/01/12(金) 23:47:29 ID:???
ドレッドノート「ああ、そんな……世界は……世界はもう終わりなんだね……」
イータ「あ、へんたいさんがしにかけてるです」
オルテュギア「ああ、氏にかけてるな。なんていうかジョセフの血を吸う前のDIO様より酷い感じだ」
レッド「γ‐グリフェプタンでも渡してみますか?」
ハイペサード「……それはそれで酷い仕打ちだと思うけど」
ドレッドノート「世界が滅びるならば……今すぐにでも男子の本懐を……!ハイペたぁぁぁぁん!」
ハイペリオン「フォルファントリー最大出力!塵になれこの変態がぁぁぁぁぁ!」

 どひゅーん

イータ「へんたいさん、きょうもよくとんだです」
オルテュギア「まあ終わらないものってのもまずないんだが、自分がそれに居合わせるのもかなり嫌だよな」
レッド「あ、いつになく真面目ですね。オルテュギアさん」
オルテュギア「いつになくとはなんだ、いつになくとは」
ハイペサード「…………」
ハイペリオン「? 3号機、どうかしましたか?」
ハイペサード「つ【http://danblog.cocolog-nifty.com/index/2007/01/post_947a.html】」

( ゚д゚)

(;つд⊂) ゴシゴシ
  _ _
(;゚д゚)

ΩΩΩo <ナ、ナンダッテー!?
237 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/13(土) 06:30:30 ID:???
ここが無くなったら、どこかに避難所立ててそこでやる?

でも閉鎖騒動なんてこれで何度目(ry
238 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/13(土) 22:11:28 ID:???
せめて、三年生の卒業式は見てみたいと思ったりする。
239 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/13(土) 22:45:44 ID:???
レイスタにはアストレイヘッドとそうじゃないのがあるけどどっち?
240 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/15(月) 19:04:28 ID:???
>アストレイヘッド

ジェス専用機の事?ならこのスレではまだ出てないが
241 名前: 239 [sage] 投稿日: 2007/01/15(月) 20:05:27 ID:???
そうそう、それそれ
人気の高いタイプらしいからジェス専用機と言えるのかどうか怪しいところだが
242 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/16(火) 23:47:08 ID:???
CE学園学生寮
インパルス「こうやって、こう折って…ほら、兜」
イータ「わぁー…(キラキラ)おにーたん、まほーつかいみたいです。おりがみとくいなんですか?」
ガイア「無駄に器用なのよ、こいつは」
インパルス「うるせぇよアホガイア…次はこうしてこうして、はい船」
イータ「すごいすごいー!つぎはなんですか?」

デュエル「折り紙か…小学生の時を思い出すな」

(小学生時代
先生「皆さん。入院しているプロトジン君に、みんなで鶴を折って届けてあげましょう!」
「はーい!!」

カラミティ「まったく面倒ね。鶴であいつが退院するわけでもないのに」
レイダー「まぁまぁ、適当に折ってりゃ文句は言われないんだから」
フォビドゥン「うざい算数が潰れてよかったじゃん」

バスター「よいしょ、よいしょ」
イージス「たくさん作ったわねバスターさん。それ何個目?」
バスター「60個目ぐらいかな…へへ」
ブリッツ「早いねー。でも、なんかみんな変な形だけど」
バスター「大丈夫。数だけは多いよっ」
ブリッツ「何が大丈夫なんだろう…」

IWSP「(折り鶴を放り投げ)けええーっ!これぞ大豪院流奥義・風舞殃乱鶴!」
ライトニング「ぬうっ、あの技はもしや」
ダガー「そこの二人、まじめに折りなさい!!」

バスター「わぁデュエル君、なにその小さい鶴!可愛い、どうやって折ったの?」
デュエル「フン、こんな事たいした事じゃない。ただの遊びだ(…とはいえ、わずか2cmの折り鶴なんて
折れるのは俺ぐらいだろうな…さあ驚けジャスティス!キシャマにこんな真似が出来るか!)」

ジャスティス「こうやって、こうして…はい、出来たよ」
ブリッツ「何これ、もしかして鶴?うわ、こんなに小さいのにちゃんと鶴だ!」
フリーダム「へえ、ジャスティスそんなに小さな鶴折れるんだ。大きさ1cmぐらいかな」
エターナル「あらあら、器用なのですわね」
グフ(白)「どうやって折ったのー?」
「教えて教えて!」「私もー」「私が先よー!」「手先が器用な人ってかっこいー」「米粒に字とか書けそうだよねー」
デュエル「くっ…ちょ、調子に乗るなよキシャマ!!俺がさらに小さな鶴を作ってやる!(グシャ)」
バスター「ああ潰しちゃもったいないって!」)

デュエル「…思い出したら腹が立ってきた(プルプル)まぁ、今なら俺もあのくらいの鶴は簡単に折れるんだがな」
イータ「あれ?インパルスおにーたん、そのちいさいのなんですか?」
インパルス「これか?折り鶴だよ。切れ端を使って作ったんだ」
イータ「すごーい!こんなにちいさいのに、よくみるとちゃんとつるのかたちです!」
ガイア「5mmあるかどうかって所ね。よくやるわ全く」
デュエル「……インパルスウウウウウ!!!キシャマアアアア!!!(ズドドドドド)」
インパルス「な、何でありますかデュエル先輩?!俺、何かやりましたー?!」
243 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/18(木) 17:48:30 ID:???
CE学園生徒会室
ジャスティス「これを見ろ、アカツキ」
(チャリチャリチャリ)
アカツキ「何?この小銭?もらっていいの?」
ジャスティス「…現在の生徒会総予算だ」
アカツキ「え?嘘」
ジャスティス「嘘な訳あるか…百円玉2枚、十円玉が5枚、一円玉が13枚のしめて総額263円!!これが現在の生徒会費の
全額だ、生徒会長!!(>>222参照)」
アカツキ「…あちゃー。でもこんなになるまで使ったかなー」
ジャスティス「お前が余計なパワーアップをさせた行事、お前が突発的に思いつく予定外の行事にかかる費用にくわえ、
道場やテニスコート室内プールなどの設備の維持費、各部活動への部費の割り当て、血気盛んな連中が乱闘で破壊した
備品の修理代、もしくは新品の購入費などなど…ここまでハイペースで使っていれば当然の額だと思うがな」
アカツキ「ふええ〜。でも、プロトジン君の時はこんな事にならなかったみたいだけど」
ジャスティス「あいつが生徒会長を務めていた時は今羅列した半分以下で済んだんだよ!!一体どうするんだお前は!!
このままじゃドミニオン先生が怒りを通り越してスーパーモードになってしまうだろうが!!」
ティア「まぁ大変ですねぇ(ズズッ)」
ミー「そんな事になってるなんて思いませんでした(コクコク)」
ジャスティス「他人事のようだなミー、ティア…ところで、その呑気に飲んでいる紅茶をどんな金で買ったか言ってみろ」
ミー「これですか?どんなお金と言われましても…貨幣の種類であれば日本銀行券ですが」
ジャスティス「違う!どこにあった、どんな金かを聞いてるんだ!」
ミー&ティア「生徒会費ー♪」
(プチッ)
ジャスティス「……(テクテクテク)」

(カチャ)

アカツキ「あれ?ジャスティス君、どうしたの長刀なんか取り出し(ビュッッ)わぁ!!」
ジャスティス「お前らには、一度お金の有難みが分かるように鞭をくれてやる必要があるようだな…。歯を食い縛れ!」
ミー「こ、これは…」
ティア「まずい状況かも知れませんね…」

インパルス「(ガラッ)おいバカツキ!!お前二学期の長刀部の決算報告書をゴミと間違えて捨てやがったな!!
…あれ、ジャスティス先輩どうしたんです?そんなに殺意を剥き出しにして」
ジャスティス「止めるなインパルス…こいつらを教育するために、今から俺は修羅になる(コォォォォ)」
インパルス「止めませんよ。むしろ手伝ってもいいくらいですが。また何かしたんですかこいつら」
ジャスティス「生徒会費が底をついたんだよ…残り263円でどうやりくりしろと言うんだ!全てはこいつらの
無駄遣いのせいだ!!俺は生徒会会計として、こいつらに制裁をくわえる!」
アカツキ「ひーん!ジャスティス君が怖いー」
インパルス「はー、それは大変でありますね。バカツキ、ここに決算報告書置いとくぞー。それじゃ(バタン)」
アカツキ「あぁっインパルス君待ってー!!」
ジャスティス「ククク泣いても誰も来ないぞ…さぁ覚悟しろ…(フシュゥゥゥ)」
ミー「ま、待ってくださいジャスティス君!私たちに剣を向けても、使った生徒会費は戻ってはきませんよ?」
ティア「ジャスティス君が信じて戦うものは何ですか?生徒会の平和ですか?生徒会の予算ですか?」
ジャスティス「(ハッ)…その通りだ(長刀を落とし)ああ…一体俺はどうすればいいんだー!!」
アカツキ「よかった、いつものジャスティス君に戻った」

結局、生徒会費はアカツキが困ってるのを見かねたアマツがポケットマネーから穴埋めしてくれたとか
244 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/19(金) 20:59:42 ID:???
ファトゥム00「しかし、来年度予算のためにも、一度教育したほうがよいのでは。」
245 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/19(金) 22:15:58 ID:???
全ては自分たちラクシズ中心な辺りが本編と同じですねwwwwwwwwwww
246 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/20(土) 23:07:20 ID:???
ガイア「決めたわ…人間鏡餅で今度こそ先輩の愛を手にする」
インパルス「あれは一回失敗したんじゃないのか。同じ事やってどうするんだ」
ガイア「同じ事?ふっ、このあたしが全く同じネタをやると思う?…それっ!(ババッ)」


  ,-----、
  \愛/
   (;;゚;;)
 . 〃´ `ヽ
 [l=i/'レレ'ノ)
 /ιιi*゚∀゚ノリ=3    ガイア「より鏡餅に近くなってパワーアップしたのよ!!今年はこれで完璧!!」
 ( (つ   )つ   デストロイ「ガ…ガイア、それはちょっとどうかと思う…」
(⌒    ⌒)    インパルス「明らかに色物だぞ…」
[ニニニニニニ]   ガイア「大丈夫だって、前のもけっこう色物だったけど先輩何の違和感も持って
 [/ U U \]    なかったみたいだし。これで先輩の初キッスは私の物ねっきゃっほー♪(スタスタ)」

1時間後
ドム「ガイア、あなた何したの!?フリーダム先輩とエターナルお姉様が30分以上笑いっぱなしなんだけど!!」
パー「正確には43分36秒だな。あの人たちがあれほど笑っているのは初めて見た」
トルー「気になる。一体どんなネタで笑わせたんだ…?」
デストロイ「うぇ…………やっぱり……」
インパルス「よかったな鏡餅、フリーダムの初笑いはお前の物だ」
ガイア「うるざいバガインパ!!グス…フリーダム先輩だけならともかくエターナル先輩にまで…あたしもう生きていけない」
カオス「ガイア、さっきの素敵な服について少し話が」
ガイア「黙れカオス!!(ゴッ)」
カオス「ひでぶ!」

遅まきながら人間鏡餅ネタ
247 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/01/23(火) 23:55:24 ID:GCx1lkdd
 〃´  `ヽ
 i 从lノリノ)) ホーシュノー☆♪
 ki*゚ ワ゚リノ フルバショデー☆♪
⊂(L0¶⊂)  ナンチテ☆
  i ∀ l
  ヽ_)し'
248 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 10:23:12 ID:???
以下マジレス

なんで生徒会リコールしないんだ?こいつら。
校則に則ってリコールするなら風紀委員も押さえ込めるだろ。
プロトジンという旗頭に相応しい人材もいる。惜しむらくは奴が3年生であるという点だが。
某ラノベの生徒会長の理念を基準にすると、「生徒会は全校生徒を利するべきである」
だが少なくともアカツキは生徒に対して利益を提供できてない。
生徒会費の一部を流用して投機をして資金の何倍の利益を産むのはできなくても、
限られた予算内でいかに楽しくイベントを演出するかとかできるだろ。

ああ、種死で負け犬にされた連合とザフトの機体が元の連中が多いんでしたっけね。

ラクシズとオーブが正義なんですね。
249 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 20:14:02 ID:???
>>248
現生徒会と対立派の泥沼の戦いのSSが読みたいわけか。
残念ながらスレ違い。
250 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 20:39:35 ID:???
引くわw
251 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 21:13:18 ID:???
>>248
アカツキが生徒会長についてるのは学園長の指名だからな…
たとえ生徒がリコールしても学園長が納得しないと思うぞ。
あと、プロトジンは確かに有能だが設定だと彼は1年のときに派閥闘争やプレッシャーに耐え切れず
生徒会長を自主的に辞めてるし、もう一度生徒会長のポストにつかせるのは難しいんじゃないか?

むしろ派閥闘争も役職のプレッシャーも特に気にしてないアカツキのような人間じゃないと
この学校の生徒会長は務まらないのかも知れんw
252 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 21:53:15 ID:???
実際血の2月14日事件では生徒会庁舎が崩壊してるしな

それでメビウス姉さん大学の推薦取り消され留年2年目だし・・・・
253 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 21:57:24 ID:???
プロトジンが生徒会長だったとき、インパやガイアはまだ入学してないんだよな。
せいぜい、先輩方からその活躍を聞いているぐらいか。
254 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/25(木) 00:19:27 ID:???
>>252
その件は事実かどうかは分かっていなかった気が

>>253
プロトジンが生徒会長だった時代の話も見てみたい
当時もフリーダムは部活に乱入しまくってたんだろうかww
255 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage ラ糞バカゴリゴキラ糞凸は死ね] 投稿日: 2007/01/26(金) 05:53:56 ID:???
>>248は最近現れ始めたラクシズアンチ厨じゃね?
256 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 17:40:47 ID:???
保守っとく
257 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 22:24:07 ID:???
もしもこのスレの連中がハレ晴れダンスを踊ったら

インパ組
左端 インパルス
左   アビス
中心 ガイア
右   デストロイ
右端 カオス

生徒会組
左端 ジャスティス
左   ミー
中心 アカツキ
右   ティア
右端 フリーダム

ハイペ組
左端 ハイペリオン
左   ハイペ三号
中心  イータ
右   ハイペ二号
右端 ドレッドノート

ジャスティス親衛隊
左端 ジャスティス
左   ザク(黒)
中心  ザク(赤)
右    ザク(桃)
右端  グフ(白)

風紀委員
左端 ダークダガーL
左   デュエルダガー
中心 ダガー
右   ロングダガー
右端 バスターダガー
258 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 23:19:04 ID:???
>>257
ジャス組は中心がジャスティスっぽさそうだな
でも、ほとんどキョンポジションだが

以下、たわごと

ゲイザー組をハルヒっぽい連中にしたいのだがネタが思い浮かばん・・・
誰かヘルプミー
259 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 01:44:27 ID:???
お嬢様
少年執事
メイド
変態仮面
執事の妹

後一人誰だ?
260 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 09:56:21 ID:???
>>259
当時(スタゲたちと)同じレスに上がってたホスピがいいと思うんだ
クリスマスの会で、勝手にそういう設定っぽいの作っちゃったし・・・OTL
261 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 16:22:46 ID:???
>>259
なんとなくハヤテのごとくを連想(ry

とりあえず、スタゲ組の学年が知りたい
262 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/29(月) 04:57:00 ID:???
一応
スタゲとノワールが同い年で
ブルが年上
とうぜんスローター・ダガーは年下
ヴェルデはしらん
263 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/29(月) 14:20:37 ID:???
>>262
てことは
スローターダガー=小学生
スタゲ&ノワール=2年
ブル&ヴェルデ=3年

こんな感じか
264 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 19:25:11 ID:???
デルタの機体でも出せば?
265 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 21:56:19 ID:???
デルタアストレイはやはり太ってる、ちょっとヘンな王子様で、
三つ足のキノコとか、三つ首の猛犬とかヘンな生き物を飼ってたりするイメージがあるな


266 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 23:13:14 ID:???
こんなん考えてみたが↓

ケルベロスバクゥハウンド 女(1年)

明るく元気で、いつもイヌミミモードな女の子。彼女のイヌミミは男子生徒から大好評。
歯がとても丈夫で学校の椅子や机ぐらいなら簡単に噛み砕ける。
ブルデュエルの事が大好きで、彼女を見つけると猛烈な勢いで抱きつく。
犬を三匹飼っており、彼らもブルデュエルの事が気に入っているようで彼女を見ると突進する。
267 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/31(水) 03:20:22 ID:???
では対抗して

ザクウォーリア(黄緑)=バクゥハウンド(黄緑)

狼に変身する
語尾に「〜がんす」とは付けない。だけどみんなからは付けろと言われる(特にアカツキから)。
理由は料理が得意だからとのこと。
シグー・ディープアームズが好きらしい。


性別や学年なんかは適当に付け加えてくれ

因みに元ネタはASTRAYに登場するアイザックの専用機
268 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2007/02/03(土) 10:56:33 ID:???
>>267
GJ!とりあえず性別=男 学年=3年 部活=陸上部副部長で考えてみた


グラウンド
ザク(白)「どーだマネージャー君。戦況は」
グゥル「今の所、ワイルドダガーが少しリードしてますね」
ザク(白)「あいつもなかなか速くなったじゃないか」

ワイルドダガー「(タッタッタッ)ハァ、ハァ…前にいないって事は並んでるのか、勝ってるのか…」
ザク(黄緑)「(タッタッタッタッ)やるじゃないかワイルドダガーの奴。…俺も、そろそろ本気を出すか」
ワイルドダガー「(で、でも…副部長には、あれが)」
ザク(黄緑)「ショーーーータイ!!(ビカーン)」
ワイルドダガー「来たぁ!!」
バクゥ(黄緑)「さあ、ここからが勝負だぞワイルドダガー!!」


ワイルドダガー「あ、あっという間に抜かれた…ゼェゼェ」
バクゥ(黄緑)「はっはっはっ、まだまだ俺に勝つのは早かったみたいだな、ワイルドダガー」
ザク(白)「まぁ気を落とすな、変身前のこいつを抜けただけでも凄い」
グゥル「副部長は変身しなくてもけっこう速いですから」
ワイルドダガー「で、でもザク(黄緑)先輩。ま、前から思ってたんですけど…ずるくないですか?変身…ハァ、ハァ」
ザク(黄緑)「(元の姿に戻り)でもなワイルドダガー。「競技中に変身してはいけない」という決まりはないぞ」
ガイア「そりゃそうでしょ」
ザク(白)「しかし…ザク(黄緑)」
ザク(黄緑)「どうしたザク(白)」
ザク(白)「掛け声がな。今時キャッシュマンはないだろう」
ザク(黄緑)「そうか?じゃあ別の考えるかな」
269 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 20:06:23 ID:???
もうすぐバレンタイン
270 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 20:12:20 ID:???
イータ「せつぶんはとしのかずだけまめをたべるです。だから、イータは5つぶなのです!(パクパク)
メビウスおねーたんは、ハイペリオンおねーたんたちとおなじだから…えっと、18つぶなのです!」
メビウス「偉いねぇ、その通りだよ」
アッシュ(ヨップ)「あれ?メビウス先輩って確かもう20」



.     ?          〃.,、 `ヽ          〃´☆`ヽ
 ,⌒⌒ヽ         ..,=、l/、V)ノ)、        / rvw-vzヽ.
ノ V从从)         ノハ.l#゚−゚リノ、三つ      )#)))) 3 ゚)ゝ;'::.,
ξζ*・∀・)          (( (つ^l^l) ))        ⊂l :⊂l /
271 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 14:14:21 ID:???
>>270
モエス(;´Д`)ハァハァ ロリロリイイヨーロリロリ
272 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 17:21:08 ID:???
ロリロリとはイータの事なのか、それともメビウスの(ry
273 名前: 271 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 15:18:46 ID:???
>>272
児ポル対策みたいなメビウスさんよりも真実ロリロリであるイータタソに決まっておろう
274 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 22:34:33 ID:???
レストラン
店員「バイト君、12番のテーブルにエビドリアとカツ定持ってって」
インパルス「はーい」

    ((/_
  〃´ `~Z
  i l/|/lハl >
  W ゚ ー゚リ===
  (./ll_llつ
   i=i  ゝ
   し'´J

店員「12番テーブルのハンバーグステーキセットとポテトフライ2人前あがり!!」
インパルス「あ、俺持っていきます」

    ((/_
  〃´ `~Z
  i l/|/lハl >
===W ゚ ー゚リ===
  ⊂ll_llつ
   i=i  ゝ
   し'´J

店員「悪いバイト君、一緒のテーブルだからこのビーフシチューとサラダも一緒に!!」
インパルス「は、はーい」

   ====
   ((/_
  〃´ `~Z
  i l/|/lハl >
===W;゚ - ゚リ===
  ⊂ll_llつ
   i=i  ゝ
   し'´J

店員「あのテーブルの注文か?だったらこのフライドチキンとホットドッグとカレーと麻婆豆腐も!!」

   :====:
   :((/_ ===:
  :〃´ `~Z:
  :i l/|/lハl >:  プルプルプル
:===W;゚ Д゚リ===
  :⊂ll===つ:
   :i=i⊂):
   :し':
275 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 22:35:58 ID:???
   (⌒⌒)
    川
     ===
   ===_l))
   Σ´ . `ヾ
   <~lハNV i
 ===i(`Д´#W===
   ⊂=== llつ
    (つi=i
     (_/ Y⌒Y⌒

インパルス「ええい、か…数ばっかりゴチャゴチャと!って待てよ、この量はもしや」



デスティニー「…兄さんごめん」
レジェンド「(ガツガツガツガツモグモグモグバクシャクシャクバクバク)…インパルスさん…おかわり」
インパルス「やっぱりお前らかデスティニー、レジェンド」
276 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 22:39:01 ID:???
. 〃´ `ヽ
[l=i/'レレ'ノ) n
/ιιi*´▽(''i゚ )
~  i ll つ__)。
  l=l____ゝ     むU_
  し´し'    ェェェ )_n_)、

ペットショップ
ガイア「さあみんなぁ、ご飯ですよーハァハァ…たっくさん食べてねーハァハァ」
犬「クゥーン」
ガイア「おやぁ、キミちょっと元気ないぞーハァハァ、おねえちゃんが抱っこしたげるハァハァハァハァ(ヒョイ)」
店員「…なあ、あのバイト恐ろしく気味が悪いんだが。なんだあのしまりのない顔」
店員「犬の世話をする時以外は普通なんですがね…」

       .___
 〃´ ^ヽ |> |+
 i.iwiハlノ) |>_|
 ル*''ヮ''リ^)_l
 /__^ヽ_)V__
 とl__)|___|

金物屋
シャーコ、シャーコ、シャーコ
イージス「あぁ…素敵ね、この音色。刃が鋭くなっていく音…ぞくぞくしちゃう」
店員「バイト君、頼まれてた包丁砥ぎ終わったー?」
イージス「ウフフフフ…待ってて下さい、今、私の体で切れ味を試してから」
店員「たたたた試すなーーーー!!」
店員「おい、取り押さえろ!早く!」
277 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 22:45:17 ID:???
  〃.,、 `ヽ
. ,=、l/、V)ノ) ./
.ノハ.l*゚ o゚リノ、/
(( (l;;<iVilつ
   l,、_〉
   し'J
   i ̄o ̄i
  [___]
学習塾
メビウス「この公式を使うと、解はこうなるから…(ふぅ、メネラオスさんの口利きで雇ってもらったのは
いいけど、この黒板の高さは少し辛いね)…それで、この式はこうして…(カッカッ)」
生徒「あのー先生、質問なんですけど」
メビウス「ん?何?」
生徒「先生はなんで台に乗って授業をムグッ」
生徒「ああその、こいつの勘違いだったみたいです!どうぞ続けてください!」
メビウス「そう?なら続けるけど…で、この式は」
生徒「(バカ、何聞こうとしてんだよ!見れば分かるだろうが、デリカシー無いのかお前は)」
生徒「(そ、それは……正直反応が見てみたかったんだ。例えば「わ、悪い!?届かないんだから
しょうがないでしょ!」とか真っ赤になって慌てたりしたらどうだ)」
生徒「(うっ!……た、確かに…見てみたい気がする)」
メビウス「?」
  ,___
  |l_ |
〃´  `ヽ
_l ル从ノルノ_
`イゝ ゚ -゚ノ>'_________
 (l|l|V|l|l) _|    |)
  〔__l__〕 .|    |
  し'J  |    |
ファーストフード
グゥル「いらっしゃいませ。ご注文をどうぞ」
ザク(白)「スマイル10個。お持ち帰りで」
グゥル「……。冷やかしならお帰りください、ザク(白)部長」
ザク(白)「部長?誰かなそれは…俺様は通りすがりのハンバーガー好きの紳士、麗☆THE・バレル」
グゥル「店長ー、不審者です。警察呼んでくださ」
ザク(白)「お、おいコラ!ったくノリが悪いな…勤労に励むマネージャー君を励まそうとしてやったのに」
グゥル「僕は今仕事中です。部長の変な遊びに付き合ってる暇はありません」
店長「あ、あのグゥルちゃん?お客様にそんな態度は…」
グゥル「この人はいいんです。だいたい店長のほうこそ寝癖が直ってませんよ。それに制服が
若干よれて見えます。いくらファーストフードの店内とは言え多少の品性は保ってもらわなければ。
今すぐ身だしなみを整えてください」
店長「あ、う…」
ザク(白)「…部活と変わらんな、お前。入った時も営業スマイルを期待してたらいつもの仏頂面で
出迎えられてびっくりしたが。それとチーズバーガー2つコーラ付きで」
グゥル「作り笑いは苦手なので。それに過剰な営業スマイルはかえって不信感を抱かれる傾向にあります。
外面の笑顔より真摯な対応です。チーズバーガー2つとコーラですね、かしこまりました」
ザク(白)「作り笑いをしないのと愛想がないのは別物だと思うが…ま、いいか」
278 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 09:56:18 ID:???
不良軍団の幹部が塾の講師・・・・なんかスゴイ世界だな
279 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 11:40:15 ID:???
>>278
それも体だけにザ・ワールドがかかった奴がな・・・
ん?だれか来たようだからちょっと席を空けるよ
280 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 13:33:59 ID:???
インパルス「キーミーヲ キーミーヲ アーーイシテール♪ コーコーローデ ミツメーテーイール♪」
デストロイ「インパルス、やっぱり上手ーい」
ガイア「いつも思うんだけどどこから出してるのかしら、あの女声」
ジンフエゴ・ジンテンペスター「………」

ジンフエゴ「なあインパルス」
インパルス「何でありますか」
ジンテンペスター「歌ってる時みたいな声で俺達に向かって「お兄ちゃん大好き☆」って言ってみてくれ」
インパルス「二人とも血迷わないで下さい」
281 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/11(日) 23:34:12 ID:???
デパート
ガイア「(両手に買い物袋を提げて)ほらバカインパ、しっかり持ちなさい」
インパルス「(同上)…ったく、こんなにチョコレートばかり買いやがって。あるある大辞典で特集でもしてたのか」
ガイア「あそこに書いてあるバレンタインフェアの文字が見えないのあんた。もし落としたりしたら蹴り殺すわよ、
その中のチョコ一つ一つがフリーダム先輩に伝える愛の形になるんだからね」
インパルス「…伝わるかどうかは別としてな」
ガイア「余計な事を言わないように」

アッシュ(オルア)「ヨッピーの分と、クラブの分と…(2つチョコを取る)…それと……」

(ザクCCI「オルア先輩ー!」)

アッシュ(オルア)「……ううー…」
レジェンド「…あの」
アッシュ(オルア)「(ドキーン)ギローッ!!!?ななな、何でありますかキミはいったい!!」
レジェンド「1年生の…レジェンドガンダム……です……。あまり…チョコ…もって悩んでると…
…手の…温度ので…溶けます…よ?」
アッシュ(オルア)「そ、そんな悩んでなんか…ってキミ。そのチョコの量は何でありますか」
レジェンド「え?…多すぎ…ます…か?」
アッシュ(オルア)「大きなダンボール2箱分はどう見ても多すぎるであります。全校生徒に配る気でありますか」
レジェンド「…デスティニーくんと半分こ……なんです」
アッシュ(オルア)「……。(デスティニーってインパルスの弟でありましたよね…災難でありますね、彼)」

CE学園 家庭科室
AWACSディン「今年はチョコレートケーキも作るんですね、部長」
ディン(指揮官)「ああ。コストは少し割高になるが、14日は貴重な部費獲得のチャンスだしな。品数があった方がいいだろう」
AWACSディン「あっ、エターナル先輩達もチョコ作るみたいですよ」
ディン(指揮官)「あの四人は手作り派だから、寮のキッチンより設備の整ってる家庭科室のほうがやりやすいんだろ。
さあ人の事に構ってるヒマはないぞ。働け働け!」
部員「はい!」

エターナル「みなさん、材料は用意しましたか?一緒に美味しいチョコを作りましょうね」
ミー&ティア「はい、エターナルさん」
イージス「料研(料理研究部)やお店のチョコも美味しいけど、やっぱり手作りが一番よね」
エターナル「ええ。自分の気持ちを一杯込められますから…」
ティア「ミー、インパルス君は気に入ってくれるでしょうか?私達のチョコ」
ミー「きっとプンプン怒りながら受け取ってくれますよ、ティア。うふふ」
エターナル「まあまあ…お二人とも、よほどあの子がお気に入りのようですわね」
ミー「はい!あの子、可愛いですから。真っ赤になって怒る所が特に♪」
エターナル「あらあら。ところで、イージスさんはストライク君にあげるのですか?」
イージス「勿論!私…チョコに私の血とか、天国に行けるお薬とか色々混ぜて作ろうと思ってるんだけど…エターナルさんもどう?」
エターナル「うふふ、珍しい物を入れるんですのね。どんなチョコが出来るのでしょう」
ディン(指揮官)「おい、誰かイージスがチョコに毒物や血液を混入しないよう見張っとけ。ストライクが死んでしまう」
282 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/11(日) 23:43:32 ID:???
CE学園学生寮
「☆。・゚ハッピーバレンタイン!゚・。☆
元気ですか?修行はどうですか?この手紙、ちゃんと届きましたか?
日本はバレンタインなので、チョコレートを同封します。美味しく食べてね!
そう言えば最近学校では
〜略〜
じゃあ、また手紙出すからね!ばいばーい☆

PS ごめん!グライダー部つぶれちゃった」

スカイグラスパー「…これでよし。この機会に、ステルスディン君に部活が潰れた事ちゃんと言わないと。
手紙とチョコだけで許してくれるか分からないけど…」

ザク(橙)「ガイアちゃんがさっき、インパルスと一緒にデパートから出てきたらしいな」
グフ(橙)「はい。二人で巨大な買い物袋をいくつも抱えていたそうです」
ジン(橙)「買い物袋か。…フフ、読めたぜ。俺が思うに、それはきっとチョコの材料だな」
ザク(橙)&グフ(橙)「チョコ!?」
ザク(橙)「と、と言うことはガイアちゃんが俺たち三人に」
グフ(橙)「愛情のこもった手作りチョコレートを!!?」
ジン(橙)「うむ、間違いない。これはバレンタインが楽しみだ!!ヒャッハー!!」

カオス「…4行目までは合ってたんだけどな」
アビス「ガイアがフリーダムにお熱だってこと知ってるのかしら、あの三人」

バクゥハウンド「ノワール先輩ー、ブルデュエル先輩の好きな物知りませんかぁ?」
ノワール「好きな物?…そうだな、好物かどうかは分からないが…。確か、骨付きラムのロースト・アリゴ添えや
太刀魚のマリネとルッコラのカナッペ、野菜の入ったゼリー寄せ等を喜んで食べていたな」
バクゥハウンド「ありがとうございます!さっそくバレンタインチョコの参考にしますね!」
ノワール「待て!!今言った物はチョコには合わないと思うぞー!!」

ザク(桃)「やっぱり渡し方にも一工夫欲しいよねっ☆みんなで胸の谷間にチョコを挟んで「食・べ・て」☆っていうのどお?☆」
グフ(白)「あら、いい考えじゃない。でも私とザク(桃)はいいけど…そこのお子ちゃま達は大丈夫かしらね?お胸のサイズ的に」
ザク(赤)「むーっ!!馬鹿にしないで下さい、これでも結構あるんですよ!!」
ザク(黒)「(あーばかばかしい。渡すなら普通に渡せばいいのに)」

グゥル「(横からそのやり取りを見て)(ペタペタ)………(僕には無理ね。どうでもいいけど)」

ガイアの部屋
インパルス「さっきから何の図面引いてんだ?それ」
ガイア「ふふふ、バカインパには分かんないかもね」
インパルス「喧嘩売ってんのか」
ガイア「いいから黙って聞きなさいバカ。これはね、フリーダム先輩に送るための巨大チョコの図面よ!!
思いつきで作ったら失敗するからね…こういうのを作って慎重にやるのよ。あと、ここをこうして、ここに私の形のチョコを入れて…
よし、これでいいわ。さっそく制作に入らないとね、さっき材料一杯買ってきたんだから。あんたも手伝うのよバカインパ」
インパルス「はいはい」
ガイア「そーだ!ねえ、チョコの中に私が入るってのはどうかな!?」
インパルス「…是非そのまま窒息してくれ」
283 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/11(日) 23:50:56 ID:???
グゥル「失礼します、ガイア先輩」
ガイア「あっグゥルー。どしたの?」
インパルス「よう」
グゥル「インパルス先輩も…二人とも仲がいいんですね」
ガイア&インパルス「いーや全然これっぽっちも」
グゥル「シンクロしながらそんな事言われても説得力に欠けるんですが。ガイア先輩、預けていた先輩のデータを
そろそろ返してもらいたいのですけど…」
ガイア「データ?あ、ああアレ!ごめんごめん、あの頑固親父に見せたんだけどね、あの親父返すのおっそいから(ゴソゴソ)」
インパルス「ガイアのデータって…一人一人データ取ってるのか?陸上部って20人ぐらいいたような気がするけど」
グゥル「はい、レギュラー非レギュラーに関わらず基礎体力、自己ベストなどを。主に大会の出場メンバーを選定する
際などに参考にしています。部長は極端に成績が上下するタイプなので、副部長やガイア先輩達でコンスタントに
いい結果を出せるようにしたいと思いまして」
インパルス「それで、全員のデータを?なんて几帳面な」
グゥル「これぐらい何でもありません。僕はマネージャーですから」
インパルス「すげえなマネージャー…長刀部にも欲しいけど、ジャスティス先輩と親しくなれるポジションのせいか
その座を巡って女子部員が殺し合いを始めかねないからな」
ガイア「言っとくけど並みのマネージャーじゃグゥルみたいには行かないわよ。はいグゥル、データありがと」
グゥル「確かに受け取りました。…そういえば、この図面は一体?何かの設計図ですか?」
ガイア「え?い、いやぁ…その、これは…何でもないのよ何でもアハハ(さりげなくウィンドウを閉じる)」
グゥル「?」
ガイア「ね、ねえそれよりグゥル。そろそろバレンタインデーだけど、あなたは誰かにチョコあげるの?」
グゥル「一応、陸上部全員にと考えていますが。マネージャーとして部員を労う為に」
ガイア「…それだけ?本命は?やっぱジャスティス先輩とか?」
グゥル「いえ」
インパルス「んじゃフリーダムか?」
グゥル「フリーダム先輩にはエターナル先輩がいるでしょう。だいいち、今の所僕は異性と付き合う気はありません」
ガイア「(ズゥーン)………フフ…ワカッテタケドネ…コーニンノナカ…カ(ブツブツブツ)」
グゥル「?どうしました、ガイア先輩」
インパルス「気にするな、いつもの事だよ」
グゥル「そうなんですか?…あ、そろそろ僕は失礼します、これ以上長居をしても申し訳ないので…お邪魔しました(バタン)」


ガイア「はぁ…。フリーダム先輩と接点なさそうなグゥルまで、あの二人を公認の仲と認めてるなんて…
あーあ、いったいあたしに何が足りないのかな」
インパルス「むしろ足りている物があると思ってたのが驚きなんだが」
ガイア「黙ってなさいボケナスインパ。余計な突っ込み入れるとチョコあげないわよ」
インパルス「フン」
284 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/12(月) 13:03:10 ID:???
ミー&ティアはどこまで本気なんだろう
そのうち、ジャスティス親衛隊のようにインパをめぐる
女の戦いが始まるのだろうか
285 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/12(月) 23:27:42 ID:???
>>284
多分ペットを愛でるような感覚なんじゃないかと思うが…
本気で恋愛するミーティア姉妹がどうも想像できん

インパルス争奪戦ネタは面白そうだと思ったw
286 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/14(水) 08:12:45 ID:???
ストフリ「バレンタインか…俺には縁のない話だな。ただいつも通りに学校に行き、授業を受けるだけの日。
軟弱な行事に浮かれるのはフリーダムだけでいい。どうせ毎年インジャとお袋しかくれないし…
はっ、俺は何を言っているんだ!べ、別に悔しくなんか、ないんだからね!」


ストフリの通う学校
ガイア(赤)「ストフリさんまた行方不明なんですか?チョコ作ってきたんですけど」
インジャ「うん。今朝見たニュースの中継で、ぶつぶつ言いながら外国の街を歩いてる所がかすかに映ったから。
いつ帰るかも分からないわね…」
「えーストフリ君いないの?」「がっかりー」「また行方不明?」「今年も渡せなかった…」
インジャ「悪いね、みんな。よかったら私が渡しておくけど…帰ってきた日にでも」
ガイア(赤)「いえ!私、自分で渡したいんです!それに、今日じゃないとやっぱり…だから、また来年頑張ります!」
「私も!」「私もよ」「やっぱり自分の気持ちは自分で伝えなきゃ」「ねー」
インジャ「(…毎年こう言う事になるお陰で、あいつ自分がもてないと思っちゃってるんだよなぁ)」
287 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/14(水) 17:27:21 ID:???
ストフリって実はもてたのか…orz
288 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2007/02/15(木) 17:27:46 ID:???
すばらしい作品たちへ

保守だ
289 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/02/16(金) 11:19:33 ID:fe67OGqR
(自分達の郵便受けの前に立つジャスティスとフリーダム)
フリーダム「ふわーぁ眠いー…よかった、今日が休みになって」
ジャスティス「アカツキの気紛れでな。えーと、今日は手紙は…(ガチャ)」
フリーダム「でも今日って何の日だったっけ(ガチャ)」
(ドサドサドサドサドサ)(それぞれの郵便受けから数え切れないほどのチョコが降り注ぎ二人を押し潰す)
ジャスティス「…な、…なんだ…?これは…(ガクッ)」
フリーダム「そ、そうか!…今日は確か…バ、レン、タ、イン…(ガクッ)」

アッシュ(オルア)「ほら、二人ともチョコであります」
アッシュ(ヨップ)「っしゃー!!礼を言うでありますゲーロゲロゲロゲロゲロ」
アッシュ(クラブリック)「これで今年も、空しいバレンタインにならずに済むでありますクックックックックック」
アッシュ(オルア)「そう思うんだったら、これからもっとマシな作戦を立てるであります」
(トコトコ)(ザクCCIがニヤニヤしながら歩いてくる)
アッシュ(オルア)「何でありますかキミは。気色悪い顔を向けるなであります」
ザクCCI「オルア先輩、俺にもチョコ」
アッシュ(オルア)「お断りであります!!冴えない男のくせに私からチョコを貰おうなんて図々しいであります」
ザクCCI「ええ?!そ、そんなぁ…一緒にクリスマスにデートした仲じゃないですかぁ」
アッシュ(オルア)「はっ、あんなもん無効であります。だいたいキミを交友関係に入れた覚えは無いであります!
欲しけりゃ他をあたれであります」
ザクCCI「うう……(トボトボ)」

アッシュ(ヨップ)「オルア、チョコぐらいあげてもいいんじゃないでありますか」
アッシュ(クラブリック)「というか、デートよりチョコの方が軽い気がするんでありますが。気分的に」
アッシュ(オルア)「デートなんかした覚えはないであります!!あれはただ、あの冴えない男に別れた彼女の代役を無理矢理
務めさせられただけであります(>>198-201参照)」
アッシュ(ヨップ)「さっきから冴えない冴えないと言ってるでありますが…あの男、まだイラストも出てないのに決め付けるのは」
アッシュ(オルア)「顔の事だけじゃないであります。雰囲気や振る舞いも全っ然パッとしないから冴えない男と言ってるんであります。
だいたい、あいつはミーとティアの手下で言わばエターナル側の人間であります!!」
アッシュ(クラブリック)「でもあの男は通信技術に詳しいそうでありますし、上手くすれば我々の味方にも」
アッシュ(オルア)「あの冴えない男を我々の味方に?それこそ冗談じゃないであります!!だいたい(チラッ)」
ザクCCI「(じーっ)(物陰から子犬のような目でオルアを観ている)」
アッシュ(オルア)「…そこの冴えない男。盗聴器を持ち出さなかっただけ評価するでありますが、盗み聞きは犯罪であります。
早く失せるであります」
ザクCCI「(トボトボトボ)」
アッシュ(ヨップ)「これは相当嫌われてるでありますね…」
アッシュ(オルア)「ふんっ」

ジンフエゴ「バレンタイン撲滅!!カップル撲殺!!さあ行くぞ同士よ!!」
ジンテンペスター「おう!バレンタイン卿の命日を冒涜するあさましい連中に死を!!」
デストロイ「あ、あの…先輩達…チョコ…作ったんですけど……食べます?」
ジンフエゴ「たべゆー(ガツガツ)」
ジンテンペスター「ばれんたいんだいすきー(バクバク)」
ノクティルーカ「結局自分が貰えりゃ文句ないのねあいつら」
290 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/16(金) 11:22:42 ID:???
ライトニング「逃げろオカマだ!!」
IWSP「しかもダブルだ!!」
ジン(飛行)「流石に、あいつからチョコを貰う気はしないな」
ジオグーン「受け取ったとしてホワイトデーはどうするんだ?男にお返しするのか?」

シグー「(チョコをばら撒きながら)ホーホホホホホホホ、みんなぁアタクシの愛を受け取ってぇ〜ん♪」
ザク(紫)「…あのー…」
シグー「あらぁなぁにザク(紫)クン?安心してぇ、君の分は別に取ってあるわよ。特別に大きいのが」
ザク(紫)「いらねえよ。…そんな事より、何故僕も女子の制服なんだよ!!おかげで僕までオカマ呼ばわり
されたじゃねえか!!」
シグー「かわいいからよ。んー、抱きしめちゃいたいわぁ」
ザク(紫)「キモス」

ドレイク「ついに ねんがんの メビウス姐さんのチョコを てにいれたぞ!!」
メビウス「チロルチョコ一個でそんなに喜ばれても、なんか後ろめたいんだけど」
ネルソン「いいえ!チロルチョコ一個だろうと麦チョコ一粒だろうと姐さんのチョコなら大感激です!!」
テスタメント「こ、このお礼は必ず五倍、いえ十倍界王拳にして…」
メビウス「いーよそんなの。チロルチョコ一個でお礼なんか貰ったら気が引ける」

試作ザク「いいなあ…あいつら」
グフクラッシャー「…俺たちはD型ジンから無理矢理チョコを渡されて、しかも1500円以上のお返しを要求されたからな」
ジンHM「「同じ派閥のよしみで半額にしてあげる」とか言ってたけど…あのチョコってどう見ても100円ぐらいだよな」
試作ザク「逆に考えるんだ。ザフト以外のあいつからチョコを受け取った奴は3000円以上のお返しを要求されていると考えるんだ」
ドムオリジナル「俺ロゴス行こうかな…バレンタインの時だけ」

食堂
「グーン手作りチョコ 一個500円*先着100名(100名に達しましたので募集を締め切らせていただきます 水泳部)」

グーン「は、はい。チョコです…心を込めて作りました」
「ありがとうグーンちゃん!!」
地中グーン「はい次の方ー」
グーン「チョコです…心を込めて…作りましたぁ(うう、罪悪感…1個100円で買ったのを溶かして薄めて量を増やして
もう一回固めただけなのに…)」
ジンワスプ「ゾノ君、グーンちゃんが罪悪感に苛まれてる顔をしてますけど」
ゾノ「部費獲得のためだ、背に腹はかえられん。はい、次の方ー」
グーン「しくしく…心を込めて作りました…」

ディン(指揮官)「やるな水泳部。先着100名をわずか30分で埋めるとは」
AWACSディン「人気を利用した商法ですね…相当悪どいけど」
ディン(指揮官)「我が校の花形だし、部費集めには気合を入れないといけないんだろう。察してやれ」
291 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/16(金) 11:25:19 ID:???
廊下
カラミティ「バクゥ君、チョコあげる」
バクゥ「い、いいんですか?ありがとうございます!」
カラミティ「じゃあホワイトデーは3000円以上ね♪現金でもいいよー」
バクゥ「え」
D型ジン「ちなみに返品不可だから。逃げようとしても無駄よ、学園のデータベースで調べてとことん追いかけるからね」

レイダー「相変らず姉さん達は手段を選ばないわね…」
フォビドゥン「いーじゃん、100円のチョコが三十倍になって返ってくるんでしょ?あたし達もやろーよ」

ザク(橙)「こ、これが…ガイアちゃんの手作りチョコ!!?」
グフ(橙)「でもどう見ても市販品ですよ。本当にありがとうございました」
ジン(橙)「いや…違うぞ、おまえ達!!これは俺達を試しているのだ!」
グフ(橙)&ザク(橙)「なっ、なんだってーーーー!?」
ザク(橙)「どういうことだキバヤシ!!」
ジン(橙)「誰がキバヤシだ。いいか、ガイアちゃんはあえて手作りの物を市販品に見せかける事で、俺達がこれを手作りだと
見抜けるかどうかを試しているのさ…フッ、料理好きのあの子らしい手だ」
ザク(橙)「(ブワワッ)そ、そんな手間をかけてまで…なんといじらしい」
グフ(橙)「食べましょう先輩達!そんな思いのこもったこのチョコを」
ジン(橙)「ウム、頂きますガイアちゃん!」

カオス「どこまで幸せな思考回路してるんだろう、あの人たち」
アビス「あのくらい図太くないと芸能人は勤まらないんじゃないの。ところでカオス、あんたチョコいる?」
カオス「悪いなアビス、お前の愛には答えられない…俺はセイバーちゃんからしか貰わないと決めているんだ」
アビス「あ、ここにも幸せなのがいた」

デスティニーの部屋
(塔のように積まれた様々なチョコを食べるデスティニーとレジェンド)
デスティニー「食べても食べても減らない…まさにこれはチョコの山脈…うっぷ」
レジェンド「デスティニー君…おいしい?」
デスティニー「お、おいひいよレジェンドちゃん(レジェンドちゃん、もうほとんど食べ終わってる!!)」
レジェンド「ゆっくり…食べて。急ぐと……お腹…悪くしちゃう…から」
デスティニー「(こ…こんな量出された時点で、すでに僕の胃は限界を超えてるんだけど…レジェンドちゃん…)」
292 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/16(金) 11:28:35 ID:???
インパルスの部屋
(ピポーン)
ガイア「一個ももらえそうにない憐れなバカの部屋はここですか?」
インパルス「ガイアか…何か用か」
ガイア「(ガチャ)憐れなバカにチョコを渡しに来たのよ、ありがたく受け取りなさい。しかし相変らず汗臭いわねこの部屋」
インパルス「(チョコを受け取り)ほっとけ。そういやお前、この前図面書いてた札幌雪祭りみたいなチョコの彫像を
フリーダムに渡しに行ったんじゃなかったのか」
ガイア「あ、それ中止。失敗してるうちに材料が足らなくなってね、味で勝負する事にしたわ…。
でもね…さっきリホームさんがフリーダム先輩を運んでてさ。話を聞いたら、郵便受けから溢れ出したチョコに押し潰されたって。
これじゃチョコ渡すどころじゃないわよ。結局あたしの気持ちは伝えられないまま?こんな筈じゃなかったドリームハンター」
インパルス「TV放映バージョンだな」
(ピンポーン)
アカツキ「ちわー宅急便でーす。ハンコ下さーい」
インパルス「…入りたけりゃとっとと入れバカツキ」
アカツキ「(ガチャ)おはよーインパルス君!メリーバレンタイン!!」
インパルス「頭の足りてない挨拶どうも。何の用だよバカツキ」
アカツキ「んっとね、まずこれは私から!はい(インパルスにチョコを渡す)」
ガイア「わぁ、小さいアカツキだ」
インパルス「…なんだ?この見るからに殺意の湧く形のチョコは」
アカツキ「気に入ってくれた?デザイナーに3Dモデルを起こしてもらって、三ツ星レストランのパティシエに
作ってもらった私の形のチョコ!!大切に食べてね」
インパルス「ここまで屈辱的なチョコもそうないな」
アカツキ「??それとね、ミーさん達もチョコあげたいんだって」
インパルス「待て、あのエターナル信者も来てるのか!?」
ミー「(ガチャ)おはようございます、インパルス君。これ、私達からです」
ティア「手作りですからね。真心を一杯込めましたよ」
インパルス「ふざけんなエターナル信者!!お前らから何か貰うなんて冗談じゃねえ!!」
ティア「そんな…受け取ってくれないのですか?(クスン)」
ミー「一生懸命作ったのに…うう(ホロリ)」
ガイア「あーあ泣かしちゃった」
アカツキ「インパルス君ー、駄目だよティアさん達いじめちゃ」
インパルス「そ、そんなマジ泣きする事ないだろ!!分かった、貰ってやる!…無駄にするのももったいないしな」
ミー「本当ですか?(うふふ、聞きました?ティア。「貰ってやる」ですって)」
ティア「ありがとうございます、インパルス君(あんなに取り乱すなんて…やっぱり可愛いですね)」
インパルス「おい。今、変なテレパシー出してなかったかお前ら」
ミー「いえいえ、そんな事はありませんよ。ねえティア」
ティア「ええミー。では私達はここで失礼しましょうか。エターナルさんと一緒に、フリーダム君に用意するチョコを準備しなければ」
アカツキ「私も行くね。弟達にもチョコあげないと…じゃね、インパルス君(バタン)」

インパルス「聞いたか。フリーダムに用意するチョコだってよ…お前もついでに渡しに言ったらどうだ」
ガイア「回復したのね、フリーダム先輩…でも、エターナル先輩がいるんでしょ?私がそんな事したって入るスキなんか」
インパルス「弱気になってんじゃねえ。味で勝負するチャンスだろ、そろそろ直接対決してみろ」
ガイア「…そうね。どうせ最終的には勝負するのよ、やってやろうじゃない!」
293 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/16(金) 11:32:51 ID:???
ブルドックの部屋
ブルドック「凄いぜ今年のバレンタインは。見ろ、この女キャラ達から手に入れた輝かしいチョコレートの数を!!」
エグザス「…ネトゲの話じゃねえか。それに、チョコくれた女キャラの中身が女だとは」
ブルドック「言うな。中の人などいない!」

廊下
ザクCCI「はぁ…結局、義理チョコすら誰もくれなかった…この世は無情だなぁ(ズーン)」
アッシュ(オルア)「そこの冴えない男。その様子じゃ、一個も貰えなかったみたいでありますね」
ザクCCI「オルア先輩ぃ〜お願いしますぅチョコ下さいぃ(ダラダラダラ)」
アッシュ(オルア)「泣くなであります、うっとうしい!!………ほら(チョコを差し出す)」
ザクCCI「オ、オルア先輩!!?く、く、くれるんですか!!?」
アッシュ(オルア)「本来ならキミみたいな冴えない奴に渡すチョコなんかないんでありますけど。
…そんな必死な目して、チョコ目当てに何か犯罪でも起こされたら困るでありますからね」
ザクCCI「ありがとうございます、大切に食べます!!」
アッシュ(オルア)「調子のいい男でありますね…別に礼なんかいいであります」

医務室の前
リホーム「フリーダム?あいつならさっきまた倒れてね、胃薬飲んで寝てるよ。エターナル達から顔が虹色に染まるまで
チョコを食べさせられて、当分チョコは見たくないとか言ってた」
ガイア「大体オチは読めてたけどね…何よこれ。どういう事なのよバカインパ!!」
インパルス「お、俺に言われても知るか!!」

医務室
(ベッドで寝ているフリーダムとデスティニー)
デスティニー「大丈夫ですか…フリーダム先輩……」
フリーダム「僕達は…どうしてこんな所まで来てしまったんだろう…」
デスティニー「チョコを食べすぎたからですよ…げふぅ」


医務室
学校で言う保健室。リホームに運ばれた生徒はここで彼(彼女?)から応急処置を受ける。
ちなみに一番リホームに運ばれているのはドレッドノートだが、運んでる最中に回復してしまうので医務室の利用回数は少ない。


2日遅れのバレンタインネタですまん
294 名前: 三姉妹+αだけど実質上四姉妹の会話 [sage] 投稿日: 2007/02/16(金) 15:42:19 ID:???
「……おかしい」
「何がおかしいのさ、姉さん」
「いえ、今年はあの変態がいやに大人しいんですよ。去年は自分をクール便で送りつけたあの変態が」
「ワゴンセールのチョコ買いに行った帰りに見かけたけど。二号姉さん、わたしにもコーヒーお願い」
「アイヨー」
「それは本当ですか?三号」
「(モグモグ)公園で『今年はデレツン路線デレツン路線』とか呪文みたいに呟いてて、なんかヒソヒソ言われてた」
「……あのダメ人間……こらイータ、そのチョコはお酒が入ってるのですから、食べるならこっちになさい」
「はーい(モグモグ)」
「でもなんでそんなに気にすんのさ?いつもウザがってるんだから、近寄られないなら丁度いいじゃん。コーヒードゾー」
「……別に、ただまた妙な事でも企んでいるのかと……」
「またそんなこと言ってー。実は絡まれるのも満更じゃなくて寂しいんじゃないのー?」
「そんなことあるわけがないでしょう!アルミューレ・リュミエール・ランスモード!!」
「ヤッダーバァァァァァ!」
「私はただ単に、いつも吹っ飛ばしているものを吹っ飛ばせないから調子が狂っているだけなんですからね!」

「……でもスーパーモードで暴走した一号姉さん止めた実績あるしなあ、あの人」
「何か言いましたか、三号!?」
「別にー」
295 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/16(金) 23:13:50 ID:???
バレンタインネタお疲れ様です
ブルドッグとか共感もてるオレwww
296 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/16(金) 23:39:49 ID:???
>>294
ハイペ四姉妹のバレンタインネタGJ!!
>「私はただ単に、いつも吹っ飛ばしているものを吹っ飛ばせないから調子が狂っているだけなんですからね!」
これはいいツンデレですね
297 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/19(月) 08:59:40 ID:???
自分は職人さんなんかじゃないけどそれでもできることがあるんだー!
バレンタイン$$の職人さんにAJ!(Awesome Job)&この良スレに保守!
298 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/19(月) 09:53:58 ID:???
>>292
以外にモテる男、インパルス
299 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/19(月) 15:23:29 ID:???
本人に言ったら「生徒会の奴らは俺をからかってるだけだ!」と怒りそうだけどなw

ところで「インパルスは昔地元でひどい振られ方(もしくは別れ方)をしたせいで恋愛に積極的になれなくなった」
という電波が飛んできたんだがどうだ
300 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/19(月) 19:54:31 ID:???
>>299
インパは素で女性に興味がなさそうだからなぁ・・・

あ、300いただくよ
301 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/19(月) 20:04:33 ID:???
>>299
フォースさんとソードさんとブラストさんに振られたのか?
302 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/20(火) 13:59:37 ID:???
>>300
ガイアに至っては異性としてすら意識してなさそうだしなw
303 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/20(火) 17:05:26 ID:???
>>301
フォースソードブラストの中の人がインパルスじゃね?
もしくはジャスティスにとってのファトゥムのような。
304 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/21(水) 23:44:40 ID:???
デスティニーシルエットは?
305 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/22(木) 00:34:03 ID:???
守護霊が三位一体になって合体必殺技を撃つんだよ、きっと
306 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/22(木) 00:59:17 ID:???
>>305
ライトニングが食いついてきそうなネタだなwww
307 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/22(木) 11:53:05 ID:???
「フォース!」
「ソード!」
「ブラスト!」
「「「守護霊合体!」」」

「三位一体・デスティニーシルエット!」
ババーソ

「???」キョロキョロ
「どうした雷電」
「いや、解説しなければならない気がしたのだが……何もない。むう。なぜだ」

キャンキャンワンワン
「ど、どうしたの?ハァハァあれはアホインパだけど何もしてないでしょ?ハァハァ」
「アホインパ言うな……(それよりも、言うべきか言わざるべきか。それが問題だ)」

「ようこそ……男の世界へ……」
「どうしたんだ?ファトゥム00、そんな遠い目をして」

「なんでみんな見えてないんだよぅ……『納得』は全てに優先する……!」
「(一応『霊』なんだから見えなくても仕方ないような)」
308 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/22(木) 18:37:39 ID:???
>>307
久々のネタGJ!!見てもらいたがる守護霊ワロスw
309 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/23(金) 15:14:35 ID:???
デスティニーを巡ってインジャとレジェンドが争う電波が届いた

インジャ「デスちゃん何?この子。さっきから睨んでくるんだけど」
レジェンド「デスティニー君に、くっつかれると…正直…困ります…」
デスティニー「ボスケテ…」

ストフリ「おいフリーダム、これはもしかして修羅場って奴か?」
フリーダム「ストフリ、頼むから空気読んで」
310 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2007/02/26(月) 15:29:00 ID:???
保守
311 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/27(火) 19:02:42 ID:???
ザクスプレンダー「今日はどの部を見学する?」
M1A(バリー)「そうですね…あ、生物部とかどうですか?可愛い動物がいそうですよ」
ザクスプレンダー「生物部か…気になるのよね。部活動案内にあった「遺伝子についての知識がある人歓迎」って言うのが」
M1A(バリー)「…確かに、元作品的に心配な要素はありますが」
ザクスプレンダー「さすがにこのスレでまでデスティニープランとか言い出す事はないと思うけど…とにかく見てみよ」

生物部部室
プロトダガー(黄)「いらっしゃい」
蛇「キシャー」
ザクスプレンダー「キッ、キングコブラ!!」
プロトダガー(黄)「大丈夫よ…人に慣れてるから。時々弾みでガブッとやっちゃう事もあるけど」
ザクスプレンダー「失礼しましたさようなら!!」
プロトダガー(黄)「うふふふふふふふふ、冗談よ冗談」
M1A(バリー)「(本当に冗談…?)あ、あの、け、見学にきたんですが」
プロトダガー(黄)「どうぞ…さあ入って。こっちが実験室よ…うふふふふふふ」

実験室
(ホルマリン漬けの生き物がいっぱい立ち並んでいる)
ザクスプレンダー「うひぃ。強烈ぅ…」
M1A(バリー)「す、少し気持ち悪い…かも…」
プロトダガー(黄)「どう?標本とかもっと見てみる?この間、アマツさんから学園長に頼んで貰って手に入れた新種の鳥の標本が…」
M1A(バリー)「い、いえいいです!それより、こ、ここは何をする部活なんですか?」
プロトダガー(黄)「決まってるじゃない、生物部よ?遺伝子工学を駆使して様々な生物を研究・改良し、生物の新たな可能性を
生み出すのよ。例えば、そうね…三つの頭を持つ犬、二足歩行して空を飛ぶ鳥、羽のある鯨…うふふふふ…
どう?ゾクゾクしない?結果次第では私達が生物学の頂点に立てるのよ?」
ザクスプレンダー「それって…動物の改造ですよね。抗議とか来ないんですか?」
プロトダガー(黄)「抗議?むしろ感謝して欲しいぐらいよ…私達の研究が成功すれば、生物は気の遠くなるような年月を
経る事なく進化を遂げられるんだから。研究の結果を見て認めないのならともかく、下らない常識にしばられて研究自体を
認めようとしない俗物が何を言おうと私の知ったことじゃないわ…そうだ、最近の実験結果を見せてあげる。
交配と遺伝子改良で作った大型のネズミを…」
ネズミ?「ブギュルゥゥ…」
ザクスプレンダー「(ネズミ違う!そんな鳴き方ネズミ違うー!!)み、見せなくていいです!他にも見て回りたいのでこの辺で!」
M1A(バリー)「(オレサマ オマエ マルカジリとか言いそうー!)私もこの辺で!(バタン)」
プロトダガー(黄)「あら、せっかちねぇ…うふふふふ」
蛇「キシャー」
312 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/27(火) 19:09:14 ID:???
M1A(バリー)「恐ろしい部活でしたね…倫理的に許されるんでしょうか?」
ザクスプレンダー「この学校って運動部以外はあまり目立たないけど、あんな活動があるなんて」
M1A(バリー)「気を取り直して、ここ行きましょう。園芸部って所」
ザクスプレンダー「園芸部かー。きっと色んなお花があるんだろうな。…でも…園芸部ってこの前の巨大植物を作った所よね。
それに学校にある花壇って、園芸部じゃなくて生徒会が世話してるらしいし…」
M1A(バリー)「き、きっとあの花とは別に素敵なお花を育ててるんですよ!そ、そう、そうです。絶対そうです!
この前の巨大植物とかは…な、何かの間違いです!」
ザクスプレンダー「…バリーちゃん、自己暗示?」

園芸部実験室
(液体に浸かった見たこともない植物が立ち並んでいる)
ザクスプレンダー「…希望は失われたわね」
M1A(バリー)「はい。生物部二号店ですね、どう見ても」
プロトダガー(緑)「待たせたな。まあ一杯やってくれ、解毒作用や眠気覚ましの効果があるハーブティーだ。
副作用で少しトリップするかもしれないが、後遺症は残らないよう調節を」
ザクスプレンダー「結構です。それで…ここは一体どんな活動を?」
プロトダガー(緑)「そうだな…我々は自然界でも重要な地位を占める植物の研究を行っており、大袈裟に言えば
植物の新たな可能性を構築するために日夜努力を重ねている。といった所かな(ズズッ)」
M1A(バリー)「こ、この、この前…フォアーチャ、チェイ、アタァッ!!」
ザクスプレンダー「落ち着いてバリーちゃん。この前風紀委員に鎮圧された巨大植物も、園芸部が作ったと聞きましたが?」
プロトダガー(緑)「いかにも。あれは根の部分を動物の足のように扱い、自分で移動して水や肥料を摂取する
画期的な植物を作ろうとしたのだが、少し事故を起こしてしまった。風紀委員が来てくれて助かったよ、
まさか種を植えてから1時間であそこまで成長するとは思わなかった」
ザクスプレンダー「…そんなの作って大丈夫なんですか?抗議とかは」
プロトダガー(緑)「確かに、以前にも「普通の花を育てろ」などと抗議してきた連中がいたが…何、彼らのような者が何を言おうと
大した問題ではない。「普通の花をお望みなら図鑑でも眺めていればいい」と突っぱねたよ。個人で品種改良をやっている者も
一杯いる訳だからさして大きな問題ではないだろうに、何故抗議が来るのか理解に苦しむ」
M1A(バリー)「(あれは品種改良とかそういう問題じゃない気が…)」
プロトダガー(緑)「断っておくが俺は既存の花を否定するわけではない。そもそも既存の花にも様々な改良を重ねて誕生した
物もあり、それを成し遂げた研究者には心から敬意を表している…そう言えば君達、生物部にも行ったそうだね」
ザクスプレンダー「はい」
プロトダガー(緑)「あの部とは同盟関係のような物でね。いつか共同で、動物と植物の垣根を越えた究極の生命体を作ろうと
思っている…フフフフ」
ザクスプレンダー「そ、そうなんですか…(お願いだから思い留まって欲しい)」
樹里キメラ「部長!サンプル第三号が反応を見せ始めています」
プロトダガー(緑)「おおっ、ついに!これで我々が学会の壇上に立てる日がまた一歩近づく…どうだ、君達も我々の研究を一目
…あれ、いない?もう帰ったのか?」
313 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/27(火) 19:14:27 ID:???
プロトダガー(黄) 女(3年) 生物部部長(元風紀委員)

生物部部長。普段は目立たないがマッドサイエンティスト。
風紀を守るための番犬代わりにと、実験によって改造した動物を学校中に放って風紀委員から除籍された過去がある。

プロトダガー(緑) 男(3年) 園芸部部長

園芸部部長。普段は目立たないがマッドサイエンティスト。
実験で作った怪しげな植物を使ったハーブティーをフリーダムに無理矢理飲ませようとして吹っ飛ばされ、入院した過去がある


生物部&園芸部

CE学園の理科系の部活。生物部は動物、園芸部は植物についてそれぞれ危ない研究を行なっている。


ついでにまだ部活が決まってないキャラの部活も考えてみた

ブリッツ=器楽部(ピアノ)
イージス=元野球部マネージャー→元剣道部マネージャー→弓道部
ブルーフレーム=ブリーダーズクラブ
アマツ=器楽部部長(バイオリン)
ゲルフィニート=元新聞部部長
314 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/01(木) 17:06:58 ID:???
スーパーモードで暴れまわるハイペたんを想像してみた

どう見てもぷっつんしてバーサク入った特務兵です本当に(ry
315 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/02(金) 11:56:30 ID:???
スーパーモード中に学校の備品を多数破壊してしまい正気に戻った後で風紀委員に説教されるハイペたん萌え
316 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/03(土) 11:39:30 ID:???
オルテュギア「まさかあの子は死に場所を(ry」
ストライク「んなこと言ってる暇あったら止めましょうよ!?」
オルテュギア「だが妹は一人で戦いたが(ry」
ストライク「って今度はイージスさんが来たぁぁぁぁ!」



オルテュギアの兄さんにメリオルのセリフ喋らせてみたかっただけだった。スマソ
317 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/03(土) 13:41:31 ID:???
ストライクがイージスに逆襲して押し倒して云々・・・・ってのは彼では無理か。
318 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/03(土) 14:19:14 ID:???
「イージスのなく頃に… 雛祭り編」が始まる予感
319 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/03(土) 19:57:15 ID:???
>>317
押し倒したところで首絞めそうな予感

イージス「まぁ、大胆なのね。でもボディががら空きぃ!!」
ストライク「しまった!!」

ゴメン、ふがいないお兄ちゃんを許して・・・OTL
320 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/06(火) 23:54:53 ID:???
ストライク「問題です!!僕がイージス先輩と1対1で会っても心中を強要されない方法を教えてください!」
インパルス「うん、それ無理」
ストライク「早っ」
インパルス「難しい事を言うなよ」
ストライク「難しいから聞いてるんだよ…君このスレの主役でしょ、主役らしくかっこつけた台詞吐きながらズバッと
解決してよズバッと」
インパルス「俺がズバッと何とかできるなら先輩のキャラ紹介の文面はとっくに変わってんだよ。いいじゃねーか、
暴れたらダガー先輩辺りに助けてもらえば」
ストライク「助けを呼ぶまでの僕の身の安全は?」
インパルス「自分の身は自分で守るのがこの世の基本だぞストライク君。だいたい美人な女の先輩に好かれるなんて
来世がスペースデブリでも文句を言えないような状況にあるんだから死ぬような危機ぐらいで文句を言うな。
フエゴ先輩かテンペスター先輩に相談してたらお前今ごろミンチより酷い事になってるぞ」
ストライク「だから割と女の子に不自由してない君に相談に来たんじゃないか」
インパルス「ちょっと待て、誰が女の子に不自由してないって?俺いつからそんなキャラに」
ストライク「ミー先輩やティア先輩に可愛がられてるし、アカツキも気に入ってるみたいだし」
インパルス「気色悪いことを言うな。あんなエターナル信者にバカ会長イヤだよ」
ガイア「なになにー、なんの話?エロ本?エロゲ?それなんてエロゲよエロインパ」
インパルス「エロの話じゃない。ストライクがイージス先輩に心中を申し込まれない方法を教えてくれって」
ガイア「うん、それ無理」
ストライク「早っ!もう少し考えて!!」
ガイア「そんな事言ったって、思いつくのはバカインパが社会見学の時(保管庫参照)に使った催眠スプレーでも
持たせるくらいしか」
インパルス「当たるとは限らんぞ…だいたいスプレーが通じる距離まで近づかれた時点で多分ストライクはもう死んでいる」
ガイア「あ、そーだ。やばそうな雰囲気になったら酒飲ませて酔い潰すってのは」
インパルス「いいのか未成年」
ガイア「催眠スプレーより自然だし紳士的よ」
ストライク「お酒か…。…うん、やってみよう」

イージス「そこにいたのね、ストライク君…さぁ二人で天国に旅立つ準備を」
ストライク「待って下さい!!の、飲みましょう先輩!!」
イージス「まぁお互いの血を?待ってて、今私の喉を斬って次にあなたの」
ストライク「違います、ビールですビール!!」
イージス「ビール?」
ストライク「はい!いっぱい貰ったから、ぜひ僕の部屋で酔いつぶれるまで…(ガシッ)え?」
ダガー「校則第74条第2項、生徒のアルコール類の摂取は原則として認めない!!ネルソン君達が当たり前のように
飲んでるから忘れてるかも知れないけど校則違反どころか法律違反なんだからね」
321 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/07(水) 00:04:08 ID:???
インパルス「それで…今まで説教されてた訳か」
ストライク「うん…イージスさんは途中で暴れたからまだ拘束されてるけど。事情はわかるけど他の方法を考えろって言われた」
インパルス「まあそうなるよな、常識的に考えて」
ガイア「ごめーん、風紀委員の目が光ってることすっかり忘れてたわ」
インパルス「ったく使えない案出しやがってこのアホガイア」
ガイア「なんですってバカインパ。文句言う前にあんたもアイデアの一つぐらい出しなさい」
インパルス「今考えてるよ。…他に方法は…ん?」
ストライク「何か思いついたの?」
インパルス「よく考えれば簡単な事じゃねえか。お前がイージス先輩と戦って押さえ込めばいいんだよ!!」
ストライク「ええっ!?で、でも…イージス先輩半端じゃなく強いよ?」
インパルス「為せば成る!よく考えろ、勝てばもう凶刃に怯える事なくイージス先輩と堂々といちゃつけるんだぞ!
二人で映画見たりとか、他には…映画とか、お前が今まで以上にいい目を見られるネタも出てくるんだぞ!!映画とか!」
ガイア「映画以外思いつかないの?さすが彼女がいないだけあって発想が貧困」
インパルス「うるさいアホガイア!見ろ、ちょうど都合よくそこにストライクを探し回るイージス先輩が!!」
イージス「ストライク君…どこぉ…?あたしより先にお説教終わったのに…見つからない…」
ストライク「そ、そうか…ようし、やるぞ!」
インパルス「力が湧いて来たな。さぁ行けストライク!!」
ストライク「行ってくるぜインパルス!!うおおおおお!!」
イージス「ストライク君…そ こ に い た の ?(ギラリ)」



リホーム「はいはい道開けてねー、重傷患者1名ご案内ー」
ガイア「…どうすんのバカインパ。全身からまんべんなく血が噴き出てるわよ、ストライクの奴」
インパルス「なんかイージス先輩、俺やダガー先輩が相手の時よりパワーアップしてたな…これは計算外だった。
……おーいストライクくーん、生きてるか?」
ストライク「や、やっぱり……駄目だった……よ」
インパルス「もういい喋るな。治った頃に次の手を考えよう」
322 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/07(水) 09:13:08 ID:???
>>320-321

ス,ストライク...(´・ω・`)/
ってか,前より強くなってるってどこのサイヤ人(ry
323 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/07(水) 14:21:10 ID:???
イージスさんを見てると某死にたがりのマックイーン
を思い出すのは俺だけだろうか?
324 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/07(水) 15:03:10 ID:???
>>323
あの手のスタンド持ちだったらイージスさんとっくに自殺してるぞ
刃物取り出しっぷりは往年の世界の人のようだが
325 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/07(水) 18:42:01 ID:???
本当はイージスはストライクが嫌いなんじゃないか?
心中どころか、ズタズタにされるなんて。
326 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/07(水) 21:39:02 ID:???
きっとストライクをズタズタにする合間にイージスさんも自分をズタズタにしてるのでは
327 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/07(水) 22:41:50 ID:???
顔はストライクの血で死に化粧をして、
服は返り血で本人が想像する死に装束として相応しいものにしようとしているんだよ。
328 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/08(木) 00:33:45 ID:???
これはもうブリッツに弟子入りするしk(ry
329 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/08(木) 00:43:33 ID:???
>>328
…イージスさんが?
330 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/08(木) 17:22:03 ID:???
しかし、それ以前の手順を全部すっとばして、
いきなり心中とは、イージスさんも気が早い。
331 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/08(木) 20:47:01 ID:???
>>328より

ストライク「そういう訳で先輩、ミラコロ伝授してください」
ブリッツ「突然言われてもね」
ストライク「俺はいつ殺されるかわからないんですよ!けど、ミラコロさえあればイージス先輩に襲われることはもう無くなるんです!」
ブリッツ「えー、面倒くさいなぁ」
ストライク「インパルス、バットか何か無いか」
インパルス「(´・ω・)つホラヨ」
ブリッツ「嫌だなぁ、ちゃんと教えてあげるってば。だからそれ引っ込めてよ」
ストライク(やった…ミラコロさえあればもう…)
インパルス(逃げ回って病院送りなんてことも無くなる訳だな)




インパルス「ところでミラコロってどんな原理なんですか」
ライトニング「ミ、ミラージュコロイドだと?!」
IWSP「知っているのか雷電」
ライトニング「遥か昔、真の忍者のみが使ったという幻の術だ。完全に気配を絶ち、姿をくらます究極の隠形法と聞いている」
インパルス「アマツ先輩やリジェネレイト先輩はどう見ても忍者には見えんのですが」
ライトニング「まあ気にするな」
インパルス「で、原理は一体」
ライトニング「(・∀・)サア?」
332 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/08(木) 20:52:23 ID:???
ブリッツ「まず体の力を抜く」
(ダラ〜)
ブリッツ「大きく息を吸う」
(スゥ〜)
ブリッツ「吐く」
(フゥ〜)
ブリッツ「そして心を空っぽにし、チンカラホイと(ry」
ストライク「それは違うでしょ!!ド○え○○じゃないですか!」
ブリッツ「冗談だってば」
ストライク(全くこの人は…)




(一時間後)

ブリッツ「大体やり方は覚えたね」
ストライク「まあ一応手順は覚えましたけど…」
ブリッツ「よし、それじゃいよいよ実戦テストだね」
ストライク「じ、実戦?」
ブリッツ「イージスさんの前でできるようにならないと。イージスさーん、ここにストライ(ry」
ストライク「(゚Д゚;)チョ、ウソダロ、ヤメテクレ!!」
ブリッツ「それじゃ、後は頑張ってね」
ストライク「チョットマテ( ゚д゚)ゴルァ」
ブリッツ「大丈夫さ。…まあ教えた通りにやれば、ね」
(スッ)
ストライク「き、消えた?!いや、落ち着け。大きく息を吸って、それから…ハッ」
イージス「こんな所にいたんだ。探しちゃったじゃない」
ストライク「( ゚д゚)モウダメポ」




インパルス「叫び声が今…」
ブリッツ「可哀相にねえ」
インパルス(何て黒さと非道さだよ、この先輩は!)
333 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/08(木) 23:33:54 ID:???
>>331-332
ストライク…隠れる暇もなかったか
そしてライトニングの適当さに吹いたw

しかし、例えうまくミラコロで隠れてもイージスさんは動物的カンで見つけ出しそうなんだが
334 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/09(金) 16:41:15 ID:???
そういや、インパが女の子に不自由しない点について
フエゴ先輩かテンペスター先輩の意見がまだだな。
335 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/09(金) 19:25:29 ID:???
ジンテンペスター「インパルスが女の子に不自由してない点について?」
レイスタ「はい、それについて先輩達にご意見を」
ジンテンペスター「でもあいつ、特別異性に興味なさそうだぞ」
ジンフエゴ「いやいや人間分からないもんだぜ。水泳大会の前に水泳のコーチとか言って女の子
集めてたのを知ってるだろ(>>80-81参照)」
ジンテンペスター「何だと?まさかあの時、水泳の指導にかこつけて女子に…」

ジンテンペスター脳内劇場
(ガイア「んっ…も、もう、どこ触ってるのよバカインパぁ」


デストロイ「ひう!な、なにするの、インパルス…」


グゥル「せ、先輩ぃ…僕、なんか、変ですぅ」


ガズウート「だ、駄目よインパルス君…先生に…こんなこと…」)


ジンテンペスター「なんて事してたんじゃねえだろうな!!ちくしょおおおおおおおβ∈∇僊ΦμAβ!!!!!!」
ジンフエゴ「おのれ、そんな詳しく説明出来ないことを!野郎人間じゃねえたたっ斬ってやる!!☆Φμβ‰&∇∈!!!」

レイスタ「突然怒り狂いました!会話が成立しません、どうしよう兄貴!」
レイスタ(ユン)「…インパルスの無事を祈ろう」


その日の夜、ボロボロになったインパルスが道場の裏に倒れているのが見つかったとか
336 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/09(金) 22:44:52 ID:???
妄想が卑猥だー!
よし、続きをかkってなんだおまやめくぁwせdrftgyふじこl@
337 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/10(土) 18:35:27 ID:???
なんかドレッドノートが「まだまだ青いね」と言いつつニヤニヤしながら通り過ぎる様を幻視した


以下脳内劇場

ハイペリオン「お帰りなさい、あなた……」
ドレッドノート「ど、どうしたんだいスク水の上から純白フリル付きエプロンなんか着て……」
ハイペリオン「いいじゃないですか……たまには昔みたいに……」
ドレッドノート「アッー!」



ドレッドノート「なんてねなんてね――あれあの光は(ジュッ
338 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/11(日) 17:39:45 ID:???
GJ!妄想にまで反応するハイペたんスゴス
便乗してジャスティス親衛隊バージョン



ザク(赤)脳内劇場
(ジャスティス「さっきのシュート、すごかったなザク(赤)。MVPは間違いなく君だよ」
ザク(赤)「えっ、MVPなんて、そんなのに私なんかが選ばれる訳」
ジャスティス「いや、もう選ばれてるよ…俺の…心のMVPにさ」
ザク(赤)「先輩…」)

ザク(桃)脳内劇場
(ザク(桃)「それでは最後の曲を☆…ずっと想いを伝えたかった人へ捧げます☆ジャスティス先輩☆!大好きです☆!」
ジャスティス「(突然ステージ上に現れ)俺もだよザク(桃)!ずっと…好きだった」
ザク(桃)「えっ…☆」
「よかったなザク(桃)ちゃん」「ステキー」「最高だよお二人さーん」「幸せになー!」
ザク(桃)「ありがとう…☆みんな☆ありがとう!☆じゃあ☆こんどこそ最後の曲をお送りします☆聴いて下さい☆」

グフ(白)脳内劇場
(ジャスティス「グフ(白)…辛いよぉ、怖いよー…みんなが俺をいじめるんだ…」
グフ(白)「心配しないでジャスティス君。あたしはいつもジャスティス君の味方よ…」
ジャスティス「うう、う、あ、ありがとう…ぐす」
グフ(白)「泣かないの。ずっと側にいてあげるから」)

ザク(黒)脳内劇場
(…えーと、ジャスティス先輩ってどんな人だったっけ…こんな顔?あ、違うこれは確かインフィニットジャスティスって
人だった。…こんな顔かな?いや、これは先輩の中の人だ。…んんー…?)


ザク(黒)「あのー、ジャスティス先輩ってどんな顔でしたっけ?」
ザク(赤)&ザク(桃)&グフ(白)「(ボヘーーーー…(☆))(聞いてない)」
339 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/12(月) 22:33:12 ID:???
イータ「あうあう、痛かったです〜」
オルテュギア「よしよし、二回もよく頑張ったなイータ。三つ子たちも今年は学校で予防接種受けたし、まあ大丈夫だろ」
イータ「おちゅうしゃしたから、イータもおねーたんもいんふるさんにならないですか?」
オルテュギア「うーん。絶対ならないっては言えないけど、痛いの我慢した分はなりにくいだろうな。
      そうだ。ちょっとコンビニ寄って何かあったかいの買って帰るか?イータが頑張ったご褒美だ」
イータ「わーい!イータ、ココアがいいです!」
オルテュギア「よーしお兄ちゃん甘酒買っちゃうぞー」

ガイア「あー痛かった。インフルエンザの予防注射を全校生徒に義務付けなんて、思い切ったことするわよねー」
インパルス「お前みたいなのが去年のイージス先輩みたいに特定の型で凶暴化したら洒落にならないしな」
ガイア「なんですってバカインパ!」
インパルス「俺は本当のこと言っただけだろうがアホガイア!」
デストロイ「あわわ……二人とも、ケンカはダメ……」

リホーム「イージスさんが注射針を奪取して逃亡!保健委員は風紀委員と協力して鎮圧にあたれ!」
フォルテ「だめです、封鎖間に合いません!」
イージス「ストライクくぅぅぅぅん!血化粧の時間よぉぉぉぉぉぉ!わたしの血ィィィィで真っ赤ァァァァにィィィィィィ!」
ストライク「うわーん!」



ちょっと時期遅れかな
340 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/03/13(火) 22:09:14 ID:eyWQz16L
GJ!
デストロイが暴走しても洒落にならなそうだ…
341 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/15(木) 11:17:22 ID:???
気がつきゃホワイトデーが過ぎてる
342 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/15(木) 16:23:21 ID:???
CE学園学生寮
D型ジンの部屋
カラミティ「Dジン、ホワイトデーのお返しの総額は?」
D型ジン「1人頭3000円…サービスで半額にした奴もいるから…うん、少なく見積もっても総額58000円って所ね」
カラミティ「そんな物?…もう少し多く渡せばよかったかな」
D型ジン「いいんじゃない、これぐらいで。あんまり長くやると風紀委員に見つかってうるさいし」
(ガチャ)
イージス「カラミティさん達、いるわね。あなた達がバレンタインチョコを渡した人たちの代理で、ホワイトデーのお返しを持って来たよ」
カラミティ「お、悪いねイージス。ささ早く出して、総額58000円分」
イージス「ええ、今渡すわ。総額58000円分の……、ナイフをね!」(ジャキッ)
カラミティ「な、何だって!?」
D型ジン「何よそれ、話が違うじゃない!」
イージス「別に話が違うわけじゃないわよ。バクゥ君達も、これはあなた達へのお返しとして購入したナイフだって言ってたし…
あなた達も、お返しは1人3000円以上ならなんでもいいって言ってたそうじゃない?さぁ遠慮なく、ホワイトデーのお返しを
その身体に受け取りなさぁい♪」
カラミティ「あいつら、悪知恵働かせやがって…イージスを沈めてから一人一人ヤキ入れに行かないとね!」

部屋の外
インパルス「…予想通り戦闘が始まったみたいだ」
バクゥ「イージス先輩が味方だと思うととっても頼もしい気分」
ストライク「今、この瞬間だけがんばれイージス先輩!」


1日遅れだがホワイトデーネタを書いてみた
343 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/15(木) 17:09:48 ID:???
GJ!!
しかしイージスさん、よく引き受けてくれたな。
344 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/15(木) 19:03:09 ID:???
どこかの誰かが、「やってくれたらストライクを好きにして良いよ」とでも言ったんだろうか。
345 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/15(木) 19:43:33 ID:???
言ったとすればストライクルージュか?

そういやインパはお返しどうするんだろ。
346 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/16(金) 08:01:18 ID:???
イージスさんもたまには後輩の相談に乗ってくれるときぐらいあると思うが

ハイペたんだっていつもフォルファントリーぶっ放してくる訳じゃあれ何か飛んでk(ry
347 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/16(金) 11:10:21 ID:???
そういやその二人の狂暴性が発揮される相手って特定されてるんだよな
だからルージュはストライクが虐げられてるのにも気づかないとか?
ストライクは本気で怯えてるのに。カワイソス
348 名前: 勇敢 [sage] 投稿日: 2007/03/17(土) 04:12:38 ID:???
何言ってるのさ、ハイペた・・・・いやハイペリオンはツンデレだからイージス
と同じように多少暴力的にしか愛情表現できないんだよ
349 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/17(土) 13:44:38 ID:???
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... ..:(   )ゝ (   )ゝ(   )ゝ(   )ゝ無茶しやがって… ..........
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..   三  |   三  |   三  |   三 |  ... ............. ........... . .....
...  ∪ ∪   ∪ ∪   ∪ ∪  ∪ ∪ ............. ............. .. ........ ...
  三三  三三  三三   三三
 三三  三三  三三   三三
350 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/17(土) 18:16:20 ID:???
ハイペリオンは愛情の裏返しで凶暴になってるかも知れないが、
イージスは愛情そのものを狂気で表現しているっぽい。
351 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/18(日) 01:18:04 ID:???
そうだ!ストライク君はドレッドノートに弟子入りすればいいんだよ!
そうすればきっとイージスさんからの猛烈アタックにも耐えられるようになる……かもしれないと……いいね
352 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/18(日) 20:03:08 ID:???
ビームと、ナイフアタックだっけ?、だからいなし方も違うと思う。
353 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/18(日) 21:04:19 ID:???
よく考えたら基本になる耐久力に差があったよな。なんていうか変態の壁的な。
354 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/19(月) 19:02:48 ID:???
ナイフ攻撃が無ければ、ストライクはイージスをどう思ってるんだろう。
355 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/20(火) 13:25:19 ID:???
それはもう、美人で頭が良くて優しくて可愛い所もあって相談にも乗ってくれて料理も作れて
いつも自分の事を可愛がってくれる先輩だと


うん、殺られろストライク(#゚∀゚)
356 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/21(水) 23:38:29 ID:???
(ζ*´∀`)ここで華麗に保守するYO!!
357 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/24(土) 11:18:39 ID:???
(ζ*´∀`)ハイペタンの為なら何度だって保守さ
358 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/24(土) 17:24:56 ID:???
もう三月末だが、ホワイトデーにインパがミーティア姉妹へ何を渡したか
が気になる。
結局、何も渡してなかったのかな。
359 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/25(日) 15:08:43 ID:???
>>358
渡そうとした時点で悪戯されそうだw


インパルス「はいよ、ホワイトデーのお返し。一応チョコ貰ったからな」
ミー「まあ、ありがとうございます。…でも…」
ティア「私達としては、インパルス君本人がお返しになってくれた方が…ねえ、ミー」
ミー「ええ、ティア。という訳でっ」
インパルス「うわあああ!く、来るな、触るな、やめろエターナル信者ーーーー!!」
360 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/26(月) 13:00:01 ID:???
GJ!

ハイペたんといい、イージスさnといい、女がやたらと強い世界だな。
361 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/27(火) 00:47:48 ID:???
悪戯というと、性的な意味で、を連想してしまう私は変態だろうか。
362 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/27(火) 20:45:18 ID:???
>>360
ミー「性的な事なんてとんでもない…私達はただインパルス君に可愛い服を着せたり」
ティア「いいこいいこしたりして可愛がってるだけですよ。ねえミー」
ミー「ええ。何もやましい事はしていませんのでご安心下さいね」
インパルス「充分屈辱的なんだよ!!くそ、人を玩具にしやがって、このエターナル信者ー!!」

イージス「ストライク君…私もストライク君を可愛がってあげる。さ、こっちに来てぇ」
ストライク「そ、そのナイフと刀でどう可愛がってくれるんですか?先輩?!俺そういう趣味じゃ、やめ、助けてーー!!」

ザクCCI「オルア先輩ー!俺も俺も、可愛がってください!」
アッシュ(オルア)「ああいう風な事をされたいんでありますか?キミは」
ザクCCI「はいっ、先輩になら!!」
アッシュ(オルア)「(頭ナデナデ)。これで満足でありますか」
ザクCCI「あ、ありがとうございます!キャッホーヤッター(*´∀`*)」
アッシュ(オルア)「(…バカでありますかこいつは)」


ガイア「ふふふ、分かったわ…。これからの時代は母性よ母性!!」
インパルス「拒絶してる奴の方が多かったのに、なんでその結論にたどり着くんだお前は」
ガイア「お黙りなさいバカインパ。あたしも母性を発揮してフリーダム先輩のハートを頂くわよ!!」
インパルス「母性を発揮って…具体的にはどうするんだ?」
ガイア「えーと…………………」
インパルス「…………」
ガイア「…えーと………どうすればいいんだろう。なでなでとかすればいいの?」
インパルス「知るか」
363 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2007/03/28(水) 02:30:11 ID:???
age
364 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/28(水) 12:45:11 ID:???
ザク(白)「おい聞いたか。ガイアいわく時代は母性らしいぞマネージャー君」
グゥル「…僕にどうしろって言うんですか」
ザク(白)「そりゃあ、まぁ…慈母のような優しげな微笑みとか」
グゥル「(ムスッ)…」
ザク(白)「全てを包容するような大きい所を見せるとか」
グゥル「(ちまっ)……」
ザク(白)「あと……豊満な……胸…」
グゥル「(ペターン)……………」

ザク(白)「まぁ人には向き不向きがあって、要するにマネージャー君はそのままが一番って事だな(スタスタ)」
グゥル「言いたい事があるならはっきり言ってください」
365 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/03/30(金) 20:33:08 ID:ZNM8bauY
エターナルの信者は沢山いそうだが、ミーティア姉妹の信者はいるのだろうか
366 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/03/30(金) 20:43:01 ID:i8Vut6p4
18 名前: 名前をあたえないでください 投稿日: 2007/03/30(金) 19:22:43 ID:a0oXV6hs
>>8
さすがトレイ・パーカー 。大学で日本語を専攻してただけあるw
ちなみに彼の次回作は「Giant Monsters Attack Japan!」。愛情たっぷりの怪獣映画になると予想。
映画チーム★アメリカで「♪パールハーバーは糞だ〜」と歌わせただけある。

関係無いが、反日かつオリジナルに一切興味の無いマイケル・ベイ監督の金儲け映画、
トランスフォーマー(7月公開予定)は、日本人なら劇場に行かないように。
映画パールハーバーが日本で大ヒットしちゃって、アメリカの識者達を落胆させたのを忘れないでね。
367 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/30(金) 23:30:23 ID:???
MSまで食い物にするのか…orz
ガンダムも初代にくらべ視聴者層が変わったんだな。恐ろしいよ。
まあそれだけ。
368 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/01(日) 04:43:03 ID:???
四月馬鹿保守
369 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/04(水) 20:21:49 ID:???
>>365
ミー&ティアに、信者を集めるほどのカリスマ性は期待できそうにないなぁ。
インパを強引に引き入れることなら、やりそうだが。
370 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/05(木) 04:11:57 ID:???
デスティニーとレジェンドのバカップルに期待
371 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/04/07(土) 10:14:27 ID:GrNpB3X3
レイスタ「兄ちゃん。そう言えば、この学校の修学旅行ってどこ行くの?」
レイスタ(ユン)「去年はイタリアだったな。ヴェネツィアのレストランに行ったり、ミラノで美術館を見学したり…お前にもお土産送っただろ」
レイスタ「ご、豪華だね…今年はどこに行くと思う?」
レイスタ(ユン)「俺の予想ではベルギーやギリシャかな。ヨーロッパ以外だと…エジプトとか」

ジンフエゴ「ベルギー、ギリシャ…」
ジンテンペスター「エジプト…か」
レイスタ「ど、どうしたんですかフエゴ先輩、テンペスター先輩…二人ともそんな暗い顔で」
ジンフエゴ「…遺跡がある」
ジンテンペスター「リゾートもある…」
ジンフエゴ「しかし…」

ジンフエゴ&ジンテンペスター「 温 泉 が な い で し ょ ッ ッ ッ ! ! ! 」
レイスタ「えっ…?」

                温   泉   !

それは萌えアニメに一回は出てくる定番のエピソードであり
二時間ドラマで殺人事件が起こるスポットであり
女湯に入った奴はなぜか自分達のスタイルの話しかしなくなり
男湯に入った奴はなぜか女湯を覗くことしか考えなくなる魔性の場所であり
時と場所と放送局により湯気がガス室並に濃厚になる不思議であり
修学旅行をはじめとした国内旅行の定番の地でもある。
そして、幸いにもこのCE学園は学園長の資本力に物を言わせ、修学旅行を毎年全ての学年に実施している稀な学校だった。
遥かなる温泉への展望を巡らせる男達。だが、現実は彼らを嘲笑うかのように襲いかかった。
2年前
プロトジン「という訳で、修学旅行はフランスに決まった。パリ、リヨン、モンペリエ等の代表的な都市を回り文化について学んだ後、
ニースの海岸で海遊びを楽しむ…日程は5泊6日を予定している。各自、水着とフランス語の辞書を持参するように」
去年
アカツキ「修学旅行はイタリアに行くよー!!ヴェネツィアでゴンドラに乗ったり、フィレンツェやミラノで美味しい物食べたりしよう!!」
温泉どころか大浴場の立ち入る隙さえ見当たらない行き先が告げられる度、男達は泣いた。
ホテルの各部屋に備え付けられた、寮にある風呂とそう変わらない小さなジャグジーに浸かりながら、
彼らは「海外なんて大嫌いだ」と天を仰いだ。
そして帰りの機内で「来年こそ修学旅行は温泉へ!誰にでも日本語の通じる土地へ!」と人知れず誓い合った。
…これは、温泉という名の遥かなる桃源郷を目指した男達のドラマである…
372 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 10:15:34 ID:???
(バンッ)
ジンフエゴ「失礼します、メサイア教頭!!」
ジンテンペスター「本年度の修学旅行について一つ提案があるのですが!!」
メサイア「な、何だね…そんな血走った目で」
ジンフエゴ&ジンテンペスター「温泉にしましょう!!」
ジンフエゴ「侘びた建物、日本食、浴衣、虫の声、獅子脅し、竹やぶ…これこそ和の心の故郷!!」
ジンテンペスター「そもそも温泉は、古来より美容や健康によく若さを保つ効果があるとされ、我々のような武道やスポーツを志す者は
もちろん女性諸氏やご年配の方まで健康的に楽しめるスポット!!」
ジンフエゴ「学園物定番の萌えイベントのひとつとしても、温泉は重要なファクターと考えますが…如何でしょう、教頭先生!!」
メサイア「…し、しかしだね…そういうイベントに関する事は生徒会が仕切っていて…」
ジンフエゴ「テンペスター、生徒会室だ!!」
ジンテンペスター「おう!失礼しました、教頭先生(バタン)」
メサイア「何だったんだ…?」

生徒会室
アカツキ「…でさー、ベルギーなんかもいいと思うんだけど。お菓子の国ー」
ミー「ギリシャで神殿や遺跡を見るのはどうでしょう?私も写真でしか見たことないですし」
ティア「エジプトにも行ってみたいですね。ヨーロッパが続いたので、他の地域に目を向けて…」

ジンフエゴ「(バンッ)温泉!!」

アカツキ「わっ、びっくりした!」
ミー「フエゴ君、テンペスター君」
ジンテンペスター「(ズイッ)アカツキ。国際的な文化を味わうのもいいが、国内に目を向けることも重要だと俺は思う」
アカツキ「国内?京都の映画村とか、名古屋城とか、大阪の通天閣とか…博多の山笠とか見てみたいなぁ」
ミー「いいですね。どうせならお祭りのシーズンに合わせて旅行に」
ジンフエゴ「祭りなどどうでもいい、温泉だ!!温泉の効能による疲労回復はもちろん、生徒同士が一緒の湯に浸かる事で
コミュニケーションも円滑に!!」
ジンテンペスター「さらに、外国と違っていちいち翻訳機能付きの電子辞書やガイドブックを持参しなくてもいい!!日本語が通じる!!」
ティア「温泉…ですか」
ミー「確かに、近年は女性誌などでも見直されていますね」
ジンフエゴ「アカツキ、お前だって去年悪質なゴンドリエレにもう少しでわけも分からずボラれる所だっただろうが。
ハイペリオンがフォルファントリーで相手を吹っ飛ばしてくれたからいい物の」
アカツキ「う…うん…」
ジンフエゴ「そういう訳で我々は温泉を希望している!」
アカツキ「んー…そーねー。考えてみよかな」

ジンフエゴ「一応、生徒会には進言できたな」
ジンテンペスター「だが油断は禁物だ。あの生徒会長はコロコロ気が変わる上に、どちらかと言えば海外の方が好きなタイプだからな」
ジンフエゴ「念には念を入れよう。温泉の良さを広めるんだ、我々の真の目的のために」
ジンテンペスター「そう、全ては温泉の為に。そして青き清浄なる女風呂を覗くという真の目的の為に!!」

(防犯カメラ越しにフエゴ達の会話を見て)
フォルテ「委員長、フエゴ先輩達が変なこと言い出してます」
ダガー「…ほっときなさい。行動に移したら処罰すればいいから」
373 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 10:19:37 ID:???
CE学園大講堂
ジンテンペスター「諸君、私は温泉が好きだ。私は温泉が好きだ。私は温泉が大好きだ!」
ジンフエゴ「我々の望むものは何だ!ベルギーではない、エジプトでもない…温泉。そう、温泉だ!!」
ジンテンペスター「温泉なのだ、最高にきらきらわくわくする温泉を渇望しているのだ!!」
生徒「温泉!温泉!!温泉!!」
ジンフエゴ「よろしい、ならば温泉だ!!」
ジンテンペスター「温泉を!一心不乱の大温泉を!!」
ジンフエゴ「オォオオーーールルルルハイィルルルブルルィターーーニアアアア!!」

ノクティルーカ「…何この演説」

2年の教室
インパルス「温泉?」
ガイア「フエゴ先輩達張り切ってたよー、「70%以上の署名を集めれば」とか「まっすぐにGO!」とかとか」
デストロイ「温泉かぁ…子供の時行ったなー。楽しかったよ、お土産買ったり、記念写真撮ったり」
インパルス「俺も地元にあったから何回か行ったな。温泉だったらパスポートや辞書もいらねえし、日数も短くて済むし、いいかも」
ガイア「そう?あたしは海外の方がいいなー、普段行けないじゃん。温泉なんかよりよっぽど貴重な体験できるよ」
インパルス「確かに貴重な体験ができるな。ミラノで怪しい商人に売りつけられた変な地図を信用して道に迷い、後日同じ商人を見つけ出して
金返せと日本語で怒鳴りながら木刀を振り回し、現地の警察官に連行されていったお前の姿は二度と忘れられん。
相手が悪質だったから結果オーライだったが、危うく前科を持って帰る所だったじゃねえか」
デストロイ「うん……よく戻ってこられたよね…」
ガイア「何よ。バカインパだってヴェネツィアで財布を盗ったスリと散々追いかけっこしたあげく、最後には足を踏み外してスリと一緒に
海に落ちたじゃない。しかも取っ組み合いで制服のネクタイを破るし。あれでもし逃げられてたらただのバカよあんた」
デストロイ「だからあの時…ホテルで一人だけ私服だったんだ…」
ガイア「ま、あんたは確かに外国に出ない方がいいわねぇ。日本の恥さらさなくて済むから」
インパルス「お前も出ない方がいいがな。日本の女のスタンダードがお前だと思われたら困る」
ガイア「何よバカインパ」
インパルス「んだよアホガイア」
デストロイ「け…喧嘩はだめ〜!」

3年の教室
ゾノ「何っ、温泉だと!!?その発想は無かったわ」
ディン(指揮官)「確かに、2年とも海外だったからな…」
ブリッツ「僕は君達に賛同するよ。温泉で女子の着替え…じゃない、高校生活の思い出を残そう!!」
ジンフエゴ「ありがとうブリッツ!女子の入浴姿のために…じゃない、生徒たちの健康のために頑張ろう!」
プロヴィデンス「OH、温泉!!?ジャパニーズ・トラディショナル・ホットスプリングスでーすね!?」
ジンテンペスター「そうだ、プロヴィデンス!外国の温泉とはちょっと違うぞ!」
プロヴィデンス「はい、本で見ました!テーブルテニス、トランプ、ピロー・ファイト(枕投げ)でーすね!!これこそ日本の心!」
ジンフエゴ「そうだ、プロヴィデンス!日本の心だ!!」
プロヴィデンス「イエス!…そして温泉では、レディーの着替えやレディーのバスタイムを覗くのがレーギ、でーすね!」
ジンテンペスター「そうだ、プロヴィデンス!それが礼儀…いやいやいや!違うぞプロヴィデンス!!」
ブリッツ「そ、そうそう!脱衣場にカメラを仕掛けたりとか、女湯と男湯の間の仕切りに穴をあけるとか、そんな事をしてはイケマセンヨ?!」
プロヴィデンス「…どうしたんでーすか?3人とも急にカオイロがバッドになりまーしたけど…病気ですか?ゾナハビョーでーすか?」
ジンフエゴ「き、気のせいだぞプロヴィデンス!」
374 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 10:21:24 ID:???
1年の教室
レジェンド「On……Sen…?」
デスティニー「温泉だよ、レジェンドちゃん」
レジェンド「なに…それ?」
デスティニー「…んーと、どう言えばいいのかな…ザク(黒)さん説明して?」
ザク(黒)「いいわよ。温泉って言うのは、分かりやすく言えば身体にいい天然のお風呂。日本では家族旅行や
修学旅行の定番みたいな場所ね」
レジェンド「天然のお風呂…あ、それなら…知ってる」
ザク(黒)「外国にも温泉はあるからね」
レジェンド「温泉って…「コンヨク」…なんでしょう?」
ザク(黒)「えっ?…まあそういう所もあるみたいだけど」
レジェンド「デスティニー君、一緒に…入る?」
デスティニー「レジェンドちゃん!!?」
ザク(黒)「…レジェンド?言っておくけど、水着は着ないんだよ…?」
レジェンド「そうなの?!…し、知らなかった………」
デスティニー「な、なんだ、水着か、そう言う意味か…そうだよな、ははは」
レジェンド「でも………デスティニー君となら……ぬ、ヌードで…一緒に入っても……」
デスティニー&ザク(黒)「レレレレレレレレレレジェンドちゃん!!!?」

ジンフエゴ「大分広まったようだな。次回の修学旅行に希望が出てきたぞ、テンペスター」
ジンテンペスター「ああ。これで俺達の女風呂…いや、温泉計画は」
     「だ、だから違うんだって!!」
ジンフエゴ「ん?」

ザク(赤)「ジャスティス先輩!次の修学旅行が温泉って本当ですか!?」
ジャスティス「何度も言ってるだろうが、そんな話どこから出たか知らないが今年の修学旅行の行き先なんてまだ決まっても…」
ザク(桃)「どうせなら混浴の所に行きましょう☆私☆先輩の背中流してあげます☆」
グフ(白)「混浴なんてしなくてもいいじゃない。ジャスティス君が女風呂に来ればいいのよ」
ザク(赤)「先輩冴えてるぅ」
ジャスティス「話を聞け!だいたい、そんな馬鹿な事できるかっ!!」
グフ(白)「別にいいわよね、みんな」
「はい!」「先輩なら」「ジャスティス君と入れるなら…」「先輩!!」「体中洗ってあげます!!」
ジャスティス「お、お前ら…!!」

ジンフエゴ「…………なあテンペスター。挫けそうなんだが」
ジンテンペスター「…………言うな。例えあいつのハーレム作りの手伝いをするだけだとしても、温泉計画は、温泉計画は……!!」

温泉への道のりは、まだまだ長い。
375 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 10:52:33 ID:???
久しぶりに爆笑したw
GJ!
376 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 11:34:43 ID:???
GJ!
つかゾナハ病てwwwからくりサーカスwwww
377 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 12:48:56 ID:???
GJ!
レジェンド大胆w
378 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 13:31:29 ID:???
ギリシャ(バルカン半島)に結構温泉は多いぞ
379 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 19:48:07 ID:???
>>378
日本の温泉じゃなきゃ意味無いの!
380 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 20:45:06 ID:???
混浴の場合レジェンドとデスティニーが桃色空間を作り出す予感
381 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 08:53:54 ID:???
うつらうつらしているレジェンドがデスティニーの肩に顔を乗せるとか?
382 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 17:34:46 ID:???
そしてデスティニーの手がレジェンドの変なとこ触って温泉旅行中構ってもらえない予感
383 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/10(火) 08:15:37 ID:???
>>382
レジェンドとしては照れすぎてまともに顔が見られないで避けてるって感じだが、
デスティニーは超嫌がられたと思って凹むとか?

くそ、どう転んでもバカップル状態しか想像できないぜ…。
384 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2007/04/10(火) 08:47:40 ID:???
>>383
もう一つ考え付いた
二泊三日の温泉旅行だと、一日目に変な所触ってその日は構ってもらえなくて
二日目の夜、仲直りをして一緒に風呂に入って、風呂あがり片方がもう片方に耳掃除をしてもらってる予感
385 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2007/04/12(木) 02:10:28 ID:???
デスティニーとレジェンドのバカップルも気になるが、ハイペリオンとドレッドノートも面白そうな予感
386 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/12(木) 16:26:59 ID:???
イージスさんは風呂にも刃物を持ち込みそうだな。
387 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/12(木) 22:27:37 ID:???
むしろのぞきに全身全霊をかけるジン・フエゴやテンぺスター、ブリッツ、オルティギア(保護者)等からなる
愛の同盟軍達の活躍ぶりを見てみたい・・・
388 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/13(金) 00:04:19 ID:???
PHAZE-01「偽りの友情」
PHAZE-02「その名は温泉」
PHAZE-03「崩壊のしきり」
PHAZE-04「サイレントエスケープ」
PHAZE-05「カメラバッテリーダウン」
PHAZE-06「消えるブリッツ」
PHAZE-07「喪男の傷跡」
PHAZE-08「敵軍の風紀委員」
PHAZE-09「消えていく希望」

・・・ついカッとなってやtt(ry
389 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/13(金) 01:48:18 ID:???
PHAZE-10「間違えた温泉」
390 名前: 389 [sage] 投稿日: 2007/04/13(金) 01:51:10 ID:???
訂正
PHAZE-10「間違えた風呂場」
391 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/13(金) 23:52:24 ID:???
>>388-390
タイトルだけでどういう状況になってるのか把握できるから笑えるw
392 名前: 389 [sage] 投稿日: 2007/04/14(土) 02:53:57 ID:???
>>388
ついあなたにあわせてやってしまった、不快だったらごめん
393 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/14(土) 20:03:35 ID:???
別浴だったら覗きVS覗き退治の戦いになるけど、
混浴だったら阿鼻叫喚だろうな。
394 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/15(日) 01:24:23 ID:???
男女別であろうがなかろうがお構いなしと思われる刃物狂とへんたいがおられるのですが
395 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/15(日) 08:28:32 ID:???
刃物狂も変態も風呂入ってる間は何もしないさ、
真の恐怖は風呂から上がってからさ
396 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/15(日) 10:52:24 ID:???
フリーダムと一緒に入ろうと喜び勇んで混浴の風呂に突っ込むガイア
さて結果は

1 女子を待ち構えていたブリッツとフエゴとテンペスターとオルテュギアが全裸でのぼせている。もちろんフリーダムはいない
2 バカインパが一人で入浴中。もちろんフリーダムはいない
3 フリーダムはいるが、エターナルと一緒にラブラブムードですごくみじめ
4 誰もいない。しかも入浴してると突然ストフリが「俺は家に帰ろうとしていたはずなのに何故こんな所に」などと言いながら侵入してくる
397 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/15(日) 10:56:21 ID:???
バカインパはエターナル信者に追い掛け回されている可能性もある。
同様に、イージスさんがストライクを追いかけ、
ガイアはオレンジ軍団に追いかけられる。
398 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/15(日) 16:11:38 ID:???
5 フリーダムとエターナルのラブラブムードに加えデスティニーとレジェンドもラブラブムードで一人だけ取り残された気分
399 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/15(日) 19:32:49 ID:???
レジェンドの方を向けずに顔を真っ赤にしているデスティニー
そんなデスティニーの顔を不思議そうに覗き込もうとするレジェンド
肩までつかりながら和やかに話すエターナルとフリーダム
どっちのカップルにも近づけずに遠く離れてそっぽを向いているガイア

という図が浮かんだ
400 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/15(日) 21:11:15 ID:???
何も上手くいかないことでバカインパに当り散らして煙たがれるガイアと、
それをなだめるデストロイというのもありそうだな
401 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/16(月) 10:39:47 ID:???
親衛隊に追いかけられていつ入ろうかと考えてるジャスティスもいそうだ
402 名前: 校長 [sage] 投稿日: 2007/04/17(火) 23:52:40 ID:???
しかしすごいものだね、温泉の力は。恐ろしくもあるよ…
403 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/19(木) 23:11:50 ID:???
そろそろ保守
404 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/22(日) 12:13:09 ID:???
ゲイツ先生とガズウート先生も気になるぜ


……どーせゲイツ先生が墓穴を掘るんだろうけど
405 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/23(月) 19:52:03 ID:???
ガズウート「生徒達に覗かれたらって思うと不安で、お風呂に入るの迷ってるんです」
ゲイツ「(風紀委員が頑張ってくれてるから)心配しなくても、先生の体は覗かれないと思いますよ」
ガズウート「なんですかそれ。私には覗かれるほど魅力がないって事ですか!!?酷いです…」
ゲイツ「Σ(゚Д゚;)」

ザウート「(…覗かれたいのか覗かれたくないのかどっちなんだこの馬鹿娘)」
406 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/23(月) 21:23:03 ID:???
>>405


俺はグーンタソの風呂を覗くから問題ないな
407 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/24(火) 13:43:35 ID:???
温泉ネタで盛り上がってる中失礼

(何かを小脇に抱えて走るインパルス)
インパルス「はぁ、はぁ、はぁ…」
(ヒュンッ)(ザザッ)
インパルス「くっ、もう追いついて来たのか」
女生徒「インパルス。観念してそれを渡しなさい」
インパルス「こ、これを…これを渡す訳にはいかないんだ!」
女生徒「だったら奪うまで!みんな、行くわよ!」
女生徒×5「ええ!!(各々で武器を構える)」
インパルス「…どうやら、やるしかないみたいだな(長刀を構えて)」
女生徒「それは私達にも必要な物なの。こうなる事は分かっていたはずでしょう?」

CE学園バレー部部室
カラミティ「ねえレイダー、お金の入るいい話ない?」
レイダー「ある訳ないでしょ…こっちが聞きたいよ」
カラミティ「冷食は切れる寸前だし、バイト代は来週だし…ハンバーガーで食いつなぐしかないか」
ノクティルーカ「安上がりな料理でも覚えたら?指揮ディンから習って」
カラミティ「あたし空腹をギリギリまで我慢する派だから、料理に体力使ったら食べる前に力尽きるんだよ。
…あーあ、どっかの金持ってる男でもあたしの魅力にひっかかんないかね。美味い物奢ってくれそうなの」
レイダー「まだそんな事言ってるの?牙剥き出しの猛獣に手を突っ込む物好きなんているわけ無いじゃない」
フォビドゥン「キャハハハ、そりゃそーだ。姉さん全身で金だけ貰って騙して捨てるって叫びながらうろついてるもん」
カラミティ「む。むかつくけど一理あるわね。んじゃもっとこうエターナルとかティアとかみたく「しずしずー」って歩いて
「うふふーん」って笑ってりゃ寄り付いてくるかな」
ドミニオン「(ガチャ)まったくいつもいつもそういう事ばかり…人間の価値は外面じゃなくて心ですよ。外面をどう取り繕った所で、
心が伴っていなければどうにもなりません」
レイダー「おー、親父がいい事言った」
ドミニオン「もっとも、当学園にはどうにもならない側の人が多そうですが」
カラミティ「おー、親父が身もふたもない事言った…」
ドミニオン「ところで皆さん。届きましたよ、この間取材に来た雑誌が」
カラミティ「マジ?見せて見せて」
フォビドゥン「えーと、新板地区の……あ、あったあったCE学園バレー部」

(どう見ても極道とタチの悪いレディースにしか見えないバレー部の集合写真)
(その隣に、普段からは想像できないほど爽やかに笑うカラミティの写真)

カラミティ「結構よく撮れてんじゃん。うわレイダーもフォビドゥンもメンチ切りすぎwwつーか親父、グラサンして足組んでるしw
ヤクザだヤクザwwこっわー」
レイダー「ノ、ノクティルーカの周りに青白い光が漂ってるんだけど…水晶玉なんか持ち込むから」
ノクティルーカ「どんなキャラなのかを印象付けないとと思ってやったんだけど、ちょっとやばかったかな、これ」
フォビドゥン「キャーザク(黒)たん棒立ちwwなんか表情もかったいし、証明写真じゃないんだからww本人が休んでるのが悔やまれるねw」
レイダー「隣のも凄いよー!これ姉さんww?写真違ってない?うちの部にこんな人いたぁ?」
フォビドゥン「あはっ、何この笑顔!こんな愛想良くないってww」
ノクティルーカ「いつもこうだったら男子からも人気出るかもね」
カラミティ「うっせーよ、3人とも」
Dジン「(ガチャ)ちわー。ねえカラミティ、儲かる話聞きたくない?」
カラミティ「よ、Dジン。何?」
408 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/24(火) 13:46:42 ID:???
女生徒「さ、さすがね…インパルス。だけど…私達で終わりだと思わないことね…(ガクッ)」
インパルス「ど、どう言う事なんだ?お前らで全員じゃ」
     「残念だけど全員じゃないよ」
インパルス「お前は!!」
ザクスプレンダー「インパルス、私にだって憧れてる人もいるし、欲しい物もあるの。でも…こんな形で手に入れる事になるなんて」
インパルス「まさか、お前もこれが目当てなのか?!」
ザクスプレンダー「私はどうしてもそれを手に入れたいの。インパルス、あなたを倒してでも」

陸上部部室
グゥル「部長、陸上部宛てに雑誌が届いています。多分この前取材に来た所のものでしょう」
ガイア「そう言えば部長、インタビューされたんでしたよね」
グゥル「はい、しかも特集記事で。良いんでしょうか、紙資源は限られているというのに」
ザク(白)「おいちょっとマネージャー君、そりゃねえだろ…それとも、やっぱりマネージャー君にインタビューするように言えば
良かったかな?次はそうして見るか」
グゥル「ば、バカな事言わないで下さい!僕はそんなの受けませんよ」
ガイア「そう?あたしは受けたいなーインタビュー。そんでさ…」

ガイア脳内劇場
(インタビュアー「やっぱり君ぐらいの歳になると、好きな男の子とかいるんじゃない」
ガイア「ええ…実はたった1人だけ、憧れてる人がいるんです。いつかその人に思いを伝えるまで、私は走り続けたいと思います」)

ガイア「なんつってねなんつってねうっひゃーキャー素敵ー!」
ザク(白)「そう言えば、長刀部も同じ日にインタビューされたんだよな、別の雑誌に。発売日が同じだったからよく覚えてる」
ザク(黄緑)「あの雑誌すごい売れ行きらしいぜ。購買もデパートの書店も全滅、この辺りの本屋にあるのは開店して1時間以内に全部
売れちまったとか。雑誌社から長刀部に送られてきた物も既に強奪されたらしい」
ワイルドダガー「買えなかった人は10万円出しても欲しいってわめいてるって聞きましたよ」
ザク(白)「…どんなアイドルがインタビューされたんだ?まぁ大体想像はつくが」
ガイア「ねえ、あたしは無視ですか?完全に無視ですか?酷くない?」
409 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/24(火) 13:48:58 ID:???
ザクスプレンダー「…わ、私の負けよ、インパルス…空手部の体験入部で身につけた、私の必殺技パート2を破るなんて…」
インパルス「一体どうしたんだザクスプレンダー。お前はそんなキャラじゃなかったはずだぞ」
ザクスプレンダー「あの人たちが…すぐ、そこまで来てる…急いでインパルス…(クタッ)」
インパルス「あの人たち…?どういう事だ?」
Dジン&カラミティ「(ザザッ)それは私達の事かしら?」
インパルス「Dジン先輩、カラミティ先輩!?あんた達まで!」
カラミティ「あんたが持ってるそれ、聞いた話じゃ結構なお金になるらしいじゃない。10万出しても欲しいって人もいるんだって?」
Dジン「そう聞いたら黙ってられなくなってね…奪いに来ちゃった。さぁあんた達、やぁーっておしまい!」
試作ザク「あらほらぁ」
グフクラッシャー「さっさー!」
ドムオリジナル「(あっ、俺言う事なくなった)」
インパルス「こ、ここまで来ればもうヤケだ。かかって来やがれ!うおりゃーーー!!」

ザク(赤)「ついに手に入ったわ、ジャスティス先輩のインタビューが載ってる雑誌!!親衛隊たるもの読む用・飾る用・保存用・
来客用・布教用・コラ素材用・スキャン用の一人七冊購入は当然の義務よ!」
ザク(桃)「全員買えて良かったねっ☆でも…コラ素材ってなーに?☆」
グフ(白)「その内教えてあげる。帰ったら保存用の本にビニールをかけて厳重に保管しなきゃ」
ザク(黒)「ふああ…眠い(何でジャスティス先輩が載ってるからって朝の5時から本屋に並ばないといけないんだろ。
だいたい七冊なんて買えないって。この一冊で充分だよ)」
ザク(赤)「あれ?ザク(黒)、なんか袋が薄くない?一冊しか入ってないみたいだけど」
ザク(黒)「気のせいですよ」

長刀部部室
インパルス「(フラフラ)…た、た、ただい…ま…やっとたどり着いた…」
ソードカラミティ「随分遅かったな。それがジャスティスのインタビューが載ってる本…ってどうしたんだ!?傷だらけじゃねえか!猛獣でも出たか?!」
インパルス「さ、最初は部に送られてきた物を事務室に取りにいったんですが、すでに強奪されてて…。購買やデパートの本屋も軒並み売り切れて
まして…隣町の外れにある本屋まで行って、最後の一冊を買ったまでは良かったんですけど……
途中で本を買いそびれたジャスティスファンの女生徒や、そいつらに本を高く売りつけようとしてたらしいDジン先輩達が次々と襲ってきて…」
ソードカラミティ「そ、それは災難だったな……」
ジャスティス「(ガチャ)やっと生徒会の仕事が終わった…ん?インパルスどうした?そんな傷だらけで」
インパルス「ジャスティス先輩…」
ジャスティス「?」
インパルス「アンタのせいだーーーーーーーーーーー!!!!!」
ジャスティス「な、なんだー?!落ち着け!!」
410 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/24(火) 14:52:41 ID:???
>>407-409
GJ!
おもすろかったよ
411 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/04/25(水) 18:12:00 ID:kmExRKii
>>406は風呂場を間違えてゾノの巨体を目撃すると見た
412 名前: 406 [sage] 投稿日: 2007/04/25(水) 18:33:13 ID:???
>>411
まあ俺は>>390でもあるから風呂場を間違えそうだな
413 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/26(木) 12:31:22 ID:???
ガチャガチャるーじゅ・けつばっと

という言葉がふと脳裏に浮かんだ。
精神注入棒喰らってくる
414 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/26(木) 15:29:54 ID:???
風呂場以外の事でも
ストライク&イージス

ハイペリオン&ドレッドノート

デスティニー&レジェンド

は同じ部屋だろ?
415 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/26(木) 21:46:29 ID:???
ジンフエゴ&ジンテンペスター

ブリッツ&ゾノ

という哀しい部屋や、

ガイア&エターナル

ゲイツ&ザウート

という気まずい部屋もある気がする
416 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/27(金) 00:19:57 ID:???
>>415
そこはゲイツとガズウートでゲイツが延々と墓穴を掘り続けなきゃダメだろ
417 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/27(金) 07:03:41 ID:???
バリケードで部屋の中を半分ずつ仕切るハイペリオン

ハイペリオン「いいですか?この仕切りからこっちに来たらあなたを殺しますから!!」
ドレッドノート「ハイペたん、そう言われても…出入り口やトイレがそっち側にあるんだけど」
ハイペリオン「ぐっ…トイレと部屋の出入りぐらいは許します。でも、それ以外は私と私の陣地に体の一部でも触れないで下さい!」
ドレッドノート「ハイペたんツンデレだからなぁ。じゃあ精神体ならいい?」
ハイペリオン「いっそ幽体にしてあげましょうかこの(ピーーー)男!!」

イージスの殺人衝動を抑えるために、イージスが眠くなるまで街で遊び倒そうとするストライク

イージス「ストライク君、次はどこに行く?」
ストライク「…あのー、イージス先輩。そろそろ眠くないですか?」
イージス「うん、大丈夫。ストライク君こそ大丈夫?眠くなってきたらいつでも言ってね…あの人気のなさそうな建物で、二人で永遠に眠り」
ストライク「全然平気ですからご心配なくっ!(寝るなストライク!寝たら死ぬぞ!冗談抜きで!)」

女風呂覗きの綿密な計画を立てるフエゴとテンペスター

ジンフエゴ「この位置にカメラを仕掛けよう。高所だから気付かれにくい」
ジンテンペスター「いや、デストロイが気付く可能性がある。やはりこの場所からズームを使って…」

出発前に「どうか僕におっぱいのある生き物との同室を!!」と神に祈るが、部屋割りを見て絶望するブリッツ

ブリッツ「…確かに…ある意味おっぱいあるけど…全体的に脂肪の塊だけど…」
ゾノ「どうしたブリッツ。お、お前服は黒だけど持ち物は案外派手だな」
ブリッツ「僕は…僕はこんなデブとの同室を望んでいたんじゃなーーーい!!」

一方的に気まずくなり、ぎこちない挙動になるガイア

ガイア「え、エターナル先輩…お風呂はどうしますか?(どうしよ…予想外の事態だわ…)」
エターナル「うふふ、私はいつでも構いませんよ。でも、どうせなら一緒に入りましょうか?みんなで入った方が気持ちいいですから」
ガイア「はい…考えておきます(こうなれば、いっそ事故に見せかけて先輩をキュッと…い、いやいや!何考えてるのよ私は!!)」
エターナル「ところで、ガイアさん」
ガイア「ひゃう!」
エターナル「何か妙な視線を感じません?」
ガイア「きっ、気のせいですよ!やだなあ、脅かすのなしっすよー先輩ーあははは」
部屋の外
ドム「(ギリギリギリギリギリ)ガイアめ〜…お姉さまと同室なんて、なんて羨ましい…覚えてらっしゃい!!」


デスティニー&レジェンドの部屋は甘酸っぱすぎて俺には想像できん
418 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/27(金) 14:24:28 ID:???
インパはどうしてんだろう。
419 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/27(金) 15:35:53 ID:???
グーンタソは地中型グーンタソと同じ部屋かな
420 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/27(金) 19:10:08 ID:???
>>418
1 アカツキと同室で色々イライラしてる
2 ミー&ティアと三人部屋でたっぷり悪戯されている
3 ジャスティスと同室になって多数の女子から妬まれている
4 フリーダムと同室になってストレスが溜まってる

さあどれだ
421 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/27(金) 20:39:02 ID:???
>>420
もう俺デストロイと同室でいいよ
422 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/27(金) 21:30:35 ID:???
>>421はインパルス
423 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/27(金) 21:42:47 ID:???
>>420
1と2の両方をアカツキたちが仕組んでそうだな。
はたから見るとインパルスのハーレムだが、インパルスには災難。
424 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/28(土) 06:19:57 ID:???
>>421-422
新たなるフラグの予感

>>423
アカツキ&ミーティア姉妹との4人部屋でオモチャにされる訳だなw
頑張れインパルス
425 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/30(月) 11:49:52 ID:???
デュエルとバスターは同室か?
426 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/01(火) 14:40:58 ID:???
オーブ学院
女生徒「見て、この間のテストの順位!ルージュさんが学年トップよ!」
ストフリ「学年トップとは凄いな…しかも2位に35点も差をつけて勝っている」
M1(アサギ)「賭けは私の勝ちね、ジャン君。だから言ったでしょ?ルージュが一番だって」
M1A(ジャン)「く、くそ…確実に俺がトップだと思っていたのに」
M1(白)「トップから17番目だったな。いやあじつにおしかった(棒読み)」
女生徒「噂だとルージュさん、1週間部屋に閉じこもって全く寝ないで勉強したらしいよ」
M1(ジュリ)「にゃふぅ…すごい根性ー」
ストフリ「まったく、楽してばかりのフリーダムの奴にも見習わせたい」
女生徒「あっ、ルージュさん!見てください、ルージュさんがトップですよトップー!!」
ルージュ「うん。順位はともかく、この点数ならお父様の名誉を汚さずに済むかな」
女生徒「お祝いしましょう!美味しいチリソースケバブを出すお店見つけたんですよ」
ルージュ「悪いな、お相伴したい所だが私にはもう一つ仕事が残っていてね…まだ気を抜く訳には行かない。また次の機会にするよ」
女生徒「えー?もう、絶対ですからね!」
ストフリ「トップの座に胡座をかかず、精進を続ける…フリーダムとは大違いだ」

M1(マユラ)「ねえ。さっきから気になってたんだけどあんた誰」
ストフリ「…CE学園ってどこだか知らない?」
M1(アサギ)「あー!こいつ、確か前に来た変質者!!」
M1(ジュリ)「(グイッ)(眼鏡を上げて)みゅい、よくもぬけぬけと…!」
M1A(ジャン)「やっちまえ!」
ストフリ「やばっ、退却!!」


CE学園職員室
カラミティ「ねぇパパーン、かわいい娘に追試なんてさせたくないでしょぉん?」
レイダー「テストの問題こっそり教えてよぉ、5桁以上積まれない限り誰にも言わないからぁ」
フォビドゥン「パパーンおねがいにゃー(スリスリ)」
ドミニオン「ダメに決まってるでしょう…3人とも、気色悪い猫なで声出してる暇があったら少しは自習したらどうですか」
カラミティ「ちっ、クソ親父。つかえねーな」
レイダー「最・悪」
フォビドゥン「うざーい」
(ピシャ)
ドミニオン「まったく…テストの時期になると毎回あれだ。あのエネルギーを少しは別の場所に向けてもらいたい物ですね」
427 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/01(火) 14:43:33 ID:???
クサナギ邸
アカツキ「あ、そーだ。昨日録画したアニメ見よっと」
ジャスティス「(ガシッ)待て!ここで逃げられたら、俺に家庭教師を頼んだアマツにも申し訳が立たん。それに生徒会長に
これ以上低成績を残されると我が校の威信にも関わるんだ、しっかり勉強してテストだけでもいい点取ってもらうぞ!」
アカツキ「むー、ジャスティス君のスパルタンX」
ジャスティス「文句を言うんじゃない!!ザク(赤)たちも勉強に付き合ってくれてるんだ。真面目にやれよ」
ザク(赤)「はーい!質問ですジャスティス先輩、先輩といると私のハートがドキドキするのはなんでですか?」
ザク(桃)「私もです☆!先輩の声を聞くと私の頭の中に至福のメロディーが響くのはどうしてですか?☆」
グフ(白)「私も質問していいかしら?ジャスティス君、あなたを見てときめく心は何故なの?教えて家庭教師さん」
ザク(黒)「私も質問があります。ザク(赤)先輩たちはテスト勉強に来たんじゃないんですか…?真面目にやって下さい」

CE学園学生寮
インパルスの部屋
ガイア「(ガチャ)うふふっ、フリーダム先輩に質問しちゃったぁ♪しかも答えを私のノートに書いてくれて…あの場所は絶対消せないわ」
インパルス「やけに長い間戻ってこなかった理由はそれか…」
ガイア「でも途中でエターナル先輩やミー先輩が来てさ、居たたまれなくなって帰ってきたわ…せっかくの個人授業だったのにー!」
デストロイ「…ま、またチャンスがあるよ。気を、落とさないで…テストの対策考えよ?」
ガイア「そーね。で、どこから考える?」
インパルス「地理のドミニオンは難関だな。嫌らしい問題ばっかり出るし」
ガイア「よくあんな問題考えつくわよね……カラミティ先輩達の父親だけあるわ」
インパルス「英語のレセップスはどうだ?」
ガイア「そういえば、あの先生英語だったわね。怪しい言語しか聞いた事ないからすっかり忘れてた」
インパルス「授業もすごいしな。バクゥが授業が意味不明だって言ったら「アツクナラナイデ、マケルワ」とか言い出したらしいぞ」
ガイア「あの先生大丈夫かな」
インパルス「生物は?」
ガイア「ガズウートちゃんの?選択問題しか出ないから簡単で助かるんだけど、問題文に誤字や脱字が多いのよね」
インパルス「見直ししないでそのまま突っ走るみたいだしな。…後は、ラゴゥの現国と古典か」
ガイア「そー言えばラゴゥのテストって、分かんない時はヨーグルトについて20行くらい書けば点数くれるってメビウス先輩が
話してた事あるけど本当かな」

デストロイ「ね、ねえ二人とも…ゲイツ先生の数学は?」
インパルス&ガイア「捨てた」
デストロイ「……うぇ…」

ストライクの部屋
ルージュ「ほらほら、ストライク。手が止まっているぞ(精神注入棒を片手に)」
ストライク「…あの、姉ちゃん、姉ちゃんの方のテストは大丈夫なの…?」
ルージュ「ふっ、お前に心配されるまでもなく良好に終わった。後はお前が我が一族の名を汚すような点数を取らずに
中間考査を終えられるよう勉強を見守るだけだ」
ストライク「(テストぐらい同時期に実施して欲しかった…!)で、でもほら、あんまり長く寮にいると、風紀委員とかが」
(精神注入棒でストライクの尻を打つ)(バシーーーン!!!)
ストライク「ぴきゃーーーーーーーーー!!!ししし尻が、尻が爆発するう!!」
ルージュ「口より手を動かせ。安心しろ、風紀委員の人たちには許可を得てある…今日からテストが終わる日まで
お前の勉強を見る為に、毎日終電ギリギリの時間までお前の部屋を訪れるとな」
ストライク「Σ(゚Д゚;)エーッ!!!?」
ルージュ「もしも赤点で追試などという不名誉な結果を見せてみろ。その場で腹を切って貰うから覚悟しろよ」
ストライク「…へ、へるぷみー…」
428 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/01(火) 14:46:07 ID:???
学習室
(寮にいる生徒達が珍しく勉強に使っている)
ダガーL「わぁ、この問題難しすぎ…授業でやってるはずなのに全然見覚えないよー」
ストライクダガー「頑張って、ダガーL!でも私のは結構簡単ねー。こんなにスラスラ解けるなんて思わなかった」
ダガー「そりゃそうでしょストライクダガー。あなたのやってる問題ダガーLのだし」
ダークダガーL「あなたもよ、ダガーL。あなたのやってる問題って副委員長のじゃない」

ゾノ「すまん、化学の資料コピーさせてくれ!うっかり無くした」
Dジン「安くしとくわよ、1部300円で」
ゾノ「お前じゃねえ悪徳商人。ワスプだワスプ」
ジンワスプ「いっ、いいよ…」
Dジン「チッ」

グーン「…で、こうやって…こうなるから…っと」
ウィンダム「えーと、これは確か…」
レイスタ「この公式で…」
カオス「よし、これで第3問終わり」
ゲイツ「いや。そこの式が間違ってるぞ」
カオス「え?…うあ本当だ!どうも(ケシケシ)」
ゲイツ「ふう、本来教師の俺はこう言うのを手伝ってはいかん立場なんだがな」
メネラオス「ネギ先生だって図書館島でテスト勉強手伝ってただろ。後輩達が俺を頼ってくれるのはありがたいが
一人じゃ流石に限界があるんでな…同期のよしみだ、手伝え」
アビス「ゲイツ先生ー、質問していーですかー」
メネラオス「ほら、お呼びだぞゲイツ君」
ゲイツ「やれやれ…」

プロトダガー(緑)「さて、今日も学校で研究を続けるか。植物学の前進に比べればテスト勉強など大事の前の小事」
プロトダガー(黄)「その通りだわ。さらなる生物の進化を目指すためだけに私の頭脳は動くのよ」
ジンフエゴ「さぁたっぷり練習して、今度の大会も優勝を狙うぞ!俺の超パワーを世間に知らしめるために!」
ジンテンペスター「おう、スポーツこそ青春の華だ!!俺の超スピードで天下を取るぞ!」
M1A(バリー)「今の私には鍛錬を重ねる事しか考えられないわ!真の武道家を目指すため、私より強い奴に会いに行くの!」
ザク(白)「ランナーの勉強はひたすら走る事!机にかじり付くより1秒でも長くタイムを縮めないとな!」
バクゥ「何やってるんですか?あの人たち」
ノクティルーカ「現実逃避」

ちなみに、ロゴスやザフトの人たちもメビウス等のごく一部を除いて深夜の高速道路へ逃避しているとか
429 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/01(火) 14:53:43 ID:???
>>426-428
GJだぜ
430 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/01(火) 17:13:17 ID:???
>>417
デスティニーとレジェンドの部屋は俺が代わりに妄想してやるぜ

混浴ver
レジェンド「あのね……デスティニー君…ここの温泉混浴なんだって」
デスティニー「そ、そうなの?」
レジェンド「だからね…デスティニー君も一緒に入ろ?」
デスティニー「レレ、レジェンドちゃん!?」
レジェンド「それとも……私と一緒じゃ…嫌?」
デスティニー「(うっ、目元に涙が)そそそ、そんなことない!!」
レジェンド「…本当?」
デスティニー「ほ、本当だよレジェンドちゃん!」
レジェンド「じゃあ…一緒に入ろう?」
デスティニー「(最初に戻ってしまったあ!仕方ない、ここは腹を決めて)わかった、一緒に入ろうか」
レジェンド「背中……流してあげるね……」

別浴ver
レジェンド「…デスティニー君…ここって混浴?」
デスティニー「別浴だよ」
レジェンド「そう……デスティニー君と一緒に入ろうと思ってたのに…」
デスティニー「そそそそ、その代り部屋が一緒じゃないか!」
レジェンド「じゃあ夜…デスティニー君と一緒に寝ていい?」
デスティニー「レ、レジェンドちゃん?」
レジェンド「お願い…」
デスティニー「(かっ、可愛い!)いっ、いいよ!」

用事を思い出した、では逃亡するわ
431 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/01(火) 20:48:01 ID:???
超GJ!!お前のような奴を待っていた
この二人は甘酸っぱくて微笑ましいな
432 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/02(水) 02:39:44 ID:???
>>430
ドキドキして一睡も出来ないデスティニーとデスティニーの腕枕でぐっすり眠り
たまにデスティニーを抱きしめたりするレジェンドが浮かんだ
433 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/02(水) 06:37:28 ID:???
寝る前にレジェンドが「暑くて下着だけにならないと寝られない」とか言い出してデスティニー君大混乱
434 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/02(水) 19:31:28 ID:???
>>432
抱きしめながらレジェンドが
「デスティニー君……大好き……」
とか寝言を言う訳だな
435 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/02(水) 19:37:46 ID:???
>>435
うはw
原作運命のデスティニーとレジェンドのパイロット同士だったらアッー!だな…
でもデスティニー×レジェンドが萌えすぎるから許すw
436 名前: 435 [sage] 投稿日: 2007/05/02(水) 19:38:35 ID:???
スマソ…>>435のアンカーは>>434な…
437 名前: 430 [sage] 投稿日: 2007/05/02(水) 19:50:01 ID:???
>>431
ありがとう。GJって言ってくれたのお前がはじめて
>>432-435
別浴verのネタありすぎだなwww
また今度妄想するよ
438 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/03(木) 00:14:21 ID:???
そして空気を読めずに入ってくる見回りのゲイツ先生
439 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/03(木) 05:39:20 ID:???
>>438
もしかしてデスティニーに嫉妬したジンフエゴやジンテンペスターが呼び寄せたのか
440 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/03(木) 05:42:59 ID:???
書き忘れたが俺も>>434に萌え死んだ
これは強力だ
441 名前: 430 [sage] 投稿日: 2007/05/03(木) 18:22:31 ID:???
俺はただ妄想を書いただけなのにいつの間にかみんなの想像も膨れ上がってる。

もしかして俺のせい?
442 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/03(木) 21:21:46 ID:???
ネタスレにはよくある事。

だからお前もどんどん妄想してくれ。俺もする。
443 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/03(木) 21:46:52 ID:???
>>441
君のせいじゃない
君のおかげで妄想が膨らんだんだ
444 名前: 441 [sage] 投稿日: 2007/05/04(金) 01:14:09 ID:???
>>442-443
ありがとうだがどうせなら

お前のせいだから責任を取って


妄想しろ

くらいの勢いでwww
445 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/04(金) 02:06:59 ID:???
ミー&ティア×インパで「二人一緒にどうですか?」なんて妄想してるぜ
446 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/04(金) 08:31:28 ID:???
>>445
詳しく聞こうか
447 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/04(金) 15:46:43 ID:???
≫455
一人で温泉に入るインパの元にタオル巻いて現れるミー&ティア。パニクるインパ、迫るミー&ティア、強制的に身体を洗われるインパの悲鳴とか!?
448 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/04(金) 17:09:53 ID:???
>>447
そこにバカツキまで乱入したらテラカオスw
449 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/05(土) 10:41:44 ID:???
4人ともインパルスに寄り添って温泉に入るんだろうなw
450 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/05(土) 10:50:09 ID:???
>>449
3人じゃないか?
451 名前: 449 [sage] 投稿日: 2007/05/05(土) 13:32:39 ID:???
>>450
間違えたorz
男湯に突っ込んでくる
452 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/05(土) 15:32:04 ID:???
TV「貧乳はステータスだ!希少価値だ!」

グゥル「いい事言いますね、この番組」
ガイア「へ?」


某アニメを見て思わず思い浮かんだ
453 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2007/05/07(月) 17:12:25 ID:???
保守

      ブルブルブルブル
    :i`-'´V^Z:       |       / ノ/
    :; /^WVv>:::       |       / (;;/
    :Wl||゚ Д ゚):        |   _,|_ /
     :(つ⊂ )_________|    /| (;/
     :(_(_):       \  / ノ;/
                  .\/ノ;/
                   /,. '´、
454 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/07(月) 17:56:12 ID:???
三馬鹿娘も気になるお
455 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/07(月) 19:15:19 ID:???
>>454
フォビドゥン「親父ー、ここの温泉混浴だって。私達が一緒に入ってあげてもいいよ、一人三万円で」
レイダー「親父ー、久しぶりに背中流してあげようか?追加料金五万円で」
カラミティ「親父ー、よかったらお風呂上りにマッサージしてあげるけど。特別料金八万円で」

ドミニオン「…一人で入らせてくれますか?娘がどうしてこんな金に汚い性格になったのかをじっくり考えたいので」

なんて事を考えた
456 名前: 454 [sage] 投稿日: 2007/05/07(月) 19:17:20 ID:???
>>455
いい感じだお
457 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/08(火) 21:36:31 ID:???
久々にキャラ設定を投下

8(ハチ)   教師(女) 新聞部顧問

アマツ・レッド・ブルーの実家でメイドの仕事をする傍ら、CE学園で数学を教えている(メイドの事は学校には内緒)
色々な知識を持っていて、子供好き。アマツ達の事も少し子供扱いしてる部分がある
アウトフレームに誘われて新聞部の顧問をしているが、メイドの仕事が忙しいため部にはあまり顔を出さない
小柄なのでよくトランクの中に入っている。本人にとってもトランクの中が一番落ち着くらしい


原作の口調が男っぽいので男キャラにするか迷った
458 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/09(水) 17:30:40 ID:???
ここからフォビドゥンはフォビ丼になります
459 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/09(水) 19:10:32 ID:???
>>426-428の続き
テスト後

インパルス「な、なんとか追試は免れたぞ…お前はどうだガイア」
ガイア「あたしもギリギリOK…数学とかマジでダメだと思ったから」
カオス「あれはラッキーだったな。同じような問題が多かったし」
フリーダム「やあ、インパルス君。テストお疲れ様」
インパルス「出たな妖怪やりたい放題。方囲・定礎・結・滅するぞ」
ガイア「きゃ♪フリーダム先輩!聞いて下さいよぉ、先輩に教えてもらったおかげですごくいい点数を」
インパルス「ノートにちょっと書いてもらっただけじゃねえか」
ガイア「お黙りバカインパ!それで、それでですね!お礼にご飯を一緒に」
エターナル「フリーダム君ー」
ガイア「(げ、エターナル先輩)」
エターナル「あらあら、皆さんお揃いで…丁度良かった。テストを教えてもらったお礼にフリーダム君を食事に
誘おうと思っていたのですが、皆さんもいかがですか?おごりますよ?」
カオス「マジですか?!ぜひお供します!インパルス、ガイア、お前らもど…あれ、いない。全くあいつらと来たら」
エターナル「うふふ、インパルス君は相変らずですわね。彼らしいといえばそうですが」
フリーダム「にしても、ガイアちゃんまでいなくなるなんて…僕、嫌われちゃったかなー」
エターナル「インパルス君と彼女は仲が良いですから…」

インパルス「いいのか?念願のフリーダム先輩とのお食事なのに。俺は電波と飯を食いたくないから嫌だが」
ガイア「あの二人がラブラブしてる様子を見ながら食事できる訳ないでしょ!!ラーメン食いに行くわよバカインパ!!」
インパルス「奢り?」
ガイア「割り勘!」

デスティニーの部屋
レジェンド「デスティニー君……どうだった…?」
デスティニー「レジェンドちゃん、僕こんないい点数初めて取った…レジェンドちゃんが勉強を教えてくれたお陰だよ!」
レジェンド「私は…一緒に勉強してただけ……。それは…デスティニー君の…力。…おめでとう……(ニッコリ)」
デスティニー「(ドキドキドキ)あ、えーと…あの…あ、ありがと。そうだ!何かお礼をしたいんだけど、何がいい?」
レジェンド「じゃあ……ごはん、食べたい。……お腹一杯…(ジュルリ)」
デスティニー「え。」

ストライクの部屋
ルージュ「うん。満点とは行かないが…これなら文字通り及第点だな。連日通った甲斐があった」
ストライク「…ふひぃ…一生分勉強した…」
ルージュ「よく頑張ったな。えらいぞーストライク♪(なでなで)」
ストライク「な、なんだよ姉ちゃん、恥ずかしいよ」
ルージュ「恥ずかしがるなって。お前がいい事したから褒めてるんじゃないか」
イージス「(ガチャ)…ルージュさんずるーい…私もご褒美あげたいんですよー」
ストライク「!!!!」
ルージュ「あ、すみませんイージスさん。それじゃ、邪魔者は退散するとしようか…じゃあなストライク、期末も気を抜くなよー」
ストライク「あれ、ちょ、ま、姉ちゃ(バタン)…!!!」
イージス「うふふふ…(ナイフと怪しい小瓶を出して)ご褒美どっちがいい?…選ばせてあげるっ」
ストライク「どっちもいやだーーーーーーー!!!」
460 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/09(水) 19:14:14 ID:???
CE学園生徒会室
アカツキ「(ガチャッ)こんちゃーーす!!」
ジャスティス「アカツキ、テストの結果はどうだ」
アカツキ「ふふふ…見て、追試を見事回避!!(テスト用紙を出す)」
ミー「まぁ、おめでとうございます」
アカツキ「えへ。ジャスティス君が勉強教えてくれたお陰だよ、ありがとう」
ジャスティス「まぁ、この点数なら文句はないかな」
ティア「頑張りましたね、生徒会長」
アカツキ「うん!」
ジャスティス「じゃあ…次は後ろに隠してある答案が何点だったかを報告してもらおうか」
アカツキ「!!!…い、いや…その…これはね…?1個だけ、ほんの1個だけ、ちょっと調子が狂ってね…
つ、追試じゃなかっただけいいでしょ?!」
ジャスティス「……まあ、そうだな…」

某所
(答案を眺めるストフリ)
ストフリ「ルージュって人の真似で、2日間寝ずに勉強したが…これが限界か。あーあ、また追試だorz」
インジャ「気を落とさないの。どこかでケーキでも食べて元気出そう」
ストフリ「すまない…俺はバカだから…」
インジャ「(ほとんど放浪してて学校に行ってないから、悪い点とっても仕方ないんだけどね…)」
461 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/11(金) 01:30:27 ID:???
おやいつの間にかGJな作品が
462 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/11(金) 09:04:41 ID:???
温泉旅行でまだ部屋割が決まってないキャラは?
463 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/11(金) 09:23:01 ID:???
とりあえず今の所、部屋割り案が出たのは
デスティニー&レジェンド
ハイペリオン&ドレッドノート
ストライク&イージス
ブリッツ&ゾノ
ジンフエゴ&ジンテンペスター
ゲイツ&ガズウート
ガイア&エターナル
デュエル&バスター
インパルス&ミー&ティア
インパルス&ジャスティス
インパルス&フリーダム
インパルス&アカツキ
インパルス&ミー&ティア&アカツキ
インパルス&デストロイ
位か。

バクゥやグゥルやカオスやドム達が決まってないな
ジャスティス親衛隊や風紀委員の部屋もまだだし

インパルスもある意味決まってないかw
464 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/11(金) 15:49:51 ID:???
ジンワスプ、ジンワスプ
465 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/11(金) 18:27:41 ID:???
ジンワスプは誰と同室になってもほのぼのした空気になりそうだ
466 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/12(土) 00:46:08 ID:???
気分変えて指揮ディンとか。
467 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/12(土) 18:49:54 ID:???
ザクCCI&アッシュ(オルア機)の同室はどうだ
468 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/13(日) 00:18:33 ID:???
>>465
じゃあゾノと同室ってことで
469 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/13(日) 11:27:57 ID:???
ブリッツとゾノとワスプが同じ部屋か。
470 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/13(日) 11:39:45 ID:???
ブリッツを女子と同じ部屋にすると危険な気がする
471 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/13(日) 13:07:04 ID:???
::|.            _                  n、
::|            |:|              ,、  r'ト、ヽ.
::|   カメラ    ,..:"´||`ヽ、            i `,_r、)i ノ
::|っ-、 ↓    ,/.:ブリッツ`、  ヘッヘッヘッ    {   ヽ::/
::|/ (〇)-、  i´: ,.- 、::|| , -、.:`i シンパイスル    } , ノ:ノ
::|:::'|  |''┴┐ l;i: `‐-' | '-‐´::i;| コトワナイ      i`_/.:|
::|::::L...」___| `、;;:._ _,'.| ゙、_ :;ノ´           l i ::|
::|::::ノ"´   _,,..ヾ,'、__二__,.〃―-、_        l.   ::|
::|´ _,,.. -‐'"´  i::゙、゙`=´'ノi ヽ::::::: ̄``‐- 、__ /   :::|
::|‐'"_ノ::::::ヽ.  l:::::`ー ´:::ノ  ノ::l      ソ    :::ノ
::|-.'::-―‐-、:::ヽ ヽ::::::::::/  /:::ヾ::::::ニ=ニ二::{   :/
::| ̄ _  l::::::`i  `v'   i:::::::/ l `ー-- 、_ヽ:::..../
::|-‐'´  `' il::::::{  ((゚.:))  }:::::/;;;l         ̄ ̄
::|       lヽ:::ヽ_ノ:::::ヽ_ノ:::::ノ;;;{
472 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/13(日) 20:29:17 ID:???
>>470
ブリッツが肉玉と一緒だったのは正解だったな
でも、男性二人に女性一人はあぶないだろ
>>471
ちょwwwww十分に怪しい
473 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/13(日) 23:57:35 ID:???
とりあえず、ブリッツには肉玉と一夜を共にしてもらうとして
ジンワスプを他の女子と一緒の部屋にすると言うのは
474 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/14(月) 10:02:05 ID:???
>>473
じゃあグーンなんてどうだ?
475 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/14(月) 12:40:04 ID:???
>>419とあわせて地中型グーン&グーン&ジンワスプの3人部屋か
地中グーンウラヤマシス
476 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/14(月) 12:53:08 ID:???
メビウスは?
477 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/14(月) 13:24:11 ID:???
メビウスゼロと同室
478 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/14(月) 16:42:57 ID:???
グゥルグゥル!グゥルは?

きっとザク(白)と同室だろう
479 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/14(月) 20:24:36 ID:???
グゥルが凄く嫌がりそうなのは気のせいだろうかw

グゥル「僕いやです、部長と一緒の部屋なんて!部長、部屋にいる時はほとんどパンツ一枚って聞きますし、
3日くらい服とか洗濯してないって噂ですし、寝相も悪いそうですし」
ザク(白)「マ…マネージャー君?そこまで言われると流石に俺様も結構傷つくんだが…」
グゥル「うっ…ま、まぁ、根も葉もない噂ですから、違うっていうなら別に部屋を変えたりしなくてもいいですけど」
ザク(白)「全くだ。どこからそんな噂が出たか知らないがな、洗濯と寝相の件は否定させてもらうぞ」


グゥル「やっぱり部屋変えてください!パンツ一枚で部屋をうろつくような人と同室はいやです!!」
ザク(白)「気にするな。俺様は気にしねえ」
グゥル「僕は大いに気にします!!」
480 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/14(月) 21:05:17 ID:???
>>479
グジョーブ!
そして同室を否定されたザク(白)が落ち込んでる様子を想像できてしまった。
481 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/14(月) 21:19:32 ID:???
バカツキによる枕投げ大会なんてものが浮かんだ
482 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/14(月) 22:18:07 ID:???
アストレイ三姉弟は?アストレイ三姉弟はどこ?
483 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/15(火) 00:41:22 ID:???
>>481を見て思い浮かんだAAネタ


                         ヽ __ / ピコン
                         - .(m). -
ソロソロネルカ                   / iミi ヽ
      _l))             )          (
    Σ´ .`ヾ         _〃´ `ヽ_, 〃´ , `、〃´ .`ヽ ヒソヒソ
    <~ lハNV i        l. ト /ハiノ).l i l/レlハ(l∧l l_l l-、
    i(゚− ゚ W        l l、(*^ ーノ.l li,dl*゚ヮ゚ノll0` *lノェ;ノ
    O^^^(_l_l)        ソつ[二])  .|,i__lつ(^i ()_(^i__i
    ノ   ノi )) ))      l__l__l     l__l__l   l_l__l
   /   /J          し´J     し'J.   し'J
    ̄ ̄




     [二]
                 マクラナゲダー
  テッ   _l)\/⌒                (       (   キャッキャ
    Σ´ .`ヾ        , ^、 `ヾ    〃´ `ヽ  _〃´ `ヽ_,
    <~ lハNV i       iハトN i    (l.l∧l l_l l-、 l.(ハ∧iハl. l
    i(`o ´ W.     ミ (゚∀゚*lb,i    ll´ワ`*lノェ;ノl (´ヮ`*∩.l
    O^^^(_l_l)       (つllヽ_).|   ⊂ll__y__llつ ⊂l__y___イ.Y
    ノ   ノi        l__i__/つ.     l__l__l     l__l___l
   /   /J        (_/        し`J     し'J
    ̄ ̄
484 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/15(火) 00:43:05 ID:???
         (⌒⌒)
          川     三[二]
        ((/_             三[二]      [二]
       〃´ `~Z 三[二]                   キャー
       i l/|/lハl >          ワー      ⌒V (      (
    [二]⊂W#゚ 皿゚リ 彡 三[二]      , ^、 `ヾ  〃´ `ヽ _〃´ `ヽ_,
        l__llyl(_/       [二] ⌒  iハトN i  (∧l l_l l-、l.(ハ∧iハl. l  三[二]
        l__/、/つ   三[二]     ⊂(ヮ^*lb, i   llヮ`*lノェノl (゚ー ゚ *ノl l
        し´               [二]⊂ll)|   /___lつつソ([二]⊂i Y
                          i__l___l  ⊂i__/_i    l__i___l
                          し'ヽ_)    ヽ_)    し'J




ウルサイ            [二]
ハヤクネロ
バカインパ!!!
                                   (     (
. 〃´ `ヽ  三三三   ☆((/_       , ^、 `ヾ  〃´ `ヽ _〃´ `ヽ_,
[l=i/'レレ'ノ)        /^) 〃´ `Z      iハトN i  (l.l∧l l_l l.l.(ハ∧iハl. l
/ιιi#゚Д゚ノリ       /~ i__i     >     (゚o ゚*lb, i  ll゚−゚*lノェl (゚O ゚ *ノl l
 __/ヽ_)      ⊂i___ノ  ⌒lつリ)     ([二]⊂l)   i__ll_lつ ソli^)(^i ll)Y
              ⌒ ~∪~        i__l___l    /__i_i    l__i___l
                    [二]  [二し'ヽ_) [二] し'J    し'J  [二][二]
485 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/15(火) 01:51:09 ID:???
枕投げか…
インパ「投げてもいいよね?答えは聞かないけど!」自由「やめてよね?(ry」……カオスだ
486 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/15(火) 12:25:33 ID:???
カオスは誰と同室?
487 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/15(火) 15:41:16 ID:???
>>482
フリーダムの隣の部屋にいるのになぜか一度もフリーダムと遭遇しないレッドフレームとか想像した

>>485
中の人吹いたww

レジェンド「…私は……最初からクライマックス…だよ」
デスティニー「レ、レジェンドちゃん?」

>>486
セイバー…と見せかけてアビスやムラサメと同室とか?
488 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/16(水) 09:25:47 ID:???
プロヴィやリジェネは誰と同室だろうね?
489 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/16(水) 12:41:03 ID:???
ネルソン「メビウス姐さんってアホ毛似合いそうですよね」
メビウス「はぁ?あほげ?」
ドレイク「ミーティア姉妹とかインパルスがやってるアレです」

アホ毛…
この奇態な髪型は、古くは中国清朝時代、諸侯が頭の上に長く伸ばした少量の髪を特殊な溶液をもって鋭い刃のように固め
頭上からの敵襲を防いだ事に由来するという。
攻撃と防御を一体としたこの髪型は「方毛」と呼ばれ中国全土へ広まったが、時代が下るにつれて防御の意味は薄れ
代わって見た目の愛らしさが女性達に注目され始めた。
やがて方毛は可憐さや可愛らしさを演出するための髪型として確立し、それに伴って名前も中国語で愛称を表す「阿」が
付加された「阿方毛」すなわちアホ毛へと変化し、現在まで親しまれている。

民明書房・刊『アホ毛だけで一体何が守れるって言うんだ!』より抜粋

ライトニング「そのアホ毛を使うんですか、メビウス先輩!!」
メビウス「急に変な解説が入ったから何かと思った…何なんだいライトニング」
ライトニング「あぁ、これ言いたかっただけなんで気にしないで下さい」
メビウス「はぁ」
ザムザ・ザー「…とにかく。そうと決まれば」
NダガーN「早速やってみましょう」
電子ディン「きっと可愛いですよー」
ゲルズ・ゲー「にゃーん」
メビウス「わ、こら、お前ら何を!!」

Before

  〃.,、 `ヽ
..,=、l/、V)ノ)
.ノハ.l. ゚−゚リノ、
((      ))
490 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/16(水) 12:42:07 ID:???
   ↓
After
   (⌒
  〃.,、 `ヽ
..,=、l/、V)ノ)
.ノハ.l*゚−゚リノ、
((      ))

ザムザ・ザー「かわいーーーー!!」
メビウス「…そ、そうか?」
NダガーN「すっごく似合いますよ!」
ゲルズ・ゲー「はうぅーかぁいいよ〜、お持ち帰りぃ〜」
電子ディン「…ゲルズ?それはちょっと」
メビウス「ど、どう?メビウスゼロ……似合う?」
メビウスゼロ「姉さん…もしかして、少しでも身長を伸ばそうと?」


メビウス「アホ毛やーめた」
全員「ええっ!!?」
メビウスゼロ「(ボコボコ)……」
491 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/17(木) 23:55:24 ID:???
>>488
プロヴィデンスは、和室を期待して旅館に入ったら「外国のお客様には洋間の方をご用意してあります」
と言われてプロヴィデンスザクと一緒に洋間に通され(´・ω・`)になると言うのを想像した

ちなみにレジェンドは「デスティニー君と一緒がいい」とデスティニーの腕にしがみ付いて強硬に断ったという事で
492 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/18(金) 02:53:12 ID:???
>>491
レジェンドに萌え尽きた
493 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/18(金) 03:56:21 ID:???
>>491
レジェンドとデスティニーはそのまま>>430につながるわけだな
494 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/18(金) 21:57:52 ID:???
ちなみに部屋に向かう時もレジェンドはデスティニーの腕にしがみ付いたままで
デスティニーは顔を真っ赤にして茹でダコ的な状態になると

デスティニー「あ、あの…レ、レ、レジェンドちゃん…そろそろ手を離してもいいよ…?」
レジェンド「…いや。もう少しこうしてる………。……ダメ?」
デスティニー「そそそ、そんな事ないよ!むしろ嬉しいぐらい」
レジェンド「…うん、私も…嬉しい。だから…もう少し、こうしてる…」


甘酸っぱすぎてこれ以上書けねぇw
495 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/18(金) 23:09:41 ID:???
>>494
なんだとw
そんなこと言うと続きを要求するぞw
496 名前: 494 [sage] 投稿日: 2007/05/19(土) 00:27:10 ID:???
>>494の続き
デスティニー&レジェンドの泊まる部屋
(部屋の中に荷物を置くデスティニーとレジェンド)
デスティニー「綺麗な部屋だねー」
レジェンド「いい匂い…タタミのニオイ…って言うんでしょ?プロヴィデンスさんから…聞いた…」
デスティニー「う、うん」
レジェンド「今日から…この部屋で、デスティニーくんと一緒に寝て…一緒に起きたりする…んだよね」
デスティニー「(赤面)そ、そんな、まるで神魂合体、じゃない、新婚さんみたいな事っ」
レジェンド「……シンコンサン?」
デスティニー「え、えと…けっ、結婚したばかりの二人みたいって…言うか…」
レジェンド「……結婚……?」
デスティニー「(なななな、何を言ってるんだ僕は!!)あの、だからそういう訳じゃなくてあの…ああその忘れて、お願い!」
レジェンド「よくわからないけど…二人で……一緒に…暮らすん…でしょ?」
デスティニー「う、うん。大まかに言えば」
レジェンド「一緒に暮らすなら…アイサツ…しないと。デスティニー君…今日から、よろしくお願いします……ね(ペコリ)」
デスティニー「あっ、う、うん。こ、こちらこそよろしくお願いします!(ペコ)」
レジェンド「そう言えば、温泉の事……なんだけど…」(>>430へ)

努力してみたがやっぱり甘酸っぱすぎるww
>>430さん勝手に続けてゴメン
497 名前: 430 [sage] 投稿日: 2007/05/19(土) 01:30:05 ID:???
>>496
気にするなむしろうれしい。ありがとう
498 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/19(土) 23:04:59 ID:???
もうデスティニーもインパルスも某ジン2人組によっていつ殺られてもおかしkくぁwせdr
499 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/20(日) 00:03:31 ID:???
もちろん風呂上がり、のぼせて倒れそうになったレジェンドをデスティニーが抱きとめるのは当たり前だよな
500 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/20(日) 00:38:23 ID:???
混浴の場合だとデスティニーの方が幸せな顔で倒れそうな気がするw
もちろんその後はレジェンドの膝枕で目覚めると
501 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/20(日) 00:39:28 ID:???
よし、殺す
502 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/20(日) 02:49:18 ID:???
混浴かぁ〜
インパは女性陣に見られるな、中の人補正で……
503 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/20(日) 13:13:32 ID:???
>>499
どっちかって言ったらデスティニーとレジェンドは>>500
それはハイペリオンとドレッドノートの方がいいな
504 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/20(日) 21:55:27 ID:???
ドレッドノートがハイペたんに寄りかかるのか
それともハイペたんがドレッドに寄りかかるのか

どっちにしてもドレッドがフォルファントリーを喰らって全裸で外に吹っ飛ばされる気がするんだがw
505 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/21(月) 00:02:20 ID:???
>>504
後者でハイペが
「れ、礼は言いませんよ!」
とか言うに違いない。
506 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/21(月) 00:10:16 ID:???
ハイペドレッドに寄りかかる

ドレッドハイペを休ませて、看病

ハイペ目が覚める

どう見てもドレッドがハイペを押し倒したみたいです。本当にありがとうございました(しかも全裸)

フォルファントリー

というお約束の展開ですね
507 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/21(月) 00:45:40 ID:???
>>506
つい妄想してしまう流れだな
508 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/21(月) 16:54:54 ID:???
外に飛び出したドレッドノートを取り押さえてくれるよう風紀委員に連絡するが「覗きやらかした空手部の
アホ二人とその仲間を捕まえるのに忙しいから、自分で責任持って捕まえに行ってね」と言われて
仕方なく浴衣のまま外に飛び出すハイペリオン、果たしてドレッドノートを捕まえる事はできるのか

という妄想をしてみたんだが

>>502
中の人補正についてkwsk
509 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/21(月) 22:19:10 ID:???
ラッキースケベのことだろ
アニメ本編中準拠にするならガイアのおっぱいわしづかみとかデストロイのおっぱいタッチと下着姿目撃とかだが
510 名前: 508 [sage] 投稿日: 2007/05/22(火) 00:34:08 ID:???
>>509
thx
インパの場合だとバカツキのおっぱいにタッチする可能性もありそうだな
511 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/22(火) 17:22:34 ID:???
ゲイツ「では、今日はここまで」
アビス「えっ終わり!?しまった…授業の間、ずっと漫画読んでてノート取ってない…」

アビス「ごめん、さっきの授業のノート見せて!お願い!」
インパルス「取り忘れたんだな…ほら」

インパルスのノート
(青や赤や緑のペンで彩られてて目がチカチカする。しかも下手な落書きだらけで読めない。論外)
ガイアのノート
(フリーダム先輩の似顔絵と変な詩が書いてある。数学はどうせ分からないからいつもこう言う事を考えてるらしい。論外)
カオスのノート
(なにこれwwwwwテラカオスwwwwww)
アカツキのノート
(黄色のペンで黄金に輝いててうおっまぶし。しかも落書きだらけ。論外)
ストライクのノート
(所々にイージスさんがつけたらしい赤黒い染みがついてて読めない上に怖い)
アッシュ(ヨップ)のノート
(開いた瞬間催涙ガスが噴き出してきて涙やくしゃみが止まらなくなった)
アッシュ(オルア)のノート
(開いた瞬間電気ショックを浴びせられた)
アッシュ(クラブリック)のノート
(開いた瞬間ノートが爆発した。この三人後で死なす)
ストライクノワールのノート
(機密保持のために特別な暗号で書いてあるらしい。全く読めない)
グフ(橙)のノート
(仕事が忙しくて見直す暇がないのでノートは取らないらしい)

アビス「頼りになるのはあんただけよデストロイ…という訳でノート見せて」
デストロイ「え…えっ?」


某アニメを見てて考えた。反省しない。
512 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/23(水) 01:21:23 ID:???
>>511
GJ
513 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2007/05/24(木) 06:18:03 ID:???
アビスはどうも影が薄い気がする
514 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/24(木) 07:42:19 ID:???
>>513
「ゴメンねっ!薄くってさぁぁ!!!!」
515 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/24(木) 12:31:25 ID:???
???「この世界は平和そうね」
???「そうだねお姉ちゃん」
???「ボクたちの世界のアカツキ先輩連れてこなくて正解でしたね部長!」
???「そうね……さて、そろそろ帰りましょうか」
???「お姉ちゃん、僕達の世界のバスター先輩がいないよ?」
???「……やっぱり連れてくるんじゃなかったわ……急いで捜しましょう!」
???「「ラジャー!!」」


ごめん、反省してる
詳しくはロボゲ板の擬人化スレで分かると思う
516 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/25(金) 08:28:53 ID:???
>>515
出張乙です
そっちのスレのアビスは目立ってるなw
517 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/25(金) 13:13:25 ID:???
>>513
アビス「はぁ・・・」
ガンバレルダガー「どうした浮かない顔をして、もしよかったらそうだんにのってやるぞ?」
アビス「いいよ、先生に言ってもわかるようなことじゃないよ・・・」
ガンバレルダガー「先生に向かってなんと言う口の利き方だぁ!!」
アビス「し、白目剥いて怒らないでー」

久々のガンバレルダガーをおもいだした
518 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/25(金) 13:53:12 ID:???
温泉旅行でプロトジンは誰と同室だべか
519 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/25(金) 19:40:39 ID:???
旅館の手違いで一人だけ部屋が用意されてなくて途方にくれるが
人望のおかげで他の生徒が部屋に泊めてくれて…と言うのはどうだ

>>517
GJ
相談も何も、ガンダガ先生も結構影薄(ry
520 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/27(日) 21:20:04 ID:???
保守
521 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/27(日) 22:16:08 ID:???
2年生の教室
インパルス「…何の用だエターナル信者。3年の教室は上の階だぞ」
ミー「貴方に折り入って相談がありまして」
ティア「放課後にお買い物に付き合って頂けないかと…」
インパルス「おーいカオス!悪いけど俺は行きたくないからこの電波信者どもと買い物に…あれ、いなくなった!?
じゃ、じゃあグフクラッシャー…ってコラ、逃げるな!おいガーティ・ルー、お前いつからそんな足速くなった!
アビス、お前は…いない?ちょっとドレッドノート先輩、机の中に入ろうとしたって無理…消えた!?嘘だろ!?
じゃあそこの人!え、まだ未登場キャラだから駄目!?おーいみんなどこ行くの?僕を置いていかないでええええ!」


(教室に取り残されるミー、ティア、インパルスの3人)
ミー「あらあら、皆さんどうされたのでしょうか…急にいなくなってしまって」
ティア「それでインパルス君、相談なんですが」
インパルス「うるせえ!!何故俺がお前らと一緒に仲良くショッピングしなけりゃならんのでありますかこのエターナル信者」
ミー「私達二人だけでは入りづらいお店でして」
ティア「インパルス君のように勇敢で強くて可愛い子が同行してくれれば心強いんですが」
インパルス「おだてても無駄だ。勝手に行け」
ミー「はあ…それは残念です。仕方ありません、ティア…見知らぬ場所ですが、二人何とか生きて帰りましょう」
ティア「ええ、ミー。例え車の通りの多い場所で交通事故に逢おうとも、凶漢に襲われて人気のない場所へ連れて行かれても、
冥府魔道の魍魎の手で八つ裂きにされようとも…」
インパルス「どんな場所に行くんだよお前ら」
ガイア「(ガラッ)何またミー先輩達に意地悪してんのよバカインパ」
デストロイ「ミー先輩、ティア先輩…こんにちは…」
インパルス「ガイア、デストロイ」
ガイア「バイトも部活もなくてヒマなんでしょ、今日。行ってあげたら?」
デストロイ「ミー先輩達が心配…だから…イ、インパルスが行かないなら、私が行く」
インパルス「お前らも聞いてたのかよ…。分かった、着いてってやるよ!そこまで言われて断ったら俺が悪いみたいじゃねえか」
ミー&ティア「ついて来てくれるのですか?ありがとうございます、インパルス君」
インパルス「…チッ」

模型店
ミー「リボルテックのベルクロスとレルネイアを頂けますか?2つとも今日発売と聞いているのですが」
店主「ああ、入ってるよ。女の子なのに渋い物買うねー、そこの兄ちゃんの趣味かい?」
インパルス「別に俺はついて来ただけです。…まったく一体どこに行くかと思ったらこんな所か」
ティア「ええ。エターナルさんから自分の代わりに買いにいってくれと頼まれまして」
ミー「エターナルさんはアクションフィギュアが大好きですから。人気のある品のようですし、あるかどうか心配でしたけど」
インパルス「教祖様のパシリって訳でありますね。だけどこう言う場所ならヨッピーやリジェネレイト先輩の方が詳しいんじゃないのか」
ミー&ティア「インパルス君と一緒に来たかったんです♪」
インパルス「ケッ」
店主「モテモテだねー兄ちゃん。はいよ、これお釣りね」
522 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/27(日) 22:18:24 ID:???
ミー「すみません、私たちの買い物なのに持たせてしまって」
インパルス「……いいよ別に。結構重いし」
ミー「優しいんですね、インパルス君」
インパルス「別に」
ティア「ツンデレなんですね、インパルス君♪」
インパルス「うるせえ!バカツキみたいな事を言うな!!」
ミー「(でも…ねえ、ティア)」
ティア「(顔が真っ赤ですね…ふふふ)」
インパルス「何ニヤニヤしてんだよ」
ミー&ティア「いえ、別に♪」
インパルス「……。で、次はどこ行くんだ」
ミー「そうですね…折角ついてきてもらったことですし、お茶でも飲みましょうか?私達がおごりますよ」
インパルス「お前らに借りを作る気はねーよ。自分で払う」
ティア「あらあら」

喫茶店
(プリンをすくってインパルスに差し出すミー)
ミー「インパルス君、あーんして下さい♪」
インパルス「お断りだ!」
ミー「いいんですか?とっても美味しいですよ(パクン)」
インパルス「……大体なんでお前らは俺にそう引っ付いてくるんだよ。俺はエターナルが大嫌いだ。お前らの敵だぞ」
ミー「あら、敵だなんて酷い。そんな事言われたら泣いちゃいます…うるうる」
ティア「ぐすん」
インパルス「勝手に泣いてくれ」
ティア「そう言わずに。私達気に入ってるんですよ、あなたの事…ね、ミー」
ミー「ええ、敵だなんて言わないで下さいな。私達は、あなたを大切な後輩だと思っているんですから」
インパルス「…お前ら」



インパルス「(ガンガンガンガンガン)(机に頭を打ち付け)だだだ騙されるな俺!!こいつらは、こいつらは電波信者だぞ!?」
ミー&ティア「うふふふふふ…」
インパルス「おのれ、お前ら何を企んでやがる!!?みっ見るな、俺を見るな!お前らは俺を洗脳しようとしているーー!!」
ミー「見てて飽きませんね、ティア」
ティア「ええ、ミー。戸惑う姿も可愛いですよインパルス君」
インパルス「うるさい!」

店員「お会計1050円になります」
ミー「はい。じゃあ、私の分を…(チャリン)あっ」
インパルス「(スッ)ほら、落としたぞ」
ミー「あ、ありがとうございます」
インパルス「別にいいよ。…ほら俺の分の金だ」
ティア「本当にいいんですか?買い物に付き合ってくれたお礼に奢るつもりでしたのに」
インパルス「結構だ!お前らに奢られると何かに憑かれそうなんだよ!」
523 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/27(日) 22:21:27 ID:???
ティア「今日はごめんなさいね、インパルス君」
ミー「ええ…色々と連れ回してしまって」
インパルス「何を今更、白々しい。別にいいよ。エターナル信者は嫌いだけど…ただの先輩は嫌いじゃない…から。
べっ、別に好きでもないけどな!」
ミー「まぁ…」
ティア「結婚しましょう、インパルス君!」
インパルス「……なななな、何言ってやがる!!?」
ミー「ティア、抜け駆けはダメですよ。私もこの子が欲しいんですからぁ(ギュッ)」
インパルス「むぐっ…こ、このぉ…離せエターナル信者!!ちきしょーやっぱりお前らなんか大嫌いだー!(逃亡)」

ミー「あらあら、逃げられてしまいましたね」
ティア「でも、いいんですよ。あれがインパルス君なんです」
ミー「あ…そう言えば、エターナルさんに頼まれた物は?」
ティア「…あ、あの子が持っていっちゃいましたね。でも、心配はいらないでしょう。うふふ」


ティアの言葉通り、寮に帰ると二人の部屋の前に「忘れ物だ電波信者!」と大きく書かれた買い物袋が置いてあったそうな
ミー「ほんと、インパルス君は」
ティア「かわいーですね♪」


なんとなくエターナル信者とイベントを発生させてみた
524 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/28(月) 07:06:38 ID:???
>>523
GJ

そういえばインパルスも部屋割り決まってないよね
525 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/29(火) 09:16:06 ID:???
候補が多くてな。
ほとんどはインパルスが嫌がる組み合わせだがw
526 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/29(火) 11:58:10 ID:???
>>525
嫌がらない組み合わせがデストロイしか無いじゃないかwww
527 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/29(火) 17:48:32 ID:???
ただ、その場合デストロイが夜中に寝返りをうって覆い被さってきたり、寝惚けてインパルスを思いきり抱きしめたりして
翌朝インパルスがボロボロの状態で目覚める危険が

結構羨ましいから別にいいか
528 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/30(水) 08:38:46 ID:???
>>527
結構うらやましいから別にいいな

アマツは温泉旅行にこれるかな?
529 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/31(木) 19:11:09 ID:???
>>528
アカツキやレッドフレームがどんな手を使っても連れて行くと思う
怪我をして寮で安静にしてたらレッドフレームの頼んだヘリで荷物ごと現地の旅館に連行されるとか

むしろアマツは旅行前の方が大変な気がする。
適当な事ばかりやるアカツキに代わって、ジャスティスと旅行のプランを考えたり旅館の手配をしたりしてそうだし
530 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/02(土) 15:19:30 ID:???
ガイア「あたしがエターナル先輩に対抗できる手段、何かないかなー…あんたも考えなさいバカインパ!」
インパルス「人に当たるな。…あの電波に対抗したいなら、お前も電波みたいに信者を集めたらどうだ。30人ぐらい」
デストロイ「で、電波って…」
ガイア「信者…ねぇ。でも、後28人もどうやって集めよう」
インパルス「待て、俺たちを数に入れやがったなこの野郎」
ガイア「言い出したのあんたじゃない。さあ憐れな上にバカな迷えるバカインパよ、遠慮なくこのガイアちゃんを拝みなさい」
インパルス「ふざけんなアホガイア!お前を拝むぐらいなら神様コントの志村けんを拝むわ!」
ガイア「何よバカインパ、無責任な事ばかり言って!あんたなんか邪教徒とみなして死刑よ死刑!」
デストロイ「け、喧嘩しちゃだめー…」


グフ(橙)「出来ました、ガイアたんファンクラブの会員証!ひとまずはジン(橙)先輩がNo1、ザク(橙)先輩がNo2、俺がNo3で」
ザク(橙)「うん、上出来だ…ガイアたんの好きな黒を使った目立つ仕上がり、流石だなグフ(橙)」
グフ(橙)「こんな事もあろうかと色々なデザインを考えてありましたから。ガイアたんの方からその気になってくれるなんて
こんなに嬉しい事はないですよ」
ジン(橙)「ガイアたんの可愛さならば信者の数はエターナルをすぐに上回る。物のわからんインパルスなどに拝んで貰わなくても
すぐにガイアたんを崇拝する列が出来るだろう」
ザク(橙)「会報第1号ももうすぐ出来る…後で、ガイアたんに表紙に載せる写真を頼もう。今度はアカツキから
貸してもらったカグヤエレクトロニクスの試作品「ユニウスセブンが真上に落ちても壊れないカメラ」が
あるから突然フォルファントリーの巻き添えを喰らっても大丈夫だ。…………多分」
ジン(橙)「本部はどこがいい?TMRの事務所に使ってない部屋があるからそこにするか」
ザク(橙)「しばらくはそこでいいと思う。だがゆくゆくはガイアたんの為に大きなビルを…」

Dジン「(TMRを指して)悪いけど、あの3人最大出力で撃っちゃって。まわりにある会員証とかと一緒に」
ハイペリオン「で、でも…いいんでしょうか?あのド変態が相手でもないのに、そう言う事をするのは気が引けるのですが」
Dジン「いいのよ、金にならなそうな上にろくでもない事考えてるみたいだし。じゃ、お願い」
ハイペリオン「それでは失礼して…フォルファントリー最大出力!!!」


最近オレンジ軍団が出てないので書いてみた
531 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/02(土) 18:11:57 ID:???
>>530
お馴染みトリオでwktk

TMRのはしゃぎぶりに吹く

オチのハイペたんに萌える

……見事なコンボだ。負けたぜ。
532 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/04(月) 09:02:36 ID:???
今、ガイアガンダムの数百回目のチャレンジが始まる…
お供のバカインパ&デストロイと共にフリーダム狙いのライバル達を蹴散らし、CE学園を動き回るフリーダムを追いかけろ!
ただし、道中では風紀委員に追いかけられる、フォルファントリーの巻きぞえをくらうなどのアクシデントに加え
ムラサメ三人組、ドム三人組、白グフ、ミーティア姉妹などの強力な敵も立ちはだかる。
はたして最後に待つエターナルに勝利し、フリーダムにラブレターを渡す事はできるのか?
「ガイアガンダム無双」近日発売未定!


という電波を受信した
ちなみにエンディングはバカインパがラブレターを渡してしまってホモ疑惑が再燃するオチで
533 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/05(火) 19:11:18 ID:???
>>532
それすげえやりたい
534 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/06(水) 10:53:30 ID:???
気が早すぎるが00の擬人化が楽しみでならない
学校は西暦だからAD高校やAD学園か?
535 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/06(水) 17:12:50 ID:???
>>532
つまりEXモードはレッドフレームを操作するんだな?
536 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/06(水) 21:35:22 ID:???
>>535
ジンクスが関わってるからガイア編以上に理不尽なアクシデントがありそうだ
お供はプロトラゴゥとブルーフレームあたりか?
537 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/07(木) 16:15:02 ID:???
>>532
予約してくるわ
538 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/07(木) 23:21:30 ID:???
操作キャラにストフリも追加で

長所 フリーダムとほぼ互角の強さ
短所 移動してると突然見知らぬ場所にワープする
539 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/06/09(土) 16:43:39 ID:GWlrg6UJ
保守
540 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/11(月) 14:05:55 ID:???
デストロイ「はぁ…夜からのバイト……行きたくないなぁ」
インパルス「なんだデストロイ。バイトが憂鬱なのか?」
デストロイ「…うん………休んじゃおうかな…って」
インパルス「確か本屋だったよな。何か具合が良くないとか?それとも用事があるとか、見たい番組があるとか、
学食のデュートリオン定食が売り切れてたとか」
カオス「後ろの二つを休む理由に使うのはお前ぐらいだと思うけどな」
デストロイ「…今日から「夏のホラー作品フェア」が始まるから…怖くて」
インパルス「…ああ」

デストロイ「うー…どうしよう……風邪ひいたことにして、部屋で寝てようかな…」
リジェネレイト「ようデストロイ。学習室で映画を見るんだが、一緒にどうだ?」
デストロイ「(映画…気分転換になるかも)いいですね…どんな作品ですか?」
プロヴィデンス「デンジャラスでスプラッターなムービーでーすよ」
デストロイ「…??」
リジェネレイト「つまり超過激な猟奇物のホラー映画だ。日本では過激すぎて発売禁止になった奴だが、プロヴィデンスに頼んで
取り寄せてもらった貴重品だぞ。この季節にピッタリだろ」
デストロイ「!!!い、いいいいです!!やめます!すいません!(ビュン)」
リジェネレイト「速っ!…別に逃げなくてもいいと思うが」
カラミティ「逃げ出すぐらい苦手なんじゃないの?」
デストロイ「…はぁ、はぁ…………しばらく…学習室の前は通れない…なー…。娯楽室の方から部屋に帰ろう(テクテク)」

娯楽室
ザク(白)「(バンバンバンバン)オラオラ!!どうだこの「北のキレイな顔を吹っ飛ばしてやる」と呼ばれた俺様の銃の腕は
…あれ?弾が出ないぞ」
グゥル「残弾数0ですよ部長。リロードして下さい」
デストロイ「ザク(白)先輩、グゥル…それ、何のゲーム?」
グゥル「ああ、デストロイ先輩。デパートに買い物に行ったらクジを引かされて、それでこのゲームが当たったんです。
僕はよく知らなかったんですが、部長に見せたら興味を持って」
デストロイ「へえ…(画面を見て)!!ぞ、ぞんび!!」
ザク(白)「そう、ゾンビを撃ち殺すシューティングだ。なかなかいい物もらって来たぞマネージャー君…オラ、死ねこのゾンビども!!」
グゥル「ゾンビって既に死んでるんじゃないですか。こう言う場合は「成仏しろ」と言うべきでは」
ザク(白)「こう言うのはノリだノリ。どうだデストロイ、1P側空いてるからお前もやるか?最初はマネージャー君がやってたんだが
これがもうヘッタクソでよ、最初の方であっさりやられて」
グゥル「あなたがいちいちオーバーアクションするせいで画面が見えなくて狙いが定まらなかったんです!体感ゲームでも
ないのに体まで動かす事はないでしょうが」
ザク(白)「何を言うマネージャー君、この動きがキャラとの一体感を生むんじゃないか。で、どうだ、やるか?」
デストロイ「い、いいです!失礼しますぅ(ダダッ)」
ザク(白)「…何だ?あんなに慌てて」
グゥル「こう言うのは苦手なんじゃないですか?…それより、デストロイ先輩が拒否した事ですし、僕にコントローラー貸してください。
あそこまで言われて黙ってる訳には行きません」
ザク(白)「お、ムキになって来たなマネージャー君」
グゥル「別にそんなんじゃないです!」
ザク(白)「分かった分かった」
541 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/11(月) 14:10:02 ID:???
デストロイ「ううー怖かった…。……なんか娯楽室の方に行こうとしてもあれを思い出しちゃって行けない…向こうの方から行こう」
ガイア「よ、デストロイ。何やってんの?」
デストロイ「あっ、ガイア」
ガイア「そう言えば、バイト行きたくないってため息ついてたみたいだけど…」
ジン(橙)「ガイアちゃん!!少しいいか?」
デストロイ「ジン(橙)先輩」
ジン(橙)「知り合いからイベントの招待状もらったんだけど、どうかな…デストロイちゃんも一緒に。5枚あって、俺達三人と
あと二人行けるから」
デストロイ「招待状?」
ジン(橙)「ああ。俳優が怪談をしてくれるイベントで、イベント中たまに本物が出ると噂の」
デストロイ「いい、いいいです、やめます!!(ガタガタガタガタ)」
ガイア「ダメですよジン(橙)先輩ー、デストロイこう言うの苦手なんですから…」
デストロイ「ガ、ガイア行ったら?(先輩も、その方が喜ぶと思うし…)」
ガイア「そうねー。いつなんですか?(招待状の日付を見て)…あ、この日予選会だ。すいません無理です」
ジン(橙)「あ、そう…(´・ω・`)」

ガイア「じゃねーデストロイ、ちゃんとバイトしなよー(タタッ)」
デストロイ「う、うん…努力するー。……今度はこっちの道から行こう(トコトコ)」
ジャスティス「デストロイ。悪いが、ロドニア図書館まで本を返しに行くのを手伝っててくれるか?アカツキが借りっ放しで、
どの本も返却期限を過ぎてるから返しに行きたいんだが…沢山あって俺一人じゃ持てそうにないんだ」
デストロイ「ど、どんな本なんですか?」
ジャスティス「「怖い話大全」「世界の妖怪」「UMA全集」「ねないこだれだ」「ワシの怪談は百八物語まであるぞ」あと…」
デストロイ「お願い、勘弁してーーー!!!(ダダッ)」
ジャスティス「あ……」
グフ(白)「駄目よジャスティス君。あの子こういうの苦手なんだから」
ザク(赤)「でも安心してくださいね、私が持っていきますから!」
ザク(桃)「私も持つー☆お手伝いしますよジャスティス先輩☆」
ザク(黒)「私は持ちたくないです」
グフ(白)「あなた達は乱暴な持ち方するから心配なのよ。こう言うのは私が持って」
ザク(赤)「むー!独り占めはダメですよ先輩ー!」
ザク(桃)「ねえねえ☆私も持つー☆!」
ザク(黒)「私は持ちたくないです」
ジャスティス「あの……早く返しに行きたいんだが…」

ディン(指揮官)「デストロイ。バイト先から遊園地のお化け屋敷一日フリーパス券を貰ったんだが、お前いるか?」
デストロイ「いいです、ごめんなさい!!」

ドッペンホルン「デストロイ、今度のホラーゲームオンリーイベントで手伝ってくれる人を募集してるんだけど」
デストロイ「ごめん!私だめぇーーーー!!」

ジンフエゴ「なあデストロイ」
デストロイ「いやーーーー!!もう許してぇーーーー!!(ダダダダダッ)」
ジンフエゴ「…俺まだ何も言ってないのにorz」

アカツキ「(お化けのコスプレ)うらめしやーーーーなんちて!!デストロイどう?似合う?」
デストロイ「…あ…こっちは怖くない…よかった」
アカツキ「?」
542 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/11(月) 14:11:58 ID:???
アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロゲロゲロ、今日こそこの新たな発明でエターナルに一泡吹かせるであります!!」
アッシュ(オルア)「ギロギロギロギロギロ…この、クラブが厳選したホラー映像を大画面で目の前に出現させる「突発スクリーン映写装置」を
使って奴をショックで気絶させ、夜中にトイレに行けなくするであります…そして情けない顔で気絶してる奴の姿をネット上に
ばら撒いて評判を落とすであります!!…ギロギロ、いつもながら綿密な作戦…」
アッシュ(ヨップ)「そう言えば、クラブはどこに行ったでありますか?」
アッシュ(オルア)「彼ならショッキングな映像を見過ぎたせいで部屋でうなされてるであります。尊い犠牲を払ったであります」
アッシュ(ヨップ)「無茶しやがって…(AA略。クラブの死は無駄にしないであります!さあ早く来いエターナル!!」

デストロイ「(トコトコトコ)はー……どこ行っても怖いのが迫ってくるよぉ…」
エターナル「あらあら、デストロイさん。どうしたんですか?元気がなさそうですわね」
デストロイ「エターナル先輩、実は…」
アッシュ(オルア)「え、エターナルが来たであります!!今でありますよヨッピー!」
アッシュ(ヨップ)「タイミングバッチリであります、スイッチオン!!!」

(パッ)

(バターン!!!)




デストロイ「(ビクッ)な、何の音!?」
エターナル「あちらの方から聞こえましたわね、行きましょう」

(大画面のホラー映像を前に倒れているヨッピーとオルア)
デストロイ「ヨッピー達だ…どうしてこんな所に(ホラー映像と目が合い)!!!」
エターナル「(突発スクリーン映写装置)を手に取ってこの機械は、映写機か何かでしょうか?すると、操作ミスでこの画像が
目の前に突然現れてショックで気絶したとか…?あれ、デストロイさん?顔が青褪めてますわよ?」
デストロイ「ここ、怖い画面が、怖い…画面が……ふぅ(バターン)」
エターナル「あらあらあら、デストロイさん!?どうなさったんですか?デストロイさーん?!」

アッシュ(オルア)「(ピクピクピク)…わ、我々の目の前にホラー映像が現れるとは…致命的な欠陥であります……ね…」
アッシュ(ヨップ)「(ガクガクガク)……お、恐ろしいであります……夜中にトイレ行けないであります……」

本屋
店長「お、来たのかバイト君!助かるよ!」
店員「ホラーが苦手だってあそこの君の友達から聞いて、来ないんじゃないかって心配してたんだよ」
インパルス「本当に大丈夫かデストロイ。顔色が良くないぞ」
デストロイ「うん………でも…寮にいるよりホラーフェアの方がいい……(ズーン)」
543 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/11(月) 14:45:03 ID:???
>>542
GJ!


そういえば、温泉旅行の話しどうなった?
544 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/12(火) 02:32:00 ID:???
>>543
「メネラオスがダガーの初恋の相手」という設定を見て考えたが、ダガーとメネラオスが同室になり
ストライクダガー達が不倫の危機を勝手に妄想して盛り上がるというのはどうだ
545 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/12(火) 11:44:35 ID:???
>>544
おもすろそうだね
546 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/13(水) 22:04:38 ID:???
水着の季節まであと少し…
547 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/15(金) 17:13:57 ID:???
模型店
エターナル「店員さん、この品を頂けますか?」
店員「はい」

フリーダム「エターナルはアクションフィギュアが大好きだね…デートコースにこういう店が必ず入ってるし、デートの度に
平均して5個は買い込むし…」
エターナル「ええ。この手のひらサイズの大きさ、このプロポーションにして全身可動…まさに怒涛のトラブルエンジェル。
見とれるような造形美をもっとちゃんと愛でなさい磨きなさい崇めなさいと言っているようですわ〜…特にこの盟主王アズライガーは
主役キャラでありながら原型を作りこんだせいで発売が遅れ、ヒロインの後に発売されたという逸品で…」
フリーダム「そ、そうなんだ…」
エターナル「まさかこんな所で見つかるなんて思いませんでした。早く箱から出してガシガシ動かし…ああっ、あれは!!」
フリーダム「ど!どうしたのエターナル!」
エターナル「(タタタッ)ミクロアクションシリーズ・ハロの使い魔!?発売前からネットで盛り上がったせいで、どこを探しても
売切れだったのに!これも何かの縁ですわ、全種類一個づつ…いや、ここは二個づつ買って保存用を確保して…」
フリーダム「そんなに買い物して大丈夫?生活費とか、家賃とか」
エターナル「買ってもいいのです。オークションで高値を払うよりもマシです!フリーダム君が信じて戦うものはなんですか?
日々の生活ですか?趣味に懸ける情熱ですか?!あ、あそこにあるのは仮面レイダー制式鬼の限定クリスタルバージョン!
買いー、限定品は無条件で買いですわー!!」
フリーダム「だ、駄目だ…もう止まらない…」
エターナル「ああっこっちには幻のMSインアクションディアボロスガンダム!発売直後にアニメ側が設定を唐突に変えて
生産が取り止められたため少数しか出回らなかったのに…おおっ、これは露出度の高さに原作者が怒って発禁になった
はずの、セイントオクトーエイプのスペシャルコスチュームフィギュア!!ああ、これは(ry
548 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/15(金) 17:15:47 ID:???
アッシュ(ヨップ)「フィギュアコーナーの方がやけに騒がしいでありますね」
アッシュ(クラブリック)「きっと初めて来た人が感激してるんでありますよ。ここは穴場だって聞いたことがあるでありますし」
アッシュ(オルア)「ガンプラだったら友達になれそうでありますけどね。…で、そこの冴えない男。キミは何しに来たんでありますか」
ザクCCI「いやー、寮で通信機器の調整をしていたらオルア先輩達の話し声を拾いまして、出所を辿ってみたら偶然…」
アッシュ(ヨップ)「それは…」
アッシュ(クラブリック)「あまり偶然とは言わないような…」
アッシュ(オルア)「…近寄るなでありますストーカー男。キモイであります」
ザクCCI「あの、意図的に見つけようとしたわけじゃないんですよ!ほんとですってー」
アッシュ(オルア)「ウザい黙れ喋るなであります!!ところでヨッピー、目的の物は買えたでありますか」
アッシュ(ヨップ)「バッチリ人数分確保したであります。早速これを量産機仕様に改造して並べるであります!」
アッシュ(クラブリック)「道具も買い込んだでありますからね…うう、腕がなるでありますクーックック」
ザクCCI「オルア先輩もやるんですか?」
アッシュ(オルア)「当然であります。こんな多少の改造ぐらい朝飯前であります!」
ザクCCI「器用なんですね…かっこいーなー」
アッシュ(オルア)「誉めても何も出ないでありますよ。ところでキミ、折角ついて来たんだから荷物ぐらい持つ気はないんでありますか」
ザクCCI「あ、荷物ですか?はいお任せを!!ヨッピー先輩、俺が持ちます」
アッシュ(ヨップ)「本当でありますか!すごく重かったから助かるであります」
アッシュ(オルア)「塗料やパテや接着剤がどっさり入ってるでありますからね。ま、キミみたいな弱そうな男に持てるかどうか…」
ザクCCI「(ヨッピーから買い物袋を受け取る)…よっと。じゃ、行きましょうか」
アッシュ(オルア)「…あ、あれ?重くないんであります……か?」
ザクCCI「こんなの軽いですって!…も、もしかして心配してくれてるんですか?」
アッシュ(オルア)「べ、別にただ聞いただけであります!!いいから黙って荷物持ちやるであります!!」
ザクCCI「はいっ、分かりました!」

アッシュ(ヨップ)「ワガハイがあんなに苦労して持ってた物を、片手で軽く…。愛の力は偉大だねークラブ」
アッシュ(クラブリック)「ヨッピーが非力なだけだったりして」
アッシュ(ヨップ)「ゲロッ!!?」
549 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/06/17(日) 15:53:15 ID:WtmEq9Nx
保守
550 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/17(日) 18:56:47 ID:???
新聞部
ザクスプレンダー「あのーすいません、新聞部の見学を」
部員「その原稿こっちだ、早く!!」
レイスタ「この記事に使う写真なんですが…これでいいですか?」
部員「うーん…その写真よりもこっちの方が…」
M1A(バリー)「すいません、新聞部の見学……」
部員「おーい、器楽部のインタ起こし終わったぞー」
レイスタ(ユン)「よし、こっち回せ」
テスタメント「アウト!印刷所から電話だ!」
アウト「サンキュー。はい、お電話代わりま…って違うじゃねえかテスタメント!!」
部員「なあ、Meerの新曲発表のページだけど、もう少し文章打てないか?」
テスタメント「うーん、バランスが悪いのは分かってるんだが…ここは写真を優先して」
ザクスプレンダー「あの…」
M1A(バリー)「えーと…」
レイスタ(ユン)「ザクスプレンダー、M1Aバリー!悪いね、とりあえず向こうの部屋で座ってて!!」

8「ごめん、レイスタアウトの編集作業が忙しくて」
ザクスプレンダー「い、いえ。過酷な部活なのはよく分かりましたから」
M1A(バリー)「20分ぐらいしかいなかったけど、あらゆる物を見学しきった気がします…」
8「いつもはこんなに忙しくないんだけどね…今月はみんな忙しいみたいで」
M1A(バリー)「じゃあ、質問していいですか?この部活について」
8「うん。じゃあまず(ブーーーン)(ピッ)はい、あっメイド長……はい、はい!ええ………様がお着きに?
…はい、分かりました、ではレッドフレームさんと向かいます。はい。それでは(ピッ)ごめん、別口で仕事が入った。またね!(タッタッ)」

M1A(バリー)「…行っちゃいましたね」
ザクスプレンダー「バリーちゃん…私達どうしようか…」


新聞部

文化部の中では規模の大きい部活で、部室の他にも編集作業をするための部屋がある。
主な活動は機関誌「レイスタアウト」の作成で、その収益によって部費を賄っている。
芸能活動をしている生徒のプライベートショットや、美男美女の写真を中心に構成された行事や部活動の記事、
さらにはグラビアまがいの女生徒の写真記事などの誌面の内容はPTAから疑問視されているが
売り上げは良好なので部員達はあまり気にしていない。
551 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/18(月) 13:05:20 ID:???
>>550
俺も一冊買うよ
552 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/18(月) 21:03:33 ID:???
>>551
お求めはCE学園内の購買および学園近くの書店でどうぞ。

ちなみに今月号は、器楽部のミラコロガンダム(仮名)さんから投稿された水泳部の写真が大好評。
*たまにデブが写ってますが仕様です
553 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/19(火) 01:14:54 ID:???
ドレッドノート「一つ今更な事実に気づいたんですがお義兄さん」
オルテュギア「誰がお義兄さんだ。で、何の話だ?妹のストーカー君」
ドレッドノート「原作に沿った展開だとお義兄さんはお舅さんから僕とハイペたんを保護する為に僕たちを連れて脱走したわけなんですよね(・∀・)」
オルテュギア「微妙に違う。あれはファーストの身柄保護が主たる目的だ。
……それとな、そんなこと言ったらこのスレは往年の○ーの読者投稿ページになるぞ?
前世と現世と来世ぐらいの世代越えがどれだけいると思ってるんだ」
ドレッドノート「えー、別にいいじゃないですかー。
インパルス君たちトリオが某漫画や某アニメみたいな転生恋人ネタ入れたり僕たちが相討ちと心中の中間みたいな形になったりしても」
オルテュギア「後半不許可。何が何でも不許可。ちゅーわけで我が家伝統の必殺技を食らえぇぇぇぇい!」
ドレッドノート「ちょっなんでですかァァァァ!?」



オルテュギア……慣れない技を使って三日後に筋肉痛になる
ドレッドノート……再起不能
ハイペリオン(1st)……二人には気づかないで平和に過ごす



元ネタにする話次第ではハイペたんもプッツンでハイに、兄さんもマトモになると今更気づいた。
554 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/19(火) 07:11:00 ID:???
>>553
GJ!珍しくハイペリオンが酷い目にあってないなw
転生恋人ネタだとガイアがものすごく大人しくなるんだろうか

あと、元ネタ次第だとメネラオスとガモフ先生が喧嘩して相打ちになったりデスティニーとインパルスがアッーな事に(ry
555 名前: ガイア無双 [sage] 投稿日: 2007/06/20(水) 21:05:38 ID:???
>>535-536
ちょい古いがガイア無双ネタ

ある日、ザクCCIがゲームを持ち込んできた

インパ「俺たちにテストプレイを?」
CCI「はい、ゲームコンクールにでも出そうかなと考えまして」
インパ「これ、お前一人で作ったのか?」
CCI「はい、まだ声あてとかやることはいっぱいありますが」
アビス「お金出してくれるって言うならお姉さん考えてもいいかなー」
CCI「大丈夫です、盗聴器を取り付けてあるので、そこから音声くみ上げるので」
インパ「い、今なんて」
CCI「では、開始させますので感想をお願いします」

ガイア編

ガイア「ど、どうにか攻略できたわ」
インパ「と言ってもやったの殆ど俺じゃねえか」
ガイア「とにかく、少なからずゲームの中では結ばれることになるのよ
でかしたわCCI、これは名作間違いないわよ・・・」
556 名前: ガイア無双B [sage] 投稿日: 2007/06/20(水) 21:13:21 ID:???
〈ゲーム内〉
インパ「ほら、アホガイア、念願のフリーダム先輩だぞ、とっととラブレター渡しに行けよ」
ガイア「ちょ、ちょっと待って・・・緊張して体が動かない・・・インパあんたが行って」
インパ「ハァ?何言ってんだお前、そういうのは自分で・・・」
ガイア「この機を逃がしたら次はもうないの!!はやく!!」
インパ「へいへいわかったよ・・・フリーダム先輩、あんたに渡したい物がありますが・・・」

フリーダム「ちょっと僕・・・男には興味ないんだ」
インパ「いや、俺じゃなくて・・・ガイアの」
フリーダム「さよなら」
インパ「ちょっと待ってください!!先輩、せんぱーい!!」
ガイア「(゜д゜)・・・」
インパ「(゜д゜)・・・」
ガイア「なによこのゲーム・・・」
デストロイ「ま、まぁ・・・ゲーム自体は面白かったし・・・このままでいいんじゃないかな」
ガイア「こんなにひっぱといて何よこのオチは、フザケてるとしか言いようがないわ!!
うおおおおおおおおお絶対にゆるさーん!!」
デストロイ「ちょっと・・・やめ・・・」
インパ「うわぁああああ、こんなところで暴れるなー!!」

翌日
インパ「これ、返す・・・」
CCI「ど、どうでしたか?」
インパ「・・・」
CCI「それとどうしたんですかその顔」
インパ「お前のゲームのせいだよ!!」
557 名前: ガイア無双EXモード [sage] 投稿日: 2007/06/20(水) 21:49:17 ID:???
インパルス編

インパ「やっぱりオチは同じか・・・敵にガイアが増えて難易度高くなってる割には・・・」

橙三馬鹿編

橙ジン「あぁ、フリーダムの前にガイアちゃんが」
橙ザク「ガイアちゃんどいて、そいつ殺せない!!」
橙グフ「おのれぇ、許さんぞフリーダム!!いたいけな彼女を手駒にしおってぇええ」

ジンHM2編

ジンHM2「放してください!!こうしないと、こうしないと私の怒りが」
ソードカラミティ「やめるんだHM2テレビを斬ろうとするんじゃない!!」
ジンHM2「はなせー!!」
558 名前: ガイア無双EXモード2 [sage] 投稿日: 2007/06/20(水) 21:56:18 ID:???
ストフリ編

インジャ「アチャー(ノ∀`)、これ本人にみせてたら大変なことになってたわよ・・・」
赤ガイア「あれ、今操ってる先輩の他にもう一人先輩がいますけど・・・」
インジャ「まさかぁ、いくらなんでもゲームの世界まではさ迷わないでしょ」
ゲーム内のストフリ「うぉおおおお、もうひとり俺がいる!!」
二人「ま、まさか・・・」

レッドフレーム編

CCI「すいません、レッドフレームさんが風邪を拗らせてしまったとはいえ、テストプレイをお願いしてしまって・・・」
アマツ「あ・・・あぁ、(本当に理解に苦しむ)」
CCI「とりあえず、この通路を出れば、エンディングですから」
ブルー「時に、普段兄者が奴(フリーダム)と一緒にいる姿を見たことがないような気がするんだが」
アマツ「私もだ、ここまでくると笑い事ではすまないような気がする・・・」
CCI「まぁ、ゲーム内ではそんなことは起こりませんよ」
パソコン「・・・」
アマツ「ゲームが止まったんだが、これは仕様か?」
CCI「いえ、ここらはちゃんと確かめたのに・・・おっかしいな・・・」
パソコン「ブブ・・・ぷす・・・」
ブルー「パソコンから焦げ臭い臭いがするぞ・・・」
CCI「え、えぇ?」
ボカーン

翌日

インパ「で、ゲームまで壊れたわけか」
CCI「はい、バックアップをとってなかったので」

学生A「アマツ先輩どうしたんだ?」
学生B「なんだか、ゲームをしていたら突然パソコンが爆発したんだと」
アマツ「ゲームでさえ遭えないってどんなジンクスをもっているんだあいつは・・・(ブツブツ)」

ジャスティス「で、なんだ?俺達に用って」
フリーダム「うん・・・どういうわけか、皆が突然僕に襲い掛かってくるんだ」
エターナル「フリーダムも大変ですのね」
フリーダム「何でだと思う?」
ジャスティス「お前の場合、思い当たる節が多すぎてわからん」
559 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/20(水) 22:33:36 ID:???
>>555-558
GJ!ストフリとレッドに吹いたw
ジンHM2編は一体どんな展開に…
560 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/23(土) 13:53:16 ID:???
>>558に勝手に便乗
現実
インジャ「アチャー(ノ∀`)、これ本人にみせてたら大変なことになってたわよ・・・」

ゲーム内
ストフリ「ここがCE学園か?なんか壁や廊下がゲームの背景みたいだな。歩いてる奴もみんな無表情で何も喋らないし…」
(ザシュッ)(ガシュッ)(ガンガンッ)
ストフリ「何だ、あの音。もしかしてフリーダムの奴が暴れてるのか?(ダダッ)」

現実
赤ガイア「あれ、今操ってる先輩の他にもう一人先輩がいますけど・・・」
インジャ「まさかぁ、いくらなんでもゲームの世界まではさ迷わないでしょ」

ゲーム内
ストフリ「フリーダムじゃないな…学校に忍び込んだ不審者か?突然現れて生徒に危害を加えるとは、白昼堂々許せん奴だ。
おい貴様!!善良な人々に暴虐の限りを尽くす者、人、それを悪と…うぉおおおお、もうひとり俺がいる!!?」

現実
二人「ま、まさか・・・」
インジャ「と…とりあえず、攻撃してみよう。えいっ!」
赤ガイア「ええっ!?」

ゲーム内
(ビュンッ)
ストフリ「(回避)うおっ!?き、貴様やる気か…?ゲームキャラみたいな動きをしやがって、不気味な奴め。
いいだろう、正義の剣を思い知らせてやる!!」

現実
インジャ「(カチャカチャカチャ)んっ、よっ、はっ…こ、こいつ強い!」
赤ガイア「インジャ先輩…こっちの攻撃が当たるたびにもう一人の先輩がやたらリアルに傷だらけになってますけど…
やっぱり本物じゃ…」
インジャ「(聞いてない)気を抜いたら負けるわね…今だ、喰らえっ本物のストフリがよくやってた連続攻撃!!」

ゲーム内
ストフリ「こ、こいつめ…なかなかやるじゃねえか。戦術まで俺とよく似てやがる。だが、もう終わりだ!これで一気に勝負を
つけてやる!!か〜… り〜… どぅ〜… す〜…」
(ズバァッ!!!)
ストフリ「ぐわぁ!!…き、貴様………(ガクッ)」

現実
インジャ「っしゃ、勝った!!」
赤ガイア「勝ったじゃないですよ、先輩が動かなくなっちゃったじゃないですか?!先輩、ストフリせんぱーーーい!!!」
インジャ「大丈夫よぉ、本物だとしてもあれぐらいなら生きてるって。結構タフだし」
561 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/23(土) 13:56:53 ID:???
数時間後
ゲーム内
ストフリ「(ムクッ)はっ、さっきの奴は?!奴め、この俺を倒すとは…ん?様子がおかしいぞ、人が歩いてるポーズのままピクリともしない」

現実
アマツ「ゲームが止まったんだが、これは仕様か?」
CCI「いえ、ここらはちゃんと確かめたのに・・・おっかしいな・・・」
パソコン「ブブ・・・ぷす・・・」
ブルー「パソコンから焦げ臭い臭いがするぞ・・・」
CCI「え、えぇ?」

ゲーム内
ストフリ「な、なんだ、校舎が爆発していく!!?まさか、さっきの奴が爆弾か何かを…!くそっ、ここからじゃ出口が見当たらん!
ちくしょおおおおお…!!!!」

ボカーン

現実
病院
フリーダム「大丈夫?ストフリ。家の前で大火傷を負って倒れてたんだって?」
ストフリ「(全身包帯)フリーダム、無事だったのか…よく聞け、俺は、生徒を襲撃しCE学園を爆破した凶悪犯と戦って…」
フリーダム「…何言ってるの?学校なら今行って来た所だけど」

病室の外
赤ガイア「インジャ先輩ー、本当の事言った方がいいんじゃないですか…」
インジャ「やっぱり本物だったのね…だけど、あそこまで酷い状態になってるとは思わなかったわ。
でも、本当の事言っても信じないだろうし。うーん」
562 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2007/06/24(日) 20:38:46 ID:???
アビス「私が活躍する話マダー?」


ついでに保守
563 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/24(日) 23:12:22 ID:???
>>560-561
ストフリカワイソスw
でもGJ
564 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/26(火) 20:25:29 ID:???
ファンディスクの中の人の解説で、イージスさんが怒り狂う猛獣とか
獰猛な本性とか言われてるらしくて吹いた

イージス「そう…私はストライク君だけを求める獣。あなたの全てを手に入れるまで止まらないの…ストライク君ーー!!」
ストライク「いやーーーーー!!助けてーーーーーー!!」
565 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/28(木) 12:31:14 ID:???
ドレッドノートがハイペリオンに「ハイペたーん」と呼びかけてるからか
ハイペリオンはぺたーんなんだろうか とかですね思ってみたりですね
566 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/28(木) 13:25:35 ID:???
つまり、
ハイペリオン実は貧乳説?
567 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/28(木) 14:50:22 ID:???
ドレッドノートはどっちでもよさそうですが
568 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/28(木) 21:55:27 ID:???

      ペターン…
..〃貧乳ヽボクトオナジ…?    〃´ ⌒ヽ エッ
_l lル从ノルノ_           l_l∧iVi i
`イゝ ゚ -゚ノ>'            i(゚∀゚;i |
569 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/28(木) 23:50:37 ID:???
だが特務兵下着AAではふっくら胸元だったような…
まさか寄せてあげ(ジュッ
570 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/29(金) 05:03:52 ID:???
実はハイペリオンの胸にはフォルファントリー用のエネルギーが蓄えられていて、
普段は普通のサイズだが最大出力を発射した後はぺったんこにという説を今考え…(ジュッ
571 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/01(日) 17:36:55 ID:???
海岸
ゾノ「野郎ども…海だ!!」
グーン「…ええ、見渡す限り海ですね」
ジンワスプ「海ですね…いや、海だね…?」
アビス「限りなく海ですね」
アッシュ(ヨップ)「全くもって海でありますね」

ゾノ「どうしたお前ら、困惑したような顔で。海だぞ、もっと派手に喜べ」
アビス「困惑してるんですよ!!なんでこんな所に連れて来られてるんですか、私達!?」
フォビドゥンB「臨時の練習をするからと、水着に着替えて集まって…そしたら変な飛行機に乗せられて…」
アッシュ(オルア)「もう、訳がわからないであります!!だいたいここはどこでありますか!?」
ゾノ「ここは学園長の所有する無人島の一つだ。そろそろ暑くなってきたし、夏に向けて水泳部の存在を派手にアピールしておく為に
ちょっとした合宿をしようと思ってアカツキに相談したらここを紹介されてな」
グーン「合宿って…ペンションとか借りたりしないんですか?テントとか用意してませんよ…」
ゾノ「贅沢言うな、どこの部も部費不足で悩んでるんだ。安心しろ、寝床は派手なのを用意してもらった」
(「CE学園水泳部合宿所」と書かれた看板のある大きなログハウスを指して)
アッシュ(ヨップ)「こう言うのは用意がいいんでありますね」
ゾノ「それより、早く準備体操を済ませた方がいいぞ。そろそろ敵が来る」
地中グーン「敵?」

(無人島に向かってくるボートの大群)
生徒「見つけたぞ、この島だ!!」
生徒「あのデブ、俺達のグーンちゃんをこんな島に連れ去りやがって」
生徒「砂に埋めて焼き豚にしてくれる!!」

アビス「な、なんですかあれ?!」
ゾノ「怒りに燃えるグーンファンの皆さんだ。「グーンを連れ去った、返して欲しければこの島まで来い」と手紙を出して呼び出した」
アッシュ(ヨップ)「何でそんな挑発するような真似を…?」
ゾノ「まあ見てろ。おーいお前らー、グーンを返して欲しければ俺たちを倒す事だ!!」

生徒「上等だこの肉ダルマ!!」
生徒「こっちは初めからそのつもりなんだよ!!」
生徒「さあ野郎ども、水泳部の奴らをミンチにしてグーンちゃんを助けに行くぞ!!」

水泳部員「ひえー!!」
アビス「ちょっと、何を言ってるんですかあんた!!?そんなRPGのボスみたいな事!」
ゾノ「これが今日のトレーニングだ。自分の力のみを頼りにあの連中から泳いで逃げまくる。単純な上に派手でいいだろ」
フォビドゥンB「無茶言わないで下さい!!あんな大勢のボートから逃げられる訳ありません!!」
ゾノ「やってやれない事はない(グーンを抱え)さあ野郎ども派手に逃げるぞ!あ、ワスプはログハウスの中に隠れとけ。
頼みたい用事もある」
ジンワスプ「は、はい。じゃあ、頑張ってくださいね…じゃなかった、頑張って…だぞ?」
572 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/01(日) 17:40:57 ID:???
無人島の近海
水泳部「うわああああーーーーーーーー!!!」
生徒「待てーーーーーーーーーーーー!!!」

フォビドゥンB「泳いで逃げるなんて無茶よ、島の奥に逃げた方が安全じゃない?」
地中グーン「その方がいいですね…俺、泳げないし(グルルルルル)あれ?何か聞こえませんでした?」
フォビドゥンB「(グルルルル)本当だ…何の音だろう?なんかの獣の声みたいな…」
ゾノ「おーい、言い忘れたが島の奥には猛獣が生息してるって噂だ。おとなしく泳いだ方が安全だぞ」
地中グーン&フォビドゥン「!!」

アビス「(バシャバシャバシャッ)ぷはっ、はぁっ、ひぃ、ひぃ…ヨッピー!なんか発明品ないの!?」
アッシュ(ヨップ)「よ、よし!こんな状況ならば、新開発のロケットシューズを使わざるを得ないであります」
アッシュ(オルア)「靴の裏からロケット砲を噴射させて、空を自由に飛行するあれでありますね!!」
アッシュ(クラブリック)「早速装備するであります!!」
アビス「………ねえ、私達って今、下半身水に浸かってるよね…。ロケットに火がつくかな?」
アッシュ三人組「………」

ゾノ「(ズザザザザザザ)わはははははは、どうした、こっちだぞお前ら!」
生徒「くそっ、全速力でも追いつけないなんて…」
生徒「あのデブ、デブな癖になんであんなに速いんだ!?」
生徒「かと言って、グーンちゃんを連れて帰ろうにももっと速いし…でも、なんでグーンちゃんまで逃げてるんだ?」
生徒「でも、グーンさんの泳いでる姿…まるで人魚のようですね」
生徒「ああ…なんて美しい…いや、見とれてる場合じゃない。早く捕まえろ!」
グーン「(ザザザザザザザ)そ、そ、それにしても部長ー…いつまで逃げればいいんですかー?」
ゾノ「分からん!まあ、逃げていればあいつらもそのうち飽きるだろ」
グーン「ええ!?」

夕方
(体力を使い果たして海岸に倒れている水泳部員)
グーン「あ、あの人たち、どうなりました…?」
ジンワスプ「海上保安庁に追われて逃げて行ったみたいです…じゃない、みたいよ」
アッシュ(オルア)「…ふぅ、ふぅ…奇跡的に一人も捕まっていないであります」
ゾノ「いやー充実したトレーニングだったな」
水泳部員「(ふざけんなこの野郎…)」
アビス「…ヨッピー、このデブ海に沈めて帰ろう」
アッシュ(ヨップ)「アビス、抑えるであります!」
ゾノ「まぁそう怒るな。夕飯は派手なのを用意してあるぞ。なあワスプ」
ジンワスプ「あ、はい。あれですね。ちょっと待ってて下さい、準備はしてありますから。じゃない、あるから…ね」
573 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/01(日) 17:46:32 ID:???
(ジュゥウウ……)
(焼き網の上に並べられた沢山の魚介類)
アビス「美味しいーーーーーーーー!!!部長最高!大統領!出まくった腹は伊達じゃないですね!」
地中グーン「貝も魚も新鮮で最高ー!!」
ゾノ「ったく調子のいい奴だ」
グーン「部長、いつの間にこんな沢山の魚介類を?」
ゾノ「ただ逃げ回るだけってのも退屈だったからな。逃げながら海で色々と捕まえてきた」
ジンワスプ「下ごしらえも済ませてありますだよ。調理器具や調味料はログハウスの中にありましたからだぞだよね」
アッシュ(オルア)「ちょっとヨッピー!こっちにも魚まわすであります!」
アッシュ(ヨップ)「うまい…海岸で食べるバーベキューは絶品でありますね!あ、その海老もらい!」
アッシュ(クラブリック)「いでっ、魚の小骨が喉に」
フォビドゥンB「慌てて食べるから…お茶で流し込んで」
ジンワスプ「ところでゾノ君、この後はどうするんですかなのなんだぞ?」
ゾノ「ゲフゥ。そうだな、明日の準備をしようか」
ジンワスプ「明日の…?」


島の内陸部
ゾノ「ほらどうしたお前ら、きりきり歩け。アカツキの執事さんの話だとこの島には猛獣もいるが、鳥やウサギもいるそうだし
食べられる野草も自生してるらしい。飯には困らんぞ」
アビス「明日の準備って…こう言う事なんですか…」
アッシュ(ヨップ)「合宿に来て狩りをするハメになるなんて…(ゴツ)あっ、ゾノ部長すいませんであります」
ゾノ「(ヨッピーのはるか後ろから)何だ?ヨッピー、俺はこっちだぞ」
アッシュ(ヨップ)「え?じゃあ、この、巨体は、ど な た 様 で あ り ま す か … ?」

熊「グルルルル…」
アッシュ(ヨップ)「ゲローッ!!くく、熊やーーーー!!」
アッシュ(オルア)「あ、慌てるなであります、こんな時こそ死んだふりを…」
グーン「もう見つかってるから意味ないよー!!」
ジンワスプ「わあああああーん!!うえええええーーーーん」
アッシュ(クラブリック)「わ、ワスプ先輩がパニックを起こして泣き出したであります!!」
アビス「ヨッピー!こういう時こそあれじゃないの!?!あの、ロケットシューズ!!あれを使って体当りとかすれば」
アッシュ(ヨップ)「ログハウスに忘れてきちゃった…」
アビス「うそー!!!」
ゾノ「何だ、熊?よーし俺に任せろ(熊の目の前に躍り出る)」
熊「ガオオオオゥ」
ゾノ「お、やるか?!この島には動物愛護協会はいないからな、遠慮なく明日の飯になってもらうぞ」

(バキッ)(グワアアア)(ゴガッ)(ドコッ)(ガオオオオ)(フォノンメーザー砲!!)(バシュー)(グアアアアア)

アビス「チャンスです、ワスプ先輩!今の内にログハウスに戻って寝ましょう!」
ジンワスプ「ひっく、ひっく…で、でもゾノ君はどうするんですかなのだ…」
アッシュ(ヨップ)「あんなデブほっとくであります!さすがについて行けんであります」
アッシュ(オルア)「よし、そうと決まればダッシュであります」
ゾノ「(熊の攻撃を避けながら)ん?おーい、どうしたお前ら!帰る前に、少しは俺を援護しろー」
水泳部員「無茶言うなーーーーーーーーーーーーーー!!!(ダダーーーッ)」
574 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/01(日) 17:51:16 ID:???
2日後
アビス「…あの後、部長が嬉しそうに熊の死体を抱えて戻ってきた時は目を疑ったわ」
ジオグーン&フォビドゥンV「(い、行かなくてよかった…)」
インパルス「…で、その獲物はどうしたんだ?」
アビス「部長が捌いて冷凍した後、次の日の食事に出されたよ。さすがに一部の人しか食べなかったけど…。
特訓自体もとんでもない事ばかりやらされたし…もう当分合宿はいいわ。部長のサバイバル精神には付き合い切れない」
ガイア「凄い合宿したね…あ!と、ところでこの話って、もしかしてうちの部長にもした?!」
インパルス「ジャスティス先輩にも…したのか!?」
アビス「私は話してないけど、部長の事だから派手に触れ回ったんじゃない?」
ガイア&インパルス「…と、言う事は…」


そのまた翌日
無人島
(ログハウスの看板が「CE学園長刀部&陸上部合同合宿所」に変わっている)
ジャスティス「水泳部はいい前例を作ってくれた。確かにここで自給自足の生活をすれば、部費をまるで使わず
効率的に合宿が出来るわけだ」
ザク(白)「水泳部が出来たんだ、俺達に出来ない訳がない。お前ら、死ぬ気で合宿するぞ!!」

インパルス&ガイア「……勘弁して……」
575 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/01(日) 18:34:30 ID:???
>>574
インパルス「部長!バカツキとフリーダムをほっといていいんですか!?」
576 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/01(日) 18:45:52 ID:???
ジャスティス「まかせろ、ちゃんと連れてきている!」
アカツキ&フリーダム「(口にガムテープ&縛られ)んー!!」
577 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/01(日) 18:56:07 ID:???
インパルス「どうせ部長の事だからエターナルが来たらほどいちゃうんでしょう!?」
578 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/03(火) 16:16:13 ID:???
ジャスティス先輩が2日間黙りこくってしまった件について
579 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/04(水) 05:02:30 ID:???
インパルス「やれやれ、図星か」
580 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/04(水) 10:56:30 ID:???
ガイア「あれ?ジャスティス先輩、バカインパはどうしたんです?」
ジャスティス「あいつには別の特訓メニューを用意した。仰向けで丸太に縛り付けられた状態で激流の川を下るという過酷な特訓だ」
ガイア「へぇー…変わった事やるんですね、長刀部って」
ジャスティス「いつもの特訓じゃインパルスが物足りないらしくてな。この後も砂に体を埋めて6時間放置される特訓、
生肉を体にはり付けて猛獣のいる森を歩き回る特訓など色々考えてある」


ソードカラミティ「…口は災いの元だな」
フリーダム「生きてるかなー、インパルス君」
581 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/04(水) 15:48:14 ID:???
インパルス「部長、ねえぶちょー、仰向けで縛り付けるのはいいけどこの丸太回転してませんか?
そして砂に埋めるときもなんで縛られたままなんですか?
しかもそのうえ顔に砂をかけられてるような気がするのは俺の気のせいですか?ぶちょー?ねえぶちょー?
あと生肉を体に貼り付けるときも縄ほどいてくれないんですか?ねーぶちょー?しかもその上フリーダムの縄解いてるような気がするのは気のせいですかね?ねーぶちょー?」
582 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/05(木) 19:45:52 ID:???
アカツキ「ねージャスティス君、私の縄はほどいてくれないの?」
583 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2007/07/06(金) 02:33:26 ID:???
グゥル「こっちはこっちで部長がいないし・・・」
ガイア「あそこで馬鹿インパと一緒に埋まってるの部長じゃない?」
584 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/06(金) 19:32:31 ID:???
インパルス「あの…先輩…俺、そろそろ出たいんですが………もう6時間以上たってるし…」
白ザク「固い事言うな、せっかく俺も一緒に付き合ってやってるんだ。もう少し頑張れ」
インパルス「そ、それに…さっきから…カニさんが俺のほっぺたを挟んでくるんですが…」
白ザク「根性で持ちこたえろ。しかし長刀部は面白い特訓を考えつくな、後でうちの部員達にも勧めてみるか」
インパルス「ああ…なんか…気が遠くなってきた……」
585 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/07(土) 03:19:49 ID:???
グゥル「帰りますか」
ガイア「え?何で?」
グゥル「いやあっちで話していること想像つくし。それともあなたも埋まりたいですか!?」
ガイア「帰ろうか」
グゥル「そうですね」
586 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/07(土) 11:27:18 ID:???
インパルス「…あのー、先輩…今飛んでった飛行機、部長やガイアが乗ってませんでしたか…?」
白ザク「気のせいだ」
インパルス「…あのー、先輩……この島にいるのってもう俺たち二人だけのような気がするんですが…」
白ザク「気のせいだ」
インパルス「…あのー、先輩…この特訓、いつまで続ければいいんでしょう…?」
白ザク「(・∀・)サア?」
587 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/07(土) 18:21:32 ID:???
ストフリ「お前ら、こんなところで何やってんだ?」


このスレにいる人間二人ほどしかいないような気がするのは気のせいですかね
588 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/07(土) 20:16:21 ID:???
ドレッド×ハイペのカプ萌えなんで割と自粛してる自分だ
589 名前: 586 [sage] 投稿日: 2007/07/07(土) 20:51:17 ID:???
>>587
インパガイアデストロイのトリオ萌えな自分だ
590 名前: 587 [sage] 投稿日: 2007/07/08(日) 08:41:09 ID:???
すべてのキャラが好きな俺は勝ち組
591 名前: 586 [sage] 投稿日: 2007/07/08(日) 19:16:12 ID:???
ちょっと待てw俺も愛情は全てのキャラに注いでるぞ
でもあの3人は特に萌える。なんか書きやすいしw
592 名前: 586 [sage] 投稿日: 2007/07/08(日) 22:38:16 ID:???
その点については同意だな。
あのトリオは大好きだ
593 名前: 587 [sage] 投稿日: 2007/07/08(日) 22:39:04 ID:???
やっべ名前間違えた。
594 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/09(月) 20:57:06 ID:???
CE学園グラウンド
ザク(白)「コラ、マネージャー君…この俺様を置き去りにしたままお帰りとは随分な真似してくれるじゃねえかお嬢さん」
グゥル「(ザク(白)に背中を向けたまま)あ、帰ってきたんですね部長。お帰りなさい」
ザク(白)「ええい、ちゃんと俺様の目を見て話せオラ!(グイッ)」
グゥル「わっ…は、離してくださいっ!もう、部長が勝手にインパルス先輩の特訓に付き合ったんでしょう。
いつになっても終わる気配がないし、何か僕たちまで巻き込まれそうだったので先に帰らせてもらっただけです。
ちなみに陸上部の特訓メニューはスケジュール通りに行いましたのでご心配なく」
ザク(白)「うっ…だ、だけど、帰る前に俺様に一言あってもいいだろうが!」
グゥル「特訓の邪魔をしては悪いと思いまして。…話しかけたら特訓に付き合わされそうでしたし(ボソッ)」
ガイア「そう言えば部長、どうやって帰ってきたんですか?」
ザク(白)「さあ…。実の所、俺もよく分からねえんだ。特訓中にフリーダムの親戚と会ってよ、CE学園の話とかフリーダムの話とか
聞きたいって言うから話しながら歩いてたらいつの間にか学園の近くにいた」
グゥル「…部長、冗談はいいですから本当の事を話してください」
ザク(白)「こんな冗談言ってどうするんだよ…まあ気持ちは分かるが。俺だって信じがたいんだからな。
そのフリーダムの親戚に礼を言おうと思ったら煙のように消えちまってるし、もう何がなんだか」
ワイルドダガー「ところで、インパルス先輩は一緒じゃないんですか?」
ザク(白)「ん?そう言えばあいつ途中からいなくなったな…はぐれちまったかな」
ガイア「まあ心配ないと思いますよ。そのうち帰って来るでしょ」

某所
インパルス「ここは、どこだーーー!!」
ジンオーカー「なんじゃ、久々にあの兄ちゃんが来たと思ったら人違いじゃったわい」
595 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/07/12(木) 21:17:24 ID:baJ+qG4/
保守
596 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/15(日) 13:59:53 ID:???
「2日前発生した台風105号は勢力を増しながら関東地方へ接近しており、まもなくCE地区全域が暴風域となる見込みで…」

インパルスの部屋
アカツキ「(カチャカチャ)どーだっ…よーし、読みどおり!あと一息!」
インパルス「…おい、バカツキ」
アカツキ「ん?」
(ドコッ)
アカツキ「(部屋から蹴り出される)あふん」
(バタン)
インパルス「ったく油断もスキもない…勝手に潜り込みやがって」
アカツキ「(ガチャ)何するのよー、もう少しだったのに」
インパルス「うるせえバカ!こっちくんな!!あー、しかも俺のスパロボOG2勝手にやりやがったな」
アカツキ「(ツカツカ)いやー、丁度入ってたから…。あ、メモリーカードは私のに入れ替えておいたから大丈夫だよ」
インパルス「何が大丈夫なんだよ…もういい、追い出す気力もなくなった。何が目的で寮に現れたバカツキ」
アカツキ「私の家、みんな忙しくって…メイドのみんなは半分以上が台風の影響で休んでいつもよりバタバタしてるし
母さんは父上の代理だとかでタケミカズチと出かけてるし…。一人で部屋にこもってても寂しいんだもん。
メイドのみんなにも「何か手伝おうか?」って言ったんだけど、いいって言われるし」
インパルス「ろくな事しないのが分かってるからな」
アカツキ「だから、風が弱まったら帰るって言って屋敷から出てきたんだー。みんなも「インパルス君の所なら安心ですね」って
言ってくれたから」
インパルス「おい、何で俺の所限定なんだよ!!」
アカツキ「一番先に思いついたのがインパルス君の部屋だったからさっ」
インパルス「……そーかよ」

廊下
レジェンド「(びしょ濡れ)…デスティニー君……」
デスティニー「わっ!!ど、どうしたのレジェンドちゃん、そんなびしょ濡れで」
レジェンド「ご飯食べに…行ったんだけど……どこも、台風のため…休業って……」
デスティニー「そりゃそうだよ…」
レジェンド「……白ザク先輩…平気でランニングしてたから…大丈夫かと思ったのに……」
デスティニー「あの人の真似しちゃダメだよ!!とにかく、シャワー浴びないと」
レジェンド「……ここからだと…デスティニー君の…部屋が近いから……使っていい?」
デスティニー「い、いいけど…早くしないと風邪引くよ!」

インパルスの部屋
インパルス「(カチャカチャッ)…くっそ、こいつ固いな…」
アカツキ「あ、その敵たしか」
インパルス「黙れ。こういう時は…んー」
アカツキ「えー。私、さっきここやってたよ」
インパルス「うるさい。…よし、これで…」
アカツキ「あー、もう一つあれが…」
インパルス「どーだ!…げっ、もう少しの所なのに…!!あーくそ、リセットだリセット」
アカツキ「むー…。ねえインパルス君かまってかまってー!(ゴロゴロバタバタ)」
インパルス「騒ぐんじゃねえ暑苦しい!!追い出すぞ!!」
アカツキ「だから、さっきのはー」
597 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/15(日) 14:04:22 ID:???
(ドーン)
インパルス「…倒せた。マジかよ」
アカツキ「ふふん、どーだ!」
インパルス「威張るな。どうせ俺のを勝手に使って倒し方見つけたんだろ」
アカツキ「う。…その通りだけど」

デスティニーの部屋
(バスタオルにくるまってるレジェンドと、レジェンドに背中を向けてるデスティニー)
レジェンド「…さっぱりした。……ありがと、デスティニー君」
デスティニー「(赤面)い、い…いい…いいよ…み、見ないから、決して見ないから安心してて……
(バ、バスタオル一枚…レジェンドちゃん…バスタオル一枚……)」
レジェンド「服も……洗濯してくれて…たんだ……」
デスティニー「う、うん。今、乾かしてるから、もうすぐ乾くから…そ、その、も、もう少しだけ寒いけ、けど…」
レジェンド「でも……こうすれば…寒くない(ピト)(デスティニーに寄りかかる)」
デスティニー「(体中が真っ赤に)レレレレレレ、レレレレレレ、レレレレレレレレ、レジェンドちゃん!!!!?
(レジェンドちゃんの素肌が、タオルを隔てて伝わる素肌の感触が、げsぢうgへふぃおわぇあw7ぎdご)」
レジェンド「……どうしたの?シャワー浴びてないのに…デスティニー君の体、ぽかぽかしてる……湯気も出てる…」
デスティニー「ななななななんでもなひあうqwdpなんでもな……いrgw……(パタッ)」
レジェンド「…あれ?デスティニー君、倒れちゃった…」

インパルスの部屋
アカツキ「(読書中)」
インパルス「(カチャカチャ)…くそ、さっきは行けそうだったのに…」
アカツキ「(読書中)」
インパルス「…これでも、…ダメかよ」
アカツキ「(読書中)」
インパルス「……ちっ。おいバカツキ。次はどうすればいいんだ教えろ」
アカツキ「!!はいはい♪えっとねえっとね♪」

インパルスの部屋の外
ジンフエゴ「…あの野郎、ガイア達のみならずアカツキにまで手を…」
ジンテンペスター「もう我慢ならん!突入して奴を締め上げ木に縛り付けてくれる!!」
ジンフエゴ「落ち着けテンペスター、アカツキの目の前でそれはまずい。アカツキがいなくなってから好きなだけフルボッコに」

インパルスの部屋
インパルス「…?何か視線を感じるな…。それはともかく、これはどうすればいいんだ」
アカツキ「え?…ごめん、ここやってないからわかんないや」
インパルス「おい」

悪気はなかったんだ。ただアカツキのかまってかまってゴロゴロバタバタとデスティニー×レジェンドが書きたかっただけなんだ。
そしてとくむ荘の台風ネタが見たいと密かに言ってみる
598 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/15(日) 20:09:07 ID:???
オルテュギア兄さんが窓を板で補強し、玄関にまで外から板を打ちつけて入れなくなる姿が見えた
599 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/16(月) 11:22:18 ID:???
そんな状態でも何故か侵入してくるドレッドノート
600 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/16(月) 14:36:32 ID:???
兄の犠牲を無駄にしてはならぬとフォルファントリー使用を躊躇するハイペたんとか?
601 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/16(月) 20:53:07 ID:???
結局撃ってしまって兄が補強した所を破壊してしまい、兄やイータから怒られるハイペたんというのはどうだ。

ところで、とくむ荘の管理人って確かオルテュギアだったよな
オルテュギアが出張などで不在の時はハイペたんが管理人の仕事をやってるんだろうか
602 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/17(火) 03:27:26 ID:???
>>596
ちょっと遅いがGJ
603 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/19(木) 20:28:44 ID:???
休日、テレビをつけたらクサナギ学園長が経済関係の番組に出ていた。

別のチャンネルに変えると、橙ジン君達が新曲を熱唱していた。
CMではクサナギグループ各社のCMが次々と放送され、
CM明けには桃ザクさん達のライブの中継が始まった。

その後にやったニュースでは、民家に乗用車が突っ込んだが奇跡的に死傷者はゼロだったと
半壊しているプロトジン君の家を映しながらキャスターが喋っていた。

ハイペリオン「なんか、いまいち家にいる気がしませんね…」
604 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/21(土) 23:57:51 ID:???
「時をかけるガイア」というのをふと考えた
605 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/23(月) 20:19:23 ID:???
そろそろ保守
606 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/23(月) 23:10:45 ID:???
ストフリ「見つけたぞフリーダム!!って、しばらく見ない間にずいぶん縮んだな…とにかく勝負だ、決着をつけるぞ!!」
フリーダム(4さい)「おにいさんだれ?」

インジャ「ねえ赤ガイア。今がいつか分かった?」
赤ガイア「コンビニの新聞で調べた所…13年前です。ついに時間を飛び越えてしまいましたよ…ストフリ先輩」
インジャ「せっかくだから何か買おうか。13年経ったら価値が上がりそうな物」
赤ガイア「……あんまり動じないですね……先輩」
インジャ「いつか、これぐらいやると思ってたからね…。さあ買い物買い物」

フリーダム(4さい)「(木の枝を振り回しながら)まてー!こらしめてやるー」
ジャスティス(4さい)「(ストフリに石を投げ)フリーダムくんにらんぼうするなー!」
デュエル(4さい)「(ストフリにボールをぶつけ)この、きょしぬけー!」
バスター(4さい)「(ストフリにバケツで砂をかけ)ぐーれいとー!」
ストフリ「いたっ、いたた、ゲホッゲホッ、や、止めろこのガキども!どこから集まった!?」


ストフリなら時間ぐらい超えてくれる気がした。
607 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/25(水) 08:42:51 ID:???
夏 ! !

ジンフエゴ「太陽の夏、海の夏、アヴァンチュールの夏!!」
ジンテンペスター「出会いの夏、マシンガンの夏、イリヤの空UFOの夏!!」
ジンフエゴ「そして夏の海こそ、この俺達の鍛え上げられた肉体が光り輝く季節!!」
ジンテンペスター「おお入ってよかったCE空手部!!空手を習って女性達を虜にして、残りの男どもと喧嘩しよう」
ジンフエゴ「今日こそ、この肉体で俺達は可愛い彼女を作って生まれ変わるのだ!!さらば、もてない17年!!」
ジンテンペスター「突撃ー!!」

海の家「もらしむ」
ジンフエゴ&ジンテンペスター「(トボトボ)……」
ノクティルーカ「…出て行ったときと正反対のテンションで帰ってきたって事は玉砕したのね。はいご苦労さん」
ジンテンペスター「…あの女達の言葉は、冬の冷たい風に凍り付き、千の刃となって俺の心に突き刺さった…」
ジンフエゴ「痛い、胸が痛い…」
ノクティルーカ「もう冬になっちゃったよ、この人たち…だから言ったでしょ。相変らず恋愛運は悪いって。
「俺達はそんな物に左右されない!」と言い放った根性は認めるけど」
ジンフエゴ「うう……愛なんていらねえよ…夏…」
ジンテンペスター「いや、でもやっぱり欲しい……。情熱的なのを」
ノクティルーカ「はいはい。じゃあ落ち込み終わったら食堂の方手伝いに来てね。バイト代出るよ」
ジンフエゴ「愛は出ますか」
ノクティルーカ「品切れです」

海の家「もらしむ」更衣室
メビウス「や、やめろよぉ…いや…いやぁ……」
????「ぐへへへ、そんな事言わないで下さいよ」

メビウス「何度言ったらわかるんだよ、あたしはそんなの着ないって…」
ゲルズ・ゲー「そう言わずに。着せていいのは、着せられる覚悟のある奴だけですよ」
NダガーN「意味わかんないって。…けどほら、この水着可愛いですよー」
ザムザ・ザー「それとも、こっちのスク水の方がお好みですか?」
メビウス「…い…い、いやだー!!」
(バゴッ)(ダダッ)
ゲルズ・ゲー「!か、壁を素手で破壊して逃げた!?」
NダガーN「やりますねっ、姐さん…探すよ、二人とも!」

人気のない部屋
メビウス「はぁ、はぁ、こ、ここまで…来れば…」
ゲルズ・ゲー「(ザザッ)そうですね。ここなら誰にも見られずにお着替えできますね♪メビウス姐さん♪」
メビウス「!お、お前ら!何でここが!?」
NダガーN「苦労して探したんですよー」
ゲルズ・ゲー「うっふっふ、それにしても…自分から人目につかない所に行ってくれるなんて」
NダガーN「なんだかんだ言って、案外乗り気なんじゃないですかぁ?」
ザムザ・ザー「にゃーん…」
メビウス「ちょ、やめ、アッーーーー」
608 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/25(水) 08:46:54 ID:???
ビーチ
ブルコス&ロゴス一同「「「「!!!」」」」
メビウス「(水着姿(可愛い水着とスク水のどっちを着たかはご想像にお任せします))…うう……ヒック、お前らぁ」
ドレイク「ね、姐さんどうしたんですか!?その格好は!!?」
ミストラル「まるで浜辺に舞い降りた天使のようだ…」
ネルソン「テラモエス…」
飛行ジン「テラモエスとかリアルで言うな…でも、姐さん可愛い…」
電子ディン「メビウス姐さん可愛いー!GJよ、NダガーN達!」
ホバーヘリ「写真撮らせてください!!集会所に飾りましょう!!」
テスタメント「次号のレイスタアウトの表紙にしたいので悩ましいポーズを是非!」
メビウス「う、うるさーい!!(ドレイク〜テスタメントまで全員吹っ飛ばす)」

メビウス「はぁはぁ…お前ら先輩だぞぉ…。はうはう…」
メビウスゼロ「ま、まあまあ義姉さん落ち着いて。そう言えば、ブルドッグはどうしたの?またネトゲ?」
エグザス「あいつなら来ないぞ。ネトゲの友達の誘いとやらで株に手を出して、海に行くどころか生活費も危ういからと」
メビウス「何やってんだいあいつは」

海の家「もらしむ」食堂
「すいません、焼きそば4つー」
ジンフエゴ「はいよ、焼きそばね」
「クレープ3つ下さい!アイスクリームも」
ジンテンペスター「はい、少しお待ちください」

ジンフエゴ「はい。焼きそば2つ、ラーメン3つ、おでん2つ、焼きトウモロコシ3つお持ちしました」
おばちゃんA「全部一人で持ってきたの?兄ちゃん力持ちねー」
おばちゃんB「ほーんと、いい体してるし。うちの息子にも見習わせたいわ」
おばちゃんC「何かやってるの?スポーツとか、武道とか」
ジンフエゴ「(誉めてくれるのは嬉しいんだけど…もうちょっと若いのにこの肉体の価値を分かって欲しかった…)」

ジンテンペスター「いらっしゃいま…」
ガイア「あ、空手部の」
デストロイ「テンペスター先輩…こんにちは」
インパルス「テンペスター先輩、バイトしてたんですか?」
ジンテンペスター「中段突き!」
インパルス「(バンッ!!!)ぐへっ、な、何するんですか!?(バンッ)あぐ(バンッ)あぐう」
ジンテンペスター「うるさい、この羨ましい奴め!!もてない奴の気持ちも考えず女の子2人とお食事かてめえ!」
デストロイ「せ、先輩…止めてください、先輩ー!やめてー!」
ガイア「あのー注文していいすか?」


特にオチはないごめん
609 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/25(水) 12:58:50 ID:???
GJ
610 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/25(水) 20:22:43 ID:???
*A作戦の概要
1・まずフォビドゥンが何か目印になるような物を持って適当な所に隠れ、カラミティとレイダーがターゲットに近づく。
そして甘ったるい声で「妹とはぐれてしまったので一緒に探してくれ」とターゲットに依頼、ターゲットが承諾したら2へ
『レイダー「あのぉ〜、妹とはぐれちゃってぇ、探すのを手伝ってくれませんかぁ?」
カラミティ「私たち、この辺初めてきたからよく分かんなくてー、あのコ、ケータイも置いてっちゃったしぃ」
男「ああ、いいよ。一緒に探そう」
レイダー「やったー!親切な人でよかったねっ」
カラミティ「うんうん。あ、あのコ確か鎌の絵が描いてある浮き輪を持ってましたから、それを目印に…」』

2・しばらく一緒に探し回るふりをしつつ、ターゲットに色々アプローチ(わざとターゲットによりかかる等)してその気にさせる。
頃合いを見てフォビドゥンに合図を送りターゲットの前に出てこさせる
『カラミティ「どこかなぁ、フォビドゥン…(コケッ)」
男「(カラミティを抱きかかえ)わっ、大丈夫?」
カラミティ「あっ…そ、その…すみません…てへへ、私よく転んじゃって」
レイダー「(合図)(出てきてもいいよ)」
フォビドゥン「(了解!)」』

3・ターゲットにフォビドゥンを発見させ、あとは色々な手段を使って飯とかおごらせる
『男「あ、あの子じゃない?!今そこから出てきた」
カラミティ「えっ!本当だ!おーい、フォビドゥン!」
フォビドゥン「わあ、お姉ちゃん!ごめーん、向こうでアイスクリーム買おうとしてたんだけど、迷っちゃって」
レイダー「もう、心配したんだからね!」
男「見つかってよかったね。じゃあ、オレはここで」
カラミティ「待ってください!お礼と言ってはなんですが、よかったらご飯を一緒に…」
男「うん、いいよ」
レイダー「ちょっとぉお姉ちゃん、お金あるの?」
カラミティ「うう、あんまりないや…でも…無理すればなんとか…」
男「大丈夫、おごるから心配しないで」
カラミティ「(作戦通り!!)」』

ビーチ
カラミティ「これがA作戦の概要ね。分かった?うまく行けばタダ飯が食えるわよ」
レイダー「最後の方にかなり無理があるわね。どんなお人好しを想定して立てたのよ、こんなバカな作戦」
フォビドゥン「カラミティ姉ちゃんの発案だしねー。期待はしてないけど…ま、ヒマだし付き合ってあげる」
カラミティ「うっせーよ。…いい?あの空手部のバカ二人みたいな女あさりに来たような男の集団とか、彼女に置いてかれたりして
落ち込んでる奴とか狙い目よ」
フォビドゥン「だけどさー、こんなお遊びより本物の彼氏欲しくね?」
カラミティ「そんなのはそのうち何とかすりゃいいのよ」
レイダー「行き遅れるタイプの思考ね」
フォビドゥン「あるあるwwキャハハ」
カラミティ「ぶっ殺すぞコラ!」
フォビドゥン「そ、それより姉ちゃん!あそこに良さそうなのが、ほら、一人だけど」
レイダー「ん?…あの男、一人でイヤホンはめて何かブツブツ言ってるわね。彼女に置いてかれたのかな」
カラミティ「でも、女っ気のある荷物も見あたらないけど…」
フォビドゥン「…とりあえず、仕掛けて見よう。じゃあ姉ちゃん達は早速突撃して。A作戦で行こう」
カラミティ&レイダー「OK!」
611 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/25(水) 20:27:12 ID:???
(男の後ろから近づくカラミティとレイダー)
レイダー「あのぉ〜、妹とはぐれちゃってぇ。すいませんけど、探すのを手伝ってくれませんかぁ?」
カラミティ「私たち、この辺初めてきたからよく分かんなくてー、あのコ、ケータイも置いてっちゃったしぃ」
リジェネレイト「(クルッ)…気味の悪い声を出すな」
カラミティ「げっバクチ打ち!あんたかよ」
レイダー「失・敗!フォビドゥン、出てきていいよ」
フォビドゥン「何、どうしたの?…あーリジェネレイトじゃん。なーんだがっかり」
リジェネレイト「うるせえな。ちょっと黙ってろ…今、競馬が…」
<さあ第二コーナーを回ってトップを走るのは依然カナードツンギレ!その後ろにサーペントテール、ヤマブキリホームと続きます>
リジェネレイト「よし、いいぞ!その意気だカナードツンギレ、サーペントテール!!頼むぞ、俺の生活がかかってんだからな!!」
<おおっ?突如、ヤマブキリホームの後方からプレアードレッドがトップへ迫った!?さあこれはどうなる!?>
リジェネレイト「んん?な、なんかおかしいぞ…?」
<ああーっ、プレアードレッドとカナードツンギレ激しく接触しもみ合いました!そのまま騎手を振り落とし、二頭で暴れている!!>
<これは酷い。プレアードレッドとカナードツンギレは失格という事になりますね>
リジェネレイト「げーーーっ!!な、何だそりゃ!!?」
<ああっ、サーペントテールもなぜか急停止、来た道を戻っています。これはどうした事でしょう?>
<まるで「悪いがこの仕事はナシだ」と言っているようですね…棄権という事でしょうか>
<さあトップグループの三頭がそろって消えた今、トップはヤマブキリホームとロウストレートへ入れ替わりました!はたして(ザシャ)
リジェネレイト「(ラジオを叩きつけ)ええい、やめだやめ!!畜生、当たると思ったのに…!」
カラミティ「外したのね。海に来てまで競馬なんかやってるから」
リジェネレイト「お前らだって、どうせ変な芝居して飯でも奢ってもらおうとか考えてたんだろ」
カラミティ「ぐっ…何で分かったのよ」
フォビドゥン「競馬の予想は外したくせに、こういう予想は鋭いんだから」
リジェネレイト「ったく、面白くねえ。パチンコ屋でも探して来る」
カラミティ「また無駄遣い?」
レイダー「こーんな美人が3人も側にいるって言うのに、遊びたくないの?この際あんたで我慢してあげるわ」
リジェネレイト「俺はフエゴ達みたいに女に飢えてないんだよ…。今飢えてるのは金だ。じゃーな」
カラミティ「へっ、モテないくせに無理しちゃって」
レイダー「クールキャラ気取り?哀・愁!なんてね」
フォビドゥン「キャハハハ、バカみたい」
リジェネレイト「…ほお、お前らは競馬でスった俺のストレスを発散させてくれるってんだな?
そのありがたい気持ちを汲んでやろう…(ボキボキボキ)」
フォビドゥン「キャッハハハハ何怒ってんのよ、え、ちょっと、マジ?逃げろー!!」
レイダー「逃・亡!」
カラミティ「あははは、こっちよー!」
612 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/26(木) 01:45:46 ID:???
ドミニオン「どこで育て方を間違ったのでしょうか・・・」

>>611GJ
613 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/26(木) 13:31:32 ID:???
>>612
娘の性格を変える薬の製作をヨッピー達に依頼するドミニオン先生が見えた
614 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/27(金) 06:27:01 ID:???
>>613

ドミニオン「あーちょっと君たち?」
アッシュ(ヨップ)「ゲロ?何でありますか?ドミニオン先生・・・わ、我輩は何もしてないでありますよ?」
ドミニオン「いえいえ今日は頼み事があって来たのです」
アッシュ(ヨップ)「頼み事でありますか?」
ドミニオン「ええ、うちの娘の性格を良い方向へ変える薬を作ってほしいのです・・・出来れば生徒会長が浪費しなくなるような薬も」
アッシュ(オルア)「ギロギロ、浪費しなくなる薬はともかく性格を変える薬はやってみるであります」
アッシュ(クラブリック)「クーックックック、では決まりでありますな」
ドミニオン「よろしく頼みましたよ」

こうですか(ry
615 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/27(金) 06:35:12 ID:???
>>607-608からの続き

ビーチ
インパルス「酷い目にあった…何だよあの人。それもこれもガイア、お前がフリーダムと二人きりになるチャンスだから協力しろなんて
言って俺たちを強引に連れ出すからだ!!」
ガイア「八つ当たりしないでくれるバカインパ。文句言うなら砂に埋めるわよ!」
インパルス「お前が埋まれ!!」
ガイア「あんたの方こそ!!」
デストロイ「あ、あの、喧嘩しないで…ね、みんなが見てるし、止めよう?せっかく可愛い水着着てきたんでしょ?」
ガイア「そうね…あたしだってこんなバカと争うために海に来たんじゃないわ。じゃあ早速作戦の説明に入るわよ。
珍しく単独で海に出かけたフリーダム先輩を探して、偶然を装いつつ私の所に連れてきて。そして、この鍛えぬいた
プロポーションと、門限ギリギリまでいろいろなお店を渡り歩き選び抜いた水着を使って、私は先輩に…」

ガイア脳内劇場
((夕暮れのビーチで踊るように遊ぶ私と、それを見て微笑むフリーダム先輩)
ガイア「先輩ー、見てくださいフリーダム先輩ー!夕陽が綺麗ですよ!」
フリーダム先輩「嬉しそうだねガイアちゃん…今日の君はいつもより色っぽく見えるよ」
ガイア「(赤面)もう、どこ見てるんですかぁ」
フリーダム先輩「ごめんごめん。ところで、さっきから気になってたんだけど…その水着」
ガイア「えへへ…先輩に見せる為に選んだんです、この水着。どうですか?」
フリーダム先輩「綺麗だよ、ガイアちゃん、まるで海の妖精みたいだ…。でも」
(突然哀しげな目をして私をそっと抱き寄せるフリーダム先輩)
ガイア「えっ、先輩?」
フリーダム先輩「綺麗すぎて…はかな過ぎて…こうしていないと、君が砂浜に溶けていってしまいそうなんだ…」)

ガイア「(バタバタバタバタ)なーんてねうひーもう素敵過ぎますフリーダム先輩愛してますう!!とにかくそう言う感じでよろしく」
インパルス「説明になってねえよバカ。よく恥ずかしげもなくそんなシーンを考え付くな」
デストロイ「うぇ……(赤面)」
インパルス「ところで、フリーダムを探すといったが…どこにいるか見当はついてるのか?」
ガイア「あ…えーと…デ、デストロイ、ここから見える?よく考えたら私、フリーダム先輩が海に行ったって事しか知らないんだ」
デストロイ「んー……ビーチには見当たらないみたい。私…視力そんなにいい訳じゃないから分からないけど…」
インパルス「いや、充分だよデストロイ。こんなバカの無理難題に付き合う必要はない、ほっといて二人で寮に帰ってカキ氷でも食べよう」
デストロイ「うぇ?!」
ガイア「何よ、根性ないわねバカインパ。じゃあ私一人でフリーダム先輩を探すわよ!!先輩ー!!(ダダッ)」
デストロイ「……行っちゃった」
インパルス「ほっとけほっとけ、さあ帰るぞ」
デストロイ「…でも、ガイア…心配だから……私もフリーダム先輩探す。…インパルスも探そう?」
インパルス「ったく、あのバカを甘やかすとろくな事にならんぞ」
デストロイ「そ、そんな事言わないで…だめ?」
インパルス「まあ…お前の頼みなら仕方ないか」

ガイア「ったくあのバカインパめ、非協力的なことばかり言って。マジでいっぺん砂に埋め…」
女性「助けてーーーー!!」
ガイア「むっ?」
女性「私の犬が溺れて、誰か、誰かーーー!!」
犬「(バシャバシャバシャ)」
ガイア「犬が溺れて………わんわんの危機…?行かなきゃ。助けに行かなきゃ!(パリーン)」
616 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/27(金) 06:36:46 ID:???
「おい、お前助けてやれよ」
「無茶言うなよ!お前がいけばいいだろ」
「しょうがない、俺が行く…ん?」
(ズザザザザザザザザザ)
「何の音だ?」
「え?」
「…お、おい見ろ!!あそこ!!」
ガイア「(ズザザザザザザザ)でぇえええーーーいっ!!」
「どうなってんだ!?あの女の子水上を走ってるぞ!!」
「案外浅いのかな」
「バカ、そんな訳ねえだろ!…しかし烈海王かあの子は」
「いいぞー姉ちゃん!」
ガイア「(ズザザザザザザザ)わんわん、わんわん、待っててね、すぐ助けに行くから!だああああーーーーっ!!!」

女性「ありがとうございます、本当に助かりました」
ガイア「(あれ?どうやってこの子を助けたんだろう、私…)当然の事をしたまでっすよー。この子も元気そうでよかったですハァハァ」
犬「ワンワン」
ガイア「それじゃ、あたしは用事があるんで…じゃあね、わんわん♪ハァハァ」

メビウス「見てたよ。お手柄だねガイア」
ガイア「メビウス先輩!」
メビウス「気合の入った格好してるねえ。空手部のあいつらみたいに、恋人探ししに来たとか?」
ガイア「メ、メビウス先輩こそ可愛いの着てるじゃないですか!いいなー、どうしたんです?」
メビウス「…わ、悪いけど…あたしのにはあんまり触れないで」
男「キミ!すごかったねさっきの、見てたよ」
ガイア「そんな事ないですよー、もう無我夢中で…どうやったかも覚えてないし」
男「ところで今暇かい?俺たち今からビーチバレーやるんだけど、どうだい一緒に。そちらの妹さんも」
メビウス「い…いも…!?」
ガイア「いやいやあの、先輩なんです実は」
男「そうなの?こりゃ悪かった」
メビウス「…慣れてるからいいですよ。じゃ、行くかガイア」

海の家「もらしむ」
インパルス「ノクティルーカ先輩、フリーダム探してるんですが占いとかで分かりませんか?」
ノクティルーカ「RPGの占い師じゃないんだから。でも、フリーダム君なら確かあっちの…」
インパルス「そうなんですか…じゃあ」
ジンフエゴ「待てインパルス、そこになおれ!!貴様の女垂らし癖を矯正する!!」
インパルス「わっ、来たぁ!!あ、ありがとうございましたノクティルーカ先輩!」

ビーチ
インパルス「あ、ブルドッグ。フリーダム見なかったか?」
ブルドッグ「……すまん見てない。考え事してたから…」
インパルス「そうか、悪かったな」
ブルドッグ「なあインパルス……株でスッカラカンになったから魚釣りに来たが、一向に釣れないんだ…最後の生活費も
釣りエサ買っちまったし……金か米か貸してくれ…」
インパルス「両方断る」
617 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/27(金) 06:39:22 ID:???
男「21対3、ガイアちゃんとメビウスちゃんチームの勝ち!」
女「きゃー、二人ともすごーい!!」
男「お前、高校時代バレー部だったんだろ。メビウスちゃんのスパイクもよけてたな」
男「無茶言うな、あんなの取れるかって!ビーチボールが地中深くにめり込んだんだぞ!」
女「メビウスちゃんの力もすごかったけど、ガイアちゃんも足が速くて…運動得意なの?」
ガイア「えへへ…体動かすのは好きなので。やりましたね、メビウス先輩」
メビウス「ん。たまにはこういう息抜きも悪くないね」
ガイア「もう少し喜びましょうよ。先輩ならもっと無邪気にやっても許されますよー」
メビウス「…それ、どういう意味だい##」
ガイア「やっば!何でもないですあはは、じゃあ皆さんあたしらはこれで」

カラミティ「フリーダムの居場所ぉ?」
インパルス「はい」
レイダー「もしかして、またガイアちゃんの頼み?大変だねーインパルス君」
フォビドゥン「じゃあそんな君に免じて、お姉さん達が格安でフリーダムを見つけてあげようか?」
インパルス「結構です…」

パチンコ屋
リジェネレイト「フリーダム…?悪いな、知らん」
インパルス「そうですか」
リジェネレイト「それより、見ろこの箱の数!やっと調子が出てきたところでな、競馬は外したがこっちはどうやら当たりそうだ。
お前もちょっと座ってみるか?向こうの、あのおっさんの隣が狙い目だぞ」
インパルス「い、いいです」

インパルス「くそ、どこ行きやがったあの野郎…。よく考えたらあんな気まぐれな奴をこの人ごみから見つけ出せるわけないな。
大体なんで俺がガイアなんかの為に苦労しなきゃならねえんだ…ええい、もうやめだ!デストロイと寮に帰ってアイスでも」
フリーダム「やあインパルス君」
インパルス「…探すのを止めた時…見つかる事も良くある話で…ってか。いいタイミングだなコラ」
フリーダム「な、何かな?何でそんなに怒ってるの?」
インパルス「ガイアがお呼びだ、行くぞ。…後はあいつに連絡を…(ピッピッピッ)」

ガイアの携帯(ズウットー サッガーシテッーター コンーナー エーモオーショー♪)
ガイア「(気付いていない)メビウス先輩〜、機嫌なおして下さいよ〜」
メビウス「全く、どいつもこいつも全く。あたしは永遠の17歳で通そうと思ってるのに」
ガイア「声優みたいですね」
メビウス「冗談だよ冗談。でも子ども扱いされるのは愉快なもんじゃないね」
ガイアの携帯(トーキニーハーモーット ワータシーラシクー♪)
ガイア「(気付いていない)メビウス先輩、まだ何か食べます?」
メビウス「そーだね…海の家って当たり外れが大きそうで不安なんだよ」

インパルス「(ピッ)だーっ!あのアホガイア、全然気付いてねえ!!…あれ、フリーダムどこ行った?」
618 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/27(金) 06:43:45 ID:???
(子供たちとDSで対戦中のフリーダム)
子供「あー負けた!このお兄ちゃん強いよ」
子供「よーし、次は俺がやる!」
フリーダム「負けないぞー…あっ(グイッ)」
インパルス「何を大人気ないことやってやがる。ほら行くぞ!!…ん?」
女性「さっきすごい女の子がいてね、水上を走ってうちのユウナちゃんを助けてくれたのよ。ねえユウナちゃん」
犬「ワンワン」
インパルス「…水上を走ってか…ガイアに間違いないな。あのーすみません。もしかして、そいつって」

(バイクに跨ってるロゴスの面々)
飛行ジン「じゃ、行きましょうメビウス姐さん」
エグザス「ほらブルドッグ。いつまでも落ち込むな…金ぐらい貸してやるよ」
ブルドッグ「うっ、うっ…すまん…」
エグザス「だが利子は10倍だ」
ブルドッグ「ええっ!?」
メビウス「じゃーねガイア。あたしらは先に帰るから」
ガイア「はい、お気をつけてー!」
(ブゥウウウウウウン…)
ガイア「…さあ、早くフリーダム先輩を探さないと。そう言えばバカインパとデストロイってどうしたのかな。連絡とってみよ。
(携帯を取り出して)マジで寮に帰ってたらぶっ飛ば…(フッ)ええっ電池切れ?!嘘でしょー!?」

(オカケニナッタデンワハ、デンパノトドカナイトコロニオラレルカ、デンゲンガハイッテイナイタメ…)
インパルス「(ピッ)あのアホガイア…そんなに俺にウォーリーを探せをやらせたいか」
男「どう?ガイアちゃんとは連絡取れた?」
インパルス「いえ、あいつ電池切れになっちゃったみたいで…それにしても、ビーチバレーで暴れたって本当ですか?」
男「うん、あの子のフットワークはすごかった。ボールの前に一瞬で現れて」
女「そうそう。こっちのスパイクもあっさりブロックするし。反射神経いいんだね」
インパルス「あはは…あいつ、体力は有り余ってますから。あれ?またフリーダムがいねえ」

夕暮れのビーチ
ガイア「ああ、日が暮れていく。夏だというのに…海だというのに…。あたしは何事もなくこのまま家路につくと言うの…?
グスッ、焼きトウモロコシでも買って寂しく食べよう…おっちゃーん」
フリーダム「トウモロコシ1つ!」
ガイア「・……え?フリーダム…先輩?」
フリーダム「あっ、ガイアちゃん」

フリーダム「いいの?トウモロコシ断っちゃって…僕、おごるつもりだったんだけど」
ガイア「だっ、大丈夫です!そんなにお腹空いてませんでしたから(トウモロコシ歯に引っ付けてラブシーンなんてムード台無しよ)
それより、先輩はどうしてここに?」
フリーダム「インパルス君に連れられてきたんだけど、いつの間にかはぐれちゃって」
ガイア「いやー、奇遇ですよね本当!(よーし、いいタイミングよバカインパ!帰ったら肩でも揉んであげようか、ひと揉み100円で)」
フリーダム「それにしても、インパルス君も呼んでたんじゃないの?いいのかい、探さなくて」
ガイア「(ドキドキドキドキ)いえ、呼んでたのは先輩のだけなんです!えっと、先輩に……(ボソボソ)逢いたくって…」
フリーダム「ん?」
ガイア「なっ、何でもないです!……あ…あの…それより、フリーダム先輩…」
フリーダム「何?ガイアちゃん」
619 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/27(金) 06:46:03 ID:???
ガイア「こ、こ、この水着どうですか!?」
フリーダム「水着…」
ガイア「(ドキドキドキドキ)」
フリーダム「そうだね、とても…(♪アーオージッロークヒカールー(ピッ))はい、フリーダムだけど…ティアさん。
……えっ、エターナルが?ん、うん。わかった、急いで行くよ、ありがと!!(ピッ)ごめんガイアちゃん、用事が出来ちゃった」
ガイア「あえっ、先輩!?どこに?」
フリーダム「じゃあねガイアちゃん、また寮で(ダダダダダ)」
ガイア「……行っちゃった……しかも、またエターナル先輩に奪われて…うう、グスン…」


ビーチ近くのレストラン
ガイア「(ガツガツガツガツバクバクバクバク)店員さん!!バターコーンもう一つ!!」
デストロイ「が、ガイア、ゆっくり食べないと喉に引っ掛かるよ…」
インパルス「鍛えぬいたプロポーションだかハイポーションはどうした。ヤケ食いで崩しても知らんぞ」
ガイア「うっさいボケインパ!!たっぷり栄養をとって、私はまた立ち上がるのよ。次の機会の為にね!」
インパルス「まだやんのか…俺はフリーダムとお前を両方探し回って死ぬほど疲れたって言うのに」
ガイア「当たり前当たり前当たり前!!夏は長いんだからね…水着もまた新調するわ。今度は小物にも凝ってブツブツ…」
デストロイ「が…がんばって、ガイア」
インパルス「頑張らなくていいよアホガイア」

(遠くの席)
エターナル「すぐ見つかって安心しましたわ。ミーさんから、フリーダム君がここに行ったと聞きまして…迎えに来たんです」
フリーダム「ありがとう、助かったよ。エターナルの水着を見られなかったのは残念だけどね」
エターナル「うふふ。でも、まだ次がありますから。夏は長いですわ、ゆっくり楽しみましょう」
フリーダム「そうだね…じゃあ今度、二人で水着でも選びに行こうか?」
エターナル「あらあら」
620 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/27(金) 06:48:06 ID:???
>>614
GJ!
…続きを要求してもいいかな?
621 名前: 614 [sage] 投稿日: 2007/07/27(金) 07:50:06 ID:???
>>620
がんばってみよう
622 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/28(土) 01:14:50 ID:???
インパルス「ストライク、お前はイージス先輩と海とか行かないのか?いくら先輩でも水着なら凶器もあまり仕込めないだろ」
ストライク「確かに凶器は少なくなるかもしれないけど…入水心中とかさせられる気がして」
イージス「入水心中…いいアイデアね。ねえ、今から一緒に海に行こうかストライク君」
インパルス「!!!!」
ストライク「オワタ\(^o^)/」
623 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/30(月) 02:43:57 ID:???
ろりっ子に見えても実は選挙権があるメビウスさん(20)は投票に行ったのだろうか
624 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/31(火) 08:24:19 ID:???
CE学園校門前
インパルス「ふあーあ…また今日も部の練習か。こう毎日あったんじゃ学校があるのと変わらないな」
ガイア「しっかりしなさいよバカインパ…とは言え眠いわね、本当」
インパルス「ん?何だありゃ、校門の前に屋台と変な着ぐるみが」
ガイア「何売ってるんだろ。昨日まではあんな物なかったのに」

ネロブリッツ「ありがとうございました!はい坊や、風船」
子供「わーい!」
ネロブリッツ「お姉さんの吐息で膨らましたから、そこら辺の風船とは色っぽさが違うわよ」
ロッソイージス「(着ぐるみ)ネロブリッツの発言には虚偽の内容が含まれている。その空気ビニール人形の内容物からは
ネロブリッツの吐息と思われる成分は感知できない」
ネロブリッツ「いいのよ、こういうのも売り声の一つなんだから。それよりロッソ、しっかり宣伝してきた?」
ロッソイージス「この地区一帯に当店の広告を散布する作業は5分35秒前に完了した。当機は巡航形態を使用し、マッハ2の速度で…」
ネロブリッツ「ダメ!!ちゃんとその格好を印象付けないと。やり直し!!」
ロッソイージス「この衣装とネロブリッツの売っている物との間には関連性が見当たらない。無意味な行動と推測される」
ネロブリッツ「意味ならあるわ。私が面白い」
ロッソイージス「ネロブリッツの発言の意図は理解できない」

インパルス「…おい、あんた何やってんだ?こんなところで店開いて」
ガイア「アカツキが呼んだ屋台か何かかな」
ネロブリッツ「お、お客さんかな?はいロッソ、挨拶」
ロッソイージス「いらっしゃいませ」
ガイア「いや、あたしら客とかじゃなくてここの生徒なんで」
インパルス「なんだこの着ぐるみの子…やけに表情が硬いな」
ネロブリッツ「ああ、その子ロボだから」
インパルス「ロ…ロボ?!」
ガイア「ところで、誰なのあんた達」
ネロブリッツ「よくぞ聞いてくれました。普段は優しい風船屋さんのお姉さんとその玩具、しかしてっその実態は
9月になったらCE学園に転校する予定の謎の転校生とやっぱりその玩具、ネロブリッツとロッソイージス!!
って事で、はいお近づきの印ね(インパルスとガイアに「ネロブリッツの風船屋さん」と書いてある風船を渡す)」
ガイア「ああ、こりゃどうも。って、転校生?」
インパルス「9月になったら…って、まだ7月だけど」
ネロブリッツ「早めに来てアピールしとこうと思ってね…ロッソの巡航形態でマッハ2で来たの。ロッソ、あなたも自己紹介して」
ロッソイージス「当機はロッソイージスという名称を与えられている。ネロブリッツと行動を共にするよう命令されている」
ガイア「…それだけ?」
ロッソイージス「これ以上の当機に関する情報はロックされている。開示できない」
ネロブリッツ「ごめーん、色々やったんだけどロックが解けないのよ。ところで、あなた達は?」
625 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/31(火) 08:27:48 ID:???
インパルス「ああ、俺は2年のインパルス。趣味はゴンドラ漕ぎとダンスと将棋とギターとサーフィンとパソコンの自作と速記と」
ガイア「はいそこまで。あたしは2年のガイア、好きなものは料理と犬とフリーダム先輩!あ、フリーダム先輩って言うのは
この学校の3年生で超かっこ良くて超素敵でスポーツ万能で」
インパルス「はいそこまで」
ネロブリッツ「インパルス君とガイアちゃんね。これからよろしく…ところで、せっかくだから何か買っていかな」
ロッソイージス「緊急エラー。巡航形態を使用する」
ネロブリッツ「え?(ロッソイージスに肩を掴まれる)」
ロッソイージス「離脱(バシュ!!)(背中からロケットを噴射させつつ上昇)」
ネロブリッツ「あああぁぁぁぁ…」

ガイア「飛んでった…さすがロボ。でも緊急エラーって何かな」
インパルス「ところで、あの二人って学校に許可とって商売してたのか?」
アカツキ「(タタタタ)インパルス君見てー!!面白い風船屋さんがいてね、お近づきの印にってもらっちゃった!!
しかも、その子これから転校してくるんだって!!それで、着ぐるみの子がこれからも商売していいか聞いてきたから
いいよって言ったんだ、楽しみだねー!」
インパルス「…悩む必要なかったな」

(ネロブリッツを抱えて高速で空を飛ぶロッソイージス)
ネロブリッツ「何するのよロッソ!まだ屋台も片付けてないのに、それに売り上げも…」
ロッソイージス「この衣装の影響で当機の温度が許容量を上回っており、回路に損傷が起こる危険性を感知。
-10℃以下の環境で冷却する必要がある」
ネロブリッツ「ちょ、-10℃以下って滅茶苦茶寒いんじゃ!?だいたい、私まで連れてく必要はないと思うんだけど」
ロッソイージス「当機はネロブリッツと行動を共にするよう命令されている」
ネロブリッツ「じゃ、じゃあその命令、解除するから離して」
ロッソイージス「命令の解除を確認。なお、当機は現在高度2000メートルに到達している。ここでネロブリッツを離した場合、
ネロブリッツの生命活動は99%の確率で停止すると予測される」
ネロブリッツ「………できれば地面に足がつく場所で優しく離して」
ロッソイージス「了承」

ネロブリッツ 女(2年)

イベント会場などに現れて屋台を開き、ロッソイージスと一緒に風船やビニール人形を売って生計を立てている。
ロッソイージスに某メイドロボや某ヒューマノイドインターフェースのように萌えーな感情を芽生えさせようと
日々試行錯誤している(玩具にして楽しんでるとも言う)
都合が悪くなると自分の形をしたビニール人形を身代わりにし、ミラコロを使って逃げる。クリスタルが好き

ロッソイージス 女性型ロボ(2年)

ネロブリッツと共に行動するロボ。変形する事ができ、自分のことを「当機」と呼ぶ。基本的に無感情。


ロッソはロボだけど形が人の形で感情が芽生える可能性があるから擬人化キャラって事で…ダメカナ?
626 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/02(木) 05:57:41 ID:???
ネロブリッツ「ロッソに感情が芽生えたらもっと可愛いと思うんだけどなー。何か方法は…ん?」
雑誌『情熱的な言葉で、無表情なあの子の心を動かせ!』
ネロブリッツ「…よし、これだ」

ネロブリッツ「ロッソちゃん可愛いー!」
ロッソイージス「その発言は不適当。ネロブリッツの周囲に河川は見当たらない」
ネロブリッツ「「川いい」って言ったんじゃないんだけど…」

ネロブリッツ「ロッソちゃんこっち向いてー!」
ロッソイージス「(頭だけをぐるんと回して振り向く)」
ネロブリッツ「怖っ!」

ネロブリッツ「今日の君は、いつもと違ってとっても素敵だね…」
ロッソイージス「その発言は不適当。当機のコンディションに異変は見られない」
ネロブリッツ「…それは良かったね」

ネロブリッツ「実は俺、ポニーテール萌えなんだ」
ロッソイージス「ネロブリッツの発言の意図は理解できない」
ネロブリッツ「…………」

ネロブリッツ「お前が好きだぁ、お前が欲しいいいいいい!!!ロッソイージスー!!」
ロッソイージス「ネロブリッツの精神に異常が見られる」
ネロブリッツ「なんですってコラ」

ネロブリッツ「……道は遠いなぁ」
ロッソイージス「現時点で当機に目的地は設定されていない」
ネロブリッツ「そういう事じゃないのよ」

ロッソネタでもう一つ。
627 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/08/03(金) 09:35:36 ID:2mZBRa3p
保守

.                /
.              /
     ゼンキ     X            、lll,
     バットウ!!!  /^)            (llll)
        (〃´  `ヽ         (lll[フリーダム]lll)
        l i ノ/レリハ)     .    |   |ll/
        リ、d# ゚ Дノ  --==ニニ―|―ニニ=-
       lニニ∪コ yll       /ll|.|
         /_l_l/l_i       |llll|
         し' ヽ_).      _illli_
628 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/03(金) 21:17:24 ID:???
フリーダムによる
全部活動行為への
乱入を開始する

テニス部
フリーダム「ちわー。昨日テレビで見たテニスの試合を見て来たんだけど、少しやらせてくれない?」
デュエルダガー「また来ましたねフリーダム先輩…。練習の邪魔をするなら容赦しませんよ!」
ウィンダム「大丈夫です先輩。いざとなったらこれで(「核ミサイル」と書いてあるダイナマイトを取り出し)」
デュエルダガー「そ、それは、なるべく使わないでね…」
シグー「やぁん、アタクシ怖いわザク(紫)クン(ピトッ)」
ザク(紫)「キモい!離れろオカマ!!」

バスケ部
ドレイク「また来やがったぞこいつ!!」
エグザス「フリーダムめ、今度こそ止めてやる!!」
ホバーヘリ「まだ慌てるような時間じゃない」
ネルソン「もうゴール前まで来てんじゃねえか!お前も止めろ!!」
フリーダム「よーし、ここでシュートだ!入れーーーー!!」

水泳部
フリーダム「(ズザザザザ)ほらほらアビスちゃん、追い抜いちゃうよー♪」
アビス「(ザザザザッ)はぁ、はぁ…気持ちよく泳いでたのにー…追いついて来るなー!!」
アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロゲロゲロ、今助けるから安心するでありますアビス!フリーダムめ、調子に乗るのもここまでであります!」
アッシュ(オルア)「ギロギロギロ、空気中の静電気を集めて発射するこの電撃ライフルで奴を痺れさせるであります!」
アッシュ(クラブリック)「クーックックック、これなら何度撃っても弾切れの心配はないであります。さあ照準を合わせて…」
グーン「ねえ、その銃って電気を出すんだよね。…今撃ったら、プールに入ってる私達も痺れるんじゃない?」
アッシュ三人組「「「あ。」」」

長刀部
インパルス「性懲りもなくまた暴れに来やがって、ぶっ飛ばしてやるこのバカフリーダム!!(ブォン)
…部長、そっち行きました!!」
ジャスティス「どの部活にも入りたくないとかいいながら、何だお前は!!(ビュッ)」
フリーダム「それでも…授業だけが僕の全てじゃない!」
インパルス「何を訳のわからん事言ってるんだよ!部長、こいつとっとと追い出しましょう!!」
ジャスティス「それが俺達の戦いだな…うう、胃が…」

弓道部
バスターダガー「イージス先輩、フリーダム先輩がまた!!」
イージス「落ち着いて、バスターダガー…。的が一つ増えただけじゃない。てーっ!(ビシュビシュ)」
フリーダム「おおっ、コントロールいいねえ。でも簡単には当たらないよ!」

居合道部
ジンHM2「全機抜刀!!目標フリーダム!!」
フリーダム「それでも混ざりたい部活があるんだーーー!!」
629 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/03(金) 21:18:35 ID:???
小会議室
エターナル「ところでフリーダム君、陸上部には行かれないのですか?」
フリーダム「うーん…なんとなく行く気がしなくて」
ダガー「そこ!怒られてる最中によそ見とはいい度胸してるわね…柔道部と空手部と山岳部とボート部からも
苦情が来てるのよ!少しはその乱入癖を反省しなさい!!」
フリーダム「どんなに追いたてられても、僕はまた部活に乱入するよ…きっと。だめかな?」
ダガー「ダメに決まってるでしょ!!」
エターナル「あらあら」
630 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/05(日) 20:51:29 ID:???
「恋のミーティア伝説」
〜♪
ティア「みっみっみーてぃあ♪」
ミー「みっみみーみー♪」
ミー「みっみっみーてぃあっ♪」
ティア「てぃってぃあんあん♪」

インパルス「(ガラッ)おいエターナル信者、何やって・・・」

ミー「火力の少ない あなたの機体も 元気をだっしって♪」
ティア「核のまじない ミーティアユニット 着けてあげます♪」
ミー「生徒会からやってきた双子のキューピッド♪」
ティア「いつもっみーんーなのー 夢を運ぶんです♪」
ミー「夜は二人♪星達に願いをかーけるー♪」
ティア「明日はっあーの子がー 笑ーいーまーすーよーうに♪」

ミー&ティア「かもんれっだん♪かもんれっだんべーいびー♪」
ミー「高推力でー♪走りーだーしーたーら♪」
ミー&ティア「かもんれっだん♪かもんれっだんべーいびー♪」
ティア「宇宙(そら)の彼方へ♪」
ミー&ティア「すっぺーしゃーるー補助兵装ー♪」

ミー「いつになったら、あの子は私達に微笑んでくれるのでしょう…(チラッ)」
ティア「私達はいつもあの子を気にかけているのに…(チラッ)」
インパルス「……」

ミー「恋のっゆにっと♪」
ティア「みーてぃあんあん♪」

インパルス「とうとう気が触れたかエターナル信者」
ミー「あっ、インパルス君。見られちゃいましたか?」
ティア「まぁ、どうしましょう…恥ずかしいです」
インパルス「途中の台詞、明らかに俺のほう見ながら言ってたよな」
ミー「まぁまぁ。2番もあるんですよ」

ミー「いっいっいんぱるす♪」
ティア「がんだむんむん♪」
インパルス「やめろ!!」

魔が差した。謝る。
631 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/07(火) 09:54:11 ID:???
CE学園学生寮
ヨッピーの部屋
アッシュ(オルア)「ギロギロギロギロ…ようやく完成したであります!私の最高傑作「バルーンドレッシング」!!
これをかけた食品を食べた者は、しばらく後に体が風船のように膨張し、ぷっくぷくになって宙に浮いていくであります。
これをエターナルの食べる物にこっそり混入すれば、胸以外は完璧なんて言われてるエターナルのスタイルもおしまいであります!!
…まあ、効果は2時間ぐらいで切れるようでありますが、心理的ダメージは充分に与えられるでありますし
風船になったエターナルの姿を写真に収めて全校にばらまけば、奴の信者も幻滅してエターナルから離れていくであります」
アッシュ(ヨップ)「ゲーロゲロゲロゲロゲロ、女性の心理を巧みに利用した、なかなか緻密な作戦であります」
アッシュ(クラブリック)「クーックック、では早速実行に」
アッシュ(オルア)「それについては考えがあるであります。…ちょっと、そこ隠れてる冴えない男」
ザクCCI「(シュタッ)はい、オルア先輩!お呼びですか!?」
アッシュ(オルア)「エターナルがサラダを食べる予定は分かったでありますか」
ザクCCI「はい。様々な経路を通して拾ったエターナル先輩の音声や、色々な情報から判断すると一番可能性が
高いのは明日の12時に食堂で開かれる、料理研究部の食事会のようです」
アッシュ(オルア)「ご苦労。キミも普通に役に立つんでありますね」
ザクCCI「…見直しましたか?(バシ)てっ」
アッシュ(オルア)「調子に乗るんじゃないであります」
ザクCCI「へへ…」
アッシュ(ヨップ)「では、明日の12時に作戦開始であります!!」
アッシュ(オルア)&アッシュ(クラブリック)&ザクCCI「了解であります!!」
アッシュ(オルア)「…キミまで返事しなくていいであります」
ザクCCI「えっ?そうですか?」

翌日
食堂
ディン(指揮官)「今日の食事会はサラダや野菜料理を中心に揃えてみた。どれも我が料理研究部の部員たちが
1学期の活動の総括として腕を振るった作品だ、ぜひ全種類を味わって意見を聞かせて欲しい…
ドレッシングはそこに3種類用意したが、各自で持ち込んでもらっても結構だ」

インパルス「どれも旨そうだー…残りを少し持って帰れば晩飯も節約できるな」
ガイア「そこらのバイキングより上等じゃないの、これ…?無料なんて信じられない。さすが料研!
(小声)…でも何でエターナル先輩までいるのよもう…フリーダム先輩と一緒に食べようと思ってたのに」
デストロイ「(ま、まあまあガイア…抑えて…)」
アビス「さあ食べ物食べ物…んー何から食べようかな。ところでカオス、その変な格好は何」
カオス「会食用の服を新たにこしらえて見たんだが、何か変か?」
レジェンド「ごちそう…こんなに一杯…うれしい……」
デスティニー「レジェンドちゃん落ち着いて!ほら、よだれよだれ(フキフキ)」
ジオグーン「ほ、程ほどにしてくれよレジェンド。俺達の分がなくなる」
エターナル「わあ…色々なお料理が一杯ですわね」
フリーダム「本当だー…しかも、どれもいい匂いがする」
アッシュ(ヨップ)「さあ食べるぞー!せっかくのタダ飯でありますからねゲロゲロリ」
アッシュ(オルア)「ヨッピー、本来の目的を忘れてはダメであります」
632 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/07(火) 09:57:45 ID:???
ドレッシング置き場
アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロリ…それでは作戦開始であります!!」
アッシュ(クラブリック)「ドレッシングが取れなくて困ってるエターナルに、ごく自然にこれを渡す…」
アッシュ(オルア)「失敗は許されないでありますよ、ヨッピー」

レジェンド「このドレッシングにしようかな…それとも、別の…」
インパルス「お、こっちのドレッシングも旨そうだな。さて何にしようか」
アビス「何かけて食べようかな…」
フリーダム「僕はこっちの…いや、でもこっちもいいなー」
エターナル「あらあら、ドレッシングに近づけませんわ。フリーダム君、すみませんが私の分のドレッシングも」
アッシュ(ヨップ)「(サッ)エターナル先輩!ワガハイたちの持参したドレッシングを使うといいであります」
エターナル「ありがとうございます、ヨッピー君(トポトポ)…助かりました(ドレッシングをヨッピーの前に置く)」
アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロ、礼には及ばないであります。…さて、我々はこの普通のドレッシングを…あ、あったあった」
????「これ使うよ」
アッシュ(ヨップ)「え?それは我々の持ってきた…あれ、もういない。今のは誰でありますか?」
アッシュ(オルア)「ヨッピー、早くサラダを取りに行くであります。早くしないと我々が食いっぱぐれるであります」
アッシュ(ヨップ)「あ、了解であります」

アッシュ(ヨップ)「(サラダを持って)ふう、ふう…人が一杯でサラダが一皿しか取れなかったであります…
とりあえず、今のところは3人でこれをつつくであります」
アッシュ(オルア)「もう、ヨッピーがモタモタしてるから取り損なうんであります!次は私が取りに」
ゾノ「おーい、アッシュ三人組!いい機会だ、今度の大会について話しとくからちょっとこっちに来い」
アッシュ(クラブリック)「了解であります、部長!」
エターナル「あらあら、お呼び出しですか?では、ドレッシングのお礼に私がヨッピー君達のサラダをテーブルまで
持っていきますわ。帰ってきたら一緒に食べましょうね」
アッシュ(ヨップ)「あ、エターナル先輩!それは申し訳ないであります」
アッシュ(オルア)「(ま、今に普段の荷物持ちもやってもらう事になるでありますけどね、ギロギロギロギロギロギロ」

エターナル「(ヨッピー達の皿と自分の皿を同時にテーブルに置き)さあ食べま………
あら?私のサラダってどちらでしたっけ?……ヨッピー君達が三人で一皿でしたから…えーと…?」
フリーダム「二つとも種類、同じだね…多分こっちじゃない?」
アッシュ(ヨップ)「ただいまーであります!悪いであります、ゾノ先輩しつこくて」
エターナル「あらあらあら、どうしましょう…実は、どちらが私の皿か」
アッシュ(ヨップ)「いただきまーす!(サラダを食べ始める)」
アッシュ(オルア)「(バリバリモグモグ)このサラダ最高であります!」
アッシュ(クラブリック)「(バクバクバク)あれ?エターナル先輩何か言ったでありますか」
エターナル「あれ?…もしかして分かったのでしょうか?自分の皿が」
フリーダム「やっぱり分かるんじゃない?自分で取った皿だし」
エターナル「そうですわね…心配のしすぎでしたわ。さあ、私達も食べましょう」
633 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/07(火) 10:00:48 ID:???
食事会後
ディン(指揮官)「今日はありがとう。受け取った意見は今後の参考にさせてもらうよ…ではまた、次の機会に」

インパルス「こーいう機会ならいつでも大歓迎ですよ!ドレッシング、3種類って言ってたのに4つも置いてあるし」
ガイア「え?あたしが行った時には3つしかなかったけど」
デストロイ「誰か…持ち込んだのかな…?」
レジェンド「…ドレッシング……いっぱいあって…美味しかった…ね。でも…まだ少し……足りない…。外で…何か食べよう」
デスティニー「あんなに食べたのに…ま、いいか。何食べる?」
アビス「いやー美味しかった!さすが料研、あのドレッシングとか最高だった」
カオス「お前、他人のドレッシングまで使って食べただろ」
エターナル「お腹一杯ですね…今にも膨らんでしまいそうですわ。どうしましょう」
フリーダム「あはは、サラダとか野菜の料理が一杯だったから大丈夫だと思うよ」
アッシュ(ヨップ)「(バカめ、本当に膨らむハメになるとも知らず)」
アッシュ(オルア)「(さて、どんな事になるか楽しみであります)」

数十分後
(ポコン)(ムクムクムクムク…)




ヨッピーの部屋
アッシュ(クラブリック)「(風船化)…あれ?なんで我々がぷっくぷくに…?」
アッシュ(ヨップ)「(風船化)そんな、ワガハイは確かに、奴のサラダにドレッシングを…どこかですりかえられたんでありますか?」
アッシュ(オルア)「(風船化)うわーん!こんな、こんなの嫌でありますぅ…うう、歩けないよー!」
ゾノ「(ドンドン)入るぞヨッピー!実はさっき言い忘れた事があってな」
アッシュ三人組「ダメー!!開けないででありますー!!」


「な、なんだあれは!?何か飛んでるぞ」
「風船…?」
「いや、よく見ろ!人だ!」
インパルス「(風船化)(フワフワ)な、何だよこれー!何で俺の体が…こんな…」
ガイア「やー太ったわねバカインパ。食事代を節約しようとして食べ過ぎるからよ」
デストロイ「で、でも…あんなの不自然すぎるよぅ…待っててインパルス……今、助けるから!」
ミー「まぁ…ああいうインパルス君も可愛いですね」
ティア「ええ、ミー。ぜひ写真に収めておきましょう!カメラ持ってきます」
ガイア「いいですね、それ。いっそ全校にあの風船インパの姿をばらまきましょう」
インパルス「やめろアホガイア、エターナル信者!!お前らあとで覚えてろー!!」

その後、インパルスはさんざん上空を漂った末にデパートの屋上に引っ掛かってる所をデストロイに救助された。
そしてアッシュ三人組も、真相に気付いた風紀委員とインパルスにめでたくフルボッコにされたとか
634 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/08(水) 18:50:43 ID:???
ザク(黄緑)「グゥルは何やってんだ?さっきから一人で考え事してるみたいだが」
ザク(白)「マネージャー君も色々悩みがあるんだろ」

グゥル「(ブツブツ)(…ヨッピー先輩のドレッシングを…体全体じゃなく、胸だけを膨らませるように
してもらえば……。僕は……僕は…………!!)」

ヨッピーの部屋
グゥル「出来ませんか?」
アッシュ(ヨップ)「あー、それはちょっと…無理であります」
グゥル「そうですか…」
635 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/09(木) 19:53:01 ID:???
Gジェネの最新作ではハイペたんが量産できるらしい

キャホー
ハイペタンイパーイ
テンゴクダー
 ,〃⌒`ヽ    〃´ ⌒ヽ〃´ ⌒ヽ〃´ ⌒ヽ〃´ ⌒ヽ
 ( 从∧从)   .l_l∧iVi i l_l∧iVi i .l_l∧iVi i l_l∧iVi i
ヽ(ζ*´ ∀`)ノ.   i(゚∀゚*i | i(゚∀゚*i |..i(゚∀゚*i | i(゚∀゚#i |






 ホントニ テンゴクヘ
   イッテシマエ!! .,___    .,__________,_______________,_______
         ,i'     ̄ ̄i'     i'       i'     ̄ ̄ ̄ ̄
        ,'´ ̄`ヽ  ,'´ ̄`ヽ  ,'´ ̄`ヽ  ,'´ ̄`ヽ--------- ジュッ
      .(⌒{;;;;;;(⌒`(⌒{;;;;;;(⌒`(⌒{;;;;;;(⌒`(⌒{;;;;;;(⌒`>      .;': < アッ
      .ヽ_ノ;;;;;;;;;ハ,,,ヽ_ノ;;;;;;;;;ハ,,,ヽ_ノ;;;;;;;;;ハ,,,ヽ_ノ;;;;;;;;;ハゝ_____
      ./ lwwvノ ノヽ/ lwwvノ ノ`/ lwwvノ ノ`/ lwwvノ ノ\_______________
     ../ /____. /、 ./ /____ /、 / /____ /、 / /____. /、\ \
636 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/08/10(金) 23:30:50 ID:xIQ+JHkL
age
637 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/11(土) 02:42:53 ID:???
おそらくこのスレに戦争オタクの庸平アームスレイブがゲストでて来れば面白い

もしくは類似メカ
638 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/11(土) 09:45:48 ID:???
>>637
kwsk
639 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/11(土) 09:46:29 ID:???
>>637
アーバレストだなw
640 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/11(土) 13:51:22 ID:???
ところで>>614の続きマダー?と言ってみる
641 名前: 614 [sage] 投稿日: 2007/08/12(日) 12:27:19 ID:???
>>640
そうそう。
ドミニオンの奥さんっているんですか?いないんですか?いるなら教えてください。
保管庫には載ってないんです
いないならアークエンジェルかナナバルクあたりで良いですかね?
642 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/12(日) 12:30:50 ID:???
アークエンジェルはストライクか誰かの母親で登場してたような
643 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/12(日) 12:35:06 ID:???
>>642
もしかしてナナバルクも登場してますか?
644 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/12(日) 13:35:15 ID:???
ナナバルクはまだ登場してないな

ちなみにアークエンジェルも「校長」っていう設定がでてきただけで
正式なキャラ設定は出てなかった気がする
645 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/12(日) 13:39:53 ID:???
ちなみに前スレのアークエンジェルについてのレス↓

300 名前: 通常の名無しさんの3倍 [hage] 投稿日: 2006/03/06(月) 16:45:35 ID:???
アークエンジェルたんハァハァ
301 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/03/06(月) 19:16:00 ID:???
アークエンジェルが、フリーダムの母親で校長(学園だから理事長?)だと思ってるオレガイル
302 名前: 通常の名無しさんの3倍 [hage] 投稿日: 2006/03/06(月) 19:21:27 ID:???
アークエンジェルたんが熟女で人妻ならそれだけで丼五杯はいける
306 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/03/06(月) 20:54:51 ID:???
>>301
学園長はクサナギじゃないか?アカツキの項目にも「親のコネ」と書いてあるし

アークエンジェルが校長でクサナギが学園長というのはどうだろう
307 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/03/06(月) 20:59:19 ID:???
>>306
>学園長がどーのこーの
あ、スマン
アークエンジェル校長にクサナギ学園長
そこにエターナルが加わったら三艦連合になるわけだが
646 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/12(日) 22:32:36 ID:???
>>645
おおありがとう
647 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/13(月) 12:10:28 ID:???
リニアGT「ダガー、書類持って来たぞ。大変だな、夏休みも風紀委員の仕事なんて」
ダガー「ありがとうリニアGT君。休みになると問題を起こす生徒が多くなるから、どうしてもね…」
バスターダガー「そうそう先輩!さっき、またイージス先輩が暴れて大変だったんですよ」
ロングダガー「ストライク君と一緒に串刺しになりたい、なんて言いながら槍みたいなのを持って」
リニアGT「またか…ストライク君も大変だな」

ジンフエゴ「なあ…リニアGTって、風紀委員で唯一の男子なんだよな」
ジンテンペスター「…そうだな」
ジンフエゴ「風紀委員って1年や2年が多いから、結構頼られてるんだってな」
ジンテンペスター「…そうだな」
ジンフエゴ「何気にハーレム状態だよな、あいつ」
ジンテンペスター「…そうだな」


ジンフエゴ「殺っちまうか」
ジンテンペスター「そうだな」
648 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/13(月) 20:00:09 ID:???
見ていない内にかなりのレスが・・・GJ
オレも勝手に>>647の続編

フエゴ「こう僻んでてもしょうがない、風紀委員のとこ行くぞ」
テンペスター「よしきた、ずっとオレたちのターンでボコボコに・・・」
フエゴ「そうじゃない、風紀委員の手伝いをすればリニア野郎と立場は同じになるぜ」
テンペスター「と、なると?」
フエゴ「一緒にお茶飲んだり、うまくいけば奴ら側からマッサージをお願いしてきたり、」
テンペスター「うむうむ」
フエゴ「行く行くはうまい具合にカップリングが成立するかもしれん」
テンペスター「お前頭いいな、早速手伝ってくるか」

そして

フエゴ、テンペ「校庭の草むしりおわりましたー」
ダガー「ご苦労様、今度はパトロールついでにゴミ出しをお願い。あと、冷蔵庫に缶のお茶入れてあるから終わったら取りに来て」
ウィンダム「でもなんでまた手伝おうなんて考えたんでしょうか・・・」
ストライクダガー「日ごろの行いがいかに悪かったか気づいたんじゃないの?」
リニアGT「お前が言うことでもないと思うがな」
デュエルダガー「まぁ、いいじゃん あとは全部あいつらに仕事を押し付けちゃえばいいんだしさ」

テンペスター「時に相棒、なんだかただ疲れているような気がするんだが」
フエゴ「…そうだな」
テンペスター「なんだか俺の目から汗が出るような気がするんだが、気のせいか?」
フエゴ「・・・そうだな」
テンペスター「俺たちは成功したのか?」
フエゴ「・・・そうだな(グスッ)」
649 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/13(月) 21:58:16 ID:???
>>648
GJ!そしてさらに便乗してみる

ジンテンペスター「パトロールとゴミ出し終わったぞ…」
ジンフエゴ「…はー疲れたー。イージスがストライクと一緒に焼身自殺しようとして、止めるのが大変だった…」
ダガー「ご苦労様。私達の苦労が少しでも理解いただけたかしら?」
ジンフエゴ「…ああ。たっぷり理解したよ」
デュエルダガー「じゃあ、今度は私達の楽しみを理解してもらいましょうか、先輩方」
ジンフエゴ&ジンテンペスター「は?」

小会議室
フォルテ「お茶のお替りはまだまだありますからね。エターナル先輩が、旅行先から送ってくれたダージリンティーです」
ストラ「スコーンも焼けてますよ、どんどん食べて下さいね♪」
ジンテンペスター「…えーと、これは?」
リニアGT「ダガーの発案で、仕事の後はちょっとしたティーパーティを開くのが最近の楽しみになってるんだ。
さあお前らも遠慮するな、働いてくれたお礼だ。どんどん食べてどんどん飲め」
ジンフエゴ「お前ら、普段もこんな事してるのか?」
ダガー「いや、夏休みの間だけよ…こういう楽しみでもないと、仕事を面倒臭がって来たがらないのがいるから」
バスターダガー「いやー、だってせっかくのお休みにわざわざこんなムグッ」
デュエルダガー「お嬢様、抑えて抑えて」
ストライクダガー「あら、私は面倒臭がったりなんかしないわよ、ダガー。あの日休んだのは日にちを2日間違えてて…」
ダガーL「先輩もなんですか?私なんか今日も日にちを間違えてて遅刻しちゃって」
ダガー「面倒臭がってくれたほうがまだ理解できる人もいるけどね…」
ストライクダガー「それにしても、偉いわフエゴ君、テンペスター君。普段の行いをやっと反省してくれたのね」
デュエルダガー「ちょっと見直しました」
ウィンダム「ありがとです、先輩!」
ジンフエゴ「…なあテンペスター。真摯に手伝えばみな分かってくれるんだな」
ジンテンペスター「…そうだな」
ジンフエゴ「これからは真摯に生きよう。つまらない僻みでインパルスやデスティニーを追い回すのはもうやめにしようじゃないか」
ジンテンペスター「…そうだな」

ワイルドダガー「はい先輩、お茶ついであげまーす♪」
リニアGT「お、すまんなワイルドダガー」
ダークダガーL「リニアGT先輩も今日は一杯お仕事したんですよね!マッサージしてあげましょうか?」
ダガーL「「ん?まちがったかな?」とか言って経絡秘孔を押しちゃ駄目だよ」
ロングダガー「ないない」
リニアGT「はっはっは、じゃあお願いしようかな」
(キャッキャウフフ)(ワーセンパイノカタガチガチー)(スゴーイ)


ジンフエゴ「なあテンペスター。やっぱあいつ後で殺っちまおう」
ジンテンペスター「そうだな」
650 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/16(木) 10:59:43 ID:???

デスティニー「えーーーーん、ガイアおねえちゃーん!!」
ガイア「デスティニー君」
アビス「どうしたの?」
デスティニー「ふえ…上級生の女の人達にボールとられた…僕とお兄ちゃん達であそんでたのに…ぐす」
アビス「インパルスはどうしたの?」
デスティニー「…カオスお兄ちゃんと一緒に、女の人達と喧嘩してる」
ガイア「じゃあ、デスティニー君も一緒に喧嘩すればいいじゃない」
デスティニー「でも、僕、女の人と話すの怖いし、緊張するし…ひっく、ひっく」
ガイア「あーもう、男の子がめそめそしないの。分かったわよ、ここはお姉ちゃんが一肌脱いであげよう!」
アビス「どうする気よガイア」
ガイア「決まってんでしょ?喧嘩両成敗って事で、その女どももバカインパもカオスも全員あたしのハイパー虹色の足スペシャルで」
アビス「ちょ、ちょっとガイア!!?」

現在
レジェンド「ねえ…お昼はどこで食べる……?」
デスティニー「そ、そうだなぁ。ちょっと遠いけど、大盛り冷やし中華5杯食べたら無料ってお店があって…ほら、この本に」
レジェンド「見えない…デスティニー君……もうちょっとよく見せて……(ムニュ)」
デスティニー「うひ!?レレレ、レジェンドちゃん、胸が、胸が当たって…その…あうう」

ガイア「ったく、子供の時はあたしやアビスとしか話せなかった子が随分いちゃついてくれるじゃないのよ」
インパルス「嫉妬は醜いぞアホガイア」
651 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/17(金) 00:48:15 ID:???
>>650
インパルスから見えない角度で微笑んでるガイアが見えた
652 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/17(金) 17:10:57 ID:???
>>651
橙ジン「フフフ…俺達はちゃんと見てるぜガイアたんの微笑み」
橙ザク「ああ、なんて可愛いんだガイアたん」
橙グフ「写真もう10枚ほど撮っておきましょう」
653 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/18(土) 00:11:15 ID:???
スイカの隣に埋まるドレッドノート
埋まっていたはずのドレッドから逃げるべく超速遠泳ハイペたん
ナンパ狙いだったり逆ナンしてたりするセカンド
リジェネレイト(だっけ?)といいふいんき(なぜかry のサード
荷物番のオルテュギアと兄さんの目が届く範囲で遊ぶイータ

とかそんな海遊びもそろそろクラゲの季節でもう無理かな
654 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/18(土) 00:15:44 ID:???
あ、ゲルフィニートだった。スマソ
655 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/18(土) 08:01:19 ID:???
>>653
大丈夫、あの姉妹と変態ならクラゲには負けない。
というか自分も海遊びネタ見たいしw
656 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/18(土) 11:36:29 ID:???
ダガー「あれ?ダガーLとダークダガーLはどこ?」
ウィンダム「あの二人なら、漫研のホルン先輩に頼まれてお祭りの手伝いに…」
ダガー「げっ!!あ、あそこ行ったの!?」
デュエルダガー「委員長、知ってるんですか?ホルンさんがどこに行ったか」
ダガー「…知ってるわ。私も一度漫研に手伝わされたから…よく聞いて、あれはただのお祭りじゃないのよ」

「お祭り」の会場
ドッペンホルン「二人がOKしてくれて助かったわ、漫研のメンバーに欠員が出ちゃって人数足りなくなっちゃったのよ。
…どうしたの?お祭りなのに暗いわよ、二人とも」
ダガーL「お祭りって…確かに「お祭りの手伝いをしてくれ」って言われましたけど…こんなお祭りだなんて聞いてませんよ〜…」
ダークダガーL「朝早くから起こされるし、こんな人の多い所に連れて行かれるし…何なんですか、ここ」
ドッペンホルン「何って、お祭りじゃない。毎年夏と冬に行なわれる同人誌の祭典「コミ〇」!!」
ダークダガーL「…コ〇ケ?」
ダガーL「あの噂に聞く、汗とヲタクの祭典…道理でさっきから異様なムードと匂いが…」
ドッペンホルン「じゃあダークダガーL、これ飲み物と買い物のリストね。地図も入ってるからそれ見ながらサークル回って。
ダガーLは私と一緒に売り子やるよ!大丈夫、コンビ二のバイトと基本は同じだから(ガシッ)」
ダガーL「いやー!!私もう帰りゅー!!」
ダークダガーL「私も帰りたいです…」
ドッペンホルン「そういう事言わないの。生徒の頼みを聞くのも風紀委員の仕事でしょ?」
ダークダガーL&ダガーL「…安請け合いするんじゃなかった」
657 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/19(日) 19:03:29 ID:???
・アマツ・レッド・ブルーの母親はブルーが生まれてすぐに死亡
・クサナギはアマツ達の母親と死別した後でイズモと再婚
・アカツキはイズモの連れ子
・ブルーは子供の時にアカツキの事を嫌っていた

という設定でアカツキとブルーフレームの過去話を考えたんだが、投下していい?
まずい所があったら教えてくれ
658 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/19(日) 23:19:06 ID:???
            ,. ‐''"´ ̄ ̄ ̄~゙``''‐ 、
           /             ,   \
          /        i ,:i  ハ.     ヽ
          /       ,イ''ナト / ヽ‐|ト、| i
         /   |   ノ// レ'   `、!゙、.| |
        ,'    |    '! " ┃     ┃ 'l} !
        ,i    |   l   ┃     ┃  | |
       /    l    |  ,.、,,_       | |  ザクレロやねん〜
       ,'       |  ,iニL/   ~`'''ー─┐ i |
       l ,|  ,. ┴r/   {)      / ノrュ!,_
         ! i'! /  { l {    ,},,___/ri'゙r''"ヽ ',
       ゙ハ/   ヾ;`ョ‐r;'コ /     | { { 个'゙_.ノ
        /   _,:ヘr'i"  | /     ヾ=ヾtュニ┐
        〈       ! {.  |'---─''''"~ レ'i {.  |
       /,ヘ     / !.{  |            i {  |
      / / ゙ヽ、___i { |             i { |
      〈,_i  |  |  | | | i { |             i.{ l
     __,.ニ=:L_|_|l_L,.!/            i/
   r''r''       l    ,!
     ̄```''''''─‐- '`'''''''''"
659 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/20(月) 17:45:03 ID:???
>>657
投下時に一言断っておけばいいと思う
660 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/20(月) 19:29:45 ID:???
>>659
おk。じゃあ>>657の設定で投下する
661 名前: あるクソガキの話 1/4 [sage] 投稿日: 2007/08/20(月) 19:31:21 ID:???
「今日からあなた達の家族になるイズモです。それと、この子はアカツキ…」
父上が再婚した知らせを聞いてから3日後、新しい母親と一緒にその女は俺達の前に現れた。
姉者と同じような金髪、大きな目。全くの庶民の出だというこの母子を不審がる、周囲の大人たちのひそひそ話の中
そいつは俺達にぐいっと顔を近づけて屈託のない笑顔で言った。
「アカツキだよ。よろしく!」

父上の再婚の事は随分前に聞いていた。
俺の出生とほぼ同時に母親を亡くして11年。今更そういう事をしたからと言って母親を裏切ったなどと言う者はいないし、
俺も、顔も覚えていない母親の事で口を挟む気はない。
新しい母親のイズモさんもいい人で、戸惑いながらも俺達に母親として接しようとしてくれている。
父上と結婚したのなんてどうせ財産目当てだと思っているが、これなら許そう。
―――だが、あの連れ子は…アカツキとかいうあの女は別だ!!

「ブルーくーん、お姉ちゃんと遊ぼー!」
この女は、家にいるとよほど暇なのか俺にこんな事ばかり言う。
姉者や兄者の所に行っていた時もあったが、二人もこの女をうざったく思って拒否し始めたらしく
最近は俺の所にばかり来ている。
最初の方は仕方なく付き合ってやったが、こうも毎日だと俺もうざったくなってくる。
頭に来た俺は、怒気を露わにして思い切りアカツキに詰め寄った。
「今忙しいんだよ!それに、俺はあんたを姉だなんて認めてない!!」
「えっ?でも、お兄ちゃんだと思われてもなー」
「そういう事じゃない!大体なんでお前は俺に構うんだ。小遣いの分け前でも貰いにきたのか?」
「んー、一人で遊んでてもつまんないから…」
わざとはぐらかしてるのか、本気でこいつがバカなのかは分からないが、まるで話が通じない。
一人で怒ってるのがバカバカしくなった俺は、呆れて無言でドアを思い切り閉めた。
「あれ?ブルー君、どうしたのー?」
外から何か言ってるがもう知らん。
何であんな奴が父上の娘になれたんだ!

他にも、この女は俺たちにとって全く常識外れだった。
礼儀作法も、ごく簡単なテーブルマナーさえも知らず言葉遣いも滅茶苦茶。
他所から来た人間のくせに、姉者や屋敷の人間にも馴れ馴れしく振舞う。
学校でもこいつは悪い生徒の例としてひどく有名らしい。いつも突拍子もないことばかり考えていて、勉学も素行も最低ランクだそうだ。
足先から頭の天辺までそこらへんの貧相なガキと全く一緒、家の面汚しとしか言いようのない存在だ。
父上はこんな奴がイズモさんの付録についてくるのを知っていたのか?
それとも、再婚後に付録の事を急に明かされたのか?
後者だと信じたい。前者なら父上は婚約を解消してもっといい相手を選んでるか、こんなバカはとっくに捨ててるはずだ。
662 名前: あるクソガキの話 2/4 [sage] 投稿日: 2007/08/20(月) 19:33:51 ID:???
ある日、俺はさらにこの女に呆れる事になった。
なんと俺のペットのグティを、俺が学校に行ってる間に勝手に散歩に連れて行ったらしい。
執事やメイドになんで止めなかったかと聞いたら、グティもアカツキになついていたし、あの女も「大丈夫、大丈夫」と笑いながら
言っていたからほって置いたと言う。
俺は脱力したが、あんなのでも父上の義理の娘だ。逆らう訳にはいかなかったのだろう、執事たちを責める事はできない。
…そう、責めるべきはあの女だ。
俺はアカツキの姿を見つけると、すぐさま猛烈な勢いで掴みかかった。
「なぜグティを勝手に散歩に連れて行った」
「どっか行きたそうだったから…ブルー君、しばらく散歩させてなかったみたいだし」
ふざけるな。
グティはちゃんと俺が正しく躾てあるし、最近散歩に行っていないのだって休養をとる為という理由がある。
大体グティもグティだ、こんな怪しい生き物に抵抗もせずホイホイついて行くなんて。
「大きなお世話だ!!グティは生まれたときから俺がしっかり躾てあるんだよ、
お前なんかのせいで、もし何かあったらどうする気だ!!」
「うう…ご、ごめんね」
「うるさい!!財産目当てに親父に取り入ったような貧乏人のガキが、俺と対等な口を利くんじゃねえ!」
その時。ぱんっ、という乾いた音と、右頬の痛みと一緒に俺の視界が動いた。
顔を正面に戻すと、いつの間にか呆然としているアカツキの隣で姉者が俺をにらみ付けている。
どうやら、俺は姉者に頬を張られたらしい。
「ブルー、謝れ!!」
姉者は今までに見たこともないくらい怒った様子で、そう言った。
姉者までこの女の味方なのか。
冗談じゃない、なんでこんな女のために…俺のペットを勝手に持ち出すような、財産目当てに親父と関わりを
持つような家の女のために、謝らないといけないんだ。
「うう…アカツキ、お前なんか、どっか行っちまえ!!」
そう吐き捨てて俺は全速力で逃げた。
後ろから姉者とアカツキの声が聞こえるが、もう知らん。俺は悪くない!

気がつくと、俺は見知らぬ場所にいた。
無我夢中で走ってるうちに、いつの間にか家の敷地から出てしまったようだ。
「…くそっ」
腹立ち紛れに近くの壁を蹴り、辺りを見回す。
とにかく、なんとか帰ろう。ここまで来たんだから、帰れないなんて事は…

…あったらしい。
どこに行っても別世界が広がっている。
家から歩きでほとんど出たことがい俺にとっては、この近辺でも未知の世界だ。
他の人に家までの道を聞くという手段も思いついたが、自分がどんな立場にあるかを考えてすぐに思いとどまった。
自分はクサナギグループの子息で、しかも今は護衛もついていない。その辺の庶民に道を聞いたとしても、
下手をすればそいつが誘拐犯に様変わりする可能性もある。そうなれば大事だ、父上にも迷惑がかかるだろう。
俺は大人しく自分で帰り道を探すことにした。夜までにはたどり着ける、などと楽観的に考えながら。

夜になり、空が藍色に染まっても俺はまだ迷っていた。
どうなってるんだ?歩けば歩くほど、見知らぬ場所へ続いていく…
家の近所には違いないのだろうが、もう歩く体力も尽きているし、靴もズタボロに汚れている。
もう歩きたくない。そうだ、下手に動くよりこの辺で座り込んでいた方が、家の誰かが見つけてくれるかもしれない…
さっきまでの用心はどこへやら、そんな他力本願な考えをめぐらせつつ、俺は街灯の下に座り込んで救世主を待った。
663 名前: あるクソガキの話 3/4 [sage] 投稿日: 2007/08/20(月) 19:35:39 ID:???
やがて、救世主はきた。一番見たくないあの女の姿をして。
アカツキは座り込んでいる俺の前まで走って来ると、力の抜けたような笑顔になって俺を抱きしめた。
「ブルー君!よかった…無事で……」
「やめろ、触るな!」
俺は怒鳴ってアカツキの手を振り払おうとしたが、疲れきった俺の体力ではどうにもならない。
ふとこの女の足を見ると、履いている運動靴がゴミに見えるほどボロボロになっていた。
身体にも所々にドロや傷が見え、服の感触も汗でべたついている。
「…いっぱい探したんだよ」
アカツキはそれだけ言って、抱擁を解いた。
俺を探した?
お前が?
白々しい事を言うな。今まで俺がお前にして来た態度を考えれば、自発的に探しに行こうなんて思わないはずだ。
本当は俺にムカついてるくせに、そんなボロボロの手足や服を見せびらかしやがって、ふざけるな!
頭の中がぐるぐる回る。俺はアカツキの胸倉を掴んで、力の限りわめき散らしてやった。
「こんな事して父上に恩でも売ろうっていうのか?!俺はお前が大嫌いなんだ、お前なんか姉と認めない!
覚えてろ、お前なんかいつか追い出してやる!」

ここまで言えば、普通は怒るか悲しむかはするはずだ。
…だが、この女は一向に俺に対して怒る素振りも、悲しむ素振りも見せなかった。
ただ俺の顔をじっと見つめながら「それでも、いいよ」と穏やかに言った。
「ブルー君が無事なら、私はそれでいいんだ…私は、ブルー君にお姉ちゃんだって認めてもらえないかもしれないけど…
私は、ブルー君の事、大事な弟だって思ってるから」
アカツキが微笑んでそう言った瞬間、目から堰を切ったように涙が溢れ出た。
なぜかは知らない。俺はこいつに怒りこそすれ、涙を流す理由なんかないはずなのに。
そう思って何とか堪えようとするが、自分の身体が自分の言う事を聞かない。
気がつくと、俺は一番大嫌いな女の膝に突っ伏し、大声をあげて泣いていた。
…本当は、その理由は分かっていた。アカツキは体中をボロボロにして、俺を必死で探してくれた。
あんなに酷い事を言った俺の事を、大事な弟だと言ってくれた。
それが嬉しかったから、涙が出るんだ。
俺は何度も謝った。一番大嫌いな女に向かって、嗚咽混じりの声で何度も謝った。
「ごめんなさい…アカツキお姉ちゃん…ごめん…」
「私の方こそ、ごめんね」
アカツキは、そう言って俺の頭を撫でた。
664 名前: あるクソガキの話 4/4 [sage] 投稿日: 2007/08/20(月) 19:37:15 ID:???
…以上が、金持ちの家に生まれただけで勘違いをしている11歳のクソガキがアカツキ姉さんに心を開くまでの記録である。
今思い出しても当時の自分に殺意が沸く。タイムマシンがあったら奴を滅殺して代わりに素直なイータちゃんでも置いていきたい所だ。
ちなみに後で聞いた話だが、なかなか心を開かないこのクソガキの為にアカツキ姉さんは随分悩んでいたらしい。
アマツ姉者や兄者にも、何度か相談していたそうだ。まったく穴があったら入りたい。死ね!あの時の俺、死ね!

「ブルー、お昼一緒に食べない?インパルス君も一緒だよ」
「わかったよ、アカツキ姉さん」
もし俺が、あの金持ちを鼻にかけた性格のまま育っていたらと思うとぞっとする。
『自分達に寄ってくるのはみな金が目的の卑しい奴らばかりだ』などとバカなことを考え、イズモさんとアカツキ姉さんを
金目当てで親父に近づいた母子と憶測だけで見下していたあの卑しいクソガキに、どれだけ反抗されても、どんな悪口を言われても
アカツキ姉さんは優しく暖かく接してくれた。
アマツ姉者やイズモさんの教えもあって、お陰で今の俺は昔の俺が殺してもいいくらいのクソガキだった事が分かる程度には
まともになっている。
だけど、世間が分かってくるにつれ、実際金目当てで俺たちに擦り寄ってきたり危害を加えようとする奴が一杯いる事も理解できてきた。
俺や兄者やアマツ姉者と違って、アカツキ姉さんはそんな奴の存在なんてほとんど知らないし
そういう奴らから自分を守れる強さもはっきり言うが、ない。
だから俺は、昔のクソガキの罪滅ぼしに、兄者や姉者と一緒にアカツキ姉さんをそういう奴らから守ろうと…

「ねえねえ、ブルー!この間私の鞄が取られそうになったんだけど、インパルス君が取り返してくれたんだよ!」
「た、たまたま居合わせただけだよ。大体お前がぼさっとしてるから狙われるんだバカツキ、少しは用心しろ」

…どうやら、姉さんを守ってくれるのは俺や兄者達だけじゃないらしい。
俺は昼飯をつつきながら、インパルス先輩を兄と呼ぶ未来がくる可能性を考えた。

<了>
665 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/21(火) 02:59:59 ID:???
全俺が感動した。
こういうマジメな話も良いもんだ。
それにしてもこのインパルス、どう見てもツンデレである。
666 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/22(水) 20:49:43 ID:???
生徒会ぎらいなのに生徒会とフラグを立て続けるインパルス
667 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/23(木) 21:43:25 ID:???
そろそろ次スレ?
668 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/23(木) 22:13:50 ID:???
490KBだしそろそろかも
669 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/24(金) 12:40:20 ID:???
そいえば、キャラ設定とかまとめてくれてた人ってまだいるかな…
ネタ書く時とかすごく助かってたんだが
670 名前: テンプレ案 [sage] 投稿日: 2007/08/25(土) 05:55:07 ID:???
このスレは機動戦士ガンダムSEEDシリーズや、機動戦士ガンダム00を始めとした
新シャア板で取り扱っている作品のMS・MA等を擬人化して楽しむ学園モノ系ネタスレです。

【初めての方へ】
・基本的にはキャラの応募は自由ですが、UC作品など旧板で取り扱っている作品の擬人化は板違いです
・野球部、グライダー部、剣道部の所属は話の都合上「元」で
・ネタ職人・絵描き職人さんは随時募集中!

前スレ - MS・MA擬人化スレ四校目 http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1157447377/
前々スレ - MS・MA擬人化スレ三校目 http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1137269195/
前々々スレ - MS・MA擬人化スレ二校目 http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1128146957/
前々々々スレ - MS・MA擬人化スレ http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1126509592/
保管庫作成中 ◆EjQ3RWhlFY氏の作ってくれた保管庫(仮)
ttp://web1.nazca.co.jp/hp/faraway/gijinka/index.html
過去ログや職人さんが過去に投下してくれたネタや絵の他、各キャラの設定も載っています
※重要※
保管庫作成中 ◆EjQ3RWhlFY氏が更新不可能という事で、ただいま保管庫の運営を
引き継いでくれる方を募集しています。詳しくは保管庫内の画像掲示板へ(広告で随分流れていますが…)

姉妹スレ
→旧シャア板 MS擬人化で萌えよう・6校目(UC作品及びG・W・X・∀の擬人化はこちらで)
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/x3/1164465125/

→ロボットゲー板 擬人化ロボに萌えるスレ 6機目(MSだけでなくロボット物全般の擬人化をやっています)
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1164723543/
671 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/26(日) 12:44:16 ID:???
ダブルオーもこっちでいいのね?
最近ここしか見てないからシャア板の情勢が分からん…
672 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/26(日) 15:49:34 ID:???
新作だし、00もこっちでいいと思う
673 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/27(月) 23:09:40 ID:???
ドム「最近出番が少ない…なんで?あのノータリン三人組やジャスティス親衛隊は出てるのに!!
このままじゃお姉さまといろいろ出来ないじゃない!!」
トルー「いろいろって何だ」
パー「おそらくユリでロサでパヤパヤで例えば地球温暖化だ」
トルー「よくわからん」
ドム「あなた達は分からなくてもいいの!」

ドッペンホルン「どもー、漫研代表でコミケの写真見せに来たよー。ダガーLちゃんコスプレ写真」
ダガーL「い、いりませんよぅ!だいたい何で、本売るだけなのにあんな恥ずかしい格好…」

(客「キャーーー可愛いーーー!!」
客「眼鏡っ子萌え〜!」
客「いやーんこの子ちょうだいーーーー!!」
ダガーL「う、うわああああ!!離してくだひゃい〜!!」)

ドッペンホルン「似合ってたし、評判も上々だったじゃん。興味を持ってもらうためにはああいう客寄せも必要でさー、
おかげで新刊2冊が見事完売!風紀委員様々よ」
ダガーL「もう、二度と行きませんよ、あんな変なお祭り!」
ドッペンホルン「まあまあ。ダークダガーLは「珍しい物がいっぱい買えた」って満更でもなかったよ」
ダガーL「あの子は買い物してただけじゃないですかぁ…じゃあ次はあの子に同人誌売らせてくださいよ!」

ドム「同人誌か…」
トルー&パー「ん?何を考えたんだ?」


数日後
インパルス「え?ドム達が漫研に入り浸って、漫画の描き方を習ってる?」
ガイア「何か知らないけど、すっごく気合入れてやってたわよ。ついでにあんたも習いに行ったら?
あんたの絵の下手さは犯罪的だしね、ヘタインパ」
インパルス「うるせえよアホガイア」

ドム「出来たわ、ホルン!」
ドッペンホルン「うん、3人とも人物の描き方は掴んだみたいね…次は背景よ!透視図法とパースペクティブの真髄を叩き込んであげるわ!」
ドム「イエッサー!!(私とおねーさまのラブラブな未来図を同人誌にして広めれば、みんなも私とおねーさまの仲を応援してくれるはず!
これで出番も激増よ!)」
トルー「…なあ、何か間違ってる気がするんだが」
パー「俺もそう思う」
ドム「だまって働け!!」
トルー&パー「ハイー!!!」
674 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/29(水) 00:22:37 ID:???
>>669
携帯から遅れてノ
掲載出来るサイトがなくてもいいなら書くよ
675 名前: 669 [sage] 投稿日: 2007/08/29(水) 01:54:53 ID:???
>>674
じゃあ頼んでいい?
あれがあると、過去ログを読み返して設定を確かめたりしなくて
いいから助かる。
新規の職人さんが入ってきた時もやりやすいと思うし
676 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/29(水) 19:50:23 ID:???
>>675
了解、少し怠ってた分多くなってるけど
頑張ってみる
677 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/30(木) 00:03:10 ID:???
かなり時期遅れだがお盆の帰省ネタ

インパルスの故郷
居酒屋「大地」(ガイアの実家)
客「ガイアちゃん、こっちにビールもう一本!」
ガイア「はぁーい、ちょっと待ってて下さいねー」
客「(ガラッ)うーい…ボナさん生二つ。あとゲソ天に枝豆、オデンも頂戴」
ボナパルト「あいよ」
ガイア「あっ、いらっしゃいませー、そちらのお席へどうぞ!」
客「おっ、今日は若い子がいるね」
客「ガイアちゃん帰って来たのかい!嬉しいねえ、最近はもうシケた親父が仏頂面で包丁握ってるだけの店で」
客「そうそう、ガイアちゃんが帰ってきて久しぶりに活気が出たよ」
ガイア「えへっ、そうですか?」
客「それにしてもガイアちゃん女らしくなったねえ、ここの辺りとか…(スッ)」
ガイア「いやぁん、そんな事されたらガイアちゃん思わずトルネードキーック!!」
客「(ドガッ)ぐはぁ!!?」
ガイア「よっく聞いてくださいねお客様ぁ…私を多種多様にいじくっていいのはフリーダム先輩だけなんですよコラ」
客「(ムクッ)フリーダム先輩?おいおい、もしかしてガイアちゃん、向こうで彼氏見つけたの?」
ガイア「はい、私の恋人(になる予定)で、運命の人(だと信じたい)です!聞いてくださいよーフリーダム先輩って
すっごくカッコ良くてスポーツも勉強も何でも出来るしもうバカインパとかカオスなんか問題にならないっていうか
あんな奴ら虫野郎に見えるくらいカッコ良くて私の心はずっとフリーダム先輩のターンで」
ボナパルト「そこから先は閉店後にじっくりHA☆NA☆SE。ほら、ゲソ天と枝豆とオデン持ってきな」
ガイア「はーい。分かったわよ親父」

CE学園学生寮
インパルス「っくしょん!!」
デストロイ「どうしたの?風邪…?」
インパルス「いや…何でもない」
デストロイ「そう言えば…ガイア…お盆だから、家に帰ったんだって?」
インパルス「ああ。店の手伝いをさせられるから嫌だと散々ごねてたが、赤ガイアさんが強引に連れて行ったらしい」
デストロイ「インパルスは……帰らない…の?」
インパルス「まあ、金ないしな。お袋は帰って来いってうるさいんだけど…見ろ、このメールの数」
(ミネルバからのメールと着信履歴で埋め尽くされているインパルスの携帯)
インパルス「デスティニーの携帯も同じような状況だ。お陰でレジェンドちゃんにも連絡できなくて困ってるらしい」
デストロイ「し、心配なんだよ…それぐらい」
インパルス「いくら何でもやりすぎだと思うが」
678 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/30(木) 00:05:50 ID:???
デストロイ「…ねえ、インパルス」
インパルス「何だ?」
デストロイ「……ガイア、いないと…寂しい?」
インパルス「え?」
デストロイ「…だって、いつも一緒にいて……バカインパー、とか言いあってるし…」
アビス「あの声がなくて寂しいって訳ね。ねえインパルス、よかったらあたしがバカインパーって言ってあげ」
インパルス「お前は俺達が喧嘩しない方がいいんじゃないのか」
デストロイ「う、うん。もちろん喧嘩はだめだけど……でも、なんか物足りなさそうに見えたから」
インパルス「…気色悪い事言うな」
デストロイ「ご、ごめん」
アビス「あれ?あたし無視?」

居酒屋「大地」
(閉店後)
ボナパルト「ご苦労さん。こっちにいる間はしっかり看板娘してもらうから覚悟しておけよ」
ガイア「げっ、マジかよ親父…あーあ、帰ってくるんじゃなかった。田舎だからネットの回線速度落ちるし、街まで遠いし。
それにアビスもカオスも帰らないって言うし…赤ガイアも人を強引に連れてきといて、自分はとっとと帰っちゃうし。
知り合い誰もいないじゃないのよ」
ボナパルト「インパルス君でも一緒に連れてくれば良かったじゃないか。ミネルバさんも喜ぶぞ」
ガイア「あえて外したの分かってて言ったわね親父。冗談じゃないわよ、帰省してまであんなバカと顔突き合わすなんて。
デスティニー君ならいいけど」
ボナパルト「その割には、なんか物足りなさそうな顔してるが」
ガイア「それ以上言うとぶっ飛ばすわよクソ親父」


数日後
ガイア「ちょっとバカインパ!!それ、あたしが自分用に買って来たバッテリー煎餅唐辛子味じゃない!
あんたのはこっちのマグロジャムコーラ味よ、返しなさい!」
インパルス「うるせえアホガイア!明らかなキワモノを押し付けようとしやがって、ふざけんな!!全部食ってやる!」
ガイア「あぁっ、こいつ!待てこのドロボーインパー!!」
デストロイ「イ、インパルス、元気になってよかった…けど…や、やっぱり喧嘩はだめぇ〜」

お盆に出す予定だったがすっかり忘れていた。反省している
679 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/09/01(土) 08:33:14 ID:???
今日はインパの中の人の誕生日
680 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/09/01(土) 15:28:59 ID:???
そして11日後は中の人の中の人か。
681 名前: 通常の名無しさんの3倍 [saga] 投稿日: 2007/09/01(土) 22:47:21 ID:???
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