animation-tiled-uv-frame

概要

1 枚の画像中にタイル状に並べられた連続フレームによるアニメーションを定義します。

生成規則

animation-tiled-uv-frame ::=
TiledUVFrame = filename, float, float, float, float, integer, integer;

解説

Frame

テクスチャファイル名、u, v スケール、タイル u, v サイズ、フレーム数、フレーム表示時間の順序で指定します。

あらかじめアニメーションフレームを 1 枚の画像に左上から右へ順に並べておきます。指定された u, v サイズ分だけ毎フレーム UV 座標をずらして表示します。左上から順に右へ参照して行き、右端へ到達したら一段下の左端から折り返して参照します。スケールを指定することで、元々 1 枚の画像が貼られていたポリゴン (uv:[0,0]-[1,1]) にもタイルアニメーションを適用できます。

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