--------------------------------------------
C言語および数値計算の基礎(の基礎) の編集方法

2010.12.3(Fri)
P.S.P.T. 計算物理研究会 26期 澤田耕介
--------------------------------------------

■ はじめに
　P.S.P.T.内のC言語の学習テキスト「C言語および数値計算の基礎(の基礎)」の編集
方法について記述します．LaTeXを使って実験レポートを書ける程度のレベルを想定し
ています．マスターをはじめとする有志によって随時改変・拡張願います．


■ ファイル構成
c_lecture.dvi		コンパイル後のテキスト ※生成物
c_lecture.pdf		c_lecture.dviをpdf化したもの ※生成物
c_lecture.tex		メインのLaTeXファイル．このファイルをコンパイルする．
					他のファイルはこのファイルから間接的に呼び出される．
lec_array.tex		C言語の基礎 配列セクション
lec_for.tex			C言語の基礎 繰り返し文セクション
lec_func.tex		C言語の基礎 数学関数セクション
lec_hajime.tex		C言語の基礎 前文セクション
lec_if.tex			C言語の基礎 条件文セクション
lec_kiso.tex		C言語の基礎 導入セクション
lec_myfunc.tex		C言語の基礎 自作関数セクション
lec_var.tex			C言語の基礎 変数セクション
nm_deq.tex			数値計算の基礎 微分方程式(一階)セクション
nm_deq2.tex			数値計算の基礎 微分方程式(二階)セクション
nm_eq.tex			数値計算の基礎 方程式セクション
nm_hajime.tex		数値計算の基礎 導入セクション
px_alg.tex			付録 アルゴリズム
px_codingstyle.tex	付録 ソースコードの書き方
px_otherlec.tex		付録 その他の文法
px_othernm.tex		付録 その他の数値計算
readme.txt			このファイル
lec_src/			画像ファイル用ディレクトリ


　以下のファイルはc_lecture.texのコンパイル時に生成される副産物です．不要であ
れば削除して構いません．

c_lecture.aux	c_lecture.log c_lecture.log	c_lecture.lol	c_lecture.toc


■ LaTeX環境設定
○ 標準的なパッケージ
　c_lecture.texのプリアンブルにたくさんのパッケージが登録されています．これら
の多くはメジャーなインストーラ(TeXインストーラ3やtexlive-latex-extraなど)によ
り半自動的に使用可能になっているはずです．


○ 特殊なパッケージ
　一部のパッケージは自分で環境を整えなければ使えません．以下に設定の一例を記
述します．うまくいかない場合は各自で調べて設定してください．

・listings環境
　CTANからlistingsをダウンロードし、インストールしてください．

・jlisting環境
　ソースコード用のlisting環境はデフォルトでは日本語を扱えません．日本語対応さ
れたjlistingを導入しlisting環境を補完します．導入の手順については同梱のマニュ
アルを参照してください．

ここからjlistingをダウンロード(jlisting.sty.bz2)
http://mytexpert.sourceforge.jp/index.php?Listings

参考URL
http://d.hatena.ne.jp/eichimu/20090228/1235826795

・listing環境で￥マークを使えるようにする
　listing環境の標準状態では￥マークは＼(実際はどちらも半角)で表示されます．bs2yen.styを導入し￥マークとして表示されるようにします．導入の手順については
同梱のマニュアルを参照してください．

ここからjcm.lzhをダウンロード
http://argent.shinshu-u.ac.jp/~otobe/tex/packages/package.html


■ 編集ポリシー
　基本的には現在のtexコードを参考にして表現を揃えるようにしてください．

・句読点
　句点は「．」読点は「，」を用います．「。」「、」は用いないでください．

・問題番号
　\problemという命令を定義し問題番号を自動的に付与している．

・図表
　図はOpenOffice Draw，グラフはgnuplotで作成し，epsファイルに出力しています．
表はtabular環境で記述しています．

・ソースコードの引用
　ソースコード引用には以下のテンプレートを使用してください．ソースコード中の
改ページ抑制としてminipage環境を利用します．改ページ抑制が不要な場合minipage
環境を外してください．2つ目のminipage環境は実行結果表示用です．不要な場合は削
除してください．

----------テンプレート----------
\begin{minipage}[t]{1\hsize}
  \begin{lstlisting}[caption=]
    ※ここにソースコードを挿入
  \end{lstlisting}
\end{minipage}

\begin{minipage}[t]{1\hsize}
  \begin{quote}
    \textbf{実行結果}
    \begin{verbatimtab}[4]
      ※ここに実行結果を挿入
    \end{verbatimtab}
  \end{quote}
\vspace*{1zw}
\end{minipage}
----------ここまで--------------

■4.更新履歴
2010.12.04 リリース

■6.お願い
改変・拡張した場合は更新履歴に記録願います．

■7.著作権，配布条件，免責事項
著作権はP.S.P.T. 計算物理研究会が保持するものとします．
サークル内の学習テキストとしての性格上，二次配布は不可とさせていただきす．
当テキストには大量の誤り，不正確な表現を含みますが内容に関しての責任は一切負
いかねます．
