words

summary
 ここはPSOep3で使われている用語等々を集めたページです。
 一部、局所的な用語も含まれている事を御了承下さい。

pronoun
 カードの特殊能力名称には「大キャラ」等の名称が含まれることがありますが、それぞれ以下の状態を指します。

   弱攻撃 :: 3以下のダメージ
   強攻撃 :: 6以上のダメージ
   低コスト :: コスト3以下
   高コスト :: コスト4以上
   小キャラ :: HP3以下のキャラクター
   大キャラ :: HP8以上のキャラクター
  :: 現HPが最大HP/2以上のSキャラクター
   重装備 :: 装備品が3つ以上

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 アシストデッキ
 アシストカードを重視したデッキ。
 単体戦では構成が難しいが、タッグで上手く回るとかなり痛烈。
 頭
 レジストカラーの事。トップカラーとも。
 遺産デッキ
 ※遺産を持ったカードを利用し、EX値を蓄積するタイプのデッキ。
 ウィニーデッキ
 低コストカードを早期大量投入し、相手の体制が整う前に速攻をしかけるデッキ。
 特にアークズ側で有効な戦法とされているが、PSOep3ではコストキャップがある為にやや難しい。
 エスケープデッキ
 エスケープで装備品を破壊されることなく手札に引き戻すことを防御の要としたデッキ。
 高HP防具と組み合わせ、エスケープで時間を稼ぎつつカードを回すとかなり堅牢になる。
 カドレボ1211以降、エスケープのコストが高くなった為、オンラインでは使用がやや難しくなった。
 小川陽二郎
 SonicTeamのプランナーで、PSOep3ではディレクターを務める偉い人。歴代PSOシリーズのディレクターの中では、露出も多く物腰もフランクな為、プレイヤーからの支持は比較的高い。
 泥玉をつやつやになるまで磨くという一風変わった趣味を持つ一方、東京理科大の社会システム研究会で講師を務めたこともある。

 また、東京ディズニーランドにてジャングルクルーズのスキッパー(船長役)のアルバイトもやっていたという。セガの面接の際、この経歴が入社の決め手になったというのは本人談。
 
 カードテキスト
 コストやHP等のパラメータ以外に特に記載されているカードの文章の事。
 PSOep3ではカードの2面目以降の内容(特に3面目以降の特殊能力表記)を指す。
 カウンターデッキ
 相手の行動を阻害するカードを要としたデッキ。
 パーミッションデッキとも。
 確率変動
 戦闘終了後の報酬カード配布時、極々低い確率でカードが光り輝いて別のカードに変化することを指す。
 変化したカードは元のカードよりレアリティの高いものになる。
 確変とも略される。
 ガチャガチャ
 メセタと引き替えにランダムでカードが得られる機械。
 オンラインモードのデッキカウンター裏手、パインツショップにて利用できる。
 1号機から3号機まであり、3号機が出現カードのレアリティが最も高く、支払うメセタも最も高価となっている。
 また、ガチャガチャからは時折、幻のコインが出てくることがあり、この場合は更にレアリティの高いカードの獲得が望めるスーパーガチャガチャにトライできる。
 幻のコインの出現確率もやはり3号機が一番高い。
 壁デッキ
 アークズ側で、低コストエネミーや※激走を持ったエネミー等で壁を築くデッキ。
 攻撃力に乏しいが、消耗戦に非常に強い。
 黄色
 テクニックの事。レジストカラーがであることから。
 偽装表示
 例えば「熱き漢の拳!」と言う名前のテクニックデッキ。
 しかもヴィヴィアナ。
 コストキャップ
 合計コスト8まで、という装備/配置制限のこと。
 コストロック
 高コストなアイテムやエネミーを敢えて倒さず放置し、コストキャップによってそれ以上装備/配置させないようにすること。
 グレイブヤード
 捨て札置き場の事。
 PSOep3では基本的にライブラリがループするルールとなっているものの、ライブラリが尽きる迄グレイブヤードのカードはライブラリに戻ってこないので、意識しておく必要はある。
 コントロールデッキ
 アシストカード等で行動に制限を与えることで自分を優位に立たせるタイプのデッキ。
 サイドカラー
 カードの左右に描かれた、コンボ可能カードを示す色のこと。向かって左をレフトカラー、右をライトカラーと呼ぶ。
 ライトカラーとレフトカラーが同じカードはコンボとして、攻撃フェイズにて一度に出すことができる。
 更に、再度カラーが繋がる限り(そしてコストが許す限り)何枚でもコンボとして成立する。
 はボスキャラクター専用を示すサイドカラーで、プレイヤーが入手するカードには登場しない。
 事故
 あまりにも不運なドローやダイスが続くこと。
 デッキ事故、ダイス事故とも。
 シュートデッキ
 瞬間最大ダメージを重視した、一点突破型デッキ。
 コンパニオンが最大のライバル。
 状態異常
 カードの特殊能力等によってフィールドキャラクターが何らかの悪影響を被っている状態。
 以下のような種類がある。
  ※SCはストーリーキャラクター、I/Eはアイテム及びエネミーが対象の効果。
   SC I/E
   移動不可 移動ができなくなる  ○ ○
   行動不可 移動、攻撃、防御が不可能  ○ ○
   酸 毎自ターンの頭に1ダメージ   ○
   凍結 移動と攻撃が不可能   ○
   ドロップ 戦闘演出終了毎にEX値が3減少   ○
   マヒ 攻撃不可能  ○ ○

 ※状態異常防御はこれらの状態異常を防ぐことが可能だが、※能力封印で封印されると状態異常に陥ることもある。
 素手デッキ
 ハンターズで、高コスト防具やマグ(もしくは多数の低コスト防具・マグ)を装備し、敢えて武器アイテムを装備せずに戦うデッキ。不足した攻撃力はアクションカードで補う。
 手数を稼ぐことが難しいものの堅牢で安定度が高く、乱撃やコンパニオンに強い。
 アクション破壊がライバルか。
 チェンジオアック
 チェンジアタックの事らしい。
 貯金デッキ
 ※EX値ボーナス※遺産等を用いてEX値を蓄積するタイプのデッキ。
 ※EX値身代わりと組み合わせて使われることも多い。
 DEFドロー
 DEFフェイズで、不要なDEFカードをわざと使用し、手札を回す事。
 前ターンのドローフェイズで必要なカードを引けなかったときの最後の賭けでもある。
 デック
 デッキの偉そうな言い方。
 トラップ
 特定のMAPに存在する不可視(ヒューマノイドには見える)の罠。
 トラップのあるマスにキャラクターが進入することで自動的に発動し、進入したキャラクターを操作しているストーリーキャラクターにランダムでアシストカードがセットされる。
 VIPカード
 確率変動にて極希に出現するカード。
 このカードを持った上で4人のプレイヤーを集め、オンラインモードのパインツショップ奥の受け付けカウンターに赴くことでオークションが開催される。
 オークションではポイント制の入札が行われ、落札できるカードの中には大変レアリティの高いものも。
 ファンデッキ
 勝負の勝ち負けに拘るでなく、何かしらの「ネタ」を仕込んだデッキ。
 フィールドキャラクター
 MAP上に配置できるカードの事。
 ストーリーキャラクター、アイテム、エネミーを指す。
 フィールドキャラ、Fキャラとも。
 ひよこデッキ
 ラッピー達を攻めの要にした、ふわふわでもこもこなデッキ。
 可愛いだけでなく、それなりに強力だったりも。
 物理攻撃
 レジストカラーがの攻撃のこと。
 ペネデッキ
 貫通能力を持ったカードを用いて、ストーリーキャラに直接攻撃を加えるデッキ。ペネトレイトデッキ。
 マリガン
 最初に配られた手札を1度だけ交換できるシステムの、カードゲームにおける伝統的呼称。
 挨拶をキーボードで入力していて、ついつい誤マリガンとなることも屡々。
 回す
 どんどん手札をドローし、欲しいカードを手札に揃える行為。
 基本ルールにおいてライブラリがループするPSOep3では大変有効な手段。
 メタデッキ
 ある特定のカードやデッキに対する対策のみに特化したデッキ。
 ライブラリ
 いわゆる山札の事。
 レアリティ
 カードの希少度。
 PSOep3ではノーマル・レア・スペシャル・イベントのレアリティータイプの他に、数値によるレアレベルが設定されている。
 レアレベルの数字の小さい方が希少度が高い。
 レジストカラー
 カードの上部にマークされた、カードの属性を表す色。
 攻撃に使用されたカードと一致するレジストカラーを持った防御アクションでないと、その攻撃を防ぐことができない。
 各色は以下のような区分になっている。

    :: 相対ダメージ攻撃?
    :: 物理攻撃
    :: テクニック攻撃
    :: 即死
    :: パラメータ操作、状態異常等
    :: 貫通、乱撃
 連続魔
 テクニック可能装備と攻撃テクニックカードを複数用意し、1ターンに魔法攻撃を複数仕掛けること。
 テクニックによる攻撃()は、物理攻撃()に比べて防御手段少ない為、物理攻撃を連打されるよりも防ぐ事が難しい。


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