レッド
****!戻ってきたところすまないが緊急事態だ!
総督府の動向を知るために、我々は常に何人かの情報提供者と連絡を取っている。
この他にもパイオニア2のコンピュータへ 常時ハッキングを行い、
監視を行っているのだが、それが発見されて逆にハッキングを開始された。
現在 総督府が我々のハッキングの痕跡を追跡し始めているようだ。
このままではこのRベースの位置がヤツらに知られてしまう!
こちらの技術者達が全力で対抗しているが相手の方がレベルが高くて苦戦している。
発信源はほぼ特定できている。モルティスだ!
先にエンドゥーを向かわせている。
至急、モルティスにある総督府のコンピュータを破壊してくれ!
よろしく頼んだぞ!

見えない敵 1 登録

副隊長
詳細をお伝えいたします。
現在、我々のコンピュータがハッキングを受けています、。
発信源を逆探知した結果、ハッキングはモルティスの泉で行われているのが判明しました。
そこにコンピュータを設置して行っているものと考えられます。
至急現場に急行して、ハッキングを阻止してください!

ルーラ
****さん!タイヘ〜ン、タイヘ〜ン!
Rベースがハッキングされてしまいます。
ラグオル地表からのアクセスとのことで、
指令を受けてさっきエンドゥーさんが先に向かわれました。
行き先はモルティスの泉だそうです。援護を送りましょう!


…あ、そだ!
そういえば、ブレイク…悲しそうでした。
言っちゃいけないんだと思うんですけど…
絶対ナイショですよ〜
ハンターズとよく戦闘するじゃないですか?
でも、あんまり傷つけちゃダメだって言うんです。
だって、パイオニア2のためになんとかしようと立ち上がっているのに、
ハンターズとはいえパイオニア2の人々を傷つけちゃいけない…って
そう言いながら、悲しそうでした。
だから、「だいじょーぶ。」って言ってあげたんです♪

…さっきの話はナイショですよ♪
他の人に喋ったってばれたら、ブレイクに怒られちゃいます。
ただ、指揮官さんならその気持ちわかってくれそうだから
話しちゃいました
てへ♪
…さぁ、はやくハッキングをなんとかしましょう!

ケイシー
ム…指揮官殿。
どうやらアークズ一大事の模様也。
詳しいことまでは拙者 正直よく理解できておらぬのだが…
なにしろ「こんぴゅーた」が外部から「はっきんぐ」を受けているとのこと…

フム…これはゆゆしき事態也。
忍!
早急に派遣命令を下されるのが宜しいかと!

ブレイク

オレのことは覚えてない…か
あのときの傷が残ってなければ、いいんだが…。
あれだけのことがあったのだ…仕方あるまい。

いや、もしかすると総督府が記憶を…。
まぁ、それは、大丈夫か…。
そこまですることもないだろうしな。

しかし、こうして敵同士になってしまうとは…


!?
ああ…あんたか。

確かにあんたはオレの指揮官だ。少しは話ししておくか…
今、オレはある女性を追っている。
いや…監視しているとでも言ったほうがいいか…。
これはオレ自身の意志でやっていることだが、
ひょっとするとアークズ全体にも関わってくる可能性もある…
それがどうなるかはまだオレにもわからない。
それだけ…。
まぁ、オレのことはほっといてくれということだ。

独り言は癖さ。気にするな。

聞きたくなければ、離れればいいだろう。
オレも聞かれたくないんだ。


メモル
あー!もー!
ムカツク!!
なによ…?
メモたんの素敵な思い出があの女と会っちゃったせいで汚れたのよ?
わかる?この怒りが?もうサイアクッ!
 …あーもうっ!

…なにこれ?カード?
メモたんのじゃないわ。
ヴィヴィアナの使ってたカードかしら?
あーぁっ!!!
あんたにやるわ。メモたんこんなんいらないわよっ!

カナディン 入手

だって、カエルムの塔は…
メモたんが先生に頼んで初めてラグオルに連れていってもらった場所なのよ?
まー確かにその時はヴィヴィアナもいたわよ…
いたけどさ!

何よー。何じろじろみてんのよ。
気分悪いわねー。
言いたいことがあるならさっさと言いなさいよー。

 

愛しのイノリス

怠け者の厄日

見えない敵 1

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