レッド
ご苦労だった****。
調査データは受け取ったよ。
ふぅむ…あの神殿はどうやら古代文明があるものの対策として作ったものであり。
それを誤って総督府の開発局が起動させてしまったらしい、
というのがウチの研究員の立てた仮説だよ。
データ自体の解析は進めるつもりだ。報告を待っていてくれ。
…それと、ブレイクからの報告だが、
令の再生実験は成功した。
これで”大いなる陰”の場所が特定できるはずだ…
ふむ…
さて、今回の依頼は簡単な調査だ。
ネピュラへ行き、フォトンの流れをつかんできて欲しい。
”大いなる陰”の存在がフォトンの流れと関係があることはモルグのデータで判明済みだ。
フォトンは集まりやすいところと集まりにくいところがあり、それには大きな流れがある。
ネピュラ高地はそれを調べるには最適な場所。
しかし、そろそろ総督府も戦力を取り戻しつつあるようだ…
ハンターズの妨害には充分 気をつけたまえ。

力の行方 登録 

副隊長
ご苦労様です。****。
今回 調査いただいたデータは引き続き 研究室のほうで解析を行っていきます。
そして、次の任務のフォトンの流れについてですが。
高山地区であるネピュラにて調査するのが一番の近道でしょう。
直接 現地に赴いてフォトンの流れのデータ化をお願いします。
ブレイクさんの情報と現在のフォトンの流れを組み合わせれば…

ブレイクさん ずいぶんやつれてらっしゃいました。
再生実験の内容自体知らされていないので…
私には想像することしかできません。
誰かを”一時的に”再生させた…んじゃないかとしか…

エンドゥー
ネフ…何を彷徨っている?
このラグオルで息子を失くし…友もなくした。
この期に及んでまだこの世に未練があるのか?
フン。愚かなジジイめ…死に場所を失ったか。

…?ああ指揮官。

なあ…突然だけど あんたシップチャイルド?
それとも本星の生まれか?

まあ、どっちでもいいさ。ラグオルにいるんだ 知っているんだろ?
あの出来事をさ。

もう一度思い出してみるのをオススメするよ。
オレたちの前にこの地に降りた移民船…
パイオニア1がどういう運命を辿ったのか…
そして何故、オレたちはこのラグオルに降りられなくなったのかをね…

ペコ
****〜。見て見て!
このカード。
あの名店、ラグオル堂のチョコでつくっちゃった!
ぷぷぷ〜。
でもこのチョコ。甘いんだけど甘くないの。
わかるかな?この繊細な表現。
そこがうまいんだよ〜。

ぶっふっふ。あのね。
オイラね。すーさんと約束したんだよ。
がんばったご褒美になら、
食べ物をカードにしていいって。
よぉ〜し。がんばるぞう〜。
だから****。オイラをどんどん派遣してくれよな〜。

最近はね〜。あっさり味にはまってるの。
やっぱりおいらもグルメだからさ。
****も 流行に乗り遅れちゃだめだよ。
噂によるとパイオニア2にあるお店も美味いらしいんだよな〜。
次はカード1000枚めざすよ〜。

なんかうまいもん持ってないか〜。

ヘイズ
****!調子はどうだい?
まあオレの話でも聞いてくれよ。
最近オレさ。ミュージシャン辞めようかと思うんだ。
イヤイヤイヤ。まあ最後まで聞けよ。
何もミュージックを辞めようってわけじゃねぇんだ。
オレの声ってのはさ。
誰にでも心地よくなれるようにさ 設計されてんだ。
でも、それってオレじゃねえよな?
これってロックじゃねえよな?
オタク どう思う?

だからさ。
今日でミュージシャンベック・ヘイズは廃業とさせて頂くぜ!
オレの本当の歌声でもう一度最初から歌ってみることにしたのさ。
…でもよ。
さっき試しに歌ってみたら 笑っちゃうくらいに下手なんだよ…これが!
はっはっは!

ケイシー
今 考えて見るとモルグを襲撃いたす前に、
初心に帰り自分を見つめ直して良かったでござるよ。
以前の拙者ならば…
あの厳しい戦闘で命を落としていたかもしれんでござる。
喝!!!
やはり、修羅の道は長く険しい。
日々是精進でござるな。
 …拙者、今回の件については、
指揮官殿に大変感謝しているでござる。
感謝の意をこめて拙者からひとつぷれぜんとを…
あ、心配はいらんでござるよ。
毒なぞ塗ってはおらぬ故。

パンアームズ 入手

拙者の任務は例のモノを手に入れることでござった。
拙者とブレイクがパイオニア2を追われる原因となったモノ。
アークズに入るきっかけにもなったモノである。
ある人物の「残り」の”めもりーこあ”にござるよ。

フム…
くろーん技術と言うものは摩訶不思議なものでな。
生死に関わらず人間の記憶や情報をデータ化できるらしいのでござる。
それが”めもりーこあ”と呼ばれるものでな。
数年前もブレイクに頼まれて、同じものを盗んだのでござる。

失敗だったのは「不完全」な状態で盗んでしまったことと、
拙者がヘマをしたばかりにお尋ね者となって、
結局、パイオニア2から逃げ出す羽目になってしまったことか…
いや、しかし!
あの時、ルフィナ嬢をお助けしていなければ…
こうして共に戦えることもなかった訳でござるからな。
運命もまた、摩訶不思議なもの也。

ブレイク
…。
クローン技術…
総督府が秘密裏に行っている 意的な人口管理を裏打ちしているもの。
そしてC.A.R.D.技術…
その先に見えてくるのは…、破滅。
我々アークズはそれらの事実を知り、
彼らの行動を打ち崩すために発足されたものだ。
だが…
結局、オレたちはヤツらと同じことを…


彼女はまた…
クッ…。

オレは…、
オレは一体彼女に何を…
オレは一体彼女になにをしたんだ、答えてみろ、ブレイク!!
オレはなぜ…、あんなことをしてまで彼女に…

くぅ…。


これで、良かったのか…
いや…
こうするしか、なかったんだ…。
こうするしか…。

ソフィア…。

****。
オレは行かねばならない。
オレはシルファを呼び出した…。
シルファには、すべてを話さなければ…
すべてを…。

愛の告白

怠け者の厄日4(ブレイク

力の行方

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