PSOの世界考察 第二回 パイオニア計画編2 Tilu 2001/11/14 00:31:52
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Tilu <edmqupisve> 2001/11/14 00:31:52 | |
あの、こんばんは。 えっと、この書き込みでは、PSOの世界についていろいろ考察をするですけど、 考察の参考にするのは、PSO内部と公式資料集 ファンタシースターシリーズ(以下PSシリーズと表記します)で 小説版などPSO創作については参考にはしません。 今回は、前回の続きで、パイオニア計画を指揮している組織や 今パイオニア2で行われている作戦について考察します。 あ、前回はここを見てください。 第 一回 PSOの世界考察 第 一回 パイオニア計画編1 えっと、前回の書き込みでは、パイオニア計画がダークファルスの力を 利用するための研究、調査を移民計画を利用して隠していたらしいと考察したです。 この隠された計画を指揮していた組織については オフラインクエストのスゥ・バーニィルートを進んだ場合に クエスト還らずの滝で出てくるバーニィが本星政府10ヶ国同盟の組織 ブラックペーパーだって教えてくれるです。 ブラックペーパーについては オフラインクエストブラックペーパーで、武器商人の組織らしいって ことをクロエからのメールや、ハンターズギルドにいる ホプキンスがいってるですけど、これはほんの一部で クエストをスゥ・バーニィルートで進んだ場合に クエスト閉ざされた扉で、スゥに話しかけたあと バーニィに話しかけると教えてくれるですけど、 スゥもブラックペーパーの一員だっていうこともわかるです。 また、スゥに話しかけた時に、黒い猟犬に気をつけなさいって 言われるですけど、このクエスト中にバーニィが言うには黒い猟犬は 戦闘用アンドロイドハウンドっていうブラックペーパーの始末屋らしくて また、クエストルートをキリークルートで進んだ場合、クエスト還らずの滝で 出てくるキリークが、自分が黒い猟犬だって教えてくれるです。 それと、パイオニア1の軍部や、パイオニア1の科学者オスト博士も この計画に参加していたことからブラックペーパーとのつながりがあったって推測できるです。 つまり、武器商人だけじゃなくて、ハンターズに入ってる人や軍部、科学者 そして本星政府が一体になってるのがブラックペーパーらしいって考えられるです。 このブラックペーパーの計画は、オフラインクエストグランスコール号で バーニィが言うには、グランスコール号には軍の要人が乗っていたらしくて、 これは、だふんパイオニア1とパイオニア2が本格的に合流する前に この計画をさらに進めるための準備をするために パイオニア2のブラックペーパーに関わる軍の要人が 派遣されたんじやないかと考えられるです。 でも、オープニングムービーである通り パイオニア1とパイオニア2が通信回線を開く時に タークファルスが覚醒して、その爆発の影響で グランスコール号が不時着したです。 あ、念のため確認しておくですけと、オフラインクエスト心のかたちで エリとカルスが、パイオニア2かラグオルに着く前からメール交際してたことからわかるですけど 簡単な通信ならもともと出来てたですから、ここでいう 通信回線っていうのは、テレポーターのような物質転送も含めたものだと推測できるです。 えっと、話を戻します。 このダークファルス覚醒による大爆発の時にセントラルドーム にいた住民や、ラグオル地下にいた軍や研究者がダークファルスにとりこまれて この計画の予定が狂ってしまったです。 パイオニア2は軍があまり強力な装備をしてなかったせいで この計画の作戦を続行するために ハンターズなどの部外者を利用しないといけなくなったです。 パイオニア2の軍備が弱い理由は 坑道エリアのメカやベリーハード以下の森エリア1のリコのメッセージにある 軍がアームズ以上の散弾銃を装備していたらしいことから パイオニア1の強力な軍備を前提にしていたことや 森エリア1のリコのメッセージにある通り 生物が凶暴になったのはつい最近で、パイオニア2が本星を出発したころは ラグオルは特に問題がなかったことから、移民計画だってことを全面に出して ブラックペーパーの計画を隠す目的があったんだと思うですけど ブラックペーパーにとって計算外だったのが、オフラインクエスト閉ざされた扉 のクエストボードのオスト博士の研究にある通り ダークファルスの力があまりにも強大だったってことです。 えっと 部外者を作戦に参加されるってことについてはパイオニア2で行われている ブラックペーパーの作戦のラボと軍部が一緒に進めているラグオルの生体調査があるです けど、オフラインクエスト慟哭の森で町にいる青年がいってる通り 部外者がこれに関わっていて、プレイヤーも オフラインクエスト大地の呼び声・ヒミツの届け物でこれに関わってるです。 NPCキャラでは、ヒミツの届け物で、エルノアやバーニィが 出てきてるですし、モンタギュー博士も政府の人かなにかに頼まれて 参加しているってことをオフラインクエスト博士の密かな欲望で教えてくれるです。 ただ、プレイヤーもそうですけどこの作戦に参加している人が 作戦の目的についてちゃんと知っているわけじゃなくて、 この生体調査がどういう目的でしているのかは知らないです。 この生体調査の目的は、クエストオスト博士の研究でスゥが オスト博士の研究データを回収していることから考えると、 基本的にパイオニア1で行われていた研究の続きをするための 作戦らしいってことが推測できるです。 これは、オスト博士の研究データにある、 β772(デ・ロル・レ、ダル・ラ・リー)がダークファルスの力の影響によって 急に成長をしたことや、クエスト慟哭の森で気象観測用の端末から ヒルデベアについて調べられること、また、アリシアが今のラグオルの 生物の遺伝子データがおかしいってこともその時にいってるですけど これらのダークファルスが生体に与える影響についてのデータを蓄積し パイオニア1で行われていた計画を進めるためにしたんじゃないかってことから考えられるです。 これは、極端にいえばですけど、ブラックペーパーにとってはパイオニア1が 全滅してもこの危険な計画はやめるつもりは全くなくて、ハンターズは坑道エリア1にある リコのメッセージで言うように、都合よく利用されてるだけだってことになるです。 あの、今回はパイオニア計画を指揮している組織や作戦についてのことを考察したですけど ちょっと文章が長くなりすぎて総督府など ブラックペーパー以外の勢力については次回に考察します。 あと、人物考察についても次回以降にする予定です。 この考察についてのご意見、ご感想待ってます。 |