PSOの世界考察 第十二回 テクニック編 Tilu 2001/12/11 00:39:52
PSOの世界考察 第十二回 テクニック編 | 返事を書く ノートメニュー |
Tilu <edmqupisve> 2001/12/11 00:39:52 | |
あの、こんばんは。 この書き込みでは、PSOの世界についていろいろ考察するです。 考察にあたって参考にするのは、PSO内部、設定資料集、PS シリーズなどで、小説などのPSO創作は参考にしません。 それと、この考察は、PSOやPSシリーズのエンディングも含めた内容も考察するてすから そのねたばれも含まれてるです。 あと、この考察内容は、わたしがいろいろ調べて考えた 内容ですから、ソニックチームの人が考えた内容とは 違ってるところがあるかもしれないです。 第 一回 PSOの世界考察 第 一回 パイオニア計画編1 第 二回 PSOの世界考察 第 二回 パイオニア計画編2 第 三回 PSOの世界考察 第 三回 パイオニア計画編3 第 四回 PSOの世界考察 第 四回 キャラクター編1 第 五回 PSOの世界考察 第 五回 キャラクター編2 第 六回 PSOの世界考察 第 六回 キャラクター編3 第 七回 PSOの世界考察 第 七回 マグについて 第 八回 PSOの世界考察 第 八回 遺跡について1 第 九回 PSOの世界考察 第 九回 遺跡について2 第 十回 PSOの世界考察 第 十回 パイオニア文明編1 第十一回 PSOの世界考察 第十一回 パイオニア文明編2 今回は、テクニックについて考察します。 テクニックは、PSOでは魔法のような力として存在してる ですけど、テクニックは厳密にいえば魔法とは違うです。 公式資料によると、かつて世界に存在した魔法を 進歩した技術によって再現したもので、科学的に 現象を発動させるプロセスをプログラム的に再現している ものとなってるです。 だから、テクニックは知識さえあればそれを使うことが でき、PSOでテクニックを覚えるのにプログラムディスクを 使うのもそういった理由みたいです。 また、ダークファルスやグランソーサラーが、光のテクニックの グランツを使えるのも、基本的に現象プロセスを再現している だけだからってところもあると思うです。 また、その現象を引き起こすためには、フォトンの恩恵が あるらしく、それを使用するためにはある程度の精神力が 必要て、精神力のないアンドロイドはそれを使うことが できないってことになるです。 えっと、公式資料に書いてあるだけだと、精神力とはなにか、 テクニックの元になった魔法とはなにかってことなど、 テクニックのルーツなどについてのことなどがよくわからない ところがあるです。 まず、精神力のことについて考察するです。 精神力がアンドロイドに存在しないってことをいってる ですけど、アンドロイドにも、機械的ですけど精神はあるです。 つまり、単純に精神力っていっても、生命体にしか 存在しない特殊な力のことをいってることらしく、 精神力っていっても、忍耐とかそういう意味のこと じゃなくて、マグ細胞などから発生していた 特殊フォトンのような、生命帯が発生している生体フォトン のことをいってるんだと考えられるです。 マグは、研究を進めるために実験的にハンターズに 配られたもので、まだその研究は完成してるわけじゃないです。 また、現在ブラックペーパーが行っているダークファルス の力の研究もまだ完全でないことから、生体フォトンの研究、 応用はまだ開発段階だってことがわかるです。 つまり、今の段階では、生体フォトンの完全な解明は 出来てなくて、アンドロイドなどの機械に対しては その力の応用が出来ないから、テクニックに必要な 精神力=生体フォトンと同じ力、が備わっていないって ことが推測できるです。 これは、前にも書き込みの返事でかいたですけど、 坑道のエネミーやピラーがテクニックみたいな ことをしてくるですけど、オフラインクエスト<こころの形> で出てくる自立型コンピューター<カルス>が、坑道エリアの メカが、何物かによって改造されているっていってることや、 モンタギュー博士が作るエネミーウェポンは、 ダークファルスフォトンを利用した武器で、坑道エリアの シノワの両手やバランゾのパーツなどが材料になっている ことなどから、これはパイオニア文明の技術じゃなくて ダークファルスの影響たってことが考えられるです。 つまり、ダークファルスフォトンに汚染されたことによって、 テクニックのような力を発動できるようになったってことになるです。 現時点では、パイオニア文明にはテクニックが使える アンドロイドはやメカは存在しないです。 ただ、エルノアがマグと話が出来るってことについては、 ちょっと意味があると思うです。 マグは、マグ細胞から発生するフォトン研究をするために 作り出されたもので、このマグの意志は、エモーショナルAI っていう機械を通じて具現化してるですけど、元々、 マグの意志はその細胞の生命の意志で、もし、この 細胞から発生したフォトンと感応することで話を しているとすれば、そのうちテクニックを使える アンドロイドがでてくる可能性はあるです。 また、PSOに登場予定たったシーレンが PS3ではテクニックを使えたことなどから、 近いうちにそれが実現するかもしれないですけど、 ただ、テクニックっていう形じゃなくて、内臓武器に 応用するとか、そういうところで生体フォトンが 使われるようなきがするです。 えっと、また、PSOでは、テクニックがフォトン研究の 過程でつくられたものってことになってるですけど、 PSOのパイオニア文明が、かつてPS2の時に爆発した惑星 パルマから脱出した宇宙船から、さらに二千年後に その宇宙船も破壊され、そこから生き延びた人々が 発見した惑星が今のパイオニア本星であり、 そこで千年間過ごしたあとの時代が今のPSOの時代だって考察したです。 その考察はここを見てください。 PSOの世界考察第十回パイオニア文明編1 つまり、PSシリーズとのつながりがあるらしいことから このテクニックもその時に存在していたものを再現した 可能性もあるってことになるです。 PSシリーズでテクニックが登場したのはPS2からで、 くわしくは知らないですけど、PS1のパーティキャラの エスパーのルツが<マジック>を一般化したものらしいです。 マジックっていうのは、現象発動のフロセスを再現するために 精神力を使うテクニックとは違い、 現象そのものに精神力を使うもので、つまり、知識があれば 使えるテクニックと違って、マジックは才能がないと マジックは使えないってことになるです。 そのかわり、マジックのほうがテクニックよりも 威力と効果が高く、同じ炎系のフォイエとフレエリでは フレエリのほうが威力が高いです。 PSOに出てくるテクニックで、PSOオリジナルのテクニックは ゾンデ系、ジェルン、ザルアで、ほかは 全部PSシリーズに登場していたテクニックです。 ただ、メギドについてはPSシリーズの効果とは全く ちがって、PSシリーズでは怒りの大爆発テクニックで、 PS2では味方もダメージを受けるです。 また、PSシリーズでは、風系のザンや、重力系のグラブドか あって、PS2、PS4では即死攻撃テクニックの、 ボルトとプロセダンがあったです。 えっと、あとテクニックの段階は、PS2の場合は無し、 <ギ>・<ナ>の段階だったですけど、PS4ではPSOと同じ、 無し、<ギ>・<ラ>になったです。 テクニックの段階は、PS2、PS4ではレスタやグランツにもあったです。 ほかにも、<サ>っていうのがPS2、PS4にあって、<サ>って つくと全体に効果のあるものになるです。 レスタの場合は、レスタは単体ですけど、サレスタだと 全体効果になるです。 つまり、PSOのレスタLV3以上は、全部サレスタってことになるです。 PSOではこういうテクニックの基礎を知っていた 本星政府が再現したらしいって推測できるです。 ただ、この推測だと一つ問題があって、 少なくともPS2の時代にテクニックはつくられてて、 その時代にパルマから脱出した宇宙船ではすでに テクニックはあったです。 もし、テクニックが文明崩壊とともに失われた力だったと しても、現在のパイオニア文明て再現されたのは マジックじやなくてテクニックそのものってことになるです。 そうじゃないとすれば、テクニックの元になった マジックについて、本星政府がなにか知っているって ことになるです。 PSOでは、マジックは基本的に登場してないです。 でも、マジックと同じようなものは登場してて、それが マグのフォトンブラストの魔法陣です。 この魔法陣は、前にマグについて考察した時にくわしく 説明したですけど、これはかつて大いなる光とアルゴルの民 との契約を現す呪文がかかれていて、この魔法陣は フォトンブラスト発動時以外にも、オープニングムービーの パイオニア2のワープ完了の時や、パイオニア1との通信回線を 開く時にもでてるです。 この魔法陣は、使っている力が精神力=生体フォトンとは 違うため、テクニックともマジックとも基本的に 違うですけど、この魔法陣が、フォトンによる力の 増幅のためのものであるならば、一種のマジックのための フォトンで出来た道具のようなものとも考えられるです。 この魔法陣に書かれている呪文が、大いなる光の呪文で あることや、生体フォトンを使って発動する フォトンミラージュの解明が進んでいないのに、 マグにもこの機能をつけていることなどから考えると、 フォトンミラージュか一種のマジックで、 本星政府はそれを知っている可能性があるです。 つまり、テクニックのルーツをしっていて、それを そまま再現したものを、テクニックの元になった マジック再現と重ねているとも考えられるです。 ちょっと今回のテクニック考察での、テクニックのルーツに ついては、いままでの考察のところを考えた結果、 資料に書いてある内容だとちょっと食い違いも出てきて、 一応、資料の方を踏まえて考察はしたですけど、ちょっと おかしくなってる部分もあると思うです。 設定資料のPSOの考察と、過去のPSシリーズの内容との つながりを考えると、どうしてもおかしくなってくるところが あって、考察内容の整理がちょっと大変になるです。 長い文章になったですけど、ここまで読んでくれた人に 感謝するです。 この考察についてのご意見、ご感想待ってます。 あと、質問などがあれば書き込みしてくれれば答えるです。 次回は、PSOに登場する種族について考察します。 |