PSOの世界考察 第四回 キャラクター編1 Tilu 2001/11/18 01:02:09
PSOの世界考察 第四回 キャラクター編1 | 返事を書く ノートメニュー |
Tilu <edmqupisve> 2001/11/18 01:02:09/td> | |
※注意 この考察はTiluさんの考察を元にSKYLYが試験的に編集しています (ただ語尾を直しただけなんですけどね(^-^;) では、どうぞ 今回はブラックペーパーの作戦に参加しているキャラクターについて考察します。 このブラックペーパーか行っている作戦では パイオニア1ではOFFクエストオスト博士の研究・閉ざされた扉で 名前とデータだけで出てきているオスト博士や OFFクエストグレイプ家の執事で ブラントのメッセージに出てくるマァサの両親がいます。 オスト博士はOFFクエストオスト博士の研究で 三人居る博士の一人が教えてくれますが オスト博士はパイオニア1の総督府の顧問研究者で また、クエスト閉ざされた扉の 坑道エリア2のカプセルが並んでいる部屋に 落ちているネームプレートから 生体、フォトン工学博士で、パイオニア1の バイオテクノロジー開発主任をしていたことがわかります。 また、同クエストのクエストボードの研究データから β772(デ・ロル・レ、ダル・ラ・リー)の研究や ダークファルスの力の研究などをしていたことがわかります。 つまり、オスト博士はブラックペーパーの計画の 最重要人物だと言う事が分かります。 パイオニア1での作戦は ONクエスト夢幻のごとく3の最後の部屋にある生体実験室見取り図や OFFクエスト閉ざされた扉の坑道2にあるネームプレート 裏エンディングの中の坑道エリアらしい場所で 科学者がたくさん研究らしいことをしている様子があることから オスト博士の研究などは 坑道エリアを使って行っていたことが推測できます。 マァサの両親はOFFクエストグレイプ家の執事のブラントのメッセージから 物理学・生物学の科学者で政府の研究者として パイオニア1に乗ったらしいことがわかります。 また、ブラントのメッセージやパイオニア1に乗る前にこの計画の目的を知っていて 参加していたらしいと言う事もわかります。 しかし、パイオニア2では パイオニア1で研究のための設備や研究者が居たことから この計画に参加するための研究者がいなかったらしく 予想外のことが起こったせいで ハンターズも含めてこの作戦に参加している部外者がいるようです。 ラボにいる人では OFFクエスト大地の呼び声・慟哭の森で出てくるアリシアや OFFクエストオスト博士の研究・閉ざされた扉で出てくるモーム博士で 話を聞いているかぎりではこの計画の本当の目的など 詳しい事についてなにも知らされていないらしいことから 基本的に計画の部外者だったことが推測できます。 アリシアは、OFFクエスト慟哭の森でわかりますが この作戦で行われている事について疑問に思うところがあり ラボをやめて自分でいろいラグオルの生物について調べているようです。 裏エンディングでヒルデベアの子供の世話を見ている様子がありますが この後、ラグオルの生物の保護などをしているらしいことが推測できます。 それと、DLクエスト隠居ハンターの森エリア2の ヒースクリフ・フロウウェンのメッセージや アリシア本人が話してくれることから アリシアはヒースクリフに育てられて 今はドノフの世話をしてたことがわかります。 また、OFFクエスト博士の密かな欲望に出てくるエルノアやモンタギュー博士が ラグオルの生体調査に加わっていますが 『お偉いさんに泣きつかれた』と言ってることから モンタギュー博士はこの計画に 最初から参加してたわけではないらしいことがわかります。 話を聞いているかぎりでは 作戦の本当の目的については知らないことがわかりますが モンタギュー博士はエネミーウェポンを作っている事から この作戦の本当の目的である ダークファルスの力の利用を純粋に科学者としての追求心から 知ったことがわかります。 OFFクエスト博士の密かな欲望のクエスト終了する時に モンタギュー博士が、武器をつくる元になったのは地下の変異体らしく この変異体はクエスト閉ざされた扉で β772(デ・ロル・レ、ダル・ラ・リー)の細胞をモーム博士が モンタギュー博士に渡すと言ってることから モンタギュー博士はブラックペーパーの思惑とは関係ないところで パイオニア1のオスト博士の研究を引き継いでいることになります。 このブラックペーパーの計画では 部外者が関わってるせいもあって いろいろ機密事項が洩れる危険があります。 そのため そういう危険がある場合にその人物を始末する役目をしているのが クエストをバーニィ・スゥルートで進んだ場合 OFFクエスト閉ざされた扉でバーニィが教えてくれる 戦闘用アンドロイドハウンド(別名黒い猟犬)で 他にもキリークルートで進んだ場合のOFFクエスト還らずの滝で 出てくるキリークがパイオニア1で あの男は屍になったっといっていますが あの男というのはヒースクリフのことだと推測できます。 DLクエスト隠居ハンターの森エリア2のメッセージで 『ここは平和すぎてつまらん』とヒースクリフが言っている事から ヒースクリフか死亡したころにはまだ 原生生物がラグオルて暴れてないらしいことが推測できます。 つまり、時間的にキリークとヒースクリフか直接会ったことがあるとすれば パイオニア1が本星を出航するよりも前の事らしいと考えられます。 それと、キリークは本星10ヶ国同盟の組織ブラックペーパーの始末屋ですが 当然一人だけでこれができるとは思えないので 他にも戦闘用アンドロイドが居るらしいことが推測できます。 ただ、今のPSOではキリークしか出てこないので GCバージョンのヒューキャシールのNPCがそうなのではないかと思います。 あと、このブラックペーパーがパイオニア1の研究データ回収をしているのが OFFクエストオスト博士の研究・閉ざされた扉で出てきてるスゥです。 OFFクエスト還らずの滝で出てきている長刀を持ったレイマーが 『あねさん』と言っているのがスゥだと推測できることから ブラックペーパーの現場部隊でのリーダー格らしいことが推測できます。 また、OFFクエストをバーニィ・スゥルートで進んだ場合の OFFクエストブラックペーパーで何か個人的に調べる事があるらしく 遺跡に行くと言っていますが もちろんスゥがブラックペーパーのエージェントである以上 普通に考えればこれは遺跡の調査だって事になります。 しかし、その後の消息が途絶えてるせいで まだちゃんと考察することが出来ないところがあります。 今回の考察では基本的に世界に対してキャラクターが どういう関わりをしているのかってことで考察しましたので あまり強く関わっていないキャラクターについては 考察しませんでした。 あと、バーニィもこの作戦に参加しているようですが これはこの作戦を調査するってことで参加しているらしいことから これについては次回に考察します。 ここまで読んでくれた人に感謝します。 次回は、この計画について調査しているキャラクターについて考察します。 |