… … … |
やっと会えました! Shess-Tさん。
わたし エリです。 えーとですね… じつは、あの適合試験。
現地調査パートナーの選出、
つまり 引き続き どうぞよろしくお願いします。 !
そうだ!
「ラボ」最新鋭AIシステム
試験中もいちおうは
彼のほんの一部と
それが、新人だっていうのに
これで彼とお話し …素敵です。 … … … … … … ゴホン! えーと。
任務の概要はチーフから
無人偵察端末が
ガル・ダ・バル島には
つまり我々の文明による
居住区であったはずの かなり 大規模なものです。
もちろん パイオニア1が ラグオルの地下採取場と同様。
なんらかの目的で
なお 現地の調査は
VRフィールドでも
そうです! …ゴホン!
えーと。
「ガル・ダ・バル島
「陸軍副司令官 以上の2点が依頼内容です。
ガル・ダ・バルを調査中に
そのデータをこちらに転送し、 …とまあ。
基本的な部分は
準備ができたら
地表への転送装置が 頑張ってくださいね! |
準備ができたら スロープ下の向かって右、 黄色のゲート奥へどうぞ。
地表への転送装置が
|
カルの推測によれば…
「現在施設へのメインゲートが
「島全域にセキュリティモードが 「この封鎖を解除するには、」
「この管理区から移動可能な これを解除する必要あり。 …とのことです。 でも。
セキュリティモードが
島各地での危険レベルは 気をつけてください。 |
ガル・ダ・バルより受信 識別コード確認
アクセス …
はい!
取得したい情報を |
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キャンセル | |
了解。 通信を終了します。 |
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解析データ | |
えーと。
あれ?
これはまだデータ解析が |
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密林地区 | |
現在までに判明した モンスターのデータを 説明します。 施設のデータ上には、
「実験コードレベルβ とあったものです。
植物型の変異生命体である
この2種は さらには、
「雌雄が存在し、
そうです。
でも、隠れていたり …すごく 臆病みたいですね。 … でも 油断は禁物。
この上位種にあたるものも メリカロルと呼称しますが、
かなりの巨体なので
移動しているところも しかもデータには、
「下位種である2種と同様に とありますね。 |
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高山地区 | |
現在までに判明した モンスターのデータを 説明しますね。 施設のデータ上には、
「実験コードレベルα とあったものです。
ちなみに
ウル・ギボン。
複数で囲まれると危険。
この2種は
群れのリーダー格らしき
ギボンと同種と思われますが こちらは、かなりの大型で。
しかも、かなり上空の偵察端末が
跳躍能力が高く、かつ 注意してください。 |
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海岸地区 | |
現在までに判明した モンスターのデータを 説明しますね。 施設のデータ上には、
「実験コードレベルα とあったものです。
「海岸地区において
ラボではこちらを
「小型蜂を こちらはギーと呼びます。
女王蜂と兵隊蜂、
ギ・グーは蜂で言えば
また、偵察機が接近時に
ウカツな攻撃は |
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中央管理区 | |
えーと。
現在までに判明した
施設のデータ上には とあったものです。 解析データには、
「管理区防衛と試験場監視を
「この2タイプのAI部分に
「セントラルドーム地下施設と
「D型因子はマシン経路からの侵入も と、あります。 それと装備として、
「フォトン迷彩 ですね。
聞きなれないものありますね。
おそらくこの技術の一部は |
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エリア構造 | |
えーと。 解析したデータを見ると…
島は4つのエリアに
密林地区
この3つのエリアには
試験場か何か
この3つのエリアを中心に
その名の通り
この島全域の管理自体は
現在 制御塔への
これは、島全域に働く
どちらかと言えば |
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フォトン迷彩 | |
「フォトン迷彩」
…はパイオニア1で
全く透明になると
レーダーが反応しない
よおく目を凝らして見れば …らしいです。はい。
この技術を使った
フィールドを歩く時も |
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セキュリティセンサー | |
「セキュリティセンサー」
…は 施設各所に
侵入者への警告を とデータにはありますが、
何があるかも
危険をなるべく |
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メッセージログ | |
えーと。 あれ?
現在転送されてきている |
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*各メッセージログは下に記載 |
ガル・ダ・バルより受信 識別コード確認
アクセス …
Shess-Tさんですね。
はい!
|
ここは ガル・ダ・バル島にある 施設管理区域。
目の前にあるのが …のはずなのですが。
おかしいですね えーと。あ。
カルが推測して …
OK。 …彼によるとですね。
「このゲートロックは現在、 で。 「この封鎖を解くには、」
「この管理区から移動可能な
「これを全て …とのことです。 でも、
セキュリティモードが
島各地での危険レベルは 気をつけてください。 |
メッセージログ1 …
…これを誰が
この惑星ラグオルの オレの名はフロウウェン。
パイオニア1陸軍副司令官 …
我々の目的である
コーラル本姓環境の悪化。
惑星に到着した我々は
だが、この選定された惑星が …いや、
最初から ラグオル…
この星に眠る「アレ」は 掘りおこすべきではなかったのだ。
この呪わしき … |
メッセージログの 転送確認しました。
こちらでの解析も … 声紋データの照合も通りました。
このメッセージログは
これが記録されたのは
つまり、あの爆発の前 …
逆に言えば 爆発以前に
これだけで |
メッセージログ2 … …初めて「アレ」に遭遇したのは… そうだな。
古代船の発掘作業も
惑星ラグオルに眠る
その技術を 体のいい理由だ。
だが、少なくともオレは…
地表でテラフォームや
その地下では
地表の連中は …
長い時間と労力を費やして
だが、 …「アレ」が現れた。 … 発掘部隊は全滅。
以後 古代船内に入った人間は
敵意を持った生命体の存在。
時を経ずして … オレは 一生忘れんだろう。
まるで 暗闇の深淵から
ひとつの姿を
ひとつひとつの細胞が … …撃退には成功した…
が、オレが指揮した
そして生き残ったオレは
今でも蠢く
そしてオレの身体を 侵食し始めている… … |
メッセージログの 転送確認しました。
こちらでの解析も … …気になるのは…
メッセージの中の …ですけど。
それって古代宇宙船内に出現した それとも やっぱり… |
メッセージログ3 … 「D型因子」 …この傷を指してオストは言った。
未知の生命体。
そして オレに
「故郷を失いつつある と。 …
老い先も短いこの身体が
そう考え、オレは
オストはそれを聞くと
「君はこれから …
つまり これから
死んだ人間となれ …
「死亡の発表や本星に残してきた と奴は言った。 …
提案を受け入れたとは言え
この老いぼれを「師」と呼び
オレの死を知らされた時 …
だが、
オレは死んだことと世間には
それが全ての過ちの
今 惑星ラグオルを
オレのこの決断が … |
メッセージログの 転送確認しました。
こちらでの解析も …
これ…
本当だとしたら
チーフが秘密裏に調査を行え
オスト博士は
このパイオニア1で
これがパイオニア2の …大変なことになります。 |
メッセージログ4 …
いつの間に
セントラルドームから 地上と海底。 島全体が巨大なラボのようなものだ。
さらに パイオニア1ラボの
オスト博士を初め…
これも …
やがて オレの身体を
詳しい内容についてはわからんが、
その研究成果自体も そんな中…
あの古代船から再び … まだ 死んではいなかったのだ。 … 今 考えれば…
死、という我々の概念を
だからこそ 古代人たちは
未知のフォトン…
そう考えると … |
メッセージログの 転送確認しました。
こちらでの解析も …
「地上と海底。 とありましたよね?
実は、この言葉って
そしてそれは …
今は詳しい説明を
はっきりしたことが
ちょっと |
やりましたね!
各エリアの
中央管理区メインゲートの
これで やっと施設内への
でも!
ここから先のほうが |
やりましたね!
あんな大きい怪物を …ふう。
モニターで見てて … ゴホン!
その生物に関する
帰還装置から |