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ポケモンのエロ小説Z

1 名前:nobody◆IJLpd5Q6 投稿日:2007/11/18(日) 12:34
--------------------------------------------------------------------------------------------
先代からの執筆者達への敬意の念と、このスレの発展と平和を込めて、
ここに「ポケモンのエロ小説Z」の発足を公言します。
○内容が内容なので、できる限り十八歳未満の方の書き込みは控えてください。
 ・エロ小説を書いている以上、少なくとも精神年齢は18歳以上でいてください。
○このスレはポケモン同士、またはポケモン×人のスレです。人同士のエロ小説はスレ違いとなります。
 ・人はできるだけアニメ・マンガ等のキャラは使わないようにしましょう。
 ・グロの描写があるときは、小説のトップに表示してください。
○小説を書くことを強制する人=荒らしという判断となります。
 ・リクエストという形で依頼するのなら可能です。だれかが受け入れてくれるでしょう。
○荒れ気味+内容が内容なので、書き込み/投稿の際は無条件に、メールアドレス欄に「sage」と入力して頂きます。
 ・sageはE-mail欄に、『半角で』入力してください。それだけで荒らしの嵐は回避できます。
○コテハン(固定ハンドルネーム)を持つ人は、できるだけトリップをつけましょう。
 ・トリップは、名前の後ろに#と好きな単語を入力するだけでつけることができます。(例:くりくり#スレ主
○荒らしはククレカレー甘口をかけてスルー。
 ・荒らしに反応する人は同じく荒らしとみなされます。華麗にスルーしましょう。
 ・挑戦的な意見もありますが、そういうときは一度落ち着いてから冷静に対応しましょう。


前スレへのリンクはこちら
(X以前のログは吹き飛んでしまった模様です。wikiにて保存しております。)

 ポケモンのエロ小説Y
http://www.2chan.net/test/read.cgi?bbs=anige&key=1191775226&ls=50

分離スレ
 ポケモン小説 http://www.2chan.net/test/read.cgi?bbs=anige&key=1183825243

ポケモンのエロ小説まとめWiki

 http://www34.atwiki.jp/pokemon-erostory/pages/1.html
 過去ログの小説のほとんどは、ここにまとめられています。
--------------------------------------------------------------------------------------------
<PR>変態選手権、選手募集中! http://www34.atwiki.jp/pokemon-erostory/pages/198.html



2 名前:nobody◆IJLpd5Q6 投稿日:2007/11/18(日) 12:46
おまいら最近正直ここ読んでないんだろ?

ルール、掟、規則。
守れない椰子は書き込みする意味がないからな?

〇荒らすな、とは言わない。だが、存在を無視される虚しさをスルメよりもしっかり噛み締めてろ。

〇sageできないのは論外。

〇「荒らしは(何とかかんとか)スルー」っていうのはスルーになってないからな?

〇最後だが、荒らし風情に「死ね」とか「排泄物」なんて言われた程度でいちいち反応するか?
おまいら精神年齢高いんだろ?
スルーしとけ。


URLのミス。


ポケモンエロ小説.wiki
http://www34.atwiki.jp/pokemon-erostory/pages/359.html



未だYは稼働中ですので、あっちが吹っ飛ぶまでこちらへの書き込みはしないように。

3 名前:糞貼り禿げデブインポじじいの在日朝鮮人365日無職で必死に粘着 投稿日:2007/11/18(日) 12:54
重度のシャブ薬物中毒障害で精神障害者手帳有り、生活保護で24時間引きこもりっぱなし。
生活保護、アブレ手当ての金で細々と覚醒剤を買い貧乏宿無しネットカフェ生活しながらも365日休み無しでw98で荒らしまくり・・・
 悩み 避難所などを閉鎖に追い込み双葉「主にグロ板で毎日連投スクリプトで連続糞画像貼り」睡眠は明け方2時間程度。金も女も仕事も車も2輪もないが(当たり前)ゴールド免許が唯一の自慢。調子に乗りすぎた際に頭部にモザイクをかけた画像を貼りそれをからかわれ薬物中毒が悪化し発狂し現在に至る。脳は常人の30%に委縮した!頭髪は20%程度w 小遣いに困るとシャブ売人としてもふたばで大活躍中!!


4 名前:Electronics◆WedNGBcY 投稿日:2007/11/20(火) 01:15
http://www34.atwiki.jp/pokemon-erostory/
で自動的にTOP(359)が参照されまつよ。
早レス失礼。

5 名前:山田山男 投稿日:2007/11/21(水) 17:09
山山山山山山山山

6 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/11/23(金) 18:19
エーフィーは少しだけ振り返ると、また歩き出した。それを見て苛立ったのか、彼女は眉を細めながら言う。
「……最低限ここに乗った理由を言いなさい」
また立ち止まったエーフィーは後ろに首を軽く回す。そして目を細めた。
「……あなた達には関係ないわ」
「あなた……本当に礼儀をわきまえないと噛み殺すわよ……」
今にも飛び掛らんとしているコリンを制止して、レンは冷たい口調で言った。
「別にこの船に居てもいいが、迷惑はかけないでくれ」
「それだけなら約束しても構わないわ。その代わり、私のことについてあまり詮索しないで下さる?」
再び飛び掛りそうなコリンを抑えながら彼は頷く。それを見たエーフィーは、船の先頭側に向かって行った。完全に視界から離れたのを確認すると、彼はコリンを抑えていた手を離した。
「何であんな奴を堂々と居座らせるのよ……」
コリンはブツブツと呟きながら彼の足元に座り込む。レンは彼女の頭を撫でながら海を眺めた。
「じゃあ、この海にあいつを放り投げるのか? いくらなんでもそれは出来ない。それに……」
彼は一旦切ると、コリンの方を向いた。
「……あのエーフィー……次の主を探すためにホウエンに向かうんだと思うから……」
その言葉を聞いて、彼女は目を細める。そして呟くような声で言った。
「……捨てられたのね……トレーナーに……」


 しばらくして、船が汽笛を鳴らす。彼は立ち上がり柵から身を乗り出してうっすらと見えている大陸を見る。
「ついに来たのか……。ホウエンに……」
彼の髪をふと潮風が撫でるように過ぎ去っていった……。

プロローグ ……終……

7 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/11/23(金) 18:21
 Yのスレッドが一杯になったみたいなのでこちらに投稿しました。
感想は気が向いたらどぞ。

8 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/11/23(金) 18:31
>>7
惜しかったですね。
もう少しYの容量があったら区切り良く終わったのに・・・
それはさておき、続きが凄く気になります。
期待wktk

9 名前:カゲフミ◆pI6SohCo 投稿日:2007/11/23(金) 18:34
>>7
いつ満杯になるか分からないスレへの勇気ある投稿乙です。
なかなか先が気になる話ですね。プロローグとしていい形になっていると思います。
一見穏やかそうなコリンさんが意外にも激しい気性の持ち主らしく、ギャップがよかったです。
それでは、これからもよろしく&頑張ってくださいね

10 名前:竜崎◆UDY9dFJs 投稿日:2007/11/23(金) 18:53
いつのまにやら移行していたとは。
よく考えたら、投稿タイミングをはずしてしまった。

11 名前:エニケス◆Q/TK9HPM 投稿日:2007/11/23(金) 19:30
いつの間にこっちに・・・


6話 未知なる景色

「僕の名前はフラッドでこっちがピッチ、」
「私はクレアだ」
マグマラシ君(名前が分からない・・・)は足をケガしているため肩を貸してあげた
彼の体は濡れていて冷たい、この寒い天候では応えるだろうな
とにかく一刻も早く町に着かないと
「すみません・・・僕なんかのために・・・」
「僕達もこっちに行くつもりだったし、気にしないでよ」
結構消極的みたい・・・

チャラチャラ・・・
「ねぇ そのぺんだんとは?」
ピッチがピョンピョンと飛び跳ねながらマグマラシ君の首を指差した
「これですか? 何でしょう・・・」
マグマラシ君はペンダントを探った
純白の石が金具にはめ込んである
「あっ! 名前が書いてあります」
裏側を僕達に見せた

Magu

「まぐ?」
「お前の名前か?」
「分かりません・・・」
でも彼が持っていたペンダントだし・・・
「たぶん君の名前じゃないの?」
「よろしく!まぐちゃん!」
「わかりました、よろしくお願いします」
マグは僕達にペコリと頭を下げた


町に着くとピッチは目を輝かせた
「うわ〜 すご〜い!」
見たことの無い景色・・・
石畳の床に洒落た街灯
道には屋台が出ていて果物や野菜が並んでいる
大きいレンガの家々が道を挟む
未知の町に来ると自然と心が弾む
ピッチもこういう感覚を求めていたのだろうか
「病院はこっちだ、ケガしているんだろ?」
クレアが僕達に呼びかける

歩けば歩くほど景色が変わっていった
ピッチもキョロキョロしている
僕も結構わくわくしている
まるで絵本の世界に飛び込んだみたいな感じ・・・

病院は空いていた
待合室で僕達はマグを待った
病院と言っても小さい、どちらかというと診療所の様だった
待合室には僕とピッチとクレアだけでシーンとした空気だった

12 名前:エニケス◆Q/TK9HPM 投稿日:2007/11/23(金) 19:30
数分後マグは診察室から出てきた
足は包帯が巻かれていてマグは手すりに掴まって出てきた
「大丈夫?」
「うん・・・入院することになっちゃいました・・・」
「そうか・・・」

病室はベッドが4台置いてあったけど、どれも使われていなかった
マグは窓側の日当たりのいいベッドに寝かされた
足が悪いだけなので元気には変わりないのだろう
マグもこの町は初めてなのかな・・・
って言うか記憶喪失だから覚えていないだけなのかもしれない
マグも外に出たそうに窓を眺めていた
「僕を気にせずに、ピッチちゃんを連れて行かせてください」
ピッチは窓を乗り出して少しでも広い視野で町の景色を見ようとしている
「でも・・・」
「僕のことは気にしないでください、少し休んでますから」



同じ頃、町のある所で・・・

「そういえばキルちゃん、さっきマグ君を見たよ」
「え!?」
果物が並ぶ屋台、そこの主人がお客のキルリアに言った
キルリアは驚いたのかお財布の小銭を少し落としてしまった
「どこですか!?」
「さっきブースターに肩を貸してもらってそこを歩いていったよ
ケガでもしてたのかなぁ・・・」
キルリアは不安げな目で主人を見つめる
「どこに行ったんでしょうか・・・」
「どこだろう・・・病院でも行くのかな・・・」
その言葉を聞くとキルリアは一目散に走り出した

13 名前:レキ◆rzy6fbcs 投稿日:2007/11/23(金) 19:44
新スレ移行w
>>7
惜しかったですね…。
小説、素晴らしいです!続きが大変気になります!wktkwktk
ところで…「エーフィー」ではなく「エーフィ」かと。…指摘するのは無粋な行為ですかね…

14 名前:パウス@洗顔が鼻に入ったぁぁ!◆biGkIsHE 投稿日:2007/11/23(金) 21:23
またまた新スレに移行していたことに気付かず、旧スレに書き込もうとしてしまった・・。

>>6
ヴァンさん始めまして。文章力が高いですね。
非常に続きが気になる展開ですね。


え〜、久しぶりの投稿です。(「逃亡者」の方ですけどね・・。)
文章力に全く自信が無い僕・・。

逃亡者 〜story6〜 ―キュウコンの危機―

いくら考えても一向に良い言い訳など思いつかなかった。
相手は私を助けてくれた命の恩人。それなのにあのこと以外で逃げ出す理由などどこにあろうか。
彼の・・・・いや、彼等の企てを知らなかったならば一生あそこで過ごしただろう。

私は焦りでパニック状態になりつつあった。
一方、リングマの視線はさらに鋭く突き刺さり淡かった怒気は徐々に濃くなり辺りを覆った。
元々乱暴なことを殆どしたことの無い私にとって彼との戦闘は御法度だ。
四年前にマグマラシと喧嘩したけれどあれは所詮子供の喧嘩。少し間違えれば殺されるなんてことはなかった。
でも今回はそれとは違う。他の者から敬われるその地位は彼が時間をかけて作り上げてきたものだがそれは偽り。偽の守護者である彼の本性は卑劣極まりないものだ。
そのことを知っているのはこの森に住む者で彼を除くただ一匹、私しかいないのだ。
そのことがばれてしまったならば捕まえられて監禁されるか、最悪の場合口封じのために殺されるかもしれない。

時間が経つと共に焦りは恐怖へと変わり始めた。
彼と視線を合わせられずに泳ぎ回り、冷や汗が頬を伝って地面に流れ落ちた。
そんな私の姿を流石に不信に思ったのか、彼はもう一度質疑した。
「何で逃げたりしたんだと聞いてるんだが?」
より一層冷たさと怒りを含んだ声に体が硬直した。
冷たい風が私の頬を撫で、彼の背後に聳え立つ木々がざわめき始め、私の恐怖心を扇ぎ立てた。
いつもは美しい草の音も今は彼の質疑に対する返答を促しているようだった。
「あ・・・う、うん。それは・・・」
焦って返答しようとするも、ここまで言いかけて口ごもった。どうしても良い言い訳が思いつかない。
やはり恩人から一週間も逃げ続けたという時点で許されるものではないのだろうか。

15 名前:パウス◆biGkIsHE 投稿日:2007/11/23(金) 21:24
はっきりと返答できずに黙っていると、木々のざわめきの中に何者かの声が聞こえた。
「そいつはねぇ・・・・。」
それは媚びと嫌味を混合したようなその声は彼の背後に立っている白い体毛を持つ者から聞こえた。
美しい容姿と体毛に、瞳には赤みがかかっている。額には宝石のような玉が月光を赤く反射していた。
それはペルシアンと言うポケモンの種類だった。
「あ・・・いたんですか?」
彼は突き刺さるような視線をペルシアンに向けた。
ぶっきらぼうでも敬語を使っているということは、彼女は少なからず上の立場なのだろうか。
ペルシアンは小さく「ついさっきね」と言い、彼の横に並んで座り込むととんでもないことを彼に告げた。
「そいつ、あんたが人間と手を組んでやっていることを知っちゃったのよ。」
一瞬視界と頭の中が真っ白になった。
ここまではっきりと言われてしまうともはや言い訳のしようがない。
「何とかすれば・・・切り抜けられるかもしれない」という淡い希望は濃い絶望の色に塗り替えられ、これから何をされるか分からない恐怖が何倍にもなった。
「成程・・・そういうことか。」
彼は口の片端を上げて小さく笑ったが目は笑ってはいなかった。
もうばれてしまったのだから仕方が無い。
私は死をも覚悟で言った。
「・・・そうだよ。一週間前、あんたが人間と話してるところを聞いたんだよ。
 悲しかった。・・・・・こんな奴が命の恩人だなんてね・・。」
目に留まりきらないほどの涙が溢れ、目の前が歪んだ。
もしもこの場にいるのが私一匹だけだったら声を上げて泣いていたかもしれない。
昔の親友と再会出来てからまだ数日しか経っていないというのに思わぬ不幸が待ち受けていたのだ。

16 名前:パウス◆biGkIsHE 投稿日:2007/11/23(金) 21:25
「ふ〜ん、じゃあ殺せば?」
ペルシアンは冷酷にも彼にこう言った。
予想はしていたことだが、死というものはやはり怖いものだ。
だが彼は首を縦には振らなかった。
「いえ、出来れば殺したくない・・・。」
彼が思いもよらぬことを言ったので、涙が止まった。
「こいつは俺がもらいますよ。」
『もらう』・・・・・私はもはや物扱いなのだろうか。
殺されるよりかはいくらかマシだが物扱いというのも酷いものだ。
ペルシアンは冷たくこうはき捨てた。
「愛ってやつ?くだらなぁい。」
私はこの言葉にかなりの怒りを覚えた。
―――愛がくだらない?私のマグマラシに対するこの感情もくだらないって言うの!?
だがもっと怒りを覚えたのは次の彼の言葉だった。
「いや、愛なんかじゃないですよ。ただ誰かにこのことを言われたら困るからです。
 それに………いろいろと使えそうですしね。」
私は無意識のうちに口から小さい火の粉″を吐き出していた。
マグマラシとは比べ物にならないほど弱い火の粉″。そんなものが効くわけないと分かっていてもこの怒りをぶつけずにはいられなかった。
彼はそれを片手で払いのけ、何事もなかったかのようにペルシアンと話を続けていた。
何度放っても全く効いている様子は無い。
私はたった数発撃っただけで息が上がってしまった。この時ほど自分の無力さを痛感した時は無いだろう。
このままでは森の皆が支配されてしまう。・・・・・・マグマラシも・・・・。

17 名前:パウス◆biGkIsHE 投稿日:2007/11/23(金) 21:27
「・・・・お前、まだ何か隠してるだろ。」
私の心情を表すかのように木々のざわめきが大きくなった。
まだ隠していること―――彼の・・・マグマラシの存在。
マグマラシに危害が加わることは絶対に避けたかった。
「な・・何言ってるの?」
あたかも隠し事など何もないという風に振る舞ったが彼は全てお見通しだった。
「ほう、まだ中に誰かいるな?寝息が聞こえるぞ?」
確かに私の住処である洞窟の中からは風が通り抜けているような澄んだ寝息が聞こえた。
微かな音であるが彼の耳には入ったらしい。
彼は私を押しのけ、洞窟へと足を踏み入れた。
「ちょっ!待って!!」
必死に拒んだがそれは全く意味を成さなかった。
彼は私を無視し、洞窟の奥へと進んでいく。
死に物狂いで拒む私を鬱陶しく思ったのかその強靭な拳を振り上げ、私の腰を思いっきり殴りつけてきた。
全身に激痛が走り、足が全く機能しなくなって私はその場に倒れこんだ。
僅かに残る意識だったが、その後の彼らの会話は微かに聞き取れた。
「あら、割と可愛いマグマラシじゃない。」
「どうします?こいつ。明日目を覚ましてキュウコンがいないとなったらきっと探し回りますよ。」
「そうねぇ・・・じゃあ私の好きにするわ。」
ここまで聞き取れた瞬間、プツリと糸が切れたように視界が暗闇に移り変わり、何も聞こえなくなった。意識ははるか彼方まで投げ飛ばされてしまった・・・。

18 名前:エニケス◆Q/TK9HPM 投稿日:2007/11/23(金) 21:57
>>7
文章力が高いッ!!
話もこの先が気になります

>>14
待っていましたよ「逃亡者」
二人はこの後どうなるのでしょうか・・・

最近、皆さんの小説がすごすぎて
私はここに居るべきじゃない気が・・・

19 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/11/23(金) 22:51
>>13
有難うございます。調べてみたら確かにエーフィでした;
以後気をつけます。

>>18
いえいえ。まだ未熟です;
ですが、そう言って頂けると有難いです。

――――
続きは今書いております。明後日にはうp予定です。

20 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/11/23(金) 22:52
>>13
有難うございます。調べてみたら確かにエーフィでした;
以後気をつけます。

>>18
いえいえ。まだ未熟です;
ですが、そう言って頂けると有難いです。

――――
続きは今書いております。明後日にはうp予定です。

21 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/11/23(金) 22:52
>>13
有難うございます。調べてみたら確かにエーフィでした;
以後気をつけます。

>>18
いえいえ。まだ未熟です;
ですが、そう言って頂けると有難いです。

――――
続きは今書いております。明後日にはうp予定です。

22 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/11/23(金) 22:54
すみません。
何を狂ったか連投してしまいました;

23 名前:C・シャドー◆eoH47fcA 投稿日:2007/11/24(土) 00:20
五時程に一度来たんですが、もうVIIに移動してますね。

>>7 レヴェルたかいですね。あと見事にVIを沈めましたね。
>>11-12 マグ&キル登場しましたね。貴方の小説も十分にすごいです。
>>14-17 「逃亡者」 今後の展開が楽しみです。

24 名前:Electronics◆WedNGBcY 投稿日:2007/11/24(土) 00:33
>前スレ便乗厨
死ぬまでROMってろ屑野郎( ´ー`)y-~~

Zへのリンク追加しときますわ。

25 名前:昆虫王@普段の一人称は俺◆lNRwLu4o 投稿日:2007/11/24(土) 09:22
久しぶりに来てみるとYが逝ってることに気づいた
>>11-12
前作のキャラとはマグとキルですね?また恋におちたりするのかなあ
>>13
レキ様に質問なのですが、Yでレキ様の名で荒らしたのは偽者でしょうか・・・
>>14-17
いや〜待ってましたよ〜パウス様。ってキュウコン大ピンチじゃないすか!マグマラシ起きて〜!
>>19-21
ヴァン様の作品僕も楽しみにしてます。あと、連投注意ですね。

26 名前:nobody◆IJLpd5Q6 投稿日:2007/11/24(土) 13:34
>>25

596 名前:レイ◆reRGKd/6 投稿日:2007/11/23(金) 12:15

13 名前:レキ◆rzy6fbcs 投稿日:2007/11/23(金) 19:44



こういうことだろ?

27 名前:Electronics◆WedNGBcY 投稿日:2007/11/24(土) 13:44
>>26
紛らわしいな。

28 名前:田邉 駿弥 投稿日:2007/11/24(土) 13:56
ヴァンお前、いたのか?

29 名前:ゆんゅ(^◇^) 投稿日:2007/11/24(土) 13:58
田邉さんっ♪
Hしよぅよぉぉ


30 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/11/24(土) 14:14
ゆんゅ死ね

31 名前:ゆんゅ(^◇^) 投稿日:2007/11/24(土) 14:28
死なないよぉぉ〜〜
バーカ02

32 名前:糞貼り禿げデブインポじじいの在日朝鮮人365日無職で必死に粘着 投稿日:2007/11/24(土) 14:44
重度のシャブ薬物中毒障害で精神障害者手帳有り、生活保護で24時間引きこもりっぱなし。
生活保護、アブレ手当ての金で細々と覚醒剤を細々と買い貧乏宿無しネットカフェ生活しながらも365日休み無しでw98で荒らしまくり・・・
 悩み 避難所などを閉鎖に追い込み双葉「主にグロ板で毎日連投スクリプトで連続糞画像貼り」毎日睡眠は明け方2時間程度。
金も女も仕事も車も2輪もないが、こんな世間のクズ・ゴミ在日朝鮮人に生活保護を我々の血税で支払われている・・・
ゴールド免許が唯一の自慢。調子に乗りすぎた際に頭部と自分の免許証にモザイクをかけた画像を貼り、それをからかわれ薬物中毒が悪化。
精神異常多発、多重人格障害及び発狂し現在に至る。
脳は常人の10%に委縮した!頭髪は20%程度w 小遣いに困るとシャブ売人としてもふたばで大活躍中!!



33 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/11/24(土) 15:30
>>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ
>>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ

34 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/11/24(土) 15:30
>>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ
>>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ >>1 無駄スレ立て自重しろ

35 名前:111 投稿日:2007/11/24(土) 16:18
♪♪サッチャンハネ、コウツウジコデ、ハネラレタ、ダカラ、カオガトレテ、
ドッカトオクヘ、トンデチャッタ♪悲しいね、さっちゃん♪
さっちゃんは即死で死んじゃったの。このレスを見た人は…
さっちゃんが0時に行ってあなたの首をかまで切り取っちゃうよ

36 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/11/24(土) 17:22
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37 名前:竜崎◆UDY9dFJs 投稿日:2007/11/24(土) 18:00
何言えばいいかわかりませんが皆さん頑張ってください

38 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/11/24(土) 18:14
>>33-34激しく同意

39 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/11/24(土) 18:16
こんなスレ立てる奴は狂ってる♪こんなスレ立てる奴は狂ってる♪こんなスレ立てる奴は狂ってる♪こんなスレ立てる奴は狂ってる♪こんなスレ立てる奴は狂ってる♪

40 名前:十太郎◆pV5M0Xs2 投稿日:2007/11/24(土) 18:23
オイラ名前つけたぜ

41 名前:みゆ ◆pq3srB7U 投稿日:2007/11/24(土) 18:25
竜崎さんって・・・・・?
デスノートの??

42 名前:十太郎◆pV5M0Xs2 投稿日:2007/11/24(土) 19:45
このスレ、存在その物がセクハラだよ
エロヲタキモイよ、そんなにオナニーしたいのかよ、オイラ小学生なんだけど、教育に悪いよ


43 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/11/24(土) 19:49
>>42
レナの自演乙wwwww

44 名前:十太郎◆pV5M0Xs2 投稿日:2007/11/24(土) 20:04
>>43
はぁ?しばらくROMってて出てきたらレナ扱いって何でだよ。。。。

45 名前:獅子猿◆KrviienA 投稿日:2007/11/24(土) 20:31
別スレで雑談していて新スレに乗り遅れた僕。新スレ移行に乾杯です。
>>7
小説素晴らしいですね。船にエーフィがいた訳とは何なのでしょうか。
続きに期待です。
>>11-12
キルリアキターーー!(黙れ
まさか本当にキルが登場するとは……
エニケス氏有り難う御座います。続きにwktkです!
>>14-17
おぉ、「逃亡者」の続きが!
マグマラシ起きろぉ!目覚ましビンタ!目覚ましビンタ!(蹴
この状況は大ピンチ…続きに期待してます!

46 名前:十太郎◆pV5M0Xs2 投稿日:2007/11/24(土) 20:36
この欲求不満キモスレはオイラの教育に悪いので、レスを埋めます、本当にここのエロ共は自重してください真面目に。

47 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/11/24(土) 20:41
荒らしは極力スルーしたかったが言わせてもらいます。
>>46
ふざけんな。
個人の事情でスレを潰すな。そもそも、荒らしだらけの掲示板にいること自体が教育に悪い。
お前は一生ROMってろ糞餓鬼が。

48 名前:破壊王子シルバーマン(♯・∀・)⊃◆dfPPabQA 投稿日:2007/11/24(土) 21:00
チヮァ〜ス!
『ウルキオラVSアルセウスVS破壊王子様』ってスレにポケモンの小説書いたから
エロじゃないけど見てやってくれ。

49 名前:nobody◆IJLpd5Q6 投稿日:2007/11/24(土) 22:22
>>47
消防はほっとけ。
潰されても新しく建てればいいのよ。


50 名前:nobody◆IJLpd5Q6 投稿日:2007/11/24(土) 22:26
>>47
消防の餓鬼はほっとけ。
餓鬼はクソして寝る時間だからな。

潰されても新しく建てればいいのよ。

51 名前:nobody◆IJLpd5Q6 投稿日:2007/11/24(土) 22:33
うっはwwwwwwwww二重投稿wwwwwwwwwwwwwww

52 名前:C・シャドー◆eoH47fcA 投稿日:2007/11/24(土) 23:08
>>48 見てきました。よかったですよ。…とある人物を貶してますね。
>>50 同意です。何度でも建てましょう。

53 名前:エニケス◆Q/TK9HPM 投稿日:2007/11/24(土) 23:09
>>46
がんばって作った小説を互いに評価しあうというのは酷いことなんでしょうか?
まあ・・・内容が内容ですしね
小学生の方は「十八歳未満の方の書き込みは控えてください」
って最初に書いてあるので、次から注意してくださればいいかと思います

言葉は一番怖い凶器ですよ
次からはマナーを考えて行動してくださいね

54 名前:novi◆zew728jQ 投稿日:2007/11/24(土) 23:48
このスレでは実は始めまして、なnoviです。wikiの方では皆さんお世話になっております。
新しい小説はこっちの方でちょくちょく書かせていただきますね。

―――――――
皆さんは夕焼けを見て何を思うのでしょう?
ある者は美しいと思い、ある者は遠く離れた恋人に思いをはせ、ある者は一日の終わりを感じるでしょう。
いや、何も思わない者が半数だろうと推測します。
幸運な事に、私は少なくとも何かを思うでしょう。
たとえ夕焼けが、光の拡散によって生じる現象である事を知っていても、私はそれを美しいと思うでしょう。
ひとは私をつまらないと思うかもしれません。
ですがそれにいちいち腹を立てたりはしません。私も同意見だから。
ここに一つの仮説を立てます。
つまらない部屋で、つまらない主人と過ごし、つまらない知識ばかり詰め込んだ生物は、つまらない生物であるといえるでしょうか?
答えは・・・。
            
              「凵`デルタ〜」
――――――――――――――――――――
1

空っぽになった財布・・・。
それが、俺に働く意思を与えた。
俺の仕事は、とんでもなく高収入だ。是非とも皆に薦めたい。
俺の仕事?・・・殺し屋さ。
依頼主はいろいろだ。マフィアから政治家から企業の社長から・・・不思議な事に、ほとんどが人間だ。
当然といえば当然だ。普通、ポケモンは金など欲しがらない。
「さてと・・・仕事の依頼は来てっかな」
俺は携帯を開いた。
この携帯電話という電子機器も、人間から買ったものだ。
全く人間ってのは大した生き物だ。こんな小さな塊で情報をやり取りできるんだからな。
依頼のメールは20件来ていた。
俺はその中からなるべく高収入の仕事を探す。
「んぉ、これがいい」
俺が選んだのは、殺害の依頼だ。依頼主の名前は記されていない。報酬は・・・なんと1年は遊んで暮らせる額だ。
こういう依頼は大抵怪しいが、俺はあえてこういう仕事を選ぶ事にしている。
いちいち安い仕事なんてやってられないからな。

埃臭い路地裏を抜け、ザングースはターゲットのいる2番街へ向かった。
2番街は人間達で栄えている街だが、それは表の顔で、裏の顔はというと失業した人間が溢れる街でもある。
そうした街では必ずといっていいほど犯罪が絶えない。すなわち、暗殺の標的になる相手は決まっている。
今回のターゲットは、ある研究所の研究員だ。
その研究員は国に莫大な資金を与えられ、その資金で危ない薬を開発しているらしい。
当然そんな奴は周囲からいい目では見られない。
と、これが今回の仕事の大まかな概要だ。

彼はこの5年間で暗殺のあらゆる技術を身につけた。足音を立てずに移動する手段もその一つだ。
ターゲットのいる屋敷まであと少し、といったところで、彼は異変に気づいた。
(つけられてるな・・・)
足音からして2、3人といったところか。靴のすれる音から、まず人間で間違いない。
彼は足音のする方を向いた。だが、刺客は思わぬところからやってきた。
彼は背後から現れたポケモン(暗くて姿は分からなかったが、あの身のこなしは人間ではない)に左肩を刺された。
(ち・・・同業者だな・・・)
ポケモンの足音は聞き取れなかった。すなわち、この刺客も彼と同じ技術を身につけているということだ。
彼が反撃に出ようと体勢を整えたその時、視界が揺らぐのを感じた。
「・・・毒・・・か!」
先ほど彼の肉を貫いた刃物には、毒が塗られていたのだ。
彼は今にも飛びそうな意識を必死で保ち、この場を逃れる事を選んだ。

55 名前:novi◆zew728jQ 投稿日:2007/11/24(土) 23:54
「逃がすな・・!!」
刺客が指示をした。それに従い、人間が彼を追いかける。
彼は全身を襲う痛みに耐えながら、冷え切った夜の路地を走った。
だが、彼の体力はすぐさま限界を迎えた。
彼はその場に突っ伏し、全く身動きが取れなくなってしまった。
(限界・・・)
彼が死を覚悟したその時、何者かが彼を呼んだ。
「こっちに隠れなさい」
彼は最後の力を振り絞り、その言葉の主の導く先へ這っていった。

「神経性の毒ですね・・・痙攣が始まっている。少しお待ちなさい、今解毒剤を調合します」
その声から察するに、どうやら声の主は女のようだ。
彼は床に寝そべったまま、今自分がどこにいるのかを確認した。
その部屋には見たことの無い器具や薬品が並んでいた。
彼女が解毒剤を調合し終えたらしく、急ぎ足で戻ってきた。
「さぁ、これをお飲みなさい。苦味は可能な限り抑えてあります」
彼はその薬を受け取ろうとしたが、すでに左肩どころか、指先すら動かなかった。
彼はその事を目で訴えた。その時、彼は初めて彼女の顔を見ることが出来た。
彼女はゴウカザル、といった種類のポケモンだった。
彼の知識にあるゴウカザルとは、筋肉が発達し、逞しいポケモンだったが、彼女からは全くそれが連想されなかった。
「神経が大分やられてますか。仕方ありませんね・・・」
そう言うと彼女は薬を自ら口に含み、直接彼の口へと注いだ。
彼女の体温で温められた液体が、彼女の口から流れ込む・・・。
その工程を何度か繰り返し、彼はようやく薬を飲み干した。
飲み干し終えると、彼は急激に睡魔に襲われ、そのまま瞳を閉じた・・・。

56 名前:◆e1nDfY3I 投稿日:2007/11/25(日) 00:24
ヴァン様・はじめまして、これからよろしくお願いします。とても面白いです。頑張ってください。
エニケス様・キルとマグの関係が気になります。続きが楽しみです。
パウス様・待ってました。これからも頑張ってください。
novi様・雌のゴウカザル、新しいですね。続きに期待してます。
小説も感想も書くのが下手ですみません。他の小説師様方々も頑張ってください。

57 名前:竜崎◆UDY9dFJs 投稿日:2007/11/25(日) 08:25
noviさん、あなたの小説はなんか新鮮な感じがします、これからもがんばってください

それにしてもnobodyさんと名前にてますね

58 名前:へたれ◆Lydwfzy. 投稿日:2007/11/25(日) 09:33
久し振りに来てみたらもう新スレ移行とは!!
しかもレベル高い小説師増えてますね


59 名前:昆虫王◆lNRwLu4o 投稿日:2007/11/25(日) 12:30
>>46
僕もエニケス様に100%丸々賛成です!そんなに嫌なら見なけりゃいいじゃん(怒
>>54-55
こちらでははじめましてですね。これってnovi様のイラストにもあったのですよね
>>57
・・・確かに似とる

60 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/11/25(日) 13:21
反応するなって言ってるのにいちいち反応する奴は何なの?

61 名前:十太郎◆Xoug6IGU 投稿日:2007/11/25(日) 13:30
じゃあシルバーマンも消防の餓鬼だからほっとけば? >>59見たくないけど馬鹿がageるから見えちゃうんだよ、だいたい >>49別にオイラのことほっとくのはいいけど荒らしに反応した >>47も荒らしになるってテンプレに書いてあんだから >>47に反応したお前も荒らじだろ?

62 名前:十太郎◆Xoug6IGU 投稿日:2007/11/25(日) 13:32
タイプミス
x荒らじ
o荒らし

63 名前:十太郎◆Xoug6IGU 投稿日:2007/11/25(日) 13:38
>>53
別に小説を評価するのは悪くありませんよただ、
マナー以前に掲示板を勝手に18禁にするなよ
っていってるんですよ、まぁどうせお前達のことだから都合の悪いこういう書き込みはスルーかコピペもエロいだろうなwでも、コピペがエロいのは確かだが、お前らもコピペ=荒らしと同じことしてるんだぞ。

64 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/11/25(日) 14:50
>>61-63

とりあえず日本語でおk。

65 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/11/25(日) 16:37
じゃあ、続き投稿……。

第一話 調査開始


 晴れ晴れと透き通った空。耳を澄ませばキャモメの声。ふと匂いをかげば、海独特の潮風のにおいが鼻につく……。

 ホウエン地方のカイナシティの港に着いたレンは、寄り道をせずに真っ直ぐポケモンセンターに向かっていた。それは、彼がこのホウエン地方に訪れるきっかけとなった人物とコンタクトを取るためである。だが、彼はその人物とあまり接したくない所為か、何となく彼の足取りは重い。そして、深くため息。それを見て、金色の毛並みを持つキュウコン、コリンが心配そうに彼の顔を覗き込んだ。
「……別に強制的に連絡取れって言われてるわけじゃないんだから、無理しなくていいのよ?」
その言葉を聞いて、彼は一旦立ち止まって彼女の方を見る。それと同時に、後ろ縛りにしている髪の毛が揺れた。
「……確かに強制的じゃあないけど、半強制的だ……」
「……何で」
コリンが小首を傾げて訊ねる。赤い瞳がレンに注がれてはいるが、時折視線が別の方向に向いている感じが彼には分かった。だが、それになるべく動じないように話を続けた。
「……一応あのジジイには『ホウエン地方に調査に向かえ』とは言われているけど、詳細は話されてない」
「つまり?」
「……現地でまた連絡取れって事……」
「……ああ……なるほど……」
話している最中もコリンは仕切りに背後に気をつかっている。レンは軽く後ろを見たが、その『気配』の正体は分からなかった。後ろを気にしつつも、入口付近にある電話ボックスに近付く。コリンが隣に来たことを確認したレンは、受話器を手に取った。それと同時に、テレビの電源がつく。
(気は向かないけど……連絡取るしかないか……)
彼は左手の指でボタンを押し始めた。コリンは後ろを気にするのを止め、テレビ画面に集中する。

 少しのノイズの後、テレビ画面に少し老けた感じの人物が出てくる。その人物はレンの姿を向こうの画面に確認したのか、軽く手を上げる。それに合わせて、レンも手を上げた。そして画面に映っている人物が口を開く。
「久しぶりじゃのう、レン。さてと、もうホウエンには着いたのかね?」
「……着いたから連絡取ってんだろうが……オーキドのジジイ……」
オーキドはその言葉を聞くと、顔をしかめて反論する。
「人をジジイ呼ばわりするな、と何回言ったら気が済むんじゃ……」


66 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/11/25(日) 16:38
その後もブツブツ言ってはいたが、こちらのスピーカーからは全く聞こえなかった。それが尚更に苛立ちを助長させていた。
「……ジジイ。さっさと用件……」
「……おお。そうじゃったそうじゃった……」
その瞬間、彼は猛烈に突っ込みを入れたくなったが、なんせポケモンセンターの中、叫んだらその後が目に見えている……。荒れてくる息を整えつつ、オーキドの次の言葉を待った。
「近年、ホウエン地方でポケモンが無差別に人を襲う噂の件についてじゃが、話したかな?」
「……ああ。それは聞いた」
いきなりオーキドの表情が険しくなる。それにつられて、レンも眉をひそめた。オーキドは続ける。
「その人を襲うポケモンの詳細について調べて欲しいのじゃ」
「……囮になれ、と……」
それを聞いて、オーキドの表情が暗くなる。
「それしか知る方法は無いんじゃ……」
コリンが眉をひそめた事にも気付かず、彼は続けた。
「そういうことじゃ。じゃあ、頼んだぞ」
オーキドは、こちらのモニターからは見えないであろう画面のスイッチを消そうとする。それを制止したのは、コリンであった。
「ちょっと待ちなさい……オーキド博士」
その声は明らかに怒りを帯びていて、ここに彼が居たら真っ先に飛び掛るであろう威圧感があった。
「元々レンを危険にさらすつもりでホウエンに派遣したの?」
コリンは画面の先のオーキドを睨む。その威圧感に彼は少したじろいだが、すぐにその問いに答えた。
「そうじゃ。大勢は派遣出来ないからの……」
「安全を考えたら後5人位は派遣出来たでしょ……?」
罵声を上げそうなコリンをなだめながら、レンは画面に向かって言った。
「……複数人で行ったら、調査していると疑われるから……だろ?」
「……そうじゃ……特にこの件は第三者が関与した可能性が高い」
オーキドは視線をそらす。だが未だコリンは納得出来ないらしく、眉を細めたままだった。そして、呟く。
「もし万が一、レンの身に何かあったら母親に顔見せ出来ないわよ……」
「コリン……」
レンがそう呟くが、オーキドはこちらでは無く何故か明後日の方向に視線が向かっていた。その様子を察してか、コリンが画面のオーキドを見る。
「……どうしたの? オーキド博士」
「そこにいるのは新しい仲間かの?」
「……へ?」
彼が素っ頓狂な声を出しながら後ろを振り返ると、そこには……。


67 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/11/25(日) 16:41
「……ちょっと。何でここにあなたがいるの?」

 コリンの苛立った声の向かう先に居たのは、あの船の中にいたエーフィであった。それを見て、レンは顔をしかめる。
(さっきの気配はこいつだったのか……)
コリンが先程から後ろを気にしていたのもこのエーフィの気配だろうと納得していると、今にも飛びかかろうとしていたコリンを、彼はとっさに押さえた。
「落ち着けコリン。オーキド、ちょっとこの件については置いといて、まずは情報をくれないか」
「お? ああ、そうじゃった……」
オーキドは、こちらの画面には見えない死角で何やら書類を躍らせている。しばらくすると、オーキドは一枚の紙を取り出す。
「おお……あったあった……」
「詳細を話してくれ」
「……そこの近くの森林で人が昨日襲われたそうじゃ」
「まだ居る可能性は高いってわけだな」
「そうじゃ」
その話の最中にも未だコリンはレンの手の中で暴れていた。その様子を見てエーフィは笑いもせず、ただそこに居座っていた。それがきっと、コリンを更に苛立たせているのだろう。
(……腕、痛い……)
さすがに人とポケモンでは力の差があり過ぎる。レンはコリンを押さえている腕の痛みに気付き、思わず彼女を放す。

68 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/11/25(日) 16:41
重心を前にかけていた彼女はそのまま前に倒れ込む。それを見て、エーフィはくすりと笑った。
「自身のトレーナーに押さえられていることにも気付かず、負担をかけさせるなんてパートナー失格よ」
「……あなた……本当に後で痛い目見るわよ……」
コリンはそう睨みをきかすが、レンのことが気になっていたため、その睨みに威圧感は無かった。彼女はすぐにレンの元に駆け寄り、心配そうに彼の顔を覗き込む。
「レン……ゴメン……」
「大丈夫。ちょっと関節捻っただけだ」
レンは立ち上がり、オーキドの方を向く。
「電話……切るぞ」
「……ん? あ、ああ。調査の件、頼んだぞ?」
「ああ……」
彼は受話器を元の場所に戻す。それと同時に画面の電源が切れる。その様子を見た後、エーフィは言った。
「へえ……。暴走したポケモンの調査してるのね」
「……ああ」
腕を軽く回して、他に異常が無いか確かめてからレンは返事をする。コリンはエーフィを睨んではいるが、飛び掛ると彼がまた押さえてしまうので、苛立ちを堪えていた。レンは軽くエーフィを見ると、口を開いた。
「……何でついて来る」
「あなた達に興味があるから」
エーフィは声に笑みを含ませながら言った。コリンは眉を細める。
「……あなたが私達に興味があろうとも、こっちはあなたに興味は無いの、消えてちょうだい」
「炎タイプなのに、冷たいわね……」
「冷たくて結構」
明らかに険悪になってゆく二人の会話を聞いていたレンは、とうとう口を挟む。
「まあちょっと待て。……エーフィ。一つ言っておくが……」
「何?」
「船上での約束、破ったよな?」
その言葉に、エーフィは眉をひそめる。少しだが、先程の威厳が崩れ始めている。
「……それが、どうしたの?」
「と、いうことは、だ。お前が交換条件で出した『詮索するな』ということを破ってもいいわけだな」
「……」
エーフィは黙り込む。こういった理性で相手を丸め込む性格のポケモンは、同じく理性で対抗しないと黙らせることが出来ないということを、レンはオーキドの研究所でポケモン達の世話をしている上で痛いほど分かっていた。エーフィは観念したように、目を瞑って頷く。
「じゃあ、聞くが何でついてくる? 興味がある以外で」
その言葉に困惑した様子で、エーフィは答えた。
「……あなたのパートナーになりたかったの……」
彼女は呟くようにボソリと言った。レンはそれを聞いて少しだけ息を吐く。


69 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/11/25(日) 16:42
「それ言い出すのに躊躇して、ただついて来たわけか……」
エーフィは申し訳なさそうに深く頷く。それを見て、レンはコリンの方を向いた。
「……コリンなら、どうする?」
「さあね。レンがそれでいいのなら、私もそれでいいわ」
「……決まり、だな」
レンはそう言うと、後ろの腰にあるバックポーチに手を掛ける。エーフィはその様子を見るだけ。やがて彼が手を前に戻すと、そこにはモンスターボール。……ではなく、何故かハイパーボール。それを見て、エーフィは首を傾げる。
「高価な物じゃなくてもいいのに……」
「いや、これしか持ってないんだ」
レンはポケモン研究委員会の仕事でよくシルフカンパニーに行くのだが、その所為ともいうべきか社長にすっかり覚えられてしまい、試作品やモンスターボールなどを貰う事がよくある。それ故、彼のパソコンにはモンスターボールが貯まりに貯まっている。……ほとんどはシゲルの元に送るが。エーフィは困ったような顔をしながらも床に置かれたボールに自ら頭を軽くぶつけ、中に入って行った。
「やれやれね……」
コリンがハイパーボールを眺めながら呟く。レンはそれを拾ってベルトに付けてから、コリンを見る。
「……不満か?」
「……別に」
明らかに不機嫌そうな声色を聞いて、レンは軽く息を吐く。彼はコリンを撫でながら口を開いた。
「嫉妬しなくても、きちんとお前の面倒も見るさ。……ずっと前は面倒見られてたけどな」
コリンは眉をひそめたまま。レンは立ち上がると、入口に向かって歩き出す。
「何処行くの?」
「調査。オーキドの言ってた近くの森林に、だ」
そう言うと、彼はゆっくりと歩き出す。その後を追ってコリンはついて行った……。


第一話 調査開始 ―― 終 ――

70 名前:333◆TePd6LKM 投稿日:2007/11/25(日) 17:14
nobody氏には申し訳ないのですが、次は六日目ではなくてルキの目線で五日目深夜です。申し訳ない。


五日目深夜・ 闇

わたしは知っています。わたしに与えられた命は短いものだという事を。
わたしは、生まれた時からずっと病院の中にいます。
わたしの病気は人に移るので、病院から出ることはできません。それどころか、一つの部屋から、出ることができません。
わたしは、なぜ生きているのでしょう。その理由を考えても、分かりません。
わたしは、その理由をある本で読みました。
その本の中で、主人公の少年は言いました。
「僕達は 大人になって この世界に尽くすために 今を生きているんだよ」
そうです。わたしも、その通りだと思います。
でも、わたしはどうなのでしょう。
自分でも分かっています。わたしは、きっと大人になるまで生きられません。
もしも大人になっても、世界に尽くすことはできません。
では、わたしはなんのために生きているのでしょう。

…わたしの看護をしてくれる、アスという友達がいます。
アスはとても優しくて、いつでもわたしの事を思ってくれる友達です。
わたしは、アスが大好きです。
アスは、わたしが生きていることには意味がある、と言ってくれました。
わたしは、とても嬉しかった…
でも、やっぱり…
わたしには、わたしが生きている意味が分かりません。

わたしは知っています。わたしは近いうちに
死ぬという事を…

71 名前:333◆TePd6LKM 投稿日:2007/11/25(日) 17:14
わたしは、また別のある本で、読みました。
死んだらその先、どうなるのかを…
いろいろな本で、それを読みました。
ある本では
死んだ者は蘇生し、新たな命となる
と書いてありました。
別な本には
死んだ者は皆、星になる
と書いてありました。

どれも、物語です。

全て、架空のものです。

では死んだらどうなるのでしょう。
わたしには分かりません。
ただ知っているのは
わたしにはその死が近づいているということです。

わたしはよく夢を見ます。
わたしは真っ暗なところを走っています。
それは生きているという事です。
先が見えないところを走っている。それが生きるということです。
後ろから、迫っています。
『死』が
わたしは、死に追われています。
そして、追いつかれようとしています。

わたしには分かっています。
だんだん、死がわたしに近づいているという事を…
わたしは感じています。

わたしの病気が、だんだん進んでいるということを…

わたしの腕が、少しずつ動かなくなっています。
わたしの足も、だんだん上手に歩けなくなってきています。
わたしの体は、だんだん弱ってきています。
一ヶ月前にできたことが、今、できません。
そしてこれからも…今できることが、できなくなっていくでしょう。

わたしは暗闇を走っている…
そして、後ろからは死が追ってきます。
どんなに走っても、だんだん死との距離が縮まっていきます。
少しずつ、追いつかれていきます。
走らなければなりません。
走らなければ、追いつかれてしまいます。

72 名前:333◆TePd6LKM 投稿日:2007/11/25(日) 17:15
でも、なぜ走っているのでしょう。
何も無いところを走っているのに、走る意味はあるのでしょうか。
先に何も無いのに、走る意味はあるのでしょうか。
死に追いつかれるまでの間に、生きている意味があるとは思えません。

わたしは疲れて、走るのをやめたくなりました。
走っている意味なんて無い。
走ったところで、ただの一時しのぎとなるだけです。
わたしはとうとう、暗闇の中で立ち止まりました。
疲れて、しゃがみこみました。
後ろから死が迫っていることは分かっています。
でも、逃げる気もありません。
もう、追いつかれても構わない。なぜなら、走ろうと、止まろうと、いつかは追いつかれるから。ただ、死までの時間が短いかどうか、だけです。
でも、やっぱり怖い…
後ろを向いても、いつ追いついてくるか分かりません。
しかし、どうすることもできません。
どんなに走っても逃げ切ることはできません。
隠れる場所もありません。
ただ、追いつかれるだけです。
わたしは怯えながら、死が来るのを待ちます。
追いつかれるのを、待つだけです。

そんな風に言っているけど、
怖いです。
助けて欲しいです。
死にたくない。
生きていても意味は無いけれど、でも、ただ死を待つのも嫌…
わたしは一体どうすればいい?
どうすることも出来ない。
死ぬのを待つばかり…
わたしにある道は一つ…
「意味も無く生きて、死ぬのを待つ…」
それだけ…

わたしはしっています。もう、自分の死期が近いという事を…
でも、
逃げたい…
助けて欲しい…
誰か…
わたしを…………

73 名前:333◆TePd6LKM 投稿日:2007/11/25(日) 17:15
「………うぅっ…」
わたしは、目が覚めた。
ここは病院の、わたしの部屋。

…また、夢を見た…
死が迫ってくる、怖い夢…
夢の中で、わたしはいつも、走ることをやめる。
なぜだろう…
それが、わたしの本音なのかな…もう諦めたい…。

…ううん…
そんな事は思っていない。
わたしは諦めようだなんて思っていない。
だって、わたしにはアスがいるから…。

だけど…なぜわたしはいつも立ち止まるの…
分からない…
自分の、本当の気持ちが分からない…。

今日、わたしは、走るのを止めたいことをアスにぶちまけた…。
するとアスは…わたしの存在は、自分が思っているよりも、大事だと告げた。
わたしはとても嬉しかった。そのとき、生きているということを初めて実感した。
だけど…やっぱり恐怖からは逃げられない。

うぅ…
頭が痛い…吐き気がする…手が震える…
…わたしは目を開いた。
目の前に、アスがいた。
アスはわたしの目の前で、わたしのベッドに寄りかかって眠っていた。
…わたしは、アスの寝顔を見ている…。
なんか、アスの寝顔を見ていると落ち着く…。
なんか、『母性本能をくすぐられる』ってこういう事を言うのかな。ついつい見入ってしまう。


74 名前:333◆TePd6LKM 投稿日:2007/11/25(日) 17:16
一時間くらい…長い間アスの寝顔を見ていたら、アスがびくんとして、目を開けた。起きちゃったみたい。
アスはわたしが、アスの寝顔を見ていることに気づいた。
「………! ルキ、起きてたの?」
わたしはちょっとびっくりしたけど、気持ちを落ち着かせた。
「うん…あんまり眠れなくって…」
自分でも、自分の声が弱弱しいと思っている。なんだかお腹に力が入らない。
「…ルキ、具合悪いの?」
アスは、わたしを心配してくれた。嬉しい…
わたしは、頭が痛くて、気持ち悪くて、アスに包み隠さず自分の状態を伝えた。
「…うん。あんまり、よくない…。鎮痛剤のおかげで、ちょっとは良くなったけど…」
「そう…」
アスはどうすればいいか分からなくて困っている。
わたし自身も、どうすれば苦痛が和らぐか分からない。
薬の副作用はどうにもならない。
でも、苦しいのはそれだけじゃない。心が落ち着かない。怖くて、不安で…
アスが言った。
「ルキ、何か僕にできることない? ほしい物とか…何かしてほしいとか…できることなら、僕、何でもやるよ。」
…わたしの中には、一つの欲があった。わたしは、その欲を満たしたかった。
『アスともっともっと近づきたい』
『アスと、誰よりも近い存在になりたい』
わたしは、どうしても、もっともっとアスに近づきたかった。
わたしの一生は短い。そのうちに、せめて一つのお願いくらいは…アスに甘えたって…
「何でも?」
「うん。」
アスはぽかんとした表情。だけどわたしは恥ずかしくて、何がしたいか、自分の口ではっきりいう事ができなかった。
「ルキ、何か、ある? 僕にできること…」
「…………………」
思い切って口に出せない。
「?」
アスが困っている。
「…………………」
でもいえない…
「遠慮しないでいいよ。」
「…………………。」
わたしは勇気を振り絞って、それを口に出した。
「? え、何?」
聞き取れなかったみたい。もうすこし大きい声で…
「…………ぃ……。」
やっぱり聞こえないみたい。
「? な、何恥ずかしがってるの? 僕に頼みづらいこと? なら、看護婦さん呼んで来る?」
ダメ…看護婦さんじゃないの…アス、あなたじゃなきゃダメ……
わたしは首を振った。
「? …じゃぁ…何?」
「……。」
わたしはアスに手招きした。
「?」
アスが近づいてくれた。わたしは、声を振り絞った。
「……添い寝してほしい……」


「―――――――!!!!」
アスは目を丸くした。
わたしは急に冷めた。冷静に考えてみると、なんてバカな頼みをしてしまったんだろう…と思う。
「添い寝!!?」
「…あ、い、いや、やっぱりいい!!」
わたしはむちゃくちゃになってアスに言った。
「ご、ごめん、変な事頼んじゃって…そ、そうだよね、添い寝なんて頼まないよね普通…あはは…どうかしてるのかな、わたし…ご、ごめんね、いいの。ちょっと寝ぼけてるみたい。や、やっぱりもう眠るね。」
わたしは恥ずかしくて、アスに背を向けた。
「ル、ルキ…」
「い、いいの。気にしないで。」
わたしは布団を頭から被った。
恥ずかしくてたまらない。もう、消えちゃいたい気分…
それと同時に、なんだかとっても悲しい気持ちになった。
わたしの願い事は我侭だった。やっぱり…わたしはわがままなんていえる身分じゃないんだ。いつもアスに迷惑かけて…そんなことお願いするなんてないよね…。
「……………ルキ、ねぇ…」
アスの呼びかけを無視して眠っているふりをした。
「………………。」
「………ルキ…僕、どんなお願い事でも、真面目に答えるつもりだよ。」
えっ…
「………………。」
わたしは布団から顔を出した。アスはちょっと顔を赤くして、でも真面目に言った。
「いいよ。添い寝しても。」


75 名前:333◆TePd6LKM 投稿日:2007/11/25(日) 17:16
わたしが黙ってスペースを空けると、アスはわたしのベッドに入った。
アスは顔を赤くして、恥ずかしそうに仰向けに眠っている。
「…アス、こっちむいて。」
わたしは思い切って、アスに言った。もっとアスに近づきたかったから…
アスはわたしのほうを向いた。アスと向かい合う。
アスのことをこんな近くから見るのは初めてだった。
同じ布団でアスと一緒に眠る。なんだか不思議な気分。
わたしがアスをじっと見つめて、アスがわたしを見つめている…。

アスの顔を眺めると、優しい瞳はやっぱり素敵。ちょっと恥ずかしがって赤くなってるのにもドキドキする。
「ねぇ、アス…」
わたしは言った。
「ねぇ、もっと寄ってよ。」
「えっ……」
アスがためらっている。
わたしはアスの腕をつかんで引っ張り寄せようとした。でもわたしの腕ではアスを引っ張ることしかできない。
それでも、わたしはアスの腕を必死に引っ張った。アスは、わたしに近寄ってくれた。もっとアスとの距離が縮まる。
「アス…」
「ん?」
「……なんでもない。」
わたしはなんにも言わずに、アスとじっと見つめ合っていた。

「アス…」
「…何?」
わたしは、さっきから言いたかったことをアスに告げようと思った。
「アス…ごめんね…」
「何が?」
「…さっき…あんな事言って…」
「?」
「…『死んだほうがまし』なんて言って…」
「あ…」
「ごめんね…わたし…苦しくて…逃げたくなるの……ごめんね、わたし…弱虫なのかな…」
走るのを止めたくなるわたし…本当に、弱虫。わたしは本当に自分が嫌になる。
アスが、わたしの肩をやさしくつかんだ。
「ルキ…いいんだよ。逃げたくなったら逃げてもいいんだよ…僕…少しでも…ルキを守ってあげるから…。でもね…どんなに逃げたくなっても……もしも先に道がなくても……死んだほうがましなんてことはないよ…。そこからだけは…逃げちゃダメだよ…。ルキ、約束して。辛くなったら僕に言って。僕にやつあたりしてもいいから。でも、『死んだほうがまし』なんて、もう絶対に言わないで。」
わたしは、その言葉が嬉しくて、涙が出た。
「……………………うん。」
わたしはもう一度、言った。
「…………………うん、もう、そんな事言わない…だって…わたし…」
「ん?」
「…………わたし、いま幸せだから………。」
わたしは今、本当に…幸せ。
わたしは嬉しくて、アスに擦り寄った。アスの体に抱きつく。
「―――――――――!!!!」
アスがびっくりしている。
わたしとアスと、体がぴったりくっついている。
アスのコウラは硬かったけど、なんだか、とっても温かくて、その中に包まれているととっても安心した。
わたしは嬉しくて、やっと安心できるところに来れたようで、胸の鼓動が止まらなかった。
嬉しい。もっと、アスの近くにいたい。安心する場所を求めたい。
アスが、わたしの背中に手を回した。わたしもそれに返そうとするけど、わたしの手は自由に動かず、アスにしがみつくことしかできない。
わたしは、もっとアスの近くにいたかった。何の邪魔もない場所で…
わたしは布団を引っ張り上げて、アスと一緒に布団に潜った。
なんだか興奮する…アスを初めて♂として、見たような気がする。…というより、わたしの♀の本能が目覚めた…というか…
興奮が抑えられない。胸の鼓動がどんどん激しくなって、息が荒くなってくる。ふとんの中も、どんどん暑くなっていく。
二人っきりの布団の中。
………………はぁ……………はぁ………………
わたしの息が荒くなっている。アスの息も。心拍数がどんどん上がっている。興奮が抑えきれない。
わたしはだんだん、理性を失い始めていた。
アスが愛しい。アスに守ってもらえると、何よりも安心する。アスと一緒にいたい…。
暑い…こんなに暑いのは初めて…わたしと密着するアスの体も熱い…息が苦しい…これ以上…布団に潜っていられない…

76 名前:333◆TePd6LKM 投稿日:2007/11/25(日) 17:17
「ぷはぁっ!」
我慢できなくなって二人で布団をはいだ。
外気が冷たく感じる。そんなに中は暑かったんだ。
アスの顔を見ると、アスは暑さのあまり顔を真っ赤にしていた。そういうわたしも、暑くて顔が真っ赤。
「はぁ…はぁ…」
「ふぅ……」
空気が新鮮に感じる。布団の中で、二人で酸欠になりかけていたみたい。
「…アス、苦しかったね…」
「うん…」
アスも、息苦しかったみたいだ。
「でもね、」
「?」
「わたし、とっても幸せだった。アスと一緒にいられて……ねぇ、アス、一晩中…一緒にいてくれる?」
「う、うん…。」
わたしは、一晩中でもアスと一緒にいたかった。

わたしは夢を見た。
なんだかとってもあたたかいものに包まれて、わたしは安らかに眠っている。
もう追ってくる死を恐れる必要は無い。逃げる必要も無い。ただ、母親のお腹の中の胎児のように、守られて、眠っていればいい。
それが、わたしの生きる意味…わたしにできることだから。



77 名前:333◆TePd6LKM 投稿日:2007/11/25(日) 17:17
もうエロ小説じゃないじゃん、って
そういう方はクライマックスをお待ちください

78 名前:novi◆zew728jQ 投稿日:2007/11/25(日) 18:27
novi≒nobody・・・確かに、言われてみれば。
nobody氏には申し訳ないです。なんか紛らわしい名前にしてしまって。
>>56,57
あまり無いようなテーマをあえて選んで書くのが私のモットーです(笑)
>>58
はい。イラストのキャラクターをイメージしながら読んで頂ければ、雰囲気が掴みやすいかと。
>>65-69
言葉のやり取りがお上手ですね。続き期待してます。
>>70−76
恥ずかしながら、途中から読ませていただきましたが、素晴らしい文章力・・・!!
ちゃんと始めからじっくり読ませていただきます。

続きUPします。
――――――――――
2

「どうも上手くいかないわ・・・実験体の強度に問題があるのかしら・・・」
吐き気のするほどの悪臭で、俺は目を覚ました。
俺はどこか知らない部屋のベッドに横たわっていた。そうか、あの女に助けられたのか・・・。
俺は傷口に手を触れた。傷はもうほとんどふさがっている。

先ほどからの悪臭の元は女の手に握られた試験管のようだ。
女はブツブツと独り言をつぶやいている。
しかし、この女はいったい何者なのだ?ポケモンの癖に白衣を着ている。
さらに疑問なのは、白衣から時折覗く彼女の体・・・驚くほど痩せ細り、肉がほとんどついていない。
俺の視線に気がついたのか、女が俺を見た。
「お目覚めですか。気分は?もう痛みはあまり無いとは思いますけど」
「あぁ。おかげさまでもう大分いい。世話をかけたな」
俺はとりあえず礼を言った。
ふと、俺は女の白衣につけられた名札に目をやった。
「ヒューウェル・・・」
それは、俺が殺す予定だった研究者の名だ。まさかそれがポケモンだとは思わなかった。
「あら、あなた、ウィリアム・ヒューウェルをご存知?彼はラテン語のscientiaから現在一般的に使われているscientistという語を創生した男ね。で、彼が何か?」
「ん・・・そうか。いや、男みたいな名前だと思って、な」
俺は女のネームプレートを指差した。女の発言は俺には半分以上理解不能だったが・・・。
女は一瞬不思議そうな顔をした。
「当然でしょう。この白衣の持ち主は男ですもの。最も、彼には不釣合いな名だけど」
そう言うと女は白衣を脱ぎ、壁のハンガーにそれをかけた。
「やっぱり彼の白衣は嫌いだわ。タバコ臭くてかなわない」
俺は自分が早とちりをしていた事にようやく気づいた。女が着ていたのは別の男の白衣だったのだ。

79 名前:novi◆zew728jQ 投稿日:2007/11/25(日) 18:28
「あんた、名前は?」
「ひとに名前を問う場合はまず自分から・・・っていう言葉はご存知かしら?まぁいいわ。私の名はシェリーです」
「シェリー、ね。俺はガストンだ」
「ガストン・・・科学哲学者のガストン・バシュラールと同じ名ね、殺し屋さん」
女は満足そうに微笑んだ。
「あんた、なぜ俺が殺し屋だと知っている?」
俺は驚きの表情を特に見せなかった。なんとなく、この女なら俺の正体に気がついていたような気がしていたからだ。
「理由は2つあります。一つ目は、あなたを追っていた連中が、この街では有名な殺し屋の一派でしたから。需要の少ない仕事ですから、同業者を消したいと思うのは当然のことでしょう?そして2つ目は・・・血の匂い」
「血・・・?」
俺は無意識に左肩の傷をさすった。
「あなたの身体には、血の匂いが染み付いている・・・。それは、いくら綺麗にふき取っても簡単には消えはしないものです」
さすがにこれには驚いた。素晴らしき洞察力の持ち主、という訳だ。
ふと、俺は女の言葉が引っかかった。

「何・・・?じゃあお前は俺の身体を拭いたのか・・・?」
「当たり前じゃないですか。あなたの血で私のベッドを汚したくないですもの」
気絶している間に女に体中を綺麗にしてもらうなど、想像しただけで顔から火が噴出しそうだ。
「お前にそこまでしてもらう義理はねぇよ。・・・もう傷も治った。帰らせてもらう」
俺はベッドから滑り降りると、出口を探すそぶりを見せた。
すると、驚いた事に彼女が俺の腕を掴み、懇願してきた。
「お願い・・・もう少しここにいて頂戴・・・」

(なんだこいつ・・・?俺に気があんのか・・・?)
だが俺の方はというと、別にこの女に魅力を感じてはいない。もっと肉付きが良くなれば、話は別かも知れないが・・・。
「ふぅ・・・、わかったよ。今晩だけ残ってやる」
俺はついに折れた。
彼女に惹かれたわけではない。この屋敷に、俺のターゲットがいる可能性が高いからだ。
(さっさとヒューウェルとやらを殺して、大金をもらわにゃならん)
俺は鋭い爪をカチカチ、と鳴らした。
――――――――――――――――――
次回エロの予定です。


80 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/11/25(日) 18:40
>>62
タイプミスとか書かなくていいよ、だ〜れも気にしていない(特にお前の
不愉快なら消えれば?ずっとここに居るお前も変態だ
どっちかといえば自分が優れた存在だと勘違いして
威張り散らしているお前のほうが可愛そうだね
お前はここの人たちと比べたらゾウリムシにも満たない(ごめんなさいゾウリムシ様

333さん ヴァンさん 小説GOODです

最後にここを荒らしてしまったことを心よりお詫び申し上げます

81 名前:竜崎◆UDY9dFJs 投稿日:2007/11/25(日) 20:47
す、すごいです、すごすぎます
それにくらべて僕は・・・

82 名前:C.シャドー◆eoH47fcA 投稿日:2007/11/25(日) 22:36
今日は一気に小説が来ましたね。
>>69 上手いです。続きが気になります。
>>77 クライマックスを待ちます。エロといっても今後どうやってその展開に持っていくか想像出来ないので非常に楽しみです。
>>79 次回エロ、楽しみです。 

83 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/11/25(日) 22:39
>>81
 比べてはいけないかと。
比べ始めると限りが有りません。そうすると深く考えてゆく最中に暗い考えが浮かびます。
 早い話、比べると自分が低い位に思えてしまうので、止めた方がよいと思います。


84 名前:エニケス◆Q/TK9HPM 投稿日:2007/11/25(日) 22:56
この作品、エロはあるのでしょうか?

7話 心配

「ねぇねぇ、こっちは?」
「ああ、そっちは広場だ」
私はピッチと一緒に町を探検・・・いや町を紹介していた
私達が病室に居るときピッチがどうしても外に出たいって言うから私が連れてきた
フラッドはマグの所に居る、心配性なんだな・・・あいつは・・・

ピッチは町のあらゆる物に興味を持った
美味しそうな匂いがする店をピョンピョン跳ねて見たり
おもちゃ屋のガラスの向こう眺めたり
「あまりウロチョロするなよ」
「うーん」
そんなこんなで私達はアイスクリーム(買わされた・・・)を片手に広場に続く道を歩いていた
って言うか普通冬にアイス食べるか? まぁ私は好きだけど

ピッチが道をキョロキョロしながら歩いていると・・・
ピッチもよそ見をしながら歩いていたのが悪いのかもしれない
曲り角から急に走って出て来たキルリアとピッチがぶつかってしまった
ドンッ 「うぁ!」「きゃあ!」
私は転びそうになったピッチの体を支えた
ピッチのアイスは地面に落っこちてしまったが・・・
「ごめんね!大丈夫?」
「うん・・・アイスが・・・」
ピッチは落っこちたアイスをしょんぼりと見た
「アイスなら私のをやるから」
「本当にごめんなさい・・・」
キルリアは頭を下げるとまた走っていってしまった
なんだったんだ・・・
「ほら、アイス」
「ありがとー!」
私はピッチにアイスをあげた
今度はピッチをフラッドの様に私に乗せて歩いた、人を乗せて歩いたのは初めてかもしれない
乗せた途端なんかピリピリした・・・気のせいか?・・・

85 名前:エニケス◆Q/TK9HPM 投稿日:2007/11/25(日) 23:01
「フラッドさんは行かなくて良かったんですか?」
「へ?」
フラッドさんは僕のベッドの隣の椅子に座ってうたた寝していた
僕はベッドの上で体を起こして窓の外を眺めていた
「一人じゃ寂しいでしょ?」
「・・・・・」
僕なんかのために・・・
「フラッドさn」

ガラガラッ バン!
「マグ君!!」
病室のドアが勢い良く開いた
フラッドさんは驚いて体をビクッと震わす

ドアの方を見ると・・・綺麗なキルリアが居た
誰だろう?って言うか何で僕の名前を知ってるの?
「マグ君大丈夫!?」
「ええ?・・・」
キルリアは僕の所まで駆け寄ってきた
突然の事なので動揺してしまう
「ケガしてるの?」
上目使いで見られてドキッとした
しかも突然手を握られた、もうなにがなんだか・・・

「あの・・・あなたは?」
フラッドさんが間に入ってくれた、ありがとうフラッドさん!
「あ、あなたがマグ君をここまで送って下さったんですね?申し送れました、私キルと申します」
彼女はフラッドさんにペコリとお辞儀をした
「マグ君は私の・・・」
「すみません」
この人は僕のことを知っている でも・・・分からない・・・
「あなたは・・・誰ですか?」
僕はこの言葉を言うのに結構勇気が必要だった
以前知っている人だったらどれだけ傷つける言葉か・・・
「え?・・・」

少し沈黙が流れた
この沈黙は僕にとってものすごく重い物だった

「な、何言ってるの? 私・・・キルだけど・・・」
僕は彼女の顔を見たくなかった
自然と顔を伏せる、彼女の手が微かに震えていた
「ねぇ・・・どうしたの?・・・何でそんな事聞くの?・・・」
声も震えている
とても僕の口から言えなかった
どうしよう・・・
フラッドさんは僕の方をチラッと見た 僕は何となく察してコクンと頷く
「実は・・・マグ君は、その・・・」
フラッドさんも言いにくそうだった

「記憶喪失で 何も覚えていないんです」

「嘘・・・」

86 名前:ピカピカ 投稿日:2007/11/26(月) 17:27
初めて書き込みます・・・
自分も小説を書き込ませていただきます
自分はハッピーエンドが好きなので明るいのを書きたいと思います
これから宜しくお願いします・・・


87 名前:ピカピカ 投稿日:2007/11/26(月) 17:33
・・・・・ここはどこだろう。ふと僕は目を覚ました。
そこは見たこともない風景がたくさん並んでいた・・・
何も思い出せない・・・いや何故か思い出したくないような気もする・・・
ひとまず誰か探してここがどこなのかを聞こう・・・
僕はそう思うと近くの林の中に入った・・・

とこんな所です。・・・が多いのは勘弁してください・・・

88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/11/26(月) 17:45
>>86-87
まずは下げていただけますか・・・?
ですが、続きは気になりますね。

89 名前:ピカピカ 投稿日:2007/11/26(月) 17:47
あ・・あそこに人がいる!!僕は走ってその人を追いかけた
追いついて腕を掴んだ(掴んでしまった?)何だかふわふわしている・・・暖かい?
よく見てみると人じゃない!?それはポケモンだった!!思わず腰を抜かしてしまった
そのポケモンは僕に近ずいてきて少し恥ずかしながら話しかけてきた・・・
「どうしたの?あなた・・この林の人じゃないわね・・・」
? 何で僕を見て驚かないんだ?僕は思い切って話しかけた
「僕を見て驚かないの?」そう言うと彼女は?顔で言った
「何を驚くの?」
「だって僕は人間だよ!?」そう言うと彼女は今度は笑顔でこう言った
「何寝ぼけてるの?あなた立派なピカチュウじゃない?」
え?自分の体を見ると僕の体はピカチュウになっていた!?

90 名前:獅子猿◆KrviienA 投稿日:2007/11/26(月) 17:56
>>84-85
キルリアかわいいよキルリ(蹴
続きにwktkです!
>>86-87,89
いいですね、ポケダンシチュ。
“彼女”は何ポケなのでしょうか。続きに期待です。
そして僕からもsage推奨。

91 名前:C.シャドー◆eoH47fcA 投稿日:2007/11/26(月) 18:13
>>89
初めましてピカピカさん。小説続きが楽しみです。
sageて下さい。書き込む時にE-mail欄に半角でsageと入力すればいいです。

92 名前:竜崎◆UDY9dFJs 投稿日:2007/11/26(月) 19:18
ピカピカさん始めまして、つづきが楽しみです

93 名前:名無しのアルセウス@俺の強さは無限を超えている◆KzGsp8vA 投稿日:2007/11/26(月) 19:23
まちがえた
sageじゃなくてageになってた

94 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/11/26(月) 19:49
>>93

日本語でおk。
しかもsageにすらなっていない。

95 名前:ラプンツェル◆GpSwX8mo 投稿日:2007/11/26(月) 20:04
初めて書きこみます。
皆さんと比べれば自分はまだまだですが頑張らせていただきます。

96 名前:ラプンツェル◆GpSwX8mo 投稿日:2007/11/26(月) 20:41
「シュウ・・・シュウ・・・大丈夫?」
いつも僕の耳に彼女の言葉が響いているような気がする。 
”彼女”というのは僕の彼女の友里(ゆうり)の事なんだけれど、一ヶ月前に高層ビルから転落して死んでしまった。  

ビルの周りに人が輪になってたくさん集まっていたのを見て僕は気になったので急いで行ってみた。
友里が人の輪の中心にいた。
友里は頭から血をたくさん流し、生気の無い目からは涙があふれていた。
手や足も変な風に折れ曲がっていた。
彼女は実に酷い死にかたをした。

それから約15分後に救急車が来たけどもう手遅れだった。


「寂しい・・・。」
彼女がいなくなってから急にそんな感情がでてきた。
そんなある日、僕は大声で泣いてしまった。
「うわぁ〜〜ん!!」

その時だった。      
「シュウ・・・シュウ・・・大丈夫?」彼女の声がした。

一瞬僕の耳を疑った。
けど・・・たしかに聞こえた・・・
            

97 名前:挫黒威死◆vSmyGAdY 投稿日:2007/11/26(月) 21:53
えっと、向こうで宣言した通り改名しました。
まぁ、そのまんまだからトリップ見なくても分かるとは思うのですが…
柘榴石です。
いや、これは一種のギャグみたいなもので…はぃ、ごめんなさい。
とりあえず投下させてもらいます。

この作品は、パルプンテ並みに何が起こるか、書いている私にすらわかりません。
流血・暴力・オリキャラ的要素・改造・人造等・私の妄想・科学的根拠が無いもの等が
苦手な方は、十分に注意してください。

――――――――――――――――――

四話 違和感

ツーツーと鳴る携帯電話をブンブンと振り回すイシュタルを
気にせず彼らは“この空間”を漂っていた。

「とりあえず、貴方達の事は理解したわ」

かなり疲れた顔のマルスに彼女が“理解”した状況を報告する。

「つまり、貴方達は“U−18”という場所から来た軍人。
なぜ、私を拉致したのかという事は分からないけど、
任務に逆らうことが出来ないから仕方無かった」

うん、うん、と頷くマルス。

「そして、貴方達の存在を知った私は……。従軍か、殺されるか…」

理不尽な彼の説明に、ため息を交えながら彼女は“この状況”
を理解した。

いや、理解されないと困るだろう。
マルスはこのたった三つの事を彼女に理解させるためだけに、
一時間以上の説明を繰り返していたのだから…

「でも軍に入ったら生きて行けるんだから、
気にするほどの事じゃないでしょ?」

そういう短絡的な考えしか持っていないイシュタルには、
彼女が従軍したくない理由など全く知らない。
ハッブルはその“言葉”が嫌なのか、顕著に嫌悪感をあらわした。

「私は学者よ!! 戦争の道具じゃない!!!」

「そりゃ、そうさ。俺達も君も戦争の道具じゃない。
でも、俺達には守らないといけない者がある。
市民の平和、家族の幸せ、そしてこの仲間の命」

「そんな綺麗事、信じられない!!!
結局貴方たちは、人を殺して、嬲りものにする!!
そして一部の国だけが“潤った”世界を作る!
民族を差別し、種類で劣悪を決め付け、全てを暴力で解決して
苦しんでいる人達のことなんか省みず、
自分達だけが裕福な暮らしを送る!!! 
全部貴方達軍人が悪いんだ!!!」

しんと静まったこの狭い空間で彼女は、真っ赤に顔を染め
怒りに震えていた。

「そう思いたいならそう思えばいい。
私たちだって貴方と同じような疑問は持っている。
だけど、思った通りには出来ない。
全ては、任務だから」と、呟いたイシュタルは目をつぶり
じっと下を向いていた。

だがハッブルは、油を注がれた火のように、彼女に食って掛かる

98 名前:挫黒威死◆vSmyGAdY 投稿日:2007/11/26(月) 21:56
>>97の続き
意味不明なのは私の専売特許なんで…。まぁ、ごめんなさい。

―――――

「はぁ?任務? 任務だったら人を殺していいわけ?
それって理屈が通ってないじゃない!? 
守るために殺すの? 本末転倒だわ!!」

一気に険悪な雰囲気になった小さな空間に
男の声が響く。
「本部から129班。応答しろ」
その声は三人の中で誰よりも低いものだった。

「こちら129班、班長マルス」
彼は何処に向けて話す訳でもなく、だだ漠然と外を眺めて話していた。

「とりあえず、報告を…」
その声は何時も彼らが聞く、上官の声なのだが……。
彼は自分から報告を求めてくるような奴ではない……。

マルスは直感的に異変を察知する。
「目標の排除に成功。
現在、彼女の死体をU−18支部に埋葬するため、
月に向かっています。 入星許可を…」
「心配するな。すでに許可は取っている。では、本部で会おう」

無線が切れるとマルスは突然、車に向けて話し出す。
「とりあえず、支部のほうに連絡を頼む」

その言葉をさえぎったのは、殺された事になっているハッブルだった。
「私が死んでるってどういうことよ!!」
「今はそれどころじゃない。 とりあえず少し黙ってくれ!!!」

そう叫んだマルスは、やる気の無い態度を一変させる。
それは、やる気が起きたというより、緊張感から来たものだった。

「こちら、129班班長マルス。U−18支部“月影”応答を願う」

無線に出たのは、車の中に響いた無機質で抑揚の無い声だった。

「こちら月影。君達の作戦には、こちらへの通信は予定にないが?」
「本部からの無線で異常を感知。月影への入星許可をいただきたい」

「私達には君達の無線に異常を感じることは出来なかった。
入星許可を求める理由を述べよ」
そう冷たくあしらったその声はマニュアル通りの回答をしているのだろう。

「とりあえず何でもいいから入れてくれ!!」

無線の向こうから聞こえていた音が聞こえなくなる。
怒りをむき出しにして叫ぶ彼は、クッションを何度も、繰りかえし殴っていた。

「クソッ!! ポンコツめ!!」
「とりあえず落ち着きなさい!!」となだめるイシュタルも
落ち着きをなくしている。

「なにか問題でも起こったの?」
三人のなかで唯一、今の状況を理解していないハッブルが尋ねた。

彼は拳を解き、ハッブルのほうを向くと力なく言い放った。

「分からない。ただ俺達が生きれる確立は、低いと言う事だ」


99 名前:P-Rhythm◆i5zFBt.s 投稿日:2007/11/27(火) 00:13
初めて書き込みます
あまり長いのは書ける自信がないです・・・
___________×*×*++*×*×___
第一話

2007ねん11月22日午前7時30分、殺人鬼サーシャ(サーナイト)の捕獲に成功。ジュンサー達の間で大きな歓声があがった。と同時に殺人鬼サーシャはジュンサーに檻にとじこめられてしまった。
2007年11月23日午後10時ジャスト。殺人鬼サーシャは何らかの方法で逃げた。



2007年11月22日午後1時25分、イサトが殺人の容疑で逮捕。速攻で刑務所行きだったらしい。

2007年11月23日午前6時、イサトは刑務所のトイレの窓を割って逃走。



2007年11月23日1時23分、薄暗い路地でサーシャとイサトは運命的な出会いをした。                       

100 名前:100ゲット? 投稿日:2007/11/27(火) 00:39
>>99
だから新参入者に下げろと何回言えば(ry
貴方、箇条書き形式ではちょっと読みづらいです・・・
加えて、「何らかの方法」とかいう曖昧な表現でなく、その辺の過程もしっかり書いたほうがいいですよ。
下げる方法は、メールアドレス欄に半角の小文字でsageと入力するだけですから、このスレに書き込む前にしっかりと頭に叩き込んでおいてください。

101 名前:novi◆zew728jQ 投稿日:2007/11/27(火) 01:15
>>99
これは小説上の演出なのでは?

続きUPします。

―――――――――
3

その後2匹は、当たり障りの無い会話をいくつか交わした。
その中で、ガストンは自分とシェリーが全くつりあわない事を何度も痛感した。
何しろ、彼女の発言はポケモンの彼には全く理解できなかったし、興味も無い話題だった。
しかしシェリーの方はというと、盛んに彼に質問をしてきた。
故郷の話、仕事の話、特技・・・。
だんだんと質問が尋問のように変わり始め、彼もさすがにうんざりしてきた。

「なぁ。何か飲み物をもらえないか?さっきから喉がずっと渇いてんだ」
「いいわ。・・・あ、ごめんなさい。今お茶を切らしてて、お酒しか無いんだけど・・・」
彼女は冷蔵庫を覗きながら答えた。
「酒か・・・悪くないな」
彼がこの仕事を始めてから真っ先に覚えたのが、酒の味だった。
酒は、人間の作りし最高の飲み物であると、彼は自信をもって言える。
彼女はまだ栓の開いていないボトルを慣れた手つきで開封し、グラスに注いだ。
グラスを受け取ると、彼はそれを一気に飲み干した。
「うまいな。なんていう酒だ?・・・って、あんたは飲まねぇのか?」
「私、お酒得意じゃないんです」
ふぅ〜ん、と彼は答えた。こんなに旨い飲み物を飲まないなんて可愛そうに、と思った。

彼が異変に気づいたのは2,3杯飲んだ後だった。
体の芯からじわじわと熱がこみ上げてきた。
「あれ・・?もう酔ってきたか?妙だな。俺は缶ビールを5本飲んでも平気なんだ・・・が」
彼は急に立ち上がった。
体中に力がみなぎって来て、じっとしていられない。
そして、彼はこのエネルギーを発散する方法を、誰に教えられるでもなく知っていた。
ガストンはシェリーをベッドに押し倒すと、強引に唇を奪った。
「んっ・・・・!!」
彼の舌が彼女の口内に侵入してくる。
「へっ・・・抵抗しねぇな。やっぱり俺にその気があったのかい?」
「・・・・・・」
シェリーはただじっと彼に身を任せていた。
ガストンはシェリーの口から離れると、今度は彼女の首筋にそっと舌を這わせた。
「う・・・はぁ・・・あ!」
シェリーの口から声が漏れる。
ガストンの舌が首から胸、そして彼女の秘部へとなぞっていく。
彼は激しい行動とは裏腹に、脳内ではこの状況を冷静に分析しようとしていた。
なぜ、急に彼女を襲おうとしたのか?
今まで全く興味を感じなかった彼女の体が、急に欲しくてたまらなくなったのだ。
(やはり、あの酒に何か細工が・・・)
頭ではやめようと思っていても、身体は貪欲に彼女を欲していた。
彼の舌はついに彼女の秘部へ到達し、その瞬間、彼女の体が大きく跳ねた。
「あ・・・!」
彼の舌はそのまま彼女を貪り続けた。

102 名前:novi◆zew728jQ 投稿日:2007/11/27(火) 01:19
「・・・!!ぐぁっ・・・!!」
その時、彼の全身に激痛が走った。
見ると、左肩の傷が開き、血が吹き出ていた。
彼はそのまま崩れるようにベッドへと突っ伏した。
シェリーがその彼からスルリ、と身体を滑らせ、卓上のストップウォッチへと手を伸ばした。
「4分25秒・・・やっぱりこれが限度ね」
ガストンは痛みの中、彼女に目をやった。
「おい・・・どういうことだ・・・これは?」
「あなたがお酒と一緒に口に入れたのは、今研究中の新薬です。国家が秘密裏に開発を要請している一種の興奮剤。使い方によっては媚薬にもなりますが・・・」
彼女はしきりにメモを取りながら淡々と答えた。
「媚・・・薬、だと?」
「我々が用意した実験体(モルモット)では耐久性が足りなくて、上手く実験できないのよ。あなたがいて助かったわ。ありがとう」
彼は怒りに体を震わせた。血が洪水のように噴出した。
「つまり・・・お前は、俺を実験に使うために、残ってほしいなんて言ったのか」
「当然です。せっかくの実験体をみすみす手放すなんて、研究者として失格でしょう?」
彼は無理やり身体を起こすと、ベッドに腰を下ろした。もう怒る気力も、体力も無かった。
「ただあの卑猥な言葉攻めだけはどうにかならないかしら?興奮が度を過ぎてしまうのも新たな考察対象ね」
シェリーはコップに水道の水を注ぎ、ガストンに手渡した。
彼はコップを受け取ると、それに口は付けず、頭からかぶった。

「あんたは実験のためなら自分の身体も売るのか・・・?」
彼はうつむいたまま彼女に尋ねた。
部屋の中は、水がポタ、ポタと滴る音意外聞こえない。
「私は・・・こうする事でしか何も生み出せないの。常に非生産的で、つまらない生物。あんな男の性欲処理をするくらいなら、この程度なんともありません・・・」
彼女は今までに無く悲しい表情を見せた。
「あの男・・・?」
彼が彼女の顔を見上げたときには、彼女はもういつもの冷静な表情を取り戻していた。

103 名前:ピカピカ 投稿日:2007/11/27(火) 16:08
これでいいんでしょうか?
それでは書きます・・・

第2話
「どうして?なんで?」僕は何が起きているのかさっぱり分からなかった・・・
すると彼女が近ずいてきてまた少し恥ずかしながらではあるが、僕に話しかけてきた。
「あのー・・・大丈夫ですか?何か疲れているみたいだし・・・私の村が近くにあるので休んでいかれませんか?」
「村?ポケモンの村・・・」僕は少し戸惑った。しかし今自分はポケモンなのだから気にする事はない。この好意に甘えるとしよう・・・
「それじゃあお願いします・・・」僕が言うと彼女はにっこりしてうなずいてくれた。(言うのが遅れたが自分はピカチュウで彼女はイーブイである)
「それじゃあ行きましょうか」彼女が言うと僕は「はい」と答えた。
そういえばまだ名前も聞いてないや・・・でもポケモンに名前はあるのかな?少し疑問に思いながら僕は彼女に聞いた。
「あの・・・名前は何ていうんですか?」そうすると彼女は振り返って僕に言った。
「フィーといいます・・・」
フィー?ポケモンにもしっかり名前はあるんだと僕は少し感心した。
「あなたは?」
「えっ!?僕ですか?えーと・・・」なんでだろう思い出せない・・・
「あの・・・言いたくないなら無理にとはいいませんから・・・」
「すみません・・・」
少し気まずい雰囲気ができてしまった・・・彼女は少し頬を赤くしていた・・・何でだろう風邪でもひいているのだろうか
しばらく林の中を歩いているとフィーが話しかけてきた。
「あの・・・今日はもう遅いので野宿しませんか?」空を見るとすっかり真っ暗になっていた。


104 名前:ピカピカ 投稿日:2007/11/27(火) 16:43
「別にいいですけど・・・」僕が答えるとフィーは準備を始めた。
「すぐ終わりますから・・・」
「あっ別にいいですよそんな焦らなくても」
「すいません・・・」
「いえ・・・」
寝る準備が整ったみたいだ。僕はフィーの方を見た。
「あれ?フィー?何処行ったんだ?」あちこちを探すとフィーが近くの木の方で何かしている・・・
僕はフィーに近ずいた・・・
「!?」僕はびっくりする光景を目の当たりにした・・・なんとフィーは着替えていた・・・
「ひゃああぁっ!?」フィーもびっくりしたらしい。
「ご、ごめん!!」僕はすぐに目をそらした。するとフィーが近ずいてきた。
「あの・・・もう終わりましたから・・・寝ましょうか・・・」
「はい・・・」そういうと僕とフィーはすぐに毛布をかぶった。
僕はさっき見た光景が頭から離れなかった。フィーはきれいな体をしていた。
「あっ!やばっ・・・」僕のアレが凄い勢いでたってしまった・・・。恥ずかしい・・・
少し寒い・・・。するとフィーが話しかけてきた。
「あの・・・寒いので添い寝してくれませんか・・・?」
!!フィーは凍えるような声でそう言った。
「いいんですか?」
「ええ・・・お願いします・・・」
僕は少し頬を赤らめながらフィーの近くへ行った。その差わずか5cmといったところか・・・
フィーも少し近ずいてきた。
「暖かいですね・・・」
「は・はい・・・」心臓がバクバクしている。こんなこと初めてだからだろうか。
僕は寝返りをうった。そこにはフィーの寝顔があった。
「うっ・・・」か・かわいい・・・さらに心臓は鼓動を増加させる。
ポケモンにこんな感情を抱いてしまうなんて・・・
僕はだんだん自分の感情を抑えられなくなっていた・・・。

とこんな所です・・・。エロ少なくてすいません・・・

105 名前:竜崎◆UDY9dFJs 投稿日:2007/11/27(火) 17:28
最近レスが点々としている竜崎です。
それでは小説

5話、選ばれし者前編

「大事な話?」
戸惑いながらも、聞いた
「はい、これは世界平和に関わるかも知れません」
「世界平和!」
つい叫んで沈黙が流れた。
しかしそれが当たり前のようにも思えた
そしてメルシー口を開いた
「それでは本題に入ります、単刀直入にいいますと、あなた達は選ばれし者なんです」
「!・・・・・」
びっくりしすぎて、声が出なかった
「ど、どう言うことなんだ?」
やっと声が出たがまだ、落ち着けない
そこにレンが割って入った
「よくわからんが説明してもらわねえとだめだな」
「はい、わかりました説明します」
そして説明をし始めた
「まず、選ばれし者には2種類います、勇者と守護者です」
ややこしくなりそうなので注意してきいた
「そして守護者は二人いてわたしとレンさんです」
「おれかーま、いっか」
「そして勇者はジンさんです」
「俺が勇者か」
しかし嬉しいわけでもなかった、
レンも嬉しいようなかおはしていなかった。
「それでほかには?」
「はい・・・・・」
キーンコーンカーンコーン
「あ、やべ時間だ」
「それではこれを」
二人は地図を渡された
「それは家の地図です、続きは家で話します」
といって教室に戻っていった
俺たちも戻っていった。

________________________________________________________________________________________________________


やっぱエロ無理です。でもそのうち入れます・・・・・・多分。


106 名前:獅子猿◆KrviienA 投稿日:2007/11/27(火) 17:40
>>97-98
僕は元の名前の方がいいと思(ry
なんだかとんでもない展開に……続きに期待!
>>101-102
血管破裂とか媚薬の効果凄杉
あの男とは…? 続きに期待してます。
>>103-104
ピカ×イブですか…333氏と被っt(ry
ブイズかわいいよブイズ。続きが楽しみです。
あと 近ずいた→近づいた かと思われ。
>>105
選ばれし者…RPG展開ktkr。
続きに期待。

このスレに小説師が増えてきて嬉しい限りですよ。
この調子で分離スレの方も人が来て欲しいものです。

107 名前:ラ¬ヘモツ?ヤjノ?ノ?ホqツ?ツ?ツ?ツ?ツ?ツ?ツ?ツ?◆F4JtTNHw 投稿日:2007/11/27(火) 20:43
ゴーリキー「ちんこなめろ」
シェイミ「逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝く逝くイッちゃう−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−」

108 名前:?チ??????j?????q????????????????◆F4JtTNHw 投稿日:2007/11/27(火) 20:46
マルノーム「セックス大好き」バルキー「じゃあ俺のチンコ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ舐めろ」

109 名前:Gimnima◆x0N6uzcg 投稿日:2007/11/27(火) 21:02
えー、皆さんはじめまして。
分離スレの方にいたGimnimaです。

>>106
>分離スレの方も人が来て欲しい
その件なんですが……
私のケータイが悪いのか、
18日以降のレスが見られないんです。
(まさか進んでないとか?)
それに書き込みがエラーになるんです。

なぜなのでしょうか?
非常に困っています。



110 名前:333◆TePd6LKM 投稿日:2007/11/27(火) 21:05
まずはnobody氏
貴方が俺の小説の更新が難しい状況であるというのはよく分かりました。
それなら仕方ありません。今までのご協力感謝いたします。
ついで、その他に代理でうpしてくれる人を集います。
代理でしてくれる人に限り、「このポケモンを出して欲しい」というリクエストを受けたいと思います。
具体案でもこのポケモンってだけでもOKです。(なんも考えてないけど…)

ピカピカ氏
あとピカ×イブを書いてくださる方が他にもいてよかった〜と思っております。被ってるとか全く気にしないでかまいませんので。


111 名前:挫黒威死◆vSmyGAdY 投稿日:2007/11/27(火) 21:06
>>109
とりあえず時スレに移行したんで、
分離スレ2の方じゃないと書き込めませんよ。

112 名前:カゲフミ◆pI6SohCo 投稿日:2007/11/27(火) 21:09
 禁忌の扉

―1―

 外から鳥ポケモンの鳴き声が聞こえてくる。もう朝だという事実が、いやでも耳を通して伝わってきた。
毎日毎日ご苦労なことだ。朝の時間を知るのに時計は必要なさそうな気がする。
ラークは小さくため息をついて目を開く。が、瞼が重い。だめだ。あと少しでいいから睡眠を……。
再び目を閉じた途端、何かが彼の肩を揺さぶる。ベッドが軋むぐらいに揺られてもラークは目を覚まさない。
いや、起きてはいたがここから出たくなかったのだろう。朝の布団の安らぎをもう少し味わっていたかったのだ。
「うわあっ……れ、レイン、やめてくれ! 起きる、起きるから!」
 突然顔に生暖かい感触が襲いかかり、ラークは慌ててベッドから飛び起きる。
彼の隣にはしたり顔でベッドの上に佇むレントラーの姿があった。
このレインと呼ばれたレントラーはラークのパートナーだ。朝に限っては目覚まし時計の役割も兼ねている。
ラークがなかなか目覚めないとき、レインはまず前足で肩を揺すってみる。
たいていの場合はそれで起きるのだが、今日のように起きないときは彼の顔をペロペロと舐めるのだ。
さすがにそれをやられては布団の中に立てこもり続けるわけにはいかない。ラークはしぶしぶ洗面所へ向かうのであった。

「やれやれ……」
 ラークは頬についたレインの唾液を洗い流す。
寝起きの悪い自分をわざわざ起こしてくるのはありがたいが、もう少し他の手段を取ってはくれないだろうか。
まあ、もとはと言えば揺さぶられた時点で起きないのが悪いのだが。
 ラークは木の実の分布を調べる研究グループの一人だった。
毎日決まった範囲の木を調査し、そこにどんな木の実が成っているかを記録していく。
手間や調査の領域を考えると、朝から始めなければ夕方までには終わらない。
レインもそれを理解しているらしく、ラークが朝になっても起きないと今日のように起こしに来るのだ。
時間には極めて正確で、いったいどこに時計を隠し持っているのだろうと思わされるほどだ。
もしもレインが人間だったら、結構世話焼きな女性になりそうな気がした。
こんな研究職をやっていてるラークはいまいち女性とは縁がなかったのだが。
それでも、不思議と寂しさに駆られることはなかった。それはきっとレインがいつもそばにいてくれるおかげだろう。

 洗面所を出ると結構な広さの部屋がある。そこは研究室と寝室と玄関が一つの空間に存在する、傍から見ればなんとも奇妙な部屋だった。
調査を済ませ、疲れて帰ってきたときに玄関から入ってすぐに眠れる、研究室でデータの整頓を終え、今日の仕事をやり遂げた達成感とともに眠れる、などの理由でラークがこの配置にしてあるのだ。
ラークが洗面所から出て来たのを見て、レインが近付いてくる。彼の前に来て座り、顔を見上げた。
「分かってる。すぐに朝食にしような」
 そう言ってラークはキッチンへと向かう。その後を嬉しそうに尻尾を振りながら付いていくレイン。
長年の付き合いからか、なんとなくではあるがラークはレインの言いたいことが分かるのだ。
それはレインからしてもきっと同じことだろう。言葉は喋れないが、ラークの意図は察することができる。
基本的には木の実のことにしか関心がなかったが、一匹のレントラーと長く付き合ってみてポケモンもなかなか興味深いものがあるのだなと、ラークは思うのであった。
=================================
しばらくノーマル小説スレに顔を出したりと、こちらではご無沙汰しておりましたが久々に執筆再開です。
皆様、これからもどうかよろしくお願いしますね。

113 名前:nobody◆IJLpd5Q6 投稿日:2007/11/27(火) 21:17
>>110
引き受けておきながら非常に申し訳ないです。


114 名前:Gimnima◆x0N6uzcg 投稿日:2007/11/27(火) 21:32
>>111(ゾロ目!)

えええぇぇぇっ!!!
全然知らなかった……
ショック……

ケータイだとそういうの
分からないんですよ。
それに、前スレでそのような話が
全く無かったので……

それで……
次スレに行くにはどうすれば…?



115 名前:C.シャドー◆eoH47fcA 投稿日:2007/11/27(火) 22:34
双葉のスレで三十〜四十番目にポケモン小説IIがありますよ。

116 名前:Gimnima◆x0N6uzcg 投稿日:2007/11/27(火) 22:36
>>115
ありがとうございます。



117 名前:333◆TePd6LKM 投稿日:2007/11/28(水) 14:37
火炎狐氏
代理うpありがとうございます。
細々としたところはどうにか俺のパソコンでも編集できたので、ページごとのつながりの問題は解決しました。

それで、火炎狐さん
代理してくださったということでなにか出して欲しいポケモンのリクエストありますか? 何かありましたらご要望に沿いたいと思います。

118 名前:竜崎◆UDY9dFJs 投稿日:2007/11/28(水) 17:02
なんか進んでますね、関係ないことなのですが、きょう弟の駅伝大会があったそうです

119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/11/28(水) 19:09
>>118
失礼ですが、そういうような個人の事情は、Wikiの自分のページにブログ的な物を設け、そこに書いた方がいいですよ。
名無しが生意気言ってごめんなさい。

120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/11/28(水) 19:59
↑まあまあ。。。

121 名前:交差点 投稿日:2007/11/28(水) 20:55
>>119
ん?
作っていいのか?


122 名前:火炎狐 投稿日:2007/11/28(水) 21:59
>>117
今後も俺でよければ少なくとも週二日は必ず更新できるはずなんで代理うpしときます
>リクエスト
えーと・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・


パス!↓

123 名前:333◆TePd6LKM 投稿日:2007/11/28(水) 22:34
ではリクエストは無しでOKですか?
それならそれで全然構いません
気が変わったり思いついたりしたら言って下さいな

あ、火炎狐様以外でもいま限定一名様
出して欲しいポケモンリクエスト募集してます

条件
○どういう役かは既に考えてあるのでそこの指定は無しで
○ただし性格などは受け付けます
○リクエストに適応されないポケモン
・ゼニガメ進化系3匹
・ピカチュウ
・サーナイト
・クチート
・ニドキング
(これらは主要キャラクターのため)
・イーブイ
(ピカイブと被るため)
・エンテイやカイオーガなど明らかに世界が違うポケモン
それ以外で受け付けます
リクエストなければ自分で考えるまでですが正直困ってるので待ってます


124 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/11/28(水) 22:35
↑返却。

何で次の人がコメントしにくいようにするの。

125 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/11/28(水) 22:36
遅かった……orz

126 名前:挫黒威死◆vSmyGAdY 投稿日:2007/11/28(水) 22:41
>>123
KYな私が、ニューラと言ってみても良いですか?

127 名前:333◆TePd6LKM 投稿日:2007/11/28(水) 23:02
はい、じゃぁニューラで決定(爆
ちなみに性格はどんなのがいいですか?

128 名前:333◆TePd6LKM 投稿日:2007/11/28(水) 23:06

決定しちゃいたいとこでしたが後から記事読んだ人のためにもう少し待ってから独断選考にします。申し訳無い
〆切は明日夜七時くらいまで(変更あり)
もし落ちてもなんか違う役で出るかも…

129 名前:パウス◆biGkIsHE 投稿日:2007/11/28(水) 23:29
>>126
リクエストOKという方にリクエストして何故KY?
・・うん、何となく気になっただけなので気にしないでください・・・ね?

>>128
リクエスト・・・無いなぁ・・(無いというか思いつかない?)。
あなたの小説が見れれば満足ですので・・。

130 名前:エニケス◆Q/TK9HPM 投稿日:2007/11/28(水) 23:49
>>123
哺乳類動物型以外の方が良いでしょうか?
そうなると個人的にはウパーがいいかなと・・・

131 名前:333◆TePd6LKM 投稿日:2007/11/29(木) 12:52
哺乳類動物でも構いません

132 名前:ピカピカ 投稿日:2007/11/29(木) 16:08
333氏 ありがとうございます。
それでは書きます。

第3話
いけないと分かっていても体が勝手に動いてしまう。僕はフィーの頭らへんに自分の顔を近ずけた。
そしてそっとフィーの耳を優しく噛んだ。
「んっ・・・」フィーは少しピクッと動いたがまだ眠っている。それから僕はフィーの体を胸部からどんどん下へ舌で舐めた。
「んっ・・何かくすぐったい・・・ってなな何やってるんですかぁ!?」
「ごめん、フィー・・・でももう僕限界なんだよ・・・」そう僕が言うとフィーは恥ずかしそうな顔をしたが、僕は気にせず舌でフィーの体を舐め、フィーのあそこの部分に舌をつけた。
ペロペロ・・・
「ひ・・ひゃあ!?そ、そんな所きたないですよぉ!」
「そんな事ないよ、フィーのあそこ凄くきれいだよ」
「うっ・・・」フィーは頬が真っ赤になった。
しばらく舐めているとなにかコリコリするものがあった。
何だろうこれと思ってそのコリコリするものを手でつまんでみた
「きゃ・・ちょ、ちょっとそこはだめ・・・つまんじゃいやぁ・・・」さっきよりフィーが恥ずかしそうに見えたが、反面気持ち良さそうな顔にも見えた。
「ふーん、じゃあちょっと味見してみるかな」
「えっ?そんな・・・ダメ・・あ・・・」
チュチュ・・チュウ・・・
「ああああぁぁ!!そこは本当にダメ・・あ・・・」
「おいしいよフィー・・・」
「あぁ・・・」フィーはあまりにも気持ちよかったのかぐったりしていた。しかしいきなり僕のアレの近くに近ずいてきた。
「あなただけずるいです!」
「へっ?」
「私だってあなたに気持ちよくなってほしいから・・・」
「えっ?そそ、そんないいよ僕は別に・・・」そう言った時にはもう遅くフィーは僕のアレを握っていた。
「わわっちょ、ちょっと!!だ、ダメだって!」
「わ、私やります!恥ずかしいけど・・・」そう言うとフィーは僕のアレを口に入れた。
「んっんっ・・」フィーは口の中で僕のアレを舐めまわしている。
「あっダメだよ!フィー!そんな事したら僕っもう・・・」
ビュビュッビュッ!
僕の精液はフィーの顔についてしまった。
「ご、ごめん!!」
「んっだ、大丈夫です・・・」
少し沈黙の時間が流れたが、僕は思い切って話しかけた。
「あ、さ、さっき近くに川が流れてたからそこで体を洗おうか・・・」
「は、はい・・・」
そして川に行った二人は川の水で自分の体を洗った。
「あ、あのフィー?」
「な、何ですか?」
「フィーは好きな人とかいないの?」
「えっ?・・・昔いました。少し乱暴で不器用な人だったんですけど・・・」
「その人の事、今でも好き?」
「えっ・・・はい。でも私では手の届かない所にいました」
「でも好きなんでしょ?」そう僕が言うとフィーは静かにうなずいた。
「やっぱり初めては好きな人とやりたい・・よね」そう僕が言うとフィーは黙ってしまった。
体を洗い終わった二人は元の場所に戻って毛布を被ってそのまま寝てしまった。
こうして二人の夜は明ける。

初めてエロを入れましたがやっぱり難しいです・・・。それではまた後ほど・・・

133 名前:ピカピカ 投稿日:2007/11/29(木) 17:07
少し皆さんにお聞きしたい事があります。
どうすれば皆さんみたいにうまくエロ小説が書けるんでしょうか?
誰でもいいので教えてください。(嫌だったら無理にとは言わないので)

134 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/11/29(木) 18:44
>>133
 及ばずながらもちょっと。

 まず小説の基本。
『起承転結』。
多分知ってると思うんで、飛ばします。

 次に描写。普通の描写の場合、周りの風景、物、様子等を文章になるべく綿密に表します。

エロい描写の場合は軽い描写の方をお勧めします。深く描写すると逆にエロくなくなります。

 後はもう『慣れ』だと思います。


135 名前:333◆TePd6LKM 投稿日:2007/11/29(木) 19:00
アンケートは終了します。
受け付けたのはニューラとウパー。
一匹の予定でしたが、せっかくなので両方出します。お楽しみに


>>133

まぁ我流で説明、ゆえにおかしいところは多々

初めての人ならまずは何にも縛られないで書く。
つまり
まずエロの内容を考えてそのあとでシチュエーション等を考えるべし。
エロ以外の要素を先に考えるとそれに縛られて肝心のエロが書けなくなったりするのです。
で、大体エロの内容が出来上がったらあとはシチュエーションやキャラを考えるのです。

自分で書いた文章が自分でもわけわかんないから具体例を
例 ピカ×イブ
@ピカチュウ♂×イーブイ♀のエロを書くと決める
Aピカチュウが攻める小説。だがいきなり強姦はせずに触るとか舐めるとかジワジワと攻めるようにする、最終的には心を開きあって和姦。とエロの内容を決定。はじめのうちはイーブイはピカチュウにいやでも従わなければならない→奴隷扱い
Bイーブイをピカチュウの奴隷にするための設定を考える。『負けたポケモンは、勝ったポケモンの言うことに、従わなければならない。』というルールを考案。これによってイーブイはピカチュウの奴隷に。イーブイが逃げないように森のポケモンという人質がかかっているという設定も考案。
Cキャラの設定。ピカチュウはかなり悪党でエロ。だがすぐに処女強姦とならないように多少良心あり。あとで和姦になるんだからだんだん良心が強くなっていくと設定。イーブイは逆に純粋。最初はピカチュウが嫌だが、和姦になるため、ちょっとだけ好意もあるという設定に。

要するに大事なのは@A。この辺を自由に考えて、その後のことは二の次三の次で構わないということです。

とはいえ、自由に書いていいと思いますよ。今のピカピカ氏のでも良いと思いますし

136 名前:挫黒威死◆vSmyGAdY 投稿日:2007/11/29(木) 19:29
>>135
@Aを無視そしてBCをまだ考えていない私はまさに外道ですね…orz
いやぁ勉強になります。

137 名前:エニケス◆Q/TK9HPM 投稿日:2007/11/29(木) 23:15
>>136
僕も外道です

8話 初めから

フラッドさんは飲み物を買いに行った
僕は椅子に座って泣いているキルさんと二人きりになった
顔を伏せてハンカチで涙を拭いている
僕にとってはかなり気まずい

部屋の中はキルさんがすすり泣く音しか聞こえない
どうしたら良いのか分からなかった
「大丈夫ですか?」
少し落ち着いたキルさんに僕は話しかけた
「敬語・・・使わないでよ・・・」
キルさんは顔を上げて僕を見た
顔が赤くて目が潤んでいる
「はい?」
「敬語、使わないで」
前の僕は敬語を使って話していなかったみたい
そりゃそうだろう、結構親しかったみたいだし
「じゃあ・・・」
初めての人にタメ口で話すのは苦手なんだけど・・・
「キルさんと僕は・・・その・・・どんな関係だったの?」
「えっ?」
キルさんはその質問に驚いたようだった、予想外の質問だったのかな
顔を赤くしてもじもじしながら言った
「・・・・ぃ・・」
小さくて聞き取れなかった
「え?」
「だから・・・」
キルさんは僕に近づいてもう一度言う

「・・・恋人同士・・・」

恋人・・・
「ええっ!?」
僕は顔が赤くなっていくのが分かった
こんな綺麗な人と僕は付き合ってたの?・・・信じられない
僕の反応を見てキルさんは少し笑った
笑われたことは恥ずかしいけど、その笑顔は可愛かった
「恋人・・・」
「そう、付き合ってたの・・・」
信じられない、僕なんかがこんな人と・・・

138 名前:エニケス◆Q/TK9HPM 投稿日:2007/11/29(木) 23:23
「それじゃあ・・・あの・・・」
キルさんは顔を赤くして上目使いで僕を見た
その姿は例えようもないほどの可愛さだった
「マグ君は・・・私を覚えていないじゃない?」
その言葉は僕の心をチクリと傷つけた
「うん・・・」
「でも・・・その・・・今は私を見て、私のことどう思った?」
頭の中がとても熱くなっていた
「かわいいし・・・きれいで・・・付き合ってるって聞いてとても嬉かった・・・」
僕は自動的に今の言葉を言った気がする、正気だとこんな言葉なかなか言えない
さっきよりも熱くなっていく
「本当に!?」
キルさんの顔がパッと輝いた
「う、うん」
さっきまで泣いていたのが嘘のようだった
今のキルさんはすごく嬉しそうで・・・

ガバッ!
「うあぁ!?」
ベットから体を起こしている僕にキルさんは急に抱きついてきた
足に少し痛みが走る、結構大胆な人なんだな・・・
っていうか抱きついてる!?
キルさんの温もりが感じられた

キルさんは体を少し離して僕と顔を向き合わせた
うわぁ・・・緊張する
キルさんは少し微笑んだ、そして目を閉じた
顔の位置が近かった、そして何か吸い寄せられるように・・・

ガラガラ・・・
「ジュース買ってきた・・・ッ!!」
「あっ!!」
フラッドさんが帰ってきた!
抱き合っている僕とキルさん、そしてフラッドさんの間に一瞬沈黙が流れた
「ご、ゴメン!ジュースここに置いておくから!」
フラッドさんはジュースをドアの近くにある使われていないベッドの上に置いて
急いで立ち去った

あ〜これからどうしよう

僕は抱き合ったままのキルさんの方に顔を向けた
「見られちゃっt・・・」
口を塞がれた
そのまま時が止まってしまえば良いのに・・・


139 名前:エニケス◆Q/TK9HPM 投稿日:2007/11/30(金) 00:12
>>135
感謝です!!感動です!!感激です!!
ありがとうございます!!

あと皆さん
僕の小説で直した方がいいところがあったら言って下さい
お願いします!

140 名前:Electronics◆WedNGBcY 投稿日:2007/11/30(金) 13:26
一つ連絡。
色々あって、そろそろメイン活動時の本コテ、「Lilect◆LilectDx/o」での書き込みになるかもです。
ちなみに「Electronics」はサブコテでつww

141 名前:ピカピカ 投稿日:2007/11/30(金) 15:41
皆さんありがとうございます。今日は少し時間がないため、書けません。
またそのうち書きます。本当にありがとうございました。

142 名前:竜崎◆UDY9dFJs 投稿日:2007/11/30(金) 16:34
うわーかなり進んでますね、
それに333氏の応募のがした(悲
それにしてもどんどん更新遅くなっていますね僕

143 名前:333◆TePd6LKM 投稿日:2007/11/30(金) 21:14
竜崎氏
実はいま空きがあるのでなんかリクエストあったらいまならいいですよ。
リクエストで話を思いつくとかはけっこうあるので、まだリクエスト続けます

144 名前:nobody◆IJLpd5Q6 投稿日:2007/11/30(金) 22:23
>>133
今更ながら。

何も産まれたばかりの雛鳥が上手く飛べるワケじゃないだろ?
親鳥から餌(エロネタ)を貰いながら、親の飛ぶ姿(小説)を見ながら見様見真似で段々飛べる(書ける)ようになっていく、と。



145 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/11/30(金) 23:37
小説の投稿って、
wikiのトップページを見た感じではややこしそうなんですけど、
ただ書き込むだけじゃだめなんですか?

146 名前:Lilect◆lectDx/o 投稿日:2007/12/01(土) 00:42
ふたばの酉って八行だったwwww

>>145
Wikiに投稿する場合はその手順を踏む事になりまつ。


147 名前:ピカピカ 投稿日:2007/12/01(土) 09:13
今日は少し短めにします。

第4話
朝が来た。朝の太陽の光が眩しく見える。
僕はひとつ欠伸(あくび)をするとフィーの方に顔を向けた。
「まだ、寝てるのか・・・まぁ昨日あんな事しちゃったからな・・・」僕は少し馬鹿げた事をしたと後悔していた。
「何で、僕昨日あんな事したんだろう・・・はぁ・・・」するとフィーが起きた。
「あの・・・おはようございます・・」
「あっ、えっと、お、おはよう・・」僕は恥ずかしくてフィーの方に顔を向けられない。
「あのそれじゃあ行きましょうか・・・」
「はい」情けない、自分が情けない。
「・・・・・・・」フィーも黙っている。フィーも恥ずかしくて顔を見せられないようだ。
「そ、そういえばフィーの村にはいつ着くの?」思い切って話しかけた。
「後もう少しです・・・」
「はぁ・・・」会話が続かない。そんな事を思っているうちにフィーがとまった。
「・・?どうしたの?」
「着きました・・ここが私の村です」そこにはたくさんのポケモンがいた。(森に住むポケモンの大半はいるような気がする)
「まず、長老に会って話さないと・・・」
「長老?」
「この林を治めている長老だよ」
「ふーん・・・て誰!?」僕の隣にはいつのまにかポケモンがいた。(キモリだと思う)
「フィー、どうしたのこの人?」
「林の中で会ったの」
「へー珍しいね、俺キモリのモリヤン、よろしくな!」
「あ、あぁ・・・よろしく・・・」元気いいな、こいつ・・・
「長老の家はあそこだよ、行って話つけてきなよ」
「あぁ、うん、ありがとう・・」
僕は長老の家にフィーと向かった。・・・着いた(何故か着くのが早かった)
「入って・・」
「うん・・・」入った。(何のためらいもなく入ってしまった)
家の中には優しい顔?をしたポケモン、ヨルノズクがいた。
「この林に人が入ってきたのは何年ぶりだろうか・・・」
「あ、あの・・・」
「フィーよ、入って来なさい」フィーが静かに入ってきた。
「フィー、この少年と何処で会った?」
「迷い林で・・・」迷い林?あそこは迷い林と言うのか。
「少年よ、つかぬ事を聞くがお主もしかして外から来たのではないか?」
!!僕はびくっとした。

148 名前:ピカピカ 投稿日:2007/12/01(土) 11:50
「な、何で!?何で分かったんですか!?」
「お主の目を見れば大体分かる。それに・・・」
「それに?」
「今日、予知夢を見たのだ」
「予知夢?」
「元は人だったものがポケモンとなり、この世界に現れると・・・」
「僕がポケモンになったのは何故なんですか?」
「分からん・・だが時が経つにつれその内分かってくるだろう」
「そんな・・・」
「それまでこの村に住むといい」
「いいんですか?」
「構わんよ、しかし君の住むところがあいにく無くてね」フィーは何かもじもじしている。長老は感ずいてフィーにこう言った。
「フィーよ、お前の家に住んでもらったらどうだ?」
「えっ?」フィーは少し戸惑った。
「お前も一人で寂しかろう、どうだ?」
「あ、あの長老、い、いくら何でもそこまでしてもらわなくても・・・それにフィーだって困ってるし・・・」
「い、いいですよ」
「へっ?」僕は少し驚いた
「いいかね?フィー」
「はい・・・」
「それじゃ君はこれからフィーの家に住んでくれ」
「えええええぇぇぇッ!?」僕は凄く驚いた。
「それじゃぁフィー、お前は先に帰ってなさい」
「はい」そう言うとフィーは出て行った。
「少年よ、ひとつ言っておかねばならぬことがある」
「・・?なんですか?」
「あの子は幼い時に両親を無くしておってな、そのショックからまだ立ち上がれずにいる、それに・・・」
「それに・・・なんですか?」
「あの子は一回人間に捕まったことがあるのじゃ」
「えっ?」
「捕まって何ヶ月か経った後、ひょっこり帰ってきた。おそらく捨てられたのだろう」
「そ、そんな・・・」
「あの子はそのショックからも立ち直れずにいる、だから・・・」
「だから?」
「あの子の心の支えになってくれんか?」
「えっ・・・」
「あの子はおそらく・・・」
「おそらく?」
「いや、何でもない、行ってよろしい」
「?はい・・」僕は小屋から出た。
「フィーにそんな辛い過去があったなんて・・・」僕が考えこんでいると
「おーす!新入り!!」モリヤンだ・・・(汗)
「で、どうだった?」唐突に聞いてきた。
「な、何が?」
「何がってどうするんだよ、お前これから?」
「あぁ、この村で暮らすことになった」
「本当か!?じゃあ改めてよろしくだな!」
「あ、あぁよろしく・・・」・・僕こういうの苦手・・・
「フィーの家はあそこだ!あのてっぺんの所!」
「高っ!!あんな所どうやって・・・」
「決まってんだろう!!木登りだ」
「へっ・・・」意気消沈・・・
「よっしゃ!行くぞ!」モリヤンはスイスイ登っていった
「よ、よし僕だって・・・」登ることを決意した。
三十分後・・・
「ゼェゼェ・・」やっと登った。
「じゃあ俺はこれで!じゃあな!」
「あ、うん・・・」息を落ち着かせてから僕はフィーの家へ行った。着いた(また何故か早く着いてしまった)
「お、お邪魔します・・・」
「あ、お帰りなさい・・・ど、どうぞ・・・」
「う、うん・・・」緊張する。女の子の家なんか入るのは初めてだ。
「な、何かごめんね!こんなに良くしてもらっちゃって・・・」僕は動揺していた
「い、いえ!あ、あの今まで一人だったから・・こちらこそ嬉しいくらいです・・・」そして彼女も・・・

これから二人の生活が始まって行く・・・

何やかんやで沢山書き込んでしまいました・・・。
次回へ続く・・・

149 名前:novi◆zew728jQ 投稿日:2007/12/01(土) 12:52
続きです。

――――――――
4

再び開いたガストンの傷の手当をしている間、2匹は終始無言だった。
ガストンは自分の思い過ごしを恥じていた。
この女が俺に気があるなどと少しでも思った自分が嫌だった。
そもそもこの女が、研究意外に興味を持つはずが無い。
手当てが終わると、ガストンは再びベッドに横になり、シェリーは実験の整理を始めた。

「あんた、パソコンも使えるのか。ほとんど人間だな」
横目でチラリ、と彼女を見ながら、彼は言った。
「あら、あなた、まだいらしたの?もう実験は終わったのですから、帰っていいですよ」
ガストンは、収まりかけていた怒りが再びこみ上げてきた。
「おいおい、いいかげんにしろよ。そんなに俺がいるのが嫌なのか?」
「おかしな事を言いますね。帰りたい、と始めにおっしゃったのはあなたではないですか。私の方はもう用事は済みましたから、問題ありませんよ」
彼女はパソコンを触る手を止め、ガストンを全く興味が無い物を見るような目で見た。
「そもそも、まだここに留まりたい理由がおありですか?」
彼は一瞬閉口した。少しして、彼はここに来た本当の理由を話し始めた。
「実はだな、俺はこの研究所のある人物を殺しに来た。もちろん、仕事でだ。奴を殺せば、莫大な賞金が手に入ることになってる」
殺し屋が自分の仕事の詳細を他の者に話すのは、ご法度である。
このことがターゲットに漏れれば、任務に失敗する可能性が大きくなるからだ。
「つまり、あなたはその人物を殺すまでここに留まる、ということですか」
ああ、と彼が答えたと同時に、彼の携帯の着信音が部屋に鳴り響いた。

彼は今届いたばかりのメールを見たあと、スッと立ち上がった。
「任務は無効になった。依頼主がこの件を無しにして欲しいと言ってきたよ。だから、もうここに用はない」
彼は携帯電話をしまうと、彼女に近づいた。

その時、玄関から声が聞こえた。
「おい!帰ったぞ!」
シェリーの表情が急変した。
「あの人が帰ってきました。あなたは、今すぐにこの裏口から出て行きなさい」
彼女が指を指す方向に、小さな扉があった。
「何だよ、急に・・・。別に会ったってかまわねぇだろ?」
「いいから、早く。もうここには用は無いのでしょう?これ以上私に迷惑をかけさせないで頂戴」
ガストンはあきれ果て、小さな扉を開けて出て行った。

「なんだ、まだ起きていたのか」
ガストンが出て行くのと同時に、男の声が聞こえた。
(あいつが言っていた「あの男」って言うのは、こいつのことか・・・)
ガストンは扉の向こうの会話に耳を傾けた。
「はい。実験のデータを整理していました」
「ふぅ〜ん。相変わらずまじめだな。例の薬は完成したのか?」
「いえ、まだ3分の1程度です」
ガストンは、必要以上にかしこまった彼女の返事に、違和感を覚えた。

150 名前:novi◆zew728jQ 投稿日:2007/12/01(土) 12:53
「妙だな・・・誰かこの部屋に入ったか?」
ガストンはギクリ、とした。
だがシェリーは冷静に答えた。
「いえ、誰も。先ほどまで大きなゴキブリがこの部屋にいた他は、ですが。早くどこかへ行って貰いたいものです」
そう言うと彼女はまだ彼が潜んでいる扉をコツン、と叩いた。
「お前が虫に弱いなんて知らなかったな。・・・それで、もう一つ聞くが」
ドサリ、という大きな音が聞こえた。きっと、男がベッドの上に座ったのだろう。どうやら、この男は大柄らしい。

「そのゴキブリとやらは、俺のワインを飲んだのか?」
再びガストンの心臓が高鳴った。これは余りいい状況だとは言えない。
「確かお前は酒は飲めなかったよな?誰が飲んだんだ?」
これにはさすがの彼女も黙り込んでしまった。
(まずいな・・・俺はさっさといなくなった方がいい)
「言えないのか・・・じゃあお仕置だ」
彼女の小さな悲鳴が、ガストンの耳にもしっかり届いた。
(お仕置・・・ってなんだ?)
彼は知らぬ間に扉に耳を当てていた。

聞こえるのは、カチャカチャ、という音。おそらく、男が衣服を脱いでいるのだろう。
そして聞こえ出したのは、ピチャピチャ、という音だ。
これだけ聞こえれば、彼にも中で何が行われているのか、容易に想像できた。
(この男・・・あの女に奉仕させてやがるな・・・)
ガストンは、彼女の先ほどの言葉を思い出していた。
「あんな男の性欲処理をするくらいなら・・・」

暫くして、男が言った。
「ダメだな。心がこもってない。お前、何か隠してるだろ?」
「・・・何も隠しておりません」
「ふぅ〜ん。じゃああれだ、お前、あの薬飲めよ」
ガストンは耳を疑った。危うく、扉に頭をぶつけそうになった。
彼女は明らかに動揺した様子だ。
「・・・あの薬は、まだ完成しておりません。ですので、私が飲むわけには・・・」

ガストンは無意識に爪を鳴らしていた。だが、すぐに我に返った。
(俺はなにやってるんだ?もうこの屋敷には用は無い。あの女がどうなろうと、関係ねー・・・)
「お前自信が実験体になれば話が早いだろう。早く飲まねぇか!」
「止め・・・!止めて!!」
バァーン!!!

ガストンが、扉を蹴って部屋に入った。
男はヒィ、と悲鳴を上げ、小さく飛んだ。
シェリーは、彼を見上げると、悲しんでいるとも、怒っているともつかめぬ表情を見せた。
「女から離れろや、エロジジィ」

151 名前:novi◆zew728jQ 投稿日:2007/12/01(土) 12:56
>>150
自信→自身

152 名前:ひらがなきんぐ◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/01(土) 13:34
ちんぽこハメ太郎を召喚してみよう
オッポレ

153 名前:昆虫王@ガラス多が右手に!◆lNRwLu4o 投稿日:2007/12/01(土) 14:25
うひゃ〜やっと来れた、すごい進んでるし
拝啓
 皆様の素晴しい小説の数々を、大変楽しく読ませて頂いている昆虫王です。
私は333様のリクエストに参加できなかった事に、大きな後悔の念を抱いている次第であります。
 しかしながら、私は皆様の作品を拝見できるだけで大変幸せであります。
 どうかこれからも、皆様が多大なるご活躍をされることを心よりお祈りいたします。
                                            敬具

・・・なんか改まってしまって、申し訳ないです

154 名前:カゲフミ◆pI6SohCo 投稿日:2007/12/01(土) 20:51
―2―

 朝食を済ませラークは調査の準備に取り掛かる。
この辺りの地形が記された地図と記録用のノート。採集するための袋等をリュックに詰め込む。
レインは既に玄関のドアで待っていた。いつでも出発の準備はできているらしい。
早く行きたいというレインからの無言の圧力を感じる。忘れ物はないかてきぱきとチェックを終わらせ、リュックを背負った。
「よし、行こうか」
 レインの待つ玄関まで行き、ドアのノブに手を掛ける。
ノブを掴み、ドア全体を持ち上げるように力を込めながら前に押す。ギイッという軋む音とともにドアは開いた。
この建物はそれほど新しくないためドアの建てつけが悪くなっていて、開くのにコツがいるのだ。
「ああ。そのうち直すよ、そのうち……」
 ラークが苦労してドアを開け閉めするたびいい加減に直そうよ、とでも言いたげな視線を送ってくるレイン。
たしかに少々不便だが多少開きにくいといっても生活する上では困らないし、何よりも直すのが面倒なのでラークはそのままにしていたのだ。

 ところどころに雲が流れていたいたがほぼ快晴と言っていい天気だった。
朝の空気は少々肌寒いが、昼ごろになれば日も照って暖かくなってくるだろう。
ラークの家は街からやや離れたところにぽつんと建っている。近くの街まで徒歩で十分弱と言ったところか。
家の周囲には青々とした木々の茂る林が広がっている。まさに木の実を調査するのには絶好の拠点だった。
現地まで近いということもあってラークはこの周辺の調査を全般的に任されていた。
だがいくら近いとは言ってもこの林の広さはかなりのものがある。
徒歩で移動しながら一本ずつ地道に記録をつけていくのでじっくりと腰を据えて取り組まなければならない。
「今日の場所はここから少し歩いたところだからな」
 レインに声を掛け、ラークは歩きだす。彼女もその後に続く。自分の足で直接その場まで調べに行くのだ。
この調査を始めてしばらく経ったが最初に比べると大分体力がついたような気がする。
研究内容によっては部屋にこもりきりで運動不足に陥りやすいものもあるのだが、この調査はそういった問題も解決してくれている。
 林の木々は密集しているわけではなく、ある程度の間隔があるので草の根を?き分けて進むような必要はない。
いまラークが通っている辺りは既に調査済みだ。この辺りはクラボの実やカゴの実など、ポケモンの状態異常を回復する木の実が多い傾向にある。
分布の結果がまとまればここの林は戦いをメインとするトレーナーに重宝される場となるかもしれない。
強さを求めるトレーナーならば、ポケモンに持たせる道具にこだわるのも当然と言えるからだ。時には研究者顔負けの木の実の知識を持つ者もいる。
もともと木の実を調べるのが好きで研究者となりこの調査をやっているラークではあったが、自分の調査結果が何かの役に立つのなら嬉しい限りだ。
「よし、今日はこの辺りからだ」
 地図を開いて現在地を確認すると、ラークは記録用紙をリュックから取り出す。
調査し終えた範囲の地図には印がつけられている。この地図内の分布をすべて調査するのがラークに与えられた任務だ。
今日もがんばるぞ、というラークの意気込みを受けてレインもがんばろうねと頷いて見せたのだ。
=================================
ポケモンが喋れない設定。挑戦してみたはいいが難しいなあ……。

155 名前:レキ@AKY◆rzy6fbcs 投稿日:2007/12/01(土) 22:34
それは、今から約1時間前の夕暮れ時。
遠くの山際は紅に染まり、そこからオレンジ、青みがかった紺へと空は色を変えていく。
そんな中、2匹は町を浮遊していた。すぐ近くを厚着した子供が走り抜ける。
「寒いねー…」
ラティアスが呟くと息は微かに白くなり、掻き消えてしまった。
「…そろそろ帰らないか?」
ラティオスはそう言いながら空を仰いだ。紺の空に、星が微かに瞬いている。
しかし、彼はそれをろくに見もせず目を閉じ、微かに顔をしかめた。
3日ほど前から続く、背後から忍び寄る「視線」を感じて。

「お兄ちゃん?」
耳に入った声に、ラティオスの意識は急速に引き戻された。
「また…アレ?」
「うん…」
ラティアスの言うアレとは、先ほどの「視線」の事だ。ラティオスは視線に気付いた翌日に、ラティアスにその事を伝えた。経験の多いラティオスでも、集中しなければ気付かなかったほどの視線の事を。
経験の浅いラティアスは全く気付いておらず、話を聞いて初めて知った模様。その後彼女は気配を察することを試みたが、失敗に終わったらしい。
「…とにかく、帰ろっか」
「うん」
2匹は自分達の住処のある方角を振り向いた。

156 名前:猫丸  投稿日:2007/12/02(日) 01:09
皆さんの小説を見させてもらって私も小説書きたいなと思ったんですけど、書いていいですか?

157 名前:nobody◆IJLpd5Q6 投稿日:2007/12/02(日) 01:53
>>156
小説を読む前に >>1を読むべきかと。

158 名前:へたれ◆Lydwfzy. 投稿日:2007/12/02(日) 02:15
>>156
sage進行+小説師はトリップを付ける事を薦めます。

これさえ守ればいいんじゃないかな?

>>157
むしろTからwww


159 名前:レキ@AKY◆rzy6fbcs 投稿日:2007/12/02(日) 16:12
(…!?)
刹那、その先に人型の影が2つ、それよりは幾らか小さな影2つを見つけ、ラティオスの背筋が凍った。小さめの2つの影はすぐそこまで迫っている。
ラティオスは頭より先に身体が動き、ラティアスの前に飛び出した。

「お兄ちゃん!?」
ラティアスはとっさの事に驚愕していた。
目の前で桃色と菫色を合わせたような色のエーフィと、紫や黄色、ピンク等派手な模様のアリアドスが、それぞれ『サイコキネシス』『蜘蛛の巣』でラティオスを拘束している。
その後ろには…
「ねえリオン?ラティアスもさっさと捕っちゃって檻にでも閉じこめたら?来るのを待つの、面倒くさいし」
金髪の、左右に結んだ髪の先を弄ぶ女と。
「姉さんはそれだから駄目なのよ。計画が潰れちゃうかもしれないし、第一2匹でやっと1匹を捕らえられるんだから」
銀髪のショートカットに丁寧に櫛を通す女。
服装は同じで、長めのズボンには赤いキスマークがプリントされている。
忌まわしき思い出を残して消えたはずの姉妹怪盗の…。
(ザンナーとリオン!)
「「お久しぶりね、ラティアス?」」
2人は髪をいじるのを止め、薄い唇の端を持ち上げた。

160 名前:猫丸 ◆Agp5Gh4I 投稿日:2007/12/02(日) 16:22
>>157 >>158
分かりました、読んで見ます!



161 名前:猫丸 ◆Agp5Gh4I 投稿日:2007/12/02(日) 16:25
sage忘れ失礼(−−;

162 名前:nobody◆IJLpd5Q6 投稿日:2007/12/02(日) 19:00
君が本当に読んだのか疑わしいな。


mail欄に『sage』とか、打ち込むようでは。

163 名前:C.シャドー◆eoH47fcA 投稿日:2007/12/02(日) 19:15
>>161
初めまして。
半角でsageと書いて下さい。全角でsageと書いても意味ありませんので… 

164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/02(日) 19:40
正直>>1読まん奴は来るなと思う。>>1読むのはルールじゃなくとも礼儀じゃないかと。
自治厨臭い及び鬱陶しい発言スマソ

165 名前:青いオーダイル◆B3CZ6/L. 投稿日:2007/12/02(日) 22:18
>>159
次のシーンにwktk
 
知ってる人はお久しぶりです
知らない人は初めまして
まだ、皆さんの過去の小説読みきってないですが・・・
・・・うん、僕、場違いでしたね
 
文章力うpの為に読んできます
基地外発言申し訳ございませんでした。

166 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/12/02(日) 22:25
第二話 森の中の業火

 鬱蒼と茂る草の床の上に高々とそびえ立つ樹々。だがその樹々から伸びる枝や広葉によって陽光は遮られ、地に届く光を少なくしていた。そんな不気味な森の中を歩く人影。黒髪を後ろ縛りにした黒い瞳の少年がふと空を見上げる。だがそこにあるはずの空は無く、ただの葉の裏しか視界には入らない。そして思わずため息を一つ。
「あ〜湿っぽい。あー湿っぽい!」
「うるさい……後で毛繕いすればいいんだろ……」
金色の毛並みを持つキュウコン、コリンが、彼のため息に便乗するかのように呟く。それを聞いて黒髪の少年、レンが素早くなだめた。毛の量が多いポケモンほど湿気には敏感で、湿度の高い場所に入る度にコリンは愚痴をこぼす。レンはその後に必ずポケモンセンターの無料宿泊施設でコリンの毛並みを直すことにしている。だが、今は調査の方を優先させるべき。……下手に短時間で調査を終わらせると、後々にオーキドに更に重い仕事を任されるので、それは絶対に避けたいところ。

 しばらくすると疲労が溜まってきたのか、多少だが足が攣ってくる。そんなレンを察してか、コリンはぬかるみの少ない地面に座り込んだ。
「少し休みましょう……」
「ああ、分かった……」


167 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/12/02(日) 22:23
第二話 森の中の業火

 鬱蒼と茂る草の床の上に高々とそびえ立つ樹々。だがその樹々から伸びる枝や広葉によって陽光は遮られ、地に届く光を少なくしていた。そんな不気味な森の中を歩く人影。黒髪を後ろ縛りにした黒い瞳の少年がふと空を見上げる。だがそこにあるはずの空は無く、ただの葉の裏しか視界には入らない。そして思わずため息を一つ。
「あ〜湿っぽい。あー湿っぽい!」
「うるさい……後で毛繕いすればいいんだろ……」
金色の毛並みを持つキュウコン、コリンが、彼のため息に便乗するかのように呟く。それを聞いて黒髪の少年、レンが素早くなだめた。毛の量が多いポケモンほど湿気には敏感で、湿度の高い場所に入る度にコリンは愚痴をこぼす。レンはその後に必ずポケモンセンターの無料宿泊施設でコリンの毛並みを直すことにしている。だが、今は調査の方を優先させるべき。……下手に短時間で調査を終わらせると、後々にオーキドに更に重い仕事を任されるので、それは絶対に避けたいところ。

 しばらくすると疲労が溜まってきたのか、多少だが足が攣ってくる。そんなレンを察してか、コリンはぬかるみの少ない地面に座り込んだ。
「少し休みましょう……」
「ああ、分かった……」


168 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/12/02(日) 22:28
そのエーフィはバシャーモの方を向くと、目を細めた。
「あのバシャーモの背をよく見て」
バシャーモの背を注意して見てみると、そこに何やら黒い塊がついている。どう見ても無機物であるそれは、恐らく何者かがつけたのであろう。……『何者か』というのは大体見当はついてはいるが。再び雄叫びを上げたバシャーモの火炎放射を避けると、コリンは言う。
「アレを壊せばいいのね」
「……いや待て」
レンが、火炎放射を避けきれずに服についてしまった火を叩いて消しながら言う。コリンは火炎放射の準備をしていたがその制止によって中断せざるをえなくなる。彼は眉をひそめた。
「あの機械……あのバシャーモの脊椎か脳に直接繋がってる……。下手にあれを壊せば、バシャーモ自体が死んでしまう」
「じゃあどうするの?」
「何とかして大人しくさせる。若しくは捕まえるしかない」
レンが、服についた火が消えたのを確認しながら言った。エーフィは、レンの様子を見ているコリンの代わりにバシャーモの様子を窺っていた。
「……変ね……」
「ん……? どうした? エーフィ」
レンがボソリと呟いた言葉に反応して、視線を彼女に向ける。彼女はバシャーモから視線を話さずに答えた。
「火炎放射の反動無しで撃てるくらいレベルが高いのに、何で攻撃を躊躇してるのかしら……」
確かに、レン達がこういう風に話が出来る位に隙がある。何故連続的に攻撃を仕掛けてこないのだろうか……。そんな思考を張り巡らせていると、バシャーモが突然雄叫びを上げて口を大きく開く。火炎放射が来ると思いレン達は身構えたが、それはこなかった。バシャーモは頭を抱えて必死に悶えていたのだ。その様子を見て、コリンが呟く。
「抵抗してる……。あの機械の命令に背こうとしてる……」
「……分かるのか?」
レンがコリンに聞いたが、反応が無い。代わりにとでも言うべきか、エーフィが答える。
「あなたには分からないかもしれないけれど、ポケモンは人みたいに言葉というものでやりとりしているわけじゃないの。鳴き声に感情を込めて発しているから、叫び声でも分かるのよ。言いたい事が……」
エーフィは眉をひそめながらバシャーモを見る。そして続けた。
「あのバシャーモの声からは、人に対する憎しみは一切感じられない。操られているのよ。背中についているものを媒体にして何者かに……」
エーフィはバシャーモの背中に付けられている黒い機械に目をやりながら言葉を終えた。

169 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/12/02(日) 22:28
レンはそう言うと、丁度良い木の根に腰を降ろす。多少湿ってはいたものの、休息を欲している体には充分であった。
「ねえ、レン……」
「ん……何だ?」
彼は座ったままコリンの方に首を向ける。彼女はクロスさせた前足を元に戻し、平行になるように足を自分の前に置いて口を開いた。
「本当にここにいるのかしらね……人を襲うっていうポケモンが……」
目を細める彼女の様子を見て、レンは軽く首を横に傾けた。
「信じたくないのか?」
コリンはゆっくりと頷いた。そして彼女は口を開く。
「同じポケモンとして、何で人を襲うのかが分からない……。今まで人とポケモンは共存してきたのに……」
「中には、人を憎むポケモンもいるんだろ。悲しいことだが……」
レンは呟くようにそう言うと、腰についている小さいボトルの蓋を開けて水を飲む。コリンはふと軽く空を仰ぐと、目を見開いた。
「レン! 避けて!」
「……!?」

 その瞬間、辺りに爆音が響く。地面は揺れ、爆音の中心地には火が燻っていた。だが幸いなことに地面が湿っていた為、その火は広がらずに鎮火する。レンはその木の根『だった』部分を見つめ、息を大きく吸った。
「……危ね」
何とか木の根を使い、宙から降って来た火炎放射を避けたものの、後一歩であの世逝きだった……。彼は視線を根から爆心地の少し先の地面に移す。そこには真紅の毛と所々に黄色い毛を含んだ人型のポケモンが居た。……バシャーモだ。
「こいつが……人を襲うポケモン……」
コリンが姿勢を低くし、臨戦態勢を取りながら呟く。レンも同様に次の攻撃を避ける準備をしていた。だが、コリンが突然臨戦態勢を解き、バシャーモにゆっくりと近付いて行く。
「コリン……?」
「ねえ、あなた何故人を襲うの?」
彼女の問い掛けにバシャーモは全く反応していない。彼女は続ける。
「……あなたが人を襲うその理由を聞か――」
「危ない!」
問い掛けをするコリンに向かって、無情にもバシャーモが雄叫びを上げながら火炎放射を吐く。レンがとっさに彼女を押していたから良いものの、あのままコリンが話を続けていたらきっと……。そんな考えを振り払い、レンは彼女に向かって言う。
「今のあいつは、何を言っても通用しない」
「レンの言うとおりよ」

 突然、腰にあるモンスターボールが勝手に開き、中から紫色の薄い毛並みを持つポケモン、エーフィが出てくる。

170 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/12/02(日) 22:34
……鯖の調子が悪い……。

明日にします。

順序が違うようになっていますので、まだ読まない方がよいです……。

迷惑かけてすみません。



171 名前:猫丸 ◆Agp5Gh4I 投稿日:2007/12/02(日) 23:29
すみませんが早速書かせてもらいます


MEMORY〜 メモリー 〜

この世界のどんな物語にも人間という名は記されていない、この世界には人間はいないのだから、
この世界には精霊樹と呼ばれる大きな樹がある、その樹は一つの街や村、
大きい場合には国として動いている所もあるらしい、俺が住んでいるのは小さな名前もない樹だ、
だけど、そんな樹でも俺はこの樹が好きだと思う、
大切な家族がいて、友達がいて・・・アイツがいる、
そんなこの樹が好きだと思う、誰かに笑われたってかまわない、
・・・っとこれ以上無駄話してるとアイツに怒れれちまうな・・・そろそろ帰ろうかな、樹へ!





172 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/02(日) 23:46
>>171
だから>>1を(ry

173 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/02(日) 23:59
◆dr6zYTaaFo はキチガイ

174 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/03(月) 01:06
そろそろ>>171が喧嘩吹っかけてるようにしか見えないのだが。

175 名前:挫黒威死◆vSmyGAdY 投稿日:2007/12/03(月) 01:15
>>171
とりあえず、貴方は>>1を見るべき。
そして貴方がこのまま同じような行動をするなら、きっと荒らしとみなされますよ?

>>174
とりあえず、もちつこう。
あれだ、まさに“急いては事を仕損じる”なんだ

はぃはぃ。私の話なんかワロスワロスwwww

176 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/12/03(月) 07:06
 今度から混まない時間に投稿することにします。


『Believe』
第二話 森の中の業火

 鬱蒼と茂る草の床の上に高々とそびえ立つ樹々。だがその樹々から伸びる枝や広葉によって陽光は遮られ、地に届く光を少なくしていた。そんな不気味な森の中を歩く人影。黒髪を後ろ縛りにした黒い瞳の少年がふと空を見上げる。だがそこにあるはずの空は無く、ただの葉の裏しか視界には入らない。そして思わずため息を一つ。
「あ〜湿っぽい。あー湿っぽい!」
「うるさい……後で毛繕いすればいいんだろ……」
金色の毛並みを持つキュウコン、コリンが、彼のため息に便乗するかのように呟く。それを聞いて黒髪の少年、レンが素早くなだめた。毛の量が多いポケモンほど湿気には敏感で、湿度の高い場所に入る度にコリンは愚痴をこぼす。レンはその後に必ずポケモンセンターの無料宿泊施設でコリンの毛並みを直すことにしている。だが、今は調査の方を優先させるべき。……下手に短時間で調査を終わらせると、後々にオーキドに更に重い仕事を任されるので、それは絶対に避けたいところ。

 しばらくすると疲労が溜まってきたのか、多少だが足が攣ってくる。そんなレンを察してか、コリンはぬかるみの少ない地面に座り込んだ。
「少し休みましょう……」


177 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/12/03(月) 07:07
「ああ、分かった……」
レンはそう言うと、丁度良い木の根に腰を降ろす。多少湿ってはいたものの、休息を欲している体には充分であった。
「ねえ、レン……」
「ん……何だ?」
彼は座ったままコリンの方に首を向ける。彼女はクロスさせた前足を元に戻し、平行になるように足を自分の前に置いて口を開いた。
「本当にここにいるのかしらね……人を襲うっていうポケモンが……」
目を細める彼女の様子を見て、レンは軽く首を横に傾けた。
「信じたくないのか?」
コリンはゆっくりと頷いた。そして彼女は口を開く。
「同じポケモンとして、何で人を襲うのかが分からない……。今まで人とポケモンは共存してきたのに……」
「中には、人を憎むポケモンもいるんだろ。悲しいことだが……」
レンは呟くようにそう言うと、腰についている小さいボトルの蓋を開けて水を飲む。コリンはふと軽く空を仰ぐと、目を見開いた。
「レン! 避けて!」
「……!?」

 その瞬間、辺りに爆音が響く。地面は揺れ、爆音の中心地には火が燻っていた。だが幸いなことに地面が湿っていた為、その火は広がらずに鎮火する。レンはその木の根『だった』部分を見つめ、息を大きく吸った。
「……危ね」
何とか木の根を使い、宙から降って来た火炎放射を避けたものの、後一歩であの世逝きだった……。彼は視線を根から爆心地の少し先の地面に移す。そこには真紅の毛と所々に黄色い毛を含んだ人型のポケモンが居た。……バシャーモだ。
「こいつが……人を襲うポケモン……」
コリンが姿勢を低くし、臨戦態勢を取りながら呟く。レンも同様に次の攻撃を避ける準備をしていた。だが、コリンが突然臨戦態勢を解き、バシャーモにゆっくりと近付いて行く。
「コリン……?」
「ねえ、あなた何故人を襲うの?」
彼女の問い掛けにバシャーモは全く反応していない。彼女は続ける。
「……あなたが人を襲うその理由を聞か――」
「危ない!」
問い掛けをするコリンに向かって、無情にもバシャーモが雄叫びを上げながら火炎放射を吐く。レンがとっさに彼女を押していたから良いものの、あのままコリンが話を続けていたらきっと……。そんな考えを振り払い、レンは彼女に向かって言う。
「今のあいつは、何を言っても通用しない」
「レンの言うとおりよ」

 突然、腰にあるモンスターボールが勝手に開き、中から紫色の薄い毛並みを持つポケモン、エーフィが出てくる。

178 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/12/03(月) 07:08
そのエーフィはバシャーモの方を向くと、目を細めた。
「あのバシャーモの背をよく見て」
バシャーモの背を注意して見てみると、そこに何やら黒い塊がついている。どう見ても無機物であるそれは、恐らく何者かがつけたのであろう。……『何者か』というのは大体見当はついてはいるが。再び雄叫びを上げたバシャーモの火炎放射を避けると、コリンは言う。
「アレを壊せばいいのね」
「……いや待て」
レンが、火炎放射を避けきれずに服についてしまった火を叩いて消しながら言う。コリンは火炎放射の準備をしていたがその制止によって中断せざるをえなくなる。彼は眉をひそめた。
「あの機械……あのバシャーモの脊椎か脳に直接繋がってる……。下手にあれを壊せば、バシャーモ自体が死んでしまう」
「じゃあどうするの?」
「何とかして大人しくさせる。若しくは捕まえるしかない」
レンが、服についた火が消えたのを確認しながら言った。エーフィは、レンの様子を見ているコリンの代わりにバシャーモの様子を窺っていた。
「……変ね……」
「ん……? どうした? エーフィ」
レンがボソリと呟いた言葉に反応して、視線を彼女に向ける。彼女はバシャーモから視線を話さずに答えた。
「火炎放射の反動無しで撃てるくらいレベルが高いのに、何で攻撃を躊躇してるのかしら……」
確かに、レン達がこういう風に話が出来る位に隙がある。何故連続的に攻撃を仕掛けてこないのだろうか……。そんな思考を張り巡らせていると、バシャーモが突然雄叫びを上げて口を大きく開く。火炎放射が来ると思いレン達は身構えたが、それはこなかった。バシャーモは頭を抱えて必死に悶えていたのだ。その様子を見て、コリンが呟く。
「抵抗してる……。あの機械の命令に背こうとしてる……」
「……分かるのか?」
レンがコリンに聞いたが、反応が無い。代わりにとでも言うべきか、エーフィが答える。
「あなたには分からないかもしれないけれど、ポケモンは人みたいに言葉というものでやりとりしているわけじゃないの。鳴き声に感情を込めて発しているから、叫び声でも分かるのよ。言いたい事が……」
エーフィは眉をひそめながらバシャーモを見る。そして続けた。
「あのバシャーモの声からは、人に対する憎しみは一切感じられない。操られているのよ。背中についているものを媒体にして何者かに……」
エーフィはバシャーモの背中に付けられている黒い機械に目をやりながら言葉を終えた。

179 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/12/03(月) 07:10
だが、それと同時にバシャーモが素早く飛び上がる。

 「……!?」
レンは攻撃に備えて身構えるが、バシャーモの向かった先は森の更に奥の方向。
「追うわよ! レン!」
コリンはバシャーモの後を追おうとするが、それをレンが止める。
「何するのよ! 追い掛けないの?!」
「この先の森は地図には載ってない。深追いすると戻れなくなる……」
その言葉を聞いて、彼女は憤慨した表情を顕にし、大声を出す。
「あのまま放って置けっていうの!? 苦しんでるままで!?」
「放って置けとは言っていない!」
レンが突然罵声を上げる。その声に驚いたのか、コリンとエーフィは半歩後ろに下がる。彼はうつ向いて言う。
「……今のままじゃ何もしてやれないんだよ……。捕獲できる道具だって、あれを取り外す知識だってない……」
「……レン……」
コリンがゆっくりと彼の名前を呟く。彼は力無くコリンの頭を撫でると無言のまま立ち上がり、歩いて行った……。




180 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/12/03(月) 07:13
 昨夜の連続バグ投稿すみませんでした。

以後気をつけます。


 で、この小説のタイトルですが一応『Believe』ということに致しました。

あ、聞いてないですねwww

では、これにて失礼します。

181 名前:火炎狐◆L5lxoOOc 投稿日:2007/12/03(月) 13:04
粉砕☆玉砕☆大喝采!

Story.3 記憶、覚醒。

イーブイ「止めてよ・・・僕男の子だよ・・・?」
赤髪(四天王)「きみの いきおい かんじる あついきもち つたわってくる!」
蛇(スネーク)「性欲を持て余す」
阿部(ガチホモ)「や ら な い か」

イーブイ「アッー!」


∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵

「うーん・・・なんか変な夢見ちゃったな・・・」
ブレイブは起き上がり、窓の方を向く。
時刻は七時前。既に朝の日差しが差し込んできている。
ご主人はまだ眠っているようだ。・・・いつものように、僕を抱きしめたまま。
とりあえず脱出を・・・
「・・・あれ?」
体の一部がご主人の腕に引っかかっているようだ。
そして何故か、昨日のあの感覚が戻ってくる。
下半身に集中したこの感覚は・・・
僕は下半身のほうを向いた。
引っかかっていたのは・・・
「・・・!」
引っかかっていたのは、普段の状態よりも大きくなっている僕の――
無理やり体を引き抜こうとしても、僕の『それ』は引っかかったままでどうしようもない。
「ふぁ・・・ぁん!」
身体を動かすたびに、その感覚は強くなっていく。
「ん・・・んぅ・・・んはぁっ!」
声を抑えようとしても抑えきれずに漏れ出してしまう。
身体はすでに脱出しようとするのを止め、快感を得るためだけに動いていた。
「はぁ、はぁ、はっ、・・・はぁあっ!」
そのまま、僕は果てた。
僕の『それ』から放出された白濁液はご主人の布団と腕にかかっていく。
「へにゃ!?」
ご主人が気の抜けた驚きの声をあげる。
その中で僕の意識は快楽とまだ残っている睡魔による眠りの中へ飲み込まれていった。

「おーい・・・」
 ・・・誰かに身体をつつかれている。
「ブレイブー?起きないのかー?」
 ・・・ご主人の声だ・・・
 ・・・ご主人の・・・
「朝から抜くとは・・・お前、性欲を持て余してるのか?」
 ・・・直前の記憶が戻ってきた。
「ふぇっ!?ご主人・・・!」
目を開けると、そこには少しにやついているご主人が居た。
「ごっ・・・ごめんなさい・・・」
僕が謝っても、ご主人はまだにやにやしている。
「お前、実は発情期だったりしてな。それよりも・・・」
ご主人が僕を抱き上げた。
「今日は友人が来るからな。下半身汁まみれだとアレだし・・・まず身体を流さないとな。」

しかし、俺の腕で抜くとは・・・
 こいつ・・・出来る!
俺はブレイブを洗った後、いつものように朝食の用意をする。
今日は有名な『穀物のシリアルの中にドライフルーツを混ぜ込んだ物』だ。
器に盛るだけと非常に簡単なものだが、味はなかなかのもの。
ブレイブも結構気に入ったようだ。
簡単な朝食を済ませた俺は扇風機の前で転がっているブレイブを眺めている。
その時、インターホンが来客を告げる。
「来たみたいだな。」
俺はカギを開けるため玄関に向かった。

「久しぶりやなぁ、スカイ!」
「ああ。そうだな。大体一ヵ月ぶりってところだと思うが、ルゥ。」
玄関で軽く再開の挨拶をかわしたあと、俺の友人のルゥがあがってきた。
「俺としてはもう少し遅くなると思っていたんだが、ずいぶん早かったな。」
俺はPCを立ち上げながら話す。
「ああ。運良く一本早い電車に乗れてな。他に行く所もないけん、真っすぐここに来たってわけや。」
「なるほどな。・・・起動できたぞ。お前のPSP無線LANに登録しとくから、二階から俺のやつ持ってきてくれ。」
「ちょwww俺パシリかよwww」
「いいからとってこいって。どうせLANの設定時間かかるんだし。」
俺はPCを操作しながら言った。
「へいへい。」
ルゥはあきらめたのか、不満そうに階段をあがっていった。
俺はふとブレイブの方を見る。
ブレイブはまだ扇風機の前で寝転がっていた。
 ・・・ブレイブ?
「あ。」
そう。俺はブレイブを洗ったあと、すぐ朝食の用意を済ませ、ルゥが来て・・・
その間、二階の寝室には行っていない。
つまり、布団にはまだ――
俺はPCを放置し、急いで二階へ向かった。

182 名前:火炎狐@入力面倒臭い◆L5lxoOOc 投稿日:2007/12/03(月) 13:09
「そんじゃ、入らせてもらうぞー」
「ちょ、ちょっと待っt」
俺の制止も虚しく、ルゥは寝室の中に踏み込んだ。
当然、目に入ってきたのは――
「・・・お前、これって・・・」
「まぁ、見た通りの物だろうな。」
見つかったなら仕方がない。俺は半分開き直って答えた。
「いや、それは分かるだろ・・・」
俺は軽く聞き流しながら寝室の小さな机の引き出しからPSPと『あるもの』を取り出した。
「・・・そうじゃなくて一体何があったんかってのを聞きたいわけで・・・」
「世の中には、あまり追求するべきでない事柄というものがあるものだ。分かるな?」
俺は持っている『あるもの』をルゥに突き付けた。
「・・・分かったけん、まずそれ下ろせよ・・・」
ルゥは後頭部に突き付けられたGLOCK18Cを―もちろん実銃ではなく電動式だが―片手で掴み、銃口をそらした。

それからは特に何事も無く、狩猟生活を楽しんだり、昼飯を食べたり、狩猟生活を楽しんだり、ブレイブと戯れたり、狩猟生活を(ry
 ・・・半分が狩猟だったような気がするが、まあいい。

「それじゃ、またな!」
時刻は夜七時十五分ほど。
「よかったら、また来いよ。それとも、次は俺がそっちに行こうか?」
「それもええな!そんじゃ、また今度な!」
ルゥは駅の方へ歩いていった。
「さて・・・片付けでもするか。」
俺は家の中に戻っていった。

ご主人の友達のルゥさん、結構おもしろい人だったなぁ。
僕は今ご主人の掃除の邪魔にならないようにソファーの上に避難している。
テレビは何かのアニメを放送しているようだ。
『何だかんだと聞かれたら!』
『答えてあげるが世の情け!』
『世界の破壊を防ぐため!』
『世界の平・・・』
「初代からの伝統の台詞か・・・もう今は別の台詞だったんだよな・・・」
ご主人は机の上のゴミを片付けながら言った。
僕は特にすることも無いので、アニメの台詞に耳を傾けていた。
『・・・の二人には!』
『ホワイトホール白い明日が待ってるぜ!』
『なーんてニャ♪』
『ロケット団!』
(ロケット団・・・?)
突然響いてきたこの単語に、僕は違和感を覚えた。
(どこかで・・・?)
僕は聞き覚えのあるその単語を思い出そうと、記憶を遡っていく。
何故か、今の僕の一番古い記憶が――漆黒の闇の記憶が鮮明に蘇ってくる。
そして虹色の光――
(!?)
ブレイブの中で、今まで思い出せなかった記憶が渦巻いていく。

『逃がすな!追え!』
複数のヘルガーに追われている自分――

『ここは俺が食い止める!お前は早く逃げろ!』
逃げ出そうとする自分を守るために相手に立ち向かっていく――
(兄さん!)

『ロケット団のためになれる事を幸運に思うがいい・・・』
『嫌っ!やめ・・・あ゙あ゙あぁ゙ぁっ!!』
拘束台に縛り付けられ、黒い光に命を蝕まれている――
(母さん!!)

黒い服に大きなRの文字の入ったシャツを着た男が迫ってくる―
『こんな所に野性のイーブイとその進化系がいるとは・・・捕まえて研究材料にでもするか・・・』
襲ってくる黒いポケモン――

183 名前:火炎狐◆L5lxoOOc 投稿日:2007/12/03(月) 13:13
「ブレイブ!」
ご主人の大きな声とともに、僕は頭の中で暴れていた狂暴な記憶の渦から解放された。
「はぁ・・・はぁ・・・ご・・・ご主人・・・」
いつのまにか、僕はソファーの上から転がり落ちていたようだ。
「大丈夫か?かなり苦しそうだったぞ?」
ご主人が心配そうに僕を覗き込んでいる。
「僕は・・・大丈夫、でも・・・兄さんがロケット団に捕まってる・・・助けなきゃ・・・!」
「助けるって・・・その前にどうやって『そこ』に行くんだよ?」
「それは・・・」
僕はもう一度記憶を辿る。
小さな部屋、蒼い石、虹色の光―
「時空の欠片・・・!」
僕は首に掛けてあるはずの時空の欠片に前脚をのばす。
しかし―
「無い!?」
そこにはただ、ふさふさの毛の感触があるだけだった。
(そんな・・・)
兄さん・・・このまま助けられずに終わってしまうのかな・・・
「時の欠片・・・あの時のアレか?・・・いや、まさか・・・だが可能性としては・・・いや、こういう場面ではむしろその可能性のほうが・・・」
ご主人は難しい顔で何か呟いている。
「ご主人?」
「ブレイブ、その『時の欠片』って・・・もしかして蒼い水晶みたいなやつか?」
「!?どうしてそれを?」
僕は一度失いかけた希望が再び戻ってくるのを感じた。
「間違いない・・・ちょっと待ってろ!」
ご主人が物凄い速さで階段を駆け上がり、数秒後、蒼い光を放つ石を―
「時の欠片!?どこでそれを?」
間違いない。ご主人が持ってきたそれは僕が元の時空へ戻るために、兄さんを助けるために必要な物だった。
「お前が倒れていた所のすぐ近くに落ちてた。これを使えば、俺たちはお前の居た時空に行けるんだな?」
ご主人はいつの間に持ってきたのか、大きなリュックを背負っている。
「えっ?それって・・・」
「お前だけでロケット団に乗り込んでも、お前の兄を助ける前に逆に捕まえられるだけだろう。かと言って、俺一人で変わるかどうかは分からん。それでも、多いに越したことは無いだろう?それに・・・」
「それに?」
「俺はお前と出会った時に誓った・・・『普通の生活』より、『変化のある生活』を選ぶと!
 ・・・というわけで、『善は急げ』だ。」
ご主人は既に出発の準備を整えていた。・・・なんか早い・・・
僕の迷いは消えた。
「ご主人・・・」
僕はご主人の方を向く。
ご主人はほほ笑みながら軽く頷いた。
僕は時の欠片に前脚を伸ばす。
「先祖より受け継がれし『時空の欠片』に命ずる。我を時空の先へ導け!」
時空の欠片から虹色の光が現れ、僕達を包む。
僕は時空の欠片に意識を集中させた。

遂に、始まるんだな。
思えば、ブレイブと出会ってからまだ一週間程度か・・・
俺に、あいつの手助けが出来るのだろうか。
いや、出来るさ。自信を持て、俺。
俺の体は完全に虹色の光に包まれた。
旅立て、勇魂。

頑張れよ。

どこからか、そんな声が聞こえた気がした―

俺たちは旅立った。

184 名前:漫画家◆qHMz.x6Y 投稿日:2007/12/03(月) 14:05
カオスwww果てしなくカオスwwwwww
フルーツグラ○ーラは俺はきらいだ!
MHPwwwwwwグロックwwwwwwww
絶倫なイーブイ萌

全速!前進!DA!

185 名前:ピカピカ 投稿日:2007/12/03(月) 17:04
何か一日見なかっただけで凄い進んでるような・・・

第5話
フィーと暮らしはじめて一週間が経った。村の人達は皆優しくすぐ親しくなれた。
「おーい!!遊ぶべ!」モリヤンの声だ。今となってはあいつが一番の親友かもしれない。
「フィー、行ってくるよ」僕がフィーに言うと、
「行ってらっしゃい」そういえばまだ名前の事を言ってない。決めたほうがいいよね。よし!帰ったらフィーと考えてみよう!と僕は考えた。家を出た
「今日は木の実採りにいくべ!」モリヤンが言った。
「あぁ、いいよ」僕とモリヤンは林の方へ行った。そして木の実を採った。
「なぁ」モリヤンが言った。
「んっ?どうした?」
「この木の実を食ってみな」そう言って僕に一つ差し出した
「なんだ?この木の実・・・」
「いいからいいから」そう言うと僕は誘いに乗って木の実を食べた。モリヤンが少しニヤっと笑ったように見えた。
「うっ・・・何か少し体が変だ・・・」
「じゃあそろそろ帰るか」モリヤンの誘い?に乗って僕たちは帰った。
「うっ・・・何か気持ち悪い・・・」僕に何かフラフラした感じが・・・

そして・・・(ここからフィーの視点)
「あっ・・・お帰りなさい・・・?どうしたの?顔が真っ赤だけど・・」
フィーが聞くと彼はフィーをベッドに押し倒して無理やりキスをした
ピチュ・・ピチャピチャ・・
「んっ・・・」フィーは何が起きているか理解できなかった。

186 名前:獅子猿◆KrviienA 投稿日:2007/12/03(月) 17:15
>>137-138
この小説でもキルは大胆なんですね…大胆なキルリアも僕は好(ry
続きに期待大です!
>>154
ポケ喋れない設定でも小説お上手ですよ。
これからどうエロに発展していくのか今後の展開が楽しみです。
>>159
ラティオスピンチ!続きに期待です。
映画の内容を忘れてしまったのでもう一回「水の都の護神」のビデオでも借りて見ようかな…?
>>176-179
洗脳されたポケモン……誰かの陰謀でしょうか?
小説面白いです。続きに期待。
>>181-183
モンハン楽しいよモンハン。
久しぶりに火炎狐氏の小説が投下。続きにwktkです。

187 名前:ピカピカ 投稿日:2007/12/03(月) 17:47
「ちょっちょっと・・だ、ダメ・・・」彼からいきなりこんな事されてフィーも戸惑う
すると彼はフィーのあそこに手を差し伸べた。
クチュクチュ・・クチャ・・
「あぁ!そ、そこはだ、ダメェ!!」彼は気にせずフィーのあそこを手でいじくりまわす。フィーのあそこからいやらしい汁が出てくる。
「あぁ・・・いやぁ・・」彼がいじくり回してると同時にフィーの胸部に舌を出した
「そ、そんな・・・まさか・・!」そのまさかである。彼はフィーの胸部の辺りを舐めくりまわしたのである。
ピチュ・・・ツツ・・ピチャピチャ・・
「ひっ・・・んっ・・あん・・」フィーの口からいやらしい声が漏れる。
「な、何でこんな事・・やめてください!!」彼はフィーの声が聞こえてないのか今度はフィーのあそこ部分に舌をむけた。
「や、やああぁぁっ!!」
クチュ・・ピチュピチュ・・ズズ・・
「はああぁぁっ!!」フィーはいやらしい声を我慢できない。彼は舐める、すする、噛むなど色々なことをしてフィーを感じさせる。
次に彼はフィーのあそこのクリトリスを指でつまんだり、吸ってみたり、歯で噛んだりした。
「ひゃあぁっ!!だ、ダメ!ダメェ!!」フィーは感じまくっている。
「はぁ、も、もうだめ・・・」フィーはぐったりしているのに彼は疲れている様子を見せない。
彼はいきなりたちあがっていきりたったアレを取り出した。
!!フィーはいきなりの事だったので言葉が出ない。すると彼はアレをフィーのあそこに近づけた。
「そ、そこは・・・ほ、本当にダメ・・・やめて・・お願い・・」フィーは涙を流した。
それを見た彼はハっと我を取り戻した。(ここからいつも通り)
「あ、あれ?僕いったい何を・・・?」僕は今までなにをしていたのか全然記憶にない。しかしフィーの状態を見てすぐ何が起きたのかを理解した
フィーに聞くとフィーは彼に説明した。
「ごめん!!本当にごめん!!!意識がなかったとはいえフィーにそんな事を・・・」
「も、もういいです・・・でも・・なんで意識が・・・」
「モリヤンに言われて木の実を食べて・・・それからかな?」
「もしかしてその木の実ってこれのことじゃ・・・」
「そう、それ!」
「これ、媚薬と興奮剤の効果が入っている木の実ですよぉ!?」
「ええぇぇ!!?マジ?あの野郎・・・」フィーは彼から怒りのオーラ(殺気)を感じた。
次の日モリヤンがボコボコになったのは言うまでもない・・・・

少し話はずれてますがこれからやっていくつもりです・・・
どうだったでしょう?今回は長めにエロを入れました・・・(自信ないですが・・・)

188 名前:レキ◆rzy6fbcs 投稿日:2007/12/03(月) 18:15
ペースUP及びタイトル付け、始めました。今までのも第1章って事でよろしくです。
ーーーーー
○大切なヒト 第1章○
ラティアスはふつふつと怒りが沸き上がってくるのを覚えた。
去年、彼女達によりアルトマーレは壊滅寸前となり、最愛の兄も死ぬ所だった。幸いサトシ達によって町は救われ、出張に来ていた有名な医者のおかげで兄も一命を取り留めたがーー
<終わり良ければ全て良し>という言葉があるが、だからといって彼女達の罪を帳消しにする事はできない。
「ラティアス、怒ったら可愛い顔が台無しよ?」
「ほーんと。何そんなに怒ってんのよ?」
甲高く、馬鹿にした声がラティアスの心を逆撫でする。
「あなた達のせいでしょ!?何部外者面してーー」
「黙レ。逆らうならコイツヲ刺し殺すゾ?」
冷淡な声のした先を見ると、サイコキネシスで地面に押さえつけられたラティオスの首筋に、アリアドスの凶悪な毒針の先端が向けられていた。
「ラティアス!早く逃げろ!」
ラティオスは叫んだ…否、吠えたと言うのが正しいか。
「でもーー」
「いい加減ウルサイ。…アリアドス、毒お願いします」
エーフィが力を緩めずそう言うと、アリアドスはラティオスに毒針を突き刺した。

189 名前:レキ◆rzy6fbcs 投稿日:2007/12/03(月) 18:16
「っ…」
麻痺性の毒だろうか、ラティオスは苦しがる様子は見せずに力を失った。ルビーの瞳が瞼の裏に隠れる。
「お兄ちゃん!?」
「物覚えの悪い娘。黙らないと本当に殺すわよ?宙に持ち上げて、叩き落として。今回だけは許してあげるけど。」
「ぐ…」
エーフィが淡々と告げ、ラティアスは押し黙る。
「なんて会話してるか解んないけど」
ザンナーが話に割って入り(?)、先を続ける。
「ラティアス、1時間後に此処に来なさい。」
「来なかったり、早く来たりすればラティオスは…解るわね?」
ザンナーとリオンが冷ややかにラティアスを見つめる。
その血の色の瞳に、ラティアスは従わざるを得なかった。

そして、ラティアスが逃げ出してから約55分後、冒頭部分につながるのだ。

190 名前:novi◆zew728jQ 投稿日:2007/12/03(月) 19:12
だんだんと盛り上がってきましたね。
>>181−183
フルーツグラ○ーラ、大好きだー!!続き期待してます。

――――――――――
5

男は平静を取り戻すと、剥き出しになった下半身をしまった。
「ほぉ〜・・・てめぇだな?ゴキブリってぇのは」
よく見ると、その男の体格はガストンの倍以上あった。
両腕の筋肉は盛り上がり、その眼光は鋭く、とても研究者には見えなかった。
「ゴキブリじゃねぇよ。殺し屋さ」
「一緒じゃねぇか。殺し屋なんか世間じゃあゴキブリみてぇなもんだ」
「そのゴキブリに殺されるような事をしてんじゃねぇのか?あんたは・・・」
その男はいきなり笑い出した。
巨漢の笑い声は、部屋中に響き渡り、実験器具を揺らした。
「殺す?お前が俺を?笑わせんなよ!」
男はガストンに掴みかかった。
ガストンはそれをひょい、とかわすと、シェリーのそばに着地した。

「よう、また会ったな」
「どうして戻ってきたの・・・?もう彼には懸賞金はかかってないのよ?」
「どうしてって・・・あの状況をほっとけるか?元はといえば、俺のせいだし・・・」
2匹が短い会話を交わした間、男はすでに次の行動に出ていた。
男は、傷のあるガストンの左肩を掴んだ。
ガストンに激痛が走る。
「がぁぁっっ・・・・!!!」
大男はそのままガストンを持ち上げると、何度も地面に叩きつけた。
ガストンの身体は人形のように上下し、身体はミシミシと嫌な音を出した。
男はガストンを壁に投げつけた。
卓上に並べられていたビーカーや試験管が、床に落ち、音を立てて壊れた。

「ふん!たかがポケモンの癖に、どいつもこいつも盾つきやがって」
男は胸元からピストルを取り出した。
その先は、しっかりとガストンに向けられている。
「ほらよ、殺虫剤だ」
男が引き金に指をかけた・・・。

「ぐあぁっ・・・!?」
その時、男が急に地面に倒れた。
ピストルは彼の手を離れ、床に転がった。
男の身体は、ビクビクと痙攣を始めた。
「一体・・・どうなって・・・」
ガストンはその異様な光景を見て、自分が同じような目にあった事を思い出した。
呆然としているガストンの元に、シェリーが近づいてくる。
彼女の手には、小さな注射器が握られていた。
「さぁ、今のうちに、早く!」
「まさか、お前が?」
シェリーはその質問には答えず、ガストンを連れて裏口から出て行った。
倒れた男の目は、彼女の後姿を恨めしげに見つめていた・・・。

裏口から外へと通じる道は、暗く、ジメジメとしていた。
5分ほど走ると、うっすらと明け始めた外界の光が見えてきた。
「ハァハァ・・・。とりあえずここまでくれば、大丈夫か・・・」
ガストンは全身に打撲を受けていたが、ダメージはそれほど受けていなかった。
彼は振り返り、シェリーの方を見た。
シェリーは、ただ黙って外を眺めていた。
「おい・・・なにボーっとしてんだ?」
あまりにも彼女が立ち尽くしているので、彼は聞いた。
「これが・・・外の世界。外の空気。風の匂い。空の色・・・」
「あ?お前、外に出た事が無ぇのか・・・?」
ガストンは彼女の顔を覗きこんだ。
その顔は、今まで見たことが無いほど輝き、美しかった。
彼が彼女に見とれていたと気づいたときには、もう彼女はいつもの彼女に戻っていた。
「さぁ、これから先の道は私には分かりません。案内して下さい」

191 名前:novi◆zew728jQ 投稿日:2007/12/03(月) 19:13
ガストンは彼女をひとまず自分の住処へと案内した。
彼の住処は、人間の捨てたブロックや、建築資材を積み上げて作った簡素なものだ。
「とりあえずお前、何か食いな。そんなにガリガリじゃあこの先やっていけねぇぞ」
ガストンは非常用の干し肉を彼女に差し出した。
彼女はそれを時間をかけて腹に収めた。
彼女が食事をしている間、彼は無言だったが、食べ終わるのを確認してから話を始めた。
「さっそく聞くが・・・さっきのあれ、お前の仕業だろう?」
「ええ。あなたがあの日受けた毒を採取して、より完成度の高いものに仕上げておいたものです。あれを注射すれば、鯨でさえ動けなくなります」
ガストンは、自分が受けたものより強力な毒を想像したが、恐ろしくなったのですぐにその妄想をやめた。
「助けるつもりで入ったのに、結局またお前に助けらちまった訳か・・・」
ガストンは罰の悪そうな顔で、ポリポリ、と頭をかいた。
そんな彼を見て、シェリーは深いため息をついた。
「どうしてあの時、また戻って来たのですか?」

「俺が殺す予定だった男は、多分あいつだ」
「ヒューウェル・・・ですか?」
ガストンは小さくうなずいた。
「だが、途中で妙な事に気づいたのさ。ヒューウェルはあの男じゃ無いんじゃないかって」
「それは、どういう意味ですか・・・」
ガストンは一つため息をつくと、彼女を真直ぐに見つめた。
「あんたなんだろ?ヒューウェルってのは・・・」

192 名前:novi◆zew728jQ 投稿日:2007/12/03(月) 19:14
6

シェリーは無言のまま立ち上がり、ガストンに背を向けた。
彼女の尻尾がリズミカルに揺れた。
「いつわかったのですか?私が答え合わせしてあげましょう」
彼女はガストンに背を向けたまま、まるで学校の先生のような口調で言った。
ガストンは思考を整理しながら慎重に答えた。
「俺ぁ頭弱いからよ、上手く説明できねぇから、ちゃんと部分点付けてくれな。・・・まずおかしいと思ったのは、お前が「もう彼には懸賞金はかかっていないのよ」って言ったときだ。俺は、あの屋敷にターゲットがいるとは言ったが、あいつがターゲットだとは一言も言わなかったぜ?」
彼は指を立てながら語った。
苦手な事をするときの、彼の癖だ。
「もう一つは、あの白衣だ」
「白衣・・・?」
「あの大男はお前と比べても遥かに体格が違う。それなのに、お前の体系にフィットするようなサイズの白衣が着られると思うか?すなわち、あの白衣はやっぱりお前のものだったのさ」
ガストンが言い終わると、彼は先生の採点を待った。
先生はゆっくり振り返ると、優しい表情で彼を見つめた。
「素晴らしいわ。これだけの手がかりで推理するとはね。あなた、決して頭は悪くないわ。ううん、プロの殺し屋です」
ガストンはプライドの高い彼女から褒められ、少しいい気分になった。
「ですが、100点はあげられません。あなたはもっとそれに早く気づき、私を殺さなくてはいけなかったのですから。プロの殺し屋なら尚更です」
彼女の瞳には、かすかに涙がたたえられていた様に見えたが、暗い部屋の中ではよくわからなかった。
「何言ってんだよ。俺があんたがヒューウェルだってことに気がついたときには、もう依頼主から任務中止の連絡が来てたんだぜ?そりゃあ、始めからあんたがヒューウェルだって気づいていれば、話は別だったがよ・・・」

ヒューウェルはガストンの隣に座った。
「私、もうあの籠の中で生活するのはイヤだった。毎日同じ事の繰り返し。いっそ、誰かに殺して欲しかった」
「は?・・・てことは・・・」
ヒューウェルは真直ぐガストンを見つめた。その瞳にはやはり涙が浮かんでいた。
「その通りです。私を殺すように頼んだのは、私自身。私があなたに依頼のメールを送りました」
「・・・・・」
「でも、できなかった。一瞬でも、死を受け入れる事が出来なくなってしまった。・・・それは、あなたのせいです」
「俺の・・・?」
「私はあの館で生まれ、あの館で育ちました。身の回りには小難しい本で溢れ、することといえばその本を読み、記憶する事だけでした。毎日窓の外を眺めました。でもそこでイヤという程学んだのは、私のことなどお構い無しに毎日が繰り返されるという事実だけでした」
彼女は瞬きを一つし、瞳に溜まった涙を雫に変え、落とした。
「ですから、あなたに初めて会ったとき、私は本当にうれしかった。外の世界に少しでも触れる事が出来たから」
「あんた・・・」

彼女はスッと立ち上がり、彼の前で両手を広げた。
「さぁ、私を殺してください。懸賞金はすべて差し上げます」
ガストンは驚き、立ち上がった。
「はぁ?何言ってんだよ!もう契約は解消されただろ!」
「あのメールはあなたを屋敷から逃がすために仕方なく送ったものです」
ガストンは彼女がパソコンを操作していた場面を思い出した。
(あの時か・・・)
「ですが、こうして依頼人が直々にまたお願いしているのです。あなたはプロでしょう?目の前に大金が用意されているのに、みすみすそれを取り逃すのですか?」
「・・・・」
ガストンはうつむき、黙り込んだ。
ブロックを吹き抜ける隙間風が、ガストンの頬を撫でた。
風に混じって、路地裏の埃の匂いがした。
「わかったよ・・・」
ガストンはついに決断した。


193 名前:挫黒威死◆vSmyGAdY 投稿日:2007/12/03(月) 19:28
だんだん意味不になっていく私の小説…orz
これでも私は一生懸命なんですよ?
まぁ、とりあえず 五話でもどうぞ

――――――――――
Distortion

5話 ==月影==


真っ暗な闇に浮かぶ小さな星は冷たく、
車中にいる三人えを見つめている。

つい先ほどまで彼らが居た地球でさえ、
彼らの慌てる様をあざ笑っていた。

「とりあえず落ち着こう。 慌てず冷静に……」
そう、静かにいうマルスはすでに今、何をすべきかという事
を見失ってる。
とりあえずは、神頼み。
他力本願しか出来ないこの状況で、冷静になっても
何も訳に立たないというのは分かっていても、とりあえず
平常心でいないと出来ることすら出来なくなってしまうからだろうか?

「とりあえず、上官は様子がおかしかった。
そもそも俺達の任務の内容を把握してないのは、十二分におかしい」

「つまり、本部で異常が起きたってことね」
何もない“外”を眺めてそう言ったイシュタルは
ブツブツとなにかを呟いていた。

「………」
「………」
沈黙が支配する世界。
その淋しい世界に、取り残された彼等は何を話して良いのかわからず
ひたすら、月影の“異常なし”が取り消される事を待った。




それからかなりの時間が経ってから
無音だった空間に月影からの無線が入る。

「こちら月影。 応答してください。」

無線の向こうから聞こえて来たのは、今までの抑揚の無い声ではなく
甘く、丸みを帯びた高音は女性独特の温かさがあった。

「こちら、129班、班長マルスです。入星許可を…」
そこまでマルスがいうと、声の主は彼の言葉を遮る。

「申し訳ありませんでした。 
とりあえず、今は許可を出せれないのでトランスミットします。
よろしいでしょうか?」

「なんでもいい。とりあえず、回収してください」

無線が切れると彼らは真っ青な光に包まれていく。
その底なしに青い光は、更に青さを増し、辺りの世界からの
光を奪っていった。



そして瞬時に彼等の目に写る景色は一気に変わる。

空を見上げれば吸い込まれそうな闇の中で輝く幾百の星々。
その中心には優しい光を帯びた月がひっそりと彼らを照らす。
暗過ぎるともいえず、明る過ぎるすぎるともいえない
その不思議な空間には、ひんやりと冷たい風がながれる。
地面はふんわりとした草が茂り、背丈ほどの木が点在していた。

そして、この美しい自然に似合わない発達した機械。
それは一箇所に集められ、“数機”のユピテルたちが管理している。
あまりにもアンバランスすぎるこの光景は、
まさにシュールレアリズムを飛び越え、滑稽以外の何者でもない。

その中に一際目立つ真っ赤な軍服を着ているミミロップは
「久しぶりです!!」とこちらへ掛けて来る。
その奇抜な服装から、彼女が“一般の兵士”ではない事が伺えた。

その後ろには一匹のミュウ……。いや、一機のユピテル。
普通のユピテルとは違い、服を着ている。

マルスは片手に持っていた“不思議な刀”を地面におく。
草が生い茂っているはずの床からはゴツンと
固いものがぶつかりあう音が放たれた。

194 名前:挫黒威死◆vSmyGAdY 投稿日:2007/12/03(月) 19:29
>>193の続き
―――――――

彼は立ち上がると、ビシッと敬礼をしそのミミロップと話だす。

「私は、もう貴方の部下なんですよ。敬語はやめてください」
「お言葉ですが、私なんかまだまだ青二才なんですよ?」

そういうとミミロップは片手を差し出し
マルスはそれに応えるように、両手で握手を交わした

「とりあえずハッブルさんに、ここを案内するのは
ニオブに任せます」

ニオブと呼ばれた奇妙な格好のユピテルが、つまらなそうな顔で
「了解」と呟くとマルスたちは、ハッブルをこの場違いな空間に
置き去りにして、部屋の外へと出ていく。

この奇妙な空間には、二箇所の出口…詰り観音開きのドアがあり、
それぞれの廊下へと繋がっている。

彼らが廊下にでると、眼下に広がったのは
漆黒の海にぽっかりと浮かんだ“母なる地球”。
その光景はなんとも幻想的で、言葉では形容しがたい程に美しい。

「とりあえず、こんな風景が見れると癒されません?」

そうにっこりと微笑みながら話したミミロップは
マルスの耳元でささやいた。

「班長は、服を着替えになるんですよね?
ここで待ってますから……」
「は、はい」

そう答えたマルスは、一目散に何処かへ行ってしまった。
残された二人には、なにやら重苦しい空気がながれる。

先に切り出したのは、険が込められたイシュタルの声だった。
「貴方、ずいぶん態度がでかくなったのね?」

イシュタルに負けないくらいに嫌味ったらしく話すミミロップには
先ほどまでの温かさはそこにはなく、
氷のように凍てついた冷たさがあった。
「ぇえ? なんの事かさっぱり分からないんですけど……?
あぁ、もしかして妬いてるの?」

「そ、そんなこと!!!」
頬を真っ赤に染めた彼女は、
反論こそしたものの動揺を隠し切れてはいなかった。

195 名前:novi◆zew728jQ 投稿日:2007/12/03(月) 19:43
>>187
セリフの後は改行した方が読みやすいですよ〜。
>>188-189
むむむ・・・なんか大変な事に・・・続きに期待してます。

196 名前:らるら 投稿日:2007/12/03(月) 19:48
はじめまして、私は小説の読み手に回ろうと思います
ところで皆さんの尊敬するここの小説家は誰ですか?

197 名前:竜崎◆UDY9dFJs 投稿日:2007/12/03(月) 20:22
うっ、かなり進んでる。
小説は明日にはうpできそうです

198 名前:改造人間 投稿日:2007/12/04(火) 13:38
>>189の続き
「あーらラティアスそんな悲しい目しちゃって・・・・・」
リオンにひどくいわれるラティアス
「ラティアス性体験はしたことあるの??」
リオンに問われるラティアス
「まだしてません!!!!」
少しキレ口調で答えたラティアスにリオンはこんなことを言い出す
「あーら生意気・・・こんな子はお仕置きしないとだめねねえさん・・」
ザンナーが答える
「そうね暇だしラティアスをお仕置きしないと・・・・」
ラティアスは震えていた。正直何されるかわからないからだ
するとリオンはロープを取り出しラティアスの体にしばりつける。
「!!!!!!!!!!!!!やめて!!!」
リオンはいった。
「本当生意気。少し加減しようかと思ったのにもう許せない」
ロープで縛り終えるとザンナーはラティアスの股を触り始める
「!!!!!!!ンアァ!」
ラティアスは感じ始めた
「生意気だけどかわいい子・・・・・・リオン胸を触ってあげたら??」
「私どうにかなっちゃいそう・・・助けて・・・・」
ラティアスのそんな助け声も誰にも聞こえない
「あーら濡れてきてるわよ。そうとう感じてるのね」
「ラティオス・・出てらっしゃい・・・・」
「かわいい妹さんを助けたいなら妹さんを犯すのよ!」
急にいわれるラティオスしかし逆らえないラティオスは
「はい・・・・」
ラティオスは自分のモノを取り出しラティアスの穴に近づける。
「お・おにいちゃんやめて!」
「ごめんよ!助かるにはこれしかないんだ!うあっ!!!」
グチュ・・・・・・・
「お兄ちゃんのがぁ硬くて太いものが入ってるぅ・・・」
「な・なんてきつい穴だ!動かすよ・・・あうっ!!」
セックスしてるときに時々きこえるザンナーとリオンの笑い声
「ラティオス!ラティアスを完璧におかしくしちゃいなさい!」
「うーもうでる!!中に出すよ・・・・・」
「お兄ちゃんだめぇ!中にはださないでー!」
ビュクッ!ビュク・・ビュク・・・ビュク・・ビュク・・・ビュ・・
「ハァハァハァ」
ラティアスの穴のなかから入りきれなかった精液が出てくる・・
「お兄ちゃん・・子供できちゃうよお・・・」
「いいわよラティアスもういっていいわよしかしラティオスはこのままよ」
「そ、そんな・・・・」
「ラティアスすまなかった。お前が助かるにはこれしかなかったんだ」
「お兄ちゃん・・・・」
「さあ早くいけ!」
ラティアスは去っていった。
・・・ブルルン!ブルルン!どっか遠くからバイクの音が聞こえる。



199 名前:パウス◆biGkIsHE 投稿日:2007/12/04(火) 16:34
またまた久しぶりだな、ここに書き込むのも・・。
皆さんレベルの高い小説ばかりで・・。

>>196
無論、ここにいる皆さんです。

200 名前:パウス◆biGkIsHE 投稿日:2007/12/04(火) 17:06
次第に微妙化してくる僕の小説。まぁ・・でも読んでくださいな。


〜story 31〜 ―最悪の転機―

「メノウさんはまだ寝ないんですか?」
テントの入り口を片前足で開けながらアメシストは言った。
「え?・・・あ、いや、これだけいるとテントの中は結構狭いからね。
 外で寝ようと思ってたんだけど・・。」
ご主人のテントはそんなに大きくなく、僕達全員が寝るには結構狭い。
とにかく息苦しいのだ。
「そうですか。じゃ、おやすみなさい。」
アメシストは優しく笑うと、テントの中に入っていった。
その瞬間、ゴリッという鈍い音と共にジェオードが大きな声を出した。
「痛ぁ!?」
「きゃぁ!?す、すいません!!」
アメシストは必死に頭を下げて謝り、ジェオードは「大丈夫大丈夫」と言っているものの、痛み耐えかねているのか声が震えていた。
テントに薄く写っている影でどういう状況か分かった僕は思わず吹き出してしまう。
このせいで一度は皆起きてしまったものの、すぐにまた寝息をたて始めた。

風も弱くなり、周りが静かな暗闇に包み込まれた。
夜空に浮かぶ金色の月と星達の発する光で完全に暗くなることはないものの、周りは殆ど見えない。
何の変哲も無い木が影になり、大きな怪物に見えてしまったり、たった数メートル先の灰色をしていたはずの岩殆ど見えなかった。
夜行性のポケモンもいるというのに外で寝るのは不思議と怖くない。
それは長年野生として暮らしていたことがあるからなのか、それとも・・・・・
もう流石に瞼が重くなってきたので、テントから少し離れた草場に座り込んで目をつぶり、微かに吹く風に揺らぐ草の音を聞きながら眠りに身を任せた。

201 名前:パウス◆biGkIsHE 投稿日:2007/12/04(火) 17:07
それから暫くすると、額の前のあたりに何か違和感を感じた。
まだ完全に眠り込んでいなかった僕は無理矢理重い瞼を持ち上げ、薄目で前を見た。
「・・・・・何か変だなぁ・・。」
暫く前を見ていたが、何も起こらない。
相変わらず木の影が怪物に見えたりしただけだ。
この辺りに野生のポケモンの気配は無く、僕を狙っているものなどいない。
ポケモンの気配が感じられないのに人間なんているわけがなかった。
やっぱり気のせいか・・・。勘違いとはいえ、僕を起こした違和感に少し腹を立てながらまた目を瞑った。

「・・・もう、何だよ?」
暫く経つと、今度は確かな違和感を覚えた。
いや、違和感というより何かの気配のような。すぐそこに誰かがいるようなそんな感覚だった。
僕はうつ伏せの状態のまま薄目を開けて前を見た。もしかしてすぐそこに誰かが立っているのかもしれない。
しかし、前どころか僕の周りには誰もいない。今度は確かな感覚だったのに誰もいないというのは変だが自分の目なのだから嘘のつきようがない。
周りを見回した後まだ感じる気配のする方向を探し、そこが自分の前だと分かった僕はそこを凝視した、その時だった。
「え・・・な、何?」
目の前の空間が突然歪み始めたのだ。
これが瞬間移動する技―――テレポート″だと分かった瞬間、そこからいくつもの影が飛び出してきた。
そして影は僕の前に着地した。闇夜で姿こそよく見えないものの、その目は確かに僕を見下ろしている。
「誰・・ムグッ!」
叫ぼうとすると一つの影から伸びてきた白いリボンのような物が僕の口を瞬時に塞いだ。
このリボンのような物には見覚えがあった。
脳裏にあの日の状況が展開された。
アメシストが覚醒したあの日。そしてジェードとの戦い。そしてこの白いものは・・・。

202 名前:パウス◆biGkIsHE 投稿日:2007/12/04(火) 17:08
「大声を出さないでくれ。テントの中にいる奴らに聞かれると少々厄介なんでな。」
そう、スイクンの背中から伸びている白いリボンだった。
そして他に歪みから出てきたのはジェード、パイロープ、ルベライト、そして見知らぬ黄色い体に片手にスプーンを持っているユンゲラーだった。
何されるか分かったもんじゃないこの状況で『大声を出すな』と言われても無理がある。
声を出せないので、思いっきり抵抗してみた・・・が、スイクンの凄まじい力の前では無力だった。
「安心しろ、別にお前達を始末しようってわけじゃないさ。例えしようとしても失敗するだろうしな。」
赤い髪を揺らし、ジェードは声を抑えて笑った。
しかしすぐに真剣な表情に切り替わると、彼の後ろ数メートルの位置にある大きな岩を親指で指した。
「ここじゃあテントの中の奴らに聞かれるだろうな。あの岩の裏がいい。
 今日はお前に用があるんだ。・・・いや、本当は前の時もお前に用があったんだけどな。」
……?どういうことだろうか?
この前、こいつは「A・G団」の刺客として、アメシストを奪いにきたのではないのだろうか。

203 名前:パウス◆biGkIsHE 投稿日:2007/12/04(火) 17:09
―――僕に用って・・・・・・・・まさか・・・ね。

スイクンの掲げられたまま、テントから数メートル離れた岩の裏に移動させられた。
そこで下ろされると、ようやく拘束を解かれた。
「僕に用って・・・何?」
内からこみ上げてくる不安を表に出さないように、適当な言葉を選択したつもりだった。
下手に動揺すれば疑われるし、だからといって冷静すぎるのもかえって怪しまれる。
僕の想像している状況は絶対になって欲しくない状況なのだ。

「・・・お前の過去のことなんだけどよ・・・・」
ジェードは口の端を曲げて笑い、僕を追い詰めるように視線を向けていた。
「さ、さぁ?何のこと?」
もう動揺を隠すことが出来なくなってしまった。彼と目線を合わせることが出来ずに俯き、さっきまで気にしていなかったスイクン達の目線が鋭く僕を捕らえていた。
ジェードは複雑そうな表情で僕を見下ろしていた。

そして一瞬、時が止まったように感じた。
僕の想像した最悪の状況・・・・このジェードの言葉がそれの入り口だった。
「成程・・・本当だったんだな・・。なぁ・・元『銀河団』所属、メノウさんよぉ!」
その言葉は何にも勝る鋭利な矢となり、僕の体に突き刺さった。

204 名前:青いオーダイル◆B3CZ6/L. 投稿日:2007/12/04(火) 23:42
>>196
僕以外の小説家さん達

本当にここに来ると文章力の力が身につく気がする。
勉強させてもらいます。

205 名前:パウス◆biGkIsHE 投稿日:2007/12/05(水) 00:19
>>200-203
あぁ!!言い忘れてた!!

え〜っと・・wikiでも言いましたが僕の小説のキャラ達には名前をつけました。

今のところ サンダース→カーネリア  ブラッキー→リチア  マッスグマ→アクア
      シャワーズ→コーラル   ペルシアン→ベリル  キノガッサ→パイロープ
      ブースター→クォーツ   ピカチュウ→マリン  ストライク→ルベライト  なので

見にくかったらwikiの方を見た方が分かりやすいと思います。      

206 名前:らるら 投稿日:2007/12/05(水) 00:46
>>196
ここの皆さんです、尊敬してます!


9話 いっしょに

僕は待合室でボーっとしてた
窓からは金色の夕日が差し込んでいた
クレア達、まだ帰ってこないかなぁ・・・
病室にも行きにくいし

そんなことを考えていたら病院のドアが開いた
そこには外の風で緑色の髪を靡かせたサーナイトが立ってい・・・て?
「久しぶり〜フラッド君♪」
「ジェーンさん!?」
僕は驚きを隠せなかった ジェーンさん(第一話参照)がそこに居たのだ
そして忘れていた事を全部思い出した

僕達がここに居る理由は・・・
ジェーンさんに薬草を届けに行く→迷子→右も左も分からない→クレアに出会う
→クレアの案内で一緒にこの町へ→途中マグ君が倒れていた→皆でマグ君を病院に連れてきた
ジェーンさんに薬草を届けに行く・・・
忘れてた・・・完全に忘れてた

「久しぶり〜元気だった?」
ジェーンさんは僕に笑顔で手を振った
「何でここに居るんですか!?」
「居ちゃいけない?」
ジェーンさんと一緒にピッチも入ってきた
「ピッチ! どうしたの?」
「偶然そこで会ったのよ ピッチちゃんが居るならフラッド君も居るだろうし♪」
ピッチは僕に駆け寄った
「ありがとー ジェーンおねえちゃん!」ピッチはジェーンさんに手を振る
ジェーンさんも笑顔で手を振り返した
「じゃあ、また後でね」
ジェーンさんは病院の奥へと歩いていった それにしても驚いた・・・

「あっ! そんなことよりたいへんなの!」
ピッチは僕の手を引っ張りながら言った
「クレアちゃんがうごけなくなったの!」
まさか・・・

僕は病院を出てピッチが言う方向に走った(もちろんピッチは僕の上に乗ってる
2,3回道に迷ったけど・・・
着いたのは広い広場みたいなところだった
レンガの家に囲まれてあちらこちらに美味しそうな匂いを放つ店がある
奥には大きい時計台が目に留まる
中央には噴水があって回りにはベンチが置いてある
なんとも洒落た所だ

207 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/05(水) 07:14
らるら=エニケス氏
でおk?それとも…?

208 名前:エニケス◆Q/TK9HPM 投稿日:2007/12/05(水) 07:59
>>206
こんなの知りません
勝手に書かないでください

209 名前:C.シャドー◆eoH47fcA 投稿日:2007/12/05(水) 15:59
>>200-203
アメシストとジェオードのやりとりに吹いてしまいました。ゴリッてww
>>206について
エニケス氏ではありませんね。不自然な所がいくつかありますし…。

210 名前:333◆TePd6LKM 投稿日:2007/12/05(水) 17:40
突然なのですが
シャワーズ♀で博士or教授系キャラって誰か既に使ってましたよね?
なんか最近読む時間もなくでうろ覚え…

211 名前:207 投稿日:2007/12/05(水) 18:36
早とちりすいません…

212 名前:333◆TePd6LKM 投稿日:2007/12/05(水) 19:45
>>210
なんか問題発生したようなので
俺の件はあとで

213 名前:レキ◆rzy6fbcs 投稿日:2007/12/05(水) 20:35
>>210,>>212
ザクロ石さんがキャラ使っていたはずです。

214 名前:333◆TePd6LKM 投稿日:2007/12/05(水) 21:54
情報ありがとうございます

拝見 → 残念…被り

215 名前:挫黒威死◆vSmyGAdY 投稿日:2007/12/05(水) 22:05
>>214
いや、かぶっていても別にいいんじゃないでしょうか?
まぁ、私は気にしませんが…
たぶんそういう問題じゃないんですよね?
きっと333氏のプライドの問題なんですね?

216 名前:333◆TePd6LKM 投稿日:2007/12/05(水) 22:31
>>215
いえ…被ると気になさるかも…と心配してただけです。
「他人と被るなんて自身を許さん」なんていうネガティブなプライドは持ち合わせてないのです

…というのも、実はシャワーズ♀は(ファス以外)出したほうがいいかな〜と思ってたので。あの世界にあってるのは医師みたいなのかなーと思ったりして
そして何より、めちゃお世話になったnobody氏のリクエストである【シャワーズ♀】の出番があまりに薄いので、他にも出さないとと焦っていたのです
出していいとおっしゃるなら…

そのうちに

217 名前:レキ◆rzy6fbcs 投稿日:2007/12/06(木) 01:29
あああ…忘れてた
ザンナーとリオンは映画でも使用していたスコープ(?)を使っているって設定で…
ーーーーー
○大切なヒト 第2章○
幸せだった1時間前。それがたった5分で一転し、忌まわしい思い出も蘇ってしまった。
ラティアスはふと近くの時計塔を確認した。
(…あと5分か…)
あと5分たてば、約束の時がやってくる。何をされるかは判らない。けど、親愛なる兄の為に行かねば。ラティアスはすっかり暗くなった夜空を見上げ、誓った。
絶対に兄を助ける、と。
ラティアスはすっかり忘れてしまっていた羽毛を纏い、やや遅目に空を飛び始めた。

一方ラティオス側は、何が起きていたかと言うと…

カツーン、カツーン…
暗い建物の中に、足音が響く。
どさっ。
「たっ…」
地面に乱暴に落とされた痛みと地面の冷たさに、ラティオスは思わず声を上げた。
周りにはは丸みを帯びた巨大な装置、地面の大理石の一部にはポケモンの化石。
(大聖堂…?)
「羽毛を外しなさい。このままじゃ世界が緑色で見にくいわ」
リオンが鬱陶しそうにスコーブをいじる。
(知らないよそんな事…でも逆らったら…)
最悪の状態を免れるために、ラティオスは羽毛を取り外す。

218 名前:レキ◆rzy6fbcs 投稿日:2007/12/06(木) 01:58
それを見ると、姉妹もスコープを外しポケットにしまった。
「エーフィ、サイコキネシスから念力にしなさい」
「アリアドス、あんたは糸を吐く」
2匹は無言で頷き、命令を実行する。ラティオスの身体にかかる圧迫感は減ったが、代わりに糸が絡まるので状況は悪化したともいえる。
ラティオスは床に座らされる格好となった。
「リオン、準備よろしく」
「判ってるわ、姉さん」
リオンは装置の裏へ行ってしまった。カサカサと乾いた音が聞こえ始める。
「さて、ラティオス」
ザンナーは腰に手を当て、ラティオスに近づく。
「この頃平凡すぎてつまんないの」
血の瞳でルビーの瞳を見下ろす。
「だから、楽しませなさい」
ザンナーは屈むと、ラティオスのモノに触れた。

「!!」
「ははっ♪久しぶりの感覚っ」
ザンナーは実に嬉しそうにモノをさすり始めた。同時に、ラティオスの背中に甘い痺れが走る。
ザンナーは勢いを止めずにさする。それに比例して、ラティオスの受ける快感も大きくなってきた。
「マスター、張り切ってるわね…」
「そうだナ…」
エーフィとアリアドスは呆れ声を出しているが、表情は生き生きとしたものだった。

219 名前:レキ◆rzy6fbcs 投稿日:2007/12/06(木) 02:00
「ぅあっ!もうだっ…やっ…」
快感は益々増え、モノは達してしまう寸前。しかし…
「ラティオス」
ザンナーは手を止めてしまった。当然快楽の波は途絶えてしまう。
「ひう…?」
頬を上気させ、軽く涙目になり、言葉の続き…もしくは行為の再開を待つ。モノはザンナーの巧みな指使いによってパンパンに張りつめている。
「ヤるのは初めて?」
(ヤる…?)
ラティオスは聴き馴れない言葉に軽く首を傾げる。脳の思考が一時的にそちらに向かった為か、モノの苦しさは少々減った。
そんな姿を見て、ザンナーは軽く息をつく。
「…あんた達で言うなら…『交尾』かしら?」
「あ、なる……!?」
『あ、なるほど』と言いかけたラティオスは一瞬にして羞恥に顔を赤くした。激しく悶え転がりたい所だが、念力と糸が身体の自由を許さない。…ポケモンの言葉は人間には判らないのだけれども。
「リオン?来なさい!」
「何?姉さん」
ザンナーは再びラティオスのモノを達しない程度にいじりながら、リオンを呼ぶ。リオンは装置の後ろから顔だけ出し、姉の話に耳を傾けた。
「あのさー…」
ザンナーはモノをいじるのを止め、リオンの方を向く。
「ラティオスの『始め』の相手は誰にする?」

220 名前:竜崎◆UDY9dFJs 投稿日:2007/12/06(木) 15:16
やば、いそがしくて更新できなかった。
いまから3時間後あたりに小説投稿します

221 名前:獅子猿◆KrviienA 投稿日:2007/12/06(木) 16:45
僕のレス>>186がピカピカ氏の小説をぶった斬ってしまった…
ピカピカ氏大変失礼。
>>193-194
いいですねSFもの。SOを連想させるようで。
ハップルは今後どうなるのでしょうか。続きにwktkです。
>>200-203
メノウが以前ギンガ団に!?
突然の急展開。続きに期待です。
>>217-219
ザンナーエロくなってますね……
ラティオスが羨まし…もとい、ザンナー豹変しすぎwww
もしやリオンまd(ry

222 名前:レキ◆rzy6fbcs 投稿日:2007/12/06(木) 17:52
すいません、皆様にアンケートなんですが…ラティオスの最初の相手は次のうち誰が良いですか?
1.ザンナー 2.リオン 3.エーフィ(♀) 4.アリアドス(♂でも♀でも…)

223 名前:333◆TePd6LKM 投稿日:2007/12/06(木) 20:42
>>222
運がよければ一番乗り
そうですね…
俺は3で

224 名前:挫黒威死◆vSmyGAdY 投稿日:2007/12/06(木) 20:48
>>212
SOと聞いて思い浮かんだものが一酸化硫黄だった私は時代遅れ…orz
>>222
願わくば2get
あえてのC番といってみるテスト。

225 名前:獅子猿◆KrviienA 投稿日:2007/12/06(木) 20:54
>>222
「もしかしたらアンケートとるかも」という僕の予想は見事的中。
333氏に同じく僕も3のエーフィ♀で。

226 名前:竜崎◆UDY9dFJs 投稿日:2007/12/06(木) 21:43
>>222
1と2両方で(おい
とりあえず6話どうぞ

6話、選ばれし者2

学校で言われたとうりメルシーの家に行った
「ここかな」
とりあえず入るとメルシーが出迎えてくれた。
「まってましたよ、もうレンさんはきてます」
そして入っていくとレンがいた
「おう、やっときたか」
「ああ、で話の続きを聞かせてくれよ」
そして話が長々と続いた。
「と言うわけなんですよ」
そして話が終わった
「いま夜の10時ですね」
「あ、もうそんな時間・・・・ってえーーーーー」
いうまでもなく、泊まる事になった
それにしてもレンの様子がおかしいな、
まさか・・・まさかね
「それじゃあ寝ますか」
「あ、ああお休み」
おれはなにか心にひっかかることがあった
そう思いながらねむりについた

227 名前:挫黒威死◆vSmyGAdY 投稿日:2007/12/06(木) 23:57
>>224
安価ミス>>221でした。
そしてグダグダの六話うp
―――――――――――――
Distortion
六話 奇天烈

なんとも奇抜な空間に取り残された三人は
長い沈黙の中からやっと抜け出していた。

「あのぅ 服は着ないのですか?」
ハッブルは、全裸でいるミュウ…つまりユピテルに話かける。
彼女がそんな疑問を持ってもなにも不思議な事はない。


その疑問にも“そのユピテル”は答えることなく、ただ
その場所にフワフワと浮いている。

「メネシスはまだ貴方の声に反応しませんよ」
そう言ったのは、白いレースで縁取りされた真っ黒のドレスを着た
ユピテル、ニオブだった。
その声は見かけどおりに甲高く、
まさに女の子らしい声というべきか……。

ハッブルは迷いも、遠慮もなくニオブに聞く。
「メネシスって……このミュウのこと?」

他人の迷惑も考えず質問することに悪気は無いのだが、
彼女はもう少し、自分の頭で考える事が必要かもしれない。
いや、考えても分からないから聞くのだろうが…

ニオブは呆れたような顔で、その質問に答える。
「そう。それのこと。でもそれは“ミュウ”じゃない。
ユピテル…つまり……分かり易くいうと…兵器。
戦闘機と同じかんじの……」

それを聞いた彼女の中で多くの疑問が生まれていく。

(どうみても、ミュウにしか見えない“兵器”。
このアンバランスな空間のからくり。
あの馬鹿でかい刃物は?
何故空気が全くない宇宙空間に車なんかチャチなものでいられたのか?
そもそも………)

「とりあえず、貴方の疑問の全てに答えるのは、無理です。
でも、一つだけ……。
私達の科学力は、貴方達のそれよりも進んでいるということです。」

それを聞いて戸惑うハッブル。
そもそも、自分の考えている事を他人に言い当てられる事は
気分の良いものじゃない。

だがそれとは違い、ニオブには迷いが無かった。
つまり言い当てたのではなく、彼女の思考を読み取ったという事だ…。

「とりあえず、アトリエの言いつけを守らないといけないので
この貴方に施設を案内したいのですが……いいですか?
あぁ、アトリアというのはあのミミロップのことです」


同じユピテルでも、メネシスとニオブでは、声の質から
抑揚・高さ何から何まで違っていた。
いや、あまりにも違いすぎていた。
なんと言うか、機械とは思えない生き物らしさ、
まるで自分で物事を考え消化しているような声。

「ぇえ。 私はそうしてもらえると嬉しいんですけど…
メネシスさんは…どうするんですか?」

「マルスもイシュタルもセレンも居ないなら、それは誰の命令も
聞きません。 まぁ、放っておくのが無難でしょう」

そういうとニオブはマルスたちが通った扉とは
逆のほうへと向かっていく。
そのあとにハッブルがつづく。

ゆっくりと開けられたドアの外に広がっていたのは、
赤く色づいた太陽が、
沈んでいくワンシーンを切り取った光景。

真っ青に染まった空に沈み逝く太陽は、
地平線の辺りを赤く染め
幻想的な風景を作り出している。

「まったく…。なんでこんな面倒くさい事を………」
そういうと、ニオブは壁に付いているスイッチを押した。
その途端に今までの風景は無くなり殺風景な廊下が現れた。

「とりあえず、歩きながら“此処”のことを説明しましょうか。
全部見て廻るのは時間的に無理なので……」

そういうと、ニオブは奥へ奥へと進んでいく。

「U−18支部月影は、月の中にあります。
詰り、月をくり貫いてその空間を支部として使っているんです。

民間の居住区の“居住部”
兵士の寮・訓練場・などがある“兵部”。
ユピテルたちの整備・調整・修理工場がある“工業部”。
医療機関のある“医療部”。
そしてここが、局長室・作戦会議室・コントロールルームがある“指令部”
まぁ、あとの事は機密扱いなので私でも知りません。」

コツコツと白衣を着たハッブルと、奇抜な服を着たニオブ。
明らかに場違いすぎる二人はコツコツと廊下に足音を響かせていく。

「喉とか渇きません?」
「まぁ、少し………」
「コーヒーでも飲みますか?」
「えぇ………」
ぎこちない会話を交わしながら、二人は会議室と書かれた部屋に
消えていった。

228 名前:挫黒威死◆vSmyGAdY 投稿日:2007/12/07(金) 00:04
連レス失礼しちゃうんだからな

まだまだフラグ的シーンには入らないけど絶対入るんだからな
でも、文才とかないからあんまり良くはないんだからな
待ってて欲しいんだからな
べ、別に叩かれるのが恐いって訳じゃないんだからな!

229 名前:エニケス◆Q/TK9HPM 投稿日:2007/12/07(金) 00:54
>>206は身に覚えがありません こちらが私の書いた小説です

9話 異変

僕は病院を出てピッチとクレアを探しに行くことにした
別に病院にいても暇だし って言うか気まずいし
それに時間も時間だった 今日はこの町で宿を取って明日リアに出発か・・・
そんなことを考えながら僕は道をボーっと歩いていた

途中自分が馬鹿だと思った
適当に道を歩いていたら右も左も分からなくなっていた
何処だここ・・・
もしかしてまた迷子?



「くれあちゃん?」
「えっ? 何?」
私達は一通りこの町を歩き回ったので病院に帰ろうとしているところだ
いま大通りを歩いているところ
「なんでぼーっとしてるの?」
私は別にボーっとなんかしていない・・・つもりだ
「別に・・・」
私は曖昧な答えで誤魔化した

「ねえ!あしたもいっしょにこのまちをたんけん」
ピッチはいきなり黙り込んだ
バタッ・・・
そして糸が切れたかのようにその場に倒れこんだ
「ピッチ!? ピッチ!?」
ドサッ・・・ ドサッ・・・
私は周りを見回した
道を歩いていた人が皆倒れている
一瞬にしてこの大通りは無音になった

私は突然のことに混乱した
何が起きているんだ? 何で皆倒れているんだ?
私はピッチの手首に指を当てた
死んではいない よかった・・・
周りの人もどうやら気を失っているだけのようだ
この大通り 動いているのは風で動く枯葉と私だけになった

すぐに頭が切り替わった
建物の屋根の上にマスキッパたちが私を見下ろしていることに気づいた
マスキッパたちは屋根から飛び降りて蔓を出した
五、六匹程度か・・・
周りに倒れている人には手を出さないで私に”蔓の鞭”で襲ってきた
どうやら私だけを狙っているようだ

私は氷のネックレスを素早くはずしてナイフの形に変えた
銃だと流れ弾がそこらへんに倒れている人に当たって危ない
まあ私の氷の銃は未完成だから貫通はしないけど

私は氷のナイフで向ってきた”蔓の鞭”を引き裂いた
そして一気にマスキッパ達との間合いを詰めて”凍える風”を喰らわした
マスキッパ達は白く固まって倒れた
それにしても何だ・・・こいつら・・・


230 名前:エニケス◆Q/TK9HPM 投稿日:2007/12/07(金) 00:55

じっと倒れているマスキッパ達を見て考え込んでいた
そのせいで油断していた
シュルル・・・
「うあっ・・・」
背後に現れたマスキッパの蔓が私の手足を縛りつけた
身動きが取れない・・・
さらに蔓で私のナイフを叩き落とした
周りにはマスキッパが数匹いた
最初のマスキッパたちは囮だったのか!?

そして一匹、周りとは違う色をしたマスキッパが現れた
全体的に茶色くて、まるで枯葉のような色
でも何か周りの奴とは違う気がした
そのマスキッパは縛られている私に手を向けた
奴の手の中に丸い緑色の光が現れた
この攻撃は知っている ”エナジーボール”だ

先手必勝! 私は大きく息を吸って”凍える風”を出そうとした
しかし蔓が私の口を塞いだ 
マズイ・・・このままだと・・・

”エナジーボール”は大きくなって私に向けた
そして私に向けて放った
速いスピードで私に迫ってくる
私は来る痛みに備えて目を瞑ることしかできなかった

ーーーーーー

>>222
私は3で・・・

231 名前:誰だろう? 投稿日:2007/12/07(金) 02:01
私も3で

232 名前:竜崎◆UDY9dFJs 投稿日:2007/12/07(金) 20:29
>>229-230
クレアピーンチ、
天候晴れだったらマジヤバス

233 名前:レキ◆rzy6fbcs 投稿日:2007/12/07(金) 21:01
アンケート結果です!
エーフィ(♀)4票 ザンナー・リオン・アリアドス(悩んだ結果♂)1票でした。
皆様、ご協力ありがとうございました!

234 名前:パウス◆biGkIsHE 投稿日:2007/12/08(土) 15:55
>>229-230
206はどなたなんでしょうかね?
この終わり方だと・・次に何が起こるか期待!

>>233
ふむ・・・やはりエーフィは人気なんですな・・・・(アレな意味で?)


235 名前:昆虫王◆lNRwLu4o 投稿日:2007/12/08(土) 16:43
僕的には>>206は大変失礼だと思いますが、どうでしょうか?

236 名前:挫黒威死◆vSmyGAdY 投稿日:2007/12/08(土) 16:59
>>234-234
だから荒らしはシカトでおk
そして反応する私も荒らしorz

237 名前:novi◆zew728jQ 投稿日:2007/12/08(土) 22:40
7

俺は生まれてすぐ、両親にこの街に捨てられた。
その時の記憶は無い。記憶にあるのは、このドブ臭い街の変わらぬ景色だけだ。
俺はこの街で、生き抜くすべを学んだ。生き方なんて、この街にすむ住民を見ていればすぐにわかった。
この街は、暴力、金、犯罪で溢れていたものだから、俺はそれを自然な事だと思っていた。
初めて人間を殺したのは2歳の頃だった。
その男は変わった趣味の持ち主で、ポケモンにちょっかいを出すのが好きだったらしい。
俺もその男に貞操を狙われたものだから、自分の身を守るためにごく自然に殺した。
そんな生き方をしてきた俺だから、一度も明るい場所に出た事は無い。
表の世界は、俺には眩しすぎたんだ。
だから、あいつを見ていて思った。あいつも、俺と同じだと。
あいつの目には、一筋の光も灯っていなかった。
その瞳は余りに暗くて、暗い世界を生きてきた俺ですら、飲み込まれてしまいそうだった。
守りたいと思った。あいつを、明るい世界に連れて行ってやりたかった。
だから、この答えは俺には普通の事だった。

「俺は、殺し屋を辞める。だったら、お前を殺す必要も無い。だろ?」
ガストンは答えた。
その答えは彼女には予想外の物だったらしく、彼女は目を一瞬大きく開いた。
「どうして・・・どうしてですか?どうして私なんかのためにそこまでしてくださるの?」
「何か・・・似てんだよな、あんたと俺。あんた見てると、自分の事を見ているみたいで、つれーんだよ。俺も日の当たらない闇の世界を生きてきたから。」
彼は彼女から目を背けた。
彼女は広げた両手を下ろし、ゆっくりとガストンに近づいた。
「古来より黒色には、恐怖、不安、死滅というイメージがあり、人々は黒を闇として捕らえてきました。黒色には光を吸収する性質があります。しかし、この世にあるどんな黒色も、光を完全に吸収することは出来ません。そんな黒色は存在しないのです。私たちを黒に例えたとしても、私達の中には、僅かな光が消えずに残っているのです」
彼女はガストンの肩にそっと手を置いた。
「一緒に、その光を探してみませんか?」

238 名前:novi◆zew728jQ 投稿日:2007/12/08(土) 22:44
「悪くない・・・」
ガストンは、彼女を引き寄せ、抱きしめようとした。
しかし彼女は彼の手から離れ、静かに言った。
「今はまだダメです。今の私たちは混ぜ合わせても黒にしかならない。キャンパスを真っ黒に塗りつぶしただけの絵画など、誰も見たくはないでしょう?」
「ん・・・そうか・・・?いや、そうだな。確かに、まだ早いな。俺たち、まだ出会って数日しかたってないし」
ガストンは彼女を怒らせてしまったのかと心配したが、彼女は怒った様子は無くむしろ僅かに笑みを浮かべていた。

その後2匹は特に会話を交わさず、眠りについた。
ガストンは実際には眠れなかったが、横になりながら考えていた。
(一緒に光を・・・か)
少し変わり者の研究者の寝顔は、後ろ暗い過去を感じさせないほど安らかで、静かだった。

翌日、2匹は早速問題に直面した。
金銭不足だ。
普通、野生のポケモンは木の実を食べたり、狩りをしたりして生活しているが、当然、2匹はそんな生活をしたことがない。
ガストンは金で人間から食料を調達していた。金の無い今は、その手は使えない。
おまけに、非常食としてとっておいた肉は、昨日ヒューウェルが食べてしまった。
「さて、どうしたものか・・・。俺はもう殺しで生活を立てられないし、お前も国からの援助金はもらえないんだろう・・・?」
「そうですね。ですが、私の研究所に戻れば、お金は腐るほどありますよ」
う〜ん・・・、と彼はうなった。
「またあそこへ戻るのか・・・。そういえば、あいつはどうなったんだ?」
あいつ、とは昨日ヒューウェルに毒を注射された大男のことだ。
「あの研究所には、私以外にも研究者はいます。彼らがいれば、解毒剤は調合可能でしょうが、完全な解毒剤はおそらく作れないでしょう。なぜなら・・・」
そう言うと彼女は胸ポケットから小さな小瓶を取り出した。
ビンの中には、赤く澄んだ液体が入っていた。
「完全な解毒剤は、実際に毒を受けた生物の抗体からしか作る事は出来ません。もちろん、これはあなたの血液から採取したものです。あの男は注射をひどく嫌っていましたから、あの男から血液を採取するのは難しいと思われます」
「ってことは・・・もしかしたらあんたからその薬を奪いにくるかもしれねぇ・・・ってことか?」
彼女はそれをポケットにしまうと、コクリ、とうなずいた。
「それで、どうしますか?研究所に戻りますか?」
ガストンは悩んだ。
あの場所は、彼女にとって忌むべき場所でしかない。彼女もそんな場所に戻りたくはないだろう。
しかし、金はいる。今からこの街で新しい仕事を探すのは困難だ。
「私は、別に構いませんよ。むしろ、もう一度行って実験の資料を入手したくもありますから」
「お前・・・この期に及んでまだ実験とかしたいのか?もうそんな事しなくてもいいじゃねぇか」
ガストンは呆れた声を出した。
「そうはいきません。1日でも脳を使わなかったら、腐ってしまいますよ」
彼女は自分の頭をコンコン、と叩いた。
それなら俺の脳みそはすでに腐り果てているな、と彼は思った。
「わかったよ。じゃあ準備して、もう一度あそこへ行こう」


239 名前:青いオーダイル◆B3CZ6/L. 投稿日:2007/12/09(日) 00:56
続編書いてみた・・・
前の方が気になる方はwikiの方で見てください
次から書きまふww

240 名前:昆虫王◆lNRwLu4o 投稿日:2007/12/09(日) 12:35
>>novi様
どんどん更新されますね、これからも頑張ってください!

>>青いオーダイル様
wiki見てきました。いいです!すごく!なんていうか、こう・・・とにかく頑張ってください!

241 名前:ひらがな◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/09(日) 15:05


242 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/09(日) 15:07


243 名前:ひみ 投稿日:2007/12/09(日) 15:08
??

244 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/09(日) 15:12
オーバ「うほっいいおとこ!」
ゴーリキー♂「シコシコハァハァ」
オーバ「やらないか?」
ゴーリキー♂「アッー!」

245 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/09(日) 15:14
sy/fc2/aasjmm.wq/szzw33/ere.ws

246 名前:文書き初心者◆zKQna1OU 投稿日:2007/12/10(月) 15:31
Zでは一応、初書き込みです。お久しぶり、若しは、始めまして。

>>novi様
wikiの方に投下しようと思っている駄文が、貴方の小説と少し被ってるので、できれば許可をください。お願いします。

久々に書いたので、なんか変な表現があるかもしれません。
では、駄文投下。

寒い……
さっさと家に入って、温かい湯船に浸かりたい……
そう思いながら自宅(アパートだけど)のドアの前でバッグから鍵を探す、が、肝心な鍵が見つからない……
鍵を自宅に忘れたのかな……
……そういえば鍵をかけた記憶もない。(遅刻しそうで急いでたし)
どうせ、自宅には高価なものも無いし、泥棒が入ってきてもあいつがいるから大丈夫だろう……
俺はドアノブを握り、ドアを開けようとするが、開かない。
何故?
理由は簡単だ。あいつだ……
取り敢えず、自宅のインターホンを鳴らしてみる。
ピンポーン……
空しく響くだけで反応は無い。
ピンポーン……
もう一回鳴らしてみたが全く反応がない。
「はぁ……」
俺は溜息を漏らし、ドアの前で座り込む。
どうして今日はこんなにもツイてないのだろう。
目覚まし時計が鳴らなくて、結局、遅刻をしたし、充電しておいた携帯は充電機のコンセントがうまく挿さってなくて充電されてなかったし、他にも……
……待てよ、もしかしてこれ全部あいつの仕業じゃ……
現に目覚まし時計はセットした記憶はあるし、携帯の充電機のコンセントをしっかり挿した記憶がある。
……家に入ったら叱らなくては……
「何してるんですか?」
突然、横から声を掛けられ、驚きつつも横を向く。
すると、自宅の隣の人がいた。
隣の人はブースターを抱えていた。
「いや、あいつに苛められて家に入れねぇんだよ」
「だったら僕の家に入りますか?」
「いや、いいよ、迷惑だし」
「でも、寒いでしょ?」
「後5分もしたら入れる約束だから」
「そうですか……じゃあ万が一の場合は僕の家に来て下さい」
「ああ」
隣の人は鍵を開けて家に入っていく。
隣の人は同い年だが、行ってる学校は違う。
向こうの方が良い学校に通ってる。
やっぱり、いい所に行くと性格も良くなるのだろうか?
小中高ともに公立校の俺には分からないことだ。
「はぁ……」
俺はまた溜息を漏らす。
隣の人には5分もしたら入れると嘘ついたが、このままいくと1日中、家に入れないかも知れない。
ガチャリ……
鍵が開いた様な音がした。
もしかしたら……
俺は立ち上がり、ドアノブを握る。
すると、無事にドアが開いた。

247 名前:文書き初心者◆zKQna1OU 投稿日:2007/12/10(月) 15:34
すみません。忘れてました。獣姦なので苦手な方はスルーしてください。


家に入ると玄関にはあいつがいた。
四足歩行、ツンツンとした毛並みで全体的には黄色く、首の辺りは白い。
俺のポケモン兼同居人(ペットって言うと怒る)サンダースだ。
「何か謝ることは無いのか?」
俺はドスの入った口調で言うが
「あんたはあたしに謝ること無いの?」
対するサンダースはドスの入った口調+バチバチと電撃を周りに出している。
やばい怖ぇ……俺の経験上、これはマジだ。
俺は一歩後退すると、サンダースは一歩前進する。
「何かお前に言ったか?」
俺は後退しながらサンダースに言う。
「言った。昨日の夜」
サンダースは前進しながら言う。
ちょっと待て……昨日、俺は何を言ったんだ。このままじゃ……
ドアに背中がつく。もう逃げられない。
サンダースは今直ぐにでも電撃を俺に当てる様な体勢だ。
すると、急に昨夜の様子が鮮明に蘇ってきた。
「もしかして、体重のこと言ってんのか?」
「そうよ」
「あれは『重くなったんじゃね?』って言っただけじゃねぇか。『重くなった』なんて言ってないじゃん」
「それでも、あたしは気にするの!!じゃあ一発ビリっと……」
「分かった、俺が悪かった。一つだけお前の言う事何でも聞いてやるからさ……」
「え?本当?じゃあ許してあげる」
本当に今日はツイてない日だ……

「どうだ?」
「んー気持ちいいよ」
晩飯、風呂後、俺はTシャツにハーフパンツで再び、風呂場にいる。
理由はサンダースの要望で毛を洗うためだ。
「何時も自分で毛繕いしてんじゃないのか?」
「……面倒臭い」
「はぁ?」
「ちょっと、手が止まってるわよ」
「はいはい」
口の減らないペットだ。
すると、ミサイル針が俺の横を通る。
「何か、今、あたしを怒らせる様なこと思ってたでしょ?」
うわ、完璧に俺の心読んでるよコイツ。
「すみませんでした」
何で俺は、ポケモン相手にこんなことしなくてはならないんだ?
「大体、終わったから水で流すぞ」
「んー」
俺はシャワーを手に持ち、サンダースに水を掛けてやる。
ちなみに下腹部、胸の辺りは洗っていない。(俺はそこまで変態ではない)
泡はどんどん流れ、サンダースの体毛からは水がたくさん垂れる。
「まだ水を飛ばすな、俺が風呂場から――――」
と言ってる最中から、サンダースは体毛を振って水を飛ばす。
お陰で俺の衣服はびしょ濡れだ。
「え?何て言ったの?」
こいつ、完璧にワザとだろ。顔がちょっと、にやけてるし。
「いや、もういい。風呂場から出たらドライヤーで乾かしてやるよ」


248 名前:文書き初心者◆zKQna1OU 投稿日:2007/12/10(月) 15:36
ウィィィン……
一つしかない部屋はドライヤーの音が響いている。
「熱くないか?」
「大丈夫よ」
俺はサンダースを抱えながら、サンダースの毛を手櫛で梳きながら熱風で乾かす

小さい頃はよくやったけ。
「昔はよくしてくれたのに何でしなくなったの?」
「まぁ……ね……色々あるんだよ」
大人になっていく事は良い事なのだろうか?
小さい頃は好きだったこの行為にも、今は抵抗を覚えた。
「ふーん……」
その後、会話は弾まず、部屋はドライヤーの音だけが響いていた。

俺はドライヤーのスイッチを切る。
「終わったぞ」
「うん……有難う」
「はい、どういたしまして」
久々にサンダースからお礼を言われたと思う。
まぁ普段は、お礼なんか言う奴じゃないしな。
「じゃあ今日はもう寝るかな」
「ゲームはしないの?」
「ああ、今日は色々と疲れたし。お前はどうすんだ?」
「あたしも寝るよ」
「はいはい」
目覚まし時計をセットし(いたずらしていないか確認した)、部屋の電気を消し、俺達はベッドに向かい、横になる。
そして、お互い毛布を被る。
「なぁ……」
「ん?」
「毎回思うんだが、何でお前は俺のベッドで寝るんだ?」
一人用ベッドなのにも関わらず一人と一匹。
「あんたはあたしに風邪をひけって言ってるの?」
「いや、別に俺は床でもいいんだが」
「そうじゃないの!あんたがいなくなると寒いの!」
「ああ、そうか……」
……もう眠い、意識が……
何かに触れた様な気がしたが、俺は気にせず眠りに墜ちていった。


「起きろ!飯だ」
「五月蠅い、もう少し……」
「またか……俺、独りで食べるからな」
「んー」
はぁ……。毎朝、毎朝、サンダースは寝起きが悪い。
イーブイだった頃、いや、ここの家に来る前は寝起きは悪くなかった筈だ。
まぁ、いいか……
俺はトーストにジャムを塗り、齧る。

「ポフィン、テーブルに置いとくからな」
「ん……」
「じゃあ行って来るから」
「ん……」
あいつは、寝ているあたしを勝手に撫でながら言い、そして出掛けてく。
あたしが撫でていい、なんて許可した覚えなんてない。
あいつはきっと、寝ぼけているからバレないと思ってるのだろう。
……別に撫でるくらいだったら何時でもしていいのに。
あたしは毛布を撥ね除け、起きる。
伝言どおり、テーブルにはポフィンがあった。(毎日だが)
正直、あたしはあいつが居ないこの時間が嫌いだ。
あいつが帰ってくるまで、この檻の様な空間で独りぼっちだから……。
どうして、あいつは学校なんて所に行くのだろう……。学校なんて無ければいいのに……。
だから、あたしは昨日、あいつの目覚ましにいたずらをした。(充電機はついでにやった)
少しでも一緒にいる時間が永くなるようにと。
あいつが中学生の時は、こんな感情なんて抱かなかったのに……。
きっと、こっちに来てから環境が変わったから、心境も変わったに違いない。……うん。
そう自分に言い聞かせて、あいつの寝ていた付近で横になる。
……あたしはあいつの匂いを嗅ぎながら再び眠りに墜ちる。
少しでも、夢にあいつが出るようにと……。

249 名前:文書き初心者◆zKQna1OU 投稿日:2007/12/10(月) 15:36
「ういー帰ったぞー」
俺は靴を脱ぎ、部屋に入り、机に鞄を置く。
サンダースは未だに寝ていた。
ベッドに近付いて、サンダースの事を揺する。
「おい、起きろ」
「ん……何よ……もう……」
サンダースは目を擦りながら起きる。
「友達と遊びに行ってくるから留守番頼むわ」
俺はこの時、この一言で、すべてが変わるなんて思っていなかった。
「……どうせ、あんたはあたしを番犬の様にしか扱わないのね……」
「何だよ。いきなり……」
「だから、あんたはあたしを道具の様にしか見てないのね!」
「道具の様にしか見てないんだったら実家に置いてきてるよ!」
「あんたは、あたしが独りの時の気持ちを考えた事があるの?!」
「それは……」
俺は何も言えなかった。
考えた事もなかった……。
「どんなに孤独で寂しいか……あんたにこの気持ちが分かる?分からないよね?」
サンダースは怒っているのに、今にも泣きそうな表情だった。
「悪かった……俺のせいだ……全部……」
安易に、自分の気持ちだけでサンダースを連れてきたからこうなったんだ……。
「お前は実家に帰れよ……」
「……え?」
「向こうだとお前の友達が居るし、俺の両親が居るから寂しくないよ……」
「あたしは……」
サンダースは少し考え、口を開く。
「……だったら、あんたが、あたしを道具の様に見ていない事を行動で示してよ……そうしたら全部許してあげる……」
「……行動で?」
「そう」
……行動か。サンダースは俺の事をどう思っているんだろう。
でも、俺の気持ちは……。
「仰向きになって」
俺はサンダースに言う。
サンダースは俺の言うことを受け入れ、仰向きになる。
俺は一歩ずつ、ゆっくりとベッドに近付き、上がる。
サンダースを覆う様な体勢になり、サンダースと顔が合う。
サンダースの頬は微妙に赤く見えた。
俺は目を閉じ、唇を近付け、唇と唇が重なり合う。
そして、唇を離す。
数秒間な筈なのにとても永く感じた。
目を開けると、サンダースの顔が見えた。
サンダースの頬はさっきよりも赤くなっていた。
俺はサンダースと目を合わせる。
「まぁ……その……俺はサンダースの事が好きだ」
俺はサンダースに告白する。
「「…………」」
沈黙。
俺は決して目を逸らさない。彼女も目を逸らさず、見つめ合っていた。
彼女は口を開く。
「……こんなんじゃ、あたしの心は癒えないよ」
「……」
「……もっと……もっとして……」
急に彼女は俺に抱きつき、俺は横に倒れる。
彼女がいつもより可愛くて見えた。
彼女は俺の唇を奪う。
積極的に俺の舌に舌を絡ませたり、唾液を交換したりする。
俺もそれに応えるように舌を絡ませたりする。

拒む理由なんて無かった。

250 名前:文書き初心者◆zKQna1OU 投稿日:2007/12/10(月) 15:38
何回、キスをしたのだろう……。舌と舌を絡ませる淫らなキスを。
俺達は溺れたかったのかもしれない。愛というものに……。
唇と唇を離すと、その間に唾液の橋が掛かる。
しかし、重力で空しく橋は崩れる。
崩れた後はベッドに汚れをつくる。
「あんたの当たってる……」
彼女は呟くように言う。
「へ?」
いきなり言われて何がなんなのかさっぱり分からない。
「……これ」
彼女は後ろ脚でズボンの上から俺の肉棒に触れる。
ズボンの上からでも分かるように俺の肉棒は肥大化していた。
「……悪ぃ」
キスしてるときに当たってたと考えると、正直、恥かしかった。
「いいよ気にしないで。此処が大きくなるって事は、ポケモンのあたしでも魅力
があるって事でしょ?嬉しいわ。
でも、先にあたしを満足させて……」
そう言って、彼女は仰向きになる。 俺は彼女を覆う体勢になる。
彼女を見ると、秘部辺りの体毛は既に濡れていた。
俺は指で秘部を弄る。
「んっ……」
彼女は甘い声を出す。
秘部と指の間にかけて糸を引く。
秘部はもう濡れていた。
「もうこんなに濡れてるぞ」
俺は彼女の秘部を弄った指を見せると、彼女はそれを舐める。
「仕方が無いじゃない……あれだけキスしたんだから。それより、早く続きをして」
せっかちだなぁ……
まぁ、要望には応えることにしよう。
秘部に2本の指を入れて、ピストン運動をする。
「あんっ……あっ……」
彼女は淫らに喘ぐ。
秘部から愛液が垂れて、ベッドを汚す。
彼女の喘ぎ声が俺の興奮を高める。
空いている方の手を彼女の胸の方に持っていく。
そして、揉む。
「んっ……きゃん……」
彼女の胸は小さくもなく大きくもなく丁度いいサイズだ。
そして、起っている乳首を摘む。
「はぅ……ああっん……」
そして、そのまま乳首を軽く引っ張たり、弄ったりする。
「そこは敏感なのっ……あっ……」
彼女は喘ぎながら俺に言う。
胸の辺りは普段は体毛に隠れて見えない。だから敏感なのかもしれない。
俺は、ひくひくと動く彼女の耳に目がいく。
そして、俺は彼女の耳を甘噛む。
「ひゃあっ……」
甘噛んだ後は舌で舐める。
「駄目っ……あっ……」どうやら耳も敏感らしい。
彼女の反応を楽しんだところで口を耳から離す。
「駄目だなぁ、女の子が涎を垂らしちゃ」
彼女の口から涎が垂れていたので、俺は、涎を舌で辿って、そして、そのままキスをする。
俺は、舌を絡ませ、唾液を送る。
彼女も俺に唾液を送ったりする。
俺はキスをしている間に指のピストン運動を速くし、彼女を追い詰める。
彼女は身体をビクっと、一瞬、震わせながらも俺とのキスを続ける。
だが、流石に限界が来たのだろう。彼女は口を離す。
「あああああっ……」
彼女は絶頂を迎え、秘部から愛液が飛び散り、手に愛液が掛かり、さらにベッドを汚す。
俺は身体を起して、手に掛かった愛液を舐める。
癖になりそうな味だ。
「はぁ……はぁ……今度はあんたの番よ」
彼女の息遣いは荒く、脚はふらつきながら身体を起す。
「大丈夫なのか?」
「大丈夫よ……それよりあんたは……」
身体が急に痺れ、身体が動かなくなり、俺は倒れる。
「お前まさか……」
「そう、電磁波よ。あんたは、あたしをさんざん苛めたから、あたしもあんたを苛めないと」
そう言い、彼女はズボンのチャックを器用に下ろす。
そしてトランクスのボタンを外し、俺の肉棒が姿を現す。
「こんなに大きくしちゃって……」
彼女は前脚で俺の肉棒を触る。
「んっ……」
刺激が伝わる。
彼女は俺の肉棒に涎を垂らし、シゴき始める。
「くぅ……」
やはり自分でやるのとは大違いだ。刺激がこっちの方が強い。
「気持ち良い?」
「ああ……」
「良かった……」
彼女は安堵の色を浮かべる。
彼女は肉棒をシゴくだけでなく、玉の方にも手をのばす。
「ぐっ……」
さらに刺激が増す。
「そろそろ、口でしてあげる」
そう俺に告げると、彼女は肉棒の先端部分から溢れてくる透明液を舌で舐める。
その後、肉棒全体をアイスバーでも舐めるかの如く舐める。
おまけに、舐めている彼女の表情が可愛いものだから射精感が込み上げる。
「もうそろそろ限界なんだけど……」
「だったら、あたしの口で出しなさい」
彼女は肉棒を咥えこみ、口を上下に動かす。
溢れでてくる透明液は吸いながら、舌で肉棒の先端部分を舐めたり、全体を舐める。
「くあっ……」
俺は限界を迎え、精液を彼女の口内に放つ。
彼女は俺の精液を喉を鳴らしながら飲む。
彼女の口からは精液が垂れて、彼女が淫らに見えた。

251 名前:文書き初心者◆zKQna1OU 投稿日:2007/12/10(月) 15:39
「はぁ……美味しい……でも、こっちにも出して欲しい……」
「待って、まだ……」
俺の肉棒は射精して、少し固さが失っている。
彼女は、射精したばかりの敏感な肉棒を咥えて、フェラをする。
その行為だけで肉棒は固さを取り戻してしまう。
「ほら、これでいいでしょ?」
「強引だなぁ……」
彼女は騎乗位の体勢になる。
「あんたにあたしの処女を捧げるんだから少しは喜びなさい」
「俺だってお前に童貞を捧げるんだけど」
「五月蠅い、あたしはあんたの童貞貰ったって嬉しくないんだからね」
彼女は口ではこう言ってるが、実際は、表情を見る限り、嬉しそうだ。
「俺はお前の処女貰って嬉しいぞ」
「……煽てても何も出ないわよ」
彼女は頬を赤く染めて言う。
……まったく、素直じゃないな。
「じゃあ、ゆっくりと……」
「ああ」
彼女は秘部に肉棒をあてがうと、ゆっくり腰を沈める。
途中、何かにぶつかる。
だが、彼女は何かを無視して突破る。
「痛っ……」
すると結合部からは微量の血が溢れる。
「大丈夫なのか?」
「大丈夫よ……」
引き続き、彼女は腰を沈め、ついには俺の肉棒が彼女の秘部に収まる。
「んっ……入ったぁ……」
彼女は安堵の色を浮かべる。
「本当に大丈夫なのか?だって血が――――」
俺は彼女にキスで口を塞がれしまう。
「あたしは大丈夫。だから心配しないの」
彼女は腰を動かし始める。
「あっ……気持ちっ……」
「俺もっ……」
彼女の中はとてもキツく、締め付けが強い。
今までに無い快感だ。
結合部から淫液が垂れたり、ジュブジュブと淫らな音が出る。淫らな音、ベッド
の軋む音は部屋中に響く。
俺は痺れている手をのばして、彼女の胸に触れる。
「ふぁ……もう痺れてないの?」
「まぁ……慣れたと言ったほうがいいかな」
「だったら……もっと……あっ……」
俺は彼女に言われたとおりに胸を揉んだり、指で乳首を弄る。
彼女はよほど気持ちいいのか口から涎を垂らす。
「だから、女の子は涎なんか垂らしちゃいけないんだぞ」
「だって……気持ちっ……いいんだもん……だったら……あんたが……あたしの口を塞いでよ……」
彼女は俺の胸に前脚を置き、口を俺の口まで持っていき舌を絡ませる。
その後、唾液を交換しあう。
これで下の口、上の口、共に彼女と繋がる。
「もっと……奥まで……」
「くぅ……ぐっ……」
俺は何時の間にか、腰を突き上げていて、完璧に俺のペースになっていた。
何度も何度も俺の肉棒で彼女の膣奥を刺激する。
でも、流石に限界が近付いていた。
「はぁ……もう限界だ……」
「じゃあっ……あたしの中に出してっ……」
「でもっ……」
「あたしはっ……あんたの子が欲しいのっ……」
「……分かった」
俺はピストン運動を速くし、ラストスパートに入る。
そして、最後に大きく彼女の膣奥を刺激する。
「あっ……あああああっっ……」
「くっ……くあっ……」俺と彼女は同時に絶頂を迎える。
俺は彼女の膣奥に大量の精液を放つ。
結合部からは愛液と精液が混じったものが垂れ、俺の制服のズボンを汚す。
「「はぁ……はぁ……」」
俺達は絶頂を迎えて呼吸が荒かった。
呼吸が整うまで、俺達は抱き合っていた。



だるい……めっちゃ身体がだるい……
昨日はあれから彼女と気を失うまでやって(強制的に)、今日は学校に行って……もう疲れた……
俺は自宅の前で鍵を取り出して鍵を開ける。
ドアノブを握り、ドアを開ける。
「おかえりっ!」
「ただいま」
だけど、家に入ると、疲れなんか吹き飛んだ。
何故かって?
家には最愛の彼女がいるからさ。






252 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/12/10(月) 22:09
>>246-251

 執筆&投稿、お疲れさまです。
 描写が丁度良い位におさまっているので読みやすく、尚且つ想像しやすい。
 短編向きの書き方をしていますので、長編に手を出すのは後々の方が良いとだけ言っておきます。
 文章力無い私が偉そうに言ってしまってすみませんね;

253 名前:novi◆zew728jQ 投稿日:2007/12/10(月) 22:20
>>文書き初心者様
私は全くかまいませんよ。むしろ、読ませていただきたい位です。
私の小説も当初想定していたより大分変わってきましたし、これからどんどん変わっていく可能性もアリですし、ね。
>>246-251
ホント短編がお上手ですよね。私はいろんなネタを詰め込み過ぎてしまうタチなので、とても参考になります。

254 名前:エニケス◆Q/TK9HPM 投稿日:2007/12/11(火) 00:28
206はシカトが一番ですよね?

>>237-238
二人の発展&今後の物語に期待です!

>>246-251
文章力の無い僕にとってはすごい存在ですよ!

255 名前:ピカピカ 投稿日:2007/12/11(火) 15:59
久しぶりです。今日はエロはありませんが、少しストーリー重視で行きたいと思います。

第6話
僕がモリヤンをボコボコにする前日(僕がフィーを犯しかけた日)、少しフィーと話をした。
「そうだ・・あの、フィー?」
「は、はい?」フィーはびくっとして僕を見た。
「あの・・僕の名前の事なんだけど・・・一緒に考えてくれないかな?」
「え?でも・・・」フィーは黙ってしまった。
「お願いだ、フィーと一緒に僕の名前を決めたいんだ。このままじゃフィ−だって僕を名前で呼べないままだろう?」フィーは少し戸惑っているようだったがやがて、
「分かりました・・・いいですよ」
「ありがとう!!」僕は思わずフィーの手を握ってしまった。何かフィーの顔が凄く赤くなっているようだった。
「あっ・・・ごめん!つい・・・」
「いえ・・」そう言うと僕とフィーはその場に座って考え始めた。
「うーん・・・」なかなかいい名前が思いつかない。子供の名前を決めるときもこんなに悩むものなんだろうか。
僕がしばらく悩んでいるとまたしばらくしてフィーが口を開けた。
「あの・・・」
「んっ?何だいフィー?」
「エルク・・・て言うのはどうでしょうか?」
「エルク?」何でだろう、その名前に僕は何か懐かしいものを感じた。
「あっ・・・嫌だったらいいんですよ!・・・」フィーはそう言うとまた黙ってしまった。
「いいんじゃない?エルク・・・気に入った!何かしっくりくる名前だよ」
「そ、そうですか・・・?」
「うん、ありがとうフィー・・・」
「い、いえ・・・」フィーはもじもじしながら後ろを向いてしまった。
・・・・・次の瞬間、僕はフィーを抱きしめた。強く、優しく抱きしめた。
「・・・本当にありがとう、フィー・・・」
「ひゃ・・・そ、そんな・・・お礼なんて・・・」
「おやすみ・・・フィー・・」
「は、はい・・・おやすみなさい・・・」
僕はフィーを抱きしめるのをやめるとそのまま寝床に入った。

やっと名前を決めれました。これからもよろしくです。

256 名前:ピカピカ 投稿日:2007/12/11(火) 16:13
そして番外?です。

番外編
名前を決めた夜、僕は夢を見た。
「・・・何だろう、ここ」
(よかったな、名前を思い出せて)
「だ、誰だ!?」振り返っても誰もいない。
(誰って・・・俺はお前であり、お前は俺なんだよ)
「?な、何を言っているんだ?」
(まあその内分かる事さ、それまであいつを頼むぜ)
「あいつ?誰の事だ?」
(それもその内分かるって、とにかくだ!あいつを・・・ィーを泣かせるようなことはすんなよ!!)
「お、おい!!誰なんだ!おい!」声は聞こえなくなった。
「何なんだ・・・誰なんだあいつ・・・俺の何を知っているんだ?」
夢から覚めるとフィーがベッドにいた。
「相変わらず寝ぼすけだな、フィーは・・・」それに・・・相変わらず可愛い・・・
俺はこれからいつまでフィーと一緒にいられるんだろうか。
そう考えると少し怖くなってきた。

257 名前:文書き初心者◆zKQna1OU 投稿日:2007/12/11(火) 17:15
>>255
GJです!。
>>252 >>253 >>254
感想有難う御座います!

確かに、自分は長編向きではないですね……自分でもそう思ってます。
ネタが続かないというか、文を繋げて書きにくいというか……

問題の方の駄文はwikiの方に載せておきましたので、読みたい方は是非……


258 名前:挫黒威死◆vSmyGAdY 投稿日:2007/12/11(火) 17:30
>>257
いや、実際そういうのは慣れだと思いますよ?
向き不向きの話をしだしたら私は、どうすればいいのかと・・・orz

とりあえず私の頭のなかに、一柱追加でーす(蹴

259 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/12/11(火) 17:48
>>257
 いや、不向きと言ったのではなく、今は短編を書いていってからの方が良いと言っただけです。
 文章力はあると思いますので、書き続けるうちに長編も書けるようになると思います。

260 名前:文書き初心者◆zKQna1OU 投稿日:2007/12/11(火) 18:00
>>259
そうですか。こっちの勘違いでしたね。すみません……
いずれにしてもアドバイス有難う御座います。

261 名前:ピカピカ 投稿日:2007/12/12(水) 14:49
少し押さえ気味で・・・

第7話
次の日(モリヤンをボコボコにした日)、僕は村の皆に自分の名前を告げた。でも僕が名前を言うと村の皆は少し戸惑いを見せた。?何でだろう・・・
「そうだ、まだ長老に言ってなかったっけ・・言わなきゃ・・」僕は長老の家へ向かった。
「あれ・・・?」モリヤンがいる・・・(顔がボコボコだが)
「おい、お前・・いや、エルク・・・ちょっとこっちへ来てくれるか?」
「えっ?・・・うん」
「こっちだ」モリヤンがいつになく真剣な表情をしている。何だろう・・・
「お前、その名前どっから思いついたんだ?」モリヤンが唐突に聞いてくる。
「えっ・・・・昨日、フィーから聞いたんだ」
「やっぱりか・・・」
「やっぱり?どういう事だ?」
「その名前はな・・・フィーのパートナーだった奴の名前なんだよ・・・」
「!!それって・・・」
「フィーは・・・あのパートナーに惚れてたんだ・・・」
「フィーが!?人間の男の子に!?あっ・・・」僕は思い出した。あの晩フィーと会ったあの夜の事を・・・
(私では手の届かない所にいました・・・)そういう事だったのか・・・
「でも、どうしてお前にその名前を教えたんだろうな・・・」
「分からない・・・でも・・・」
「でも?」
「嬉しかったんだ・・フィーに名前を言ってもらえて・・」
「お前・・・」
「たとえ僕がそいつと、フィーを捨てたパートナーと同じ名前でも、構わない。」
「・・・・」
「それで・・・僕がフィーの心の支えになれるなら・・・」
「・・・そっか」モリヤンはいつもの顔に戻って笑ってくれた。
「お前がそう言うんだったら俺は構わねえよ」
「・・・ありがとう、モリヤン・・」
「へへっ、何か照れるな・・・」
「じゃあ、僕は長老に名前を言ってくるよ」
「おう!!」
僕は走って長老の家に向かった。

少しずつ核心へ近づいて来ています。次は8話で!


262 名前:竜崎◆UDY9dFJs 投稿日:2007/12/12(水) 16:45
最近マジでレスが点々としている竜崎です
皆さんにお知らせです。
小説は当分板には乗せません、
wikiの方に乗せてスレ移行したあたりに大量放出したいと思います。
でも感想投稿はします。
そういうことでお願いします。

263 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/12(水) 16:56
糞スレが大量に立っていますがどう思いますか?

264 名前:レキ◆rzy6fbcs 投稿日:2007/12/12(水) 18:19
久しぶりに感想を
文書き初心者さん>遅れましたが…(汗 GJ!短編の参考にもなりました!
ピカピカさん>核心部分…続きに期待です。
竜崎さん>よろしくです!(何だよ

265 名前:クアトロ・エスパーダ 最強の神 破壊王子 田邉 駿弥 投稿日:2007/12/12(水) 18:22
ヴァン懐かしい

266 名前:◆6zYTaaFo 投稿日:2007/12/12(水) 18:28


267 名前:◆6zYTaaFo 投稿日:2007/12/12(水) 18:28


268 名前:◆6zYTaaFo 投稿日:2007/12/12(水) 18:28


269 名前:◆6zYTaaFo 投稿日:2007/12/12(水) 18:28


270 名前:◆6zYTaaFo 投稿日:2007/12/12(水) 18:28


271 名前:◆6zYTaaFo 投稿日:2007/12/12(水) 18:28


272 名前:◆6zYTaaFo 投稿日:2007/12/12(水) 18:28


273 名前:◆6zYTaaFo 投稿日:2007/12/12(水) 18:28


274 名前:◆6zYTaaFo 投稿日:2007/12/12(水) 18:28


275 名前:◆6zYTaaFo 投稿日:2007/12/12(水) 18:28


276 名前:ヴァン◆AWlQPFjI 投稿日:2007/12/12(水) 19:07
 少しお知らせ。
私の書いている『Believe』。

まだ二話(プロローグいれて三話)しかうpしていませんが、執筆を一時停止致します。
 こんな事書くと反感買うのは承知しておりますが、私は中3ですので受験でこれから忙しくなります。

更新がブツギレでされるのは読みにくいですし、前話の内容を忘れてしまう方もいると思いますので、執筆を一時停止するという結論に達しました。

 次に更新するときはいつになるか分かりませんが、分離スレッドの非エロの方に投稿します。

 読者の方々には本当に申し訳ないです。



277 名前:Gimnima◆n0nPlL3M 投稿日:2007/12/12(水) 19:56
>>276

分離スレですか。
じゃあ「よろしく」ですね。
向こうは小説師がまだまだ少なく
感じられます。沢山人が来ることを
願うばかりです。

受験頑張って下さい。
ちなみに恐らく同い年です。



278 名前:昆虫王◆lNRwLu4o 投稿日:2007/12/13(木) 14:59
なんか僕ここの波に乗り切れてませんね、もっとがんばろっと、
 
>>276
受験なら仕方ありませぬ、僕も受験生なので気持ちはよく分かります。お互いに頑張りましょう。
・・・関係無いけど、たった今三者懇談から帰って来たとこです(通知表激ヤバ

279 名前:ピカピカ 投稿日:2007/12/13(木) 15:55
私も受験頑張らないと・・・

280 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/13(木) 16:16
wikiが壊れてるな
こっちも壊れないかな

281 名前:みみりみ◆SbpoLLrE 投稿日:2007/12/13(木) 18:34
はじめまして、僕はみみりみと言います
以前からここの小説板はTからZいちおう全部みました
みなさん文章力高いですね
Wikiのほうも見ましたよ
もうほんっとにすごかったです
自分は多分二つ年下だとおもいますが
自分もみなさんの小説を見て小説を考えましたから
できたら一話づつカキコします。それではまたいずれ

282 名前:fghfghg 投稿日:2007/12/13(木) 19:03
私は小学5年生です。
このまえ
学校で放課後まで
調べたいことがあって図書館にいました。
でもつまんなくなってきて
一人エッチしちゃいましたっ!!!
マンコを触っていると
どんどんどんどんマン汁がでてきて
クリトリスもどんどん硬くなって
ぴくんぴくんっきゅぅぅぅっ
としてました。
「・・・ん・・・あっはぁっはぁっ
 だっだめだめ・・・・・・・」
(また触る私)
「・・・」
(クリトリスをぐりぐり触る)
「・・・・っっぁはははははっ
 んっんっいやあっいくっいくっ
 んあぁっ んはっ ひっぁぁ
 はぁっ・・・はぁっああああん」
ガラッぱたんがちゃっ
「だれ・・・?」
「またやってんの?おまえすきだな」
クラスの男子が私のとこにきて
「たまってんのね?」
といって
クリトリスに男子がもってた
ピンセットでつままれました。
「やっやめてぇぇぇっんあっはぁっ
 ちょっとぉいくっいくっ」
「ぁはははっうけるぅ〜〜〜」
「・・っ」
それから胸を揉まれて舐められて
チクビをつままれて
ついに・・・
マンコをなめられ
指をいれられ
チンポをいれられました
そのときとられた写真が
(             )
でてきます
ほか3かしょに
はりつけてください。

283 名前:◆6zYTaaFo 投稿日:2007/12/13(木) 19:21
オール7フィーバー!!>>1に7777ダメージ

284 名前:◆6zYTaaFo 投稿日:2007/12/13(木) 19:21
オール7フィーバー!!>>1に7777ダメージ

285 名前:◆6zYTaaFo 投稿日:2007/12/13(木) 19:21
オール7フィーバー!!>>1に7777ダメージ

286 名前:◆6zYTaaFo 投稿日:2007/12/13(木) 19:21
オール7フィーバー!!>>1に7777ダメージ

287 名前:◆6zYTaaFo 投稿日:2007/12/13(木) 19:21
オール7フィーバー!!>>1に7777ダメージ

288 名前:◆6zYTaaFo 投稿日:2007/12/13(木) 19:21
オール7フィーバー!!>>1に7777ダメージ

289 名前:◆6zYTaaFo 投稿日:2007/12/13(木) 19:21
オール7フィーバー!!>>1に7777ダメージ

290 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/13(木) 20:23
はじめまして 瀞竜ハイパーと申します
普通の小説では刺激が足りずにこの方面の小説にも手を出しつつあります
・・・あいさつ下手ですいません><
近いうちに自分が書いたものを載せたいとおもいます
これからよろしく m(^0^)m

291 名前:獅子猿◆KrviienA 投稿日:2007/12/13(木) 22:35
>>文書き初心者氏
毎度思うのですが、貴方の小説は短編にも関わらず内容が充実していて素晴らしいです。
次回作に期待大です!
>>276
受験頑張って下さい。
分離スレでwktkして待ってます。
>>281
お初です。
えーと……誰基準で二つ年下なのか…(詮索止めい!
小説期待してます。
>>290
お初です。小説期待してますよ。

292 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/13(木) 23:18
それでは 早速ですが 書かして貰います
このタイプの小説、初めての作品です
では、どうぞ

出演ポケ:パチリス♀×ラクライ♂、チリーン
タイトル:私のもの!

春風が吹く・・・私の心は桜色一色になったみたい・・・
初めての体験だったな・・・あいつはもう・・・

「リンちゃーん」
遠くの方から1里走ってくる・・・
私はパチリスのリン、私のことを呼ぶのはチリーンのスズ
「スズ、どうしたの?」
「ビックニュースよ!エリカちゃんが昨日、やったんだって!!」
「やったって・・・何を?」
「あれよ!あ・れ!」
私は何のことはわからない
スズは私の耳元で囁いた
「エス・イー・エックスよ・・・」
「はぁ・・・またあんたは・・・」
スズはこういう話が好きなのだ
「でね、その相手がね・・・なんとシン君なのよ!」
その言葉を聞いた私は・・・
「えぇ!?そ・・・それ、本当!?」
その言葉を聞くとスズは笑い転げた
「あっはっはっは・・・ひっかかった〜!!」
私は本気で怒った
「スズ!!」
そして黙り込む私・・・
シンと言うのは私の幼馴染のラクライ・・・いつも喧嘩ばっかりなんだけど・・・
私は・・・
「あ〜リンまたシン君の事考えてる!」
その言葉で私は我に帰る
「う・・・うるさいな!」
顔が赤くなる
「俺がどうしたって?」
いきなり後ろから現れたのは、シンであった
いきなりのことに驚く私・・・
「きゃ・・・!シ・・・シン?」
「俺の他に誰がいるんだよ?」
「う・・・うるさい!私・・・忙しいから!!」
そういってその場から去る私
「・・・?」
――私とシン・・・2人きりになったら・・・きっと・・・――

293 名前:みゆ ◆pq3srB7U 投稿日:2007/12/13(木) 23:28
292さん!
おもしろいですッ♪♪
続き書いてwww がんばって下さい♪
応援してます!

294 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/13(木) 23:33
その日、私は探し物があったためまだ教室の残っていた
「あれ・・・どこいっちゃたんだろ・・・」
明日までに提出しなければいけないプリントがない・・・
「このファイルにはさんでおいたんだけどな・・・」
そこへ1匹のポケモンがやってきた
「リン、何やってんだ?」
シンの声だ
「別に・・・なんでも・・・」
顔を背けながら言う
「そういえばお前の大切なプリント、あのチリーンが持ってお前の家にいっていたぞ
スズか・・・感謝しなきゃ・・・
シンは教室に入ってきて私の目の前で止まる
「なによ・・・」
「お前・・・未体験か?」
えっ・・・?
「な・・・何馬鹿言ってるのよ!!」
確かに私は・・・自慰ならしてるけど・・・まだ処女だし・・・
「俺と一緒だなと思ってな・・・」
「そ・・・そう・・・」
シンも未体験なんだ・・・
私は周りを見た・・・夕方の教室・・・
勿論誰もいない・・・
「ねぇ・・・シン」
少しトーンが下がるのが自分でもわかった
「ん?何だ?」
私はまっすぐシンを見つめて言った
「私・・・あんたの・・・事が・・・好き」
ついに・・・言っちゃった・・・私の気持ち・・・

295 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/13(木) 23:46
「・・フフッ」
えっ?何で笑ってるの・
「シン・・もしかして・・・」
涙目になる私・・・
シンは私にさらに近づいてきた
「馬鹿だな・・・」
「え・・・?」
涙をふき取りシン・・・その手は少し暖かい
「そんなの前から知ったよ・・・」
やさしく微笑むシン・・・
「・・・・」
何だ知ってたんだ・・・
しかしシンの次の言葉に私は驚いた
「俺もお前のこと・・・好きだぜ・・・リン」
「え?・・・ほ・・・本当!?」
「ああ・・・」
信じられない、昔散々私をいじめていたシンが私のこと好きだなんて・・・
「なぁ・・・リン」
「何?」
シンは一息おいて私にこう言った
「愛の証明・・・しようぜ・・・」
えっ?えぇーー!!?
「まっ・・・待って!?それって・・・」
「勿論!あ・れ!」
シン・・・本気で言ってるの?
「でも・・・ここ学校だよ・・・しかも、一応私達・・・幼馴染だし・・・」
シンはさらに私を見つめて・・・
「愛するもの同士・・・やってもおかしくないだろ・・・」
たぶんシンは冗談で言ってるんだと思う・・・
でも私は本気に思っていた
しかも、これは私にとって最大のチャンス・・・!
よ〜し・・・シンを私のものにしてやる!!

296 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/14(金) 00:12
私は心の中にいた
もう一人の自分、素直な自分が出てきた
「本当にいいの?」
私が私に問いかけてくる
「・・・・・」
私は何も答えない
「わかってる・・・私は・・・シンが好き」
コクリと私はうなずく・・・
「でも私たちは幼馴染なのよ!?」
素直な私の言っていることが正しい・・・
「けど・・・」
私は口を開いた・・・
「あいつが・・・シンが私を・・・いや・・・」
私は答えを変える
「私がシンを求めているから!!」

「・・・いいよ」
「えっ?」
驚くシン・・・当然だよね・・・
「しようよ・・・愛の証明・・・」
追い討ちをかけくるように言う私
それに対しシンはきょとんとする・・・少しかわいい・・・
「リン・・・本気か?俺は冗談で・・・」
「冗談でも・・・私は・・・シンと・・・あなたとひとつになりたいから!!」
教室いっぱいに響く私の声・・・
動揺を隠せないシン・・・
「私のものにしてやる・・・」
突然シンは私を床へと押し倒した
「きゃ!」
いきなりのことで少し驚いた
仰向けになる私・・・その上に覆いかぶさるようにシンが乗る
「本当に・・・いいんだな?」
「うん・・・」
こうして私たちは愛の証明を始めた・・・

297 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/14(金) 00:27
「んっ・・・」
私の体験が始まった
最初で最後のファーストキス・・・
とても暖かく激しい・・・今やっているのが・・・ディープキス・・・
キスだけで頭が真っ白になりそう・・・
気持ちいい・・・
ンッ・・クチヤ・・・レロ・・・ピチヤ・・・
たっぷりと長いキス・・・私にはそれ以上に長く感じていたと思う・・・
「ぷはぁ・・・」
お互いの唇が離れると夕日に照らされた銀色の糸が2人を結んでいた
私は自分の体の変化にきずいた・・・下半身が熱い・・・
溶けてしまいそう・・・
私は自分のあそこを見る・・・夕日に照らされてきらきらと輝いている
「感じてるんだな・・・」
シンは私の胸をもんでいる・・・私はそのせいで・・・こんなに・・・
駄目!・・・気持ちよすぎるよぉ!!
「きゃ!?」
再び暖かい感覚が胸から感じる・・・
シンが私の胸をしゃぶっている・・・
「くぅ・・・あ・・・きゃん!!」
私・・・どうにかなっちゃいそう
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・」
「リン・・・もうこんなに濡らしてる・・・」
少し恥ずかしかった・・・でもシンは私のあそこへ顔をうずめる
「あぁぁん・・・あ・・・シ・・・シン・・・私・・だめ・・だめぇ!!」
真にはそんな言葉はとどいていない
私が初めての快楽を覚えた瞬間であった・・・

298 名前:挫黒威死◆vSmyGAdY 投稿日:2007/12/14(金) 00:40
>>292>>294-297
失礼ですが…コピペ(コピーandペースト)って知ってます?
一つの作品を一文字づつタイプしていくのは大変でしょう?
wikiに載せているものなんだから、コピペを使ったらどうでしょうか?

299 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/14(金) 01:35
>>298
少しやり方がわからいので次回・・・

「シ・・・シン・・・私・・・もう」
何かが来る感じ・・・でも何かわからない・・
「だめぇ!!・・・イクぅぅ!!!」
シャァァァ・・・
私の中から大量の液が出た・・・大半はシンの顔にかかる・・・
「ご・・・ごめんなさい」
シンは怒るどころかその液を舐め始めた・・・
「リンのもの・・・おいしいよ・・・次はお前の番だぜ」
シンは仰向けになる・・・
私の頭の中に友達の会話が蘇える
”男は攻められるのが好き”
「シン・・・なめてほしい・」
少しじらす言い方で言ってやった
「あ・・・ああ」
頬を赤らめるシン・・・かわいい奴!
「んっ・・・」
私はシンのものを咥え頭を上下させた
じゅ・・・じゅ・・・じゅ
「うぅ・・・くぅ・・・」
シンの喘ぎ声に少しドキッとしたわたし・・・
その声を聞き私はスピードを上げた
じゅ!じゅ!じゅ!
「うっ・・・リ・・・リン・・・出るぅ!!」
ドビュ!・・・ビュル!・・・ドビュ!・・・
とても熱いものが私の口の中に容赦なく入ってくる・・・
これがシンの・・・
「ぐぅん・・・」
駄目!負けちゃ駄目!!

300 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/14(金) 01:52
コク・・・ン・・・
「う・・・ゲホッ!ケホッ!ケホッ!・・・」
シンのはとても苦く感じた
「うぅ・・・苦い」
シンは私の頬にキスをくれた・・・
「かわいいな・・・リン・・・」
すると私の体の中に電流がたまっていく・・・
「はぁ・・・はぁ・・・んっ」
またキスをする・・・同時に私の中の電流が動き出す
くちゃ・・・レロ・・・ピチャ・・・
「シン・・・大好き」
「俺も好きだぜ・・・リン」
そして私たちは一つになるときがきた
「痛かったらいつでも言えよ」
「うん・・・」
少し不安・・・
シンのものが私の中に埋まるのが感じられた
プチッッと何かはじける感覚が私の体の中を駆け巡る
「くぅ・・・」
「大丈夫かリン?・・・やめても・・・」
その言葉は・・・言わせない!!
「大丈夫よ・・・続けて・・・」
「ああ・・・」
そうゆうとシンはものを私の中へゆっくりといれる
「はぁ・・・リン・・・一番奥まで・・・」
「えぇ・・・私も・・・わかる・・・動いて・・・」
「わかった・・・いくぜ!」
はげしく腰を振るシン
「はぁあん・・・シ・・シン・・・気持ちいいよ・・・」
「リンの・・・なかも・・・気持ちいいぜ・・・」
私も腰を動かし始める
そのとき私の中の電流計がヒートするのを感じる
私の体全体にびりびりとした感覚が押し寄せてくる・・・
「シン・・・私もう・・・いくぅ!!」
「俺も・・・もう・・・限・・・界・・・!!」
私が先にいってしまった・・・
体中を駆け巡っていた電流はサァーっと引き今は頭の中にふわふわとした
感覚しかない・・・
私の中がキュッと閉まるそのせいでシンのものが絶頂に達したらしい・・・
ドビュ・・・ビュルル・・・
「あ・・・中で・・・でてる・・・」
シンはものをゆっくり抜く・・・シンの液は私の中から垂れ落ちてきた
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
シンはまた私の頬にキスをくれた・・・・
「シン・・・大好き!!」
「俺もだぜ・・・リン!!」

301 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/14(金) 02:03
次の日―――
「えぇ〜!!?じゃ・・じゃあ・・・」
「うんシンとやったよ♪」
自慢げにスズに話す
少し勝ち誇った気分で気持ちいい
「うそでしょ・・・」
「本当だってば」
スズもこのことにはかなり驚いていた
「またお前はくだらないことを・・・」
コツンと私の頭を叩いたのはシンであった
「いった〜・・・やったね・・・え〜い!!」
「うわぁ・・・」
シンに抱きついた私・・・
そして尻もちをつくシン
・・・私は手に入れたんだ
あいつを手に入れたんだ・・・
もう離さない・・・
あいつはもう私のものだから!!
―END―
ふぅ・・・終わった
お付き合いありがとうございました
ここで全部読んでくださってくれた人にアンケートをとります
今現在進行形で2つのものを書いています
あなたが読みたいのはどっちか書きこしてください
1、ミュウ♀×ルカリオ♂
     or
2、ガーディン♂×アチャモ♀

皆さんの投稿お待ちしています
(訂正)遠くのほうから一里×
    遠くのほうから一人○
お詫びして訂正します・・・

302 名前:昆虫王◆lNRwLu4o 投稿日:2007/12/14(金) 11:57
では早速、僕は2希望ですよ。・・・ガーディン♂ってガーディ♂じゃないっすか?

303 名前:漫画家◆UPhBRGOs 投稿日:2007/12/14(金) 12:19
wikiではご迷惑かけますた(´・ω・`)
>>301
2に一票

304 名前:挫黒威死◆vSmyGAdY 投稿日:2007/12/14(金) 12:29
>>301
↑えっと、これアンカー(安価)って言うんですけど、半角で打つと安価としてちゃんと機能しますよ。
あと、コピペのことはググって(google等で検索して)ください。私が説明するより良くわかるはずです。
そしてあえての@で…。まぁ、私のキャラと被るんですけどね…。そんな事私は気にしません(蹴
>>303
いや、あれはあれで楽しかったですよ(蹴

まぁ、KYの意見などカレーにスルー汁(蹴

305 名前:ピカピカ 投稿日:2007/12/14(金) 14:39
1に一票・・・今日は途切れ途切れに書きます・・

第8話
僕は長老の家へ向かっていた(名前を告げるため)
「長老!!」
「お主か・・・そろそろ来る頃だと思っていたぞ」さすが・・・全部予知していたのか・・・
「じゃあ・・・僕が」
「名前を告げに来る事もな。そしてその名前はエルクだという事も・・」
「はぁ・・」何か来た意味がないような・・・そう思っていた僕に長老が話しかけてきた。
「しかしそれは元よりお主の名前じゃ」
「・・・?どういう事ですか?」僕はなにを言っているのかが理解できなかった。
「お主、以前は人間だったと言っておったな」
「は、はい・・・」そんな事最近すっかり忘れていた。もう自分は元からポケモンだったと思い込みはじめていた。
「そして、今日わしは夢をみたのじゃ」
「どんな?」
「お主の正体が分かった夢じゃよ」
「・・・・・!!!」
「お主の正体は・・・」
「・・・・・」僕は息を呑んだ。
「フィーの・・元パートナーじゃったんじゃよ」
「えっ!?そ、そんな・・・」また理解できず。
「長老・・そんな冗談はよして・・」その時頭に何かがよぎった。(少し頭痛も含め)
「うっ・・・!!」頭に何かの記憶が蘇る。
「そ、そうだ・・あの時・・・」少しずつ記憶が蘇ってくる。


306 名前:ピカピカ 投稿日:2007/12/14(金) 15:08
回想(まだ人間だった頃・・・)
「お前のイーブイ弱えよなぁ・・・何でそんな弱い奴使ってんだよ。しかもそいつメスじゃねぇか」友達にそう言われて僕は・・・
「そんな事ねえよ!!こいつは俺の大事なパートナーなんだ!!!」確かに僕はそう言った。でも友達は・・・
「そんな弱い奴使ってる奴なんかと友達なんかやってられっかよ!お前とは絶交だ!!」
「えっ?ちょ、ちょっと待って・・・!!」そして僕は友達と別れたくないがためにフィーを・・
その夜、僕はあの場所でフィーを出した・・・フィーは笑って僕を見ていたっけ。でも・・僕は・・!!
「お前、弱いからもういらねえよ・・・好きな所でもどこでも行っちまいな」フィーは悲しい顔をして僕を見ていた。内心とても辛かった。僕は悲しみを振り切ってその場から立ち去った。でもフィーはついて来た・・。
「来るなっ!!・・お前はもう邪魔なんだよ・・。だから、ついてくるな・・!!」そう言って僕は走ってその場から立ち去った。涙がこぼれそうになった。でも我慢してぼくは走った。ずっと、ずっと、息が切れてもずっと走った。ふと振り返るとフィーの姿はもう見えなかった。僕はその時初めて泣いた。家に帰ってもずっと泣いていた。
フィーと別れて数日、僕は友達とまた遊んでいた。でも何をしてもつまらなかった。フィーはもういない・・・。
辛かった・・・
悲しかった・・・
空しかった・・・
そして僕は決心したんだ。ポケモンになってフィーを探そうと・・そして僕はあの機械を作った。ポケモンになれるあの機械を・・。
ポケモンになってフィーを探そう・・・そしてまたやり直そうと・・しかしいざという時に機械がエラーを起こして僕は気を失った。
そして、目が覚めると僕は・・・
回想終了
「ポケモンになっていた・・・」
「そうか・・そんな辛い事が・・・」
「僕は、僕は・・・!!フィーを悲しませてしまった!!」
「そう自分を責めるな。お主にも事情があったのであろう?ならば良い。それにお主は本気でフィーを愛してくれていたのじゃからな」
「長老・・・」
「それにフィーにも会えたではないか。それならお主はこれからこの村で暮らすといい。フィーとな・・・」
「いや・・・長老・・・僕は・・・」
「僕は・・・?」
「僕はこの村を出て行きます・・・」
「・・・・!!」

307 名前:ピカピカ 投稿日:2007/12/14(金) 15:42
「な、何を・・・」
「僕がこの村にいてもフィーを悲しませるだけ・・・そして僕自身も・・・」
「・・・・」
「もうフィーを悲しませないと決めたんです・・・それに・・」
「それに・・・?」
「僕は(俺は)フィーに会えただけでもう充分なんです」長老は声がダブって聞こえた。
「そうか・・・お主がそこまで言うならもう止めはしまい・・・」
「今までありがとうございました・・・。最後にフィーに伝えてくれますか?」
「何だ?」長老が聞いた。
「・・・ダメなパートナーでごめんな、と」
「・・・・!・・・分かった。しかと伝えよう」
「ありがとうございます・・・」そう言って僕は家を出た。フィーの家に行って出る準備をした。
出る準備が終わると僕は早く家を出た。でもそこでフィーと出くわしてしまった。
「あれ?エルク?何処へ行くんですか?」
「僕はこの村を出る事にしたんだ・・・」
「えっ!?何でですか!?」
「そ、それは・・・言えない・・」
「何でですか!?教えてくださいよ!!ねえ!!」フィーが僕を揺さぶる。
「俺はもう決めたんだ!!」つい言葉が乱暴になってしまった。また僕はフィーを悲しませてしまった。でもフィーは、はっとして僕に言ってきた
「エルク・・・さん?」?何だって?さん?どういう事?
「エルクさんなんですか!?」
「な、何を言ってるんだ!?フィー?」その時僕は、はっとした。口調でフィーは僕がエルクだという事が分かったのかということを。
「エルクさんなんでしょう!?」
「フィ、フィー・・・俺は・・・」口調がいつのまにか俺口調になっていた。
「・・かった・・」?
「良かった・・・エルクさんにまた会えて・・・」フィーは泣いている。
「フィー・・・」
「ずっと、ずっと待ってた・・・あの場所で・・」
「・・・!!」だからあの日・・・フィーはあそこにいたのか・・俺をずっと待って・・
「ごめんな・・フィー、ダメなパートナーで・・」俺はフィーの頬を手で触りながら話した。
「あの後・・・俺凄く後悔したんだ・・。」
「・・・」フィーは涙をこらえている。
「一番最初に会ったのがお前だったよな・・・あの時お前を捕まえたとき、俺凄く嬉しかったんだ」
「・・・・!」
「お前と別れたあと、ずっと俺はお前の事を考えていた・・・。お前といる時間が一番楽しかったなって・・・」
「・・・!!」フィーはこらえていた涙を一気に流した。
「なぁ、フィー・・・?」
「・・・・?」
「俺たち・・またやり直せねえかな?もう絶対俺はお前を悲しませたりしないから・・・」
フィーは黙ってうなずいた。
「できますよ・・・やり直しましょう・・・二人で・・」
「うん・・・。フィー・・好きだ・・」
「私も・・・ずっと・・好きだった・・」
そう言って俺とフィーはキスをした・・。

次回最終回。

308 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/14(金) 16:20
>>302
そのとおりです・・・もうしわけない><

>>304
rいろいろためになります
ありがとう(・ω・)

309 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/14(金) 16:21
>>304
いろいろありがとうございます
感謝感謝(・ω・)

310 名前:昆虫王◆lNRwLu4o 投稿日:2007/12/14(金) 16:27
>>305-307
おお、そんな過去があったのですか・・・なんとも奥が深い・・・
次回最終回とは早いものですが、続きに期待&応援してます。

311 名前:エニケス◆Q/TK9HPM 投稿日:2007/12/14(金) 16:54

10話 危機

”蔓の鞭”に手足を縛られて動けない
茶色いマスキッパの出す”エナジーボール”は大きくなって私に向けた
そして私に向けて放った
速いスピードで私に迫ってくる
私は来る痛みに備えて目を瞑ることしかできなかった

ドォン・・・
一瞬周りが明るくなった
少し暖かくなった気がする

なんとも無い、痛みも感じない
私はそっと目を開けた

オレンジの体にクリーム色の尻尾が見える

フラッドがいた・・・



僕は適当に町を歩き回った いや、迷子になっていた
右も左も分からない僕は適当に曲り角を曲がる
それより先程から気になっていたことがあった
なんで人があちらこちらに倒れてるの?
二、三人に話しかけても返事無し

やがて僕は大通りみたいな所に出た
大通りは人がたくさん倒れている、奇妙だ

向こうで緑の物が大量に動いてるが見えた
マスキッパだ!まさか倒れている人に・・・
僕は全力でマスキッパの居るところまで走った

マスキッパ達 いや、マスキッパの集団は倒れている人に手を出していなった
僕に気づいたマスキッパが”蔓の鞭”で攻撃してきたが軽く避ける
避けている時にふと目に付いた
ピッチが倒れている!
僕はピッチに駆け寄ろうとした
しかし、クレアがマスキッパたちの蔓に縛られて動けなくなっているのが見えた
さらにそのクレアに対して攻撃しようとしている変な色のマスキッパが居た
そいつは手から緑の光の弾を放った
危ないッ!
僕は”電光石火”で素早くクレアの前に行き、”火炎放射”で攻撃を防いだ

そして今に至っている

312 名前:エニケス◆Q/TK9HPM 投稿日:2007/12/14(金) 16:55
「大丈夫!? クレア!」
「ん・・・」
僕は近くに落ちていたナイフの形をした氷(恐らくクレアの物)を使ってク

レアを縛っている蔓を切った
そして変な色のマスキッパの方を向く
マスキッパ達は僕とクレアを取り囲んでいた
追い払うのは炎タイプの僕にとって簡単だろう、クレアも居るし
でもここは町の中、暴れるわけには行かない
どうしよう・・・

「お疲れ様・・・」
マスキッパの集団の後ろから女性の声がした
背筋に冷たいものが走った
マスキッパの集団の間から一匹の雌のミミロップが出てきた
「久しぶり」
彼女は僕に向って手を振った

何でこんな所に・・・
僕の頭の中は真っ白になった

嫌だ、嫌だ
逃げたい、彼女から逃げたい
怖い、もうあんな所に戻るのは嫌だ・・・
全身が震えだした

彼女は一歩一歩僕に近づいてくる
僕は足が動かなかった いや、動けなかった
クレアは僕を見て心配そうにしている
「どうした?フラッド・・・」
「な、何でも・・・ない・・・」
声も震えだしてきた

「へぇ・・・名前あるんだ・・・」
彼女の冷たい声が最後に聞こえた

目の前が真っ暗になった

313 名前:パウス◆biGkIsHE 投稿日:2007/12/14(金) 17:50
えぇっと・・・僕は感想を書くのが苦手なんですよね・・。
でも皆さんの小説はちゃんと読んでますよ!?

まぁ・・・「やべぇ!続きがめっちゃ気になる!!」としか書けないんですよ。
すみませんね・・。

314 名前:獅子猿◆KrviienA 投稿日:2007/12/14(金) 17:52
>>301
僕は2を希望。
>>305-307
次で最終話ですか……期待しとります。
>>311-312
フラッドとミミロップの関係が気になりますね。
続きにwktkです。

315 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/14(金) 17:58
皆さん、投票ありがとうございました
現在進行形で行っていました作品 1のほうが先にできてしまったのですがね(蹴
でも休みの間に3票あった 2のほうを完成させたいともいます
1はWiki(かな?)の自分のページに乗せます
またほかの作品もがんばって書いていきたいと思いますゆえ
よろしく
・・・先着1名、リクエストなどあったら・・・(自分がわかるシチュで)

316 名前:カゲフミ◆pI6SohCo 投稿日:2007/12/14(金) 18:17
―3―

 午前中に確認できた木の実は、モモン、チーゴ、クラボの実といった感じだ。
やはりこの周辺には状態異常を回復させる効果のある木の実が集まっているらしい。
昼食とデータの記録がてら訪れたレストランでラークは机に向かってペンを動かしていた。
あの自然広がる林から十分程度歩くだけでこんなにも街が広がっているだなんて、なかなか想像がつかない。
ポケモンセンターやこういった食事の店も多いため、休憩を取るのはもってこいなのだ。
ちなみにこのレストランは入口のドアに引っかからない程度の大きさのポケモンならば同伴が可能である。
はっきりと定まった規則はないが、常識の範囲内でということらしい。
レインは標準的なレントラーの大きさと比べると少し小柄なので、こういった店に入る時には有利なのだ。
ラークと一緒に食事を済ませたレインは、彼の足元でうずくまっている。食後の休憩といったところだろう。
「この範囲は調査終了……っと」
 午前中に調べ終えた範囲の地図に印をつけていく。木の実の種類も覚書程度に記しておく。
ちゃんとしたデータとしてまとめるのは家に帰ってからだが、記憶が新しいうちにメモを取っておくと後々楽になる。
さて、午前中の調査は一通り書き記した。お腹も膨れたことだし、そろそろ午後の調査へ行かなければ。
ラークは机の上に広げていた地図を折りたたんでしまうと腰を上げる。
店を出る気配を察したのだろう。レインも彼に続いて立ちあがった。
会計を済ませ、店の外に出る。それなりの値段でポケモンと一緒に食事と休憩ができるなんて、便利な世の中になったものだ。
普段緑の中で生活しているためか、騒々しい街の雰囲気はどうも生に合わないのだが、たまに訪れるくらいならば街も悪くない。
「それじゃあ、午後も調査をがんばろうか、レイン」
 レインが頷いたのを確認すると、ラークは再び林へ向かっていった。

 太陽の日差しがぽかぽかと暖かかった。晴れの日の午後はぼんやりしていると眠ってしまいそうなほどの陽気に包まれる。
食後の満腹感も手伝って襲ってくる睡魔を振り払いながら、ラークは周辺の木々を確認していく。
ふと、目の前の茂みがガサガサと動いていることに気づく。途端、一匹のポチエナがラークの前に飛び出してきた。
「ウウ……」
 低いうなり声を上げてラークを睨んでいる。小さいながらその威勢はなかなかのもの。
おそらく縄張りか何かだったのだろう。侵入者に対して警告しているようだ。
「…………」
 すると、ラークの後ろにいたレインが前に出てギロリと鋭い眼光で睨みを利かせる。
突き刺すような鋭い視線。金色の瞳がポチエナをしっかりと捉える。
レインに睨まれたポチエナは初めの方こそ抵抗の意思を見せていたが、やがて後ずさりを始めると茂みの中へと去っていったのだ。
 このように自然豊かな場所では野生ポケモンに出くわすこともたびたびある。
周辺にそこまで凶暴なポケモンは生息していないが、生身の人間一人ではちょっと危険だ。
この辺りのポケモンはレインの睨みで十分対処可能である。普段は穏やかなレインだったが、野生ポケモンを前にしたときの眼力にはラークでさえ目を見張るものがあった。
さすが、眼光ポケモンと呼ばれるだけのことはある。調査のときにはレインはラークのボディーガード役も務めているのであった。
=================================
久々の投稿です。今月中に少なくともあと二回は投稿したいところ。

317 名前:竜崎◆UDY9dFJs 投稿日:2007/12/14(金) 19:36
>>315
それはポケモンですか、
ポケモンだったらザングース♂
性格指定できるなら真面目だけど理性が切れたらとんでもないことになると言うことでお願いします


318 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/14(金) 21:11
>>317
ザングース♂ですね
わかりました精一杯がんばってみます
ただうまくできるか保障はないですけど・・・^^;

319 名前:みみりみ◆SbpoLLrE 投稿日:2007/12/14(金) 21:23
ハーイハーイ
ちょいと質問しますがいいですか
皆さんのかいた小説のキャラ
フィギュアにしちゃっていいですか


320 名前:みみりみ◆SbpoLLrE 投稿日:2007/12/14(金) 22:15
れんスレすみません
フィギュアと言うのは小説で使いたいからです
ちなみに受験生に対して二つ年下と言うことです

321 名前:エニケス◆Q/TK9HPM 投稿日:2007/12/14(金) 22:33
>>320
それは実際に作るのですか?
小説の小道具(?)で使うのですか?

322 名前:みみりみ◆SbpoLLrE 投稿日:2007/12/14(金) 22:42
えーっとですね
自分には作る技術がないので
小説でガチャガチャに入れようかなと考えています
作れるんだったらもう作ってますよ〜

323 名前:挫黒威死◆vSmyGAdY 投稿日:2007/12/14(金) 22:51
まぁ、グダグダな私の小説を投下。
いまだ設定が確りしていません…orz

Distortion
七話 苦味

静かな空間に浮かんでいる地球は人為的に作りだされた風景と
思えないくらいに鮮明で、美しい。
冷たさを感じさせないその闇は  
辺り一帯に覆いかぶさる。
重苦しい空気の中で取り残された二人には、
仲が良さそうという雰囲気はない。

「ほんとにマルスって変なとこで几帳面っていうか…」
イシュタルが肩の辺りに手を当てると深緑の服装は
真っ黒い軍服に変わる。

「貴方がいい加減なだけよ」と一言だけ交えるとまた
二人は黙りこんでしまった。




廊下の向こう側から走ってきたマルスは
「またせてすみません」と一言。
紺色の袴を着、
腰に白い帯を締め、肩にはたすきが顔をのぞかせている。
そしてあの太刀は腰に、その反対側には拳銃のホルダーが
付けられていた。

「さて、班長も来た事だし私の部屋に案内しますね」
そういうと、アトリアはマルスが来たのとは逆の方向に歩いていく。
だれも、マルスの格好に反応しないのだから
これが彼の普段着なのだろう

先ほどまで険悪だった二人は彼が来る事によって
その冷たさを見せなくなり、自然に会話を始める。

「なに? 本部の異常って人払いする程酷いものなの?」
「とりあえず、ここではその事は…」
アトリアはイシュタルに向かってシーっと合図を送った。

廊下の終点に見えてくる綺麗に装飾された大きな扉。
それはアトリエの許可が無ければ
入る事が出来ない局長室の扉。

アトリアは壁に備え付けられている機械に目を近づける。
「虹彩の照合を開始………本人のものと一致。
次に指紋の提示を求めます」

彼女は、機械から聞こえる無機質なの指示に従う。
「指紋の一致を確認。
暗証番号を確認します」

彼女は機械に備えつけられたボタンをせわしなく押す。

「本人と確認。お帰りなさいませ。アトリア様」
頑丈なセキュリティの掛かったその部屋のドアがゆっくりと開くと
彼女は真っ先に中へと入り
「コーヒーとお茶、どっちが良いですか?」と、微笑んで見せた。

部屋に入ってすぐの所に内線。
局長室なだけあって部屋の左側には大きな本棚
更に奥の方に一つ、右側に一つ、ドアがあり
部屋の中心には大人数でも座れそうなテーブルセット。
落ち着いた雰囲気のその場所は、女性らしく片付けられていた。


「そんな、お構いなく」とマルス。
「客人を構わなくて誰を構うんですか?」と、
コーヒーを入れるアトリア。
イシュタルはそんな二人に構わず席に着き、
ボーっと彼らのやり取りを見ている。

「とりあえず、今分かってることから話していきます」
そういうとアトリアはイシュタルとは向かいの席に着き
マルスはイシュタルと同じ側の席に着いた。

324 名前:挫黒威死◆vSmyGAdY 投稿日:2007/12/14(金) 22:52
>>323の続き

「まず、今現在、本部との連絡は取れない状態にあります。
その原因は不明ですが、
何者かが本部に攻撃を仕掛けたと噂になっています。
しかし根拠が全くないので、きっと“デマ”でしょう。
今のところ支部のでは異常等は見られないのですが、
不審者が進入出来ないように、“転送”のみ許可しています」

「まぁ、それなら相手の情報が分かるから安心ね?」
安心したかのようにイシュタルは胸を撫で下ろすが、
事はそう単純ではない

「いや、安心は出来ません。
U−18本部は支部の数倍は警備は頑丈。
人員は数十倍。そこに攻撃を仕掛けるには…」

「内部の情報を知るものが手引きしている可能性が高い…」
マルスは冷静にそう答えた。

「そう。この中に敵のスパイがいてもおかしくない状況です
まぁ、それはないと信じてますが……」
「………」
「………」
三人は黙りコーヒーを口に含む。
真っ黒なその液体は彼らの口の中に薄っすらと苦味だけを残して
消えていく。

イシュタルがコーヒーを飲み干すのを図って
アトリアは「悪いんですけど、班長とお話が…」と切り出した
「えぇ?私のことはお構いなく…」といったイシュタルには
実感はこもっておらず、明らかに二人の会話を聞くつもりだ。

「私が命令だといっても、そういいますか?」
その言葉を聞いた瞬間にイシュタルは彼女をにらみつけ
部屋から出て行った。

彼女はイシュタルが部屋から出て行くのを確認し、
ドアの鍵を閉めた。

全くの静寂の中で、カチャリと鍵の閉まる音がした。
何事も無かったかのように席に着いたアトリアは
いままで話した事が全て嘘だったかのような口ぶりで話だす。

「ここからは、私の憶測と、本部の機密とを交ぜて話しますが…
いいですか?」
「えぇ。それは大丈夫ですけど…」

彼女はにっこりと笑うと「二人っきりのときぐらい
普通に話してくださいよ」というが、マルスが応じる事は無かった。

「私のユピテル…今は“付き人”のような扱いですが…。
ニオブの事は知ってますよね?」

「まぁ、噂話位になら聞きましたけど…。もしかして」
彼女は、今まで以上に真剣な顔で答える。

「えぇ。たぶん班長が噂に聞いたとおりだと思います。
私があの子を修理して、その失敗の結果、自我が生まれてしまった」


「そんなこと、現実に起こるのですか? 
普通に考えても……」
不思議そうにマルスがそういうのも仕方のないこと。
基本的にユピテルの製造過程は不明。
分解・改造等をしたものは、法によって裁かれる。
それ以前に機械が、ただのコンピューターが
自我を持つ事自体、異常なことだ。

だが彼女は、ただ淡々と話続ける。

「起こったから、今のセドナがここにいるんですよ。
それに、物事に絶対なんてものは存在しません」

彼女がいうこともある程度は正しいのだろう。
この世に完璧に“はかれる”ものなど存在しない。
世界は常に不安定な状態で存在し続けるのだから。

「まぁ、そうかも知れませんが……」

「その修理したときの記録を本部の“お偉いさん達”に没収されて
しまったんですよ。」

「話の意図が見えないんですが……」

「つまり、私が思うのは新型の兵器を本部は開発している可能性が
あるんですよ。もちろんユピテル達より高性能の…。
まぁ、私の勘なんて当たらないですけどね」

そういうとアイリスはにっこりと微笑み、彼の目をじっと見つめる。
吸い込まれそうなその眼差しに彼は、目を逸らした。

「ねぇ班長? 久しぶりに……」
「………」

冷たいコンクリートの部屋に、生ぬるい風が流れていった。

325 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/14(金) 22:58
え〜・・・皆さんに質問です・・・
初挑戦で書いた小説の行ったアンケート・・・
2の方が多いのはわかったと思います・・・
ただそれとは関係なしに
1を見たい人いますか?
3人以上でここに投稿します

326 名前:あやめ 投稿日:2007/12/15(土) 10:51
始めまして皆さん。皆小説上手いですね。憧れます。
個人的には静竜ハイパーさんの小説が好きです。
>>325
あたしは2の方がいいと思います。

327 名前:ピカピカ 投稿日:2007/12/15(土) 11:48
私的には1が良いと・・・

最終話
甘いキスが終わると俺はとっさにフィーに聞いた。
「なぁ、フィー?セックスしないか?」その言葉に驚いたのかフィーは顔を真っ赤にした。でも、少し戸惑っていたが、フィーは小さくうなずいた。
「・・・あの、エルクさん?」
「エルクでいいよ」
「あの、エルク・・・優しくしてくださいね・・・」
「うん、そのつもり、それじゃあ・・・」俺はフィーをベッドに寝かすと、またキスをした。
ピチュ・・ピチャピチャ・・・
前したときよりもそのキスは何か甘く感じた。そしてキスを終えると俺はフィーの胸部に舌を這わせた。
「んっ・・・ッ・・」フィーはどうやら舐められると凄く感じるらしい。そんな事を考えながらフィーの乳首を舐めたり吸ったりした。
ペロペロ・・チュ・チュチュ・・
「んっ・・あぁ・・いやぁ・・・」
「じゃあ次は・・アソコにいくかな?」そう言って俺はフィーの体に舌を這わせながらフィーのアソコまでやってきた。
「相変わらずきれいだな・・ここ」
「ひゃあ・・・そんなに見ないで・・・」フィーは恥ずかしそうに言った。またそれも可愛いなぁ・・・どれ、手でも入れてみるか・・・。
クチュ・・クチュクチュ・・クチュゥ・・・
「ああああぁぁッ!!」フィーのアソコが俺の手を締め付ける。相当感じてるな・・・初めてだからかな?じゃあ、お次は・・・
僕は手を抜くとフィーのヒクヒクしているアソコを舐めた。
ペロペロ・・ピチャ・・
「んはぁッ!」舐める動作をやめて、アソコに舌を入れた。
グチュ・・・クチュゥ・・チュチュ・・ジュル・・
「あぁ・・や・・やん・・はぁ・・」
「凄いな・・・クリトリスもコチコチになってんじゃん」
「ひうぅぅ・・・意地悪ぅ・・・」フィーが少し涙目になってる。可愛すぎるッ!!
「あの・・エルク・・?」
「んっ?何?」
「私にも・・やらせてください・・・」
「へっ?も、もしかしてそれって、フェラ・・・って言い終わる前にもうやってるし!!」
クチュクチュ・・・クチュ・・
「うあ・・・ちょっ・・そんなに激しくされたら・・・で、出ちゃう・・・」
「んっ・・んっ・・エルク・・ふぃもふぃひいへふゅは?」
「くわえたまま、喋るなっ・・・ッ・・ああ、もう・・・でっ・・うっ・・」
ビュビュッ!ビュッ!!
あぁ・・・出ちまった・・フィーの顔も精液まみれ・・・俺もベトベト・・・
「エルク・・・」
「えっ?今度は何?」
「来て・・・」!!!
「そ、それって・・・い、いいのか?フィー?」
「はい・・・今度はこっちに・・く、ください・・」そう言ってフィーはアソコを俺に向けた。
・・・・うう・・やっていいのか俺!?



328 名前:ピカピカ 投稿日:2007/12/15(土) 12:20
フィーってこんなに大胆だったっけ・・・?そ、そんな事考えてる暇はない・・!
どうする?どうする?いれていいのか?やっていいのか?俺!!
「は、早く・・来てください・・!は、恥ずかしいんですから・・ッ!!」そう言ってくるフィーに対して動揺する俺・・・俺元は人間だぜ?ポケモンとやっていいのか!?で、でも・・・もうこれ以上・・!
抗うことなんて出来ないッ!!
ズッ・・・グチュ・・
「うああぁぁッ!!」フィーが叫んだ。
「は・・ぁ・・奥まできて・・る・・ぅ!」
ブツンッ!!
音と同時にフィーのアソコから少量の血が流れた。
「血・・?フィー・・ずっと俺とやるためにしてなかったのか?」
「・・・っ・・は、はい・・あっ・・」
ズッズッ・・・
どんどん奥まで俺のアレがフィーのアソコを突っつく。
パンパンッ!!
凄い音と共にだんだん気持ちよくなってくる。
(ううっ・・・フィーのアソコどんどん締め付けてきて・・気持ちいい・・)
フィーもエルクがアソコを突っつく度に快感が増大していく。
「あっ・・ッ・・あん・・ああ・・」フィーのいやらしい声が響く・・。
「うっ・・・!そろそろ・・・出るッ!フィー・・・中に出すよ・・」
「えっ?でも子供が出来ちゃう・・・んっ!」
「フィー・・・新しい命を作って・・皆で幸せに・・・暮らそう・・!!」
「・・・はい・・!」
「だ、出すよ・・!!・・・うっ・・」
ビュッビュッビュウルルルッ!!
「あぁ・・・ハアハア・・・」
ドクドク・・・
「ま、まだ出てる・・・」フィーのアソコに収まりきらなかった精液がフィーのアソコから出てくる。
二人は星空を見上げながら話した・・・
「なぁフィー・・・俺、絶対フィーを幸せにする・・・だからさ・・」
「だから・・?」
「結婚しよう・・・」
「・・・!!・・・・・・はい・・」フィーは涙をこらえる事ができなかった。
「ばかだなぁ・・・泣くやつがあるかよ・・・」俺はフィーの涙を手で拭き取った。
「だって・・・だって・・・凄く・・・嬉しかったから・・」
「じゃあ、それは嬉し涙ってやつか・・?」フィーはコクッとうなずく。
「・・・じゃあ、明日長老に話すか・・・」
「うん・・・」そして、二人の初夜が明ける・・・

それから数ヵ月後にその村に新しい命が元気な声と共に誕生した・・・。

終了です。
ここまで読んでくれた皆さんありがとうございました。
また、その内新しいストーリーを考えます。

329 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/15(土) 13:37
>>326
ありがとうございます
2のほうは出来次第ここに書くつもりです

投票無関係で1を見たい方
後2人でここに書きます

330 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/15(土) 13:44
>>326
sageを知りませう。

331 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/15(土) 14:45
レス乞食……

332 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/15(土) 16:23
―最新小説製作情報―
皆さんの投票で決まった作品
ガーディ♂×アチャモ♀
小説は75%まで出来ました
首を長くして待っててください

333 名前:竜崎◆UDY9dFJs 投稿日:2007/12/15(土) 18:34
1見たいです、見せてください。
見ないと溶けちゃうーーーーー(黙れ

334 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/15(土) 21:17
何とか2の方が今日書けそうです・・・
先行放送(?)として出来たら此処に書きたいと思います

1のほう此処に投稿まであと一人の
賛成がほしいです よろしく・・・

335 名前:C.シャドー◆eoH47fcA 投稿日:2007/12/15(土) 22:25
>>323-324 続きが楽しみです。次は多分エr(ry
>>326 ちゃんと >>1を見て下さい。
>>327-328 完結おめでとう御座います。
>>334 1のガーディ×アチャモに一票、楽しみに待ちます。

336 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/15(土) 22:28
で・・・出来た・・・
新作の短編小説・・・
ここにいる皆さんに先行放送!
投票が多かった ガーディ♂×アチャモ♀ です
ではどうぞ

タイトル:愛すべきもの
ここはセントラル・シティ、人々やポケモンが忙しそうに走り回り
仕事をしている。その仕事中には、ポケモンや人を殺して生活を送る者もいた
しかし、逆に力がなく人々やポケモンにも避けられる者もいた・・・
小さな路地にもその一匹・・・
ガーディのディアン、彼はトレーナーからもそしてポケモンからも裏切られ
誰も何も信じなくなっていた・・
「・・・」
路地から大きな空を見上げていると
「どけよ・・・」
後ろからヘルガーに突き飛ばされた
「・・・ケッ!」
やじを飛ばしとぼとぼと歩き出すディアンだが・・・
グゥ〜・・・
日ごろまと見に何も食べていないディアン・・・腹の虫も泣きっぱなし
ディアンはついに力尽きその場に倒れこむ
「ついに・・・終わりか・・・」
ディアンのかすんだ目に最後に映ったものは鳥のような足が2本・・・
そのままディアンは気を失った・・・

337 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/15(土) 23:10
ディアンの頭が目覚めたのはいつのことだろう
「『ん・・・体が・・・温かい・・・そうか・・・俺も・・・とうとう』」
その時ディアンの耳に会話の声が聞こえた
「あなた、それでもドクターなの!?何とかしなさいよ!!」
「『だ・・・誰だ』」
さらに会話を聞く
「しかし、お嬢様、このポケモンははひどい傷と栄養失調で・・・体から見ると
もう3日は何も食べてないかと・・・」
「『今度は男の声だな・・・でも「お嬢様」って』」
ディアンはゆっくり目を開けた眩い光が降り注いでいた
「あっ!ドクター!彼がおきたわよ!!」
その声のする方へ向いてみるとポケモンがいた
赤い毛・・・小さな瞳・・・黄色いくちばし・・・アチャモだ
「あなた・・・大丈夫?」
心配そうな目でディアンを見つめる
しかしディアンが答えようとしたとき
グゥ〜・・・
おなかが先に答えた
「あら、素直なお腹ね」
ディアンは顔を赤くする
「ああ・・・今日で3日・・・何も食べてないからな・・・」
「ふふっ・・・じゃ待っていて・・・」
一度外に出るアチャモ・・・しばらくすると中に入ってきた
「今、使用人に食事を作らせているわ」
「ああ・・・それはいいが・・・・お前は誰だ・・・・しかもここは・・・」
「あら、そういう時は自分から名乗るものよ」
ディアンは軽く笑う
「ふっ・・・それもそうだ、俺はディアン・・・世の流れ者さ・・・」
「沿う・・・あたしはリーナ・・・よろしくディアン」
手を差し伸べるリーナ
「ああ・・・よろしく」
ディアンも手を出して握手をする、ディアンは握手をするのが初めてだった
「ここは私のお屋敷よ」
「お屋敷って・・・」
「私のトレーナーはポケモン・カンパニーの社長なの」
ポケモン・カンパニーとは人気商品を次々とヒットさしている偉大な会社である
「そうなんだ・・・でもなんでそんなお嬢様がこんな俺を助けたんだ?」
「そ・・・それは」
リーなのか顔が少し赤く染まる
そのときドアが開いた
「お嬢様、お食事の準備が出来ました」
「そう、じゃディアン食堂に来て」
「ああ・・・」
2人は部屋を出て食堂へ向かった

338 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/15(土) 23:32
リーナを先頭に並んで歩く
「『どうして、俺のことだけにこんなにかまうんだ?』」
食堂に着く2人
さすがお嬢様の食堂だけあって広い、テーブルはとても広くとても長い
さらに、暖かそうな暖炉もあり、数え切れないほどのいすもある
「・・・」
言葉を失うディアン・・・勿論驚いている
「さ、座って」
優しそうな声で言うリーナ
「あ・・・ああ」
戸惑いながらも一番右隅のいすに座る
その隣にリーナが座る
「それじゃ、お願い」
「かしこまりました、お嬢様」
使用人が手を叩くと、見たこともないご馳走が出てきた
ステーキに、サラダ、さらにキャビアまで・・・
数え切れないほどのご馳走が出てきたのに・・・・
数分後―――・・・
大食いのプロ顔負けの食べっぷりのディアン
そのご馳走をわずか30分で完食する
「す・・・・すごい食欲ね」
「ああ・・・なんせ3日ぶりの飯だからな・・・ありがとうリーナ」
ディアンが初めて微笑みながら答えた
「い・・・いいのよ・・・そんなこと・・・お安い御用なんだからさ」
2人はその後いろいろな話をしていた・・・
しかしディアンは自分の過去は打ち明けなかった
「じゃ、俺はそろそろ・・・」
「あら、今日は泊まっていったら?」
リーナは誘うように言ったが・・・
「いや・・・命を助けてもらった上に飯まで食べさしてもらって・・・ありがとう」
玄関に向かおうとするディアン
「ねぇ、ディアン・・・あなた「世の流れ者」って言ったわね・・・」
「ふと、ディアンの足が止まる
「どこにも帰るとこがないんじゃないのかしら?」
さらに追い討ちをかけるように言うリーナ
ディアンの心に矢がぐさりと突き刺さる
ディアンはその場に座り込みうな垂れた
「今日はとまっていきなさい・・・」
リーナはディアンの肩に手を回しながら囁く
ディアンはゆっくり頷く

339 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/15(土) 23:55
夜―――・・・
部屋をひとつ借りディアンは、一人体をタオルで拭いていた・・・
「ふぅ・・・」
ベットに倒れこむディアン、ディアンに体を拭くのは何ヶ月ぶりのことか・・・
「『リーナは・・・なぜ・・・なぜこんな・・・俺のために・・・優しく
するのだろうか・・・』」
ドキッ!
ディアンの心臓が大きく高鳴る
その高鳴りに驚くディアン
「な・・・なんだ!?今の高鳴りは!?」
ドキンッ!
さっきよりも大きな高鳴り・・・
「も・・・もしかして・・・俺は・・・リーナのことを・・・」
その時どこからか・・・
くちゅ・・・くちゅ・・・くちゅ・・・
隣の部屋から聞こえる液体音に気づくディアン
「何の音だ?」
ドアの隙間からのぞくディアン
そこにはベットの上に仰向けに寝るリーナだけ・・・
「『な・・・何をしているんだ?』」
「はぁ・・・あぁ・・あん!・・・くぅ・・・あぁぁ!!」
ディアンは驚いた・・・自分もしたことのない自慰をしている・・・
あんな小さなポケモンが・・・
「『すごい・・・あんなに・・・夢中になってる・・・』」
しかしそれ以上に驚くことがあった
「あ!・・・もっと・・・もっとぉ・・・ディアン・・・もっとしてぇ・・・」
「『えっ!?』」
自慰の妄想がディアンだった
「・・・・」
言葉が出なかった・・・むしろ出ないほうがよかった・・・
声を出せばばれてしまうから・・・
後ろに一歩下がるその時
ディアンは足元のバランスが崩れた
バタンッ!
その音に気づくリーナ
「誰!?」
いまさら騒いでも遅い、すぐディアンがリーナの
していた行為を見ていたことがわかった
「ディアン・・・見ていたのね」
「ああ・・・」
素直に答えるディアン」
「俺がいちゃいけないな・・・御免!」
勢いよく部屋のドアを開け、飛び出すディアン
「待って!!ディアン!!」
その声に足が止まるディアン・・・そしてゆっくり振り向く
「私は・・・あなたのことが好き!」
初めて告白されたディアン・・・その気持ちはすべてをかき消してくれる感覚
しかし・・・
「私とずっと一緒にいてくれない?」
その言葉にディアンは目の色を変える

340 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/16(日) 00:06
「やはり・・・お前も!!」
急に怒りだすディアン
「ど・・・どうしたのディアン・・・ねぇ・・・」
近寄ろうとしたリーナはディアンは怒鳴る
「よるな!・・・どうせ・・・お前も・・・俺を利用するだぇだろ!!」
怒る理由わからないリーナ
「ディアン・・・私はあなたを利用したいなんて・・・」
言い終わる前にディアンは・・・
「よるな!近づくな!!・・・俺は・・・俺は何度・・・その言葉に
だまされたことか!!!」
ディアンの心の炎はさらに燃える・・・・怒りの炎が・・・
リーナはなんとなくディアンが怒る理由がわかった
怒りを静めようとリーナはディアンに近づく
ディアンは反撃の態勢をとった
「近づけば・・・容赦な・・・んっ!?」
すべての言葉が言い終わる前にディアンの口を塞さぐリーナ
ディアンは何も出来なかった・・・突然の出来事に驚いた・・・
2人は唇は離れた・・・
「ディアン・・・私はあなたの力になりたいの・・・だから話して・・・
あなたの過去を・・・」
ディアンはその言葉を聞いたとたん、涙が滝のように流れ落ちた
「あぁぁぁぁぁ・・・」
屋敷中にその悲しき泣き声が響いた・・・

341 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/16(日) 00:27
やべぇ・・・日曜日になっちまった・・・
早く書かないと・・・では続きです

その場に泣き崩れるディアン・・・リーナはただ優しくディアンを抱いていた
ディアンが泣き止むころにはリーナはディアンの頭をなでていた
「ディアン・・・悲しいこと、辛いこと・・・すべてを入りで抱え込んでいたようね・・・」
無言で頷くディアン・・・
「ディアン・・・話して・・・私が聞いてあげる・・・」
リーナの部屋にポケモンが2匹・・・薄暗い中にいた
「何があったの?あなたの過去に・・・」
リーナは質問した
「・・・俺の・・・過去か・・・」
ディアンは重い口をゆっくりあけて話し始めた
「俺は・・・昔・・・トレーナーに・・・捨てられて・・・ずっと一匹で・・・生きてきた・・・
仲間を作ろうと・・・考えた俺は・・・小さな群れを見つけた・・・俺はこれで救われる・・・
そう思ってた・・・しかしハンターが俺たちの群れを襲い・・・みんな逃げまとった・・・
勿論俺も・・・しかし・・・俺は転んで・・・捕まった・・・でも群れの仲間は・・・
誰も助けに・・・来ちゃくれなかった・・・その時・・・俺は・・・ただ・・・
利用されている・・・そう思った・・・結局・・・俺は・・・ケチなオーナーの・・・
サーカスに・・・売られたが・・・・やはり捨てられて・・・みんなから避けられて・・・
それで・・・それで・・・」
すべてを出しつくし悲しみに耐え切れずまた泣き出すディアン
リーナはディアンの肩に手を回して慰める
「つらかったね・・・かなしかったよね・・・もうディアンは・・・一匹じゃないよ・・・」
ディアンは首を横に振る
「誰も・・・俺を・・・見てはくれない・・・誰も・・・・愛しては・・・くれない」
「ディアン・・・」
心の傷が深いことを知ったリーナは
「なら私がディアンのことを愛す・・・今まで避けられた分・・・何倍も、何十倍も、何千倍も・・・」
ディアンがリーナノ方を向く
「そして・・・あなたは私を・・・愛すべきものとして・・・愛を注いで・・・
私に、何十倍も、何百倍も・・・」
しばらく2人は三見つめ合った・・・

342 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/16(日) 00:37
ディアンは下を向いた重い声で言った
「俺でいいのか・・・こんな・・・穢れた俺で・・・愛のかけらもない・・・俺で」
リーナはディアンにキスをした・・・重ねるだけのキス
「穢れてなんかいないわ・・・それに、愛のかけらなら私のものをあげるわ・・・」
ディアンは力のない声で・・・
「こんな俺でも・・愛してくれますか?」
リーナは優しく囁いた
「えぇ・・・こんな私でよければ・・・」
「リーナ・・・俺もお前のことが好きだ!!世界で誰よりも好きだ!!!」
部屋いっぱいにその声は響いた・・・

343 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/16(日) 00:59
「嬉しい・・・」
リーナは頬を赤くそれた
「ンッ・・・中・・・ピチャ・・・クチャ」
ディープキス・・・大人への一歩・・・2人はしっかり抱き合いその行為をしていた
ディアンは気になっていたことを聞いてみた
「リーナ・・君はいくつなんだい?」
「ふふっ・・・私のこと子供って思ったでしょ?」
素直に頷くディアン
「残念でした・・・これでも15はいってるのよ・・・」
「俺もそのぐらいの年だよ・・・」
年が同じだと安心したディアン・・・2人はまたキスをする・・・
今度は2人を結ぶが如く透明な糸が繋がっていた
「ディアン・・・私を気持ちよくして・・・」
「ああ・・うまく出来るか・・・わからないが・・・がんばるよ・・・」
リーナは仰向けになりあそこをディアンの前に出した
「リーナの・・・かわいいな・・・綺麗だし・・・」
「はずかしい・・・」
ディアンは慣れない手つきでリーナのあそこを撫でる
スコスコスコスコ・・・
「うぅ・・・あぁ・・き・・・気持ちいい・・・」
ディアンは撫でるのをやめて・・・・今度は指をあそこへ入れてピストン運動をする
クチュ・・・クチュ・・・クチュ・・・
「やぁ・・・デ・・・ディアン・・・私もう・・・」
その数秒後リーナは潮を吹く
ディアンの手に愛液がかかる
「はぁ・・・はぁ・・・ディアン・・・とても気持ちよかったよ・・・」
ディアンは手についた愛液を舐める
「リーナの味・・・おいしいよ・・・」
「よかった・・・それより・・・今度は・・・私の番よ!」
「うわぁ!?」

344 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/16(日) 01:11
リーナはディアンを押し倒して仰向きにさせる
勿論ディアンのものは腫れ上がっている
「こんなに大きくして・・・」
「あんまり見るなよ・・・」
「さっきのお返しよ・・・」
「わかったか・・・くぅ!」
リーナはディアンのものを手で扱く
ディアンには好きな人がいなったため自慰経験もない・・・だからいきなり扱かれる快感はたまらない
「ディアン・・・どう?」
「今までに・・ない・・・気持ちよさ・・・だよ」
それを聞くとリーナはものを咥えだした
「えっ?リーナよせ・・・あぁぁ!!」
更なる快感がディアンの全身を駆け巡る
「ふぉーお?ふぃふぉふぃふぃい?(どう?気持ちいい?)」
「あ・・ああ・・・とても気持ちいい」
ディアンにも射精感がやってきた
「リ・・・リーナ!口を離せ!・・・何か・・・出る!」
「ふぃいふぉ・・・ばぁひぃて(いいよだして)
さらにスピードを速める
「や・・やめっ!うあぁぁぁ!!」
初めての射精・・・けどその量は半端ない
リーナはそれを飲むが少しこぼしてしまった
「はぁ・・・はぁ・・・リ・・リーナ大丈夫か?」
「うふ・・・大丈夫よ・・・ディアンのもの・・・おいしかったわよ」
「しかし・・・多くなかったか?」
「私は平気・・・それより・・・・」
リーナはまた仰向けになる
「ひとつになりましょうよ・・・」

345 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/16(日) 02:18
「・・・え?」
勿論ディアンは性的ことにも関心がないその言葉の意味がわからない
「私の中にあなたの入れて・・・」
「でもそんあんことしたら・・・」
ためらうディアンにリーナは
「大丈夫・・・あなたなら出来るわ・・・」
「わかった・・・がんばるよ・・・」
ディアンは最後の確認を取る
「本当にいいんだな?」
「えぇ・・・あなたなら・・・」
覚悟を決めてディアンはリーナのなかに埋めようとする
その時ディアンのものに何かが当たる
「リーナ・・・何か・・・」
「私はまだ体験したことがないの・・・それを破って私の奥に・・・」
「わかった・・・」
さらにディアンは腰に力を入れる
プチッ…
何かが破れる感覚があった
「リーナ・・・大丈夫か?」
「少し痛いけど・・・平気よ」
されにディアンはものを奥へ入れる
「リーナ・・・一番奥に・・・」
「えぇ・・・ディアン・・・ゆっくり・・・腰を動かして」
「わかった・・・いくよ!」
ゆっくりとピストン運動をはじめるディアン
優しくもされたことのないディアン・・・快感は与えられたこともない
けれどさっきの手や舌よりも・・・いやどんなものよりも負けない快感だった
「リーナの・・なか・・・とても・・・気持ちいいよ」
「ディアン・・・あなたのも・・・気持ちいい・・・」
2人は上の方でもひとつになった
数分後・・・
先に達したのはリーナだった
「ディアン・・私・・・もう・・・いくぅ!!」
またしても大量の愛液を吹く
その影響を受けてディアンの絶頂を早めた
「リーナ・・・俺も出る・・・外に・・・」
「駄目!・・中に出して・・・!!」
「し・・しかし・・・そんなことしたら・・・」
ディアンは知っていた・・・捨てられる前にトレーナーから
「『雄と雌がひとつになると・・・卵が出来るんだ・・・』」
その意味がディアンは知っていた
「いいの・・私はあなたの・・・子が・・」
そうゆうとリーナはディアンに抱きつきなられないようにする
「えっ・・・お・・・おい!リーナよせ!」
しかししっかりしがみついてはなれない
「離れろリーナ!!うあぁぁ!!」
ついにその腕の中から開放されなかった・・・リーナの中で精を放つ
「ディアンのが・・・入って・・・くる」
中からものを引くと同時に精液が流れてくる
「はぁ・・・はぁ・・・いいのかリーナ?」
「えぇ・・・言ったでしょ・・・私は・・・あなたの・・・子が・・・ほしいの・・・」
「リーナ・・・なぜ・・・こんな俺なんかに・・・ここまで・・・」
その質問に答えるリーナ
「それは・・・あなたが・・・倒れたとき・・・私は・・・あなたにね・・・可能性があるんじゃないかって・・・思ったの」
「可能性?」
「そう・・・」
激しく動いた後に来る睡魔を振り払い話した
「人もポケモンも・・・努力をしなければ・・・成果を・・・挙げれない・・・力が・・・なければ・・・
捨てられる・・・だけど・・・ディアン・・・あなたは違う・・・」
「なぜ・・・?」
「あなたは・・・努力をしてきた・・・苦痛や・・・苦難・・・・悲しいことや・・・辛いこと・・・
それを誰にも告げつ・・・一人で努力して・・・たえてきた・・・その努力・・・」
ディアンのほうを向くリーナ
「あなたは今から成果を得る・・・ディアン・・・結婚しましょ・・・」
「リーナ・・・」
「結婚して・・・子を作って・・・幸せに・・・」
「ああ・・・永遠に・・・君と言う愛すべきもののために・・・今度は努力するよ・・・」
2人はキスをして眠りについた

346 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/16(日) 02:29
その数年後・・・
2人は結婚してディアンはポケモン・カンパニーのポケモンとなった
そしてお互い長い月日のながれディアンはガーディからウィンディへ(※石のことはなしで)
リーナはアチャモからワカシャモそしてバシャーモへと進化した
それからどうなったか・・・

「それじゃあ行って来るよ・・・」
「いってらっしゃい・・あなた」
「行ってらっしゃーい!パパ!」
「行ってくるよ・・・リーナ・・ローラ」
社長と共に出かけるディアン
ディアンは番犬としていつもカンパニー社長と仕事場に行く
きっとディアンはこう思っている
あのどん底の生活から救ってくれたのは・・・辛いこと・・・悲しいこと・・・すべてリーナが軽くしてくれた
自分が生まれてきたこと・・・それはリーナを一生愛すものとしてみるため・・・
―END―

終わったー!!!
疲れたよ・・・ほんと・・・
書き終わるのでもう・・・
この後速攻で寝床へドボンです・・・
感想を楽しみに寝ますゆえ・・・よろしく
パタリッ←倒れる音

347 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/16(日) 15:57
ここにいる人に質問です・・・
新たなジャンルとして今度の小説に 理性 を入れたいのですが
うまくできません・・・
小説なんか読んでるとよく・・・
「理性が崩れる」とかあるけど・・・
実際どんなものかわからない14歳です・・・
誰か具体的にわかりやすく説明できる方いませんか?
・・・無理ならいいですけど

348 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/16(日) 21:04
>>317
一応ザングース♂は出来ますが・・・
性格指定は無理が生じた為出来ません・・・
本当に申し訳ない・・・><

349 名前:333◆TePd6LKM 投稿日:2007/12/16(日) 22:08
>>347
理性→
【りせい】とは簡単に言えば思考する能力。理性が崩れるとかいうのは要するに欲望剥き出しになってメスに襲い掛かったりするのをそれと言う。
普遍の真理の事を指すこともあるがこれは【りしょう】
…だが、もっといい説明してくれる人がいるはず


最近小説書く暇無い…

350 名前:エニケス◆Q/TK9HPM 投稿日:2007/12/16(日) 22:32
>>347
りせい【理性】
一時的な本能や衝動に左右されず
物事を概念的・理論的に考える心の働き(辞書で調べました)

でしゃばってすいません

僕もこれから小説書けない・・・

351 名前:Gimnima◆2CHo8qoU 投稿日:2007/12/16(日) 22:53
>>347

理性が崩れる

自我を失う、ということでしょうか。
要するに、普段の自分を保てなくなる
ことだと思います。

例えば、
酒に酔って暴れるとか……
14歳ながら親に楯突いてキレるとか……
媚薬の力に任せて相手に性行為を
強要するとか……



352 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/16(日) 23:09
>>349,>>350,>>351
ありがとうございます
参考にして更によい小説を書いていきたいと思います

353 名前:ピカピカ 投稿日:2007/12/17(月) 08:01
ハイパーさん・・・私と同い年でしたか・・・正直驚きますね。

それはさておき、私の尊敬する執筆者様達にアンケートをとらせていただきます・・
新作を書こうと思うのですが、主人公をどちらにしようか迷っています。皆さんからアンケートをとった上で書かせていただきます。

1プラスル♂×マイナン♀(エロ普通・・・)

2バクフーン♂×ミミロップ♀(エロ重視・・・)

3ガーディ♂×ブラッキー♀(エロ少なめ・・・)

皆様からの要望お待ちしております・・・。

354 名前:Gimnima◆2CHo8qoU 投稿日:2007/12/17(月) 08:31
このスレには17歳以下の方が
何人いるのでしょう……?
まあ、性的成熟度は年齢という尺で
測れるものではないですからね…。

>>353

なんか全部気になりますが…
あえて3とか……



355 名前:挫黒威死◆vSmyGAdY 投稿日:2007/12/17(月) 09:28
>>354
私16ですよ。あと少しで17ですけど……。
どちらにせよ17歳以下に当てはまりますね(笑
まぁ、大切なのは精神年齢ですよ(蹴
でも、何故に17さい?普通18歳以下で聞k(ry

356 名前:Gimnima◆2CHo8qoU 投稿日:2007/12/17(月) 12:50
>>355

あれ?
18禁って18歳“未満”のことじゃあ…?



357 名前:挫黒威死◆vSmyGAdY 投稿日:2007/12/17(月) 13:38
>>356
おっと私数学好きなのに国語でミスしてますか?

とりあえず、未満は18歳も駄目。以下は18歳からおk
17歳以下ならば、18歳“未満”とういう条件を満たしていないはず…。

そこに互換性を持たせて、18歳以下という……。
まぁ18歳未満を以下に置き換えると19歳以下になるはずなんですが…

なんか書いてて訳が分からなくなりました(蹴
御免なさい。

358 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/17(月) 14:45
>>353
あえて1で・・・

359 名前:竜崎◆UDY9dFJs 投稿日:2007/12/17(月) 16:25
>>353
何事も普通が一番ですから、1でお願いします。

360 名前:Gimnima◆2CHo8qoU 投稿日:2007/12/17(月) 18:04
>>357

17歳<18歳<19歳
ですから、
18歳未満は17歳以下、
19歳未満は18歳以下……
では?



361 名前:みみりみ◆SbpoLLrE 投稿日:2007/12/18(火) 00:51
自分は
未満はその数を含めて
以下はその数を含めないで
だとおもいますよ
___________________________________

ぷろろーぐ

地下牢獄の中
一匹のリーフィアがたおれていた。
そのリーフィアには体中に白濁液がかかっていて地面にも水溜りを作っていた。
回りには、イアの実やチイラの実がいくつか転がっていた。
「…うーん……あれ?ここは?…」
しばらくすると起き上がりあたりをきょろきょろと見回す。
「そっか…私あの時…」
話は過去にさかもどる


362 名前:みみりみ◆SbpoLLrE 投稿日:2007/12/18(火) 00:56
小説書きました〜
___________________________________
第一話

「うーん、これはもしかしてでるかも」
四方をガチャガチャの台に囲まれたとある店に一匹のブラッキーが立っていた。
「……よし!やってみるか!」
ガチャガチャに200円をいれ、ハンドルを回した、
ガチャリ、と、とてもよい音がし、出口からカプセルが出てくる、
ブラッキーはそれをとり、中を見た。
「ぐはっ!かぶった!」
プラッキーはショルダーバックにカプセルを入れると振り返り歩き出した。
「あーあ、今日もまた出なかったなーもう一回やりたいけど金がないしなー」
店から出ると、景気のいい街並みが広がっている、
ブラッキーはまっすぐと家へとむかっていった。
家へつくとブラッキーはすぐにバックからカプセルを取り出し中にあるフィギュアを棚に飾った。
「うーん……おなじフィギュアが何個もあってもなぁ」
そう言うと棚に飾ってあったフィギュアを種類ごとに一つのこし取り除いたのを押入れにあった箱にしまっていった。
しまうのをおわらせるとブラッキーはそのまま部屋にあるパソコンの電源をつけた。
しばらくネット上をさまよっていると画面上にいきなりリーフィアの映像があらわれ話しかけてきた
「ヤッホー!ブラッキーそんなところでなにしてんのー」
すかさずブラッキーは言葉を返す
「見ればわかるだろ!って言うか人のパソコンの中に勝手に入ってくんじゃねぇ!ハッキングするのは犯罪だぞ!」
「いいじゃん別に、そんなことより明日あいてる?」
「あいてるけど、なにかようあるのか」
「家にきてよー、まってるよー、それじゃ明日ねー」
「えっ、ちょっとまって」
ブラッキーの言うこともきかずにリーフィアは画面から消えていった
「…うーん、まあいいや、とりあえず今日はもう寝よう」
そう言うとブラッキーはパソコンの電源を落としベッドに寝転がったそしてそのままねむりについた

___________________________________
>>353
1がいいで〜す



363 名前:挫黒威死◆vSmyGAdY 投稿日:2007/12/18(火) 01:08
>>360
国語辞典から引用
未満一定の数量に達していないこと。参考たとえば「18歳未満」といえば18歳を含まない。
「18歳以下」といえば18歳を含む。

18禁というのは“18歳未満は〜するの禁止”という意味だと仮定すると
「18歳の子も〜しちゃ駄目。〜できるのは19歳から!」って意味になる。
これを頭に入れて数を表すと19歳以下が成り立つ。
まぁ、現役にはかないません。私中三まで勉強できなかったですし…。
まぁ、おかしかったら指摘をお願いします。

364 名前:nobody◆IJLpd5Q6 投稿日:2007/12/18(火) 01:16
αはβ以上 α≧β
αはβ以下 α≦β
αはβ未満 α<β



不等号の意味が判らないのは責任とりかねる。

m9(^Д^)プギャー

365 名前:nobody◆IJLpd5Q6 投稿日:2007/12/18(火) 01:25

ついでに。

A以上≠Aより大きい
A以下≠Aより小さい
A未満≒Aより小さい



聞くは一時聞かぬは一生。

m9(^Д^)プギャー

366 名前:挫黒威死◆vSmyGAdY 投稿日:2007/12/18(火) 01:42
>>365
では恥をかくのを覚悟して…
A未満≒Aより小さいの意味…
特に符号の意味について教えてもらえないでしょうか?

367 名前:nobody◆IJLpd5Q6 投稿日:2007/12/18(火) 13:01
≠ ・・・ではない
≒ ・・・と〜はほぼ同じ

「未満」と「・・・より小さい」は使い方の違い。
意味に大差はない。

130a未満のお子様はご利用できません、とこの子は130aより小さいので、ご利用できません。

ということ。

368 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/18(火) 14:16
精神年齢が18歳以上なら来てもいいとか言ってるけど
最近特に精神年齢が小学生くらいの人ばかり増えてるよね
過疎るのも頷けるわ

369 名前:挫黒威死◆vSmyGAdY 投稿日:2007/12/18(火) 14:31
>>367
回答をありがとうございます。つまり、 >>357は意味不明だけど 
>>363は間違いではないということですよね?

>>368
それってどう見ても私のことですね? ごめんなさい。
今後無駄なレスを控えますので、今回は許してもらえませんか?
それより居ないほうがいいですか?
いや、当てこすりとかじゃなくてですね……。たぶん私は場違いな奴なんで……。
いつかは指摘されると思っていたんで……。

370 名前:Gimnima◆2CHo8qoU 投稿日:2007/12/18(火) 17:12
>>368

精神年齢は他人が決めるものではありません。勝手に判断しないで下さい。
それと、過疎るのは良いことです。
荒らしさえ来なければ。

>>369

>>363は間違いだと思います。
α<18の反対は18≦αですから、
18歳未満禁止⇔18歳以上OK
です。

まあ、ここは数学スレではないので、
こういう話は控えましょう。
元はと言えば私のせいですが…



371 名前:Lilect◆LilectLc 投稿日:2007/12/18(火) 17:19
すんません、ここ最近忙しくてマトモに見て無かったけれども荒らしとか来てませんでしたかね?

>>370
残念、18以上おk=17未満禁止だ。

372 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/18(火) 17:40
>>369
とりあえず
「本物」は指摘されても気づけない、とだけ
あと、たかが名無し一人の許す・許さないという意見だけでいなくなることを考えるなら最初からいない方がいいよ

373 名前:竜崎◆UDY9dFJs 投稿日:2007/12/18(火) 17:55
>>372
たしかに一人の意見でそんなに大げさになることもありませんが、
最初からいない方がいいよ、なんて捨てぜりふはあまり言わないほうがいいとおもいます。

374 名前:挫黒威死◆vSmyGAdY 投稿日:2007/12/18(火) 19:51
>>372
とりあえず貴方は、私が下手に出ているということを感じ取りましょうか?

375 名前:三月兎◆XjugUk6o 投稿日:2007/12/18(火) 21:45
ちょ、ブレイクブレイク。 ケンカはいけませんよー。
未満と以下。
そのぐらいの間違いには寛容になりましょう。
中学生や高校生、大人でも正確に把握していない方は多いですから。


まずはお久しぶりです。そしてはじめまして。
Zでは初カキコですね。
その初コメが微妙なコメントになって申し訳ないのですが・・・


“未満”ってのはその数字を含みません。
“18歳未満”なら18歳は含まない。
“18歳未満禁止”というのは、禁止の対象に18歳を含んでいません。
すなわち17歳から下はダメだということですよ。
挫黒威死さま、国語辞典の文はその通りですが解釈の違いです。
nobodyさまやGimnimaさまの仰ることが正しいです。


連絡。
最近は忙しく、Wikiの選手権用の短編で手一杯なので新BOOSTのつづきはしばらく投稿できないと思います・・・

376 名前:Vanilla◆FdpL9hJU 投稿日:2007/12/19(水) 01:03
>未満と以下
『未満は「未だ満ちていない」という事で、「18未満の数字を選べ」は18を選んではならない
で、未満なんて言葉があるんだし、「18以下の数字を選べ」は18を選ぶのだ
……だって二つあってもややこしーし、未満と以下が同じ意味なわけがない。
未満の方を覚えれば以下は覚えなくていい。この考え方は楽で確実だ。
「〜を以って下」とかなんかよくわかんないし。』

……こんな覚え方をした記憶がある、記憶力の乏しかった学生時代。
十分条件に至っては「十の一画目は左から右だから"→"」という覚え方でした。
今も記憶力は絶望的ですよ……ってどうでもいいですね。

まぁとにかく、まったりと行きましょう。まったりまったり。


しかし、今パっとログを見たら「……どっちがどっちだっけ……」と不安になる……そんなゆとりがやって来ましたよ。

どうも、挨拶が遅れつつも、はじめまして。の人が多いと思います。
初代以来の書き込みとなるVanillaです。
知ってる人は知っている。知らない人は覚えてね。(おいらはぼいらー

1スレ目で書きかけていた"眩めく斜陽と華燭の暁"は現在執筆中で、
完成目前辺りになったら公開しようかという次第です。

で、Wikiの方では先行して公開していた新作を、こちらで書かせて頂こうかな、と目論んで居ります。
もし宜しかったらお読みになって下さいませませ。

377 名前:Vanilla◆FdpL9hJU 投稿日:2007/12/19(水) 01:08
Shotgun Kiss at the Frozen Wound ?異種なる交配と誓いの銃創?


Written by Vanilla with a thankful heart!



零.栄華の果ての嘆きのための前奏曲
何處にも桃源郷は無いと云ひます。
             ――――葬列



かつて世界は昼夜を問わず人口の光に覆われていた。
全自然を人間に合わせて統御し、管理する。
かねてより懸念されていた世界規模の温暖化も、人口爆発による食料不足も、日進月歩する科学が解決した。
人間は一時的に自然を超える事に成功したのである。
だがある日、全世界のアブソルが一斉に咆哮を轟かせた。
全てのポケモン達が人間の行き過ぎた科学力が世界の滅亡を招く事を畏れ、警告を促す。
なれども盛者必衰の理が崩れる事は無かった。
暗躍組織による世界で同時多発した破壊活動を火種に、世界を二分する全面核戦争が勃発。
人類は滅亡の路を一歩踏み出し、世界人口は約2億へと激減した。
世界の各所が放射能による汚染を受け、多くの生命が天へと帰す。
そんな最中であれども人間の生命への執着に終わりは無い。
過去の遺産を使い、汚染の無い地域を開拓し――
そして、何よりもポケモン達の力を借りてその日を暮らしている。

378 名前:Vanilla◆FdpL9hJU 投稿日:2007/12/19(水) 01:11
壹.砂塵の中の、熱烈な歓迎
「ねえ一層遠く知らない街に隠居して沈黙しませぬこと?
こんな日々には厭きたのさ ねえだうぞ攫(さら)つて行つて」
                           ――――迷彩
世界から秩序は奪われ、混沌が生まれた。
経済による支配はなお残っているが、最も権力を得るに必要な要素は何よりも力であった。
大自然の条理、弱肉強食――その中で人間はロストテクノロジーであるモンスターボールによりポケモンを使役し、肉にならぬ様足掻く。
かつてはポケモンを戦わせるという行為はスポーツの概念で行われていたが、今の世にその余裕を求められる筈も無い。
人と人は奪い合い、その力比べとしてポケモンを戦わせ、勝利を得んとする――今私が置かれている状況もまさにそれであった。


砂褐色の空、硝煙の舞う大地、一つと無い緑。
泥だらけの道も夢も感動も無き砂漠に一本の線を引く自動二輪車は、砂塵の先にある都市を目指していた。

“ニューヤマブキ”
今は無きカントー地区の中心街であった、現代の数少ない生活可能都市の一つ。
地上は、地下シェルターに建設された膨大な植物を格納する施設より自動的に地上へと酸素が送られており、世界有数の生活環境が整った地区である。
その施設には強固なセキュリティが設けられており、現代のいかなる技術を以ってしても中へ入る事は叶わない。
だが、それは同時に自動的で安定した生活環境の維持を可能とする為、人間やポケモンは必然的に集まり、中心街は活気に溢れている。

私は自動二輪車の荷台にくくられた檻へ閉じ込められ、次行く街の情報を載せた本を読みふけっている。
揺れ動き、飛び跳ねる荷台の上は読書に適さない事この上ない。
だが、命が惜しければジャックの仕事を成功させねばならないので、文句を溢さず読まねばならないのだ。
なぜなら……ある日、私は「こめかみに銃を突きつける」という世界共通の意味を持つ動作で動きを制され、首輪をつけられてジャックとの絆を誓わされる事となったから。
「俺とお前は運命共同体――俺が死ぬとその首輪が爆発する。お前が逃げたら爆発させる。反抗も許さない。お前は俺を殺して逃げる事も出来ない。でもお前が死んだからと言って俺が死ぬ訳じゃないけどな。一方的共同体。ケケッ。」
圧倒的不利の条約を結んだ私はニューヤマブキにて龍使いの権力者邸宅襲撃の仕事を手伝う事になった。
ドラゴンタイプの弱点である氷による攻撃でそこを守る翼竜、ボーマンダを倒せという。
私のレベルはそんなに高くはないのだけれど――などと言い修行をしている暇は無く、明日の食料も厳しい近況では、到着次第即日実行する他無いのだ。

そして、間もなく砂の舞う風景から街が姿を現すだろうか、という頃合になって――
ズゥンッッ!!
突如爆音が耳を劈(つんざ)き、二輪車が宙を舞い、荷台の荷物をくくる紐は解け、私を縛る檻も舞った。
地雷か――となると数分内に襲撃をされる可能性が高い。
この地域は戦前に地雷原ではなかったため、近年のうちに仕掛けられたはずである。
となると、ニューヤマブキへ向う旅人を狙う窃盗犯が仕掛けたという可能性は低くない。
上下の感覚が失われ、自由落下する檻の中、着地の衝撃に備えつつ辺りを見渡す。
「おいッ!出ろッ!!」
「(……出ろと言われても鍵をかけたのはあなたでしょう。)」
檻にはポケモンの技ポイントを一時的に0にする仕掛けが施されているので、自力で脱出する事は叶わないのだ。
ボスッ、と鈍い音を立てて檻が地に落ちた衝撃は、砂で和らげられたため怪我を避けられた。
ジャックも着地し、こちらに駆け寄り懐から鍵を探している――が見付からず、埒が明かないので鈍器で格子を叩き壊し、私は解放される。
檻から飛び出し、即座に背を会わせ、伏せた。

379 名前:Vanilla◆FdpL9hJU 投稿日:2007/12/19(水) 01:14
両者180度を警戒し見渡す――が、未だに爆風の起こした砂嵐は止まず、視覚より得れる情報は無い。
視界の悪さに苛立っていると再び爆音が緊張を貫いた。
ボスンッッ!!
どこか間の抜けた、それでありながらその音の意味知る者には生命の危険を伝える音――銃声!
「ショットガンかッ!!」
ジャックは嘆いた。
こちらには一丁のハンドガンしか無い――それも婦人用の殺傷能力よりも扱い易さを重視したものである。
この視覚不明瞭な状況では遠距離からの狙い撃ちが不可能であるのが唯一の幸いで、銃弾はあらぬ方向へと向い砂に隠れた。
「グレイシア、見えたか?冷凍ビーム打ち込めッ!」
「……こっちから見える筈が無いわ、銃弾は貴方の方向から撃たれている。で、方向は見えなかったのね?」
「あーもううるせーッ!!てめー方向わーったなら突撃して殺ってこい!!」
ジャックは平常心を完全に乱していた――これはまずい。
気の迷いこそ戦いに於いて最も勝利を退かせる原因だ。
「お願い!落ち着いて――」
「るせッッ!ととっとといかねーとおぐずるぼでごぉぉぉおぁッッ!!」
ジャックの台詞の後半はもう言語ですらなく、そしてその罵声はこちらの位置を相手に教える役目をなしてしまった。
最早彼の銃は役目を成さない、私が戦わねば!
銃弾は尚もこちらに降り注ぎ、精度を上げているが、応戦するジャックの銃弾は数撃つ方向を間違えており当たる気配がない。
時間の問題で体に穴を開けられてしまうので、まずは二輪車の残骸を盾にせんと飛び込み隠れた。
銃声は次第に音量を上げている――距離を詰められている。
冷凍ビームを一発打てば正確な位置を教える事になる。
一撃が勝負。
銃声から位置を探る――でも地雷の爆音で耳が出鱈目な情報しか伝えない……何てこと!
「ばぁぁろぉぉぉ!!おめーだけ隠れてんじゃねぇぇええぇえぇぇ!!!!」
……馬鹿はどっちよ!
銃声にも勝らずとも劣らない声を張り上げてこちらへ駆け込むジャック。
だが声で位置を伝えてしまった彼の末路は想像に難くない。
ボスンッッ!
ジャックは案の定駆ける途中で撃たれ――なかった。
銃弾は彼の足元の砂を吹き飛ばす。
「動くな、喋るな。次は足だ。」
良く通るテノールが弾丸の代わりに放たれた。
「ひひぃぃぃい!!」
勝負はついたので命を無為に取らない、という魂胆らしい。
「喋るな。武器を置け。ゆっくりだ。」
ジャックは震える手を腰にかけ、拳銃を手に取り――そして構えずに地に捨てた。
そうして男は手際よくジャックを無力化させ、縄で体の自由を奪う。
縄で縛られる際にジャックと目が合い、「男の手の塞がる隙に攻撃しろ」と訴えられた。
ええい、こうなったら駄目元で――と思ったのだが、冷気を放つ為の予備動作を思い立った瞬間から男の鋭い眼光は私の方向を見据えており、何時でも腰の拳銃を向ける気でいるので私は何も出来なかった。
歯がゆい思いをしていると、男はジャックを拘束し終えてこちらに目を向けた。

380 名前:Vanilla◆FdpL9hJU 投稿日:2007/12/19(水) 01:17
「足掻くな、何もしなければ殺さん。」
男は冷徹に、厳かに言い、そして私にショットガンを向けてこちらへ歩を進める。
180cmはあろう筋肉質の健康的な体躯は肉弾戦の無謀さを示唆した。
私の使える特殊攻撃はどれもまだ技として研ぎ澄ます余地が多くあり、予備動作に時間を取ってしまうため奇襲には向かない。
手も足も出ない、という事になる。
「お前も死にたくなかったら大人しく”おすわり”だ。」
そう言い、男は手際良く自動二輪車と荷物を再び結合させる。
すると、私は不意に脇から片手でひょいと持ち上げられた。
「ん、ついでだ、お前も来い、ちょっと氷が――」
男が喋る間に尚もジャックは醜悪な形相でこちらを見て――人間は時に理解不能な力を出すものだ――拘束しているロープを自力で解いてしまった。
「やれやれ、こっちは利口じゃないな。」
男はショットガンを彼に向ける。
ってあ……まずい!彼が死ねば私の首輪が――
……でももしこのまま私が連れて行かれたとしても彼は爆破のスイッチを押すのだろう、あわよくば男が私を抱えていれば大火傷だ。
どっちにせよ私は死んでしまうのだろうか?
――そう思っていると体は自然と男の胸を蹴り、銃口と彼を結ぶ線の上に私の額は移動していた。
ボスンッ!
乾いた音が耳鳴りのする耳に届いた。
その音が私の生命を終わらせるのか――そう考えると随分と安っぽい。
額に鋭い痛みが走る。
体は宙を舞い、砂にまみれ――
そして、そのままもう動かないのだろう。
あーあ、残念、まだ私処女なのに。
「あ。」
男が間の抜けた声をあげ、一瞬の隙を作った。
流れ弾もジャックの方向には向っていない。
男は私に驚いて標準をずらしてしまったのだ。
どうやら私の命が役に立ったらしい。
えっへん凄いでしょ?一度くらい褒められたいなあ。
ねぇ、ジャック。
「でかした!」
やったね、褒めてくれたよ。
しかも幸運な事に、ショットガンの弾は切れたらしい。
男に大きな隙が出来た。
ジャックは走り、男に殴りかかる為に距離を詰めてゆく。
が、ジャックの拳が火を噴くその前に――男はジャックから奪った拳銃を構え終えてしまった。
パン、と彼の体を貫く凶弾。
残念、やっぱ駄目だったね。
おぉ、それでもまだ倒れないで向ってゆく。
あぁ、でも全然駄目みたい。
男の方から向かってきて、一発殴られただけでジャックの体も砂まみれになった。
貴方の性格も人生も全然褒められるものじゃないし、私も大嫌いだけど……。
最期だし。
その死を悔やんであげる。

381 名前:Vanilla◆FdpL9hJU 投稿日:2007/12/19(水) 01:25
「あー、もう……後味悪いなぁ……。」
男も後悔している様子だが、表情は全く崩れていない。
「でも……急所は外したし止血しとけば何とか死なないかな。街もすぐそこだし。」
……ジャックは最後じゃなかったんだ……同情して損した。
街はもうあと一歩だったらしい、気がつけば砂の景色は風に流れ、横目に廃墟が見えた。
夜に星と競争して光っていたその街の建造物の森は今や汚い色をした瓦礫で埋め尽くされている。
果たしてこんな殺風景の場所が栄えているのだろうか?
疑念が頭を過ぎると風向きが変わり、廃墟から流るる風が耳から垂れるヒラヒラをヒラヒラと遊ばせた。
澄んだ空気が鼻に入り、森林を連想させる。
最期の時に丁度良い最高の空気かな、と慰めたりみたりして。
「なーおい、おーい?グレイシアー?」
「な、何よ。もう助からないんだから放っておいてよ、最期くらい静かに逝……」
「ハハハハ、ご冗談でしょう?」
嫌味たっぷりに男は嘲笑する。
額に風穴が開いて助かるものか。
「これ、はい銃弾。血の一滴も滴りません残念。額のその硬い氷みたいなやつに浅い穴開けちゃったけど、脳どころか皮膚にも達してないから。はい生きる生きる!」
「え――。」
そう言われてみれば言葉もすらすらと出るし呼吸も落ち着いてきた。
とても瀕死とは遠い事を体は告げている。
「んじゃ、お前は俺の家まで来い。丁度大戦前のワインを開けようと思ってて。氷作ってくれんかね。」
ひょいと私は持ち上げられ、彼の肩に乗せられる。
「忠義なのは良いけど、長生きしたいならついて来た方がいいぞ?ソイツはこの世界で勝てない。」
ジャックを指差し弱肉強食を語る男。
「いや、問題はこの首輪なのよ。」

382 名前:Vanilla◆FdpL9hJU 投稿日:2007/12/19(水) 01:27
私は首輪のいきさつを話し、助けを乞うた。
「……それでいきなり弾丸遮ったのか。そこそこ利口な目を向けているお前が感情的な事すると思ったら。」
男は首輪をいじくり、「ふむ」などと頷きながら、爆発に脅える私を他所に乱暴にも鋏をポケットから探し出す。
「切る、って!これには火薬が詰められれてて更に電子制御の――」
「只のオモチャだぜこりゃ。ガキなら騙せそうだけどなっ。」
そんな馬鹿な――一瞬自らの浅はかを嘆き、直後歓喜した。
これでジャックとの絶対服従関係が断ち切れるしボーマンダとも戦わなくて済むしこの人についてったら生活水準上がりそうだし。
「でもガキ言うなっ!私はねーこれでも知性派なのよ?さっきだって的確に二輪車の陰に隠れて、ジャックが叫ばなければ今やアンタを氷付けにしてた所なんだからっ!」
私は男の一言に冷静さを失って言った。
だがそれは言うべきじゃなかった、もっと機嫌とらないと捨てられる、おちつけ私。
「ほーぅ。その前に二輪車の燃料缶に鉛玉食わせてたらどうなるでしょう?
1.知性派のツンデレは突然良いアイディアを思いつく
2.鉛玉は燃料缶を貫けずに留まる
3.爆発してつるぺたのツンデレは溶ける。現実は非情である」
「うぐ……あの……冗談、です!ごめんなさい…!」
おちつけ、決してデレじゃないのよこれは。
貧乳はステータスって、希少価値って、えらいひとが言っていたし私は気にしないのよ。
仮面、そう偽りの笑顔を顔につける――引き攣ってるかしら。
「お利口さん。さー酒だ酒。」
男は私を一撫でして二輪車にまたがる。
エンジンは先の爆発をものともせずに快活な走行で一人と一匹を連れ、廃墟の外れへと向う。
「良く地雷受けて壊れなかったわね。」
「あ、あれか?ジャンプ台を踏むと周りの砂に仕掛けた花火が爆発する仕組みだ。
盗っ人が盗むモノ壊してたら意味無いだろよ、だから不意打ちと動揺を狙った。
ガキにゃあ結構驚いただろ?もしかしてチビった?」
「からかうなぁッ!……いでください。別に驚いてないわ、即座に着地に備えて体制を整え――」
「仰向けでおしっこシャーッ、と。」
「凍らすわよ!」
「落とすよ?」
「望むトコよ!」
「ほれほれ!……なーんてな。そうだ、お前ニックネームは?」
彼の肩にがっちりと肉球に力を込め、振り落とされまいと捕まる私の顔は、気がつけば怒りで溶けんばかりに熱を帯びていた。
「無いわ。あなたは?」
とにかく冷静になれ私、と三度唱えて聞く。
「俺はイナズマ。かの国の言葉で雷を指す名だ。」
イナズマ……確か本で”稲妻”という語を見た事があったような。
「んーじゃーお前のニックネームはチビスケだ!」
「スケってあたしゃ雌だたわけっ!」
「じゃあーユキオンナ」
「それじゃユキメノコみたいでしょ!」
「グリコっち、グレゴリオ、マレイシア、グレぴょん、グレッグルんるん、グレシアン、グリステル、グレグリアー」
「いーかげんにしなさいっ」
リズミカルに漫才をしながら、一人と一匹は砂地に台地に線を引き走る。

383 名前:Vanilla◆FdpL9hJU 投稿日:2007/12/19(水) 01:32
貮.自給自足の、ささやかな日々
そして燃ゆる頬今宵は果實色に 無言(しじま)の意圖(いと)か熟れゆく鎖骨のお皿
注いで 銘酒の内の取つて置きなら
                      ――――おこのみで

「……疲れた。」
小一時間肩の上にしがみ付いて爆走されたせいで、思い切り筋肉が痛い。
檻の中の方がまだ砂も目に入らず疲れずで、天国に思えてくる。
ジャックめ檻壊さないで欲しかった。
でも人の肩に乗るってのは初めてで、少し温かみを感じられる事が出来た、かな。

「へへー、どーだ?スゲーだろぅ?」
仰々しく両手を広げておどけるイナズマの先には2階から上の無い、それでも土台のしっかりとしたビルであったらしきもの、そして傍らに小さな畑、井戸が備わっていた。
大戦を生き延びてから見てきた世界の中では、最もに生活に適していると思われる。
特に捕らわれの身となってからは食の不安定な毎日を送らされてきたので、木の実が彩る畑に私の目は輝いた。
「おいしそ…いや、これ……一人で?」
「つまむなよー。いや、昔のポケモンと一緒にな。今はちょっと遠くへ行ってるけど。」
――この言葉には大戦の矛が一枚噛んでいるのだろうか、私はそこで口を噤む。
「地下水脈を発見して井戸を作り、畑も作った。不健康な野菜と木の実だが食料の安定は大助かりだ。――さーっ飲むぞ!」

あちこちにヒビと割れの跡が生々しいビル――どうやらここはホテルであったようだ――に入る。
だが、重機一つ動かすのに骨の折れる現代で雨風を防げる場所を占有できるというのは珍しく、とても在り難い事である。
かつてはホテルのフロントの機能を果たすべく、見栄の張った調度品が彩られていたのだろうが、今や粉っぽくなって部屋の端に山を作っている。
芸術は今や価値など無く、実用に向いた物品、薬、食料に高価な値段がつけられる時勢だ。
これらの物は売れる事は無く、飾る趣味も無いので放ってあるらしい。

イナズマはてきぱきと酒の準備をし、埃っぽい円卓にグラスと大戦前のブリー酒を、私はアイスボックスに一口大の氷を生産し満載にして乗せた。
「トクトクトク」ブリー酒とグラスが出会う。
「カランコロン」グラスと氷が歌った。
「チン」グラスとグラスが口付ける。
「乾杯!」と景気をつけると
「コクッ」ブリー酒は舌と喉に豊かな香りを齎す。
「……ふぁ、何年振りだろ……美味しッ。」
「はっは、今じゃ値打ちモンだぜ?当時は2000円ちょっとの安モンだったのになぁ。」
例え安物であれ、大戦前、と聞くと余計に風味が増す気がする。
あの頃は良かった――誰しもが豊かであった時代を懐古し、過ぎし日を思えば泪を流せよう。
自らの生き様の不運を呪い、悲劇のヒロインを重ねて私は言う――嗚呼、過ぎ去りしあの日をもう一度!
勢いに任せて私は何度も何度もブリー酒をグラスに出合わせては、喉へと連れ去る。
「ツックウゥーッ!美味い美味い美味いうまぁぁーい!決めた、私ココに住むー!」
「うわー、本気か?んー、じゃぁ最初は良いけど自分で畑耕せよ。って酒弱いんか?もう泥酔してるなぁ。」
「まっだまらぁ余裕だっぜぇーっ!」
「いやー、でも顔真っ赤だぜ?」
「きゅーッ!」
ノリノリで意味不明になる私。
体と心はやはり密接な関係であるらしく、喉を潤し気持ちを昂ぶらせた私は意気揚々となって机に突っ伏し、そしてそのまま眠ってしまった。

因みに……このブリー酒は非常にアルコール度数が低いらしい……私はどうやら酒に弱い。

384 名前:Vanilla◆FdpL9hJU 投稿日:2007/12/19(水) 01:44
と……書き込みミスを犯したので反省会。

>?異種なる交配と誓いの銃創?
〜異種なる交配と誓いの銃創〜 です

そして、冒頭に
「この小説には銃撃表現が含まれております。
流血の表現は控えておりますが、暴力的な表現が苦手は方はご注意下さい。」
という文章を加えるのを忘れておりました。
不快と感じた方に、深くお詫びさせて頂きます。


・はしがき
「一話と二話の長さ違い杉」
これは各話の題名を優先して、全体の話を構成していったが故に起きたのです。
一応今後は一話ほど長い話は無い予定であります。
題名を優先した理由は……また後ほど。

385 名前:ピカピカ 投稿日:2007/12/19(水) 15:55
何か意見が少ないのですが、1でやりたいと思います。
ひとまず登場人物紹介します。
主な登場人物
カリ(プラスル♂)16歳。口は乱暴だが、情に厚く、友達も多い。かなり頭がよく、成績もトップ。
ミナ(マイナン♀)16歳。性格は明るく、元気がありすぎる女の子。頭はさほど良くない。実は・・・
ザグ(ザングース♂)16歳。カリの親友で、頭もよく、冷静沈着な男の子。女子に人気がある。普段は眼鏡をつけている。
ロール(ミミロル♀)15歳(早生まれのため)。ザグの恋人?でおとなしい女の子。ミナの秘密を唯一知っている。
サブキャラ
シャモ先生(バシャーモ♂)皆からシャモ先生と慕われる先生で、本名は誰も知らない。カリの相談相手でもあり、誰にでも親しく接してくれる。
モーグ(ディグダ♂)たまにカリに会いに来るカリの従兄弟。普段はふらふら放浪の旅をしている。

とこんな所です。今日は小説は都合により書けません。

386 名前:パウス◆biGkIsHE 投稿日:2007/12/19(水) 16:11
三日ほどパソコンがぶっ壊れておりました。

>以下と未満
18禁の話から何故ここまで口論が続いたのか・・・。
三月兎さんが仰っているように、「nobodyさまやGimnimaさまの仰ることが正しい」はずです。
・・・・もうすでにこの話題終わっている気がしないでもない・・・・・KYですいません。


387 名前:カゲフミ◆pI6SohCo 投稿日:2007/12/19(水) 19:33
―4―

「今日も御苦労さま」
 前を歩くレインの背にラークは声をかける。一歩一歩大地を踏みしめる足取りはどこか誇らしげだった。
自然を調査する上で野生のポケモンと遭遇するのは仕方のないことなのだ。ある程度踏み込んで調べなければ正しい調査結果は得られない。
あまり野生のポケモンに影響を与えるようなことは極力しないように心掛けている。レインも殺意を込めて睨んでいたわけではないだろう、きっと。

 動きやすい暖かな陽気も手伝って、午後の調査はテンポよく進んでいた。
さっきのポチエナを最後にして野生のポケモンは飛び出してこない。
もしかすると、野生のポケモンの間で今林に入ってきた奴には気をつけろと、でも情報が回っているのだろうか。
「……この木はモモンの実、だな」
 未知の調査範囲ではあるが、わずかな距離の移動では植生は対して変わらない。午前中と同系統の木の実をメモに書き連ねてゆく。
ふと、顔を上げたラーク。すると前方の木に記録にはない黄色の実が顔を覗かせていることに気づく。
木の近くまで歩み寄り、目を凝らしてじっくりと眺める。目視でしか確認できなかったがあれはおそらくナナシの実だ。
状態異常を回復する木の実ではあったが、今まで確認されていなかった。新たな木の実の発見となればやはり間近で判別しなければならない。
「レイン、あの木の実だ。頼む」
 ラークが指さした方向に視線を移すとレインは小さく頷いた。目を閉じ姿勢を低くし大きく息を吸い込む。
やがて体の周りにバチバチと火花が漂い始める。筋が見えるほどの雷光となった電撃は彼女の全身を包みこんだ。
刹那、レインの瞳がカッと開かれる。瞬間、一筋の電撃が木の実に向かって飛んでいった。
何かが弾けるような音とほぼ同時に、ゴトリと根元に落下した木の実がそこにあった。
ラークは駆け寄ると木の実を拾い上げる。この模様と大きさからすればやはりナナシの実に間違いはないだろう。
「ナイスだレイン」
 相変わらず命中率は抜群だ。実の付け根に電撃を当て付け根を焦がしてもぎ取る。
少々手荒な方法だったが、一つ確認してしまえば次からは目視で木の実を判別することができる。
そのためには初見の木の実には犠牲になってもらわなければならなかった。
「ナナシの実……か。よし、これでそろったな」
 ラークは小さく呟くと、拾った木の実をリュックに詰め込んだ。
本来木の実の収集は研究グループの目的ではない。レインもそれを知っていたのか、少し不思議そうな面持ちで彼の方を見ている。
「気になるかい? もし上手くいったら、レインにも見せてあげるよ」
 小さく笑みを浮かべてリュックを背負いなおすラーク。取り出したメモに今得た結果を書き込んでいく。
「さて。調査の続きと行こう」
 歩き出したラークの後をレインが付いていく。
一瞬でしかなかったがさっきラークがレインに見せた表情は、普段ののんびりとした彼ではなく探究心に満ちた研究者の顔だったのだ。
================================
エロのエの字もない調査のシーンばかりで申し訳ない。次の次ぐらいには話に進展を入れる……はず。
気長にお付き合いいただければ。

388 名前:ピカピカ 投稿日:2007/12/20(木) 15:55
書きます。

<第1話 幼馴染>
今日も空が青い・・・雲ひとつないや・・・。
そんな事を思いながら一人、学校に向かっているのはプラスルのカリ。成績優秀、スポーツ万能、喧嘩も強い、男子の憧れだ。
「おい、カリ・・」後ろから声が聞こえてくる。
「んっ?何だザグか・・・どうした?」
「別にどうもしない。たまたま会っただけだ」と愛想なく答えるこの男の子が親友のザグだ。カリと並ぶ学力、運動神経、喧嘩、カリのライバルでもある。
「そうか、まぁいいや。学校一緒に行こう?な?」
「まぁお前がどうしてもと言うならな」
「愛想のねぇ奴だなぁ、いつもながら・・・」とカリが一つため息をつくと次はでかい足音が聞こえてきた。
「・・・まさか・・・」そのまさかだった。カリの頭に何か硬いものが当たった。
「痛てて・・お前なぁ、もう少しマシな挨拶ができねぇのか?」
「いいじゃない、カリの頭は鉄より硬いんだから」
「んな訳あるか!!・・・まったく・・」この勝気?な女の子がマイナンのミナだ。こいつと俺は幼稚園からの幼馴染だ。家も隣だ。
「おい、ザグ。こいつに何か一言言ってくれ・・・っていないし!!?」・・・逃げたな、あいつ・・。
「一緒に学校行こうよ、ね?」
「お、おう・・・別にいいけどよ・・」二人は歩き出す。しばらく歩いているとミナが聞いてきた。
「そういえばカリさぁ、何で私と同じ学校入ったの?カリだったらもっといい高校入れたのに・・」
「べ、別に・・・俺がいいと思ったから入っただけだよ・・」ちょっと無愛想に答える。
「ふーん。でも良かった!!」
「えっ?何が?」
「だってカリとまた一緒に学校行けるんだもん」
「はぁ?お前何言って・・・」
「ほらほら早くしないと学校遅れちゃうよ?」
「げっ!!本当だ、ミナ!走るぞ!!」
「うん!!」二人は走って向かった。今日も平和な日?が始まる・・

この物語は実を言いますと、エロは基本的に少なめなんです・・・すいません。

389 名前:ピカピカ 投稿日:2007/12/21(金) 15:54
続きです

<第二話 記憶>
カリとミナはギリギリ間に合った。そして二人が席に着くと同時に先生が来た。
「おーす。皆いるか?出席とるぞー」この先生はシャモ先生。本名は皆分からないので自分たちでシャモ先生となずけた。
「よーし、皆いるな。じゃあ早速授業始めるぞー」一時間目は数学だ。朝から重い科目だ。
「じゃあこの問題を誰かに・・・」カリは一つ大きな欠伸をした。すると先生が
「カリ、やってみろ」
「は?俺すか?めんどくさいなぁ・・・」カリはしぶしぶ黒板の問題を解いた。
「この問題はかなり難しいから、時間を・・・」と先生が言ったが、その瞬間先生は目を丸くした。
「先生、これでいいのか?」
「か、完璧な答えだ・・・下がっていいぞ」そう言われるとカリは席に着いた。
キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴った。やっと終わりか・・・。
「凄いね、カリ!!」ミナが言ってきた。
「はぁ?何が?」
「何がってさっきの問題だよ」
「ああ、あれ?簡単じゃん」
「いいよねー頭のいい人は・・・」ミナが意地悪に言ってきた。気にしないが。(いつもの事だし・・)
こんな調子でお昼まで授業は進んだ。
「やっと飯だ」カリはずっと腹が減っていたらしい。
「ザグ、一緒に昼食うべ?」ザグを誘う。
「フン、別に構わないが・・」今日は校庭にある原っぱで食うことにした。
「そういえばカリ?」ザグが聞いてくる。
「何?」答えながら買った牛乳を飲む。
「お前まだミナのこと好きなのか?」その瞬間口に入れていた牛乳を思いっきり吐き出す。
「ばっ・・・お前何言って・・」
「図星か・・」
「うっ・・・悪いかよ・・・」
「別に、聞いただけだ」まったくなんでそんな事聞くかなぁ、こいつは・・
何やかんやで学校が終わる。
「ねぇカリ!一緒に帰ろう?」
「えっ・・?ま、まぁ別にいいけど・・」朝と同じ反応。

390 名前:333◆TePd6LKM 投稿日:2007/12/22(土) 23:07
なんか久しぶりの執筆だな…

六日目 離別

※このストーリーを読むに当たり、一つ説明しておかねばならないことがあります。
 俺のポケモン小説では基本的に
 子供は必ずしも♀と同じ種類のポケモンとは限らない、♂の種類が生まれることもある。というのが方針です。
 それゆえ、【ゼニガメ】であるアスの父親は【カメックス】ですが、母親は【マリルリ】です。
 そのほうが都合がいいのでガマンしてください

朝が来た。窓の外から綺麗な一すじの朝日がさしている。
僕はゆっくりと、目を覚ました。

目の前にルキの寝顔があった

「! !!?」
一瞬パニックになる僕。冷静になるまでちょっと時間がかかった。
…よし、昨日のことを思い出した。ルキに添い寝を頼まれて、ここに泊まって眠ってたんだ。
…僕はルキの目覚めまでルキの傍で添い寝する約束をしていたんだ。早く起きたけど、一緒に寝ていてあげよう。

僕は眠りながら、自分のしたことを思い返した。自分でもびっくりしている。
女の子に添い寝…考えるだけで顔が赤くなった。

つぎに目を開けたとき…まだ早朝だったけど、僕とほぼ同時にルキも目を開けた。目が合う。
「…おはよう、アス。」
ルキが僕にかけてくれた最初の言葉だった。
その柔らかい声に、ぼくは思わず安心して返した。
「…おはよう、ルキ。」
お互い、顔があかくなった。

なんだかルキが昨日と違う。ちょっと上目遣いをしている。
「アス……せっかく起きたけどさ…なんかまだ…体がだるいの。だから、わたしはもう少し眠ってるね。」
「…う、うん、それがいいよ。」
ルキの副作用が昼ごろまで続くことは知っていた。ルキが眠っている間、僕は…?
「…じゃぁ…僕はどうするといいかな。まだ添い寝してる?」
ルキは首を振った。
「ううん…だってアスは起きる時間だもの。わたし、いい子にして寝てる。だけど…」
「…だけど?」
ルキが「だけど…」なんて言うのは珍しい。何か言いたいことがあるみたいだ。
「…何? 何か頼みでもある?」
ルキはさらに上目遣いしながら、甘えた声で言った。
「お目覚めのキスしてよ。」

「―――――――!!!!」
え―――――――っ!!?
昨日の添い寝宣言くらい驚いた。それはそうだ。添い寝の翌朝にキスの欲求。この一晩で僕らはどれだけ距離を縮めたのだろうか。というかお目覚めのキスって言葉をどこで知ったのか…。ルキらしくない。
「…えっ…キスー!?」
「嫌?」
「う…いや、そうじゃないけど…でも…ええっ…!?」
僕はさらにパニックになった。
大好きな女の子にキスを頼まれる。こんなシチュエーション他の子にとっては嬉しい限りだろうけど、僕みたいな消極的なタイプには刺激が強いというか…
ルキは一体どうしちゃったんだろう?
「…ねぇ、アス…わたしとキスなんてしたくないの?」
「いやいや…そんな事ないよ…でも…なんでキス?」
「…だって…してほしいんだもん。」
ルキは今朝はなんだかとっても甘えん坊だ。
「…キス…」
「…アス、してよぅ…」
なんだかルキは別人みたい…いつもは遠慮しがちなのに、今朝は大胆だ。ええい、ルキが頼んでるんなら…
僕は思い切ってルキに近寄った。
同じ布団に眠ってるだけで距離が近いのに、ますます近づいた。
僕が了承したのが分かったのか、ルキは目を瞑り、キスの瞬間を今か今かと待っている。
僕は勇気を振り絞って、ルキの頬に少しずつ唇を近づける。
僕は少しずつルキの頬に近づき…

僕の唇に柔らかい感触が伝わってきた。ルキの頬に僕の唇が触れたんだ。
ピチッ…ピチッ…
ルキの頬から、少しだけ電気が伝わってくる。
ルキの体は病気に蝕まれて電撃をほとんど出すことはできない。もし普通のピカチュウの頬にキスなんてしたら僕は軽く感電しているところだ。

僕は唇を、ゆっくりルキの頬から離した。
こんなに大冒険したのは生まれて初めてだった。体が震えて止まらない…
ルキにキスした…? こんな僕が…??
僕は達成感と異常な緊張で胸がいっぱいになった。

391 名前:333◆TePd6LKM 投稿日:2007/12/22(土) 23:09
僕はルキの頬にキスをした。それだけでも、僕はプレッシャーで失神しそうになっている。
なのに、ルキはさらに欲求を出してきた。
僕が唇を離してルキの顔を見ると、ルキは不満そうな顔をしていた。
「…ルキ? どうしたの?」
ルキはちょっと口を尖らせて言った。
「…こんなキスは嫌。」
「…え?」
「ホッペじゃだめ。キスだから、ちゃんと…唇と唇じゃないと。」
「えええええっ!!?」
む、無茶な…

だけど僕はルキの上目遣いに負けて、その欲求を呑むのであった…


ルキはさっきのように目を閉じている。僕もまた、目を閉じて、少しずつ…ルキの唇に自分の唇を近づけていく…
考えてみれば、ルキが僕を求めることはあった。傍にいて欲しいとか。キスは、それの延長線なのかもしれない。



チュッ…

…あ…

ついに…

ルキの唇に触れた。

柔らかい…

ちょっとしっとりしたルキの唇は、この世界中の何よりも…温かく、柔らかいような…そんな感じさえした。

なんだか…意識が…遠くなってくような…



僕ははっと我にかえった。まだ唇をくっつけたままだ。
僕はゆっくりと唇を離した。
僕らはキスの間、呼吸をしていない。…息継ぎなしでも大丈夫なくらいの短い時間だったみたいだ…。なんだか、ものすごく長く感じたなぁ。
ルキは顔を赤くして、嬉しそうだ。ぎゃくに僕は震えが止まらない。
「ル…ルキ…こ、これで…ま…満足した……?…」
「…うん。」
ルキはにっこりうなずいた。
「…ごめんね…驚いたでしょう…なんだか…わたし…アスと一緒に寝てたら、すごく安心しちゃって…なんだか…それでね…つい…甘えたくなっちゃったの…ごめんね…もう…今のうちだけだから…」
「え?」
「いや、なんでもない…。ありがとう…甘えさせてくれて…。もうわたし、一人で眠れるよ。…じゃぁ…お休み…。」
ルキはそういうと、幸せいっぱいな顔で眠りについた。

僕はまた、ルキとしたことをずっと考えていた。
ルキと…キス…
しかも唇に…
………………
正直、嬉しい…
………………
今日は頭が混乱してうまく日記がかけないや…。

僕はルキの部屋で日記を書いていたけど、ふと頭をあげた。
この間植えたモモンの花が綺麗に咲いている…。
毎日二回ちゃんと水をあげたから5つも花が咲いていた。おそらく、夕方ごろには食べられるだろう。
今日の朝も水をあげて…さて…これからどうしよう。ルキは昼まで眠り続けるらしいから、僕はルキが眠っている間にいったん帰ることにした。早朝から病院に来ていたセレ姉さんに声をかけて、家へ向かう。


392 名前:333◆TePd6LKM 投稿日:2007/12/22(土) 23:10
家は戸締りをきちんとしていたから大丈夫。鍵を開けて家の中に入る。
…家の中からは物音一つしない。そんな家の中に入っていつも思うことは…
…きょうも…お父さんもお母さんもいないや…
僕のお父さんとお母さんは生物学の科学者なんだ。出会ったきっかけも大学の生物学を一緒に取っていたからだって…
僕がまだ学校に入ったばかりのうちは、仕事に出ているのはお父さんだけだった。
だけど、あるとき、お父さんが偉大な実験に成功した。
ケムッソがカラサリスかマユルドかどちらかに進化する、その原因とメカニズムについての証明に成功し、ケムッソを確実にカラサリスに進化させる方法も編み出した。
今度は確実にマユルドに進化させる方法を立証しようと、現在進行形で研究を進めている。
ところがその研究はうまくいかず、助手がもっともっと必要になり、生物学でお父さんと同じくらい好成績を取っていたお母さんも、その研究に参加することになったんだ。
…僕はその頃、あるていど大きくなっていたから、一人で留守番。
お父さんとお母さんは研究を進めるために遠くへ出かけたりする。この夏はホウエン地方まで出かけると言っていた。(僕が住んでいるのはカントー地方だから、かなり遠い。)
…正直寂しい。でも、お父さんは大変な研究をしてるんだから仕方が無い。僕はお父さんを誇りに思ってるし、お父さんに憧れている。もちろんお母さんもだ。
……………だけど、会いたくなるときもある。普段はほとんど顔を合わせないから…遠くへ出張となるとますますだ。

だけど、以外な奇跡が起こった。
留守電のメッセージをチェックしていると、お父さんとお母さんからのメッセージが入っていた。
【アス、今日からホウエン地方へ出かける予定だったが、天候が悪くホウエン地方への船がしばらく欠航になった。研究道具を持っていく以上泳いで行くわけにもいかないから、出張は延期になった。今日の昼ごろに家に帰る。詳しいことは帰ってから改めて話す。………】

お父さんとお母さんが今日の昼、帰ってくることになった。


あっというまに昼。
僕は病院にはいかず、家で待っていた。
「ただいまー」
あ、お父さんとお母さんが帰ってきた。
「お帰りなさい!」
僕は玄関にかけていく。
お父さんとお母さんが、いろいろな研究道具を持って帰ってきたのだ。
「ただいま、アス、いい子にしてたか?」
「うん。」

改めて紹介すると
お父さんはカメックス【ゼス】
生物解剖学部の研究者。
それとマリルリのお母さん。【アノン】
同じく生物解剖部の研究者。
本当は専業主婦だったけど今はお父さんの研究チームに混ざっている。

お父さんは5日間ほど家にいられるらしく、その中で3日間だけ家族でどこかに出かけようかと提案した。
もちろん僕は嬉しかったけど、心残りなことが一つ…
ルキ…
ぼくがいなくても大丈夫かな?

393 名前:333◆TePd6LKM 投稿日:2007/12/22(土) 23:13
…………
「…というわけなんだ。ルキ…」
僕はルキのところへ向かい、全てを話した。
もし出かけても大丈夫だったら、僕は家族で出かけるつもりだ。
「ふぅん…」
ルキは僕の目をじっと見た。
…やばい…ひょっとして、まずいかな。
「ルキ…あ…やっぱり…行くのやめる?」
「…えっ?」
ルキはぼうっとしていたみたいで、急にわれにかえった。
「…あ、ゴメン、な、なんだっけ?」
「あー…だから、僕、明日から旅行にいけることになったんだ。」
「え? そうなんだ、へぇっ、い、いいんじゃないかな。行ってきなよ。久しぶりなんでしょう?」
「えっ? …あ、うん……」
僕の反応を見て、ルキは首をかしげた。
「…それで…アス、どうしたの? 旅行に行くのに、なにか引っかかることでもあるの?」
「…いや…そうじゃないんだけどね。…ルキと約束したから…そばにいるって…」
「えっ? そ、そんな事気にしてたの?」
ルキが言った。
「わたしは平気だよ。大丈夫。アス、行きたいんでしょ? 行ってきてよ。わたしのことなんて気にしないで。」
「ほんと? ほんとにいいの?」
「うん、もちろん。」
「そっか…なら…」
僕はゆっくり立ち上がる。
「…今日の夕方、出かけるね。」
僕は何気なく部屋を見回して、育ったモモンの実を見つけた。
「ルキ、モモンの実食べる?」
ルキはうなずいた。

僕はフルーツナイフを一本借りてきて、モモンの実の二つを丁寧に採って4つに切った。
「さ、食べよう。」
僕は四切れをルキに差し出し、残りの四切れのモモンの実を食べる。
「美味しいね。」
僕がルキに呼びかけると、ルキはなんだか寂しそうな顔をしていた。
「…今朝のキスと同じ味がする…」
「えっ?」
「…ううん…」
ルキは時間をかけてゆっくりとモモンを食べた。僕が全部食べ終わっても、ルキはまだ二つ目を食べている。
「美味しい…」
「ルキ?」
「…ちょっとしょっぱい…」
ルキが持っているモモンの実にはルキの涙がかかっている。
「ルキ、…泣いてる…の?」
「………ううん…なんでもない。」

…モモンの実はルキと僕で二つ食べ、一つをセレ姉さん、一つをクラさんにあげて、もう一つはルキの頼みで外に植えてきた。



394 名前:333◆TePd6LKM 投稿日:2007/12/22(土) 23:13
ルキは今日調子がいいので、少しだけリハビリをしたいと言った。
病院の先生にもOKをもらったので、ほんの少しだけ、リハビリに付き合う。

一生懸命リハビリに励むルキの体を支えるのが、僕の役目だ。ルキは今日も懸命に歩く練習をしている。
「ねぇアス。」
「…ん? どうしたの?」
ルキが僕に、急に尋ねてきた。
「…アス…確か、今日の夕方から、三日…でかけるんだよね。」
「…う、うん。ど、どうかした?」
「…ううん、別に…。ただ…」
「…ただ?」
ルキはうつむいて言った。
「………今日も、添い寝頼みたかったなぁ。」
ルキは昨日の添い寝が相当嬉しかったんだ。
「…でも、いいんだ。アス、行きたいんでしょう。お父さん達と。」
「…うん。」
「…じゃぁ、ガマンする。楽しんできて。」
…………
しばらく、気まずいような沈黙が走った。
「…アス…」
「…ん、何?」
「…わたしの目を見て。」
「…え?」
「…向かい合って、わたしの目を見て。」
ルキが急にこんなことを言い出したので、僕は言われたとおり、ルキと向かい合った。

ルキの目をじっと見た。黒い瞳だけど、わずかに濃いエメラルドがかかっている。
「…ルキ…何? ど、どうしたの?」
「………………」
ルキは黙って僕に抱きついた。
「…!!?」
ルキは僕にしがみついて言った。
「…約束して欲しいことがあるの…」
「え? 約束? 何?」
ルキは少し僕から離れて、じっと僕を見つめながら言った。
「……あのね…アス………ずっと…ずっと…わたしの…傍にいて…」
「え…?」
「…お願い…わたしが生きている間だけでいいから…。」
急に何を言い出すのかと思ったら…僕はもちろんそのつもりだ。大人になっても、一緒にいる。もしルキが病院で暮らしていても、病気が治って外へ出られても、だ。
「…ハハ…だとしたら、この先ずーっとルキと一緒にいることになるよ。」
僕が軽く言ったので、ルキはしばらく黙っていたけど、やがて口を開いた。
「…それは…わたしのために言ってくれてるの…?」
「え?」
なんかまずいこと言ったかな…
「………ありがとう…。」
…………
ルキはまたうつむいた。
「…嬉しいけど………アスも、分かってるんじゃないかな…」
「……」
…その言葉が、僕の胸に刺さった。
そうだ…ルキが何を言いたいのかはよく分かる…嫌でも…
「…わたしは…………そんなに長くは生きられない………」
僕は急に、現実に引きもどされた気分になった。ルキは続けた。
「…わたし…自分が一番分かってる……もう…あんまり生きられないって…」
「…ルキ…そんなこと言わないでよ…」
「…ううん…だって、これはどうにもならないことだもの…」
僕は何と言うこともできない。
「…最近…特に調子が悪いの…アスに会うまでは、リハビリに手伝いなんていらないくらいだったのに…」
「…………………」
「…こんな事言いたくないけど…………たぶん…一年もたない………かもしれない…」
…………い…一年…!?
「………一年じゃなくても…大人になるまでは生きられない…きっとね…だから…せめて生きている間だけでも、アスと一緒にいたいんだ…。だから、旅行から帰ってきたら、必ず来て…。」
「…も、もちろん、分かってるよ…」
僕の言葉を遮るように、ルキは思い切り抱きついた。
「………………必ず…また来て…」
ルキは手を大きく広げられないから、背中まで手が届かないけど…それでもしっかり僕につかまった。



僕は後ろ髪を引かれるような思いで旅行に出かけた。
だけどやっぱり、久しぶりの家族旅行で嬉しさがある。
気づいたら、ルキへの心配を忘れてしまいそうなくらい、僕は旅行を楽しんでいた。


リクエストのウパーとニューラは必ず出すのでもうちょっとお待ちください


395 名前:昆虫王@右足折った〜(哀)PdMaAiS 投稿日:2007/12/23(日) 23:11
>>333様
久しぶりに更新ですね、キスによって二人の距離がさらに縮まったのに、突然悲しいお知らせ。
・・・アス!旅行なんか行ってないで好きな子の傍に居てあげなさい!!!(文句じゃないっす

396 名前:パウス◆biGkIsHE 投稿日:2007/12/24(月) 12:58
>>390-394
まぁ、アスはとてつもなく微妙な気分なんでしょうね。
自分が楽しむ直前にこんな悲しいお知らせがあって・・・。
続きに期待してます!

(……あっ、自分もそろそろ投稿しなきゃいけないかな…?)

397 名前:基地外 投稿日:2007/12/24(月) 13:33
くくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっくくっ

398 名前:竜崎◆UDY9dFJs 投稿日:2007/12/24(月) 13:35
>>333
や、やばい。
僕突然系が苦手なもんで(汗
でも面白いので応援します。

399 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/24(月) 13:37
れろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろ羽羽羽羽羽羽羽羽羽羽羽羽羽羽ふみふみふみふみふみふみふみふみふみふみふみふみふみふみふみををををををををををををををををををををそわそわそわそわそわそわそわそわそわそわそわそわそわそわそわそわそわさわっさわっさわっさわっさわっさわっさわっさわっさわっさわっさわっさわっさわっ!

400 名前:サトシ君ゲットだぜ! 投稿日:2007/12/24(月) 13:40
400getだぜ!

401 名前:昆虫王◆FBHmXXbg 投稿日:2007/12/24(月) 14:29
>>395
あ、今頃気づいた。自分でトリップばらしてる(汗
・・・ということで適当に変更しますた。

402 名前:糞スレ破壊者 投稿日:2007/12/24(月) 14:44
ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう

403 名前:三月兎◆HareZbbw 投稿日:2007/12/24(月) 23:47
トリップ変更しました。
March Hareの「Hare」いいでしょ〜?(黙れ
しかしLilectさまの6文字一致はすごいですねー。

>>390-394
これは急展開・・・
アスが旅行から帰ってくるまでルキは無事でいてくれるのでしょうか・・・・
次回の展開に超期待。

404 名前:ピカピカ 投稿日:2007/12/25(火) 14:54
333氏の小説に期待しています。(以前から憧れの存在でしたので)
333氏、頑張ってください。では私も書きます。金曜からの続きです。

カリとミナは一緒に帰っていた。(家が隣なもので)
何気ない話をしながら、一緒に帰っているとミナがいきなり聞いてきた。
「ねえ、カリ・・・?えっと、その、か、カリは私の事どう思ってるの?」ミナが突然聞いてきた。
「へっ?何だよいきなり・・・そりゃお前は昔からの幼馴染で・・・」
「そういうのじゃなくって!」
「じゃあ何だよ?」
「いや、だから・・その・・・私の事をすす、す、すすす・・・」
「す?酢が欲しいならスーパー行ってこいよ」
「もう!少しは察してよ!!・・・私はカリの事・・・・」
「えっ・・・?それって・・・」ドキッとした。ミナがこんなに真剣な表情をするのは久しぶりなものだから。
「・・・・・もういい・・」
「へっ?・・・何だよー・・・はぁ・・」何か安心したような、がっかりしたような・・・。
「それより早く帰ろう!もう遅いよ?」時間を見てみるといつもより確かに遅い時間だった。
「ほら、早く早く!!」
「そんなに急ぐとケガするぞー」走るミナに叫びかける。が、その時何か走ってくるような音がした。
「おい、ミナ気を付けろ!!」でもミナには聞こえていない。カリは耳がいいので近づいてくる音が何なのかすぐに分かった。
「この音は・・・車だ・・!!しかも大型の車か・・はっ!!」このままではミナが車にぶつかってしまう!!
「くっ!!急がないとミナが・・・!!」考えたくもなかった。カリは電光石火の如く走った。間に合ってくれ!
「ミナーーーーッ!!」その声に振り返ったミナはカリにも車にも気がついた。恐怖のあまりミナは思わず目をつぶった。
ドカンッ!!
辺りに凄い音がした。ミナが目を開けるとそこには地面に横たわっているカリの姿があった。カリは大怪我をしている。血も沢山流れていてこのままではカリは死んでしまう。
「カリ!?お願い!!返事をして!!カリ!カリ!」ミナが呼びかけてもカリはピクリとも動かない。
「いや、いや、死んじゃダメ!!カリ!起きて!!」そこにちょうどシャモ先生が通りかかった。
「どうしたんだ!?何が起こったんだ?」シャモ先生も驚きを隠せずにいた。
「カリが・・・私をかばって車にひかれたんです!!」
「とにかく私が病院まで運ぼう!君もついてきなさい」ミナは小さくうなずいた。シャモ先生はカリをおぶって病院まで走った。
数十分後、病院まで運ばれたカリは緊急手術を受けた。
手術は数時間にも及んだ。その間にカリの両親も来た。両親は涙をこらえ続けている。そして医者が出てきた。
「先生、家のカリは・・・大丈夫なんですか!?」医者は深刻な顔をして、話した。
「かなり危険な状態にあります・・手術は一応成功しましたが、彼が再び目を開けることは難しいでしょう」カリの両親は悲しみのあまりその場に伏せこんでしまった。しかしその時看護婦が来てこう言った。
「先生!!患者が目を覚ましました!!」
「何!?本当か?」皆は急いでカリの場所へ行った。
しかしその後ミナは落胆する事になる。

405 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/25(火) 16:09

死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死このことが、このことが、このことが、このことが、ね

406 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/25(火) 18:12
↑ひらがなきんぐ

407 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/25(火) 22:30
支援SAGE

408 名前:◆dRgMJbUQ 投稿日:2007/12/25(火) 23:33
@
「今年のクリスマス、何かほしいものある?」
明後日はクリスマス、そこで僕は夕食の席で彼女にそう聞いた。彼女は何よ突然といった表情で僕の顔を見てくる。
「別に、何もいらないよ。」
彼女はそう言うが僕にはそれが嘘に聞こえる。
最近、宝石店のガラス越しに淡く光るサファイアのペンダントをじっと見ているのを僕は知っている。
「そんなことないだろ。君はいつもほしい物を我慢してるからクリスマスの時ぐらい何でもプレゼントするよ。」
彼女ーーラティアスは僕の妹だ。ラティアスは昔から何でも我慢する性格で、我が侭を一度も口に出したことがない。
「何でも・・・?」
「そう、何でも。」
ラティアスは目を瞑り何かを考え始めた。兄ラティオスの頭の中では”じゃあ、サファイアのペンダントがほしい”という返答をするラティアスの姿が描けていた。
しかしそれは想像だけで終わってしまった。
「・・・じゃあただ貰うだけじゃつまらないから私のほしいもののヒントをあげる。それをクリスマスプレゼントにして。」
「・・いいよ。さあ言って。」
「じゃあまず一つ目、色は青と白。二つ目は手が届きそうで届かないこと。」
ラティアスの指が二本突き立てられそこで止まる。ラティオスはもっとヒントが貰えると期待してか黙ってその指を見る。
しばらくの沈黙を先に破ったのは兄のラティオスだった。
「それだけ?」
「これだけあれば大丈夫でしょ。じゃあ兄さん、期待してるわ。」
せめてもう一つヒントを貰おうと声をかけたがラティアスはお粗末さまでした、と言い残し夕食の席を立った。
残されたラティオスはラティアスの言ったヒントを基にプレゼントを考えた。青色、白色…手が届きそう…頭の中で考えてるのに自然と口から言葉が出る。
そうしているうちに一時間もたってしまった。妹、ラティアスが心配で見に来たのだ。
「フフフ、そんなに考えなくてもいいわよ。分からなかったらいいから。」
「いや、大体分かってきたんだけど・・・」
「そう。ところで、兄さんは欲しい物は無いの?」
妹からの質問に考えていたことが何処かへ行ってしまった。欲しいもの…あるにはある。ただ・・・
「特に無いなあ。今のままで十分だよ。」
こればかりは無理だ。一生手に入れることはできない。
「ふ〜ん、まあ、あと二日あるからほしいものが出てきたら言ってね。」
「ああ、分かったよ。…そうだもう一つヒントを・・・」
貰おうとしたがラティアスはさっさと自分の部屋に戻ってしまった。 
今までのヒントを基にするとラティオスの頭の中には一つの物が浮かび上がる。青く爽やかに輝き、白く光る金属の紐にぶら下がっている。
そしてとても高価。サファイアのペンダントだ。彼女の最近の行動と共に考えるとこの答えに自信がもてた。
 

409 名前:◆dRgMJbUQ 投稿日:2007/12/25(火) 23:37
A 
次の日、ラティオスはペンダントの値段を調べるため宝石店へと向かった。
店内に入るとキラキラ輝くたくさんの宝石がラティオスを出迎えた。”フラッシュ”をうけたようだ。
ガラスケースに入っている宝石を一つづつ見ていく。…正直驚いた。僕の見積もりでは1〜2万のものだろうと思っていたけど違った。
中には見積もった金額が書かれた物もあったがほとんどは1桁多い。特に大きいものには更に1桁多かった。しかしラティアスの欲しがっている(?)物は見つからなかった。
「何かお探しでしょうか?」 
僕に助け舟が出た。振り向くと高貴なアブソルが立っていた。毛並みが美しく整っていてこの場に相応しいポケモンだ。
「サファイアのペンダントがあると思うのですが…」
「こちらにございます。」
アブソルの店員はラティオスに背を向けるとレジのほうに向かった。 
差し出された小さな箱には青く光るサファイアのペンダントが綺麗に収まっていた。箱に貼ってある値札を見る。
一・十・百・千・万・十万…56万か・・・
「すみません、これって56万ポケもするんですか?」
「いえ、お客様。こちらのお値段は560万ポケでございます。」
もう一度金額を見る。5600000Pと書かれてある。とてもじゃないが貯金をはたいても買えない。そんなラティオスの気持ちを知ってか知らずかアブソルは続ける。
「必要なら予約しておきましょうか?」
「・・・いいえ、結構です。」 
 僕は店を出た。頭の中では代わりのプレゼントを考えている。夢写しでこの町の夜景を見せようか・・・これはラティアスの誕生日にした。
ならばラティアスの好きなチーゴのみを籠いっぱいにプレゼント・・・今はチーゴのみの季節じゃない。だったら僕が夕飯を作る・・・残念なことに僕の作る料理は食べ物じゃない。
結局家についても何の案も出なかった。
夕飯の後、ラティアスとテレビを見ていた。テレビの内容は頭に入っていなかった。僕の頭を占めているのはラティアスへのクリスマスプレゼントのこと。
”俺が君へのプレゼントだ…”
そんな台詞が耳に届いた。テレビを見てみるとフローゼルがミミロップに告白している場面だった。二人は抱擁しあいカメラはズームアウト、スタッフロールが流れる。
!!そうだ僕がプレゼントになればいいんだ。これからもよろしくって意味を込めて。
「兄さん…なんかいいことでもあったの?」
「へ!?」 
「顔が笑ってるよ。」 
 いい考えが浮かんだことで自然と笑みがこぼれてしまったらしい。
「い、いや別に…なんでもないよ。」
「ふ〜ん。じゃあそろそろ私寝るね。おやすみ。」
「ああ、おやすみ。」
ラティアスが去り、僕も寝ようと部屋に向かう。 
”僕がクリスマスプレゼントだよ”
考えただけで体が熱くなる。それは恥ずかしさからとうれしさからくるものであった。

410 名前:◆dRgMJbUQ 投稿日:2007/12/25(火) 23:40
 
B
ついに来たクリスマス。町は賑わい、ところどころで赤い衣装を着たポケモンを見かける。空ではプレゼントを配るデリバードたちが飛び回っている。
今日ラティオスが来たのは町の雑貨屋。中に入ると真っ先に目に入ったのは大きなクリスマスツリーだ。モモンのみ、オレンのみ、クラボのみなどの
木の実の作り物が付いていて楽しい気分になれた。
「これください。」
ラティオスが購入したのは青いリボン。所々キラキラと光っていてとても綺麗だ。
家に帰るとラティアスが居ない。部屋のテーブルの上に一枚の紙切れ、どうやらラティアスの書置きのようだ。
”ご馳走を作ろうと思うので買い物に行ってきます。
 私の欲しいもの分かった?私は兄さんの欲しいものが分かったので準備しておきます。今夜お楽しみに…”
僕の欲しいものが分かった?いやあり得るはずがない。だって僕の欲しいものは…ラティアス、君自身だから。このことを君に話したことがない。
というより恥ずかしくて言わないだろう。…多分適当なものを買ってきてそれがプレゼントだというだろう、そう信じたかった。
時計を見ると5時をさしていた。ラティアスが帰ってくるのはもう少し後だろう、ならばこの何の変哲もない部屋の飾りつけでもしよう。
いつ作っただろうか紙でできた鎖を壁に架けていく。青、赤、黄、緑、白という順に色が並ぶ。ちょっと子供っぽいけど、無いよりはましだ。
その後掃除をしようとしたが、毎日ラティアスがしているのか掃除する場所があまりなかった。
そして暇を持て余して十数分、ラティアスが帰ってきた。 
「ごめんね、今、夕飯作るから。」
彼女が台所に入って間も無く、香ばしい匂いが僕の鼻を擽った。
 
 
「おまたせ。」
ラティアスが腕を振るった料理が目の前に並ぶ。目の前の料理、そして今日が特別な日ということがあり僕らの会話は普段よりも盛り上がった。
「兄さん、私の欲しいもの分かったの?」
「え…ああ、なんとなくだけどね。合ってるかどうか分からないけど…」
うわ…そんな期待に満ちた目で見ないでくれぇ…
「そ、それより僕の欲しいものが分かったって書いてあったけど…」
「うん、分かったよ。だって兄さんの顔に書いてあったもの。」
僕ってそんなに顔に出やすいのかな。
「じゃあ、プレゼント用意してくるから。」
そう言って僕は席を立つ。
「それじゃ私も。」
ラティアスも席を立つ。

411 名前:◆dRgMJbUQ 投稿日:2007/12/25(火) 23:43

C
「うん。こんなもんかな。」
鏡を前に独り言を言う。鏡には先ほど買ってきたリボンを首に結んだ僕の姿が映っていた。
よし、部屋を出ると同時に言うぞ、”僕がプレゼントだよ”と。
「ラティアス、いいかい?」
「いいわよ兄さん。」
3…2…1…
「メリークリスマス!僕が・・・プレゼン・・ト・だよ・・・」
目の前に居たのは僕の妹、ラティアス。驚いたことに僕と同じ所に赤のリボンを結んでいる。
「え・・どういうこと?」
「私が兄さんへのプレゼントよ。」
目を丸くする僕。どうして分かったんだ?顔に出すってラティアスが欲しいって顔、一度もしてないぞ。
頭が混乱するラティオスに近づくラティアス。二匹の間は次第に縮まり、そして・・・
「!!!!!!」
二匹の口が密着する。ラティオスの口の中にラティアスの舌が滑り込んでくる。
「ぷは!い、いきなりなにするんだよ。」
ラティアスの肩を持って口づけをやめたラティオスは大分冷静になっていた。
「だって、あなたがプレゼントなんでしょ?だったら・・・」
再び口付けをしようとするラティアスを両手で防ぐ。
「いや、でも・・・」
「私は兄さんが欲しかったの。兄さんも私が欲しいんでしょ?」
「・・うん、まあ・・・」
「だったら・・・一線越えましょ。」
知らなかった、ラティアスが僕を欲しがっていたなんて。今、お互いがお互いを欲している。僕は決心した。
今度は僕からラティアスに口付けをする。僕とラティアスの舌が交わり互いを刺激しあう。
「兄さんのモノ、こんなに大きくなってるよ・・・」
妖艶とした目つきで僕の肉棒を見つめてくる。
「それは・・・う!」
僕の背中に何か走った。ラティアスの暖かい手が僕のモノを包み、そのまま上下させる。
「うわ・・く・う・・」
「どう?兄さん・・・」
「くぁ・・いいよ、ラティアス・・・」
ラティアスは上下させる速さをさらに早めた。それだけで僕の背中を走る衝撃が数倍大きくなった。
「やっぱり手じゃやりにくいなぁ。」
ラティアスはラティオスのモノから手を離すと今度は口に含んだ。
「!!や・・やめ、んあ・・・くぅ・・」
強烈な快感がラティオスの脳に叩きつけられた。
ラティアスは、それからまもなくしてラティオスのモノから出てきた少ししょっぱい汁を赤ん坊のように吸い取る。それはラティオスにとって耐え難いものだった。
「あ!・・く・・も、もうダメ・・く、口を離して・・」
限界まで来たラティオスのその言葉が合図かのようにラティアスは咥えているモノを激しく攻め立てた。
「あぅ・・く・うわ、出ちゃうぅ!」
頭の中が真っ白になったラティオスのモノから精が吐き出される。床にはラティアスの口に入りきらなかった精が水溜りを作っていた。
「ふぅ、美味しかったわ兄さん。」
頬を赤くして仰向けになっているラティオスに満足そうにそう話すラティアス。 
「じゃ、今度は僕の番だね。」
ラティオスはゆっくりと起き上がると、そのままラティアスを押し倒した。
そのまま彼女の乳房の突起を舐める。空いている手でもう片方の突起を弄る。
「きゃっ・・あ・・」
舐めれば舐めるほど膨らんでいく突起、今度は吸い付く。ラティアスがしたように・・・
「ん・ひゃぁ・・くぅ・・」
ラティアスの甘い喘ぎ声が部屋に響く。
「今度はここを弄るよ・・・」
そう言いつつ僕は彼女のワレメへと手を伸ばす。かなりの湿り気を帯びたラティアスのワレメは僕の指の侵入を簡単に許した。
暖かくて気持ちいい・・・僕は無意識のうちに指を出し入れするように動かし始めた。
「あう!んぁ・・だ、ダ・・メぇ・・・」
不意に僕は指を引き抜き、指についている愛液を舐める。簡単に言うと彼女の味がした。もっと味わいたい、そう思った僕は彼女のワレメに口をつける。
「きゃん!んん・・・あうぅ・・おかしくなっちゃうよ・・・」
舐めても舐めてもとめどなく出てくるラティアスの愛液。僕はそれを存分に味わった。
「も・・もうだめぇ!なにか・・・きちゃう!」
ラティアスがそう言ったのと同時に彼女は体を震わせ絶頂を迎えた。


412 名前:◆dRgMJbUQ 投稿日:2007/12/25(火) 23:53
D
お互いの体を弄りあった僕たちは再び口付けを交わす。
「それじゃ、いくよ・・・」
「ええ、おねがい。」
僕は自分のモノをラティアスのワレメに挿入する。
ーグッグッグッ
愛撫によって十分に濡れていたラティアスのワレメは、僕のモノを簡単に沈めることができた。
愛撫のときに感じた快感より強い快感が二人を襲う。
「く・・ラティアス、大丈夫?」
「ええ、大丈夫よ・・それより兄さん、動いて。」
「ああ、わかったよ。いくよ」
僕は腰を振り始めた。結合部からは愛液が滴っていた。
「う・・く・・」
「あん!ああ・・んあ!」
お互いの絶頂は近かった。
「もう・・だめ・・ああ!」
「僕も・・そろそろ・・・うわ!」
さっき出たばかりだというのに僕のモノは勢いよく精を出した。
「ハァハァ・・兄さんの暖かいわ・・・」
「でも驚いたな。君のほしいものって僕の事だったんだ・・・てっきりサファイアのペンダントが欲しいのかと思ってたよ。」
「ああ、あれね。私、将来トレジャーハンターになりたいの。それで私の誕生石のサファイアを見つけるんだ」
「そうだったのか。というよりなんで僕の欲しいものが分かったの?」
「だから兄さんの顔に書いてあるわよ。」
「僕ってそんなにわかりやすいかなあ・・・」
「(本当は寝言でラティアス好きだよって言ってたんだけど・・・)まあそれが兄さんのいいところじゃない?」
「そういってくれるとうれしいよ。」
外を見れば雪が舞っている。明日はきっと銀世界になるだろう。
「ラティアス。」
「ん?」
「これからもよろしく。」
「こちらこそ。」

END


クリスマス・イブに投稿したかったのですが色々ありまして遅くなりました。
小説板Yで書かせていただいた”any color is beautiful for me”は僕の脳味噌では納得できるような終わり方が思いつかないので
出来次第、投稿させてもらいます。
かなり遅くなってしまいましたが皆さん、メリークリスマス





413 名前:ピカピカ 投稿日:2007/12/26(水) 12:03
続きです・・・。

<第3話 思い出>
カリが目を覚ましたと聞いてミナは病室へ向かった。
(カリ・・・カリ・・!!)ミナはカリの事をずっと思いながら病室へ向かっていた。病室に着くと先にシャモ先生とカリの両親がいた。
「何はともあれ、無事でよかったな。カリ」シャモ先生もほっとしている様子だった。
「ありがとうございます。シャモ先生・・」カリは頭に腕、足にも包帯を巻いていたが、命に別状はなさそうだった。
ミナはそっと病室に入り、カリに近づいた。
「カリ・・・良かった・・ごめんね、私のせいで・・」するとカリは
「・・・・?君は誰?」
「・・・・えっ?カリ?何を言ってるの?私をからかっているの?」そう言うミナに対してカリは
「ごめん・・・本当に分からないんだ・・・」
「そ、そんな・・・カリ・・・」ショックを受けているミナの所に医者が来てこう言った。
「これは・・・記憶喪失だな」
「記憶・・喪失?」
「そう、多分彼は事故に逢った時最後に君を見たんだろう。そして車にはねられた時・・」
「はねられた時・・・?」
「そのショックで君に関する全ての記憶が失われてしまったんだろう・・・」
「・・!!それって・・・そんな事って・・」
「実際彼は他の人のことは覚えているだろう?」そういえばそうだ・・・カリはシャモ先生の事はしっかり覚えている。
「・・・それで・・カリの記憶は戻るんですか?」
「何かのきっかけで記憶は元通りになる事が多い。しかし逆にそれは彼を苦しめることになるかもしれない。もしかしたら一生記憶が戻らない事だってある」
「そんな・・・じゃあカリはもしかしたら一生私の事を・・」
「可能性は否定できない・・・」ミナはあまりの悲しみにそのまま病室を出てしまった。
・・・・・・。
ミナはカリが事故にあったあの場所に行ってみた。そこで物思いにふけていた。
(この場所でカリは私を助けてくれた・・・いつも私の事なんか気にもしていなかったくせに・・・)
ミナは気づいていなかった。いつもカリはミナの事を思っていた事を・・・そしてカリがミナの事を好きだったって事も・・
「何で・・・何で・・私なんか助けたのよ・・それで大怪我までして・・」ミナは涙が止まらなかった。地面についているカリの血痕とミナの涙が混ざり合わさる。
「カリが私の事を忘れたら・・・いったい私はどうすればいいの?」そう、ミナもカリのことをずっと思っていた。カリが好きになるずっと前から・・

二人はお互い好きになっていたのにいつもすれ違っていた。
自分の他に好きな人がいるのではないかというその迷いがずっと二人を戸惑わせていたのだ。

ミナは静かにその場を去って、家へ帰っていった。

二人の行方はどうなっていくのかは、次回から・・・。

414 名前:ruy 投稿日:2007/12/26(水) 13:14
すごい・・・・・しばらく見てなかったら良作がいっぱい・・・・・
>>ピカピカさん・333さん
これって、「エロ小説」の域を超えて感動しますね・・・・・
>>海さん
ラティ兄妹のエロはこれまでもあったけど、
これはその中でも群を抜いてうまいですね・・・・・


415 名前:昆虫王◆FBHmXXbg 投稿日:2007/12/26(水) 15:04
>>海様
僕ラティ兄妹の

416 名前:昆虫王◆FBHmXXbg 投稿日:2007/12/26(水) 15:09
すいません!!!↑のはミスです(ショボ〜ン


417 名前:昆虫王◆FBHmXXbg 投稿日:2007/12/26(水) 15:16
なんということか、ダブルでミスってしまった(心より謝罪申し上げます
>>海様
ラティ兄妹をこよなく愛する僕にとって、この作品は最高のクリスマスプレゼントです。ありがとうございます!
>>ピカピカ様
どんどん上手になっていきますね。続きに期待してます!

ミスりまくったせいですげ〜凹んだ・・・・・・

418 名前:ツ?ツ?ツ?ツ?ツ?ツ?ツ?◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/26(水) 16:36
とふ÷#=
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ねうほうほ

419 名前:??????????????◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/26(水) 16:38
ブライブレイクブライブレイクブライブレイク

420 名前:あぼーん◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/26(水) 16:39
あぼーん

421 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/26(水) 16:40
オーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパード

422 名前:糞スレ破壊王子ほにゃととす 投稿日:2007/12/26(水) 16:44
ウォリアーブラット
カイザーデルタブレイカー
ウラギリノススメ
ジェミニサンダー
ゼツメツメテオ


423 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/26(水) 16:46
悲鳴をする悲鳴をする悲鳴をする悲鳴をする悲鳴をする悲鳴をする悲鳴をする悲鳴をする悲鳴をする悲鳴をする悲鳴をする悲鳴をする悲鳴をする悲鳴をする悲鳴をする悲鳴をする悲鳴をする悲鳴をする悲鳴をする悲鳴をする悲鳴をする悲鳴をする

424 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/26(水) 16:47
にぬむにやきくみきかもかめくにくいhwjawnw」“*うキユリカネウウあららあいよ!め

425 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/26(水) 16:48
けてちみふふぬへふ

426 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/26(水) 16:49
あぼーん

427 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/26(水) 16:50
あぼーん

428 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/26(水) 16:51
あぼーん

429 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/26(水) 16:52
ポリゴン事件の真犯人で調子こいてるピカチュウアンチスレ

430 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/26(水) 16:53
430だね

431 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/26(水) 17:15
>>4848484848

432 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/26(水) 17:20
↑ひらがなきんぐ

433 名前:ひらがなきんぐ◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/26(水) 17:25
>>432
431はしらない

434 名前:ツ?ツ?ツ?ツ?ツ?ツ?ツ?◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/26(水) 17:37
うえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえうえ

435 名前:??????????????◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/26(水) 17:47
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね

436 名前:??????????????◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/26(水) 18:05
おお

437 名前:◆UtppFd1A 投稿日:2007/12/26(水) 18:33
このスレを荒らすのは良くないんじゃない?

438 名前:??????????????◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/26(水) 18:51
>>437
俺の勝手〜♪

439 名前:??????????????◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/26(水) 18:57
あぼーん

440 名前:瀞竜ハイパー 投稿日:2007/12/27(木) 02:36
荒らしは華麗にスルーしようか・・・( ̄Д ̄;)

441 名前:nobody◆IJLpd5Q6 投稿日:2007/12/27(木) 02:41
>>440
できてねーよ。

442 名前:ピカピカ 投稿日:2007/12/27(木) 11:10
ruyさんありがとうございます。そして昆虫王さんもコメントありがとうございます。私なんか他の皆さんに比べればまだまだです・・・。
続き、書きますね。

<第4話 人生>
翌日、ミナは学校へ一人で向かっていた。カリは大怪我をしていて全治には一ヶ月もかかるらしい。
(いつもだったらここでカリに会ってるんだよね・・・)ミナがそう思っている所に後ろから一人、小さな女子が近づいてきた。
「あ、おはようございます・・・ミナさん・・」その声を聞いてはっとしたミナは少しこぼれそうになっていた涙をぬぐって振り返った。
「あれ?ロール、今日は登校するんだ?珍しいね」
「はい、今日は体調がいいので・・・」この女の子はミミロルのロール。生まれつき体が弱くて学校に来るのもそう多くない。でも頭はよく、しっかり者だ。友達はそんなに多くなく、ミナが唯一の親友である。
「それじゃあ、学校行こう?」
「はい・・・」学校へ向かおうとしている二人にまたまた後ろから一人近づいてくる。
「おい・・・ミナ、ロール・・・」この声は・・・ザグだ。ミナとロールはすぐに分かった。
「あら、ザグじゃない、どうしたの?」ミナが聞くとザグは
「カリが事故にあったって本当か?」・・・その質問をされるとミナは悲しくなる。
「・・・ええ、本当よ・・・私をかばってね」
「そうか・・・張り合う相手がいないと寂しくなるものだな」
「・・・・ザグさん・・」ロールが呼ぶとザグはロールを見て少し照れくさそうに言った。
「・・・体調はいいのか?あまり無理をするなよ・・?」
「はい・・ありがとうございます・・」
「それじゃあ、俺は先に学校に行ってるぞ」何かザグは恥ずかしそうに走っていってしまった。
「あなたとザグ、いい感じじゃない?」
「そ、そそ、そんなことないですよ!!・・」ロールも顔が赤くなっていくのがミナには分かった。
「そ、それよりカリさん、大丈夫なんですか?」
「えっ・・?あの・・・全然大丈夫よ!?ピンピンしてるわよ?」ミナは我慢して嘘をついた。
「そうですか・・・それは良かったです・・後・・」
「んっ?何?」
「ミナさんは大丈夫なんですか?あっちのほうは・・」その言葉に心が痛むミナ。
「・・・だ、大丈夫よ・・・最近はね・・痛みもそんなにないし・・」
「それならいいんですけど・・・」
「ほ、ほら!早く学校行こう?遅れちゃうよ?」
「そうですね」そういって二人は急いで学校へ向かった。

443 名前:ピカピカ 投稿日:2007/12/27(木) 11:51
その頃カリは安静にしながら、眠りについていた。そして夢を見ていた。

(ここはどこだ・・・?)そこは家の近くに流れている川だった。かなり流れが激しい川なので近づいてはいけない場所だった。
(あ、あれは昔の・・・俺?・・近くにいる奴は誰だ?)川の近くにいるカリが何か話していた。
「・・・危ないよ・・・ここは近づいちゃダメなんだよー!?」名前が聞こえない。近くにいる奴が言っている。
「何言ってるの?大丈夫だからあなたも来なさいよ?ここで遊ぼう?」この声は・・・女の子?でもいったい誰なんだ?思い出せない。
「ねえ、帰ろうよ・・・怒られるよ?」
「もう!!だらしないわね!分かったわよ!」
「あ!!危ない!!」
「あっ・・・!!」その時足を滑らせた女の子が川に落ちてしまった。
「た、助けて!カリ!!」
「待ってて!!今助けるから!!」そうだ・・その時俺は自分も川に飛び込んで助けたんだっけ・・・。
そして女の子を助けた俺は、近くの岸まで泳いだんだ。
「ハア・・ハア・・・大丈夫?・・・」やっぱり名前は聞こえない。女の子は泣いて俺に抱きついた・・・。
「うう・・・怖かったよぉ・・・カリぃ・・」女の子は泣きながら話している。
「・・・大丈夫だから・・・怖くないよ・・僕が必ず・・・を守るから・・だから泣かないで・・」
「・・本当?どんな時も守ってくれる?」
「うん・・本当だよ・・僕が・・を守る・・」
「カリ大好き!!」そういって昔の俺の頬にキスをした女の子・・
「僕も・・・好きだよ・・」(・・・いったい誰なんだ?)・・凄く、凄く大切な人のような気がしてならない。
そして昔の俺とその女の子は帰っていった。
あの時・・その女の子をおんぶして行ったっけ・・・。

その時カリは夢から覚めた。
「あの子は・・いったい・・俺の何なんだ?」ただの知り合いじゃない・・・もっと、もっと大切な人だ。
その時、病室に一人の女子がやってきた。
「あっ・・・君は・・」ミナだ。カリは少し戸惑う。
「お見舞いに来たの・・・迷惑・・だったかな?」
「ううん・・・全然・・嬉しいよ・・」
「そう・・それはよかった。これお花・・入れとくね」そう言ってミナは花瓶に花を入れる。
「それは・・・ローダンセ?」
「そうだよ・・・」ローダンセとは2月の花。
「確か花言葉は・・・」カリが言おうとすると
「変わらぬ思い・・・これが花言葉よ・・」先にミナが言った。
「・・・変わらぬ・・思い・・」その言葉にカリは少しはっとする。
「私ね・・好きな人がいるの・・でもその人はずっと遠くにいて私なんか振り向いてもらえないの」
「・・・・」
「ただの片思いって奴ね・・・」
「違うと思うな・・・」
「・・・?」
「俺はそうは思わない・・・多分その人も好きなんだと思うな・・・君の事・・俺の勘だけど」
そう言ったカリに静かに近づくミナ
「・・・?どうしたの?」そう聞くカリの口を静かに口でふさぐミナ
・・・・・!!!カリはこの時何かを思い出そうとしていた。

次回に続く・・・。


444 名前:昆虫王◆FBHmXXbg 投稿日:2007/12/27(木) 14:40
>>442
いい感じになってきましたね。カリはミナのことを思い出してくれるんでしょうかね?

445 名前:ひらが 投稿日:2007/12/27(木) 16:14
死刑だ!死刑だ!死刑だ!死刑だ!死刑だ!

446 名前:?????? 投稿日:2007/12/27(木) 16:21
ひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがなひらがな

447 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/27(木) 16:22
ストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー気持ち悪いストーカー

448 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/27(木) 16:24
ぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬりますぬります

449 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/27(木) 16:26
オーストラリアン・シェパードオーストラリアン・ケルピーオーストラリアン・テリアオーストラリアン・テリアオーストラリアン・テリアオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパード

450 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/27(木) 16:26
セックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックス

451 名前:ウスヘセツ 投稿日:2007/12/27(木) 16:28
世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊希望世界崩壊

452 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/27(木) 16:30
スーパーマリオ殺人鬼スーパーマリオ殺人鬼スーパーマリオ殺人鬼スーパーマリオ殺人鬼スーパーマリオ殺人鬼スーパーマリオ殺人鬼スーパーマリオ殺人鬼スーパーマリオ殺人鬼スーパーマリオ殺人鬼スーパーマリオ殺人鬼スーパーマリオ殺人鬼スーパーマリオ殺人鬼スーパーマリオ殺人鬼スーパーマリオ殺人鬼スーパーマリオ殺人鬼スーパーマリオ殺人鬼スーパーマリオ殺人鬼スーパーマリオ殺人鬼スーパーマリオ殺人鬼スーパーマリオ殺人鬼スーパーマリオ殺人鬼スーパーマリオ殺人鬼スーパーマリオ殺人鬼スーパーマリオ殺人鬼スーパーマリオ殺人鬼スーパーマリオ殺人鬼スーパーマリオ殺人鬼スーパーマリオ殺人鬼

453 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/27(木) 16:30
あぼーん

454 名前:ひら(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/27(木) 17:31
うえうえうえう

455 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/27(木) 19:08
ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍ロリコン侍おっおっおっおっおっおっおっおっおっ!

456 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/27(木) 19:10
チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンこのことがぁぁぁぁーーーーーーーー!!!!!

457 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/27(木) 19:11
ミカエル様許してミカエル様許してミカエル様許してミカエル様許してミカエル様許してミカエル様許してミカエル様許してミカエル様許してミカエル様許してミカエル様許してミカエル様許してミカエル様許してミカエル様許してミカエル様許してミカエル様許してミカエル様許してミカエル様許してミカエル様許してミカエル様許してミカエル様許してミカエル様許して

458 名前:エロエロ軍隊が攻め込んできたぞー! 投稿日:2007/12/27(木) 19:14
このスレッドの奴ら全員欲求不満このスレッドの奴ら全員欲求不満このスレッドの奴ら全員欲求不満このスレッドの奴ら全員欲求不満このスレッドの奴ら全員欲求不満このスレッドの奴ら全員欲求不満このスレッドの奴ら全員欲求不満このスレッドの奴ら全員欲求不満このスレッドの奴ら全員欲求不満このスレッドの奴ら全員欲求不満このスレッドの奴ら全員欲求不満このスレッドの奴ら全員欲求不満このスレッドの奴ら全員欲求不満このスレッドの奴ら全員欲求不満このスレッドの奴ら全員欲求不満このスレッドの奴ら全員欲求不満このスレッドの奴ら全員欲求不満このスレッドの奴ら全員欲求不満このスレッドの奴ら全員欲求不満このスレッドの奴ら全員欲求不満このスレッドの奴ら全員欲求不満

459 名前:ひ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/27(木) 19:20
キンググランジャー!
キンググランジャー!
キンググランジャー!キンググランジャー!キンググランジャー!キンググランジャー!キンググランジャー!
キンググランジャー!
キンググランジャー!キンググランジャー!
キンググランジャー!

460 名前:ひ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/27(木) 19:23
アルセウスアナルセックス

461 名前:ひ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/27(木) 19:25



















462 名前:ひ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/27(木) 19:31
死刑決定死刑決定死刑決定死刑決定死刑決定

463 名前:ひ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/27(木) 19:33
糞スレ終了糞スレ終了糞スレ終了糞スレ終了糞スレ終了糞スレ終了糞スレ終了糞スレ終了糞スレ終了糞スレ終了糞スレ終了糞スレ終了糞スレ終了糞スレ終了糞スレ終了糞スレ終了糞スレ終了糞スレ終了糞スレ終了糞スレ終了

464 名前:ひ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/27(木) 19:34
シェイミたんハァハァ

465 名前:ひ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/27(木) 19:36
ジラーチたんハァハァ

466 名前:ひ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/27(木) 19:37
ワタッコたんハァハァ

467 名前:ひ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/27(木) 19:39
糞スレ立てるな死ね糞スレ立てるな死ね糞スレ立てるな死ね糞スレ立てるな死ね糞スレ立てるな死ね糞スレ立てるな死ね糞スレ立てるな死ね糞スレ立てるな死ね糞スレ立てるな死ね糞スレ立てるな死ね糞スレ立てるな死ね糞スレ立てるな死ね糞スレ立てるな死ね糞スレ立てるな死ね糞スレ立てるな死ね糞スレ立てるな死ね糞スレ立てるな死ね糞スレ立てるな死ね糞スレ立てるな死ね糞スレ立てるな死ね糞スレ立てるな死ね糞スレ立てるな死ね糞スレ立てるな死ね糞スレ立てるな死ね糞スレ立てるな死ね糞スレ立てるな死ね糞スレ立てるな死ね

468 名前:アフロ 投稿日:2007/12/27(木) 20:10
や ら な い か ?

469 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/27(木) 20:11
ひらがなきんぐの荒らし方下らな過ぎてワロタwwwww

470 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/28(金) 06:37
>>848484849

471 名前:ピカピカ 投稿日:2007/12/28(金) 10:17
誰もいない病室・・・その中で口付けを交わす二人。ミナが上に乗りかかっている。(傷はほとんど治っていたので痛みは感じない)
そしてそのキスに何か懐かしい感じを覚えるカリ。
(何かとても懐かしく感じて・・・凄く暖かい・・初めてじゃない・・?)その時、何かがカリの中ではじけた。 
二人は静かに口を離す・・・カリとミナはまだキスの味が残っている感じだ。
「ごめんね・・・いきなり・・何だか寂しくなっちゃって・・」ミナは言葉通り寂しい顔をしていた。
「でも・・・何か凄く懐かしかった・・・俺、初めてじゃないような気がするんだ・・・なぁ君は・・・俺のなんだったんだ?」
「えっ?・・・・」その言葉に戸惑うミナ。
(カリは・・幼馴染・・でもそれだけじゃないような気がする・・)
「あなたは・・私の・・うっ・・!!ゲホッゲホッ!!」いきなり苦しみだすミナ。
「お、おい!!大丈夫か!?」・・・!!その時床に倒れこむミナ。手には少量の血がついていた。カリは急いでナースコールをした。
急いで運ばれるミナ。医者に聞くとかなり危険な状態にあるらしい。
手術が始まって何時間か経った。まだ終わらないのか・・・。
その時、手術室から医者が出てきた。
「先生・・・あいつは・・?」カリが心配そうに聞くと
「あの子は以前から病気を患っていた・・・限界が来たのだ・・治る確率は・・・0に等しい」
「その病気は、何なんですか?」
「・・・・最初はただの風邪だった・・しかし時が経つにつれ彼女の容態が悪化して行った・・あの子は・・」
「あいつは・・・?」
「満月病だ・・」満月病・・・聞いた事がある・・。時が経っていくうちに病人の体を蝕んでいく恐ろしい病・・。
「先生・・・治る方法はないんですか!?」
「一つだけある・・」
「それはなんですか?教えてください!!」
「しかし、君は治ったばかりだろう?その体では・・・」
「俺があいつを守ると決めたんです!!そう昔約束したんです!!」
「・・・!!君・・記憶が・・」
「教えてください!!先生!!」
「月見山だ・・・そこに生えている草を飲ませると、満月病は治る・・だが・・」
「だが・・・?」
「そこはとても険しい山だ。しかもその草は頂上にしか生えない・・それでも行くか?」
「行きます!!俺がその草をとってきます!!」
「これがその草の資料だ・・参考にしてくれ。タイムリミットは3日だ。間に合わなければ・・」考えたくも無い。カリはすぐに飛び出した。

(ミナ・・・俺はお前が守ってやる・・何があってもだ!!)
月見山まではそんなに距離はない。だがあそこの頂上にはまだ誰もいったことがないらしい。
(構うもんか・・・あいつの苦しみにくらべたら・・俺の苦しみなんて・・)

愛する人のために立ち向かうカリの背中は誰が見ても勇ましく見えた。


472 名前:竜崎◆UDY9dFJs 投稿日:2007/12/28(金) 14:30
感想投稿なのだ。
>>ピカピカ氏
カリのピンチとおもったら、こんどはミナのピンチ。
このあと二人はどうなるのか楽しみです。

473 名前:昆虫王◆FBHmXXbg 投稿日:2007/12/28(金) 16:41
関係無いですが、僕の書き込み直後に虫けら共(=荒らし)の攻撃がきていることが
多いのは単なる偶然でしょうか?
わざとしているように見えてしかたないのですが・・・・・

474 名前:ピカピカ 投稿日:2007/12/28(金) 17:32
昆虫王さん、荒らしは気にかければかけるほど調子に乗ります。
そういう場合はスルーしましょう。

475 名前:ピカピカ 投稿日:2007/12/28(金) 17:39
書き忘れましたが、私ピカピカはもしかしたらこれから書く事が少なくなるかもしれないので、先に書き込んでおきます。

皆様あけましておめでとうございます。

・・・いくらなんでも少し早すぎるような・・・。


476 名前:ひ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/28(金) 17:48
>>470
俺の真似すんな
>>473
うるせぇ欲求不満のカス

477 名前:アフロ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/28(金) 17:50
デンジはいねぇがー!?

478 名前:ひ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/28(金) 17:52
ピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ねピカピカ氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね俺氏ね

479 名前:ひ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/28(金) 18:01
ブライブレイク
サン・フレア
ジェノサイドブレイザー
フウマシップウジン
ヘルローラー
ゴルゴンアイ
ゲキリュウウェーブ
ファントムスラッシュ
エンプティーマジック
サンダーボルトブレイド



480 名前:ひ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/28(金) 18:04
チベタン・スパニエルオーストラリアン・シェパード双葉ウンコチベタン・スパニエルオーストラリアン・シェパード双葉ウンコチベタン・スパニエルオーストラリアン・シェパード双葉ウンコチベタン・スパニエルオーストラリアン・シェパード双葉ウンコチベタン・スパニエルオーストラリアン・シェパード双葉ウンコチベタン・スパニエルオーストラリアン・シェパード双葉ウンコチベタン・スパニエルオーストラリアン・シェパード双葉ウンコチベタン・スパニエルオーストラリアン・シェパード双葉ウンコチベタン・スパニエルオーストラリアン・シェパード双葉ウンコチベタン・スパニエルオーストラリアン・シェパード双葉ウンコチベタン・スパニエルオーストラリアン・シェパード双葉ウンコチベタン・スパニエルオーストラリアン・シェパード双葉ウンコチベタン・スパニエルオーストラリアン・シェパード双葉ウンコチベタン・スパニエルオーストラリアン・シェパード双葉ウンコチベタン・スパニエルオーストラリアン・シェパード双葉ウンコチベタン・スパニエルオーストラリアン・シェパード双葉ウンコチベタン・スパニエルオーストラリアン・シェパード双葉ウンコチベタン・スパニエルオーストラリアン・シェパード双葉ウンコチベタン・スパニエルオーストラリアン・シェパード双葉ウンコチベタン・スパニエルオーストラリアン・シェパード双葉ウンコチベタン・スパニエルオーストラリアン・シェパード双葉ウンコチベタン・スパニエルオーストラリアン・シェパード双葉ウンコチベタン・スパニエルオーストラリアン・シェパード双葉ウンコチベタン・スパニエルオーストラリアン・シェパードのは,このことが。それもしていまーす

481 名前:ひ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/28(金) 18:06
殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられない殺人大好きやめられこのこのこのことがこのことが、このことが、このことが、このことが、このこのことが、このことが、このことが。

482 名前:ひ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/28(金) 18:09
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483 名前:ひ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/28(金) 18:13
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484 名前:ひ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/28(金) 18:17
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485 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/28(金) 18:17
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486 名前:ひ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/28(金) 18:18
あぼーん

487 名前:ひ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/28(金) 18:19
>>485もっとやれ!
オーストラリア人

488 名前:ツ?(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/28(金) 18:22
年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列年功序列

489 名前: 投稿日:2007/12/29(土) 10:34
荒れてる

490 名前:ひ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/29(土) 16:52
荒れて嬉しいかな?荒れて嬉しいかな?荒れて嬉しいかな?荒れて嬉しいかな?荒れて嬉しいかな?荒れて嬉しいかな?

491 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/29(土) 20:15
怖いよーm9(^д^三^д^)9m怖いよー

492 名前:ポケポケ 投稿日:2007/12/30(日) 17:22
投稿します

イーブイ「イ」
リーフィア「リ」

まだグレイシアが小さくイーブイだった頃・・・・・
イ「やっと林に着いたね」
リ「そうだな」
リーフリアとは2歳上のお兄ちゃんだった。
「・・・・」
イ「み・・水汲んでくるっ」
イーブイは緊張したのかはしっていってしまった。
その時まだリーフィアはしらなかった・・イーブイが走っていった先に深く、
流れの速い川があることを・・
イ「緊張したなぁ〜なんだか汗かいちゃった」
イーブイは汗を流しに川に入ろうとした。
イ「・・・!?」
「きゃぁぁぁぁぁ!!!」
リーフィアの中に緊張が走った・・。
(もしかして・・い・・イーブイ!!??)
リーフィアはイーブイの行った場所へ走った・・全力で。
着いた時にはもうシッポが浮かんでいただけだった・・。
リ「や・・やばい!」
リーフィアは川に飛び込んだ、そしてイーブイを抱いて川岸まで運んだ。
・・・なんとか助かったみたいだ・・
イ「ごほっ・・げほげほ・・」
リ「ごめんな・・・俺のせいだ・・」
イ「ううん・・げほっ・・お兄ちゃんのせいな訳ないよ・・・」
リ「・・・・」
イーブイは苦しそうなのにニッコリ笑って言った・・元気づけるように・・
イ「もう・・かえろ?・・ねお兄ちゃん♪」
_____

第1章終わり



493 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/30(日) 18:24
↑くだらないもの書くなくだらないもの書くなくだらないもの書くなくだらないもの書くなくだらないもの書くなくだらないもの書くなくだらないもの書くなくだらないもの書くなくだらないもの書くなくだらないもの書くなくだらないもの書くなくだらないもの書くなくだらないもの書くなくだらないもの書くなくだらないもの書くなくだらないもの書くなくだらないもの書くなくだらないもの書くな

494 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/30(日) 18:57
↑ひらがなきんぐ

495 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/30(日) 19:40
↑ひらがなきんぐ

496 名前:ひ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/30(日) 19:44
↑俺

497 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/30(日) 19:45
どうして糞スレたてるの?
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね

498 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/30(日) 19:47
オーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードはないと

499 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/30(日) 19:48
糞スレ♪糞スレ♪このやろう♪☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

500 名前:サトーシくん 投稿日:2007/12/30(日) 19:49
500getダゼ!

501 名前:オーバLV,57[やけど] 投稿日:2007/12/30(日) 19:52
■■■■■□□□□□□□□□□
341/129
あぼーん

502 名前:オーバLV,57[やけど] 投稿日:2007/12/30(日) 19:54
オーーーーーーーーバァァーーーーーーーー!!!!!!

503 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/30(日) 20:02
ちんぼしゃぶり虫〜 ちんぼしゃぶり虫〜 しゃぶって しゃぶって しゃぶってナンボ しゃぶってナンボの商売だ〜 ちんぼしゃぶり虫〜 ちんぼしゃぶり虫〜 ちんぼをシゴいて 頬張って 亀を舐めたら イっちゃうヨ! ちんぼしゃぶり虫〜 ちんぼしゃぶり虫〜 しゃぶり稼業はベロ命 舌がしびれりゃ命取り ちんぼしゃぶり虫〜 ちんぼしゃぶり虫〜 縮んだちんぼをしゃぶり虫 『しゃぶられちゃって超イイ感じぃ〜』 ちんぼしゃぶり虫〜 ちんぼしゃぶり虫〜 小さいちんぼも アタシがしゃぶると たちまちビッグにカチンコチン! 尿道口をしゃぶり虫〜 ついでにタマとおしりの穴もペロペロペロン♪としゃぶり虫〜 ちんぼしゃぶり虫〜 『やっぱちんぼっておいしいよね!?』 ちんぼしゃぶり虫〜 ちんぼしゃぶり虫〜


504 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/30(日) 20:11
背野良とま等にちにに2日のらしい裸民ミツも裸地味氏ら
競らせ散らしニラニラにて見しら二位等に
裸裸野良らち土地野良漏らせ一位鱈野良等も地位ミラから名と地味道ミミに津にミミ・
烙印値土地基地と荷口面にミニにミニしいもしい三井る
野良吸い口値ミミ吉良ナシ値る殻の伊陸須知濡輪輪意ミミ稚気いす何らる
ン等と2る後手値に2に手地下値と二期値後にしらの梨いのに家畜にらみに
のなすに枯らす仁戸名てら津任那並みに土地手値砂の意味ミス2テラ稚気員裸名る
も乳氏ら名問い野良野良持ち恣意後にしらの梨いのニス何地下名口に道に質すら名の医師等道る
ン等と2る乗らす石井コラの並み楽値背戦裸ナテララテ値スに持ちと名る
から野良すらしら野良すら持ちか二期地下介すな殻野良すらもらち砂後も等とニス意味ちにの医師等
もちち2に質すら名る
ちさかなぬトラすらトラすら等に殻持ちとに満ちnon値る
ツン乳三井コチにコチに

505 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/30(日) 20:14
面にミミ未知既知持ちか日手値古二階に価値道々とに土地ミミ
基地加奈にミニ人等人楽等ミミの西井のにコチテラモナの名ミミしチン等る
蟹ミミ野良ツン血道の中井のにコチテラモナの名ミミ質後須知トラミラ悔い耳完治ミミから
手値の地下開花員裸三井る面にミミ道る
野良名と二回
野良ミラコチテラ後スに海蜷基地裸吸い口地下値持ち基地手値砂にて値の意ツン血道に面る
国も致死値後須知のラス委テラン地下海に砂手値の医師値る
トラス石井口等に殻持ちとに持ちと並み居るとチン等名道須知る
土地に吉良ミニ中地テラね中地に持ちと名る
めめめン値背背チン値も伊陸る
吉良も意味ミミ委へ

506 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/31(月) 03:01
あんたら荒らすなら好きなだけ荒らせば?
どうせこのスレ捨てればいい話だし
ケッ 低能が

507 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/31(月) 08:21
ひらがなきんぐさんへ

なにが、たのしいの?
はっかー にでも、なったつもり?
ひまなんだね、ゆとりは
おそとを、みてごらん

きっと、たのしいよ。

508 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/31(月) 09:17
ひらがなきんぐって本当に低能だよな(笑)

509 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/31(月) 11:06
みんな忘れてると思うけど、ここは小説スレなんだぜ

510 名前:(´_ ゝ`) 投稿日:2007/12/31(月) 16:32
ひらがなきんぐとかマジうけるww
何?キングって 馬鹿なくせに王様気取りかよ
そんな名前の人がこのスレを糞スレって言ったって説得力ないしww

あ!あれでしょ!? 自分の存在感を示したいんでしょ!?
たぶんここにいる皆は迷惑としか思っていないよ?

ああ・・・そうか、存在感示したいんだよね

ひらがなきんぐ様、どうかここから去ってください
貴方が偉いのはよく分かりました、貴方が素晴らしいのはよく分かりました
貴方より存在感が強い人はここには居ません
貴方の勝ちです
貴方はここにいるべき人間じゃない
貴方はもっと素晴らしいところに行くべきです

これでいい?

511 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/31(月) 17:24
警告:小説師の方々からZどころか双葉自体から離れる、という話が出ている

512 名前:ひ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/31(月) 18:32
ちょww503以降俺じゃないんだけどww
誰だよ!?

513 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/31(月) 18:50
レナ、べジータ、シルバーマン、10class生
このどれかが怪しいですね。

514 名前:ひ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/31(月) 18:55
>>511
さっさとここから消えれば荒れないからね。
>>513
503以降は俺のせいじゃないよ

515 名前:ひ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/31(月) 19:04
俺が荒らすと他の奴まで荒らします
そのうえ >>506-510みたいのがでてきて
結果、よけい荒れます。

516 名前:漫画家◆UPhBRGOs 投稿日:2007/12/31(月) 19:16
ひらがなキングへ
なあ、この辺で止めないか?

なにが気に触ったか知らないけど、荒らしに荒らして
そんでもって、便乗が来て…
それにさ、意味があると感じる?
あるとすれば、ちょっとのサーバーの負荷だぜ

もっとおもしろいことやれよ!

ここみてる奴なんて20人がいたら奇跡だってぐらいだよ

警察のホムペに(略)したり
一辺捕まった事あるなら簡単だろ

嫌なら
少しでいいパソコンから離れてみなよ、電源ケーブル引っこ抜いてみなよ。…それで厚着して外にでて

足が遅くたって走ってみなよ

きっとスッキリするぜ

517 名前:10class生◆UtppFd1A 投稿日:2007/12/31(月) 19:25
>>513
僕は絶対有り得ん
レナが立てた糞スレは荒らしたりしたけどこの神スレだけは荒らすことはないから!

518 名前:ひ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/31(月) 20:01
>>516パ ソ コ ン ? ^^
>>517必死杉ワロタwwwwww

519 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/31(月) 20:06
>>518が一番必死な希ガス

520 名前:ひ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/31(月) 20:23
>>519
そういう意味じゃないよ

521 名前:◆UtppFd1A 投稿日:2007/12/31(月) 20:35
>>518
どの辺が必死?

522 名前:ひ(ry◆F4JtTNHw 投稿日:2007/12/31(月) 20:46
いろいろ

523 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/12/31(月) 20:50
>>516
熱くなるのはわかるけど反応するなよ

524 名前:昆虫王◆FBHmXXbg 投稿日:2008/01/01(火) 00:28
ここであえて、
A HAPPY NEW YEAR!
みなさん、新年明けましておめでとうございます。
今年も一年どうぞよろしくおねがいいたします。

今従姉弟&親戚の人が来ていまして・・・・・・とにかく騒々しい奴らです(早く帰れ〜

525 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/01(火) 02:10
>>516

何事も「安歩当車」が大切です。

荒らしがウザいのは皆同じ。
ただ、荒らしはウザいと思われるのが
生きがいみたいなところ
ありますからね……
多分彼は今反抗期なんでしょう。
時が解決してくれますよ。

>>524

今そういう空気じゃないだろ……
年が変わるだけで世間のテンションが
急激に上がるのが理解し難い……

荒らしについては……
まあ、[に期待しますか……



526 名前:Gimnima◆2CHo8qoU 投稿日:2008/01/01(火) 02:11
>>516

何事も「安歩当車」が大切です。

荒らしがウザいのは皆同じ。
ただ、荒らしはウザいと思われるのが
生きがいみたいなところ
ありますからね……
多分彼は今反抗期なんでしょう。
時が解決してくれますよ。



527 名前:Gimnima◆2CHo8qoU 投稿日:2008/01/01(火) 02:13
何か変になっちゃいました。
すいません。

反省しますorz



528 名前:nobody@酉変えたんだが◆ZIVB.NyA 投稿日:2008/01/01(火) 02:31
まあ、軽挙妄動は慎んで。談論風発は結構だが、亥年は終わったんだし猪突猛進なんてもっての他。罵詈雑言は止めて、千思万考の後に喋りましょうや。


529 名前:三月兎◆BOOST.cU 投稿日:2008/01/01(火) 02:43
A Happy New Year !!
新年明けましておめでとうございます。
>>525
まあまあ、昆虫王さまの考えは恐らく「ここであえて明るい雰囲気に持っていく」ことでしょう。
わたしもそれには賛成です。
荒らしはスルーが原則ですし。
荒らしのコメントなど無いものと考えてフツーにやってりゃいいんですよ。

ってコトで新年早々BOOST第二話投下。

530 名前:三月兎◆BOOST.cU 投稿日:2008/01/01(火) 02:47
第一話は前スレの>>394もしくはWikiにあります。


=======================================================
◆BOOST◆ The First Volume 〜小さな恋と亡失の過去〜
=======================================================
chapter.01−U ―夕陽の丘―


……なに勘違いしてんだか。
下りていって文句をつけてやろうかとも思ったが、ただの通りすがりにいちいち説明する必要もない。
それに、自分が他人にどう見えるのかぐらい理解しているつもりだ。
綺麗だとか可愛いとか。
そんな歯の浮くような言葉、僕は求めていない。昔からそうだ。
ただ強くありたいと願っていた幼少期。
失った過去の闇の中、その想いだけは今でも強く輝いている。
しかし、その輝きも反射光に過ぎなかったのだろう。過去の闇を夜空とするならば、想いは銀色の月。
僕を照らす光は、僕がより強く、より正確に、当てられた光と同じ光を反射することを望んでいた。
――――してみると、僕は月ではなく鏡だったのかもしれない。

どちらにせよ、強くなりたい――その想いが僕自身の中から湧き出たものではないということは、今の僕がこんな場所にいる理由から明らかである。

531 名前:三月兎◆BOOST.cU 投稿日:2008/01/01(火) 02:47
「見ーつけた」
と、背後からの声が僕――キスナローゼの思索を阻害する。
首を巡らせると、優美な微笑みを称えたサーナイトが佇んでいた。

優美? いやいや、気のせいだ。幻想だ。目の錯覚に違いない。
「クレシア……」
「やっぱりここにいたのね」
クレシアはキスナローゼの隣に歩み寄った。
「さて、ここで問題。今は何の時間でしょう?」
彼女は満面の笑みで、答えのわかりきった質問を投げかけてきた。
面倒な戦闘訓練の時間だったのではないかと思わせる要素も少なくはない可能性も低くはないと言えるかもしれない気がしないでもないが……
「うーん、これは難問。ああ、難しすぎて僕の頭じゃわかんないよっ」
「キスナ。いい加減にしなさい。 これで何度目だと思ってるの?」
「十回ぐらい…?」
「百二十二回目。貴方がここに来て一年しか経っていないのよ? 半分ほどサボってるじゃない」
よくそんな数字になるまでカウントできるね―――なんて憎まれ口は飲み込んで、今日ぐらいは素直に謝ることにした。
「…僕が悪かったよ。以後気をつけます」
キスナローゼの返答がそんなにも意外だったのだろうか、クレシアは一瞬硬直した。
「…………本当?」
「約束したことはきちんと守るよ」
ちなみに、旅立ちは明後日の朝。明日は旅の準備が忙しいので訓練はなし。
即ち――

532 名前:三月兎◆BOOST.cU 投稿日:2008/01/01(火) 02:48
「――って今日が最後の特訓、旅立ち前の最終調整じゃない!」
「そうだね」
「……あなたってひとは………」
「いつも見ているこの夕陽も見納めだと思ってさ…」
なんて、柄にもないことを呟いてみる。
さすがに怒る気もなくなったのか、彼女ははぁ、とため息をついて呆れ顔でその場に座り込み、頭の後で手を組んで仰向けに寝転がった。

そして、しばらくの沈黙。

夕映えの凪に浮かぶ舟のような雲。朱すぎるほどに朱い太陽。
――どうして今まで気がつかなかったのだろう。
今宵はこんなにも、夕陽がきれいだ。

「たまにはこういうのもいいかもね……」
呟きは足元から。
彼女もまた、この夕陽に魅了されてしまったのだろうか。
「うん。訓練なんか忘れて、ふたりでこうして夕陽を眺めて――」
「ふたりって何よ。わたしはそんなつもりは……」
「ん? だって周りに誰もいないんだからふたりはふたりでしょ。 何か問題ある?」
「べ、べつに何でもないわ!」
クレシアはそのまま顔を背けてしまう。

533 名前:三月兎◆BOOST.cU 投稿日:2008/01/01(火) 02:52
と。
「オホー! スゲェ上玉だ!」
静寂を打ち壊したのは、額に斬り傷のあるグラエナだった。
いつの間にやら、キスナローゼたちは丘を登ってきたグラエナとポチエナの群れに囲まれていたらしい。

「なっ……」
キスナローゼとクレシアは慌てて立ち上がった。

「ン? 片方は見たことのねぇ種族だな? おい、誰か知ってるか?」
並みの一・五倍ほどの巨躯を誇る先ほどのグラエナが、取り巻きの者たちに訊ねた。
恐らくはキスナローゼのことを言っているのだろう。
「はい。エーフィという種族思われます。人間がこの辺りに連れてきたものとみて間違いありません。
 エスパータイプですから、俺たちには格好の獲物ですぜ」
一匹のポチエナが答える。
「ホォ。人間……ってことは、トレーナー持ちか。
 ま、どっちでもいいや。上玉に変わりはねぇ。今夜のメシはこいつに決まりだな。
 ついでにそっちのサーナイトいただいちまおうか」
「ちょ、ボス。俺にもエーフィを分けてくださいよぉ」
「……しゃあねぇなあ。オレは部下想いだからな。皆で輪姦(マワ)すとすっか」
ボスの言葉に歓声を上げる取り巻きたち。獲らぬジグザグマの皮算用もいいとこだ。
「さぁて、お嬢さん方。抵抗するなら、ちょっと痛ぇのは覚悟してもらうぜぇ!
 嫌なら大人しくオレたちの巣について来るんだな」
リーダー格のグラエナがキスナローゼを睨みつけた。
ま、野生の群れごときにびびったりはしないけどね。

534 名前:三月兎◆BOOST.cU 投稿日:2008/01/01(火) 03:01
-------------------------------------------------------
>>533
と、すみません。線引きを忘れていましたが第二話はここまでです。
それからもう一つ言い忘れていたことが・・・
また酉を変更しました。

535 名前:カゲフミ◆pI6SohCo 投稿日:2008/01/01(火) 09:32
―5―
 
 家に帰り夕食を済ませた後、ラークは研究室の机に向かい調査結果を記録していた。
全体的に見て今日の調査は良好だった。天気も良く動きやすい日で、野生ポケモンともあまり出くわさなかった。
日によってはレインが何度も野生ポケモンを退けなければならなくなるときもあるのだが。比較的今日の野生ポケモンは大人しかった。
そして何より新しい実、ナナシの実を確認できたこと。それがラークにとって何よりの収穫だったのだ。
現地でとったメモを正式なデータとして整理されたノートに書き記していく。午後調査した範囲の地図に印を付ける。
そして明日調べるであろう範囲に目星をつけておく。天候や野生のポケモンの出現度合によって調査できる範囲は変わってくるが、一応の目安だ。
「……これでよし」
 ペンを置き、ノートを片づけて地図を畳み机の引き出しの中に入れる。
部屋のベッドの上からは小さな寝息が聞こえる。一日中歩き回って疲れたのだろう。夕食の後すぐにレインは眠りについてしまった。
本来ならばそこはラークの寝場所なのだが、今はレインに貸し切り状態だ。
寒い夜などは時々一緒に寝ることもある。レインが隣にいるとぽかぽかと暖かくて寝心地が良かった。
眠ってはいても時折小刻みに揺れる尻尾がなんだか愛らしい。野生ポケモンを睨みつける気迫は凛々しいが、こういった姿のレインを見ていると可愛さを感じずにはいられなかった。
そっと頭を撫でてやりたくなったが、さすがに彼女を起こしてしまうだろう。
 ラークはできるだけ足音を立てないように台所へ向かうと、冷蔵庫を開けた。
中にはクラボ、カゴ、モモン、チーゴ、そして今日採集したナナシの実が並んでいる。
それら五つの実を取り出して洗うと、下ろし機にかけ一つずつごりごりと摩り下ろしていく。
硬いカゴの実とナナシの実は先に下ろし機が壊れるのではないかという危惧があったが、どうにか耐えきってくれたようだ。
実の大きさが違うのでとれた果汁の量に差はあったものの、これで五種類の実の果汁を集めることができた。
後はすべての木の実を等しい分量で混ぜ合わせて、仕上げを加えるだけだ。
計量カップを片手にラークは、絞り取った果汁を量りとりながら一つの大きなカップに混ぜ合わせていく。
五つの味と色が混ざった果汁はなんとも言えない奇妙な色をたたえていた。最後にポケットから取り出した小瓶に入った透明な液体を注ぎ込む。
カップの中の水面が少しだけ波打ち、やがてまた静かになった。
「私の考えが正しければ、これで……」
 今までラークが混ぜ合わせた木の実はすべてポケモンに起こった異常を元の正常な状態に戻す効果のあるものだ。
言い換えればポケモンをある状態から別の状態へと変える効果を持つもの。ラークはそこに目をつけていた。
その効果を混ぜ合わせ、併用したならばポケモンへと姿を変えることができるのではないかと。
最後に入れた透明な液体はレインの唾液だ。ちなみにこれは朝起こされたときにラークの顔についたのを集めたものである。
変身したいと思うポケモンの情報があればそれにならって変化を遂げる。その変化を一番身近にいるレントラーで試してみようというわけだ。
============================
あれだけ昨日更新するとか言っておきながら結局新年明けてからになったという。
とりあえず皆さん、今年もよろしくお願いします〜。

536 名前:漫画家◆UPhBRGOs 投稿日:2008/01/01(火) 14:25
うさぎさんとカゲフミ氏

あけましてGJ
d( ゚д゚ )b

537 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/01(火) 17:19
ひさびさにきたらとてつもなく荒れてるな・・・・
どうもT〜Vで書かせてもらったものです
今回もたぶん嵐がいなくなりしだい書きますよん

538 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/01(火) 17:24
>>537
sageれないのは来なくていいかと。

539 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/01(火) 17:35
もうしわけないメ欄のsage消えてることきずかなかったです・・・

540 名前:◆F4JtTNHw 投稿日:2008/01/01(火) 19:44
>>537
俺は消えません。

541 名前:◆F4JtTNHw 投稿日:2008/01/01(火) 19:47
流星のロックマン流星のロックマン流星のロックマン流星のロックマン流星のロックマン流星のロックマン流星のロックマン流星のロックマン流星のロックマン流星のロックマン流星のロックマン流星のロックマン流星のロックマン流星のロックマン流星のロックマン流星のロックマン流星のロックマン流星のロックマン流星のロックマン流星のロックマン流星のロックマン流星のロックマン

542 名前:◆F4JtTNHw 投稿日:2008/01/01(火) 19:48
ポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャーポケモンレンジャー

543 名前:◆F4JtTNHw 投稿日:2008/01/01(火) 19:49
モンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンターモンスターハンター

544 名前:◆F4JtTNHw 投稿日:2008/01/01(火) 19:49
ドラえもんドラえもんドラえもんドラえもんドラえもんドラえもんドラえもんドラえもんドラえもんドラえもんドラえもんドラえもんドラえもんドラえもんドラえもんドラえもんドラえもんドラえもんドラえもんドラえもんドラえもんドラえもんドラえもんドラえもんドラえもんドラえもんドラえもんドラえもん

545 名前:◆F4JtTNHw 投稿日:2008/01/01(火) 19:51
アンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマンアンパンマン

546 名前:◆F4JtTNHw 投稿日:2008/01/01(火) 19:52
ピカチュウの冬休みピカチュウの冬休みピカチュウの冬休みピカチュウの冬休みピカチュウの冬休みピカチュウの冬休みピカチュウの冬休みピカチュウの冬休みピカチュウの冬休みピカチュウの冬休みピカチュウの冬休みピカチュウの冬休みピカチュウの冬休みピカチュウの冬休みピカチュウの冬休みピカチュウの冬休みピカチュウの冬休みピカチュウの冬休みピカチュウの冬休みピカチュウの冬休みピカチュウの冬休みピカチュウの冬休みピカチュウの冬休みピカチュウの冬休みピカチュウの冬休みピカチュウの冬休みピカチュウの冬休みピカチュウの冬休み

547 名前:◆F4JtTNHw 投稿日:2008/01/01(火) 19:53
欲求不満の気持ち悪いスレッド欲求不満の気持ち悪いスレッド欲求不満の気持ち悪いスレッド欲求不満の気持ち悪いスレッド欲求不満の気持ち悪いスレッド欲求不満の気持ち悪いスレッド欲求不満の気持ち悪いスレッド欲求不満の気持ち悪いスレッド欲求不満の気持ち悪いスレッド欲求不満の気持ち悪いスレッド欲求不満の気持ち悪いスレッド欲求不満の気持ち悪いスレッド欲求不満の気持ち悪いスレッド欲求不満の気持ち悪いスレッド欲求不満の気持ち悪いスレッド欲求不満の気持ち悪いスレッド欲求不満の気持ち悪いスレッド欲求不満の気持ち悪いスレッド欲求不満の気持ち悪いスレッド欲求不満の気持ち悪いスレッド欲求不満の気持ち悪いスレッド

548 名前:◆F4JtTNHw 投稿日:2008/01/01(火) 20:55
あぼーん

549 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/01(火) 21:44
あぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーん

550 名前:三月兎◆BOOST.cU 投稿日:2008/01/02(水) 00:46
=========
お知らせ
=========
>>511様も警告しておられますが・・・

まだ断言はできませんが、ここ「ポケエロ小説スレ」は双葉から去って他へ移る可能性があります。
移転先については、現在のところ有力候補がひとつ。
Wikiの管理人Lilectさまにも相談しなければなりませんし、
まだ「可能性」の段階ですから具体的な場所は今は明かしません。

このまま双葉アニメ板で続ける可能性だってありますからね。
確定したらきちんとお知らせします。

551 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/02(水) 01:45
準備板に荒らし報告だけはした方が良いんじゃないか?
というか一度見る事をオヌヌメしとく。

552 名前:三月兎◆BOOST.cU 投稿日:2008/01/02(水) 12:51
>>551
準備板ですか。
スレ建てが重なってしまった時に、一度削除依頼を出したことがあるのですが・・・
反応なしでしたよ。
まあ、ダメでもともと、報告だけはしておいたほうがいいかもしれませんね。

553 名前:◆F4JtTNHw 投稿日:2008/01/02(水) 12:56
>>549
お前誰だよwwww

554 名前:◆F4JtTNHw 投稿日:2008/01/02(水) 13:06
>>552
>スレ建てが重なってしまった時に、一度削除>依頼を出したことがあるのですが
……おまえにはほかのスレがみえないの?

555 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/02(水) 13:21
>>553-554
お前は人間なのか?wwww

556 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/02(水) 13:27
>555
いちいち反応しなくていいかと。
wikiのほうではもうここを見限る動きだしな。

557 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/02(水) 13:27
>>552
ダメ元で通報しておきました。
まあ、管理人はアニメ板を相当前から見捨てていたようなので、気休めにもなりませんが・・・

558 名前:三月兎◆BOOST.cU 投稿日:2008/01/02(水) 14:31
>>557
ありがとうございます。

>管理人はアニメ板を相当前から見捨てていた
 双葉の他の文字板のように、いずれアニメ板も板ごと削除されるかもしれませんね。

559 名前:パウス◆biGkIsHE 投稿日:2008/01/02(水) 16:49
明けましておめでとうございます!!
一日遅れで参上の私、パウスでございます。
暫く来てない間にまた随分と進んでいますね。

>まだ断言はできませんが、ここ「ポケエロ小説スレ」は双葉から去って他へ移る可能性があります。
えっ、本当ですか?

>双葉の他の文字板のように、いずれアニメ板も板ごと削除されるかもしれませんね。
まぁ、確かに・・。
可能性はありますね。

560 名前:パウス◆biGkIsHE 投稿日:2008/01/02(水) 18:18
久しぶりの投稿です、はい。
少々文章力が下がってる気がします。・・・が、まぁ見てくださいな。


〜story32〜 ―数日前の見方は今日の敵―

旅を始めて四日目の朝。私達は朝早く起床し、また歩き始める。
無論ご主人は寝坊したので、今度はカーネリアに極力弱い電気を流してもらった。
「毎朝こんなのになったら体がもたんな・・。」とご主人は言っていたけれど旅の前に寝坊癖を直しておかないのが悪い。

今日はあまり天気が良くない。
雨は降りそうに無いけど太陽の光を薄い雲が何層にもなって遮り、冷たい風が頬を撫でた。
それほど強い風じゃない分、冷たさが皮膚に染み渡って余計に寒く感じた。
昨日アメシストに踏まれた後足が若干痛いけど、わざとじゃないんだからそれほど気にしてはいない。
勿論わざとだったらぶっ飛ばすけどね。容赦なく。

今、アメシストはリチアに入れ替わっている。
朝起きたらいつの間にか4匹目がいて、驚いたのは言うまでもない。
今までずっとアメシストの心の中で眠りに付いていたらしく、外の空気にもっと触れたいという理由でアメシストと入れ替わった。
人前で姿を変えなければ別に問題ではないので、そのままにしておくことにした。

「ふぅ・・・・折角目が覚めたというのに、何だこの微妙な天気は。」
と、少々今日の天気に不満なようだ。
確かに昨日目覚めたというのなら、目覚めて初めて感じる朝が曇りだったなんて不満だろう。
今までずっとA・G団に捉えられていたのだ。存分に朝日も浴びたいはず。
思わずため息が漏れたリチアにガーネットが近寄った。
「まぁいいじゃないの。明日も明後日も明々後日もお前は自由なわけだし、朝日が拝める日なんていくらでもあるさ。」
『自由』という言葉に反応し、リチアは優しい表情を見せた。
次は安堵のため息をついてガーネットの方を向いた。
「・・・そうだな。」


561 名前:パウス◆biGkIsHE 投稿日:2008/01/02(水) 18:19
ガーネットはブラッキーという種族を見るのは初めてなのか、リチアの体を見回している。
リチアはその行為が鬱陶しいのか顔をしかめた。
「おい、あまりじろじろオレの体を見回すな。」
予想外に強く反抗されたガーネットは少し身を引いて言った。
「何で?別にいいじゃん。」
この言葉を引き金に、さらにリチアは鬱陶しそうな顔をした。
暫くリチアはガーネットを睨んだ後、ハッと何か思い出したように目を見開いた。
「あぁ、そういえばあんた等には言って無かったな。」
言って無かったとはどういうことなのだろうか。
何か重要なことを隠していたということなのだろうか。
でも重要なことなら何でこの場面で思い出すのだろうか。

それらの答えは次の言葉で全て解決した。
「オレは・・・・雌だ。」
「・・・・えぇ!?」
これにはガーネットも私も、ご主人さえも驚いた。
メノウだけ驚かなかったのは、昨日彼女と話したか、彼女に言われたからだろう。
リチアは愉快そうに小さく笑った。
それにしても驚いた・・・。完全に雄だと思い込んでたわ・・。

562 名前:パウス◆biGkIsHE 投稿日:2008/01/02(水) 18:20
ガーネットとメノウとご主人――ご主人は人間だが――を後ろに向かせ、私は彼女の体をよく見た。
確かに膨らんでいるところは膨らんでいるし、雄にあるはずの・・・・アレが無かった。
「本当だぁ、雌だぁ。」
こんな雄らしい雌はいるのだろうかと私は密かに関心する。
「あのな・・・言葉だけで充分だろ。態々観察する必要は・・無いんじゃないか?」
リチアは顔を赤らめた。
同性とはいえ、体をじろじろ見回されるのは恥ずかしかったのだろう。
確かに私だってじろじろと見られるのはあまり気分が良くない。
自分が嫌な事を他者にしてしまったと思うと、少々大袈裟だが反省した。

203番道路からようやく出られてコトブキシティを素通りし、204番道路に入った。
ここまで来ると、私たちの住んでいたフタバタウンの出口に広がるシンジ湖の辺のように自然に囲まれた道では無く、人工的に均された道や草むらが広がっている。
木々が少ないから日光は直接当たり風は体にぶつかって行く。
私やガーネット、メノウは自然に囲まれて育ってきたのであまり良い光景には見えなかったけど、リチアは感動して見回しているようだ。
すると突然リチアの腰のところから半透明な何かが覗いた。
赤い頭に黄色い頭、言うまでも無くクォーツとカーネリアだ。
リチアと、続いてご主人はぎょっと目を見開いた。
「ば、莫迦野郎!こんなとこで顔出す奴があるか!!」
周りの人たちに気付かれないよう、なるべく小声で怒鳴った。
こんなところで人間にこの光景が見られたら何されるか分かったもんじゃない。
「いいじゃんかよ。別に今は誰も見てるわけじゃねぇし、お前だけ感動すんのはずりぃぞ。」
クォーツの言葉でリチアは更に目を剥いた。
「貴様等はもう既に久々の外の世界を堪能してきたんだろうが!引っ込んでろ!!」
小さく怒鳴るリチアを見てカーネリアはなるべくコケティッシュに笑った。
「いいじゃないのよぉ、堅いこと言わないでさぁ。」
語尾にハートマークでも付きそうなカーネリアの声音をかき消すようにリチアがまた小さく怒鳴った。
「オレに対してそういう声音は使うもんじゃない!」
「あぁそうだったわね。あんたもこういう事出来んのかしら。気になるわぁ。」
「さぁ、どうだかな・・・・って話を逸らすな!!」
口論を聞いていた私たちは一斉に吹き出した。

563 名前:パウス◆biGkIsHE 投稿日:2008/01/02(水) 18:20
ようやく口論も終わり、カーネリアとクォーツは少々不満げに顔を引っ込めた。
するとさらなる問題が発生した。あまりこの辺のことに詳しくないご主人はここに入って早々道が分からなくなってしまったのだ。
人工的に均されたといってもそれは道の入り口だけで、暫く進むと自然に囲まれた入り組んだ道になっていた。
人間が野生のポケモンの住処を壊さないようにしてくれたらしいこの道だが、野生では無い者には少々困る。
まぁ、でもこういう欲があるからこそ、人間は自然を破壊していくのだろう。
多少ながらも鬱陶しく感じた自分を内心で怒鳴った。

ガーネットは空高く飛び上がって道を探し始めた。
「ガーネットぉ、空からでも分かんないか?」
ご主人の問いかけの答えはNOだった。
「木に覆われてて上からじゃわかんねぇ。」
がっくりと項垂れるご主人だったが、そこに一人の男を発見した。
地図も無い、上空からも分からない、・・といったら人に聞くしかないでしょ、やっぱり。
ということでご主人はその人に聞くことにした。
その人はご主人と同じくらいの歳で、黄色い髪の左右の端が逆立っていた。
っあ、あいつは!っとガーネットと私は顔を見合わせた。
「あの〜、すいません。道に迷ってしま・・・」
ご主人が言い終える前にそいつは振り向いた。
そいつはご主人の幼馴染で、ご主人より数分早く旅に出て、いつもお互いに競い合っていたライバルでもある。
振り向いてきた顔を見てご主人は一歩後ろに下がった。
「お前・・・・ミラン!?」
振り向いたあいつ―――ミランも一歩後ろに下がった。
「パール!?」
この二人が偶然出会うことによって、私たちに戦闘の予感をさせるのだった。

564 名前:パウス◆biGkIsHE 投稿日:2008/01/02(水) 18:21
>>560
タイトルのところ、『見方』ではなく『味方』ですね。すみません。

565 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/03(木) 20:02
あインターネット

566 名前:◆F4JtTNHw 投稿日:2008/01/03(木) 20:03
今日も楽しく糞スレ潰し♪

567 名前:◆F4JtTNHw 投稿日:2008/01/03(木) 20:03
ウンコスレウンコスレウンコスレウンコスレウンコスレウンコスレウンコスレウンコスレウンコスレウンコスレウンコスレウンコスレウンコスレウンコスレウンコスレウンコスレウンコスレウンコスレウンコスレウンコスレウンコスレウンコスレウンコスレウンコスレウンコスレウンコスレウンコスレ

568 名前:◆F4JtTNHw 投稿日:2008/01/03(木) 20:04
ポケモンのエロ小説ウンコポケモンのエロ小説ウンコポケモンのエロ小説ウンコポケモンのエロ小説ウンコポケモンのエロ小説ウンコポケモンのエロ小説ウンコポケモンのエロ小説ウンコポケモンは、このことが、このことが、このことが

569 名前:◆F4JtTNHw 投稿日:2008/01/03(木) 20:05
あぼーん
あぼーん
あぼんあぼん

570 名前:◆F4JtTNHw 投稿日:2008/01/03(木) 20:05
産んでははははははははは

571 名前:◆F4JtTNHw 投稿日:2008/01/03(木) 20:06
このスレ死ね、狂ってるガイジが

572 名前:◆F4JtTNHw 投稿日:2008/01/03(木) 20:11
排泄物アンチスレで暇人発見

573 名前:◆F4JtTNHw 投稿日:2008/01/03(木) 20:25
このスレ死ね狂ってるこのスレ死ね狂ってるこのスレ死ね狂ってるこのスレ死ね狂ってるこのスレ死ね狂ってるこのスレ死ね狂ってるこのスレ死ね狂ってるこのスレ死ね狂ってるこのスレ死ね狂ってるこのスレ死ね狂ってるこのスレ死ね狂ってるこのスレ死ね狂ってるこのスレ死ね狂ってるこのスレ死ね狂ってるこのスレ死ね狂ってるこのスレ死ね狂ってるこのスレ死ね狂ってるこのスレ死ね狂ってるこのスレ死ね狂ってるこのスレ死ね狂ってるこのスレ死ね狂ってる

574 名前:◆F4JtTNHw 投稿日:2008/01/03(木) 20:26
糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ

575 名前:◆F4JtTNHw 投稿日:2008/01/03(木) 20:27
あぼーん

576 名前:◆F4JtTNHw 投稿日:2008/01/03(木) 20:28
あぼーん

577 名前:◆F4JtTNHw 投稿日:2008/01/03(木) 20:30
オーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパードオーストラリアン・シェパード

578 名前:あぼーん◆F4JtTNHw 投稿日:2008/01/03(木) 20:31
あぼーん

579 名前:糞スレ潰す俺良い人◆F4JtTNHw 投稿日:2008/01/03(木) 20:32
あぼーん

580 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/03(木) 21:36
ほんっとに低レベルでワロタwww

581 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/04(金) 02:00
ここ放棄が決まったらしいよ

582 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/04(金) 02:48
ひr・・・いや、 >>579は喜び勇んでるだろうな
はいはい、喜べ喜べ

因みに、「破棄」っつても一応「任意」ってことにはなってるみたいだ
いやまあ、双葉から消えるのに変わりはないけどさ

583 名前:ピカピカ 投稿日:2008/01/04(金) 10:43
放棄って・・・ここ消えるんですか?
久しぶりに見てみたら荒らしが増えてるし・・・
何かせっかく皆さんの仲間に入れたと思ったらこんな事になっているなんて・・・
これからどうすればいいんでしょうか?

584 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/04(金) 10:54
>>583 Wiki見ろ

585 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/04(金) 12:05
http://m-pe.tv/u/m/album/?uid=adtpgjmwtjgptjz&id=5&act=viewMedia&o=0&num=56
ひらがなきんぐ
これみろよ
お前の大好きなななどろのエロ漫画だぞ

586 名前:ピカピカ 投稿日:2008/01/04(金) 12:05
Wiki・・・ですか?
あの・・・どうすれば・・・?

587 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/04(金) 12:44
>>586
ここで言うと >>579にも伝わるからあまり言いたくないんですが・・・
>>1に、WikiへのURLがあります。
もう削除されたページに飛びますんで、右のメニューから「元スレ☆ふたばちゃんねるのついて」というのを探してください。
一番上にあるんですぐ分かると思います。
あとは自身の目で確かめてください。

588 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/04(金) 13:40
>>586
はー…
>>1を読まないでここに来たんですか?

589 名前:ruy 投稿日:2008/01/04(金) 15:34
え!ちょ・・・・・なんで?何で消えるの?
そ・・・・・そんな・・・・・オンドゥルルラギッタディスカー!!(?)
家小学生がパソ使ってるから規制されてWiki見れないんです!
ああ・・・・・どうすれば・・・・・ クソォ

590 名前:ruy 投稿日:2008/01/04(金) 15:35
sage忘れ失礼

591 名前:◆eoH47fcA 投稿日:2008/01/04(金) 16:19
>>589
ほんとはあんまり書きたくないんですが……移転です。消えるわけじゃありません。

592 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/05(土) 00:56
>>590
ケータイでもWikiは見られる。

593 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/05(土) 01:11
>>590
というかもしかして
「消去反対スレ」立てたのお前?
スレ立てよりWiki見る方が楽だろ……
久々に呆れた。
……そもそも消去じゃないし。

594 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/05(土) 09:18
まあ ROMれと言いたいが…それが不可なら


ヒント:ここは二軍化の可能性

595 名前:ピカピカ 投稿日:2008/01/05(土) 10:23
それを聞いて安心しました。
ありがとうございます

596 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/05(土) 12:51
がんばれ荒らし。イースタにも来てこいつらの息の根を止めてくれ

597 名前:ruy 投稿日:2008/01/05(土) 15:29
>>591-594
あ、そうなんですか・・・・・
どうやら、私の大きな勘違いだったようですね。(m_m)
>>593
全くその通りです。申し訳ありません。

いろいろと皆さんに迷惑かけてしまいました・・・・・

598 名前:七夜 投稿日:2008/01/06(日) 00:46
あの〜〜;こんな時にアレですが、はじめまして〜;もしかして精神に異常をきたしてるひとのせいで、此処なくなっちゃうんですか?悲しいです;

599 名前:ruy 投稿日:2008/01/06(日) 14:54
ん〜、確かにそれも入ってるかもしれません・・・・・
私はこのスレは自分的にネ申のスレだと思っているので・・・・・残念・・・・・

600 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/06(日) 15:02
まあ、次スレはたてるから
精神に異常をきたしてるのは
このアニメ板に腐るほどいるからな
いかにスルーするか…

601 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/06(日) 15:05
>>598
荒れまくってるけどsageてくれ

602 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/06(日) 15:14
600越えたから、そろそろVIIが容量オーバーになるな
次スレはnobody氏がちゃんと双葉に建てるらしいぞ

603 名前:nobody◆ZIVB.NyA 投稿日:2008/01/06(日) 16:12
>>602
・・・えぇ、建てますよ。
まあ、先に野暮用済ませてからですが。

604 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/06(日) 16:18
>>603
これはおそらく態とage

605 名前:ruy 投稿日:2008/01/06(日) 16:37
な・・・・・なんと!!
よかった・・・・・ホッ

606 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/06(日) 16:52
駆け抜けた道立ち止まって振り返る

607 名前:nobody◆ZIVB.NyA 投稿日:2008/01/06(日) 17:52
ということで。
ポケモンのエロ小説[
ttp://www.2chan.net/test/read.cgi?bbs=anige&key=1199609419&ls=50



>>604
いや、故意でなく素で忘れてた。

608 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/06(日) 18:41


609 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/06(日) 19:08
VIIIできましたね〜
あとはVIIが終わりを告げるのを待つだけですか。
前スレはたしか612で終了してましたな。

610 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/06(日) 19:15
VIIは荒れまくりだったがVIIIは荒れないことを祈りましょうか  

611 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/06(日) 19:32
>>609
この終わりのときに荒らされるのは勘弁してほしい

>>610
どんなに荒らされてもスルーする事を忘れんじゃないぞ

612 名前:nobody◆ZIVB.NyA 投稿日:2008/01/06(日) 19:39
さて、このカオスな状況で誰か小説投下する椰子はいねか?

613 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/06(日) 22:49
えー、今のところ容量がまだ50KBいってません。
短編一話ぐらいならギリギリ大丈夫だと思いますよ。

614 名前:Gimnima◆2CHo8qoU 投稿日:2008/01/06(日) 23:03
今試しに[に行ってみました。
やっと分離スレUに直接行ける!
と思ったら、

なるほどwww

という感じで。

nobody氏、流石ですな。



615 名前:nobody◆ZIVB.NyA 投稿日:2008/01/06(日) 23:18
50KB≒50000B

書き込みした現在50074B
正確には50KB=51200B(計算が間違ってなかったら)だから
ちょwwww

616 名前:ruy 投稿日:2008/01/07(月) 14:14
>>610-611
激しく同意。これは絶対だな。
短レス失礼

617 名前:竜崎◆UDY9dFJs 投稿日:2008/01/07(月) 16:11
現実逃避のような実家帰り(長っ
というわけで、
ruyさん始めまして。かなりレスが点々としている竜崎です。


618 名前:カゲフミ◆pI6SohCo 投稿日:2008/01/07(月) 20:59
―6―

 カップを手に抱えたままラークは洗面所へ行く。こぼしてしまわないよう慎重に。
成功したときのことを考えると服を着ていないほうが望ましい。そして鏡のある場所、自分の姿が本当に変わったのかどうかを確認できる。
「…………」
 果汁を一気に飲み干そうと口に近付け、ふとラークは思い留まる。
基本的に人間が口にしても害のない木の実ばかりだが、混ぜ合わせた場合も本当に安全と言えるだろうか。
薬の中にも相性が悪いと副作用を起こすものがある。あくまで自分で考えたもの、無害だと言える保証はどこにもない。
しかし、ポケモンの体というものがどんな感じなのか体験してみたいのもまた事実。
レインは普段どんな風に世界を見、何を感じているのか。それは人間のままでは絶対に分からない。
「……そうだ。まずは試しだ」
 もし毒性があったとしても少量ならば危険もそれだけ少なくなる。少しだけ飲んでみて効果があるかどうかを調べてみることにした。
人差し指を液につけ数滴のしずくを口の中に流し込む。味のほうは期待できないだろうから味覚が反応する前に一気に飲み込んだ。
その直後、胸の奥がじわじわと熱くなってきた。しだいに視界がぼやけてきてまっすぐ立つこともできなくなる。
「……う……ぐあっ!」
 膝が崩れ落ちて倒れそうになりラークは咄嗟に床に両手をついて耐える。もう胸だけでなく体中が燃えるように熱い。
これは薬が失敗したせいで起こる副作用なのか、それともポケモンへと姿を変えることによる体への衝撃なのか。
もしこれが副作用ならば安易な判断で木の実を混ぜるべきではないと、ラークに後悔させるには十分すぎるほどの苦痛だった。
ふいに視界が開けた。感じていた痛みや眩暈もいつの間にか消えていた。気がつくと何やら黒いものが二つ目の前にある。
これは何だろうと思い触ろうとして気が付いた。それは自分自身の手だということに。顔を上げ慌てて鏡を見る。
薄暗い洗面所の鏡に映る黄色と赤の入り混じった瞳。闇に溶け込んでしまいそうな漆黒のたてがみ。見まがうことなきレントラーの姿そのものだった。
変身が成功した喜びを叫ぼうとしたそのとき、一瞬だが鏡にもとの人間の姿が映ったように見えた。
気のせいかと思い再び自分の手を見てみる。見間違いではなかった。レントラーの手と人間の手がぼんやりと幻のように交差している。
おそらく薬を飲んだ量が少なかったせいだろう。もう効果が切れて人間の体に戻ろうとしている。
「……!」
 ポケモンへと変身した時のような衝撃は全くない。気がつくとラークの目の前には裸の人間の姿があった。
いつも見慣れている自分の体だ。中肉中背の、研究員にしては割と健康的な体つきだ。
とにかくこれで元の姿に戻れることは分かった。ポケモンに変身したまま戻れない、という事態は避けられそうだ。
 レインの足音が聞こえた。さっきのラークの声を聞いて目を覚ましたようだ。彼に何かあったのではないかと心配して来てくれたのだろう。
洗面所の鏡の前に裸で立っているラークを前に、目をぱちぱちさせてなんとも不思議そうに彼を見ている。
「……見ててくれ、レイン」
 洗面台に置いていた残りの薬を、ラークは一気に飲み干した。
==================================
書き込めるかどうか、そして書き込めたとしても微妙な状況ですが。
このスレの埋めも含めての書き込み。

619 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/08(火) 12:25
http://aoba.sakura.ne.jp/~esa/poke/

ついにイーブイスタジオの管理人は認める方向に決定したようです。残念ながらここを荒らしても余り意味はないでしょう。
荒らすのならば上記サイトに出来るであろう新スレにしましょう。

この一連のスレッドにピリオドが打たれるかどうかはまだ決まっていません。これからも頑張りましょう。

620 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/08(火) 15:33
すみません、>>619はアドレスを間違えました。

http://www13.atwiki.jp/diaris

このスレが移転する「イーブイ☆スタジオ」はこっちです。

621 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/08(火) 18:15
イーブイスタジオ入れないぜ

622 名前:ひらがなきんぐ◆F4JtTNHw 投稿日:2008/01/08(火) 18:24
やっと消えてくれるのか!?
いぇーい!いぇーい!
もう戻って来んな!!!11

623 名前:ひらがなきんぐ◆F4JtTNHw 投稿日:2008/01/08(火) 19:14
俺の荒らしかたが必死なのは確かだけど
荒らされたここの住人達も必死すぎてワロタwww

624 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/08(火) 19:43
はいはい一人で笑ってなさい

625 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/08(火) 20:12
>>623の方がよっぽど必死に見える件

626 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/08(火) 21:44
>>625
禿同。

627 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/08(火) 22:06
テスト

628 名前:赤い彗星@通常の3倍◆wwwww.wY 投稿日:2008/01/09(水) 13:27
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629 名前:赤い彗星@通常の3倍◆wwwww.wY 投稿日:2008/01/09(水) 13:27
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630 名前:赤い彗星@通常の3倍◆wwwww.wY 投稿日:2008/01/09(水) 13:27
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631 名前:赤い彗星@通常の3倍◆wwwww.wY 投稿日:2008/01/09(水) 13:27
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632 名前:赤い彗星@通常の3倍◆wwwww.wY 投稿日:2008/01/09(水) 13:28
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633 名前:赤い彗星@通常の3倍◆wwwww.wY 投稿日:2008/01/09(水) 13:28
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634 名前:赤い彗星@通常の3倍◆wwwww.wY 投稿日:2008/01/09(水) 13:28
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635 名前:赤い彗星@通常の3倍◆wwwww.wY 投稿日:2008/01/09(水) 13:28
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636 名前:赤い彗星@通常の3倍◆wwwww.wY 投稿日:2008/01/09(水) 13:28
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637 名前:赤い彗星@通常の3倍◆wwwww.wY 投稿日:2008/01/09(水) 13:28
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638 名前:赤い彗星@通常の3倍◆wwwww.wY 投稿日:2008/01/09(水) 13:28
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641 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/09(水) 13:41
テスト

642 名前:赤い彗星@通常の3倍◆wwwww.wY 投稿日:2008/01/09(水) 13:43
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