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新ジャンル「ダンボール娘」
- 1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 16:55:59.92 ID:IdElkeus0
- 男「はぁ、学校行くのだるいなぁ」ﾃｸﾃｸ
ｶﾞﾀｯｺﾞﾄｯ
男「ん？何だ、今の音は？・・・まぁいっか」ﾃｸﾃｸ
ｶﾞｻｺﾞｿ・・・ﾄｺﾄｺﾄｺ
男「ん？まただ。おかしいぞ。誰もいないように見えるが・・・」
男「気持ち悪いな、走って逃げるか。」ﾀﾀﾀｯ
？「！」ﾀﾀﾀｯ
男「と、見せかけて振り返るっ！」ﾊﾞｯ
？「！！！」ﾋﾟﾀｯ
男「・・・・ダンボールが動いてる・・・？う、うわああぁぁぁ！」ﾀﾞﾀﾞｯ
？「！」ﾀﾞﾀﾞｯ
男「うわぁぁぁ！しかも追いかけてきてるううぅぅぅ！！」ﾀﾞﾀﾞｯ
- 2 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 16:57:12.78 ID:evtrTuHLO
- ( ﾟдﾟ )
- 3 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 16:57:14.85 ID:6fiznVjUO
- スネークを女性化しただけな気が
- 4 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 16:58:35.07 ID:MiZR2LjUO
- スネークｳｳｳｳｩｩｩ！！！！！！！！！！！！！
- 5 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 16:59:01.77 ID:vDvTOEfxO
- 隠れるのパクリじゃねぇかｗｗｗ
- 6 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 17:00:22.62 ID:IdElkeus0
- 男「はぁはぁ、やっとまいたか。しかし冷静になって考えてみれば、
あれは人間だよな。ダンボールがひとりでに動くわけねぇし、
よく考えりゃ足が見えてたし。」
男友「おっす、男！」
男「よぉ！・・・ってあれ？もう学校についてたのか」
友「早く行かないと遅刻になるぜ！」
男「あぁそうだな。さて、走ったばっかできついが急ぐとするか」
男「・・・・なんで教室にさっきのダンボールがいるんだよorz」
- 7 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 17:01:15.68 ID:CPTaQxjAO
- あとり嬢…
- 8 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 17:05:02.81 ID:IdElkeus0
- >>5
すまない。隠れるの>>1の悪寒だｗ
男「しかしなんで俺、つけられてんだ？俺が何か悪いことをしましたか、神様？」
友「何わけの分からんことを言ってんだ？」
男「いや、あそこにあるダンボーｒ・・・・あれ？どこいった？」
友「ダンボール？お前の机の横においてある、その馬鹿でかい物体のことか？」
男「！！！」
友「おっ数学の田中が来たぞ。じゃぁ、俺は席に戻るよ」
男「ちょっ、待ってくれ！俺を一人にしないでくれええぇぇぇ！！」
- 9 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 17:07:22.27 ID:Rdo3yjT/0
- パート化したら次スレの名前は『新ジャンル「スネー子」』だな
- 10 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 17:07:42.10 ID:j1WU29/CO
- ダンボールをキャタピラみたいにしてるハムスターのようなロリっ娘を想像したんだが
- 11 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 17:10:17.90 ID:kQHxjaL90
- 拾ってください。とかだと思ったのに
- 12 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 17:10:36.50 ID:tRFfOmi9O
- 尾行の下手なストーカーじゃねーかwww
- 13 ：不可視のアイギス ◆MPG.G5R9co ：2006/08/12(土) 17:10:53.86 ID:MXWY2eqb0
- 既出 死ね
- 14 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 17:13:19.29 ID:IdElkeus0
- サブタイトルは「スネークとは☆呼・ば・な・い・で♪」
男（あぁ・・・田中がわけの分からん方程式を書いてるのに横が気になって
集中できん・・・・orz）ﾁﾗｯ
？「・・・」
田中「・・・・というわけだから・・・・おい！そこっ！何を余所見をしている！！」
男「！！すいません！」
田中「ほほぅ、俺の授業で余所見とはいい度胸だ。じゃぁこの式のxを答えてみろ」
男（くっ！今見たところなのに分かるわけがねえだろ）
？「・・・」ｽｯ
男（・・・ダンボールから腕が！ん？3本指を立ててる・・・もしかして・・・）
男「・・・・・・３です・・・・」
田中「おぉ！やればできるじゃないか！えぇ、では次の問題だが・・・・・」
男（・・・・こいつはいったい何がしたいんだろうか？とりあえず綺麗な腕だったな・・・）
- 15 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 17:14:50.43 ID:/6t73MiI0
- こりゃ最終回まで顔は出ねーなｗｗｗｗｗ
- 16 ：不可視のアイギス ◆MPG.G5R9co ：2006/08/12(土) 17:16:11.30 ID:MXWY2eqb0
- きもちわる
- 17 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 17:23:57.85 ID:IdElkeus0
- 男「はぁ、結局このダンボールずっとここにいたな」
友「おーい、男！飯食いに行こうぜ！」
男「いや、今日は弁当なんだよ」ｶﾞｻｺﾞｿ
男「・・・・・あれ？」
友「・・・・忘れたのかｗ」ﾆﾔﾆﾔ
男「くっ！朝確かに入れたと思ったんだがな・・・すまんが飯代を貸しｔ」
友「じゃぁ俺は先に飯食っとくぜ、アミーゴ！」
男「・・・・・・・うぜぇ。さてどうしたものか・・・」
？「・・・・」ｽｯ
男「・・・ん？うわ、また腕が！」
？「！！」ｻｯ
男「・・・いやっ悪かった！ちょっと驚いてさ！」
同級生たち「ちょっと・・・あいつ何ダンボールに話しかけてんの？・・・」
「キモくない？」
「妄想でもしてんじゃないの？」
男「・・・結構きついな・・・orz」
？「・・・・」・・・ｽｯ
男「・・・弁当？くれんのか？」
？「・・・」
男「・・・ん、もらっとくよ。ありがとな」
男（・・・・とりあえず友達は何人か減ったなorz・・・あっこれ結構美味い・・・・）
- 18 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 17:27:54.85 ID:/6t73MiI0
- だめだ>>1！もう寝たほうがいいよ！妄想がひどすぎる！！
俺か？
- 19 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 17:28:32.54 ID:8KQGVaM+0
- これなんて茉莉？
- 20 ：不可視のアイギス ◆MPG.G5R9co ：2006/08/12(土) 17:30:17.59 ID:MXWY2eqb0
- 既出だって言ってるのにわからない新参共
- 21 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 17:31:15.46 ID:IdElkeus0
- 男（なぜ1日中いたのに誰もこのダンボールに突っ込みを入れないんだろうか？）
友「おーい、帰るぞ！」
男「あぁ、そうだな」
友「今日どっか寄る？」
男「いや、おれはこのまま帰るよ。なんか異常に疲れたしな」ﾁﾗｯ
男（まだついて来てる・・・・）
友「そうか、じゃぁな！」
男「おう！」
男（・・・いったいこいつはどこまで着いてくるつもりだろうか・・・走るか）ﾀﾞﾀﾞｯ
？「！」
男「はぁ、まいたか。さて今日はうちの家誰もいないしゆっくりとシャワーでも浴びるかな」ｶﾞﾁｬ
男（ん？待てよ。なんかデジャブが・・・）
男「・・・・・・・やっぱり家の中にいるのかよ・・・・orz」
- 22 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 17:32:51.61 ID:gmKy32b10
- デジャブ・・？
- 23 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 17:33:38.16 ID:G40Gqj8uO
- >>1
新ジャンルスレと小説スレを勘違いしてないか？
- 24 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 17:34:17.44 ID:/6t73MiI0
- >>23
おまえが線引きしたの？
- 25 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 17:34:51.94 ID:E0gSwQYh0
- スネー子ﾜﾛｽｗｗ
- 26 ：不可視のアイギス ◆MPG.G5R9co ：2006/08/12(土) 17:35:21.08 ID:MXWY2eqb0
- 自演でもしてんのかこいつ 盲目的なデブが多いな
- 27 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 17:36:11.17 ID:OTyFM13h0
- >>16
確かに気持ち悪いな
- 28 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 17:38:24.54 ID:bRy1L2KRO
- どーでも いいなぁ
たかが掲示板だもの
みつを
- 29 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 17:43:01.27 ID:IdElkeus0
- >>22
そこ当たりは気分で解釈しといてくれｗ
男「ここまでくるとホラーだな。さてどうしたものか・・・・・」
男「すいません。まずあなたは誰ですか？」
？「・・・」
男「・・・どこに住んでるんですか？」
？「・・・・」
男（・・・・犬のおまわりさんの気持ちがちょっと分かった気がする）
男「・・・・面倒になってきたな。出て行ってもらえません？」
？「・・・」ｶﾞｻｺﾞｿ・・・ｽｯ
男「ん？手紙か？・・・・なになに」
～前略～
男、元気か？父さんと母さんは元気だぞ。今目の前にいる女の子はお前のはとこでな、
事情があってうちで預かることになった。少し恥ずかしがりやだが良い子だ、面倒を見てやってくれ。
～追伸～
手は出すなよ？
男「・・・・・成程。いまいち納得はいかんがこの手紙は間違いなく親父のものだ。仕方がない。
まぁ、これからよろしく頼む。握手だ」ｽｯ
？「・・・」ｷﾞｭｯ
男（ってかこれは恥ずかしがり屋のレベルを超えてないか？）
こうして男とダンボール（面倒だから以下スネー子でもおｋ）の生活が始まった
- 30 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 17:48:01.42 ID:IdElkeus0
- 今気付いた。
このネタ続けづれええええぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！ｗ
- 31 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 17:50:53.98 ID:cuHxFl7r0
- 飯・トイレ・風呂・寝てるところを起こすイベントと、
無理やりダンボールをとるイベントが欲しい。
火がついちゃったり、
水に濡れたり、
穴が開いたりしたら面白いかも。
- 32 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 17:51:29.50 ID:TKRwKsYu0
- なんだこりゃｗｗｗ
http://its-deai-kei.dixib.net/jump/goto/adomachi/
- 33 ：不可視のアイギス ◆MPG.G5R9co ：2006/08/12(土) 17:54:25.77 ID:MXWY2eqb0
- まだ馬鹿面しながらちまちま書いてたのかこのデブ
- 34 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 18:02:20.64 ID:cuHxFl7r0
- あれ・・・？
てっきりアホの子クールに行ったと思ったのに、
また帰ってきたんだ。
- 35 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 18:04:40.19 ID:IdElkeus0
- >>31
お前の優しさに全俺が脱帽
男「さて・・・事情は分かったことだし、飯にするか。何がいい？」
ス「・・・」
男「・・・しかたがない。あるので適当に作るか・・・おっラーメンがあるな、これでいいｋ」
ス「！！！」ｶﾞﾀｯｺﾞﾄｯ
男「うわ！な、何だ？」
ス「・・・」ｶﾘｶﾘ・・・ｻｯ
男「筆談か。なになに、濡れるからやめて、か。わかったよ。・・・」
男「よし、出来た。さて食うか・・・ってお前飯食うときそれどうすんだ？」
ス「・・・」ｽｯ・・・ｶﾞｼｯ・・・ｻｯ
男「・・・・ダンボールの中で食うのか・・・飯時ぐらい出てこいよorz」
- 36 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 18:14:17.11 ID:IdElkeus0
- 俺以外書いてNeeeeeeeeee！！
このままじゃただの小説スレのｵｶﾝだぜ？ｗ
- 37 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 18:25:45.29 ID:IdElkeus0
- 男（しかし何でこいつはダンボールを取らないんだ？）ﾁﾗｯ
ス「・・・」ｼﾞｰｯ
男（・・・見えてないはずなのに視線を感じる・・・どういう仕組みだ？）ﾁﾗｯ
ス「・・・」ｼﾞｰｯ
男（・・・無理矢理取ってみるか・・・）ｿｰｯ
ス「・・・！」ﾀﾞﾀﾞｯ
男「ちっ！逃げられた、見えないはずなのに！」
ス「（（（（（（゜д゜））））」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
- 38 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 18:31:40.73 ID:IdElkeus0
- 一人で連続４レス
ｵﾚ＼（＾０＾）／ｵﾜﾀｗｗｗ
- 39 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 19:02:43.21 ID:3BMaaQRJ0
- 保守
- 40 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 19:22:55.14 ID:4iFjK+rOO
- 保守。
- 41 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 19:39:33.99 ID:3BMaaQRJ0
- 保守
- 42 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 20:08:07.74 ID://DVktB+O
- 保守
- 43 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 20:23:22.84 ID:3BMaaQRJ0
- 保守
- 44 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 20:26:46.20 ID:IBVaDY4x0
- これはいいステルス娘ですね
- 45 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 20:38:22.44 ID:3BMaaQRJ0
- 保守
- 46 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 20:59:54.19 ID://DVktB+O
- 保守
- 47 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/12(土) 21:02:20.95 ID:IdElkeus0
- 保守してくれるｵﾏｲﾗに感動したｗ
でも他に書いてくれる人が増えるのが一番嬉しいｗｗｗ
男（ああまで逃げられると逆にダンボール取ってしまいたくなるな）ﾁﾗｯ
ス「・・・ﾋﾞｸｯ」
男（あぁ、怖がられてる。でも取りTeeeeeeeeeeeeeeeee！）ﾁﾗｯ
ス「・・・ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ」
男（・・・よし、逃げられる前に一気に取ってしまおう）
男「うおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ！！」ｶﾞﾊﾞｯ
ス「！！！」
男「よっしゃああぁぁぁぁぁ！！とったどおおおぉぉぉぉぉぉ！！」
男「・・・こいつ何枚かぶってんだよ・・・orz」
- 48 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 02:45:41.58 ID:469z6Q1yO
- 復活記念
- 49 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 02:47:16.37 ID:dM04Yj7c0
- ス「ﾋﾟﾙﾙﾙﾙﾙ！ﾋﾟﾙﾙﾙﾙﾙ！」
男「びくっ！？」
ス「・・・・・・・・」
男「な・・・、なんの音・・・？」
ス「・・・・・ｺﾞｿｺﾞｿ」
男「・・・・・？ メールだ」
件名：こちらスネーク
本文：また追って連絡する」
男「ケータイ持ってんのかよ！？」
ス「ﾋﾞｸﾋﾞｸっ・・・！」
- 50 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 02:50:52.93 ID:HeYGFrGO0
- >>49
GJ！お前のような約束を守る奴は大好きだｗ
- 51 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 03:02:29.16 ID:HeYGFrGO0
- 男「寝るか・・・」
ス「・・・」
男「あぁそうだ、お前の部屋そこだから自由に使ってくれ」
ス「・・・ｺｸｯ」
男（もしかして今頷いたのだろうか？動きが微細すぎてわからん・・・）
男「じゃぁな、おやすみ」
ス「・・・ぉ・・・・・ぉゃ・・・・み・・」
男（・・・・もしかして今”おやすみ”って言ったのか？
やべぇ・・・・ちょっと可愛い・・・・・////）
- 52 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 03:14:26.60 ID:HeYGFrGO0
- 男（・・・いまあいつは寝ている。ってことはもしかして今はあいつの素顔を拝む
絶好のチャンスじゃないのか！？）
男（・・・いや、しかしこんな夜中に女の子の部屋に忍び込むなど・・・）
男（でも見たいしなぁ・・・よし！俺も漢だ！ここで怯んでどうする！）
男「よし！いざ、突撃！！」
男「・・・・ダンボールの上から布団をかぶっているだとorz」
作家さん募集中だ。早めに来て欲しいｗ
- 53 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 03:17:37.50 ID:dM04Yj7c0
- 思うに、まだ導入部分っぽい雰囲気で日常部分を書きづらいんじゃなかろうか。
むしろ書きづらい。（ぁ）
そんなわけで一息つくまで気合でｒｙ
- 54 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 03:28:06.86 ID:HeYGFrGO0
- >>53
導入部分なんてだいぶ前に終わったつもりだったんだが・・・・
このスレはこのまま消える運命にあると言うのか・・・ｗ
男「・・・朝か。昨日は仄かな罪悪感で眠れんかった・・・」
男「さて、準備して学校に行くか・・・ん？おぉ！なんとも美味そうな
朝食が食卓に並んでいるだと！」
ス「・・・・」
男「（いたんだ・・・。）もしかしてお前が作ったのか？」
ス「・・・ｺｸｯ」
男「（やっぱ分かりづらいorz）そ、そうか。サンキューな・・・ん、美味い」
ス「・・・・・・・/////」
- 55 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 03:43:05.29 ID:HeYGFrGO0
- 男「さて・・・学校に行くかな」ｽｯ
ス「・・・」ｽｯ
男「ん？お前も出かけるのか？」
ス「・・・ｺｸｯ」
男「あぁ、オチは読めるぞ。お前、うちの学校に来るだろ」
ス「・・・・・・・・」
男「お前流石に部外者が学校に入るのはやばいんじゃないか？
だからおとなしく家で待っとけ」
ス「・・・」
男（まぁこれで大丈夫だろ。ダンボール引きつれての授業はもう勘弁だ）
先生「急なことだが転校生だ。入りたまえ」
ス「・・・・ﾍﾟｺｯ」
男「・・・・・・orz ってかあいつ同年齢なのか・・・」
さぁ！俺はもう限界だ！他の奴ら頼んだぞ！ﾉｼ
- 56 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 03:53:11.71 ID:4iKpJNZL0
- 保守
- 57 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 04:16:54.45 ID:hBmg72l40
- べ、別にアンタのために保守してるわけじゃないんだからねっ ///
保守
- 58 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 04:22:22.67 ID:j8KsK4GJO
- アイギスのカス振りは異常
- 59 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 04:29:33.68 ID:iePtK0DSO
- >>19
なんでましまろが？
- 60 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 05:02:10.53 ID:0PKnW5d60
- 保守
- 61 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 05:07:36.21 ID:21K+tm0sO
- 七転び八起きであります
- 62 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 05:23:25.83 ID:NKUbRDj10
- ほも
- 63 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 05:42:14.47 ID:wLH4fmb80
- ス「ダンボールの歴史知ってる?」
男「1856年イギリスで、2人のエドワードに作られたんだよね」
ス「そう、以外と古いでしょ?でもね、最初は梱包には使われなくて、汗を取る為や帽子の通気を良くする為に使われていたの」
男「ええ!なんだか使いづらそう…」
ス「1870年代になって、緩衝材として使われ始めたんだけど、実はまだこの頃のダンボールには段が無かったのね」
男「それってダンボールって言えるの?」
ス「そこはダンホールマニアの中でも意見が分かれる所ね。実際に段がつけられたのは1900年代に入ってからで、『段ボール』と言う名前もこの時に命名されたんだから、こっちを歴史の始まりと言うも間違いではないんですから」
男「へぇぇ～。勉強になったよスネー子さん!ありがとう!」
ス「どういたしまして」
…なんだこれ
- 64 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 06:01:29.52 ID:0PKnW5d60
- 保守
- 65 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 06:31:24.53 ID:wLH4fmb80
- うんうん、普通に続けるか
先生「彼女は訳があって段ボールを被っているが、みんな仲良くするんだぞ」
生徒達「あーい」
男「ちょっ!先生、どんな訳があるんですか!?」
先生「…?」
男「不思議がるなよ!訳が気になって勉強出来ませんよ」
先生「じゃあしなきゃいいだろうが」
男「えぇ!?」
先生「えぇじゃねーよこのクソ野郎!!次にスネー子ちゃんに何か言ったら段ボール色になるまで焼くぞコラ!アア!?」
男「い、いや!すみません!もういいません!…つか何も言ってねーけど…」
先生「ごめんねスネー子ちゃん、あの脳腐れは後で職員会議にかけてあげるからね」
ス「ﾌﾙﾌﾙｯ」
先生「え?…まぁ、スネー子ちゃんがそういうならいいけど…」
男(な、なんなんだ?何者なんだスネー子!?)
先生「うんうん、え?あのド畜生の隣がいいって?…おい、佐藤そこどけ」
佐藤「はーい」
男(なんでいいなりなんだみんな!?お前は何者なんだよスネー子!?)
ス「…ｽｯ」
男「…手紙?」
これからよろしくね!v(￣∇￣)v スネー子
男「手書きで顔文字を使うな!!」
これから始まる長いスネー子との物語の中で、今の俺に言えるのはこのぐらいだった。
- 66 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 06:34:15.76 ID:21K+tm0sO
- ネウロのアカネちゃん思い出した
- 67 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 06:48:32.91 ID:Cm2Pw5l30
- 保守
- 68 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 07:11:54.28 ID:wLH4fmb80
- 男「くそぅ…今日も購買で手榴弾パン買えなかった…」
女A「てめぇ!何シカトしてんだよ!?」
女B「と言うかそれシカトしてんの!?どうなの!?」
男「ん?3年の女子…ってかスネー子!?」
女A「その段ボール取れって言ってんだろうが!」
女B「『ショウ・タイムだ!』ってやってみろよ!」
ス「ﾋﾞｸﾋﾞｸ」
男「お、おい…やめろよ!嫌がってるだろ!」
女A「なんだてめぇ!?」
女B「嫌がってるかすら判らないから段ボール取れっていってんでしょうが。邪魔すんじゃねーよ」
男「そりゃそうだけど、こんな物被るからには理由があると思うんだよ。勘弁してやってくれよ」
女A「……ふんっ、もういいわよ。いこ」
女B「あ、待ってよアッコー」
男「ふぅ…、お前の権力も3年にはきかねーんだな」
ス「ｺｸｯ」
男「お前目立つんだから、あんまり一人で行動すんじゃねーぞ。一応俺が預かってんだからさぁ」
ス「ｺｸｯｺｸｯ」
男「でも、本当になんで被ってんだ?」
ス「ｽｽｽｯ」
男「逃げるな。判ったよ、もう聞かねーよ。だから、教室帰ろうぜ」
ス「…ｺｸｯ」
まともに話も出来ない。顔も知らない。本名すら怪しい。でも、俺が守らないとって思った。この時はまだ、それだけ。
- 69 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 07:12:12.41 ID:0PKnW5d60
- 保守
- 70 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 07:21:35.74 ID:Cm2Pw5l30
- 保守
でもスネー子っていう名前はやめてくれ
- 71 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 07:25:37.78 ID:wLH4fmb80
- でも「ダンボール」はもっと嫌だろう
- 72 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 07:48:22.49 ID:wLH4fmb80
- …喋れないって制限きつ過ぎないか、立案者さんよー…
…もういねーだろけど
- 73 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 07:57:20.01 ID:wLH4fmb80
- 男「誰もいねーけどただいまーっと…うあああぁぁぁぁあああ!!」
男「た、た、大量のダンボールが!?なんだこりゃ!??」
男「『食器』?『衣服』?…な、なんだ、スネー子の荷物か。今日届いたんだな。スネー子が大量に増えたのかと思った」
ス「ｽｽｽｯ」
男「あ、スネー子、荷物届いてるぞ。さっさと片付けてくれよ…ってもあれか、段ボールから出れないんじゃ無理だな」
ス「……」
男「じゃあオレが整理してやるよ。まずこの『下着』っ奴からおぐふぁっ!!」
ス「ﾌｰ!ﾌｰ!」
男「だ、段ボールが凹む位タックルしなくてもいいだろ!!しょうがねぇじゃねーかお前が出来ないんだから!」
ス「…ｺﾞｿｺﾞｿ」
男「…なにしてんだよ、小さいダンボール集めて」
ス[ｶﾞｼｮｰﾝ!ｶﾞｼｮｰﾝ!]
男「お、お前、巨大化して…」
ス[ｶﾞｼｮｰﾝ!ｶﾞｼｮｰﾝ!ｶﾞｼｮｰﾝ!]
男「た、立ったぁぁぁぁ!!」
ス[ｶﾞｵｰﾑ!!!]
男「ガオームじゃねぇ!!!最初っからやれよそれ!!!」
ス「やだヨ恥ずかしい」
男「そんで喋ったぁぁぁぁぁ!!」
ス「喋れるよ?」
男「普段喋らないじゃねーか!」
ス「苦しくて喋れないんだもん」
男「まあいい。よーしそこへ座れ、お前には言いたい事と聞きたい事がいっぱいあったんだ。このキャラの方向性とか…」
ス「ジェェェット!!」
男「飛んーーー!?おおおおい!何処へ行くんだ!!?色んな意味でどこへ行くんだぁぁぁぁぁ!!」
…果てしない混乱の中で俺は、アホの子クールに行ったら負けかなと意味もなく思った。心から思った。
- 74 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 08:11:17.99 ID:Cm2Pw5l30
- 保守
- 75 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 08:14:51.26 ID:ZlZyxcCo0
- 改蔵の山田さんみたいなダンボールハウス暮らしの娘のスレかと思ったら
- 76 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 08:32:27.72 ID:wLH4fmb80
- 男「…くそっ、どこ行ったんだよあいつ…。誰かに聞いてみるか…」
男「すみません、さっきこの上空を段ボールが飛んで行きませんでした?」
通行人「ああ、あの実写版鉄人28号に出てきた怪ロボットX見たいなやつ?」
男「いや、知りませんが」
通行人「あれならパーツを撒き散らしながら西へ飛んでったよ」
男(パーツ撒き散らしながら!?やばいだろそれは!)
男「あ、ありがとうございました!」
男「…ふぅ、この辺でパーツは途切れてるんだけど…あああ!!」
男「おい!そこの段ボールを抱えて付近を凄く警戒してる黒服の男!!」
黒服「…会話で情景描写が難しいのは判るがそれはダメなんじゃないか?」
男「じゃあ、その段ボールを放せ新展開!」
黒服「新展開言うな!…そうか、お前か、この娘を匿っていたのは」
男「別に匿っていたわけじゃねーけど。つーかお前何者だよ?」
黒服「答える必要はないな」
男「じゃあいいよ。お前らが何者でも。とにかく、この娘は返して貰うぞ」
黒服「ふっ、この麻薬シンジケート一強い男と呼ばれたオレに勝てるかな?」
男「………」
黒服「………」
男「寒いから止めて欲しい」
黒服「行くぞ!!」
どうでもいいけどこの展開は流石に不憫だと思った。そして思われてると思った。
- 77 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 09:02:30.86 ID:h14H91Uw0
- >>1以上に収拾のつけようがねえwwww
- 78 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 09:07:17.15 ID:wLH4fmb80
- 黒服「どんな装甲だろうと、撃ち貫くのみっ！」
男「ぐぁっ!!…ま、マジで強い…!!」
黒服「ははは、どうした小僧?」
男「く…そっ、返せよ……」
黒服「ふん、なんでこの娘を助ける?この娘はお前のなんなんだ?」
男「な、なんなんだって…」
黒服「大体この娘が何故段ボールを被ってるかも知らないんだろう?」
男(…確かに…俺はスネー子の事何も知らない。吃驚する程何も知らない…)
黒服「図星のようだな。どうだ?教えて欲しいか?」
男(し、知りたい……。…でも、そんな事、関係ねーじゃねーか。あの娘がどんな理由を抱えてたって……関係ねーじゃねーか!!)
男「そんなの知りたくも」
黒服「自閉症だ」
男「……」
黒服「……」
男「……」
黒服「自閉症だ」
男「二回も言うな!聞こえてるよ!つーかだったら尚更じゃねーか!病気の子を得体の知れない男に渡す奴がどこにいんだよ!!」
黒服「ちなみに本名は葉子だ」
男「流れ読めよぉぉぉぉおおおお!!!」
黒服「ふん、動きが直線的過ぎ…な!?段ボールが足をぉぉぉぉぉぉ!!?」
男「どっせぇぇぇぇぇぇぇぇい!!」
黒服「ぎゃぁっっっっふぅぅぅぅぅん!!」
俺はDAT落ちギリギリまで粘って良かったと思った。今ならどんな書き込みでも嬉しい。そう、思った。
- 79 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 09:09:07.54 ID:QNKDLp0v0
- なんとなく君は分の悪い賭けとか好きそうな気がするね
- 80 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 09:10:30.21 ID:XJ7jU7l00
- 自閉症の知り合い居るけどその子もダンボールの中好きだったな
- 81 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 09:24:39.19 ID:RsPoyGIH0
- 自閉症って、なんか違うぞｗｗｗ
- 82 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 09:27:59.02 ID:wLH4fmb80
- 黒服「ぐ…、見事…だ小僧…。しかし…忘れるな…。…萌えキャラスレを…単なる小説スレにしたお前の罪は…こんなものじゃ、ないぜ…」
男「………」
男「…背負ってやるさ。…何もかも…」
男「…はぁ、はぁ。無事か?スネー子…じゃなくて葉子だっけか」
ス改め葉「ｺｸｯ」
男「アイツ、麻薬シンジケートとか言ってたな…。お前判るか?」
葉「ﾌﾙﾌﾙｯ」
男「…そっか。とりあえず、こんな事になったんだ。親父に連絡取らないとな。さぁ、帰ろうぜ」
葉「……ｽｽｽｯ」
男「…おい、どうしたんだよ」
葉「…………ｺﾞﾒﾝ」
男「バ、バカ言ってんじゃねーよ!お前何も悪くねーだろ!ほら、帰ろうぜ」
葉「…………………」
男「お前病気なのに学校行ったり、俺と話したりして頑張ってんじゃん。そんな奴が悪いなんてあってたまるかよ、な?」
葉「………ｺｸｯ」
男「大丈夫だよ。俺が守ってやるからさ。それに『……』ばっかだと読みにくいんだよ。ヴァルキリープロファイルじゃねーんだから」
葉「ｺｸｺｸｯ……ｽｯ」
男「あ…手…?握ってもいいのか?」
葉「…ｺｸｯ」
男「……」
葉「……」
男「…歩きづらいな」
葉「……ｺｸｯ」
同情かも知れない。義務感かも知れない。英雄願望の線も捨てがたい。でも、この手を放さない。僕の魂まで放してこの先は書かなくていいや。…。そう思った。
- 83 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 09:32:42.86 ID:21K+tm0sO
- なにこのカオスｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
- 84 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 09:37:19.04 ID:Lc4XhVL70
- これは・・・・なかなか・・・
- 85 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 09:39:50.07 ID:8UMo2mAAO
- いいﾉﾘだったぜ
- 86 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 09:40:33.98 ID:BfgGzmhR0
- ごはん食べるとき机代わりに使えるよねこの子
- 87 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 09:44:26.33 ID:tJwiWsqM0
- 箱男?
- 88 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 09:53:36.87 ID:hOb574hE0
- 自閉症は病気とは違いますよっと
良く知りもしないで使うのは止めて貰いたいね
普通に対人恐怖症とかにすれば良いのに
というか黒服と戦わせるあたりから途端に厨臭くなったね
ただの自閉症の娘を黒服が狙っている辺りとか
- 89 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 09:54:25.38 ID:wLH4fmb80
- 男「誰もいないけどただいまーっと」
葉「……ｯﾄ」
男「…何気に喋るようになったよな、お前」
葉「ｺｸｺｸｯ」
男「じゃあそろそろ『素顔は美少女イベント』でも…」
葉「!!ｼｬｷｰﾝ!ｼｭﾊﾞｯ!ｼｭﾊﾞｯ!」
男「あぶねぇ!!そんな段ボールの下に垂れた部分を広げたまま高速回転して攻撃しなくてもいいだろ!!冗談だよ!!」
葉「……ｼｭﾙﾙﾙ……ｹﾛｹﾛｹﾛ」
男「ほら、酔ってんじゃねーか…。親父に電話すっから大人しくしてろって。あ、雑巾そこな」
葉「ｺｸｺｸｯ…ﾌｷﾌｷ…」
『トゥルルルルルッ、トゥルルルルルッ、ガチャ。はい、こちらアメリカ合衆国ペンタゴンです』
男「あ、ダンボール兵器研究3課の鈴木をお願いします。息子からだと伝えて貰えれば判ると思います」
『判りました、少々お待ち下さい』
男「…………」
葉「…ﾌｷﾌｷ…」
男「…………あれ?椅子がないな…」
葉「…ﾌｷﾌｷ…」
男「…………」
葉「ﾌｷﾌｷ…ﾌｷﾌｷ…」
男「…………よっこいしょ」
葉「!!ｼｬｷｰﾝ!ｼｭﾊﾞｯ!ｼｭﾊﾞｯ!ｶﾞｵｰｰﾑ!!」
男「ぎゃあああああ!!!」
超電磁スピンもどきを受けながら俺は、慣れないノリをやるんじゃなかった。ラブひなとか読んでおけば良かった。レスがいっぱいついて有頂天ホテルだからって調子こくな。今回は色々思った。
- 90 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 10:07:21.82 ID:4iKpJNZL0
- >>ダンボール兵器研究3課
ﾌｲﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
- 91 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 10:08:10.22 ID:wpnp2Rj9O
- 新ジャンルものでキャラに名前をつけるのは非常に良くないとばっちゃが言ってた
- 92 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 10:15:48.46 ID:XJ7jU7l00
- これとアホの子クールとか最近は妙に生々しくて嫌だ
義理の姉とか妹とかメカとかツンデレとか、リアルに無いから萌えるんだと思ってたが…
- 93 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 10:23:18.37 ID:LgQxSC7e0
- もしかしてスネー子じゃなくてオタ子ンじゃね？
- 94 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 10:25:13.42 ID:e08nxg7mO
- 以上、>>1のオナニーをお送りいたしました。
- 95 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 10:25:56.93 ID:NAk0oC20O
- ええいああ君からもらい泣き？
- 96 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 10:34:02.00 ID:Pv+hXCp/O
- 家族計画の女の子じゃんｗｗｗｗｗ
- 97 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 10:39:11.69 ID:wLH4fmb80
- 『もしもし』
男「あ、ごめん葉子、ちょっと包帯巻いて。…はい、お待たせしました」
『ドクター鈴木ですが、残念なお知らせがあります』
男「え?」
『先日お亡くなりになりました』
男「えええええええええ!!!!!???」
『あと自閉症と言うと言葉の響きから[ひきこもり]や[うつ病]を含んでいるように聞こえますが、発達障害の一種です』
男「えうあ?あー、…はい」
『合併症として発病する事も多いですけど、軽い気持ちで使っていい言葉ではありません』
男「あー…はい、すみません。それよりも親父の」
『日本だけでも120万人は居ると言われています。もっとチャント謝って下さい』
男「…えー、ひきこもっている＝自閉症と言う安易な考えで発言してしまいました。このような誤解が自閉症の方々への理解の弊害になっていると思い、以後気をつけたいと思います」
黒服「本当に、申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます」
『慌ててWikiで調べただけなので、もしかしてまだ間違っている部分がありましたらお詫び申し上げます。ただ、それだけ複雑で、大変な物だとお考え下さい』
男「はい、肝に銘じます…」
『それでは、失礼します』
男「流石にそれはしないで下さい」
今始めて文字数規制に引っかかったと思った。なんかレス返した方がいいかな?でも書いてる人間が見える分、気持ち悪い度が上がると思った。だから、止めといた。
- 98 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 10:43:19.97 ID:wLH4fmb80
- 男「つーかあれだ!思い出した!!親父が死んだって本当ですか!?」
『残念ながら、先日自宅の研究室で……』
男(…なんてことだ……。大して一緒に居た訳でもないけど、…でも…、親父が死んだなんて…)
『お父様は必死の抵抗をされたようですが…』
男(そんな……。…じゃあオレは……、これからどうすればいいんだよ親父ぃぃぃ!!)
『研究中だったダンボール兵器の最新プロトタイプ[はこべ]を誤って通りすがりの女の子に被せてしまいその上ペンタゴン内で[はこべ]を
狙う一派が女の子を狙った為慌てて東京に女の子を送り学校等へ圧力をかけて保護したのを逆恨みされてさっき言った[はこべ]を狙う一派
殺されてしまいました…』
男「…………」
『黒幕は大統領です』
男「……はい」
『さっき逮捕しました』
男「ああ、もうなんか判りました」
『出かけないといけないんです』
男「もういいって」
『ごめんよホントに』
男「うるせーよ!!」
こうして長い戦いは終わった。その後、俺は葉子と平和な日々を過ごしている。まるであんな日々が嘘だったかのように。ちなみにまだ葉
子の顔は見れてない。だから、「顔は想像にお任せします」って奴だ。まぁ、あれだ。ここまでやったんだから、ゴールしてもいいよね、
親父。
- 99 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 10:47:06.45 ID:dM04Yj7c0
- うるせーよｗｗｗ
- 100 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 10:48:15.17 ID:2phFWavL0
- >>88のせいで一気に冷めた
>>98都合よく終わるな
ｶﾞｻｺﾞｿ ｶﾞｯ ｶﾞﾘｶﾞﾘ
男「なんだこの音？」
ダ「ﾌｰｯﾌｰｯ」
男「トイレの前で何してはるんですか？」
ダ「・・・・・ﾓｼﾞﾓｼﾞ」
男「ははーん・・・おしっこしたいわけだな？」
ダ「・・・ポッ」
男「だんだんどんなリアクションしてるのかわかってきたぞ」
男「ドアノブに届かないわけか・・・じゃあ開けてやるよ」
ガチャ
男「さぁどうぞー」
ダ「ｽｽｽ・・・・・・・・・・・・？」
男「え？だって閉めたらお前トイレに閉じ込められるんだぞ？」
男「だから俺が開けて待っておいてｙ ってすごい視線だな」
ダ「・・・・・・・」
男「わかったよ閉めるから、終わったらちゃんと合図しろよ」
ガチャン
あいつカギも閉めれないんだな
後の展開は放り投げ
- 101 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 10:48:30.73 ID:4iKpJNZL0
- gdgdﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
- 102 ： ◆QWcajfuhO. ：2006/08/13(日) 10:54:34.01 ID:KTGaH4Td0
- ちんこ
- 103 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 11:17:55.75 ID:IX4VlcvsO
- スレタイでサバトちゃんを連想してしまった俺
- 104 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 11:21:25.23 ID:f4l3zLpuO
- >>103
なにをいってるのか全然分かんないですよぉ？
- 105 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 11:26:52.09 ID:15hD0ACg0
- なにこの神ジャンル
- 106 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 11:38:45.36 ID:21K+tm0sO
- 男「……」
ダ「……」
男「…（なんか日ごとにダンボールがデカくなってる気がする…）」
ダ「……」
男「…なあ…お前もしかして」
ダ「…？」
男「…少し太った？」
ダ「……(///)」
- 107 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 11:59:28.60 ID:e08nxg7mO
- >>105
（´ﾟ∀ﾟ｀）
- 108 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 12:19:03.25 ID:wLH4fmb80
- ただいまーっとーい
おー、辛うじて残ってるなぁ
保守
- 109 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 12:21:22.27 ID:8mX5FmiDO
- 男「なんつーか…最近つまらんな……」
ダ「……ｸｲｸｲ」
男「ん？どした？」
ダ「……ｽｯ」
男「手紙か？なになに……『今から手品しま～す♪』って…そんなんでできるのかよ？』
ダ「ｺｸｺｸｯ」
男「ま、まぁ…暇だしな……んじゃ見せてくれや」
ダ「////」
男「早くやれや」
ダ「ちぇ、わかったよ」
……ｶﾞﾀｶﾞﾀ…ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ…！！
男「おぉっ！？何故か家が揺れ始めたぞ！！」
……ｶﾞﾀｶﾞﾀ…………
男「ん？？？揺れが止まっ…」
ﾄﾞｰﾝ！！！！
男「はぎゅーーー！！！！」
ダ「////」
男「な、何故にばくは…うっ…」
- 110 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 12:36:29.04 ID:wLH4fmb80
- 男「と言うわけで、ダンボール娘の方向性を決めたいと思います」
黒服「おー」
男「えーと、恥かしがり屋だからダンボールに引篭もってる。これOK?」
黒服「おけおけ」
ダ「ｺｸｺｸｯ」
男「ほとんど喋らない。反応は『ｽｽｽｯ』とか『ｺｸｺｸｯ』とか擬音でOK?」
黒服「うーん…、そこだと思うんだよなぁ」
男「なんで?」
黒服「絵とかだったらまだしも、文字媒体で喋れないって無謀だろう」
男「…だなぁ…」
黒服「VIPで第二のツンデレ作る試みぐらい無謀だうろ」
男「滅多な事言うな」
黒服「まぁでも、喋ったら他のキャラと変わらないしなぁ」
男「って事は、ダンボール娘だからこそ萌える所を見つけろって事か」
黒服「………」
男「………」
黒服「ねぇな」
男「ねぇな」
ダ「!!!」
黒服「月9のだめカンタービレぐらいねぇな」
男「ね……あるよバカ」
ダ「…ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ!ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ!」
黒服「…俺の目を見て言って見ろよオイ」
男「…うるせーよ、あんたホモかよ」
ダ「…………」
黒服「主演/上野樹里 玉木宏だぞ!?お前許せんのか!?アア!!?」
男「てかそんなのここで関係ねーだろコラ!!文句ばっか言うならテメーで作って見ろよタコ!!」
ダ「ﾊｧｯ……ｽｽｽｯ……ｷｨｯﾊﾟﾀﾝｯ」
- 111 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 12:37:18.40 ID:wNil+IYM0
- ttp://academy4.2ch.net/test/read.cgi/english/1147601343/l50
ここに韓国マンセー、反日活動家がいるぞ。
しばいてこい。
- 112 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 12:38:58.48 ID:74XWFMoAO
- スレタイを見て
よつばとのダンボーとまほらばの朝美を想像した
- 113 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 12:49:20.35 ID:wJWm286B0
- http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1020646262/668
668 名前：名無し名人 投稿日：2006/05/15(月) 17:06:21 rfuuuGWV
こんな所にもﾋﾞｯﾌﾟの糞共が来るのか。ほんと荒らす事しかできないかわいそうな人達ですね
と、言ってみる
- 114 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 13:39:45.66 ID:0PKnW5d60
- 保守
- 115 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 14:00:17.41 ID:A2l9CDNKO
- 保守
- 116 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 14:09:54.79 ID:iePtK0DSO
- 自閉症がダメならダウン症だ
- 117 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 14:13:00.36 ID:wpnp2Rj9O
- ネタスレに詳しい設定を付けるなよ
- 118 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 14:38:21.93 ID:469z6Q1yO
- 新ジャンルはあれこれ脳内補完するのが醍醐味だろ
- 119 ：M6 ◆Ds0dMmmmmM ：2006/08/13(日) 14:40:14.17 ID:q/nCUaKz0
- http://m.ld.tv/extlink/?.next=http%3A%2F%2Fclick-no1.jp%2Fadlink.php%3Fadid%3D122080
- 120 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 14:41:14.32 ID:WoIVFAad0
- 普段はＺ武さんのことバカにするくせに
なんで自閉症でそんなに怒るの？
- 121 ：1 ：2006/08/13(日) 15:13:06.56 ID:HeYGFrGO0
- ちょｗｗｗｗまだこのスレあったのかｗｗｗｗ
ID:wLH4fmb80よ、本当にありがとう。こんな駄スレがここまで残ったのは君のおかげだｗ
男「・・・・ｚｚｚ」
ダ「・・・ｶﾞｻｺﾞｿ」
男「ｚｚｚ」
ダ「・・・ﾄｺﾄｺﾄｺ・・・・・・ﾄﾝﾄﾝ」
男「ｚｚｚ」
ダ「・・・ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ」
男「・・・」
ダ「・・・・起きてｋ」
男「！今しゃべった！？」
ダ「！！！」ｻｻｯ
男「ごめん、驚かせたな。実はちょっと前から起きてたんだ」
ダ「・・・起きてるなら言ってください・・・・・///」
実験的にしゃべらせてみた。ダンボールさえかぶってたら基本的に何でもおｋなんで
作家さんもっと募集中ｗ
- 122 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 15:16:43.66 ID:h14H91Uw0
- >>112
俺もダンボー思い出したwww
ってゆーか、100越えるなよwwww
- 123 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 15:26:57.38 ID:YeVIbk0s0
- 男「おいダンボール娘寝てるのか？」
ダ「・・・」
男「おい！」
ダ「トンツートン トンツートンツートントン トンツートンツーツー ツートンツーツートン」
男「モールス信号！！」
ダ「ツーツーツートンツー ツートンツートントン」
男「何？」
ダ「///」
駄目だorz
- 124 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/08/13(日) 15:31:21.37 ID:h14H91Uw0
- 下手に萌えさせるより、ここは割り切ってハジケたほうがうまくいくかもな
それと>>92、よろしければ「ダンボールかぶった娘」が「生々しい」あなたの日常についてkwsk
- 125 ：1 ：2006/08/13(日) 15:34:34.75 ID:HeYGFrGO0
- >>122
俺だってびっくりだｗ（´・ω・｀)
>>123
大丈夫。ありだｗ
男「あぁ暑い。ジュースでも飲むかな。お前は要るか？」
ダ「・・・いりません。」
男「まぁダンボールが濡れたりしたらやばいもんな・・・ってあぁ！」ﾊﾞｼｬｯ
ダ「！！！」
男「す、すまん！躓いてこぼしてしまった！とりあえずそれ脱いｄ」
ダ「いやです」
男「・・・・いや、捨てなきゃ駄目だろ。流石に汚いｚ」
ダ「いやです」
男「・・・・早くもアリがたかり始めてるが、それでも？」
ダ「う・・・・い、いやです・・・・」
男「そのアリがダンボールにちょっと穴を開けつつあるが、それでも？」
ダ「・・・・・ﾋｯｸﾋｯｸ・・・ｸﾞｽｯ」
男「・・・泣くなよ、新しいの買ってやるからさ」