23:44 Created 23:44 *** Masakari0 has joined channel %ねこゆーダブルクロス 23:44 *** %ねこゆーダブルクロス = Masakari0 @sakyou @sabi @dihalt @s_asagi @Masakari @Chicken0 @Long_ @Mr01 @koyui @mao2 23:44 *** Mode %ねこゆーダブルクロス = +sn 23:44 アリオッチ!アリオッチ! 23:44 後はチキンさんか、生きてますかな 23:45 *** New Mode for %ねこゆーダブルクロス by mao2: +o Masakari0 23:45 ほい 23:46 揃ったようなので、今更セカンドエディションに少々お付き合いいただこうか 23:46 PC間ロイスは遭遇してからということで、オープニングを開始します。まあ、他PC見ながら考えてみててくださいなー 23:47 ロストエデンは初めてだしいいんじゃないかな 23:47 最初のオープニングはマスターシーン。魂の目覚め 23:47 城塞都市アロケスの大通り。無数のSC(NPC)とオーキィ(PC)が行き交う、平和な光景。 23:47 「え、え……何、これバグ!? ぎゃあ!」 23:47 突然、悲鳴が響き渡った。露店でアイテムを販売するだけであったはずのSCが動き始め、客であるオーキィを殺害したのだ。 23:47 その悲鳴を皮切りに、街中でSCが暴走、次々とオーキィに襲いかかる。叫びはまたたくまに街中に伝播していった。 23:48 その光景を、平然と眺めるふたつの人影があった。 23:48 ひとりは、漆黒の鎧に身を固めた騎士。そしてもうひとりは、黄色い衣をまとった魔女、その口元には薄い笑みが浮かんでいた。 23:48 魔女が勝ち誇ったような口振りで叫ぶ。 23:48 「矢は、放たれた。……”SEELE”よ!この世界の全てを呑み込みなさい!」 23:49 以上でマスターシーン終了。最初は本来セラニナンですが、飛ばしてツカサで 23:49 ほいほい。 23:49 1x11 23:49 >Masakari0< Long_ :1x11 = [Fumble!!] 成功度: 0 達成値: 0 23:49 Long_ :1x11 = [8] 成功度: 8 達成値: 8 23:49 1上昇でいいんだろうか。 23:49 ん、では左京さんダイスボットちょっと止めてねー 23:50 ツカサOP:殺戮者 23:50 はい 23:50 で、1上昇で 23:50 35% 23:50 君とロダールは、森の中で夜営していた。 23:50 焚き火の向こう側には、ロダールの疲れた表情が見える。 23:50 2人きり? 23:51 うむ、ちょっとしたクエストをこなした帰途 23:52 ツカサ「大きなクエストではなかったはずですが。 どうもお疲れのようですね?」 23:53 「……この件も脱出の手がかりにならなかったのが少しこたえたようだ」 23:54 ゲーム的にはそれほどの困難ではなかったので、気分的なもののように見える 23:54 ツカサ「そう簡単にクリアーできるようなゲームになってない、それくらいは解かっていたでしょう。 ……まあ、気持ちはわかりますが」 23:54 ツカサ「こういう時は楽しい事を考えましょう。 お嬢様の写真見ます?あげはしませんけど」 23:55 「写真、か」 23:56 「そっちの言葉を聞くとたまに考えるんだ、本当にこの世界の”外”なんかあるのか、ってな」 23:56 「お前さんはそう思ったことはないか?」 23:57 ツカサ「写真といっても、実際はゲームのスナップショット機能ですしねえ」 23:58 ツカサ「私は現実の記憶をはっきり覚えてますからあまり考えた事はないですね。 ゲーム内のお嬢様もいいですが、やはり現実世界のお嬢様が一番かわいい……」 23:59 それを聞くとロダールは、多少肩の力が抜けたようだ 23:59 「時々、お前さんが羨ましくなるよ……つまらんことを言った、忘れてくれ」 00:00 その日の会話はそれで終わり 00:00 ロダールが失踪したのはその翌日だった。君は彼に関する情報を求めて彷徨った。 00:01 現在、君はハイ・フリークスの本部にいる。目の前には、ロダールがオーキィを殺戮しているスクリーンショットが何枚も浮かんでいる。ハイ・フリークスリーダーのフォルビスが軽い口調で言った 00:01 「アンタの探してるのは、こいつだろ?」 00:01 ツカサ「合成……じゃないですよねえ。 よく似たNPCでもないし」 00:02 フォルビス「ウチのメンバーもかなりやられてるからな。随分とデスペナ貰ったってぼやいてる」 00:02 ツカサ「自棄になって自殺はするかもと思ってましたが、こうなるとはなんともはや」 00:02 フォルビス「まあ、引退前の一暴れってとこなんかねえ」 00:03 ああ、ちなみにフォルビスは非プリズナーです 00:03 フォルビス「俺もMMOは長いけどよ。PKにハマる感覚は理解できんわ。合意でデュエルは大好きだけどさ。コイツは無差別だろ?リアルでストレス溜めてんのかねえ」 00:03 このように 00:04 事情のわからん人はそう思えるわけか 00:04 ツカサ「うーん、説得してみてダメだったら介錯くらいはしてあげないといけませんね。 とりあえず私が直に会って見ます」 00:05 フォルビス「そうかい。ただのPKかと思ってたんだが、やたら強いんだと……気をつけな。チート野郎かもな」 00:05 写真を受け取ったら、礼を言って去ろう。 00:06 では、その背中に声がかかる 00:06 「最近、森林エリアに出没してるらしいぜ。ああ、黄色い服着た女メイジが一緒にいることが多いってよ。ウイングスもこれを追ってるてさ」 00:06 フォルビス「……っと、ちょっと待て。最新情報だ。なんか、アロケスで事件が起こったらしい」 00:06 ツカサ「コンビ打ちですか。 あまり危険な目にはあわせたくないですが、お嬢様も呼んでみますかね……と?」 00:07 フォルビスは部下を呼び出して「第二エリア:森林」の城塞都市アロケスへのワープポータルを開かせた。 00:07 「今回はサービスだ。タダでいいぜ。面白そうなことがあったら、レポート頼む」 00:07 ツカサ「ロクな事にはならないと思いますが。 期待しないで待っていてください」 00:08 フォルビスに見送られながら君はポータルをくぐった。シーンエンド 00:08 ういー 00:08 1さんはもうお戻りかな 00:08 うむ 00:09 では、セラニナンのオープニング 00:09 消失 00:09 セラニナン「ハルヒの?」 00:09 君は、夜の森で一人夜営していた。突如、目の前の空間が光り輝き始める。それは、ミルシャが出現する時の前兆だ。 00:09 周囲に迷宮を展開。おどろおどろしいボス風の部屋を演出します。 00:10 だが、今回は何かがおかしい。君の前に現れたミルシャの姿は、所々にノイズが走り、今にも消えてしまいそうだ。 00:10 セラニナン「ふははは!ひさしぶりだな!……おや?」 00:10 セラニナン「どうしたね、あなたらしくもない」 00:10 ミルシャ「お久しぶりです……セラニナン」 00:11 セラニナン「ああ、一別振りだ。なんというか、プログラムでも疲れるとかあるのかね」 00:11 彼女の姿は薄れ、ちらつき、どこまでこちらの状況が見えているかもあやしく思える 00:12 ミルシャ「城塞都市アロケスが……危機……一刻も早く」 00:12 セラニナン「ミルシャさん?ミルシャさん?」 00:12 一瞬だけミルシャの姿が鮮明になり、次の言葉だけは明確に聞こえた 00:12 セラニナン「一体何を……」  00:13 「何者かが、ワームプログラムをシステムに感染させた可能性が高い。アケロスに向かって下さい」 00:14 すまん、アロケスが正しい。ここタイプミスしてんな 00:14 セラニナン「!……それは大事だな。やむなし、我も向かおうではないか!」 00:14 だが、その時には既にミルシャの姿は消え失せていた 00:15 セラニナン「あ」 00:15 セラニナンさんの微妙な顔がアップになったところでシーンエンド 00:16 ういーと 00:16 1x11 00:16 >Masakari0< Mr01 :1x11 = [6] 成功度: 6 達成値: 6 00:16 36と。 00:16 次はアオイー 00:16 うぃー 00:16 # 1D 10 (5) = 5 00:16 廃墟の虜囚 00:16 30→35と。 00:17 「第四エリア:砂漠」の地下神殿を探索した君だったが、何も見つけることはできなかった。さして期待もせず、最後の部屋の扉の鍵と罠を解除する。 00:17 部屋の中に在ったのは財宝ではなく、鎖につながれたひとりの少女だった。 00:18 「ここが最後……この調子だとここも荒らされてそうですよね」 00:18 外見年齢:10歳 00:18 「って、え?」 00:19 「あ、貴女!大丈夫!?」様子はどうなんでしょう 00:19 少女「こんにちは、よろしければ鎖を外していただけませんか?」と話しかけてきます 00:19 尚、判定は不要 00:20 「言われなくても……ちょっと待っててくださいね……っと、これで良しと(がちゃり」 00:20 「ありがとうございます。あなたは、プリズナーですね? 私はミルシャ、プリズナーの味方です」 00:21 「ミルシャ……えーと……」知ってますかね? 00:22 知ってても問題ない。同時に複数の場所で目撃されたという噂すら有る有名人 00:23 ただのSCでもプレイヤーでもないだろうと思われている 00:24 「お名前は聞いた事があります。私はアオイ……一応、プリズナーですかね?私自身はこちらにいる事を望んでいますけれども」GM側って感じか。 00:24 そんな理解で問題ない 00:25 ミルシャ「実は、協力していただきたい事件があります」 00:25 「私に出来る事でよろしければ」 00:25 ミルシャ「はい、アロケスでSCが自律行動を始め、次々とオーキィを襲っているんです。殺されたオーキィの中には、プリズナーも数多く混ざっているって」 00:26 ミルシャ「プリズナーがゲーム上で殺されればどうなるか……あなたには、わかりますよね?」 00:26 「……えぇ」 00:27 ミルシャ「わたしはとある人物の罠にかかり、ここに幽閉されていました。この空間では、わたしの力が使用できないのです」 00:28 ミルシャ「本来であれば、わたしの力でアロケスまで転移できます。けれど……」 00:28 「それも難しい……と。わかりました」 00:29 ミルシャは、独房の外に広がる神殿の通路を見渡した。外に出るまでには、数多くの罠と、クリーチャーが待ち受けている。 00:29 ミルシャ「あなたを頼らせていただきます」 00:30 ミルシャ意外と元気だなあ 00:30 「エスコートする側は初めてですけれども、任せてくださいな」と手をさし出します 00:30 ミルシャは、その手を取るとにこりと微笑んだ 00:30 ま、一度踏破した道だ。なんということもないだろう。 00:30 シーンエンド 00:30 はい 00:31 さてどうするか。次の錆さん、時間まだ大丈夫? その次のチキンさんはすまんが後日にしたい 00:31 うい 00:31 了解 00:32 ではレアンドラ 00:32 恐怖の街 00:32 城塞都市アロケス。衛兵が、宿の主人が、ギルドの職員が、ありとあらゆるSCが、君たちに襲いかかってくる。 00:32 仲間と一緒に倉庫に隠れていたところ、突然、黄色い衣をまとった女性が虚空より現れた。 00:33 レア「いったい何がっ!」 00:34 魔女は梁の辺りに浮かんだまま、君と仲間たちを眺めている 00:35 とりあえず、一番前に出て仲間かばえるように盾構えて 00:35 魔女「お前達はプリズナーね? ふふ、では”死ぬ”ことは何よりも怖いでしょうね?」 00:36 レア「いきなり出てきて何を言い出すんですか」 00:36 遠距離攻撃手段を持つ仲間に目で合図かな 00:38 仲間が銃を撃つ……が、何も動きを見せていないのにダメージが発生しない 00:39 魔女「いい判断ね、効かないけれど」 00:40 そこに君と同じ剣士の仲間が耳打ちする 00:40 レア「死ぬほどやばいってことはよくわかりました」 00:40 「まずい、あいつに気を取られてる間にすっかり囲まれてやがる!」 00:41 扉が、壁が、窓が、外からのSCの打撃で震えている 00:41 レア「……どん底だと思ったら、まだ下があったんですね……」 00:42 魔女「それではごきげんよう、SEELEの糧となりなさい」 00:42 レア「黄色いのは無視しましょう。一か八かの一点突破で撤退を試みましょう。しんがりは私が引き受けます……?」 00:42 言ってる途中で魔女のアクションが入る感じかな 00:43 うん。魔女は指を鳴らすと同時に消えていく 00:43 そして、扉と窓が破られるのもほぼ同時だった 00:43 レア「消えた……ってやばっ!」 00:44 「”絶壁”、こっちだ! うわああああ」 00:44 先頭に立って突撃した仲間が食われた 00:44 食されるのか 00:45 レア「コジュウロウさん!?」 00:45 ああ、やられたの比喩表現。まあ、かみつき攻撃は行われている 00:45 ドーン・オブ・ザ・デッド状態っ 00:45 そちらに走り、倉庫から出ると背後から悲鳴が聞こえた 「くそ、くそ!こんなところで」 00:46 レア「振り返らないで、動ける人は足を止めず、走り続けてください!!」 00:46 倉庫が倒壊する音を背後に走る、走る 00:47 その後、どこをどう逃げたかは覚えていない。気付くと君は、アロケス郊外の丘に立っていた。 00:47 仲間の姿は、ない 00:47 レア「……はぁはぁ……アレ? 誰もいない?」 00:49 特になければここでシーンは終わる 00:49 レア「皆を探しに行くだけの体力は残ってない。一刻も早くこのことを誰かに伝えなければ……」 00:49 あーい 00:49 # 1D 10 (7) = 7 00:49 いきなりホットスタートですまぬ 00:50 大丈夫だ。問題ない 00:50 んー……短いからやれそうならやっとくか。チキンさん、どうしましょ? 00:50 OKですぞ 00:51 ほほい、ではバローネOP 00:51 魔女の影 00:51 アロケスの郊外には、無数のテントが設営されていた。 00:51 占拠されたアロケスを攻略するために今、各地から多くのオーキィが集結しつつあった。 00:52 君はカルマの呼びかけに応えて、ウィングスのテントのところに今まさに到着したところだ 00:53 バローネ「ふぃー、何か知らんが派手なことになってるみてぇだなぁ。」 00:53 その声に気付いたらしく、中から険しい表情のカルマが顔を出した 00:54 カルマ「来てくれたのね、バローネ」 00:54 バローネ「あいあい、久しぶりだなぁ…久しぶりか?」 00:56 カルマ「相変わらずね。さ、入って」 と中に誘われる。会議もできるような中型のテントだ 00:56 作戦会議中なのか 00:57 いや、卓と椅子はあるが今はカルマとバローネしかいない。 00:57 ふむ 00:58 カルマ「貴方が着くまでにわかったことを説明するわ。アロケスは暴走したゲストによって制圧されてる。これは単純なバグで起こるような事態じゃないわね」 00:59 バローネ「てーと、なんかしらシステム弄ったりして誰かが意図的にやってるわけか。」 01:00 カルマ「そう、システム管理側からの干渉としか思えないわ。もしくは、高度なハッキングによるデータの改竄」 01:01 カルマ「貴方に追ってもらっていた例の魔女、ギュネーの目撃報告もきてる。おそらく彼女が関与してるんじゃないかって……」 01:02 バローネ「魔女、かぁ…まさかこんな面倒な事やりやがるたぁなぁ…」 01:03 バローネ「すまね、俺がもっと上手くやれてりゃ良かったんだが」 01:03 実際、そうとう面倒な状況です。ウィングスのテントに着くまでにバローネは大勢のオーキィを見かけているわけですが 01:04 大半は一般プレイヤーで「ヒャッハー!大規模突発イベントktkr」としか思っていません 01:05 まぁ、プリズナー以外は楽しいだろうなぁ…w 01:05 当然、<ワーディング>一発で無力化します。まあ、エキストラだからそれすらいらないっちゃいらないんですが……w 01:06 なるほど。戦力としても利用はできんのだな…w 01:07 カルマ「気にしないで、今みんなや応援を呼び戻してるわ。そろそろの筈よ」 01:07 彼女がそう言って微笑んだ時、テントの外に幾人かの人の気配がした 01:07 バローネ「ほうほう」 01:08 テントの入り口に立っていたのは 01:08 というところでシーンエンド 01:08 うぃー 01:08 # 1D 10 (7) = 7 01:09 40%か 01:09 今日はここまで、お疲れ様です 01:09 ういー 01:09 おつー 01:09 お疲れ様ー 01:10 あーい