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1918年に世界的に流行したスペイン風邪と鳥インフルエンザ

研究者らは、1918年のスペイン風邪流行の原因になったとされるウイルスの冷凍サンプルを解析したと主張している。新聞報道は1918年にスペイン風邪が世界的に流行し、2千万人が亡くなったケースを今回の鳥インフルエンザに結び付けている。 狡猾にこの2つの風邪を関連づけて、一般大衆に恐怖感を与え、パニックに陥れて、皆に予防接種を受けさせるのが目的である。恐怖を扇って、お金を稼ぐ、最新の医療マシンが動き出したのだ!ワクチンは短期間しか供給されず、貴重なものとして売り出され、ラムズフェルド国防長官やその他、陰謀に関わっている人々が巨万の富を得ることになる。
このパニックに乗じて、多くの人々を隔離しようとする国がでてくるかもしれない。米国の議員の中には 鳥インフルエンザの予防接種を受けることを義務づける法案を通そうとするかもしれない。 だが、1918年の大量の死亡者の原因はインフルエンザなのだろうか。そうではなく、真の原因となったものの都合のいいスケープゴートにインフルエンザは利用されたのではないか。
エレノア・マクビーンの著書「ワクチン接種は有罪である」という本の一部を読めば、実際に何が起ったのか良く分るだろう。

私は1918年のスペイン風邪流行の目撃者である。

1918年のスペイン風邪流行の当時にのことを知っている医者や人々は異口同音に「あれは、かつてないほど恐ろしい病気だった。元気かくしゃくとしていた人が、翌日には死んでいるのだから」と話す。

スペイン風邪はチフス、ジフテリア、肺炎、天然痘、まひ等の、病気とその性質が似ている。これらの病気は 第一次世界大戦後即座にワクチン接種が行われた病気である。実際、全人口が多くの病気の「種痘」や、有毒な血清を接種させられたのだ。こうした医者が作り出した病が一度に流行り出し、悲劇が起ったのだ。

スペイン風邪の流行は2年間もずるずると続き、症状を押さえようと、医者達は有害な薬を処方し続けた。私が調査した限りでは、スペイン風邪にかかったのは、ワクチンの接種をうけた人だけで、ワクチン投与を拒否した人は風邪にはかからずに済んだ。

私の家族はあらゆる予防接種を拒否しているので、いつも元気である。グラハム、トレイル、チルデン他の健康指導のおかげで、有毒な薬で体を汚染したら、必ず病気になるということを私たちは知っていたのだ。

スペイン風邪が全盛の時、商店や学校、会社なども閉鎖された。医者や看護婦もワクチンを投与されたので、風邪にかかり、病院ですら閉鎖された。 町には人影が消え、まるでゴーストタウンのようであった。予防接種を受けなかった私たちは風邪にかかっていない唯一の一家のようで、私の両親は風邪にかかった人を家から家へと訪れ、世話をした。医者を呼ぶことは当時不可能だったので。細菌やバクテリア、ウイルスが病気の原因になるのであれば、私の両親は病人の居る部屋に長時間居たので何度も菌に置かされる機会があったわけだが、両親は風邪にはかからず、細菌を家に持ち帰って私たち子供に感染させることもなかった。私たち家族は誰一人として風邪にかからず、くしゃみすら出なかった。雪が深く積もる寒い冬の時期であったにも関わらずである。

医者や病院が33%の患者を死なせる一方で、バトル・クリーク、ケロッグ、マクファデンといった、非医療施設(健康回復施設)では、水療法、入浴療法、浣腸、断食その他の簡単な療法を用い、自然食品ダイエットと組み合わせてほぼ100%の治癒率を達成した。ある健康療法のドクターなどは、8年間に一度も患者を死なせたことはなかった。患者を死なせなかった、薬を使わない医者の非常に有効な健康療法に関しては、「ワクチン接種は有罪」の別のセクションに紹介され、少し後に出版される予定である。

もし、一般の医者達が、薬剤を使わないドクターほど先進的であったなら、2千万人もの死者を出さずに済んだであろう。

予防接種をうけた兵士の方が、予防接種をうけていない市民よりも7倍も病気にかかっており、かかった病気とは正に、それを予防するためにワクチンを投与された病気である。1912年に海外から戻ったある兵士は、「陸軍病院は小児麻痺の患者で溢れていて、自分は何故成人した男性が子供のかかる病気になるのか不思議だった、だが、小児麻痺はワクチン接種の典型的な後遺症だと分った」と語った。家に居たものたちは1918年の世界的予防接種キャンペーンの時まで小児麻痺にはかからなかった。

これがエレノア・マクビーンのが25年前に著した「ワクチン接種は有罪」の抜粋である。

リンク

鳥インフルエンザ: 大流行はあり得ない ー ティム・オシャー
http://thedoctorwithin.com/index_fr.php?page=articles/avian.php

鳥インフルエンザのパロディー
http://video.lisarein.com/dailyshow/oct2005/10-06-05/10-6-05-avianflu.mov

鳥インフルエンザアップデート:科学者でさえ、詐欺行為を目撃していた
http://www.nomorefakenews.com/archives/archiveview.php?key=2884

タミフル警戒! 気をつけて! 自殺に関する2つの報告
http://www.nomorefakenews.com/archives/archiveview.php?key=2883

鳥インフルエンザの検査の実態
http://www.nomorefakenews.com/archives/archiveview.php?key=2860

ジャパン・タイムズは意図せず賢明な記事を出した
http://www.nomorefakenews.com/archives/archiveview.php?key=2872

鳥インフルエンザの偽りが主要なマスコミによって暴かれた
http://www.nomorefakenews.com/archives/archiveview.php?key=2866
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