映画イルミナティ大集合【20100428】 » 虚空と君のあいだに虚空と君のあいだに 映画イルミナティ大集合【20100428】28th 4 月 2010映画イルミナティ大集合【20100428】 posted in ガイドライン, 陰謀の分析 | Tags: 911自作自演, アシュケナジーユダヤ, イルミナティ, エジプト学派, エドガー・ケイシー, カバラ, グラントリアン, サイエントロジー, ジブリ, スウェーデン・ボルグ, スカルアンドボーンズ, スコティッシュライト, スピリチュアル, タイタニック, ニューエイジ, フェニックス, フランス革命, フリーメーソン, マトリックス, ロスチャイルド, ロックフェラー, 交霊会, 大覚醒時代, 攻殻機動隊, 映画, 生命の樹, 騎馬民族 |        映画「アバター」を見たよ。 アバター=化身で、生まれ変わりみたいなとこをさす言葉だが。   監督は、ジェームズ・「フランシス」・キャメロン。 ターミネーター1~2、エイリアン2などの監督をした人ね。   よし、ネタバレになるけど、簡単に説明しちゃおう。 こういう映画も、洗脳がてんこもり、年中無休!!なわけである。       まあ、簡単にストーリーを説明すると、アメリカ原住民と侵略者の争いをSF的にして、過去ではなく未来に変えたものである。   ストーリーはこれね。 作品的モチーフは「マトリックス(攻殻機動隊)+もののけ姫」というと、もっとイメージしやすいかも。それをCGにしたもの。     まず、ストーリーの説明だが「アメリカ原住民よりの視点」で作られている。 アメリカという侵略国家、アメリカの歴史の恥部であるわけだが。   このアメリカ原住民の視点での映画というと、911自作自演以前にロスチャ、ロックフェラーの両勢力を暴露した数少ない映画の一つ、「陰謀のセオリー」も愛の言葉=ジェロニモ(アメリカ原住民の族長ジェロニモ)という表現がでていたな。 このジェロニモの骸骨を掘り起こしたのがスカル&ボーンズであり、数ヶ月前、この事でエール大学と裁判沙汰になったとニュースでやっていたのである。 ロックフェラー陣営の衰退とリンクしてね。   まあ、陰謀のセオリーという映画が、反スカル&ボーンズであったように、これ以上のこと、単なる「こっそり暴露」ではなく、このアメリカの恥部そのものを映画化した「アバター」というものは、「アメリカの正統なる侵略者」を自称するスカル&ボーンズにとっては、不愉快な映画になっているということね。     洗脳の内訳を説明していくか。 実は、単語は、ほとんど過去記事で説明したもんである。   まず、反ロックフェラーアニメである攻殻機動隊は、ghost in the machineという論文の著者、アーサー・ケストラーの影響を受けている。そう、「アシュケナジー=白人ユダヤ=偽者である」と、を暴露したケストラーね。   で、その攻殻機動隊の世界観をパクったのが、「マトリックス」であり、グノーシス全開なわけね。NEOとモフィアス(モーゼ=ユダヤ)とトリニティ(カトリック)の三位一体。 このアバターも不思議な事に、ケストラーの影響という意味で繋がり、「アシュケナジー=反セム主義=純粋白人至上主義=ロックフェラー側(ボーンズ=ロック陣営)」にアンチな立場なわけね。 見ればわかるけど、アバターは、マトリックスそのものなわけよ。   さらには、これは「もののけ姫」そのまんまだね。 この映画にも木霊(こだま)が出てくるし、生命の樹=魂の樹として登場する。 設定は、他の惑星だが、森の中で完全に「もののけ姫」だと、という描写が出てくる。歩いたとこが光るとことか、「シシ神様か?!」とか思った。 とくに「魂の樹」=その惑星の原住民の聖地として表現されている。 そして重要な事は、マトリックスのように神経がコネクトできるという設定で、マトリックスのような機械だけでなく、アバターは「自然とも繋がる事ができる」という設定。   この「魂の樹」というのとも繋がる事ができるのね。 「魂と繋がるのを待っている精霊」という、精霊界のモチーフそのまんまだな。 キリスト教の三位一体の中の一つであり、スピリチュアルの原型である精霊信仰(スピリトゥス)なわけ。【20090119】   生命の樹=ユダヤ教のカバラー主義なわけだが。   もののけ姫と、重なる要素はまだある。 カバラ主義全開の、もののけ姫では「シシ神様を倒す」=山羊の首を落とすという描写がでて来たわけだが、これはアレスター・クロウリーのシシリア島でやったアニマルセックス&山羊生贄の儀式という魔術儀式がもととなってるわけ。 というか、山羊の首を切るなんて、誰が考えても魔術儀式そのものだよね。(と、パフォメットの山羊を昔、知らなかった俺が言うのもなんだが。)   アレスター・クロウリーとは、サイエントロジーの源流ともいえる東方聖堂騎士団(OTO)の3代目のボスであり【20090914】、彼の記した「法の書」は、the New Age = Aeonとも書いであるものだが、これはアメリカのニューエイジの経典になっているわけである。【20090721】   このようなカバラ密教、ニューエイジ、スピリチュアル(これはサイエントロジーも)、これらの洗脳装置、モチーフとなってる映画は、ここらの人物の思想や時代背景がよく使われる。   火縄銃の時代(過去)=もののけ姫、SFの宇宙船(未来)=アバター、これでもわかるとおり、過去や未来では、わかりやすい「ニューエイジ=水瓶座の時代」という単語が出てこない。 そりゃ、未来は水瓶座の時代になってるので、ニューエイジじゃないし、過去には関係ないからね。 しかし、アレスター・クロウリー、エドガー・ケイシー、スウェーデン・ボルグ、スピリチュアルなどを生み出した重要人物の事例とあまりにも重なる事が多いわけです。   アバターでは、エドガー・ケイシーの時代の大覚醒時代=交霊式のような物が演出されている、スピリチュアルを流行らせた、あの頃の捏造ブームの交霊式だ。 これも洗脳の装置の中で、現代版になって蘇って来たという話だ。 さらには、アバターは、騎馬民族が好意的に書かれている。 騎馬民族は、ロスチャロックの対立の中のロスチャ陣営そのものなんだが【20090714】(航海民族は出てこない)、騎馬民族のメインのシーン、それは「サイエントロジー~~!!」と叫びながら玉砕したトム・クルーズの映画、ラストサムライと全く同じ描写が、このアバターにも出てくるのである。 サイエントロジーの源流こそが、アレスター・クロウリー → ジャック・パーソンズ → SF作家のL・ロン・ハバード(創設者)である。     さらに、ここらをあげると、登場人物の中に、主人公と原住民を助ける「グレース」という女性研究者がでてくるが、この人の名前は「フランス革命を生きた英国人女性」、「グレース・エリオット Grace Elliott」からとってるでしょ?   あまり知名度が無いかもしれない。 じゃあ、「エジンバラ」生まれの、「オルレアン公の恋人」と言えば、ポジションがわかるかな? スコティッシュメーソンの中心地であるエジンバラと、フランス系メーソン、グラントリアン=「グランド・オルレアン」の掛け橋となった女性だ。     アバターは単なるパクりのツギハギだらけの映画である。 もののけ姫を知らない人や、マトリックスもパクりだと知らない人は気づかないかもしれないけど。機械のデザインは、攻殻機動隊からのもあるし、犬なんてバイオハザードそのものだし。   ストリーもろくなもんじゃないし。     しかし、イルミナティ勢力のオールスターとも言えるツギハギっぷりである。 洗脳の主軸ともいえるのは、ニューエイジではなくスピリチュアルと言ったほうが、普通の人にはわかりやすいと思うが。 スピリチュアルの源流の人物、ケイシー、クロウリー、その魔術儀式、東方聖堂騎士団、スコティッシュメソ(機関紙がニューエイジ)、エジンバラ、グラントリアン、オルレアン公、騎馬民族、ユダヤ密教カバラーと生命の樹、それが魂の樹。ここはエジプト学派でもある。 さらには、赤いドラゴン(翼竜)がシンボルとしてアバターには出ていたが、あれはフェニックス=フェニキアとロスチャイルドの鷲を掛け合わせたものだろう。   なんというロスチャイルド側=イルミナティ勢力が勢ぞろい!!! そして彼らの得意な分野、SFで、ツギハギだらけの映画を作り、「大人気」などと帯までつけて「洗脳を加速させる」のである。     アバターのストーリーの最後は、現代に蘇った「交霊会ブーム」ともいえる映画のシーンにより、最終的に「主人公は人間をやめる」形で、エンディングを迎えるわけです。 つまり、「生まれ変わり=トランスフォーム」するわけである。   なあ、人間=侵略者は「過去の歴史」で何度もあった事だし、ストーリー的にはしょうがないにしても、「人間じゃなくなる」というストーリーに共感できる奴いるのか?   冷静に考えろ。と言いたいわけだが。   このツギハギの映画が、なぜ賞などを取って「大人気!!」とメディアがあおりまくったことも。     あまりにも洗脳が激しい世の中になってきた。 「あんた人間やめますか?スピリチュアルやめますか?」の時代に入ってきていることを、理解しなくちゃいけないのである。     そういえば監督のジェームス・キャメロンは、タイタニックの監督でもあるが、実際のあの船には、イルミナティの重鎮、アスター家。ジョン・ジェイコブ・アスター四世が乗ってて沈んだんだっけな。 タイタニックはストックホルムオリンピックのための豪華客船で、スピリチュアルの祖でもあるスウェーデン・ボルグが作ったのが、ストックホルムイルミナティと言われている。   2010年現在、広島をテーマに、ジェームス・キャメロンは、原爆の恐怖を語り継ぐための映画を作ろうとしているそうです。   なんのためか?を考えなきゃなりません。         関連記事はこちら 20世紀最高の預言者(笑)【20090713】 イルミナティの系譜を画像で【20090707】 ロスチャイルドVSロックフェラーの源流【20090714】 サイエントロジー(悪)の路線【20090914】 錬金術とグノーシスと生命の樹 その3【20100220】 This entry was posted on 水曜日, 4 月 28th, 2010 at 6:49 AM and is filed under ガイドライン, 陰謀の分析. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site. TrackBack URL : 現在、この記事には5つコメントがあります “映画イルミナティ大集合【20100428】” 1 On 4 月 28th, 2010, daemon さんのコメント: こんにちは。お久しぶりです。 相変わらすさすが!の分析ですね。 インチキ洗脳の罠にかからずスピの先を見すえて生きていかないと、ロスチャにアストラルエネルギー(笑)吸い取られまくられてしまいますね。 posted on 4 月 28th, 2010 at 10:32 AM 2 On 4 月 29th, 2010, mkmogura さんのコメント: お久しぶりです。   まあ、簡単な分析というか、誰にでもわかる話ですが。   交霊会(こっそり記事内を直した、交霊式になってた)みたいなもんが、映画の中で現代によみがえったのは、はっきり言って気色悪いですな。   スピリチュアルに染まった人のブログあたりでも、攻殻アタリは気づいているようです。 teruterulog.jugem.jp/?eid=717 その攻殻にも元ネタみたいなもんがあること、こういう人も「チベット死者の書」みたいなもんに気づいてるわけで・・・・。 歴史やらを追いかければ、俺の言いたい事もわかると思うのだが。   このスピリチュアルの機能、洗脳のツールが何の意味か考えて欲しいですな。 首相までスピリチュアルな、こんな世の中じゃ・・。 posted on 4 月 29th, 2010 at 8:11 PM 3 On 4 月 30th, 2010, りお さんのコメント: そのアバターのteruterulogで紹介されてる「伊勢白山道」は、玉蔵氏も紹介しています。また「OSHO」は、さてはてさんのお気に入りClifford Shack氏も紹介しています。←ちなみにヘンリー・メイコウ氏も絶賛です。結局は陰謀論で釣るスピ系ばかり。逆に、スピリチュアル以外の部分で彼らが何を洗脳したいのか、共通点が見つかり易いですけどね。自称アシュケナージが書くユダヤ自虐的なネタは怪しいのが多い気がします。 「るいネット」に関してはこんな意見もありますがどうでしょうか。 asyura2.com/0510/bd42/msg/1148... posted on 4 月 30th, 2010 at 2:00 AM 4 On 4 月 30th, 2010, mkmogura さんのコメント: ・・・・・ったく。   リベラル的思想とスピリチュアルが重なってる部分があることは、本気で迷惑ですな。 いわゆる新左翼と重なるとこね。   ま、そういいつつ、スピリチュアルな人が自分のガイドラインを紹介してくれたので、ブログ更新しときました。   宗教=貧困者の為のセーフネットとしての機能があるなら、スピリチュアルでも、キリスト教でも、もう少し容認する態度を自分はとりたいと思いいますが、日本では「絶対にありえない」と思ってるわけで。   弱者救済をやった宗教という例があるのは、日本では、高度成長期の創価学会ぐらいなわけで・・・。 組織拡大のために、農漁村の次男などを取り込んだだけですが、それが高度成長=インフレにあぶれた人を救ったのは一つの事実であるという側面もあるわけです。一次産業ねのね。   ひょっとして日本人の中流意識は、強者に媚、中流ということで弱者を救いたくないポジショントークから来てるのかな?とさえ、ネガちっくに考えたくなる時があります。 posted on 4 月 30th, 2010 at 8:47 PM 5 On 4 月 30th, 2010, mkmogura さんのコメント: amesei.exblog.jp/11033250/   どうやら、アルルの男ヒロシも、似たようなとこに「わだかまり」を感じてるようですな。   今、投稿後にさらっと見たら、「5次元業界」という彼の造語とともに、そういうのが読み取れました。   彼とは違い、自分はコテコテの陰謀家ですが、5次元業界とは一番遠いとこにいると思っており、彼自身にも、似たような「わだかまり」を自分は感じております。   posted on 4 月 30th, 2010 at 8:55 PM コメントをどうぞ(メアドは公開されません) Name (required) Mail (will not be published) (required) Website まっこうモグラという陰謀論者のブログ 4 月 2010SMTWTFS « Mar May » 123 45678910 11121314151617 18192021222324 252627282930 最近の投稿 轍(わだち)【20101126】 すまんね【20101101】 紙コップの中の義務感【20101008】 カント曰く義務感は生まれつき【20101007】 義務感はどこからくるか(序文)【20101005】 カント哲学と事務のおばちゃんの哲学【20101004】 カント哲学とユダヤの正義【20101003】 とあるアニメの陰謀目録【20100930】 悲しいけど状況証拠が一番頼りになる【20100929】 欲望と川、法と宗教【20100928】 たばこ値上げと利権構造 その2【20100927】 たばこ値上げと利権構造 その1【20100926】 やっちゃいけない報道【20100925】 特捜ロックと予想される脅し【20100924】 特捜ロックとでっち上げ検事【20100923】 カテゴリー 2ちゃんねる ガイドライン ロスJ対ロック 俺作成のネタ帳 改変コピペ 書籍紹介 未分類 経済ネタ 良レス 陰謀の分析 アーカイブ 2010 年 11 月 2010 年 10 月 2010 年 9 月 2010 年 8 月 2010 年 7 月 2010 年 6 月 2010 年 5 月 2010 年 4 月 2010 年 3 月 2010 年 2 月 2010 年 1 月 2009 年 12 月 2009 年 11 月 2009 年 10 月 2009 年 9 月 2009 年 8 月 2009 年 7 月 2009 年 6 月 2009 年 5 月 2009 年 4 月 2009 年 3 月 2009 年 2 月 2009 年 1 月 2008 年 12 月 2008 年 11 月 2008 年 10 月 2008 年 9 月 2008 年 8 月 2008 年 7 月 2008 年 6 月 2008 年 5 月 2008 年 4 月 2008 年 3 月 2008 年 2 月 2008 年 1 月 最近のコメント なっちゃん on 轍(わだち)【20101126】 せんちょ on 轍(わだち)【20101126】 mkmogura(管理人) on 轍(わだち)【20101126】 ひろ on 轍(わだち)【20101126】 monosepia on 轍(わだち)【20101126】 monosepia on 轍(わだち)【20101126】 しろねこ on 轍(わだち)【20101126】 スロウ忍ブログ on 轍(わだち)【20101126】 偽モグラー on 轍(わだち)【20101126】 偽モグラー on 轍(わだち)【20101126】 偽モグラー on 轍(わだち)【20101126】 fenglong on 轍(わだち)【20101126】 通りすがり on 轍(わだち)【20101126】 通りすがり on 轍(わだち)【20101126】 なぜ? on 轍(わだち)【20101126】 タグ イルミナティ エジプト学派 カトリック キリスト教 グラントリアン ゴールドマンサックス スコティッシュライト スピリチュアル ドル崩壊 ニューエイジ フリーメーソン プロテスタント ユダヤ教 ロスチャイルド ロスJとロック ロックフェラー 中国 中央銀行 中曽根 信用創造 共産主義 創価学会 勝共連合 南朝 右翼 在日特権 天皇 小沢 小泉 工作員 慶尚道 明治維新 民主党 生長の家 経済ネタ 統一教会 自民党 財務省 通貨発行権 郵政民営化 鳩山 麻生 2ちゃんねる 911自作自演 CIA 管理者に連絡! まっこうモグラに連絡をする際は  下記メアドにお問い合わせ下さい。 inu跡mkmogura.com サイト左上、「最初にお読み下さい」を必ず読んだ後にお願いします。 リンク、記事の転載などの条件についてそちらに記載しております。 最近記事まとめ撃ちで、レスポンス悪いです。コメしてくれれば4~5日後ぐらいに答えます。 ブログテキスト版 コメントで質問する時は、ここのブログ過去記事で関連する語を検索してからだと助かります。 過去ログ一気読みようテキスト。検索に使ってね。 20101126までの過去記事ZIP « go back up to content »© 2011 虚空と君のあいだに is proudly powered by Golf ClubEntries (RSS) and Comments (RSS). まっこうモグラのブログ : 最初にお読みください » blog » 2010 » 04 » 映画イルミナティ大集合【20100428】Homeプロフィールあーかいぶ一覧まとめ記事途中