FreeBSD 8.1 Release amd64 pure ZFS install †
インストール準備 †
インストール用 USBメモリの作成 †
- MS Windows パソコンで memstick 起動ファイルの作成
適当なミラーサイトから FreeBSD-8.1-RELEASE-amd64-memstick.img をダウンロードします。
dvd や cd のディスクイメージでも以下の作業は行えるはずですが、適当なドライブが無いのでメモリスティックイメージを使います。
ダウンロード後に DDforWindows を使って FreeBSD-8.1-RELEASE-amd64-memstick.img を USBメモリに書き込みします。
インストール準備 †
- USBキーボードとUSBメモリを接続
上で書き込んだ USBメモリと、USBキーボードをマザー背面 USBスロットへ接続します。
増設した intel LANカード側に LANケーブルを接続します。
HDMIケーブルで液晶テレビに接続します。
サーバ機の電源を入れます。
memstick イメージから起動 †
BIOS設定をUSBから起動にしてある事を確認。問題無ければいつものインストール画面が出てきます。
- Country Selection
110 Japan を選択
- System Console Keymap
Japanese 106 を選択
- sysinstall Main Menu
Fixit を選択
- Please choose a fixit option
USB を選択
Message が出るので OK すると Fixit# のコマンドプロンプト画面に変わります。
リモートログインインストール †
インストール対象サーバのメモリが 3G ほどあって、ssh のクライアントになれるマシンがある場合は、2G の ramdisk を作り、そこに Fixit 環境を展開し、sshd を起動してリモートログイン可能にする事によって、コピペでインストール作業が出来るので幾分楽になります。(普通の Fixit 環境は、ReadOnly ですので、sshd の設定ファイルが書けません。)
書き込みが必要な場所だけ ramdisk にするよう工夫すれば、2G も使ってしまう ramdisk は不要でしょうが、その為の設定が複雑になり、コンソールでの入力が増えてしまうようでは本末転倒ですので、Fixit 環境全コピーの方法のみ記述します。
条件が合わない方は こちらの方法を使えばコンソール作業だけでインストールできます。
Freebsd 8.1 からは「ブートローダの再構築」作業は必要なくなっていますので、「設定前準備」だけ行って、次は「各コンフィグ設定」に入ってください。
リモートログイン用の設定 †
リモート端末からログイン †
以降はリモート端末からの作業となります。
完全な zfs 環境の構築 †
パーティショニング †
HDD 2台使ってのミラーリング設定を行います。 2台両方共にブート設定を行い、どちらかの HDD が死亡してしまっても起動出来るようにします。
- カーネルの確認
kldstat
zfs.ko と opensolaris.ko があればOK
- パーティション情報の確認
gpart show ad4 ad6
- 圧縮設定の確認
zfs list -o name,used,available,compress,compressratio
--------------------------------------------------------------
NAME USED AVAIL COMPRESS RATIO
pzkw 8.00G 449G off 1.00x
pzkw/swap 8G 457G off 1.00x
pzkw/system 95K 449G off 1.00x
pzkw/system/home 18K 2.00G off 1.00x
pzkw/system/usr 37K 4.00G off 1.00x
pzkw/system/usr/src 18K 1024M gzip-1 1.00x
pzkw/system/var 18K 449G off 1.00x
OSのインストール †
通常のインストール方法だった場合の、最小環境 (minimal install) と全ソースを選んだ状態にしているつもりです。
各コンフィグ設定 †
インストールした場所に chroot して必要な設定を行います。
- sysinstall の起動
sysinstall
- sysinstall Main Menu
Configure を選択
- FreeBSD Configuration Menu
User Management を選択
- User and group management
- FreeBSD Configuration Menu
Time Zone を選択
- Is this machine's COMS..... please choose NO here!
No を選択
- Time Zone Selector
5 Asia を選択
18 Japan を選択
- Does the abbreviation `JST' look reasonable?
Yes を選択
- FreeBSD Configuration Menu
Networking を選択
- Network Services Menu
Interfaces を選択
- Network interface information required
em0 選択
- User Confirmation Requested
- Do you want... IPv6 ...of the interface?
No を選択
- Do you want... DHCP ...of the interface?
No を選択
- World you like to bring the em0 interface up right now
No を選択
Yes にしてしまうと、リモート接続が切れてしまうはずなので絶対NO
- Network Services Menu
Exit を選択
- FreeBSD Configuration Menu
Exit を選択
- sysinstall Main Menu
tab キーを押して Exit Install
fixit のコマンドプロンプトに戻ります。
- デバイスのアンマウント
umount $DESTDIR/dev
zfs boot の設定 †
インストール作業終了 †
以降はコンソールからの作業となります。
- Please choose a fixit option
Exit を選択
- sysinstall Main Menu
tab キーを押して Exit Install
- Are you sure you wish to exit?
Yes を選択
reboot かかったら USBメモリ と USBキーボード と HDMI のケーブルを抜く