電池@本読 幸人:ーーーーーーーーー−−−−−−−−−−−−−−−2のへや
じゃりみち@KP:2番の部屋も人形が展示されている
じゃりみち@KP:しかし、この部屋の人形は、ガラスケースに入っていない
じゃりみち@KP:本読が2番の部屋に入ると、さきほどの男は9番の部屋へと入っていった
電池@本読 幸人:「ふん・・・ここの人形はケースにはいっていないのか・・・」人形たちに目星
じゃりみち@KP:目星どうぞ
本読 太郎:1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 69 → 成功
じゃりみち@KP:それでは、本読は人形の展示の中から、顔が血にまみれている人形を見つける
じゃりみち@KP:人形は服を着ていて、体までは見えない
電池@本読 幸人:KPそれは1体?
電池@本読 幸人:「ん?なんだ一体だけ?」近づく
じゃりみち@KP:血にまみれている人形は一体だけですね
じゃりみち@KP:人形に近づいてみるも、特におかしな挙動は見られない
電池@本読 幸人:「血まみれとは・・折角のきれいそうな顔がだいなしじゃないか」タオルで血をふきとる
電池@本読 幸人:乾いている場合は、水を軽くふくませてからふきとる
じゃりみち@KP:不思議な事に、その人形の血を拭っても、水を含ませて拭っても、血は消えない
じゃりみち@KP:さらには、タオルに血もつかない
電池@本読 幸人:「ん・・・きえねぇな・・・」人形目線になって
じゃりみち@KP:ただ、その色はペンキや染料とも思えない、明らかに血の色をしている
電池@本読 幸人:「なんだ、おまえ血を拭いてほしくねぇのか?」
電池@本読 幸人:KP人形の身体に目星
じゃりみち@KP:どうぞ
本読 太郎:1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 70 → 成功
じゃりみち@KP:本読は人形の血を見ていると、その血は服の下の体にまで流れている事が分かる
電池@本読 幸人:「おいおい、服のしたまでいってるじゃないか・・・ちょっと拭いてやるから我慢しろよ?」
電池@本読 幸人:服をぬがす
じゃりみち@KP:本読は人形の服を脱がすと、その人形は体全体も血にまみれていた
じゃりみち@KP:そして、背中部分にこう書かれていた
電池@本読 幸人:「うお、これはまた・・・」血をふく
じゃりみち@KP:『杯程度の血では足りぬ』
じゃりみち@KP:↑血文字で
電池@本読 幸人:「ん?なんだこれ?」
電池@本読 幸人:「なんだ、これお前のダイニングメッセージか?」
電池@本読 幸人:拭いたあと、服をもどして
電池@本読 幸人:部屋をみわたす、目星ひつようですか?
じゃりみち@KP:まあ、もうこの部屋には何もないですね
電池@本読 幸人:では9の部屋に移動
電池@本読 幸人:「おい、あんた大丈夫か?」
じゃりみち@KP:9番の部屋
じゃりみち@KP:そこは血の海に沈んでいた
じゃりみち@KP:本読の目の前にいるのは、先ほどの男
じゃりみち@KP:彼は、全身が、真っ赤に血に染まっていた
山崎克彦:「へ・・・へへ・・・心臓・・・」
じゃりみち@KP:男は、そのままふらふらと部屋を出て行く
電池@本読 幸人:「・・・・なんだ、あいつ狂ったか?」
電池@本読 幸人:KP部屋に目星いいですか
じゃりみち@KP:部屋には、死体があった
じゃりみち@KP:無残にも心臓を抉り出された、死体が
じゃりみち@KP:目星どうぞ
本読 太郎:1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 28 → 成功
電池@本読 幸人:「こいつはヒデな」
じゃりみち@KP:本読はその死体をよく見てみる
じゃりみち@KP:それは、先ほどであった女性のスタッフの成れの果ての姿だった
じゃりみち@KP:そして・・・よく見てみると、彼女はまだ・・・生きている・・・
電池@本読 幸人:「おい、あんた大丈夫か?」
じゃりみち@KP:「あ・・・あ・・・自分の一部を・・・仮初の体に入れないから・・・」
じゃりみち@KP:「あ・・・が・・・体に・・・ぐぇば・・・自分の体の一部を・・・」
じゃりみち@KP:そう言いながら、心臓を抉り出された死体の首は、めきめきと音を立てて回転する。
じゃりみち@KP:「がぐぇ・・・あ”あ”あ”・・・がりぞべぼ・・・がだば・・・」
じゃりみち@KP:もはや、彼女が何を言っているか分からない。
じゃりみち@KP:気道に血が入り、むせるような、捻り出すような・・・悲鳴にも似た声。
じゃりみち@KP:「・・・がらだど・・・いぢぶ・・・が・・・ぞ・・・べ・・・」
じゃりみち@KP:首がありえない方向に回り続け、首は、さながらネジのような断面になる。
じゃりみち@KP:「・・・げ・・・ば・・・」
じゃりみち@KP:そして・・・そのまま・・・彼女の首はねじきれた。
じゃりみち@KP:体から離れた彼女の頭は、床の血の海に沈む。
じゃりみち@KP:苦痛に歪んだ顔は、血にまみれている。
じゃりみち@KP:本来は死んでいるはずであろう人間。
じゃりみち@KP:その人間が、意味の分からない事を口走り、なにか外部からの力によって首が捻じ切られた。
じゃりみち@KP:凄惨な現場と、不可思議な現象に本読は恐怖を覚える。
じゃりみち@KP:SANチェック 1/1d6
本読 太郎:1d100<=65 \(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ
Cthulhu : (1D100<=65) → 29 → 成功
本読 太郎:1d100<=65 \(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ
Cthulhu : (1D100<=65) → 76 → 失敗
電池@本読 幸人:ラグ買った
電池@本読 幸人:65-64
電池@本読 幸人:「なむさん・・・」手を合わせる
電池@本読 幸人:手を合わせて、スタッフの服をあさる
電池@本読 幸人:「鍵とか、ペンライトとかねぇかな」
じゃりみち@KP:特にスタッフはめぼしい物を持っていない
じゃりみち@KP:本読はスタッフの血にまみれる
電池@本読 幸人:KP手袋してますー
電池@本読 幸人:KPあと神話技能いいですか?
じゃりみち@KP:ああ、ビニール手袋か
じゃりみち@KP:それなら、ビニール手袋が血にまみれるね
じゃりみち@KP:神話技能とりあえずどぞ
電池@本読 幸人:「もうこれは仕えないな・・・・まぁいいか」
本読 太郎:1d100<=5 神話技能
Cthulhu : (1D100<=5) → 18 → 失敗
電池@本読 幸人:チッ
電池@本読 幸人:「で、ここはなんの部屋だ?」と部屋をみわたす
じゃりみち@KP:どうやらここはスタッフルームのようだが、特にめぼしいものも見当たらない
じゃりみち@KP:ただただ、辺り一面が血の海に沈んでいる
電池@本読 幸人:スタッフルームなら、人形の納品台帳とかないのかな?
じゃりみち@KP:納品書なんかもあるにはあるけど、特に有益な情報は得られそうにないです
じゃりみち@KP:強いて言うなら、例のあの人形が最近納品されたという情報くらい
電池@本読 幸人:了解
電池@本読 幸人:「ん・・なんもなさそうだな」
電池@本読 幸人:1の部屋へ移動します
じゃりみち@KP:1番の部屋は菊澤が目星で見つけた『心臓を捧げよ、さすれば道は開かれん』という文字が床に大きく描かれている以外には特に目立つものはない
電池@本読 幸人:「あれ?だれもいないな」
電池@本読 幸人:PC的にはほかの探索者がどこにいるかしらないので
電池@本読 幸人:「お~い、みんなどこだ~」と大声をだす
電池@本読 幸人:向こうから返事がきたら移動しますわ
電池@本読 幸人:聞こえたので、そっちに移動する
じゃりみち@KP:あい、メインにどうぞ