2014年加奈子の旅が秀逸な記事に認定されました。
パンツ・ウッヒッヒ・ヌスンデル
秀逸な記事
この記事は
秀逸な記事だよ。書いた本人とかなかなちゃんが言うんだから間違いない。より素晴らしい記事にできるってんなら、してみやがってください。お願いしましたよ。
警告
この記事は兄ぱん臭が強いので、これ以上の加筆は望ましくありません。むしろ整理しての削減が望まれます。それでも加筆したい方は、既存の匂いよりも良い匂いかどうか、よく考えて加筆して下さい。
兄ぱんを前に、満面の笑みを浮かべるくんかたん。
「あのさー、あんたさー・・・なんか、いいにおいするよね。」
称号
- 兄ぱん大佐
- 幼なじみ最大の敵
- 兄ぱんの悪魔
- 兄貴に嘘を言わせなかった妹
「あのさー、あんたさー・・・なんか、いいにおいするよね」
〜パンツ・ウッヒッヒ・ヌスンデル
「やっぱりおまえ、俺のぱんつを盗んでたんだな」
〜パンツ・ウッヒッヒ・ヌスンデル について、ミスター・シスドー
「それはウソ……ウソウソウソウソウソ……ウソ吐かないでよ……」
〜パンツ・ウッヒッヒ・ヌスンデル について、あやせたん
「すべてのリア充どもに破壊の鉄槌を!」
〜パンツ・ウッヒッヒ・ヌスンデル について、復讐の天使†闇猫†
「兄妹で付き合おうと、禁断の関係に踏み込もうと、どうぞお好きに」
〜パンツ・ウッヒッヒ・ヌスンデル について、ばじーな大尉
「うへぇ」
〜パンツ・ウッヒッヒ・ヌスンデル について、かなかなちゃん
パンツ・ウッヒッヒ・ヌスンデル(
Pants Uhihi Nusundel、1998年 - )は、
第二次妹ブームの際に活躍した千葉市民。くんかたん。
朝起きてくんかして昼ごはん食べてくんかして夜もおかずにくんかしてシャワー浴びて
エロゲしてくんかして寝るという毎日を送っていたら、何時の間にかパンツ519枚を奪取し、世界最強のくんかたんになっていた。
女友だちも無自覚に9人撃墜しており、
兄専のくせに
れっきとしたエースである。かつ兄だけに30回は撃墜されているので
被撃墜王でもある。間違いなく彼女のスコアは世界記録であり今後絶対に更新されることはないだろう。むしろ更新されたら困る。
総合戦績
- くんか回数2530回
- 被撃墜回数30回(全て最愛のお兄ちゃんによる)
- 戦闘による負傷5回(あやせたん、フェイトさん、リア、黒猫、怠惰の悪魔)
戦果
- 兄ぱん519枚
- 兄シャツ800枚以上
- 兄湯150キロリットル以上
- 兄自身(リヴァイアサン級)
- 女の子9人(あやせたん、かなかなちゃん、黒猫、ばじーな大尉、リア、ブリジットちゃん、秋美ちゃん、せなちー、フェイトさん)
かつてのくんかたん
誕生編
生まれた日、なかなか泣き止まず医師や看護師を心配させたくんかたんだったが、翌日家族と初めて出会い、兄に触れた瞬間に機嫌が良くなり泣き止んだ。
この後、兄が病室で粗相をしてしまい、両親が着替えをさせている間中、運悪く(良く?)目の前に置かれた兄のぱんつを嗅ぎ続けた。
生後二日目で既にくんかたんの萌芽が見られていたことがわかる。
可愛らしい少女時代の桐乃。だが、既に重度のくんかたんである。
少女編
くんかたんが5歳の時のある晩、両親は彼女に留守番を押し付けて近所のお祭りに行ってしまった! 当然ながら憤慨したくんかたんを宥めるため、兄は自分の宝物をあげはじめた。
中でもくんかたんが物凄い食いついて来る話が、買ってもらったばかりの戦隊もののぱんつの話だった。 あまりにもしつこく聞いてくるので、兄はくんかたんに今はいていた戦隊もののぱんつをあげることになる。
くんかたんは、それを毎日のように嗅いでいた、ついには匂いがなくなってしまい、母親に新しい兄ぱんをおねだりしてしまう。当然貰う事は出来なかった上、こっぴどく怒られたのは言うまでも無い。
そしてくんかたんはこれを境に「兄ぱんをお母さんに見つからないように手に入れよう!」と決意。ぱんつそのものより、兄の匂いに魅了されている気がしなくもないが……そもそもぱんつ好きは普通、女の子のぱんつに拘るものである。しかし後述の通り、くんかたんのくんかたんとしての経歴は、兄ぱんとは切っても切り離せないものとなる。
小学生編
10歳になったくんかたんは、兄ぱんを合法的に入手するため妹妻を志した。
だが、中学校に入学してそっちの問題で手一杯の兄に、妹を気遣ってやるような余裕は無かった。
大人しく諦めて「お兄ちゃんを見返してやる」などと勉強にスポーツに邁進するくんかたんだったが……。
ところがいざ努力の結果が出始めると、怠惰の悪魔がお兄ちゃんを囲い込み、「妹は兄と結婚出来ない」などと盛大に演説をぶち上げるのを聞いてしまった。
くんかたんは泣く泣く表向きお兄ちゃんの事を諦めて、まるでお兄ちゃんの事が大嫌いであるかのように振る舞ってしまう。
ところが、いざエロゲーをプレイするようになると、くんかたん以外は全員がお兄ちゃんと結ばれていた。「地味子を信じて馬鹿正直にくんかばかりしてしまったんだよね…」と後にくんかたんは語っている。
しかし、お兄ちゃんの代わりだったはずなのに「本気のくんかを実際にやってみた途端にお兄ちゃんの匂い自体が至上の幸福として感じられるようになった」とも語っている。
史上最速の小学生
中学生・或いは覚醒編
兄ぱんの嗅ぎ方にも慣れたころ、くんかたんは不本意にも兄貴と言葉を交わすようになってしまう。
兄貴にエロゲーを守ってもらったり、親友との仲直りを手伝ってもらったりして、つい「きゅん」としちゃうも、くんかたんには陸上でのアメリカ留学が待っていた。
アメリカでの生活ではたびたび小学生との競争があった。ここで勝てればお兄ちゃんにも顔向けできると期待したくんかたんであったが、さっそく兄ぱんを切らして負け続けてしまう。
さらに、お兄ちゃんに連れられて日本に帰国した後も、最愛のお兄ちゃんが黒猫と付き合ってしまう。
その頃の気持ちについて、くんかたんは「お兄ちゃんが出かける音が聞こえるたび、拳を耳につめこみたくなる。お兄ちゃんの匂いに雑臭が混ざってしまう。そう思って、あたしは男泣きに泣いた」と語っている。
くんかできないのが何より辛いのは、この頃に原因があるらしい。
しかし、ついに運命の刻は訪れた!2013年12月24日、お兄ちゃんのこっぱずかしい公開告白を聞いたくんかたんは、矢も盾もたまらずお兄ちゃんの前から逃げ出すが、結局お兄ちゃんに捕まってホテルに連れ込まれてしまう。
そのまま一目散にお兄ちゃんを直接くんかくんか!その後くんかたんは次々にくんかし続け、3ヶ月後には妹妻の座を獲得。真のくんかたん誕生の瞬間であった。
ある日のくんかたん
対母親編
新しい仲間のあやせたんと一緒に出撃したくんかたんは、母親の佳乃さんの持っていた兄ぱんへと2階から急降下、見事奪取に成功。しかし相手は母親であり、既に洗濯済みのものであった。
その5日後、洗濯前の佳乃さんに遭遇したくんかたんは、佳乃さん相手に再び急降下!あやせたんの「ほら、桐乃の欲しがってた布だよ!」の叫びで、自分が見事母親から兄ぱんを奪取した事を知る。
一般に人間が飛び降りて安全とされる高さは0.8hydeであるため、それ以下の高さから飛び降りる必要があるのだが、くんかたんはなんと2hydeの高さ飛び降りたらしい。何かの間違いであると信じたい。
兄ぱん救助編
くんかたんは少なくとも4回、兄ぱんの救助を試みているが、そのうちもっとも有名な件を紹介する。
ある日お兄ちゃんのぱんつが破れて、母親に捨てられようとしたため、彼らを救うべくくんかたんは自分のぱんつも破った。
無事兄ぱんと合流出来たものの、いざ奪取したところであやせたんのぱんつも破れてしまう。2人は脱衣所に取り残されてしまった。
あやせたんが「お兄さんに見られるくらいなら、兄ぱんをはきます!」と言うので、さらに破れてない兄ぱんを2枚奪取した。
さすがに母親も、突然ぱんつが3枚も減ったので捜索を開始するが、何とか回避。「それにしても勘のにぶい母親だ」(※原文ママ)
この事件が元で、のちにくんかたんには「脱衣所でお兄ちゃんのぱんつ盗むの禁止」という前代未聞の命令が下された。
そのため、翌月、再び京介のぱんつが破れた際には、脱衣所の真上から穴を開けて、破れたぱんつを釣り上げるという方法で、一応「脱衣所では」ぱんつを盗まないでぱんつを盗む事に成功している。
くんかたん本人は「脱衣所で盗まなければ大丈夫だもん。うまくトンチで出し抜いてやった」と自賛していた事であろうが、勿論後でこっぴどく叱られたであろうことは間違いない。
「おにぱん」をお兄ちゃんにおねだり
おにぱん編
そうして積み重ねてきた兄ぱんの量があまりにも凄すぎたため、佳乃さんも次々と禁止令をだしていたのだが、とうとうくんかたんの盗めるぱんつが無くなってしまった。
そこでついに佳乃さんも諦めて、くんかたんにエロゲーで我慢できないかと相談することになる。これが「おにーちゃんのぱんつなんか、ぜったい盗んでないんだからねっ!!」通称「おにぱん」であり、くんかたんもこれを購入することになる。
そんなくんかたんが匂死することを恐れたのか、佳乃さんは再三にわたって「面と向かっては言いにくいけど…お願いだから、もうこれ以上盗まないで」と言っていたのだが、そのことごとくを拒否。
前述のエロゲーを購入する際にも「もう二度と、あたしにぱんつ盗むなって言わなければ、そのエロゲー買ってもいいケド」と言い放ったという。
だが懲りない佳乃さんは再び兄ぱん禁止令を出し、これまた懲りないくんかたんはこっそりと兄ぱんを嗅ぎ続ける。
…ところがいくら粉飾しようとも、くんかを隠すことはできなかった。後にくんかたんが語る所によると、兄ぱん禁止令と同時に、無くなる兄ぱんの数が急増したため、「あんたお兄ちゃんのパンツ盗んでるでしょ」とツッコミをくらったそうなのである。
「兄ぱんがひとりでにあたしの所に来ただけかもしれないし」とくんかたんはとぼけたものの、案の定こっぴどく怒られた。
兄ぱんの仇討ち編
アメリカ留学の際、隠しきれなかった兄ぱんが、佳乃さんに発見され、捨てられてしまっていた。
くんかたん自身も留学のため、身も心もボロボロにであったのだが…曰く「体の不調など問題とせず、あたしは兄ぱん奪取に向かうつもりだ」(※原文ママ)
帰国後早々(2、3日後)に、家中の兄ぱんを殲滅。2日間でぱんつ、シャツ等26枚の全てを奪取した。
その際の言葉「最後の出撃のときは、目を皿のようにしなければならなかった」(※原文マm) 、「どこにも兄ぱんの姿は見えない」(※原文m) 、翌朝の明け方の偵察では、「すべてが静かに、まるで死んだように見える」(※g)
投降編
ついに最愛のお兄ちゃんに告白されたくんかたんは、お兄ちゃんに身も心も降伏することを決意する。
当日のホテルの中、いつもより「濃い」お兄ちゃんの匂いに遭遇。「昨日と今日で、そう急に変わってたまるものか」と言って兄ぱんを盗んだ。いや、あの……
なお、リヴァイアサン級の撃沈もこの日だという噂もある。
その後のくんかたん
最愛のお兄ちゃんとの結婚式。
余生編
終戦と同時に、最愛のお兄ちゃんと結婚。なお、その後、「普通の兄妹に戻った」と兄妹して宣言しているが、誰も気にしない。
未だ各地で虐げられている妹を救うべく、『くんかたん・くらぶ』を結成。
まっとうな妹支援組織であったものの、一般の認識は「妹ゲー狂が結成した謎の秘密結社」扱いであり、くんかたんはその恐るべき首領扱いだったが、こちらも誰も気にしない。
また新妻であるため、料理など家事にも精力的に取り組む。料理界最高峰の「究極&至高の料理」にも挑むが、その際に友人である秋美ちゃんが死亡する。
一旦料理をやめ、新しいレシピを思いついたくんかたんは、唖然とする友人達をよそに、再度秋美ちゃんに料理を食べさせた。
で、数分後に発した第一声がこれ「これから櫻井さんはずっと、この家の庭で眠るんだ」……友人思いではあったらしい。
結婚後。お兄ちゃんと夜の格闘中。多分この後に子供が生まれた。
子供編
京介との間に2人の子供をもうける。涼介、優乃と名付けられたこのふたりもまた、親に負けず様々な活躍を見せることになる。
また、優乃もまたくんかたんであることが知られており、親の遺伝なのか教育の賜物であるのか、議論の余地がある。
なお、子供が生まれてもなお、くんかたんはくんかたんであり、最終的な戦果がどれほどの数に上るのか、未だに予測が立っていないのが現状である。
栄光の仲間たち
可愛らしい姿に騙されてはならない。これがベルフェゴールである。
初代:田村 麻奈実
くんかたん幼少時〜小学校低学年までの仲間。部隊最年長のおばあちゃん。
秋美事件の際に京介に入れ込むあまりに戦死。怠惰の悪魔として蘇った。
秋美事件以前のくんかたんは新米で未熟であったため、冷静な彼女は何かと兄妹の支えになっていた。
怠惰の悪魔として蘇った後は、小学生のくんかたんに「厳しい現実」を突きつけるなど、ある意味くんかたんを生み出した張本人の一人である。
最期は兄ぱんの匂いにやられて消滅した。
こんなに可愛い娘がスレ住人を虐殺するわけがない。
二代目:あやせたん
桐乃スレ住人10000人切りという離れ業も果たしたエース。その優れた身体能力で兄ぱん奪取もお手の物。
一方、世間なれしておらず、はじめの頃は兄ぱんを見てもぱんつとは分からなかった純情派。くんかたんの仲間の中でもっともキャリアが長い。
兄ぱんとは知らされず、兄ぱんを盗まされていたあたり、ある意味被害者。途中からは、なんとなく楽しくなってきたらしい。
くんかたんと非常に相性もよく、あやせたん自身、くんかたんを目標にしていた所が大きい。
最期は、コミケ事件において近親相姦エロ同人誌に撃墜されるという、悲劇的なものであった。
兄ぱんの匂いでグロッキーな黒猫。この後妄想族に出戻った。
三代目:黒猫
名前はまだ無い。五更瑠璃(ごすろり)という役職名を持っている。良い奴だが経験不足。本業は妄想なのだから。
とりあえずオフ会に来たのが運の尽き。くんかたんとミスター・シスドーにあこがれを持ってしまった、ある意味被害者。
最大の手柄は、怠惰の悪魔の呪いで動けないくんかたんを兄ぱんのもとに連れて行った事なのだが…
「この兄ぱんをあやせと一緒に嗅げればよかったのに、今一緒にいるのは黒猫だ」
「この困難な出撃(兄ぱん奪取作戦)にあやせがいてくれれば良いんだけど、今後ろにいるのは(ry」
「口を動かす前に嗅げ!」
…とか、色々と酷いことを言われた挙句、兄ぱんに囲まれて匂いの立ち上る中、「うーん押しつぶされる……」と言い残して精神的に再起不能。妄想族に逆戻り。
尤も、こんな状況に平然としてるくんかたんの方が異常なのである。
かなかなちゃん。現在の嫁と。
四代目:かなかなちゃん
アイドル・声優。専門分野は幼女。通称「メルルもどき」。
本来はアイドルで戦闘要員ではないのだが、着任当時から共通の趣味が無いわりに何故か意気投合。
あやせたんやラなんとかさんと親友として仲良く一緒に遊んでたら、いつの間にかくんかさせられていた。
おまけに(中の人の)抜群の腕前と、素晴らしいロリボイスで紳士の国(えげれす)の人にも大人気。
そのため、くんかたん専属というわけでもなかったのだが、あやせたんを失って落ち込んでるくんかたんを励ましていたら、いつのまにか兄ぱんを持たされていた。
くんかたんと一緒に850回以上出撃しては埋められるという、筋金入りの英雄の一人である。
ある時はあやせたんに埋められて、山に三日間放置されるという修羅場もくぐりぬけた。
その時は食事すらとれていなかったが、「休んでいる暇はないよ加奈子、出撃だ!!」とくんかたんに引きずられていってしまったのである。
その不死身っぷりはどう見ても天職です。本当にありがとうございました。
また、怠惰の悪魔による罠に対してあやせたんを焚きつける事で、くんかたんの危機を救った事もある。
しかし、中学生最後の冬はアイドル業に専念してしまったのが運の尽き。年末の混乱で移動もならず、くんかたんとは終戦まで再会出来なかった。
色々炊きつけまくった割に決着が早まることを予想出来てなかったのが原因で、あやせたんに「馬鹿な子」呼ばわりされてしまうのであった。
戦後はアイドルユニットAKB(あやせ・かなかな・ブリジット)のセンターを務めるなど、世界的なアイドルとして活躍している。
「究極&至高の料理」に挑戦するくんかたんと。この後悲劇が…。
五代目:秋美ちゃん
もともと京介のクラスメイトとして派遣されていたが、一度は秋美事件のため遠方に所属させられた。
高校生最後の冬、突然ゲーセンでくんかたんにスカウトされてしまった。くんかたんいわく「愉快な人」。
かなかなちゃんと離れ離れになって以降、くんかたんに兄ぱんを持たされることになる。
(よせばいいのに)食生活も一緒になることが多く、現在は胃腸薬が欠かせない。
関連項目
外部リンク
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この記事は2014年流行記事大賞にて大賞 を受賞しました。 この賞は10うへぇぐらいの妹婚力があるかもしれません。
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