*部品構造 -大部品: 高原鋼一郎(T20) RD:107 評価値:11 --大部品: 高原鋼一郎 RD:95 評価値:11 ---大部品: 来歴 RD:8 評価値:5 ----部品: やってきた当初 ----部品: 何となくいつも巻いてるバンダナ ----部品: 生活ゲームに行って人生が変わる ----部品: 家族を愛してる ----部品: 家猫と過ごすうちに身振り手振りで話が通じるようになった ----部品: 自分の心の光を信じて従う ----部品: 子だくさん ----部品: 小笠原旅行社の社長 ---大部品: 高原鋼一郎の趣味 RD:2 評価値:1 ----部品: 趣味:料理を作る ----部品: 製菓 ---大部品: 所有技術 RD:18 評価値:7 ----大部品: 挑戦の塔で学んだ剣技 RD:9 評価値:5 -----部品: 剣技とは -----部品: 挑戦の塔とは -----部品: 教わってから十数年以上毎日剣を振り続けた -----大部品: 剣技による攻め RD:3 評価値:2 ------部品: 剣を身体の延長線上とする ------部品: 体重の乗せ方 ------部品: 砂や水を切る特訓 -----大部品: 剣技による受け RD:3 評価値:2 ------部品: 剣での防御 ------部品: 剣の造りや扱い方 ------部品: 剣の軌道を読む ----大部品: 挑戦の塔で学んだ体術 RD:9 評価値:5 -----部品: 体術とは -----部品: 白兵距離での体捌きを上手くやるための技術 -----部品: 数年間の道場や実戦でのたゆまぬ鍛錬 -----部品: 挑戦の塔で見たコゼットの動きをトレース -----部品: その動き柳の如し -----部品: 柔と剛、バランスよく動く -----部品: 得物を選ばない -----部品: 相手に見せない足運び -----部品: 紙一重を見切る ---大部品: 高原家、家族の絆 RD:3 評価値:2 ----部品: 家族と一緒にいる事で、普段より頑張れる。 ----部品: 家族との理解し合った呼吸 ----部品: 何があっても家族を信じる ---大部品: 高原鋼一郎の職歴 RD:64 評価値:10 ----大部品: ムラマサ3(高原版) RD:9 評価値:5 -----部品: 着用制限:高原家関係者のみ -----部品: 日本刀を扱う知識 -----部品: 七縦七擒の話 -----部品: 感情を出さない静かな顔 -----大部品: ムラマサの攻撃 RD:2 評価値:1 ------部品: ムラマサの剣術 ------部品: 足腰が強い -----大部品: ムラマサの防御 RD:2 評価値:1 ------部品: 射撃に対しての防御 ------部品: ミサイル切り -----大部品: なりそこないへの抵抗力 RD:1 評価値:0 ------部品: 機械化によるなりそこないへの抵抗 ----大部品: ミフネ RD:25 評価値:7 -----部品: ミフネのあらまし -----部品: ミフネの修得条件 -----大部品: 猫柔術家 RD:17 評価値:6 ------大部品: 猫先生の教え RD:8 評価値:5 -------部品: 猫先生とは -------部品: 引き付けろ -------部品: しのびあしの教え -------部品: みのこなしの教え -------部品: 空中三回転の教え -------部品: 猫の耳の教え -------部品: 猫ジャンプの教え -------部品: 猫パンチの教え ------部品: 猫柔術家のあらまし ------部品: 猫柔術家の修得条件 ------部品: 手加減 ------部品: 受け身 ------部品: 五点着地 ------部品: 掴む ------部品: 崩す ------部品: 投げる ------部品: 掌打 -----部品: ミフネの足捌き -----部品: 水月斬の行 -----部品: 矢切の行 -----部品: 砂猫の行 -----部品: ミフネの白兵戦 -----部品: ミフネによる防御術 ----大部品: ウォードレスダンサー RD:1 評価値:0 -----部品: 着用技能 ----大部品: シオネ・アラダの守り手 RD:20 評価値:7 -----部品: 着用制限:シオネ・アラダによる任官が必要 -----部品: シオネ・アラダの守り手とは -----大部品: 守り手の治療行為 RD:4 評価値:3 ------部品: 手をかざして治療 ------部品: 手当て ------部品: 勉強して覚えた医療知識 ------部品: 正常化 -----大部品: 操縦行為 RD:2 評価値:1 ------部品: 6年間修業して覚えたI=D操縦技術 ------部品: 6年間勉強した水上艦船の操舵・操縦 -----大部品: 正義の旗 RD:4 評価値:3 ------部品: あらゆる戦場に駆けつけられる ------部品: 稲穂を食む猫を抱いた、剣を踏む女神の絵 ------部品: 原理は空間跳躍 ------部品: 弱者を守れ、と誰かが言った -----大部品: 邪眼封じ RD:8 評価値:5 ------部品: 対根源力規定損害阻止 ------部品: 気合で魔防を上げる ------部品: 使い手の視線を封じる動き ------部品: 意識の集中点 ------部品: 丹田に力を入れる ------部品: 大声を出す ------部品: 気迫で勝つ ------部品: 心に大事なものを強く思う ----大部品: 金庫番 RD:9 評価値:5 -----部品: 制限 -----大部品: 職場環境 RD:3 評価値:2 ------部品: 仕事場 ------部品: デスクとパソコン ------部品: 飲食 -----大部品: 業務 RD:5 評価値:3 ------部品: 日常業務 ------部品: シフト制 ------部品: 守秘義務 ------部品: コネクション ------部品: お給料 --大部品: 植物の剣 RD:7 評価値:4 ---部品: 使用制限:植物がないと使えない ---部品: アララと翠蓮の製作 ---大部品: 植物の剣による攻撃 RD:2 評価値:1 ----部品: 植物による攻撃の助け ----部品: 倒した相手をがんじがらめで不殺 ---大部品: 植物の剣による中距離移動 RD:2 評価値:1 ----部品: 植物のあるところならちょっとした距離を瞬時に移動できる ----部品: 使用制限:1日1回 ---大部品: 植物の剣による防御 RD:1 評価値:0 ----部品: 草木の力で防御 --大部品: フルブライトの指輪 RD:5 評価値:3 ---部品: フルブライトの指輪とは ---部品: ペアリング ---部品: 世界樹の枝と蔓で出来ている ---部品: 愛の証 ---部品: 死ぬまで相手の前では元気に振舞える *部品定義 **部品: やってきた当初 キノウツン藩国にふらりと現れ、そのまま居ついた。昔はとかく面白い事に興味を示してよく考えず突撃する困った癖があった。 最近はちょっと考える方が先になった。 **部品: 何となくいつも巻いてるバンダナ ずっとしてたらトレードマークみたいになってしまった。一応やる気を示すためのもので着けてる時は一定以上の本気を表している。 **部品: 生活ゲームに行って人生が変わる 海に行って水着が取れるところを見なければ、今頃どうなっていたのだろう。本当人生とはわからないものである。 **部品: 家族を愛してる 奥さんのアララに出逢ってから、たくさんの事があったね。奥さんに息子二人に娘三人に猫におじいちゃんI=D。たくさんの事を教わり、たくさんの愛を貰った。 それが自分を作ってる。 **部品: 家猫と過ごすうちに身振り手振りで話が通じるようになった 元は確か海法さんが、翻訳機通じなくなった際にブータとやってたのを真似ていたら、いつの間にか意思疎通できるように。 しかしアントニオについては普通に言葉が判ってる節があるので意味があるのかは謎 **部品: 自分の心の光を信じて従う かつて結ばれた盟約について、ブータに聴きに行った際に教わった事。大切なものは胸の中、心の光にあると教わった。 **部品: 子だくさん 男子2人女子4人。割と男子の面倒を見ている気がする。育児の手伝いもしていたので、その辺の作業も出来る **部品: 小笠原旅行社の社長 引き受けて長年やっている。主にハンコ押したり決算の報告したり実務作業したり、選抜の手伝いが今度新しく加わった模様 **部品: 趣味:料理を作る 奥さんの作る料理が世界一と信じている。自分でも作るのは趣味。和洋折衷というか、適当に作るのでレシピとかがないのが悩み。 **部品: 製菓 主にお祝い用。チョコ系のお菓子はバレンタインによく作る。一番簡単なのはブラウニー。チーズケーキやフルーツを使ったタルト、パイなんかも作れる。 **部品: 剣技とは 剣を扱う技。同時に剣を使って戦うための技でもある。振る、突く、払うの基本的な動きから、それを基に発展させた技までレパートリーは無限にある。 **部品: 挑戦の塔とは はてない県大和丘、そこに挑戦の塔と呼ばれる塔がある。本来少年少女が塔の中で訓練を受けるところだが、イベントなどで資格があれば大人でも外で教えてもらうことが出来る。 そんな感じで学んだ技術なので、普通には取得することが出来ない。教える場合も口伝である。 **部品: 教わってから十数年以上毎日剣を振り続けた 毎日剣を振っている。この剣術に助けられたことも一度や二度ではない。 徹底した反復練習を日常とすることで、身に着けた。 **部品: 剣を身体の延長線上とする 手に持つ剣なら、その動きは手・腕の延長線として捉えるように扱う。動くのは身体、その体の動きの先に剣術はある。 **部品: 体重の乗せ方 腕の筋肉だけで出せる力には限りがある。これを支える背筋や下半身、同時に全身の体重を乗せる事で、一撃の重さを上げている。 **部品: 砂や水を切る特訓 形のないものを切るのが最も難しい。流れる水、あるいは砂の流れに向かいあい、これを切る訓練。 川や砂漠など足元が悪い場所で修行事で下半身を鍛えつつ、体勢が悪い場所でも重心を保つためのもの。 **部品: 剣での防御 剣を剣で受け止めると、刀身にダメージが溜まってしまうのであまりよろしくない。 よって白兵距離では受け流す事を基本とする。もちろんその前に倒すとかでもOK **部品: 剣の造りや扱い方 使う武器の構造を知ることで、剣の脆い部分、強い部分などを判断する事が出来る。攻めるにしろ守るにしろ、使い分けるために知る事は大事。 また、基本的な戦い方を学ぶことで技術の基礎とする。 **部品: 剣の軌道を読む 上中下左右で3×3の位置。上下縦横斜に切るか、点で突くか。守るにしても攻めるにしても、この条件はどちらも同じ。相手の行動を読むことで一手先の行動を起こすよう、動く。 **部品: 体術とは 白兵距離の際に相手に対する身体の様々な動きをパターン化し、有効なものを出す事で戦いを有利にする。己の身を使ってよく戦う人間にはありがたい技術。 **部品: 白兵距離での体捌きを上手くやるための技術 白兵距離(ショートレンジ)での戦いにおいて、相手の動きを制限し、自分の力を100%発揮するための技。 **部品: 数年間の道場や実戦でのたゆまぬ鍛錬 最初からうまく行くものでもないので、まず道場で試す。うまく行くようならちょっとずつ実戦や普段の生活で応用できるかを試す。 こうして長い期間をかけて体術として完成した。 **部品: 挑戦の塔で見たコゼットの動きをトレース 挑戦の塔で見たコゼットによる回し蹴り。振り向く動作から流れるように蹴りを放つ動きから身体の動きの改善に着想を得て、自分なりに発展させている。 **部品: その動き柳の如し 身体の位置と構え、動きを撓る柳のようにすることで相手の視線や攻撃を空振りさせる。足腰などを鍛えていないと大変なので、身体を支えられるよう鍛錬は必須。 **部品: 柔と剛、バランスよく動く 柔らかい動きと強い動き。バランスよく行うのが理想だが、流石に早々うまくはいかない。いなしたり避けたりするときは柔らかさを、瞬発かつ直線的な動きは強さを、という感じで向いた方に重きを取っている **部品: 得物を選ばない 武器を持っていても無手の状態でも使える。これは何を持っていても関係なく使えるよう、動き自体が工夫されているから。 その時に合った間合いの詰め方・離れ方を選んで使える。 **部品: 相手に見せない足運び 相手に見えないところで、素早く足の位置を動かすことで目測から想定される間合いをずらす。仕掛けるタイミングが肝。 **部品: 紙一重を見切る 当たるか当たらないか、薄紙一枚分の範囲ぎりぎりで敵の攻撃を見切る事で、動きのロスを最小限にとどめ、次の行動に繋げる。 **部品: 家族と一緒にいる事で、普段より頑張れる。 言葉の通り、家族がいるから頑張れる。一人で駄目な事も二人なら、三人なら、なにより家族がいれば、心の高揚があるぞ! **部品: 家族との理解し合った呼吸 互いをよく知っているからこそ、各々への指示を瞬時に出したり理解したりできる。これによって相互理解の時間が短縮され、動きの活発化につながる。 **部品: 何があっても家族を信じる 昔、信じられなくて自分も相手も傷つけたことがあった。同じことを繰り返さないため、どんなことがあっても相手を信じると誓っている。 **部品: 着用制限:高原家関係者のみ 高原鋼一郎と家族関係に当たる者のみが着用・使用可。最初期のムラマサ3で、能力自体は弱いがその分力に溺れにくくなっている。 **部品: 日本刀を扱う知識 ムラマサの武器。実戦刀な為か鑑賞用に売買されたりするほどクオリティは高い。刃渡りは使う人に合わせて調節してあり、長くても三尺は行かない。 これらを作ったり整備する知識、技術を持っている。 **部品: 七縦七擒の話 かつてムラマサが略奪の為隣国に攻め入った時、フィーブルの民は孔明を名乗る軍師の教えで罠を設置。七度捕まり七度解き放たれ、ついにムラマサは改心したというお話。その時思った事を忘れてはならないという戒めでもある。 **部品: 感情を出さない静かな顔 僅かな感情の乱れが、命取りになる。そういう状況を避けるため、感情を務めて表情に出さないよう訓練している。 **部品: ムラマサの剣術 異常なまでに特化した剣術。登場した当時、評価値的に凄いことになった。攻めの剣術で、相手を倒すことに趣を置いている。 **部品: 足腰が強い 白兵戦闘職だからか、筋力と体格、耐久に優れている。どっしりと落ち着いた足腰は重たい一撃を放つにも、相手の一撃を受け止めるにも有用。 **部品: 射撃に対しての防御 刀を用いて射撃を叩き落とす、ムラマサの必殺技の一つ。弾丸(とされるもの)を切り落としたり、弾いたり、軌道を逸らしたりする。 **部品: ミサイル切り ムラマサの長じた剣術は、飛来物にすら対応する。銃弾はおろか、飛んできたミサイルも切る事が出来るのだ。ただし爆発とかまでは防げないので、峰打ちが必要かもしれない。 **部品: 機械化によるなりそこないへの抵抗 キノウツン藩国が宰相府藩国と長らく聯合を組んでいた関係で、機械技術が強く発達。 機械化を行う事で人間の形質から若干外れており、その為なりそこないへの抵抗力がある。 必要に応じて生身にすることで解除する事も出来る。 **部品: ミフネのあらまし ミフネは東の国にいたという伝説の武士の名だそうな。猫のじっちゃがそう言ってた。 本当の強さと、仁と義に優れた彼をたたえ、いつしか職業となったのがミフネである。 **部品: ミフネの修得条件 猫柔術家の修得、剣技の修得。剣技の習得には6年の修行を要するのは前述の通り。 それらを更なる修練によって高いレベルで融合し、仁と義を備えた武士と呼ぶにふさわしい強さを得たものがミフネと称される。 **部品: 猫先生とは 猫の先生のことである。キノウツン藩国では猫の教えを請う習慣があり、藩王の教師もまた猫先生であったという。 **部品: 引き付けろ 腹を見せてアピールしろ、あえて無防備な姿を見せる事で、相手を誘い込むのだ。 吸いこんで投げるは、投げ技の基本ぞ。 **部品: しのびあしの教え 音を立てぬ猫の侵入術。肉球だけではない、真の足遣いは力強さの中の柔らかさにある。 この歩法をしのびあしと呼ぶ。体得せよ。 **部品: みのこなしの教え 猫のしなやかな身のこなし。それを体得することが猫の道。 日常のすべてを猫とせよ。さすれば猫の身のこなしをマスターできよう。 **部品: 空中三回転の教え どれだけ投げ飛ばされようと落下しようと、にゃんぱらりと空中で体勢を整えて着地する。 それが猫先生秘伝の必殺技である。 **部品: 猫の耳の教え 相手の息遣い、鼓動、衣擦れ、筋肉のきしりなどから隠れている敵を見つけ、次の動きをも察知する。 それが猫の耳だ。 人も一緒だ。耳を澄ませ。さすれば無意識に排除しているそれらの音が、おぬしにも聞こえてくるであろう。 **部品: 猫ジャンプの教え ジャンプ力ぅ…ですかねぇ… 高いところに、スッと、ジャンプできる動物でして、 軽々と1メートルは余裕でジャンプしてくれますね。 さあ見て覚えるのです、猫ジャンプをマスターするのです。 **部品: 猫パンチの教え 猫パンチ。それはこの世で最速の攻撃と呼ばれる、ボクシング・パンチそのもの。 何よりも速く当たる攻撃。それ故に最強なのだ。叩け叩け叩け! **部品: 猫柔術家のあらまし 猫先生の教えを乞い、投げ技主体の格闘術を収めたものが猫柔術家である。 「猫に教えを乞うた柔術家」あるいは「猫柔術を操る武術家」と言う意味で有り、猫柔術家自体は猫ではない。 **部品: 猫柔術家の修得条件 猫先生の教えを乞い、歩法、受け身、投げ、絞め技を上級レベルまで修得し、所定の型を覚えて演じ黒帯(段位のひとつ)を得たもの。 くどいようだが、「猫柔術」を操る武術家であって、猫柔術家自体は猫ではない。 **部品: 手加減 技を途中で緩める事で、あるいは絞め技を利用する事で相手を殺さずに制圧する事が出来る。 心じゃよと猫雲斎のじっちゃが言ってた。 **部品: 受け身 衝撃を分散、あるいは受け流すことで、怪我をせずに倒れる方法。 空中三回転をも可能とするボディバランス、そこから繰り出される受け身はあらゆる落下ダメージをも分散する。 **部品: 五点着地 高所から飛び降りるときに、体を丸めて転がりながら足先、脛、尻、背中、肩と衝撃を分散させて接地する着地方。 習得すれば、三階の高さから飛び降りても無傷で済む。 **部品: 掴む 猫パンチを元に編み出された最速の動きによる、掴み。 それは、もはや必殺技と言っても過言ではない。 ボクサーのジャブで襟首を捕まれるのと同義である。 **部品: 崩す 掴みよりかかり反射運動を誘い、その流れに沿うように押したり引いたりして相手の体勢を崩す。 その一連の動作の速さは、周囲からはまるで敵が猫柔術家に吸い込まれていくように見えるという。 **部品: 投げる 猫由来のボディバランスと、体の柔らかさを活かして転がすように投げる。 極めれば、大の大人がポンポン空中を舞っていく。 崩してこかす。力はいらない。 **部品: 掌打 しなやかな猫の動きからの鋭い猫パンチ。 究極のリラックスから放たれる、渾身の一撃。 このエネルギー格差が生み出す衝撃を、敵に叩きつけるのが掌打である。 **部品: ミフネの足捌き 猫のステップから派生した、膝の動きと送り足、継ぎ脚、すり足との併用によるミフネの歩法。 習得すれば、戦闘態勢を維持したままで、駆け足と同等の速度で移動できる。 **部品: 水月斬の行 ミフネ習得の最終課題。オアシスに浮かぶ月を揺らすことなく斬る修行。 心の静謐さが要求される。 猫先生が、どこかの鉄拳マンガを参考にしたらしい。 **部品: 矢切の行 飛んでくる矢を斬る修行。猫先生の考案。これが出来ねばミフネじゃない。 弓矢を撃ってくれる弓士と知り合えるコミュ力が必要。 **部品: 砂猫の行 厚めの地下足袋を履いて砂漠を走る。当たり前だが普通に歩くと砂に足を取られるし足裏が熱い。 走るには常に重心を分散し、移動し続けることになる。それすなわちミフネの歩法である。 **部品: ミフネの白兵戦 ミフネの剣技は猫の剣。移動して隙を見て斬っては移動する。これに尽きる。 猫のように舞い、猫のように斬る。そして猫のように逃げるのだ。 **部品: ミフネによる防御術 特筆すべきはその足捌き。猫の洞察力で、相手の死角に回り込み、攻撃そのものを回避する。 複数であれば同士討ちをも狙える。 **部品: 着用技能 最低限200時間訓練を必要とする。基本的に装甲と筋肉(もしくはそれを動かす機械式)で出来ているウォードレス。これを使った戦闘法と、最低限の整備(着たり脱いだりするだけではなく、構造を知る必要もある)を学んだ。 **部品: 着用制限:シオネ・アラダによる任官が必要 そのものずばりな制限。シオネ・アラダに任官された者だけが着用することが出来る。また、貸与であるため、退官を申請する事で自動的に返却される **部品: シオネ・アラダの守り手とは 万物の調停者、シオネ・アラダの名前を冠する職業4(旧システム表記)。 I=Dと船舶パイロット、治療、出仕、根源力死の阻止に援軍能力とこれでもかという多機能を誇る。 **部品: 手をかざして治療 生物には怪我から自然に治る治癒力というものが備わっている。守り手の治療は掌を患部に翳し、自らの気を集中することで対象者の治癒力を一時的に高めることで治療するのだ。 傍から見れば奇跡にも見える **部品: 手当て 文字通り、患部に手を当てることで痛みを和らげる。おまじないのようなものだが、不思議と効果があったりする。 **部品: 勉強して覚えた医療知識 怪我の具合にもよるが、人体の構造を覚えておいたりするのは応急処置をする上で必須だ。 血管の抑え方や、骨折した際の支えの当て方。傷の処置など、覚えておいて損はない。 **部品: 正常化 かつて起こったマンイーターの際、これを無害化した事がある。ナノマシンの働きを正常に戻したのだ、と後の研究家は語る。 **部品: 6年間修業して覚えたI=D操縦技術 I=Dの操縦は計器こそ変われど、帝国共和国で基本的なラインは変わらない。 機体の起こし方から、歩き方、武器の扱い方など基本的な動きを覚える。 **部品: 6年間勉強した水上艦船の操舵・操縦 水上を行く船の操縦法を知っている。風や波の読み方、動力源ごとの船の構造を覚え、どうやって動かすのか、というのを勉強した。 **部品: あらゆる戦場に駆けつけられる それはどこかの誰かの正義を守る、ただそれだけの決意を表した旗。守り手はこの旗と共に、あらゆる戦場に駆けつける事が出来る。旗は必ずその場所へ千里の距離を駆けるごとく担い手を導くだろう。 **部品: 稲穂を食む猫を抱いた、剣を踏む女神の絵 正義の旗に描かれた模様。古いおとぎ話に出てくる光の軍勢が持っていたものと同じ。 この旗は誰かの正義の形。そんな気がする。 **部品: 原理は空間跳躍 この旗を使う人間は戦場に赴く際、物理的法則と距離を超えて現れる事が出来る。それはただ、必要だからその場所に現れたという結果だけが残る。ありていに言ってワープすることが出来る。 **部品: 弱者を守れ、と誰かが言った この旗が誘うのは戦場。何のために戦うのか、誰のために戦うのか。 答えは人の数だけある。しかし踏みにじられる弱者を見過ごすのは、正義が守られない事ではないか。 だから、この旗は弱者を守るために使われる。そう決めた。 **部品: 対根源力規定損害阻止 根源力。可能性を示したその数値に対し、一定値以下の対象を殺す技がこの世にはある。これはその攻撃から身を守ることが出来る能力である。 **部品: 気合で魔防を上げる 古今東西、ファンタジーな呪いに対して最後に抵抗するのはそれを振り払う強固な意志。 呪文を唱えるとか大事な人を想ってアイラブユーでもいい。己に合ったものを考えよう。 **部品: 使い手の視線を封じる動き その場にある遮蔽物や、気候、地形を利用することで、相手の視線を封じる。煙を立ててもいいし、石を投げて音を立て、相手の意識を逸らしたりでもいい。 **部品: 意識の集中点 邪眼に抵抗出来るよう、額の中心に強く意識を集中することで己の意志を保ちます。 拳を握ったり、手持ちのアイテムで自分の意識を保てる愛用品があればそっちでもよし。 **部品: 丹田に力を入れる 人間の力の根源とされる場所、臍の下の丹田。気合を出すためにここにぐっと力を籠め、全身の気合を高める事でレジストを試みます。 **部品: 大声を出す 声を出す事で自分自身のやる気を鼓舞する。漫画でも必殺技とか撃つときに声に出して撃ったりする。台詞でもいいし、喝を入れてもいい。 **部品: 気迫で勝つ 相手を飲む、という言葉がある。これは気迫をもって相手の精神の平衡を揺らがせる事だが、精神的に飲まれず自己を保つことが重要だ。呪いに勝つ場合も然り、呪いに飲まれずそれを振り払うために気迫は重要。 **部品: 心に大事なものを強く思う 心に折れない柱を作り、邪眼に対抗する。それは自分の中の最強、決して呪いにも負けない本当に大切なもの。 **部品: 制限 金庫番リーダーに選ばれ、宰相に許可された者しかなることはできない。 また各国の華族、尚書は作業負荷を鑑みて、この仕事に就くことはできない。 **部品: 仕事場 宰相府内に存在するこじんまりとした一室で金庫番の作業は行われる。 小さな部屋からは想像もできないほどセキュリティはしっかりしている。 また、取り扱う内容からセキュリティチェックは厳しく、顔写真付き身分証とIDコードで認証される。 **部品: デスクとパソコン 作業員には一人一台専用のパソコンが与えられ、使う際も認証が必要になる。 それぞれ別のIDが割り振られており、誰がどの作業を担当したか内部で確認することが可能。 これにより不正を防いでいる。 **部品: 飲食 室内での飲食は基本禁止されており、宰相府内で別途とる必要がある。 これはこまめな休憩をはさむことにより、過度の長時間作業を防ぐ意味もある。 **部品: 日常業務 宰相府や各国から回ってきた資産変動の申請を入力する。 終わった後はクロスチェック願いを出し、リーダーへ日報を上げ、宰相への報告書をまとめる。 **部品: シフト制 繁忙期以外は一カ月単位のシフト制になっており、常時出勤してる者は数人だけである。 また勤務時間も任意のため、好きな時に作業が行える。 **部品: 守秘義務 各国の財務、各員のマイル(資産)を管理するため、金庫番内で得た情報をみだりに他言することは禁じられている。 これを破った場合、金庫番の資格をはく奪されることも有りうる。 **部品: コネクション 国だけではなく、国に所属する人の資産も管理しているため、資産移動に立ち会う際にコネクションが広がる。 それはわんわん、にゃんにゃんの区別なく、独自のコネクションとして形成される。 **部品: お給料 金庫番は作業時間に対する時給制となっているため、メインの職業にするには不安定である。 お給料は宰相府から支払われ、年次ボーナスも存在する。 **部品: 使用制限:植物がないと使えない 名前通り植物が周囲にない場合、使う事が出来ない。キノコも菌糸類なので使用することはできない。 植物を身につけていたり、魔法で産み出したりすることで使える模様。 **部品: アララと翠蓮の製作 妻と娘、二人の愛によって作り出された武器。ペンダントを介して、周囲の植物の力を借りられるのはこの為。 **部品: 植物による攻撃の助け 植物の力を借りる事で、攻撃時に相手の注意を逸らしたり、剣の長さを誤認させる。相手への攻撃が入りやすくなる効果。 **部品: 倒した相手をがんじがらめで不殺 この剣で倒された相手は、植物にぐるぐる巻きにされてしまう。命を殺めるのではなく、その行動を阻むという優しさで出来ている。 **部品: 植物のあるところならちょっとした距離を瞬時に移動できる 植物が道を作る事で、あっという間に移動することが出来る。まるで瞬間移動のようだが、植物たちが導いてくれているのだろう **部品: 使用制限:1日1回 この能力は強力だが1日に1回しか使う事が出来ない。文字通り切り札なので、あまり乱用しないようにしよう **部品: 草木の力で防御 木の枝や蔓、草などの力を借りる事で攻撃を防ぐ。一つ一つは弱くとも重ねる事でその力を合わせ、複合素材構造の如く防御力を増すことが出来る。 **部品: フルブライトの指輪とは かつて小笠原リゾートにて行われた縁日で購入した指輪。至ってシンプルなデザインの木製。ヤガミが持ってる物以外では初めて出たと記憶している。 **部品: ペアリング 正確にはマリッジリング(結婚指輪)。同じ素材で作られた指輪は他にもあるが、対となるのは夫と妻が持つ物だけ。 **部品: 世界樹の枝と蔓で出来ている 材料に世界樹が使用されている事が判明したのは入手してから随分後の事。この為、地中に植えると世界樹がそこから生えてくるらしい。 **部品: 愛の証 「これがあるから大丈夫」遠い昔、彼女はそう言って指輪を誇らしげに見せてくれた。物に宿った愛がそこにはあった。俺も同じだよ **部品: 死ぬまで相手の前では元気に振舞える 文字通り、相手の前で死ぬまで元気に頑張れる。要するに凄いやせ我慢。最後の最後まで笑顔でいようとするときとかに使えるかも。 *提出書式 大部品: 高原鋼一郎(T20) RD:107 評価値:11 -大部品: 高原鋼一郎 RD:95 評価値:11 --大部品: 来歴 RD:8 評価値:5 ---部品: やってきた当初 ---部品: 何となくいつも巻いてるバンダナ ---部品: 生活ゲームに行って人生が変わる ---部品: 家族を愛してる ---部品: 家猫と過ごすうちに身振り手振りで話が通じるようになった ---部品: 自分の心の光を信じて従う ---部品: 子だくさん ---部品: 小笠原旅行社の社長 --大部品: 高原鋼一郎の趣味 RD:2 評価値:1 ---部品: 趣味:料理を作る ---部品: 製菓 --大部品: 所有技術 RD:18 評価値:7 ---大部品: 挑戦の塔で学んだ剣技 RD:9 評価値:5 ----部品: 剣技とは ----部品: 挑戦の塔とは ----部品: 教わってから十数年以上毎日剣を振り続けた ----大部品: 剣技による攻め RD:3 評価値:2 -----部品: 剣を身体の延長線上とする -----部品: 体重の乗せ方 -----部品: 砂や水を切る特訓 ----大部品: 剣技による受け RD:3 評価値:2 -----部品: 剣での防御 -----部品: 剣の造りや扱い方 -----部品: 剣の軌道を読む ---大部品: 挑戦の塔で学んだ体術 RD:9 評価値:5 ----部品: 体術とは ----部品: 白兵距離での体捌きを上手くやるための技術 ----部品: 数年間の道場や実戦でのたゆまぬ鍛錬 ----部品: 挑戦の塔で見たコゼットの動きをトレース ----部品: その動き柳の如し ----部品: 柔と剛、バランスよく動く ----部品: 得物を選ばない ----部品: 相手に見せない足運び ----部品: 紙一重を見切る --大部品: 高原家、家族の絆 RD:3 評価値:2 ---部品: 家族と一緒にいる事で、普段より頑張れる。 ---部品: 家族との理解し合った呼吸 ---部品: 何があっても家族を信じる --大部品: 高原鋼一郎の職歴 RD:64 評価値:10 ---大部品: ムラマサ3(高原版) RD:9 評価値:5 ----部品: 着用制限:高原家関係者のみ ----部品: 日本刀を扱う知識 ----部品: 七縦七擒の話 ----部品: 感情を出さない静かな顔 ----大部品: ムラマサの攻撃 RD:2 評価値:1 -----部品: ムラマサの剣術 -----部品: 足腰が強い ----大部品: ムラマサの防御 RD:2 評価値:1 -----部品: 射撃に対しての防御 -----部品: ミサイル切り ----大部品: なりそこないへの抵抗力 RD:1 評価値:0 -----部品: 機械化によるなりそこないへの抵抗 ---大部品: ミフネ RD:25 評価値:7 ----部品: ミフネのあらまし ----部品: ミフネの修得条件 ----大部品: 猫柔術家 RD:17 評価値:6 -----大部品: 猫先生の教え RD:8 評価値:5 ------部品: 猫先生とは ------部品: 引き付けろ ------部品: しのびあしの教え ------部品: みのこなしの教え ------部品: 空中三回転の教え ------部品: 猫の耳の教え ------部品: 猫ジャンプの教え ------部品: 猫パンチの教え -----部品: 猫柔術家のあらまし -----部品: 猫柔術家の修得条件 -----部品: 手加減 -----部品: 受け身 -----部品: 五点着地 -----部品: 掴む -----部品: 崩す -----部品: 投げる -----部品: 掌打 ----部品: ミフネの足捌き ----部品: 水月斬の行 ----部品: 矢切の行 ----部品: 砂猫の行 ----部品: ミフネの白兵戦 ----部品: ミフネによる防御術 ---大部品: ウォードレスダンサー RD:1 評価値:0 ----部品: 着用技能 ---大部品: シオネ・アラダの守り手 RD:20 評価値:7 ----部品: 着用制限:シオネ・アラダによる任官が必要 ----部品: シオネ・アラダの守り手とは ----大部品: 守り手の治療行為 RD:4 評価値:3 -----部品: 手をかざして治療 -----部品: 手当て -----部品: 勉強して覚えた医療知識 -----部品: 正常化 ----大部品: 操縦行為 RD:2 評価値:1 -----部品: 6年間修業して覚えたI=D操縦技術 -----部品: 6年間勉強した水上艦船の操舵・操縦 ----大部品: 正義の旗 RD:4 評価値:3 -----部品: あらゆる戦場に駆けつけられる -----部品: 稲穂を食む猫を抱いた、剣を踏む女神の絵 -----部品: 原理は空間跳躍 -----部品: 弱者を守れ、と誰かが言った ----大部品: 邪眼封じ RD:8 評価値:5 -----部品: 対根源力規定損害阻止 -----部品: 気合で魔防を上げる -----部品: 使い手の視線を封じる動き -----部品: 意識の集中点 -----部品: 丹田に力を入れる -----部品: 大声を出す -----部品: 気迫で勝つ -----部品: 心に大事なものを強く思う ---大部品: 金庫番 RD:9 評価値:5 ----部品: 制限 ----大部品: 職場環境 RD:3 評価値:2 -----部品: 仕事場 -----部品: デスクとパソコン -----部品: 飲食 ----大部品: 業務 RD:5 評価値:3 -----部品: 日常業務 -----部品: シフト制 -----部品: 守秘義務 -----部品: コネクション -----部品: お給料 -大部品: 植物の剣 RD:7 評価値:4 --部品: 使用制限:植物がないと使えない --部品: アララと翠蓮の製作 --大部品: 植物の剣による攻撃 RD:2 評価値:1 ---部品: 植物による攻撃の助け ---部品: 倒した相手をがんじがらめで不殺 --大部品: 植物の剣による中距離移動 RD:2 評価値:1 ---部品: 植物のあるところならちょっとした距離を瞬時に移動できる ---部品: 使用制限:1日1回 --大部品: 植物の剣による防御 RD:1 評価値:0 ---部品: 草木の力で防御 -大部品: フルブライトの指輪 RD:5 評価値:3 --部品: フルブライトの指輪とは --部品: ペアリング --部品: 世界樹の枝と蔓で出来ている --部品: 愛の証 --部品: 死ぬまで相手の前では元気に振舞える 部品: やってきた当初 キノウツン藩国にふらりと現れ、そのまま居ついた。昔はとかく面白い事に興味を示してよく考えず突撃する困った癖があった。 最近はちょっと考える方が先になった。 部品: 何となくいつも巻いてるバンダナ ずっとしてたらトレードマークみたいになってしまった。一応やる気を示すためのもので着けてる時は一定以上の本気を表している。 部品: 生活ゲームに行って人生が変わる 海に行って水着が取れるところを見なければ、今頃どうなっていたのだろう。本当人生とはわからないものである。 部品: 家族を愛してる 奥さんのアララに出逢ってから、たくさんの事があったね。奥さんに息子二人に娘三人に猫におじいちゃんI=D。たくさんの事を教わり、たくさんの愛を貰った。 それが自分を作ってる。 部品: 家猫と過ごすうちに身振り手振りで話が通じるようになった 元は確か海法さんが、翻訳機通じなくなった際にブータとやってたのを真似ていたら、いつの間にか意思疎通できるように。 しかしアントニオについては普通に言葉が判ってる節があるので意味があるのかは謎 部品: 自分の心の光を信じて従う かつて結ばれた盟約について、ブータに聴きに行った際に教わった事。大切なものは胸の中、心の光にあると教わった。 部品: 子だくさん 男子2人女子4人。割と男子の面倒を見ている気がする。育児の手伝いもしていたので、その辺の作業も出来る 部品: 小笠原旅行社の社長 引き受けて長年やっている。主にハンコ押したり決算の報告したり実務作業したり、選抜の手伝いが今度新しく加わった模様 部品: 趣味:料理を作る 奥さんの作る料理が世界一と信じている。自分でも作るのは趣味。和洋折衷というか、適当に作るのでレシピとかがないのが悩み。 部品: 製菓 主にお祝い用。チョコ系のお菓子はバレンタインによく作る。一番簡単なのはブラウニー。チーズケーキやフルーツを使ったタルト、パイなんかも作れる。 部品: 剣技とは 剣を扱う技。同時に剣を使って戦うための技でもある。振る、突く、払うの基本的な動きから、それを基に発展させた技までレパートリーは無限にある。 部品: 挑戦の塔とは はてない県大和丘、そこに挑戦の塔と呼ばれる塔がある。本来少年少女が塔の中で訓練を受けるところだが、イベントなどで資格があれば大人でも外で教えてもらうことが出来る。 そんな感じで学んだ技術なので、普通には取得することが出来ない。教える場合も口伝である。 部品: 教わってから十数年以上毎日剣を振り続けた 毎日剣を振っている。この剣術に助けられたことも一度や二度ではない。 徹底した反復練習を日常とすることで、身に着けた。 部品: 剣を身体の延長線上とする 手に持つ剣なら、その動きは手・腕の延長線として捉えるように扱う。動くのは身体、その体の動きの先に剣術はある。 部品: 体重の乗せ方 腕の筋肉だけで出せる力には限りがある。これを支える背筋や下半身、同時に全身の体重を乗せる事で、一撃の重さを上げている。 部品: 砂や水を切る特訓 形のないものを切るのが最も難しい。流れる水、あるいは砂の流れに向かいあい、これを切る訓練。 川や砂漠など足元が悪い場所で修行事で下半身を鍛えつつ、体勢が悪い場所でも重心を保つためのもの。 部品: 剣での防御 剣を剣で受け止めると、刀身にダメージが溜まってしまうのであまりよろしくない。 よって白兵距離では受け流す事を基本とする。もちろんその前に倒すとかでもOK 部品: 剣の造りや扱い方 使う武器の構造を知ることで、剣の脆い部分、強い部分などを判断する事が出来る。攻めるにしろ守るにしろ、使い分けるために知る事は大事。 また、基本的な戦い方を学ぶことで技術の基礎とする。 部品: 剣の軌道を読む 上中下左右で3×3の位置。上下縦横斜に切るか、点で突くか。守るにしても攻めるにしても、この条件はどちらも同じ。相手の行動を読むことで一手先の行動を起こすよう、動く。 部品: 体術とは 白兵距離の際に相手に対する身体の様々な動きをパターン化し、有効なものを出す事で戦いを有利にする。己の身を使ってよく戦う人間にはありがたい技術。 部品: 白兵距離での体捌きを上手くやるための技術 白兵距離(ショートレンジ)での戦いにおいて、相手の動きを制限し、自分の力を100%発揮するための技。 部品: 数年間の道場や実戦でのたゆまぬ鍛錬 最初からうまく行くものでもないので、まず道場で試す。うまく行くようならちょっとずつ実戦や普段の生活で応用できるかを試す。 こうして長い期間をかけて体術として完成した。 部品: 挑戦の塔で見たコゼットの動きをトレース 挑戦の塔で見たコゼットによる回し蹴り。振り向く動作から流れるように蹴りを放つ動きから身体の動きの改善に着想を得て、自分なりに発展させている。 部品: その動き柳の如し 身体の位置と構え、動きを撓る柳のようにすることで相手の視線や攻撃を空振りさせる。足腰などを鍛えていないと大変なので、身体を支えられるよう鍛錬は必須。 部品: 柔と剛、バランスよく動く 柔らかい動きと強い動き。バランスよく行うのが理想だが、流石に早々うまくはいかない。いなしたり避けたりするときは柔らかさを、瞬発かつ直線的な動きは強さを、という感じで向いた方に重きを取っている 部品: 得物を選ばない 武器を持っていても無手の状態でも使える。これは何を持っていても関係なく使えるよう、動き自体が工夫されているから。 その時に合った間合いの詰め方・離れ方を選んで使える。 部品: 相手に見せない足運び 相手に見えないところで、素早く足の位置を動かすことで目測から想定される間合いをずらす。仕掛けるタイミングが肝。 部品: 紙一重を見切る 当たるか当たらないか、薄紙一枚分の範囲ぎりぎりで敵の攻撃を見切る事で、動きのロスを最小限にとどめ、次の行動に繋げる。 部品: 家族と一緒にいる事で、普段より頑張れる。 言葉の通り、家族がいるから頑張れる。一人で駄目な事も二人なら、三人なら、なにより家族がいれば、心の高揚があるぞ! 部品: 家族との理解し合った呼吸 互いをよく知っているからこそ、各々への指示を瞬時に出したり理解したりできる。これによって相互理解の時間が短縮され、動きの活発化につながる。 部品: 何があっても家族を信じる 昔、信じられなくて自分も相手も傷つけたことがあった。同じことを繰り返さないため、どんなことがあっても相手を信じると誓っている。 部品: 着用制限:高原家関係者のみ 高原鋼一郎と家族関係に当たる者のみが着用・使用可。最初期のムラマサ3で、能力自体は弱いがその分力に溺れにくくなっている。 部品: 日本刀を扱う知識 ムラマサの武器。実戦刀な為か鑑賞用に売買されたりするほどクオリティは高い。刃渡りは使う人に合わせて調節してあり、長くても三尺は行かない。 これらを作ったり整備する知識、技術を持っている。 部品: 七縦七擒の話 かつてムラマサが略奪の為隣国に攻め入った時、フィーブルの民は孔明を名乗る軍師の教えで罠を設置。七度捕まり七度解き放たれ、ついにムラマサは改心したというお話。その時思った事を忘れてはならないという戒めでもある。 部品: 感情を出さない静かな顔 僅かな感情の乱れが、命取りになる。そういう状況を避けるため、感情を務めて表情に出さないよう訓練している。 部品: ムラマサの剣術 異常なまでに特化した剣術。登場した当時、評価値的に凄いことになった。攻めの剣術で、相手を倒すことに趣を置いている。 部品: 足腰が強い 白兵戦闘職だからか、筋力と体格、耐久に優れている。どっしりと落ち着いた足腰は重たい一撃を放つにも、相手の一撃を受け止めるにも有用。 部品: 射撃に対しての防御 刀を用いて射撃を叩き落とす、ムラマサの必殺技の一つ。弾丸(とされるもの)を切り落としたり、弾いたり、軌道を逸らしたりする。 部品: ミサイル切り ムラマサの長じた剣術は、飛来物にすら対応する。銃弾はおろか、飛んできたミサイルも切る事が出来るのだ。ただし爆発とかまでは防げないので、峰打ちが必要かもしれない。 部品: 機械化によるなりそこないへの抵抗 キノウツン藩国が宰相府藩国と長らく聯合を組んでいた関係で、機械技術が強く発達。 機械化を行う事で人間の形質から若干外れており、その為なりそこないへの抵抗力がある。 必要に応じて生身にすることで解除する事も出来る。 部品: ミフネのあらまし ミフネは東の国にいたという伝説の武士の名だそうな。猫のじっちゃがそう言ってた。 本当の強さと、仁と義に優れた彼をたたえ、いつしか職業となったのがミフネである。 部品: ミフネの修得条件 猫柔術家の修得、剣技の修得。剣技の習得には6年の修行を要するのは前述の通り。 それらを更なる修練によって高いレベルで融合し、仁と義を備えた武士と呼ぶにふさわしい強さを得たものがミフネと称される。 部品: 猫先生とは 猫の先生のことである。キノウツン藩国では猫の教えを請う習慣があり、藩王の教師もまた猫先生であったという。 部品: 引き付けろ 腹を見せてアピールしろ、あえて無防備な姿を見せる事で、相手を誘い込むのだ。 吸いこんで投げるは、投げ技の基本ぞ。 部品: しのびあしの教え 音を立てぬ猫の侵入術。肉球だけではない、真の足遣いは力強さの中の柔らかさにある。 この歩法をしのびあしと呼ぶ。体得せよ。 部品: みのこなしの教え 猫のしなやかな身のこなし。それを体得することが猫の道。 日常のすべてを猫とせよ。さすれば猫の身のこなしをマスターできよう。 部品: 空中三回転の教え どれだけ投げ飛ばされようと落下しようと、にゃんぱらりと空中で体勢を整えて着地する。 それが猫先生秘伝の必殺技である。 部品: 猫の耳の教え 相手の息遣い、鼓動、衣擦れ、筋肉のきしりなどから隠れている敵を見つけ、次の動きをも察知する。 それが猫の耳だ。 人も一緒だ。耳を澄ませ。さすれば無意識に排除しているそれらの音が、おぬしにも聞こえてくるであろう。 部品: 猫ジャンプの教え ジャンプ力ぅ…ですかねぇ… 高いところに、スッと、ジャンプできる動物でして、 軽々と1メートルは余裕でジャンプしてくれますね。 さあ見て覚えるのです、猫ジャンプをマスターするのです。 部品: 猫パンチの教え 猫パンチ。それはこの世で最速の攻撃と呼ばれる、ボクシング・パンチそのもの。 何よりも速く当たる攻撃。それ故に最強なのだ。叩け叩け叩け! 部品: 猫柔術家のあらまし 猫先生の教えを乞い、投げ技主体の格闘術を収めたものが猫柔術家である。 「猫に教えを乞うた柔術家」あるいは「猫柔術を操る武術家」と言う意味で有り、猫柔術家自体は猫ではない。 部品: 猫柔術家の修得条件 猫先生の教えを乞い、歩法、受け身、投げ、絞め技を上級レベルまで修得し、所定の型を覚えて演じ黒帯(段位のひとつ)を得たもの。 くどいようだが、「猫柔術」を操る武術家であって、猫柔術家自体は猫ではない。 部品: 手加減 技を途中で緩める事で、あるいは絞め技を利用する事で相手を殺さずに制圧する事が出来る。 心じゃよと猫雲斎のじっちゃが言ってた。 部品: 受け身 衝撃を分散、あるいは受け流すことで、怪我をせずに倒れる方法。 空中三回転をも可能とするボディバランス、そこから繰り出される受け身はあらゆる落下ダメージをも分散する。 部品: 五点着地 高所から飛び降りるときに、体を丸めて転がりながら足先、脛、尻、背中、肩と衝撃を分散させて接地する着地方。 習得すれば、三階の高さから飛び降りても無傷で済む。 部品: 掴む 猫パンチを元に編み出された最速の動きによる、掴み。 それは、もはや必殺技と言っても過言ではない。 ボクサーのジャブで襟首を捕まれるのと同義である。 部品: 崩す 掴みよりかかり反射運動を誘い、その流れに沿うように押したり引いたりして相手の体勢を崩す。 その一連の動作の速さは、周囲からはまるで敵が猫柔術家に吸い込まれていくように見えるという。 部品: 投げる 猫由来のボディバランスと、体の柔らかさを活かして転がすように投げる。 極めれば、大の大人がポンポン空中を舞っていく。 崩してこかす。力はいらない。 部品: 掌打 しなやかな猫の動きからの鋭い猫パンチ。 究極のリラックスから放たれる、渾身の一撃。 このエネルギー格差が生み出す衝撃を、敵に叩きつけるのが掌打である。 部品: ミフネの足捌き 猫のステップから派生した、膝の動きと送り足、継ぎ脚、すり足との併用によるミフネの歩法。 習得すれば、戦闘態勢を維持したままで、駆け足と同等の速度で移動できる。 部品: 水月斬の行 ミフネ習得の最終課題。オアシスに浮かぶ月を揺らすことなく斬る修行。 心の静謐さが要求される。 猫先生が、どこかの鉄拳マンガを参考にしたらしい。 部品: 矢切の行 飛んでくる矢を斬る修行。猫先生の考案。これが出来ねばミフネじゃない。 弓矢を撃ってくれる弓士と知り合えるコミュ力が必要。 部品: 砂猫の行 厚めの地下足袋を履いて砂漠を走る。当たり前だが普通に歩くと砂に足を取られるし足裏が熱い。 走るには常に重心を分散し、移動し続けることになる。それすなわちミフネの歩法である。 部品: ミフネの白兵戦 ミフネの剣技は猫の剣。移動して隙を見て斬っては移動する。これに尽きる。 猫のように舞い、猫のように斬る。そして猫のように逃げるのだ。 部品: ミフネによる防御術 特筆すべきはその足捌き。猫の洞察力で、相手の死角に回り込み、攻撃そのものを回避する。 複数であれば同士討ちをも狙える。 部品: 着用技能 最低限200時間訓練を必要とする。基本的に装甲と筋肉(もしくはそれを動かす機械式)で出来ているウォードレス。これを使った戦闘法と、最低限の整備(着たり脱いだりするだけではなく、構造を知る必要もある)を学んだ。 部品: 着用制限:シオネ・アラダによる任官が必要 そのものずばりな制限。シオネ・アラダに任官された者だけが着用することが出来る。また、貸与であるため、退官を申請する事で自動的に返却される 部品: シオネ・アラダの守り手とは 万物の調停者、シオネ・アラダの名前を冠する職業4(旧システム表記)。 I=Dと船舶パイロット、治療、出仕、根源力死の阻止に援軍能力とこれでもかという多機能を誇る。 部品: 手をかざして治療 生物には怪我から自然に治る治癒力というものが備わっている。守り手の治療は掌を患部に翳し、自らの気を集中することで対象者の治癒力を一時的に高めることで治療するのだ。 傍から見れば奇跡にも見える 部品: 手当て 文字通り、患部に手を当てることで痛みを和らげる。おまじないのようなものだが、不思議と効果があったりする。 部品: 勉強して覚えた医療知識 怪我の具合にもよるが、人体の構造を覚えておいたりするのは応急処置をする上で必須だ。 血管の抑え方や、骨折した際の支えの当て方。傷の処置など、覚えておいて損はない。 部品: 正常化 かつて起こったマンイーターの際、これを無害化した事がある。ナノマシンの働きを正常に戻したのだ、と後の研究家は語る。 部品: 6年間修業して覚えたI=D操縦技術 I=Dの操縦は計器こそ変われど、帝国共和国で基本的なラインは変わらない。 機体の起こし方から、歩き方、武器の扱い方など基本的な動きを覚える。 部品: 6年間勉強した水上艦船の操舵・操縦 水上を行く船の操縦法を知っている。風や波の読み方、動力源ごとの船の構造を覚え、どうやって動かすのか、というのを勉強した。 部品: あらゆる戦場に駆けつけられる それはどこかの誰かの正義を守る、ただそれだけの決意を表した旗。守り手はこの旗と共に、あらゆる戦場に駆けつける事が出来る。旗は必ずその場所へ千里の距離を駆けるごとく担い手を導くだろう。 部品: 稲穂を食む猫を抱いた、剣を踏む女神の絵 正義の旗に描かれた模様。古いおとぎ話に出てくる光の軍勢が持っていたものと同じ。 この旗は誰かの正義の形。そんな気がする。 部品: 原理は空間跳躍 この旗を使う人間は戦場に赴く際、物理的法則と距離を超えて現れる事が出来る。それはただ、必要だからその場所に現れたという結果だけが残る。ありていに言ってワープすることが出来る。 部品: 弱者を守れ、と誰かが言った この旗が誘うのは戦場。何のために戦うのか、誰のために戦うのか。 答えは人の数だけある。しかし踏みにじられる弱者を見過ごすのは、正義が守られない事ではないか。 だから、この旗は弱者を守るために使われる。そう決めた。 部品: 対根源力規定損害阻止 根源力。可能性を示したその数値に対し、一定値以下の対象を殺す技がこの世にはある。これはその攻撃から身を守ることが出来る能力である。 部品: 気合で魔防を上げる 古今東西、ファンタジーな呪いに対して最後に抵抗するのはそれを振り払う強固な意志。 呪文を唱えるとか大事な人を想ってアイラブユーでもいい。己に合ったものを考えよう。 部品: 使い手の視線を封じる動き その場にある遮蔽物や、気候、地形を利用することで、相手の視線を封じる。煙を立ててもいいし、石を投げて音を立て、相手の意識を逸らしたりでもいい。 部品: 意識の集中点 邪眼に抵抗出来るよう、額の中心に強く意識を集中することで己の意志を保ちます。 拳を握ったり、手持ちのアイテムで自分の意識を保てる愛用品があればそっちでもよし。 部品: 丹田に力を入れる 人間の力の根源とされる場所、臍の下の丹田。気合を出すためにここにぐっと力を籠め、全身の気合を高める事でレジストを試みます。 部品: 大声を出す 声を出す事で自分自身のやる気を鼓舞する。漫画でも必殺技とか撃つときに声に出して撃ったりする。台詞でもいいし、喝を入れてもいい。 部品: 気迫で勝つ 相手を飲む、という言葉がある。これは気迫をもって相手の精神の平衡を揺らがせる事だが、精神的に飲まれず自己を保つことが重要だ。呪いに勝つ場合も然り、呪いに飲まれずそれを振り払うために気迫は重要。 部品: 心に大事なものを強く思う 心に折れない柱を作り、邪眼に対抗する。それは自分の中の最強、決して呪いにも負けない本当に大切なもの。 部品: 制限 金庫番リーダーに選ばれ、宰相に許可された者しかなることはできない。 また各国の華族、尚書は作業負荷を鑑みて、この仕事に就くことはできない。 部品: 仕事場 宰相府内に存在するこじんまりとした一室で金庫番の作業は行われる。 小さな部屋からは想像もできないほどセキュリティはしっかりしている。 また、取り扱う内容からセキュリティチェックは厳しく、顔写真付き身分証とIDコードで認証される。 部品: デスクとパソコン 作業員には一人一台専用のパソコンが与えられ、使う際も認証が必要になる。 それぞれ別のIDが割り振られており、誰がどの作業を担当したか内部で確認することが可能。 これにより不正を防いでいる。 部品: 飲食 室内での飲食は基本禁止されており、宰相府内で別途とる必要がある。 これはこまめな休憩をはさむことにより、過度の長時間作業を防ぐ意味もある。 部品: 日常業務 宰相府や各国から回ってきた資産変動の申請を入力する。 終わった後はクロスチェック願いを出し、リーダーへ日報を上げ、宰相への報告書をまとめる。 部品: シフト制 繁忙期以外は一カ月単位のシフト制になっており、常時出勤してる者は数人だけである。 また勤務時間も任意のため、好きな時に作業が行える。 部品: 守秘義務 各国の財務、各員のマイル(資産)を管理するため、金庫番内で得た情報をみだりに他言することは禁じられている。 これを破った場合、金庫番の資格をはく奪されることも有りうる。 部品: コネクション 国だけではなく、国に所属する人の資産も管理しているため、資産移動に立ち会う際にコネクションが広がる。 それはわんわん、にゃんにゃんの区別なく、独自のコネクションとして形成される。 部品: お給料 金庫番は作業時間に対する時給制となっているため、メインの職業にするには不安定である。 お給料は宰相府から支払われ、年次ボーナスも存在する。 部品: 使用制限:植物がないと使えない 名前通り植物が周囲にない場合、使う事が出来ない。キノコも菌糸類なので使用することはできない。 植物を身につけていたり、魔法で産み出したりすることで使える模様。 部品: アララと翠蓮の製作 妻と娘、二人の愛によって作り出された武器。ペンダントを介して、周囲の植物の力を借りられるのはこの為。 部品: 植物による攻撃の助け 植物の力を借りる事で、攻撃時に相手の注意を逸らしたり、剣の長さを誤認させる。相手への攻撃が入りやすくなる効果。 部品: 倒した相手をがんじがらめで不殺 この剣で倒された相手は、植物にぐるぐる巻きにされてしまう。命を殺めるのではなく、その行動を阻むという優しさで出来ている。 部品: 植物のあるところならちょっとした距離を瞬時に移動できる 植物が道を作る事で、あっという間に移動することが出来る。まるで瞬間移動のようだが、植物たちが導いてくれているのだろう 部品: 使用制限:1日1回 この能力は強力だが1日に1回しか使う事が出来ない。文字通り切り札なので、あまり乱用しないようにしよう 部品: 草木の力で防御 木の枝や蔓、草などの力を借りる事で攻撃を防ぐ。一つ一つは弱くとも重ねる事でその力を合わせ、複合素材構造の如く防御力を増すことが出来る。 部品: フルブライトの指輪とは かつて小笠原リゾートにて行われた縁日で購入した指輪。至ってシンプルなデザインの木製。ヤガミが持ってる物以外では初めて出たと記憶している。 部品: ペアリング 正確にはマリッジリング(結婚指輪)。同じ素材で作られた指輪は他にもあるが、対となるのは夫と妻が持つ物だけ。 部品: 世界樹の枝と蔓で出来ている 材料に世界樹が使用されている事が判明したのは入手してから随分後の事。この為、地中に植えると世界樹がそこから生えてくるらしい。 部品: 愛の証 「これがあるから大丈夫」遠い昔、彼女はそう言って指輪を誇らしげに見せてくれた。物に宿った愛がそこにはあった。俺も同じだよ 部品: 死ぬまで相手の前では元気に振舞える 文字通り、相手の前で死ぬまで元気に頑張れる。要するに凄いやせ我慢。最後の最後まで笑顔でいようとするときとかに使えるかも。 *インポート用定義データ [ { "children": [ { "children": [ { "title": "来歴", "part_type": "group", "children": [ { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:22.49547", "description": "キノウツン藩国にふらりと現れ、そのまま居ついた。昔はとかく面白い事に興味を示してよく考えず突撃する困った癖があった。 \n最近はちょっと考える方が先になった。", "id": 2763, "part_type": "part", "title": "やってきた当初", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.49547", "expanded": true }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:22.534671", "description": "ずっとしてたらトレードマークみたいになってしまった。一応やる気を示すためのもので着けてる時は一定以上の本気を表している。", "id": 2767, "part_type": "part", "title": "何となくいつも巻いてるバンダナ", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.534671", "expanded": true }, { "title": "生活ゲームに行って人生が変わる", "description": "海に行って水着が取れるところを見なければ、今頃どうなっていたのだろう。本当人生とはわからないものである。", "part_type": "part" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:22.516362", "description": "奥さんのアララに出逢ってから、たくさんの事があったね。奥さんに息子二人に娘三人に猫におじいちゃんI=D。たくさんの事を教わり、たくさんの愛を貰った。\nそれが自分を作ってる。", "id": 2765, "part_type": "part", "title": "家族を愛してる", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.516362", "expanded": true }, { "title": "家猫と過ごすうちに身振り手振りで話が通じるようになった", "description": "元は確か海法さんが、翻訳機通じなくなった際にブータとやってたのを真似ていたら、いつの間にか意思疎通できるように。\nしかしアントニオについては普通に言葉が判ってる節があるので意味があるのかは謎", "part_type": "part" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:22.525322", "description": "かつて結ばれた盟約について、ブータに聴きに行った際に教わった事。大切なものは胸の中、心の光にあると教わった。\n", "id": 2766, "part_type": "part", "title": "自分の心の光を信じて従う", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.525322", "expanded": true }, { "title": "子だくさん", "description": "男子2人女子4人。割と男子の面倒を見ている気がする。育児の手伝いもしていたので、その辺の作業も出来る", "part_type": "part" }, { "title": "小笠原旅行社の社長", "description": "引き受けて長年やっている。主にハンコ押したり決算の報告したり実務作業したり、選抜の手伝いが今度新しく加わった模様", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "高原鋼一郎の趣味", "part_type": "group", "children": [ { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:22.507459", "description": "奥さんの作る料理が世界一と信じている。自分でも作るのは趣味。和洋折衷というか、適当に作るのでレシピとかがないのが悩み。", "id": 2764, "part_type": "part", "title": "趣味:料理を作る", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.507459", "expanded": true }, { "title": "製菓", "description": "主にお祝い用。チョコ系のお菓子はバレンタインによく作る。一番簡単なのはブラウニー。チーズケーキやフルーツを使ったタルト、パイなんかも作れる。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "所有技術", "part_type": "group", "children": [ { "children": [ { "title": "剣技とは", "description": "剣を扱う技。同時に剣を使って戦うための技でもある。振る、突く、払うの基本的な動きから、それを基に発展させた技までレパートリーは無限にある。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:22.557791", "description": "はてない県大和丘、そこに挑戦の塔と呼ばれる塔がある。本来少年少女が塔の中で訓練を受けるところだが、イベントなどで資格があれば大人でも外で教えてもらうことが出来る。\nそんな感じで学んだ技術なので、普通には取得することが出来ない。教える場合も口伝である。", "id": 2769, "part_type": "part", "title": "挑戦の塔とは", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.557791", "expanded": true }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:22.599446", "description": "毎日剣を振っている。この剣術に助けられたことも一度や二度ではない。\n徹底した反復練習を日常とすることで、身に着けた。", "id": 2771, "part_type": "part", "title": "教わってから十数年以上毎日剣を振り続けた", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.599446" }, { "title": "剣技による攻め", "part_type": "group", "children": [ { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:22.609038", "description": "手に持つ剣なら、その動きは手・腕の延長線として捉えるように扱う。動くのは身体、その体の動きの先に剣術はある。", "id": 2772, "part_type": "part", "title": "剣を身体の延長線上とする", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.609038" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:22.625904", "description": "腕の筋肉だけで出せる力には限りがある。これを支える背筋や下半身、同時に全身の体重を乗せる事で、一撃の重さを上げている。", "id": 2774, "part_type": "part", "title": "体重の乗せ方", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.625904" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:22.635108", "description": "形のないものを切るのが最も難しい。流れる水、あるいは砂の流れに向かいあい、これを切る訓練。\n川や砂漠など足元が悪い場所で修行事で下半身を鍛えつつ、体勢が悪い場所でも重心を保つためのもの。", "id": 2775, "part_type": "part", "title": "砂や水を切る特訓", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.635108" } 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"part_type": "group", "title": "挑戦の塔で学んだ剣技", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.55649", "expanded": true }, { "children": [ { "title": "体術とは", "description": "白兵距離の際に相手に対する身体の様々な動きをパターン化し、有効なものを出す事で戦いを有利にする。己の身を使ってよく戦う人間にはありがたい技術。", "part_type": "part" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:22.680882", "description": "白兵距離(ショートレンジ)での戦いにおいて、相手の動きを制限し、自分の力を100%発揮するための技。", "id": 2780, "part_type": "part", "title": "白兵距離での体捌きを上手くやるための技術", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.680882" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:22.665232", "description": "最初からうまく行くものでもないので、まず道場で試す。うまく行くようならちょっとずつ実戦や普段の生活で応用できるかを試す。\nこうして長い期間をかけて体術として完成した。", "id": 2778, "part_type": "part", "title": "数年間の道場や実戦でのたゆまぬ鍛錬", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.665232" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:22.673054", "description": "挑戦の塔で見たコゼットによる回し蹴り。振り向く動作から流れるように蹴りを放つ動きから身体の動きの改善に着想を得て、自分なりに発展させている。", "id": 2779, "part_type": "part", "title": "挑戦の塔で見たコゼットの動きをトレース", 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"part_type": "part", "title": "相手に見せない足運び", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.711943" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:22.720049", "description": "当たるか当たらないか、薄紙一枚分の範囲ぎりぎりで敵の攻撃を見切る事で、動きのロスを最小限にとどめ、次の行動に繋げる。", "id": 2785, "part_type": "part", "title": "紙一重を見切る", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.720049" } ], "created_at": "2017-08-15 15:12:22.664101", "description": null, "id": 2777, "part_type": "group", "title": "挑戦の塔で学んだ体術", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.664101", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "children": [ { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:22.739804", "description": "言葉の通り、家族がいるから頑張れる。一人で駄目な事も二人なら、三人なら、なにより家族がいれば、心の高揚があるぞ!", "id": 2787, "part_type": "part", "title": "家族と一緒にいる事で、普段より頑張れる。", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.739804" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:22.750863", "description": "互いをよく知っているからこそ、各々への指示を瞬時に出したり理解したりできる。これによって相互理解の時間が短縮され、動きの活発化につながる。", "id": 2788, "part_type": "part", "title": "家族との理解し合った呼吸", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.750863" }, { "title": "何があっても家族を信じる", "description": "昔、信じられなくて自分も相手も傷つけたことがあった。同じことを繰り返さないため、どんなことがあっても相手を信じると誓っている。", "part_type": "part" } ], "created_at": "2017-08-15 15:12:22.738838", "description": null, "id": 2786, "part_type": "group", "title": "高原家、家族の絆", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.738838", "expanded": true }, { "title": "高原鋼一郎の職歴", "part_type": "group", "children": [ { "children": [ { "children": [], "description": "高原鋼一郎と家族関係に当たる者のみが着用・使用可。最初期のムラマサ3で、能力自体は弱いがその分力に溺れにくくなっている。", "id": 2790, "part_type": "part", "title": "着用制限:高原家関係者のみ" }, { "children": [], "description": "ムラマサの武器。実戦刀な為か鑑賞用に売買されたりするほどクオリティは高い。刃渡りは使う人に合わせて調節してあり、長くても三尺は行かない。\nこれらを作ったり整備する知識、技術を持っている。", "id": 2798, "part_type": "part", "title": "日本刀を扱う知識", "expanded": true }, { "children": [], "description": "かつてムラマサが略奪の為隣国に攻め入った時、フィーブルの民は孔明を名乗る軍師の教えで罠を設置。七度捕まり七度解き放たれ、ついにムラマサは改心したというお話。その時思った事を忘れてはならないという戒めでもある。", "id": 2792, "part_type": "part", "title": "七縦七擒の話", "expanded": true }, { "children": [], "description": "僅かな感情の乱れが、命取りになる。そういう状況を避けるため、感情を務めて表情に出さないよう訓練している。", "id": 2797, "part_type": "part", "title": "感情を出さない静かな顔", "expanded": true }, { "title": "ムラマサの攻撃", "part_type": "group", "children": [ { "children": [], "description": "異常なまでに特化した剣術。登場した当時、評価値的に凄いことになった。攻めの剣術で、相手を倒すことに趣を置いている。", "id": 2791, "part_type": "part", "title": "ムラマサの剣術", "expanded": true }, { "children": [], "description": "白兵戦闘職だからか、筋力と体格、耐久に優れている。どっしりと落ち着いた足腰は重たい一撃を放つにも、相手の一撃を受け止めるにも有用。", "id": 2796, "part_type": "part", "title": "足腰が強い" } ], "expanded": true }, { "title": "ムラマサの防御", "part_type": "group", "children": [ { "children": [], "description": "刀を用いて射撃を叩き落とす、ムラマサの必殺技の一つ。弾丸(とされるもの)を切り落としたり、弾いたり、軌道を逸らしたりする。", "id": 2795, "part_type": "part", "title": "射撃に対しての防御" }, { "children": [], "description": "ムラマサの長じた剣術は、飛来物にすら対応する。銃弾はおろか、飛んできたミサイルも切る事が出来るのだ。ただし爆発とかまでは防げないので、峰打ちが必要かもしれない。", "id": 2794, "part_type": "part", "title": "ミサイル切り" } ], "expanded": true 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{ "children": [], "created_at": "2017-08-14 06:01:55.055012", "description": "猫の先生のことである。キノウツン藩国では猫の教えを請う習慣があり、藩王の教師もまた猫先生であったという。\n", "id": 1117, "part_type": "part", "title": "猫先生とは", "updated_at": "2017-08-14 06:01:55.055012" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-14 06:01:55.094149", "description": "腹を見せてアピールしろ、あえて無防備な姿を見せる事で、相手を誘い込むのだ。\n吸いこんで投げるは、投げ技の基本ぞ。", "id": 1118, "part_type": "part", "title": "引き付けろ", "updated_at": "2017-08-14 06:01:55.094149" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-14 06:01:55.139021", "description": "音を立てぬ猫の侵入術。肉球だけではない、真の足遣いは力強さの中の柔らかさにある。\nこの歩法をしのびあしと呼ぶ。体得せよ。", "id": 1119, "part_type": "part", "title": "しのびあしの教え", "updated_at": "2017-08-14 06:01:55.139021" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-14 06:01:55.168524", "description": "猫のしなやかな身のこなし。それを体得することが猫の道。\n日常のすべてを猫とせよ。さすれば猫の身のこなしをマスターできよう。", "id": 1120, "part_type": "part", "title": "みのこなしの教え", "updated_at": "2017-08-14 06:01:55.168524" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-14 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"2017-08-14 05:58:33.96268", "description": "ミフネ習得の最終課題。オアシスに浮かぶ月を揺らすことなく斬る修行。\n心の静謐さが要求される。\n猫先生が、どこかの鉄拳マンガを参考にしたらしい。", "id": 673, "part_type": "part", "title": "水月斬の行", "updated_at": "2017-08-14 05:58:33.96268" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-14 05:58:33.979645", "description": "飛んでくる矢を斬る修行。猫先生の考案。これが出来ねばミフネじゃない。\n弓矢を撃ってくれる弓士と知り合えるコミュ力が必要。", "id": 674, "part_type": "part", "title": "矢切の行", "updated_at": "2017-08-14 05:58:33.979645" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-14 05:58:33.994395", "description": "厚めの地下足袋を履いて砂漠を走る。当たり前だが普通に歩くと砂に足を取られるし足裏が熱い。\n走るには常に重心を分散し、移動し続けることになる。それすなわちミフネの歩法である。\n", "id": 677, "part_type": "part", "title": "砂猫の行", "updated_at": "2017-08-14 05:58:33.994395" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-14 05:58:34.030394", "description": "ミフネの剣技は猫の剣。移動して隙を見て斬っては移動する。これに尽きる。\n猫のように舞い、猫のように斬る。そして猫のように逃げるのだ。", "id": 679, "part_type": "part", "title": "ミフネの白兵戦", "updated_at": "2017-08-14 05:58:34.030394" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-14 05:58:34.061254", "description": "特筆すべきはその足捌き。猫の洞察力で、相手の死角に回り込み、攻撃そのものを回避する。\n複数であれば同士討ちをも狙える。", "id": 682, "part_type": "part", "title": "ミフネによる防御術", "updated_at": "2017-08-14 05:58:34.061254", "expanded": true } ], "created_at": "2017-08-14 05:58:32.610982", "description": null, "id": 552, "part_type": "group", "title": "ミフネ", "updated_at": "2017-08-14 05:58:32.610982", "expanded": false }, { "children": [ { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:22.941808", "description": "最低限200時間訓練を必要とする。基本的に装甲と筋肉(もしくはそれを動かす機械式)で出来ているウォードレス。これを使った戦闘法と、最低限の整備(着たり脱いだりするだけではなく、構造を知る必要もある)を学んだ。", "id": 2800, "part_type": "part", "title": "着用技能", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.941808", "expanded": true } ], "created_at": "2017-08-15 15:12:22.940303", "description": null, "id": 2799, "part_type": "group", "title": "ウォードレスダンサー", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.940303", "expanded": false }, { "children": [ { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:22.983553", "description": "そのものずばりな制限。シオネ・アラダに任官された者だけが着用することが出来る。また、貸与であるため、退官を申請する事で自動的に返却される", "id": 2802, "part_type": "part", "title": "着用制限:シオネ・アラダによる任官が必要", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.983553" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:22.990931", "description": "万物の調停者、シオネ・アラダの名前を冠する職業4(旧システム表記)。\nI=Dと船舶パイロット、治療、出仕、根源力死の阻止に援軍能力とこれでもかという多機能を誇る。", "id": 2803, "part_type": "part", "title": "シオネ・アラダの守り手とは", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.990931" }, { "children": [ { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.002098", "description": "生物には怪我から自然に治る治癒力というものが備わっている。守り手の治療は掌を患部に翳し、自らの気を集中することで対象者の治癒力を一時的に高めることで治療するのだ。\n傍から見れば奇跡にも見える", "id": 2805, "part_type": "part", "title": "手をかざして治療", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.002098" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.009338", "description": "文字通り、患部に手を当てることで痛みを和らげる。おまじないのようなものだが、不思議と効果があったりする。", "id": 2806, "part_type": "part", "title": "手当て", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.009338" }, { 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"2017-08-15 15:12:23.04498", "description": "水上を行く船の操縦法を知っている。風や波の読み方、動力源ごとの船の構造を覚え、どうやって動かすのか、というのを勉強した。", "id": 2811, "part_type": "part", "title": "6年間勉強した水上艦船の操舵・操縦", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.04498" } ], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.037626", "description": null, "id": 2809, "part_type": "group", "title": "操縦行為", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.037626", "expanded": true }, { "children": [ { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.059285", "description": "それはどこかの誰かの正義を守る、ただそれだけの決意を表した旗。守り手はこの旗と共に、あらゆる戦場に駆けつける事が出来る。旗は必ずその場所へ千里の距離を駆けるごとく担い手を導くだろう。", "id": 2813, "part_type": "part", "title": "あらゆる戦場に駆けつけられる", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.059285" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.073839", "description": "正義の旗に描かれた模様。古いおとぎ話に出てくる光の軍勢が持っていたものと同じ。\nこの旗は誰かの正義の形。そんな気がする。", "id": 2815, "part_type": "part", "title": "稲穂を食む猫を抱いた、剣を踏む女神の絵", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.073839" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 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"created_at": "2017-08-15 15:12:23.105833", "description": "古今東西、ファンタジーな呪いに対して最後に抵抗するのはそれを振り払う強固な意志。\n呪文を唱えるとか大事な人を想ってアイラブユーでもいい。己に合ったものを考えよう。", "id": 2819, "part_type": "part", "title": "気合で魔防を上げる", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.105833" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.112556", "description": "その場にある遮蔽物や、気候、地形を利用することで、相手の視線を封じる。煙を立ててもいいし、石を投げて音を立て、相手の意識を逸らしたりでもいい。", "id": 2820, "part_type": "part", "title": "使い手の視線を封じる動き", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.112556" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.119028", "description": "邪眼に抵抗出来るよう、額の中心に強く意識を集中することで己の意志を保ちます。\n拳を握ったり、手持ちのアイテムで自分の意識を保てる愛用品があればそっちでもよし。", "id": 2821, "part_type": "part", "title": "意識の集中点", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.119028" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.125686", "description": "人間の力の根源とされる場所、臍の下の丹田。気合を出すためにここにぐっと力を籠め、全身の気合を高める事でレジストを試みます。", "id": 2822, "part_type": "part", "title": "丹田に力を入れる", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.125686" 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"id": 2801, "part_type": "group", "title": "シオネ・アラダの守り手", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.982473", "expanded": false }, { "title": "金庫番", "part_type": "group", "children": [ { "title": "制限", "description": "金庫番リーダーに選ばれ、宰相に許可された者しかなることはできない。\nまた各国の華族、尚書は作業負荷を鑑みて、この仕事に就くことはできない。", "part_type": "part" }, { "title": "職場環境", "part_type": "group", "children": [ { "title": "仕事場", "description": "宰相府内に存在するこじんまりとした一室で金庫番の作業は行われる。\n小さな部屋からは想像もできないほどセキュリティはしっかりしている。\nまた、取り扱う内容からセキュリティチェックは厳しく、顔写真付き身分証とIDコードで認証される。", "part_type": "part" }, { "title": "デスクとパソコン", "description": "作業員には一人一台専用のパソコンが与えられ、使う際も認証が必要になる。\nそれぞれ別のIDが割り振られており、誰がどの作業を担当したか内部で確認することが可能。\nこれにより不正を防いでいる。", "part_type": "part" }, { "title": "飲食", "description": "室内での飲食は基本禁止されており、宰相府内で別途とる必要がある。\nこれはこまめな休憩をはさむことにより、過度の長時間作業を防ぐ意味もある。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "業務", "part_type": "group", "children": [ { "title": "日常業務", "description": "宰相府や各国から回ってきた資産変動の申請を入力する。\n終わった後はクロスチェック願いを出し、リーダーへ日報を上げ、宰相への報告書をまとめる。", "part_type": "part" }, { "title": "シフト制", "description": "繁忙期以外は一カ月単位のシフト制になっており、常時出勤してる者は数人だけである。\nまた勤務時間も任意のため、好きな時に作業が行える。", "part_type": "part" }, { "title": "守秘義務", "description": "各国の財務、各員のマイル(資産)を管理するため、金庫番内で得た情報をみだりに他言することは禁じられている。\nこれを破った場合、金庫番の資格をはく奪されることも有りうる。", "part_type": "part" }, { "title": "コネクション", "description": "国だけではなく、国に所属する人の資産も管理しているため、資産移動に立ち会う際にコネクションが広がる。\nそれはわんわん、にゃんにゃんの区別なく、独自のコネクションとして形成される。", "part_type": "part" }, { "title": "お給料", "description": "金庫番は作業時間に対する時給制となっているため、メインの職業にするには不安定である。\nお給料は宰相府から支払われ、年次ボーナスも存在する。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": false } ], "expanded": true } ], "created_at": "2017-08-15 15:12:22.492526", "description": null, "id": 2762, "part_type": "group", "title": "高原鋼一郎", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.492526", "expanded": true }, { "children": [ { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.174216", "description": "名前通り植物が周囲にない場合、使う事が出来ない。キノコも菌糸類なので使用することはできない。\n植物を身につけていたり、魔法で産み出したりすることで使える模様。", "id": 2827, "part_type": "part", "title": "使用制限:植物がないと使えない", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.174216" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.180967", "description": "妻と娘、二人の愛によって作り出された武器。ペンダントを介して、周囲の植物の力を借りられるのはこの為。", "id": 2828, "part_type": "part", "title": "アララと翠蓮の製作", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.180967" }, { "title": "植物の剣による攻撃", "part_type": "group", "children": [ { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.214699", "description": "植物の力を借りる事で、攻撃時に相手の注意を逸らしたり、剣の長さを誤認させる。相手への攻撃が入りやすくなる効果。", "id": 2832, "part_type": "part", "title": "植物による攻撃の助け", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.214699", "expanded": true }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.206019", "description": "この剣で倒された相手は、植物にぐるぐる巻きにされてしまう。命を殺めるのではなく、その行動を阻むという優しさで出来ている。", "id": 2831, "part_type": "part", "title": "倒した相手をがんじがらめで不殺", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.206019", "expanded": 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