ウォーハンマーRPG セッション「オールド・ワールドの蒲焼」

PCたちの紹介

ハインツ
人間の「召使い」
19歳男性、ホックランド出身
容貌の特徴:小さな円形禿げ

ギボン
ハーフリングの「中産階級」
46歳男性、ミドンランド出身
容貌の特徴:鼻輪

アニッタ=アーロン
人間の「墓荒らし」
26歳女性、スターランド出身
容貌の特徴:爪がない

1.導入

GM:ただいまより、ウォーハンマー突発セッション「オールド・ワールドの蒲焼」を始めます
アニッタ:よろしくお願いしますー;;
ハインツ:よろしくです
ギボン:よろしこ
GM:きみたちは、昼間から、居酒屋〈雄牛の水〉亭で一杯やっている
GM:適当な机にでもコマを配置してください
GM:OK
ギボン:やめいwその店の名前w
GM:季節は夏の盛りで、オールド・ワールドでは「二頭の若牛」と呼ばれる星座が空に輝く頃だ
GM:だいたい夏至を10日ぐらい過ぎた頃だと思ってください
アニッタ:ふむふむ
ギボン:「ウヒヒ、今日もビールが美味いでゲスな。下々の者たちよ、汗水たらして働けい働けい」
GM:他の客は、職人らしい3人連れと、中年男性1人しかいない
ギボン:厭らしい笑みを浮かべながらジョッキを傾ける
GM:中年男性は、居酒屋の亭主と何か相談しているらしい
ハインツ:「ビールはいつだって裏切らないものさ」
GM:そこへ、3人連れが注文した、ウナギのゼリー固めが運ばれて来る
アニッタ:「昼間ッから飲む酒は至福の味、ってねエ」
ハインツ:「ゲテモノじぇねーか・・・正気かあの連中」
GM:ウナギのゼリー固めとは、こういう食い物です
アニッタ:こっちの世界だとイギリス辺りでよく食べられますね
アニッタ:美味しいものでは決してないけど
GM:ウォーハンマーはイギリスのゲームなので、食事はイギリスに似てるのです>こっちの世界だとイギリス辺りでよく食べられますね
アニッタ:こっち=現実世界、ね
アニッタ:なるほど・・・
アニッタ:じゃあアニッタはエールを飲んでいよう
客_1:「これこれ、ウナギはやっぱりゼリー固めに限るな」
客_2:「でも夏場はなんだか味が落ちるな」
客_3:「蛇だこれ」
ギボン:おいw
ハインツ:これはひどい
アニッタ:ウロコがあるw
GM:そんなかんじで、居酒屋の亭主は、客たちの相手をしにいきました
GM:すると、1人で残っていた中年男が、きみたちのテーブルへやってきました
ギボン:聞き耳を立ててた俺はこう言う「おい親父、ここではウナギと言ってヘビを出すのか?」
ギボン:お
ハインツ:ビールを飲みながら片耳で客との会話でも盗み聞きしてみるかな
親父:「へへへ、ほんのジョークでさあ」>ここではウナギと言ってヘビを出すのか?
ヒエロニムス:「あたしゃ発明家のヒエロニムス・クラプカという者だがね。ご一緒させてもらってもいいかい」
GM:中年男は、軽薄そうな外見をしており、軽薄そうな口調で話します
アニッタ:「アンタも一緒に呑もうってのかい?いいよ!昼間に飲むヤツはアタシの友達だよ!」
ハインツ:「もちろんだとも」
ギボン:「構いませんぜ、酒は多い方が楽しいモンでさ」
ヒエロニムス:「じゃ、失礼するよ」
ヒエロニムス:「この店のご主人に頼まれて、売り上げを伸ばす画期的なプランを考えたんだよ」
アニッタ:「ただ、勘定は別々だよ?」(笑)
ヒエロニムス:「だけどこのプランには、あんたたちのような冒険者の力が必要なのさ」
ハインツ:アニッタはしっかり者だ
ハインツ:「面白そうな話じゃないか、続けてくれよ」
ヒエロニムス:「そりゃ、もちろんさ。なんなら、あたしがここの勘定は持ってもいいよ」>勘定は別々だよ?
ギボン:「お、儲け話でゲスな。商売人め、ちゃっかりしてやがりやす」
アニッタ:墓荒らしですんで、ケチなんでさ 笑
アニッタ:「へえ!剛毅だねェそりゃ!…で、どんな話なんだい?」
ハインツ:「旦那粋だねぇ」
ギボン:「ウヒヒ、現金なヤツですみませんなァ」
GM:ヒエロニムスはプランとやらを話し始めました
GM:ここで技能テストしてみよう
GM:〈常識:エンパイア〉技能テストしてください
GM:キャラシートの上級技能にあるはずです
ハインツ:wh35 Warhammer : (WH35) → 36 → 失敗(失敗度0)
ギボン:・・・ない!
GM:まじか>ない
ハインツ:うわぁ・・・あと1で成功なのに・・・・
ギボン:ハーフリングだしな・・
GM:そうだった・・・>ハーフリング
ハインツ:なんてこったい、スターランド出身のアニッタと仲悪そうだ
GM:アニッタは見つかりましたか。〈常識:エンパイア〉技能テスト
アニッタ:その技能はもってる
アニッタ:どうやって技能判定すればいい?
GM:「関連能力値 知力」と書いてあるはずです
アニッタ:知力か
ハインツ:関連能力が知力なので 知力以下がでれば成功
GM:ということです
ギボン:1d100 で 知力以下を出す Warhammer : (1D100) → 61
ハインツ:whNN ← NNに目標値 = 知力 が便利
GM:ウォーハンマーの判定は、ほぼすべて、こういうやりかたなので、能力値だけわかれば、あとは簡単なのです
アニッタ:WH27 Warhammer : (WH27) → 50 → 失敗(失敗度2)
ハインツ:アニッタの場合は wh27 かな
ハインツ:おお
GM:おー、wh27わかりましたね
アニッタ:ええ、なんとか。ありがとうございます
アニッタ:しかし失敗してるし
GM:では、今回は人間2人は、ヒエロニムスの名前を聞いて、「どこかで聞いたことあるな」ぐらいしかわかりませんでした
ハインツ:ふむふむ
GM:しかし、ハーフリングの中産階級のギボンが、商売関係で、ヒエロニムスの名を知っていました
アニッタ:アニッタは利害が一致すればハーフリングでも気にしないですよ。ゼニのタネ生んでくれれば
GM:クールなスターランド人>利害が一致すればハーフリングでも気にしない
アニッタ:「おや、ギボン知ってるのかい!アンタさすがだねェ」
GM:ギボンは、ヒエロニムスが、ベンチャーな事業をよく立ち上げているが、よく失敗もしており、警備隊や犯罪組織からよく追われている男だとわかる
アニッタ:胡散臭い・・・w
ハインツ:山師だ
GM:そんなギボンの心も知らず、ヒエロニムスは語り続ける
ギボン:「山師でゲスな」ひそひそ
ヒエロニムス:「ウナギのゼリー固めは人気商品だが、夏場には味が落ちるので、売れ行きが悪いんだよ」
ハインツ:「だろうな、ウナギの旬は夏じゃないし・・・」
ヒエロニムス:「だが、あたしは、マリエンブルグで翻訳されたニッポンの書物から、まったく新しい料理法を発見したのさ」
アニッタ:ギボンの耳打ちのおかげで、はーん、と思いながら、話を聞いとこう
GM:マリエンブルグとは大きな港町です。この世界では東の果てには、ニッポンというニンジャの国があるといわれています
ギボン:「へえ?どんなのでゲス?」
ハインツ:「マリエンブルグか・・・一度は行ってみたいあこがれの土地だ、で、どんな料理方法なんだ?」
アニッタ:「へェ。そりゃどんなもんなんだろうね」
ヒエロニムス:「この天才ヒエロニムスが、キャッチーなコピーを付けて、大々的に宣伝して売り出せば、大もうけできること間違いなしさ」
アニッタ:なんかデジャヴというか・・・
アニッタ:デジャ耳・・・
ハインツ:知ってるような知らないようなw
ヒエロニムス:「企業秘密だが、マリエンブルグの方言で『サイテヤーク』というんだ」>で、どんな料理方法なんだ?
アニッタ:(爆笑)
ヒエロニムス:「しかし、ここでひとつ、大きな問題があるんだ」
アニッタ:いや、PCはわかんないから口をぽかんとして聴いてる
ハインツ:『サイテヤーク』か・・・・どんな料理なのか想像もできないよ
GM:プレイヤーはだいたいわかったでしょうが、知らない振りしてくださいw
ギボン:そうするw
ハインツ:「本題だな、続けてくれ」「おーい、こっちにビール追加」
アニッタ:アニッタもおごりと聞いて、がぶがぶエール飲んでます
ヒエロニムス:「上等のウナギは、魚屋ギルドと契約している大きな店しか手に入れられない」
ヒエロニムス:「あたしも、エールもう一杯いただこう」ごくごく
ギボン:「そりゃそうでさ。商売はスジを曲げちゃ成りたたねえでゲス」「こっちにもエール1つ追加で」
アニッタ:「ああお姉ちゃん、こっちにもエール追加!てか、ピッチャーで持って来て!」
アニッタ:「ピッチャー4つ!」
ヒエロニムス:「知り合いの漁師に頼んだがね。『ウナギの巣のある場所なら教えてやるが、巣のウナギは危険なので捕りに行かない』と言われちゃったよ」
ヒエロニムス:「そこで、きみたちの出番なわけさ」
アニッタ:「危険?普通のウナギとは違うのかい?」
ギボン:「は?ウナギでゲスよ?」怪訝そうな表情で
ヒエロニムス:「その漁師から巣のありかを聞いて、ウナギをできるだけ多く捕って来てもらいたい」
ハインツ:「おいおい、俺たちゃ漁師じゃないんだぜ。素人にできるのかい?」
GM:いい質問です>危険?普通のウナギとは違うのかい?
GM:ウナギってそんな危険だっけ、と思ったら、+30%のボーナスをつけて〈常識〉技能テストをしてください
アニッタ:「ウナギってのは、あれだろ?長ッこくて、ぬるぬるしてる魚だろ?違うのかい?」
GM:常識の内容は、エンパイアでもハーフリングでもいいです
GM:要するに、この世界に住んでる人には常識の知識を、知っているかどうかの判定です
ハインツ:wh65 Warhammer : (WH65) → 56 → 成功(成功度0) 二足:胴体
ギボン:wh71 ではハーフリングの常識で Warhammer : (WH71) → 24 → 成功(成功度4) 二足:左腕
ハインツ:よし、成功だ
ヒエロニムス:「あたしは、都会人だからよく知らないけどね。ウナギはこわいらしいよ」>長ッこくて、ぬるぬるしてる魚だろ?違うのかい?
アニッタ:WH57 Warhammer : (WH57) → 91 → 失敗(失敗度3)
ギボン:泣いた
GM:泣いた
ハインツ:アニッタの常識知らずに泣いたw
アニッタ:あたしゃバカだからねーw
GM:では、ギボンとハインツは知っていました
GM:オールド・ワールドのウナギは、現実のウナギと似ているが、3メートル以上に育つ、ということを
ハインツ:でかいな・・・
ギボン:でけえし!
アニッタ:池田湖以上か
GM:よく漁師が返り討ちにあうようです
アニッタ:「ちょっと、二人とも納得してないで、教えてくれよゥ!」
ギボン:「ははあ、それであっしらみたいなあぶれ者に声をかけたわけでゲスな」
ハインツ:「アニッタ、うなぎというよりイッシーだよ、アニッタ。そして危険なんだ」
ヒエロニムス:「ウナギの捕まえ方は、その漁師の爺さんから聞き出しておくれ。たのむよ」>俺たちゃ漁師じゃないんだぜ。素人にできるのかい?
GM:そんなかんじで依頼を受けますか?
ハインツ:「誇り高きチェルーゼン族の末裔たる俺がウナギ取りねぇ・・・まあ金もないし仕方ないか」
アニッタ:「つまり…バケモノ退治ってことかい!」
ハインツ:いいんじゃないか?みんなどう思う
GM:もっと詳しい情報が欲しければどうぞ聞いてください
ギボン:「ヘヘヘ、それでゲスな。こっちの方はどれくらいざんしょ?」指で円を描く
アニッタ:「そうだねェ、ゼニになるなら構わないよ。アタシゃ。うまくやればいいだけだろう?」
ハインツ:「報酬は、ここの飲み代だけじゃないよな。具体的にどうなんだいそのあたり」
ヒエロニムス:「それが、今のところは持ち合わせが少なくてね・・・」>こっちの方はどれくらいざんしょ?
ヒエロニムス:「居酒屋の御主人からちょうだいした前金があるから、準備金として金貨15枚が精一杯だ」
ヒエロニムス:「だが、『二頭の若牛』の季節が終わるまで待ってもらえれば、成功報酬の形でもっと支払えると約束しよう」
アニッタ:金貨15枚ってどれくらい?
ギボン:「ふむぅ・・」
ヒエロニムス:「居酒屋から売り上げの半分を顧問料として受け取ることになっているので、それを山分けしようじゃないか」
ギボン:結構な額ではある
ハインツ:小作農の年収ぐらい 15GC
ギボン:装備を買うには全然足りないけれど
アニッタ:二人と顔を見合わせるよ「ねェ、どうするよ。山師なんだろコイツ」
GM:格差社会なので正確にはいえませんが、それなりです>金貨15枚ってどれくらい
GM:ハインツのいう、小作農の年収、がわかりやすい
ギボン:「ウヒヒ、ではそうしやしょ。その代り、あっしらにもその調理法とやらを見せてくださいよ」
アニッタ:だいたいわかりました
ハインツ:まあいいんじゃないかな、俺はやるよ > アニッタ
ギボン:2人に耳打ちする 「コイツが下手こいたら他の店に駆け込んで調理法を売り込むでゲスよ」
アニッタ:「ギボン!やっぱりあんたは賢いねェ!そうだよ、それがいい」
ハインツ:「さえてるな!ギボン」
ヒエロニムス:「そうだね・・・ウナギを捕ってきてくれれば、店で料理してるのをお見せしよう」>あっしらにもその調理法とやらを見せてくださいよ
ヒエロニムス:「あたしは、プロデュースして店の売り上げを伸ばした!と有名になればいいんで、企業秘密とか知ったこっちゃない」
ハインツ:よし、決まりだ
ギボン:「では商談成立でゲスな」手を差し出し握手を求める
GM:そんなかんじで、前金、金貨15枚(1人あたり5枚)で、取引は成立した
アニッタ:「コッチ(お銭)の方もしっかり頼むよ」(ウナギ料理の店を夢見ながら)
ハインツ:アニッタはしっかり者だなぁ
GM:「共有メモ」を作ってみたよ
GM:画面の左上で共有できてるかな
ギボン:そりゃ貧乏から早いところ脱出したいし
ギボン:OK
アニッタ:お財布が出てます
ハインツ:「ヒエロニムスの旦那、早速「知り合いの漁師」の所に案内しておくれよ」
ハインツ:出てますよ > 共有メモ
ヒエロニムス:「あたしは、これから、店の主人と話があるんで、漁師のいる村までの道を教えるよ」
GM:そう言って、ヒエロニムスは、街から1マイルほどの漁村への道を説明して、きみたちを送り出す
ヒエロニムス:「漁師はハンス・フィッシャーって爺さんだよ。あたしを尊敬してるから、こころよく協力してくれるはずさ」
ギボン:「ゲヒヒ、覚えておきやす」
GM:というわけで、〈雄牛の水〉亭での依頼パートは終わってよいかな?
ハインツ:早速出発!
アニッタ:「じゃあたんまり取ってくるとするかね、そのウナギってヤツをさ」
アニッタ:はーい
GM:次は、漁師の釣り指導パートへ移ります

2.釣り指南

GM:きみたちは、街の城壁を出て、濁った川沿いに30分ほど歩くと、小さな漁村に着いた
GM:川岸で、ひとりの老人が釣り糸を垂れている
ハインツ:「ここだよな、地図によると」
アニッタ:「ふゥん。あんまり繁盛してる感じじゃァないんだねェ」
ギボン:「間違いないでゲスな。この辺りに漁師が・・おい、あそこに人がいるでゲス」
GM:キャラのコマを下の方に移動してください
GM:じいさん(どうみてもハンス)の近くのあたりに
GM:村の漁師は、川に漁に出ているようで、あたりには、そのじいさんぐらいしかいません
GM:じじいに話しかけますか?
ハインツ:「ヒエロニムスって人の紹介で来たんだが、ハンスさんかい?」
ハインツ:Yes
アニッタ:話しかけてみましょうか。
ギボン:うむ
ハンス:「ヒエロニムス?ああ、あの山師か。あいつまだ生きてんのか」(川に唾を吐きながら)>ヒエロニムスって人の紹介で来たんだが、ハンスさんかい?
ハインツ:(あれーなんか話がちがわないか?という目で2人を見る)
ハンス:「あいつの知り合いではおまえらもろくなやつらやないやろな。なんの用事や」
ギボン:ではピン!ときて
アニッタ:(同じような目で二人を見る)
ギボン:「ウヒヒ、ハンスさんもアイツにやられたんでゲスな。あっしらはアイツに一泡吹かせようと相談にやってきたところでゲス」
アニッタ:ギボンさんすごい 笑
ハンス:「おお、そういう話やったら、なんぼでも乗るで」>アイツに一泡吹かせようと相談にやってきた
ハインツ:「そうなんだ、奴をギャフンと言わせるためにウナギの取り方を教えて欲しいのさ」
ギボン:で、ヒエロニムスが持ちかけてきた話を都合のいいように伝えてウナギの取り方を教えてもらうよう持ちかけるw
ハンス:「なるほど、よくわからんが、ウナギの取り方やったら、このへんでわしの右に出る者はおらん」>奴をギャフンと言わせるためにウナギの取り方を教えて欲しいのさ
ハンス:「では、説明してやるからよう聞きや・・・おっと、その前に授業料をもらわんといかんな」
アニッタ:しっかりしてる 笑
ハインツ:「名人に教えを請うにはいくら必要なんだい」
ハンス:「1クラウン(金貨1枚)でええよ」(手を出しながら)
ギボン:「3人で1クラウンでゲスな。そりゃあ良心的でゲス」
GM:きみたちは素直に払ってもいいし、値切ってもいい
GM:そうです>3人で1クラウン
ハインツ:ダメ元で値切りやってみる
GM:どうぞ>値切り
ハインツ:wh15 (技能なしなので1/2協調) Warhammer : (WH15) → 82 → 失敗(失敗度6)
ハインツ:ちっw
GM:成功度1につき、銀貨1枚安くしよう
GM:ダメだった
ギボン:値切りなら任せておくでゲス
アニッタ:じゃあボク値切り持ってるので
ハインツ:頼もしい仲間達だ
GM:よし、みんな値切りタイムだ
アニッタ:WH28 Warhammer : (WH28) → 37 → 失敗(失敗度0)
ギボン:wh50 Warhammer : (WH50) → 69 → 失敗(失敗度1)
ギボン:ギャー
アニッタ:あっはっは
ハインツ:前言撤回
GM:ていうか、このパーティ、明らかに戦闘より商売むき>頼もしい仲間達だ
ギボン:先に良心的価格といったのがマズかったか
アニッタ:あれ。ボク振り方間違えた?
GM:でもだめだった
GM:あってると思います>振り方間違えた
アニッタ:はーい
GM:もうしょうがないから、素直に金貨1枚を払うんだ
ハインツ:仕方ないからさっきの15GCから素直に1枚払おう
ギボン:共用サイフから
ギボン:1枚出した
GM:では、「共有メモ」から金貨を1枚減らしてください
GM:減らしてくれてた
GM:金貨を受け取ったハンスは語ります
ハンス:「ウナギの捕まえ方は、大きく分けて4通りあるで」
ハンス:「1番目は、針に餌をつけて待つこっちゃ。夜釣りがお勧めやで」
ハンス:「釣りの欠点は、オウガ並みの力がないと引き上げられへんこっちゃ、へっへっへ」
ハンス:「2番目は、びくを沈めとくこっちゃ。鰻筒ちゅう罠を使うねん」
ハンス:「罠の欠点は、オウガ並みの力がないと引き上げられへん、へっへっへ」
ハンス:「3番目は、銛で突くこっちゃ。ウナギ用のスピアを貸したるで」
ハンス:「銛の欠点は、オウガ並みの力がないと引き上げられへん、へっへっへ」
アニッタ:「…で、オウガ並の力がなくても引き上げられる方法はないのかい?」
ハンス:「4番目は、網で引きずりあげるこっちゃ。そこをどついたるねん」
ハンス:「網の欠点は(中略)へっへっへ」
ハンス:「ない、わしの経験では」>オウガ並の力がなくても引き上げられる方法はないのかい?
アニッタ:ないのかよ!w
ハインツ:オウガでも雇うか・・・
GM:こんな調子で、ハンスじいさんの講義は長々と続きました
GM:まとめると、こうなります
ハインツ:おお!
ギボン:別の方法があると思ったが、ハンスがオウガ並の腕力ある可能性も・・
GM:「共有メモ」ウナギ漁、を見てください
GM:要するに、まず〈野外生存術〉テストして、次に【筋力】テストして、あとは戦闘、というのが基本の流れです
ギボン:おい、野外持ってる人?
アニッタ:ない・・・っぽい
ハインツ:ないね
アニッタ:習得って書いてないのは持ってないですよね?
ギボン:うn
ハインツ:ですね
GM:でも、たぶん〈野外生存術〉なんて誰も持っていないだろうから、普通に【武器技術度】や【射撃技術度】で捕まえる方法もつけときました
アニッタ:じゃあ、やっぱりない
ギボン:知力の半分だから成功率20%・・
ギボン:これはきびちい
GM:銛(スピア)で突く場合は、通常攻撃と同じ要領です
ハインツ:銛しか活路が開けそうにない
アニッタ:私は投網か・・・
ギボン:うn
ハインツ:うなぎの能力次第だけど
GM:網を使うなら、【射撃技術度】を使います
ギボン:特殊武器:絡みつきがなくてもいけるのかい?
GM:そんなかんじで「共有メモ」の内容はわかるかな?
ギボン:異能で
ハインツ:OK > 「共有メモ」の内容はわかるかな?
GM:いけます。あると+20%ボーナス、ということです>特殊武器:絡みつきがなくてもいけるのかい?
アニッタ:なんとなく理解
ギボン:OK,異能なくても判定はできるわけだね
GM:で、やりたいウナギの捕まえ方が決まったら、道具をハンスに貸してもらうわけです
ハインツ:「ハンスさん、俺に銛を貸してくれ!」
GM:そうです>異能なくても判定はできる
ギボン:「お、やる気でゲスな」
ハンス:「ああ、貸してやるで。だが、金はもらうで」>ハンスさん、俺に銛を貸してくれ!
アニッタ:アニッタの場合はモリと網だったら、やっぱり網?
アニッタ:うはあ 笑
ハンス:「そうやな、レンタル料は、定価の十分の一ぐらいでええやろ」
ハインツ:「また金がかかるのか・・・いくらだい」
ハンス:「もちろん道具を壊したりなくしたら、弁償してもらうで」
ハンス:「じゃじゃーん」(共有メモを用意するハンス)>また金がかかるのか・・・いくらだい
ハインツ:スピアが10gcなので1/10で1gcか・・・
GM:そういうことです>スピアが10gcなので1/10で1gcか・・・
ハインツ:仕方ない、共有財布から払うよw
ギボン:ぐぬぬ、足元見やがって
GM:ちょっと共有メモが見にくいな
GM:荷重点を消そうか
ハインツ:(共有財布変更しました)
ハインツ:ぜんぜんOKっす > ちょっと共有メモが見にくいな
アニッタ:sってのは金貨の1/10?1/100?
GM:消してみたよ
ギボン:1gc=20s
GM:おお、それを説明するの忘れてました
ギボン:ちょっと計算めんどいよ
ハインツ:1gc = 20s = 240p
GM:金貨がgc、銀貨がsです
ギボン:1s=12p
アニッタ:銀貨20枚で金貨一枚ね
GM:交換比率は、ギボンとハインツが説明してくれた通り
ギボン:この辺は15世紀くらいの交換比率に近いね
GM:さすが!よく知ってるな>15世紀くらいの交換比率に近い
GM:イギリスの中世の交換比率ですね
GM:そんなわけで、値段はわかるかな
アニッタ:だいたい把握。
GM:「レンタル料/定価」という形です
GM:好きなものをお買い物して、お金を減らしてください
GM:勝ったものも共有メモに書いておくといいよ
ギボン:・・もしかして銛で取るにはボートが必要なのかな
アニッタ:「じゃあアタシはアミを借りるよ」
GM:いい質問だ>・・もしかして銛で取るにはボートが必要なのかな
GM:ハンスが答えます
ハンス:「こぎ舟があれば、荷物の運搬だけでなく、ウナギの巣まで往復するのにも、川岸を歩くより便利やで」
ハンス:「ウナギは人間と同じぐらい重いからな、船がないと、捕まえてもあまり持って帰れへんで」
ハンス:「さらに、大事なポイントがある」
ハンス:「ウナギの巣は、岸からはちょっと届かへんのや」
ハンス:「具体的には、このマップを見てほしい。うん、めどいので、同じマップを使うから」
ギボン:「けったいやなあ」
ハインツ:(これ・・・だまされてないか)
ハンス:「水の色がちょっと濃くなってる10×10マスがあるやろ」
アニッタ:「舟を借りるしかなさそうだねェ。しかしアレだね、前金きれいになくなっちまいそうだね」
ハインツ:ふむふむ
ハンス:「そこがウナギの巣や」
アニッタ:(そんな気がする)
ハンス:「ウナギの巣のマスで漁をすると、テストに+20%のボーナスがつく」
ハインツ:それ以外のマスは?
ハンス:「そのためには、船に乗るか、あるいは島に行かんとあかん」
ギボン:(手出しがない分マシだとは思う・・)
ハインツ:ボーナスがないだけなのかな
GM:ボーナスがないだけです>それ以外のマスは?
ギボン:「もちろん、歩いて渡れるところあるんでげしょ?」
GM:そんなかんじで船を借りるなら、金貨9枚かかります
ハインツ:「アニッタ、ギボン、9gcはでかいよ」
ハンス:「ない、わしの経験では」>もちろん、歩いて渡れるところあるんでげしょ?
ギボン:「ウヒィ!?」
ハンス:「ジャンプするか、泳げば、島まで渡れる」
ギボン:水泳ないな・・
アニッタ:「ああ…しかもなんだか胡散臭い気がしてきたよ、アタシゃ」
ハインツ:「一匹幾らの報酬かわからないからな、出費は抑えたい」
ハンス:「人を信じる心をなくしたらあかんで、ねえちゃん」>なんだか胡散臭い気がしてきたよ、アタシゃ
アニッタ:「ギボン、アンタどうするよ」
ギボン:「元がタダと考えたら安いもんでゲスな。ボート壊されなければの話でゲスが」
アニッタ:「なるほど。そう来るかい」
ハンス:「壊されたら、90クラウン(金貨90枚)、耳をそろえて弁償してもらうで」
ハインツ:罠だ・・・絶対罠だ・・・
GM:ふふふ
ギボン:「まずは網を試してみるでゲス」
ハインツ:「とりあえず船なしで、どうしても難しければそのときに考えるのはどうだい」
GM:網を買う場合も、ウナギにやぶかれたら、また村まで調達に戻らなければならないので、複数を買っておくといいかもしれないよ
アニッタ:「その方が良さそうだねェ」
アニッタ:網破れたらやっぱり弁償?
GM:そうです>やっぱり弁償
アニッタ:…だよね
ギボン:1枚18sなので結構でかいと言えばでかい
GM:「共有メモ」長いよ、を見てください
ハインツ:ちょ!www
ハインツ:鬼過ぎる
GM:これはGMの処理用なので、PCは気にしなくていいですが
GM:判定によっては、道具をなくしたり、こわされたり、するようになっております
アニッタ:えーと、網壊れる確率非常に高い気がする
ハインツ:ちなみに何回ぐらいTryできるの?制限ある?
ギボン:銛が確実な気がしてきた
GM:1時間にテスト1回ということで>制限ある?
ハインツ:確実だね
GM:夜が明けたら終了です
ハインツ:了解
アニッタ:だね。モリ借りておこう
ハインツ:「ハンスさん、今何時だい」
ギボン:「頼んだでゲス」
ハンス:「昼の3時ってとこやな」>今何時だい
ハンス:「ウナギは夜釣りがおすすめやで」
ハンス:「そや、それで思い出した」
ハインツ:銛だ、銛以外ありえないよw
ハンス:「あんさんら、たいまつも買っていきや」
ギボン:「ランタンあるから大丈夫でゲス」
ハインツ:「おなじく」
アニッタ:交代でランタンつければ12時間はもつな
ギボン:「それじゃ、一休みして9時くらいからはじめるでゲスか」
ハンス:「ああ、ランタンは便利やな。そやけど、たいまつは光だけでなく、でかいヒルを追い払うのにも役立つで」
ハインツ:夜を待つか・・・
アニッタ:「ヒル!?聞いてないよ、そんな話!」
ハインツ:(もうウナギよりハンスを殺っちゃいたい・・・)
ギボン:ヒルかあ
アニッタ:(やろうか)
ギボン:(それは最後の手段や・・)
GM:ヒルと聞いた人は、また+30%な〈常識〉テストだ
ギボン:wh71 Warhammer : (WH71) → 76 → 失敗(失敗度0)
GM:そして、ぶっそうなことを考え始めるパーティ
ギボン:何故失敗するし
ハインツ:wh75 Warhammer : (WH75) → 93 → 失敗(失敗度1)
ハインツ:何故失敗するし
ギボン:幸運度はウナギのために残しておきたいな
GM:それが賢明でしょう>幸運度
アニッタ:うん?うん?+30%だとどうなるんだろう
GM:常識だから、【知力】に+30した数字で判定できます>どうなるんだろう
ハインツ:知力+30を wh(NN) ni
アニッタ:知力27で・・・57か
アニッタ:WH57 Warhammer : (WH57) → 60 → 失敗(失敗度0)
ハインツ:なんてこったい
ギボン:ぐぬぬ
GM:全員失敗か・・・
アニッタ:まず知力判定で成功した試しが無い
ギボン:仕方ない。松明買っておくか
ハインツ:うむ
GM:では、きみたちは、召使いや中産階級、墓荒らしなど、都市の住民なので、オールド・ワールドのヒルのおそろしさは知らなかった
アニッタ:この世界の松明は、一本何時間燃える?
ギボン:1人あたり2本づつと考えて6本
ギボン:ランタンと併用すればそこそこいけるはず
ハンス:「まいどあり〜」>松明買っておくか
ハインツ:3sの出費かぁ
GM:4時間です>一本何時間燃える?
アニッタ:節約すればいけるね
アニッタ:ありがとうー
ハンス:「あとは、値段表の、腰布、の話もしておこうか」
アニッタ:「ああ・・・それ気になってたんだよ」
ギボン:「あっしも気になってやした」
ハインツ:(だんだん殺意が芽生えてきた)
ハンス:「剣や鎧などの装備は、ウナギと戦うには重宝するかもしれないが、川に落ちたら泳げずに溺れてしまうやろ」
アニッタ:(もう割と限界)
ハンス:「そこで水着になるのが腰布や」
アニッタ:「…女用はないのかい?」
ハンス:「着用すると、〈水泳〉技能テストにペナルティを課されなくなる」
ハンス:「ある、わしの経験では」>女用はないのかい?
ギボン:「ウヒヒ、アニッタ姉さんのストリップや!・・あるんかい!?」
ハンス:「男性用は腰布、女性用はそれに加えて上半身にまとう服がついとる」
アニッタ:「ああ、そうかい・・・そりゃどうも」(辟易してきている)
ハインツ:でもお高いんでしょう? < 女性用
アニッタ:「腰布になるのはいいけどさ、ウナギと戦うときはどうすんだい?」
ギボン:「しかし・・ハインツもアニッタ姉さんも泳げやした?」
ハンス:「ただ・・・見たとこ、あんさんらはみんな泳ぎの心得がないな。だったら水着を着てても着てなくても、たぶん溺れると思う」
ハインツ:いらないな・・・
アニッタ:だねェ
ハンス:「せいぜい川に落ちんように気をつけるこっちゃ。落ちたらもうモール神の御許へ行くしかないな」
ギボン:どうしようもなければ最悪ボート借りることも考えよう
GM:モール神とは、この世界の死神です
アニッタ:日が暮れて試しに何匹かやってみてから考えることにしよう
GM:そんなわけで、水着は買っても買わなくてもいいよ
ギボン:島に渡って陸に上げてしまって、銛で巣をつつくしかない
GM:それがいいですね>日が暮れて試しに何匹かやってみてから考えることにしよう
ギボン:では。。レッツチャレンジ
GM:以上で、ウナギ漁の話はおしまいです
GM:買い物は、とりあえず済んだかな?
ハインツ:銛一本でOKさ、あと松明かな
アニッタ:モリと網を1個ずつ、あと松明が2本かな
GM:わかりました
ギボン:松明は既に6本分の金額を減らしてあったりする
アニッタ:OK、ありがてえ
GM:では、きみたちが買い物を済ませると、ハンスは、漁村から1マイルほどのウナギ漁の穴場への道を説明して、きみたちを送り出した
ギボン:これ、2人は持っていたほうがいいと思うんだ。ヒルがついた時に備えて
アニッタ:「気が利くじゃないか。ありがとうよ」と言って受け取っておく
GM:川岸の沼地を歩くきみたちの背後から、ハンスが最後に声をかける
ハインツ:よし、漁だ!
ハンス:「ウナギも危険やが、川の水を飲まんように気をつけろや〜!」
ハインツ:「と、いいますと?」
ハンス:「生きて帰れても、どえらい病気になることがあるで〜!」
アニッタ:「川の水も何かあるのかい!」
ギボン:ですよねー
ハンス:というわけで、ウナギの捕まえ方と、買い物パートはおしまい
アニッタ:飲み水持ってるんだっけ
ギボン:持ってきてる
GM:次は、戦闘パートへ移ります
アニッタ:OK
ハインツ:OK
GM:おお、用意がいいな>飲み水>持ってきてる
ギボン:OK
ギボン:酒もアルでよ

3.ウナギ漁

GM:では、漁村から川沿いに歩き、枝分かれした支流を溯ると、ウナギの巣に着いた
GM:マップは同じのを使用します
GM:直線距離は約1マイルだが、足場の悪い湿地なので1時間ほどかかった
ハインツ:『サイテヤク』を早く味わいたいぜ
GM:ええと、けっきょく夜を待ったんでしたっけ?
ハインツ:はい
GM:わかりました
アニッタ:Oh
GM:ウナギの位置は適当です。テストに成功したら出てくる感じで
ハインツ:なるほど
GM:では、きみたちは、ランタンやたいまつなどで、暗い水面を照らしながら、ウナギ釣りにとりかかった
アニッタ:「さて…と。それじゃア、始めるとするかね?」
GM:最初に言った通り、「二頭の若牛」の季節は、夏至のおよそ10日後なので、日照時間は長い
ハインツ:(パパッと釣っちゃうよ俺・・・フフフ)
ギボン:「ハインツの旦那、頼りにしてやすぜ」
GM:午後7時過ぎごろまで暗くならないし、午前5時前には明るくなる
ハインツ:しまった!!
ギボン:午後9時スタートだからチャンスは8回か
GM:ということで、現在、午後9時でいいかな
GM:そうですね>チャンスは8回
アニッタ:ちーと無駄にしちゃったね
アニッタ:時間を
ハインツ:Yes、夏至なんて頭のなかから消えていたよ
GM:では、好きな位置にキャラを配置して、テストをどうぞ
GM:島まで飛び移るか、泳いで渡るなら、判定があるよ
ギボン:泳いでもいいけど後が怖い
アニッタ:飛び移るのも失敗したらドボン
ハインツ:wh41 (銛・武技判定) 1回目 Warhammer : (WH41) → 34 → 成功(成功度0) 二足:左腕
GM:チッ、よまれてるな>後が怖い
ハインツ:よし!成功だ
GM:おおー、幸先いいな>成功
GM:では、ハインツは、釣りを始めて1時間後、このへんを泳いできた3mのウナギを、グサリと銛で突いた
GM:ダメージを振ってください
ハインツ:「どうだいみんな!うなぎはこうやって捕まえるんだぜ!(得意げ)」
ハインツ:1d10+3 Warhammer : (1D10+3) → 1[1]+3 → 4
ギボン:「上手いもんでゲスな!あっしも見習いたいもんでゲス」
ハインツ:えーーーーーー
アニッタ:「やるじゃないかハインツ!ただの酒飲みじゃなかったんだねェ!」
GM:しょぼい>4
ギボン:ショボン
アニッタ:あららー
GM:ええと、イニシアティブ表に書いた、ウナギのHP1というのは、くらったダメージということで
ハインツ:了解
アニッタ:了解です
GM:では、ハインツは次のラウンドの戦闘はちょっと待って下さい。他の2人の釣りテストをしてからです
ハインツ:了解です
GM:では他の2人どうぞ
ギボン:では投網を試みる
GM:どうぞ>投網
ギボン:wh43 とうっ Warhammer : (WH43) → 14 → 成功(成功度2) 二足:左腕
アニッタ:おおっ
GM:なんか調子いいな
ハインツ:大漁の予感!
GM:同じころ、ギボンの投げた網にも、巨大なウナギがかかった
ギボン:これでうまいところ釣れたらアニッタは殴って欲しい
ギボン:「おおっ、きたでゲス!」
アニッタ:了解ー
GM:とりあえずウナギは網を引きちぎるための【筋力】テストをします
GM:wh34 Warhammer : (WH34) → 44 → 失敗(失敗度1)
ギボン:イェー!
アニッタ:上がった
GM:失敗しました。ウナギは激しくもがいています
GM:次のラウンドから、このウナギを、+20%のボーナスつけて一方的に攻撃できます
GM:では、最後。アニッタのテストどうぞ
アニッタ:んーと
ギボン:待機してもいい気がする
アニッタ:釣らないとダメかな よくわかってない
アニッタ:だよね
アニッタ:待機してかかったのを殴りますです
GM:むしろ釣らないほうが正解かもしれません
GM:釣りすぎて、ウォーハンマーで1対1の戦闘になると、泣きを見るのはたいていPCだから
アニッタ:行動終了で
GM:わかりました>行動終了
GM:ただ、一応、2人がかりで漁をする、というのも一部についてはありにしよう
アニッタ:というと?
ギボン:「あわわ、ハインツの旦那、アニッタ姉さん、早くこっちに来て欲しいでゲス」
GM:「釣り」と「罠」の場合、2人で漁をすると、2回テストのチャンスがあるということです
GM:ただ、今回は「釣り」と「罠」を使ってませんので、協力は無理です
ハインツ:なるほどー
GM:「釣り」と「罠」の場合、2人のPCが協力してウナギを引き上げようとしてもよい
どちらか1人でも【筋力】もしくは対抗【筋力】テストに成功すれば、引き上げられる

GM:こういうルールです
GM:今回は忘れていいよ
GM:では、アニッタは待機で、次のラウンド
GM:まず、イニシアチブを決定しましょう
ハインツ:1d10+38 Warhammer : (1D10+38) → 5[5]+38 → 43
GM:【敏捷力】に+1d10してください
アニッタ:1d10+31 Warhammer : (1D10+31) → 3[3]+31 → 34
GM:結果を、イニシアティブ表に書いてください
ギボン:1d10+44 Warhammer : (1D10+44) → 9[9]+44 → 53
ウナギ_1:1d10+62 Warhammer : (1D10+62) → 5[5]+62 → 67
ギボン:ウナギはえー
ウナギ_2:1d10+62 Warhammer : (1D10+62) → 1[1]+62 → 63
ハインツ:ウナギ早いよ
GM:ふふふ、ウナギは異常に速い
GM:俺もデータ見てびびった
GM:イニシアティブ表の書き方は、ハインツを見習おう
アニッタ:これでいいのかな?
ハインツ:修正値に敏捷を、イニシアチブに敏捷+1d10を書くと素敵です たぶん
GM:修正値のところに【敏捷力】を書いて、左のイニシアティブに+1d10の結果を書くと、いいかんじな気がする
GM:では、ウナギ1の行動からいきます
GM:アニッタ用に、戦闘ルールの説明も兼ねますね
アニッタ:お願いします

【以下ルールの説明をしてセッション終了しました】

GM:次回は延長なしで必ず終わらせます

【こんなこと言ってたのにスマンありゃウソだった。午前2時まで延長するし】

4.ウナギとの戦い

GM:では、ただいまより、ウォーハンマー突発セッション「オールド・ワールドの蒲焼」第2回を始めます
ハインツ:おkです
ギボン:ういす
GM:前回までのお話
GM:きみたちはウナギと戦い始めた。以上
ハインツ:あっさりだ
ギボン:わかりやすーい
GM:では、ウナギ1の攻撃からダイス振ります
アニッタ:シンプルだー!
GM:ハインツをかむ
GM:wh31 Warhammer : (WH31) → 53 → 失敗(失敗度2)
ハインツ:うなぎ如きに負ける気はしないね
GM:失敗しました
ハインツ:「動きは鈍いみたいだぞ・・・こりゃ楽勝だな」
GM:次はウナギ2の順番ですが、ウナギ2はこのラウンドは、網にかかってバタバタ暴れてるだけです
GM:というわけで、ギボンの順番です
ギボン:ういっす
ギボン:といってもなあ・・コイツじゃ当てられないだろうし
GM:ウナギ2を攻撃するなら、+20%つくよ
GM:ウナギなので、「受け流し」や「回避」は基本的にしません
ギボン:では全力攻撃でウナギ2を狙う。懐からダガーを取り出しはらわたをえぐるように
GM:おおー、どうぞ
ギボン:wh51 Warhammer : (WH51) → 2 → 成功(成功度4) 二足:右腕
GM:全力攻撃でも51はないんじゃないかな?
GM:まあ2ならなんでも当たってるな
ギボン:11+20+20=50
ハインツ:+20?二人がかりで+10でないのかな? 自信ないけど・・・
ギボン:いえーい
GM:まじだ、あった>51
ギボン:1d10-2 マイナスかよ・・ Warhammer : (1D10-2) → 4[4]-2 → 2
ギボン:。。これは止まった
GM:全部止まった>2
GM:ハーフリングは非力だなー
ハインツ:ううう。。。非力だ・・・
ギボン:「アニッター!あっしじゃ無理だー!早く来るでゲスー!」
GM:ついでに手元のメモでは、ギボンの武器技術度は13%になってる
アニッタ:「おっしゃギボン!ウナギの解体実演ショーの時間だよ!」
ギボン:おっと
GM:では、次はアニッタの順番です

【次はハインツの番なのに飛ばすし】

アニッタ:ということで棍棒で殴りたいのですけど、(解体なのに)全力で。ちなみに武技は27 どう計算したらいいでしょうか?
GM:「通常攻撃」するなら、wh27と入力するだけです
アニッタ:全力攻撃いっとくので…ギボンと一緒だから+30%?
GM:「全力攻撃」などを選ぶなら、+20%などの修正を付けて入力してください
ハインツ:+30であってるとおもふ
GM:あってる。さらに網で+20
アニッタ:了解です、+50%ね
ハインツ:すごい
ウナギ_2:「(来いっ)」
アニッタ:wh77 Warhammer : (WH77) → 80 → 失敗(失敗度0)
アニッタ:えええええええっ
GM:なんてこった
ハインツ:おしいなぁ
ギボン:そこで幸運点の出番でゲス
アニッタ:OK、幸運点使います
GM:そうですね、幸運点の使いどきだと思う
GM:どうぞ
アニッタ:wh77 Warhammer : (WH77) → 41 → 成功(成功度3) 二足:頭部
GM:ウナギはよけないので、ダメージをどうぞ
GM:おお、ちゃんと表から幸運点を減らしてくれてますね
アニッタ:ダメージロールどうするんでしたっけ、すみません
ギボン:基本は 1d10+筋B だよ
GM:ダメージは、基本的に1d10+筋力ボーナスです
アニッタ:OK
アニッタ:1d10+3 Warhammer : (1D10+3) → 2[2]+3 → 5
アニッタ:低め来ちゃった
GM:なんか、みんなダメージがしょぼいな
GM:2点を与えました
ハインツ:「女性だからって遠慮はいらないぜ、思いっきりブツんだ!」
GM:では2ラウンド目に入ります
GM:ウナギはここから本気出す
アニッタ:「ダメだ、こりゃヌルヌル滑っちまう!」
GM:ウナギ1はハインツを「全力攻撃」
GM:wh51 Warhammer : (WH51) → 53 → 失敗(失敗度0)
ハインツ:あぶねぇー
GM:でもダメだった
アニッタ:ほっ
GM:ウナギ2は筋力テストで脱出を目指す
GM:wh34 Warhammer : (WH34) → 36 → 失敗(失敗度0)
ギボン:「ギャー!暴れ始めたでゲス!」
GM:なんか惜しい数字が続くな
GM:ではギボンどうぞ
ハインツ:「シグマー様の御加護だ」
アニッタ:「さっさとやっちまわないとヤバいね!アタシらも財布も!」
ギボン:「ぎぬぬぬ、即ぶっ殺してやるでゲス」
ギボン:さっきと同じく全力攻撃、2人かかりって最高
ギボン:wh63 Warhammer : (WH63) → 31 → 成功(成功度3) 二足:頭部
GM:ダメージどうぞ
ギボン:1d10-2 ウルリックカモーン! Warhammer : (1D10-2) → 9[9]-2 → 7
GM:おしい>ウルリック
ギボン:惜しい
ハインツ:惜しい
GM:かなりウナギをいためつけましたが、まだ重傷ではないようです
GM:次はハインツの番
ハインツ:全力だと受け流し・回避ができないから「照準」+「通常攻撃」で+10%でいくよ
ハインツ:wh46 Warhammer : (WH46) → 39 → 成功(成功度0) 二足:左脚
GM:どうぞ>+10%
GM:ダメージどうぞ
ハインツ:ヒットだ!
ハインツ:1d10+3 Warhammer : (1D10+3) → 9[9]+3 → 12
ギボン:おー
GM:ウナギ1だよね
アニッタ:おおー
ハインツ:(今日の俺、輝いてる・・・)「フッ」
ハインツ:そうです > ウナギ1
GM:重傷だ
GM:そして、ハインツの武器技術度も41%と聞いたのだが
ハインツ:あ、初期値みてた・・・、まあいいか^^
GM:最初の1回の成長で36+5してましたね
ハインツ:そうです。失礼失礼
GM:まあ、当たったからいいです。次はアニッタ
GM:(共有メモにPCのデータをまとめたけど、すごい見にくいな)
ハインツ:これはヒドイ・・・w > 共有メモにPCのデータ
GM:データが長すぎますねw 無視してください
ハインツ:戦闘終わってちょっと暇なのでPlayer毎に分割してみます > 共有メモ
GM:おお、すまない>分割
アニッタ:助かります、ありがとうございます
GM:アニッタはこのラウンドはどうします?
アニッタ:通常攻撃…の方が良いのかな
アニッタ:いや、全力で行きます
GM:漢らしい>全力
GM:どうぞ
アニッタ:ウナギ2を棍棒でぶん殴るッ
アニッタ:wh77 Warhammer : (WH77) → 84 → 失敗(失敗度0)
アニッタ:えええええ
GM:ガーン
ウナギ_2:「(ククク・・・)」
アニッタ:幸運度…行っとくか…
GM:幸運度を使うならどうぞ
アニッタ:後の事は知らぬッ
アニッタ:wh77 Warhammer : (WH77) → 69 → 成功(成功度0) 二足:左脚
GM:ダメージどうぞ
アニッタ:1d10+3 Warhammer : (1D10+3) → 10[10]+3 → 13
GM:やったー
アニッタ:(やったー!)
GM:もう一度、命中判定をしてみてください
アニッタ:全力修正ありで?
GM:ありで
ハインツ:ウルリック!!!
アニッタ:wh77 Warhammer : (WH77) → 91 → 失敗(失敗度1)
アニッタ:あっはっは
GM:なんてこった
GM:ダイス運の悪いアニッタであった
アニッタ:任せて!
GM:まあ最大ダメージはいったので、クリティカル・ヒットにはなりました
GM:ええと、whl3、て入力すればいいのかな
GM:入力してみてください
アニッタ:whl3 Warhammer :脚部CT表(79+3) → 05:転んで倒れ、頭がくらくらする。1Rに渡ってあらゆるテストに-30の修正、立ち上がるには起立アクションが必要。サドンデス×
GM:ウナギなので、脚は、尾、と読み換えます
GM:とりあえずウナギは倒れた
ハインツ:ウナギの部位判定は難しそうだ
ハインツ:おおー
アニッタ:「さっきのギボンの脳天割りが効いて来たんじゃないかい?」
GM:「腕部」を「胴体」と読み換えます>ウナギの部位判定
ハインツ:了解
ギボン:「ゲヒヒ、もう一息でゲス」
GM:では一周まわって3ラウンド目に入ります
GM:ウナギ1は気分を変えてアニッタをかんでみよう
アニッタ:きゃーきゃー
アニッタ:(優しく噛んでね?)
GM:アニッタへの攻撃は、シフトしないでもいけるかな?
ハインツ:(女の子をぬるぬるが狙うなんてなんかエロい。ジックリ見ていよう)
GM:移動してないからいけるとしよう
GM:全力攻撃
GM:wh51 Warhammer : (WH51) → 20 → 成功(成功度3) 二足:頭部
ウナギ_1:がぶっ
アニッタ:「こらハインツ!悪寒がするような目で見てるんじゃ…」ギャー!
GM:アニッタは前のターンで全力攻撃をしていたので、受け流しはできません
ハインツ:「大丈夫か?」(おお、予想どおりエロイ。これは見ものだウシシ)
GM:ウナギのダメージ
GM:1d10+3 Warhammer : (1D10+3) → 8[8]+3 → 11
GM:がぶぅっ
アニッタ:「だだだ大丈夫に見えるかい?」
アニッタ:防御点2だから8食らうのかな?
GM:このダメージから、アニッタの頑健ボーナスと、アーマー・ポイントを引いた数字が、ダメージになります
GM:たぶん、3+1で4ポイント引けるはずです
アニッタ:OK
GM:頑Bで3、軽装鎧で1
GM:では表のHPを減らしておいてください
アニッタ:じゃあ7点食らって24
GM:それは修正値じゃ>24
アニッタ:まちがえたー
ハインツ:HPからだよ
アニッタ:残り4。割とやばい
ハインツ:「アニッタさんを辱めたウナギヤロウ、絶対に許さない!」
GM:残り3になると重傷になります。やばい
GM:では、ウナギ2の順番
GM:なんだか起き上がるのに半アクション使うらしいので、このラウンドは起き上がっておしまいにしよう
GM:筋力テストはなしで
ギボン:よし
GM:ギボンどうぞ
ギボン:「おらっ、とっととくたばれでゲス!」
ギボン:全力で全力を全力
ギボン:wh63 オラッ Warhammer : (WH63) → 24 → 成功(成功度3) 二足:左腕
GM:わかりやすい>全力
GM:ダメージどうぞ
ギボン:1d10-2 しかしこのダメージが Warhammer : (1D10-2) → 3[3]-2 → 1
ハインツ:非力だなぁ
アニッタ:泣ける
GM:ハーフリングは本当に接近戦闘に弱いな
ギボン:「ぐぬぬ、ヌメヌメが」
GM:全部止まった
ウナギ_2:「(ははは)」
GM:ではハインツの番です
アニッタ:「このウナギ、笑ってやがるよ…クチが」
ハインツ:うーん
ハインツ:「追いやり」でウナギ1を動かせるかな? > GM
GM:いいよー追いやり
ハインツ:OK
GM:ウナギが使おうと思ってたら、先を越された>追いやり
ハインツ:wh41 Warhammer : (WH41) → 41 → 成功(成功度0) 二足:頭部
ハインツ:よし!
GM:どっちへ動かします
ハインツ:ココヘ!
GM:わかりました。ウナギは追いやられた
ハインツ:残りは通常攻撃でウナギ1に!
ハインツ:wh41 Warhammer : (WH41) → 5 → 成功(成功度3) 二足:左腕
GM:うまいな
ギボン:おー
ハインツ:絶好調!
ハインツ:1d10+3 Warhammer : (1D10+3) → 3[3]+3 → 6
GM:ダメージどうぞ
ハインツ:6
GM:ちょうどHP0になった。クリティカルにはならず
ハインツ:ぐぬぬ
ウナギ_1:「(ぐふっ)」
GM:ではアニッタどうぞ
アニッタ:これ以上食らうと確実にマズいんで通常攻撃で
ハインツ:3人に囲まれたウナギ1は+20%になるのだろうか・・・
ギボン:ウナギ2に攻撃が集中してるからなあ
ハインツ:防御専念がよくない > アニッタ
GM:前のラウンドに攻撃した人数で決めようと思います>3人に囲まれたウナギ1
ギボン:2がそろそろ落ちそうではある
ハインツ:了解 > 前のラウンドに攻撃した人数で決めようと思います
アニッタ:あー…うん、ギボン一人では時間がかかる
アニッタ:ウナギ1はどういう扱いなの今
GM:なやむところです
ハインツ:ウナギ1は次ヒットするとクリティカルになりそう
GM:ウナギ1も2も、1点でもダメージくらったら、クリティカル発生、という状態です>どういう扱い
ハインツ:慎重攻撃という手も・・・
アニッタ:アドバイスを下さい 攻撃する方向で
ギボン:うなぎ2を慎重攻撃するのがオススメ、防御率上げつついける
アニッタ:慎重攻撃か。じゃあウナギ2に慎重攻撃
GM:どうぞ>慎重攻撃
アニッタ:補正プラマイゼロになるのかな
ハインツ:先ほどの修正値合計-10 だと思う
アニッタ:wh27 Warhammer : (WH27) → 58 → 失敗(失敗度3)
GM:網の補正はつくよ
ギボン:2人がかりのボーナスはないけれど網があるので+20%あるはず
アニッタ:ああっ
アニッタ:GM、振りなおしてもいいかな・・・
GM:でも網の+20つけても失敗ぽいな
GM:特別にいいよー>振りなおし
ハインツ:やさしい
アニッタ:優しい・・・ありがとうございます
アニッタ:wh47 Warhammer : (WH47) → 27 → 成功(成功度2) 二足:胴体
GM:1人だけダメージくらってるからな
GM:ダメージどうぞ
アニッタ:1d10+3 Warhammer : (1D10+3) → 5[5]+3 → 8
ハインツ:おお! これは捕獲したんじゃないだろうか!
GM:では、whb5、と入力
アニッタ:whb5 Warhammer :胴体CT表(93+5) → 06:1d10R気絶。サドンデス×
ギボン:キター
GM:ウナギ2は腹を殴られて気絶した
ハインツ:気絶したら捕獲できそうな気がしないこともない
GM:うむ、捕獲できたことにしよう
ハインツ:やさしい!
アニッタ:「ぜえぜえ…どうだい。GMとカミサマのお陰さね!」
GM:一応1d10振っといて
アニッタ:1d10 Warhammer : (1D10) → 6
ハインツ:「アニッタよくやった!」
GM:6ラウンドも気絶してたらどうせ死ぬし
アニッタ:「ありがとよハインツ!」(頭から血をピューピューさせながら)
ハインツ:むしろ死んでないウナギは鮮度がいいので高く売れちゃうよ (うそ
アニッタ:仮死状態っ
GM:では4ラウンド目に移行します
GM:ウナギ1の番
アニッタ:ウナギがひっくり返ってる
GM:ウナギ1はハインツに「追いやり」+「通常攻撃」だ
GM:wh31 Warhammer : (WH31) → 65 → 失敗(失敗度3)
ハインツ:なんだって!!
GM:だが追いやりは失敗
GM:通常攻撃
GM:wh31 Warhammer : (WH31) → 95 → 失敗(失敗度6)
GM:これも失敗
ハインツ:対抗だから降らなくていいのかな? > 追いやり
GM:ウナギが失敗してるからいいよ
GM:さっきは振り忘れた
ハインツ:でも失敗してるから失敗なのか、失礼しました
GM:ギボンの番です
GM:失敗同士で対抗してもいいけど、絵的にしょぼいですから
ハインツ:ですよねーw
GM:失敗度5で失敗度6を追いやるとかかっこよくないし
GM:ギボンはどうするかな
ギボン:ふむ、離れたいのだけど網があるからなあ
ギボン:ウナギ2にトドメいっとこう
GM:網の中のウナギ2は死んだも同然なので離れてもいいよ
GM:と思ったらトドメいくか
ギボン:wh73 気絶相手にも全力で Warhammer : (WH73) → 59 → 成功(成功度1) 二足:左脚
ギボン:1d10-2 オラー Warhammer : (1D10-2) → 10[10]-2 → 8
GM:ウルリックの予感
ギボン:wh73 再ロール Warhammer : (WH73) → 78 → 失敗(失敗度0)
ハインツ:うるりっく!
GM:予感ははずれた
ハインツ:気のせいか・・・
ギボン:しかし殺せるはず
GM:whl5、かな
ギボン:whl5 オラッ Warhammer :脚部CT表(32+5) → 09:大動脈に傷が及ぶ。コンマ数秒の内に脚の残骸から血を噴出して倒れ、ショックと出血で死は瞬時に訪れる。サドンデス×
GM:死んだー
ハインツ:やったー!
ギボン:ウナギの腹を掻っ捌いた
アニッタ:やったー!
GM:ウナギ2は尾から血を流しながら息絶えた
ギボン:「ヒャッホー!まずは1匹でゲス!」
ウナギ_1:「(おのれ!友の仇だ!)」
GM:ではハインツの番
アニッタ:「ギボン、あんた最高だよ!」
ハインツ:あくまでリスクを最小限に、「照準」+「通常攻撃」で+10%でいくよ > ウナギ1
GM:どうぞ>リスクを最小限
ハインツ:wh51 Warhammer : (WH51) → 78 → 失敗(失敗度2)
ハインツ:あっちゃー
GM:あちゃー
ハインツ:失敗。
GM:幸運点など使わなければターン終了だ
GM:アニッタの番でいいかな
ハインツ:そうか。。。使うよ
ハインツ:幸運点
GM:ハインツは口車に乗った
ハインツ:忘れてたぜ!
ハインツ:幸運点使っても+10は生きてるんでしたっけ?
ハインツ:照準のボーナスです
GM:生きてます
ハインツ:了解
ハインツ:wh51 Warhammer : (WH51) → 16 → 成功(成功度3) 二足:胴体
ハインツ:きたきた
GM:おお、使ったかいがあった
GM:ダメージどうぞ
ハインツ:1d10+3 (幸運点−1済み) Warhammer : (1D10+3) → 3[3]+3 → 6
GM:whb3、とうちこむんだ
ハインツ:whb3 Warhammer :胴体CT表(9+3) → 09:凄まじい打撃により複数の臓器が破裂し、死は数秒のうちに訪れる。サドンデス×
アニッタ:即死
ハインツ:「よし、2匹目捕獲だ!」
GM:殺ったか
ギボン:「よっしゃー!」
GM:ウナギ1の内臓はつぶれて死んだ
GM:戦闘終了です

5.釣り再開

GM:では、きみたちは陸にウナギ2匹を引き上げた
ハインツ:幸先よい感じだね
ギボン:「ゲヒヒ、これで一儲けできるでゲスよ」
アニッタ:「ハインツ、さっきエロい目でアタシを見てたのはチャラにしとくよ!」
ハインツ:「うっ・・・・(気付かれてたのか・・)」
GM:さて、きみたちは夜釣りを開始して最初の1時間で、早くもウナギを2匹捕まえたわけだが
GM:夜釣りを続けてもいいし、ウナギをかついで夜道を引き上げてもいい
アニッタ:(二人を見回す)
ハインツ:「アニッタの怪我を何とかしないと不味いよ・・・どうする?」
GM:ちなみに、前回も言った通り、ウナギは3mぐらいあるので、1人でかつげるウナギは1匹まで、とします
ハインツ:もし4匹つれたら、2往復できる? その場合は2時間経過するのかな?
アニッタ:「アタシゃ、ヤバくなったら後ろで座ってるからもう一匹行っとかないかい」
GM:そうなります>2時間経過
ハインツ:ふむー
GM:夜中にハンスをたたき起こして、癒しのドラフトを売ってもらってもいい
アニッタ:一旦漁村まで戻るにしても、一人一匹背負ってった方が効率的じゃない?
ハインツ:「アニッタは釣りに参加して、釣れたら後ろに退避する、でキボンと俺とで仕留めるというのはどうだろう?」
ハインツ:「一匹釣れた時点でもう釣らないのは言うまでもないけど」
GM:このパーティは、光源にだけは不自由しないんだよな。全員ランタン持ちだし
ギボン:「賛成でゲス。あっしはこっちの方が得意でゲスからな」スリングをぶるんぶるん
GM:相談はまとまったかな?
ギボン:・・でも目的考えたら3匹目を釣る必要も無いんだよな
ハインツ:・・・・そう言われればそうだよね
アニッタ:歩合がどうのって言ってなかったっけか
ギボン:そうだったか
GM:依頼はこうでした
GM:ヒエロニムス:「その漁師から巣のありかを聞いて、ウナギをできるだけ多く捕って来てもらいたい」
アニッタ:まあ、香具師の言うことだからアテにはならないけど
GM:ヒエロニムスはこれだけしか言ってません
ハインツ:(村にうなぎを運ぶ役をアニッタにお願いしたら、たぶんヒマヒマになっちゃうよね)
アニッタ:!
GM:別行動でもいいよ。アニッタがヒマそうだったら道中でモンスターに襲わせるし
アニッタ:ハインツのそれもアリだな
アニッタ:GYAAAAAA
ギボン:あぶあぶ
ハインツ:で、村に帰ったついでに癒しのドラフトを調達して体力全開で戻ってくる・・・とかキットできるはずだ
アニッタ:翌朝街道には巨大なウナギと女の死体が
ギボン:そうなりかねないので慎重に行こう・・
GM:別行動案もなかなかいいと思うけどな。で、どうしますか
ハインツ:3人で釣って、アニッタは後ろに下がって、ハンスをたたき起こして癒しのドラフトでどうだ??
ギボン:ちょっと洗濯物を取りに行く。すぐ戻る
GM:あいよー>洗濯物
ハインツ:5GCはちょっとだけ痛いけどこのままだと確実に死にそうだし
アニッタ:後ろで座ってた方がマシか
GM:まだ重傷じゃないので1d10回復できますけど、重傷になると回復量が落ちますしね>5GCはちょっと痛いけど
アニッタ:一発食らったら多分死ぬけど、釣り要員にはなれるよ
ハインツ:癒しのドラフトって軽傷で回復4点じゃないのかな? 1d10回復できる
ギボン:もどった
アニッタ:おかえりなさいー
ハインツ:おかえりー
GM:〈負傷治療〉テストとまちがえました>回復4点
GM:おかえり
GM:さてギボンが戻ったところで、行動を決めてね
GM:ゲーム内時間では、現在、午後10時ごろという設定です
ハインツ:「どうするか決めよう、みんなの意見は?」
アニッタ:(馬車のレンタル料いくらなんだろうな)
アニッタ:(それ分は残しておかないとか?)
GM:馬車を借りるか。それは考えてなかった
アニッタ:(うなぎを沢山捕るならね)
GM:なんでも定価の1/10でいこう
ギボン:返す時にくさくなりそうでゲス・・
GM:こぎ舟を借りて、街の中までこいで帰ってもいいのよ
アニッタ:じいさんが文句言ったら今度こそ殺ればいい
ハインツ:「でもウナギにこの先ヤラレル可能性も高いので馬車台をペイできるが難しいところだ」
アニッタ:(なーんてね)
ハインツ:こぎ船にはウナギ何匹のるんだろう?
GM:5匹、と考えてました>こぎ舟
GM:ウナギと人間の重量を同じ扱いで
GM:馬車は良い案だと思うな。ギボンもアニッタも〈操縦〉技能を持ってるからね
アニッタ:うん。操縦あるから馬車いけるかなってね
ハインツ:じゃあ荷馬車は6人乗りだから最大5匹か・・・・ありかもしれないねー
アニッタ:アニッタが村まで戻って、馬車借りてこっちに帰ってきてもいい
ハインツ:それだ! > アニッタが村まで戻って、馬車借りてこっちに帰ってきてもいい
アニッタ:その間釣りを続けてればいいんじゃないかな
GM:あ、馬車は川岸の泥沼みたいな土地には入れない、という設定でおねがいします
ハインツ:くっ・・・・
GM:馬車が使えるのは、あくまでも街と村の間だけね
ハインツ:罠っぽい発言がGMから・・・
GM:そう簡単にウナギは持って帰らせないぜ、というのが今回のシナリオのコンセプトだから
ハインツ:ウナギを直接運べないという認識でよいのかな? > 馬車
GM:そうです。村まで運んでから、馬車に乗せるのはありです
アニッタ:んじゃ、アタシはウナギ持って往復しよう 笑
ハインツ:確認だけど うなぎをかついで村まで運ぶのに1時間?
GM:イエスです>1時間
ハインツ:そして最終的には 村から町まで 運ばないといけないという事ですね
ハインツ:鬼だ、鬼過ぎる
ギボン:そうなるね。村の人も信用できるかどうか
アニッタ:そうなんだよね。胡散臭い
アニッタ:と言ってても埒は開かないんだが
ハインツ:こぎ船なら直接街にいけるけど、絶対うなぎに襲われるにきまってるしなぁー
ハインツ:悩ましい
GM:よまれてる!?>絶対うなぎに襲われる
アニッタ:鬼がおる
ハインツ:ですよねー
ギボン:だよねー
ギボン:@1匹釣って素直に帰ったほうがいい気がしてきたぜ
アニッタ:じゃ、そうするかい?
ハインツ:そうしよう!
ハインツ:とりあえずあと1匹捕まえるで!
GM:誰も〈船こぎ〉技能を持ってないので、船を使う場合は、ハンスを船頭として雇うことになります
ハインツ:ウナギは運ばずここに置いておく
GM:それでいいかな?>とりあえずあと1匹捕まえるで!>ウナギは運ばずここに置いておく
ハインツ:そしてアニッタはドラフトで回復した方がよいと思う
ハインツ:「みんな、どうだいこの案は?」
ギボン:「それが確実でゲスな」
GM:ギボンとハインツが釣りをしている間に、アニッタが村にドラフトを買いに行く、という理解でいいかな?
ハインツ:OK
GM:それともあと1匹釣ったら、3人で村まで帰る、という作戦かな?
GM:OKでしたか
ハインツ:あ、
ハインツ:失礼
GM:では、そのように行動してください
アニッタ:後者ね?
ハインツ:一匹釣って、うなぎの移動は3人で
GM:後者のほうでしたか
ハインツ:だれも信用しない(とくにGM)
GM:信用ないな俺
ハインツ:という方針でお願いします
GM:わかりました
GM:では、釣りをする人は宣言してください
ハインツ:ドラフトはハンスから買えればその方向で・・・
ハインツ:釣るよ!
GM:マップ上で釣りをするマスも決めてね
ハインツ:ここに移動
GM:ウナギも好きなところに置いといて
ギボン:ではあっしはこの辺で
GM:ウナギの死体は障害物にはならないので無視していいよ
GM:ギボンは釣りはしないのかな?
ハインツ:ギボンは釣らないの?
GM:釣らないのなら、釣りをするPCだけ、前回と同様に、適当なテストをしてください
ギボン:釣らないぜぃ。スリング使った方が威力出るし
GM:なるほどー>スリング
アニッタ:ハインツさんが釣れなかったらで
ハインツ:まず俺が釣って失敗したら、ギボンも釣って欲しいんだけど・・・欲しいのはあと1匹だけ
GM:じゃあ、ハインツはたしかスピアだから【武器技術度】でテストかな
ハインツ:じゃあ釣りまーす
GM:釣れなかったら1時間は経過するよ>ハインツさんが釣れなかったらで
ギボン:いいよ、なら網使うけれど
ハインツ:>いいよ、なら網使うけれど
ハインツ:OK
アニッタ:ああそうか。
ハインツ:wh41 Warhammer : (WH41) → 100 → 失敗(失敗度5)
GM:誰かが釣りに成功するまで、行動宣言を日和見するのはなしね
ハインツ:これは酷い・・・大失敗
GM:そしてすごい失敗だった
ハインツ:じゃあ1時間経過・・・かな?
アニッタ:ですね
GM:では、午後11時になりました
GM:ギボンは結局、網を使って釣りしたのかな
GM:このターンに
ハインツ:アニッタのドラフトは?
ギボン:いや、今回は待つ
ギボン:アニッタ帰還後に網使う
GM:アニッタは村に行ったんだっけ?
アニッタ:ん?後者じゃなかったの?
ハインツ:情報が錯綜している・・・
アニッタ:三匹捕まえて一緒に戻る、そこでドラフト買うって解釈したのだけれど…
GM:後者、とか言ってたから、アニッタ待機してたかと思ってた
GM:村に行ったことにしてもいいよ
アニッタ:じゃあ村に行ってることに
GM:では同じ午後11時ごろに、アニッタは、夜道をランタンで照らしながら歩いて、村へ引き返した
ハインツ:じゃあ次は3時間目?
ハインツ:おおー
ハンス:「おや、おまえさんか。何の用や」
アニッタ:「ジイさん、Healing Draught持ってないかい」
GM:というわけで、ハンスは「癒しのドラフト」をわずか金貨5枚で売ってくれる
アニッタ:TAKEEE
GM:いくつ買うか決めたら財布から減らしておいてね
ハインツ:高いなぁー
アニッタ:1個…でいいよね
ハインツ:うん
ギボン:一個でおk
ハンス:「わしも、慈善事業やってるのとちゃうからな。高いと思ったら買わんかったらええ」
アニッタ:「むう…じゃあ1本頂くよ」
ハンス:「はいよ、ドラフト1本、まいどあり」
GM:というわけで、アニッタは癒しのドラフトを手に入れた
ハインツ:やったー
GM:飲むとHPが4ポイント回復します
アニッタ:ぐびぐび…あんまり旨いもんじゃないねェ
ハインツ:これで戦える
アニッタ:じゃあ村を離れて帰路につきます
ハンス:「わし特製のウナギのエキスも混ぜてある」>あんまり旨いもんじゃない
アニッタ:「爺さんのエキスじゃなくて安心したよ」
GM:というわけで、アニッタはまた夜道を1時間、ウナギの巣までえっちらおっちら引き返してね
アニッタ:爺さんにありがとうって言ってないけど気にしないッ
ギボン:商売なのでよし
アニッタ:えっちらおっちら
GM:爺さん商売だしな
GM:そのころ、ハインツはもういちどウナギ釣りに挑戦していた
ハインツ:4時間目ですな
ハインツ:wh41 Warhammer : (WH41) → 57 → 失敗(失敗度1)
GM:3時間目かな?
ハインツ:oo
ハインツ:,
ハインツ:失礼そうでした
アニッタ:11時で、これで0時
ハインツ:失敗です > 釣り
GM:午後12時ごろ、アニッタが戻ってきて合流した
GM:0時ですね
GM:空には混沌の月モールスリーブが輝いており、あたりは緑色の光に照らされている
アニッタ:「ハァハァ…今戻ったよゥ…あの守銭奴、金貨5枚も取りやがった」
ハインツ:「アニッタの体調が何より優先さ、金の問題じゃない(キリッ」
GM:いまハインツがかっこいいこといった
アニッタ:「ハインツ、今のセリフ並の女ならイチコロだったよ」
GM:0時~1時の釣りに挑戦する人は誰かな?
ハインツ:Yes
アニッタ:じゃあ釣る
ギボン:イエス
ハインツ:「ギボン、投網腕の見せ所だぞ」
アニッタ:ギボンさんも釣るの?
ギボン:「ゲヒヒ、任せるでゲス」
アニッタ:じゃあ宣言撤回したい
ギボン:ハインツが失敗した場合ね
アニッタ:出来るかな
GM:失敗した場合の割り込み参加はなし
アニッタ:(現場が混乱している)
ハインツ:最初に1匹釣れたらそこでSTOPはできるよね > GM
アニッタ:1回目の釣りではそうしてたね
アニッタ:二人が釣れたのでボクは釣らなかったから
ハインツ:ああ、そうだった
GM:う~ん、かかったウナギとだけ戦闘することにしてるんで、うっかり釣りすぎないように気をつけるのもゲームのうちとしたい>最初に1匹釣れたらそこでSTOPはできる>1回目の釣りではそうしてた
ハインツ:「二人とも釣りの位置に着かなくていいのかい?」
GM:つまり、ウナギは、釣られるとすごく怒って攻撃してくる、という設定で
アニッタ:「ハインツ、アタシゃ釣りってのが初めてでねえ。だいたいどの辺で釣ればいいんだい?」
ハインツ:「3人で一匹を囲める位置さ!」
GM:前回は、2人がテストに成功したら、3人目の宣言をうやむやにしたけど、今回はきちんと宣言することにしたいです
ギボン:ではこうしよう、あっしが9-16で投網を使って
ギボン:10-13にウナギを
アニッタ:「じゃあアタシはこの辺かい?」
ギボン:幸運度余ってるので使ってガチで成功させる
GM:位置は決まったかな?
ハインツ:「ギボン冴えてるぜ!」
ハインツ:OK
GM:ではテストをどうぞ
ギボン:43wh 「いくでゲス!」
ギボン:wh43 Warhammer : (WH43) → 86 → 失敗(失敗度4)
ギボン:幸運度
ハインツ:はわわ
GM:幸運度どうぞ
ギボン:wh43 Warhammer : (WH43) → 41 → 成功(成功度0) 二足:頭部
ギボン:フッ
ハインツ:「流石だ!」
GM:では午前1時ごろ、ギボンの網に巨大なウナギがかかった!
アニッタ:「ギボン、あんた男前だよ!」
ハインツ:「失敗したかのように見えたが、ウナギを網にかけやがった!!」
GM:ウナギは10-13でよかったよね
ハインツ:OKです > 10−13
GM:前回はいきなりウナギの筋力テスト振ったけど、今回はそれは次のラウンドからにします
アニッタ:はーい
GM:まずは、全員イニシアチブを振ってください
ギボン:「ゲヒヒ、もっと褒めるでゲス」
ハインツ:1d10+38 Warhammer : (1D10+38) → 10[10]+38 → 48
ギボン:1d10+44 Warhammer : (1D10+44) → 2[2]+44 → 46
ウナギ_3:1d10+62 Warhammer : (1D10+62) → 7[7]+62 → 69
アニッタ:1d10+31 Warhammer : (1D10+31) → 2[2]+31 → 33
GM:では、戦闘ラウンド開始します
ハインツ:はーい
アニッタ:はーい
GM:まずはウナギ3の筋力テストで脱出
GM:wh34 Warhammer : (WH34) → 26 → 成功(成功度0) 二足:胴体
GM:やったー
ハインツ:なんだって!!
アニッタ:おおっと
GM:ウナギはビリビリと網を破って脱出し、君たちに牙をむく
GM:網の代金はあとでハンスに弁償せねばならないだろう
ハインツ:えーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!
ギボン:う、うむ
ギボン:18sか
GM:財布に、漁網:銀貨18枚と書いておこう
GM:さらに困ったことが起きた
ハインツ:(思ったより安かった・・・けど痛いな)
GM:きみたちがウナギと格闘していると、岸辺の草むらの中から、なにやらガサゴソと音がする
ギボン:まさか
アニッタ:まさか…
アニッタ:松明ッ!
ハインツ:(耳を塞ぎながら)「あーあーキコエナーイ」
ギボン:ギャー!
GM:このへんにしようか
ハインツ:ですね
GM:いや、ヒルの位置の話
アニッタ:「ああ、なんてこった…ドラッケンホーフへの道は真っ暗だよ」
GM:今日でセッション終わらせる覚悟ですよ俺は
ハインツ:なんだってー!(うそ

6.夜に出てもヒル

GM:暗闇から、明かりに照らされて、黒い体色を真紅に不気味に光らせながら、大きなヒルが2体あらわれた
GM:どうやらウナギの死体の血にひきつけられてきたようだ
アニッタ:GMがモールと結託した
GM:ヒルの外見は現実のヒルとだいたい同じだが、体長は50センチぐらいある
ハインツ:そういう落ちか・・・ヒルの事をてっきり忘れてたよ
ギボン:ゴブリンとかの方がまだよかった
GM:ヒルのイニシアチブも振っておこう
GM:1d10+28 Warhammer : (1D10+28) → 8[8]+28 → 36
GM:1d10+28 Warhammer : (1D10+28) → 3[3]+28 → 31
GM:まあヒルにはたいまつ、とハンスも言っていたので心配しなくてもいい
ハインツ:ヒルは松明の炎で追い払えるとか払えないとか聞いたんだが・・・
GM:たいまつで攻撃する場合は、「間に合わせの武器」扱いです
GM:ダメージから-4するだけです
ハインツ:ふむふむ 了解
GM:ヒルは炎から1ポイントでもダメージくらったら逃げていくので、うまいこと倒してね
GM:では戦闘を再開。ハインツの番です
ハインツ:うーん
ハインツ:照準+通常攻撃でウナギをボコルよ
ハインツ:wh51 Warhammer : (WH51) → 45 → 成功(成功度0) 二足:左腕
ハインツ:よし!
ハインツ:1d10+3 ダメージだ Warhammer : (1D10+3) → 8[8]+3 → 11
GM:うまいな
ハインツ:「手応えアリ!」(今日の俺、輝いてる)
GM:ウナギは8ポイントもダメージくらった
ハインツ:終了
GM:はい
GM:では、ギボンどうぞ
ギボン:ううむ、どうするかな
ギボン:離脱しよう
GM:どうぞ、全アクションですね
ギボン:8-15に。次のラウンドからこっちはヒルを狙う
GM:1マスだけ移動でいいの?
GM:いいようだった
GM:ではヒル1の番
GM:ヒル1は2回移動して終了です
GM:ここまで
ギボン:げ、早い
GM:いや遅いよ
GM:移動を2回した
ハインツ:3マス移動できると見た!
GM:次はアニッタの番だよ
アニッタ:(頭を抱えている)
GM:あと、これは言っておこう
ハインツ:「ウナギだよアニッタ! 二人がかりなら直ぐすむさ!」
GM:誰も《早抜き》異能を持ってないので、いつもの武器を松明に持ちかえるときは、「準備」で半アクション使ってね
アニッタ:「あ、ああ!ウナギだね!?」
ギボン:「ひ、ヒエーッ!」
ハインツ:くっ
アニッタ:では通常攻撃でウナギを攻撃
GM:「通常攻撃」と「受け流し準備」の組み合わせということですね
GM:どうぞ
アニッタ:はい
アニッタ:wh27 Warhammer : (WH27) → 2 → 成功(成功度2) 二足:右腕
アニッタ:1d10+3 Warhammer : (1D10+3) → 5[5]+3 → 8
GM:これはうまいな>2
ハインツ:これは凄い!
GM:ウナギは早くもHP0だ
ウナギ_3:「(うなっ?)」
アニッタ:(ちょっとかわいいぞ)
GM:次はヒル2だな
ハインツ:(やだこの子・・・かわいい)
GM:やっぱり2回移動して終了です
GM:ここまで
GM:では2ラウンド目に移行します
ハインツ:はーい
アニッタ:「ひぃ!前方のヌルヌルと後方のヌルヌルでアタシゃ気が狂いそうだよゥ!」
GM:ウナギ3の番
ハインツ:ぬるぬる地獄
GM:アニッタに「追いやり」と「通常攻撃」
GM:wh31 Warhammer : (WH31) → 77 → 失敗(失敗度4)
GM:追いやりは失敗
GM:通常攻撃
GM:wh31 Warhammer : (WH31) → 15 → 成功(成功度1) 二足:左腕
GM:成功しちゃったので「受け流し」をどうぞアニッタ
ハインツ:これ失敗したらヤバそうだ・・・
アニッタ:修正なし武技テストでいいのかな
GM:判定は、武器技術度テストです
アニッタ:wh27 Warhammer : (WH27) → 67 → 失敗(失敗度4)
GM:やばい
GM:幸運点つかってもいいけど、あまり成功しそうにないな
アニッタ:ああん
ハインツ:幸運つかった方がいいかも・・・
アニッタ:使うしか無い
ハインツ:たしかに悩ましい > 幸運点つかってもいいけど、あまり成功しそうにないな
アニッタ:使います
GM:使うならもういちど判定をどうぞ
アニッタ:wh27 Warhammer : (WH27) → 17 → 成功(成功度1) 二足:胴体
GM:うまい!>17
ハインツ:おおおおぉぉぉぉ!!!
ハインツ:ちょっとカッコいいぞ
GM:アニッタはウナギのかみつきを、華麗に棍棒で受け流した
GM:だいたい幸運点はプラス修正がついてる時しか成功しないんだけど、今のはうまかった
GM:ではハインツの番です
アニッタ:「も…モールの影が見えたよ今」
ハインツ:ウナギに全力攻撃・・・これで仕留める!
ウナギ_3:「(こい!)」
ハインツ:wh61 Warhammer : (WH61) → 54 → 成功(成功度0) 二足:左腕
ハインツ:よっしゃ
アニッタ:(ウナギ3いいキャラだ)
GM:ぎゃあ
ハインツ:1d10+3 Warhammer : (1D10+3) → 6[6]+3 → 9
GM:ダメージどうぞ
GM:クリティカル6で
ハインツ:決まった・・・・またウナギを殺めてしまった・・・
GM:whl6、かな
ハインツ:whl6 Warhammer :脚部CT表(85+6) → 07:脚は血まみれの残骸と化し、無防備状態になる。治療を受けるまで毎Rの被害者のターン開始時に20%で死亡。以後CTはサドンデスを適用。【頑強】テストに失敗すると足首から先を失う。サドンデス×
GM:しっぽ取れそう
ハインツ:しっぽ取れそう
GM:ウナギは無防備状態なので、もうほっといても攻撃はしてきません
ハインツ:しっぽ取れると商品価値が落ちそうで困る
ハインツ:終了
GM:OK
GM:ではギボンどうぞ
GM:あとはヒルさえしとめれば
GM:アニッタばかり攻撃してすまんかったけど、川に落とせそうな位置にいるもんでな
アニッタ:いやーん!
GM:そしてギボンさんは寝落ちかもしれない
アニッタ:いじわるぅ!
ハインツ:川におとされる可能性もあったのか・・・・怖い・・・
ハインツ:かもしれない
ギボン:いや、大丈夫。
ギボン:ちょっとWCってた
GM:だいじょうぶだった
GM:1時になっちゃったのでそろそろ終了を目安に動きます
ハインツ:WCがトイレかWorldCupなのかわからないというこの時期
アニッタ:アニッタさんの中の人もリアルぽんぽんブレイキンナウなのでさっさと仕留めてしまいたい
ギボン:えーとしかしな。ここは殴られるの覚悟で・・半アクションで装填、して半アクションでヒル2にシュート
GM:みんな尻が弱いな
アニッタ:「」しあきだからね
ギボン:wh43 シュート Warhammer : (WH43) → 37 → 成功(成功度0) 二足:胴体
GM:つまりたいまつじゃなくてスリングを使うわけですね
ハインツ:かっこいい!
ギボン:1d10+3 そういうことだよダメージ Warhammer : (1D10+3) → 1[1]+3 → 4
ギボン:ギャー
GM:ダメージどうぞ
GM:2ポイントはくらった
GM:火じゃないので逃げない
ギボン:なるほど。そういう敵か
GM:ヒル1のターンでいいかな
GM:もちろんギボンを全力攻撃
ギボン:ギョエー
GM:wh48 Warhammer : (WH48) → 33 → 成功(成功度1) 二足:右腕
GM:当たったー
ギボン:「ギャー!」
ハインツ:まずいぞ、まずいぞ
GM:ダメージはしょぼいが特殊攻撃なのだよ、フフフ
GM:1d10-2 Warhammer : (1D10-2) → 7[7]-2 → 5
GM:けっこういったな
GM:たぶん3ポイントのダメージだよね
ギボン:うむ
GM:ではヒルはギボンに吸いついた
GM:次のラウンドから、吸い付いている巨大ヒルに対する攻撃は【武器技術度】と【射撃技術度】に+30%のボーナスを得る
ギボン:「ギャー!ひ、ヒルがくっついたでゲス!」
GM:ただし、吸血により毎ラウンド【耐久力】を1点【筋力】を5%減少させる
GM:【耐久力】か【筋力】が0になると出血により気絶する
ハインツ:「大丈夫かギボン!? 松明を使うんだ」
GM:そういう攻撃です
GM:ではヒルのターンは終了。アニッタの番です
ハインツ:これはギボンが攻撃するときだけですよね > 吸い付いている巨大ヒルに対する攻撃は【武器技術度】と【射撃技術度】に+30%
GM:いや、全員
ハインツ:おお、了解!
GM:ヒルをとても殴りやすくなりました
ギボン:「ヒィー、早く取ってくれでゲスー!」
GM:ギボンはHPを減らしておいてね
GM:アニッタはどうするかな
ギボン:うい
ハインツ:(アニッタの攻撃結果で次にどっちのヒルに行くか決めよう)
アニッタ:(棍棒に火をつけるとか浮かんだ…いや、GMの負担が大きいか)
GM:いいけど、たしか松明は各自が持ってるよね
アニッタ:持ってますねー
アニッタ:今何時でしたっけ
ハインツ:アニッタは準備で松明に持ち替えて通常攻撃できるはず・・・
アニッタ:1時くらい?
GM:午前1時ぐらいの設定。ちょうどリアルと同じぐらい>今何時でしたっけ
アニッタ:了解です、ありがとう
アニッタ:じゃあみんな最低一本は持ってる
アニッタ:誰かのが一本燃え尽きた程度だね
GM:ウナギ釣りの照明は、ランタンを併用してたことにしてもいいのよ
アニッタ:OK
GM:でもまあすでに燃えてる松明を持ってた方が、攻撃に使いやすいよね
アニッタ:って私のターンだっけ?
GM:そうです
アニッタ:ああ、すみません
アニッタ:半アクション使って松明に持ち替えてヒル2を通常攻撃
GM:どこか、水辺の低木にでも立てかけてあった、燃える松明をすばやく手に取るかんじ
GM:攻撃どうぞ
アニッタ:wh27 Warhammer : (WH27) → 50 → 失敗(失敗度2)
GM:あれま
GM:幸運点ないから終了だな
アニッタ:ダイス神に見放されてる
GM:ではヒル2のターン
ハインツ:なんだとー
アニッタ:まともにやって成功したのって1回くらいじゃないかな
GM:まだダメージくらってないのはハインツだけだから、ここは1ラウンド捨ててハインツを狙おう
ハインツ:いやいや
GM:いや、戦闘からの離脱、を使おうと思ったけど、勝負に出よう
ハインツ:無傷のまま帰りたい
GM:アニッタ、もう一度、ヒル2に通常攻撃していいよ
アニッタ:今?
GM:アニッタの攻撃を生き延びたら、移動してハインツに通常攻撃するから
GM:今です>今?
アニッタ:wh27 Warhammer : (WH27) → 89 → 失敗(失敗度6)
アニッタ:笑うしか無い
GM:よし!ヒル2は勝負に勝った
ハインツ:わはは (乾いた声で)
GM:ここへ移動。ハインツを通常攻撃
GM:wh28 Warhammer : (WH28) → 94 → 失敗(失敗度6)
GM:でもダメだった
GM:このラウンドは終了です
ハインツ:当たる気がしない攻撃だった・・・
GM:3ラウンド目。ハインツからどうぞ
GM:全力じゃないからね>当たる気がしない
ハインツ:準備で松明を用意して、ヒル2に通常攻撃
GM:どうぞ>松明
ハインツ:wh41 Warhammer : (WH41) → 21 → 成功(成功度2) 二足:頭部
ヒル_2:ぎゃー
ハインツ:絶好調だ・・・・明日不幸にたたられないといいけど・・・
アニッタ:オォ…
ハインツ:1d10-4 Warhammer : (1D10-4) → 10[10]-4 → 6
GM:ダメージどうぞ
GM:ウルリックかもしんない
ハインツ:これはすごい
GM:もう一度、命中テストどうぞ
ハインツ:wh41 Warhammer : (WH41) → 33 → 成功(成功度0) 二足:右腕
GM:ぎゃーし!
ギボン:ヒュー
ハインツ:ちょっと怖くなってきたよ
ギボン:1d10の追加ダメージだ
GM:1d10どうぞ
ハインツ:1d10 Warhammer : (1D10) → 2
アニッタ:ハインツさんすごすぎる
GM:ええと・・・ダメージは10+2+3-4だから、11だな
ハインツ:「今日は信じられないぐらいついている・・・恐ろしいぐらいだ」
GM:余裕でクリティカル
GM:ヒルは「頭部」以外は「胴体」あつかいなので、whb5でどうぞ

【「頭部」に命中してるし】

ハインツ:whb5 Warhammer :胴体CT表(17+5) → 10:死亡する。いかに盛大に出血し、どのような死に様を見せたのかを説明してもよい。サドンデス×
GM:死んじゃった
ギボン:うおおお
ハインツ:ぱーふぇくと
ハインツ:炎で逃げて貰っても良かったのに・・・・w
ヒル_2:「(これで勝ったと思うなよ・・・いずれ第二、第三のヒルが・・・)」
ハインツ:いやいやw 終了です
GM:ヒルは炎で逃げる間もなく死んだ
GM:次はギボンのターン
ギボン:やめて!>いずれ第二、第三のヒルが・・・
ギボン:これ、移動したらヒルも一緒についてくると考えていいのかな?
GM:そうです>ついてくる
GM:同じマスにいると考えよう
ハインツ:おお、グッドアイディアだ
アニッタ:「ヒルとハーフリングが合わさり最強に見える」
ギボン:「ギャー!ヒルがヒルがー!!」
GM:怪人ヒルハーフリング
ハインツ:ヒル・ハーフリング
ギボン:ここまでやって来て・・松明がないからダガーで刺すしかないのか
GM:松明なかったのか・・・
GM:ダガーでもいいよ
アニッタ:あれ?ないの?
ギボン:wh43 持ち替えるヒマがないという意味で Warhammer : (WH43) → 3 → 成功(成功度4) 二足:右腕
ギボン:1d10-2 ダメージ Warhammer : (1D10-2) → 2[2]-2 → 0
GM:ハーフリング弱し
ギボン:ぐおお
ハインツ:きっとミネウチだったに違いない > ダメージ0
ギボン:「アニッタ!ハインツ!取ってくれでゲスぅ!!」
ハインツ:「ああ、任せてくれ!」(有頂天でちょっと強気な発言)
GM:ではヒル1のターン
アニッタ:「今取ってやるから静かにしてるんだよ!だけどヒルを打ち抜いちまったらごめんよ!」
GM:といっても攻撃は振らない。ギボンからHP1と筋力5%を吸い取った
GM:ギボンは減らしといてね
GM:筋力は、1時間毎に1%ずつ回復するからね
GM:では、アニッタのターンです
アニッタ:はーい
アニッタ:ヒルに通常攻撃
GM:ヒルを攻撃するなら、たぶん+40%のボーナスがつきます
アニッタ:松明でね
アニッタ:了解
GM:はい>松明で
アニッタ:wh67 Warhammer : (WH67) → 88 → 失敗(失敗度2)
アニッタ:……笑え
GM:松明はギボンの髪を焦がしただけだった
ハインツ:「あはははは」
ギボン:「ぎゃーし!」
GM:ではこのラウンド終了ですが、ウナギ3の死亡チェックを忘れてたので今振ります
アニッタ:「ああっ、手許がっ!」
GM:81-00が出たら死亡ということで
GM:1d100 Warhammer : (1D100) → 84
GM:死んだ
ハインツ:了解
ハインツ:死んだ
アニッタ:死んだ
ウナギ_3:「(これで勝ったと思うなよ・・・いずれ第二第三のウナギが)」
ハインツ:いやいやw
GM:ではこのラウンドはハインツから
ハインツ:全力攻撃でヒルを
ハインツ:全力攻撃の+20%&3人で囲んでるで+20%そしてヒル吸い付きで+30% の合計 +70%で!!
GM:OK>70%
ハインツ:wh111 Warhammer : (WH111) → 3 → 成功(成功度10) 二足:右腕
GM:そりゃ当たるわ
ハインツ:失敗しようがないのです
GM:ダメージどぞ
ハインツ:1d10-4 Warhammer : (1D10-4) → 4[4]-4 → 0
ハインツ:ぎゃーぁぁっぁぁっぁぁ!
アニッタ:あっれー
ギボン:おいィ
GM:ノーダメージに見えるが、筋力ボーナスの+3はあるのよ
ハインツ:幸運点!
ハインツ:ああ、そうだった!
ギボン:ダメージロールに幸運点はないんだ
ハインツ:3ポイントだ
GM:だから、ヒルは死んでないけど、炎をくらったのでギボンから離れて逃げだした
ハインツ:やったー
ハインツ:終了
GM:戦闘終了です
アニッタ:ふぃー
ハインツ:「みんな・・・もう街へ帰ろう・・・」
GM:そんなわけで、きみたちは、みごと、ウナギを3匹つかまえた
ギボン:「ヒーヒー、死ぬかと思ったでゲス」
アニッタ:「ああ…なんだか…疲れたね…」
ギボン:「そうしやしょう。ここにいたら命がいくつあっても足りないでゲス」
GM:もう引き上げてもいいし、しつこく釣りをしてもいいけど、そうするとセッションが次回になるので許さないよ
ハインツ:許される方向でw
ギボン:許される方向でw

7.終結

GM:そんなわけで、きみたちは、めいめいがウナギを1匹ずつかついで、川辺の危険な夜道を引き上げることにした
ハインツ:ヒエロニムスに3匹も捕まえたぜ!と大いばりで報告しよう
ギボン:網の弁償くらいで済んだのはよかった
アニッタ:「ああ…その前に返すもん返さないとだよ。きっちりと、ね」
ハンス:「おお、こんな夜中(午前2時)に帰ってきよったな」
ハインツ:うん、意外と上手くいったきがする
ハンス:「壊したり失くした道具はきっちり弁償してもらうで」
GM:そういうわけで、網の代金は、ハンスに払っておいてください
ハンス:「なんか、ヒエロニムスの野郎をぎゃふんと言わせるとか言っとったな。ようわからんけど期待してるで」
ハインツ:財布更新した
GM:こうして、きみたちは純真なハンスを期待させながら、街に引き返した
ギボン:「ウヒヒ、果報を待っておくでゲスよ」
ギボン:(もっとも、アンタはびた一文得しないでゲスが・・)
アニッタ:「ぜえぜえ…ウナギは重たいし体がヌルヌルして気持ち悪いよゥ…」
GM:〈雄牛の水〉亭に帰ると、ヒエロニムスと居酒屋の亭主が歓迎してくれた
ヒエロニムス:「よくやってくれたね。あとはこのウナギで大儲けするだけだよ」
ギボン:「ゲヒヒ、これで大儲けでゲスな」
ハインツ:「どうだい3匹だぜ!」
ヒエロニムス:「1匹で、『サイテヤーク』100人前はあるね」>どうだい3匹だぜ!
ギボン:「ではでは、早速その『サイテヤーク』とやらを」
GM:そう言うとヒエロニムスは皮算用を始めた
ヒエロニムス:「・・・一皿1シリング・・・いや、2シリング・・・いやいや、2シリング6ペンスは取れるだろうから・・・」
ヒエロニムス:「・・・一日100人が食べに来るとして・・・『二頭の若牛』は20日続くし・・・」
ヒエロニムス:「・・・うん!あたしの計算によれば、1人あたり金貨20枚ずつは間違いなくお渡しできるよ」
ヒエロニムス:「ああ、調理場に来てくれれば、全部お見せするとも」>早速その『サイテヤーク』とやらを
GM:そんなかんじで、きみたちは、ウナギを料理するところを見せてもらった
ハインツ:「もう少しばかり色をつけておくれよ」
ハインツ:おお
ギボン:20gc・・!報酬が少ないWHならかなりでかい額でゲス
GM:それはウナギを裂いて、タレをつけて、じっくり焼くという、きみたちは知らない異国の料理法だった
ヒエロニムス:「すべては売上次第だね。なにせ今は手持ちは1ペニーもないんだ」>もう少しばかり色をつけておくれよ
ハインツ:「何とも言えないいいにおいだ、これは売れそうだな」
アニッタ:(多分アニッタだけ作り方を見せてもらってもよくわからない)
ギボン:(ほほう・・これが「サイテヤーク」・・ククク、これでこっちも一儲けできる・・)
アニッタ:(職能がないからね!)
ハインツ:(うなぎの調達方法はわかったしな・・・・これが当たればおれも冒険者から足を洗って・・・)
ヒエロニムス:「まあ、ごくろうだった。宿の御主人が、『二頭の若牛』の間、宿泊と食事を提供してくれるらしいので、大部屋だけどゆっくり休んでおくれよ」
GM:こうしてきみたちの冒険は成功した・・・ように見えたのだが、なんだか嫌な予感がした
ハインツ:ゆっくりやすむよ
GM:新しいウナギ料理の売り上げは、最初の2日ほどは好調だったが、3日目からリピーターが現れず、落ちはじめたのだ
ギボン:ですよねー
ハインツ:馬鹿な・・・そんな筈は・・・
アニッタ:口に合わないのか…
GM:客たちは、最初は物珍しさから新料理を頼むが、2度目からは、「せっかくイキのいいウナギが入ったのなら、やっぱりアレだよな」と言って
アニッタ:アレか…
ハインツ:アレ・・・なのか
ギボン:アレなのか
GM:ウナギのゼリー固めを注文するのだ
ギボン:クソ、なんという馬鹿舌
GM:それは3ペンスぐらいでしか売れないので、ぜんぜんもうからない
ハインツ:ウナギのゼリー固めを食べるなんて弓を焼いた方がましだ(絶対にしないの意)
GM:こうして当初の目論見が脆くも崩れそうになったが、まだ最後のチャンスがある
GM:オールド・ワールドらしい言い回しだ>弓を焼いた方がましだ
ハインツ:ホックランド出身ですもの
GM:君たちの得意な、交渉や商売関係の技能を使って、売り上げが落ちるのをなんとか食い止めるのだ
GM:ということで、最後の技能テストです
ハインツ:最後の最後で悪い目が出そうな気がして成らない
GM:適当な、使えそうな技能でダイスを振って、商売を手伝って走り回ってください
GM:たとえば、基本技能なら、〈世間話〉、〈値切り〉、〈魅惑〉などで客引きをするとか
GM:上級技能なら、〈職能:料理人〉で品質向上に努めるとか、あるいは〈読み書き〉でキャッチコピーを作るなど、自由に考えてよいです
ギボン:職能:料理で上手い蒲焼を出すでゲスな
GM:成功度1ごとに、最後の報酬が金貨1枚ずつ増えます
GM:どうぞ
ギボン:wh44 失敗したら幸運度 Warhammer : (WH44) → 25 → 成功(成功度1) 二足:左腕
ギボン:1成功
ハインツ:{礼儀作法}の異能を活用して、<世間話>をすることで貴族階級(お金持ち)にアピールしたい
GM:ギボン、1成功
GM:いいね、どうぞ>貴族階級(お金持ち)にアピール
ハインツ:よし
ギボン:これは期待できる
ハインツ:世間話が+10%で異能効果で+10%の協調力テスト
ハインツ:wh50 Warhammer : (WH50) → 47 → 成功(成功度0) 二足:胴体
ハインツ:ぎりぎりだった・・・
GM:0だけど成功したので金貨1枚増やそう
ハインツ:やったー!
GM:ギボンは2枚増やしたということで
アニッタ:<崖登り>で軽業の大道芸やって広報…とか出来る?
GM:いいよー>広報
GM:いちばん得意な技能で振っておくれ
アニッタ:wh34 Warhammer : (WH34) → 59 → 失敗(失敗度2)
GM:どうぞ
GM:あれ
アニッタ:くっく…
GM:ではアニッタの芸にひかれてやってきたスケベな客たちは、みんなゼリー固めを注文した
GM:――そして20日が過ぎた――
ハインツ:「ストリップの方がよかったんじゃないか?」 > アニッタ
GM:〈雄牛の水〉亭は、お通夜のような空気に包まれている
ヒエロニムス:「早すぎたんだね。時代があたしについて来れなかったんだよ」
アニッタ:そうしたかったんだけど、魅惑がないのよねェ
ギボン:「濡れ手に粟が・・濡れ手に粟が・・・」
ギボン:空虚な表情で空を眺める
ヒエロニムス:「あんたたちに払えるお礼は、当初の予定よりちょっと減っちゃったよ」
GM:そういって、きみたちが受け取った報酬は
ハインツ:ふむふむ
GM:1人につき、金貨7枚だった
アニッタ:「あァ、スターランドなら流行ったかも知れないねェ、物珍しさで」
ハインツ:まあそれでも大金だ
ギボン:力なく貨幣を受け取って袋に入れる
ギボン:確かに大金ではある
ヒエロニムス:「まあ、途中で思ったよりは、倍ぐらいの儲けがあったのは、あたしの先見性のおかげだろう」
アニッタ:「赤字じゃないだけマシさ…暫くおまんまは食べられる」
GM:しかし、きみたちは知っている。この儲けの半分ぐらいは、きみたちが汗水たらして、商売に走り回ったからだということを
ギボン:「ではあっしらはこれで・・また話があったらよろしく頼むでげす・・・」
GM:こうして、きみたちのウナギ捕りは幕を閉じた
ギボン:ふらりと門から出て行って
ヒエロニムス:「またなにかあったら頼むよ」
ギボン:すっと立ち上がりクククと笑う(これで終わると思ったら大間違いでゲス!)
アニッタ:「次はこう…雷がビリビリーっとする箱とか、そういうのがいいねえ」
GM:お、いいかんじだ>これで終わると思ったら大間違いでゲス!
ハインツ:ヒエロニムスシリーズなのか!! > 雷がビリビリーっとする箱とか、そういうのがいいねえ
GM:それは思いつかなかったわw>ビリビリ箱
GM:後日談:
GM:その後、この街では3人の冒険者の経営する料理が、ちょっとしたブームを起こしたという
GM:彼らは役割を分担していた
アニッタ:おぉ!?
ハインツ:おお!
GM:中産階級の冒険者が、店を経営し
GM:召使いの冒険者が、異国の料理を作り
GM:墓荒らしの冒険者が、材料を調達するのだ(墓場で)
アニッタ:待て 笑
ギボン:w
GM:こうして、この街の名物に、「蛇の蒲焼」が加わったという
ハインツ:ゾンビの唐揚げとかイヤダァー
GM:めでたしめでたし
ハインツ:めでたしめでたし
アニッタ:「さあいらはいいらはい!名物の蒲焼だよ!ソーセージとかミートパイもあるヨ!」