AA「おい、こっちだ!   やったな!   連中の無線を傍受してるんだ。 奴ら、あんたの車を探してるぞ。   車を車庫に入れてくれ。      オーケー、博士。ここからは歩かないといけない。   崖側に秘密の抜け道があるんだが、こいつらを撃退するまでは、誰も前   へは進めない。   あんたが俺たちと一緒に戦ってくれると、皆の士気が断然高まるぞ。   くそっ。 ドロップシップが来たか!   ドロップシップが来るぞ!」   こっちだ、フリーマン博士。   別のガンシップが来る前に、崖側を通って行こう。   行くぞ!   あっちだ。 足元に気をつけて。」 BB「じっとしているんだ、ラズロ! 何か来る!   おおい、あんた!   そこから動くな! 岩の上にいるんだ!   砂の上を歩くな! アントライオンを興奮させちまう!   ばか野郎! 砂の上を歩くと、アントライオンにやられるぞ!   ラズロ、動くな!」 ラズロ「だめだ! 助けてくれ!」 BB「やめろ!   なんてこった... 気の毒なラズロ... 同世代で一番のキレモノだったのに...   こんなふうに終わるとは...   ボーティガンツのキャンプに行く途中だったんだ...   そこでフェロポッドを手に入れられたら、もうてこずらずにすむと思って。   だが、ラズロがいなくなった今となっては...   あんたが助けようとしてくれたのはわかってる。 私はしばらくここにいる...   まだやることがあるんだ。   さあ、行くんだ。 あんたは、私たちよりもついてることを願うよ。      砂の上を歩かないようにしろよ。 アントライオンは、気が立ってるからな。」 ボス戦 ボ「ついて来るのだ。   ミュルミドーントの芳香フェロポッドの抽出方法を注意して見るのだ。   抽出方法は、衛生的とはいえない。 離れているように。   行く手でフェロポッドが必要になる。 今のうちに集めておくのだ。   落ちたフェロポッドを即座に拾うのだ!」 CC「フリーマン博士、あんたも正真正銘のアントライオンだな。」 DD「新しい仲間ができたみたいじゃない。」 ボA「ラング」 ボB「ビュイッ」 BoA「チャー ロン ゴング チャレル ガー ボB「チャー ガリン チャー アラ ゴング ボA「アー ガー   ちょっと失礼。   ボーティガンツ的伝心能力が退化している者の前で伝心術を使うのは   無礼なのでね。 ボB「そのとおり。我々は礼儀として、人間の聴覚言語に音声化しているのだ。   もっとも、陰口をたたく場合は別だがね。 ボA「そのとおり。 AA「行くんだ、フリーマン博士。ノバ・プロスペクトはすぐその先だ。   1 人で行けば、到底生きては帰ってこれないが、アントライオンの一群が   ついてるとなれば、話は別だ。」 ボ「フリーマンがここに来るとは、光栄だ。   フリーマン、ついて来い。   フェロポッドの使い方を伝授しよう。   いいか、アントライオンをこのフェロモンで手なずける方法を覚えるのだ。   フェロポッドを取り出し、向こうの穴へ投げるのだ。   モタモタしてはならぬ。フェロポッドを穴に向けて投げつけるのだ。   よくやった。   手なずけたアントライオンを誘導して、ターゲットを攻撃させることもできる。   練習用の標的人形を見て、新しいフェロポッドでマーキングするのだ。   標的人形に向かってフェロポッドを強く投げつけろ。   どの作業でも、フリーマンは抜きん出ている。   注意して聞け。   フェロポッドを握って、アントライオンがおまえについて来るよう合図を送るのだ。   アントライオンがうまくついて来るようにするには、フェロポッドをしっかり握る必要がある。      フリーマンは、何をやらせても完璧だ。   さあ、お別れだ。 行く手には、ノバ・プロスペクトがある。   ここで学んだことをよく覚えてくのだ。   イーライ・バンスは、おまえに大いなる信頼を寄せているぞ。」 ノバ・プロスペクトへ 以下どっかで聞けたかもしれないセリフ -灯台近く- また、ドロップシップだ! 入って。 車は諦めてくれ、フリーマン。 奴ら、あんたの車を探しているんだ。 車をここに入れろ! ドロップシップ! 納屋の横だ! ドロップシップ! 空き地の上だ! 来た! ドロップシップが灯台に向かってるぞ! ドロップシップ! 道路の上をやってくるぞ! さあ、フリーマン博士、ついて来てくれ。 また別のが来る前に。 あのガンシップを堕としたら、崖側の道を案内する。 あいつが攻撃してくるんじゃ、どこへもいけないよ。 ガンシップをやったら、行くぞ。 急いで、車を納屋に入れるんだ。 車をここに入れて! 車をそこに入れて! 道路から離れて。 道路から離れて! 車を道路脇に動かして。 来るぞ! ガンシップだ! ガンシップ! 灯台へ行くんだ、フリーマン。 中にロケットがある! 灯台にロケットを用意してある。 好きに使ってくれ! フリーマン! 発射機を持ってるな。灯台にロケットが山ほどあるぞ! その発射機用のロケットが灯台にある、フリーマン。 くそ、今度は何だ? そこに停めてくれ! 車は、納屋に隠してくれ。 -キャンプ内- フェロポッドにかけて誓う。 もう、アントライオンの心配をする必要はない。