フォミュナ水道では野良を含めた10人近い構成になった。 タルAはシャウトで希望者を集めていたらしい。 エルAが流れと作戦を説明し、ミッション開始となる。 道中はからまれたりで何人か死人が出たものの、ミノを倒し上の階に進みイベントをこなした。 希望者の中に地図希望者もいたらしく、一度とると時間をおかないと現れない???を人数分揃うまで待つことになる。 その時、野良で参加していたエルBがLSに入ることになった。 ミッションは時間はかかったものの無事終わり、それ以降も週一ペースでPMを進めていく事になる。 ミッションが進むにつれ制限レベルも上がっていく為、学者以外に出せるジョブを増やそうと私はナイトのレベル上げをがんばっていた。 PMも順調に進んできたように見えた。 そんなある日。 その日はふたつの道の所で、各エリアを回っていた時だった。 集合時間までまだ余裕があったので私はウインの方でイベントを進めていた。 集合場所はサンドで集まり次第テレポする予定になっていて、サンドへは厩舎首輪を使うつもりだった。 サンドで集まったあとはギルド桟橋でNM戦だったのだが、ここでエルAがついでに私のナイトAF3クエもやろうと提案してくれた。他のメンバーも賛成してくれたが、タルAの返事が遅かったのが少し気になった。 リダとエルAはOPで先にダボイに移動していた。 タルA(赤/白)と猫とその他はサンドにいたので、時間も近くになってきたので首輪でワープ。 誘ってもらおうとした所、サンドにメンバーがいない。 不思議に思いLSメンバーの位置を見てみると、タルA達はすでにラテーヌへ移動していた。 …置いていかれたのだ。 しかし、時間前とはいえギリギリまで他の事をしていた私にも落ち度はある。 手伝いできている人までも待たせる訳にも行かないため、チョコボにまたがり急いでダボイを目指した。 到着後遅れた旨を謝罪すると、タルAから急いでよね、自分のクエストなんだからと注意された。 正直返す言葉もなく、謝る事しかできなかった。 薄々感じていたが、どうもタルAは私が気に入らないようだった。 他にも、ログインした時LSに誰もおらず、しばらくふとリストを見た時タルAの名前が現れたので挨拶すると返事がなく、リストを確認すると名前が消えていた。しばらくして他メンバーがインし出すとタルAがLSに現れる、というような事も多々あった。 恐らくリダはその事には気付いておらず、別にタルAの為にLSに居るわけでもなかったので特にリダに相談などせずにそのまま私はLSに身を置き続けた。 しばらくして、PMも後半に入りいよいよみっつの道に入りかけた頃だった。 それまでほぼ毎週続けていたPMだったが、ある日猫が今週用事で入れないので自分抜きで進めてくれと言ってきた。 当然タルAはそれを認めず、その週はPMは休みになった。 しかし、次の週も猫がインできないのでと、同じ事を言ってきた。タルAは今週も休みにすると言ったが、プロミヴォンヴァズあたりから途中参加した野良メンバーもおり伝達が大変だとチャットの文面から苛々しているのが伝わってきた。 猫もそれを感じ、本人的には自分のせいでみんなの足を引っ張りたくないから固定を抜けたがっていたが、タルAはそれを認めなかった。 そのせいでそれから猫はPM以外の日はあまりインしなくなり、しかしそれがまたタルAを苛立たせていた。 翌週、猫がPM参加できることになった。 タルAは喜んで工程を組んでいたが、ここでエルBが今週用事でインできないと言い出した。しかもそれから用事が続くのでしばらくインできないという。 エルBは以前にもミッションに遅刻したりフォモルの怨み消しをし忘れたりと、タルAの足を引っ張っていた。 タルAは、PMをエルBが落ち着くまで中止させることにした。 それから翌月。 エルBが落ち着いたのでPM再開になろうとしていた。 しかし、再開の週、今度は私のリアル都合で参加ができなくなってしまった。 散々メンバーの都合で中止しておいてまた出鼻をくじく事をしてはタルAに悪いと思い、私は自分を固定から外すよう願い出た。 本音を言えば、私は他のメンバーと一緒にPMを進めたかった。それまで苦労して一緒にがんばってきたのだ。 このメンバーで最後までゴールしたかった。 もしかすると今週も中止してくれるかもしれない。自分から外すよう頼んでおきながら淡い期待があった。 しかし、タルAはPMを決行した。 事実上切り捨てである。 だが、それは自分から頼んだこと。 切り捨てられたと考えるのは被害妄想だ。 それから私はLSに居づらくなった。 インしてもLSを付けなくなった。 PMも道半ばで諦め、LSにも居られなくなり、この先何があるだろうか。 何を楽しみにしていけばいいだろうか。 そんなある日、ちょっとした事件が起こる。 彼が固定コンテンツの裏がある日だった。 彼はいつものように集合場所に集まっていた。 しばらくして、彼がなんか知らん人に変なエモマクロされたんだけどと言い出した。 ログを見せてもらう。 すると、なぜかエルBが彼のキャラにエルBがよく使うエモマクロを流していた。 彼と私のキャラはHNを別にしてある。 ましてや、私とエルBはフレンド登録をしていない。 誤爆ではないかと思ったが、ミスです等のテルもこなかった。 彼のキャラと私のキャラが同じアカウントだと知っているのだろうか…? 本人に聞いてみるのが一番だがLSから離れていた時期だったので聞きづらく、気になった私は色々調べてみる事にした。 調べてみると大体次のような事がわかった。 HNを別にしていても、プレイオンライン上でフレンドサーチすると同じアカウント内のキャラ名がわかるらしい。 恐らく、LSの誰かが何らかの方法で私のアカウントを調べたのではないだろうか。 そこから彼のキャラを導き出したのではないか。 もしかすると私=彼で私は2ndか何かと思われていたかもしれない。 なぜ、そこまでされたのだろう。 なぜ、疑われるようなことをされたのだろう。 なぜ、私本人に直接言ってこなかったのだろう…。 私は、怖くなったと言うより気持ちが悪くなった。 FFとはこんなものなのだろうか? ネトゲとはこんなものなんだろうか? うん、こんなものなんだよ。 答えが出た。 目標だったナイトAFも着れた。 未練はない。 FFを辞めよう。 まず彼に相談する。 彼もちょうどFF14が発表され近々やめる気でいたようだった。 本当に色んな事があった。 でも後悔はしていない。貴重な体験ができたと前向きに考えることにした。 〜後日ダン〜 彼とは結婚することになった。 入籍は済ませ、来年挙式予定だ。 PM最後のリアル都合というのは結婚関係で忙しくなってきたからだ。 どちらにしろ今後さらに忙しくなりFFは続けられなかっただろう。 私が所持していたギルやアイテムなどは彼に宅配し、エクレア系しか残ってない状態に。 最後はナイトAFを着たままルルデの庭でログアウト。 課金は先月でやめました。 彼のキャラはまだアイテムを捌ききってないので捌けるまで課金中。 長くても今年中だろうと言っていた。 あれからあの外人からテルはない。 たまに白門でシャウトしていたりカンパニエに参加してるのを見かけた。 最後に入ったLSは今も相変わらずらしい。リダに最後の挨拶ぐらいしておきたかった。 ただ、メンバーの中に鯖板でちょくちょく名前を見る人がいたのであまり長く関わらなくてよかったかもしれない。 今は旦那と二人でWii2台並べてモンハンやっている。14が出るまでのつなぎだそうで。 旦那がミスラスキーなので14ではミコッテを選ぶかもしれない。 今度はそれぞれ別アカで。