レッド・サヴィナ・パウダーフィールド教室 レッド・サヴィナ・パウダーフィールド 伝説の魔術師にして200年前から人間種族を救いに来た。 才能がありすぎたため後継者育成において 自分の弟子7人に技能を分割して継承しようとした。 一番弟子 ラクト=アイス 教室長(教師不在の際教師の代わりになる) 集団戦戦闘技術および理論を継承。「補佐役に収まり切れない自己顕示欲」を持つ。 天魔の魔女 アオ=リアブレーキ 元々ソーリ教室にいたが転籍してきた。 天災軍師と言われるだけあり戦術面での才能がある。 群集心理および建築理論を学ぶ。 嘆きの絶頂 キン=キツネ アオと同じソーリ教室にいたがサヴィナに見いだされた。 「個人として生き残る技能」を継承。他の教室のウィンテル=ウィンターとはしばしばけがをするほどの大喧嘩をするが 当人同士は仲が良いらしい。(しかし周囲への迷惑度は大きくカニが大概医務室送りになる) カニ=カルパトス サヴィナ教室では凡庸と言われたが地味だが実行力があると言われた。 「医療技術」について継承するが本編1話で名前だけ登場し化け物と化したサヴィナに殺される。 アニエス 後述のメタボと相方を組みひたすらキルをとりまくるキル厨。 サヴィナから特に技能を継承することなく「キルとりのスペシャリスト」とサヴィナが舌を巻くほどの技術を持っている。 メタボ アニエスとコンビを組むがアニエスほどのセンスはなくサヴィナより「いかにして効率よく歩兵をキルする」技能を学ぶ。 サフィニア=エターナル(のちのフェリーシア) 落ちこぼれ教室アクストから移籍した。サヴィナより「暗殺技術」を継承する。 「ソーサラースタッパー」名うての暗殺者のサヴィナの技能を受け継いだことから「赤の後継」とも言われるが 「殺せない暗殺者」という致命的な欠点を持つ。 サフィニアは12歳で上級魔術師の刺客を得るが同時に貴族連盟の「十三使徒」にスカウトされる。 スカウト試験でサフィニア流出を惜しんだアップル=アットナマチュウの陰謀でスカウトがご破算になる。 この辺りでサフィニアは名前を捨て「フェリーシア」と名乗る。