版権管理会社のソニー・クリエイティブプロダクツ(ソニーCP、東京・千代田)は韓国の同業者、
K&Jライセンシング(ソウル市)とアニメ作品を共同制作する。作品は日韓両国で放送し、
それぞれが商品化権をメーカーなどに供与する。TBS系列のクレイ(東京・港)を合わせた3社が出資する。
制作コストを抑制しつつ、効果的に版権ビジネスを広げる。
作品は小学生を対象にした「TAMA&FRIENDS 探せ!魔法のプニプニストーン」。
4月にも韓国で放送を始め、国内では5月から衛星放送のアニメ専門チャンネル「アニマックス」で放送する。
制作費は約3億円。1話30分で26話を予定している。脚本や絵コンテは日本で、その後の主な工程は韓国で手掛ける。
K&Jが韓国での番組販売と商品化権を扱う。韓国以外ではソニーCPが商品化権、クレイが番組販売を手掛ける。
小売市場規模で年間50億円程度のキャラクターに育てたい考え。
ソニーCPの独自キャラ「TAMA&FRIENDS」は1990年代半ばにもアニメ化され、海外15カ国・地域で放送された。
日経新聞
http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?i=2006011505965ea
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