12:56 (オルセ)「……最近仕事がないな」掲示板見てる 12:59 (ローズ)「あら、御機嫌よう」お店に戻ってきた 12:59 (オルセ)「む…?」 13:01 (オルセ)「新人…というわけでもなさそうだな。仕事に干され随分と取り残されたようだ…」 13:02 (ローズ)「冒険者と言う意味では新参ですわ」にこり 13:02 (オルセ)「…まぁいいがな」 13:03 (ローズ)「あら、つれないのね」 13:04 (オルセ)「新参だと俺に伝えてどんな反応を期待していたのか」嘆息 13:07 (ローズ)「それもそうね。私はローズ。ローズ・ブラックよ。よろしくね」貴婦人の礼を取って、にこりと笑う 13:07 (オルセ)「……オルセインだ。その作法、貴族か何かか?」 13:08 (ローズ)「ふふ、私の前の前に職業柄なの。貴族は嫌い」にこにこ 13:09 (オルセ)「……なるほど。貴様もそういう輩ということか」 13:11 (ローズ)「あら、大なり小なり、冒険者と言う方はそう言う職業ではなくて? 例外はいるでしょうけど」くすくす 13:11 (オルセ)「ふ、そう言う意味ではないがな」 13:12 (バル):( ・´∞・)←ある意味貴族のようなモノ。血統主義的な意味で。 13:16 (ローズ)「あら、ごめんなさい。気分を害したかしら」 13:16 (オルセ)「別にそう言うわけではない。俺も貴族には嫌悪感を持つものなのでな」 13:19 (ローズ)「あら、そうなの。ごめんなさい、こういう風に育てられてきたから、他の対応の仕方を知らないの。許してね」と綺麗に頭を下げる 13:20 (オルセ)「…別に気分を害したわけではないと言っているだろう。今のはおまえの作法への否定ではなく、おまえの言葉への同意だ」嘆息 13:22 (ローズ)「そうなの、ふふふ、なら」と下げていた頭を上げる 13:24 (ローズ)「あなたとは、こちらの方が合ってるわね」といつも笑っている表情を崩し、目を細め冷たい表情を取る 13:24 (オルセ)「ふん、本性を現したか。闇の住人が」 13:25 (ローズ)「なに、使えるならこの体までも利用する。ただそれだけよ」 13:26 (オルセ)「見た目に騙され、安易に近づいたものを容赦なく傷つける。名の通り、黒き薔薇といったところか」 13:26 (ローズ)「前の職業ではそうやって生き残ってきたわけだからね」 13:27 (ローズ)「あと、訂正して欲しいわね。傷付けたではなく抹消してきたよ」 13:27 (オルセ)「ふっ、恐ろしいことだ」 13:27 (バル):「…………」( ・´∞-) 発動体ナイフを弄りつつ魔術書熟読中 13:31 (ローズ)「それをあなたが言うかしら。あなたと私は同じ穴のむじな。そうでしょ?」 13:32 (オルセ)「そうかもしれんな」 13:33 (ローズ)「・・・あなたもしかしてこれ?」(地方ダグニア語 13:33 (オルセ)「……貴様もか」ダグニア語 13:34 (ローズ)「ルキスラは実力主義だからね。私達と姿は同じでも、境遇は違うわ」(ダグニア 13:35 (バル):( -´∞・) ←教本を読みつつ使い魔作成中 13:35 (オルセ)「実力さえあれば認められる。単純な心理。もっとも俺たちが生きやすい場所だろうな」ダグニア 13:38 (ローズ)「ええ、ここはいいところよ。実力さえあれば…だけどね」(ダグニア 13:38 (バル)「……?」( ・´∞・) 材料とか詳しく乗って無いから作成過程が不明瞭なんですよねえ……まあ、失敗したら作り直しですし細かい所は勘で良いですね。 13:39 (オルセ)「…もっとも、俺はまたあの場所へと戻らねばならんがな…」ダグニア 13:40 (ローズ)「あら、復讐でもするのかと思ったのだけれど、賢明なの?それとも臆病なの」くっくっく、と笑う(ダグニア 13:40 (バル)( ・´∞-) もう少し行ければタングのテストに出来るかな?程度に耳に入ってました。 13:41 (オルセ)「あの場所へ戻るのは復讐のため。力をつけ、奴を殺す……それが今の俺の生きる理由だ」ダグニア 13:42 (バル)(;・´∞・)しかし……単純に会話可能、と書かれて無い辺り、教本の言い回しも不明瞭ですねえ…… 13:46 (ローズ)「ふふふ、その考え嫌いじゃないわ。けど、協力はしないわ。わかるわよね?」(ダグニア 13:47 (オルセ)「そんなものが得られるなど思ってもいない。得ようとも考えていない」ダグニア 13:47 (オルセ)「わかっているのなら、わざわざ口に出すな」ダグニア 13:47 (バル)「…………。」 ( -´∞-)=3 13:48 (バル) ( ・´∞・)←使い魔の種類を決めてなかったので今までの行使作業が全て無駄だと気付いた 13:49 (ローズ)「お互い、覚悟と言うものがあるじゃない。同郷の同族として、ただ平和に過ごすのを、見逃すわけにはいかないじゃない」(ダグニア 13:53 (ローズ)「・・・」 13:53 (オルセ)「……なるほど」ダグニア 13:53 (ローズ)「・・・」すっと息を吸って、目を閉じる 13:54 (バル)「…………。」( ・´∞・) やはり覚えて最初に4レベル魔法は無理がありましたかね……。飛行能力か水中探索力か……一長一短ですね。 13:54 (ローズ)「・・・ふう」下を向いて息を深く吐く 13:54 (オルセ)「…一つだけ」ダグニア 13:55 (ローズ)「・・・なにかしら」顔を上げた時、すでに前のにこやかな少女に戻っていた 13:56 (オルセ)「超えなければならない。そして、ここに戻らぬつもりもない」歩き、去り際に頭に手を乗せて 13:57 (バル) ( ・´∞・)言語が混じると、知らない分返って耳に入るんですよねえ。 13:57 (ローズ)「そう、別に止めはしないわ。私には私の、おにーさんにはおにーさんの道があるのだから」にこり 13:58 (オルセ)「ただ礼を言っておく。心やさしき、同郷の同族よ」そう言い残し、その場を後にする(ダグニア 13:58 (ローズ)「また会おうね」手を振って