インターネット環境をお持ちの方でも、お友達の家との対戦の場合は、基本的にモデム(ISDNも一種のモデムになります)を介しての接続になります。
開催側は、パソコン、モデムを電源ONの状態
(インターネットエクスプローラーや接続を行なえる状態で、まだインターネットに接続していない状態)で、オプションモンスターを立ち上げ、DSVol.18本誌の説明の「開催側の設定」を行なって、参加者エントリーを待たないと行けません。
参加側は、パソコン、モデムを電源ONの状態(インターネットエクスプローラーや接続を行なえる状態で、新しい接続の設定を行なう必要があります。インターネット上のアクセスでは、アクセスポイントの電話番号を指定するのですが、この場合は開催側の電話番号に設定してから接続を行ないます。
通信ポートの設定では、通信速度を同じにする必要があります。たとえば、片方が通信速度(例えばISDN)でも片方がモデムの場合は、モデムの転送速度に合わせないと出来ません。
参加者側が開催側に接続を行なったところで初めて開催側に参加者登録の通知が来ることになります。
接続環境が昔流行した、草の根ネット的なものがありますので、長距離電話での対戦は、おすすめ致しかねます。
※通話料が高くなってしまいます。
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