○特技 [技能熟練者/Skill Expert] 君は特定の技能の習熟に磨きをかけており、以下のような利益を得る。 ・選択した能力値を1上昇させる(最大値20)。 ・選択した技能1つに習熟する。 ・君が習熟しているスキルを1つ選ぶ。君はその技能についての専門知識を得ることができ、これらの習熟を使用して行なう能力値判定においては、君の習熟ボーナスは2倍になる。  選んだ技能は、習熟ボーナスが2倍になる習熟強化のような特徴の恩恵を受けていないものでなければならない。 ○モンクの特徴 [専心武器/Dedicated Weapon] モンクの2レベル拡張特徴 君は単純近接武器とショートソードだけでなく、様々な武器をモンク武器として使用するために自分自身を訓練している。 小休憩または大休憩を終了するたびに、1つの武器に触れ、それに君の氣を集中し、この特徴を再度使用するまで、その武器をモンク武器としてみなすことができる。 選択した武器は、以下の条件を満たす必要がる。 ・単純武器または軍用武器。 ・君がその武器を習熟している。 ・その武器は"重武器"の特性も"特殊"の特性も持たない。 [気攻撃/Ki-Fueled Attack] モンクの3レベル拡張特徴 君は自分のターンのアクションの一部として気ポイントを1点以上消費したとき、ターン終了前にボーナス・アクションとして素手打撃かモンク武器で1回の攻撃を行うことができる。 [高速治癒/Quickened Healing] モンクの4レベル拡張特徴 アクションとして、2点の気ポイントを消費し"武術"のダイスをロールすることができる。君は、(ロールして出た目+君の習熟度ボーナス)に等しいヒット・ポイントを回復する。 [集中照準/Focused Aim] モンクの5レベル拡張特徴 君が攻撃ロールをミスした時、ミスをヒットに変えるために、1から3点の気ポイントを消費して、君の攻撃ロールの結果を費やした気ポイントにつき2ずつ増加させることができる。 ○レンジャーの特徴 [得意な獲物/Favored Foe] レンジャーの1レベル拡張特徴、"得意な敵"の特徴を置き換え、"仇敵殺し"の特徴に影響する 君が攻撃ロールをクリーチャーにヒットさせた時、君は自然との神秘的な絆を呼び、1分間または君が集中を終えるまで(まるで呪文に集中しているかのように)、その目標を自分の得意な獲物としてマークすることができる。 君が得意な獲物をマークした時を含めて、君の各ターンの最初にその敵にダメージを与えた時、そのダメージを1d4増加させることができる。 君は自分の習熟ボーナスに等しい回数だけ、この特徴を使って得意な獲物をマークすることができ、大休憩を終えた時に消費した使用回数を全て回復する。 この特徴の追加ダメージは、このクラスの特定のレベルに達すると増加する。6レベルで1d6、14レベルで1d8になる。 [器用な探検家/Deft Explorer] レンジャーの2レベル拡張特徴、"自然探検家"の特徴を置き換える 君は旅の途中、荒野でも他の人と接する場合でも、無類の探検家であり生存者でもある。 君は以下の"慎重"の利益を得て、さらにこのクラスのレベルが6レベルと10レベルに達したとき、以下の追加の利益を得る。 慎重/Canny(1レベル) 君の技能の習熟をを1つ選ぶ。君が選んだ技能を使用して行う能力値判定では、君の習熟ボーナスが2倍になる。 また、君が選択した2つの言語の読み書きができる。 放浪者/Roving(6レベル) 君の移動速度が5ft増加し、移動速度と等しい登攀速度と水泳速度を得る。 疲れ知らず/Tireless(10レベル) アクションとして君は1d8+【判断力】修正値ぶんの一時HPを得る。君はこの特別なアクションを君の習熟ボーナスに等しい回数だけ使用でき、大休憩終了後に消費した使用回数を回復する。 さらに君が小休憩を終えたときに消耗状態があった場合、君の消耗段階は1減少する。 [戦闘スタイル] 2レベルの時点で、君は得意の先方として1種類の戦闘スタイルを採用する。 以下の中から1つ選択すること。 これ以後また戦闘スタイルを選択することがあっても、同一の戦闘スタイルを2度選択することはできない。 無視界戦闘/Blind Fighting 君は10フィートの範囲の疑似視覚を持っている。その範囲内であれば、盲目状態や暗闇の中にいても、完全な隠蔽物の後ろにいないものは何でも効果的に見ることができる。 さらに、その範囲内では、不可視のクリーチャーが君からうまく隠れない限り、そのクリーチャーを見ることができる。