03:37 (night_owl) ルーナ「・・・・・・はぁ・・・」手酌でお酒を注いで 03:38 (night_owl) ルーナ「リアルだったらアウトですね。成人年齢が15歳でたすかりました」苦笑してちびり 03:38 (eino) どういうことなの!? 03:38 (night_owl) アルコールのにおいが強く鼻を衝いて少し顔をしかめました 03:40 (night_owl) ルーナ「はぁ・・・・なかなかうまくいかない物ですね」それでも、そのまま飲み込んで 03:42 (night_owl) ルーナ「それが失われたら・・・そのものは何者でもない  ですか」自分が一回出した言葉をもう一度浮かべて 03:44 (night_owl) ルーナ「そもそも、その何か・・・がなんだか、わかってすらいないのかもしれないですね」 03:55 (Alk) ハンモックでギルヴァが寝ている 04:03 (night_owl) ルーナ「・・・・っ・・・」ギルヴァ見つけて 慌てて黙り 04:06 (night_owl) ( ゚д゚)ハッ! シャンサン卓中>PCはキャラチャに>何やっても向うは反応できない (ヤメロ 04:13 (night_owl) ルーナ「風邪をひかないようにしてくださいね」ギルヴァに毛布かけてから机に戻ってまたお酒をつぎました 04:18 (Alk) _(-ω川_)Zzzzz 04:19 (night_owl) そのままのんでいると顔が少し赤くなってきました 04:29 (night_owl) ルーナ「ギルヴァさんも飲んでみますか? おしいですよ?」ふっと思い立って横に言って声をかけ 04:30 (syann) ギル「……Zzzz…Zzzz」 04:31 (night_owl) ルーナ「ギルヴァさんはこちらの方が好きですか?」(*´・ω・)ぅ━@ おつまみに頼んでいたつぶがい差し出して 04:31 (syann) ギル「_(-~川_)」もぐもぐ 04:32 (night_owl) ルーナ「おいしいですか?」 04:32 (syann) ギル「…………Zzzz…おい、……し……Zzzz」 04:33 (night_owl) ルーナ「そうですか。よかったです」頷いて 04:37 (night_owl) ルーナ「そう言えば・・・・」 04:37 (night_owl) ルーナ「ギルヴァさんは・・何で冒険者をなされているんですか?」 04:37 (syann) ギル「……Zzzz……」 04:38 (night_owl) ルーナ「って・・・寝てるんでしたね」苦笑 04:39 (syann) ギル「……ZZzzz」_(-ω川_)「……」_(・ω川_) 04:39 (night_owl) ルーナ「あら? おはようございます?」 04:40 (syann) ギル「……おは、よ…う」_(・ω川)ノ 04:40 (night_owl) ルーナ「よかったらいかがですか?」お酒勧め 04:42 (syann) ギル「……?」 04:43 (night_owl) ルーナ「いえ・・1人で飲むのも寂しいので、お付き合いいただけませんか?」少し困ったように 04:43 (syann) ギル「わか……った…」こくん 04:44 (night_owl) ルーナ「あら? ありがとうございますね」少し目を開いてから微笑んで 04:45 (syann) ハンモックから降りて横に座ろう 04:45 (syann) スタッ 04:46 (night_owl) 軽そうだw 04:46 (syann) エルフゆえ 04:47 (night_owl) ルーナ「結構おいしいですよ?」ギルヴァの前にグラスおいて、自分の分も再度満たしてから 04:47 (syann) ギル「……おー…」グラス持つ 04:48 (night_owl) ルーナ「では・・・乾杯させていただきますね」軽くグラスをカチンと当ててうれしそうに 04:48 (syann) ギル「かん……ぱ、い…」 04:49 (night_owl) コクコクと、そろそろ味のわからなくなった口にお酒を流し込み 04:49 (syann) ぐいっ タンッ! 04:49 (night_owl) ルーナ「そう言えば・・先ほど聞いたのは聞こえていました?」 04:49 (syann) と飲んだ 04:50 (night_owl)  △ 04:50 (night_owl) ( ゚д゚ ) 04:50 (syann) 「何の……はな、し…?」 04:50 (syann) アハン名前 04:50 (night_owl) ルーナ「寝起きで一気に飲むと体に良くないですよ!!?」(;´Д`) 04:50 (night_owl) ルーナ「ああ、失礼しました。ギルヴァさんがなぜ冒険者をしているか・・・と。純粋な好奇心なのですが」 04:51 (syann) ギル「……?」 04:51 (syann) ギル「妹……」 04:51 (syann) ギル 04:52 (night_owl) ルーナ「・・・・・妹さんがいらっしゃるのですか?」少し顔を曇らせて 04:52 (syann) ギル「会いに…来た……」頷く 04:52 (night_owl) ルーナ「あえたのですか?」 04:52 (syann) こくん 04:52 (night_owl) ルーナ「そうですか。よかったですね」にっこりと笑い 04:53 (night_owl) ルーナ「妹さんも冒険者を?」 04:53 (syann) ギル「そ、う……」 04:53 (syann) ギル「メフィア……あんと、るーど…」 04:53 (syann) ギル「ここで…冒険者………して、る…」 04:53 (night_owl) ルーナ「だから、妹さんがここにいる間ギルヴァさんも冒険者を?」 04:54 (night_owl) ルーナ「お名前だけは、拝見したことが。高名な方ですね」目を見開いて 04:54 (syann) ギル:こくん 04:55 (syann) ギル「もし……何か、あったら……守り、たい……か、ら」 04:55 (night_owl) ルーナ「そうですか」ふふっっと嬉しそうに笑って 04:56 (night_owl) ルーナ「だから、妹さんを護れるぐらい強くならなくてはいけない。 そういうことですか?」 04:57 (syann) ギル「そ、う……」 04:59 (night_owl) ルーナ「ギルヴァさんは・・優しいのですね」 04:59 (syann) ギル「?」_(-ω川_) 04:59 (night_owl) 大切な誰かを護りたい。そんなあなたに ぅザイア 05:00 (night_owl) ルーナ「いえ。こちらの話です」苦笑しながら再度お酒を注いで 05:00 (syann) ごめんもうル=ロウドだから(’’ 05:01 (night_owl) (・д・)チッ 05:02 (night_owl) ルーナ「幸せなお話が聞けました。お付き合いありがとうございますね」自分のグラスを開けてからぺこりと頭を下げて 05:03 (syann) ギル「………?」 05:04 (night_owl) ルーナ「ですが、ギルヴァさんにとってはそれが日常なのでしょう・・・・その護るべき日常がいつまでも続きますように」少し呂律の回らなくなった口で祈りをささげ 05:04 (syann) ギル「るー……な」 05:04 (syann) ギル「だい、じょぶ……? 05:04 (night_owl) ルーナ「はい?」 05:04 (syann) 」 05:05 (night_owl) ルーナ「ええ。大丈夫。  私は大丈夫ですよ」頷き 05:06 (syann) ギル「………無理、して…る、のは…」 05:06 (syann) ギル「よく、ない…」 05:06 (night_owl) ルーナ「無理? 私が・・・ですか?」 05:07 (night_owl) ルーナ「大丈夫、 自分の力と・・・未熟さはわきまえているつもりです」 05:08 (night_owl) ルーナ「・・・・ぁ・・そうだ・・一つ大丈夫ではないことがありました」 05:08 (syann) ギル「………?」 05:09 (night_owl) ルーナ「助けていただけますか?」悪戯っぽく笑って 05:09 (syann) ギル「何、を…?」 05:10 (night_owl) ルーナ「お酒が回って、眠いです。すごく」 05:10 (night_owl) ルーナ「ギルヴァさんのベッド。貸していただけますか?」ハンモック指して 05:12 (syann) ギル「………」えーって顔 05:12 (syann) ギル「……どうしても?」 05:13 (syann) _(-⊿川_) って顔 05:13 (night_owl) ルーナ「どうしてもです」クスクスと笑って 05:13 (night_owl) www 05:13 (syann) ギル「わか、った………」って言って自分はソファにすたすた 05:14 (night_owl) ルーナ「・・・・・・・・」ギルヴァを見送って 05:14 (night_owl) イスを使ってハンモックに飛び込み 05:15 (night_owl) ぶらーんぶらーん ってあんまりしないんだよね(´・ω・`) 05:16 (night_owl) ルーナ「・・・・・・・ありがとうございますね」聞こえるようにギルヴァの方に声をかけ 05:17 (night_owl) ルーナ「・・・・・・・本当に。皆さんはどうしてああも輝いているのでしょうか」ボソリとつぶやき 目を閉じました 05:18 (night_owl) CCありりー? 05:19 (night_owl) あら? 落ちちゃったかな? 05:20 (night_owl) ・・・・・・|ω・)チラッ 05:20 (i_pom) ククク 05:20 (night_owl) ウヒヒ 05:22 (night_owl) ルーナ「・・・・・・・」( ゚д゚ )クワッ!!っと目を開け 05:23 (night_owl) ルーナ「下が床でないと思うとなかなか寝れない物ですね」困ったように 05:24 (night_owl) ルーナ「・・・・ギルヴァさん?」 05:26 (night_owl) ルーナ「・・・・・・」体を起こしてハンモックから脱出して 05:27 (night_owl) ルーナ「・・・・・・」辺りに他の人がいないか確認しました 05:32 (night_owl) ルーナ「・・・・」時計に目をやり 05:32 (night_owl) 歩くときに床を鳴らさないようにそっとソファの方へ歩いていき 05:34 (night_owl) ルーナ「あの・・・・また・・・・いいでしょうか・・・」 05:34 (night_owl) ルーナ「寝てますよね?」 05:34 (night_owl) ルーナ「すいません・・・・敵の攻撃を受けることはできても・・・。」 05:35 (night_owl) ルーナ「人の考えに触れることを・・・望んでも」 05:36 (night_owl) ルーナ「自分のことを・・・気持ちを・・・悪意を吐くのは・・・勇気が足りないのですよね」情けなさそうに 05:37 (night_owl) ルーナ「むちゃはダメ・・・とおっしゃいましたよね・・・・すいません・・・そんなギルヴァさんに甘えさせてください」 05:38 (night_owl) ルーナ「酷い女と思っていただいて構いません。」ぺこりと頭下げ 05:39 (night_owl) ソファの前で膝を折って 頭をギルヴァの横に置き 05:40 (night_owl) そのまま、上を向いたら恥ずかしかったのでお腹のあたりに位置を変えました 05:41 (night_owl) ルーナ「私の家族の話・・・・聞いてください・・・・」 05:42 (night_owl) ルーナ「とはいっても・・・1度しか見たことはないのですが・・・・」寂しそうに 05:43 (night_owl) ルーナ「えっと・・・ですね。お父さんとお母さん・・・・あと、妹がいるんです」顔はソファに埋めているのでこもった声で 05:44 (night_owl) ルーナ「お父さんはとても・・・優しそう・・・だと思います」 05:45 (night_owl) ルーナ「家族に危険が迫ったと感じたら、一番最初に動ける人でした」 05:45 (night_owl) ルーナ「自分を犠牲にしてでも、護ろうとする気高い方でした」 05:46 (night_owl) ルーナ「鼻と口元は・・・・私に似ているかもしれません」顔を少し上げてうれしそうな声で 05:46 (syann) ’’) 05:46 (night_owl) (’’; 05:47 (night_owl) (’’;;; 05:47 (i_pom) ククク 05:48 (night_owl) おっと・・・飼っているにゃんぴょうに餌をやる時間か 05:48 (i_pom) おれがやっときますね 05:48 (night_owl) いやいや、ポムサンはレポートがあるでしょ 05:48 (i_pom) 一段落ついてるので^ ^ 05:49 (night_owl) 今から始めれば今日の昼卓出れるかもだよ 05:50 (night_owl) ノシ 05:50 (i_pom) それよりも今が大事、目先しか見ないことに定評のあるぽむさんですよ 05:50 (night_owl) くっそぅw 05:51 (i_pom) ほらほらどうぞ 我ながら何やってんだ・・・・まじで 05:51 (night_owl) ルーナ「お母さんはですね・・・・えっと・・・たぶん、知的な方なのではないでしょうか」 05:51 (night_owl) ルーナ「本がたくさんありました」 05:52 (night_owl) ルーナ「歴史の本と・・・後は子供向けの本・・・たくさん」 05:53 (night_owl) ルーナ「少し厳しい目をした人ですが・・・」 05:54 (night_owl) ルーナ「少しですが・・・見てくれました。私を・・・・謝ってくれました」 05:54 (night_owl) ルーナ「でも・・・過去はどうでもよくって・・・ぅ・・」小さく首を振り 05:55 *gou_AFK quit (Quit: Leaving...) 05:56 (night_owl) ルーナ「この髪の色は・・あと、瞳の色も お母さんと同じものだと思います」指で自分の髪をクルンと巻いて 05:56 (night_owl) ルーナ「後は・・・たぶん・・・妹が」 05:57 (night_owl) ルーナ「耳と、角と、この肌の色を除けば 私にそっくりなんですよ?」 05:58 (night_owl) ルーナ「とってもきれいな目をしていて・・・・あの子だけは・・・」 05:58 (night_owl) ルーナ「私に・・・悲しみや・・・恐れ・・・そう言ったものでなく・・・・優しい目を向けてくれました」 06:00 (night_owl) ルーナ「でも・・・それも一瞬で・・・・」苦しそうに 06:00 (night_owl) ルーナ「・・・・・あとは・・・・私・・・・・」 06:01 (night_owl) ルーナ「・・・・・は、いないんですよね」 06:02 (night_owl) ルーナ「あの場所に居られたら・・・・・居たいのですが・・・・・」 06:03 (night_owl) ルーナ「妹と・・・・冒険者・・・・帰る実家があって・・・」 06:04 (night_owl) ルーナ「妹を護りたいと言えるあなたが・・・・それに向かって頑張れるあなたが・・・・羨ましいんです」 06:05 (night_owl) ルーナ「ギルヴァさんは・・・私が・・・欲しいものを全部持っているから」 06:06 (night_owl) ルーナ「私は・・・何もないんです・・・」 06:07 (night_owl) ルーナ「騎士神様の神官として・・・何かを守るなどと・・・・・・!!」 06:07 (night_owl) ルーナ「自分が何を護りたいのかもわかっていないのに!!」 06:08 (night_owl) ルーナ「他の人の信念を見届ける・・?・・・・・・自分は・・・・」 06:09 (night_owl) ルーナ「そうやって輝いている・・・そんな他の方の明かり憧れ・・・集まる蛾のような物なんです」 06:10 (night_owl) ルーナ「私は・・・どうすれば・・・・どうすればいいのでしょうか・・・・」手を前で組み、懺悔をするように 06:11 (night_owl) ルーナ「・・・・・・ぅ・・・」こぼれた涙を拭きながら顔をあげ 06:12 (night_owl) ルーナ「それは・・・自分で見つけるべきことですね」 06:13 (night_owl) ルーナ「無茶を言ってすみません・・・・。ですが・・・少しぐらい・・・いいですよね・・?」 06:13 (night_owl) ルーナ「ありがとうございました。」そう言って体を起こし 06:14 (night_owl) ルーナ「でも・・・本当にあなたのような家族が欲しいです・・・・・」 06:15 (night_owl) ルーナ「っと、これでは先日の遺跡のあのジャガイモさんのようですね」苦笑して 06:15 (night_owl) 公共チャンネルでやっている以上ご自由にどうぞw 06:16 (night_owl) ルーナ「ベッドはお返ししますね」ギルヴァを抱えて運んでからハンモックに伸せました 06:17 (night_owl) そして、朝の祈りを捧げに神殿に出かけていきました