★事件の概要 依頼者:リビオラの町長 依頼内容:街で突如人々が眠りにつき、そのまま目覚めなくなった。 奇病の一種かもしれないとうことで、原因の究明と解決を依頼された。 犯人は、シーン神殿の大司祭であるティセ(女性)データは別項にて 正体はオリビアの大司祭で、サキュバスハイプリースト。 オリビア信仰については別項にて。 目的は人々に眠りのうちに死を与えること。 リビオラの街にシーン神殿をつくり、そこの大司祭におさまり リビオラの街の人で悩みを相談しにきた者に、オリビアの特殊神聖魔法で呪いをかけて眠らせていた。 (なお、一部に死亡者が出ている) ★ティセの現在の処遇。 街の人の呪いをとかせ、最終的には監視付でルキスラ国内のナコ宅の地下に滞在 その間、セルジュ=ヴィズールが尋問を行っている。。 ※ティセになにか悪い変化等が見られる場合は、セルジュ=ヴィズールに連絡するように話をつけている。←(キャラチャにて?) ティセ捕縛の後、彼女にはセルジュが敗北者の条件として 1、この街の人間の呪いを解け 2、信仰すてて、カーナが言う新たな救いを学べ をつきつけている。 1に関しては条件を飲んだが、2に関しては難しいと思われる。 ティセ「……呪いは解く……だが、勘違いはするな」 ティセ「私は、この世界に安息などない……救いなどないことを確かめるために生きるのだ」 ティセ「そして、それを確かめたとき……私は、オリビア様に近づくことができる…」 ティセ「救いの道など、他になかったことを…」 カーナ「でも、すぐにわかるの!! 救いはいっぱいあるの!! それを、諦めなければいっぱいなの!」 ティセ「………それが、私の望む救いかどうかは……私が決めることだ」>カーナ ★追記、今後の・・・・・ 依頼遂行中に、同行していたフリウ・カーミュイに事件被害者と同種の呪いがかかってることが判明。 以下、フリウの証言 カーミュイ家の当主がある時、ドレイクに裏切られて呪いをかけられたこと その呪いは、カーミュイ家の神官としての力を大きく奪ったこと カーミュイ家は、呪いの影響でエルフでありながら200年とすこししか生きられなくなったこと そしてフリウは、そのカーミュイ家の末裔でありながら呪いの効果が成長の阻害という半端な状態で現れており、 能力の減少には至っていないこと それが、自分がこのような姿をしているおかげなのではないかと考えていること ただ、寿命がどうなっているのかまでは死ぬまで分からないこと ティセへの尋問により、以下の事実が判明 彼女の主人のドレイクは、確かにカーミュイ家に呪いをかけたドレイクであり、 ティセも、カーミュイ家の存在には覚えがあった模様 ティセにはフリウの呪いを解く術はない。 そのドレイクの居所等については、ティセは情報を出すことを拒否、現在調査中 この情報について現在知っているのは、 ティセに尋問を行ったセルジュ=ヴィズール、呪いを受けているフリウ・カーミュイ。 上記の二人から事情を打ち明けられたアル・ティンバーのみ。 カーミュイ一族の呪いを解く方法も現在のところ不明である。 カーミュイ一族の滅亡か、あるいは呪いをかけたドレイクを殺すことで解ける可能性はあると思われる。 しゃんさんのGMwikiの記載 ティセ シーン神官を騙り、リビオラの街で悩みを持ち、神殿に訪れていた人々を魔法で昏睡させ衰弱死させていた小神『オリビア』のプリースト。その正体はサキュバスである。 サキュバスでありながら守りの剣への耐性を持ち、人族の中に紛れ込む能力を持つ。同じく『オリビア』を信仰するドレイクに仕えているらしいが詳細不明。 また、そのドレイクはフリウの一族に呪いをかけたドレイクであるらしい。 冒険者によって倒されたあとはリビオラの街の人にかけた呪いを解き、冒険者の口添えもあって監視付きではあるがルキスラ内で生活中(拘束中?)。 現在はナコ・ベンガル(PL:ナコさん)の家の地下を間借りしているらしく、家事一通りを行うことと子供たちには一切手を出さないことを条件に生かされているようだ。